( 165410 )  2024/04/30 16:14:19  
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オレンジ飲料 相次ぐ販売休止 減産で輸入果汁高騰

日本農業新聞 4/30(火) 9:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/efcf61ab3ce0b39d89ba6f4c50923001a749e9b1

 

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大手飲料メーカーがオレンジジュースの販売を中止する理由は、世界的なオレンジ果汁の不足と価格高騰にある。

国内で流通する果汁のほとんどが輸入品であり、国産果汁の確保が課題となっている。

主要輸入先のブラジルでの不作や災害が影響しており、オレンジ果汁の不足感が続いている。

価格の上昇もあり、国内メーカーはオレンジジュースの販売休止を余儀なくされている。

一方で、国産果汁の需要増もあり、国内製品の開発や国産果汁の積極利用が進められている。

(要約)

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大手飲料メーカーがオレンジジュースの販売を中止 

 

 国内飲料メーカーによるオレンジジュース商品の販売休止が相次いでいる。主産国での減産などで世界的にオレンジ果汁が不足し、価格も高騰しているためだ。国内で流通する果汁のうち約9割が輸入品と推計され、絶対量が足りていない。事態の収束が見通せない中、国産果汁の確保に動く国内メーカーも出始めている。 

 

 森永乳業は25日、オレンジジュース商品「サンキスト 100%オレンジ」(200ミリリットル)の販売を果汁原料がなくなり次第、休止すると発表した。 

 

 雪印メグミルクは「Dole オレンジ 100%」について、200ミリリットルを除く1000ミリリットル、450ミリリットルの販売を2023年4月上旬から休止している。アサヒ飲料も、「バヤリース オレンジ」(1・5リットルペットボトル)の販売を23年12月1日出荷分から販売休止し、販売再開の見通しは立っていない。 

 

 背景にあるのが、世界的な果汁不足と価格高騰だ。主要な輸入先であるブラジル産の不作で21年の輸入量は減少。その後も、同国での23年の大雨被害や、それに伴うカンキツグリーニング病のまん延などの影響で、オレンジ果汁の不足感が続いている。 

 

 26日発表の財務省の貿易統計によると、3月の輸入オレンジ果汁の価格は、前年同月比69%高の1リットル620円で、5年間で2倍になった。円安の影響や新型コロナウイルス禍の落ち着きで業務需要が高まっていることも重なり、価格の上昇傾向が続いている。 

 

 輸入果汁不足が深刻化する中、国産果汁を積極的に利用する動きも出てきた。JA全農子会社の協同乳業は、国産果汁だけを使用した飲料「農協果汁」を14年ぶりに復活。4月から販売している。商品販売を通して果樹産地を下支えする。 

 

 国産かんきつ果汁の需要増の好機だが、国内のかんきつ産地は高齢化などを背景に生産基盤の弱体化が進んでおり、供給力の確保が課題となる。(永井陵) 

 

日本農業新聞 

 

 

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このテキストは、最近の食料や農業に関するトピックについて意見や懸念を述べている内容です。

多くのコメントでは、食料の国産化、農業の活性化、食料自給率の重要性などが議論されています。

特に円安や気候変動などの外的要因が食料価格や供給に与える影響が取り上げられており、国内の食料産業の強化が求められています。

また、自給率の向上や農業労働者の確保、製品の国産化に対する期待も見られます。

さらに、健康面や環境面からも国産食材の重要性が指摘されています。

(まとめ)

( 165414 )  2024/04/30 16:14:19  
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・最近、農協牛乳そっくりのパッケージの「農協果汁」なる商品を見掛けるようになりました。 

なにやら、国産100%のみかんジュースらしく、ちょうどグリコ騒動でトロピカーナが無くなった所に並んでいたため、買ってみましたが、美味しかったです。価格もトロピカーナオレンジと大差なかったので、国産果汁飲料は商機かもしれないですね。 

 

 

・これは農協さんに期待ですね。これに限らずカロリーベースでしか自国生産を統計発表していない農水省の政策も見直して欲しいです。米は海外にも売れますし、豆とトウモロコシの国産比率はどんどん増やすべきです。 

日本の土は他の国とは全く異なる質で良質であり、雨量も多く山地も多いことから水捌けも良く、これらの耕作にはとても適した環境です。トウモロコシに関しては広大な土地が向いていますので、必然的に北海道が望まれるでしょう。 

加えて水資源の確保も大事です。 

 

 

・何でもそうだけど、原産国が1番強い。 

輸入に依存してる日本は海外の余剰在庫の調整弁でしか無く、ひとたび自然環境の変化や戦争などの有事が起これば物は入って来なくなる。 

生殺与奪の権利を海外に委ねるという事でもある。 

だからこそ自給率向上と国内の第一次産業を育てる必要があるんだ。 

 

 

・円安と原油価格の高騰も大いに影響があるのでしょう。 

農機具の燃料は勿論のこと、近代農業に不可欠な化学肥料や殺虫剤も原料は原油です。 

つまり、農産物を食べるということは、石油を食べていることであると言っても過言ではありません。そして、原油に限らず、商品の決済は米ドルで行なわれております。 

これらを踏まえると柑橘類に限らず農産物全般の価格が安くなる要素がありません。 

国産、舶来に関わらず農産物の価格の高止まりが続くでしょうね。 

 

 

・26日発表の財務省の貿易統計によると、3月の輸入オレンジ果汁の価格は、前年同月比69%高の1リットル620円で、5年間で2倍になった。円安の影響や新型コロナウイルス禍の落ち着きで業務需要が高まっていることも重なり、価格の上昇傾向が続いている。 

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オレンジも昔は高級品。 

円安で高級品になりつつありますね。 

 

 

・定期的にオレンジジュース飲んでましたが、高くて買えなくなった 

 

コンスタントに友人とファミレスにいくので、ドリンクバーを頼んでミニッツメイドのオレンジを飲んでしのいでいる 

昔は何も考えずに、好きなコーラだった 

 

オレンジジュース原価率高いんだろうな…なんて話をしてたら、友人も飲み始めた 

あれコツがあって、グラスいっぱいに注ぐとなんだか薄い 

機械で原液と透明な液体を出してミックスさせてるからね 

 

おいしいオレンジジュースにするには、グラスの半分くらいでやめておくこと 

 

原液の割合が多くなるので、いい感じの濃さになる 

 

 

・自分もポ︎ジュースなどオレンジジュースが大好きで飲んでました 

 

でもね、よくよく調べると他社製も含め濃縮したジュースだけってのも糖質だけを急激にとるので体に優しくない。果肉や繊維質も一緒に果物で取るのが一番です 

 

国産のミカンを食べることが自分の身体と日本の農家に優しいということになります 

 

 

・みかんの産地に住んでますが、高齢化なのか担い手不足なのかわかりませんが、大量のみかんが収穫されず放置されています。 

ジュースなら見た目はどうでもよく、問題は味だと思います。 

こういう放置されたみかんをそれなりに人件費をかけて収穫すれば、ジュース作れると思うんですけどね。 

 

 

・アルゼンチンでは約20年前に通貨危機があり国の経済は深刻な状況に陥ったが国民は以前と変わらずステーキを食べる事ができた。 

なぜかと言えばアルゼンチンの食料自給率は200%と極めて高く、輸入に頼る必要が無かったから。 

 

対して日本は食料自給率は30%台と先進国の中で断トツ1位の低水準。 

このまま更に円安が加速し、経済危機に陥れば日本は本当に食べる事すらままならない状態になってしまう。 

今の日本は崖っぷちに立たされていると、もっと多くの人が危機感を持つべきだ。 

 

 

・円安がこれからも解消される事は見込薄だし、原料が少なくなれば日本の今の経済力では海外勢と争っても買い負けすると思います。 

これを良い機会だと考えて食品の安全性や安全保障など色んな面で食料の国産化を進めて置く事が大事だと思います。 

 

 

 

・国内産の果汁に期待する声もあるけど、国内も温暖化の影響で、今までみかんが取れていた「温暖な地域」では暑すぎて生産量が落ちているという話を聞きました。 

涼冷な気候を好むりんごも暑さや日焼けで生産量が落ちているとか。 

みかんには暑すぎるようになった地域は、ブラッドオレンジなど、暑い地域に適した柑橘に転作している農家もあるようです。 

暑くてぶどうの色づきも悪くなったりするので、色を気にしなくていいマスカット系に切り替えるなど工夫している。 

今まで普通だった国内産の果物も、贅沢品になりそうですね。 

 

 

・輸入が絶えれば国産で!はありがたいんだけど、急に増産できないのが食料。特に果樹なんかは収穫まで年数もかかる。 

円安背景もあるけれど、貿易自由化をお題目に輸出産業の交渉材料にされてきた日本の農業。感染症に戦争、そして年々読めなくなってきた気象条件と今まで通りが通用しなくなった現代社会において、農政も企業も消費者も、目先の利益だけではなく、もう少し自分たちの食べ物について今一度深く考えてもらいたい。 

 

 

・果汁に限らず、国内生産の重要性に再び目が向けられるようになったのは良いことだと思います。原産地の海外依存度が高いと、今回のようなデメリットも発生します。何か有事があれば、あっという間に食料難になってしまう可能性もあります。我々はもっとこのことに危機意識を持った方がいいでしょう。日本の農業を守り、供給力を確保して食料自給率を少しでも高めるための政策が求められていると思います。 

 

 

・なんか、最近そういうの多いね。オレンジ、カカオ、オリーブオイル…。気候変動の影響か、でも逆に豊作で安くなってるものもあるはず。とれなかった場所でとれるとか。商材企業はうまく発掘してほしいし、国産の関係者は海外にばかり目を向けず、国民の食卓に届く生産を目指してほしい。 

 

 

・濃縮果汁には相場があって先物取引の対象にもなっているので単に生産量の多寡が価格に単純に反映する訳ではない。農産物を対象とした取引市場には投機目的の取引も入るので作物の豊凶指数とかで敏感に値動きし、不作と見れば総合商社とか大口のバイヤーが品薄を見込んで大量に買い注文を入れたりしますね。確か以前アメリカのコメディ映画で株や先物取引で財を増やせるか賭けをするようなシーンに出てきましたね。 

 

 

・気候変動の影響で奪い合いになり、価格の高騰で買い負けてしまうんでしょう。 

別にオレンジジュースがなければ死ぬこともないので気にもなりませんが、朝の朝食ではホテルに行けば当たり前のように100%のオレンジジュースがあったのにこれからは変わっていくのでしょうか。 

そう言えば、グリコの生産停止も代替品があるため、大した騒ぎにもなっていませんが、賃上げの気運の最中、企業にとっては痛手ですね。 

これからこのような事が散見されるのでは?コーヒーも懸念されていますが、よく飲むのでそれこそ気になります。 

 

 

・一般の主婦です。果樹飲料は原産国が強いと言われ、自然環境の変化による減産が起これば原料は入らなくなります。オレンジは30年前の輸入自由化により、外国産メインになりました。 

国内生産のミカンなど柑橘類は甘くて美味しいものが多いです。外国産の味や品質、円安による高い輸入コストまで考えますと国産原料を増やしてもいい位のタイミングかと思います。今こそ地産地消を掲げ、国内の自給率向上に繋がるような有効な政策をお願いします。国産オレンジジュースのポンジュースはさっぱりしていて飲みやすいです。私は産地を応援します。 

 

 

・オレンジジュースだけでなく輸入に頼る日本では、有事には食料が入ってこない可能性が高いです。 

でも食料自給率は急には上がりません。 

こうなると多少でも土地がある人は戦中戦後の日本のように、庭で家庭菜園・家庭果樹園を始めたらいかがでしょうか? 

体を少し使い、無農薬で栽培し、モチベーションを上げ、余った分はおすそ分けする。 

きっと少しだけですが、安心と満足と良好な関係が構築されますよ。 

 

 

・気候変動や各国の発展による争奪戦が果汁にも及んでいる形ですね。ワイン用のブドウの生産でも危機的な産地がで始めているようですし。 

そうした中で、日本は争奪戦では円安により今まで以上に苦戦を強いられると思います。 

 

 

・愛媛産のポンジュースは安定して販売してますよ。同じ柑橘類として代用してもいいと思う。ほぼ原液なので炭酸や牛乳で、薄めて飲むと美味しいですよ。 

 

 

 

・ネット通販とか見ると、「訳あり」みたいな感じでミカンの叩き売りしてるけど、ああ言うのをジュースの方に回せないのかね? 

輸入品が高騰して国産と差が無くなって、国産に切り替えられるなら、農家に取ってもいいことだし、経済にとってもプラスじゃないのってのは素人の安直な考えなんだろうか。 

安く買えないから悪いではなく、多角的にとらえて、プラスに変えることも大切だと思う。 

 

 

・識者によると記録的な円安ということもあって資材や人件費も高くなり海外での生産や資材調達にアドバンテージがなくなったことが背景だということだが、今後は国内での調達にシフトということになれば今度は農業従事者の減少がそう遠くない将来には大問題となるだろう。 

 

仕事があったとしてもみんなやりたがらないだろうからね、農業を。 

勿論農業だけではなく漁業をはじめとして皆同じ問題が発生するであろうことは言うまでもない。 

 

 

・昨年末知り合いのみかん農家の人と話したけど、高齢化で引き継ぎできる人がいない農家さんが多いと言っていて業界はかなり深刻だそうだ。 

それに加えて昨年は猛暑で雨も少なくみかんの木がダメになった農家さんが多く、一度ダメになってしまうと土づくりから全部やり直しで再生させるのが大変で廃業した人もいるとか。 

そのため今年はみかんの収穫量がかなり減る予測で価格が高くなると思うと言っていた。 

 

ポンジュースが美味しくてよく飲むけど、昔は温州みかん100%だったのに今手元にあるポンジュースの原材料を見たらいつの間にか原材料にブラジル産オレンジが入っていた。背景にはコストの面もあるだろうけど、国産みかんの収穫量が年々減ってることも要因かもしれない。 

 

輸入も厳しい、国産も厳しいとなると柑橘類は富裕層向けの高級食品になっていくかもしれないね。 

 

 

・オレンジ飲料の原材料として、国産の柑橘類を「見なおす」時期かと考えます。国内には充分に機能していない(過去には機能していた)柑橘類の生産拠点が沢山あると思います。国内の「柑橘類」農業」の復活の契機になればと強く思います。 

 

 

・今まで当たり前のように売られていた商品が、当たり前でなくなる時代に突入したということなんでしょうね 

今までは、海外で多少品薄が起きていても、日本の購買力の強さでカバーされてきたのでしょう 

これからは円安も相まって、買い負けてしまい原料が確保できずに終売となるケースが増えてくると思います 

 

 

・考えてみれば濃縮還元果汁って、濃縮にも輸送にも燃油がたっぷり必要なわけで。 

高騰は原材料不足だけが原因ではないかも。 

 

国産かんきつも、近年多発する大型台風などの気象災害の影響がかなりあるみたいだし、大変そう。 

農水省さん、これを機に、国産かんきつの振興を! 

各メーカーさんも、是非とも支援を! 

 

 

・国内農家への追い風だけど、仕事が増えても高齢化でやる人がいない。 

高齢化の原因は、仕事として魅力が無い、端的に言えば給料が安い。 

 

今は、円安で輸入品は軒並み値上がりしている。 

為替はいつかは戻ってしまうが、今は価格的にも国産に有利。 

国内農家の労働条件UPを価格転嫁して、活性化につなげられないか。 

または、個人農家をひとまとめにして企業運営にしてしまうのも手かもしれない。 

 

いずれにせよ、エネルギーから食品まで輸入に頼っている日本。 

産出国の天候、紛争、為替とか、自分たちが直接改善できない原因で生活がガタガタになる。 

生活基盤を国内完結、自主自立するためには、エネルギーと食品の自前化は急務。 

 

こういう環境は好機とみるべき。 

 

 

・実は今の時期、いろいろな柑橘類が売られていて、皮の端までジュース一杯という品種もあり、搾って飲むととてもおいしい。傷物を安く買えればとてもお得にジュースを飲める。もちろん全部国産。ミカンは品種の多様化がすごく進んでいて、いろいろおいしいものが楽しめるようになってきている。この機会に試してみては? 

 

 

・原料用のみかんとなると大量に安く仕入れるのだろうから、国土の広い国にはかなわないが、土地と単価さえ良ければ、比較的生産し易いと思う。もし本気で増やすなら、1時の話でなく長期的に需要と価格が安定すれば、柿などの安い果樹から転作すれば良いと思う。柿と違い、摘蕾しなくてもそれなりの実がなる。 

 

 

・大好きな日本のみかんが高くなってしまう。四国まで買いに行くほど。広島や九州のみかんも美味しいですが。 

毎日3つは食べるほどで、おかげで風邪もひかない。高くなると困る。 

でも農家のひとが潤うからいいのかな。 

国産の柑橘類は美味しいですよ。ジュースより果実を皮をむいて食べるほうが美味しいです。 

皮の剥きにくい柑橘はムッキーちゃんという携帯皮剥き機があるので面倒ではないですよ。 

八朔も文旦もすぐ食べられます。 

皮を剥く時の爽やかな香りも楽しめます。 

バレンシアオレンジも美味しいですけどね。 

 

 

 

・輸入のオレンジジュースも美味しいけれど日本にはミカンジュースというとても美味しいものがあるじゃないの、生産地区によってジュースに使っている品種もそれぞれ違うからいろんな味のミカンジュースがあるよ、以前はオレンジジュースを飲んでいたが今はミカンジュースばっかりだ、地方のお土産屋さんや道の駅に行くとチェックする商品の一つでもある 

 

 

・ポンジュースとかは愛媛の企業が頑張ってる。今円安で輸入は高くなる中こうした生産不調もあるし、これを機に国内産をもっと売りやすく買いやすくなるような環境が整えば良いなと思う。 

ポンジュースとかはどのコンビニでも買えるようにしてくれたら、買いやすくて良いなと思う。 

 

 

・日本もどんどん暖かくなってきましたしこれまで難しかった作物も意外と行けるようになるのかも?と素人ながらに感じることもあります。日本で作れそうなものはなんでも作って国内でなるべく賄えるようにしたら島国としての弱さが強さに変わるのかなと思ったりもします。食卓に欠かせない大豆なんかもほとんど輸入頼りですからね。 

 

 

・私はオレンジジュースを普段飲まないが、子供の時に飲んだポンジュースの味は濃かったのを覚えている。ポンジュースは、原料がオレンジかみかんかハッキリわからないけど、オレンジという認識だが合っているだろうか。 

円安と農家の高齢化の影響で、オレンジに限らず、他の農作物にも影響があるのだな。 

普段、野菜は国産を買うが、肉は外国産を買い、たまに国産、魚は値段高騰しているためなかなか手が出なくて、たまに旬の国産かしらす干し買い、イワシ缶やサバ缶、鮭フレーク瓶を買う。 

食卓にのぼる料理から、いろんな事が見えるな。 

 

 

・円安が発端になり、国産の流通が活発になれば、嬉しいことです。海外産のジュースは原材料を見るとは添加物が多くて体にも良くありません。自給率向上と食の見直しをする良い機会。高齢化が進む一次産業を応援したいし、農家の収入がもっと上がることを願います。日本の農家さんがなくなって困るのは私たちです。 

 

 

・なるほど、記録的円安はまだ進むことからしても、かんきつ産地の高齢化で生産者不足を解消する必要があるならば、若い人で継いでみたいという人が出てきても不思議はないと思う。 

 

藤巻健史氏の予想と分析では日本円は暴落する。 

(少なくとも構造的に見て、かなりの円安になるはず) 

その時に乗り切るために農業は良いらしい。 

なぜならば円安がさらに進んで耐え難いインフレが襲おうとも、それに応じて農作物は相応の値が付くからだそうだ。つまりインフレでも価値が落ちないのだ。だから生産者はインフレでも貧乏にならない。 

 

確かに気候の影響は受けやすいが、かんきつ類は、例えば大根とかキャベツのような不作にはなりにくいはず。 

 

最近は「不知火(しらぬい)・デコポン」とか「せとか」のような高値が付く品種も増えているしとても美味しいので、成長が見込める分野でもあり、若い人がチャレンジする価値は十分あると思う。 

 

 

・食料を海外に依存してきた付けが回ってきました。 

なんでもそうですけど、自給率を上げないと大変な事になると思っております。 

気候変動もあり、その国でさえ取れる量が少なくなっている物が沢山ある中、 

日本の政治家、日本を牛耳っていた官僚は日本の未来を見据えていなかった事になりませんか? 

彼らは、日本を他国に依存させてきた事になります。 

先進国で30%台は日本だけです。 

日本以外は、発展途上国のみ 

人口減少とは言われながらも、世界を見たら狭い土地に人口が多すぎる日本 

スーパーで魚さえも、原産国を見たらほとんど日本有りません 

フードロスを無くそうと声を上げて努力してる企業もある中、今だにケーキなど生物を安売りのイメージを損なうとプライドが邪魔をして残り物を大量処分してしまう。 

今、変えていかなければ未来はもっと大変になると思います。 

 

 

・日本の食料自給率を考えたら、これから先オレンジ以外でも問題になりそう。 

 

地球沸騰化で魚もどんどん北上してるようだし、国内外問わず農産物の産地も変わってくるのではないでしょうか。 

 

>国産かんきつ果汁の需要増の好機だが、国内のかんきつ産地は高齢化などを背景に生産基盤の弱体化が進んでおり、供給力の確保が課題となる。 

 

農水相はもっと食料自給率と言う深刻な問題を提起して、国内生産者を支え増やす政策を考えられてはいかがですか? 

 

それでなくても日本は少子高齢化で、どの産業も人手不足になるのに…農業・漁業・林業といった第一次産業の人材をまず確保する必要があるのではありませんか? 

今のうちに技術や知識を伝承してもらわないと…一朝一夕でできるほど簡単ではないと思います。 

 

 

・昔は温州みかん100%だったポンジュースも、今は温州みかん+外国産のオレンジを混ぜてるようですし、国産100%のジュースがだんだん少なくなってますね。国産100%のジュースを見つけても、値段が高めでなかなか手が出せない。今まで日本は何でも輸入の物に頼ってきたけど、少しづつ国産の物に変えてしていかないと、輸入物が全く購入出来なくなった時にどうするんだろうと思います。 

 

 

・世界のオレンジジュースの原料の85%はアメリカとブラジルで生産されています。 

記事にある通りブラジルでは天候不順と病気のため生産量が低下し、もう一つの供給地であるアメリカではハリケーンによってオレンジ栽培地に大きな被害が出たとのことです。 

以前似たような記事を見たなと思ったら、カカオも旱魃や病気などが原因で供給量が低下して先物価格が上昇しているというニュースがありました。 

気候変動の影響がこうやって目に見える形で現れてきたことに恐ろしさを感じます。 

次は他の農産物、ひょっとしたら米や小麦かもしれません。 

今現在口にしているものが未来も同じように口にできるとは限らないと、記事を見て思い知らされます。 

 

 

 

・消費者も絶対オレンジジュースでなければならないということもないだろう。 

安いからガブガブ飲むだけで、よく考えてみたら健康にも良くない。 

 

柑橘類を欲するならば、日本に元々あるみかんの生産に力を注いだらどうだろうか。 

水の代わりかというほど大量に飲むというジュースの概念を変えて、ジュースは果汁を楽しむものだいう方向に消費者の意識を転換し、 

国産のみかんジュースを海外の輸出も視野に、 

もっと生産したらどうだろうか。 

 

国産ゆえに高くはなるだろうが、前述の通り 

がぶ飲みするほどの量である必要はなく、 

コンパクトにすれば、価格競争にも耐えうるのではないだろうか。 

 

 

・コーヒーも厳しいと言われてますが、オレンジもですか日本は輸入に頼ってばかりいるので、不作や円安が製品に影響がでますね。 

どちらも無くなっても生活は出来ると思いますが、色々な不便な所が出てきますね、日本は輸入に頼り過ぎで自給率を上げないと生活に影響を及ぼす可能性が有りますね。 

 

 

・色々、考えさせられるお話しだ。地球温暖化の影響もあるらしいし、円安の影響も受けていそうだ。 

 

多くの農産物を輸入に頼っている日本は食料の供給、食料安全保障をどのように実現していこうとしているのか。課題は山積だ。 

 

経済評論家の森永卓郎氏が所沢市に住んでいて「トカイナカ生活」を推奨しているのを思い出した。自分の自宅の近くに食料自給用の畑を用意して、生活するのって、案外、理に叶っていると思うようになった。 

 

 

・これ、オレンジだから一般的にはそれほど影響がないけど、主食の小麦や野菜やお米が世界的に大飢饉みたいなことに見舞われたら、各国は自国の食糧確保の防衛に動き出すわけで、日本は一気に北朝鮮のような飢餓に苦しむ国になってしまうかと。 

食糧の輸入自由化や公平な貿易って大事なんだけど食料は安全保障に密接に絡んでいるわけだから、日本国内で食料自給率7割ベースくらいは維持しないと、いずれ大変な事になるかと。 

少なくとも野菜70%、お米100%、養殖魚30%、肉50%、フルーツ70%程度は確保しておかないと国民が飢え死ぬ。 

日本はエネルギー自給が出来ないからエネルギー危機が同時に起これば船も出せないので漁も出来ないし稲作や温室栽培も出来ない。飼料の輸入がなければ肉牛も育てられない現実。 

食糧自給率をカロリーベースか生産額ベースかで度々議論されてきたけど飢饉を想定するならカロリーベースじゃないと意味がない。 

 

 

・農産物は工業製品以上に生産基盤が一度失われると、元に戻らない傾向がある。 

 

必要な関税を掛け、最低限国内生産を維持促進させる政策を採らなければ、今後ますます必要な農産物の供給に支障が出る。 

 

日本の工業製品を輸入してもらう代わりに、農産物輸入の自由化を進めてきたが、余りに馬鹿な政策だとしか言いようがない。 

しかも、その日本からの工業製品の輸出すら過去に比べれば大きく減少している。 

 

貿易の自由化が経済を発展させるのは間違いない。 

しかし、農産物のような必要不可欠にして、かつ天候不順により供給量が大きく増減する商品の供給を政府がある程度責任をもって管理することは、貿易の自由化とは別の次元の問題だ。 

 

 

・最近、ニュースで見たが、米国オレンジが不作している原因に病気の拡大があるという。その要因には農薬と肥料の過多で土が硬く痩せてしまって木が弱っていることもあるという内容。オレンジ農家が、土作りから学び始め、下草の雑草を残し、減肥料の農地づくりをしたら、改善されたという内容だった。 

そういう農業技術を生産国に支援することで、原料確保をすることは、日本ならできるのでは。 

 

 

・私は20年くらい前から国内の食料自給率について心配していました。輸入に依存し国内での食料自給率がどんどん下がってきました。3Kや5Kと言われる農業を継ぐ人や始める人は少なく、日本の農業は衰退の一途です。円安や世界的な気候変動の外的影響で物価高や輸入品が不足する事態になってます。 

国は、経済政策にばかり目を向け、食糧が無くなることを考えて居ません。 

今こそ、声高に農業や林業の国内自給率が上がる様に助成金をだすとか、公務員として国の事業として農業に尽力する時期では無いでしょうか。 

少なくとも50対50くらいに輸入と自給率の対比としないと今後、20年で国民は飢えてしまうのでは無いでしょうか。 

 

 

・コロナでこれだけ外国依存で困っていたのに、未だに海外をメインに食料品が成り立っているのを変えるべきでは? 

畑だって空いている。 

そこで、飼料に使うトウモロコシや、小麦を作ったらいい。 

野菜ほど手間はかからないし、仕事だって増える、雇用の拡大にもなる。 

マックとかの油っぽい食べ物にオレンジジュースはわかる。 

さっぱりするし、私には甘いけど。 

でも、普段飲むなら、国産のみかんジュースでいいと思う。 

去年は訳ありみかんを買って、ジュースにして飲んでいました。 

 

 

・今まであって当たり前と思っていた商品も、貴重なものや高価なものになっていくんでしょうね。特に輸入に頼っている日本では、いつ手に入らなくなるかわからない。ただ、急に国産で…といってもすぐに生産体制が整うわけではないし、割高でも国産を買うほど豊かな食生活でもない。なくても我慢できるものは我慢するしかないですね。 

 

 

・個人の好みとしては、多少高くてもオレンジより国内有名産地のみかんの甘さ好きなのであまりショックは感じませんが、長い目で見れば、国産派にも価格などで影響が出てくるのかも 

魚介類・果実などは世界の国々が豊かになり食材の嗜好が似てくると取り合いになるのでしよう…この先異常気象での不作などを考えると相手も商売、輸入頼みの日本としては各国の発展を喜んでばかりいられません 

 

 

 

・子供の頃はオレンジジュースとか飲んでたけど、大人で周りも飲む人を見ないけどそんなに必要なのかわからない、少々高くても国産の安全な柑橘類のジュースで良いと思いますが。 

中国産が入ってオーガニックとか書かれていても絶対買わない、ただ食品偽装もあるから国内メーカーさんもきちんとしてもらいたいものです。 

 

 

・どんどん食べられないものが増えてくる。地球温暖化をなくそう。ブラスチック使用を止めなければ、ペットボトルやブラスチック系はなるべく買わない、紙だって木がなくなる。食品や飲み物は違う素材なものを使用したりや自宅用容器やどでも買えるようにしてほしい。 

 

 

・グレープフルーツが最近、店頭に少ないのもそれだね。オレンジジュースだけでなくグレープフルーツジュースも危機だろう。実はオレンジやグレープフルーツは日本でも栽培可能、ただしグレープフルーツの場合は柚子以上に年数かかるから栽培されないだけ。 

南アフリカも柑橘類ダメかな?イスラエルのグレープフルーツの仲間のスィーティーは来なかったね。 

国産柑橘類果汁ならば摘果したみかん果汁を利用したらいい。摘果した果実は廃棄処分されているからこれを加工して利用する、農家さんは廃棄処分代支出から逆に収入になる、消費者は摘果した果実は本来は廃棄処分だったから原材料価格安くて安い商品が手に入る。これこそ内需拡大だと。円安傾向だし。 

 

 

・リンゴとオレンジは世界的に見ても2大フルーツ飲料といっても過言ではない。 

飲食店の扱ってるフルーツジュースも大体この2つ。 

他の果物では絶対に賄えない。 

天然が使えないと合成甘味料などで味再現するしかないけど、みんな極力100%に近いジュース好むしなぁ。 

 

 

・親戚がみかん農家で、みかん果汁100%のジュースを頂いて今年初めて飲みました。普段は果汁100%のジュースを飲む機会が無かったですが、凄く美味しくそして濃厚でした。日本国内の果実農家も御多分に洩れず高齢化が進んでおり、いつまで美味しいみかんジュースが飲めるかなと思ってしまいます。海外の原産国では温暖化の影響により生産が落ちており、加えて日本の円安による価格高騰が見込まれ、益々消費者には厳しい現実が突きつけられる。 

 

 

・日本の経済力低下により、他国生産品との価格差分が低くなってきているのも大きな原因の1つだと思います。 

ただ、現代の労働者は文字通り「汗水垂らして働く」事を悪だと考える風潮があり、農業生産も低下の一途を辿っているのが現状かと思います。 

一言で言えば、成る可くして成ったということではないのでしょうか。 

 

 

・ハネ物の柑橘系で作った国産ジュースを売り出せば良いのでは? 

 

製造コストが少々高くてもオレンジジュース好きが買うだろう。 

 

というか、今後は温暖化による干ばつで小麦や大豆なども収穫量が激減し、世界的に飢餓が進むとも言われている。 

 

なんでもかんでも輸入に頼る時代はもうすぐ終わるのかもな。 

 

しかし日本は幸いにして世界最高水準の農業技術を持っている。 

 

こういう技術を駆使し、国内の不足分を補いつつ、高品質なジャパンブランドの農作物を世界に向けて売り出すという手もある。 

 

冷凍技術も相当上がっているため、1昔前までは不可能とされていたフルーツや野菜も新鮮さを保ったまま長期保存が可能だから、商機は十分にあると思う。 

 

 

・高騰してまでオレンジジュースを飲む必要はないです、カカオも不作で高騰してチョコレートがって言うけど、私も高カカオのチョコレートで頭痛を起こすから、それに気付かぬ人は高カカオで頭痛を起こして頭痛薬のお世話になっているかもしれない、高騰した時は他を考えることでしょう。 

 

 

・主人の実家は九州ですが、いくつか山があって義母がみかんを作ってました。 

ですが、作っても収入は減るばかりでとうとう15年ほど前に辞めて、みかんの木も伐採してしまいました。 

そんな山が近所にたくさんあります。 

山の管理面でも、安全性を考えれば何かしらの木があった方がいいと思いますから、みかん不足はこんな山には朗報かと。 

みかん栽培ができる人手があれば…ですが。 

 

 

・原産国の偏り、異常気象の頻発、そして円安による輸入品の高騰が重なれば、国産のミカンで代替すればいい、という意見は当然出てくる。 

しかしながら、代替はサプライチェーンの変更を伴うから容易ではない。しかも新たな設備投資が必要になる。さらには、ミカン農家は高齢化していて持続的ではない。高齢者では急斜面の段々畑を維持できないし、後継者もいない。そういう地域は過疎化も進んでいる。 

 

 

 

・今や、「安い日本」のおかげで、オレンジ果汁より、日本の温州みかん果汁の方が安い、という物価逆転現象がおきている。 

円安だけでは説明がつかない。 

そのうち、オージービーフが松阪牛より高い、という物価逆転現象がおきるのでは? 

全てにおいて「安い物価」「安い人件費」の日本を使うのが、製造コストが安い時代が来たと思う。 

 

 

・一過性でなく、今後も日本の農家から継続的に、且つフェアに果汁を購入することが必要だと思う。 

義両親が柑橘農家だが、果汁対象の価格の買い取り値は、目を疑う位安い。 

これでは農業を目指す後進は育たないし、供給の安定など夢のまた夢。 

これを機に見直して貰いたい。 

 

 

・このジュースの生産に関わっていたパートやアルバイトの人達も仕事なくなるんだろうな。 

製造再開の目処が立たなければ、辞める人も結構いるんではないかな。 

とは言えおそらく工場は郊外だろうし、いきなり今回の件を発表された可能性もあるし、そうであるなら次の仕事を見つけるのも大変だろう。 

 

 

・2022年初めまで148ドルで推移していたオレンジジュース先物は2023年初め219、2024年357、現在368ドル 

2.5年で2倍以上になっている。 

 

スーパーでは1000mL150円程度だったものが200〜250円となり1000mLの中では比較的高かった飲むヨーグルトなどより高くなっている。 

セブンイレブンでは500(450?)mL100円が180円に 

 

世界的な供給不足で高値が続いているが他のフルーツジュースもどうなることやら 

 

 

・工業製品ならばBCPなどであらかじめ対策はできるが、こと農産物に関しては産地が代替手段を準備してくれるはずもなく、言うなりになるしかないので、こちら側で対策をしておく必要がある。 

日本としてはこうした事例をきちんと説明した上で、過度なバラマキは必要ないが、日本人を守る農産物保護政策を進めて欲しいのだけどね。 

 

 

・イオンのPBの物を購入しているが、数年前は1L100円以内で買えたものが、今150円くらい。そう頻繁に買うものでもないが、緒物価高騰の折り、この差は大きい。飲まなくても不自由はしないが、アップルやレモンも同じ価格。昔デパ-トの屋上などにあった、紙コップで飲む合成着色料を使ったジュ-スを思い出す。 

 

 

・こういう記事を見ると食料自給率をあげることを真剣に考えないといけませんね。今までは円高で輸入品に押されてましたけど、円安になったし、これからも円安が続きそうなことを思えば、国内の農家にとってはプラスになると思います。 

 

 

・円安も影響があるのかな?何となく寂しいと思うけど、飲まなくてもやっていけるから問題ない。なんなら、結構な数の人が実はオレンジ風味の無果汁の炭酸を飲んでいたりするし。ただ、ニュースとしてこういう話は価値はあると思う。 

 

 

・気候変動により今後こう言ったことが多くなるのは確実です。その時に最もダメージを受けるのは全てを輸入に頼っている日本の様な国。アメリカで旱魃が起こり小麦が入って来なければ即飢餓に繋がります。 

国防と言うのならまずは食糧確保が必要なので、国民の農業従事を義務化してもいいと思ってますが危機感は感じられず。軍備の前に兵站が必要なのは太平洋戦争で経験済みなんだがなぁ。 

 

 

・我が家もみかん農家ですが、父親が高齢のため廃業を検討中です。 

昔はみかんも高値で流通されていたようですが、最近は安価で取引されているのと消費量が激減し専業農家では厳しく、父親にはサラリーマンになることを勧められました。 

海外からの輸入が見込めず需要があっても、対応できる農家はそう多くはないと思います。 

 

 

 

・これだけ円安になったら輸入果汁が高くなるのはあたりまえですが 

多少のタイムラグはあっても食肉もあがりますよね。 

今まで安かったブラジル産鶏肉、カナダ産豚肉、オーストラリア産牛肉、 

これらはすべて五割増しでしょう。 

焼き鳥屋さんや、から揚げ屋さん、居酒屋を直撃。 

 

しかも国産肉に関しても、育てているのは輸入飼料。 

これも値上がりすれば国産肉も五割増しになっていく。 

円安が続けば夏には豚こま200円になるかも。 

 

 

・海外産のオレンジジュースは農薬が多量に使用された果物を使っているので怖くて飲めない。 

国産のジュースを購入する事は、食料自給率の維持や国内の生産者を応援する事にも繋がるので、少し高くても購入し続けたいと思う。 

 

 

・減産気候変動や森林山火事とかの要素もあるだろうけど、やはり他のアジア圏だけで見ても、日本が買い負けしているのが現実だと思う。 

湾岸整備も遅れ本来ならハブとなれた筈だが、今や素通り同然。 

韓国や中国に奪われてしまった。 

かつて日本はお金があるから買えば良いと言った議員や官僚らにも責任はあるだろう。でも同時に安さや利便性に偏重した消費者側にもあるとも言える。国内でもギリギリ頑張ってきた第一次産業従事者がいる。そんな彼らですら高齢資材肥料餌財の高騰化や販売価格は上げられない等で廃業する所が増加している。 

近いうち富裕層でなければ食料を買えなくなるのではなかろうかとすら不安になるのは私だけだろうか? 

 

 

・ブラジルのメーカーの濃縮果汁が安いからと言って世界中の飲料メーカーの殆どが切り替えちゃったのでこういう事も起きますよね。 

供給安定性の観点から考えると本来は複数の供給元を押さえておかないといけないんですが、オレンジジュースの場合はブラジルのメーカーがスケールメリットで圧倒的に安く出してるから、どうしても偏っちゃうんですよね。 

 

 

・食料品だけは、元々高くても、国産志向の我が家。 

オレンジよりも、みかん100%の方が良い。昔のポンジュースが、そうだった。 

その観点で言えば、今の円安は食料品価格を上げてるから、国内原材料を扱う企業・農業が頑張ってくれて、良い商品を開発してくれて、歓迎かも…。 

 

 

・国内調達と言ってもね、言葉の通り少子高齢化なんだから若手は減り中高年者が今の日本の産業を支えているんだから、国内調達も行き詰まるのは時間の問題。人件費をケチって生産拠点を海外に移したり、薄利多売の為に海外の安い原料に頼ったりしたから日本の経済を支えるだけの生産者、技術者、職人が居なくなっているのが現状だと思うけど、長年の知識や経験というくらいだから1日2日で身に付くものじゃない、警鐘を鳴らしていた人はいたけれど実際に自分の身に起こるまでは他人事だから何にもしてこなかっただろうし日本の未来は茨の道しか残ってないんじゃないかな。 

 

 

・疫病が蔓延しているようですから病気に強い品種に切り替えていくということが必要になるでしょう。以前のような値段でオレンジジュースが飲めるのはかなり先になるでしょうね。バナナについても昔同じようにパナマ病という疫病に侵されてキャベンディッシュという品種に転作されていったということがあります。それと同じことがオレンジにも起きるでしょうね。 

 

 

・オレンジジュースだけ高いのはそんな事情があったんですね。 

 

ドンキのオレンジ100%ジュースが他店より安い上に濃さがちょうど良くて好きだった(コンビニ100%と同じ感じ)。 

引越し後、ドンキが生活圏内から外れた所にあるので、近所のスーパーやドラッグストアでお店の中では一番安めの100%を買ってみたが、ドンキより高い上、100%なのに味が薄い! 

スジャータの粒入りは高い上、私には濃すぎる。 

 

今日初めてセブンでオレンジとみかん100%買ってみたら美味しかった!好みの濃さ! 

最初に行ったセブンは500mlしか置いてなくて1L求めてハシゴしました。 

 

 

・輸入に頼ってる日本にとっては、原産国の状況次第で、輸入に大きな影響を及ぼす 

加速度的に円安も広がって輸入するにもかなりの原価がかかる 

国内生産ができるものに関しては、長期スパンで考えて、国内に切り替えていくべきじゃないかな 

 

 

・私は食品商社関係ですが 

原料事情の悪化も確かにありますが若干値上げや欠品の一部要因に過ぎない事をしっかりと伝えるべきです 

深刻な要因としてインフレにより他国に買い負けているのです。日本は金払いや良いけど細かくて面倒臭い客でしたが今では安く買い叩く面倒臭いだけの客になりつつあります。 

輸入原料は他国との競り合いで日本の事情なんて考慮してくれません。 

 

日本の通過価値の下落が食糧事情にまで悪影響をもたらしている紛れもない事実です。円安もそうだけど一向に上がらない給料ベースが今後更なる日本国民の困窮化を招くハズです 

 

 

 

・オレンジの輸入自由化で、国内のみかん農家が転作や減産を求められて廃業が相次いだ時代が遠い昔のようだ。 

みかんの減産だけでは無いかもしれないが、家庭でみかんを大量に食べる習慣もなくなり、箱買いも減った。 

少子化もあるだろうが自由化により価格が低下しただけでなく、市場規模も小さくなったのだろう。 

円安とエネルギー価格の上昇、中国など購買力の強い国々の圧力で、海外産といえども安くはなく、しかも価格変動や輸入量の減少は増えていく。 

しかも第一次産業の就労は若者に人気がなく、高齢者などにより支えられてきた農業などは、これからますます衰退していく。 

 

 

・これを機に、自給率をあげようよ。 

オレンジもだけど、日本にとっては特に大豆は重要だ。 

 

原産国との関係性や市場に左右されない、自給率の高い安定的な供給体制が必要だと思う。 

 

また、それは国防も同じ。 

せっかく人工も減りつつあるのだから、なぜ移民や輸入ばかりに依存せずに自立していける方向を模索するべきかと思う。 

 

 

・元々、果汁100%と表記してあっても濃縮還元でゼリー状のモノを輸入し、国内で水を加えて作る。 

どのくらい水を加えるのかわからないが、果汁100%と謳える事が出来る。 

ちなみに国産のみかん、りんごジュースで果汁100%を謳ったものがあるが、売物にならない、落ちりんごなどを皮もむかず圧搾してるもので、農薬等の影響が心配である。 

 

 

・いつも買ってる100%オレンジジュースが高騰して、それでも買ってみると今までと違う色。今までは透明度のない黄色だったが、購入したものは透明度があり薄いオレンジ色だった。 

味も全然違う。気のせいかと思い、再度購入してみたがやはり同じ。そして価格は2倍以上になってた。 

小売でパートしてるが、お客様は敏感なようでこのオレンジジュースの売れ残りが目に見えて増えた。 

パッケージ変わらずこんなことになるのなら販売停止のほうがよい 

 

 

・何故か自販機のメーカーが乗っていませんね、その原因は想像するに例えば果汁10%等が多い中、実際は0%なので全て人工甘味料だから発売禁止する必要が無いのかな?健康に良いイメージの飲料水も実は害になる物や効果の無い商品が溢れていますね。酒もタバコも減りましたが逆に飲料水や菓子類は好まれていますので正直な飲食関連はせめて世界並みのランクにして頂きたいですね。どうして世界平均の10倍もの添加物が日本だけ許可されているのでしょうか?。 

 

 

・昔、輸入品は舶来物と呼ばれ、すべてが高額だった。こんなナゾナゾがありました。「運転手さんが握っているのは幾らでしょうか?」というもの。答えは180円。当時の為替レートは固定相場1ドル360円で、半ドルは180円という訳です。その後、変動相場制に移行後、240円前後で推移し、多くの輸出業者が倒産に追い込まれた歴史があります。舶来品は高額なものです。 

 

 

・今はまだオレンジだけだけど近い将来これが世界的な人口増加等によって普通の食料品も不足、価格高騰になるよね。 

食糧自給率が日本は低いのだからもっと国内品を育てるよう政府は補助すれば良いのに、なんでこんなに政府は国内のことを大事に扱わないのかね? 

もっと国内産を大事にするべきだと思う。 

 

 

・いい機会だからオレンジが不作ならみかんなど日本の農作物を見直しましょう。 

自然相手の農作物がずっと平均的に収穫できるというわけではなく不作の年もあるでしょう。それを毎回のように何かあればカロリーベースの食料自給率と結びつけるのはどうなのかと思います。 

 

 

・退職して10年近く、家庭菜園で野菜を何種類か作り、朝採りたて野菜サラダを作って楽しんでいる。以前、妻がレモンとユズの苗木を買ってきて植えた。大変なのは、剪定のこつがわからず、枝があちこち屈折した伸びがある上に、枝枝から突き刺さってくる棘の大変さ。厚手のゴム手袋でさえ、ぎゃっとなる。日本の場合、南向きのほど良い傾斜の斜面があれば、そこそこ作る環境にはあるが、私も含め、農家の平均年齢が高いのだから、自給率をどうのという上から目線は如何なものか?以前、参政党とか言う富国強兵の一方、環境保全を考えた農業で有機無農薬の推進を掲げた政治屋がいたが、環境保全は良いが、こんなオレンジジュースネタで盛り上がるほど、農業を知らない輩が多く、自給率を上げる困難さを知らない社会は衰退して当然。 

 

 

・輸入オレンジの値段が高くなり、オレンジの輸入の量が少なくなった。オレンジジュースの値段が高くなる中、今できる事は、国産の規格外の訳アリみかんをジュース加工する事だ。店の売り物にならないという理由で廃棄するのはもったいない。フードロスをなくすためにも、廃棄危機のみかんをジュースに加工することは必要だ。 

 

 

 

 
 

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