( 165614 )  2024/05/01 01:38:01  
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・無駄金うんぬんという批判も散見されるが、そもそも、80円台の超円高の時にドル買い介入して塩漬けになっていたドルを突っ込んだだけなので、介入によって損はしていない点は注意すべき。 

むしろ、80円で買ったドルを160円近くで売ったのだから為替差益がものすごい事になっているのでは。 

 

 

・一昨年FRBとECBが金利を大幅に上げた時に、資産の8割をドルとユーロの中長期債に投資しました。 

短期債だと為替差損で利回りを相殺される可能性はありますが、7年以上位の債券だったらまず円ベースでマイナスになることはないので、円安ヘッジを考えても資産の半分程度を外貨にしておくのは当たり前だと思います。 

為替変動のリスクに備えつつ、年利5%程度で運用できるので、2022年以降日本人の資産が外貨に流れ出し、金利差が無くならない限り今後はさらに流出額が多くなり、日本人が円を持たなくなるのでさらに円安になるのは確実だと思います。 

 

 

・すでに157円半ばまで戻っているので、2.5兆円はなかったことになりますね。 

日銀決定会合の時よりも円安になっているので、せめて154円以下に定着させてくれないと来月早々160円を超えますよ。 

為替介入以外はずっと上がっているイメージ。 

やはり抜本的対策をしないと、さらに物価高が進んではわずかな賃金上昇では追いつきません。 

政府の仕事は賃上げをお願いすることではないでしょう。 

実質賃金24ヶ月連続マイナスとなりリーマンショック時を超えます。 

秋には値上がりの話しも出ていますし、物価高給付金を出すならまだしも、どうせ自己責任なのですから、国民の邪魔をしないようにして頂きたい。 

 

 

・既にジリジリと157円まで迫ってますね。 

前回同様、米金利が下がる局面とタイミング合えば追い風的に円高に持っていけるが今は米金利高止まり感が強く、瞬間的に円高方向に戻しても結局少しの時間稼ぎにしかならない。恐らくまた急激に160円に迫るようなら介入すると思うが外貨準備は無限にはないので乱発は出来ない。もうタマは打てないと見透かされれば170円、180円と円安になる可能性も高い。利上げしたくても出来ない、これほどしんどい局面はそうそうないでしょうね。アベノミクスで日銀が国債を買いまくったツケです。 

 

 

・金利差という根本要因は解決していないので円安が解消することはないが、急激な変動を抑えて多少はアメリカの利下げまでの時間稼ぎにはなるだろう。 

ただ次やるなら160よりも手前でやって、150円あたりにもストップあるだろうからそこも潰すくらいの勢いでやってほしいかな。 

自国通貨売りの介入と違って、自国通貨買いの介入は無限にはできないから外貨準備を無闇に減らすことはやめてほしいけど。 

 

 

・単独介入ではあるけど、かなり思い切ったな。 

外為特会はかなり目減りしただろう。 

中国なように一時は外貨準備高が日本を抜いたにも関わらず、通貨防衛で外貨不足に陥った失敗例もあるし一時的な措置に、外為特会を使わないで欲しい。 

 

根本的には貿易黒字を稼ぐしか無い。 

そうすれば稼いだドルを円に両替して日本の下請け企業に代金を支払う必要があるので円買需要が継続的に生まれる。 

 

良くある経常黒字は投資による利益が含まれるから経常収支が黒字でも海外に再投資するので円買需要は生まれない。つまり円安となる。 

 

今の日本は貿易赤字で経常黒字なので中小企業は稼げてない。 

これでは円安になるのは当たり前だ。 

 

輸出を増やし輸入を減らすのが遠いようで近い一番堅実な円安対策になる。 

 

 

・国民は80円時代に購入したドルを売って利確したと考えれば納得しそうな案件だが長期的な観測で対策しなければ今後いくらドルと金を保有していても苦しい展開となりますので抜本的な改革を切に望みます 

 

 

・長年の政治的要因じゃないかな。人手不足も移民って話も出てるけどこんな円安で今の日本から出ていく人も多くなってるって話も出てきている。外国にばらまいて、税金高くしてる場合ではないよ。入国税を取り入れて減税しましょうよ。あとは、インフラ維持整備のために住む場所も集約して都道府県の再編して、コンパクトに。観光地になりうるところは特区として積極的に開発してくしかないよ。能登だって復興もやれてないし、過疎地をもとに戻すよりちゃんと将来設計してから進めましょう。 

 

 

・円高の時に取得したドルを売ったので、損したとか、得したとか言うつもりはありませんが、植田日銀総裁の発言で起きた円下落を戻すために5兆円使ったということだと思います。植田総裁は、もう会見をやめるか、円相場を考えた発言をして欲しい。 

 

 

・水は高いところから低いところに流れるように、日米に大きな金利差がある以上、為替介入は流れる水を一瞬元に戻すことができても、その効果は持続しない。主要先進国でゼロ金利政策を続けているのは日本だけという状況。アベノミクス以来の日銀の異次元緩和政策がどのような結末を迎えるのだろうか。 

 

 

 

・これを好機にとり外資系企業に思い切り投資してもらいタイミング見て国はドルを売ってバランスを取りましょうよ。 

 

まあ、そんなに上手くいかねーか。 

 

しかし輸出は有利なんだから円安で生きる術を身につけるしかない。 

今一度、どんな業界も可能なら国産で回せるようにしたり整備が必要ですね。 

無いものを嘆くより、有るものを上手く利用すべきですよ。 

 

 

・円安の理由は金利差かもしれませんが、根本的な理由は、景気です。 

 

購買力があるアメリカ 

購買力がない日本 

数年前からの、この理由が一番大きいということを理解してほしい。 

2019年に日本は消費税増税をしました。 

その後すぐにコロナとなり、さらに消費が冷え込みましたが、コロナのせいではなく、消費税のせいです。 

今こそ減税しましょう!そうすれば、消費税分物価安となります。 

消費が上がれば、景気が上がる! 

さらに賃上げがすすみ、購買力があがる。そしてインフレとなる。 

ここで金利をあげる。でいいのではないでしょうか? 

 

 

・あまり詳しくないのだが、円が弱い背景にはそもそも政治政策の失敗があると思う。国内の賃金が自然に上がらないのは消費行動が抑制されているから。単純に税金やインフラ維持費と言った生活に必要な金額を払う事に精一杯となり娯楽費用を控えて居る人が増えているからじゃ無いのかね? 

 

国内消費が増えれば結果的には国力も上がり円高傾向になるんじゃないのかと思います。日銀が多少絡んでも数日でまたもどるんでしょうね。 

 

 

・為替介入だけでは無意味。 

一時的に円高になるが海外の投資家に下がったドルを買われて直ぐにまた元に戻ります。 

日本が政策金利上げないのを理解してるから投資家を儲けさせるだけです。 

このままだと1ドル160円に戻るどころか170円もあるかも。 

政策金利 0.1%はあまりにも情け無い。 

円安で利益を得る人より円安で苦しむ国民の数の方がはるかに多いことを政府も日銀も理解してもらいたい。 

 

 

・本来なら国同士の経済力によって為替レートは決まるべきなのだろうけど、なんだか金利差によるマネーゲームの対象になっているのはいかがなものか。もともとはマイナス金利によって日本経済を活性化、国の経済力を上げようとしたけれど、まったく機能していないところが根本的な問題なので、まずはそこから手をつけて欲しいと思う。 

 

 

・資金力のある人なら今の為替は儲ける流れであるだろう、1ドル130円で為替介入を示唆していた日銀の動きが見え見えだったからだ、恐らくしばらくはドルたかは続くと見た、この先はまた160円 

台を超える展開になると見ている、そして次の為替介入までは今ドルを買って、160円を超えたあたりで売る、次の為替介入は165円から170円あたりが、買い時と売り時を間違えなければ短期間でかなりの設けになるように感じる。 

タイミングが大事だろう。 

 

 

・日本の祝日を狙って急激な円安を仕掛けられていた 

それに対抗しただけで、悪意のある為替操作を放置せず、いつであろうと対処する姿勢を示したのは正しいと思う 

ただ、日米の金利差が根本的な原因なので、自然と円が下がり続けるのは避けられないが、急激な変動を仕掛ける連中に損をさせる必要はある 

 

 

・日銀は介入をしたとしても本気で円安を食止めるつもりはないと思うし、多分できないとみてるのではないでしょうか?日本のドル保有額は約1兆2500億ドルあり円安により資産は増えてるだろうし今回の介入の5兆円は全体の資産の2%ほど。焼け石に水というのも織り込み済みだが何もしないわけにもいかず。今の金利差や経済的な面を見ても1ドル160円、170円なんてのも全然ありえると思う! 

 

 

・80円台な時に円高抑止のためのドル買い介入でも批判されてましたよね。 

あの時買っといてくれてよかったよー! 

そして今その外貨準備資金が少しは抑止力になってる。介入するもしないも、頭がいい人が一般人には知りえない情報を考慮した上でやってくれてるんだからありがたいです。 

 

 

・日本以外の国はコロナ禍で現金給付しまくった結果インフレが激しく、金利上げによって絞らないとどうしようもない状況なので、これが正常に戻らないと今の金利差は埋まらないでしょう。 

国債を発行して、他国と足並みを揃えて給付金を発行していれば、日本も似たような理由で金利を上げられたのでしょうが、今の経済状況では金利上げすればさらに経済は冷え込むんじゃないかなと思います。 

5兆円もの外貨を使ってしまったのであれば、使ってしまったドルをどうするかも考えないといけないし、結構大変な状況だろうなと思います。 

全てはコロナ禍からの復帰時の経済動向の読み間違え、対策の失敗だと感じていて、経済に関しては大敗と言っていい状況ですね。 

この状況はまだしばらく続くと考えて行動するのが良いと思います。 

 

 

 

・経済学の変動相場制では金利を上げると円が変われ円高になり、輸出が減り輸入が増えるので円安になると説明される。逆もまた同じ。ただ、2010年頃の円高と、現在の円安はそれが当てはまらない。2010年頃は金利を上げてもなお、貿易黒字であり円高に傾いた。今は貿易赤字であり、金利を下げても輸入物価の上昇で貿易赤字が拡大しさらに円安になる。 

 

通貨の価値とは国力をあらわす。自民党は利権のためにあらゆるものに規制をかけ、アベノミクス以降は今の円安があらわすように国力の大幅な減衰を招いた。 

 

その過程で東芝やシャープは海外に持っていかれた。 

 

悪夢の民主党がしょせん夢であり、現実は悪魔の自民党が日本を蝕んでいる。絶対に選挙で自民を落とすべき! 

 

 

・ゼロ金利政策を解除したけど金利は上げない。金利を上げれば国予算の多くを占める国債の金利も上がり、更に多くの国債を発行しないと国の予算が確保できなくなるので、金利を上げられない。これまでの放漫な国の国債依存体質がとうとう行き着くところに来てしまった。国債と日本銀行券イコール円は同じなので、発行した国債分の円を刷って、国債を精算して再スタートしたらどうだろう。 

 

 

・日銀総裁の(円安は物価高騰に影響していないから利上げの必要性はないなどの)アホな発言の尻拭いご苦労様です。しかし自由に使える外貨(現金)はそんなに残って無いと言う話しもあるので、後はもっと賢い日銀総裁にとっとと入れ替えた方が良い対策になると思います。 

 

 

・5兆円の為替介入は時間稼ぎにしかならない。根本的な日米の金利差という厄介な難問が解決していないのだから。しかし政府も経済界等からの急激な円安からの修正要請の声も無視出来なかったのだろう。 

円安修正の決定打となりそうなのはやはり日銀の利上げだろう。それも長期のYCCの修正ではなく短期の政策金利の利上げと量的緩和の縮小しかないのではないか。 

しかし、これをやるには経済の本質的な底力が不可欠で、日本の場合国債の利払い費用の拡大により財政にも大いに影響が及ぶ。 

GDP比の国債残高は米国よりも日本の方が遥かに高く、これを実現するのは日銀が相当腹を括る必要があるのではないか。 

現状を冷静に考えれば、1ドル200円のラインも視野に腹を括らなければならないのかも知れない。 

如何様にも金利を引き上げられない(いわゆる出口がない金融緩和政策)状況を、もっと前の段階で予見すべきだったのではないか。 

 

 

・レートチェック入んなかったのはサプライズを演出したということなのか。 

牽制じゃなく撃ち落とすことを狙っているのであれば一発ズドンといって散発するのが効果的な気はするが残弾多くないから悩ましいところなのかな。 

個人的には為替介入という戦術より政府の円安に対する戦略の方が気になっていますが。戦略の有無は元より、円高に戻したいのか、円安でも国益にかなう政策を推進していくのか。 

 

 

・円安の原因はいろいろと言われてはいるが、通貨発行が多くなれば、日本全体の経済価値が変わらない限り1単位当たりの価値は下落する。 

 

これは分かり易く言うと、例えば、株式分割で1:2の場合、発行株式数は2倍になるのに企業の価値・収益が同じなら1株あたりの株価は半分になる。株主の持つ新2株の合計は同じなのだが。 

 

日本円が異次元緩和で国債の買い取りのために新規発行されて600兆円近くもマネタリーベースが増えると円の1単位当たりの価値は理論上は半分とまではいかずともかなり下落するはずだったが、時差をもって今、それが為替相場に表れているのだろう。 

 

アベノミクスも小泉改革もその頃は庶民の多くは支持したが、後で振り返るとトンデモだった。 

 

庶民はポピュリズム政治家に乗せられ、当時は熱烈に支持して後で苦しみを味わう歴史は繰り返してしまった。いつになったら賢くなれるのか? 

多分歴史は今後も繰り返すだろう。 

 

 

・介入が中長期で機能しない理由は、それが及ぼす金利への影響が逆方向に作用するため。円を買えば円金利資産を買う、つまりは金利を抑える。相手通貨にも同様つまり金利差を広げる方向に作用する。繰り返すほど酷くなり、付け焼き刃への道を辿ってしまう。 

 

金利が低いことで、低金利かつ変動金利での借入へのリスクがないことが当たり前と思う限り、金利差は永久になくならない。欧米ではコロナを経て金利水準が全体に引き上がったが、日本ではミリしか上がらず、そして社会的に上げられない。 

 

膨大な残存する変動金利住宅ローンと担保の大量の住宅はいずれも金利上昇によって直撃を受ける。そして中小企業で短期資金調達を地銀や信金等の中小金融から受けておればこれも赤信号が一気に点灯する。デフレの原因は金利を上げても対処できる基盤が構造的にないこと、また経済弱者保護という側面もある借入コストのデフレ依存が社会全体の合意であるからだ。 

 

 

・遅いタイミングだと思うが。 

介入して円安が一時的に停止して円高傾向に進んだのは結果的に良いと思う。 

 

しかしながら根本的な円高の要因が無いために 

アメリカの景気が良いために投資家はドルを買いなおすと予測される。 

 

円高(回復)が安定しない限りは物価に反映する事は難しいと思います。 

 

 

・逆に当面円安の流れが止められない事がはっきりしたのではないでしょうか。やはりアメリカの金利政策頼みで日本だけの単独介入では無理ですね。投機筋の方々も日本が単独介入したタイミングで動いたのも理解出来ます。本当に流れが変わるとしたらやはりアメリカのFRB の金利政策に変化があった時ですね。結局はアメリカ頼みです。政策も財政も。正直、情けない限りではありますが。 

 

 

・為替介入なんかではなく、財務省がやらなきゃならない景気対策(財政出動と減税政策)をちゃんとやりなさい。財務省が、景気対策を日銀の金融政策だけに押しつけて、財政出動と減税政策をしないから、日銀は金利を上げられず、この酷い円安になっている。財務省に円安の責任があり、財務省が日本経済の活力を奪っている。 

 

 

 

・エリートさんたちが5年後を見据え日本の国力や世界情勢などのバランスをとりながら最善策を講じているのでしょう。そう思わなければやってられないですよね。  

株との相関関係とか円安で進めないといけないのでしょうが、一般庶民にとってはそれも関係なく、ひたすら我慢しろということなんでしょうかね。 

もはや先進国でもなんでもない状況からどうやって日本を復活させたいのか、難しい瀬戸際の駆け引きが暫く続くのでしょうか。 

 

 

・この辺りの為替を政府は維持したいのでしょうね。 

海外に活路がある大手企業は大いに恩恵を享受するだろうが、為替ヘッジも心許ない中小零細の輸入企業には死活問題だ。輸入企業以外にも、大手のように内部留保の少ない中小零細は、この経済環境に適応できるのだほうか? 

忘れてはならないのは、日本の大多数の企業は、中小零細と言うことだ。 

 

 

・ドル5兆円分を円安で円を買って、 

円高でドルを徐々に買いどもです。 

日銀は大儲けですね。 

上手にやれば、荒稼ぎしながら幾らでも為替介入できますよね。 

更に、また上手に介入して、円の為替相場を日本経済にとって適正価格にしていって欲しいです。 

 

 

・祝日の日はたまにプライスが飛んで1分間で一円動くとかあります。月曜午前に158.5のストップロスをつけたのをきっかけに1分間の間に159、160のストップもつけたわけですが、通常であればあるはずの売りオーダーがないため連鎖的にストップがつ過度な変動を生み出したわけです。これはやってる方もわかってやってるのでまさに投機的な動きですね。 

それを食い止めるために5.5兆円程度の為替介入をしたわけですが、通常は貿易赤字額1ヶ月分程度を相殺する額で介入します。 

貿易赤字額が4月までで約2.5兆円なのに対して5.5兆円の円買い為替介入は少しやり過ぎな気がしますね。 

 

 

・介入に使った額まで丸裸になると、残りの介入に使うことのできる額まで予想されることになり、それこそ投資家の餌食になる。一言で言うと介入は、役に立たない。結局日本は金利を上げる方向に行く。金利を上げることで、財務の弱い中小企業は、やっいけなくなり、倒産が増える。もちろん、大企業は利上げに対しても対応ができる。ローン金利が上がりますます苦しい人も多くいる。貧富の差は広がるでしょう 

 

 

・為替介入は短期的な効果しかないとされているが、換金と利食いができるので悪手ではない。 

 

トルコリラ暴落は頑なに低金利を続けた大統領に責任があるとされているが、自国通過が一方的に値下がりするとキャピタルフライトが起こって歯止めが効かなくなる。 

 

それはブラジルやペルーなどが経験済みだった。歴史から学ばなかったトルコは手遅れだが、日本も手遅れの一歩手前まで来ていると思う。 

 

新NISAでキャピタルフライトの後押しを日本政府はしているが、アメリカ株の大幅下落局面で手仕舞いが相次げば逆回転が始まる可能性もある。 

 

日銀が利上げを頑なにしないのであれば、為替介入で時間稼ぎをして、アメリカの景気後退が表面化するのを待つことで大事に至らないことを願うしかありません。 

 

アメリカ最大の輸出商品は米ドルだということ、他国の経済を破壊して売り込んできたこと、良く認識しておきましょう。 

 

 

・これだけ米国のほうが物価上昇が強いのに円安に進むのはおかしな話し。 

短期的、投機的な動きに対して、金利がどうとか無理やり理由を付けることもできるけど、長期的には為替レートは購買力平価によって妥当な水準に収斂していくと思う。 

まあ円を売りたい人は売れば良いし、ドルが買いたい人は買えば良い。 

 

 

・行われていた場合というか、行われているだろう。 

 

1日一円ずつ上がり、29日11時に160円台を記録。 

その3時間後に一気に155円台まで落ちた。 

 

ゴールデンウィークでドルの購入が増えたこともあるだろうが、3時間で一気に5円下がるのは動きとしては明らかにおかしいし、前回の為替介入と似たような下がり幅をしてる。 

 

政府・日銀はゴールデンウィークの海外旅行者の両替に合わせてカムフラージュしたつもりだろうが、今の国民の実質賃金低下を考えると5兆円規模が動くとは到底思えない。 

 

介入してると考えたほうが自然。 

 

 

・日本の外貨準備金は世界第2位。普段はアメリカとの関係でなかなか外貨準備金は埋蔵するだけで使う機会がないが、5兆円くらいは日本の外貨準備金はまったく揺らがない。アメリカ国債も相変わらず日本は世界一の規模。でも、対処療法にすぎない。構造そのものを変えてほしい。 

 

 

・5兆円の介入であっても、根本要因は変わらないので、円安トレンドに多少の水を差す位の効果しかないでしょう。一方で、原資は何で、買ったドルはどうなるのかは知りませんが、仮に120円/ドル位の時に仕入れたドルを150円/ドル位で売ったんだったら、30円/ドル、即ち20%位は利確出来た勘定になります。5兆円×20%=1兆円になりますが、これは何処に行くんでしょうかね?米国債はかなりの額を保有してるはずなので、どんどん介入して、子育て支援金や防衛費増に充当したら、国民負担が減って助かりますがね。 

 

 

 

・5円も下振れすれば十分です。 

円安に便乗してFXでドルを買いまくっている奴らが沢山いるので、この規模ならロスカットを巻き込んで売却した金額以上の円安抑制が出来ます。 

 

さらにロスカットでロンガーの資金を壊滅させることで、円売りの勢力をそぎ落とすことも出来ます。 

 

日本の外貨準備金は世界2位で180兆円以上あるので、適切に介入して牽制すればコントロールすることは、そこまで難しくないでしょう。 

 

 

・昔々の住宅金融公庫(住宅支援機構)の金利は(とても安い?)6.8%だった。それが数十年続いてきた。銀行ローンは8%台。それを考えれば1%、2%程度の金利はやむを得ないのではないか。 

5兆円規模で焼け石のドル売り介入をしても日本の資産を減らすばかりだろ。国債費が上昇するマイナス要因よりも円に対する国際的な信用度の低下の方が致命的だと思う。 

 

 

・今日はあまり円高に振れることもなく、ジリジリと円安方向に切り上がって行っていますね。 

昨日せっかく、介入で5円下げたのに、既に3円戻っているという状態。 

155円の壁が厚かったとはいえ、昨日のうちにそこは明確に割っておいたほうが良かったのでは。 

そして今日明日で150を割っておいて、FOMCで円安に振れたらさらに介入して145円、140円と持って行くくらいの断固たる姿勢を見せるべきではなかろうか。 

個人的には12/28安値の140円も割って、130円台後半くらいまで徹底的に叩くくらいでも良かったかなと。 

 

 

・ドル決済で輸入をしてる企業は介入で急激に円高になったタイミングで実需のためのドル買いをするんだそうです 

なのですぐに元の木阿弥でも一定のメリットありだと解説されてました 

なるほど、ここを逃してはいけない訳か 

日本は過剰流動性なのにお金を投資するとこはアメリカなんかにしかないから金利差もありまた円安ですね 

設備投資しようと考える日本の会社がないから貸すとこがない 

 

 

・この展開をアメリカが予測して準備していたら。と思う。逆に何もしていなかったら。うーんどうだろう。基本的に自民政権主導になる事や財務省や日銀の足並みを揃えてきたのはアメリカが主導しているように見える。対ドル¥160はかなりインパクトがありました。酒飲んでる最中なんで、本質的な事を深掘りして先行きを考える余裕はないんですけど、まだ政治的要因で先を見る頃合いではないですね。円安は進むという明確な事実を残しました。介入がどう出るか、手の内がどの程度か?という所もある程度見透かされています。でも最終的にはどうなるかわかりません。このお祭り騒ぎに便乗して儲けようとすると、火傷をするかも知れません。この先の展開はごり押しで何かすると個人的には思います。 

 

 

・為替介入は手段のひとつとして否定はしませんが、どうしても『焼け石に水』感が否めません。 

 

為替介入一辺倒ではあまりに無策、と指摘されても仕方がありません、ではどうすればいいか? 

 

やはり根本的な改善策、市場動向が円高に振れるような具体的かつ実効性のある発言や施策を示して、かつそれを実行までをしていかないと、この世界的円安トレンドは止まらないと考えます。 

 

当然に5兆円は大金ですが、世界市場規模から見ると微々たる金額なのはもう間違いないです。 

 

無限に資金を投じることができるならばそれでもいいですが、市場介入資金にも限度はある筈。 

 

でありますならば、先述させていただいた通り、介入資金投入とは別枠でやるべき行動を起こさなければなりません、これ以上の過度な円安は日本経済に悪影響しかないのは明白なのですから。 

 

 

・円高だと国内民はある意味助かる。海外からの利益は見込めない。が、海外から日本に遊びに来る客は金あるから来るのであり、円安だから来る人の金を落としてくれる、恩恵を得たいから円安放置してる日銀、政府なのかなと思う。国民が国内でGWなど含めて金を落としてくれるのは限定的で、景気悪いから尚更政府日銀は海外にターゲットを優先してる感はある。国民は不満だろう。国内外旅行も中身も妥協せざるを得ないだろうし。 

 

 

・いくら80円時代に買ったドルを今売却したとしても、物価がその当時の2倍近くにはなっているはずだから利益はわずかだろうね。 

それよりも、これから先再び日銀の為替介入したとしても限りがあるのをマーケットは織り込み済みだからジワジワと円安が進んで1ドル200円もあるかもしれない。 

国会内でやれ裏金問題だ、政治資金法を制定することが重要と言っている時点で終わってる。そんなモラルのない人間がそもそも国政にいるのだから。 

そしてこの国のトップは、神頼みの賃上げと自身の権力保持・在任期間最長を目指し邁進するのみ。 

 

国は頼りにならないので自分の身は自分で守るしかありませんね。 

この円安のうちに以下をやっておきましょう。 

・外貨預金で外貨を保有する 

・外貨建て投資信託に投資する 

・外国債券へ投資する 

・外国株へ投資する 

・FXで外貨運用をする 

 

 

・効果は限定的で焼け石に水かな。 

円はドルに対してだけ安くなってるんじゃなくて、全通貨に対して安く弱くなってるからどうしようもない。 

金利上げても経済がもっと落ち込めば円安は続くだろうし、そもそも円が弱くなってるから金利差だけじゃない気がする。 

 

 

・米国の次の政策変更は10%くらいの確率で金利引上げです。一段のドル高が視野に入って来ました。日本の物価安定目標は2%なのですから、政策金利の引上げが当然です。2%は、インフレターゲットではなく、「物価安定」の数値的目安であることを忘れてはいけないと思います。2%とは、実質ゼロインフレにバッファをつけただけのものです。 

 

 

 

・円高時のドルで売却差益大。 

使わない溜め込んだドルをもう少し有効に活用して下さい 

 

円高円安はそれぞれメリットデメリットがある。理想的にはドル円は110〜120.他通貨は 

ユーロは130〜140位が一番良いのでは 

その為には国内製造業、金融サービス等の産業強化が必要か 

 

どうせ根本的な構造が変わらない以上 

直ぐにでもまた円安になる 

地味地にゆっくり日本産業の 

構造改革をして 

幾つかの分野で輸出も出来る様にならないと 

赤字額が解消しない。 

 

 

・プラザ合意の急激な円高で、それまで加工貿易で世界第二位まで台頭していた日本の経済は一気に落ち込み、今に至る。経済停滞の30年は当然でしょ?為替高で競争力なくなってるんだから。欧州はユーロに統一され、通貨安のおかげでドイツの経済は伸びた。 

 

日本は資源のない国だから加工貿易でしか外貨を稼げるすべがない。 

それには円安が必須。 

AIやロボット、先端技術に力を入れて国力を維持しないと、アルゼンチンのように衰退し後進国に近づくでしょう。1900年初めのアルゼンチンは日本の2倍以上の経済力があったんだよね。落ちてくのは早い。きちんと戦略を立てて構造改革をし、国を立て直すべき。 

 

 

・海外市場では、すでに200円になることが当然に考えられてます。 

それがいつなのかが、焦点になってます。 

日銀の外貨準備も、無限にあるわけではなく、あと8回程度で、底をつくのでは。 

その先には、デフォルトが待っているから、安易に介入は出来ない事態になってます。 

 

 

・恐らくこの記事の通り5兆円規模の介入が行われたのでしょう。 

10兆~12兆くらいが日本が為替操作国に認定されないラインだと思います。 

恐らくもう5兆円程度を今後の連休に介入してくるのではないかな? 

 

ただし多くの方が言っているようにファンダメンタルズは全く変わっていないためドル高円安の大きなトレンドは変わっていません。 

 

短期間で水準は以前のものに戻ってくるのでは? 

そうなると政府日銀はもう手段を失います。 

その後が恐ろしいです・・ 

 

 

・やればやるほど外貨準備の足元を見られる。 

既に円安にふれ始めている。 

金利差がある以上、焼け石に水。世界中の投資家が日本の介入原資が尽きるのを今か今かと強気に待っている中で5兆円とか10兆円では何の効果もない(おそらく100兆円出してもあっという間に戻される)。 

そして介入の損失は我々の血税で行われる。 

多少経済がダメージを受けようとも本気で円安を是正しようと思ったら金利をあげるしか無い。そしてそんな勇気は岸田や日銀総裁には無いだろう。 

このまま無駄な介入だけ続けていては早晩日本経済は破綻する。 

 

 

・能力のある人は、海外で働くとか、考えたほうがいいでしょうね。もう国とか、企業とかに頼らないほうがいいですよ。 

賃金の高い海外で働いて、賃金の安い日本で郊外で家を建てる。いいじゃないですか。発展途上国みたいですけどね。 

 

 

・海外勢が保有する米国債は、昨年12月時点で日本は1兆700億ドルあまり。2位中国が8000億ドルあまり。 

 5兆円規模の介入という事は数100億ドル。 

 日本の対外純資産は2022年末で400兆円。円安になるほど対外純資産は膨らんで行く。グローバル企業が海外で稼ぐお金は、円安で利益が増える。 

 また、観光業を日本の基幹産業として育成するという政府の方針もある。 

 つまり、財務省は本気で円安を是正しようとは考えていない。 

 来る総選挙の対策として、「とりあえず、やっとくか」程度の事。 

 寧ろ、日本国民としては可処分所得を増やす事が急務。 

 

 

・市場は大きく、介入していたとしても効果はないです。 

そう無意味なことをするよりも他に手段はあるのですが、財務省は絶対にしません。 

それは国内の財政出動増や、消費減税やガソリン減税、トリガー条項凍結解除。 

財政出動は、具体的には農家やインフラや国内産業エネ分野への支出の増加。 

特に国民負担を下げて可処分所得を増やすのは、景気上昇に繋がります。 

今の日本のインフレはコストプッシュ型とサプライロス型で、前者は輸入品価格の上昇、サプライロスは国内企業の破綻等で品を社会に供給する方法が失われることで価格が余分に乗せされて上がるインフレで、酷くなると金を幾ら積まれても何も作れない発展途上国になります。 

せめて食料とエネルギー供給は自国で賄うことが出来ないと有事の際に終わります。 

こういう時に国内循環型社会の構築を進めるべきだが、何でもグローバリズムで他国依存で生きていけば永遠に日本は他国の犬のままです 

 

 

・税金の無駄遣いというのは金融を知らなすぎる素人。悪夢の民主党政権時、80円となり株価は大暴落し何度も介入するはめになった。その時の負の遺産でたる当時の80円で購入したドルを160円で売却したのだからこれほど優秀な為替取引はない。むしろ160円になることを待っていたのではと思えるくらい。これで大きく儲けたお金を有効に活用していただきたい。 

 

 

・円安って日本にとってマイナスなんでしょうか? 

かつて1ドル360円固定だった時代、日本の電気製品や自動車はアメリカで売れまくり、高度成長をとげました。 

円安の今、日本の製品をアメリカで売りまくるチャンスなんじゃないでしょうか? 

円安で物価は緩やかに上昇するでしょうが、それを上回る収入上昇のチャンスはないのでしょうか? 

 

 

 

・妥当な水準の介入だと思いますね 

 

自国通貨売りとは違いドルは有限ですからね 

 

理論値から相当離れた水準でないと通貨マフィアには通用しませんよね 

 

ある程度、円安が定着して国内の投資需要が復活すれば 

勝手に理論値に近くなりますから、この取引での差益も見込めますしね 

 

通貨安で一番怖いのは、海外資産や資源が高くて買えない事ではなく 

日本の資産が安く買い叩かれる事だと再認識すべきでしょうね 

 

土地、株は特に重要なので株高で円安はある意味食い逃げ防止には相当な効果がありますね 

 

20代の人は米株の購入意欲が高いそうですが、これだけ円安なら国内株は相当魅力的だと思わないのでしょうかね 

 

歴史は繰り返す・・チューリップを見るたびに思いますよね 

 

 

・トルコ国民は資産の4割を外貨で持ってるって噂があるけど、日本人もマネーリテラシーのある人はどんどん円を外貨に移していく事になりそう。 

預けてても金利がまともに付かないし、少子高齢化で国力が衰退していく未来が確定してる日本の円より金利がある程度あって、国力も暫くは安泰なアメリカのドルを持ってた方が良いと思うのは自然な摂理かと。 

 

 

・すべてはアベノミクスによる超金融緩和から始まった負の流れ。他国みたいに大規模な利上げによる抑制ができない原点がそこにある。 

日本は長期的な施策をするべきで、まずは日銀が政治家よりも日本の将来を考えて行動すべきであり、植田さんは頑張っていると思う! 

 

 

・昨日は一気に154円台まで円高に振れたが、今日157円付近まで円安に振れてるからね。要は海外との金利差が縮まらないからなので、そこを各国と調整をして金利差を縮める政策をやらない限り円安傾向は変わらない。明日の深夜にFOMCがあるので、その内容次第では160円台突入もあり得る。そうなった場合、この5兆円を投入した意味はあるのだろうか?一時しのぎの対応したって意味が無い。 

 

 

・今の円安基調で為替介入しても無駄ですよ。 

アメリカの政策金利が高くてドルが市場から銀行預金に移ってるんです。 

為替市場からドルが抜かれて銀行預金になってるんですよ。 

市場にドルが足りないから、日銀や財務省が市場にドルを補給。 

それでも市場からドルが減っていくから円が安くなるだけ。 

日本が介入して市場にドルを投入するのは日本の持ってるドル資産を溶かすだけですよ。 

必ず円安になって行きます。 

市場に投入するくらいなら輸入に補助金として投入する方が理にかなっています。 

円安で苦しむ企業を助けて国内生産を上げる方が良作です。 

もしくはトリガー条項発動か消費税減税で国内消費を上げる方が内需を上げて国民生活が改善するでしょう。 

どちらにしても円安は日本にとって有利な展開になります。 

マスコミの「たいへんだ、たいへんだ」と言う報道に騙されない様、皆様に経済の知識を持ってもらいたいと願ってます。 

 

 

・チョット視点を変えて...果たして一国の通貨当局とヘッジファンドが自由市場に於いて闘った歴史を見てみれば、ドルショックの時の日銀、ソロス対イギリス等々と通貨当局の負けがかなりある、特に今回政治的なイクスキューブもありで介入にしても外貨の無駄だね歴史を紐とかなくても、最も国際金融を勉強した方なら介入なんかなんら短期の効果しかないしいいことはないって教えてもらってるはず、ましてや今となっては貴重なドルを...こんなことしたらまともなタイミングで政策金利の利上げなんかできなさそう、但し玉尽きたら米国国債売る根性があるなら利上げなしでもどうぞだけども... 

 

 

・為替介入をおこなうと為替操作国として国際的な非難を受けます。経済成長に好ましい円安をこのまま維持すべきです。長く続いた円高による国内産業の脆弱化が輸入物価の下落で相殺されていたが、今後はそううまくはいかない。 

円安を追い風に国内産業を立て直して経済力を再構築していかないと、それこそアルゼンチンの二の舞になりかねない。 

 

 

・5兆円規模だと過去最高ではないかもしれないが、最高水準の介入と言えるだろう。160円で見事な髭がついた。 

80円で買ったドルを160円で売るのだから、これは大儲け。日米の金利差はあるが、それでも昔は円高だった事もある。 

円安による悪性インフレの懸念が出ているから、ここは為替差益も大きいし、これからも大胆に介入して欲しい。原資はまだタップリある。 

 

 

・と呑気にヤフコメ論争してる間に、157.5を突破した。つまり焼け石に水。全ては叙勲の黒田バズーカがばら撒いた雑草の種が、うっそうとしたジャングルと化してしまったという事。その流れを止めるどころか、植田がミニバズーカ論者という意思表示をしてしまったから、ちょろちょろ除草剤撒いたところで発芽の勢いは止まらない。ここまで来ると土壌ごと入れ替える耕作が必須だが、高齢化した畑の持ち主が、錆び付いたトラクターを動かしてどうなる。物価高どころではない。足下見られて日本は買われまくるぞ。 

 

 

・介入か今のところ公になってないようだが、俺も今回はこのバーゲンセールを見逃さなかったよ。これが平日なら見逃してたところだが、たまたま祝日で、しかも気になる続編の初配信のようなワクワク感はあった。この機会を逃すわけはない。正直、本当に起こってビックリだが、ちょっと目を離した隙に相場が激変している! 

 

あぁ、やりやがったか。なんてことを…。 

それから先はチャートに張り付きだ。一体どこまでいくのか注意深く観察させてもらった。 

 

で、国家としては無駄玉ということを知りながら、これを利用して自城の堀を固めるべく買わせてもらったよ。ほんとありがとう!だ。 

結局、最良ではないが、まぁまぁいいとこだったと思う。 

 

ところで今回の介入規模が5兆円なら、国民一人あたり4万円ほどの定額給付金がなされた場合と同じだ。また、今年は定額減税もやるそうだな。その額、一人平均4万円。 

これなら、まだ定額給付金がマシだな。 

 

 

 

・弾は12兆くらいと試算されているから一応もう一度介入する可能性あるけど 

154円まで落とした後157まで一気に戻ったところを見ると 

 

燃料をくべただけ 

それにFRBのタカ派が利上げの可能性もあると言っている時点で 

介入以上のビックニュースである米利上げの可能性が出てくるなら 

 

160円越えもあり得る 

 

とにかく言えることは介入のタイミングが悪すぎるってこと 

152円からずっと口先介入してその後何もサプライズもなく介入 

仕事できなさすぎ 

 

それに日本が利上げ出来ないのは物価が上がっているのに 

消費が落ち込んでいるから日銀のせいでもない 

 

そして原因は物価が上がって税収も毎年上がっているのに 

支援や減税を怠るどころか増税や負担を増やすばかり 

 

結果物価高に対応できていないので経済指標は悪化 

日銀は利上げを見送るしかできない 

 

今の過剰な円安は日本政府の経済政策が起こした人災だよ 

 

 

・政府はそもそも円安容認。円安にならないと物価は上がらないし、景気が停滞したように見える。実際は、景気は停滞し続けていて、単に円安で輸入物価が上がっただけなのに、景気回復していると自画自賛している。 

物価を上げるために円安誘導するのは本末転倒。だが、160〜170円が今年の落ち着きどころではないか。 

 

 

・5兆円規模だと機関投資家の待ってましたでカモの範疇でしょうね。結局のところ儲けさせただけで、その後の円安圧力になるだけ。前々回のような18兆円規模だとさすがにインパクトあって、機関も慎重になるでしょう。私の予想では、明日当たりに10兆円規模の介入があるのではと思っています。ただの博打レベルの予想ですが。ゴールデンウィーク本番直前のタイミングで。そうじゃないと、海外旅行組の不満が爆発して次の選挙に都合が悪いから、それなら政府をちょっとは言いくるめられるのではないかと....。それがなければ、160円に向かって止められなくなるかもしれません。なんちゃって予想でした。 

 

 

・外貨準備200兆弱のうち、すぐに介入に使えるのは多く見積もっても20兆くらいかな。あと3回。使える玉は少ない。残りはほとんど米国債。下手に売るとアメリカの長期金利を押し上げて逆に円安加速させかねない。おまけに外貨準備減ると信用不安から資本流出も加速するはず。もう、介入は焼石に水だよ。地道に構造改革するしかない 

 

 

・この局面での為替介入の是非については正直分からない。ただ、5兆円あったら何が出来ただろうか?は考えてしまう。 

円安となり得る要因に対して5兆円で事前対策は出来なかったのか。はたまた、円安は仮にやむ得ないとして、5兆円の経済対策で消費促進や少子化対策が出来なかったのか。 

局面は違えど同じお金であり、すべての財政出動が未来への投資であるはず。 

緊急性や重要性は違えど、金の使い方、そしてその判断のプロセスが正しかったのか、見極めていく必要がある。 

 

 

・明らかに不自然な動きでまず間違いなく介入でしょう。 

そしてすでに5割ちかくもどってしまっていて、次も介入は160円だろうというのもバレている。そもそもこの規模をそう連発できるわけでもない。 

ちょっと円高に行く要素が少なすぎで介入でベクトルを変えるのは無理筋な状況にも見えるけど次の手はあるんだろうか。 

 

 

・円を市場から回収して自己償却しているわけだから介入って円の価値を損なう行為なんじゃないかな。 

為替水準を安定させるためには金利について手の内を見せずに利上げの可能性もちらつかせて警戒させるのが上策で 

その意味では植田総裁の会見はキングオブ間抜けだったんじゃないかと思う。 

 

 

・勿論このドル売り介入ですさまじい売却益を手にしたわけだが所詮外貨準備の範囲内でしかできないので今後は打つ手が限られてきますね。 

結局、国力を上げて付加価値をデカくするしか方法は無いんですよね。 

要するに、GWとかで浮かれてないで働け! てことですよ。昭和の人達は上を目指してがむしゃらでしたよね。良い悪いはともかく昭和の方達を見習って稼ぐか、徳川時代の鎖国の中でゆったりと暮らすのかの選択ですよね。 

 

 

・こうなったら国産原料か安い原料で高額な製品を輸出するしかない。しかし、そんな原料はない、加工用のエネルギーは輸入がほとんど、知的資産が乏しくなっている。食品は90%以上が輸入だから基幹品目の値上げが止められない。1ドル200円で生きていける方針を政治家と官僚は立てるべきだ。消費拡大しか浮かばない思考を変換しないと先がない。基礎研究開発に特化して活路をみいだすしかない。 

 

 

・韓国経済は輸出に対する依存度が高く、輸出の対GDP比(2022年)は48.3%(出典:世界銀行) 

だからウォン安のメリットは日本よりはるかに高い。 つまり通貨安耐性がある 

輸出が多いイメージのあるドイツや韓国は、それぞれ47%、44%と主要国では高い水準であることが分かります。 一方で日本はわずか18%です。 この数値は、OECD36カ国中35番目で、内需大国の米国の次に低い水準になります。 

一方で日本はわずか18%です。 この数値は、OECD36カ国中35番目で、内需大国の米国の次に低い水準になります。 

つまりドイツや韓国に比べて円安はデメリットしかない。 

 

 

 

・「理論上は介入原資をいくらでも得られる円売り・ドル買い」 

2022 年 4 月の 1 日あたりの世界の外国為替市場の取引額は、 

7 兆 5,084 億ドル(約1125兆円)と前回 2019 年の  

6 兆 5,810 億ドルに対して 14.1%の増加となった。 

多分今はもっと増えていると思う。 

口先と10兆円20兆円ポッチ介入で大きな流れは変えられない。 

金利差を無くさないとダメだよね。 

 

この負のスパイラルを変えないと無理でしょう! 

付加価値の高い産業が育たない 

→非正規を増やしてコスト削減 

→人手不足を安い外国人労働者で補う 

→日本人の給料は上がらない 

→優秀な日本人は外国に行ってしまう 

(最近の例。 東芝も外資に買われ技術・人材が流出する。  

日本の研究者がまとめて中国に多額の給料と研究費で行ってしまった。) 

→更に付加価値の高い産業が育たない。 

 

 

・FX3年目で経済音痴なんで、わからないことが多すぎてコメントをご覧いただいた方がいらっしゃいましたらご教示いただきたいのですが。 

 

日銀の介入がもしあったとして、160円で5兆円の規模で介入して154円に一時下がったということならば、自分がFXしてて円を5兆円持ってて円を買ったから市場は6円下がったと。 

 

競馬で例えるなら、単勝100倍の馬に自分が500万賭けたら急に単勝の倍率が下がったと。 

 

そういうことなら、このまま円高に触れてしまったら、日銀は円高になるほど差益で損をすることになるので、今の円安になるトレンドを見越して介入したということでしょうか? 

 

そういうことなら、出来るだけ我々のFX同様に、日銀は利益を得る為に160円の時に介入したものを取り戻す為に、165円とかで介入してコントロールするということでしょうか? 

 

 

・連休が狙われてた情報があるので前半の1発目のミサイルは5兆のフレアを撒いて回避って事かな、後半2発目が来たらフレアはあとどれくらい撒けるんだろう。バンクオブジャパンをなめんなよ、為替操作国ぎりぎりまで買ったるわいってなるのかな? 

もう無理だぽんかな?根本的に円安誘導インフレ煽り運転をして来たのは政府の政策だからね。いつも無様に思うのは日本と言う大きな船を操船してんだから舵は徐々にしか効かないのにこれでもかと意固地にやるから気が付いた時には一方方向に振り切れて座礁する。為政者に俯瞰力が無いんだろうね。 

 

 

・2022年は9兆円だったのでまだやる可能性はありますね。国の米国債保有を勘案すればまだまだ余力十分。短期債の償還ごとに流動性を厚くしていけば、抑止力にもなるでしょ。 

 

 

・要するに150円位で是正すべきだったが、最早手遅れ。裏金問題といい、今の金融政策といいすべてが後手。こんな政府、財務省、日銀は円を紙くず同然にし、経済をめちゃめちゃにした責任を負うべき。全て選挙でスクラッチしましょう。そうでないと日本経済が危ういです。 

 

 

・経済のファンダメンタルズが変わらない限り1週間程度で元に戻るだろう。米国の利下げに乗じて数兆円の介入を行えば効果的面なのにな。そこまで我慢できないし、待てないのが国民感情。たまらずに介入してしまったが一時的効果のみと言うところですね。円安物価高の苦境は当面庶民にのし掛かりそうです。 

 

 

・円安誘導を目的とした黒田前総裁の異次元緩和の後始末を後継者候補としていた当時の副総裁たちが辞退した理由が見えてきました。 

 

史上初めての学者出身である植田総裁の力量がどこまで黒田さんの尻拭きができるかお手並み拝見です。 

 

 

・財務省さん、これを契機に 外貨準備をどんどん売却しましょう。 為替介入にどれだけ効果があるのかはわかりませんが、何もしなくても50兆円以上の為替差益が得られます。 防衛費8兆円だとして、6年分です。今が好機です、とっととやりましょう。 

 

 

・日米の金利差がある以上ドル高円安は続く介入してもしなくてもドル高は続く。なんなら介入するからまたドル高になる。打つ手がありません。アベノミクスのしっぺ返しがついにやって来た。日本が安い国になって行きます。途上国レベルになります。物価高で所得が上がらない。こんな国にした前日銀総裁に叙勲をあげるこの国はすべてが終わっています。もう独立国ではなくアメリカの州になりましょう。それしか手がありません。サイパンやグァムの様にアメリカの枠組みに入れてもらいましょう。これしか中国から国民を守る方法はありません。 

 

 

・3ヶ月前まで羽田空港のDuty Freeで3本19,000円で買えた海外ブランドの日焼け止めが、今朝出発時に4月から値上げしたと言われて27,500円だった。44%の上昇で円安での一番の衝撃だった。 

免税品店以外では、1本12,000円するそうだ。 

製造は日本ですよねと聞いたら、原料は全て海外からなので円安の影響が大きいと言われた。 

日銀が国債の購入を直ぐにやめればいいだけ。 

 

 

 

 
 

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