( 165405 ) 2024/04/30 16:08:35 2 00 無党派層の支持で明暗 当選の酒井氏に2割強 衆院東京15区補選毎日新聞 4/30(火) 9:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e5bf0a91c7e546727bd16624cf1cdfb1a54bbeda |
( 165408 ) 2024/04/30 16:08:35 0 00 花束を受け取り笑顔の酒井菜摘氏(右)=東京都江東区で2024年4月28日午後8時17分、三浦研吾撮影
9人が立候補した衆院東京15区補欠選挙では、無党派層の票の行方が勝敗を分けるポイントの一つだった。毎日新聞などの出口調査によると、当選した酒井菜摘氏(37)は無党派層の2割強の支持を得た。次点の須藤元気氏(46)も2割強を得たが、組織票で及ばず。3位の金沢結衣氏(33)は1割強にとどまった。【長屋美乃里、白川徹、小林遥】
【写真まとめ】当選確実を受け、蓮舫氏と笑顔で握手する酒井菜摘氏
◇2割強が酒井氏支持
調査は28日の投開票日に江東区内の30投票所で、投票を終えた有権者を対象に実施。回答が得られた1569人のうち、4割弱は「支持政党なし」などと答えた無党派層だった。
立憲民主党の酒井氏は立憲支持層の9割弱、共産党支持層の7割強の支持も得た。候補者を取り下げた共産や社民党の支援を受けて「野党共闘」を展開し、政治資金パーティー裏金事件に揺れる政権への批判票を広く集めた。
当選確実の一報を受けた酒井氏の事務所では、駆けつけた立憲の長妻昭政調会長が「自民党の政治改革案と裏金の実態解明に落第点がついた。顔を洗って出直せということだ」と語気を強めた。酒井氏は「政治家に対する怒り、変えていかなくてはならないという区民の思いがあった」と振り返った。
無所属の須藤氏は、無党派層からの支持が最も高く、酒井氏をわずかに上回った。候補者不在の自民支持層の投票先も須藤氏が2割で最も多かったが、組織票はほぼなかったとみられる。
須藤氏は元参院議員で元格闘家。2019年参院選に立憲公認で立候補し初当選したが、その後、離党した。政党や政治団体の支援を受けない「完全無所属」を強調し、消費減税やインボイス制度廃止などを公約に掲げた。
須藤氏は地元出身であることをPRし、知名度を生かした選挙戦を展開。自転車で区内を駆け回り、親子連れとの握手や写真撮影に気軽に応じた。「自分には地の利がある。地元でコミュニケーションを深めるスタイルで支持を広げたい」と話していた。落選後には支援者への感謝の言葉を口にした。
日本維新の会の金沢氏は、自民支持層の2割弱の支持を得たが、無党派層の支持は1割強にとどまった。金沢氏は「私の力不足でこのような結果となってしまった。引き続き地域での活動は続けたい」と述べた。事務所に集まった支援者に感謝を伝えて回ると、涙がこぼれた。
日本保守党の飯山陽(あかり)氏(48)は、無党派層と自民支持層ともに1割5分程度の支持を得た。選挙戦では憲法9条や皇室典範の改正を掲げ、「日本を豊かに、強く」と訴えていた。
無所属の乙武洋匡氏(48)は小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の全面支援を受けたが、5位に沈んだ。公明支持層で乙武氏に投票した人は7割強に上った一方、小池氏の支持層では2割弱。自民支持層と無党派層でも、ともに1割5分程度と低迷した。
28日夜、乙武氏の事務所に小池氏の姿はなかった。4月21日投開票の目黒区長選でも都民ファースト推薦の候補が落選し、小池氏が応援した都内首長選の連勝はストップ。小池氏の影響力の低下を指摘する声もあり、7月の都知事選へ向けた小池氏の対応が注目される。
今回の投票率は40・70%で、これまで最低だった2017年の55・59%を下回った。在外を含む当日有権者数は43万285人だった。
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( 165407 ) 2024/04/30 16:08:35 1 00 (まとめ) ・投票率が低いことで組織票の影響が大きいことが指摘されている。 ・投票率を上げることが大切で、特定団体や企業への優遇も減る可能性があるという意見がある。 ・酒井氏と須藤氏の戦いは地上戦の重要性を再認識させた。 ・投票率の低さが問題視され、インターネット投票などの導入が提案されている。 ・一部では立憲民主党の積極財政・減税政策への支持が示唆される意見もあるが、国民全体の意識改革が必要との指摘もある。 ・無党派層に関して、政治に無関心というよりも、政策に対して是々非々で候補者を選ぶ傾向があるとの意見がある。 ・立憲民主党の酒井氏の当選について疑問の声も上がっており、再選には課題が残るとの指摘がある。 ・東京15区補選での結果において、消費税減税政策への支持が一部で浮上している。 ・自民党や公明党への批判も根強く、今後の政治シーンに影響を与える可能性があるとの懸念もある。 | ( 165409 ) 2024/04/30 16:08:35 0 00 ・投票率が低ければ組織票を持つ政党が勝つと言われてるが、再認識。
政治家、政党が支援団体、企業を優遇してしまうのがわかる。存続のための保険だな。
ともかく投票にいくことが大事だ。一般市民の投票率があがればそういう人達の意見は軽視できなくなるだろうし、特定団体、企業への優遇も減ると思うが。SNSで文句タレするより投票所にいった方が効果があると感じる。
・酒井氏須藤氏のワンツーは選挙における地上戦の強さを物語るものです。酒井氏は組織がしっかりしていた。須藤氏は1万人と握手目指して徹底的にどぶ板をやった。共に出馬表明は遅かったけど短期間で相当多くの人と会っています。勿論地元の生活者、地元出身者ということも大きいですが高い選挙カーの上から演説しSNSの再生回数を誇るような空中戦ではとても歯が立たなかったということです。投票させるには人の心を動かさなければなりません。昭和の選挙活動だと馬鹿にされようがそれこそが最強だということを証明した選挙でした。
・何よりも、投票率の低さが衝撃。半数以上の有権者が投票に行っていないと言う事が、果たして民主政治としての選挙が成り立つかは甚だ疑問。 こういった土壌の上に、ステルス増税や、外国の浸透工作が容易に行われていく。気付いた時には手遅れと言う事が無い様、インターネット投票等、何らかの手を打つ必要があるのではないだろうか。マイナンバーカードを使う等方法はある筈。
・たとえ不人気な立憲民主党とはいえ積極財政・減税政策を訴えれば支持者は増えるのかもしれない。無論公約違反の過去があるため一筋縄ではいかないだろうが。未だに財源として国債発行で賄うことが悪いかのような既得権益側のプロパガンダを信じている国民・有権者が多数派を占めている限り国民目線の経済政策が行われることは難しいのだろう。国民に自分を苛める癖を直して頂かない限り今後も苛烈な政治が行われ続けるのだろう。大多数の国民がマスメディアの喧伝する既得権益側のプロパガンダから目覚めることが出来れば国民の為の政策が行われるようになるのではないだろうか。国民・有権者の目覚めこそが希望であることに他ならない。
・無党派層というと、字面だけ見ると、政治に無関心な人なのかなというイメージがあるけど、政治に関心があるからこその無党派層とも言える。各党の政策には100%同意するわけではなく、是々非々で候補者を選ぶというのが無党派層の無党派たるところだと思う、対して政党支持者はややもすると、政策そのものより、支持政党が力を持つことで直接的に利害関係を得がちになる。業界団体の組織票なんか露骨にそうだからね。 私も自称「無党派層」。 野党に特定の支持政党はないけど、これ以上、自公政権に任せておけないという気持ち。ある意味、権力の暴走を防ぐという意味では、大連立政権でもいいと思うな。かつての自社さ連立政権のように。あの頃の政治が緊張感があったように思う。二大政党は分断を生みやすい。アメリカの現状がそうだ。 あと、公明党は政教分離できてないので解党させる法律を作るべき。 本質は統一教会となんら変わらない。
・当選した酒井氏はNHKのアンケートで「消費税一時的引き下げについて答えず」「企業への課税強化する」「少子化対策費払うのは所得多い人と大企業」「改憲・自衛隊明記反対」「原発ゼロ・再エネだけで主電源に」でしたが江東区の有権者は知らないのでしょうね。
江東区の特にマンション住まいの方達には所得が多い人や経営者も多そうですから、対象になる人も多そうです。
・公示日当日にあった候補者討論会を見ましたが、日本保守党の飯山あかり氏の改憲論、国会議員特権などへの持論は他の候補を圧倒してましたね。討論会不参加だった酒井氏と飯山氏の街頭演説を聴き比べましたが、酒井氏には失礼ですが、レベルが違い過ぎました。討論会ドタキャンも頷けます。 しかし、現実は共産党の後押しもあった酒井氏の圧勝でしたね。衆院選の場合、いくら頭脳明晰、国を守る決意のある人でも組織がないと、国会には送り出せないことがわかりました。
・そもそも辞職した柿澤氏は地元深川で生まれ育った。今回立候補した9人のうち、7人は江東区に縁もゆかりもない人々だった。当選した酒井氏は元江東区議、次点の須藤氏も地元出身だった。多少は地元と関係している人間を選びたいのが下町の人情だろう。 しかし、これだけ注目された選挙も蓋を開ければ投票率は40%。一体、どこの誰のどういった「民意」が一番反映されているのだろうか?
・立憲民主党の酒井氏が予想通り当選した。立憲民主党幹部並びに支持者は歓喜の声で満ち溢れ「早期衆議院解散を求める」とか「政権交代」とか威勢の良い声まで響き渡っている。しかし酒井氏の獲得した票はたったの4万9千票。ちなみに酒井氏以外へ流れた票は12万票。小選挙区でたった4万9千票で当選された方って今迄いるのでしょうか?余りの獲得した票の少なさに驚いた(正直10万票近く獲得すると思った)。これは立憲と共産の組織票そのものであり一般有権者の票は殆ど流れなかった事を意味する。そして低投票率が立憲民主党に追い風になったと皮肉な結果。
この得票率で近い将来次期衆議院選挙がおこなわれた場合に立憲民主党の酒井氏が再選出来るのか疑問でならない。
・東京15区補選での無所属の須藤氏の躍進(次点)が立憲にとって今後のポイントになるかもしれない。 須藤氏は消費税減税を訴えて立憲を離党したが、この点が躍進の理由かもしれない。
今回の補選は自民党の裏金問題がメインテーマだが、生活者目線で言えば円安物価高も隠れたテーマだったのではないか。 須藤氏の躍進を知名度があったからだけで判断するのは違うと思う。
立憲は生活者目線という考えで円安物価高に対する政策を取り組まなければ、まだ政権を取るところまで行かないと思う。
・無党派層と言うと、候補者にとって宝の山のように言われている。選挙なら当然の事だろうが、はたして無党派層とはそれほど政治について真剣に考えている人達ばかりなのだろうか。党派ではなく候補者の政策や主張に共鳴するなら分かるが、どう見てもそうとは思えない事が多い。時代に流される浮動票、これが日本を動かすことになるのは危険な気がする。
・投票率低いですね。もっと政治に関心持つように改善しないと。それと、もっと重要なことがあり、新型インフルエンザの政府の行動対策のパブリックコメントが出てます。パンデミックの行動制限やワクチンの強制接種?などが記載されてます。5月7日まだなので気になる方は意見書きましょう。
・当該選挙区民です。 須藤元気さんの善戦は良いデータになりましたね。 1野党が本腰入れた組織票 2純粋な選挙票(最も選挙区の民意を表している) 3中途半端な組織票
では、3は惨敗、2が善戦。 つまり、江東区は有権者の1票に意味があるということです。 1の組織票は頭打ちだったはずなので、投票率が上がるイコール2の比率が高まる、となります。
外野にはわからないでしょうが、今回の当選者は区長選にも立候補しており、なんでもあり感に嫌悪した有権者は多いと思います。
そう遠くない先に再度選挙があると思いますので、自民党が3になれば、キチンと民意が反映される選挙になります。 江東区の一般区民有権者のみなさん、次回は10分時間作ってがんばりましょう!
・私も無党派です。 でもこのまま自民党の好き勝手を許しちゃいかんと思い毎回選挙に行っています。 悩ましいのはどこに入れるか。 票を割れさせては組織票が多い自民党が当選しちゃうし。共産・れいわの議席がもう少し欲しいところでもあるし。 ただ大阪だから維新がめちゃくちゃ強くて、私の票が意味無くなるのもいやなんだよなぁ。 そうなると立憲か?とも思っちゃうし。 選挙の度に博打打ってるみたいと思いながら投票するけど維新が当選してガッカリしてる。
・酒井なつみ先生、当選おめでとうございます。 国の為に働く前に、宮城県への風評被害とも言えるSNSへの投稿、ネット討論会のトンズラについて、国民が納得出来るまで説明、もしくは謝罪をしてから議員バッジをつけていだけたらと存じます。 長い人生、人間は誰しも間違いはあります。 間違ったらせめて謝罪はすべきです。 初の助産婦国会議員として、子供たちに後ろ指をさされないような活動をしていただきたい。
・東京15区補選で小池都知事が支援した乙武氏が惨敗しましたからね。 東京都内で人気を誇る都民ファーストが目黒区長選挙に続いて15区補選でも連敗。 都知事の例の疑惑や知事に対しての不信感の現れだと思いますよ。 国政進出の可能性も無くなりつつあります。 須藤候補にも及ばないほどの落選でしたし、今年夏控え3選を狙う東京都知事選挙で小池都知事はやばいですね。
・2割強では別に無党派層の支持を受けたとも言えない。 候補を出していない自民党の支持層はほとんど投票していないのではないか。 唯一自民党が候補を出した島根も裏金問題に抗議する自民党支持層の多くは棄権したと思う。 そうなると労働組合と共産党の組織票がある立憲が有利になるのは当然の話。 リベラルを謳っている日本の政党は左翼。 今左翼的な思想を支持する日本人は少ない。 自民党に失望したからといって共産党と組んだり、憲法や外交安全保障に明確な政策や打ち出せない立憲民主党が受け皿になるとは思えない。
・乙武さんについて回った小池と玉木だが、小池支持層からの支持率が低く、国民民主からの支持率も低い。 ということは、小池と玉木に対する反感、ついて回っても意味がなかったことを表している。 意外に票を取って2位の須藤さんは格闘家というよりか経世家です。地元を愛していらっしゃる。経済を最近は実に良く勉強されている、LGBT法案にも反対です。 消費税減税、インボイスに反対、これをこれからも地元にこまめに訴えていけば次回は当選できる。 りつみん2万共産3マン合計5マンという組織票頼みで討論会にもでない当選者に勝つのは庶民の味方の須藤元気だと思う。 飯山さんはYouTubeを観ている人に大人気。YouTubeを観る人がさらに増えると票も益々増える。テレビや新聞が無視してもこれからは戦える。すごい人です。
・投票率も低いが、日本は政党の支援者も少ないと思います。民主主義は一人一人の小口献金で育てていくもの。国民の献金の文化、寄附の文化がまだまだ全く足りないと思います。海外助け合いの前に、まず日本にいる生活困窮者、日本で支援を必要とする人々のため、実効性のある政策を掲げている政党へ大人ひとりひとりが資金援助をするべきでしょう。政治とカネというものの、お金は人任せ、他人任せでは民主主義は成り立ちません。今回のように共産主義と野合した政党が有権者の1割の組織票で、やすやすと勝利してしまう現状は変えていかなければなりません。
・無党派層の支持ったって、別に立民を支持したわけでもないだろう。 前々から、自民党がダメなら社会党→自民党がダメなら民主党→自民党がダメなら立民と、不満があるのにろくに考えもせず短絡的に野党第一党に投票しただけだろう。 この国は政治への不満を多くの人が口にしても、政治自体をちゃんと考える人はなぜか少ない。 そして立民もまた、今までの自民党同様、組織力で票固めをしている。しかも共産と手を組んでまでして。 そんな党が政治を変えるなんてできっこないし、むしろ国民が苦しむような変え方しかしないように思う。 この短絡的な投票の仕方、いい加減にやめないか?
・今回は自民党支持者の投票棄権が多かったのではないのかな?ただ無党派層がなんちゃって野党である維新に惑わされなかった そして都民ファーストや国民民主党が支援した乙武に支持が集まらなかった そして真に政権交代を支持した人が多かった気がします 今の日本は失われた三十年でわかるように自民党の利権としがらみ政治では未来が描けないことに無党派有権者が気付きはじめています
・東京15区補選、酒井氏の当選は、この地区の共産党の基礎票、約3万票のおかげ。 共産党が独自に候補擁立していれば、維新が勝っていただろうし、投票率が後10数%伸びていれば、日本保守党の飯山氏ももしかすればですよ。 この結果を受け、本当に立憲共産党になっていくだろうね。
・立民であろうとれいわであろうと、もちろん自民であろうと首都圏の選挙区は、浮動票をいかに獲得してできるかで当落が決まるようになってきたようだ。 むしろその方が健全な民意がわかると思う。 いわゆる労組、業界組織、などの推薦通りに票が出るのは私から見ると不自然に思える。
・小生の邪推なのだが、無党派層の多くは、 単に「自民は嫌だ、だから野党第一党へ」に対しての投票。 投票先の立憲共産党の中身は何も見ていない、わからない中で 投票しているのではないかな・・・。 それだけ国民の政治に対する関心が薄いということ。 極めて重大な問題だと思う。
・金沢さんの力不足なんかではありません。
原因は弘法も筆の誤りならぬ、馬場はんが火加減を誤ったこと。見誤ったところにたまたまメーデーで相手が勢いつきすぎて変な風が吹いたのも痛かった。
私自身の反省点を申し上げれば、共産党SNS部隊JCPサポーターを真似てしまい、大阪から選挙ボランティアにたとえ数時間でも駆けつけなかったことでしょうか。
ボランティアは無償労働との呪文の影響を少しでも受けてしまい、高速バスでも往復一万円などと銭勘定をしてしまっていた自分を大きく恥じています。
応援はすれど口先だけで行動力が伴わないのは一番忌み嫌っていたはずなのに、本当にすいませんでした。
・自民党の候補者がいない選挙区に、立憲の組織票+共産党の組織票が加われば、候補者が誰でも勝てるかと思います。候補者本人の力では無く、組織力の勝利。 かつて自民党に旧創価学会の組織が貢献したように、立憲共産党も組織が貢献という同じ構造。有権者の主体性はいったいどこに?
・自民党が独自候補を擁立しなかったのと投票日直前の 宮沢博之氏のハレンチ記事で自民支持者の多くが 投票を棄権したのが投票率の低さにもつながっているのでは 投票率が下がれば組織的な活動をしている候補が有利になる
近々あるとも言われている衆院解散総選挙や来年の参院選では 組織的な活動を行う自民が圧勝するのは変わらない 野党が一丸となり「自民党にお灸をすえましょう」をスローガンに 選挙協力をおこなって対抗すれば多少は抵抗できるだろうけど
・立民が次は政権交代選挙といきり立っているようだが、まずは
①国家の存立基盤となる天皇制と安保体制に対する政策を示してください (共産党との連立なんだから、必ず共通の政策として示すこと) ②消費税含めた国内経済政策、社会保障政策を示してください (これは政策立案能力が無いのなら、当面今の政策を維持するでも可) ③外交での日本の立場を明確にして下さい(普天間基地移設での立場含む) (トラストミーなんてのは論外)
その他政権政党としての担当能力を示してください。
・立憲民主党は今のところ喜んでいるようですが、補欠選挙だからね。 衆議院が解散して本選挙になったらまた当選できるかは未知数ではないか? 政治の先は読めんが、それでも確実なことは、立憲民主党が政権を取るようなことは100%ないということ。
・投票率、50%いかなければ再選挙をしてもいいくらいだ。このままの選挙制度でいいんだろうか。納税者に限ってもいい。今のままでは見た目での組織票の比重が大きすぎる。
・維新なんて組織力がないですからね。それに大阪万博で失点があるし、党首も品がないですね。自民票を取り込もうと立憲を叩き潰す、なんて言ってましたが、粗暴なイメージを振りまいただけでしたね。自ら第二自民党なんて言ってるし、自民の体質と重ね合わせた有権者も多かったんじゃないですかね。イメージが悪くて支持しろ、と言われても無理でしょう。
・何故こんなにも投票率が低いのか。自分もここの住民ですが恥ずかしい。自ら権利を放棄する白紙委任なんてありえない。全員が選挙に参加すれば世の中は確実に変わってくる。
・そもそも立憲が、外交や防衛、経済・財政政策などどのような対応をするのか、全く分からない中で、マスコミは、政権交代なんて極めて無責任なことを いって、国民を誘導しようとしているのが腹立たしい。そもそも朝日新聞、毎日新聞でさえ、それぞれについても意見をまず公表して、報道すべき。国民は、今は自民党にお灸をすえさせるべく、先のことを考えず、立憲に投票するか、棄権をしている、結果投票率は、極めて低く、こうしたことをマスコミは報道せずに、ただ批判しているのはおかしい
・結局投票行かない方が多くて組織票が生きてくる選挙、尚且つ自民がいないと立憲共産党の一強になるということがわかった選挙だったように思います。 ネット上の考察で上がってましたが、立憲の候補はあまり前回と得票にブレがなく、維新が10000票ほど減、だそうですので。
・そもそも無党派は投票してないと思うよ。毎回そうだけど。無党派ってものを都合よく考えすぎじゃない?しいて言うなら政治に興味のある一部が今回は自民を避けただけかと。消極的な理由での政治参加をそこまで大きな話にされても感かなぁ。投票率何パーセントだっけ?と言う話。
・立憲共産の思想と自分が一致しているなら文句はないけど、自民はダメだから立憲共産に入れた。これは大きな間違いのような気がする。 演説で言う綺麗事を半断材料にしないで、その政党がどのような政策を持って過去に何をしてきたかで判断してほしいね。 突き詰めればどの政党も支持できない。なんて事もあるとは思うけど、調べたらこれはおかしいでしょ。と思う政党に一票を入れているかもしれないよ?親1親2とか。
・有権者の最大を占めているのは「無党派層」ではなく、全体の6割を占める「無関心層(選挙にいかない人)」だから、ここを取り込む事ができる人が今後伸びるかもね
・>日本保守党の飯山陽(あかり)氏(48)は、無党派層と自民支持層ともに1割5分程度の支持を得た。
自民候補がいなかったから「おこぼれ」を得て、この票数。 これがなければ、ボロボロだったのは間違いない。
さて支持者は「健闘した」と喜んでいるが、 自民候補がいない、つまり「唯一勝ち目のある」選挙で4番手の結果で、 総選挙に向けた「候補者集め」ができるのだろうか?
・自民党にお灸をというが、それが将来自分に返ってくる。 喉元過ぎれば熱さを忘れるではないが、旧民主党の体たらくを忘れたのか。 確かに自民党が信頼に値しないかもしれないが、立憲が良い訳ではない。 政権交代が近い将来にあるような報道もあるが、これで衆議院議員の任期満了まで選挙はないだろう。 熱しやすく冷めやすい日本人は自民党にとっても幸いだろう。
・日本を今後、復興に導くのは腐敗政党・エゴ政治家にあらず…。
有権者の想いがようやく形になってきた良い補欠選挙だったと思います!
1日も早い総選挙が望まれます。 腐敗政党の為ではなく、日本国民の為に。
・立憲共産の組織票で勝てただけでしょ? 投票率40%では組織票に庶民は勝てないわな期日前投票があるとはとは言い GWの時期も少なからず影響があっただろうけど国会でのやりとり見てたら とてもじゃないが立憲には入れられない・・・。
・須藤さんはよく頑張った。政党の支持なくここまで検討するとは尊敬します。に比べ維新は大阪以外では受け入れられない所詮田舎政党。万博とやらも大阪府市だけでやれば。当然赤字分は大阪府民が負担するべきだな。
・そもそも出口調査は真実を語っているのか。 政令都市に住むが出口調査を何度か受けたが真実は語らなかった。知人も出口調査を受けたが事実は語らなかった。
・日本維新の会、保守党、無所属の乙武氏の票を合わせれば立憲民主党の酒井氏を大きく上回るよね。 立憲民主党&日本共産党の枠組みが支持されたわけではない。
・維新がいかに東京で支持されてないか、ってことかと。 風頼み政党が、無党派の支持で須藤や飯山にすら負けるなんて終わった感満載。 何より日本保守党にこれだけ迫られたのは大ピンチよね。 あちらはフレッシュさもあって、大阪色もないもん。
比較的活動実績のある東京15区でこれでは、知名度ない候補が多い他の選挙区なんて…
・立憲共産党などの左翼連合と自公の構図にまともな野党連合の様な政治勢力が出現しなければ結局選択肢がありません。
・じいさん、ばあさんが当選しなかったからいいが解散選挙で国民が入れ替わり、若返りをさせたら変わるだろうがやっぱり、国民全員が選挙に行かないと何も変わらない
・衆議院3補選の結果は、ほぼ毎日新聞社の世論調査通りの結果になった。 【政党支持率】 ・自民20%(前回17%) ・立憲民主党15%(同13%) ・日本維新9%(同10%) ・共産党6%(同7%) ・れいわ新選組6%(同6%) ・国民民主党4%(同4%) ・公明党3%(同3%) 「支持政党はない」と答えた無党派層は28%(同34%)だった。
・ゴールデンウイークに補選をやるこのセンス、、投票率を上げたくないと言う事でしょうね。本気で考え直さないと政治屋たちにいい様にされちゃうよ。
・自民党のいない世の中はありえないということです 自民党がいないとマスコミ飯食っていけませんね 選挙に出なくても自民党の記事ばかりです 選挙の投票率も下がります
・当選した酒井さん(と、次点の須藤氏)が、無党派層からの支持を多く集めた、という記事なのに、 「立憲民主党/共産党の組織票(だけで当選した)」とか書いてる投稿者が少なからずいるのは何で??? 文章読解力、大丈夫なんだろうか…?
・補選には無関心派は多い。立候補者も一部を除きパッとしないし無理もない。裏金批判ばかりでは食傷気味です。もっと国家観を語ってほしいが、無理だろうね。
・無党派と言っても信者みたいのが溢れてたけどねぇ。 少なくとも保守に入れた二万人は有事の際、御国を守るために最前線に行くんだよね?よかった。
・結局、ほとんどの人が、候補者の主義,主張など関係なくイメージで投票するか頼まれて投票している感じがする。
・昨日は共産党の宣伝カーが区内全域で、共産党が応援した候補者の酒井氏の当選のお礼と言って、拡声器で流してた様です。 共産党候補者だったと知った区民は怒ってる様です。
・自民党議員は完全に反省していないから国民は制裁を加えたと思う?もし、二枚舌で国民を騙そうなんてしようとしたら衆議院選挙も惨敗だね?
・この人お礼の街頭挨拶さえしてないし東京の立憲って選挙にさえ勝てばいいのよね失礼すぎる 共闘していた共産党は7割とは 意外に飯山さんに投票してるのよね
・昔は馬に乗れないと時代劇の俳優は務まらなかったが 議員も自転車に乗れないとダメだということだな
・無党派層で酒井氏に投票した人ってどんな人? 候補者の討論会も欠席するような人でしょう? 議員になってもイザというときは逃げる人! 有権者はこんな人にナニを期待したんだろう?
・日本を滅ぼす政策(外国人移民推進、LGBT法制化、太陽光パネル拡大、EV車推進)に有権者は完全に無関心。万事休す!
・ゴシップネタに右往左往操られる日本国民。 日本を支配しているのがマスコミとはな… 情報発信が巧みであればスパイが対象国を 陥落させられることが証明された。
・立憲酒井さん、討論会には欠席し、福島原発の風評被害を煽った人。政治家の資質に欠ける。
・国民目線の選挙ではなかった。 自民党の自爆に乗っかった党がなんとなく当選した。 文春のネタ。 立憲共産党。 マスコミの自民党。たたきが始まった。
・むしろ無党派ではなく低投票率で立憲・共産党の組織票で当選したんじゃないのかな?
・自民の一定の支持層は野党にいれる位なら、投票に行かない選択をしたのだろう。 消去法での立民当選だね。
・怒りは今の政治・今の与野党・活動家・悪徳政治家に向けられていると思われます
・長崎3区も無党派層が動いた。。。
無党派層の7割が立憲候補に投票した。
・瞬間風速と言う事も、共産党の組織票だと解っていても、立憲候補の当選は嬉しさが隠せない、リストラ中小企業毎日新聞。
・無党派層の7割以上が、 酒井氏以外の候補者に流れてしまったということですかね?
・演説聞いて国会議員に本当にあの人でいいの?そう思った選挙でした。
・討論会にも出席しない人がよく当選できるな~ 自分の考えの無い政治家が誕生した!!
・岸田は「自民党の惨敗の原因は政治資金問題にある」と述べている、イヤイヤ《裏ガネ事件》です。
・とりあえず選挙に行こうよ!
・なんでこんなに税金チューチューされるのに投票行かないのか謎すぎる。
・組織票があれば須藤元気が当選していたかもね。
・毎日さん、今回は投票率の低さを嘆く声が出ませんね。
・まともな主張をする候補が 落選するのだから なかなかヤバいよね
・維新は、馬場の高圧的態度を改めないと、次は絶滅種になる!
・候補者全員の名前出さない大手メディア読売等々も、大問題
・諸派は諸派 無党派層ではありません
・かと言って立憲が勝ってもどうするんだろう?
・衆愚民主政治
・須藤が2位が分からん
・酒井、須藤がワンツーとなったのはビックリだが考えてみれば。。。 維新はすでに見透かされていると思う。都民にとっては所詮地方のマイナーな政党。。そして日本保守党とは大見得をきったが、「所謂自称保守の論壇」という連中は、獅子身中の虫であり、アベなどという北朝鮮出身の反日カルト教祖に魂を売った輩を応援していたことからみても「保守」だの「日本」だのと軽々しく吠えて欲しくない。真の保守が望まれる
・ま,此が現実ですね!国民を欺き食い物にする与党 が出なかったのでドングリの背比べを少しリード しただけです!出ていれば犯罪者でも詐欺ブランドの与党に完敗したのではないか?何も考えず勝ち馬に乗るか利権の恩恵を得てる人達が多数です! 情けない有権者達です,自由の履き違えも解らずに 年だけが先行人達ですから言うだけ無駄です!
・議員には向かないけど、乙武さんってあの身体でよく頑張ってると思うし、五体満足なのに選挙も行かず、文句ばかり言う人より魅力あると思うけどね。
・維新の馬場代表のクソ演説がテレビでながされ、ウザイ!と無党派からから嫌われたのだろう。大阪では相手を罵るような選挙が可能でも、都民は嫌う。 粋とか人情が金銭より上をゆく江戸っ子15区を判っていないねえ。
・乙武って、公明支持層の7割集めてもあの数字か・・・ もし最後に公明が動かなければ、とんでもなくミジメな数字だったんだな。 もう懲りただろう。
・当選した人は、福島原発事の風評を自ら言いふらす一人(鼻血出た、放射線や)こんなのを出して応援した立憲共産は、破壊者でしか無い。
・国の事を考えず投票する人 投票に行かない人 本当に残念な江東区民 川勝知事を選んだ静岡県民と同じ
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