( 165784 ) 2024/05/01 15:58:15 0 00 ・昭和の時代は国内製造、海外輸出が中心。貿易大国の日本にとって円安は経済成長に貢献した。 平成以降は海外生産、海外販売が主。国内販売分も国内メーカーは海外で生産し輸入。家電製品、繊維商品でMade in Japanなんてほぼ見ない。 円安がどんどん進むと原油、食料品を輸入に頼る日本は貿易赤字がどんどん拡大。 円安メリットどころか円安デメリットの方が遥かに高い。
・巨額経常黒字が示す通り日本の富は急速に増加している。富が増大しているのに衰退と捉えるのはどうかと思う。円安で文句を言いたい気持ちはわかるがリニアと同じで国益を考えるなら我慢が必要だ。トランプが言う通り通貨安は賢い選択なのだ。勢いのあった韓国自動車メーカーはシェアを下げていて元気がない。円安の脅威に気が付かれないように日本国民は泣きわめき続けるのも、ある意味賢いのかもしれない。
・金利差がこれだけ大きくなっている現状では円安方向に進んで行くのは当然ですが、むしろ今頃になって注目されているのが不思議ちゃん! アメリカの年4%は富裕層にとって見れば安定的でとても魅力ちゃん! 日銀介入を5兆円を持ってしても円安は止まる事はない 今後の日本の金利動向に注目したい
・マンション、戸建て価格が平均5000万から7000万する地域の小さな公園が、このゴールデンウィーク前半、沢山の子供と親の数でパンパンでした。 物価高とは知ってましたが、意外でした。 やはりみんな遠出は控えてるのかなぁ?と。 それに最近、近所のスーパーへ行っても人が少ない感じもします。 でも、6月にはかなりの種類の食品、日用品の値上げが襲来。 電力会社は増益なのに、電気代の二重値上げ。 ガスも値上げ。 7月は小麦粉も値上げ。 そして、今の円安で秋にはさらなる物価値上げ。もう自分や家族の命の危険を感じる物価高なので、出来るだけ備えようというのは当然かと。 親戚は、子供が夏休み一日クーラーガンガン使うし昼ごはんも毎日いるので、夏休みの負担が恐ろし過ぎて、夏休み中は自分の親に子供を昼間はずっと預けて節約するしか無いと言ってます。 政治家に、国民はこれくらい切羽詰まってると知ってもらいたいです。
・自民党政権はほぼずっと与党としてやつてきたけれどそれが30年給料ご上がらず、消費税はついに10%に上がるされからなんやかんやと言って保険料を上げ可処分所得は下がり庶民は暮らしづらくなっています、政府、官僚、大企業、富裕層たちは私腹を肥やしふんぞり返っている、庶民の味方になる野党や連合がどこまで頑張るかにかかっていると思います、庶民も今の状況を変えたいなら、野党に力を与えましょう
・ドル円レートばかりが報道されてますが、実質実効為替レートという指標が有ります。
同レートは、ドルやユーロなどさまざまな外国通貨と比べた円の実力を示し、内外の物価格差を考慮した対外的な購買力を表しています。 それによると、現在の日本の購買力は1970年代初頭、ドル円レートが360円の固定レートだった時代とほぼ同等らしいです。
「なんか最近貧乏くさく成ったな」という感覚は正しいようです。
・国民は政府に「何とかしろ」と声を挙げてよいね。 いまの円安でインフレは、大企業は歓迎なんだろうが、中小企業に原材料高、庶民に物価高をもたらす。苦しめる。 一方で、政府にとってインフレ分だけ財政赤字を目減りさせられる。そして消費税収入増をもたらす。 その構造をきちんと認識しよう。
・円安により海外取引比率の高い大企業の業績が良く、人出不足も重なり大企業が賃上げを牽引しているのは事実です。 しかし、円安メリットを利用してコスト競争力により売り上げを伸ばしているだけで、技術力や商品力でグローバル競争を勝ち抜けない企業力の低下を示しています。 円安誘導や低金利など、楽な業績向上方法を大企業に授けた政府と日銀が日本の長い停滞を後押ししてきたのでしょう。
・税は財源ではない。政府の財源は国債。「政府の赤字は国民の黒字」
為替レートに責任を持つのは「財務省」。だから外為特別会計がある。日銀ではない。
円安の原因は財務省の緊縮財政。コロナ禍でアメリカのように十分、政府の赤字(=国民の黒字)を増やさなかったこと。
物価高の今、消費者である国民の保護は必須。物価の引き下げが必要。 そのための消費税廃止で、国民の実質賃金を上げて、国民生活の下支えする。
また輸出企業にとっては、円安が進めば利益が出る。なので大企業の輸出企業は、もの凄く恩恵を受けている。 輸出企業の消費税の補助金(還付金)は、無くても大丈夫。 輸出補助金の側面からも、今は消費税を廃止するのに「一番適しているタイミング」だ。
消費税廃止で需要を増やし、日本を経済成長させ、国内経済を強くする。 アメリカとの経済格差を少なくする。日本経済を強くするのが、根本的な円安対策だ。
・円安のメリットは重工産業と自動車メーターだけですからね。自動車メーターしか納税して居ないのでは無いし役員や会長社長だけでも従業員も給料アップしましたし下請やアルバイトまで上がりましたからね。IC産業も同じですが総体的にまだまだ仕事の無い人の数が大多数ですし高齢者世代の数が膨大ですからね。少子高齢の経済体制はアメリカ型では無く東欧社会ですからね。自民党寄りは立憲民主党や共産党が真剣に現実的政策を国民に示し野党も日本国現実的経済政策を示して欲しいですからね。
・円安は政府と日銀による究極の国民イジメだった…
イジメではなく、実質的には増税と同じです。 金利を低くして借金漬けの政府を支援し、円安誘導で輸出企業を振興する政策がアホノミクスと言われる異次元緩和。円安、ゼロ金利のメリットは政府と大企業が享受し、デメリットは消費者に押し付ける政策だ。これは実質的な増税に他ならない。
国民は政策の効果や意味を深く考える必要がある。 増税ならもっと大きな反発が起きているだろう。なぜ国民は大人しくしているのだろうか? 時代は既に五公五民時代。そろそろ一揆が起きても不思議はないのだ。
・80年代のように貿易摩擦で日本車が叩き壊されるような事が海外で起きたらいいのだろうけど、今はもうそんな事もない円安だ。国内では物作りが出来なくなっている世界に策略に乗ってグローバル化したツケだと思う。流れを変えて国内生産を強化すべきだ、農業も輸入に頼らず拡大すべきだ諦めたら後進国から脱出出来ない出来ない理由ばかり並べないでポジティブな取り組みから始めたらいいと思う。
・野党はの国会の質疑見てない報道です。 野党は国民の事を考えて国会で質疑して、政府に対策するように、具体的に言っています。
その事は書かずに、野党は働かないような報道は辞めてください。自民党、岸田政権は全く経済対策をしません。企業に賃上げをお願いしているだけです。 合わせて可処分所得は増やさずに、増えたとて増税社会保険料のアップし、賃上げするから増税には当たらないと答弁しています。 各野党は、答弁がおかしいと批判しています。 財源が沢山あることも4月に財務省がみずから答弁しています。 国と大企業で9704兆円です。 だから増税するな減税しろ具体的に野党も批判しています。 これは何もしていませんか?自民党と官僚が無視しています。こと事を報道するべき。記事にしてください。
野党は何もしないと嘘の記事を上げて印象操作はやめてください。
メディアは報道の自由で財務省に不都合な報道はしていません
・バブル崩壊後の円高・内需拡大策が上手く行かず深刻なデフレを招いた。ならば円安・インフレ・輸出拡大で夢よもう一度ということになったが、高度成長期とはすっかり環境は変わってしまっている。 少子高齢化が進み製造業の空洞化だけでなくサービス業まで海外市場が収益源になってしまった。こういう環境こそ、購買力の低下は危機感を招く。エネルギー、食糧、それに地政学上の弱みが効いてくる。
・結局は結果が全てです、円安で国民生活は劣化し続けてます、そして円安ではなく通貨危機の状態、ガソリン補助金でごまかしてますが、これがなければ経済は破綻レベルになってますよ、円安でメリットという大企業も見かけ上の数字がかさ上げされてるだけで、国内にはほとんど恩恵はない
円高と(実質)デフレが国内経済には良いことがわかりました、生産年齢人口の減少で失業率が実質マイナスです、賃金はいやでも上がっていきます、日本はエネルギーや原材料のほとんどが輸入ですから、自国通貨の下落は即、経済の弱体化になります
・まず金利上げられないと言うが政府の赤字国債は日本の話なのだから日本の法律で金利を0.3%など任意で円キャリー金利と分けて決定すれば良い。アメリカは負債4000兆円あることを理解した上で円安はコストプッシュインフレで税収が増えるし見かけ上の政府の借金が減るから財務省は肯定したい。但し今日の過剰な円安に国民の9割はついて行けずスタグフレーションに間違いなくなる。高いものを買えないし割に合わない物を買う気にならない。大企業をGAFAMとテスラNVIDIAのことだとすれば確かに日本に相当する革新は生まれなかった。金利をいくら低くして補助金出したからといって革新は生まれない。それを育てる事には貢献するが。革新はクリエイティブな人の頭脳と行動力に依存するから。
・現状での金利の引き上げはマズい。 そもそも金利の引き上げはデマンドプルインフレの抑制策だから慢性的に景気が悪い日本でそんな事をすればさらに景気が冷え込む。 今やるべき事は消費税を廃止して価格を抑え消費を促す事だ。 そして景気が加熱し過ぎた時に金利の引き上げをするべきだ。
・もともとはリーマンショックで起こった日本の株価下落を押し上げるための政策でしたよね。 ほとんどの国民は生活に困ってなどいなかったのに余計なことを… 異次元の金融緩和だのアベノミクスだのとメディアはもてはやしておいて、結局は株価の底上げで上場企業の資産を増やし、金持ち連中を肥えさせただけだった。
物価上昇2%を目標にするといっていましたが、いまそれどころじゃないくらい物価上昇していますよね。 日米の金利差を縮めるためにも、ゼロ金利ではなくわずかでも金利を上げてバランスをとるべきだと思います。 このまま何もしなければ路頭に迷う人や自殺者も増えますよ。
・今から30年前かなぁ、㌔450円で買い付け㌔50円のコストをかけた魚を産地渡し価格㌔950円で販売しました。1コンテナ10トン詰め込んで1コンテナあたり450万円の利益でした。急速冷凍かけた魚に価値は無いのですが日本食ブームだったおかげで1シーズン15コンテナ輸出しました。(契約は㌔1050円だったが仲介業者が相場をしったのかクレームなのか㌔100円の値引きに応じ原魚は相場より㌔20円高く買い付けていたが後日㌔30円増やしました)ちなみに国内価格だと運賃分の赤字でした。(生産価格を割り込んでも売れない) 以前はデフレで何とか助かりましたが今後は国産品が海外流失し国内価格相場は高止まりでしょうね・・・。(日本食ブームな上に海外の食費は3倍) 日銀総裁も総理も円安影響で儲かると考えるか国内価格が上がり生活出来なくなると考えるか? さぁ~今後どうなる円安影響・・・どうする政治家たち。
・童話『アリとキリギリス』みたいなもので、日本は内需が大きく金融緩和(低金利)で利益を出しやすい環境だったし、政府も債務を積み上げてもそれほど重荷にならなかったので、将来的に課題となる問題に着手していなかった。 で、冬(インフレ)が来たら、にっちもさっちもいかなくなっている。
利上げしても、政府も日銀も対応に苦しむことになるし、低金利に慣れ切った民間にも大きな負担となる。 金融緩和を継続すると『円安・現状容認』となり円安が進む。世界のインフレが早く終わることを祈るだけになってしまう。
あっちを取ればこっちが立たずな状況なわけで、どの痛みを緩和して他の痛みを許容するかのお話になっていると思うのです。
筆者と同じ考えなのは『円安』は日本の安売りの一面があるわけなので、『円高』でも買ってくれるモノ・サービスが必要なのかと考えます、厳しいけど。 いっそのこと後進国的な安売りから再スタートかも。
・税金を沢山払ってる企業が儲かる様にしている←これが正しいなら→日本の中小企業は99.7%圧倒的な納税額な筈。裏を見れば税金では無くて「団体票」と「献金」が欲しいって事なんじゃない?現にこの4年程の間、余った税金は毎年30兆円。増税する意味が分からない。今回の円安介入で5兆円使いましたが80円の頃に買ったドルの利益を確定する為に売った様な物なので円安は止まらないのは当たり前。結局、票と金が欲しいだけと想像出来てしまいます。
・物価高で最高税収になり、先日の為替介入で2兆円程度の儲けが出ています 電気代も高値で認可し、資源が値下げされても高値のままで過去最高収益
この岸田政権は1年以上も物価高を放置し、国民生活を守らず、逆にインボイス増税、保険料増税と増税して国民から搾取するばかり 献金貰い、パーティー券で裏金作り、金をくれた大企業は円安でメリットがあるものの、大半の国民は賃上げもなく、増税と物価高で生活が苦しくなっています
エンゲル係数が上がり、消費が減退していることから、国民生活が相当悪化していることが分かります 消費減退なのに物価が上がるというスタグフレーションのような状況です 国民生活を放置して外遊、震災の対応も補正予算を組まないので遅々として進まない状況で外遊です
岸田政権は何をやっているのでしょうか もはや怒りしかないです
・確かに、庶民いじめであり、輸出大企業は円安の恩恵を受け、国は為替差益で儲けている。 2024年3月の報道で、日本の米国国債の保有額は1兆1530億ドルとの発表であった。これらの含み益は莫大であり、受取利息もドル建てで儲けている。
円安のメリットについては、生産拠点を国内に戻し、空洞化を解消することが可能となる。国内需要に係る製品製造は、中国ではなく、日本国内で製造し、氷河期世代の正規化・定年制廃止・同一労働同一賃金の徹底などを実施して、日本の賃金を上昇させるきっかけを模索すべきである。
・「円安は政府と日銀による究極の国民イジメだった」というが、実際問題今の日本政府及び日銀にどこまで為替の傾向をコントロールできるものか。 29日に5円くらい戻しても、現状はジリジリ円安に向かいつつあるところで、仮に日銀が追加利上げなど行ったところで効果は限定的であると思う。
・金利の役割は為替をコントロールするために存在するのではありません
金利の一番の役割は民間の通貨発行機能である信用創造の量をコントロールするために存在しています つまり私たちが銀行でお金を借りると信用創造機能によって世の中にお金が作られるのです お金を借りる人が増えて金利を上げるのは良いですが、為替をコントロールするために金利を上げるのは悪手の中の悪手です そんなことをすればお金を借りる額より返済する額の方が多くなり世の中のお金は減っていきます。 それが何を意味するかは、よっぽどのんびりしてる人でもわかるはずです
・この記事の意見には全面的に賛成です。自民党は、低金利と円安で得をする大企業と富裕層のことしか考えていないのです。しかし、その自民党を選挙で勝たせたのは多くの騙された国民です。今頃騙されたことに気づいたのですね。多くの野党やマスコミも今さら金利を上げろと言えない。なぜなら、急に金利を上げれば中小企業倒産やローン破産が増えるから。自民党アベノミクスの長年のつけを今や大多数の中流以下の国民が払うことになる。それでも中流以下で自民党を支持する人がいるとしたら、おそらく持っている少しの株や不動産にしがみついている人達で、その行動が日本沈没を招くことになるでしょう。
・金融緩和の目的は、景気を良くして雇用を増やして失業を減らすことにあったんですがね。日本の失業率は諸外国と比べても低い。目的は達せられています。 物価高の理由は円安ですか?。日本よりも諸外国の方がはるかに高い物価上昇を経験しとるんですが、それをどう理解しているのかな?。
・円安はその字句を素直に理解すればいいのです、持っている円札・円資産(貯金)が安くなる=価値が下がる。
3年前の1000万円は今は700万円の価値しかない、3年前は約10万㌦いまは 6.7万㌦、これが価値・購買力なのです。 日本人1億2千万人全員の円札価値が下がったのです。
輸出企業の一部は儲かる、いったいその恩恵に蒙る人は(家族含め)何人 いるのか、せいぜい3%の360万人か、波及効果も含めても1000万人か。
昨年は円安で貿易赤字5兆円です、円安で貿易黒字は今は逆になっている 、金利を上げ円安を防止しないと日本人ほぼ全員が損するのです。
・円高の時は、円高不況。 円安の時は、円安不況。いつも不況、と煽りたがるマスコミです。
1985年にプラザ合意を経て240円から120円に、為替が150円頃バブル絶好調でした。 バブルが崩壊した1990年代に金融引き締めで円高80円を切り輸入デフレに成り製造業が逃げ出し、失われた30年に入りました。
世界はその間GDP&所得が2倍超に成り、日本はデフレでマイナス成長でした。 最近はデフレをようやく脱しましたが、世界の先進国所得は倍になり、後進国は成長して日本と変わらなく成りました。
日本がもう一度世界に伍するには、円高政策では無く所得を上げる政策を取るべきです。 その為には増税などもっての外です。今は金利をインフレ率より下にして確実にインフレを2%以上に、そして雇用を作り人出不足にして賃金上昇を継続させなくてはなりません。
金利政策は為替の為で無くて、経済成長の為に使うべきです。
・円が紙くずになるような国民の資産価値を減らす方向の異次元の政策、一部の大企業に有利な不公平な政治はやめて、普通の正直な国民が苦しまないようにしてほしい。 円の価値を下げる政治・政策をやめないのなら、五公五民の国民負担率を下げてほしい。誰も国民負担増を政治に頼んではいないと思います。学費負担を免除するために国民負担を強いる少子化支援金制度も考え方が素人過ぎて、少子化対策にはなり得ないので撤回すべき。
・金かしたら、利子もらう。金かりたら利子払うこれが原理原則じゃないかな。
今は預金者が受け取るべき利子を借金してる人に与えるもの。 失業とか増えるからとかの政策的的なもので正当化できるものじゃない。 いくら政策でも家賃なしで家借りれるようにできないでしょう。
原理原則にもどってせめて2〜3%の金利にすべきでしょうね。
・確かに平成に入る前の輸出大国時代は1ドル200円以上円安を背景に国内生産と輸出を増やしてきた実績がある。平成に入ってから円高になって何もかも安い海外生産に慣れきって国内生産の低迷で自給率が低下した国家になり切ってしまった。それによって貿易赤字などで財政赤字になった意味では彼らは失われた30数年と思っているだろう。 輸出大国に返り咲く意味で円安を進めているというなら、政府も日銀は国民に説明する必要があるが、本心が権利を維持したいから説明のしようないだろう。あと、野党もメディアも税収や視聴率安定などで政府や日銀と呉越同舟している状態だから、声を上げられるわけがない
・アベノミクスは 発足当初から アホノミクスと批判する大学教授がいたが、それらは 政界 財界 官界などの力の有る集団によって メディアから出てくる頻度が減っていった。 アベノミクス後期になると その経済効果は かなり怪しくなりなったが、政 財 官にとっては 都合の良さ 利益のよさから 肯定する評論家 知識人を背景に プロパガンダをおこなっていった。 とりわけ 安倍政権の8年間のGBP平均は 0.2%位しかなかったという事実だけとっても いかにひどい政治がなされたかわかりそうなものだが、相変わらず その政策は 今の岸田政権でもそのまま継続している。
・円安批判も聞き飽きるくらいになってきた。円での物価上昇には困ったものだが、為替は数兆円の介入でもすぐに円高になるわけでもなし。資産があるなら円安ドル高、インフレで資産が増えるような工夫や資産防衛も必要かと。少なくても株や不動産は上がっているわけだし。また直接ドルで預金してもいいしお金借りてもいいし。全てを円預貯金でもてばずっと文句を言ってなきゃならない。
・その通りでしょう。このやり方は非常にまずい。しかし自公政権の議員達にはそのまずい理由がわからない。なぜなら企業が潤った中でパーティ券購入などの議員達へのキックバックがあるから。自公政権は大多数の国民が物価高で苦しもうが全く眼中にはない。これほどまでにうまく操られている国民はあまりいないのではないでしょうか?
・円安は悪ではない。
企業が国内回帰すれば、人材獲得競争が激しさを増す。 そうなれば、賃金を上げなきゃ企業は生き残れない状況になる。 こうなれば為替の影響よりも大きな賃金の上昇が期待出来る。
この人材獲得競争を刺激する為にも、政府は自国通貨建国債の発行による消費減税と給付を。
日銀は金融緩和強化。
折下、需給ギャップはマイナス。政策金利はゼロ。クレジット・デフォルト・スワップは0.4%。国債発行恐るるに足らず。
・金利さえ上げれば解決するのにしないのは国民的イジメだと言う主張だが、それができれば誰も苦労はしないのでは? やるやらないの話ではなく、できるできないの話。 そもそも国債利払いが困難になるし、その支払いには増税という形で国民にまた降りかかってきそうだけど。 結局、巨額の国債発行残高のせいで、金融政策が硬直化してしまっている。 バンバンいくら国債発行して日銀ファイナンスしても日本は破綻しないというMMT理論の、不都合な真実が今の円安じゃない? IMFが再三忠告し、財務省が目指そうとしてその都度大批判されてきた赤字国債縮小や財政健全化は、あながち間違いではなかったのではと思う。
・円安止めたいなら金利を上げるしかないけど金利を上げたら中小企業と変動金利で住宅ローンを抱えている人は大変なことになる。 日本人の平均的金融リテラシーでは為替と金利の関係は理解できないので、金利を上げれば円安以上に批判されますよ。
・高齢者向け雑誌だけあって、金利上げれば全て解決の話だね。
日本の金融資産は、高齢者層が60%以上を保有し39歳以下はわずか5%未満だ。若者と高齢者で格差があるし、金融資産がなければ金利高で得することは無い。
増税増社会保険料で現役世代のカネが高齢者にばら撒かれているのに、高金利は更にこの流れを加速するだけだ。
しかも、高金利=増税だろうし、益々現役世代の負担が重くなる。
世代間格差問題是正と日本再生のために、高齢者層の金融資産にはインフレの生贄になってもらったほうがいいのでは。
大体が銀行預金だろうし国債ってことだろう。巨額の国債がインフレするってことは将来世代にとってそう悪い話ではない。
若者を優先するのか高齢者を優先するのか、金融政策も今や世代間格差問題だからね。皆が満足できる答えはないだろう。
・円安にはシンプルに金利を上げて為替を調整、現状のコストプッシュ型インフレには消費税や社会保険料や各種税金を減税で調整。ディマンドプルインフレが加速するなら金利↑の税率↑。デフレになるなら金利↓税率↓。これだけですむ現象ではないでしょうか? 要は増税しか頭にない財務省がどうかしている。財務省がまともに仕事しないから日銀の打てる手も制限されている。
・>自民党派閥の裏金問題を小さな問題だというつもりはないが、金額にすれば数億円の話である。ところが、野党も、メディアも、有権者も、裏金問題を根治しなければ日本が沈むほどの勢いで批判する。
これらの裏金議員が今まで、国政をゆがめてきて、その結果が円安ではないのか? 早急にすべきことは、これらの議員を政治から永久追放すべきである。これによって、自分への利益誘導を考える議員による横やりがなくなるので、国政が正常化し、無駄な経費の削減により、国債の金利負担費用が捻出でき、利上げが可能になることから、円高に振れ始めると考える。 今でさえ、裏金にまみれた「政府・与党」は円安に対して無策なのだから、「野党も、メディアも、有権者も、」これらをまず追放しようとするのは、正しい手順では、ないのか? うがった見方だが、筆者は、裏金議員を擁護しようとして、このような論調を振りまいているのではないか?
・日本政府は、膨れ上がる政府債務を減らすためには、正攻法でいくなら、特定の日本国民(自民党に巨額の政治献金をしている企業・団体)に、防衛費、原発関連予算、公共事業などの歳出削減を受け入れてもらい、また、日本国民全員に対しても消費税の基本税率の大幅引き上げを認めてもらうしかない
当然、選挙戦は厳しくなるが、当選するためには、日本国民を説得するだけの論理的思考力、落選を恐れない度胸、そして、政治家も痛みを受け入れるのだから私たち国民も我慢しようと思わせるだけの人間力(具体的には、国会議員が有して特権の放棄、報酬額の削減、企業・団体献金の禁止など)が必要です
安倍晋三には、それだけの能力がなく、ヘリコプターから1万円札をばらまき、日本円の価値を人為的に下落させインフレを起こし、政府債務を減らす政策をとってしまった
インフレ税は生活必需品にも課税される分、消費税率の引き上げよりも、弱者にむごい
・例えば円高になり、海外の製品が安く買えたとしよう。 そうしたら農業とか漁業とか 工業製品とか全部、海外製を買い出すよな。 昔がそうだっだから間違いない。 そして国産が廃れていって、廃業が多発する。時給自足どころではない。 作っても作っても買われなければ 廃業するしかない。 円高こそ、イジメだと思うぞ。
・そりゃ政治家もメディアも論理的に説明できないから声を出さないよね。 メディアは無責任な発言ばかりで見る価値ないし、政治家は金融政策とか何年もかかる上に実感が湧きにくい解りにくくて票につながる即効性が無い行動はしたがらないよね。特に野党。 こちらとしてはこういった地道な活動をしている議員さんを応援したいんだけどね。
・だって、仕方がないよ。国民が戦わないで、テンプレート仕事やるだけで仕事したと大きな顔して、新しい付加価値を考えなかった。円安を利用して海外に移転した生産拠点を国内に回帰させ、みんな工場労働者でやっていくしかないでしょう。創造性のない民族なんだから、マニュアルのある仕事を忠実にやるしか能がないのだから。日本はそれでしか世界に勝てない。 あと大きな足かせになっているのが社会保障費。政府だって国民負担を あげるなどという不人気政策はやりたくないが、むやみやたらと医療費使うし、何が何でも長生きしたいという人が増えたら仕方がないでしょう。これは野党が政権獲っても同じだから。打ち出の小槌はないんです。 いやなら医療にかかるのを遠慮してほしい。高齢者の付き添いで病院行ったらほとんど意識もないような人を一生懸命治療してるんだもの。どれだけ薬使ってるんだか。
・アベノミクスによるゼロ金利政策が全ての元凶である。10年前何だか分らないままこの政策を国民は受け入れた。それまで、預金にも僅かながら利息が付いていた。それが殆ど付かなくなった、これもお国のためだと我慢した。そのうち良いことも有るのだろうと期待した。何しろ国のトップの経済通の決めたことだ。間違いはあるまい。他国は利息が付くから金利差は開く一方だった。結局、利息の付かない通貨の価値が下がっただけだった。国民は余り得をしなかったようだ。誰が得したか知らんけど。
・俺もこの記事を書く人と同じ専門外だが、金利を上げれば今度はそれはそれで生活に大きな影響を及ぼす事は分かる。 巨額の借金がある事も分かっている。 そういうバランスをどう取るかって所と、安倍総理が何度も何度も言っていた、「トリクルダウン」が起きるかどうか、そういう所を良く見なきゃいけないんじゃないか? トルコリラって高金利通貨に昔投資をしていたが、投機家等から売り浴びせを食らい、更に金利を上げる事を催促されていたが、ある時期からそれに答えるのを止めてしまった。 当然対外的な通貨の価値がだだ下がりして俺は大損こいたが、国内経済はそれなりに回っているようだよね。 政策が借金によって制限される事は有るだろうが、多少の物価高で壊れる程の脆弱性は、これまでの派遣とか教育とかに問題があったんじゃないか? それでもまぁまぁやれている部分はあるんじゃないか? 昔は牛肉なんて食えなかったしね。
・『円安のデメリットが理解されにくいのは、円安によって大企業を中心に利益が増えている企業が多いからだろう。2023年3月期、日本経済新聞社の調査によれば、4社に1社が純利益で過去最高を記録した。たとえば、総合商社などではそうした企業が相次ぎ、三菱商事や三井物産は純利益がはじめて1兆円を超えた。』
しかし、海外法人が上げた収益はどのくらい海外にプールされているのかな。 それを、当然に投資資金として使うね。今の為替相場では、日本からの新規投資は難しいだろう。 日本の将来、どうなるかな。 能登震災同様、先が見通せない。
・この記事は的を射ている。私も中小企業の小の企業の一員だが、給料が上がるところか、いつ下がるか不安でいっぱいだ。そんな方は多いのではないか。円安は一部の企業、国民を除いて日本国民全体に負をもたらしている。ここ最近、円安を肯定するコメンテーターが出てきたのも政府からの指示であるのではないか。110円まで戻してほしいとは言っていないが130円前後で推移する為替にいち早く戻してほしい。
・デフレが続く日本で金利操作ができんほど弱った経済で金融緩和は当然だと思う。 ただ政府の財務省操作の超緊縮財政政策が今の日本の象徴です。 ほぼ金利無しでも企業はお金を借りて設備投資しない、それで増税、社会保険料増とか豊かになるわけないよ。
・この人の言う通り金利をガンガン上げたらどうなるか… 今よりもっと景気が悪くなるのは確実でしょうね。(苦笑) 物価が上がることを悪く言う人が多いようですが… 逆に言うとやっとまともな状態になりつつあると言っていいでしょうね。 その前はコストが上がっても価格に転嫁できない状態が長く続いてましたからね。 (生産者物価の伸びと消費者物価の伸びを比べると一目瞭然) 企業だって利益を減らしてまで物を売りたくはないでしょうからね。 景気が良くならない根本的な原因は日本人特有の節約思考に長く続いたデフレ思考が加わったことで超ドケチ思考に陥ってしまったことでしょうね。 この状態では政府や日銀がどんな手を打ったところで効果は一時的でしょう。 私が考える一番最悪のシナリオは日本企業が儲けても利益を海外の活動に回してしまうこと。 その方が確実に儲かりますからね…(^^;
・金融緩和をすると企業がお金を借りやすくなります。利子が低いので。 逆に金融引締をすると企業がお金を借りにくくなります。利子が増えるので。
何が言いたいかというと、日本は中小企業が多く、彼らが仕事をするためにはお金を借りる必要があります。日本はコロナ禍からの再生が終わっていません。今の時点で金融緩和を解除すると中小企業が倒産し、幾ばくかの失業者を増やす危険があります。
金融緩和解除は良いことばかりではありません。あと、減税は財務省が許さないでしょう。
・国内産業の衰退がこの円安でわかってきたように思います。輸入に頼るこの国の衰退です。原油の輸入は仕方ないにしても、国内産業の育成に努めていればもう少し違った日本になっていたのかもそれません。第一次産業、第二次産業を置き去りにした結果です。
・そもそも、なぜ諸外国の中央銀行が政策金利を引き上げたのか、ってところから説明しないと、こういう経済リテラシーが低い記事はなくならないんだろうな インフレを抑え込むためには経済を冷え込ませなきゃいけない だから金利を上げて経済活動を沈静化させようとしてんだよ だからずっと、ハードランディング(景気の急激な失速)の懸念が取り沙汰されてきたのさ 金利を上げて円安を食い止めろって言ってる連中は、生活が苦しいから景気を悪化させてでも円安を食い止めろ、って言ってるも同然だよ
ちなみに、2023年の消費者物価の上昇率で比較すると、日本は3.27%と世界150位 諸外国と比べれば日本のインフレ率は低い 2023年第一四半期の実質賃金指数で比較すると、日本はドイツやイギリスと同等で、OECD加盟国のほとんどでマイナスになった こういう話はほとんど報道されず、なぜか日本だけの問題にされてるんだよな
・ここを見ても誰も経済の知識が無いから 円安は物価に影響ないって言えば信じるだろ 相手も簡単に騙せると思ってる 実際に簡単に騙される 日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない) 日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない 正しい意見は正しいゆえにコンセンサスになることがない。 そもそも多くの人間は正しい意見を理解できないからである。 普通だったら植田を毎日議会に呼んで質問責めにする それが出来る政治家がいるか 誰もいないだろ テレビのコメンテータも経済のことは言わない 必ず専門家が呼ばれる 一般人は経済の知識が無いってこと その方が都合いい勢力がいるってこと この程度の書き込みすら、ここにも無いだろ 誰も何の知識も無い結果が今
・なぜ「究極の国民イジメ」に繋がるのでしょう 一部の国民には、そう言えるのでしょうが 多くの国民にとっては、むしろ歓迎すべき事ではないでしょうか 「円安」とは?ですよね 単純にドルと比較するから、そうなっているという事です ドルとの比較を辞めれば、どういう解釈ができるのでしょうか つまりは流通貨幣である円が、巷に溢れ出るという事です そうなれば、手にする金が多くなります 溢れ出た金は、国や日銀が回収するでしょうが 事実上、国債発行額と同等の額が溢れ出ることになりますから対応は無理です そうなれば、その金をうまく流用する以外に策は無くなります 銀行とて、自然に目減りする金なら融資に回して目減りを減らす策を講じなければ生き残れません 公共事業は増え、個人企業や中小企業への融資も増えます そうなれば、今まで偏っていた経済の流れが良くなり景気も良くなります 良い事ばかりではないでしょうか
・円高は、円の値段が高い・価値があるという事。 言い換えれば、日本の産業に価値があると思うから高くなる。 円安は、輸出企業には追風だが、企業価値としては下がった事を意味する。儲かるのは為替の差額利益で、企業の価値は下がってる。 買い叩き易い。 今の円安を是正する為には、日銀だけでなく、日本の産業に価値がある事を、国民・外国へ示す必要がある。長い目で見て『国内産業を育成、復活させる』事が必要なんだよ。 外国には金をバラ撒くけど、国内に投資しないでしょう。AIに全て任せてたら、益々世界から遅れる。 やってる事は中小企業苛めだ。 日本の強みは“分厚い中間層”ではなかったの? 農林水産の高齢化と、派遣社員ばかりでは、日本が潰れる。 若者が就きたいと思う職場や産業を作ってくれよ、提言して。 取り敢えず“看板に偽りアリ”は 止めてくれ。 ブラック政策を白く塗装しても、中味はブラックな儘だよ。
・>円安の影響で、欧米の演奏家や劇場、演奏団体を呼ぶのが難しい >欧米で音楽を学ぶ留学生も激減している。 >日本人にとっては海外旅行をしにくくなり海外赴任中の人は物価高に苦しんでいる >日本の店頭でも輸入品の価格は上がっている
いわゆる上級国民様のご意見ですね。 日本国内の庶民がここまで貧しくなっているというのに、余裕がありまくる人を基準にするのはいかがなものか。 海外旅行や留学は無意味とは言わないが、食い扶持を稼ぐ方が優先だよ。 輸入品が買えないとたちまち困る国でもない。
マジでズレてる。
・円安で国内で販売する製品の価格が持続的に上がり、利益が自然に確保できるようになると、企業や生産者は品質や性能の向上への努力を放棄する。アベノミクスの富裕層優遇のインフレ政策は、食品の産地偽装や工業製品の検査データー改竄、観光地でのぼったくりに象徴される企業や生産者のモラルハザードを醸成した。今の日本は「安かろう、悪かろう」ではなく「悪かろう、高かろう」になっている。
・そんなの簡単。有史以来、政治家のレベルと有権者のレベルはリンクしている(すなわち馬と鹿にホースアンドディアー)からさ、変えるには声を上げるのでは無くて千葉方面から手製のパイプ銃使いのスナイパー、農村からは鎌使いのごんべとたごの最強コンビを北海道からは除雪に使うスコップで攻撃後に除雪車でフェイタリティできる人間が必要だよ。後はドライブと野球にキャンプ好きな人間も必要だな。
・凄く内容ある記事だと思う。 日本人の愚かさが良くわかっている。 円安物価高では、なかなか騒ぎもしないけど。 消費税13%だの15%だのって政府が言ったら黙っていないだろう。 要するに、国民の円に対しての知識が無さすぎるのと、結局日本人の人の良さが裏目に出てる格好。 今の状況が海外で起きたら暴動などが起きても何ら不思議ではない。 岸田、植田、二階辺りは身の危険すら対応しなきゃいけないレベルだよ。 まっ、日本だから安心だろうけど。
・野党やメディアだけでなく私の職場でも円安の話題は一切でない。「円安でたいへんになるねっ」と種を投げるも、「国民みんな同じだからしょうがないね」で話が終わる。オイルショックのときのように近所のスーパーからトイレットペーパーが無くなるなどの騒動が起こらない限り国民は気づかないと思う。
・> この危機的状況に、「経済の明るい兆し」を見出し、「幅広く賃上げ」と能天気に発言する総理大臣の脳内がどうなっているのか、私には皆目わからない。
誰にもわかるわけないですよね。
もともと国民のことを気にかけているとは思えないと感じていたが、ウクライナ関連の発言をみても戦争に巻き込まれている現地民のことをまるで気にかけてないのがわかり、その疑念が確信に変わった。
とんでもない人が首相をしているんだと思っています。
・「政策で誘導されたぬるま湯に浸って技術革新を怠った企業と同じである。」 一方で、円安のせいで物価が上昇して消費者が損をしている、と言っていながら、↑こういうふうに企業が円安というぬるま湯につかっているのは良くない、と言っている。 それなら、消費者が円安による物価高に対処するためにいろいろ努力しているわけだから、円安物価高は好ましい、とも言えることになる。 企業はぬるま湯にいてはいけない、消費者は快適な経済環境にいるのがいい、と言っていれば支持される、ということなんだろう。でも、消費者の多くは企業から給料を貰って暮らしているわけだから両者は一体。企業に厳しく、消費者に優しく、という主張は矛盾でしかない。
・自民党が企業献金を貰っているから、経営側の意向通り非正規雇用を爆増させた結果GDPの6割強を占める個人消費を消滅させてお金を回らなくし、結婚子育ても出来ない社会にした。株主資本主義で大企業は過去最高益なのに労働分配率は過去最低。自民党にとって献金を貰えない一般消費者を犠牲にしても円安でグローバル企業の利益を水膨れさせて儲けさせ、株価を持ち上げ富裕層の人気取りを続けている。自民党による、金にならない一般消費者、労働者は無視でインフレ実質賃金低下が続いている。トランプ現象みたいに労働者が反乱を起こさなければ日本の一般消費者は蔑ろにされ続ける。
・1ドル80円だった民主党政権時代の2012年は高校新卒も 仕事に就けなかった超就職氷河期だったのをお忘れか? 1980年代前半1ドル200円で毎年昇給したことをご存じか? 自国通貨安は近隣窮乏化制裁で自国だけ栄えることを 聞いたことありますか?1ドル110円から140円になって GDPと税収が2割ぐらい上昇しているの認識してますか? 140円から160円が定着すればさらに上昇するでしょう。 光熱費は増えた税収から補助してもらえばいいじゃないですか。 自国通貨安はめでたいことです。
・80円台の円高になっても国民イジメと言ってるんだろうなぁ 兎に角、政権を批判したいだけ 円安なら円安に合わせればいいだけだ 国産品が価格競争力を持つことができる 今まで安い輸入食品しか選択肢がなかった人も国産を食べられるようになる
・陰険ですね為替誘導なんてそう簡単にはいかないし思惑どうりに行っても各国の目もある、数兆もの資金を使った今回ですら… 流れは変わらない可能性すらありリスクが高いのですよ。
・全く同感です。火力発電に頼る日本は電気代が高騰する。企業は光熱費高騰と燃料代をコストに上乗せ、輸入原材料も円安で高騰しているので、更に物価の値上げラッシュが起こる。中小企業は赤字転落すると金融機関の貸し剥がしで倒産する。為替相場は1ドル120〜130円程度が望ましい。
・野党議員も芸能リポーターじゃないんだから、与党議員の醜聞批判に終始していないで政策の批判をして欲しい。 円高による国民の苦慮もそうだが、あれだけ騒いだ桜を見る会で計上された金額に対し、桁違いな額の海外拠出金には一切検討を加えていないように思えます。
・>消費税率が3%上がったのと同じダメージ
せめて食料品だけでも消費税ゼロにしてくれないかなぁと思う。 何処かの党がそれを次の衆院選の公約にするだけでかなりの支持になると思うのだが。消費税を下げるなんていうハードルの厳しいものでもないし、そもそも食糧は生きる為に必須なのだから。
・日本が先進国でないなら、それで結構です。早速、先進国脱落の日本の国連関連の分担金を半分以下にすべきだと思います。先進国ではないのだから、当然国連関連の分担金はまずは半分にすべきです。そして、筆者の言う先進国とやらが、分担金を増やすように進言していただきたいです。 また、円安が悪だとの論調ですが、本当に経済の玄人なのかと疑いたくなります。お得意様が円安に誘導しているので、日本政府に円買いをさせて儲けるとい展開です。逆に日本が保有しているドルを売って、ここで儲ける機会だという発想はないのではなく、ひた隠ししているように感じます。 円が暴落するなら、世界中が暴落です。円安結構、米国ドルがその内に金利値下げをしなければならない状況が必ず来ます。国民に円安値不安を煽って政府介入をさせて、お得意さんを儲けさせようとする魂胆に見えますが、違っていたらすみません。
・>大増税と同様の負担が政策的に国民に課せられているのに、野党もメディアもまったく無視しているという機能不全の日本
円安、増税、物価高、この状況を大企業が利益増大だから良しとする政府、日銀には、本当に嫌気がさしますね。岸田首相は賃上げだとか言っているけど、大企業のみを考えた思考力で、日本で多い中小企業の実態を無視した能天気な発言でしかない。今の政治を何とかしないと、日本国内の貧富の差は増大し、平和が崩れていくことになる。誰がこの国を正常な状態に持っていってくれるのだろうか?、誰が実質賃金を上げてくれるのだろうか? そして震災、災害の国を誰が救ってくれるのだろうか? 日本の国民に対する政治力はもう失ってしまったのか、まったく残念でしょうがない。
・メガネは安定してますよ、過去最高。庶民?何それ? 物価高?しょうがないね、株上がって最高!、円安?いいんじゃない、年金納付期間長くしますね、減税?いやいや増税しかしませんよ等々最高の総理!選挙まで期間あるのが最悪だけど、メガネの頭の中どうなってんのかな??? 結構書いてますが金利は景気の結果に過ぎないので、減税で個人消費喚起して景気よくすれば自然と円高に動きますよ、政府・官僚・財界だって分かってはいるでしょうが無視。日本沈没。。。。
・国民が社会福祉中毒だからだよ。かつての日本人は人的資源と言われたが、今の日本人は人的負債です。税金を収めるより金をせびる奴の方が多くなったら、こうなりますね。国民が身の丈にあった生活水準まで耐乏生活しなければならない。色々是正しなければならないが、一例では平均寿命を適正化の様に厳しい課題が並ぶ。それを自主的にできないから、インフレで強制的に是正されているのです。
・郵便局で、アフラックを売らせるような小泉・竹中の売国的経済政策を引き継いだ、安倍・黒田の亡国的経済政策。 国の科学技術政策や産業基盤の強化をないがしろにし、日銀券を市場に大量供給すれば、デフレから脱却し経済が立ち直ると短絡的に妄想した頭の悪い二流の文系が、政治と経済を牛耳ってきた結末。 若者が貧乏になり結婚できず、将来を担う子供が増えず、人口が減っているのに、技能研修という名目での外国人労働者の受け入れとインバウンドなどで経済を復活させようというのも、幻想。 やはり、海水と石灰石以外の資源を持たない日本は、海外に飛ぶように売れる付加価値の高い高機能の工業製品を沢山製造できるように、大学や企業の研究開発力を強化する産業政策を打ち出し推進しないと、このままでは、食品やエネルギー、工業原材料などの輸入品の価格高騰で、日本国民は途上国民以下の生活を強いられることになる。
・日本人は1200兆円国債発行して公的サービスの先食いしてしまってる。利益誘導政治家のせいかもしんないけど責任は国民が負わされるわけだ。金利上げて円キャリートレードやめさせて金利払うための増税を受け入れる形がひとつ。キャリートレードの円安でインフレという形で払わされる形がひとつ。他にデフォルトで千二百兆円踏み倒す方法がある。もう誰も国債買わなくなるかも知らんけど。
・日銀の人事は与党が決める。アベ政権、岸田政権で政府の話を聞く飼い犬ばかり日銀審議委員に入れたので緩和政策に反対する人がいない。自民党議員が国会でETF買いは儲かると議員らに進めるレベルだから与党がどれ程腐ってるか分かる。 岸田政権、黒田、植田日銀は権力を利用し私腹を肥やし相当潤ったはず。金持ちが物価高を感じるはずがないし、まともな政策を打ち出すとは思わない。選挙で自民党をぶっ壊す以外に方法がない。
・・円安は為替介入では意味がない。 ・政府の景気対策は賃上げのみ。つまり企業に丸投げ。 これで景気が良くなると考えるまともな経済学者はいません。 つまり財務省は景気対策に金を使いたくないからです。
ここから本題ですが、 ・1980年後半の円安時期は国内に製造拠点があったので輸出企業が大儲けできた。 2022年以降の円安で国内回帰したのはごくわずか。 つまり商流上は、 アジア圏生産→国内仕入れ、国内の技術費、本社管理費をアドオン →欧米輸出。国内付加価値の寄与は少ないのです。 ※物流と商流とは別です。
だから輸出企業が儲かっているといっても、1980年代と比べればスズメの涙ということ。 つまり今は悪い円安です。
以上
・小泉政権の途中から、安倍政権になってからも一度も自民党に投票した事はありません。 こうなる事は分かっていましたので。 「悪夢を越える国民を地獄送りにする政権」 これが今の自公政権です。 民主党政権の方がよほどマシだった。 安倍が言った言葉だけの態度にみんな騙されたのである。 消えた年金問題、住基ネット、cocoa、MRJへの投資、全て機能しないまま税金が無駄遣いされてしまった! 東京五輪、大阪万博も莫大な税金が投入された癒着の構図。
無駄は徹底的に省かない、増税して搾り取れるだけ取る、大企業や業界団体とは馴れ合い、挙げ句の果てには嘘をついてごまかす!
なぜ国民は気付かないのか?不思議でなりませんでした。 やっと気付いた今、すでに遅いかも知れないが何もやらないよりは声を上げるべき!
・金融緩和と財政拡大がセットになって有効なデフレ対策になるはずだった。失敗の主因は消費税増税など国民負担を増やし続けたことです。消費税減税をやらないことが国民イジメです。
・よくぞ記事にしてくれました。 ほとんどの人は物価高と感じているはずです。 物価が上がれば必然的に消費税も上がる。 政府の狙いは税収を国民に分からない様に上げる事に躍起になっている。
その税金を海外にばら撒く事しかしない岸田。 ばら撒く理由もはっきりしないが、おそらくアメリカからの要望が一番だろう。
・無責任野党が声を上げないのは自分たちに対案がないからである。理由は過度の円安の処方箋は二つあり、一つ目は利上げをすることだが、デフレ不況から脱却していない人のかかわらず、利上げすると大量の企業が借金折阿散井に追われ倒産するし、其の影響で大量の失業者を出すし、個人の借金も利払いの増加で自己破産し、大量の自殺者を出すからNGで、二つ目は規制緩和、補助金の組み換えと増額、独立行政法人の民営化など自由競争を強化し、ゾンビ企業を統廃合し、新産業を育成し、雇用と賃金を増やす構造改革を行い、スリムで活力のある社会を作らない限りは過度の円安は止まらない。だが、無責任野党は公務員組合の支持を得ている以上、構造改革はできるはずはなく、主張している維新などを格差が拡大するとか、大企業だけが儲かるとか日本経済の成長を阻んでいるのが実情である。現実的な対案を持っているのは行革や成長戦略を主張する与党と維新、国民だ。
・イオン最高収益だったらしいね 小泉竹中平蔵政権の時にトリクルダウンするからと言って富裕層や企業法人税 優遇してそのまま今に至ってる トリクルダウンしなかったのだから小泉竹中平蔵以前の税制に戻して欲しい 失われた30年と言うが この事が大きく付与している。
・1985年のプラザ合意前は250円とかが普通だったが、海外品は高いなあぐらいで別に困ることもなかった。中小企業もガンガン海外に物を売って、日本人は日本製品を買えば良いんですよ。
・マスコミはスポンサーである政府と輸出で空前の利益を上げる輸出企業に逆らえない。野党の目的は、日本の国力低下で双方の利益が一致しているのだろう。以前岸田の所得資産倍増はハイパーインフレ起こして日本総貧乏化だとコメントで書いたことがあるが、本当に現実になりそうだ。
・円安インフレにするためにアベノミクスは異次元の金融緩和をやっていたことをデイリ-新潮は知らないのか。そして米国の為替政策の変更によりそれがやって来た。日本経済が目指していた方向にやっと来ているのに野党は何を言う。要するにメディアは円高でも円安でも文句を言うが部数を売る手練手管なのだろう。輸出産業は活況を呈し株価は天井知らず。デイリ-新潮はどうしたいのか。また円高にしてデフレにして財政赤字を増やしたいのか。
・この円安に野党が声を上げないのはおかしい。かつての民主党政権の時はドル円は75円をマークして、自分は海外の不動産を買いまくっていた。あの頃は本当に全てが安かった。その不動産はいま爆上がり状況だけど、追加で買いたくても高すぎて買えない。 円安で良いことなんてほとんどないな。
・ホントそうなんですよね。 政治家が大票田である経団連の輸出中心の大企業へ利益誘導する為の円安によって大企業やその関係者は富を得ているのにサプライヤーである中小企業は円安のあおりをもろに食らって価格転嫁も許されず物価高で疲弊している。 岸田始め経済オンチの自民党議員共が知ってか知らずが円安を放置しているせいで国力はどんどん落ちていく、一部の人間が利益を得ているだけで当然景気回復などしない。 自民政治を終わらせる為に政権交代が必要だし政治に無関心な国民が政治参加せず奴らをつけあがらせたツケを払わされている事に気が付いて欲しい。
・我が国は与野党ともに売国・利権ファーストが要因。それでも選挙では真逆の国民、野合やメディアに舐められて当然ですがな。利権ない真の保守である日本第一党党首が今年都知事選に立つ予定だが、おそらく今回も学歴疑惑?当選と民は実際円安に苦しんでいない結果で収まるでしょうね。
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