( 165395 ) 2024/04/30 15:56:40 2 00 ハワイ渡航直前に「有休ダメ」 社長命令で“娘の結婚式”を欠席…社員が「慰謝料」求めるも“敗訴”したワケ弁護士JPニュース 4/30(火) 10:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ea26d5d9341de2a8013b2510ebfa753fec60f305 |
( 165398 ) 2024/04/30 15:56:40 0 00 娘の結婚式のため、ハワイ渡航を予定していたが…
こんにちは。弁護士の林 孝匡です。
今回お届けするのは、会社が有休を取らせてくれず、娘の結婚式に参加できなかった男性の事件です。
Xさん 「ハワイでの結婚式に参加したいと言ったのですが、コロナ感染の危険を理由に有休を取らせてくれず、結婚式に参加できませんでした...」
Xさんは、定年退職後、会社に対して慰謝料300万円を請求しました。
ーー 裁判所さん、いかがですか?
裁判所 「会社の措置はOK」
Xさんの敗訴です。コロナという非常事態とはいえ、Xさんにとって酷な結果となりました。以下、詳しく解説します。(札幌地裁 R5.12.22)
※ 争いを簡略化した上で本質を損なわないよう一部フランクな会話に変換しています
▼ 会社 ホテルを運営する会社
▼ Xさん 部長(宿泊部)
▼ 総支配人が渡航OKを出す コロナ感染が爆発していなかった令和元年10月ころ、Xさんは、総支配人に対して、ハワイでの娘の結婚式のことを伝えました。翌年の3月21日に挙式が行われると伝えたところ、総支配人はOKを出しました。
▼ 有給休暇の申請 挙式の約1か月前の、令和2年2月25日、Xさんは有給休暇を申請しました。3月21日に結婚式があるので3月18日~25日までの休暇を申請しました。すると社長は「話は聞いているので行ってこい」とOKを出してくれました。
しかし! 日増しにコロナ感染が拡大し状況が一変してしまったのです。
▼ 休暇の前日 令和2年3月17日、会社は突如、有休を取らせないとXさんに通告しました。時季変更権の行使というものです。以下、判決文から会話を抜粋します。
社長 「ハワイに行くのが来月だと勘違いしていた。(3月21日に)本当に結婚式をやるのか。向こうの両親も本当に行くのか」
Xさん 「親族全員で渡航します。準備もできていますので明日からお休みを取らせていただきます」
社長 「父ちゃんが結婚式でいなかったらどうなる?」
Xさん 「それは困ります。結婚式以外はホテルでおとなしくしているので何とか行かせてください」
社長 「少し時間がほしい」
その後、社長は、ほかの上層部と協議し「レピュテーションリスク(編注:企業に関するネガティブな評判や悪評が世間に広まることで、企業の社会的な信用が低下すること)が非常に大きい」と判断し、全員一致で「ハワイへの渡航を認めない」決断をしました。
社長 「今回のハワイへの渡航は認めるわけにはいかない」
Xさん 「娘の結婚式でもダメなんですか」
社長 「申し訳ないけど、あきらめてほしい」
Xさん 「結婚式は親族だけですし、滞在するホテルもワイキキから離れたところです。静かなところでおとなしくしているので、何とか行かせてもらえませんか」
常務 「宿泊部の部長を海外に行かせて、もし感染でもしたら問題となる。会社としては最悪の場合を考えなければならない」
Xさん 「これはお願いなのですか? それとも命令ですか?」
社長 「これは会社の命令で、社長命令だ」
Xさんはハワイに行けませんでした。
▼ ハワイで挙式が行われる 参加できないのはXさんだけでした...。親族9名は予定どおり参加しました。
▼ ほかの会社では? Xさんの妻と新郎の母は会社から渡航OKをもらっていたのです。帰国後10~14日程度は自宅待機することを条件に。
▼ 定年退職 その約2年後、Xさんは定年退職します。そして、300万円の慰謝料を求めて提訴しました。
基本的に、有給休暇は取りたいときに取れるのだが…
Xさんの敗訴です。
裁判所 「今回の会社の対応はOK」 「時季変更権の行使に問題なし」 「事業の正常な運営を妨げるからです」
以下の条文です。
■ 労働基準法 39条5項 使用者は、前各項の規定による有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならない。ただし、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる。
有休って基本的に自由に取得できるのですが、制限があるんです。事業の正常な運営を妨げる場合には、会社は時季の変更を命令できます。
裁判所が「事業の正常な運営を妨げる」と判断した理由は以下のとおりです。
・新型コロナウイルスが世界的に急拡大していた ・人生における重要なイベントでも自粛すべきだという状況にあった ・ホテルの従業員がコロナ感染した場合は、ホテルの責務として感染の事実、従業員の属性、海外旅行歴等を公表しなければならなかった ・3月11日にはWHOがパンデミックを表明した(その後の3月17日に時季変更権の行使) ・3月17日、ハワイ州知事が「ハワイへの渡航を控えること」「10名以上のイベントを自粛すること」を要請した ・このような状況下でハワイに渡航すればコロナに感染する危険があった ・もし感染した場合、ホテルの宿泊部の部長が上記状況下であえてハワイに渡航した事実が報道され、たとえ娘の結婚式に出席するためであったとしても、会社の社会的評価の低下をもたらしていた ・2~3月の会社の経営状況が危機的であった
というわけでXさんは敗訴しました。ツライですね...。
有給休暇のマメ知識をお届けします。
有休の使い方はあなたの自由です。「有休取らせてくれねー」あるあるは以下のとおり。
▼ あるある vol.1
上司 「有休取って何するんだ?」
林弁護士 「テメェに関係ねーだろ!」 「モルディブに行くんだよ!」
これでOKです。有休を取る理由など言わなくていいんです。最高裁がそう言ってるからです。
年次有給休暇の利用目的は労基法の関知しないところであり、休暇をどのように利用するかは使用者の干渉を許さない労働者の自由(全林野白石営林署事件:最高裁 S48.3.2)
ホントに上記回答をする人はいないと思いますが【理由を説明しなくてもいい】ことを押さえておくと、交渉上有利な立場になるので頭に入れておいてください。
▼ あるある vol.2
部長 「有休取りたい? どうしよっかなぁ~」 「キミの頑張りを見てから決めるよ」
林弁護士 「部長、冗談は顔だけにしてくださいね」
これでOKです。有休って、労働基準法39条の条件を満たしていれば「有休取りますね」でOKです。会社の承諾なんか、いりません。さっきの最高裁が言ってるからです。
会社の承認の観念を容れる余地はない(by 最高裁)
ここまで部長にケンカを売る人もいないと思いますが、部長のザレゴトは無視で有休を取れます。取らせてくれない時は労働局へ申し入れましょう。
▼ 時期を変更してくれないかな... 今回の事件はコレでした。基本、あなたが取りたい時に取れる有給休暇なのですが、会社が「その時期はちょっと...」と考えた時には「その日は無理だからこういう時期にしてくれないかな?」とお願いしてくることがあります。時季変更権といいます。
今回の事件ではコロナ感染拡大という特殊な事情があったため裁判所は時季変更という判断をしましたが、時季変更が認められるケースは少ないです。
もし会社から「その日は無理!」と言われたら、こう切り返してみましょう。
あなた 「私が有休を取ることで【事業の正常な運営を妨げる】のでしょうか? その日の私の労働が業務の運営にとって不可欠であり、かつ、代替要員を確保するのが困難であることについて詳細な説明をお願いします」
会社は「ウッッゼ!」と思うでしょうが、有休を取りたければ実践してみてください。
今回は以上です。これからも労働関係の知恵をお届けします。またお会いしましょう!
林 孝匡(弁護士)
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( 165399 ) 2024/04/30 15:56:40 0 00 ・これは相当特殊な事情で気の毒だが、務められているホテルという業種と、渡航のタイミングが悪かったとしか言いようがない。 有給は会社に理由を説明する必要がなく、好きなタイミングでとることが出来るという事実は浸透しつつあると思うが、この記事は会社側が行使できる時季変更権を説明する良い事例となっていると思う。 逆に言えば、これだけ強い理由が揃わないと時季変更権は行使できないということだ。
・この頃は外出自粛要請などが出た1番ピークのときではないでしょうか。 スーパーでも入店に人数制限があったり、息子の高校は結局入学式もなくなりました。
海外の結婚式なんて延期してもおかしくない状況に海外から帰ってきたなんて聞いたら周りからどんな目でみられるかって時でした。
ホテル業ならやはり難しいでしょうね。
・私の友人はちょうどコロナ感染が増えている時期に結婚式を予定していました。会場と何度も話し合い3回延期をして2年後のおさまった時期に結婚式を挙げました。 子供も出来たりと色々環境もかわっていましたが、親族はもちろん友人知人も呼べ普通に結婚式を挙げることが出来て、色々大変だったし挙げられなくて悲しんだ時期もあったが延期してよかったと話していました。 タイミングの問題で、海外渡航が絡むので難しい部分もあるかもしれませんが、延期出来るのなら延期したほうが良かったのではないでしょうか。 その方が親族揃ってお祝いできたと思います。
・「京王プラザホテル札幌事件」ですね。今月の法律専門誌に掲載されたホットな判例ですが、実務家や学識者の間でも判決の導き出し方に問題のある判決だったという意見があり、話題になっています。こういう特殊な判例はネタとしては面白いのですが、一般の方に向けたネットニュースなどで、判旨などを説明せずにむやみに面白おかしく公開するのはやめた方が良いですね。そもそも時季変更権については個別の判例によっても判断が割れていますし、これが一般論として受け止められてしまうと、時季変更権を悪用する会社を誘発する恐れもあります。
・理由を告げることで、長期有休について理解(まわりが快く対応)してもらえるという反面、タイミングによって、こういう問題になることもあるんでしょう。パンデミック直後は、帰国後のホテルで待機とか、しっかり決まってなかった時期だったので、この例に限って言えば、単にタイミングが悪い・・となるのかもしれない。ただ、少し時期がずれていて、帰国後の自宅待機をさせれば事は足りたとも思えるので、もう少し遅い時期の話なら、裁判所の判断が正しいかというと、そうでもない気がする。
・これは仕方ない。
そもそも、この時期に、親族だけとはいえ、ハワイでの挙式を強行しただけでも、なかなかだと思う。
裏を返すと、時季変更権というのは、これくらい明確な理由がないと行使できない。「会社には時季変更権があるから、その日の有給休暇は認めない」と簡単に言う会社も多いが、それらはほぼ間違いなく権利の濫用であり、違法だと思っていい。
・令和2年の2〜3月かぁ。ちょっとやむを得ないたいうか、結婚式自体も延期すべき時期だったのかなぁ。私自身、親戚の葬儀に出席できなかったし、式を挙げられなかったカップルは沢山いたはず。お気持ちは大変よく判りますが、会社の判断もこの時期ならやむを得なかったのかなぁ。時期が違ってれば酷い会社という印象になるけど、その時期なら賢明な判断をした会社って温床になるなぁ。
・出発があと数日早ければ、こんな事にはならなかったでしょうね。 こればかりは本当に運が悪かった、としか言いようがないと思います。
しかし、コロナに感染しなければ、事業の運営には支障が無いわけですが、可能性の段階で時季変更権の行使が認められるのは少し意外でした。
公的な機関からのイベントや渡航の自粛要請が出ていて、平時とは状況が異なるのは分かりますが、一方で労働者の権利はとても強い。
上訴すればもしかしたら違う判決が出るのかもしれませんね。
・結婚式を延期すべきだったと思います。あのコロナ禍は尋常ではないほどの緊張と被害を全世界が味わいました。親族に感染者が出なかったのはラッキーだったのかもしれません。 葬式や出産は避けようがないけど結婚式は延期が正解でしょう。式だけでも時期を見直す必要があったような気がしますね。結婚を延期するわけじゃないからね。
・娘の晴れ姿をその目で直接見れなかったのは悲しいけど、これは仕方ないかな。
令和2年=2020年の2月・3月といえば、得体の知れないウイルスが急拡大して全世界がパニックになっていて、日本でも地方へ行けば「県外ナンバーお断り」なんてやっていた頃。
ホテルは次々とキャンセルが出て解雇/契約終了されるスタッフが大量にいた時期に、部長の要職にある人間が私的な海外渡航(しかも大量の感染者/死者を出していた米国)などあり得ない。企業にとって渡航による風評リスクや感染して穴が開いた場合の対応は容易ではなかっただろう。
そもそもあの時期に海外挙式は現実味が薄かったし、どうしても出席したければ辞職するという選択肢もあったのではないかな。
・こればかりはかわいそうだけど仕方ないと思う。 コロナが発生した直後なんて何が何だかわからず、感染したら極めて致死率高いから何が何でも予防を!極力外にも出ないように!自粛自粛!!といった感じ。 この年に結婚式を予定していた友人2組はそれぞれ3月と5月で国内だったけど延期なりキャンセルなりしていましたね。 事情が事情とはいえキャンセルには変わりないのでキャンセル料はしっかり取られたそうですが、ハワイという土地柄キャンセル料も高そうなので決行したんですかね。
・結婚式すら出来ない家族が沢山いたのだから、自分が参加できなくても、結婚式を執り行えただけ、他の家族に比べて幸せだったのでは? コロナのせいで路頭に迷った人間すらいます。企業も生き残りに必死で、倒産して放り出されなかっただけでも感謝するべきです。もしも、どうしても補償が欲しいなら、同じコロナの被害者である企業ではなく、自粛要請や渡航禁止を決めた国に補償を求めるべきでしょう。
・コロナ禍真っ最中で特別だった時期で、この判決はおおむね納得できるが、もし、この男性がハワイに行くことを伏せた上で、理由を明かさずに有給を取得していたら、どういう結末だったんだろう。 理由なく有給を取れるのが原則なのは分かる。けど、時季変更権で認められた要素は、渡航自粛要請など、渡航者以外には関係ない部分も含まれている。 社則には海外渡航時の届け出義務があったんだろうか?
・仕方ないと思うけど一点だけ、1ヶ月日程を勘違いして直前に時季変更権を行使することで対応するための時間的猶予を与えなかったことは一切考慮しないのか? 大抵有給は何日前に申請するという規定があってそれに従って申請してるはずだが、それに対して会社がこの対応をしてなんの問題もないというのは公平とは言えないのでは。
・特異例を出せばいろいろあるよね。 当時そのまま裁判したら分からないけど、今だと魔女狩りじみた社会情勢だったんだから妥当な判決なんじゃない? 正当な権利行使を理由ありとはいえ撤回されたのだから手配した飛行機代とかはもらえるんじゃないかな。
海外渡航って常にリスクあるのは仕方ないね。
・本当に気の毒だったと同情しつつ、この部長と家族の判断基準がお金と自分の常識だったんだろうなとも思ってしまいました。挙式と旅費のキャンセル料金と感染とばら撒きのリスクを天秤にかけた、下した決断どおりに会社が認めてくれなかったので悔しかった。裁判に勝っても負けても今まで築いてきた社内での信頼は失墜するだろうし。感染して報道されてたりしたら会社同様個人的にも攻撃にあってたかもしれないし。責任ある判断・決断ができる良い社長だなとも思いました。
・この時期親戚の子供は入学式もなし、その後3年生になるまで社会見学も運動会も。そして夏キャンプは、各自レトルトカレー持参。 本当にかわいそうな経験。 この有給ダメも娘の結婚式とはいえ、他にもやるせない事例は沢山。 仕方なしと思います。
・当時の状況、飲み会していて集団感染した大学の医学部の学生、舞台で集団感染起こって見に行った観客も主催者側も非難受けた例もありましたよね。
この状況下で、立場的にはむしろ娘の結婚式止める側に回らないといけない人間が、薄い危機感しか持ってないとわかったら会社がわは必死に止めるだろうなと想像つく。
あの時の状況考えるなら、仕方ないと思うし判決も納得。
・これは延期しなかったこと、あのコロナで大騒ぎの中で強行したことが問題でしょう。
私のいとこは父親を看取れず、葬式にも参列できませんでした。 葬式に延期はありません。 しかし、結婚式は延期できます。
父親が自分のせいで全員揃わなかったと思うようにさせてしまった子供は反省すべきです。
・これっておかしくないですか? 有給休暇って言うのは理由にかかわらず休暇を取ることができる従業員の権利ですよね。時期的に仕事が忙しいなどで時季変更権があったりしますが、そういうことじゃない限り理由にかかわらず取らせないといけないと思っています。ホテルだってとってるだろうし飛行機だってとってるだろうし、そもそも娘の結婚式に出られないなんて・・・一生ものですよ。下手したら「私の結婚式に来てくれなかった」「私の結婚式より仕事が大事」って険悪になることだって十分に考えられる。そもそも渡航制限があった時期ならわかるけど、そうじゃないなら慰謝料は認められてしかるべきでしょ? 俺だったら社長が何と言おうと結婚式に行きます。それで厳罰や懲戒処分があったら裁判で戦いますよ。仕事より家族の方が何百倍も大切ですから。こんな裁判結果が今後判例になると思うとげんなりしますね。
・会社の判断は正しいですね。 若しくは奥さんの場合と同様に帰国後に相応の自宅待機をさせ感染してないことを確認後に復職させる。 休暇が長期になりますので無報酬の期間が有っても仕方が無いとすること。 会社にとっては社員の家族の結婚を祝う事も大事ですが会社を維持することも大事。 コロナ拡大時のごたごたしたことによる判断の違いが出たのでしょう。 結婚式に出席できなかった事が300万円で帳消しになるとは思えませんがね。
・うちの子も当時学生で3月初めに英国に旅行を計画していたけど、取りやめた。その時期にハワイに渡航とか危機感なさすぎ。そんな一部の人たちの行動が感染に拍車をかけたたのは間違いないと思う。 休暇云々の話ではない。
・今回のケースだと、そもそもハワイでの挙式そのものを見合わせるべきだったのでしょうね。 ただ、それはその後の世界的な混乱を知っているから言えることで、当時はそこまで深刻な事態と考えていなかった人が多いとは思いますが。
・2020年の2月3月といえば、なくなる方も出てピリピリし始めた頃だよね 自分も3月の国内旅行は全てキャンセルした
この方の場合、ホテル宿泊部の部長でしかも渡航先は大荒れのアメリカ… 要職にある人が押し通すなら自分なら本人や会社に不信感をいだくわ 結婚式自体を延期するか、どうしても出たいならいっそ会社を辞めれば良かったのでは
・その時期に海外で結婚式を挙げるほうがどうかしていると思う。
国内の式でさえ、人集めることを憚り、急遽式場をキャンセルした人が大多数なのに。
しかも在職中にはおとなしく、退職した後に訴えるという、その人の人間性がよく表れていると思う。
・末端のイチ社員程度ならギリギリ大丈夫だった可能性はあるでしょうね 部門を背負い率先して指示教育する立場の人が当時の各国の要請に背いて問題を起こせば言い訳のしようもありません 役職には責任がつきまといます 責任を背負うことができないならその役職から降りればいいのです
・看護師です。
後輩が同時期にハワイで結婚式でしたが、中止になりました。 もちろん病院として、世界情勢的に海外渡航は認められない。
この方達の様に、親族だけだから、大人しくしてるから、などと身勝手な理由付で感染拡大しましたよね。
自分達は大丈夫、正常性バイアスってやつですか?
ダイヤモンドプリンセス号から2023年まで、私達医療従事者は海外渡航どころか国内旅行も行けませんでした。
この時期に海外挙式を強行した挙句に、仮にも接客業してる方が会社を訴えるとか、誰もまともじゃないと思います。
・この時期に海外旅行に行って感染した人々は避難の的となった。 勤務先がホテルで、従業員が感染したとなれば客はゼロになっても おかしくない状況であった。緊急事態に近い状況では諦めなければ ならなかったと思う。
・「有給ダメ」と社長命令でも、業務に支障がなければ「欠勤」でも良いから結婚式に出席するとべきでしたね。
結婚式に欠席する事を自らの判断で選んだのですから、「慰謝料」を請求する事はできない。
結婚式に出席して、会社から不要な扱いを受けたり業務上の損害を請求されたりしたのなら、それに対しての「慰謝料」は請求できるのかもしれません。
・有事にとんでもない目に遭った人は沢山いた、もちろん会社もそう それで自分たちのことだけ主張されてもね、有給の概念や権利の行使も平時の話で合って、実際に敗訴している 裁判ということについては確かに正論を言っているのだろうけど、こんなのが認められたら、震災時や有事には訴訟だらけになってしまう もうすこし社会と共に歩むということ、社会に有用な人間でありたい と思いたいね
・これを読んで、むしろあの状況で海外挙式を中止あるいは延期せずに、 父親以外は全員行ったっていうのが驚きだわ。 国内挙式でも中止にしたり、本人と親だけで縮小開催して、祖父母ですら高齢でリスクが大きいから不参加とかよく聞いたぞ。
・原告の勤務先が、ホテル・その他宿泊業・接客業で無ければ、判決は変わっていた可能性も。 ホテルの社長やその他上層部(取締役会かな?)の判断は合理的かつ許容範囲内。 ハワイへ渡航、式に出席出来た人の職業・職種は何だったのかな?
・無責任に弁護士は、こういうことを言うが、実際の職場には替えがきく人ときかない人がいます。
そして、大半の人は、替えがきく人です。だから、有給はすぐに取れますが、替えがきかない人は休めません。
替えがきかないのも有給が取りにくいから、問題ですが、いがいとそうでもないのは、その人の力は強いので、会社はいいなりです。その人が都合をつけるかどうかで、休みが取れるかどうか決まります。
替えがきく人は…
そんな人を増やして、替えがきく労働者ばかりの国になってきて、どうするつもりでしょうか。
・本当の初期ー最中は結婚式自体を延期したり中止したりするケースも多かったですし、コロナ関連死はご遺体にすら接触禁止で死に目も見れずでしたからね・・・ 他では当の本人達ですら自粛している冠婚葬祭、しかも親族とはいえ感染もバッシングも高リスクしかない海外渡航は、やむなしでしたね・・・
・コロナ禍の時期に結婚しましたが、夢は沖縄かバリ島でやりたかったですけど、周りのことを考えて地元の神社で身内だけでやりました。 この時期海外出張の人達も中止になってたので会社の判断間違ってないと思いますが? 国内の結婚式組もかなり酷い事言われていたのに 海外なんて普通諦めませんか?
・今となっては行っても問題なかったと思うけれどね、当時の事情を考えたら感染爆発している時期に海外挙式を強行した娘の方がどうかしてるしホテル業の部長クラスがそれに同行しようなんて考えが理解できない。万が一感染した場合にホテルが受ける打撃がどれだけ大きいか考えなくてもわかるだろう。そんなに行きたかったならクビ覚悟で行けばよかっただろ、それを定年してから慰謝料請求とかカッコ悪いなとしか思わない。
・仕事が特殊だから仕方がない、と感じましたけど、 この時季変更を逆手にとって濫用している夫の職場にはびっくりです。
年に10日あり、うち5日は職場(社長)が使う日を決める。 ただし、お盆休みの2日間の店休日とお正月休みの店休日2日、設立記念日に1日で使われます。 残り5日は体調が悪くなって休んだ際に使う、という風に決められ、 10日ある有給は全部自分の好きには使えません。 体調が悪くならず、元気に出勤したら有給は使えず(店休日の5日のみ使ってる風、書面上は)実質有給はない状況です。
・・ホテルの従業員がコロナ感染した場合は、ホテルの責務として感染の事実、従業員の属性、海外旅行歴等を公表しなければならなかった
これにつきるよ。 勤め先のホテルも、客や社会に責任がある。
定年退職してから訴えたのも、なんだかね。
・後から行動履歴を発表されて大問題になった企業をいくつも見ているから、これは会社の判断が正しかったんだろうか。会社としては。
娘さんの結婚式、新婦のお父様として出席したかっただろうな。忸怩たる思い、お察し致します。
・最近多いですよね《自分達は気をつけるから大丈夫、もし何かあったとしたら他の誰かが悪いか行政のセイ》的な考え方が。 そのような人って権利は声高に主張するけど、義務とかごく常識的なマナーを自分勝手な判断でねじ曲げるのを何とも思わない気がする。
・コメント飛躍しますが、誰かの役に立てればとコメ↓ 入籍して3日後に会社の総務に祝い金と特別休暇を申請 特別休暇の時期は返事待ちですぐに回答貰えないで半年が過ぎました
現場の長に有給、特別休暇繋げてハネムーン行きたいので休みとっても影響ない月を確認した直後、退職に至る理由が発生(約束通りの給料貰えてなかった)聞いてた繁忙期ではない月に退職しました
一番影響無く辞められたし会社にとって損は無いしスムーズにいけると思っていたら規定で特別休暇は入籍後一週間内に取ることになってる。とまさかの後出し
あ〜、その件なら入籍後3日後に相談してますし今この瞬間も返事待ちなんですよね。最終出社日まであと3週間なので残ってる休暇全部繋げて2週間休みますので海外行きのチケット昨日取りました。宜しくお願いします これで取れました
社員規定のコピー取って休暇申請の写真も残して労基に相談しながら進めた実体験です
・中部地方の半導体工場の下請けですが、半導体工場さんは社員ではない我々にまで行動制限を求めてきました 私は有休中に県外旅行も辞さずに行動していました。ただ、発覚すると面倒なので交通事故だけはいつも以上に気を付けましたし、出先も空いていたためか感染しなくて幸いでした
・冠婚葬祭が根っこから揺るがされたコロナ禍でしたが、通常であればこれは有休を使わせない企業が悪い、と判定されるのでしょうか。 微妙なことで判決が左右されるのは腑に落ちない部分がありますね。
・一生に一度(予定)の結婚式。 有給で行ってその後は無給で数週間お休みしてもいいくらいの気持ちがあったのなら、行かせても良かったと思うけどな。 日本は抜けると困るって言うこともあるけど、そもそも一人抜けたくらいで業務が回りにくい仕事環境を作っている会社も悪いんじゃないのかと思っちゃう。 親の死に目に会えなくて後悔する人もいれば、この人のように結婚式に出られなくて後悔する人も、いるでしょうね。 写真にすら写れないのだから。 コロナ云々以外にも、人はいつ死ぬかわからないのだし。 やはり写真と、現場を見ているのでは気持ちも違う。 一生、どこか心の隅に行けなかった思いが残るでしょうね。 それにしても300万か、安いと思う。
・まぁね… お嬢さんの結婚式に出られなかったのはとてもかわいそうだけど会社側の気持ちも分からんでもない あの当時はあれだけ外出するな、旅行するなと言われていても何故か出ていく馬鹿が一定数いてそりゃもう日本国民総出で叩く勢いだったからね それでもし特定でもされようもんなら会社としてもかなりダメージが大きい 会社の判断は正しかったと思うよ?
・娘の結婚式への出席の可否を会社に委ねるなんてどうかしている。だって娘の結婚式だよ?いくらコロナ禍でも会社命令で出席出来ないなんて世界中で日本だけだよ。体調悪いからとか遠い親戚に不幸があったとか嘘でも何でもいいから出席しておくべきだった。それでもしクビになったら(多分ならない)訴えればいい。
・スケジュールをずらすことも出来なかっただろうし仕方ないとはいえ可哀そうだね 「当たり前だ」みたいに言ってる人はちょっとどうかと思うけど 自分も子供の出産にも立ち会えず、入院前後の妻への面会も謝絶でした
・ちょっと解せないのが、このケースは有給をとる理由を正直に伝えたがゆえにダメというジャッジが出ている 一方記事では理由を言う必要がないということもある。 正直者が馬鹿を見るみたいになったのは残念だなぁ。 無論当時ハワイに行くのが社会通念上どうかと思うということに異論はない。
・定年2年前なら退職してしまえばよかったのでは。 コロナ禍での行動自粛は妥当な判断と思いますし、社長と直談判できる立場であれば即日退社で自由人になれたのではないでしょうか。
・このケースの場合仕事の問題もあるね 特にコロナ禍であればホテル業は死活問題 更に平ではなく部長クラスが海外で感染しました なんて言ったらそのホテル本当に大丈夫なのか?となるのは目に見えてる
・管理職だしね。万が一、発症したら渡航無関係でも危機管理問われるし。 1週間じゃなくて、有休代休振り休など取れるもの全部くっつけて1ヶ月休む(=当面出社しない状況)とか、思いきって休職するとかなら行けたかもね。
・私の身内も令和2年に海外で挙式を挙げる予定でしたが、コロナ禍で断念しました。それから2年後に国内挙式に変更してます。あの時期に結婚式、ましてや海外だと出席を断る人や、海外渡航を止める会社も多かったのでは。
・渡航できると考えるほうがおかしい状況では? 下手すればハワイから戻れず、日本に戻ってもしばらくは隔離されるリスクがあったわけだし。
感染症に対する危機意識が低過ぎる気がするなぁ・・・
・この頃の状況考えると仕方ないよね。 むしろ、未知のウィルスで対処法もわからず混乱の中、行っちゃったんだ。と言う驚きも感じます。 実際に帰国後自宅待機2週間。 自分たちのやりたいようにやって、周りに迷惑は、この御一家どうなんかな。自分たちのやりたいこと通すために、周りの人のこと考えない人たちなんかなって感じてしまったよ。
・これは有休がどうのって問題じゃないですよね。 別にハワイに行かないなら有休がダメな時期ではないと思う。 単純に、海外どころか県外へ出るのもやめましょうねという時期に海外行くから休みますは違うだろって話しかと。
・こんなの通常の判例にならない。要は ・3月17日、ハワイ州知事が「ハワイへの渡航を控えること」「10名以上のイベントを自粛すること」を要請した が全て。これでも決行したハワイのホテルの方が驚き。
・コロナが落ち着いた今なら「社長命令はけしからん」と思うけど、当時のことを思い出したら無理もないか。命令する方もつらかったでしょう。 ちなみに通常の有給申請で、業務にあきらかな支障をきたすような時期でもない限り、取得理由を問うこと自体、ちょっとヤバい会社・組織だと思ってしまいます。
・弟は9.11の直後にハワイでの挙式を予定していたが、さすがに米軍基地があるところは危ないと親族協議の上でシンガポールでの挙式に変更になった。 タイミングってのはしょうがないと思う。
・事業の正常な運営を妨げるからです… と裁判所は判断したとあるが、正確には 事業の正常な運営を妨げる『可能性』があっただと思う。 労働基準法では可能性だけでは拒否要件には当たらないと思う。
・これは仕方ないよね。 この時期は変な噂が出て廃業する会社もあったくらいだから。
そもそも結婚式を挙げられなかった人もいるくらいですから、ハワイで挙式出来ただけでも良かったのでは?
恨むべきは会社ではなく、妙に正義感出して叩きまくっていたコロナ警察ですね。
・これ、ハワイ行きを強行して、その上で感染して、 それを公表した後、経営に重大な支障が出た場合、 ・懲戒の対象になるか ・認められる範囲内で損害賠償を請求できるか だよね。
・仕事が特殊なのは理解出来るが、一度承諾したのに、会社側の一方的な理由での撤回はどうなんでしょう? 冠婚葬祭は日程も決まっており予約もしてるので、損害賠償が当てはまるような気がしますが 会社も帰ってからの対応で何か出来なかったのか?
・敗訴が、日本らしいですね。理由が理由だとはいえ、娘さんの結婚式に参列したかったでしょ。日本国内での式ならOK出してたのでしょうか(といいつつ、私の職場では2024年現在でもまだまだマスクをしている人が社内の98%くらいなのがバカバカしいけど、同調圧力がねー)。
・これは、勤務先の業種がまずかったのと、またその部長職ってのがね。社長も断腸の思いだったのでは? そもそも国内の勤務状態が在宅になるくらい変化した今回のパンデミックですから、渡航禁止措置は、やむを得ない判断ですね。 サムネだけ読んで、え?と思ったけど、正当な時期変更権の行使ですね。
・だいぶ前の話ですが、平日に有給休暇取ってゴルフコンペに行く予定してたら、職場の先輩社員がその日の出張予定を登録し忘れてて、人数が足らなくなるからと上司に時季変更権を行使されてコンペにいけませんでした。 その先輩社員からはひと言の詫びもなく、もちろん出張土産もなく(笑)、メチャ腹立ったのを思い出しました…
・コロナの感染拡大を前置きにすれば諦めざるを得ない。むしろリスクをかけていくなら会社を辞める意思を見せても良いのでは?とぶった斬る。会社としての命令に従った自身の不本意では
・コロナ禍で事業に差し障るから会社命令で海外渡航NG→分かる 時季変更権行使で有休取り消し→??
有休自体は取れるべきでしょ。その上で「海外渡航は禁止」と命令を出すべきであって、時季変更権行使で有休自体を取り消したのであれば違法では?「有休の理由は何でも良いし言う必要も無い」みたいに書いておきながら、「有休の理由を根拠に時季変更権が行使されました」は何言ってんのか訳分かんねぇよ。「私用のため」と書けば良かったの?「今休まれたら困るから時季変えろ」が時季変更権でしょ。「2~3月の会社の経営状況が危機的であった」が時季変更権行使の根拠?コロナ禍で宿泊業は全く先が見えなかっただろうに、経営状況が改善されるまで有休使えないの?
「結婚式に行けなかった事」に対してではなく、「有休取り消し」に関しては慰謝料払うべきでしょ。ビデオ通話でリモート参加出来たかもしれないのに、その機会すら失わせた根拠は何?
・その時期なら私も、国内旅行はキャンセルしてたな。リベンジは2年後だったけど。状況的には仕方ないことでは?でもなんです定年退職後に提訴するが不思議。
・今思えばあの頃は異常だったからね。 「あそこの店のスタッフがコロナになったらしい。」 この噂だけで店のSNSが炎上してたぐらいだし。 そりゃホテル側が行かせなかった気持ちも分かる。
・「有休を取る理由など言わなくていいんです。最高裁がそう言ってるからです。」
つまりこのお父さんが自慢気にハワイ挙式のことなど言わずに黙って有給申請さえしてれば会社から止められることもなくハワイに渡航でき、娘の結婚式に出席できてたわけですね。
・今の弁護士さんこの様な要件一杯探してると思うが負けてもそれなりの 手数料取れるから事件事故すべて上手い話し探してると思う 弁護士さんドラマで出て来る様な良い人ばかりでは無いよ。
・あの時期に海外?仕事上、渡航が無理なんて事は会社に言われるまでもなく想像したら分かるだろ普通。あげく訴訟て。あらゆる行事を我慢したのが自分らだけだと思うなよ。こんなんで部長になれるとか恐ろしい世の中だな。
・「時期」これに尽きるかと キャンセル費用やら色々理由があっての強行だったと思うけど 家族や親族のことを思うなら、娘と新郎には間違った選択をしてほしくなかったね
・難しいけど、ウソついてでも有給取れば良かったと思う
結婚式なんて親のために挙げるものでもあるから、なんとかしてほしかったな
訴訟しても金じゃないのよね ほしいのは
・行けばよかったと思うよ。 有給でも欠勤でも。結婚式は一回しかないんですから。欠勤で給料が減ったり、ボーナスの査定が減ったとしても、もう結婚式には出られませんから。
・>私が有休を取ることで【事業の正常な運営を妨げる】のでしょうか? その日の私の労働が業務の運営にとって不可欠であり、かつ、代替要員を確保するのが困難であることについて詳細な説明をお願いします
このセリフが言えるなら苦労はしない、と感じてる人が山ほどいそう…
・記事の例が極端ですね。 これでOKと書いていますが、何をもってOKなんでしょうか? そんな言い方では角が立つし、お互い歩み寄る姿勢なしで人間関係うまく行かないと思います。なぜ「万が一上司が強要する言い方の場合は、こう返す」と書けないのか謎。
・こんな記事ばかり 最高裁がどうのこうの、会社で踏ん張りどきだなぁという、雰囲気のとき、察してか、鈍感なのか?有給出してくる人いるけど、時期ずらせよって感じ 結局は居づらくなって辞めるけどね 外国じゃわからないけど、日本で働くなら法律は許しても、職場の感情は許されないときもあるくらい教えて働かせた方がこれからの若者には重要だと思う 若いのに、履歴書に書けないくらいの職歴の人増えてるよー 専門性なんか身につける間もないのが見透かされるよ
・難しい話ではある。 会社の対応が100%悪かったかと言えばわからない。コロナ初動時の話だろうし。 ただ、娘の結婚式出れないっていうのであれば会社辞めるかな。笑 定年まで2年だったなら諦めもつく。
・会社の指示と娘の結婚式 どちらが大切かこの親はわからないのか?
俺なら有給が駄目なら欠勤でいい
といいますがね むしろ、そんな会社に勤めている事に問題が...
・有給を使わずに0泊3日くらいでいけばよかったのでは? さすがに休日の過ごし方までは民間企業なら文句言えないでしょ。 その後の風評は知らんが。
・会社の決定にはなんの問題もないですね。判決も当然でしょう。てか、あんな状況下で海外で挙式を強行という非常識な行動に驚いた。
・ホテルや接客業があの時期に渡航するってもういらない人材でしょう。 ホテルマンのプロ意識とかどう行動すべきとか考えたことは1ミリもなさそうで、いつもこうやって許可をもらえればすべてOKみたいな行動なんでしょうね。 でNOと言われれば知り合いはOKだみたいな理屈で、アンタはホテル関係者だろっていう感じ。
・日本でのこの時期の挙式はほとんど中止になっていた。になぜ挙式を強行させたことを理解してもらえる状況ではなかったはず
・こういう会社は、親の死に目にも融通効かなさそう。
申請したときには言いがかり、申請通り休暇を取ったら因縁つけそう。あげく退職時に不利益な対応とか…
・定年退職時に訴える鈍臭さがモヤモヤする。なぜその時に徹底的に戦わないのか理解不能。 辞職も辞さないとかいくらでも交渉の余地はあるだろう。
・これ、本人の分のキャンセル料とか会社負担してくれるのかな? 挙式自体のキャンセルとか、列席者の諸々キャンセル料とかは無理だろうけど。
・正直者は◯◯を見るというところですね。有給の取得に理由はいらないので私用で有給を取り結婚式に参列すれば良いと思いました。娘の結婚式なら有給でなくても欠勤して参列すると思います。
・慰謝料はともかくキャンセル料などは当然会社が払ったんですよね? 前日にいきなりNG出しといてそれすら払ってないなら相当悪質だと思う。
・とても気の毒なケースだと思いますが、結婚式を延期するという選択肢もあったかと思います。もちろんその他の状況がわからないので無責任に絶対それが良いとは言えませんが、、、
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