( 165324 )  2024/04/30 02:25:31  
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・元に戻すと決まっていればもっと早く復旧工事を始めているだろうけど、どうしても以前の場所に住み続けたい人と移住を進めたい行政側と方向性が定まらないから復興が進まないのかもしれませんね。移住を決断するにも心の整理にある程度時間が掛かるでしょうし、インフラの普及工事を始めても結局移住するなら工費が無駄になりますし簡単ではないと思いますね。 

 

 

・この件に関しては、この記事を読んだだけなので、検討違いな意見かもしれないが、これは、わかりやすく言うと、ひろゆき氏が現場目線ので、目の前の困窮者にフォーカスしているのに対して、米山氏は政府がとるべき対処を俯瞰的な意味で語っているのだと思う。 

この話を具体的にわかりやすく表すと、目の前に瀕死の状態の人が多数いる状況で、その人々を早急に一人でも多く助けようとする行動に重きをおくひろゆき氏と、いやいや、そんなことをしても根本問題が解決しなければ意味が無いのでそちらの策を実行するほうが総合的にみると良い結果になるとする米山氏の考えとの対比であるように視える。しかし、人間は現実の中に存在していて、抽象的に存在しないと思われるので、人間を抽象的にとらえる対策は、非人間的なベクトルへのスパイラルを増幅させる結果をもたらしかねない。それなので、けっしてひろゆき氏の捉え方がよくないとは言えないのである。 

 

 

・東日本大震災で復興支援に行った際に、がれきは撤去できたけど住む人はいない(津波で流された)、という話が今も胸に残っています。 

住みたい人がいるのなら街を綺麗にした方がいいとは思うけれど、将来街を維持できないほど人口が減ってしまうのであれば、これを機に移住するほうが効率が良いという考えも理解できる。 

 

 

・まぁ、ひろゆきは博識でもなんでもなくて、広く浅くどんなジャンルの話題でもディベート相手や権力者がいると揚げ足取ったり、相手の傷口に塩を塗り込むやり方で議論の本筋を議論したり解決する対案を提示する人間じゃないからね。 

 

私人とはいえ、インフルエンサーとして一定の支持者や信者がいるんだし、もう40超えたいいオッサンなんだからもう少し自分の言葉や行動に責任持てないものかね。 

 

ひろゆきを好きでも嫌いでもないが、いろんな提言する割にその先にある光明を見い出せないやり方はディベートでも論破でもなんでもない。 

 

 

・神戸で震災にあって阪神高速がひっくり返ったところにいました。正直なところ、元通りに戻すより改善する方向のほうが良いと思います。当然道路を拡張したり区画整理すれば立ち退きが必要になるでしょう。また移住を希望する方の土地などが飛び地になることもあるでしょう。こういう時こそ政治家が将来を考えて具体的な案を示し行政と一緒に実行することが大切だと思います。ネットで叩かれるのは具体性が無い事とスピードの遅さに尽きると思います。政治家はもう少し被災地を考えて欲しいと思うし、頭の良い人はネットで叩くだけでなくしっかりとアイデアや代案を出して欲しいと思います。 

 

 

・まず内容に関しては米山氏の考え方に当方も概ね同意。 

財源には限りがある以上、ある程度の地域内に纏まる方が良いとは思う。 

 

しかし、それとは別にひろゆき氏は政治家でも無ければ、何かの公職に就いている訳でもありませんから。 

実際に公職もしくは、ひろゆき氏よりは公職に近いであろう立場の人も、何人も同じ事を言っていますからね。 

 

それをひろゆき氏相手に限定し、「志が低い人」と代議士が言うのも如何な物かと思いますけどね。 

 

 

・元に戻しても人口減少、高齢化の中で維持できなくなるのは目に見えているのだから、これをきっかけにコンパクトシティ化した方がいいと思います。 

 

港のどれもが大きな被害を受けていたけれど水揚げ量は数年で3割近く減っていて、更に減ることは確定的な状況でした。 

甚大災害指定だからといって、10近くの全ての港を97%の国費で作り直す意味は無いですよね。半分くらいの漁港に集約して長く使えるものにしたほうが、利用者にとっても納税者にとっても良いと思います。 

 

 

・うちの会社は古い機械を捨てる捨てる詐欺で燃えおちるまで使い続けた。今では何事もなかったかのようにやってる。 

どうにもならないことが起きたときこそ大転換機。 

 

 

・上下水道に関しては昔からの浄水場や、下水処理場へ配管を通すやり方ではなく、濾過処理した再生水や雨水利用、溜池(人工貯水地)、汚水処理ユニットなどを活用すれば大規模なインフラ設備を整えずとも行ける気がするけど。 

生活廃棄物も基本的にコンポストして、極力ゴミが出ない仕組みづくりと、公共サービスを有料化して、病院などは遠隔診療すれば行けるのでは。 

救急搬送は間に合わない可能性があるのでフルサービスの都市にはならないが、何かを諦めれば今の技術なら対応可能だと思う。 

 

なんで、過去の技術で議論するのかな?最新技術で、住みたい所にどうすれば住むことができるかの議論がないのは残念だ。 

 

 

・災害による被災だけでなく、インフラの老朽化した地方で人口が増える見通しもない高齢化の進む街をこれからどうするのかにも通じる話。若年労働力もないところには新たな産業も移ってこない。「そこに住む自由」はあるけれど、健康で快適な暮らしを全員に提供する義務は国にも自治体にもない。コストに見合わないなら切り捨てて街を集約するという方向性も致し方がない。 

 

 

 

・これかなり重要な事なんだが、活断層の地震の周期は数千年という事実。 

大規模な地盤の隆起が起きているところは、地震によって数千年溜まっていた歪みが解放されたのは間違いないので、次に同規模の地震が起こるのは数千年先。 

つまり、少なくともこの先千年くらいは安全との保証を得たことと同じ。 

 

日本中活断層だらけでどこでも大地震の危険性があるのならば、大地震が起こって大規模な地殻変動の起きたばかりのところに住むのが一番合理的。 

 

これは、地雷がどこに埋まっているのかわからない場所で地雷処理が済んだところに移動(住む)ことと同じ理屈。 

 

 

・米山さんは批判ポストでいろいろ言われてるが、ひろゆきには意外とまともに議論する。高橋洋一先生のYouTubeで観たが、岸田首相が能登半島地震があった時にすぐに補正予算を組まなかったのが今の不十分な復興スピードに繋がってる。補正予算は兆円単位。よく万博やる金があるなら能登の復興に回せとかいうが、万博の予算なんて国家予算から見たら微々たるもの。補正予算を組んで支出してたら、地上でホースをめぐらせて水を供給し、同時に地下の水道管を直すだけの復興予算があった。これが現実です。 

 

 

・何も考えずに元に戻せと言うならば一気に無駄を考えず元に戻すと言う前提で復興に行くとなるならもっと進みが早いのだろうね。 

 

あと、地味に忘れてる人が多いのが、津波被害があったと言う部分で、次の地震や津波の想定による防災計画とかの策定無くして、都市計画とかも立てにくい状況だよね。 

 

これも復興が遅れる原因でもあると思う。 

地盤の改善や防災施設の構築も含めて、未確定部分は多い。 

結構な難物ではあると思うけれどもね。 

 

あと、仮設住宅を経由しての復興なので、直接の復興では無いとなり、ワンクッション置くのもある。 

まあ、この辺、コンパクト化とセットでの議論だろうけれども、外野からすれば、何ちんたらやってんだってなるだろうさ。 

 

そう言う声や印象の部分で、政権とかが損している部分もあると思うけれども、実際には、納得に時間がかかるのはわかるよ。 

ただ、いつまでも変わらないってなるとね。 

 

 

・色んなコメントがありますが、冷たと捉えられる方々もいらっしゃると思いますが、移住したいのであれば移住すればいいし、残りたいのであれば残ればいいし、どちらでもいいと思いますよ。 

 

ただちょっと思うことがあるのですが、復興でのお金の使い方を考えて欲しいですね。移住したら弱音を吐かずに「他人を頼らず」生活する。酷だとは思うがそれぐらいの覚悟決めて行動して欲しいですね。福島地震の際地震が起きた時に福島に居て被災されたからと言って申請を出せば国がお金を出すといったことは県を離れた時点で中止にするべきだと思います。逆に残られて被災地で生きていく方々には手厚い保護が必要だとは思いますが、あくまで最低限度でいいと思います。過保護にしても当人の方々が最終的にご自身達で生きていかなくてはダメになると思います。 

 

 

・タブー視されてるけど、「移住」はありだと思う。 

福島が大震災の10年後にもまた大地震に見舞われたのを見て思ったけど、一度地面が活性化してしまった場所に留まるのは危ない気がする。 

覆水盆に返らずじゃないけど、結局、完全に元通りにするなんてことは不可能なわけだし。莫大な費用と労力をかけて、もし復元できたとしても、そこでまた大地震が起きたら、せっかく助かった命も失われるかもしれないし。税金が無駄になるのも困る。 

どうせ同じ費用と労力を費やすなら、もっと安全と思われる場所での生活再建支援に使うべきですよ。 

 

 

・復興も復旧もそこに住む意志を持つ方々が決める事だと思います。 

そしてその意志を持つ方々の中でも考え方に違いはあるでしょう。 

ただ急いで復旧させれば良いものではありません。そこにどれだけの多くの方々の要望がまとめられてるかが重要だと考えます。 

当事者で無い者が意見を述べるのは良いですが、それを強く推すのは違うと思います。それほどの熱意があるなら、当事者の方々と直接話して妥協と納得を得られるかすれば良い。 

 

しかし他人が勝手に思い込みで場外乱闘をしてても見苦しいだけです。 

 

 

・問題は、どう言ったスケジュールで考えてるのか 

元に戻すのも新しい姿にするのもビジョンを早く出して予算を確保してほしいってことと、それでも生きていくための最小限を早く実行すべきとの定義な気がする。 

未来を考えるのは良いけど、今生きている人が置いてけぼり担っていないか?そこが重要な気がする。 

 

 

・被災地のインフラが整備された時代は、人口も現在より多かったのだろうが、 

今となっては過疎化しているのでしょうね。 

 

それを以前の様にインフラを復旧させても、 

経済的な合理性がないと言う行政の判断なのでしょうか。 

 

復旧より移住と言う選択は辛い選択になるかも知れませんし、 

最終的に住民それぞれの判断でしょう。 

 

 

・米山氏の指摘は置いておくとして、能登の復旧スピードの遅さについては、ひろゆき氏の指摘のとおりだと思う。 

被災者の生活支援は勿論、ライフラインの復旧進捗は正直言って遅すぎる。 

一方、GWにボランティアで沢山の人が支援に入っていることには頭が下がるが、日本という国には支援リソースもあるし、復旧に向けたあらゆる能力を備えているはずで、その陣頭指揮を担っている政府や行政がはっきり言って機能していないだけだ。 

何よりも優先して、もっと本気で取り組んで欲しい。 

 

 

・災害という特異な環境でも倒壊しかけた建物やテナントの権利が保護されているのがかなり不味いのは分かった。 

でも過去の震災で同じ問題は生じなかったのかな? 

津波を伴う震災では建物や瓦礫ごと流れるので今回とは状況が違うみたいな説明してたけど、震災の全てが津波とセットというわけではない。 

なら過去にも似たような問題が生じたはずやん。 

それでも旧来の契約内容や法規制を見直さなかったんなら行政の怠慢と言われるのも仕方ないと思う。 

んで責められるべきは役者の人間ではなくもっと上役ってことでもあるんだけど。 

 

 

 

・東日本大震災により仮設住宅に住む人は、まだ3万人くらいいるんでしたっけ? 

なぜ未だに移住せずに仮設住宅に住むのかというと、住んでいたところが復旧しないからで、なぜ復旧を待っているかというと、政府が復旧を約束したからではありませんでしたっけ? 

 

職業など生活基盤の問題はありますが、過疎の進んだ町村を整理して移住を促しインフラ投資を集中させた方が、地域全体の復興を長い目で見た場合はよいかもしれませんね。 

 

そりゃあ、元に戻せるのが一番いいでしょうが、東日本のその後の状況を見れば、きっとそれは理想論でしょう。 

理想論に基づいて政策を行うとうまくいかないんじゃないでしょうかね。 

「冷たい」とか「見捨てる」とかいう評価は出てくるでしょうが、できないことを「やらなきゃダメだ」とか言ったところで、意味はないんじゃないかなあ。 

実現不可能なラインを合格ラインに設定してダメ出しをするって、なんか卑怯。 

 

 

・台湾の対応を参考にしても良いかもね。 

 

被災者が寝泊まり出来る仮設住宅などには1週間程度しか居られないらしいです。 

なので被災者は「次」を考えて行動する。 

 

被災地域を離れて都市部などに家を借りて仕事を探したりするそうです。 

生きる為に先ずは自分達から率先して頑張るって感じでした。とても自立した国民ですね。 

 

何ヶ月も住んでいていいよってなったら、どうしても次へのチャレンジには億劫になってしまうからね。 

 

 

・東北の時も高台にいろんな集落から集まってまちづくりして、一定の人数集まったら商店やらサービス増えて治安も良くなって震災関係ない人口増加が起こってるなんて事例もある。上手くみんなが寄り合いより良い生活をしていく手段として新たな街に集まるは選択肢としてあっていいし、人口減少が進む日本では辛い震災だけどきっかけにしてもいい。ただその選択はある程度民意の合意は必要で財務省が金を出したくないからってことではダメだとも思う。 

 

 

・災害のたびに復興税を課す従来の復興方法では共倒れが見えて来たので見捨てるところは見捨てる、救うところは救うということが現実的だと思います。二人はどこを捨てるのかの意見の違いにすぎないと思いますね。米山さんはひろゆきが上げた画像の地域はばっさり切り捨てるようでドライな感じですが現実的ではあるでしょう。朝市が復興して欲しいというのは共倒れの道なんでしょうね。 

 

 

・市街地が広がる線引き変更をして来たわけだが、市街化調整区域を広げるような線引き変更は今後は合理的。大地震のようなきっかけがないと既得権の問題もあり大ナタは振るえない 

 

ちなみに限界集落を抱える自治体はインフラ維持に四苦八苦している。生まれ育った故郷で死にたいのは理解できるが、それは贅沢な事。 

 

受益者負担の原則から水道、道路、電気などの公共サービスには都市部の20倍とか支払う羽目になっても仕方ないだろう(それは可哀想と言うなら、じゃあ誰が限界集落のインフラに金を払うのか?) 

 

行政があらゆる機会を利用し、手段を駆使して集住させ効率的にインフラを供給するのは当たり前の事。センチメンタルで街づくりを語る経済力は日本には既にない 

 

 

・ひろゆきが相手の言うことを「深く」理解して、その論理性だけでなく人間的な感情も踏まえた、肉薄するような指摘や提言をする人間ではないことは、誰もが分かっていることです。 

彼は表面上の「ロジック性」を指摘するだけのインフルエンサーですから。 

彼の言説をつぶさに見てきた人なら周知の事実ですが、その主張や意見は「穴だらけ」であることが多いです。 

彼のすごいところは、数打ちゃ当たる発信力という手法のパイオニアであることです。 

YouTubeの動画など最たるもので、世の中のいろんなことに意見を言うその数たるやもう何千とあるでしょう。 

その中のいくつかは「当たる」し、世の中の多くの人々の誰かに「刺さる」、その確率は低くても、物量で席捲しているところがすごいのです。 

このスピードと物量、毒のある言説によるエンタメ性は、彼のオリジナル性高い部分です。 

 

 

・このアベプラ一応見たんだけど、コメ欄も遅すぎるという意見が多く、ひろゆきも遅すぎる、これは人災だと言っていた。 

だが、そのアベプラに出ていた近藤議員の話では、難所の重要な道路や上下水道の復旧が優先で、難所が多くかなり時間がかかったが、5月から解体が進んでいくということだった。確かに、公費解体では罹災証明等の申請後なかなか進まない問題もある。行政も現場もマンパワー不足で追いついていないのだろう。しかし、それでも5月から本格的に解体工事は進むとされていた。それを聞いてもひろゆきは、これは人災です、国から見捨てられた最初の地域になります、来年になっても変わらないと思うなどと言っていた。さすがにそれは言い過ぎだろう。というか、ひろゆき含め、一体、近藤議員の何を聞いていたのかと疑わしくなる。批判するのであれば、せめて5月以降の現状を見てからにすべきだろう。 

 

 

・被災にあわれた方が救助されて、無事暮らせていたなら、それでいいよ。あとは、壊れた家屋等は、国と県?と話し合って、処分、整備すればそれでよいのでは?ただ、被災地の復興を地元の人が望むなら、それに対して、国や県が支援するのはよいことで、あまり他の被災地と差があるなら、それは是正すればよいのでは? よくわからないが、米山氏とひろゆき氏の違いがよくわからない。素人でよくわからんので、分かりやすく説明する記載にしてくれないかなぁ。昨今、この二人がやたらとバトル(米山氏がふっかけている感はあるが。)する様子ばかりで、本質的な議論についてもっと記載してくれないと、素人はよくわからない。 

 

 

・とにかくお気の毒で、「あーしろ、こーしろ」といえる立場でもないし、被害者も心の整理はいつまで経ってもつかないだろう。 

ひたすらボランティアの方の頑張りに頭が下がります。お疲れさまです。 

瓦礫の整理と心の整理が1ミリでも進めば良いのですが。 いずれの方法でも、被災された方に決断を迫るのは、酷な気がします。 

 

 

・アベプラ見たけど、なんで自民党の人出てこなかったのか謎。 

政治資金問題でばっかりで、対応遅かったんじゃないのと揚げ足取られそうだから逃げたんじゃないの?と勘ぐってしまう。 

液状化現象により道路状況が悪いうえに、雪で安全確認もできない状況。 

それを考慮した場合でも、早いか遅いかは専門家じゃないから何とも言えないかな。 

でも東日本大震災での時は福島原発のことがあったから、最速でやったのだと思うけど、それに比べたら遅いかなとは個人的に思う。 

 

 

 

・これ、1月のときも思ったんですけども。 

それこそ日本は遥か昔から災害大国だったわけで、昭和の頃も地震に限らず洪水や豪雪で壊滅してしまったり移転を余儀なくされた村や、高度経済成長と平行して高齢化・過疎化で共同体としての機能維持が困難になった廃村が多くありました。 

つまりこの土地の条件でこのくらいの損壊率だと復興までにどれくらいの費用と時間がかかったとか、共同体として維持するならこのくらいが高齢化のデッドライン、みたいな目安になるようなデータって蓄積・活用されているんですかね? 

詳しい方がいたら聞いてみたいんですけども。 

客観的に目安となるようなデータがあれば、こんなに不毛な言い合いにならなくてもよかったんじゃ…とふと思ってしまいました。 

 

 

・石川県民です。 

復旧は遅い速度ですが粛々と進んでいます。全く変わっていないわけでなくフェーズも変わろうとしてます。 

また現状、能登の復興は進める前提で石川県・県民はすでに方針を決めて動いています。現地で仮設暮らしをしている方がいることがその表れです。 

米山さんの論点は、能登の地震についてはすでに多くの民意の結論が出ていて「ここから離れたくない、また帰ってきたい」というものですが、その結論に異を唱えるような立場の物言いで正直反感、恨みを覚えます。 

ひろゆきさんは自らの足で石川に赴いて、能登の地震についての事実と感想を述べているだけです。現地に来てくださって応援してくださっている人を米山さんはけなしていますが、私から見ればコンパクトシティの机上の構想に取りつかれて今、既に始めている復興に冷ややかな言葉を贈る米山さんには人間性からみて政治を任せたいとは思いません。 

 

 

・私も能登半島へ行ったことがあるけども、被災地は確かに過疎化しつつある。 

被災者は、今の津波や地震の恐れのある能登半島に残らないで、より安全な金沢とか福井または岐阜や愛知県への移住される方がいいと思う。 

今の被災地に新しい家を建てたとしても、また津波による被害を受けるリスクが高いよね 

どうしても残りたい人は高台のある安全な場所に移住してあげてほしい。 

大阪万博は二の次だよ 

 

 

・ブラタモリで扱う様な、数万年に一度の事が起きた特殊な場所。私は元通りにするのは不可能だと思ってます。 

 

あと10年も生きない年寄りを優先し過ぎなんですよ日本は。取り憑かれてるレベルの土着意識が異常。 

 

残りたい人は自己責任でやらせればいいと思います。支援が少ないとか文句を言う時点で間違ってます。自力で解決できないなら移住で。 

 

 

・限界ニュータウン探訪記というブログやCHを運営している吉川氏は、 

過疎化の問題点は、ある町や村が或る時一気に消えるという例は寧ろ少なく抜ける時は虫食い状に抜けたり、開発されたりするので、再整備や街を効率化して資源の選択と集中が難しい点にある旨発言しているが、米山氏の言いたい事はそういう事なんだろうと思う。 

それこそ311の時は、街が丸ごと津波で洗われたことによって、全体で高台移住という施策が取れたけど、能登はどうするのだろうか? 

 

 

・結局、大災害が発生してみなければ防災対策は進まないんですよね。まさかこの地域が、と政府も自治体も多額の予算かけて対策はしていないので。今後は、これだけ対策してたので震度7でも被害が少なかったという自治体が出るのだろうか。 

 

 

・今回も米山氏は正論だな、復興に向けやるべき事案は沢山有る、例えば水道の復旧、例えば倒壊した家屋の撤去など山積みだが、政府が税金を出してもお金を幾ら積んでも復旧は簡単なものではない。単純に崩壊した家屋の撤去も勝手には出来ないと言う事。道路復旧も同時進行してしてるし。 

 

 

・能登半島地震についてなんか違和感がある点 

 

・ほぼ一地方限定の甚大被害にも関わらず、地震発生から5ヶ月も経過しているのに過剰な報道(熊本地震や新潟地震ではあり得ない姿勢) 

・経験を踏まえた改善といえば聞こえはいいが、震災当初に有志ボランティアを一律排除かと思えば、なんでボランティア来ないと手のひら返し 

本当に時期だけの問題なのか? 

・馳石川県知事のあまりに後手後手な対応(知事個人の資質や能力だけでは説明つかない) 

・国の対応がどうにも冷淡で復興のスピードが他の震災に比べ格段に遅い 

 

なんか公的機関はいっさい感知しない 

復興は民間主導、というより民間資本だけでどうにかしろとでも言っているかの様だと言ってしまえば言い過ぎか? 

大災害時の人命トリアージだけでなく、地域に対するトリアージも既に始まっていると見るべきなのか? 

 

 

・人が住んでいる地域をしっかり残すことは国防の意味でも必須なことである。 

尖閣諸島もともとは人が住んでいた。人が住まないようになった地域には他国から、勝手に不法に人が入ってきて、いつの間にか占領されるというリスクがある。 

 

インフラがしっかりと整備されない地域はどんどん人が住まなくなる。 

過疎化した地域なんてもうあきらめろという発想を続けていくと。 

いずれ日本国内で人が住まない地域がかなり増えていき、そこにいつの間にか 

中国や北朝鮮(他の国の移民や難民も含め)いつの間にか住んでいて、既成事実化したら、領土を乗っ取られるし追い出せなくなるリスクがある。 

 

日本政府には通貨発行権があり、お金の問題はない。 

この手の輩は50年後100年後の日本のことなんて考えない。 

徳川家康は人も住んでいないところにインフラ整備していった未来を見た考え。本当に米山は今だけしか思考しない無責任な奴。 

 

 

・そもそも「限界集落だから復興しない」の線引きが分からない 

10人の集落なのか、100人の集落なのか、1000人の集落なのか 

どこで線引きをするのでしょう 

今、10人の限界集落でも、インフラを復旧させたところ、 

25年後にはむしろ人口が増えるかも知れない 

未来は誰にも分からない 

 

例えば、今後の日本で食料安全保障やカーボンニュートラルの問題から、農林水産業が見直されることは(まともな国なら)確実です 

となれば、今は「限界集落」などとレッテル貼りされている地域が、将来は産業拠点になりうるかもしれない 

 

 

 

・東北でできるだけ戻ってこれるよう税金つぎ込んで復興させようとしたら,まるで人が戻ってこない.っていうのはすでに,いくつかの町村で起こってる.私の知っている町は,町役場の職員が,よそから毎朝,電車で通勤している.住人も1000人程度しか戻ってこない. 

米山氏が言うように,復興のさせ方は,戻ってくる人やこれから移住する人ができるだけ生活しやすいようにしないと,無駄なお金を使うことになる. 

本件に,関しては,ひろゆき氏はただ議論したいだけで,地域に寄り添っているとは残念ながら思えない. 

 

 

・確かに復興は遅すぎると思う。それに関しては、ひろゆきと米山議員どちらの意見も正しいのかと。要は過疎化が進んで先が見えないから復興よりも移住を勧めるって事でしょう。 

米山議員が言うように、その方が費用対効果が高い。コスパが良い。そしてひろゆきが言うように、今後同じように過疎化が進む地域が大災害にあった時は同じような対応が取られる。人口減少が続き、政府もカネが欲しくて増税増税のこの国では、致し方ない事なのかもですね。少なくとも今の政治のままでは。 

 

 

・個人的には、どちらの言い分にも理がある気がする。 

 

まず、ひろゆきを擁護すると、復興の遅れや避難所のショボさ(ただし場所による)批判は、否定できない。もっとスピードと質を高めることは可能じゃないか、と思う。 

 

米山議員を擁護すると、移住はこれも場所によってはだが、アリだと思う。 

大震災に見舞われると、液状化も含めて地下に埋設されているライフラインがズタズタになる。で、復興するとなると、ズタズタのライフラインをまず撤去しようにも、損壊した家や道路が邪魔になる。〈完成図〉をつくって、電柱の撤去と地下埋設も踏まえて、どこにライフラインを敷くべきかが問題となる。テンデバラバラに家屋が復興されると、それも難しくなる。だから、新たな街づくりをする間、住民に他所へ移住してもらうのは合理的ではあるんだよ。 

 

ひろゆきの粘着質と志の高低はおいといて、一番大切なのは〈住民本位の街づくりをすること〉だよ。 

 

 

・復興は投資価値の造成と並行して進めるべきもので、復興したところで近い将来に限界集落となることが確定的な地域は本来の趣旨通り復興するべきではない、という考え方もあります。 

それに対する賛否は自由ですが、ただ直せば良いと思っているひろゆきのような人種はまずリアルな世界の成り立ちを知ることから始めるべきかと思います。 

 

 

・>完全に旧に復するのか、元よりの人口減と地震による人口減を織り込んで新たな街作りをするために市街地に移り住むか 

極めて重要な議論だが、マスコミは殆ど報道していない。 

これは能登半島や復興支援だけの問題ではなく、現実に人口が減少していく日本全体の課題だ。 

ポツンと一軒家の老人の為にインフラをはじめとする行政サービスや民間のサービスを維持するのが良いのか、インフラや官民のサービスが充実している市街地への移住を促した方が良いのか、これを機に議論して頂きたいものです。 

 

 

・>“能登は復興しなくていい。復興より移住”と言ってた人達の望み通りになった景色がこれです。日本をこんな国にして満足ですか? 

 

ひろゆきなんて放っておけばいい…って訳には行かないのが、こういう言葉巧みな誘導があるからで、ひろゆき信者があまり良くない方向へ誘導するような発言を信じてしまうのは問題だと思う、米山みたいに、反対意見が出て中和してるぐらいが一番良いと思う。 

 

 

・>全壊した家屋の公費解体申請8528棟のうち完了したのは9棟。 

 

移住を進めるにしろ復興を目指すにしろ危険な建物は早く取り壊したほうが良い。公費解体申請から認可に何らかのルールがあるのだろうが遅い。 

 

まだ危険を取り除く段階も進んでいないというのはその通りと考える。 

その段階は復旧か移住、どちらにするにしても放置することは出来ないのですから、現段階を見て遅いと考えるのは共通しているでしょう。 

 

 

・志が高けりゃ水道、電気や人手が通るのか、といえばそうでもなく… 

土地の特殊性があるとはいえいまだに断水が続いているもんなぁ。 

冬場はしゃーないが今時分でも難しいのだろうか? 

ガレキ撤去もそもそも作業員が滞在できないから作業時間が足らず進まないし、やはり水がないと粉塵対策もできないとか。 

 

 

・まず元に戻すべきだろう。「過疎化地域の被災地は移住」が認められるのなら、真っ先に福島原発周辺地域を放棄したほうが遥かに合理的だ。そうなると原発や米軍基地など被害がでる可能性があるものの設置が不可能になるし、過疎化地域に住むのはリスクしかないとなるので人口減に拍車がかかる。米山さんが正しいとは思うけど、「正しい」だけだと息が詰まりませんか? 

 

 

・今後、消滅可能性都市のインフラの更新は出来なくなってきます。 

 

消滅可能性都市のインフラの更新に金をかけても住む人間がいなければ意味がないんです。 

 

国債や地方債を発行させて復興させようとすれば円安になって日本人全員が倒れてしまいます。 

 

ついこないだまでアベノミクスを称賛して、いくら借金を増やしても大丈夫と言っていた馬鹿な人間もおりましたが、増税もせず借金を増やし続ければ円安が止まらなくなり日本人の所得は増えないのに物価だけが上がり続けるスタグフレーションになるということが良くわかったはずです。 

 

 

 

・金のことだけを考えたら、原状復帰の可能性なんて一つもないのだけど、それをオブラートに包んでいるのが米山。 

 

しかし、住民は特に高齢者は住み慣れた町を離れコミュニティを奪われることは、孤独死やひとりではなくても鬱になったりアル中になったり、派生してさまざまな身体病になるなど、コミュニティの破壊が個々にとっての甚大な二次災害になることを神戸の震災は示している。そのことを米山が知らないわけがないのだが。 

 

そう考えると、現地コミュニティの原状復帰が第一選択であるのが経済的である前の人道的な選択になるわけでね。ひろゆきはその点、人道的だよな。 

 

米山の批判は、自分の立ち位置が被災者ではなく経済的な立ち位置にいることを示しているだけ。そのことにもし自ら気がついていないなら、ブーメランにしかならないよな。 

 

 

・もう4ヶ月になるのに幹線道路が復旧していないという 

今後の再建議論は大事だが先ずは道路が戻らないと片付けも再建も何も出来ない 

その原因がなんと万博に資源が取られてる事にあると言う 

人も重機も足りない、みんなあの意味も不確かな万博より先ずは能登だろう 

維新の面子が能登の被災者を苦しめている 

 

 

・過疎化もあり限界集落とは言わないものの、その可能性が大きい地域なんだろう。だから元のとおり復興させてたとしてもそれらを支える収入は地域住民だけでは賄えないならば、出来るだけコンパクトシティにしてそこに人物金を集めないとならない。少子高齢化が日本の課題なのだから。故にどこをきちんと整理しお金を投じるかはは、重要な課題だから安易に結論は出せないのではないの? 

とコメントすると、う~ん!という意見が多かったな。 

じゃ元に戻す方がいいのかね? 

1人しか住まないようなところに何億円も掛けてインフラを整理する? 

整理すりゃ地域住民の負担は上がるかもしれないのにね。 

 

 

・現地のお年寄りは市街地に住みたいとは言っていない。生まれ育った所に帰りたいとおっしゃっています。それであるならば、ひろゆき氏の言い分のほうが正しいと感じますがね。 

もちろん米山氏のおっしゃっている事のほうが未来に向けて正しいとは思いますが… 

 

 

・完全に旧に復するのか、元よりの人口減と地震による人口減を織り込んで新たな街作りをするために市街地に移り住むか』 

→どうせ元から人口も減ってるし、地震でも人口減なんだから、移住しろって事?こいつはスターリンか??だったら、日本自体が人口減なんだから、東京に地震が来ても、どっかに移住しろって事にならないか?日本自体が震災大国で、どこかの地域が被害を負ったら、他の地域が助けるしかないのであって、そのためには均等して人が住むのが一番良いと思うけど。 

 

 

・地方の災害復旧などに金をかけたくないというのが政府、政治家の本音。 

もっともらしい復旧遅延の理由は、全てが言い訳。 

米山がどう反論しようが、ひろゆきの指摘は多数の国民が同様に疑問に感じている点に向けられている。 

 

政治家が本当に必要と考える事案なら、万難を排し立ち向かうはずであるが、そうなっていない現状からすると、「その程度」の事と本心では捉えているのだろう。 

 

反論などわざわざしないで、潔く黙っていた方がいいのでは。 

 

 

・確かに人口減少のところを廃村にする難しさはある。だが、そこに居ることの意味も間違いなくあるんだよ。 

わかり易い言葉で言えば防人(さきもり)…。 

北海道の無人島にある灯台で設備点検に行くと、中の設備や備品が洗いざらい北朝鮮の連中に盗まれていたなんて話もあった。 

これはまだ物の話だが、例えば無人島になった島に周辺国の人間が勝手に住み着いたら? 

そこは日本の島だと言っても、そこにいる自国民を守るためだと理由をつけて攻めてくるロシアのような国もある。 

能登半島の先端とか、ほぼ島と変わらない。 

そういう地域にも最低限の活力のある町を残しておく必要はあるんだよ。 

 

 

・ひろゆきは米山に論破された時の対談で、過疎地に住む高齢者をバカにしていたのに、都合の良い時だけ過疎地も大切にとか言い出す。レベルの低さに呆れる。こんな人を起用し続けるリハックとかいうインターネット番組も、早く成り立たなくなれば良い。 

 

 

・公費での解体が進んでいない理由はなんでしょうか? 

自費での解体は進んでいるのでしょうか? 

水道の復旧が進まない理由は? 

 

現地の方、行政の方、地方議員の方が、選出の国会議員の方などなど状況をお示しいただけると、被災地にいないのは私たちは少しでも現地の事情が慮れんのではと考えます。 

 

 

・率直に言って議論自体がかみ合ってない気するけどね 

復興か移住かと言う問題と 

「全壊した家屋の公費解体申請8528棟のうち完了したのは9棟。 

未だに水道すら使えない家屋が多数」 

これは関係ないと思うけどね 

移住の方向性にするにしても全壊のものを放置する理由もないだろうし 

水道は当面生きていく為のインフラなんだしそれの復旧の段階 

志が高くたってすべきことはするという前提の話 

 

 

 

・移住して能登を盛り上げます。と宣言して実行なら尊敬出来るんだけど。皆多分地元で必死に頑張ってるし、食らいついてる。見捨てるのではなく、人口に合わせて一箇所にまとめていくのは綺麗事ではなくいたしかたない事だと思います。言葉だけ、お金だけ、では多分、元気が出ません。 

 

 

・誰が誰を論破うんぬんという問題では無いでしょう。 

移住するにしても、とりあえずの住居が必要になる。今すぐに移住計画が立てられる訳でも無い。現状の住居の復旧もままならない。 

これが現状であり、その事をひろゆき氏は嘆いている。 

 

それに対して、米山氏は何か提案をしているだろうか? 

 

 

・災害がなかったとしても数十年後には限界集落となることが予想される集落へ、なけなしの税金を使って復興させることはマクロ目線ではドブに金を捨てる行為。ミクロでは被災者の復興を支援すべきという精神論になるかもしれないが。少なくとも都心への人口集中を是正させるべきとの国民的コンセンサスと具体的な政策がない中では、ここに金を使うことは正当化できないでしょう。 

 

 

・この国は民主主義国家だ。 

単に全体最適だけを見るのであれば、社会主義的に移住させて街を作り変えることも容易いだろう。 

こんな考えで日本の政治家をやってると思うと、やはり立憲だなと実感する。 

 

 

・そして財源を確保するために増税と緊縮が進むと… 

米山せんせに対しては 

先ず借金が何千兆円までいったら財政危機なのかをハッキリ示してくださいな 

財政危機を煽ってますけど 

コレ、控え目に言って煽動罪に当たると思いますよ? 

1000歩譲って財政危機の話しをするなら 

国の資産の話しも同時にしないとフェアじゃあないです。 

1兆円の不動産資産を持ってる人間が 

100億の資金を借り入れた場合 

コレ財政危機なの? 

ひろゆきなんかどうでもいいから 

政治家としてプライドがあるなら 

此れ説明せーよ 

 

 

・日本は現状維持は世界屈指に優れた国だが、何かを変えようとしたとたん、世界最悪の部類に入る。 

もし、能登のような過疎地ではなく、ある程度の中堅都市で現状復帰さえすればよいという状況ならば、ずっと早く復興しているだろう。熊本なんかはうまくいっている。 

ライドシェア然り、常に皆のコンセンサスを取らないと進まないという日本文化が、色々なところで機能不全を起こしている。 

 

 

・米山氏は政治家(国会議員)なんだからひろゆき氏への対抗ばかり熱心にする必要は無い。世間受けするからでしょうが政治家として国政や地方再生に対して働くべきです。なんか同じ芸能人コメンテーターの対立みたいに見えるんだけど。あなた国会議員なんですよね、って感じです。 

せっかく風俗好きのレッテルが剥がれたのなら政治力で世間にアピールして欲しいですね。 

 

 

・一番大切なのは被災者の方々の気持ちではないでしょうか? 

それがたとえ合理的な判断ではなくとも 

その気持ちは最大限尊重されるべきだと思います。 

 

 

・アベプラのYouTubeに、ひろゆきが能登に行った動画がアップされているから見てほしい。 

米山さんは意趣返しと決めつけている時点でどうかと思う。 

米山さん関係なく能登を応援して情報発信しているし、ひろゆきが来て住民の人が喜んでいる様子を見たら、意趣返しとは言えないと思う。 

 

 

・どっちもどっちですね。 

国民が政治家に求めているのは志でも信念でもなく目に見える結果。目に見えない結果を無視して目に見える結果が少ないと叩かれる。報道の誘導があると無いとに関わらずそれが今の日本の国民性。そしてひろゆき氏はその時流に乗っかってコメントしているわけで、的外れではないが日本のことを考えての発言ではないだろう。本当に考えているなら今海外にいないで被災地にいるだろう。米山氏も然り。言い返している段階で政治家としては支持できない。たかが一評論家の主観程度に反論するようでは政治の世界で国内の政治家や外国の要人とやりあえるわけはない。 

 

 

 

・ひろゆきはムカつくこと言ってからんでくるカモを探してるだけで無責任でペラペラであげ足とってるだけ。 

それにからんでしまった米山氏は自分の評価を下げてしまった。 

今大事な時だから、ひろゆきなんかにからんでたら所詮立憲はそんなもんかと安く見られることになると思う。 

 

 

・自然に起きる大震災など政治家や有識者レベルで何とかなる物じゃ無い。 

別にひろゆきを擁護するつもりなど全く無いが米山も次元が低過ぎる。 

国民を代表する政治家なら少しでも能登の復興に尽力するべき。 

政治家の代わりなど幾らでも居るが、家族の代わりなど誰も出来ないんですよ。 

 

 

・うわめちゃめちゃバトってる 

もはや!理解力の問題になって来たね 

 

まぁ、おもちゃにされている能登にとっては大きな迷惑なんだけどね! 

 

元に戻すか、新しく他で出直すか何だけど! 

能登の人は如何したいのだろうね 

 

此のバトルは意地と諭しの問題か? 

頭の良いふたりの対決だけど、遺恨が残りそうだね 

 

 

・ひろゆきという人を、動画で見たことがなかった。 

東京15区の選挙戦の映像に、ひろゆきさんが映っていた。 

 

こんな人? 

へらへらしっぱなしで話している。 

本当は自信がない人なんだなあ、と理解した。 

 

頭の回転はいいのかもしれないけれど、 

この程度の頭の良さには、長く見ていれば、世間は慣れる。 

慣れれば、 

 

あれ…ここが矛盾している、 

このトピックには知識がなさそうなのに、そんなに断言しちゃって、 

…ほら、反論を受けた 

 

と粗が目立ってくる。 

前にも書いたけれど、 

ひろゆきさんのコメントが受け入れられていた頃には 

彼はおもに「人の心の動き」に着眼点をもっていた。 

 

でもちやほやの時代を通り越してからは 

万能感に包まれて 

知識も見識もない「専門的な」ことがらに意見をしてつっこまれる。 

そしてカリカリする。 

 

心についてなら、千差万別だから逃げようもあるのに 

知識はあるかないかで逃げようがない。 

 

 

・言っちゃ悪いが 

○○の大火、〇〇大震災、〇〇大空襲 

焼け野原になった後に大規模な都市計画が行われるのは昔からある事 

 

局地的な話でも、ションベン横丁みたいな駅前の薄暗い路地裏が、火事のあとで駅前再開発なんてことはよくある事 

 

ましてそれが消滅の危機に瀕しているような自治体なら、再編することも含めて計画立てるのが行政の仕事でしょ 

 

なんでもかんでも「元通り」にすることが正解じゃないし、能登の人たちだけが特別な(都市計画の)犠牲者って訳でもない 

 

復興が遅い、って不満とコレは別問題 

見捨てるとかそういう話ではない 

 

 

・米山さんからするとひろゆきは相手にならんみたいな言い方なんだろうけど同じ土俵に上がってひろゆきの挑発に乗ってひろゆきの口調を真似てる時点で同列。結局相手を罵倒してるのは米山さんの方。いちいち相手をノックアウトさせようとするしとどめの一撃をかましてくるような言い方がどうも好きになれない。 

 

 

・米山さんの言うことも分かるし、ひろゆきは嫌いだけど 

こうやって4か月もこのままだと既に旧に復するのは困難に 

なってきますよね。 

住民の方々そんなに待ってられないと思いますよ。 

で、必然的に人口減を織り込んだ街づくりになってくるのでは? 

となれば人口減を織り込んだ形でもっと復興を進めていかないと 

ホントに能登が廃れちゃう気がします。 

 

 

・これはただの二者択一であって、米山氏も言っているように完全に旧に復するのか、街に移住するかの二択であって、米山氏が後者の立場を取るのであればひろゆき氏の主張になんの矛盾もない。 

 

ひろゆきが破綻するのは米山氏が完全に旧に復する立場を取る場合だけだが、米山氏の今までの意見はそうでない。 

 

要するに米山氏が破綻しているので、「志」とやらの論理とは関係ない方面で叩いていると思われます。 

 

 

・移住という大方針を打ち出すなら、それは野党議員が言っても仕方がない。自民党や馳浩が住民の理解を得られるのうな説明をしてさっさと始めていなければならない。移住をやらないなら復興はもっと進んでいなければならない。 

ひろゆき氏は現場を訪れて率直な感想を言っただけで、米山氏が相手にしなければならないのは一般人のひろゆき氏ではなく仕事が遅い与党自民党だろう。 

 

 

・ひろゆきは一般人なのでまだしも、国会議員がSNSに執着し舌戦に終始しているのは立憲共産党の党紀なんでしょうか? 

国民に選ばれた議員なのですからSNSであーすれば良い・こーすれば良い。ではなく国会でその復興論を政府に対して披露するのが仕事では?国会ではだんまりでSNSでは吼えるとか、それって議員じゃなくても良いのでは?一般人の言う事にいちいちSNSであーだこーだ言うよりも、今の物価高や2024問題に能登の復興、尖閣への中国海警局の侵入に急激な円安など挙げたらキリが無い位に問題が山積みなんですけどね。 

まあ先輩議員の蓮舫が二番じゃ駄目なんですかwwとか、国会中でもSNSに夢中とかですから先輩を見習ってるんでしょうね。立憲共産党じゃなくSNS大好き!共産党と政策も思想も一緒党に改名したらどうでしょうか。 

 

 

 

・まず応急的なライフラインの復旧と、倒壊家屋の撤去はもっと早くていいはず。仮に米山さんのいう内容で進むのであれば、ロードマップというか時間軸が明確な説明が住民にされていればOKだが、どうなってんの? 

 

 

・「元よりの人口減と地震による人口減を織り込んで新たな街作りをするために市街地に移り住む」 

 

こちらに賛成だなぁ。移住する人はいろいろな想いがあるだろうが、人口減のなか、僻地にポツリポツリと人が住んでいるのは全体を考えると非効率。その人達のためのインフラ維持もバカにならない。もう、日本で産まれた場所にずっと住んでいるという方が少ないのでは。東京は集中しすぎだが。 

 

 

・タイトルにまでしてスポニチさんが米山氏側のスタンスを取る意味がわからない。発言内容の適否をスポニチさんが検証すべきでは。発言内容についてのスポニチさんの評価はどうなのですか?こっちはこれを言った、それにこう返した。このような記事になんの価値がありますか?米山氏の言い分を是とするならちゃんと説明しないと。割と違和感のある発言内容ですが。。 

 

 

・ひろゆきは誰かを言い負かすことだけに執着しているように感じる。 

自分の方が凄いとでも言いたいのかもしれない。 

彼の言うことに影響受けていい方向に進むことってあったのだろうか 

 

 

・震災から4ヶ月経つのに、全壊した家屋の公費解体申請8528棟のうち完了9棟、未だに水道すら使えない家屋が多数って聞いたらひどい話と思いますね 

自分の家がこの立場になったら絶対酷いと思うはず 

これを正当化できるのは自分が関係ないと思う人だけじゃないのかな 

 

 

・この2人のやり取りはハタから観ると面白いよな。 

壁打ちしてるだけなのに議論してるかの様に相手を揶揄してる。 

聞かせたい相手は不特定多数の人間。 

こういう人SNSで多く見かけるわ。 

相手してもハナから聞く気無いから会話にならない。 

無駄な時間を過ごすだけ。 

 

 

・ふるさとに残りたいのは 

全ての人だと思う 

だけど殆どの人は住んでないふるさとは捨てます 

ふるさとは親父お袋が生きているから 

ふるさとなんです 

残念ながら、親父お袋がいなくなった都会の子供はふるさとには 

帰りません。 

 

 

・ひろゆきも言論人として決して悪くはないと思う。 

でも、米山氏によって浅墓な面が一気に明るみになった。 

今はひろゆきの部が悪いが、いつしか米山氏とひろゆき氏と、 

フランクに語り合える時がきっと来ると思う。 

 

 

・ひろゆき氏は、米山氏を論破して、「ほら俺の言うことが正しい」と言いたいがために能登の視察に行ったんだろう。 

以前の会話で、負けたのがよほど悔しかったのだろう・・・けど、 

フランスからわざわざ日本の能登まで行くって、 

そのリベンジにかけるモチベーションがすごい。そこまでするのか。 

 

実は能登のことなんてどーでもいいし、自分の正当性を証明したくて行動しているのがよくわかる。 

行動の全てが気持ち悪くなってきた。 

人を言い負かすのがぶっちゃけ快感なんだろう。 

この人の自分よがりな「正義」に付き合うのはうんざり。 

もういい見たくもない。 

 

 

・以前、米山氏とひろゆきさんの医療改革対談と同じで、 

今回もひろゆきさんは、同じ手法で反論しているが、浅はかさが露呈している。 

米山氏は、先を見越して言っているが、ひろゆきは極論で攻めてるだけ。 

現状を変えたいとか思っているわけじゃなく、打ち負かしたいだけ。 

 

ひろゆきは、既に賞味期限だよ。 

 

 

 

 
 

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