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ゲイであることをオープンにして生きる「同性カップル」、子をもつ選択をするまでの葛藤 #令和の親 #令和の子

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/29(月) 18:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1633edbb80f8f774228aed95f099abd2b7d0a97

 

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日本では、同性カップルが子どもを持つことへの葛藤が取り上げられています。

ゲイ同士の子育てカップルが日常生活や結婚、子育てについて語られ、法的な問題や家族へのカミングアウトに関するエピソードが紹介されています。

子供を授かる方法や子育てへの取り組み、そして周囲からの様々な声についても言及され、困難に立ち向かう決意が伝えられています。

(要約)

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ゲイであることをオープンにして生きる「同性カップル」、子をもつ選択をするまでの葛藤 #令和の親 #令和の子 

 

自治体が独自にLGBTQカップルに対して「結婚に相当する関係」と証明書を発行し、様々なサービスや社会的配慮を受けやすくする「パートナーシップ制度」。日本では、2015年に東京の渋谷区と世田谷区で施行され、いまでは人口の80%をカバーするともいわれています。このような動きもあり、法的には認められないものの、「同性同士の結婚」については広く知られるようになりました。しかし「同性同士のカップルが子供を育てる」ということについては、どれくらいの人が具体的にイメージできているでしょうか。今回、子育てに奮闘するゲイカップルから、「同性カップルの結婚」、その先にある「同性カップルの子育て」について考えていきます。 

 

貴文さんからの求婚に対して、隼人さんは花びらで「YES」と返事 

 

待ち合わせ場所にベビーカーを押して現れた、菅野貴文さん、隼人さん。ベビーカーにはキョトンとした顔の9ヵ月(取材時)の女の子、なーちゃんの姿がありました。事情を知らない人は「あれっ、お母さんは?」と思うかもしれませんが、ふたりはいわゆる“夫夫(ふうふ)”、ゲイ同士の子育てカップルです。 

 

出会いはさかのぼること8年ほど前。当時、ふたりとも看護師として働いていましたが、お互いが「同じ仕事をしているゲイの友人がほしい!」と、出会い系アプリに登録したといいます。 

 

隼人「周囲にカミングアウトしていなかったので、たとえば友人と恋バナなんかしても、好きな女性がいるふりをしていました。そのような状況が虚しくて。また看護師は少々特殊な仕事なので、同じゲイで看護師の友だちがいたら色々と話せるのに……そう思ってアプリに登録をしたんです」 

 

貴文「僕の場合、友人にはカミングアウトしていました。でも同じように恋バナになっても、友人には恋愛の先に結婚があって子供がいて……そういう道が当たり前のようにあるのに自分にはない……だからか、どこか一歩踏み込んだことは話せないという思いがありました。仕事で悩むことも多く、色々と分かり合える同じゲイの看護師の友人がいたら……自分も彼と同じように考えていたんです」 

 

隼人「当時、『カミングアウトしているゲイの人は、生活も性格も派手』という先入観があったので、彼からカミングアウトしていると聞いたときは『こんな普通っぽい雰囲気の人が⁉』と衝撃を受けました。私は小学校高学年から中学生ぐらいのときには、恋愛対象が男であると自覚していましたが、親が結構古い考えをもっていて『同性愛は病気だから』などと聞かされて育ちました。だから『男の人を好きだという感情は隠さないといけないことなんだ』『女性と恋愛ができない自分は、このまま一生独りで生きていくんだ』と思っていました」 

 

貴文「僕も物心がついたときには恋愛対象は男の人だと自覚していました。しかしカミングアウトはなかなかできるものではありません。ところが大学で同じゼミのなかにレズビアンの子がいて、周囲にもカミングアウトしていたんです。彼女と知り合ったことがきっかけとなり、友人には自分がゲイであることを伝えるようになりました」 

 

周囲に伝える/伝えていないという違いはありますが、ゲイであり、看護師であるという共通項で知り合ったふたり。食事をしたり、遊びに行ったりという友人関係が続きましたが、ほどなくして隼人さんから貴文さんに告白をして交際に発展。付き合い始めた半年後には同棲をスタートさせました。そして今度は貴文さんから隼人さんにプロポーズをしたといいます。 

 

そもそも隼人さんは早い段階から「結婚」を意識していたとか。 

 

隼人「まだ同棲を始める前のことなんですが、彼が『うちに遊びに来る?』と言うのでおじゃましたら、部屋がすごく散らかっていてビックリ! 当時、彼は仕事のことで精神的にすごく落ちているときで。だから部屋は散らかり放題だったみたいです。『こんな状態の家によく人を呼んだな』って(笑)。さらに『夕飯、何食べた?』と聞いたら『うまい棒』というから『これはヤバい状態だな』と(笑)。そこで、まずは掃除をすることにしたんです」 

 

貴文「夜の8時くらいだったよね」 

 

隼人「そう。でも自分には潔癖なところがあって、たとえばお風呂の排水溝に溜まった髪の毛は本当に無理で触ることもできない。でも彼の髪の毛はなんてことなく触ることができたんです。『この人のためなら、こんな大変なこともできるんだ』と、自分でも驚きでした。それで『この人と一緒ならどんな辛いことでも乗り越えていける』『この人となら一生添い遂げることができる』と意識するようになったんです」 

 

貴文「僕は大学を出てから看護師を目指したので、彼と出会ったときは、まだ看護師1年目。看護師としてのキャリアの長い隼人は尊敬の対象でした。そして僕が立て続けにミスをしてメンタル的に落ちているときに支えてくれたことも、すごく大きなことでした」 

 

プロポーズをしたのは隼人さんの誕生日。貴文さんがレストランを予約し、食事を終えた後に運んできてもらったバースデーケーキのプレートに「結婚しよう」とメッセージを添えて。そんなサプライズでした。 

 

 

2018年、たくさんの祝福を受け、貴文さんと隼人さんは夫夫になった 

 

日本では同性同士の結婚は法的に認められていません。そんなふたりが考える「結婚」は、「結婚式を挙げる」というものでした。隼人さんは交際を始めた早い段階で、貴文さんが結婚式を挙げたいと考えていることを知ったといい、また隼人さんもその考えに共感したといいます。 

 

貴文「僕の両親はとても仲が良くて。だから自分もいつか結婚がしたい、自分の家族がほしいといった憧れを自然ともつようになりました。また20代も半ばになってくると、周囲でも結婚をする友人が増えてくるじゃないですか。彼らの結婚式に出席すると、すごく幸せそうで『結婚式っていいな』と感じるようになって。同性同士だから籍を入れることはできないけど、それに代わって『結婚式を挙げたい』と思うようになったんです」 

 

同性同士は「結婚=入籍」というカタチで繋がることはできませんが、他の方法で繋がりたいと隼人さんも考えていたといいます。そこで貴文さんの想いを知り、ふたりは結婚式に向けて動きだすことになります。しかし結婚式をするためには、お互いの家族へのカミングアウトという大きなハードルがありました。 

 

そんなときに、貴文さんにとあるテレビ番組から出演のオファーが舞い込みます。「里帰りしてカミングアウトしませんか?」といった内容でした。悩んだ末、ふたりは出演を決めます。 

 

貴文「中学生のころ、1度だけ『男の人が好きかもしれない』とか、それっぽいことを母に言ったことがあったんです。そのときは『理解できない』と言われたのですが、きっと親は親なりに考えてくれていたんですね。里帰りをして『好きな人と結婚式を挙げたい』『相手はルームメイトと紹介していた隼人』と伝えたら、少し戸惑いながらも『もちろん結婚式に行くよ』『隼人君のことも好きだから良かったね』と言ってくれたんです」 

 

感動に彩られた貴文さんのカミングアウトに対して、隼人さんのカミングアウトは正反対なものだったといいます。 

 

隼人「小学生のころ、父から『なんで、そんなに女女しいんだ。もっと男っぽくしろ!』と叱責を受けたことがあったので、家族にカミングアウトするなら、まずは母親と決めていました。『母親なら分かってくれる』『母親なら応援してくれる』と思っていたんですよね。それで実家に帰ったときに母に『ずっと男の人が好きでした』と伝えると顔は青ざめて『あなたのこと、生まなきゃよかった』と泣いてしまって。僕もショックで涙が出てきて、もうここにはいられないと実家を飛び出しました」 

 

カミングアウトの結果を貴文さんに伝えたところ「頑張ったね、でもお母さんが理解できないのも分かってあげてね」と慰めてくれたといいます。それから半年近くは実家と疎遠になったという隼人さん。しかし急展開を迎えます。 

 

隼人「彼がカミングアウトした様子が放送された直後に母から電話がかかってきて『お母さん、あんたたちのこと応援するから頑張るんだよ』と。いいVTRだったんでしょうね、急に手の平を返したように(笑)。そのあと、父にはどのように伝えようかと考えていたら、母から『お父さんにも伝えたら、応援してるって言ってたよ~』と。勝手に伝えられちゃいました(笑)」 

 

お互い、結婚式へのハードルを無事にクリア。こうして2018年、ふたりは家族や友人に見守られるなか、夫夫になったのです。 

 

 

なーちゃんのお宮参り。親子の3ショット 

 

同性カップルといっても、結婚を望むカップルもいれば、結婚を望まないカップルもいます。同じように、子供を望むか望まないかもカップルによって異なります。ふたりの場合、子供のことを考え始めたのは実は結婚式を挙げるよりもずっと前のことだったとか。 

  

 

貴文「いつか自分も家族をつくりたいと考えていた、と言いましたが、イメージする家族像には子供の姿もあって。だから将来的に子供がほしいという考えに至るのは、自然なことだったと思います」 

 

隼人「Instagramには、海外のGay fatherが子供との幸せそうな写真をよく載せているんです。これにはすごく衝撃を受けましたね。海外では子育てをするゲイカップルが普通にいる……そんな姿に、すごく希望をもてたことを覚えています」 

 

共に子供がほしいと考えていることを確認し合ったふたりでしたが、ここは日本。ゲイカップルがどのようにすれば子供を授かることができるのか、当時はまったくといっていいほど情報はありませんでした。 

 

貴文「里親制度についても調べたり勉強会に参加したりしたのですが、当時はいまよりもさらにハードルが高くて。海外で代理出産を行う方法も知られていましたが、トラブルが多かったり、そもそも費用がすごく高かったり。ゲイ同士で子供を授かることの難しさを痛感していたころでした」 

 

そんなとき、ブログで「子供がほしい」と綴ったところ、数組の女性同士のカップルからメッセージが届きました。そこからお互いに協力をし合うことを模索し始めたといいます。 

 

隼人「カップルによって考え方は違うので、丁寧に話し合いを重ねて、子供に対する考え方や子育てに対する考え方などが最も私たちに近い方と協力し合うことになったんです」 

 

ゲイカップルだけど子供がほしい……結婚に対しては理解があった家族も、子供となるとまた違ったようです。 

 

隼人「母からは『母親の愛情を知らない子供は可哀そう、絶対に不幸になる』と大反対されました。貴文のお母さんも最初は反対だったよね」 

 

貴文「そうだね」 

 

隼人「母の反対を受けて、『じゃあ、母親がいる子供はみんな幸せなの? そうじゃないよね。幸せかどうか決めるのは親じゃなくて子供だよ』などと大喧嘩になりました。最終的に母の言うことは気にせずに突き進むことにしたんです。でも子供が生まれたら、あんなに反対していた母も態度をコロリと変えて、いまでは、娘の一番のファンです(笑)」 

 

――好きな人と家族になりたい、そして家族をつくりたい 

 

世の中の多くのカップルが願うことを、貴文さん・隼人さんも叶えました。ふたりが子供をもつ選択をしたことは、なんら特別なことではなく、ごく自然な想いによるものだったのです。 

 

 

写真をいっぱい残そうと、1ヵ月に1度くらいのペースで写真館に通う 

 

昨年の6月、なーちゃんが誕生。3,000グラムを超える元気な女の子でした。「3ヵ月くらいまでは毎日手探りで、ちょっとしたことでも心配ばかりして大変だった」と振り返るふたりですが、最近は少し子育てにも余裕が出てきました。 

 

貴文「毎週、3人で親子教室に通っています。まわりはお母さんと赤ちゃんの2人というケースが多いかな。僕たちの場合、子育ての負担は半々くらい。父親、母親という役割に捉われることがないから、“平等な子育て”が実現できていると思います」 

 

なーちゃんはこの4月から保育園に入園。以前は人見知りなところもありましたが、最近は新しい環境に慣れるのも早くなったといいます。それ以上に驚いたのが保育園の反応。 

 

隼人「初め、保育園に『親は男同士なんですけど……』と伝えたら『分かりました~』と、拍子抜けするくらいあっさりとした返事で。結婚式の会場を決めるときも、そう。会場のスタッフさんに『男同士なんですが……』と聞くと『なんの問題もないですよ』と温かく迎えてくれました。もちろん、心の中でどのように思っているかは分からないけど、私たちが思ってる以上に社会は寛容なのかもしれませんね」 

 

しかし、ときに男親同士の子育てに、大きな壁を感じざるを得ないことがあります。まずは何といっても“法的な結びつき”。 

 

貴文「娘と血のつながりがあるのは隼人。何もしなければ、法的には僕と娘は“赤の他人”です。その状態で隼人に何かあった場合、僕と娘は一緒に暮らせなくなる可能性がありました」 

 

不測の事態が起きぬよう、なーちゃんの誕生前に、貴文さんと隼人さんは養子縁組をしました。養子縁組には、普通養子縁組と特別養子縁組の2種類があり、普通養子縁組では養親は養子より年上でなければならず、自然と貴文さんが親、隼人さんが子、となったそうです。そして、なーちゃんが誕生。“ふたりの子”でありながら、戸籍上、貴文さんはなーちゃんの祖父になります。なんとも複雑な関係ではありますが、法的にも3人は“家族”となったわけです。 

 

また未成年後見人の指定のために公正証書遺言も作成しました。法律的なアドバイスをもらうなかで、「子供においては女性親のほうが権利が強いことを痛感し、ゲイカップルが子供をもつことの難しさを感じた」と隼人さん。現行法のなかで、今できることを精一杯する……これが、貴文さんと隼人さんのスタイル。それでも、なーちゃんを育てていくなかで、不安は付きまといます。 

 

貴文「やっぱり僕たちは男なので、娘の成長に伴う体や心の変化に、どのように対応していけばいいのか……いまから色々と考えますね。学校など、まわりと協力を仰ぎながら、乗り越えていかなければならないことだと思っています」 

 

さらに子育ての様子をネットで発信していることもあり、普段から応援のメッセージのほか、誹謗中傷の声も多数も届くといいます。 

 

――子供が可哀そう 

 

――学校でいじめられる 

 

――親がゲイだったら自分は嫌だ 

 

さまざまな声は、いずれ、なーちゃんの耳にも届くかもしれません。そんな未来に対して、ふたりは伝えたいことがあります。 

 

隼人「これから先、娘は周りから色々と言われて『なんでうちにはママがいないの?』『なんでパパが2人なの』『なんでうちは他と違うの?』と困惑すると思います。だから『うちはパパが2人なんだよ。世の中にはママが2人の家族もあるし、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんがいる家族もいる。色々な家族がいていいんだよ』と伝え続けたいですね」 

 

貴文「僕ら、子育てをしていくなかで、これから先も色々と困難なことが起きると思うんです。そこで自分たちだけで解決しようとせず、どんどん周囲(地域)を巻き込んでいけたらと思っています。日本は、さまざまな問題や責任を家庭に押し付けてしまい、その結果、虐待とか、悲しい事件が起きてしまっている……そういう家族を作り出しているのは、結局、社会なのだと感じています。だから自分たちが率先して、周囲を巻き込んで、どんな困難なことでもクリアしていきたいと思っています」 

 

 

( 165312 )  2024/04/30 02:14:07  
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(まとめ) 

読者からのコメントでは、同性カップルが子供を持つことに対する懸念や問題提起がみられます。

子供に対する配慮や将来への不安、子育てにおける悩みや見解の相違などが多く表れています。

特に、子供の立場や将来に焦点を当てたコメントが多く、子供の心情や教育、周囲との関わりなどへの顧みが多かった印象があります。

人々が異なる価値観や感情を持つ中で、子供を巡る問題はさまざまな角度から考えられる複雑な課題であることが浮かび上がっています。

( 165314 )  2024/04/30 02:14:07  
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・途中までは真剣に読んでたけど、里親じゃないことや子どもをどうやって授かったか具体的に書いておらず途中から適当に読んでしまった。 

 

子を持つことは悪いとは思わないが、馴れ初めなどをここまでさらけ出すなら子どもの授かり方はもっと書くべきであると思う。 

 

綺麗事しか書いておらず自己満足でしかない。子どものことも考えると里親の方は良かったんじゃないかなって思ってしまうけど、その選択をしなかったのは本人たちしかわからないのかもね。 

 

 

・今は子どもが小さいから良いのかもしれないけど、物心がついて、周りの一般家庭の様子を知ったり、自分の家を事情を知る機会が出てきたり、思春期など色々と敏感になってくる時期にどう向き合うつもりなのかな。 

男性側が同性愛者であることは生まれつきのことで仕方ないことではあるから、大人同士の関係はどうであっても良いとは思うが、子どもが本当の母親に会いたくなった場合はどうするのでしょうかね。 

生まれてきた以上、その子を育てていかなければならないが、今後の子どもの困難にどう向き合うかも考えて欲しいですね。 

 

 

・女さんというのがまた複雑かもしれないですね。 

普通に結婚して普通に子育てしてる主婦ですが、育児ってものすごく大変です。。 

子供ってデリケートだから家庭環境にはすごく敏感になるし分かります。 

いずれ来る反抗期、自分が特殊な家庭環境にいるという大変な壁がこれから必ずやってくるので、きちんと子供の気持ちに声に耳を傾けて子供の気持ちを最優先にしてあげて欲しいです。 

愛情を沢山注いであげてください。 

 

 

・この娘さんの親がよく分からないのだけど、記事から推測するに連絡を取り合った女性カップルの誰かから卵子提供を受けたってことでしょうか? 

 

だけど女の子なのが心配。 

小さなうちはいいけど、女の子なら思春期ともなれば生理なんかもあるし、そういう時にちゃんと対応できるか。最近は学校でも指導があったりするけど、やはり一番頼れるのは母親。失敗した時にはこうすればいいんだよと、ササッと教えてあげられるんだろうか。 

 

同性婚は賛成だけど、子供に関しては慎重になってほしい。 

 

 

・体外受精して代理出産で授かったということでしょうか。結局産むのはこの二人とは家族でもない女性なのだとしたら、妊娠中に何かあっても何の責任も取れない。その女性側と一緒に住んだわけでもないのだろうし、妊娠中の大変さが何も記事に書かれないまま、喜びだけ書かれたって、無責任なお気楽さしか伝わってこない。本当はとてもとても大変なことのはず。 

 

 

・女性同士の同性カップルと協力して子供を授かったと言いますが、いろんな場面で揉めたりしないのかなと、他人ながら心配にはなります。 

産むのは女性ですし、身体的負担を負わせることもあるし、母性も芽生えるだろうし。その子をどちらの子として育てるのかとか、その子によっては出生後に障害が見つかった場合など、経済的にも精神的にも負担が異なることになったら揉めないか等々、デリケートな部分も含むだけに、難しいのではないかと思ってしまいます。 

 

 

・若い頃に羅川真里茂さんのニューヨークニューヨークを読んでた影響で、この家族はなんだかんだありつつも幸せになるんだろうなと思う。娘さんも悩む事もあれど乗り越えていずれは自分の家族を持つのでしょう。親を選べないのはたしかだけど、ゆたぼんもりゅうちゃろもJJも昔は親がどうのこうの言われてたけど今じゃ十代後半になり自分の考えを持ってしっかりしていらっしゃるし、なーちゃんも立派に育つと思う。 

 

 

・何というか男性カップルの当人らの葛藤があったのは記事を読んで理解したがその男性カップルに育てられている女の子が物心ついた時に耐えられるのか?乗り越えられるのか?を客観的に捉えて網羅的に考えなければいけない気がする。 

グッと理解して我慢できる子なら良いがそうでなければ不幸になる恐れもある。 

難しい問題ではあるが次の世代を考えるならば、もう少し子供のケアや思春期のフォローの未来も踏まえて考えられると良いと思いました。 

 

 

・大人たちそれぞれの人生はいいとして、この子の意志はありません。家族として生活していく上で、例えば税制面の優遇や周りとの偏見との闘い、大きく言えば国の形やあり方も変わっていく。平等や権利、自由というのは、思い通りという意味ではありません。憲法では一番に認められるが、現実は様々な義務を果たした上で、男女による出産によって子供が生まれるから国があります。昨今の権利を求めすぎたり、認める風潮には違和感があり、危機感を持っています。 

 

 

・同性愛は理解する事が出来ますが、子供となるとどうでしょう。 

批判されると思いますが… 

 

同性愛の方が子供を求める気持ちもわかるけど、男女で子供を授かれない方たちもいるし、病気で子供をもうけられない方もいる。 

 

同性同士で子供が出来ないのは、自然ではないからでしょ? 

好きになるのは仕方がない事だと思うけど、何もかも望むのはおこがましい気がします。 

 

子供が欲しいなら、望まれずに産まれてきた子供が1人でも多く幸せになれるように里親制度を見直してもらいたいです。 

同性婚は里親のハードルが高くて断念したのでしょうから。 

 

 

 

・羅川真里茂さんの作品で「ニューヨークニューヨーク」がありましてゲイカップルが様々な困難を乗り越えて同性婚(パートナーもしくはパートナーの親と養子縁組)して子どもが5歳のときに養女に迎えます。 

 

養女になった子は「憧れの母親がなんでいないのか分からなかった」と思いつつも二人の父親が慈しんで自分を抱き上げてくれたことから愛情を感じたと記憶しています。 

 

この場合はどこまで理解していたのか分かりませんが父親二人が一緒にいることは自然でありのままを受け入れられたことと祖母が女性的なことをサポートしてくれたり、また祖父母が大変仲睦まじいことも影響していたと思います。 

 

この家族に信用できる女性のサポートがあることを願います。 

 

 

・同性婚は大いに賛成ですが、子を持つとなると自分達の欲求を満たす事が第一の人なんだな、と思ってしまう。 

本当に子供の事を第一に考えているなら、ある程度物心がついて、その子供本人が二人の子供になるならないを決められる状態で養子縁組をする方が良かったのでは。 

子供は大人と違って忖度や言って良い事悪い事の区別がつきません…この子が将来辛い思いをしない事を願います。 

 

 

・他の方も書いてましたが、私も途中までは真剣に閲覧してましたが途中から流しました。 

多様性を否定はしませんが、あまりにも綺麗事過ぎます。しっかりと深い部分も記事にして欲しかったです。 

本人達は子供が出来てハッピーでしょうが、子供が物心ついた時に間違いなく周りの子供に言われますよ。そうじゃないイジメがない環境なら良いですが、難しいと思います。オーブンにするのは素早い事ですが、子供の為に行動する事も必要だと思います。 

 

 

・子どもをパズルのピースみたいに考えてそう。好きな人と結婚して、子どもを授かって、郊外の庭のある家で犬を飼う、みたいな理想を叶えるための一部。同性愛には抵抗はないし、結婚も好きにすればいいけど、子どもは違う。確かに色んな家族の形はあるが、父母のいる普通の家庭を望んだけど、それが叶わなくて仕方なく…のパターンがほとんどだと思う。多様性とか言って何でも許容しなきゃいけない雰囲気があるけど、あくまで他人を巻き込まないことが前提。 

 

 

・同性愛は何とも思わないのですが、男性2人と暮らすこの女の子は苦労することが多そうだと思ってしまいました。 

 

女性特有の身体の変化や思春期にこの子が悩み苦しまないように周りがよく見ていてあげないといけませんよね。 

 

自分がこの環境だったらと想像するとネガティブな感情が沸く女性は少なくないのでは? 

 

 

・私は物心つく頃からシングルファザーで育ちました。経済的には不自由ありませんでしたが、やはり母親が居ないことで色々聞かれたり言われたりしました。イジメでは無いけれどそれが1番辛かったですね。生理が来ても父親には話せず自分で生理用品やら下着やらお小遣いで買ってました。そういうフォローも出来るのか?心配にはなりますが、娘さんの為にも頑張って頂きたいです。 

 

 

・大人の勝手な願望に子どもを巻き込むなと言いたい。ましてや女の子。愛情さえあれば子どもは幸せ…そんな単純な問題ではないと思う。色々な好奇な目に晒され、悩む時が必ず子どもには来る。そして、今後のこの子の進学時、誰かとの交際時などにも関わってくるかもしれない。本当に勝手だなと思う。多様的な社会、自己中な社会にもなりつつあるのでは。 

 

 

・大人がどんな生き方をしようと基本的に自由。 

「普通」の生き方から逸脱しようと直接迷惑かけられてない他人がとやかくいう事でもない。 

ただ皆が皆彼らと同じ生き方をすれば社会は破綻するというのもまた事実。 

そのうえで親の責務は子供に「普通」を教えることだと思ってる。 

「普通」を知ったうえでそこから逸脱するのは「自由」だが 

「普通」を知らずにそこから乖離するのは「無軌道」という。 

子供にとっては親が絶対であり親が作り出す生まれながらの環境が所与であるので当たり前と思うかもしれないがそれは刷り込みに近いもので瑕疵の無い意思形成による受容ではない。 

 

 

・この両親を称賛するのはいいけど、その後の子供の事もどうなったかちゃんと追って欲しい。 

恐らく、いい話ばかりではないはずだし、そういう良い面悪い面をしっかり情報提供すべきで、それをもっとちゃんとどうするか考えられる機会を与えられると思う。 

 

 

・お子さんが、遺伝子上のお母さんに会いたいとなったらどうするのかな。 

シングルファーザーなら珍しくもないけど、私がお子さんの立場だとすると、両親が男性というのは周りにも説明が要るし大変そうだなと思ってしまいます。 

 

お子さんが大きくなった時に、お子さんの気持ちをちゃんと聞いて大事にしてくれるといいなと思います。 

 

 

 

・この両親を称賛するのはいいけど、その後の子供の事もどうなったかちゃんと追って欲しい。 

恐らく、いい話ばかりではないはずだし、そういう良い面悪い面をしっかり情報提供すべきで、それをもっとちゃんとどうするか考えられる機会を与えられると思う。 

 

 

・お子さんが、遺伝子上のお母さんに会いたいとなったらどうするのかな。 

シングルファーザーなら珍しくもないけど、私がお子さんの立場だとすると、両親が男性というのは周りにも説明が要るし大変そうだなと思ってしまいます。 

 

お子さんが大きくなった時に、お子さんの気持ちをちゃんと聞いて大事にしてくれるといいなと思います。 

 

 

・色々わかる年齢になった時、子供やその周りの人に理解してもらえる努力が大切だと思います。 

人と同じがいいっていう子が、親がどっちも性別男とか受け入れ難いしね。 

例えばだけど、その女性同士のカップルに産んでもらったというなら、 

将来自分の子も同じように差し出せますか?と問いたい。親の気持ちってそういうことだよね。 

同性同士でカップルとかは何とも思わないけど、子供が絡むと、もっと考えたほうがいいと思ってしまう。 

 

 

・看護師さんだから、いざとなれば医療の知識があるから安心感はあると思います。同性婚も増えてきてるけど、まだまだ理解してるようで複雑に捉える人の方が多いと思います。子供さんが大きくなった時に、自分達が絶対守るのではなく、いじめられるかもしれない…そう思っているなら子供を持つ事をもう少し考えても良かったのでは。まして女の子は男の子よりいじめは陰湿だし、異性だから色んな意味で大変だと思います。お母さん達が協力的なら安心ですが、子供だけは守ってあげて欲しいですね。 

 

 

・色々な価値観があるので批判されるかもしれませんが…。 

本人同士は大人だし良いと思うけど、子どもを巻き込むのはちょっと違うと思う。しかも、子どもは女の子。小さい時はいいかもしれませんが、小学校以降の女の子の世界って結構難しいし、女の子のいじめって陰湿。思春期には女の子特有の悩みだってある。どう対処するつもりなのでしょう…? 

自分たちの気持ちだけじゃなくて、子どものことも考えてあげないと、子どもが苦しむことになると思う。 

 

 

・養子縁組制度以前の問題が解決できていない状況ではなかなか難しい、けど。 

 

自分は夫婦仲が悪く喧嘩が絶えなかった両親に対して、当時小学校低学年でしたがさっさと離婚してくれと自ら打診しました。 

当時は「片親なんて可哀想、両親いないと」なんて言われる時代でしたが、自分は片親でもいいから親には笑顔で幸せでいてほしい、本心でした。 

 

性別年齢なんて関係なく、両親仲良く愛情いっぱいに育ててくれる方が子供にとっても幸せだと思います。 

子供自身の気持ちもあるし、今の段階では色々問題が多すぎるので子供への影響には不安が残りますが…本来は仲良く子供へ愛情を注いでくれる温かい家庭である事が一番大切と思っています。 

 

 

・同姓カップル、いいと思う。しかし子どもが欲しいとなると話は複雑。普通同性で子はできない。男同士となるとどちらも産むこともできない。誰かに産んでもらうか、養子縁組になるんだろうけど、子どもには子どもの人格があり、育つにつれて自分のルーツを知りたいと思うようになる可能性は大きい。男女両性の夫婦よりそこは複雑になる、親にとってではなく、子どもにとって。試練にもなるかもしれない、親でなく子どもにとって。「家族を作りたい、子どもが欲しい」当然の感情だけど、同性婚に賛否が付きまとうのはやはり、当人同士だけの問題ではなくなるから。 

 

 

・生命倫理であったり子どもの意思だとか様々な議論があるとは思うのですが、個人的に出産した母親とゲイカップル側の子どもとの縁を特別養子縁組のように完全に切ってしまわないと将来的に子どもに4人分の介護義務が生じてしまうのではないかと考えます。また、法律上の縁を切ったとしても全く子どもが介護に手を出さないというのは現実的に難しい話でしょうし、現実手を出さないという選択をしたとしても、周囲の目や良心の呵責などのプレッシャーは相当なものだと考えます。同性カップルが子を持つという話は、当事者的にもかなり美化されているように感じるのですが、親子間の介護など現実的な話になると、生まれた時から肉体的、精神的、金銭的に大変な状態を宿命づけられてしまうのはキツイ話だなと感じています。同性愛者であれ異性愛者であれ、必ず親は存在するので将来的に直面するであろう問題をどのように捉えているのかを知りたいと思った記事です。 

 

 

・幸せかどうか決めるのは親じゃなくて子供だよ 

 

母親に言ったこの言葉はご本人達に返ってくる言葉だと思う。 

いくら努力しても幸せを決めるのは子ども。 

どんなに愛情深く接しても、出産と言うのは母親がいないと出来ない訳で。 

自分の生まれたルーツを、母親を知りたいと言う気持ちを持つ事はごく自然な事だと思う。 

母親に会いたい。母と暮らしたいと言った時、この子が悲しい思いをしないようにしてあげて欲しい。 

 

 

・子供はペットやおもちゃでは無いので、少し心配です。 

 

犬とか猫を飼うくらいがちょうど良いと思います。 

 

人格形成に親のパーソナリティが多大に影響します。 

慎重に慎重に普通じゃない事は墓場まで持って行くツモリくらいの我慢強い人間性が無いと子育ては難しいでしょう。子供は普通が一番好きな事です。 

皆さんがそうじゃないと悩むのと同じことです。子供は普通じゃないイコール孤独感を感じるでしょう。 

 

 

 

・子供の顔を隠す配慮はした方がいいのでは? 

シングルファーザーの娘と同じで思春期の女の子だからこそ近しい男性に感じる嫌悪感への共感とか難しい問題はあると思うけど 

愛情たっぷり注いで育てられるなら愛情ない人が育てるより子供が幸せになる確率は上がると思う。 

 

 

・チョコレートドーナツという映画を見て感動した自分は、ただ感動だけじゃなくもっと深い部分の問題を考え、未だ結論が出ませんが…ただ、お互いだけじゃなくそこに新たな人間が、本人の望む望まないという意思に関係なく迎える事にやはり一抹の不安を覚えます。二人だけの問題じゃなくなる、しかも命ですからただ欲しいとか憧れじゃ済まない覚悟と責任を考えるとこの二人とそこに協力した同性カップルが果たしてどこまでそこを深く考えたのか、異性間の夫婦でも育児ってお互いの性的特徴や役割を持ってしても正解がありません。でももう既にそこにある命ですから並大抵じゃない覚悟と責任で行くしかない、世間の風は冷たいです。自分達が…ではなく子供ファーストで、身を挺して防波堤になって生きて行って欲しいと思います。 

 

 

・同性カップルに偏見はないが、子どもを持つとなるとちょっと話は別かなと個人的には思いました。 

学校のイベントにはお父さんが2人で、片親で父親1人とかではないため、いじめとかに発展しないかなとか、しかも女の子となると思春期はどうなってしまうのかなって感じです。 

子どもは良くも悪くも正直なので言ってしまう子もいると思います。 

 

 

・育児を経験し、父親になって思う事は、 

赤ん坊は、母親(両親)を求めているという事です。 

色んな日はありますが、両親揃っている時の子供は、本当に安心しています。 

おそらく、生き物の本能だと思います。 

 

多様な生き方は大切ですが、判断力がなく、毎日を生きる事が必死な赤ん坊、その人生において、同性カップルのもとで生きる事を社会や個人が決めてしまう事には反対です。 

同性婚は認めるべきだけど、そこに赤ん坊の人生を巻き込む事は違うと思う。 

判断力のある大人になってから、養子縁組したらいいと思う。 

 

 

・ストレートな人間達がそうでない人間達に寛容性を持ちましょう、という世の中なので、寛容性を持っているフリしてます。この人達、理解されずに苦しんできたんですよね?こちらは理解できずに苦しんでいます。 

 

このお子さんが健やか(ストレートにという意味でない)に育つことを祈ってます。またこの子がストレートなのかそうでないのか、遠からず分かるわけですが、ストレートな人間だとしても理解してもらえると良いですね。その時、もしあなた達に対して嫌悪感を抱いしまっても、今度は同じく寛容性をもって受け入れてあげてください。 

 

 

・「幸せかどうか決めるのは親じゃなくて子供だよ」と仰っていますが、父親母親が良いか決めるのもまた子供かと思います。子供が欲しいのであれば選択する権利のある成人した子供を迎えれば良いだけ、保護が必要で選択出来ない乳児を迎えるのはあまりに親として無責任で子供の人権を無視した行為だと感じタイトルの葛藤という文字に不愉快さを感じました。自然の摂理に素直に子供の目線で考えてあげて欲しいものです。同性婚に関しては賛成ですが、こんな無責任な事をしてしまうからいつまで経っても認められないのでしょうね。 

 

 

・初潮が来たり、女子特有の悩みは、親に言いにくいだろうなぁと思う。 

母親がいたら、トイレだって、お風呂だってすぐに行けるけど、パパだけだと入れないところもあるし。プールとか更衣室1人になっちゃうけど、そういうときはどうする? 

下着とかも買いに行きにくいな。 

男性でもできないことは無いけど、女性がやったほうがスムーズなことはたくさんある。 

息子だったらもう少しやりやすかったんじゃないかな。 

でもゲイカップルの息子ってなると、ノーマルでもゲイだとからかわれたり、いじめに遭うかも知れないし、娘のほうが良かったかな。 

普通の家庭の何倍も幸せにしてあげないとね。 

 

 

・生まれながら親に養育力がなく、施設で成人まで過ごす方が少なからずいます。愛情たっぷりかけて育った子とは全く違う性格になります。それならLGBTQの方々に育てていただいたら愛情たっぷりかと。確かに大きくなり反抗期等乗り越える課題は多々ありますが、我が子として育てたら何らよその子とかわりないないですよ。時代とともに世間も考え方変えないと過去ばかり目を向けずに。全ての人が幸せに自分らしく生きれる社会になってもらいたい。ぜひ応援したいです。 

 

 

・子供に常に愛情を持って育てられるのなら、とりあえずは大丈夫だと思うけど。 

ただ、将来的に子供を幸せにできるかは、本人たちだけの問題ではなく、いかに周りの理解が得られるかにかかっているから難しい。  

十年後、世間の考え方がどうなっているか。 

ある意味で、常に戦い続けなくちゃいけないのは親も子もしんどいと思う。 

個人としては応援したいし、将来、三人が幸せで「普通」の家庭を築けているよう心から祈る。 

 

 

・色んな形を認めることは大切だと思いますが、なかなか理解できない部分と、未来を築くという点で、子孫繁栄が望めないのも事実。里親になって、その子供が物心つく頃にどんな感情を抱くのか。ミクロではOKでもマクロではNGになる問題。矛盾を抱えては存在し続ける事は困難。生命に対してのコアがブレないことを願います。 

 

 

 

・子育ては誰がしても大変だと思います。 

男性カップルでも女性カップルでも男女のカップルでも、ネグレクトや虐待するような人たちの環境よりちゃんと結婚して、愛する人と話をして、悩んで決断された方のほうが、よっぽどまともに育ててくれると思います。 

愛情を注いでくれる親がいればそれで子供は安心すると思います。世の中を変える第一歩は苦労が多いですし、周囲の理解が必要です。これからいろんな経験をされると思いますが、周りにも相談しながら、子供を育てていける環境だといいですね。 

 

 

・同性カップルがいることも婚姻に近い関係を望むことも全然気にならないし2人で幸せになってほしい、と思うけど子ども(女児)に関しては本当に色んな感情がわいた。 

私の元夫は息子が3歳頃LGBTの当事者であることを私にカミングアウトし、元夫が中学生頃から同性に興味があったこと、隠すため女性と恋愛し今に至ったこと、子どもが生まれた今(女性との)性的なことにまるで興味がなくレスで申し訳ない…など言われ、2年ほどたっても私にとって受け入れが難しく離婚した。 

「多様性も素敵」みたいな理想が、語れなくなった。自分は元夫の大切な相手じゃなく「極論、子の製造機」か何かだったのかと思ったし何度も号泣して聞いた。応えは「深く考えてなかった」だった。この女の子は、先の人生で人と違う価値観を持つことは確実で「多様性が素敵」じゃない現実を目の当たりにする日もくると思う。 

苦労の末の美談みたいにまとめないでほしい。 

 

 

・とてもとても大切に育ててくれると思いますが。。 

子供さんの将来的な事を思うととても複雑です。 

大多数の子供さんには女性の母親と男性の父親がいる。 

自分にはなぜいない。他の家と違うと気づいたときに精神的なフォローが本当にできるのか。 

また長じて結婚となったとき相手の家族がこの状況を納得してくれるのか。 

子供には親は選べない。これから大変な逆境に向かって行かなからばならないかと思うと本当に可哀想。 

 

 

・実の親子でも子育ては大変。 

特に思春期は非常に親子関係が難しくなる。親を自分とは違う人間として見極めようとするのだろう。その時同性婚である事は全く関係ない。どんな関係の親子だろうと必ずぶつかってくる。 

投げ出さず親と子そして何よりお互い人間として尊重し合い頑張ってほしい。 

 

 

・同性婚には賛成ですが、母親の存在が消されているように感じて違和感を覚えました。女性カップルと合意の上のようなので、問題無かった事を願いますが、妊娠してから出産までの間に愛情が芽生えたりすると思います。 

 

出産は女性しかできません。男性同士であれば遺伝的な子供を授かるのは無理ですよね。女性の体を借りてまでする事なのでしょうか?ハードルが高かったと書いてはいますが、養子縁組で良かったのでは?と思ってしまいます。 

 

一番心配なのはこの女の子が大きくなった時、お母さんは?となる事です。いきさつを知ったらショックなのではと思ってしまいます。お子さんが幸せに育つことを願ってやみません。 

 

 

・前例が少ないから、物心付く前から男性同士のカップルに育てられた子供がどうなるのかは分からない 

もしかしたら子供にとっては両親がどちらも男性なのは当たり前になって問題は無いのかもしれないけど、どうしても女性特有の悩みはあるのでそれを親がちゃんと理解して対処できるのかは気になります 

異性、同性問わず誰でも親になるという願望を叶えたいなら必ず子供には不自由をさせないという覚悟を持って欲しいです 

 

 

・子供をどのような方法で授かったのかが不明の記事。 

様々な法が絡み合う複雑な問題であることは伝わるのに、 

子供をどうして授かったのかが書かれていないので、そのことにまつわる問題を考えることができない。そこがとても残念だと思います。 

 

仮に法の問題が解決されて複数の子供を養育することが可能になるとしたら、滅多にあることではないけれど、病気の治療のための子供同士の輸血ができないことも生じます。 

そういう負の部分も、選択した結果の運命として子供は受け入れなければならない。これは決して簡単にあきらめられることではないし、理屈で割り切って考えられることでもなく、世間に伝わりにくい重たいことだと思うので、子供の問題はもっと深く考察する記事であって欲しい。 

たとえば代理母の流産の問題もあるだろうし。流産は女性にとってはとても大きな出来事ですから。 

 

 

・私も障害者の親やきょうだいがいるので 

他の家とは違うと思ったことがあります。 

でも、きょうだい会やコミニティーに 

参加したおかげで 

気持ちの負担が減り支えられました。 

同性カップルのコミニティーがあるように 

同性カップルの親に育てられた子供の 

コミニティーや居場所を作って 

少しでも子どもの負担が減って欲しい。 

 

 

・同性同士のカップルが子供を持ちたい場合には、養子縁組をしたり、里親制度を活用しないと戸籍の上での結びつきが出来ない。だから、血が繋がっている方が居なくなってしまうと、もう片方の方とその子は赤の他人になってしまい、一緒に暮らせなくなる。ここが、1番の問題点だと思います。 

また、将来的にはお子さんは周りと違うことに苦しみ、またイジメを受けることもあるかも知れません。そうした苦しみを軽減させるためにも、そして世間的な差別を減らすためにも、同性婚の容認は必要ではないでしょうか。 

 

 

・代理出産は人身売買です。女性の体をなんだと思っているのでしょう。精子を提供することと、妊娠出産させることの負担はイコールではありません。 

婚姻が異性のみに限られていることには反対です。同性という理由で婚姻できないのはおかしいと思っています。 

しかし、金銭の有無に関わらず他人の臓器を使い子を得る方法には反対します。男性は妊娠出産のリスクを軽く見すぎです。 

 

 

 

・私自身があまり普通じゃない家庭で育って、家族の良いも悪いも経験したから、こういう普通じゃない家族に対しても別にいいじゃんと思ってしまう。 

確かに目に見えて違いが分かるし、法的にも認められてない部分が多いし、周りはいろいろと先回りして勝手に想像してしまうと思う。でも意外と子ども自身は何とも思ってなかったり、幸せに感じてたりするんだよね。勝手に想像してかわいそうって決めつけたりする方がよっぽどかわいそう。この方たちが経験したように、今の社会って意外と寛容だったり柔軟だったりする。 

いわゆる「普通」の家庭だっていろいろ問題を抱えてたりするし、「普通」だとかそんなことよりも愛に溢れてきちんと絆で結ばれてる家族であるのが一番大事。血の繋がりだとかそんなのは二の次でいい。いろんなことを乗り越えてきた2人だからこそ絆は固いだろうし、その元で育つ子どもも最後は真っ直ぐ幸せに育つと信じたいよ。 

 

 

・理解するしないにしても、親の方も含めて、社会に理解されるだろうかという不安や自信の無さもあるのが現実なのでしょうね。 

TV番組という大きな形で社会的に認知されるのを見て、また、息子の言うのが、気の迷いではなく、心からの確かな愛情によるものだとか、信じられるものなのだと、ご両親も知り気が付いてそういう事もあるのかなと、理解し安心したのもあると思います。 

 

周囲に経験が無いと異端は拒絶されがちだけど、増える事で理解も対応も普通にできる事になっていくじゃないかな。 

 

どんな形でも真面目に普通に自然にできるように、少しづつでもこういう風に成っていくと、社会の軋轢も減るのかな。 

 

 

・同姓同士だろうが男女だろうが、ここまで結婚して家族と子供を持ちたいと思う人に関心してしまった。私は、色々と制約を受ける結婚も子育てにも良い印象を持っておらず、できれば面倒なことはしたくないと思ってしまう。パートナーはいてもいいが、親族を巻き込む結婚や、ましてや時間とお金がかかる子供も持つことに全く関心が向かなくなってしまった。気がつけばいつしか年を取るにつれて、結婚とか子育ては負担になるという価値観に変わってしまった。この記事の中で、彼らが一生懸命に家族を作っていく姿に、自分もこんな感情を少しでも取り戻せたらいいのになと少し思いました。 

 

 

・夫夫という形には世の中の理解もある程度追い付いて来たのだとは思うけど、子供となると話は別かな。やっぱり自然の摂理からは外れているのだから子供の将来が不安。 

自分含めて、大人ってのはこういうことに理解を示す『ふり』が出きるのだけど、子供達はそれが出来ない。だからイジメってのは無くならない。こういう子はその対象になり得やすいと思う。 

 

 

・子どもを持てない夫婦が養子を貰うのは気にならないけど、 

同性カップルが提供精子や卵子で我が子を得るのは何だか居心地悪いような、ザワザワした気持ちになるのは何故なのだろう。 

 

たぶんその家庭で育つ子は、生まれた時から両親が同性なのが当たり前だから、それなりに適応してそこそこ幸せに過ごせるような気もするんだけどね。 

 

子どもが可哀想かどうかはともかく、赤の他人の自分は…なんともザワザワした気持ちになる。 

 

 

・私は同性カップルも同性婚も、同性カップルがお子さんを持つこともそれぞれの幸せのカタチであり、異性カップル間と同じこととして何も疑問にも思いませんし賛成です。 

 

ただ、小さいお子さんのお顔やお名前をインターネットに出してしまう事にはどうしても抵抗があります。 

 

わかります。理解を求めるために発信をしていること、そうしなければ世の中が変わっていかないという想いがあることも。 

 

ですが、ご自身で精一杯愛情を注いで育てられているお子さんと言えども、1人の人間。 

お子さんが自分が映るのも、両親が批判されるのももぉ「嫌だ」と言った瞬間に、YouTubeもブログも即座に全てを消すご覚悟があった上で行っていると思いますが、お子さんが「嫌だ」と言った時には説得するような事はせず受け止めて上げてほしいです。大好きな両親に「嫌だ」と言うのはとても勇気がいる事です。 

 

皆様の幸せを、心から願っております。 

 

 

・男×男じゃ子はできないから、どちらかの精子を使って他女性の卵子提供からの代理出産とかでしょうか。 

 

 

まぁ、血縁でなくても親子や信頼感は築いていけると思うけど、お子さんが大きくなった時に親を受け入れられるかって事が大きな問題なんじゃないかな。小さい頃からの事でなんとも思わずに育つのもあるだろうけど、思春期や周りの目もあるから、親を受け入れられない事も覚悟しておく必要があると思う。赤の他人が差別をしてはいけないから多様性を認めて対応するのとは違うでしょう。子供が受け入れられなかったとしてもその事を否定する権利もまた、ないのでそれも心得ておくべきかと。。 

 

 

・本当に個人的な意見。同性カップルには、里子、特別養子縁組に限り積極的に認めてほしい。どちらか一方とだけ血が繋がっているというのは、子供からしたらより受け入れ難いような気がしてしまう…同性婚を貫き通し、更に血の繋がった子供までは望みすぎでしょっていう偏見かもしれないけど。 

きっと子供を持つ決断をした同性カップルは一般的な家庭より慎重に、丁寧に子育てをしていくんじゃないかと思うから、そこに里子が来て幸せになれるなら、それは新しい家族の形としてありだと感じる。 

 

 

・子どもたちにとって一番大事なことは、家庭的に安定して平和な環境で、必要な支援やアドバイスを適時に与えられて育てられるかどうか。 

 

独り親であろうが、同性愛カップルであろうが、性自認が逆のカップルであろうが、役割としていわゆる父親、母親の役割を、時に応じて場合に応じて果たす人間が側にいることが大事。 

 

また、男性であろうが女性であろうが、血のつながりが有ろうが無かろうが、子どもとつながり、育ちに関わることは、その人の人間的成長を促すものだと思います。 

 

この子どもさんも、広い視野と柔軟な思考能力をもつ大人に成長されるでしょうし、そうなることを期待します。 

 

お幸せに 

 

 

・子供が欲しいっていうのはどういうことなんだろ 

普通は愛し合って2人の遺伝子の子が産まれるわけだからお互いの血の繋がりもあるわけで 

なんかそれがナチュラルだし、愛した人の子供であり自分の子供というのはもう言葉にできない程可愛いけども 

一体どういう思考で子供が欲しいってことなんだろ 

家族という言葉を使いたいけど、子供がいないと不完全な気がするのかな? 

それとも夫婦というものを育児という大仕事を終えてこそと思ってるのか 

2人で何か成し遂げたいと思ってる? 

結局は人間としての子孫を残したいという本能に駆られてるのか 

不思議だな、何故子供が欲しいのか 

 

 

 

・当人同士は満足でしょうが、 

子の気持ちはどうなの?って感じ 

色々と成長していくなかで、子供自身が感じる疑問や本人なりの考え方が出てくるのも自然な事 

この方々の夫夫の価値観を押し付けられても迷惑な話だし、 

普通の親子でも子は別の人格。 

 

当人も父親に「男らしくしろ」と言われても「自分は自分なんだけどな」と感じた事と同じで、 

子も「父親の価値観言われても私の人生なんだけどな 私の考えはどうなるの」ってなるんじゃないか 

このお二人方は幸せですが、 

子供本人がこの先色々と困らないか心配 

 

子育てって「子供が可愛い」だけでなくて、「子供が一人前に、一人で生きていけるように自分が責任を持って育てる」事に気付かされる。 

だから自分のエゴでなく、子供がより良い将来を送れるように色々と考えます 

 

 

・卵子提供などで生まれたお子さんだと、このカップルのどちらかだけの子…なのかな?何だか不公平。 

いざとなったら「やっぱり僕だけが血がつながってないから」とは 

ならないのだろうか。 

それだったら里親になるとか 

そういうのは、男子カップルだと難しいのだろうか。 

2人が末永く仲良しで、お子さんにも経済的に不満を抱かせず 

生活できるといいですね。父子家庭で、上手く行っている人もいるのだから 

父性と母性を持って育てて行けばいいと思います。 

 

 

・結局、どうやって子供を授かったの? 

レズカップルの一人から卵子提供受けたの?向こうにも提供という交換条件??この男性二人のうち、提供するのはどっちかって、どうやって決めたんだろ…。 

 

パパが二人でも何の問題もなく関係ないってのは、この男性二人はそうかもしれないけど、娘さん、入園式、卒園式、入学式…って続く中、お父さんが二人って、結構ハードモードですよね。こういうのは、再婚した親がよく言う「子供は分かってくれる、応援してくれる」っていうけど、逃げ道ないから、そう言わざるを得ないし…。 

 

生理のこととか、思春期とかか… 

 

 

・同性カップルの恋愛、結婚は良いですが、子供を持つとなるとどうでしょうか… 

子供がいろいろ分かるようになる頃、まだまだ同性カップルの子供っていないに近いと思うんですよね…自分にはお母さんがいなくてお父さんが2人いるって事を理解してくれる事を願います 

 

 

・生物学的に同性同士では子供が授かれないのでどうしてもその部分は医療機関や周りの協力&サポートや協力が必要になってくるのでしょうけど、そこを除けば愛するもの同士家族になるという事に必ずしもパートナーが異性である必要はないと個人的には思っています。 

 

ステップファミリー、里親制度、特別養子縁組など…こちらが家族の形の一つなら同性パートナーシップもまたそれと同じで、生物学的な親子関係であろうとなかろうと当人たちが幸せで暮らすことが出来たらそれで充分。ご本人たちも沢山の苦労をされて掴んだ今なのでしょうし純粋に応援したい気持ちです。 

そして今後同じような同性パートナーにとって良いロールモデルになると素敵だなと思います。 

 

 

・現実として男女間でしか子供はできないわけで、「なんでお母さんが居ないの?」という真っ当な疑問に対して「色んな家族がいるんだよ」という答えは答えになってない子供騙しの誤魔化しになってしまう。 

性教育で正しい知識を身につければ生物学上の母親の存在が気になる日が来るかもしれない。 

子供のアイデンティティに関わる問題だ。 

レズカップル側に引き取られた兄弟姉妹との関係もある。交流を持てば血を分けたきょうだいなのに各家庭内のルールで許されること許されないことで悩むかもしれない。経済的格差も起こりうる。 

父2人、母2人の家庭は似てるようで違うのでお互いに理解者になるのは難しいかもしれない。 

遠い未来だが同じ親を持つきょうだいなら相続の問題も出てくる。 

普通なら悩まなくてもいい問題が山積みのはやはり可哀想だし、こういう親たちは自分勝手だと思う。 

 

 

・まぁ記事にできることとできないことがあるのはわかる。 

でもお互いに納得して、一緒に歩んでいくのであればそれは尊いこと。 

子供さんを育てるのは、すごく高いハードルがあると思うけど、願わくば子供さんの幸せを一番に過ごして欲しい。 

思春期が一番つらいと思うけど、きちんと子供を愛してあげてください。 

 

 

・私も同性で住んでます。 

僕らも子供欲しくて夢で考えはしたことあったけど、やっぱりその子の学校、周りの目を考えたら無理って答えになった。 

自分達の幸せよりその子の幸せを1番に考えてあげなければ。 

男2人で住んでるのでさへ、近所からの目はちょっと気になるし、なおさら子供が学校とかで辛い想いしてほしくない。 

本当に子供が普通の家庭みたいにほしいけど、やっぱりだめだ。自分は反対かな悪いけど。 

今はわんこを我が子の様に可愛がってる。 

これは諦めるしかないと思う。1番は子供の幸せを大切にしたいからこそ。傷ついてほしくない。 

 

 

・普通の夫婦で自分の子供でも、親が離婚すれば子供は大きな影響を受けることになる。いろんな親はいるけど、大半はそれでも自分の子供だから責任をもって最低限大人にしなければと考えるしやはり自分の子供だからいくつになっても、何か問題を起こしてもやっぱり可愛いと思えるものだと思う。 

仮にこのカップルさんの関係が悪くなってお別れしたりしても、この子に対して2人で最後まで責任を取れるのだろうか。それだけが疑問。 

 

 

・子育てにおいて親が「男女」というのが圧倒的マジョリティ。だからこそ、男女じゃないと可哀想という声が上がるのも理解できる。人間は自分が育った境遇を肯定したがる生き物だから。 

だが、子育てにおいて男女の夫婦は必ずしも必要条件ではない。必要なのは徹底した愛情と安心感を与えること。男女のもとで育っても虐待されたり愛情をかけられずに扱われるとどうなるかは世の中見渡せばわかる。 

 

この子の将来が明るいことを願わずにはいられない。でもそれはどの家庭の子も同じ。 

 

 

 

・知り合いが父親に育てられ、祖母も伯母、親戚誰もいなかったので、思春期の時は辛かった。父親には甘えられないし、生理も相談なんてできない。修学旅行で下着を新調するのでさえ難しかった。気付いたら会話も男のような共感のない受け答えになってて、周りとの違いで今も苦しんでいると言っていた。 

もちろん、この方達始め、今の父親は昔の父親とは違うのでしょうが、必要だから両性が存在してるのではないでしょうか。 

 

 

・個人的にはそこまで興味がないので、同性婚に賛成でも反対でもないのですが、まず同性カップルに対しての社会の偏見がなくならない限りは、生まれてきたお子さんは辛い思いをするのかなと思います。いくら自分は父親2人に愛されてて、色んな家族の形があっても良いと強い気持ちを持って信じていても、自分以外の周りがNoと言うなら、その子も人間なので、孤独感や怒り悲しみなど、いろんな感情が湧いてきて、生まれながらにして自分には変えられない運命に絶望するかもしれません。決してその子のせいではないのに、周りに受け入れてもらえないって辛い人生だと思います。子供に罪はないのだから、同性婚や子供を持つことに対する自分の考えは別として、もし自分の子の同級生にそういう子がいたら、我が子がその子を傷つけるようなことがないよう説明していきたいなと思いました。 

 

 

・記事にあったように幸せかどうかを決めるのは子ども自身。この形で子どもは幸せですか?将来幸せじゃないって言われたらどうするんですかね。 

子どもって男の人と女の人が出会ってできるのが自然の摂理。男同士、女同士にはできないことですよね。なのにその摂理に反して男同士、女同士で一緒になったのに子供が欲しいって。。って僕は個人的に思ってしまいます。 

当人同士がよくて一緒になる事は誰に迷惑かかることじゃないので、何でもいいと思いますが、選択の出来ない子どもを巻き込むのはどうかと。。 

 

 

・結局具体的にどうやって子供をもったのか。 

もう一方のカップルの事もあるので詳しく書けないのかな…。 

 

しかし、記事を読んで同性婚でも異性婚でも、子を持つというのは結局親のエゴなのかもしれないなと思いました。 

幸せかどうかは子どもが決めると言いましたが、ファンタジーはさておき、科学的にはどこに産まれてくるかは決められない。 

産まれた場所で幸せに生きれるかどうか、厳しいけど最初から他と違うというスタートは強いられるわけです。 

 

戸籍の繋がりにこだわる気持ちも分かるけど、今後普通じゃない家族で育っていく子がどう感じるか…もしかしたら辛い思いをするかもしれないと考えた時に、戸籍(実子なのかな?)の繋がりに子どもが押しつぶされなければ良いのですが…。 

 

例えば里親制度が利用しやすければ、子どもが大きくなった時に家庭環境に悩んだなら、それは子どもの逃げ道ともなれるのではないかなと感じました。 

 

 

・写真を見る限り本当に幸せそうで良かったと感じました。代理母を依頼してまで自らの血縁のある子どもを残したかったんだろうし、手続き上で大変な思いもされたと思います。 

ただ現状では愛情を向けて貰えず親とは離れて暮らす子どもや、育てられないと思って産み落としたと同時に命まで奪われてしまうお子さんもたくさんいます。 

同性カップルの方たちがこのようなお子さんの里親となる仕組みのハードルが下がればとも同時に感じた記事でした。 

 

 

・戸籍上に拘りを持つのはやはり同性カップルには感じますね。友達に農家さんがいて相続の関係か祖父母の養子になってた子がいたな。家族で普通に愛情を受けてたら気にしてないようだった。女のお子さんという事なのでこれから成長期で色々性の問題にも直面すると思われますが、パートナーとの絆で素敵な子に育つと良いですね。幸せを願っています。 

 

 

・この人たちが、コミュニケーション能力が非常に高く魅力的で、ママ連中からかなり好かれるタイプでないと、周りから浮くし、子どもがいじめられる可能性が高い。 

残念ながら、日本はそういう国だと思う。 

でも、その場を仕切るタイプのお母さんと仲良くなれるようだと、周りからも簡単に受け入れられるから、これからが勝負だね。 

 

周りとは全然違うお父さんとお母さん。 

この子は女の子だし、どうなるか少し心配だな。 

かく言う私も、こういうカップルを偏見なしで受け入れるタイプではない。やはり抵抗感がある。 

 

 

・結局この人たちが社会的に認められる為には結果をだし続けるしかない。 

この記事でいえば育児放棄や虐待などなく子供を育てきり、子供も現実を理解したうえで育ての親と産んでくれた親に感謝できる。 

そんな事例が増えれば自ずと社会は理解してくれる。 

ただ失敗の事例が出た時の社会からの批判はとても大きいことも、この人たちはちゃんと理解しないといけないと思う。 

 

 

・結婚は断然良いと思います!恋愛は自由だと思ってるので。 

ただ、お子さんはどうなんでしょうか。 

やはり、自我が芽生えた時に葛藤すると思うんです。 

自分が大人になった今は多様性というか、親の気持ち、愛情を理解できます。 

ただ、子供時代だったら受け入れられず、普通ではない事に悲しむかもしれません。 

 

 

・子供がかわいそうって最初思ったけど誰かが乗り越える事で社会に浸透すれば良いと思う。子を捨てたり死なせたりする親よりよほど良い。 

ただし子供が何か逆境に遭遇したときにこの同姓カップルが注いだ愛情や育て方が試されると思う。頑張って欲しい。 

 

 

 

・たしかに異性同士の両親がそろっていても不幸な子供はいるし一人親でも幸せな子供はいるよ。 

しかし確率で言うとどうしても一人親だったりする方がリスクは高い。 

もともと人間という動物がつがいでそれぞれの機能を活かして子供を育てるようにできているからね。 

自然な気持ちで同性同士が惹かれ合い一緒に暮らしたり結婚するのは別にいいと思う。 

しかし同性同士では産まれるはずのない子供をわざわざ他人に依頼してまで手に入れるのは不自然な行為だよ。 

異性同士の夫婦が養子をもらうのとは違うと思う。 

どんなに愛情を注いでも子供は一般的に母親のほうに懐く、特に女の子は思春期になると男親を遠ざける傾向がある。異性同士の夫婦なら「子どもというのはそのようなもの」として割り切るけど男性同士の夫夫では子供もどのようにふるまえばいいのか困惑するだろうし夫夫と子供、3人の間で確執が起こりそうだよ。 

 

 

・自分は結婚していて、普通の家庭を築いている。 

ゲイの友人がいるが、普通に友人として付き合っている。べつに偏見はない。そうとしか生きられないのだから。 

ただ、自分を恋愛及び性的な対象に見られるなら、難しくなるかな。 

ただ、これは相手が女性でも同じこと。 

 

同じ戸籍に入りたいなら、当人同士が養子縁組か、どちらかの親が理解があるなら親と養子縁組したら良い。 

 

ここまでは当人同士の問題だから好きにしたら良いと思うけど。  

 

子どもとなると優先されるべきは子どもの福祉だし、子どもが女の子ならちょっと複雑かなあ。 

 

 

・同性婚はまだいいけど、子供となると、赤の他人はまず反対する声が多いだろうな。でも保育園は全然否定せずあっさり受け入れたんだから、案外実際の現場ではうまくいってるのかもしれない。自分の親が同性で、と想像すると恥ずかしくていじめられるかも、と思う人が反対するんだろうけど、その保育園みたいに地盤がしっかりしていて、親2人が守って育てれば大丈夫なんじゃないかとも思う。 

 

 

・皆さんのコメントにある通り、肝心なところに触れていない残念な内容のように感じました。 

例えば、どうやってこの二人が子供を授かったのか。小さいお子さんのようですが母親がいないことで生じる問題は何も無かったのか。娘さんなのは選択してのことなのか、本当に授かった結果がそうだったのか。 

個人的に同性カップルそのものについては何らの疑問は持っていません。何故ならそれはその当人の生き様であるから。ただ、これが別人格である子供を巻き込むことになるとなると話しは大きく変わります。自然に授かった子供であるならばともかく、どう考えてもこの二人から生まれた子供ではないのだから、そこまでのことをして本当に良いのか疑問に感じてしまいます。 

勿論、普通の両親の下で生まれても不幸な境遇におかれる子供は大勢いますので、両親が男だから不幸ということではないとは思いますが、何とも言えない受け入れ難い何かを感じてしまいます。 

 

 

・世の中には特別養子縁組などの仕組みがあり、様々な生い立ちにより実の親と離れ離れになった子供を赤の他人でも養子にすることができます。 

でもこの記事の事例だと、皆さんおっしゃるように果たして子どもが将来的に心身ともに幸せになるかどうか分かりません。 

ゲイの方を差別するわけではありませんが、子どもの視点に立てば、分別できる年齢になり、実は両親がゲイである事がわかった時、それが自分にとって大きなストレスにならないか心配です。 

 

 

・好きなもの同士、同棲しようが結婚しようが構わないけど「幸せかどうか決めるのは親じゃなくて子供だよ」と分かってて子供を持つのだから相当な覚悟と努力が必要だと思います。一般的な親でも頑張って頑張って子供を育てても子供が幸せだと思ってくれているか自信がありません。 

 

 

・私も普通でない家庭環境でなく、周りにも 

普通でない家庭が居ます。なので、この方には肯定的です.様々な家庭があってもいいと思います.両親が愛情を注ぎ、子供に優しく肯定的に前向きならばいいのでは?優しさが滲み出てるお二人ですし、うまくやっていけそう。 

幸せにやっていけたらいいのでは?多分、 

レズビアンのカップルのどちらかが産んだのでしょう。そのレズビアンの家庭と交流もあるみたいだし、ずっと続けたら、お子さんはその方々に相談に乗ってもらえそう。 

産みたいなら産めばいいと思います。第三者があれこれ言う問題ではないなあと感じました 

 

 

・本当に素晴らしいお二人だと思いました。色々な情報ツールがあるこの時代に、これだけの世間の目を気にせずに、ご自身の幸せを掴んでいるのですから、本当に素晴らしい。 

普通に結婚して普通に愛し合っている2人の子供を育てている。 

この方々の形も、この先の未来、普通の事になりますようにと、おばさんは心から願っています。 

思春期になってみないと分からない。 

女の子だからとか。まだ色々分からない。 

世間の皆さんは、色んな心配してくれて本当に優しいなと思いました。 

そんな色んな心配はいりませんでしたと、ご報告を待たせていただきますよ! 

このご家族が幸せで笑顔溢れる楽しい人生をこれからもずっと歩めますように!!! 

 

 

・大変は大変だと思う。お二人が世の中をどう生きるかに左右されるんじゃないかな。 

自分達を客観視できて変に思われないような言動や服装ができないと…。自分達の権利とかを前面に出しちゃうと難しいと思う。 

お子さんの事を第一に考えて守ってあげて欲しい。 

 

 

・今まさに娘が女性と付き合っていて、応援したい!娘を理解してあげたい!と思う気持ちがありながら、心のどこかで気持ち悪いと思ってしまう自分も居て。親なのに娘を理解してあげられない自分の未熟さをいやと言うほど知ってしまい、鬱鬱としてます。頭では娘には娘の人生があるって分かってて、親はそっと見守るだけで良いって分かってるのに、心が追いつかない。私にも娘を理解し応援出来る日がくるのかな… 

 

 

 

 
 

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