( 165620 ) 2024/05/01 01:48:37 2 00 今後の為替相場は…“介入でも円安の流れを変えるのは難しい”見方広がる日テレNEWS NNN 4/30(火) 22:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b02af5221b09e5240605fc5afc5a72e22242677c |
( 165623 ) 2024/05/01 01:48:37 0 00 日テレNEWS NNN
今後の為替相場の見通しについて、市場では為替介入が実施されたとしても今の円安の流れを変えるのは難しいのではとの見方が広がっています。
29日、円相場は1ドル=160円を突破した後、一転して5円以上円高に進み、市場では政府・日銀が為替介入を行ったとの見方が広がっています。一方、29日1ドル=154円台まで上昇した円相場は30日、再び1ドル=157円近辺まで円安に進んでいます。
外為どっとコム総研 神田卓也調査部長「一国の単独介入で為替相場のトレンドを変えるっていうのはもう不可能だっていうことは、マーケットも周知しています。これで円安が止まるという可能性は極めて低い。特にドル円相場においては、円相場の動きよりもドルの動きが肝心になる」
外為どっとコム総研の神田卓也氏はこのように述べ、ゴールデンウィーク中にアメリカのFOMCや雇用統計の発表など、“ビッグイベントが目白押し”だとして、その結果を受け”また1ドル=160円付近まであっさりドル高円安が進む可能性も十分ある”と話しました。
また、野村総研の木内登英氏は「日銀がきょう発表した当座預金見通しの状況から推計した結果、政府・日銀が5兆円規模の円買いドル売りの介入に踏み切った可能性がある」と分析します。
ただ、あくまでも推計で、1兆円から2兆円の誤差が出る場合があるとしています。
その上で、「アメリカの状況が変わってこないと流れは変わらない。さらに160円超えないかというとそういうことはない。超えると次は165の攻防になっていく可能性はある」と話しました。
一方、岡三証券の武部力也氏は「岸田政権は景気浮揚のためにインバウンド外国人消費にも期待している。過度な円高押し下げもできず苦渋の局面だ」と述べ、当面は1ドル=150円から165円の間で動くのでは、との見方を示しました。
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( 165624 ) 2024/05/01 01:48:37 0 00 ・恐らく変わらないでしょう。米国の国策でドル円が急激に円高に変わるとは思えませんません。あり得ないもうひとつの理由として、日本のゼロ金利政策はしばらく継続することが強く予想されることです。 日本は一部の輸出企業の見かけの業績の陰で見落とされがちですが、殆どが輸入に頼る国です。円が弱い以上、どれほど日本企業の利益が向上しても米国は許容出来るのです。これば関税や生産・販売拠点・サプライチェーン含めた利益構造を考慮したものだからです。
・金利政策と介入が同方向に動いていない。したがって介入は一時的であり、中期的な影響に乏しい。
原則的に為替と預金は表裏一体であって分離することができない。つまり為替を安定させるには海外の実質金利と同じレベルに動くことへの強い確信が必要だ。しかしこれは日本の短期金利が3%近くに上昇することを意味し、短期変動金利借入が大量に存在する日本で国全体の金利負担のインパクトは計り知れない。景気への影響から日銀も政府もとりえる選択肢ではない。
結果はデフレ金利とデフレ経済の長期持続でのデフレ通貨。
高金利にも耐えられる強い事業や産業、それへの転換には血も流さないければならない。円安の根底にある原因は、そういった真の痛みを避けて大量の漬けが溜まった結果の安易な低コスト借金依存体質であり、それはデフレ金利によるデフレ社会と言う日本の安心安全の本質ではないかと思う。
人口減が待っているというのに。
・口先介入だけでは円安の流れは止まらず、日銀の緩和的政策維持が続くのを見越し、米国経済が堅調でFRBの利下げ回数が減るとの見方が強くなり、155円のオプションを突破したら一気に160円まで駆け上がったので、仕方なく介入に踏み切っただけで、次の手は無い。 FOMCと雇用統計に委ねた格好でしょう。
3週間後のCPI発表前に160円超えていたら、景気減速の数値期待でもう一度介入するかどうかですね。
・自民党幹部が軒並み真っ黒という政治不信が何も解決していない間に歴史的円安になり、さらなる物価高が予想される状況です。 補選で国民が溜飲を下げるには小さすぎます。今もって閣僚は豪華外遊ラッシュです。エッフェル姉さんも記憶に新しい。 日銀の植田総裁の判断をチャレンジングというならば、国民の我慢がどこまで続くかもチャレンジングと言えるでしょう。 円安に備えて資産を外貨で持とうにも、日本人の貯蓄の中央値は危険水準で、それどころではありません。
・アメリカの金融引き締め効果を日本の金融緩和が帳消しにしている。FRBが市場から資金を引き上げても、世界中の投資資金がアメリカに集中する結果FRBはいつまで経っても金融政策を転換する事ができない。その中心的役割を果たしているのが円キャリーによるドル投資だ
このまま自国通貨価値の下落を容認し続け、1ドル200円とか300円とかになれば、世界の中での経済規模縮小が安全保障に悪影響を及ぼす事になるだろう。破局を回避する為には大量倒産覚悟で急激な利上げに踏み切るしかないのかもしれない
・問題はこのあとどうするかですね。 単発介入では時間の問題で戻されます。
円安の主な原因は日米の金利差なのだから、少しでも利上げして日本は利上げの用意があるポーズを見せ円安に歯止めをかけて、並行して時限立法で減税することで企業と国民の負担を減らすのがいいと思う。
意地でも減税したくない岸田政府と財務省ですが、時限立法で元の税率に戻るなら考える余地はあるはず。
税収は減るし赤字も拡大しますが、赤字は今に始まったことではないので今更言ってもですし、どのみちこのままでは企業も国民も疲弊して税収は減る。
国民に頑張れというなら国もまず痛みを伴う政策をしないと、国民も企業もついていかないと思う。
・神田財務官以下財務省も介入効果が一時的、限定的で、しかもやればやるほど効果が薄れていくことは承知の上で、このまま一気に円安にする訳にはいかなかったということだろう。しかし明日明後日のFRBや米経済指標次第では再び一気に動く可能性がある。今週末のGW期間中にどう対応するかまでシナリオは用意しているとは思うが、その結果次第で今回の介入の評価が決まるだろう。
・介入したって限度があるし、世界の金融市場相手に流れは変えられないよ。 円高にするには利上げしたり、貨幣供給量を減らす必要があるけど、そうすれば景気の悪化、変動金利の住宅ローンを利用する家庭の負担、国債利払いの負担増加等、弊害も多い。 政府にせよ、日銀にせよ、打つ手がないというか、難しいと思うよ。
・金融政策の差は国力の差から来てる。そりゃ年寄ファーストの国ではダメになるのは目に見えるよ、誰でも。やるなら金利引上げとセットで医療自己負担額を全ての世帯で4割にして社会保険料を大幅カットが自分は実現可能と思う。手取りを増やせば少々経済が停滞しても大抵の国民が耐えられるし事実上、年寄に流れる金が現役世代に移るだろう。 あとは医療費が高ければ皆が健康に気をつけるし医療従事者の負担が減るはず。
・為替介入は一時的に流れを止めるだけ。日本国力に何も手をつけない状態が続けば年末には200円いくでしょう。アメリカのもしトラがどちらに転ぶか予想つかないが、インバウンドに一時的に期待するなんて発言してる今の政権は終わってます。ある業種だけ儲かる傾向はよろしくないのは誰もが理解していますが、今はそれに頼っている状態では他国に国内企業がどんどん買収されてしまうでしょう。個人的な見解はやはり人口を増加させる対策を最重点に進めるべきと考えます。
・赤字国債を大量に発行して、借金漬けになっている財政の現状において政府(財務省)、日銀は金利を上げることが出来ない。しかも金利を上げれば、低賃金でかろうじて持っている日本の経済の現状では企業は銀行からの借り入れが難しくなり、日本の経済は落ち込む。つまりは日本は勝手の金融政策が全く取れないということであり、円安が緩和されるにはただアメリカ経済が落ち込みFRBが金利を下げるのを指を咥えて待つしかないが、中国経済が落ち込み、世界経済で1人勝ちのアメリカがこの先大きく金利を下げる状況になることは当面ない。。これぐらいのことは少し経済を学んだ者なら分かることだが、何故かマスコミはこの事に殆ど触れていない!あるいは私の認識が間違っているのか。。
・私は長期分散投資をしている。円が今後も安くなることは確信しているのだが、これは日米の金利差とはあまり関係が無い。
この週末に海外の何人かの投資家とZOOMでやり取りしたけれど、例えば2016年ごろにBOJがNIRP(マイナス金利政策)を導入してから、ドル円は円高に動いている。
こうした金利差の原理原則と少し長めのトレンドが逆に動くことは投資家には半ば常識で、金利差は一国の通貨の価値にあまり大きな影響を与えない。それは短期でも中期でも長期でも言えること。
今はそういうリードを書く方がヴューを稼げるし、耳目も集める。
けれども投資家はあまりそういう風に見ていないことは頭の片隅に留めておいた方が良い。
もっともJPYがしばらく安くなるのは別の事情から避けられそうにない。それを400字ではとても説明できない。プロフにあるブログでは書いてる。
・急激な変化への対処としては正しいと思うが 根本的な原因は日米の金利差なので自然に円は下落するのは止められない それを止めるなら米国政府も黙ってはいないだろう 日本の祝日を狙って急激な円安を仕掛けてきた連中に損をさせることこそが最大の成果で、自然な相場変動は最低限に確保しなきゃいけない
・何もしなければ、165円、170円も直ぐに円安を加速をするので介入をした。 でも、介入程度では僅かな時間稼ぎに過ぎない。 昨年の6月には金利を0.25%を上げておくべきだった。 現在で1~1.5%くらいにしていれば135~140円を維持出来ていたと思える。 160円で介入をした所で一時的の時間稼ぎに過ぎない。 160円は円の通貨危機に入って、どこまで円安が加速をするのかは誰も分からない領域に入る。 日銀は、今の円安でも国民負担にならないとほざいている。 無能を通り越して円の通貨危機、ハイパーインフレを起こしたいのかと思える。
・海外株式【アメリカ主要】の日本株との将来的伸び率と、将来的期待値に差があることと、国債についても、日本とアメリカでは金利差が違い過ぎて、海外に資産を移転する傾向が高まってる。 それは、日本の銀行預金、郵便局の貯金がいいぞ!と言う時代の変化の現れでもある。 また、日本の製品の原材料が海外にありすぎて、海外にお金を出さざるを得ないことも円安を円高に戻しにくい状況にある。 日本国内と海外の経済的均衡を図るには、 国内で、製品の原材料を調達でき、輸出可能な製品を爆発的スピードで送り出し、なお今後製品やサービスを海外展開できる企業を長く続けるために、働き手である人口を増やすこと。 出生数を何十年と持続して2.0以上続け、国内経済圏を膨らませていかないと、これから20.30年は会社持続、国内経済の縮小は統計学上魔逃れないと考えられます。どんな大きな企業でも、倒れる可能性も。
・現状でほとんどが未だにデフレ傾向から完全に脱却できていない状態で「強い円」は戯言でしかない 例えば1ドル100円くらいだった頃、アメリカ本土での缶コーラの価格と日本の自販機の価格はほぼ一致していた しかし現在だと1ドル200~250円くらいが物価の観念から見ると適正だろう 為替は変動時当初は投機的要素で揺れ動くが長期的に見ると現実の物価に寄っていく 一時的に乱高下したとしても今の日本では結局そのくらいで落ち着く可能性がとても高い
・コロナ前の日本と今の日本は貿易構造が全く変わってしまった。 2年前から原油やガスが値上がりすると簡単に貿易収支が赤字になる国になってしまった。背景には最近の日本には主力輸出品がなくなってしまったことがある。せいぜい自動車が主力輸出品だがその自動車もニッサンやホンダなどは工場の大部分が外国に行ってしまい国内で頑張ってるのはトヨタ位だ、また輸出で儲けた金を日本へ還流せず、金利の高い、ドル高が期待できるアメリカに集中して保有し始めてる。 その上に日本の財政赤字の巨額化だ、いまじゃ赤字国債の累残が1300兆円にもなってしまって、毎年の税収60,70兆円の20年分相当の巨額さだ。 財政赤字などたかが知れてる国のヘッジファンドから見れば円売り安心材料になってる。 こんな状況に政治のリーダーシップに疑問があれば円売って儲けようという投機筋がこれからも安心して波状攻撃してくるのではないのか。
・物価を上げて給与を上げる…結局実質所得がマイナスなのだから、継続的物価上昇2%なんぞ目指しても日本社会には合っていないと言える。物価目標を0〜1%でもマイナスでも最悪良いと思う。物価上昇させるために円安誘導して、介入する…この時点で矛盾が生じているので、物価上昇目標を見直すべきである。会社員は同意しない限り給料を下げられる事はないので、デフレで物価が下がる事は悪い事ではない。今の状況だと特に低所得者が犠牲になりやすい状況…7割にあたる中小企業の社員の多くの人は、給与は追い付かず、実質所得は下がる一方でたまったものではない。
・1ドル155円に円高にしたところで,そもそも1年前,1ドル136円だったので,1年で20円も価値が棄損している.しかも介入の効果は薄く,すでに1ドル157年まで円安に戻している.対ドルだけでなく,世界の多くの通貨に対して円の価値が下がり続けていることが問題だろう.対策は,アメリカのインフレ抑制に期待するしかないといったところだろう.また,日本国内は円高の方が輸入品が安くなりよいのかもしれないが,海外で事業をしている企業にしてみれば,現地通貨での取引が基本のため,円は高い安いより,価値が安定していることが望ましい.
・パリバショック前2007年6月と月足チャートが結構似ている。 日米の金利差云々じゃないよ。金融危機レベルがこれから起きるから一気にドル安が進むのだ。なんで今年、株価が最高値かコモディティが賑わってるか、それはこれから大不況がくるからだ。 みんなが同じ見方しかしていないときは大抵逆の大ごとが起きるのが相場だ。 5月、6月は株も為替もズドンと来るね。
・円安の言うよりはドル高と言うほうが正しい状況。FRBが有れだけ金利を上げていますから。ちなみに為替の安定確保は財務省の所管で有り日銀では無い。日銀は為替を見て金融政策を決めている訳ではない。また、決めてはならない。円安にはメリットとデメリットが有りマイナス面は輸入コストが上がり物価が上がる事。これは金融政策じゃなく政府と財務省が財政政策で対応するべきです。一番良いのは消費税減税もしくは廃止。アメリカが有れだけ金利を上げても経済が顕著なのはアメリカ政府が大胆に財政政策を行ったからです。何しろコロナ禍で使った額は確か356兆円!そりゃあ景気が良くなりますよね! 日本も日銀批判をするのでは無く財務省を批判するべきです。
・介入があった事は極端な変動からほぼ間違いないと思うが、これである程度、周囲の流れに釣られるように円売りに走ってた不慣れな投資家の動きは抑えられると思う。 円為替をノーリスクな投資だと思った層には効いたんじゃないかと。 プロも多少様子を見るとは思うけど、変動幅が鈍くなるだけで円安の流れは止まってないんで、タイミングを見て再度介入して安易な円売りを思いとどまらせるか、介入せずとも介入を匂わせるか。
・某記事に「植田総裁の説明は、円安進行をきっかけにいずれ基調的物価上昇率が2%に向けて高まり、物価目標達成の確度が高まるため、それに合わせて政策金利を引き上げていく、というものだ。円安を物価目標の達成を助ける「良いもの」と捉えられる説明となっている点が、政府、企業、個人と大きく食い違う点であり…」とあった。 今までの植田総裁の言動からも、植田総裁は本当に円安は良いモノだと思っているんではと思います。
・円安は日本の低迷のせい…。ではなくアメリカの経済状況で決まる ドル高 です。他国は強烈なインフレ抑制と自国通貨防衛のために経済度外視で利上げせざるをえませんが日本はインフレもそこまでではないので経済優先で融和続けてます。 問題の北米インフレ、好景気も永遠には続かず利下げ近い、と言われてましたが強い指標が続いてるための最近の円安基調です。 今後北米経済がますます強い→円安基調。景気低迷→円高。急激な冷え込み→急激な円高。どれがくるかは個人で御判断下さい。
・政府のドル売り介入って、おでこに貼る冷えピタシートと一緒 翌朝には効果が無くなってる 介入も冷えピタも、暫くの間の不快感を取り除くだけの対処療法 つまり無駄なコストってこと エネルギー、食料自給率、生産人口を考えたら基本は円安トレンド 唯一、利益拡大が見込める輸出産業って一次産業、農業、畜産、水産 だけど、積極的にその分野へ進む人材を形成する教育をしてこなかった 高校進学の時、大半が普通科へって、でホワイト産業に行くのがベターって時代だった 実家の家業として一次産業に就く前提で前向きに進学してるケースってレア 嫌々やるとか、親が子どもに薦めないとか 燃料や肥料や飼料や送料のコストがかなり上がってるけど、海外向けに作ればモノによっては5倍とかになる 高いクオリティが認められてるという理由もあるけど、単に世界的には人口増のリスクから食料への注目が高まってる背景がある 今後はそっちの産業だろな
・金利が安くて、今後も安い金利が保証されてるようや製造業依存の国の通貨を買いたがるマニアはいない。円安は今後も続くだろう。 円安も円高も極端はだめで、適正なバランスがあるはず。それが極端に振れてるから政府も注視してますとか言ってるけど、しきい値を超えれば財政法上独立してる日銀に対してどういうアクション取るかの基準が見えない。
・円に悲観的な意見が多いけどどちらかというとドル高が行き過ぎてるように感じる。米経済は今後落ち込む可能性が高いと思うのでそこで円高に進むと思う。 ただ、インフレは止まらない可能性があるのでドルに対して円高に振れたとしても、ドル・円ともに貨幣自体の価値は下落していくような気がする。
・介入しても金利差が縮まるわけじゃないので円安の流れに戻るのは当たり前。 ネガティブスワップ払ってまで円を持ち続ける理由が今はない。 米利下げが現実的に近づかないと、この流れは変わらないでしょう。 流れが変わるのは利下げ予想と大統領選のある年末頃ですかね。
・当局は、流れを変えられないとわかって介入するのだろうか。単なるポーズだけであれば、円安の節目節目で少しづつでも介入してその実績作りをすると思うが、まさに重大局面と考えられる場面では、あながちそうでもないのではなかろうか。
・明日の夜のFOMC次第かな。 まさかのサプライズ金利引き上げがあった場合には、 一気に160円を超える可能性がある。 だがその確率はかなり低い。
もしもサプライズ金利引き下げがあった場合には 一気に150円前半まで円高方向に暴落する。 でもその確率もほぼない。
明日、パウエルが何か金利引き下げに言及すると思うのだが、 とりあえず様子見なのか、踏み込んで引き下げに言及するかで かなり変わってくる。
しかし、今回のFOMCの開催時点では、アメリカの指標は どれもこれも非常に強く、物価も上昇の方向にあり、 アメリカは金利を引き下げるどころの騒ぎではない。 だから、円高方向に導く要素が全く見えない。
・アベノミックスが始まって、低金利が長期化するにつれて、超長期的には円安に向かうだろうと言われ続けていました。だから長期資産はドル建てにしています。そして今後も円安ドル高が続くと思います。ジリ貧日本経済が続き、アベノミックスの負の資産が解消するまで、日本の金利は簡単に上げられないから、消費増税や景気減速を覚悟できるまで、或いは米国景気が減速するまで、5年や10年は円安傾向でしょう。まだまだ、皆んな安心してドルを買い、長期ローンを組めると思います。
・米ドルの金利は大統領選のある年は大きく動いた例はほぼない。 世界の基軸通貨である米ドルの金利に多くの国が大小の差はあれど追随しています。 日本の0.1%など世界から見ると冗談の域でしかない。(日本国内で騒ごうが世界は動きません) このままでは円安の流れは短くてもアメリカ大統領選(終了)までは止めようがないと思います。 米ドルやオーストラリア、ニュージーランドの定期は5%越してますよ。 1年の定期預金で米ドルなら1万ドルに対して500ドル(外国税で10%引かれても450ドル、日本円では0.02%で100万円積んだとしても200円(20%税がかかり160円)です。これで誰が円を買うのでしょうか?
・現在の150円台での円安は、アベノミクスの政策の直接的な結果とも考えられる。大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略を推進し、短期的には株価を押し上げ、経済を活性化させたが、円の価値を低下させ、インフレを促進した。
この政策により円安が進行し、一時的な経済活性は見られたものの、持続可能な成長へと繋がらなかった側面もある。その結果、円が国際市場で低評価を受ける原因となり、今に至る円安はその象徴と言える。
アベノミクスを支持してきた国民や政策決定者は、この結果に対してある程度の責任を感じるべきだ。政策の副作用としての円安は、国内外の経済環境に多大な影響を与えており、これからの経済政策においてもその教訓が生かされる必要がある。
政治的な大変動やアメリカの金融政策の大きな変更がない限り、このような円の価値の低迷は続くだろう。日本の国力の低下が進む中、円を後進国通貨と見なす視点も強まりつつある。
・かつての為替介入は政府日銀の時間稼ぎであり、今後の円安進行はアメリカの輸出企業が受ける打撃が、アメリカ大統領選挙に対する政治判断に繋がるという財務省の揺さぶりの意味はあると思われる。協調介入を民主党がやるとは思えないが、トランプならやる。アメリカも苦しいはずだ。バイデン政権は為替介入に否定的だから、もはやチキンレースの様相を呈してきた。アメリカの製造業への影響は過度の円安進行は無視できないはずだという
・政策金利は上げないのに介入とか意味不明。
過剰な円安はいつまで経っても利上げしない日銀自身の金融政策にある。結局、物価高についていけない企業が潰れ始めている。昨日の朝の指標でも前年比で失業率が上がり、鉱工業の生産指数が落ち、小売販売額も上げ幅が少なくなっている。明らかに金融緩和の効果が無くなってきて、逆に円安による経済悪化の副作用が出始めてきている。
そして、介入した効果は既に半減。160円から155円まで下がったドル円は既に157.5円を付けている。
やはり日銀、政府が結局何をしたいのか、何を目指してるのかが意味不明。岸田自民が見せかけだけの景気を作り出そうと躍起になってるとかなら本当に悪質。
そのうち、日本で働く若者や労働者が居なくなるぞ。自分の生活を捨てて国会議員や高齢者の為に我々は働いているんじゃ無い。
・基軸通貨の米ドルに対してしか認識していない人達もいるが、G7の中で 内需拡大が行われていないのが日本だけになり、他の国々の通貨に対して 乾杯状態。金利もG7の中で比較する事が出来ない低さ。 為替介入はG7では禁じ手で容認する国はなく、中国でさえ介入はしない。 今回の介入もアメリカの同意は得られなかったので、岸田総理の渡米失敗 が判明した後でドル買いを数千億円単位で行い、買い漁った分を一機に 売ると言う行為を行っただけと思われる。アメリカが介入を許すとしたら、 大統領選後になるし、金額も米国債の年金利分だけなので1~2回分 しかない。大手投資会社にしてみれば、日本が無意味な介入を繰り返して くれたら、円とドルの売買だけで儲けれる好機。 超大幅減税を含む税改革と金利5%以上と短期雇用禁止や永年勤続復活 などを纏めて行うとしても12月迄には200円前後になっている。 現政府では有効策は無理。
・円安→インフレ→日経平均株価上昇→好景気
今のままでいいと思います
いまインフレ率は3%台なのでまだ大丈夫です
インフレ率5%になったら、為替介入してドル売り円買いを行って円高に誘導した方がいいと思います
あと、今インフレなので給料を早く上げたほうがいいと思います
・インバウンドがあっても貿易収支は大幅赤字、GDPの五割ある個人消費も落ち込んでいる。中小企業の賃上げを後押しする施策をしっかりやって、実質賃金を上げ、利上げの条件を作らねば、円安は続く。このままじゃ日本は途上国並みの弱い国になってしまう。
・投資歴25年 黒田バズーカが発表された日に大半をドル資産に変えました。 ドル円超長期の移動平均でみても円安がつづいており170円とか180円もみえてきています。
一方、日本のデフレも四指数のうち三つまでクリアしておりインフレも定着しそうなので2年前から20%程度円転してメガバンクを買っています。
今年から数年は日本株が米株をアウトパフォームしそうなのでこれも見込み通りになればいいな、と思っています。
・介入で流れを変えたら為替操作になるので絶対にやってはいけない事。 介入で流れは変わらない って当たり前なのよ。 変えない程度にやってるわけだから。 議論が根本的におかしい。 マスコミ含めて金融のド素人の議論になってしまっている。 あくまでも投機による急激な変動を抑える為にやっている。 円高方向に流れを変えたら世界中から問題視されるよ。
・今回の日銀に寄ると思われる大規模な為替介入を行っても、売られたUSドルを其の儘買い込んで居る相場師が居り、介入をせがんで居る様な感がする。
輸入業者の為に為替介入を行って居るのであればその効果は無く、輸入業者に金を渡した方が効果的だろう。
・為替介入で流れなんて変わるわけがない
ドル円の取引高の1日平均は8710億ドル 日本が数兆円為替介入した所で短期的にしか流れを変える事は不可能 投機筋に対応したって言っているが、日本の為替介入も投機筋みたいなものでしょ笑
そもそも論で言えば、為替はフィーリングによる売買で成り立っているものではない 政策金利や各国の経済状況を加味して相場は形成される 30年間経済成長がなく他国に追い越され・追いつかれている日本円の相場が大きく変わらなかった今までがおかしいって話
まぁ、だからこそ3年位前までは世界で一番信頼されている通貨と言われていた だが、そのバブルが崩壊しただけの話 日本の経済・財政などを見れば当然と言えば当然の相場 適正価格になっただけの話だと思う
政府を批判しているが、政府だけでなく国民全体の問題 それを肝に銘じて経済活動をし海外に勝っていくしかないと思う
・政府と日銀は赤字国債を発行し円を刷りまくり自らも招いた円安に市場介入する負のスパイラル状態なのではないか、アメリカの金利が下がることを願うのみの他力本願であり円の買い手は少ない これが今の相場であり現実であろう更に250円超えまで進めば安い円を買い日系企業が国内へ戻って来て少しは円高になるのという行き着くところまで行かないとやりようがない
・75円の円高になった時も、円安になると言っていた記事はなかった。60円や50円になるという記事ばかりだった。逆に165円くらいの円安は、既に日本の為替取引きやってる連中は、準備してるだろう。誰かが損して初めて、誰かが得をする。介入で5兆円使ったとしたら、欧米の投機筋は5兆円の損失を出したはずだ。それでも165円を狙ってくるというのなら、逆に褒めてやりたいね。それでも、日本の為替取引きやってる連中は負けないだろう。
・円安なら韓国をはじめアジア圏は厳しい状況が 続くかもしれないが、 その分、アメリカ様からたくさん日本製品を 買ってもらうチャンスでもある。
日本は経済大国じゃなく付属国家だから、 対ロシア中国にとってドル高は 経済的にダメージだろうから、 戦争が終わらなければ円安は止まらないと思う。
・まぁ無理だね、今既に157円まで戻してるしね。 今為替で円高に持って行く方法は金利利上げでしかも最低0.2%引き上げるしかないけど、それをすると35年前の日本経済崩壊に再びなるから無理。 あとはアメリカは利下げ開始が年末から来年だから、それまで待ってたらアメリカリセッションで不況になって勝手に円高に行くからそれまで待つしかない。
・アメリカの政策金利は5.5パーセント。 いまアメリカは逆イールドだから、大統領選挙が終わるまで金利は絶対に下げない。 一方、日銀はマイナス金利をやめたが政策金利は0.1パーセント。アメリカとの金利差は実に55倍。日銀が金利を上げないかぎり円安は進む。 当たり前のことが起きてるだけ。
・変わらないだろうね〜。多分今年は160円台、150円台を行ったり来たりして円安が長期化すると思うね。今の円安って日米金利差の5.5が起因なんだけど今年アメリカが利上げしてもあと0.5も行かない程度だと思うんで、一部で流れてる1ドル200円予想はは無いだろうね。まーキャピタルフライトとかがおこればその限りじゃ無いけどね。
・為替動向ばかり見るのではなく日本経済の衰退を招いている根幹、問題を推察、勘案し見直すべきではないのだろうかと思う。
2024年問題突入の現況日本は少子高齢問題で未だ対策らしい対策も無いままに、消費増税、5,8,10%と推し進め、加えて止めを刺す様にインボイス。
国内総生産でいうGDPも2月にドイツに抜かれ日本は世界4位と後退したばかりで、この調子でいくと年内にもインドに抜かれ世界5位になるとの見通し。
この様な状況下で政治屋さん方は政権交代がどうとか自分の事しか考えられないのだから日本はほんと平和でお花畑思考で終わっているよ。
・円高でもガソリン代がジリジリと値上がりしていた日本経済。政策は口先だけ、経済は口利きばかりで実行生産性のない大手ゼネコン大手仲介商社が、利益を貪り尽くす構造が世界にバレてしまい結果円安、円は紙切れ同然になりそう。 これからの値上がりも、理由は『原材料の高騰』としているが、実際は仲介が根こそぎ利益をかっ浚うからじゃないのかな? 大手電力は最高益なんて言ってるぞ。しかも燃料価格下落だとさ。ならば元売りに補助金なんか必要なかったんじゃないのかな? またまた税金無駄遣いが露呈したね。
・円安は変わらないし変える気もないと思う。
なぜなら国策で海外の企業を誘致しようとしてるから。AIと半導体を中心に工場やデータセンターをまだまだ引き込まないといけない。資産運用特区で金融を引き込まないといけない。そのためには円安であることが望ましい。
この政策は日本の景気にも影響する。TSMCの工場のおかげで熊本が活発化しているのがその良い例。グーグル、オラクル、マイクロソフト、アマゾンのデータセンター投資も相次いで発表されているが、もちろん国内でも莫大な金が動く。
なぜかマスコミは円安のプラスの側面には触れないが、確実に日本にプラスになって還ってくる。
・もう消費税廃止しかないでしょう。 円安を止められないのなら物価高を最小限に抑えるしかありません。 企業に賃上げをお願いするのが仕事じゃない。 そもそも輸出還付金目的で消費税を導入したわけだから、これだけ円安に進んだ今、輸出還付金を出す理由はないでしょう。 そして法人税率も上げて賃金を上げる方に誘導して自然と賃金が上がる状況にしていく。 自称エリートかなんか知りませんがいくらでもやれることはあるでしょう。
・まず変わらない 円安と言う方向性はアベノミクスと経済連の示し合わせで始まった物です それが今になって大慌ては国としての舵取りに問題があると言う事 無知な政治家連中はもちろん、実質の舵取りをしてる官僚が腐ってるのも大きい、財務省なんてPB黒字化の一点張りでひたすら国民から税金を上げて徴収し続けている 特に消費税10%は大きな足かせになった 撤廃しろとは言わないけど大人しく消費税10%は失敗だった事を認めて欲しい そうすれば今後消費税を上げると言う論調は出てこないので
・いい加減に金利を上げろと言いたい。 国際的に見ても日本だけが異常に低い金利。 金利を上げれば設備投資や住宅需要が落ちると言う人がいるけど、円安でそれどころじゃない。 どう見ても3%ぐらいには早急に上げるべきです。
・コロナが無かったら今とは少し違う流れだったかもしれないけど、大前提が景気が良くなる政策だっただけに軌道修正までは考えてないだろうね。 企業に賃上要求しても景気はそうよくならない。物価も上がってんだから普通はプラマイゼロかそれ以下。 中小企業は賃上げ出来ないし、景気は悪くしかならない。政府は介入して、少しずつ利上げしてかつ景気を良くしようとしてる。利上げは景気を良くする方法ではないのにやらなければいけない。日銀が債務超過になれば一万円札は紙切れ。 日本国民の貧困化は避けられるのだろうか。 10年〜20年単位の大仕事になるのではなかろうか。 政治にもビジネススキルは必要なんだね。 誤ったビジネススキルを国民がよく監視しないと繰り返す。年配の人達が目先の幸せにしがみついた結果であると思う。
・そもそも155でも厳しいのに160で介入していくらまで円高になると思っていたのかね。 やるなら遅くても150円。 150から145と160から155では同じ5円の円高でも受ける印象が全く違う。 遅きに失した感しかない。 あとやるならば、介入のあと円安になるのは目に見えてるのだから、2回3回と連続でやるべき。 とことんやるしか介入の意味はない。
・円安は介入をしたからといって是正されるわけではなく、介入をやめるとまたずるずる円安になってしまう可能性は大きい。 円安が物価高騰の要因となっているので、国民第一を考えると円安は是正されるべき。
・相場は上がり、そして下がる。当分は円安局面が続くが、そのうちに円高となる日が来る。それは何時か? 神様以外誰も分からない。彼我の国の経済力、金利の差などによって変動する。昔の固定相場(一ドル=360円)が懐かしくも感じますね。
・単発の介入であるし、米国の様な規模じゃないから、直ぐに食い物にされるだけだろう。ただの無駄金になる。
根本的に円が弱いのは、解消されるはずがない。 出生数低下、少子高齢、労働人口減少、可処分所得も増えず…こんな国の通貨が強くなる訳はない。 人類史上、人口が減少した国家が生き延びた例はなかったはずだ。
本当に、政府とメディアの意図が理解できない。 国民を豊かにする気は無いと思えて仕方がない。 意図的に、この国と国民が弱って行く方向に誘導している様子なのだ。
・160円から介入して155円なら、そろそろ介入して150円くらいまで落とせば、ある意味の本気度が読めるから市場は一定程度変わる気がする。
長くは続かなくても神経質にさせることはできる気がするけどね。
・今、NISAで海外投資が盛んに行われているので、円安にはその影響もあるようですね。円安で困っているのに日本のもの買ってくださいとお願いしないで、アメリカを買うと有利ですよとか言ってる日本政府、論理もなにもあったもんではないですね。
・世界が利上げを終えて利下げを開始し始めたときに、ようやく日本は利上げ開始。つまり一周遅れ。インフレ要因の対策を怠った日本、そして円安の原因はこれだよ。ここから円高になるとすれば前代未聞の額の為替介入じゃない?
・いまの民主党バイデン政権では、とりあえず150〜170あたりで動くだろうね。 ただし、11月に大統領選があるので、そのときにトランプが当選して、来年1月から政権が始まったてから、いまのアメリカの利上げに不満なトランプ氏の関係で、レートも変わるかもしれませんね。 いまの日本の経済状況だと、140円〜145円あたりの方が、輸出入貿易にとってもいいかなと思う。 正直、日本も経済力があれば150円台でもいいけど、とてもそういう状況にもっていけてない。
・これからは、1ドル200円時代に突入します。 物価高も続きますし、ガソリンは、さらに値上がりするでしょう。 新しい紙幣とともに、厳しい新しい日本で、生き抜くことを、考えるしかないです。
・この先、円安がさらに進んだとして、物価の上昇に家計が苦しむ中、利上げなんてして本当に家計が耐えられるできるのか甚だ疑問です。 しばらくは円安の流れは回避不可能でしょう。植田総裁に言いたい…記者の質問にただイエスと答えるだけでは、本来の意図は伝わりません。もっと市場とのコミュニケーションを大切にしないと。 ここ1週間のドル円の乱高下で、機関投資家は相当な儲けを出したと思います。政府や日銀は、機関投資家を儲けさせたかったのかと思うような、いずれも中途半端な対応と言わざるを得ません。
・介入(と思しきドル買い)からわずか一日で2円近くの揺り戻し 誰の目にも一時凌ぎで中長期的な効果はないと映るのではないでしょうか 追加介入も150円/ドルを切るくらいに継続してやらないと、本当に焼け石に水になると思います
・今のままでは、難しいでしょう。 ですが、明確な線を示したという意味では 意味があったと思います。
日銀という個よりも、マーケットという集団のほうが強いのは当たり前です。 大事なのは大きな力を持った個が力を示したという事実のほうです。
今回の為替介入で、この線は守るよ? という日銀のスタンスは見せたと思えます。 攻める側もその線は意識することになる。 それが為替介入の意味だと思うのですが??
この記事を書いた人はそうは思ってないようですね。センスがないとしか思えない。
・利下げが年3回から2回になるんじゃないかと言われているしそれが3回と確定するか利下げが行われないとなかなか難しいと思う。まぁでもインフレも少しずつ弱まってる気配があるから今年中に落ち着くんじゃないかな。
・私は余剰資金のほとんどをSP500など外国株に投資しているため、円安が進めば進むほど含み益が大きく上がっていっています。 なので、円安が進むと嬉しいと思うところがあるのが正直なところです。
・日銀の金利の引き上げが何時あるかわからない。 米金利引き下げは早ければ6月、または秋にはあるかも、同時期に日本の利下げと被った場合円高に振れてくる。 為替というのは特に難しい。
・通貨安に介入して大損した例は世界中にある。通貨高に介入するのは輪転機で自国通貨を刷れるので問題ないが、通貨安は外貨に限りがあるので止めることはできない。通貨高を介入で止めるのは得意げにやっても構わないが、通貨安を得意げに止めようとしないでほしい。世界一の外貨準備を持ってる日本だが無知な財務官が操作しているとわかり残念だ。
・介入で円高に動いた時にドルを買えば儲けれそうな感じですね。 あっという間に戻りますから。
1日のドル円の取引量は150〜200兆円の間のようですから日本が介入する数兆円程度では大きな影響ないんじゃないでしょうかね。
・日本経済が、経済成長発展路線にの政府・官の政策にて民間資本・家計・個人に外部経済性をもたらし民間力を誘導できるかに全て解決のカギがかかっているのです。現状の政府政策は、民間経済に外部経済不利益(公害)をもたらし民間力を失わせ公害を生み出し成長の源泉民間力を失政により失わせているのです。公害を作り出している鍵を外し市場に富を生み出すことです。
・日銀総裁の会見が余計に円安に拍車をかけるキッカケになったのだから政府はきちんと対応して欲しい。昔は利上げに失敗したかもしれないけど慎重になり過ぎて逆に遅きに期して失敗とならないようにして欲しい!
・流れを変えたいのであれば、今日中に151円以下になる様もう一度介入する事だ。 そうすれば今日で月足が決まるから、151以下ならエゲツない上髭のド派手な陰線で終われる。 月足でこんなモノを作られたら、しばらくは下げざるを得ないから数ヶ月〜半年か一年は時間稼ぎが出来る。 これから日本時間の深夜に、果たしてもう一度、6円くらい下げさせる介入があるかどうか。 逆に今の157.5円程度で終わったとしたら、来月には170円ですね。
・流れは変わらない。今日もアメリカの指標がいい。経済強い。金利下げれない。日本はおわかりの通り。利上げ無理。低賃金、成長なし。何日かは相場ヨコヨコだが、すぐに円安。投資家たちの考えが円安だから。日銀は一気に株暴落覚悟の利上げしか手段なし
・介入によって投機筋には160円が抵抗線としてしばらくは機能するでしょうが やはり金利を上げないと根本解決には至りません 秋には多くの会社がさらに値上げしようとしているようです 賃上げのメリットなどとっくに消えてます 超低金利は一部の企業個人にしかも少ししかメリット有りませんが 円安物価高は全国民が迷惑します どちらが優先されるべきかは明白です
・介入の頻度が少ないし単発ならさほど効果は期待出来ないでしょう。その結果どの様な事になるのでしょうか?物価高は円安で収まりますか?政治家の方々は情報を集約している筈なので現状に満足していれば円安に対して打つ手が無ければ自民党の支持率はますます下がるでしょうね。
・莫大な国債のせいで日本は金利を上げることが出来ない それが外国との間で金利差になり資金の引き上げが主な円安の原因になってる 根本的な要因がしばらく変わることはないのでこの基調は変わらない
・此のままだと、、、秋にも大々的な価格値上げが有りそうだな。。。
消費物資、準公的エネルギー価格の上昇は、、、
限度まで価格が上昇している来ているのかと思うが・・・・
これ以上、、諸物価が上がったら庶民は極度の生活苦を、、、
味わう事に成るかと思う。。。
基本給の増加以上の諸物価値上がりで、、、
家計のエンゲル係数は、、、上がる一方だ。。。
給付金でも貰わないと・・・やって行けない人が多く出るのではないか。。。
・30代ですが、何もしてないのに金融資産が5000万円超えてきた。自分が頑張った訳じゃない。円が勝手に安くなってきてるだけ。これがバブルの頃の5000万円なら日本以外でも贅沢できるので価値がありますが、今だと微妙。
このままいくと、誰でも日本円での億り人になる気がする。ジンバブエも第一次大戦後のドイツも誰でも億り人だった。多分、そういう意味での億り人が増える気がする。
ちなみに日本の年収1000万円はアメリカだとホームレスみたいです。カリフォルニアとかそんな感じみたいだし。結構やばい事だと思う。最終的に1憶でパン一切れ買えなくなるかもしれない。ドル持つとかそんな問題じゃない。そもそもドルならアメリカ人なら誰でも持ってる。給料を基本的に円でもらう貧乏な日本人がドル建て持っても変わらない。どうしていいかわからない。
・以前、円高の際には1円円高になる度に「輸出企業に影響」と銘打ち「1円為替が動くと(円高になると)トヨタは●●(二桁)億円営業利益が下がる」と連日報道して大騒ぎしていた。 その時から50~60円以上円安になったが「この円安でトヨタはいくら儲けた」という報道は一度も伝えられず聞かない。円安差分の全てが差益になるとは思っていないがそれを言えば円高の際だって同じ。 輸出企業はその円高の頃に比べたら単純計算で1.5倍になるはずなんだけどね。
内部留保なんだか知らないが円高では厳しいと締め付け、円安で儲けが出ても雀の涙で出来ない理由を積み上げる。 ますます平民層の日本国民が貧しくなっているが平民以外には還流されているから更に二極化が進む一方で格差は広がる一方。 一億総中流とかマイナスみたいに言っていたが今考えても貧困差が少ない社会なのにどうしてマイナス要素で語られていたのだろうかと不思議でならない。
・この記事のように、金利差等の問題からSNS上でも、もはや素人投資家ですらドルの買い場とか言ってる始末です。今日のようにすぐに値を戻す上、150円台には買い指値が沢山あることでしょう。 しかし、この程度は財務省も分かっているはずなので、前回介入同様、期間を空けて実弾投入をしてくるはずです。ここで予想を上回る効果的な介入をしてきたらお見事ですが、今回はあまりにも発射台が高すぎですね。どうなることやら。
・次の大統領選挙でトランプが勝てば、FRBに圧力かけてドルを安くしてアメリカの輸出を有利にするのではないかと予想してます。更に為替操作国として 中国、日本、ドイツなどを批判するのではないでしょうか? 前回の大統領時と同じスタンスだと思われます。
・変わる訳無いよ 日本だけ比較的物価が安定しているからそれを欧米並みにする為の意図的な円安なんだから 世界的に色々と不安定にした方がお金が儲かる人達が今一生懸命に株や為替の操作をしているんじゃないんですか? だから日本政府や日銀が少し介入してどうにかなるもんじゃないと思うよ だって本来なら中国の人民元やロシアのルーブルが暴落するなら納得出来るのにそっちは安定していて比較的社会や経済の安定している日本の円が暴落って理由が全く分からないでしょ?
・結局、前任の日銀総裁が少々一派と結託し金利を弄んだ結果世界の各国との金利差が異常に広がった人災。正常に戻すには最低3年はかかるだろう。中央銀行の中立性を無視しその前任の白川氏を批判し続けた安倍派の面々の罪は、ここでも重い。
・「増税ではなく減税」といったコメントは正しい。しかし、言及が足りない。 「歳入をカットするとともに、歳出もカット」
まずは「コンパクトシティ」。悪く言えば「地方切り捨て」。ごめん、地方にお金は回せない。 年金ほか社会保障制度の縮小または発展的解消。若い人は既に年金を諦めている。 各種補助金の縮小または発展的解消。ごめん。自分で何とかやって。
要は「小さな政府」を目指すということ。重厚長大の時代ははるか昔に終わっている。 そして「何も考えないで生きていける時代は終わった。国民は付加価値が大きい仕事に次いで、今の数倍の生産性向上を達成せよ」ということ。 そうでなければ世界に勝てず、落ちていくだけ。
・そもそも為替介入ってドルに対してだけでいいのか問題もある気がする。 対ユーロにしてもそうだが根本的な金利差を解消するしか方法はないのだろうか。
・本当に為替介入でしか過度な円安を阻止できないのでしょうか? 前回の会見では、日銀植田氏はむしろ円安を助長させるような発言をしている
特に自民党は円安大歓迎の政党なはずで、為替介入は、むしろ国民から反感を食らわないため、一応対策はやってますよ、でも無駄だってでしょアピールのようなもので、本音は円安を大歓迎しているのでないでしょうか? まったく深刻に考えている様子は見えません
為替介入だけしか方法が無いみたいなアピールは辞めて欲しい いまや大企業はボロ儲けしてるはずです、物価に便乗して消費税もかなりあがっています。腹黒い政策は辞めてください
・円安ドル高の流れは変わるはずがない。 たとえ日銀が利上げしたとしてもたったの0.25%。 米国との金利差は5%以上。 たいして変わらない。 米国の利下げが始まらない限りは円安は止まらないよ。
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