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新幹線の「リクライニング」、後ろの乗客に「倒していいですか」と聞かないとダメなの?…JR東海に聞いてみた 

弁護士ドットコムニュース 4/30(火) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/27032f1bc11bc3579dd0ac3241d1b632fdab9efd

 

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東海道山陽新幹線N700Aの普通車座席では、リクライニングに関する具体的なルールは設定されていない。

しかし、乗客同士が配慮し合う必要がある。

JR東海では後ろの席の乗客に留意し、協力するよう呼びかけており、2023年からはリクライニングを制限する"S Work車両"も導入される予定。

これらの措置は、ビジネス利用など様々な乗客ニーズに対応するためであり、乗客同士が互いの状況に気を配り合うことが重要とされている。

(要約)

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東海道山陽新幹線N700Aの普通車座席、シートレイアウト(acogale / PIXTA) 

 

新幹線の座席のリクライニングには、ルールは設けられているのでしょうか。 

 

前の席を「全倒し」されると、自分のスペースが狭くなって「嫌だ」という人もいるようです。また、後ろの席の乗客から苦情を伝えられるなど、新幹線のリクライニングをめぐっては、たびたび乗客同士のトラブルに発展することさえあるので、気をつける必要があるでしょう。 

 

【画像】非常識すぎる! 迷惑な撮り鉄たち 

 

ゴールデンウィークに突入したこともあり、新幹線の座席で短くない時間を過ごすだけに、快適な移動を楽しみたいものです。 

 

「のぞみ」などの新幹線を運行するJR東海は、弁護士ドットコムニュースの取材に「具体的なルールは設定していません」と答えました。では、どんなことに気をつければよいのでしょうか。 

 

●「後ろの乗客に留意を」JR東海は理解と協力求める 

 

そもそも、新幹線のリクライニングを使う場合には、後ろの席に「倒します」と一声かけたほうがよいのでしょうか。 

 

また、後ろの乗客から「倒さないで」「もう少し戻して」などと言われた場合、その求めに応じる必要はあるのでしょうか。 

 

Xでは、新幹線に乗車した人の「前の人リクライニング全倒し たまにみかけるけど前でされると鬱陶しい」などの感想がしばしばみられます。 

 

JR東海は取材に「リクライニングのご利用に関して、具体的なルールなどは設定しておりませんが、ご利用の際は、後ろのお席のお客様の様子にご留意いただくようご理解とご協力をお願いしております。快適な車内環境づくりにご理解ご協力をお願いいたします」と答えました。 

 

●ビジネス利用のニーズを踏まえて「リクライニング幅を狭めた」シートも導入 

 

JR東海の新幹線では2023年から、リクライニング可動域を通常の半分程度に狭めた「S Work車両」を導入しました。 

 

働く場所を選ばない「新しい働き方」の広まりにあわせて、車内のビジネス環境充実を進めているといいます。 

 

「S Work車両」の座席でリクライニング可動域を狭めたのは、「前席の背もたれが倒れてきてもモバイル端末等をご利用しやすい環境となるよう、座席でおくつろぎいただくのに支障のない角度までリクライニングの角度を小さくしました」との理由があるそうです。 

 

小さな子を連れた人や仕事の作業中の人など、さまざまな事情を抱えています。乗客同士が互いの状況に気を配りながら、ときには歩み寄る必要があるようです。 

 

弁護士ドットコムニュース編集部 

 

 

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リクライニング用のシートやテーブルが影響し合う仕組みに関して意見が分かれているが、周りへの配慮やマナーを重視する声が多く見られる。

声掛けの有無や倒す角度、テーブルの使用などを考慮して利用する姿勢が重要であるとの意見が多く見られた。

また、リクライニングに関するルールや専用設備の整備に期待する声もあり、利用者間でのトラブルを減らすために運行会社側の対応改善も求められている。

(まとめ)

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・新幹線ではないけど昔特急に乗った際、自席のリクライニングの動きが悪く、結構強めにガタガタさせて動かした。そして、トイレに行こうと席を立つと後ろの座席の女性が、何やら溢れたコーヒーを拭いていた。 

 

トイレから戻ってくる時にハッとした、私のガタガタでテーブルが揺れて溢れたのか、と。 

すぐに女性に謝罪し、コーヒーを買い直しました。 

 

ルールとかじゃなくて、周りへの配慮って大切だなと思います。危険予知じゃないけど、何か起きるかも?って考えて行動するのも良いと思う。 

 

 

・結構新幹線乗りますけど、前後の感覚ゆとりありませんか?前の人が倒してきてもそんなに気にならないです。テーブルも一緒に動くなら困りますけど、テーブルは動かない仕組みになってますし、テーブルより倒れてくることもありません。 

 

とはいえ後ろも気にしながら使ってます。たまに誰も乗ってないときに全部倒してみますがちょっと深くなりすぎて不便ですね。 

 

最新の700sはシートも一緒に動きますので、そんなに倒さなくても楽な姿勢になりますよ。 

 

 

・ヨーロッパで鉄道に乗った時、リクライニングの仕組みが日本と異なっていた。 

背もたれを倒そうとすると、座面が前にスライドして背もたれ下がり、背もたれの傾斜が付く、という仕組みだったので、後席の人を気にせずリクライニングができた。ただし足元のスペースは狭くなります。 

 

このような構造の方が、周りの人に影響しないから日本も取り入れればいいのになと思いました。 

 

 

・新幹線というのは不特定多数の人が利用する公共交通機関なのでその車内は公共の場ということになりますよね。 

やはり公共の場では一定のマナーやモラルというのは必要だと私は思います。 

義務やルールの有る無しに関わらずトラブル回避の観点からも周囲に対する配慮は必要ではないでしょうか。 

その場にいる人達がお互いに気持ち良く過ごすために。 

 

 

・少し前にテレビで、後ろの席側からの意見として「いちいち聞くな」と言っている人がいてびっくりした。テーブルの上や体の前に置いてあるものに影響があるので状況によっては一声掛けてもらわないと困ることもあるのに、と思った。 

リクライニングの許可を得る義務があるわけでなく、後ろの席の人には「倒していいけどちょっと待って」という場合がある。その準備をする時間を作るために一言声を掛けるべきだと思う。 

 

 

・最初から可動域の狭いものを設置しておけば良かったと思う。基本的には倒れる所迄は倒して良いと思うが、勢いよく倒すとドリンクが溢れたりするとトラブルの元になるので倒しますと一言声掛けが無難かも知れない。 

でもJR東海側の客同士で譲りあってみたいな客に責任を押し付けるコメントは頂け無い。 

鉄道会社の設備なので、せめてガイドライン程度は出すべきと思う。 

 

 

・「リクライニングのご利用に関して、具体的なルールなどは設定しておりませんが、・・」正直そこそこトラブルが散見されているのに、放置して解決をお客に委ねたままって、どうなのか? いろいろなお客さんが居るから、お互いに配慮して、では片付かない事がある。 ルールを決める、あるいは今後は全車シェル形状にす等、運営側でできる事を前向きに考えて欲しい。 

 

 

・基本、声掛けの義務はないと考えます。しかし後ろの乗客がテーブル利用、足元に荷物を置かれている場合があるので声掛けしておいた方が双方トラブル回避になるので個人的には少し倒すだけですが必ず声掛けします。 

全倒しはさすがに誰もが不快に感じるのでしない方が無難。従来の半分しか倒れない設計の座席はとてもよいと思いました。 

 

 

・昨日新幹線で帰省しました 

自分の席上の荷物棚はもう他の方の荷物や紙袋でいっぱいだったので、 

足を伸ばすのを我慢して自分の足の前にスーツケースを置き、その上にお土産の紙袋を重ねて乗せていました 

でも前の席の方が座席を倒してこられ、ちょっとリクライニングしたところで私のお土産につっかえて 

「あれ?何か引っかかってる」とばかりに更にグイグイ押されてしまい… 

お土産の箱が潰れると思いとっさにスーツケースを手前に引いた瞬間生まれた隙間にそのまま思いっきりリクライニングを倒されてしまいました 

それきりスーツケースを動かせる余裕が全く無くなってしまい、膝下を思い切り曲げていないと座っていられないほど狭くなってしまいました 

そのままの姿勢で2時間半乗りました 

 

リクライニングを倒すのも権利だけど、後ろの座席のスペースは後ろの席の人のものでもあるので… 

あまりにも大胆に倒されるとちょっと腹がたちます 

 

 

・リクライニング機能を設けるなら初期状態でリクライニングしていてレバーで起こすように設定してほしい。最初の状態が余りにも垂直すぎて少しリクライニングしないと姿勢が苦しいです。以前に後ろの方から倒さないでと言われ、面倒を避けるために垂直に近い状態で我慢しました。このような状況なら人間工学に基づいた角度で固定された椅子の方が良いと思います。 

 

 

 

・一昔前から倒され過ぎると困るというのはあったかもしれないけど、それなりにみんな声かけるとか、声掛けられた方たもしょうがないという思いはあったとしても、ああーどうぞと、なんかなっていたことだと思う。 

ただ最近は自分の権利を行使することが当然で権利が行使できないと騒ぎになることが多くなった気がする。 

こういうことは鉄道各車が、リクライニングスペースも含めての料金なのか、リクライニングはあくまでサービス的なもので優先度の低いものなのかはっきりした方がいい気がします。 

 

 

・ちょっと倒すだけなら声はかけませんし、それぐらいの幅で前が倒してきても邪魔になってこないので、倒されても最初に着席する時は倒すものだなと認識でいます。 

サムネイルの様にあまり大きく動かすならテーブルに置いてあるものに影響が出るので声掛けは必要と思ってます。 

 

 

・こう、何でもかんでもルールがどうのこうのってのが最近は多いけども、間違ってる気がするよ。 

こういう、ルールに無い物に配慮するのが「マナー」「モラル」なのに、それでさえ誰が提唱したか分からない物に従っている。 

少しは自分で考えて、相手の立場になってみて、伝えた方がいいのか、どうしたらいいのかを考えるべきだと思うんだよね。 

 

 

・倒すのはかまわないけど、一気に倒したりもたれるときに体重掛けて一瞬揺れることがある。 

あと、下車する際に戻すときもレバーを一気に引いてバンとなるときかな。 

昔の夜行列車とかはフルリクライニングすると通れなかったからそれを考えると今の座席感覚って大分広くなったと思う。 

 

 

・声かけするのは正直煩わしいのでリクライニングの角度は初めから抑え目の設計にしてくれれば良いです。 

 

近鉄特急の「ひのとり」はフルにリクライニングしても後ろに影響しないようバックシェルの構造をプレミアム、レギュラーの座席で採用しています。 

長い目で見たら多少定員が減っても気兼ねなく過ごせる空間が支持されるようになるのかも。 

 

 

・稼働幅の狭いシートは良いと思います。常識の範囲内に収めることで、トラブルの源も収めることが可能に思います。 

 

車の助手席を例に考えると、後部に誰もいなければ自由に下げたり倒したりすると思うのですが、後部に人がいればその人の事情に合わせて下げ幅を考えたりはすると思います。 

新幹線でも同じだと思うのですが、不特定多数の価値観の異なる人が共有するスペース。揉め事を回避するためには見知らぬお客同士の判断に任せるのではなく本来は運営側(JR)で明確なルールを提示する必要があると思います。 

 

ちなみに私はシートを倒す場合でも常識の範囲(狭い)で倒すので、いちいち「よろしいですか?」などは聞かないです。 

 

 

・古い長距離バス、特急等はリクライニングを倒すと後部座席のスペースが狭くなり、圧迫感を受ける 

背の高い私には膝が当たり、青あざが出来た経験もある 

テーブルも倒すことで傾きが変わる椅子もあり、急に倒されることで飲み物がこぼれた経験もある。 

 

しかし最近の特急や新幹線は前席との間隔も広く、倒してもテーブルには影響ないため後部座席には影響のない 

影響のないのにわざわざ後部座席を覗きながら聞かれると煩わしく感じることがある。 

 

少しだけ、ゆっくりと倒せば、聞かなくともよいと考えている 

 

 

・近鉄の特急ひのとりのように、リクライニングしても後ろの客に影響しないシートを標準とする車両も近年増えてきたように思います。東海道新幹線は、価格帯、グレードなど近鉄特急と同等以上だと思いますので、次期新型車両は長年の「リクライニング問題」を解決するシートを備えた車両の登場を期待したいです。 

 

 

・そもそも新幹線の座席の頭部分は前に出すぎていて、リクライニング前提の作りになっていると思う。 

自分は無用なトラブルを避けたいので座席はなるべくリクライニングせずに使いたいのだが、新幹線は上の理由から倒さざるを得ない。 

倒さなくても使いやすいように、座席の形を工夫してほしいと思う。 

 

 

・私は、東京都民なので、なるべく東京始発の新幹線に早めに乗り、すぐに定位置まで背もたれを倒しておきます。途中駅から乗車する場合も、なるべく後部に人のいない座席を指定し、背もたれの問題を生じないようにしています。 

そもそも、リクライニングは、そんなに倒さなくても快適なはずです。少々倒す分にはトラブルもないと思うので、倒し過ぎないよう配慮を求めます。 

 

 

 

・グリーン車はともかく、普通車のリクライニングする最大角度が大きすぎるのが問題。さすがに目いっぱい倒す時には声はかけないとね。 

座席を回転させて4席を向かい合わせにした時、背もたれ同士が背中合わせになった部分で一方の席で目一杯リクライニングを倒すと反対側の席が全くリクライニングできなくなってしまう。そうならない角度を限界にしてリクライニングを設計すべきと思います。 

 

 

・ルールとマナーを履き違えてはいけない 

ルールを破ってはいけない。ってのは当然だけど、マナーは配慮、思いやりだから罰則があるわけではない。 

マナーが良ければ周りの人を嫌な気持ちにさせない反面、マナーの悪い人は、周りから何気に白い目で見られてたり、恥を晒してたりする。 

過度なマナー重視は時により…だけど、知識として理解して使い分ける必要はあると思う。 

 

 

・よく新幹線を利用していますが、やはり、リクライニングを倒す時は、後ろの方が寝ていなければ、一応声を掛けて倒してます。お互いに気持ちよく利用したいので、声掛けは必要なのかなと思います。以前、私自身、前の方に倒しますという声も掛からず、いきなり倒れてきて、飲み物がこぼれそうになったことがあったんです。 

新幹線に限らず、席間の狭い高速バスなんかも声掛け必要なのかなと思います。 

 

 

・自分は一言声を掛けてから倒すようにしていますが、機能として備わってるなら声掛けは不要とも思います。なので、無言でフルリクライニングされても何とも思いません。以前自分の前の人が、「倒しまーす」と言いながら徐々に倒してきたんですが、あれはこちらのリアクション関係なく倒しながら声掛けが出来るんでいいなと思いましたね。 

 

 

・新幹線ではないですが深夜の高速バスで大変だったことがある。 

途中から乗った私の前の席は既に完全にリクライニング済で普通に座るのにも激狭。 

それなのでリクライニングしようと下げ始めた途端、 

「ひゃあ」と女の人のか細い悲鳴が。 

「少し下げさせてください。」と伝えても返事がないので、 

下げ始めようとしたらまた同じ悲鳴。 

東京から大阪まで約8時間、座席に挟まれるような状態でほぼ眠れず過ごす羽目に。 

こんな経験したこともあるから、 

リクライニングできる座席は、断りなくしてもいいだろと思う。 

 

 

・前の人がフルでリクライニングを倒している上に最初座席がほぼ垂直で荷物を普通に置けないし、腰が辛くて後ろの人に少し倒していいですかと訪ねたら真顔でやめて下さいって言われた時は体勢がしんどくて声かけずに倒せば良かったと心底後悔した事がある。最初から許されるだろう範囲で倒しておいてくれたり、垂直の椅子じゃなくてリクライニングしなくても座っていられる椅子に変えて欲しい。 

 

 

・倒れる設計になっていれのだから、倒れてくるものと思って構えておけば良いことかと。 

声かけは常識ある人なら、気持ちの良い結果になるが、そうでない人だと声掛けは事件の引金になりかねない 

私は声掛けせずにゆっくり倒して必要以上に倒さない様に心がけている。 

倒れ幅を減らすのは良いことかと思う。 

 

 

・個人的には自分の席に座るときに後ろの状態(起きてるか、寝てるか、イヤホン使ってるか、飲食の最中か、子供連れかなど)を少し見たうえで倒すかどうかを判断していて、倒すときに許可は得ない。ただ倒す場合でも、前のめりの感じがなくなる程度に少し倒すだけで後ろに圧迫や不快感を与えないようには配慮している。逆に前の人が聞いてくることもあれば無言で倒す人も居てマチマチ。こういうやり取りが好きではないので、特大荷物席ができる前はかならず最後部の席を予約して好きなだけ倒して使ってたけど、今はそれが出来ないのが自分にとってはデメリットになってる。 

高速バスなどは最大まで倒すと後ろの人が出入りできない問題もあるけど、新幹線はそこまでにはならない?と思うので、好きにリクライニングする権利はあるのかなと思ってる 

 

 

・シートを倒す配慮もですが、テーブルを出す、直すも配慮して欲しいなぁ、と思います。とくに直す時、前席にバタンとする人がいますが結構響きます。小さなことですが、何事も気付かずしてることが、他人へ不快感を与えていないか、自分も常々気をつけようと思います。 

 

 

・私は必ずひと声かけますし、かといって相手には期待しませんが 

同様にひと声あるとやはり嬉しいです 

 

『倒したいのですが大丈夫ですか?不都合ないですか?』と 

ああこちらを気遣ってくれたんだなとの好意がね、その気持ちに 

やはり心が暖かくなるわけです 

この世は義務とルールだけで回っている訳ではないので 

こういう小さな事でもお互いを思いやる心のゆとり、改めて大切にしたいものです 

 

 

 

・周りに理解と協力を求めるって、だから倒していいですか?嫌ですと言われたときにでも倒して良い権利があるのか、駄目なのかが知りたいのに。 

ならば少し倒れた状態で固定のシートの方がスッキリします。 

以前もすでに前列の席がフルリクライニングされてて後ろの方に少し倒して良いですか?と言った所仕事してるんでやめてくださいと、窮屈なまま移動したこともありました。ならリクライニング機能無くせよって思いました 

 

 

・ヨーロッパの車両はリクライニングしません。一等車もです。けれども特に一等車の座席は何時間乗っても疲れません。 

因みにコンパートメントの座席は座面が移動出来て、向かい同士の座席が繋がってフラットな広い座面になります。他に誰もいなければゆったり足を伸ばせます。 

 

 

・以前指定席に座っているとき、やや小走り気味にこられた方が前の席に座るやいなや、最速ではと思う速度で一気にリクライニングを最大まで倒し、さらに隣の席のリクライニングも同じように倒して来られたことがあります。 

幸い飲み物もPCなどもテーブルには置いていませんでしたが、もし置いていたらとゾッとしました。 

それ以来、自他ともにより気をつけるようにしていますが、やはり色々な方がいらっしゃいますね。 

 

ちなみにこれは3列シートの出来事で、その方がシートを倒したまま途中下車し、同じシートに座られていた方がその倒れたままのシートを戻されていました。 

 

 

・人によって許容範囲が違うから難しいかも知れないけど、後ろの荷物に配慮してゆっくり少しだけ(10〜15センチくらい?)倒すなら声をかけなくても良いかなと個人的には思う。 

体格や体調の関係でかなり倒すなら声をかけるし、かけて欲しい。 

 

 

・私は東京・新大阪間を月数回往復していますが、ヤハリ前席を目一杯倒されると鬱陶しく感じてはいますが、運行会社が機構的にそこを許容範囲にしているので、前の方に文句など言う方がおかしいと思っています。 

 

逆に、私は声掛けしてまでシートを倒す気もありません、だってたかだか2時間強乗っているだけですし、個人的には傾けずとも仮眠位できますから。 

 

問題が多くトラブルに発展しそうなら、機構的に傾けられる限度を浅くすればよいでしょう。 

 

 

・いっそのこと「聞かなくても良い」に統一してほしい。たまに聞かれることがあるが「聞いてこなくて良いよ」と思っている。 

 

なんの番組で誰が言っていたのか忘れたが、以前テレビで「倒してもいいですか?」と聞いたところ、後ろに座ってたおばちゃんが「ダメ!」と言ってきて倒せなかったというエピソードを聞いたことがある。(ネタかもしれないけど) 

 

倒せる設計になっているのだから、後ろの人の許可なんて必要ないが、後ろの人に迷惑がかからないようにゆっくりにするなどの配慮は必要だと思う。 

 

一言声かけるとしたら「倒してもいいですか?」ではなく、「倒しますね」で良いのではないだろうか。 

 

 

・新幹線のリクライニングシートについては 

そもそもリクライニングシートが 

後席のテーブル利用時に干渉する作りだから 

トラブルの原因になるのですから 

肘掛けから収納式のテーブルが出てくる方がいいのかもしれません。 

耐荷重の問題でPCを載せることも多い現代においては 

実現できていないのでしょうけど。 

 

リクライニングを最大まで倒すような人は多くはないですがやはり見かけますし 

後席の窓が見えるくらいまで倒すのはさすがにマナー違反にも思います。 

夜行バスのように一斉にリクライニングを最大まで倒すのとは訳が違いますから。 

 

最大角が後席に干渉しない程度の浅いリクライニングの方がトラブルが減ると思いますし 

倒す際の声掛け方法を統一してもらった方が 

変な気を遣わずに済むかもしれません。 

 

 

・車内は公共の空間なので、周りへの気配りとして一言断れば気持ちよく利用できると思います。 

降りる際も次への利用客のためにリクライニングは元に戻す気遣いもしたいところです。 

日本人はこのような気配りが大変良くできると誇りを持っています。 

先日、空港特急で中国人と思われる利用客がせいぜい30分程度の乗車なのに、リクライニングを一番深く倒していてそのまま降りて行きました。 

それを見たら、我々のマナーは非常に良いと改めて思う次第です。 

 

 

・わたしは基本的に絶対に席は倒したいので席指定可能な場合は可能な限り一番後ろにします。 

後ろではない場合はなるべく早めに乗車して座席の間隔を確認した上で先制で席を常識のある範囲で倒してしまいます。 

 

声を掛ける場面が出てきた場合はなるべく掛けたいとは思いますが、自分自身見知らぬ人にあまり声は掛けたくないのと、断られるリスクを考えて声掛けは迷って席は倒さずそのままにするっていうのが正直なところですね。 

 

 

・先に自分が座っていた際は 

前席が空席で 

人が乗ってきたら 

倒してくるかも知れないと 

溢れやすい物などはテーブル上に置かず 

手に持つなどして 

自分で注意していますよ 

 

前席の椅子の可動域は自分のテリトリーではないとの認識なので 

ダーンと倒されたとしても 

それは致し方ないかと思うようにしています 

 

けど、自分が倒すときは 

後ろの方に迷惑をかけないよう気をつけているし 

全倒しは腰が痛くなるので 

そもそもその角度にはしませんね。 

 

 

 

・先に自分が座っていた際は 

前席が空席で 

人が乗ってきたら 

倒してくるかも知れないと 

溢れやすい物などはテーブル上に置かず 

手に持つなどして 

自分で注意していますよ 

 

前席の椅子の可動域は自分のテリトリーではないとの認識なので 

ダーンと倒されたとしても 

それは致し方ないかと思うようにしています 

 

けど、自分が倒すときは 

後ろの方に迷惑をかけないよう気をつけているし 

全倒しは腰が痛くなるので 

そもそもその角度にはしませんね。 

 

 

・今はリクライニング倒しても後ろのテーブルと連動してないから、いう必要はないよね。 

 

そもそも最初の座席の角度が垂直過ぎだし、椅子は倒れる設計になってるんだから倒して当たり前。 

普通に倒す分には問題ない。 

 

つまり、倒すか、倒さないかが問題じゃない。 

問題は後ろの人に迷惑になるくらい倒すかどうか。 

 

だから、「座席倒していいですか」なんて聞くのはナンセンス。 

聞かれる側としては倒すかどうかじゃなくて、どのくらい倒すかを知りたいわけ。 

 

だから本当に気を使える人は先に倒しておいて、「このくらい倒しても大丈夫ですか?」って聞く。 

 

 

・近鉄だったと思いますが私鉄の特急で最初から最大にリクライニングさせた位置にカバー?があってそこにテーブルが付いている車輌に乗った事があります。前席の方がリクライニングしようがしまいが後部座席の方のスペースは変わらない仕様でこれが一番の解決策だな~と思いました。 

誰も気兼ねせず快適に乗車できる設計が素晴らしい。 

リクライニング機能がある全ての車輌がそんなカバー?付きの座席になれば良いのになぁ〜と思います。 

 

 

・リクライニングを全開に倒しておきながら前のめりになってパソコンを操作している人や、降りる時に元に戻さない人が前だと少しイラっとします。 

終点で降りるにしても、そのままにされると後ろの人が降りづらいし、前のめりになるならリクライニング倒す必要ないでしょう。 

 

 

・新幹線や在来線特急なら、 

この問題に関してはほとんど気にした事ないな。 

声がけした事も、自分が倒されて不快に 

思った事もない。 

もともと、長時間乗車に疲れないようにする 

ためのものと思っているし、前の人が倒して 

くるのも当たり前と思っているし、 

これグリーン車程シート間隔があっても 

考えなくてはならない?。 

ただ、もし後ろの人が、大荷物かかえて 

いたり、赤ちゃんだっこしてたりしたら、 

一応声かけるか、全く使わないかの 

どちらかにするとは思いますけど。 

あと、さすがに安易に使っちゃいけないなと 

思うのは、格安航空機位かな。 

あれは狭すぎるし使わない。 

 

 

・JRも中途半端な回答しか出せないようなリクライニングなどは、直ぐにでも全廃して背もたれの固定化をするべきだ。 

リクライニング可能な座席に座りながら、倒す角度や後席に気を遣ったりは本末転倒ではないか。 

せめて、「この電車の座席は全席がリクライニングシートの設定がされていますので、乗車中はご自由に背もたれを倒して快適な座り心地をお楽しみください。」とリクライニングの設備を気兼ねなく利用できるように乗客に対して啓発すべきだ。 

 

 

・リクライニングを巡るトラブルで多いのが、勝手にシートを倒した事により「テーブルが揺れて飲み物や食べ物をこぼしたり仕事中なのでPCを壊した」等があると思います。 

一言断るのがマナーという意見もあるが、新幹線や特急車両の構造にも改善するべき箇所はあります「テーブルを肘掛け内装式」の様に改める事により、万人に快適な車中を提供していただきたいと願います。 

 

 

・東海道新幹線は前後のシート間隔が広いので、リクライニングされても全く気にならないですが、カップコーヒー等をテーブルに置いていると振動で溢れる事があります。 

テーブルの支柱がシートのリクライニングと同じボルトで支えられているので、『倒します』と一声かけてもらえると溢れるのを防げるので有難いですね。 

 

 

・倒せる席を買ってるし、前から倒れてくる席を買ってる訳だから、特に言わなくても良いと思う。 

 

車のサンキューハザードのように、ルールではないけどコミュニケーションを円滑にするために言っても良いぐらいのものかと。 

 

しかし机で飲み食いしたりPC操作してる時などにいきなり倒れてくると怖いので、状況を見て判断して欲しい。 

 

 

・声はかけたほうがいい。倒せばパソコンや飲み物に当たることもあるし、荷物があることもある。 

決まりというかマナーだよね。 

 

いきなり座って無言で全倒しはダメでしょ。 

前倒しされて自分は倒せない状況だと狭くて出れない。やはりマナーというか気遣いでしょう。混んできたら前倒しやめるぐらいの気遣いは欲しい。 

 

 

 

・僕は、基本車両1番後ろの席を予約します。 

ターミナル駅以外の小さな駅で降りる時は、窓側ではなく通路側を予約します。 

後ろに人がいる時には、その人の目を見て少し倒しますと言って背もたれに手を添えてゆっくり倒します。 

降車時に元に戻す時は、何も言いませんが背もたれに手を添えてゆっくりと元に戻します。 

全ての行動に思いやりの気持ちを持てば、トラブルなんて起きないと思います。 

 

 

・だいたい、リクライニングの最大角度が深すぎるのが悪いんです。空いてる時を想定してあの角度にしたのかもしれませんが、深く倒されたら後ろの人はたまったもんではないです。 

あんなに深く倒す必要もないですし、現代日本人は周囲を見て、状況に応じた配慮や行動ができる人は少ないんですから、いまの半分くらいの角度で止まるようにするべきです。 

そもそも新幹線はダイヤの正確性には評価は高いのかもですが、快適性は諸外国の高速鉄道と比較して、あまりにも劣っています。荷物置き場も、座席を数列撤去して設置すればいいものの、絶対にしませんし。特大荷物は専用席を予約しろとか意味不明すぎます。 

東海道新幹線は特に設計の規格が古いので、カーブを無理して高速で通過しています。なのでかかるGがきついです。また、列車がすれ違うときも横揺れがあり、乗り心地も酷いです。料金も高すぎますし、正直、あれで世界に誇れるとかありえないです。 

 

 

・新幹線で前の席が小さなお子様連れだったら、言われる前にこちらから、お母さんにアイコンタクトして、遠慮なく倒して下さいと言います。子供をあやしたり、遊ばせたりするには、少しでも広い空間が欲しいはず。こちらも乗車時間を楽しく過ごしたいので、前後左右の乗客とは気持ち良く接したいです。 

 

 

・普通は一言かけて倒すものだと考えていたけど、最近別の記事で、「倒してよろしいですか?」と、声を掛けられるのがとても嫌だ、という意見があった。「なんで声をかけるのだ、わずらわしい」ということらしいが、人の気持はなかなか難しいと思った。そこまで他人との関わりを嫌いつつ、仲間内では仲良く過ごすのが今様なのかもしれない。 

 

 

・昔は新幹線の中で普通の程度の会話は当たり前でしたし、家族が道中トランプしてる風景も普通にありましたよね リクライニングもその席の人の権利と思って文句言う人も今ほどいなかったと思います。 

 

倒されればそれは確かに自分の前のスペースが若干狭くなりますが、文句言う方は絶対移動中自分は倒さないと言うポリシーなんですかね? 仕事する人のキーボードの音も配慮がないと言われる昨今、数時間の移動中仕事するわけでもなく、ずっとお弁当食べる訳でもないと、目を閉じてうとうとする時ってあると思うのですが、周りに配慮して座席倒さずガクガクしながら過ごすんですかね? 

 

 

・3人掛けの回転が出来るように設計されているので、リクライニング倒さないと背もたれがほぼ直角で座りづらい。 

バスと違って足下も広く設計されているので、黙ってフルに倒されても気にはならないけど。 

後ろの人が大きいキャリー ケースを足下に置いていて倒せないと、逆に腹立たしく思う。キャリーケース専用席の予約や専用置き場を利用してほしい。 

 

 

・お互いが気まずくならないように一声か会釈は合った方がいいと思う。 

ただ大きいスーツケースが置いてあると物理的に倒せないです。もう少し間隔が広くなるか、荷物棚に置きやすくなるようになればいいなと思います。 

 

 

・乗客に配慮を求めるってJRも逃げてますね 

倒れる様な設計にして作ったんだから 少なからずJRにも責任の一端があると思います 

だから JR側がもっと積極的に理解を求める様に啓発しなきゃじゃないですか?じゃなきゃ リクライニングは今の半分以下にして倒れない様にするのが 最優先だと思います。乗客同士で配慮しろって言われても 聞く耳持たない人もいる いきなりドカンと倒す人もいる それで乗客がトラブルに会うなら JRの責任の気がしますけどね。私はフルに倒す事はないけど 直立しているのは窮屈なので 

自然な姿勢になるように少しだけ倒します。でも 別に後ろには言いませんよ。 

 

 

・ほんの少し倒されるくらいならいちいち断らなくても自分は気にしません。 

ガッツリ倒されるならさすがに一言あっても良いとは思うけど、新幹線ではそこまで長時間乗らないのでそういう目に遭った経験は無いですね。 

最近繁忙期はのぞみが全席指定になって自由席が無くなったので、これから嫌な思いをしなければ良いなと心配です。 

 

 

・声掛けはした方が無難だか、そもそも前後のスペースが十分でないなら、リクライニングは不要。新幹線ぐらい広ければつけても問題ないが。リクライニングを倒すとお尻の1点に荷重が集中しやすくてお尻が痛くなりやすい。前の人が倒すと圧迫感を感じ倒したくなる。そうするとみんな倒さないと行けなくなる。 

 

 

 

・流石に座席を全倒しされたら 

後ろの方は良い気はしないと思う。 

JRもこういうトラブルが有る事を把握しているのだからそこまで倒れない様に工夫して欲しい。 

それか全部が全倒しに最初からなっている様にして欲しい。誰もが全倒ししてリラックスしたいと思うが後ろの方に配慮する人が殆どだと思います。 

不公平を無くして欲しい。 

 

 

・確かに気になる事ではあります。 

近鉄特急の火の鳥はすごく考えられて作られていて、ある程度席を倒す空間が最初から設定されています。倒そうが倒さなくても、テーブルにはなんの影響もなく、このような気遣いが入りません。 新幹線などは最初が超直角にちかいので倒したくなります。 

 

 

・断り無しにリクライニング出来る構造にしておかないと、リクライニングの意味が無いし、トラブルの元になります。断りをしないと倒せない、後ろが倒すなと言うと倒せない、ならリクライニング機能をつけないことです。私も「倒していいですか?」聞きますが、いつもなんで断らないと倒せないんだよ、と思いながら聞きます。もちろん「倒さないでください」なんて言う人はいません。聞くのはあくまで倒すタイミングの問題です。後ろの人がたまたまコーヒーを持ち上げた瞬間とか、席を立とうとした瞬間とかだと危ないしね。 

 

 

・前の座席のテーブル?を利用して 

食事をしてたりコーヒーを飲んでたり 

iPadなどでちょっとした仕事をしている時に 

急にバタンと倒れてくると驚きますね 

ただリクライニングの機能が座席についている 

ということは、座席を倒すことは悪い事ではないはず 

何事も自分の行為によって誰かがビックリするとか 

場合によっては迷惑をかけることはありますので 

あくまで人としての思いやりとかマナーの範疇なのでしょう 

 

 

・リクライニングのトラブルがある以上は、もうリクライニング出来ないようにするか、リクライニング全開のスペースを確保した状態での座席配置した方が良いと思う 

 

実際、グランクラスは始めからリクライニングのスペースを確保してる座席だから後ろの席の人とのトラブルは無いのよね 

 

少々運賃が値上がりしても、これから人口も減る訳だから良いと思うの 

 

 

・リクライニングするのは権利だと思っているので、前の人が倒してきても別に気にしないし、いつでも倒せるようにスペースを空けておくよう気を遣っている。窓側のフックに上着を掛けるときも手前のフックを使う(基本的には使わないが)。 

自分が倒すときはゆっくり倒し、いきなりぜんぶ倒さないようにする。当たり前だが、降りるときはリクライニングを元に戻すし、終点まで乗るときは後ろの人が降りる準備をしやすいように到着数分前には元に戻す。 

 

前の人がリクライニングを倒すときに、無言で倒してもらってぜんぜん構わないが、その倒し方で「あ、後ろに気を遣ってくれてるな」みたいなのは伝わってくる。 

 

 

・何でもマナーや決まりとか言うけど、これに関しては正解は無いと思っています。 

聞かなきゃいけない、聞いて欲しい、聞かれるのが鬱陶しいなど、人によって考え方は様々です。 

大切なのは相手の気持ちを察し、何でもSNSで文句を言わないことではないでしょうか? 

優しい世界にしていきましょう。 

 

 

・断りを絶対にしないもいけない、というのはないけど、マナーみたいなものなのかな?と思います。 

いきなり前の座席が自分の方に倒れてきたらびっくりするし、もしかしたら相手が体を前屈みのような状態でいるかもしれない。 

それによりぶつかったりしてしまうかもしれないし、一言声をかけるというのはマナーみたいなものとしてかけた方がトラブルのようなものは減るとは思う。 

 

 

・リクライニング、倒したいけど声をかけるタイミングをみて…かけるタイミングを逃して倒さず過ごす。 

仲間いないかな? 

 

座ったばかりで荷物いじるだろうからちょっと待とう、チラッと後ろの様子を見たいけどパソコンしてたりコーヒー飲んでるタイミングで目が合ったら気まずいかな、寝てるからわざわざ声かけるわけにはいかないから勝手に倒しちゃおうかなどうしようかな、トイレに行って戻ったタイミングで言おうかな、どうしようかな、 

目的地。 

 

人が乗ってない後ろの席か家族が後ろに座ってると安心する。 

 

 

・新幹線も飛行機も背もたれを倒す際の後部座席への気遣いを言われるが、テーブルの出し入れによる前部座席への気遣いももっと声高に言うべき。 

ゆっくり寝ようと思っても乱雑なテーブルの出し入れで妨害される事が多々ある。また、前の背もたれを持って立ち上がる者がいるために睡眠を妨害される事も多々ある。 

 

 

 

・昔は一言かけて「あ、どうぞ」と返ってくるのを前提としてこのやりとりが完結していたのだろうが、最近は「ダメです。戻してください」なんて言うちっちゃい輩が多いからあえて聞かずに倒す人もいるのだと思います。 

というか、シート自体も後ろの人のテーブルなどに影響しない範囲でリクライニングできるように作っているのだから、後ろの人に声をかけるかどうかは別として、倒していいかどうかを後ろの人が決めることがおかしいと思う。 

 

 

・記事の写真にあるN700A等?のシートですかね、そもそも倒さないと座るのがしんどいほど背面が垂直だと感じています。 

なので自分はそもそも多少倒して使うものだと思っているので声掛けはしないし、声掛けされなくても何とも思いません。 

ただ、遭遇したことはないですが全倒しをするなら一言あったほうが良いのかなと思います。 

 

 

・以前新幹線で前席の人たちが無言でリクライニングを全倒ししてこようとしたので同行者と二人して足でガードしての攻防をしたことがある 

最終的には相手が車掌にクレーム入れてて車掌が別の席を案内してたけど、前席の人が移動するときにスゲー睨んできたのを今でも覚えてる 

 

自分みたいに対抗できる人ばかりじゃないだろうし、迷惑を考えずに権利とばかりに無言で倒してこようとする厚かましい人対策に、従来よりも傾斜半分は助かる人が多いと思います 

ゆくゆくは10度マックスにしてほしい(調べたら今は30度未満くらいらしい) 

 

 

・新幹線じゃないけど、子供が小さい頃、高速バスの座席を少し倒したら後ろの太った女性とその母親に「倒さないでください!!」と文句を言われた。 

見れば足元に大きい荷物を置いている。 

自分の荷物が多く足元に置かざるを得ないのと、プラス体型がアレだから椅子を倒されたらさらに狭くなるのが許せなかった様子。しかし、こちらもほんの少ししか倒していないし文句を言われるような事はしていない。更に自分は後ろがいないので倒している。 

結局は、気遣いは当然だが、お互い様の気持ちと常識、これに尽きると思う。 

 

 

・いっそのこと、リクライニングシートを止めてしまったら良いのではないですか。 

不自由にはなるかもしれないけれど、無いと乗車困難という人はほぼいないだろうと思います。 

 

また昨今、飛行機ではエコノミークラスのリクライニングシートを廃止する傾向にあるそうですね。 

よって電車・バスで出来ないこともなさそうです。 

 

どうしてもリクライニングシートというならば、周囲に一切干渉しないような設計にすればよいでしょう。 

ルールやマナー等で解決をはかるのは無理です。 

一声かける派が多いようですが、声をかけられること自体が煩わしいと思う人もいますよ。 

 

人と人とのつながりが希薄になっていくのは問題ですが、様々な考えを持った方がいる以上、物理的に解決する以外には無いと思います。 

 

 

・自分は前の方が、倒しますねと声掛けしてくれても嫌な気にはならないですね。 

配慮できる人なんだなと感じます。 

自分は、声かけてくれた人には、笑顔で頷くようにしてます。 

隣の人が、足広げたりせず、座りやすいように端によってくれたりと、思いやりに触れると、自分もそうしようと思います。 

 

 

・新幹線でも飛行機でもリクライニングする時は後ろの人に聞かないなぁ。聞いて断られたら困るから。逆に前の人に倒されても仕方ないと受け入れる。 

ただ、倒しすぎないように、もし飲み物があったらこぼれるかもしれないのでゆっくりと倒すようにはしています。 

 

 

・5年ほど新幹線通勤してましたが、みんな普通に無言で倒します。といっても全倒しではなく座りやすいくらい少し倒す程度。 

ちらっと後ろを確認して倒せそうなら軽く倒す人が多かったです。 

後ろの人が迷惑だなと感じるほど倒したり、無理やりやったりしなければ大丈夫だと思います。 

 

 

・他人のスペースを潰してリクライニングする構造にすることがそもそも間違いともいえる。 

座面を前方にスライドさせる方式にして、リクライニングしたいならば自分のスペースを潰す方式にすればいい。 

もちろんそこに後部座席の荷物が滑り込まないように対策して。 

 

 

・子供の頃は後ろがいなければ喜んで全開に倒していた(後ろがいれば親に注意された) 

大人になってからバスや電車に乗ってもそこまで倒さないし、倒す必要もないと思っています 

たまにオッサンが後ろに配慮せずに全開に倒している姿を見ると「ああ、子供なんだな」と思っています 

疲れている時でも少しだけ倒せば余裕で休めるし、全開に倒したからといって休める度合いが増えるとも思えません 

 

 

 

・確か近鉄線の「ひのとり」だったと思うが、リクライニングをある一定の範囲内で自由に倒せて、後ろに影響のないシートになっていました。後ろの方がイヤホンしてたり、お話中とか気を遣ってしまうので、最近は無言で少しだけ倒してました。このようなシートが増えると嬉しいな。 

 

 

・私は、声はかけません 

少ししか倒さないから言わなくてもいいだろうと思っています 

倒しますと前の人から言われることもほぼありません 

ちなみに私は東京から東への新幹線も西への新幹線も乗りますが、明らかに大きくリクライニングを倒してるのは青い方の乗客の方です 

フルまで倒してる人も多く見かけます 

緑の方はフル倒しは全くと言っていいほど見かけず、みんなほんのちょっとだけ倒してる感じです、たとえ後ろに誰もいなくても大きく倒してる人は見かけません 

まわりの人に配慮すれば、どこまで倒そうとそれは権利なので別にいいと思います 

私としても他人への心遣いに気をつけて乗ろうと思います 

 

 

・まぁ、マナーと言うか気遣いの持ち方でしょうね。 

簡易テーブルにジュース等置いていたり何か物を置いて有ったりする可能性があるわけだから、やはり、一言あった方が良いかもね。 

やはり、不特定多数のいる場所ではお互い気を使うのがトラブルを避ける手段だと思います。勿論、聞かれた方も、ただ、「嫌だ」「駄目だ」じゃなく、「全倒しは困るけど半分ぐらいなら良いですよ」とか「今、テーブルで書き物してるから5分10分待って下さい」等自分の希望も含めながら対応する方が相手も嫌な思いもしないと思います。 

 

 

・声かけで問題が解消するのは、言葉が通じる日本人同士で、かつ、聴覚に問題が無い場合のみ。国際化の観点からも、身障者への差別撤廃の観点からも、声かけだけで問題を解決させようとするJRの言い分はまったくのナンセンス。 

乗客が安心してリクライニングをできるように、座席の構造を見直すべきである。 

 具体的には、一部の飛行機につかわれているような、肘掛け収納型のテーブルを用意するべきである。これにより、リクライニングすることが、後席の権利を侵害することが無くなる(リクライニングできる空間は前席に利用優先権があるという規定を設ける)ため、お互いに権利の侵害を気にする必要がなくなる。 

 大量輸送のため窮屈な姿勢を強要する車両ばかりで無く、乗客数を減らしても乗客の権利を確保できるような車両も作るべきであろう。 

 

 

・配慮ですね。 

後ろの方も高いお金払って乗ってるわけだし自分勝手に迷惑かけるのは違う気がします。 

お金を払っているからなんでも良いって考えの方がいるようですがそんなこと言ったら秩序が乱れます。そういう方はもっと高い座席を買って文句言われないように移動すれば良いと思います。 

この席ハズレだわーって私は思われたくないし感じたくないのでお互い良い気持ちで乗りたいものです。 

 

 

・リクライニングよりも、通路側の人がテーブルを出し、その上にモノを置いたまま寝るのはやめてほしい。 

テーブルさえなければ、なんとか跨いで出られるが、あれをやられると通路に出たい時に声を掛けざるをえない。 

内側に座っている人に配慮する常識感が必要。 

 

自分が通路側に座って、どうしても眠い時は、勿論テーブルを畳み、出来る限り足を揃えて身を細くして、跨ぎ易くしている。 

 

 

・そもそも途中乗車で前席がフルで倒されているときはどうすればいいんだろうか?寝てるのにわざわざ起こして「上げてもらっていいですか」と聞く勇気はない。 

 

そもそも倒れる角度が少ない車両は大賛成です。標準になってほしいです。 

 

 

・「倒せるまで倒して何が悪い」と言う人がいて問題になるのだから、倒せる角度を今よりも限定すべき。利用者同士の良識に委ねているのは、製造者責任の放棄でもある。 

まず現行車両に角度の制限装置を組み込む。その後の新規製造車両からは背もたれが倒れない構造に置き換える。 

自分の自由は無制限だの、許されている範囲内なら迷惑ではないだの言う輩が増えていることに対応する必要がある。 

全倒しでも今の半分に限定してしまえば、全倒し派からも後ろの席の人も、どちらも文句は言わなくなるだけなんだけどな。 

 

 

・以前、国際線の飛行機で就寝時間になって消灯となり、寝るために背もたれを倒したら後ろの人から倒すなと言われたことがあります。スチュワーデスを呼び止め、後ろにも聞こえる声で「倒さないでくれと言われて眠れなくて困ってるんですけど」と相談したところ、別の空いてる席へ移動させてくれました。こういう状況を理解できない人は声がけしてもダメですって平気で言うんだろうな。 

 

 

・「倒していいですか」 

これって問いなわけで、相手によっては断られるパターンも想定される聞き方なのに、O.Kと返ってくる前提で思い込んでいるから、断っているにも関わらずシートを倒してトラブルになっているケースを数度見たことがあります。 

「聞く」のであれば、まずお相手の答えをしっかり認知したほうがよいでしょうね。 

 

 

 

 
 

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