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中高年女性は会社に「見落とされている」?

毎日新聞 4/30(火) 7:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5a0f458a06b06528fa70626a3108f77e4b2ada

 

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「中高年女性会社員の活躍に向けた現状と課題」の調査報告書をまとめた池口武志氏によると、企業は多様性を意識し中高年女性も含めて考えるようになってきている。

従来の考え方である転勤型と自宅通勤型の区別も変わりつつあり、中高年女性の処遇に影響しているそうだ。

現在の企業は中高年女性に対する施策が足りないとし、その価値に気づいていない企業が多いと指摘している。

(要約)

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通勤する会社員=大阪市北区で、山崎一輝撮影 

 

 会社のなかで中高年女性社員はどう見られているのか。共同研究「中高年女性会社員の活躍に向けた現状と課題」調査報告書をまとめた、定年後研究所所長の池口武志さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 

 

【一覧】スシロー、キリン…男女の賃金差を公表している企業 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ 

 

 ――企業も多様性を意識するようになっています。 

 

 池口氏 これまでは多様性というと女性でしたが、中高年も含めて考えるようになっています。「女性」と「中高年」が重なってきています。 

 

 ――総合職、一般職に分けるやり方が、中高年女性の今の処遇にも影響しています。 

 

 ◆変わってきています。転勤型と自宅通勤型で分けるところはまだ多いのですが、それもやめるようになっています。 

 

 「男性ならば会社の都合で転勤命令が出たら、全国どこにでも従うのは当たり前」という古い価値観は急速に消え始めています。「男性は全国転勤、文句を言うな。女性は自宅通勤」は、成り立たなくなっています。 

 

 大義名分というより、働く側の意識が変わっています。そうしなければ若い人が会社を辞めてしまいます。 

 

 ◇確実に変わっている 

 

 ――対応を迫られているということですか。 

 

 ◆たとえばお客さんの半分は女性なのに経営会議は似たような格好をした男性ばかりでは、判断を誤ります。 

 

 ただし、今回の調査で企業担当者に話を聞きましたが、多くはキャリア担当は男性、ダイバーシティー担当は女性でした。過渡期なのでしょう。いずれはダイバーシティー担当も男性になる時代も来るのでしょうが、現状はこうです。 

 

 ――中高年女性が会社に占める割合は増えていきます。 

 

 ◆私は正直、今の中高年女性はふるいにかけられた後の人で、特に50代の管理職ではない女性に管理職登用を呼びかけても反応してくれないのではないか、と思い込んでいました。 

 

 けれども今回の調査では、2割前後は会社がサポートしてくれるなら手を挙げたい、という人がいました。60歳を過ぎて再雇用された女性から「全国転勤でチャレンジしたい」という声が出た例も聞きました。 

 

 「中高年女性には成長余力がない、現状維持志向だ」というのは先入観でした。もちろん、全員ではありませんが、管理職の球が飛んできたら打ち返せる中高年女性はいます。 

 

 ◇企業が見落としている 

 

 ――現在の企業に中高年女性を意識した施策があるわけではありません。 

 

 ◆企業が見落としている部分ではないでしょうか。もったいないと思います。目先の管理職比率を求められているので、30代で総合職の人に場数を踏ませて達成しようとする企業は多いのです。 

 

 会社として目標値を宣言して努力をすることは必要です。けれども、旗を振っているだけでは、喉元過ぎれば、になってしまうのではないでしょうか。 

 

 ――中高年の女性に活躍してもらうにはどうしたらよいでしょう。 

 

 ◆適性がある人は管理職になればよいのですが、そうではない人も、適性をうまく事業と結びつければよいのです。たとえば、短期の営業成績では評価されなくても、長期の関係を作るなどです。 

 

 男性だから、女性だから、中高年だから、と言っている余裕はなくなっています。日本の会社は人物本位と言いつつ、何年入社という年功序列でやってきました。「女性活躍」がいい風穴をあけつつあると思います。 

 

 ◇若手だけではなく 

 

 ――企業も対応が問われますね。 

 

 ◆よく「働かないおじさん」などと言われます。自社に眠っている人的資源、中高年社員というと、男性の総合職モデルに焦点が当たりがちです。 

 

 中高年社員をいかす取り組み自体も道半ばですが、まして中高年女性になると、その価値に気がついていない企業は多いのです。 

 

 ――中高年女性には意欲があります。 

 

 ◆できるだけ長く働いて自分の老後の生活資金を準備したいという声も多いのです。会社はそのことにどう応えるのか。もっと一人一人を見極めてほしいと思います。 

 

 人材育成というと、若手におカネがいきがちなのは仕方がないことです。ただもう少しプラスして、中高年社員、中高年女性にも投資をしてはどうでしょうか。(政治プレミア) 

 

 

( 165362 )  2024/04/30 15:14:33  
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(まとめ) 

中高年の女性に関する意見や考え方をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 中高年女性は経験豊富であり、仕事に対するストイックさや責任感があり、即戦力としての活躍が期待される意見や肯定的な意見が多く見られます。

 

- 子育てや介護の負担が軽減され、仕事に専念できる中高年女性が増えつつあり、そのポテンシャルが高いとの意見が多数あります。

 

- 一方で、女性の管理職登用や正社員採用において、能力や適性に基づくべきであるとの声や、結婚や育児による離脱リスクにより不利な扱いを受ける一面も指摘されています。

 

- 企業や社会は中高年女性の活躍を促進する動きや取り組みが必要であり、人材不足や働き手の多様性を考慮した雇用制度の改善やフレキシブルな働き方の提供が求められています。

 

- 性別や年齢による偏見や差別があること、女性が社会での役割を拡大させるためには、社会の意識改革や制度改革が不可欠であるとの意見もあります。

 

 

中高年女性の社会参加やキャリア形成に対する多様な視点が示される中、個人の能力や適性を重視し、多様性を尊重した働き方や社会の支援が求められていると言えるでしょう。

( 165364 )  2024/04/30 15:14:33  
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・私が6年前まで働いていた工場では、50-60代女性パートのお局だらけでした。女性パートの中だけの独自ルールを作り、それを優しそうな人、弱そうな人、若い人が破るとすぐ注意し、長年在籍で気がキツい人が同じ事をしても注意せず、何なら自分もルールを破ります。入っても辞めていく為、それは将来的には会社を苦しめ、潰そうとする行為だと思います。お局達が在籍中にそれを続けていたら、定年退職する頃には重度の人手不足に陥ります。事実、その工場の現状を知る、まだ在籍している元同僚は、かなりの人手不足であるという事を語っていました。 

 

 

・元高校教員です。やる気のある女性には活躍してもらいたいですしもっとたくさん管理職だけでなく教務主任や生活指導主任など重責を果たして欲しいです。しかし女性は責任のある仕事から逃げる人も少なくありません。活動の活発な運動部顧問にもなりたがらず家庭科部、文芸部、漫画部などは女性教員の指定席になっています。せめて職員室や流しの掃除くらいしてくれればいいのにこれも男性教員の仕事になっています。同一賃金同一労働の実現を目指し女性には活躍して欲しいです。 

 

 

・自分のことを思うと子どもの育てやすさ、育てにくさや親の支援の状態によって、社会から離れている時間が長いと社会性や協調性が失われると思います。 

元々、個人の個性の関係もあると思いますが、男性だってちょっと自分の意見と違うことを言うと怒鳴ったりする人がいたり注意されたりするだけで切れる人がいるわけだからその点は平等に考えてやはりいかに男女平等に育児休暇を取って早く社会に戻って来させるようにするかが大切だと思います。 

 

 

・子育て落ち着いたママさんとか働く意欲ある人いると思うけどね 

子育てって何だかんだ大変だから 

能力も下手な新卒より全然あると思うし 

第二新卒的な枠というか、子育て時期は一回退職とかパートで働いて 

やる気ある人は新卒みたいにもう一回再スタート切れるようなシステムあれば良いのになぁと思ってる 

 

 

・中高年女性だからと言って、必ずしも仕事に意欲がないわけではないと思います。 

年齢が高くても意欲が高く仕事も半年以内には出来る様に頑張って覚えようとして会社に早く貢献しようとする方もいらっしゃいます。 

反対に若くてもゆっくり仕事をして、仕事が終わってもいないのに定時に直ぐ帰ろうとする人もいます。 

年齢が若いからとか年齢が高いからとかで決めては本末転倒だと思います。 

この習性は性格的な事が多々あると思います。この性格的な事に関してはなかなか治らないかと思います。そういった面も含めて年齢よりは個人個人をキチンとみて採用するようにして方が良いと思います。 

 

 

・家庭で毎日家事や育児をこなしながら社会にも出て働いてきた主婦のポテンシャルたるや凄まじいものがある。聖徳太子のような耳と千手観音のような腕を持ち、業務を片付けていくスピードはまるで北斗百裂拳。ほとんどの者は心臓に毛が生えているのでメンタルも強固。 

あとは彼女らをうまく使いこなせるか否かで職場の雰囲気や業務のやりやすさが変わってくる。 

 

 

・中高年女性は、3パターンだろう。 

管理者登用出来る存在になっている人、あとは庶務さんとして真面目にやってくれている女性、一方お局と呼ばれる嫌がらせをする人、一番後者の女性はリストラしてもいいぐらい。お局は、周りをよく見ているので、誰に気に入られるというか上手く使えばいいかを知っていて、誰をターゲットに嫌がらせをするか心得ている。そんな中高年女性というより、お局女性は辞めさせて欲しい。 

 

 

・どうして中高年女性が、働かなければいけないのか?この国の政治家は国会で何を議論しているのか?自分たちだけが高収入を得て精一杯頑張っている国民は低収入だ。株などの投資や貯蓄なんて到底無理だ。生活費だけで給料はすべて無くなる。足りない分を、補うために中高年の女性がパートに出て生活費を補っている。高齢者の年金も全然たりていない。年金生活者も生活費の足りない分を死ぬまで働いて補う。もっと国民のためになる政治をしてほしい。 

 

 

・うちの会社のパートの定年は75歳。 

しっかり仕事できる60代が揃ってる。 

事務で、毎年のように改定されるマニュアルも読み込むの早い。 

正社員も頼りきってるのがわかる。 

「〇〇さん、ちょっと教えて」が正社員→ベテランのパートさん。 

経済的な必要性に迫られて、ではなく、働く理由は「ボケ防止」 

脳トレで給料もらえるなら、それで良し!って感じで 

連休にはあっちこっち海外旅行に行って 

悠々自適ってこういうことをいうのかと思う。 

 

 

・確かに中高年女性には隠れた人材が眠っているかもしれませんね。昔は女性は意欲と能力があっても一般職的な働き方しか選べなかったから。逆に今一般職的な働き方を選ぶ若い女性の方が伸び代は少ないでしょう。 

 

ところで多様性の話題になると思うのだが、 

>たとえばお客さんの半分は女性なのに経営会議は似たような格好をした男性ばかり 

 

これは、たとえばお客さんの半分は非大卒なのに経営会議は似たような家庭で育った大卒ばかり、とも言えるのでは?性別だけではダイバーシティは語れない。 

 

 

 

・子なし・子あり、に関わらず、人それぞれ 

新卒で入った会社にしがみつき、ガッツリ正社員で仕事メイン、、という人生ばかりじゃなくてもいいのでは? 

これの結果が今の日本だよね。「私ばっかり損してる」「迷惑かけるな」「自己責任」と荒んだ心。でもそれって、我慢して我慢して、一生懸命働いてきた…でもあるんだよね。 

 

介護や病気で、家庭に専念したい人や、 

留学や、夢だった違う職種にチャレンジしてみたい人って意外といると思う。 

 

カムバック採用も広まってきてるし、 

もう少し採用のバリエーションあったほうがいいと思う。 

いろんな経歴を持つ人間がいたほうが、組織も育つのでは。もちろん採用されるための資質や能力も大切なのは大前提で。 

 

 

・家庭で毎日家事や育児をこなしながら社会にも出て働いてきた主婦のポテンシャルたるや凄まじいものがある。聖徳太子のような耳と千手観音のような腕を持ち、業務を片付けていくスピードはまるで北斗百裂拳。ほとんどの者は心臓に毛が生えているのでメンタルも強固。 

あとは彼女らをうまく使いこなせるか否かで職場の雰囲気や業務のやりやすさが変わってくる。 

 

 

・市役所で、1年契約ですが、母親が働いています。 

マイナンバーカードや、生活保護対応などで、高齢者の相手をするとき、若い職員が対応すると、高齢者をバカにしているように感じ、怒る方が少なからずいるそうです。 

そのため、同年代、あるいは年齢が近い人が重宝されるそうです。 

 

 

・人事担当しましたが、若い人じゃないと伸びしろが無いと思ってる企業が多数だと感じます。求人広告を見ても感じます。どれだけ素晴らしいキャリアがあってモチベーション高くても、年齢で弾かれて面接すら受けれないなんて話も良く聞きます。子育てにひと段落して、働きたい50代、60代女性は沢山居ます。企業側の意識改革をして頂けるのは良い事だと思います。 

 

 

・それなりの職種で今まだ現場で働いている中高年女性ということですよね。 

職場での職位にはこだわらず、家庭の諸々の仕事をこなしつつ、綿密なタスク管理で時間をやりくりして、家庭と仕事のバランスをとりながら長年働いてこられた女性だとすると、多方面でのスキルが高い人が多いと考えて間違いないです。 

家事育児を女性がやるのが当たり前とされ社会的にもバックアップ体制が整っていなかった時代に、フルタイムの仕事と家庭を両立してきた女性平社員は、裕に2人分の仕事をこなす能力を隠し持っています。家庭の方が、育児が終わったら介護、という状況でなく、会社の仕事だけに集中すればいいとなれば、爆発的なパフォーマンスを発揮することは間違いないです。 

 

 

・中高年女性だからと言って、必ずしも仕事に意欲がないわけではないと思います。 

年齢が高くても意欲が高く仕事も半年以内には出来る様に頑張って覚えようとして会社に早く貢献しようとする方もいらっしゃいます。 

反対に若くてもゆっくり仕事をして、仕事が終わってもいないのに定時に直ぐ帰ろうとする人もいます。 

年齢が若いからとか年齢が高いからとかで決めては本末転倒だと思います。 

この習性は性格的な事が多々あると思います。この性格的な事に関してはなかなか治らないかと思います。そういった面も含めて年齢よりは個人個人をキチンとみて採用するようにして方が良いと思います。 

 

 

・求人が35歳までっていうのが多すぎます。 

昔から子育て一段落とかで働けると思いますが今は晩婚の高齢出産が当たり前に。 

私はアラフォーですが、二人目はまだ2歳ですので落ち着くのは45歳歳くらい。 

企業は人手不足と嘆いてる割には選り好みが過ぎると思ってます。 

私等の年代は普通に学校でパソコンを教わった世代なのでエクセルワード位なら出来る人も多いですし、抵抗感も無く覚えも早い。 

出来たら50歳までとかに拡げて欲しいものです。 

本音は企業が求めてるのは晩年独身か子無しで親の介護無しの健康で障害の無い人間。無理だと思います。 

 

 

・女性、男性、中高年、若年に限らず、出来る人は出来るし、出来ない人は出来ない。やる気のある人はいるし、そうじゃない人もいる。こういう記事は何が目的なんだろう??物事のポジティブな部分と、表裏一体のネガティブな部分のバランスかと思います。これじゃ、国の総資産は増えてるのに、借金だけ増えてる!っていってる財務省同じですね。こうやって、扇動する人にのせられる。もし中高年女性のポジティブな部分だけを根拠に判断したら、そのネガティブな部分は、受け入れて下さいね。女性同士は、その意味がわかっているでしょ? 

 

 

・中高年になると正社員のハードルが高い。 

事務職は若い人が多くて求人も少なく、家族を抱える女性にとっては時間の制約もあって、体力的に家庭と両立できるか悩む。 

パートは働きやすいが、個人的には3号を当てにして扶養範囲内で抑えるより、しっかり働いて厚生年金を受給した方が良いと思っている。 

40代からでも正社員になると、若い頃と合わせると社会保険には生涯に20年以上加入できるから。 

子育てが終わった女性には正社員もしくは同等の雇用契約を結べる様な機会を増やしてほしい。 

そしてここから、家族は妻やお母さんの社会人としての自立を応援して、家事は主婦に頼るのではなく、家族で完全に分担してはどうでしょうか。 

 

 

・子供は若いうちじゃないと育てるのが大変なので、夫婦とも若いうちに子供生んで子育てに掛かる学費や住居などの費用はなるべく無料か安くできるようにしてくれて、子供は高校か大学になれば親元離れて好きな勉強や技能を磨いて一人前に育つような環境がいいんだけど。 

そしたら、親元離れたら親の夫婦とも時間が出来て仕事ややりたいことに専念しやすくなり、自分たちの先の計画を立てて働いたりも出来る。早くに子育てしたら40代から50代で働ける。 

子供も早くから自立できるしいいと思うけど。 

 

 

 

・継続して勤務している方はまだいいですが、新たに職探しをしていると中高年の採用は難関です。 

還暦近くても健康で働く意志があれば 

ドンドン雇用して頂きたい。 

子育ても終わり、学校行事や子供の病気などにも影響されません。 

職歴や主婦歴、PTAなどの参加経験から 

人間関係にも免疫があります。 

育成の面では若い人にお金をかけたいというのもわかりますが、社会の基本的なことまで教えなくとも、臨機応変に対応できる人もたくさんいると思います。 

 

 

・中にはお局と呼ばれたり、性格のきつい中高年女性もいるが、だいたいの職場ではベテランのパートさんて頼りになる。子育ても終わり、介護はあるかもしれないが、仕事はできるし何でも知ってるし、何でもやる。時間まで目一杯働いて、休まない。コミュニケーション能力も高い。家事子育てしてきてるのでスキルも高い。小売店なんかは、下手な社員より頼りになると思う。 

ご近所さんが市役所にパートにて出てるが、公務員の正職より何年も働いているパートさんたちのほうが仕事はできるらしい。公務員は3年くらいで移動があるからだけどね。 

 

 

・氷河期世代で正社員になれなかった人も多くいるが、金融業といっても消費者金融、不動産会社、保険会社は就職しやすかったものの、経営破綻や合併。かなり頑張って有名証券会社に入って経営破綻した人もいる。 

そして正社員じゃないと結婚して出産すると職場に戻れず、働いて保育園に子供を入れようとすると役所からは仕事をしている人が先。保育園からは先に仕事を決めてください。無認可の保育園でも入園待ちだった時代の中高年。 

経験が少なく自信がない人も多いが、パートを長年頑張ってきた人たちもいる。年金や将来に不安を抱えている世代なので社会で考えていかないといけない。 

 

 

・地方の中小企業勤務です。 

だいぶ前、私が入社する時に、当時40代後半の女性を、給料が高いので辞めさせたい、と言った上役がいました。 

信じられませんでした。 

 

その女性は頑張って定年まで勤めあげましたが、やはり女性差別、偏見が残る会社でした。さらには労務管理も酷く、辞めるタイミングを見ています。 

40-50代の女性の方が優れていることも多いと思います。 

 

 

・幼稚園や小学校の専業主婦やってるお母さんで、めちゃくちゃ頭いい人を沢山見てきた。 

もちろん勉強とか学歴ではなく。 

 

立ち振る舞いやPTAの運営など見ていて、感動するほど。 

 

あとはものすごい絵や写真がプロ級、洋服なんでも作れる、英語がペラペラ、人前でマイク握るの上手い。などなど一芸持っている人も沢山いるよ。 

 

 

・はじめての転職は45でした。 

どこ行っても不採用でした。理由は「高齢だから」 

『あと10歳若ければね』と、あちこちから言われた。 

年齢を理由に、何十社も不採用でした。 

 

どこの企業を見ても思うのは 

・気が強くて縁故や紹介入社の中高年があぐらをかき 

・中高年をやたらと褒め称えられる若者だけが残れる 

 

という、歪んだ構図。 

また、人事が確立されていない、または崩れている企業もかなりあります。 

 

日本の企業がかなり、崩壊している。 

 

 

・私が就職した時、うちの会社は総合職は男女両方、一般職は女性のみ(数年後に男性にも解禁)となっていた。同期の女性総合職4人に聞いてみたら、口を揃えて「特に深く考えもせず総合職を選んだ」と言っていて、逆に一般職の同期には「どちらにするか悩んで一般職にした」という人が結構いたんです。私の先入観と反対でした。そして、一般職の1人には「男性には選択肢がないから可哀想」とまで言われた。 

 

総合職か一般職かという区分けは人生設計の上での選択肢でもありますが、就職時の環境が数十年も続くわけではありません。私の会社も後にコース変更が認められ、同期の一般職が総合職に転じた上で管理職になっています。柔軟な人事制度は必要でしょうね。 

 

 

・特に30代後半から40代は、子供に手のかからなくなった人が多くてスキルも高いので、正社員で中途採用が多いですね。氷河期世代を中途採用しない会社が多いけど、世の中は繋がっているもので人手不足で倒産してます。会社を存続させたいなら、中高年女性とか氷河期世代に目を向けて中途で正社員採用した方がいいと思いますけどね。 

 

 

・女性に限らず男性でも同じですが弱い人間は大きく吠えたりキャンキャン鳴いたりします。 

ビデオカメラで撮影して見せると客観的に自身を観察出来ます。 

さて本題ですが 中年女性の上層部登用は素晴らしいですよ。 

何より頑張りが凄い。それは責任感の裏返しです。 

女性だからと馬鹿にされたく無い気持ちが強いですね。 

私は女性ばかり採用していますが本当に皆んな実力以上に能力を発揮してくれます 

 

 

・個人的な感想です。 

経験も精神的に余裕もあるし優秀な方が多く、仕事が出来る方が多い印象です。 

 

社会的にバックアップが整った世代では 

ないので、ここを両立できた世代ですから。 

 

カムバック制度もある会社も増えているので 

やむを得ず退職された方も復帰できるといいなと思いました。 

 

 

 

・私は営業職ですが、 

事務職のアシスタントさんが居ないと、 

その日から仕事が回らなくなる営業さん沢山います  

  

そりゃノルマとかは無いので一概に言えないけれど 

一般事務職として賃金が押さえられているのは違和感を感じる 

中には未婚で仕事を続けている女性も居ますが、 

実家ぐらしでなんとか将来の貯金をしていると言っていました 

 

 

・40代~50前半の氷河期世代の女性は、結婚出産で退職が当たり前の時代。 

育休取っても育休中は無給で職場に復帰して半年働かないと支給されない様な時代だったから。 

40前後で出産していると、まだ子育てが落ち着いてない人もいるけど、以前は大企業で働いていた人とか、教員免許を持っている人とか、専業主婦やちょっとしたパートで優秀な人が結構います。 

もったいない。 

 

 

・女性活躍の場をというと聞こえはいいのですが、今、共学校の学校の生徒会長や応援団長の多くが女性という話を聞いたことがあります。男性でも女性でもどんな仕事や役割でも向き不向きがあると思います。それぞれ人に合った活躍の場がある世の中になるといいかも思いますね。 

 

 

・本当に。今59歳 。子供も巣立ち還暦目前ですがまだまだ世の中の役に立ちたいと考えています。只働ける場所がありません。給料は少なくても良いから人生最後に日本の役にたちたいです。 

ハローワークにも行きますが力仕事ではない(手術をしています)働き方はないでしょうか。週末里親登録には行きました。時間があまっています。 

働かせて欲しいです。 

 

 

・会社は変わっても、対外的な交渉の部分で「女のくせに」という偏見が変わっていない事もあり、業務上難しさを感じる部分でもあります。 

同性こそ女性管理職に対する評価が厳しい部分もあったり、それでも管理職になりたいという方は現状は特異なのかもしれません。実際に少し変わった方も多く見られます。 

世の中全体が世代交代するまでは、なかなか難しさを感じますね。 

 

 

・子供が高校生や大学生になって留守番等の心配もなくなり、手が離れた人は今度は学費を稼ぎたい。 

40代後半〜50代半ばくらいの人でがっつり働きたい人って結構いると思います。 

でもブランクあったりして正社員は厳しいんですよね。 

ボーナスもないパートで必死に働いて扶養を外れてしまうと労力と収入のバランスが悪くなり、どっと疲れる。 

だから扶養内での働きを選ぶ。 

だけど収入足りない…というループもありますね。 

久しぶりに働いてみて感じたのは、主婦の人の細やかな配慮と全体を見る視野の広さと効率の良さですね。 

あと、それぞれ色んな事情がある事も分かっていて休みにも理解がありました。うちの職場に限って言うと、とても環境が良いです。 

 

 

・私は女性で営業の仕事に就職したとき全国転勤のある会社で、何県か移動しました。その会社にいるとそれが当たり前だったのでなんとも思いませんでしたが、ある県では、県外出身でなぜここに住んでいるのと聞かれたときに「転勤で」と答えたら、「女性でも転勤あるんだね」と言われました。つい数年前のことです。 

女性は転勤しないものだと思う人なんてもういないと思い込んでいました。 

一方いまだ医療の世界ではまだ男性看護師は少数派。以前あるLCCに乗った時フライトアテンダントは男性でした。それを珍しく思う自分がいました。 

でもこれまでの当たり前を崩していくことは外圧ではなくて、内側からの欲求に従う世の中であってほしいですね。 

 

 

・我が社も女性管理職の割合を◯◯%まで増やす!って意気込んでるけど、管理職以前に女性が30歳を超えるとみんな辞めてしまう状況を理解してない。 

辞める女性たちはみんな管理職を目指してる訳じゃなく、普通にこの仕事が好きだからやってるのに会社はそこそこ仕事が出来る女性を無理やり担ぎ上げようとしているのが嫌だと言っていた。男性社員と同じ様に転勤して支店で働いてみたいし、特化したスキルも磨きたいと。 

しかし、30付近になると管理職にすべくそういう業務を与えられて特化したスキルを身に着けていく男性社員とは違う道に進んでいくのが嫌だそうだ。 

結局、会社は社員の幸せよりも対面的なやってる感を出してるだけなのよね。 

 

 

・私は子供の手がかからなくなってから、40歳で就活して20年正社員で働きました。 

賞与や退職金、そして厚生年金とかをいただけると老後はお金で苦労しなくてもよさそうです。 

女だから、おばさんだからとあきらめずに働いてみたらいいと思います。 

PTAや子供会でもキビキビ働いていた人は、企業でも十分戦力になると思います。 

 

 

・性別や年齢で職種に向き不向きはある程度あっても、全ての人がそれに当てはまるわけではないし、結局のところ本人の「適性」によるのは間違いない。 

自分はシニア含めて色んな年代の男女が働く職場を経験したが、大半のシニアは若い人にはない根気強さや真面目さがあると感じる事が多々あったし、逆に若い人は若干持続力に不安があってもやはり瞬発力があると感じる事も多かった。 

性別年齢だけでなく、ベテランでも頭が回らず作業効率が悪い人もいれば、パートで入った人でも習得が早く自分で考えて効率良く働く人もいた。 

そう考えると年代や性別で雇用を制限するのは、一見効率的なようにみえて、実はそうではないと思う。 

最近は人材派遣会社が転職を繰り返す人を紹介して、雇用に至ると20万の成約金を手に入れているが、その結果数週間で仕事に来なくなる問題が多発している。 

労働人口が激減する中、既成概念を捨て考え直す時期に来ていると思う。 

 

 

 

・中高年女性は、豊かな人生経験があり、即戦力としての活躍も見込まれるので、出産と育児が一段落した女性は、働き方が多様な為に使い道が多く、人員不足など穴埋めに使えると思われます。 

再雇用制度も作れば、中高年女性の職場復帰の道が開けると思います。 

 

 

・少し前、子育て完了した元専業主婦のアラフィフ事務員が派遣で入ってきた。 

歴代事務員は若い女性の派遣ばかりだったが仕事を選り好みするのでなかなか扱い辛く、定着しないのが悩みのタネだった。 

この方は誰とでも別け隔てなく接し、仕事もなんでもサクッとこなし、すぐにみんなのオカンキャラに定着。気難しい上長クラスからも高評価で、早くも正社員登用の話が上がっているらしい。 

個人レベルでは「良かったね」で終わる話なのだが、そこそこ大きいホワイト企業のうちでさえ、性格も含めて彼女レベルの能力がなければ続かないし、正社員登用の話も出ない。 

普通〜普通以下の能力の中高年女性でも普通に正社員に登用されて、普通に快適に働ける世の中にするにはどうしたらいいのかな、とふと考えてしまいました。 

 

 

・若い女性は年数経って業務に慣れてくると不平不満が出てきたりする。結婚や育児とのバランスを取るために、仕事の効率を上げたくなるから。 

中年女性は結構仕事に対してストイック。子育てなんてある意味仕事より理不尽なこともあったりで、つらい経験も乗り越えている。意外と待遇や給与への不満も少ない。このゾーンの人たちの力を借りない手はないと思ってる。 

 

 

・ここ最近の傾向として、「社員全体の高齢化による人材不足。社会がダイバーシティを求めている事へのアプローチ」から急速に女性社員の上位職登用が増えているが、この波に乗って登用された所謂実力不足の層もおり組織統制が取れない一因にもなっている。 

最初から男性女性問わず、同条件で見て優秀な人を登用していけば良いだけだと感じている。 

 

 

・いつまでも全国転勤を前提に幹部社員を考えている企業は、男女を問わず好まれなくなるでしょう 

夫婦で家事も育児も分担している状況では、単身赴任は考えられませんし、今や夫の転勤を理由に妻が現状の仕事を退職するという理不尽なことも夫婦間では簡単には決められなくなっています 

女性の活用だけでなく、男性を活用する意味でも、全国転勤は見直す時期にきています 

 

 

・20代半ばのころ夫の転勤のため正社員を退職したことがあり、その後任がアラフィフの子育てが落ち着いた女性でした。長年事務のパートをやってこられた方なので、丁寧さや気配りなど私より優れていた一方、専門知識や独特の事務処理のインプットに時間がかかっており、「あなたは若いからすぐ理解できたかもしれないけど」と途中からよく口癖になっていて気になっていました。 

結局私が退職してから半年も経たずにその人も退職してしまいました。 

ちなみに彼女の採用理由は有能だからじゃなくて、子育てや介護での離脱リスクの少なさと、履歴書の字が綺麗だったからだそうです(笑) 

中高年女性を正社員として採用しようという動きには大賛成ですが、やはり適材適所なんだと思いました。 

 

 

・女性が多い現場を管理していますが、 

管理担当の男性社員よりも有能な方は多いです。 

一方で人間関係トラブルを起こす事もやはり女性が多いです。特に中年期の方が圧倒的に占めています。 

嫉妬心やわずかな不利益(実際は持ちつ持たれつ)に過剰反応するのも特徴的ですね。 

こういった事から総合的に見てまだまだ責任者という役割を全うできる人は少ない事も事実としてあります。 

 

 

・女性が全国転勤や総合職、管理職、休日出勤、残業等、、を敬遠するのは、やる気や能力の問題では無く会社や家族に迷惑をかけれないという謙虚で不安な気持ちからだと思います。 

男性正社員は有給があって、領収書がきれて、 

自分でスケジュール管理が出来る分、ずっとパートさんや派遣さんより家庭との両立が出来るかと。 

管理職って言ったてゴマするのがうまかっただけだったり、転勤もなんだかんだ拒めばどーにかなったり、、どれも社会を知らない氷河期世代以前の女性をびびらせる単語を並べて男性陣と肩を並べられないハードルを作ったいるだけの古い会社が沢山あるのが現実です。 

 

 

・管理職や役員になる能力、やる気のある女性は少なくないだろう 登用が進まないのは男性と椅子とり競争に勝てないという側面もある 

男性は家族を養わなきゃならないのでそれなりの給与が必要で、女性はそうでもないだろうと心底考えてる輩もいる この年齢層が一線を退けばやがて価値観の転換が期待できる しかしそれを待つのではなく、退職社も含めた登用を含め政治的な対策が必要だ 

 

 

・現在の40代~50代の女性は社会的に育児と両立して働くには厳しい環境でやむ無く退職して派遣やパートになった人も多い。 

子育てが一段落し、正社員で仕事を探すと 

あまりに安い給与での仕事か 

レジ、掃除などしか求人がない。と聞きます。 

能力ある人もいらっしゃいますし、 

男女雇用均等法に照らし合わせても、女性で年を重ねていることを理由に給与が低かったり、職位が低い職種のみでの募集は是正していった方がよいのでは。と思いますがね。。 

 

 

 

・正直、今さらって感じです。さんざん昇級したい、昇進したい、チャレンジしたいと言っても女だからと教育すら受けさせてもらえなかった。資格も男性は会社のお金でとって、女性は自腹でとって申請しても「資格手当」が当たるのは男性だけだった。 

 

もうあと10年で会社員生活は区切り。ならばもっと有意義に人生を楽しみたいと思いますし、先の事への準備も必要となってきます。今さら会社のことだけ考えてなりふり構わずは正直、人生を損していると思います。個人の趣味に全振りして生きていこうと思っています。 

 

 

・我が社に来ている中年のパートさんはすべて有名大学出身者です。 

今は、辞めないですが、むかしは結婚や育児、介護等で一流企業を離職したケースがほとんど。彼女らは、仕事も人間関係も素晴らしく、この方々がその企業に勤め続けていたら部長クラス以上になっていただろうなと思います。 

ご主人も一流企業ですが、同じ土俵で競わせたら妻の方が上司かもしれない。 

素晴らしい人材を家庭に閉じ込めて当たり前の時代がありました。今は、多少良くなってきていますが、共働きでまだまだ女性の家事、育児、介護の負担が大きいようです。 

 

 

・女性同士は難しいです。 

コミュニケーション能力やら空気を読む力が無いと生き残れないと感じます。 

物怖じせずに場を楽しくする人は好かれます。 

自分はあまりそういったタイプでは無いので、イジメの標的にされます。 

自分は自分と思いつつも、イジメを受けてる現場で働く事はとても辛く、ストレスになります。 

無職になったり、転職失敗したり、人間関係がうまくいかないと生活水準や人生設計も狂ってきます。 

先行きの不安は高まるばかりです。 

 

 

・今の50代は氷河期第1期生だし、40代はそれが少し安定しつつ非正規雇用を押し付けられてきた世代だし、いま在籍しているということは能力がある方々ですよね。 

女性には上にいく意欲がないと言われますが、キャリアを得るには家族などを犠牲にするイメージが先行しているからだとおもう。 

 

でも、キャリアを中断した方々にも目を向けてほしいな。 

価値観が変わっていく中、家族の転勤、子育てなどで責任感が強い人が諦めてしまうパターンも多いです。 

部下もいたのに、仕事を辞める選択しかなかった方もいる。 

辞めた会社にもう一度入るって、なかなか社会常識にはない事だけど、そういう選択もあればいいと思う。 

それをゆるす環境さえあればなぁ。 

 

 

・女性が集まるとどうしても口が立つ人が上に立ってリーダーシップをとりがち、、やはり男女ミックスが望ましいと思う、、中途雇用は試験雇用期間を長くしたり、、逆に役に立たない現役男性も沢山いますし、、女性のディメリットは子育て等で離職期間があるかもという事だけだけど、、それは逆に強みにもなりうる、、女性を上手く使える企業は上手くいくと思う、、 

 

 

・管理職になりたいと思う人を登用すれば良い話で、いちいち女性中高年にターゲットを絞る必要はないと思います。 

 

これまであった男性有利のバイアスを取り除くだけでよく、あとは男女問わずやる気のある社員を管理職にすれば、自ずと女性比率も上がることになります。 

 

もし仮にそれで女性管理職の比率が上がらないのだとしたら、それは女性社員自身が男性社員に比べて管理職志向が弱いということですから、それをねじ曲げてまで女性管理職を増やすことにメリットは無いと思います。 

 

女性も男性も、「やる気のある人が管理職になる」これが大原則だと思います。 

 

 

・現在は在宅勤務もできる会社が増えているのだから、中高年女性をうまく活用すればよいと思う。 

ITにしても、若い世代のほうが使いこなせると誤解されているがパソコンについては、40代、50代のほうがwindows95が出てきて多くの仕事がパソコンに移行したから使いこなせる人が多いと思う。 

逆に若い世代はタブレットやスマホなどの普及で表計算すら満足に扱えない人も多い。お局が…いうけど、顔を合わせずに仕事ができる現在、職種によってはあまり年齢は関係ない気がするけど。 

 

 

・私は前職を定年退職後再雇用が最悪で、辞めて今の会社を探して正社員で入社しました。社長が日本人ではありません。日本人でない経営者に定年の概念はなく、会社で活躍できる人は年齢性別にかかわらず採用する主義です。こういう考え方の経営者が増えてほしいです。日本の旧態的な体質に未来はないです。 

 

 

・自分のことを思うと子どもの育てやすさ、育てにくさや親の支援の状態によって、社会から離れている時間が長いと社会性や協調性が失われると思います。 

元々、個人の個性の関係もあると思いますが、男性だってちょっと自分の意見と違うことを言うと怒鳴ったりする人がいたり注意されたりするだけで切れる人がいるわけだからその点は平等に考えてやはりいかに男女平等に育児休暇を取って早く社会に戻って来させるようにするかが大切だと思います。 

 

 

・年齢とか性別とかで括らないほうがいいと思う。 

 

男性にも突出して優秀な人もいれば全く使えない奴もいる 

女性にも突出して優秀な人もいれば全く使えない奴もいる 

若者にも突出して優秀な人もいれば全く使えない奴もいる 

高齢者にも突出して優秀な人もいれば全く使えない奴もいる 

 

個人差のほうがはるかに大きいです 

能力重視で選ぶようにしてほしい 

そしたら自然と半々って数字に近づくのではないかと思ってる 

 

 

 

・男性社会の弊害が大きな原因ではありますが、その男性社会に適合する為に産み出したベテラン女性陣が作り出した社内の独自システム、それは戒律化もしていて、新規の女性社員は否応なく従う事を強いられます。知らずに歯向かえば、これでもかと追い詰められ、結局辞めて行きます。そして生き残るのでますます強力化して行きます。一方で仕事も出来たりするので辞めてもらうワケにも行かず、結局、男性側とも馴れ合いとなって何も改善されないままに放置。そのトップが辞めても、ナンバー2で我慢していた者が謳歌。 

男性側だけでなくベテラン女性側にもメスを入れる視点こそ見落とされているかなと思いました。 

 

 

・私が働いていた会社では、女性の課長、部長職の方が多くいました(理事も何人か)が、ほとんどの方が独身か、結婚していてもお子さんのいない方でした。 

それだけ出産、子育ては大変なことで、会社と言う組織の中でのキャリアに影響していたのでしょう。 

産休後も時短勤務の女性社員は多かったですし、働き方改革の前に「出産、子育て」を単にお金をばら撒く見た目だけの子育て支援ではなく、支える視点で仕組みを作らなければダメだと思います。 

 

 

・うーん、女性には早く子供を産ませてあげて、大きくなったらしっかり働いてもらうというのはアリだと思いますよ。私は娘が高卒で就職したときまだ40歳だったので、看護師免許取ってみたり、今は東京に引っ越して法律事務所で働いていたり好き放題やっています。今も語学の勉強をしていて、国際クリニックで働こうかなあと考えています。子育て終わると突然自分だけの人生になるのでやりたいことだらけ。ついでに言うと歯の矯正もしたい。陸上のマスターズの登録もしようと思ってるし、欲しいものもたくさんある。更年期治療中だから波はあるけど楽しいです。 

 

 

・どうして中高年女性が、働かなければいけないのか?この国の政治家は国会で何を議論しているのか?自分たちだけが高収入を得て精一杯頑張っている国民は低収入だ。株などの投資や貯蓄なんて到底無理だ。生活費だけで給料はすべて無くなる。足りない分を、補うために中高年の女性がパートに出て生活費を補っている。高齢者の年金も全然たりていない。年金生活者も生活費の足りない分を死ぬまで働いて補う。もっと国民のためになる政治をしてほしい。 

 

 

・経営者目線って生まれながらに備わるものでもない。学生時代までの経験で身に付くものでも、従業員として働いていれば誰でも身に付くものでもない。そういった意識を持って働かないと習得できないものです。いくら長い時間働いていても、そういった立場になるチャンスが全く無かった高齢女性社員がある日いきなり経営者資質に目覚めるなんてあり得ない。女性経営者を育てたければそう言った環境で育成しないと。 

 

 

・潜在能力はあっても、社会や組織が経験や知識を積ませる機会を与えず埋もれている人がいるのは確かだと思う。 

そうなったらいくら地頭が良くても失われた時間を取り戻すのは難しいし、本人自体も能力に気づかず一生を終えることは多いと思う。 

もうその頃は自分ではなく子や孫に期待する時期になっているだろうし。 

 

でも、それも日本に人間として生まれた人生であり、受け入れていかざるを得ないのだろう。 

 

 

・これは私の考え方ですが、女性の方が視点や経験が豊かだったり、男が気が付かないことにまで気づいた利しているように感じます。 

うちの会社も前は女性役職いてなかったけど、最近は30~64の女性役員おるし 

普段から女性陣に意見もらったり、経営方向についても女性陣に相談してる。 

独身・既婚者に係わらずうちの女性陣は経済観念しっかりしてるから、ズボラな私は感謝しかない。 

うちは、本人が「辞める」って意思表示しない限り70以降も普通に働いてもらってる。 

 

 

・男女の賃金格差って一概には比べられない。 

正社員で見ても総合職と一般職では賃金格差は当然あるし、後者はほぼ女性。 

総合職で見ても同世代では賃金格差は無いが、男性の方が定着率が高く平均年齢が高いので総合職の中で平均すると男女格差が出てしまう。 

決して不公平だからではない。 

 

 

・一回法律で履歴書で年齢書かせない方向にしたら、それだけでけっこう間口は広がると思う。 

学歴から結局わかるので卒業年次も伏せる方向で。 

実際に比べたら中高年って男性も女性もポテンシャルが同じ歳でも凄い振り幅がある。紙の上の数字より、まずは面接。 

年齢を書くから、受ける側も「この歳じゃもう…」って社会通念を意識してしまう面も多いし。それでも働かねばって人はサバ読むのもザラ。 

それなら多くにチャンス与えて、会社に合った人探したほうが結果としてマッチング度上がると思う。無駄もあるだろうけど、急がば回れ。 

 

 

・パートや社員で昇給する中高年女性はそこそこいる。広告塔にする為に昇格させる企業もある。 

派遣になると景気が悪くなれば多くの会社で一番最初に切られる確率が高いのが仕事ができない人。二番目が中高年の女性達。〜最後に切られるのが若い男性。更に景気が戻って一番最初に戻されるのが若い男性。仕事ができない人は戻されず並行して新しい人を雇い最後に戻るのが中高年の女性。これは就活にも見られる傾向。仕事出来ても年齢や性別で選ぶ会社はまだまだ多い。れっきとしたパワハラ・セクハラ状態だがこれが現状。今年、売り上げが伸びてないのに賃金満額回答した会社が多かったが一体何十人・何百人の派遣を切ったんだろうね?障害者の雇用も強制で雇う様にしたみたいだけど補助金もらっても伸びないのはそもそもが戦力にならないから。日本で生きるのも中々厳しいよね。 

 

 

 

・男女かかわらず団塊の世代である40代後半の方々でなんの役職もついていない人って沢山いると思いますが、そうこうしていると30代、40代前半の人に抜かされ自分は遂に会社から見放されたのかな、自分の能力ってそんなに低いのかな、このまま中途半端な感じで定年まで働くのかなとか色々と思うところが出てきます。そうすると能力はあるのにくすぶったままの40代以上の社員はいずれやり甲斐や企業の中の自身の立ち位置や役目を見失い腐っていきます。この世代は人口が多いので仕方ないのかもですが優秀な人材いっぱいいるのに勿体無いな、と思います。 

 

 

・男性管理職の立場から。 

女性は若くて有能な人程女性の(先輩)集団と距離的おきたがります。こちらとしては良いも悪いも、先輩からOJTで習ってもらい、少しでも教える手間を省きたいのですが、独自路線を貫きたがります。 

仕事さえ遂行するならそれでもよいのですが、やはり組織なのでできればみんなと仲良く、和気あいあいとした職場が理想なのです。タイムカードは当然正確におして帰ります。 

長く勤めてくれるとよいのですが、ほとんどは腰掛けになります。 

 

 

・女性の利点は同時進行が得意なこと。会社が求めている人材であれば、 

 

これから少子化になるので、社員育成のための年齢制限を設けず、経験値の高い中高年女も社会に受け入れやすい体制を、社会全体として見直しする時期だと思います。 

 

 

・表向きには誰も言いませんが、ある程度年齢のいった女性は、子育てがひと段落している、または今後子供を持つ可能性が無い、配偶者が居ればそこまで高い給与を望まない…等、ある種雇用のハードルが低いんですよね。 

ただ、やはり女性特有の問題点…人の好き嫌いが仕事に影響しやすいとか、更年期障害とかもあります。 

今はそういうことは言ってはいけないとなっていますが、やはり若い女性だと産休育休で抜けてしまうとか、やはり若い人は離職率が高いとかありますしそれは経営側からするとリスクになるので…。 

まぁ結局はどんな人材でも使い方次第なんだとは思いますが。 

 

 

・確かに中高年女性だともう子供の世話はしなくていいから、必要時の残業もできるし子供の世話で急な休みもないもんね 

それに大学費用やら老後資金なんかでお金も必要だし、能力があるなら全然良いと思う 

 

それに今の中高年は結婚や出産でやむなく退職やら出世なしなど、時代の流れのせいでキャリア積めなかった人もいるから隠れた人材もいるんだろうね 

 

 

・30代で産休育休取得した方は大概仕事が疎かにになっています。 

2年以上仕事から離れ家庭のことしか考えない、仕事は後回しでいい人がほとんど。 

子育ても終わり、余裕のある中高年女性のほうが真面目に働く時間も取ることができます。 

企業がこの部分に目をつけないのが、男性社会なのだと思っていた。 

管理職に近い、ベテラン職です。 

年功序列でなくなったいま、給与待遇等を考えるべき時代です。 

 

 

・職場に60代のいわゆるお局さんがいました。 

本人は私はお姑さんだからと言っていましたが、私の義理の母は本当に優しくて全く違うといつも思っていましたが(笑) 

いつもボールペンとえんぴつの場所。 

クリップの色や形を用途によって色々と使い分けていてそれを周りにもやらせようと必死でした。 

本当は何色でもいいんです。 

くだらない事に一生懸命で全く新しいことは覚えられない人で。 

人の粗探しに必死でいつも自爆していました。 

とうとうトラブル起こして突然退職しました。 

今更?とも思いましたが。もう今後はお局さんの生まれない職場づくりにしたいです。 

 

 

・うちの会社は中高年層の女性を課長に登用しましたが、正直ひどかったです 

経営陣や人事へのアピールはうまかったようですが、BS/PLもまともに読めないし、論理的な議論ができず感情的な意見ばかり。 

言い負かされそうになると論点をすり替えようとする。 

中高年の女性が悪いわけではなく、しっかりと能力と適性のある方を登用しないと、現場は疲弊し、出力が上がらないばかりか、退職者が増えるということになりかねません。 

 

 

・「3人以上の子育てをされてきた専業主婦あがりの中高年女性」という限定にはなるが、彼女らは小学校教員職に適任だと思います。 

分掌業務などは手際よく、学校にはP.Tどちらの立場も精通しており、良くも悪くも大変だった子育て経験から教育に対して理想ばかりを語らない。 

小学生のうちは、若いばかりの兄ちゃん教師より、子育てを一段落した女性教員の方がきめ細やかな対応が出来ると思う。 

若者の教員離れの潮流を懸念して妙な施策をするより、適財適所を鑑みて欲しい。 

彼女達を「見落とし」するのは社会の損失だと思うのですが。 

 

 

・どちらにしろこの先の労働者不足で雇用しなければならなくなるだろう。 

労働者不足で倒産する企業も将来黙っていても増加するんだからな。 

今後は企業が求人を選択するよりも求人がそれぞれの企業の待遇を見て選択する立場が逆転現象をする時代になりますからね。 

円安で外国人労働者もあてにならんからな。 

いつまでも優秀な人材ばかり選択しているようじゃ中高年の女性すら働く環境次第ですぐに転職される羽目になるからな。 

思い当たる会社は特に気をつけましょうね。 

 

 

 

・中高年女性は人生経験豊富で気もきくしアイディアマンな方多いですよ。忍耐も馬力ありますし。 

どうしても若い子を大事にしがちですけど寿命も定年も年金支給も伸びてるわけですから、歳で簡単に切り捨てずに個の能力ややる気に注目すべきです。 

 

 

・簡単な話で、男性も仕事から帰って家事全般に育児やって朝は最低1時間早起きして用意する生活の中でどれだけ仕事で能力を発揮できるかを考えた方が良い 

残業無し、なんなら時短勤務アリの女性の働きやすい環境作るだけで優秀な女性が成果出してくれる。長時間労働可だけが取り柄の男性に期待するよりね 

 

 

・中高年女性は中小企業にこそ需要があると思いますよ。 

 

うちの会社はパートも含めて数十名の小さな会社。とても産休等で長期休暇を取らせてあげる人員的余裕はありません。数百人いる大企業なら一人が長期不在でも穴埋めの負担が分散されますが、うちのような会社ではそれもままならない。 

ならばと子育てが終わった方や一段落ついた方を雇用して、なるべく長期休暇が必要ないようにしています。その年代の方はとても元気に働いて下さり、最高齢の方は82歳で週3勤務。 

一つ難点なのは、若い方と違って勤務後の飲み会が必要な事。代表の自分以外全員女性なのですが、3つほどの派閥があり、それを均等に飲みに連れて行かないと不平不満が出ます。どこの店に連れてってもらった等の話も頻繁にある為、店選びも一苦労。 

 

ただまあそれに気を使っていれば、辞めずに元気に働いてくれてるので個人的にはとても助かっております。 

 

 

・女性躍進推進法で101人超の企業にも公表が義務化された流れもあるのでは? 

政府が役員も女性割合を先は30%まで通達しているし、女性管理職がどのくらいいるか、人手不足の現状で新卒採用する際、ホワイトな会社と認識してもらって子育てや働きやすい職場アピールし、いい人材を確保したい体裁を整えるほうが会社の本音だろう。 

生え抜きの中から周りの評価もありきで管理職へならスムーズかもしれんが、女性割合達成のために設けらる席ならなかなか難しいと思う。 

男社会の泳ぎ方を揉まれてやって来ていない人を据えてもギスギスするだけでは? 

周りの理解や会社の体質体制やサポートも含め、誰しも体得できるもんでもない部分だと思う。 

 

 

・どの業界・会社でも女性は冷遇されている、という最近の記事に違和感を覚えます。 

私が経験してきたIT企業や事業会社の4社では中高年女性が処遇や昇進に影響があるような事はありませんでした。 

採用過程では経験年数に見合った実力を備えているか、経験相応の希望年収かは重視しますが、性別は全く考慮外でしたし、そうするようにと会社から言われたこともありません。子育てがひと段落した主婦を採用して短期間で役職者に昇進した例も見ています。 

事業会社のIT部門では取締役・部長・課長の女性比率は5割でしたが、女性だから優遇されたわけでもなく、完全に実力の結果でした。 

経験上組織マネジメントは女性が得意な傾向がありますが、全員ではないですし男性がその領域が得意という事もあります。 

「子持ち様」は家庭の事情があるので労働時間に配慮することも普通だと考えています。 

肌感として、言われるほど性差がないと感じています。 

 

 

・この年齢層の人口が多くて、プライドが高くて高卒は嫌だけど大学行くほど勉強も出来ないみたいな層です。短大卒→すぐ結婚みたいな。 

面接で「どうせ嫁に行くんでしょ」と言われた世代。社会もそれを望んでいたわけだけれど。 

 

残念だけど、PCも指一本でキーボード打つような方が多数いる。 

今から新しいことを学ぶわけでも無く、お小遣いが欲しくて、でも急な休みも頻繁で、しかも悪びれない。 

 

その方々の潜在能力って、サービス業向きだと思う。 

 

 

・私は50代ですが、新卒の頃のロールモデルは「短大卒、一般職、29迄に結婚→専業主婦、子ども(2人以上)が大きくなったらパート」であり当時女性の就業率は見事なM字カーブを描いていた。そういう社会であり母親からもそう育てられた。なのに今になって、男女平等で転勤とか管理職とか言われても困惑しかないし、覚悟も無いので自身は諦観しているが、出来る中高年女性はたくさん居ると思う(でもそういう人は中途でもそれなりに偉くなってる人が多い) 

 

 

・あと数年で50代です。30代後半から役職者ですが正直その頃は子育て最中できつい時もありました。 

転職はずっと考えていましたが さらに厳しい職種希望だったので 

子育てが終わるまでは、、、と思って我慢していました。 

子供も成人し、この度 希望職種へ転職が決まりました。 

年齢的に もう転職は厳しいのではないか、となかなか一歩が踏み出せずにいたのですが  

転職先の社長に 

最近の若い子は管理者、役職者になりたがらなくて困ってた。あなたなら今でも役職だし平気だよね? と言われました(笑) 

50代ベテランさんがいるようですが子育で短時間勤務との事。 

企業と社員の需要と供給のバランス差はあるかと思いますし 

例えば50代でも子育て終わってない人もいるので一概には言えませんが 

私のようにある程度自由のきく中高年って女性でも実は需要あるんだな、ってこの転職を通じて実感していたところです。 

 

 

・中高年の女性でも適性によって管理職や総合職で活躍できるのが当たり前になれば、出産や育休で一時キャリアが止まっても長い目で見れば変わらないってことになり、若い人の励みにもなるかもしれませんね。 

 

 

・知り合いの株式会社の保育園では、担任等の一般先生職から主任級に上がる際、自分の園なら主任をやってもいいけど他の園ではやだ、なんて言う先生が結構いるのだとか。 

しかし組織として考えた場合、主任職は手当も出るし補助金の対象でもある以上、自分の園だけしか主任をやりたくない人を主任に上がる事も出来ず、結局外部から募集して様子を見るしかないケースが多いそう。 

上昇志向が希薄、という意味では時代の流れなのかも分かりません。ただ保育士も専門職と考えると、様々な立場で園を見るという事は自分のキャリアにも繋がる話で、またどこでも働けるという強い資格でもあります。 

ちょっと勿体無い気が。 

 

 

 

 
 

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