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ビッグモーター承継の新会社「ウィーカーズ」発足 社長は伊藤忠出身の田中氏

産経新聞 5/1(水) 10:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/585c9f9ec3715972e8aac0fd92d38293b19855c4

 

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伊藤忠商事が保険金不正請求問題を起こした中古車販売大手ビッグモーターの主要事業を承継した新会社「ウィーカーズ」の発足を発表した。

新会社は伊藤忠と子会社、ジェイ・ウィル・パートナーズの出資で設立され、中古車販売や整備、店舗、従業員を引き継いだ。

田中慎二郎元伊藤忠商事執行役員が新会社の社長兼CEOに就任した。

創業家は新会社の経営には関与しないが、旧会社は問題の訴訟対応などを担当する。

伊藤忠は自動車事業を強化し、BMの保険業務は子会社のほけんの窓口グループと連携する方針。

BMは損保各社からあっせんされた事故車両を修理時に故意に傷つけて保険金を水増し請求する不正行為があった。

(要約)

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WECARS発足の会見に臨む(左から)山内務副社長、田中慎二郎社長=1日午前、東京都港区(松井英幸撮影) 

 

伊藤忠商事は1日、保険金不正請求問題を起こした中古車販売大手ビッグモーター(BM、東京)の主要事業を承継した新会社の社名を「ウィーカーズ」に決定したと発表した。会社分割方式で、伊藤忠はBMの主要事業を承継した新会社を1日付で発足させた。法令を順守する企業への再生を目指す。 

 

【写真】店長に「罰金」指示か…激しい文言が並ぶ兼重宏行前社長名のメール 

 

新会社には伊藤忠と同社子会社、投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズの計3社が出資する。中古車販売や整備などの主要事業、店舗や従業員を引き継いだ。新会社の社長兼最高経営責任者(CEO)には田中慎二郎元伊藤忠商事執行役員が就任した。 

 

不正を引き起こした社内体質を作ったBMの創業家は新会社の経営に関与しない形にした。旧会社は一連の問題の訴訟対応などにあたる。 

 

伊藤忠はニッポンレンタカーサービスを傘下に持つ東京センチュリーの筆頭株主。高級輸入車販売のヤナセ(東京)も抱えており、自動車事業を強化する。 

 

BMが金融庁から代理店登録を取り消された保険業務は来店型保険ショップを運営する子会社のほけんの窓口グループと連携させることで補完する方針だ。 

 

BMは密接な関係にあった損害保険ジャパンをはじめ、損保各社からあっせんされた事故車両を修理時に故意に傷つけて、保険金を水増し請求していた。店舗周辺の街路樹を伐採するなど法令を軽視する社内体質が大きな批判を浴びた。 

 

 

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(まとめ) 

ユーザーからのコメントを見ると、ビッグモーターの経営体質に対する不信感や批判が多く見られます。

過去の不正行為や問題点を指摘する声や、従業員の素行改善や体質改革の重要性を訴える意見が目立ちます。

また、伊藤忠の経営を継承することに対する懸念や期待、社員や顧客への影響についての憂慮なども反映されています。

新たな体制での再生や信頼回復が期待されていますが、その実現には時間や努力が必要であり、従業員や顧客の信頼を取り戻すまでには課題が多く残されているようです。

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・現場には年収800~1000万円クラスがごろごろいて、店長の中には年収4000万円を超えるような人もいたという。 

 

上からの圧がすごく、過酷な環境だったのは間違いないだろうけど、実際のところ、自身の歩合UPのために積極的に不正に手を染めていた人も少なからずいたであろう。 

 

世間の人たちがそれを知ってしまった以上、トップを変え、看板を掛けかえただけでは、信頼が戻るとは考えにくい。 

 

真面目に勤務していた一部の人たちには酷な話だが、世間の「目」とはそうゆうものだ。 

 

 

・ビッグモーターの中間管理職がそのまま残ってるのかな?経営層が変わったとは言え、ビッグモーター式の教育を受けて地位を築いた人材が新会社でも有能かは疑問だ。古株の人間ほど変化への順応は遅くなりがちで、早く順応した若手の足を引っ張ることになる。人事だけは再審査して配置転換をした方が良い気がする。 

 

 

・伊藤忠もハイエナだなと感じる。 

ただ、健全な商売であの店舗数と在庫車を抱えて軌道に乗せるのは結構大変な気がする。 

大型中古車店のメリットは、一ヶ所で他メーカー多車種を比較検討できるところで不安要素は保証。 

ディーラー並みの中古車保証で対応できるのなら集客はできるだろう。 

昔、ディーラーで中古車を契約した後にフロントガラスの傷とバッテリーがダメだった事が発覚し車検渡しの社内基準に達しないとかで無償で交換してもらった事がある。きっと利益的にダメージだっただろうけど果たして町の中古車屋にここまでできるかどうか?難しいだろうね。 

 

 

・保険金詐欺を行って代理店免許を剥奪された会社が、その不正を行った従業員を雇用し続けたままで、看板を付け替えただけで、伊藤忠傘下の保険の窓口の免許を使って自動車保険をまた売るつもりだそうです。常識的に考えて許されないでしょう。私は今まで保険の窓口を通して契約していた自動車保険は解約し、ネット損保との契約に切り替えました。伊藤忠のやろうとしている事は世の中の反感を買うという事を認識した方がよいと思います 

 

 

・この社長は苦労するだろうね。社員引継ぎだと今までしみ込んだ社風なんて、社長が変わろうと何だろうとそんなない簡単に変わりはしない。社名を変えても第2のBMが生まれるだけ。とんでもない会社を飼ってしまったと後になって気が付くのだろう。一時的には「変わりましたよ」とポーズは取れるでしょうが、社風を変えるのは新しく作るより難しいです。先ずは傍観することにしよう。 

 

 

・新会社は不正できないので旧BM時の売り上げには到底届かないだろう。よって人件費削減で対処する事になるんだろう。昔の社員の給料も減給になる可能性大だな。今後一度でも不正が発覚したら徹底的にマスコミから叩かれるのは必至なのでリスクある緊張した経営が余儀なくされる気がする。 

 

 

・伊藤忠商事が経営に参画するなら、まともな会社になれると思いますが、『WeWork』を連想する名称でイメージが良くないです。 

 

よりによってなんでこんな社名にしたのだろう…。 

 

また、大手商社が早期投資回収をするため会社経営の制度を整えて上場や売却でエグジットするのは簡単だと思いますが、自律的な経営ができていると認められ、社会的信頼を得るのとは別問題です。 

 

伊藤忠商事の中にある関連事業との融合をさせながら、本当にまともな会社にするには、血(人)を入れ替えるなど時間がかかるのではないでしょうか。 

 

 

・会社経営者です。 

会社というのは、結局は人です。 

 

ビッグモーターの件では、現場の人間が不正なことをしており、それを生み出す会社の仕組みがありました。 

経営陣が悪事を行っており、現場の従業員は何一つ悪くないというのであれば、引き続き雇用でよろしいと思いますが、ビッグモーターは違います。 

社長を変え、伊藤忠の看板の元で不正を行っていた従業員を更生させるようなものですが、私は違和感を感じます。 

 

 

・保険の不正や街路樹の伐採のことばかりが話題でしたけど、根本的な接客がおかしいことに触れないことは大きな不安要素のひとつです。買取はどこよりも安く販売はどこよりも高い、来店して断ると車で封鎖して帰らせない、どこからか個人情報を手に入れて永遠としつこく電話をかけてくる、地元にできたBMからいい評判はひとつもありませんでした。伊藤忠は従業員に甘くはないと聞くことが多いので、小汚い要素を一掃できればいいのですが、どうなるか気になるところです。 

 

 

・ビッグモーターの「ビ」ですら無くすくらいの改革が進みますね。 

大手商社傘下になることで、今まではOKだったものがすべてNGとなり、既存社員はこんなはずじゃなかったと思う人が続出するでしょうね。 

この会社は完全に血を入れ替えない限り再生は不可能。 

伊藤忠が狙うとしたらその箱であり、問題ありと判断された従業員はどんどん切られるのでしょうね。 

いらなくなった箱は閉店して転売すれば、投資の一部を回収できるわけで。 

 

 

 

・名前を変え経営陣も変えてもジャニーズと同じで旧ビッグモーターと言われ報じられると思うので客は敬遠するだろう。旧社員は残るわけだから再教育して真っ当な会社にして利益出るまでにはかなりの時間かかりそうで前途多難。 

ダメとなれば伊藤忠の他分野に切り替えて車販売の店舗は相当数減るのではないだろうか。 

 

 

・伊藤忠からみれば、ビッグモーターを買ったのではなく、全国各地の整備機能付きの拠点をまとめて買ったと言う感覚でしょうね。 

傘下の東京センチュリーやニッポンレンタカーが保有、管理する車の車検整備をここに回すだけでも大きな売り上げにつながりますので。 

旧BMガー、と騒がしい方々は全く相手にしなくても、事業は回ると思いますよ。 

 

 

・確かに上層部や社長が変わって改革しようとしても、全国の各チェーン店の従業員を全員など変えられないし、全国の末端までこの改革が浸透するかと思うと、この大きなハンデを持った状態での再スタートはかなり困難な道だと感じますね。 

名前は変わったけど、肝心なのは改革で社風、上層部から末端すべてが変わることでしょう。もちろん真面目に働いていた方々もいるとは思う、実際に例の件を行ってきた企業であることを考えれば、しばらく敬遠させる存在である可能性は拭えないね… 

 

 

・約250の店舗と数千人の従業員を引き続いて 

事業内容も中古車販売と整備を継続とした 

総額約600億円の買収でヨシと考えるのには 

少し違和感を感じます 

旧会社には不正請求問題の訴訟対応として残し 

かなり厳しい経営内容と感じます 

伊藤忠さんもそのままの形態で引き続く事に 

本当に承認しているのですか 

旧態依然とした社風は 新会社での 

なんらかの問題点となることは ごく普通の流れで 

心配します 

 

 

・従業員保護や資産の有効活用の面からは良い事だと思う。 

が、一度膿んだ果実が元に戻るかどうかと不安には思う。 

創業者一族が抜けても、入った毒は抜けない。 

部長クラスをみな下請け企業に移すなどしないと、とても真っ当な会社にはなりえないと思う。 

 

しかし伊藤忠としてもより独占企業化し、利益を獲得したいところ。 

この連中を使い、制御を試みるのが早道と考えるだろう。 

いずれは首を切るにしても今は・・・ 

 

と、わかっているからこういった連中は上手く立ち回る。 

おそらく社内規則の厳格化と、報告の公明化が中心になるかと思うが、それだけだとまた腐敗するだろう。 

社内監視に別組織を加えるくらいしないといけない。 

 

 

・伊藤忠が渦中のクリを拾った感じだが、ビッグを取り込んだ判断は正しいと思う。中古車販売の業界に新規参入だと、初期投資に莫大な経営資源を投入する必要がある。ビッグの事業を承継すれば投資は少なくて済む。工場とか店舗が安くて入手できる。何よりもビッグの従業員5300人の雇用の受け皿になったことで社会的な評価を上げたのでは。 

多額の負債の承継とか保険の不正請求の後始末とか課題も多いが、業界のかなりのシャアを得たことのメリットの方が大きいと思う。 

リスクを取らないと成長はない。伊藤忠の参入は評価できると思うが。 

 

 

・トップを変えるだけでは、現場で既に出来上がってしまった主従関係は崩す事は出来ないでしょう。 

経営陣からの指示があったとはいえ、各店舗にて今まで威圧的に動いてきた店長クラスや主任クラスなんかはこれからどうやって部下に接していくつもりなのだろう? 

人は簡単には変われない。しかし、企業は早急に変わらなければいけない。 

現場はこれからが本当の苦難の道程になるだろう。 

 

 

・長年会社に仕込まれてきたやり方をやってきた社員だと、を今こうやってやり方を180度変換させて引き続き同じ会社で仕事をして行くのってなかなか難しいと思います。少しずつ変わって行くのかもしれませんが、すぐに綺麗に変わることはなさそうかな、と思います。 

 

ただ、今回事件となってしまい尚且つ注目されながら事業を続ける状態だと、もう悪いことはできないということでも、良い方向になって行くことには期待したい。 

 

しばらく様子見ですかね。 

 

 

・新会社となり経営陣も新たになったわけだが、この新会社が飛躍できるか没落するかは経営陣だけでなく、従業員らの意識改革にも委ねられる。 

旧体制の時に大なり小なり利益にあやかっていた従業員も少なからず存在するわけで、従業員も旧体制から完全に脱却して再スタートしなければならないと思う。 

 

 

・ビックモーター、、、社名・経営陣を変えてどうなりますかね。 

「健全」な企業と生まれかわるには相当苦労するでしょう。 

ただこの機会に伊藤忠が旗をふって、中古車業界全体の健全化の音頭をとってくれたらさらにうれしいのですが。 

現実問題、ビックモーターは郊外とはいえ多くの土地を所有していると思います。 

このあたりをどのように活用していくのか。 

ベタに考えれば、伊藤忠系列・ファミマの併設はすぐに行われるでしょうね。老人介護施設などに建て替えるなどもあるかも。 

 

市場は大きいとはいえ、車を購入する人はこれからさらに減少していくため、集中と選択をどのようにカジを切るのか、みものですね。 

 

 

 

・これまではズサンナやり方と損保の癒着で、大きな収益を上げてきたのだと思います。これからは一企業としてスタートするのでしょうが、人員、作業の質がカギに成って来るのかな。やる気が有っても技術が伴わなければ綺麗な仕事は出来ません。設備も同じで、高額な設備が有っても使いこなせなければお金を生みません。前途多難だと思います。 

 

 

・名称変更で復活とはなあ。社名を変えれば禊を済ませたとでも思っているのだろうか。 

消滅させることが当然の取るべく道ではないのか。 

社会的に道義的な責任が問われるべき企業の統合支援が許されるのだろうかね。 

この伊藤忠という商社の不可思議な思惑による経営方針は如何わしさを十分に漂わせるのは何故か、 

嘗てバブル全盛の頃大阪市にあった日本の総合商社・伊藤萬株式会社をめぐって発生した商法上の 

特別背任事件があったが、伊藤という同系列つながりでもあるかのような様相でもある。関わり合いが生じることとなるユーザーはいい面の皮だという事だろうか。 

 

 

・運営企業が変わったところで、過去に起こした不祥事はなかったことにはなりません。まして、看板を付け替えたとしてもブランドイメージの回復には相当な時間を要すると思います。 

 

 

・先ずは人員整理で古い体質を排除すると共に、不採算店舗の切り捨て閉店整理からテコ入れ。 

業務についても全社員の面接からやり直して旧会社で素行の悪かった社員に指導させない等の体制基礎づくりから再構築するべき。どれか1つでも怠ると旧会社の体制になっていくので抜本的な改革が必要だと思う。不正を行った社員は容赦なくクビにするくらいの処置は必要だろう。 

 

 

・中身変えることは難しいでしょうね・・ 

特に田舎の方の店舗とか、ガチガチに主従関係出来てるだろうし・・ 

 

あんな事があったんだからこそ、コスト度外視の対応は数年やってくると思うので 

利用してみようとは思います。 

 

いつの日か、5万キロしか走ってないプレマシー最終型の査定を 

いやぁ~って言いながら25000円と出してきたことは忘れません。 

理由も聞かず、立ちましたね。 

 

そこからどう変わるのか。 

 

 

・中古車業界裏へまわれば何をしているのか素人には全くわからない。大きな傷があったのか、事故車なのか、次にどの部分が壊れるのか、塗装してしまえば?板金してしまえば?車体変形を調整すれば販売価格に上乗せして高く売れば良しなんてことはなかったのか?以前定期点検に出してたのにいきなりタイミングベルトが切れて大変な思いをした。新車でも当たりはずれが多いのに、中古車ともなるともっと多いと思います。本当に販売価格が適正なのか?それすら信用できない事件でした、尾を引きますよ。 

 

 

・人は評価される行動を取る。ビッグモーター時代は評価される行動を積み重ねた結果、客を欺くことになった。伊藤忠がどんな行動を評価するかを明確にすれば、社員はその行動をとる。組織は簡単に変わる。嫌なら辞めて、ガリバーでもネクステージでもどこでも行けばいい。答え合わせはこれからだ。 

 

 

・新会社「ウィーカーズ」にしてもなかなか体質は変わらないと思う。今までのいろいろな悪質な会社が出直すと言う事で改善を行なってきたがどこも根本は変わらなかった。ユーザーとしてはやはり手を出さない方が賢明だと思う。 

 

 

・運営母体が変わるんだけど販売されている車はもちろんそのまま引き継ぎですよね。 

ビッグモーターが取り扱ってた車にどれくらい信頼が置けるんだろうと思ってしまう。 

ウィーカーズになってすべての車を点検整備しなおすんだろうか? 

 

 

・現場で働いてる人たちは変わってないんだから経営者が変わったところでなかなか浄化されないと思います。 

数々の犯罪、不正を行っていたのは各現場。その環境に耐えられないまともで真面目な人は退職する。よって特に幹部社員は現時点でもまともでない可能性が高い。 

伊藤忠の子会社になったところでもうこの店舗に行くことは絶対にない。 

 

 

 

・今もビッグモーターの販売店には中古車が溢れています。あれだけの在庫をどうやって捌くのだろう。 

また、社員の年収が法外で、3000万店長なんかもザラにいたらしい。 

そう考えると事業継続はかなり難しい、地に落ちた信用は看板掛け替えでは回復しない。例え伊藤忠でも。 

実際自分も車検・修理・買い替えをしようとは思わない、そう考えるのが大半では。 

どうやって立て直すのだろう? 

 

 

・マイカーならぬウイカ―ですね。カーシェアリングの会社かと思われかねないようなネーミングですが、新車販売でないという意味で、妥当な名称と思われます。地に落ちた会社の信頼というものは、こうして取り戻すものなのだという見本を、是非、伊藤忠に見せてもらいたいと思います。ガバナンスを元官僚に頼るのは、好感度こそ欠けていますが、緊急避難的な応急措置としては手堅いところでしょう。最も注目されるのは、損保会社との癒着をどう断ち切るかです。そこにも納得できる手腕を示してください。 

 

 

・田中社長!社長就任おめでとうございます! 

 

って素直に祝福できないと言うか、本当にこれから舵を取っていけるのか?と。 

改革していく中で元からいるBM社員は正直不要だと思うので早い事淘汰した方が良いとは思います、、、 

名前を変えようが昔から起こした事実には変わらないので田中氏には相当頑張って貰わないとイメージはなかなか払拭できないと思います 

 

 

・皆さんのコメントを読む限りでは厳しい意見が多いですね。かなりのマイナススタートになりそうですがあくまで評価するのは利用者。立地や設備は文句なし。クリーンなビジネスで信頼回復してほしいですね。グレーなイメージの中古車業界に安心感を。 

 

 

・問題としては伊藤忠が経営を継続したからと言って、保険、車検など不祥事が有った事で保険業取り消し、車検指定取り消しが無かったかのように伊藤忠 

になったら直ぐ運営が出来てしまうのなら、社名や会社を身売りすれば、なんでも出来てしまうのはおかしい!! 

前会社社員が残っていることは今回の件に関与している人材がいるわけですし 

向こう20年は保険業、車検業には出来ない方は良いのでは?? 

まだ事件は解決していない分けで、金融庁、国土交通省の皆さまには保険業と 

車検業の許可をきちんと出して欲しいですね 

 

 

・伊藤忠商事は昔から「伊藤注意」と呼ばれるハイエナ企業で、「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」的なジャイアン体質でした。 

今回と似たケースに、『ほけんの窓口』社の買収もありました。 

創業社長の脱税事件をきっかけに行政や伊藤忠の株主大手保険会社も暗躍し、取引停止や免許剥奪等の圧力をかけ持ち株を手放さざるを得ない状況に追い込みました。 

脱税は100%悪いですが、それを利用し乗っ取りを企てた大手資本家の構図もあり嫌な感じでした。ビッグモーターも同様の構図かと。 

ちなみに、ほけんの窓口は創業者の敷いたレールによって伊藤忠商事買収後も業績好調でしたが市況が変わるとビジネスの本質を理解しない商社マンにはどうする事も出来ず、FC店に無理難題を突き付け激しく上納させようとし、FC店は続々離反するなど業績は散々です。商社マンは頭は良くネットワークもありますが所詮はビジネスマッチングしか出来ない集団のようです。 

 

 

・カーセンサーではBMの中古車掲載再開してるけど、従業員の素行改善はどうなんだろ。再発防止策も公表してないし。今まで真っ当な商売やってないから知識技術の蓄積もないだろうし。WECARSのオークションはそこそこ回りそうだけど、店舗での販売整備部門の前途は厳しそう。 

 

 

・ある程度イメージの良い芸能人を使ってバンバンCMを流しイメージ回復を狙ってくるでしょう。 

今までの社員はノルマが凄かったと思いますがどこまで回復するでしょうか。 

ここまで出来上がった企業を買い取る旨みはありますがサービスがどこまでできるのか知りたいですね。 

 

 

・真の狙いは再建じゃないでしょう。 

ロードサイドやショッピングモールの好立地を活かして、EV車の充電施設網を整備すると思いますよ。 

整備士のみなさんの雇用を守るために、整備部門はBYDの仕事を請け負うのではないでしょうか。 

 

 

・ビッグモーターの継承って、今まで買ってきた人の保証も済まずに新しくしたって消費者は納得するんだろうか。未修理で売ってフロントガラスの補修がされていたことがあった。タイヤに釘付きで売られたり。私はこの会社では買いませんが。頑張ってくださいね。 

 

 

 

・伊藤忠といっても結局は、そこで働く人の意識です。社内競争に勝って行くために手段を選ばない人たちがいる以上、ダメでしょうね。上の人は数字ばかり求め、数字以外見ないから、下でどんな不正や悪事が行われているのかわからないんでしょう。儲けることばかり意識して正義や真摯さが失われるのは伊藤忠だろうが、どこだろうが人の意識次第です。お客を見ず、上ばかり見て仕事をする伊藤忠社員に当たらないように消費者は気をつけなければなりません。 

伊藤忠商事も子会社任せではダメです。子会社は上納金を稼ぐための不正の温床となってしまいます。 

 

 

・ビッグモーター時代の不正に手を染めていた社員の扱いはどうなっているのでしょうか。 

個人的には会社としての規律が徹底され、ビッグモーター時代の悪行がなくなったとしても、その頃の人間が残っているのであれば車を買いたくも、修理を頼みたくもない。 

ビッグモーター時代の不正を働いていた社員を徹底的に解雇し、規模を縮小して時間を掛けて今後の拡大を狙っていくならまだ理解できるけど、店舗の看板だけ挿げ替えて店の規模が変えない=社員をそのまま残すならこの買収は失敗すると思う。 

 

 

・BM社の体質は経営陣が率先して作ったものだったでしょうがその恩恵を受けて積極的に関与していた従業員も多くいると思います。その多くは店長など幹部社員の様です。この手の連中を会社ごと引き取るのであれば伊藤忠はどのような改革のプランをお持ちなのかはわかりませんが前途多難な船出となると思います。また一般の消費者はBM社と同様相手にしないでしょう。 

 

 

・社長が変わったって〜とか批判する人もいるけど、大きな会社ほど社長や経営方針が変わると戸惑うほど変化が起こる。 

今まで良いと言われてたのがダメになったりその逆もあったり。 

トヨタがいい例だよ。 

今まで利益重視で真面目な車ばかり作ってたが社長が変わった途端スポーツカーなども作るようになった。 

三菱も日産も社長が変わると計画が中止になったり新しいプロジェクトが発足したり。 

 

ビッグモーターも同じとは言わんが少なくとも今まで通りのやり方は通用しなくなるだろうね。 

 

 

・現場社員は引き継がれるんでしょ。自分の評価保身のために様々な悪事・不正・責任逃れ・他人を出し抜く手段を知り尽くしている社員が残る以上、会社はそうそう変わりませんよ。 

客にとっては地雷みたいなものです。こんな店を使うのは避けるべきだと思います。 

 

 

・法律を遵守しない経営をしていたからこそ、中古車市場という既に出来上がっている市場なのに急成長できて儲けがあったわけで、大手商社のコンプラ前提の経営でやっていけるとは思えないね。 

 

 

・なんだかんだ言われても、メイン事業は 

余り影響が無い。販売は苦しいだろうけど 

買取は真面目な95万の買取より100万出せるビッグモーターに皆売っている。 

ユーザーに売れなくても業者間で捌けるので 

問題無い。 

6000億売り上げてた業界トップのノウハウと 

自分ちの商売もはじめられる一等地も多く、数年で投資回収出来そう。 

 

 

・「ウィーカーズ」の発足を心から祝福します。伊藤忠商事の積極的な対応と責任ある行動は、企業の健全な再生を示す素晴らしい兆しです。法令順守と透明性を重視する姿勢は、業界全体に良い影響をもたらすことでしょう。 

成功を祈ります。 

 

 

・会社は上が変われば社風や店舗の雰囲気もガラッと変わる。幹部や店長は全て新しい人にに変えれば、少しずつでも変われるのではないか。もの言える本当に優秀な人はもうほとんど残っていないだろうから、良くも悪くも上に言われたように動く社員が多くて、上が本気でコンプラ重視の良い会社にしようとするならば、下は素直に従って変わっていけるのではないだろうか。 

ところで創業社長が退いた後に社長になった人はどうなったのだろう。。 

 

 

・この会社が 社会や購買者に対して 大きな嫌悪感を及ぼした上には 法令違反や虚偽の修理費 除草剤使用による街路樹の枯れ死など 数々の反社会的な事例があったことがあげられるが それと共に そうした違反行為を従業員にノルマとして課し 精神的な奴隷状態に置いていたことこそ 最も糾弾されるべき行為であり 社会からの嫌悪感を増大させた原因ではないかと考える 今回の社名変更 執行体制の刷新は形としては当然のことであろうが 企業として刷新されるべきは 従業員が この会社での仕事を正義の生業として誇りを持ち それにより 勤務先として 日々明るく安心して通える場所となるかどうかであると思う 会社は 正しい社会であってほしい 

 

 

 

・さて、改革は出来るのだろうか? 

不正を働き積み上げて来た収益や実績、それに見合った社員の報酬。 

会社の指示だから仕方がなかったと言ったところで、皆が犯罪の片棒を担いだ元BM社員達。 

不正をしなくなれば収益も落ち込み、今まで得ていた報酬も見込め無いでしょうね。 

報酬が下がれば我慢できなくなり退職者も増えてくるのではと思います。 

元BM社員達が新しい環境で改心出来るかも疑問。 

経営者が代わったところで行こうとは思はない。 

 

 

・こういう会社のカルチャー自体を変える必要がある場合は、得てして今いる社員を新しい環境に適応させるよりも、順繰りに入れ替えたり、新卒を教育していった方が結果的に早かったりすると思います。 

トップが徹底して評価軸をブレないようにしていれば、元からいる社員で生活レベルが落とせなかったり、自分の慣れた環境が奪われて仕事しづらくなった人は自然に辞めていくので。 

 

 

・日本のカーディーラーも中販店も、本業(車販)だけで黒字のところは有りません。どこも、車検、点検、保険などの付随業務でかろうじて黒字を出しています。取り分け保険収入のウエイトは大きい。それが、金融庁により保険販売免許取消し処分中では、黒字化は極めて難しい。伊藤忠は、そこまで織り込み済みなんだろうか? 

 

 

・もし特定の中古車でなかなか市場で見かけない個体が見つかれば 

購入だけしてその後のメンテ含む付き合いはしないって条件なら使ってみるのもいいかもしれない。 かなり限られた使用にはなるけどねww 

 

 

・経営だけの問題じゃない。 

従業員が自ら不正や詐欺、時には暴力を働くことを選び、それが人事的組織的にも評価されててきたのがこの企業。 

根本的に、一度企業を倒産させ、全員解雇した上で新たな人を雇用する形にしない限り、この企業は決して再生などできない。 

 

 

・先日一括査定依頼で数社来てもらったうちの一社がビックモーターで、はじめは社名を聞いただけで不安でしたが、一番条件もよく担当の方の人柄も良かったのでお願いしました。まさに今日ウィーカーズから入金がありました。 

色々あるけど再生頑張って欲しい。 

 

 

・企業M&Aを何度も見てきました。 

それまでの古い企業体質が染みこんだ社員ほど、社風やコンプラの変化に戸惑い、馴染めず、退職に追い込まれていくことが多いです。 

給与体系も大きく変わると思われます。歩合率を下げ、固定給を上げることにより売れても売れなくても収入面での安心感がある体制にすることにより、カスタマーファーストの営業ができるようになると思います。 

そうなると高給を取っていた営業マンも辞めていき、やがては伊藤忠カラーのクリーンな会社になっていくでしょうか。 

伊藤忠は、BM社の店舗網や中古車業界でのノウハウが欲しかっただけですから、古参の社員ほど辞めてほしいと思っているでしょうし、数年後にはすっかり別の会社に代っていると想像できます。 

 

 

・昔から車はディラーで買うのが一番安心。 

わざわざトラブルが増えそうな安い所では買わない。 

 

友達が車を買うのに、 

ディラー以外の店にたまたまついて行った事があるけど、 

(当時、私は車の塗装をしていました。) 

事故歴なしでお勧めの車を紹介されて、友達も買う気マンマンだったのですが、完全に事故歴あって板金している事を伝える。 

 

営業マンも素人なのか、事務所に戻って整備手帳みたいのを見たら、 

事故歴ありましただってWWW 

 

そんなもんですよね( ̄▽ ̄) 

 

 

・伊藤忠にはなんか失望したかな。 

前の親子が経営に関わらないとしても、そもそも責任取ってないよ。 

 

どんな形になっても逃げ切るって感じがして仕方がない。 

 

そこの社員も大事かもしれないけど、多くの人は客の車に傷をつけたり、街路樹腐らしたりしてたのだから、実行犯でもある人がいるはず。 

 

どうせなら一旦解体してから出直すべきところ、当時の社長達は責任取らす、現場で傷をつけたりしてた人達は高級取りなまま残り、さぁ新しい体制になったしよろしくと言われても、世間は受け入れ難いと思う。 

 

被害者の方々に修理だけでなく、保険料とかは値上げになって損害も出てるのだし、被害者に弁済と慰謝料くらい支払ってからの話ではないかな。 

 

 

・当初はキッチリ正直にやって行くでしょうね。カーネクストとやらもWBCスポンサーやったりして目立っていたけれど、ここにもメス入れてみたらどうだろう。何か出てくると思いますよ。中古車市場は安かろう悪かろうと考えた方がいいです。ディーラー系中古車販売店じゃないと危険と思うな。 

 

 

 

・しばらくは完璧な車を売らないと 

あーだこーだネットで晒される。 

中古車屋のノウハウは傘下の 

ヤナセのソレと 

違うと思うが 

仮面ライダーで言うとこの 

ショッカーだった奴らが 

どこまで低姿勢でいけるかが 

鍵になると思う。 

とはいえ全てとは言わないが 

ほとんど良心の呵責も感じず 

残ったメンバー 

名前やボスが変わろうとも 

ショッカーはショッカーだと思う。 

 

 

・伊藤忠が入ろうが社名が変わろうが自分は一切購入対象にはしないと思います。今までの経緯を見て思ったのが、新会社が引き継いだ従業員全てが真面目な方達とは信用できない点、今までBMが在庫で持っている商品に対しての不安がある点、会社が変わっただけで何も変わらないだろうと個人的には思っている点、他にも不安点をあげればきりがない点。 

 

 

・何があろうがこういう所で車を買う人が居るから残れるんだろうな。 

明瞭会計されているかが今後の鍵になるんでしょうが、賢い人は買わないわな。 

じゃあ他が良いかと言われると若者の車離れに少子化、人口減少、車の販売台数が確実に下がってきて業界自体が腐って来るだろうから、いかに店選びをしっかり消費者が判断出来るかになってくるんだろうな。 

 

 

・たった今ニュースでウィーカーズの社長が「お客様のことを第一に考えられる会社にならなければならない」て言われてましたが、そういうことを軽々しく言う会社ほど逆に客のことなど全く考えてなく自社の利益のみしか見てないように思います 

 

どこかの某大手ECサイト会社もよく似た企業理念を掲げてますが、あそこも全く客のことなど考えてませんからね 

 

某大手自動車メーカーも同じですね 

 

こういう歴史は全く改善されず、ただ繰り返すだけです 

 

そのうち、またどこかの会社が同じような内容でニュースに出てくるでしょう 

 

 

・看板や経営者が変わっても中身が同じなら同じことになる。 

社員全員を入れ替え施設だけを利用するしか方法が無い。 

 

伊藤忠が本気で中古車販売をするきなら場所と施設だけを利用したいなら今後どんどんリストラして結果的に新しい会社を作るか、もしくは外国企業に高く転売するのではないだろうか。 

 

 

・結局あれだけのこと行って逮捕者も出ないで経営が変わり決着ですか。法治国家とは思えないですね。だから日本の企業は世界で通用しなく競争力が失われていくのでは、ルールのもとで切磋琢磨する中でより良い企業ができるのだろうし。そのような企業が活躍できる場がなければ日本に成長はない。 

 

 

・シェアオフィス大手でコロナ禍で経営悪化したウィーワークと同系統の名前ですね。 

伊藤忠のことですから、様々な不正によって増えていた利益分が無くても商売が成り立つと判断しての事業継承だと思います。 

看板の付替えから名刺の印刷まで大変そうですが。 

ビッグモーターの社風に嫌気が差して離れていった(比較的まともな)社員を、ウェルカムバック(アルムナイ)採用することも考えられます。 

 

 

・社長が変わったのはいいことだけれども、不祥事を実際にやった実行犯が会社にどれだけ残っているのかが気になる。当然、発覚したのは氷山の一角に過ぎないだろう 

 

 

・従業員自体が完全にビッグモーターの色に染まっているので、教育をしたところでそう簡単には変えられないが、少なくともカルチャーショックを受けるのではないかと。 

これまで稼ぎのためなら手段を厭わない社風だったので、法令遵守により暫くは規則で窮屈に感じるのでは。 

 

 

・伊藤忠企業も厄介なモノまで手を出してしまいましたね、旧経営陣がいなくなったとしても、手を汚した張本人達や指示を出していた者が残ってる以上、簡単に客を騙せる術を知っている人間達で経営再建に向け、前以上に生き残りを賭けてしまう事は簡単に予想出来てしまう! 

信用と信頼を失った時点でこの業界ではかなり難しく、今の汚い自民政権では無いが、新たな良い言い訳を選んで語っても、国民の信用と信頼が出来ない所まで来てしまったのだと、島根選挙選の結果を見て感じました。 

お客の預けた大事な車を、悪ぶれるわけでも無く、糸も簡単に壊し行った悪行は、決して許されるものではありません! 

 

 

 

・ビッグモーターの社員らしきのが 

近所に住んでいたのだけど 

騒ぎになってしばらくして年末に 

家を売却して引っ越していきました。 

駐車場にアルファードと現行型のクラウンが 

停まっていたのでそこの住人が 

越してきた時、最初に医者か弁護士かと思った。 

相当高い給料貰っていたんだろうね。 

これを機にどうなるのかね。。 

 

 

・少なくとも俺は新会社でも買わない。伊藤忠だから大丈夫っていう意見もあるけど、前のイメージが残ってる以上それを完全に払拭しないと、また同じことの繰り返しな気がする。きちんと、ビッグモーターと決別して新たな会社として出発しない限りまじで難しいと思う。 

 

 

・いっそビフォーアフターを明確化した修理業にでも徹した方がいいのではないだろうか。 

どこに手を入れたか判然としない車を時価を称して曖昧に売りつけるから、下取で不正をしたり保険を勝手に使ったりと闇利益の間隙が生まれ問題になる。 

 

 

・一度失った信頼を取り戻すには時間がかかりそうですが、意地でも会社を潰さないという概念は素晴らしい。買収してまで経営を続けるからには、お客さんを大事にし、二度とこのような事がないようにして欲しい。 

 

 

・社名を変えて経営陣を変えて新会社として出発するのなら一旦旧ビッグモーター色を一掃するために社員も一旦解雇して再募集して社員も一新すればビッグモーターの負のイメージはかなり薄められたかなと思う。 

残念ながら今回の出直しでは一新とは言えず期待より不安なスタートだと思う。 

 

 

・伊藤忠も商社だからハゲタカ体質であり利益至上主義であることはBMと同じ。 

規模がデカいからもしかしたらBM時代よりもキツいノルマを課せられるかもしれない。それが進めば昔と同じような体質が表れるかもしれない。 

消費者的にはしばらく様子見。 

少なくともこの後継会社で中古車を買うことは今後も無い。 

 

 

・いくら肩書きの凄い経営陣にすげ替えたとしても、社員たちは変わっていないので「中古車の素人が」と逆に見下す様な社風になると思う。 

金欲に目が眩んで社会的モラルの守れない会社を買収した伊藤忠に、手痛いしっぺ返しを喰らわしてやればと1国民として思う。 

伊藤忠って会社は今回の件で信頼を下げたと思う。 

 

 

・会社名が変わったところで、ここで車を買ったり点検したいとは思わない。 

現場レベルで不正を指示していた社員が残っているし、そういった環境で働いていた人たちは感覚が鈍ってると思うし果たして誠意ある仕事をしてくれるかは疑問。 

何かあった時に隠蔽されないかと不安になる。 

 

 

・要するに看板の掛け替えで信用獲得は容易ではないだろう。市場は飽和状態で中古車販売会社は競争が激化している。今まで中古車購入時に理由の無い故障時の補償金を取っていたがユーザーの見る目は厳しく前途多難と断言できる。 

 

 

・結局誰も一連の責任を取らないまま、経営者一族は逃げてしまったんですね。 

 

実質の犯罪行為を行っていた、幹部や社員は居残ったままでは、社名と社長が変わっただけで、本質は変わらない気がしますね。 

最低でも犯罪行為に関わった人間はクビにしないとダメでしょう。 

 

 

 

・社員はラッキーだな。伊藤忠グループになるんでしょ。企業年金と退職金もつくでしょ。BMでも形で記載されていても定年までいれるような会社じゃないよ。きっと給料も見直しになる。月毎ジェットコースターみたいな給料なんか変わったほうが良いでしょ。伊藤忠商事の知り合いが30代で800万くらい貰ってたからそうはならなくてもそれなりに良い形になるはずだろう。 

 

 

・もう誰がやっても払拭できないほどイメージが低下してます 名を変えたところで手遅れ 

ついでに創業者一族に縁のある人間や上層部と役職のある人間すべての入れ替えをして 

頭だけでなく下も入れ替え 

まったく別物にしてから始めないと信用など得られない 得られるわけがない 

それだけのことをしたのです 

 

最後に1つだけ 

その企業には取り戻す信用なんてものは 

もうないのですよ 

 

 

・パッと見、さすが伊藤忠!って感じでドラマのハゲタカや半沢シリーズのような感じですがそんな上手く行くかなぁって思いますね。中古車の営業マンなんてインセンティブが命なわけでブラックをグレーと言い張って稼いでた訳で、正攻法で売れるような業界ではないと思いますけどね。そう言うのを分かっていて(逆に値引き交渉したりして)買っていたユーザーに「うちは清廉潔白です」って言いきっちゃう訳ですからユーザーからしたら中古車なのに新車買う様なハードルになりますよwこりゃ見物だね。 

 

 

・今現在に於いても脈々と受け継がれている社員の質の低さは経営陣が変わり各店舗責任者を伊藤忠からの出向組にしたところで、良くなるどころか今度は社内の派閥と上下間闘争に発展しかねないと見ている。長年、利益至上主義と恐怖政治で統率されてきた社員の中には管理職や責任者も多く含まれている。彼らが真っ当な経営方針に従って腐った根性が叩き直し部下の指導を行なえるのだろうか。軍国と愛国主義を叩き込まれ鬼畜米英の精神を持った日本人の教育指導がある日突然、民主主義に移行したようなものであろう。今でも対応が不親切だとか、買い取りは売りは高い風潮であるしメンテナンスも車検も手抜きが横行していると聞く。抜本的な改革は当分先になりそうだ。 

 

 

・トップが変わっても看板は、そのままで4000人の従業員もそのまま。 

ビッグモーターは経営側を批判する声しかないが、歩合を得る為に自ら不正行為をしていた輩もそのまま勤務しているのが実態であり、伊藤忠からは、僅か50人だけで現場は変わらないだろう。 

 

 

・社名とトップが交代しても、株主が旧経営ファミリーだろうからどこまで変われるか疑問。発足後は前社長の息がかからない真摯な運営を望みます。これを機に副社長のコナンがどさくさに紛れて経営陣に加わるというようなことが決してないようにしていただきたい。 

 

 

・完全に資産を賠償に当ててBMを潰せない以上は、変なところに買われるよりは監視の利く大手が買った方が良いとの判断なのかもしれないと思った。社員も今までみたいな下手な事をすれば一瞬で吊るし上げられて首もしくは損害賠償まで会社から求められる可能性がある。 

BMの時は上がグルだったから捕まらなかっただけで今後はそんな事するのは害でしか無いからね。 

高給取ってた現場の実行犯クラスがのうのうと捕まりもせずに働いているのは納得がいかないけど、それは警察や管理監督する省庁の仕事だから伊藤忠など購入した親会社に文句言っても仕方が無い。文句を言うなら、そんなのを今後も雇い続けるのかって事ですね。 

警察も政治家も組織犯罪として徹底的にやってくれって思うけど、実際は難しいんだろうしやる気も無いだろうってのが見て取れる。 

刑事罰や創業者一族の問題とは別に、存続の行方は今後元の社員をどうするのかだけが気になる。 

 

 

・頭を挿げ替えても現場で働く人間はほぼそのまま。そう簡単に体質が変わるとは思えない。何よりもこの会社が社会に無くてはならない存在ではないのが大きい。買取屋や中古車販売店は山ほどある。敢えてここをチョイスする理由が今のところは見当たらない。 

 

 

・会社には長年に渡る風土があり悪習風土はなかなか改善するのに時間がかかるらしい。車に傷付けるとか木を伐採したような露見したことではなく企業風土の一新はね。 

 

 

・現場の従業員は、旧BMの制度で年収1000万オーバーがゴロゴロいた。ただ、新会社になることでノルマ達成のための不正や法令違反は厳しく取り締まられるとすると、従業員の年収は大きく下がるはず。そうなった時に退職者が続出するのか、それとも残る人が多いのかは非常に興味がある。 

 

 

 

 
 

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