( 165840 ) 2024/05/01 17:07:57 2 00 自民「全敗」でも岸田首相“会期末解散”を狙う事情 「絶体絶命のピンチ」に追い込まれつつあるが東洋経済オンライン 5/1(水) 9:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c63a482f3d8dbd99cda79cf57c2f4a9e1277258d |
( 165843 ) 2024/05/01 17:07:57 0 00 衆院東京15区補欠選挙で当選確実の報道を受け、笑顔であいさうつする立憲民主党の酒井菜摘氏(右から3人目)(写真:時事)
岸田文雄政権の「命運」が懸かるとされた「4・28トリプル補選」は、自民党が「全敗」、立憲民主党は「完勝」で終わった。その結果、与党内には「岸田首相では選挙を戦えない」との判断から、「今国会での衆院解散などあり得ない。9月の自民総裁選で“顔”を変えるしかない」(閣僚経験者)との声が大勢となり、岸田首相は「絶体絶命のピンチ」(自民長老)に追い込まれつつある。
その一方で、与党内での“岸田離れ”は加速しているものの、“岸田降ろし”の動きは顕在化していない。「当面は岸田政権の下での自民団結を最優先し、時間をかけて国民の信頼を取り戻すしかない」(党幹部)との発想が背景にあるからだ。ところが、岸田首相はこの状況も踏まえ「虎視眈々と会期末解散断行を狙う」(岸田派幹部)との見方も少なくない。
これに対し、野党側は「こうなった以上、岸田首相は国民に信を問うしかない」(立憲民主幹部)と速やかな衆院解散断行を求める構え。また、多くの主要メディアも「今国会での解散」を主張する。このため、補選後口を閉ざしていた岸田首相が30日午前のインタビューで「(解散は)全く考えていない」と否定しても、政界では会期末解散を巡るざわめきが消えないのが実情だ。
そうした中、岸田首相は5月1日からの連休後半の欧州、南米歴訪での首脳外交で態勢立て直しを図る一方、後半国会の最大の課題の政治資金規正法の改正についても、「大胆な決断で国民の批判を交わす構え」(側近)だとされる。このため、連休以降の政局は「会期末解散を巡り、与野党入り乱れての駆け引きが続く」(自民長老)ことになりそうだ。
■自民は島根1区で惨敗、東京15区では「小池神話」崩壊
4月28日に投開票された、衆院の東京15区、島根1区、長崎3区のトリプル補欠選挙は、自民の巨額裏金事件に対する有権者の怒りが岸田政権を直撃。自民が唯一公認候補を擁立した島根1区も、「有数の保守王国でしかも弔い選挙という有利な条件」(自民選対)だったにもかかわらず、事実上の野党統一候補となった立憲民主の元職に大差で敗北した。
また、「政治と金」が絡んで自民が不戦敗を余儀なくされた東京15区、長崎3区でも、立憲民主の公認候補が圧勝。同党内でくすぶっていた泉健太代表の早期交代論も消え、次期衆院選に向け、「日本維新の会との野党第1党争いもほぼ決着した」(幹部)との安堵の声が広がる。
さらに、東京15区で小池百合子東京都知事が率いる地域政党・政治団体「ファーストの会」副代表の乙武洋匡氏は、同会の支援を受け、小池氏と二人三脚での選挙戦を展開した。しかし、圧勝した立憲公認の酒井菜摘氏に大差をつけられて5位と惨敗し、東京の各種選挙で勝ち続けてきた小池氏の“常勝神話”も崩壊した。
これにより、「今年の政局の重大な分岐点」(政治ジャーナリスト)とされたトリプル補選は、「勝者は立憲だけで、自民、維新、そして小池氏が敗者」という結末に。もちろん、次期衆院選は「各党の候補擁立状況や野党共闘も含め、今回の3補選とは全く条件が異なる」(選挙アナリスト)だけに、「やってみなければ分からない状況」(同)ではある。ただ、客観的に見れば「自公は極めて苦しく、維新の伸び悩みも確実なので、相対的に立憲が優位となる」(同)との見方が支配的だ。
■岸田首相、敗北陳謝し衆院解散も否定
そうした中、岸田首相は30日午前に首相官邸で記者団のインタビューに応じ、3補選での自民「全敗」について「結果を真摯(しんし)に重く受け止める。今後は、政治改革などの課題で結果を出し、国民の信頼回復に取り組むことで、責任を果たす」と政権維持への意欲を示したうえで、衆院解散については「全く考えていない」と厳しい表情で語った。
岸田首相は特に、公認候補が惨敗を喫した島根1区について「自民党の政治資金の問題が大きく重く、足を引っ張ったことについては、候補者にも地元で応援してくれた方々にも申し訳ない」と陳謝。そのうえで、自身や党執行部の責任について「総裁としても政権与党としても課題に1つひとつ取り組んで結果を出し、責任を果たしていかなければならない。自民党改革や政治改革、さらには賃金や物価対策などで答えを出し、国民の信頼回復に努めていきたい」と語った。
さらに、当面の焦点となる政治資金規正法の改正に向けた自民の対応については「問題の再発防止に向けて政治資金規正法の改正に取り組まないといけないが、それ以外の課題にも委員会での議論に資するよう、党としての方向性を明らかにする」と、国会での多角的な協議の必要性を指摘。注目の衆院解散については「1つひとつの課題に取り組み、結果を出すことに専念しなければならず、全く考えていない」と繰り返した。
その一方で、今回の3補選への対応や、選挙戦終盤での岸田首相や茂木幹事長の動きを検証すると、「選挙後に向けた様々な政局的動き」(政治ジャーナリスト)が目立った。特に与党内では「全敗」を前提に「茂木氏が責任をとって幹事長を辞任する」との憶測が駆け巡り、「岸田首相もそれを察知し、補選後に党・内閣人事を断行し、出直しを図る」(閣僚経験者)とのうがった見方も広がっていた。
■岸田首相、島根惨敗で開票時の「敗北談話」断念
そうした中、岸田首相は補選最終日の27日、2度目の島根入りで「何とか逆転したい」と必死の形相で有権者に訴えたが、その効果もなく結果は惨敗だった。これについて地元の自民県連からは「かえって票が減った」(幹部)との声が噴出したが、岸田首相の側近は「敗北を前提に、覚悟を示すためのパフォーマンスだった」と解説する。
しかも、その時点で岸田首相は28日午後8時からの開票には党本部で立ち合い、結果を受けて自ら敗戦の弁を述べる意向を固め、秘書官に「談話作り」を指示したという。ただ、これは「接戦に持ち込めたことを前提にしたもので、結果的に当日の大手メディアの出口調査で大差の惨敗が確実となった同日夕刻には、茂木氏と連絡の上、党本部入りを断念した」(側近)とされる。
これは、裏金事件への対応を巡る岸田首相(総裁)の“独断専行”で茂木氏との溝が広がり、「茂木氏は辞任によって政権から離れ、秋の総裁選出馬へのフリーハンドを得ようとしている」との見方があったことが背景にある。
だからこそ岸田首相が茂木氏とも意を通じた結果、茂木氏は28日夜、補選結果を受け党本部で記者団に「厳しい状況だからこそ、一致結束して臨む必要がある」と、ことさら団結して岸田政権を支える姿勢を強調したとみられる。
こうしたことから、「今後の政局は表向き平穏なまま、政府は淡々と政策課題に取り組み、国会では政治改革を巡る与野党協議が続く」(官邸筋)ことになる。ただ、水面下では岸田首相と菅義偉前首相を旗頭とする「反岸田勢力」との暗闘が激化し、「政局は会期末が近づくにつれ、何が起こるかわからないという緊迫した状況になる」(自民長老)ことは間違いなさそうだ。
泉 宏 :政治ジャーナリスト
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( 165844 ) 2024/05/01 17:07:57 0 00 ・岸田は政治家人生としての最終目標が総理になることであっただろうから、それを達成出来た今はもう満足しきっていると思う なので支持率が下がろうが何とも思っていないそうだし、あとは自分のやりたいようにやるだけ 自ら総理の職を辞する気なんか更々ないだろうし、次期総裁選で負ければそれで終わるだけだと思う そしてその後は元総理という肩書が死ぬまで約束されるわけで、気持ちよく余生を過ごすことも出来る
・ここまで来ると、自民党そのままの形で改革、再生するのは難しいのではないか。自民党を割る、というか自民党を中心とした政界再編成を行うことで自浄作用に期待するしかないのでは。 とはいっても、なかなか割るに割れないのが自民党。ここはいっそのこと、惨敗目当てで解散し、政権を明け渡し、惨敗の責任を取って総裁辞任と離党、元宏池会の議員を引き連れて第三勢力に合流すると。残された自民残党も維新あたりと合併。このような形で再編成を進めれば55年体制を真の意味で終わらせられると思うが。
・今の岸田政権での選挙は自民党議員としては出来れば回避したいという事は岸田自身分かっているはず、だが総裁選で次の首相になってからの選挙を自民党議員が望んでいたとしてもポスト岸田がいない状況なので総裁を続けられる可能性が出てきている。総裁選になっても選択肢が無いとなれば続投になる。ただ今の裏金問題を引きづったままでは政権支持も上がらないとなりそれをかわす必要が出ているので国民の目を逸らす方策に打って出る可能性があります。手っ取り早く岸田得意の人事を弄っての国民注目の人選で衆目を躱すとなるかな、現状でも国民の評価・注目度の高い議員と登用する可能性があります。 国民の裏金問題への関心を躱せる人事が出来れば解散権の発動もあるかもしれない、現状では誰も解散に同意はしないだろうから岸田に良くあるサプライズ解散となるでしょうが。
・岸田首相は任期終了までに総裁を降ろされるくらいなら解散を選ぶだろうけどまずその前に自分から総裁を降りることもしないし、解散もしないと思う。今の岸田首相にとって最も重要なことは首相在任日数を一日でも延ばすことだけとしか思えない。 真摯に受け止める。重く受け止める。結果を出していくとは言うが実際何をしているのかが国民には見えない。 3補選の結果を見ればもう解散して民意を問う以外できることはないと思うけどね。今ならなんやかんや言いながらまだ自民党が勝つと思う。まだそこまで立憲やその他野党に任せてみようという機運は醸成されていない。今回の補選はただ消去法で自民が負けただけだから。岸田さんが首相に座る日数を延ばせば延ばしただけ選挙で負ける確率は上がっていくと思う。
・…総裁としても政権与党としても課題に1つひとつ取り組んで結果を出し、責任を果たしていかなければならない… 不祥事の旅に同じ文句を繰り返されておられますが、課題に結果が出てしまったのですから、後は責任を果たす具体的行為として取るだけのように思われます。 政務三役31人も随行させて、血税尽くしの地球裏側巡りの豪華外遊を楽しんでおられる場合ではないと思うのが正直な感想です。 辞任後は首相経験者として後を濁さず政界を去る行く慣例の先鞭をつけて頂くのが最後のご奉公とも思います。
・岸田がまだ余裕を見せているのも一つは利権としがらみ有権者と自民党しか選択肢がない有権者は今回は投票しなくても次回は投票してくれると思っている もう一つはなんちゃって野党である維新が最悪自公政権が過半数割れしても維新が連立に入り自民党政権が続き政権交代が出来ない だから今回の選挙はあくまでも政権交代の一歩に過ぎない 次の選挙が政権交代の関ヶ原となります 岸田政権の支持率は2割不支持が6割であるが6割が2割に負けては民主主義ではない 不満のある有権者こそが選挙に行くべきである
・自民党は今回の衆院3補選で不戦敗を含め惨敗に終わった。党内では「岸田首相が顔では勝てない」との声はあるものの、有力なポスト岸田も不在で、「岸田降ろし」の動きは進んでいない。大勢の議員がいる中でリーダーシップを取れる「ポスト岸田」の人材がいないのも情けない状況である。今のままの自民党が自分達に有利な自己都合政治や隠ぺい体質の保身政治を変えない限り、信頼回復はあり得ないし、選挙でも勝てない。
・自民党には全く反省がないと分かる記事でした。岸田では戦えないとか、顔を変えるとか、この期に及んで愚かとしか言いようがない。「野党案を受け入れて法律の抜本的改正で信頼回復をする」と何故言えないのか。野党に抱きつかれたら野党も困るし自民党への支持も少しは戻るベストな作戦なのに。要するに奴らはお金が大好きで、バカな国民は時間が経てばまた忘れると、なめ腐っているんだろう。自民党には、岸田と刺し違えるつもりで改革を提言する志ある若者すらいないんだろうか?
・個人的には岸田が解散を会期末にする理由としては
大阪の大西宏幸と左藤章を国政に戻すためではないでしょうか?
解消したとはいえ、もともと岸田派に所属していた二人をは前回の総選挙で維新に負けたうえ比例復活もできなくて完全に落選した。 しかも左藤は来年の満期まで引きずると比例が定年迎えて重複立候補ができなくなる。
岸田は維新憎しな行動ばかりしているし、「こんな理由」だけど正味理由の一つとしてはあり得るぞ。
・岸田であろうと菅が出てこようと自民への不信は続くことになる。政治資金改革を中途半端に濁して逃げようとすることがダメなのであり、そこで野党以上に厳しい改革を断行する覚悟が不可欠である。自民はお金のかからない体質に転換すべき時が来ているのである、特定の企業団体から献金やパーティー券購入で資金を集めるという事はその企業団体を利する政策を行うという族議員的政治を継続するという事に他ならない。明朗会計にすれば良いという考えでは国民の怒りが抑えられないところまで来ているのではないか。多くの秘書を雇用し資金集めをさせるというやり方を止めるべき、入だけでなく出も抑制する必要がある、秘書数や選挙カーやポスター等議員活動に使える支出を抑制する事こそ重要なのである。地方議員に金をばら撒き協力を得ようとする違反行為が横行するのはこの出の管理が出来ていないから。金で票を買う行為は全敗にすべき。
・ここまで来たら岸田さんで解散するしかないだろう。それが何時になるか分からない。任期満了後再選されてからかもしれない。何れにしろ今年12月には紙の保険証が廃止される。スムーズにマイナ保険証に移行すれば良いがそう簡単ではなさそうだ。マイナ保険証を持たない国民の全てに資格認定書が間違いなく発行されるだろうか。漏れる人も出るのではないか。新しい組織だから完全でないかもしれない。だが、高齢者の多くはこれを希望するだろうから失敗は許されない。暫くは紙の保険証が有効だとしても、前途多難のような気がする。
・4月28日のトリプル補欠選挙の結果で、野党が「速やかな衆院解散断行」を求め、主要メディアも「今国会での解散」を主張するなら、岸田政権は「今国会での解散は全くあり得ない」ことになる。3年前の菅政権の時もそうだった、総裁選で新たな指導者を選び、新たな顔で選挙を戦うのである。河野太郎氏と「自然エネルギー財団」の関わり始め、エネルギー他経済安全保障に関し、おかしなことがある。公開して政策議論を行い、国民に選択してもらうような政治を目指すべきで、岸田首相の「絶対絶命のピンチ」という問題ではない。
・島根は推薦したにもかかわらず公明の山口代表は応援に入らず。西田選対委員長が応援してた。麻生茂木ラインとギクシャクかな?立憲の亀井氏は弾がいい。名家の世襲議員。政治家として百戦錬磨。故細田氏には勝てなかっただけ。自民党新人の官僚出身候補者には勝てる。亀井氏は自民党批判は立憲幹部に、本人は小さな集会まわりをあちらこちらでやっていたと。小選挙区での勝ち方を熟知している。また一部の自民支持者が亀井氏に投票してくれたと。冷静だったよなあ。東京だよ!小池百合子知事のめがね大狂いだ。あれ都ファの都議の弾のいいの出して自公が乗っかれば勝ててた。地元の有名人。須藤元気が二番。小選挙区制のなせるワザかもね。維新もどぶ板やってたらしいが須藤元気に負けた。日本保守党も須藤元気に負けた。高論卓説だけでは大衆は動かないのさ。とまあ選挙区の事情があるからさ。総選挙はやって見なければ結果は分からん。
・将棋では形勢が悪い時は手を広げるのがセオリーです。相手に色々な手の中から選ばせて相手の間違いを誘うという方法です。この場合は会期末に野党から内閣の不信任案を出させ衆議院を解散する方法です。出さなければそのままとなりチャンスを逃す事になるかもしれません。野党に選択させて結果的に間違えるかもしれません。岸田は9月まで待っても総裁選挙には出ることが出来ない公算が強い。だとすれば6月総選挙の方が良いのは明らかです。
・今の状況で解散するとなると、岸田さんの私利私欲解散としか受け取れないよね。「自分が総理にしがみつきたいがために解散する」としか。 「カネの問題で、国民に信を問う」と良心的に解釈することもできなくもないが、これまでのカネの問題に対する行動を見ていると、こちらの線で考えることは難しいかな??
岸田さんが総理を続けるには、選挙で勝って総裁選を迎えるしかないからね。 だから、私利私欲解散というようにしか見れないな。
・「不人気を引き連れて退陣」、そしてフレッシュなリーダーで挽回を図るシナリオかも知れないけれども、そう簡単に行くのかな? このシナリオで菅前首相は成功した。菅前首相を酷評する連中もいるが、誠心誠意、国民のために頑張った姿を評価している国民も沢山いた。 さて、岸田首相は「どっちを向いて政治をしているんだ?」が正直な思い。財務省に向いていたり、鏡の中の自分に向いていたりで、評価する国民は少ない。特に「増税メガネのステルス増税路線」は酷過ぎる。必要なら必要な理由を語って、国民を説得して、正面突破で増税はおこなうべきなのに、批判を避けたいがために誤魔化し誤魔化しの連続。 もし党勢の回復を図るのなら、無派閥中心で「中曽根内閣の後藤田官房長官役」で菅前首相を三顧の礼で招き入れる布陣ぐらいしか思いつかない。それでも今のままなら、自公で過半数がやっとの大惨敗だと思っている。
・史上最低最悪の東〇内閣を名実共に超えるためにもここは、首相しか持たない解散権をぜひ行使してもらいたい。これが岸田首相が唯一国民のためになる決断だと思う。次の選挙では、有権者の懸命な判断による政権交代を期待したい。
・まぁ、島根・保守王国を守っていた島根の細川議長が亡くなりましたし、その落とし前も結果的に…野党・立憲に奪われてしまったと言うところやろな…。与党自民党・岸田首相たちが、応援演説に行ったところで効果なし、票を多く取ったのは立憲の亀井さんだった。これは、大きいと思いますね。島根を失った自民党候補の錦織さんも、岸田首相も身を引くしかありませんね…。自民党岸田首相は…各地の補選3連敗で大惨敗で間違いないでしょう。そしてこれが、島根の国民の声の力やと思います。
・9月自民党の総裁選で岸田さんは必ず負けることが本人認識している。 これを見越して、 6月解散して減税効果と給与アップで総選挙で自民がそれほど負けなく第一党維持、と岸田さんは思っている。そうなれば岸田さんは安泰。 自民が政権奪取された場合、9月総裁選で誰が総裁になっても総理ではない。H4年の細川政権、自民党は河野総裁というような形になればいい。 6月解散が現実味を帯びてきている。
・個人的には6月解散はないと思います。へたすれば下野の可能性もあるし又、辛うじて過半数維持でも議席減の責任を問われ、総裁再選は可なり厳しくなるでしょう。今、岸田が一番に考えている事は総裁再選だと思います。これを乗り切れば宏池会出身の総理在職記録が最長になるからです。俗物岸田にとっては喉から手が出る程、欲しい記録だと思います。
・もはや岸田総理は退陣不可避の状況。岸田総理の立場としては、いかに総理を長く続けるか、という点のみと思われる。 一方で自民党の状況だが、カネの問題は政権ではなく政党の問題である以上、誰が総理になっても選挙で逆転の目はないように見える。比較的国民人気がある候補者を立てても敗北と引責辞任は確実であり、9月の総裁選挙で、短期政権が見える状態で引き受ける候補者はいないだろう。 つまり、岸田総理にとって、総理をより長く続けられる戦略としては、解散せずに衆院議員任期ぎりぎりまで引き延ばし、党内で選挙の顔を変えねばならないという声に押されての総理辞任が最長となる。 自民党にとっても、来年の通常国会終了後、まず総裁の辞任で自民党内での総裁選挙で盛り上げ、次期総裁が決定したらすぐに岸田総理が解散総選挙に出る形で新総理に期待するのが唯一の道になるのではないか。
・なんだろうか… 何のための政治か?って事を理解して頂きたい。 自民党議員の方々は自分たちが政治に勝つ為に国会議員をやっているのですか? 国民の考えなど完全に無視なのですか? 現野党だと政局を任せられないと言う意見もありますが、現与党・自民党にもこのまま任せるのはどうかと思う結果ばかり。 ましてや、この期に及んで選挙に勝つことが優先なので民意に反した行動ばかりで変な法律を作られても困ります。 早く解散して仕切り直しを願いたい。
・自民党の策略がめくれて、この結果は目に見えます でも岸田國士戯曲賞だけが悪いのでしょうか?自民党議員の体質自体に問題があるんじゃないですかね この体質を変えない限り誰がやっても同じ繰り返し総理になる 自民党の意識を変えさせないと甘い汁に浸かりっぱなしだと思います 今回のこの結果は今後の自民にたいし良い薬です
・政局、政局と言いますが野党第一党が政権を奪っても良い方向に進むとは思えません。泉代表は、政治資金規正法で与党を追い込むなど言ってますが、国の課題は規制法だけではありません。マクロの視点で国政を考えられない政党に任せるのは、あまりにも危険極まりないと思います。あと、やはり政治に向き合う姿勢にも嫌悪します。批判、批判、批判。委員会でもSNSでも重箱の隅をつつくような発言ばかり。全員とは言いませんが嫌気が指します。批判からは何も生まれない、それに早く気づくべきだし、立憲の支持率も伸び悩んでいる原因ではないでしょうか。
・岸田では戦えないは正解だが 自民の低迷は岸田だけの問題じゃない。
すぐに増税しようとする点や裏金問題然りエッフェル塔やら不倫やらドリルやら仕事より問題の方が多いし、さらにその不祥事議員が未だに居座ってる。 自民党全体が一般常識のない人達で構成されてる印象を受けます。
確かに責任者は岸田でも、まともな人間多数ならこんなことにはならないのでは? 党としての人間性の問題もある様に思う。
・政治が停滞している間に東京都の中国人 移住は富裕層のタワマン爆買いややや 小金持ちの下町へどんどん移入している。 1.江東区2.足立区3.江戸川区4.新宿区 5.板橋区になり、UR都市機構団地には チャイナタウン化している所もある。 又、人が住むことで店が出来て当然なが ら経済圏が出来つつあり、ある区は10年 前の2倍にも膨らむ程になっている。 何故か、報道はされていない。
地方では10軒に1軒が空き家になってい てこれから拍車を掛けて頻度は上がる。 間違いなくチャイナタウン化は進むが、 法整備がない現在、果たして日本が 日本であり続けられるかを問いたい。
・「同党内でくすぶっていた泉健太代表の早期交代論も消え、」 これも愚かな話し。自民党の嫌悪感からおこぼれを貰ったに過ぎない。泉氏に野党第一党の党首を任せられるようなカリスマも能力も一切ないので、今このタイミングで切り替えたほうが絶対良いと思います。
・「このまま何もしないと党内の反発から総裁選へ立候補もできなくなる。どうせ総理の座を手放すのなら会期末に解散して乾坤一擲の勝負に出るしかない。座して死を待つよりは身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ ということだ。議席数が少しくらい減ったとしてもまさか過半数割れということにはならないだろう。国民はそこまで望んでいない。ていうか悪材料は出尽くしたし、定額減税の効果も出てくる。そうなれば勝てるかもしれない。いや、そうなるに違いない。よっしゃ。会期末解散じゃ。見とれよ。ホンマ。思い知らせたる。ワシはできる男や」というのが岸田の思考回路だと思う。
・政治に無関心だった国民が無視できないほど、今の政府の腐敗が進んでいる。 ここで怖いのは憲法改正。 「解散は考えていない」 (だって、憲法改正しちゃったら永遠に自民党政権だし)
と言っているように思えて仕方がありません。 2024年は間違いなく日本の歴史、国民の未来の大きな転換点の年です。 ここで悪の芽を根こそぎ引っこ抜けるかどうかがとても大きな分水嶺になるでしょう。
・もし、自民党の連中が本気で、岸田氏を引きずり下ろして首をすげ替えれば、時間稼ぎして裏金問題を国民が忘れてくれれば、と考えているのなら、自民党は救いようがない
補選の結果は裏金や岸田氏の不人気だけでは無い。勿論、裏金も不人気も結果に影響を及ぼしただろうが、有権者が問うているのは自民党自体の体質であり、長年の自民党政権の失政であり、裏金はその怒りのマグマが噴き出す為の導火線に火を付けるきっかけであり、敗戦の根本的理由は決してそこではない
それを岸田氏が駄目だ、逆風だ、などと敗戦の根本的理由から目を背け、まるで自分達は岸田氏の、逆風の犠牲者とばかりに発言して憚らない恥さらし。どうして自分達、自民党自体が支持を失っていると考えないのか?何故、そういう根本的理由を置き去りにして、首をすげ替える為にはどうすればいいか?などという小手先の誤魔化ししか考えられないのか?自民党の歴史的役割は終わっている
・岸田総理が直々に挨拶に来てくれて 候補者の演説をしたのにも関わらず 何故こんな結果になってしまったか 疑問が残ります
安倍総理の襲撃事件や 爆発物投下の未遂事件があっても 危険をかえりみず参上してくれた その意識と熱意は評価できるのでは
岸田総理は直ぐに岸田派を解散し 二階氏も自ら退いたにも関わらず これだけ惨敗してしまったのは
他の政党にそれ以上の価値を 国民が見いだしたと言うこと 壮絶な選挙でしたね
・絶体絶命ではないと思うのだが。自民全敗とは言ってもあの投票率に自民党は安堵しているのではないだろうか?あの投票率なら解散総選挙なら圧倒的な支持基盤と組織票により圧勝は間違いないと確信しているはず。
・ま、記事の通りなら、概ね想像した通りという感じかなあ。島根で負けは予測してただろうが、8時に瞬殺されて大差負けというのは想定外だったと。にしても、「敗北を前提に、覚悟を示すためのパフォーマンスだった」って発言はひでえな。自分から、ただのパフォーマンスだったとばらしてどうする。あと、御本人は「自民党の政治資金の問題が大きく重く、足を引っ張った」と思いたいだろうが、実際はそれを含めた岸田さんの増税路線その他の政策全般が否定されてるんだけどね。現段階で岸田下ろしの動きが顕在化してないってのが、今の自民党のヘタレっぷりをよく表している。立民が手放しでいいとはとても思えないが、政権交代の頃合いかもなあ。
・岸田総理で総選挙は無いと思う。自民党としては総理総裁を変えての総選挙しか党勢の落ち込みを防ぐ手段は無さそう。岸田内閣が総辞職して上川氏をトップにすれば岸田氏の影響力は残るし日本史上初の女性総理という事で自民党にはマイナスにはならない。
・本人総理は一言も言って無いよ。
本予算が成立しても、自民党の厳格な「政治資金改革」を速やかに6月中に提出し、法案成立(与党単独でも)したとしても、
能登地震の対応状況・賃上げの推移・子育て支援状況等々の動き、世論の流れを見て早くても総裁選前後の9月、10月位だろう。
・後から言うのは簡単だけど、岸田首相が解散にうって出るのであれば、1年前の広島サミット直後が絶好期だった。そうした『機』を見る聡さ、鋭敏さ、嗅覚も首相には無い。色々御託を並べても『政権の座にしがみつく為にやっていること』と見透かされているから有権者に総スカンを食らう。岸田首相の支持率低下と運命を共にして自公政権も自民党国民/有権者から見捨てられつつある。ここまで来たら誰が総理総裁になったところで頽勢を立て直す事は至難の業。自民党(+公明党)は一度下野してから、連立の枠組みをどうするのかも含めて解党的出直しを図るしか方法がない。みんなソレが分かるから『ポスト岸田』という火中の栗を拾いたがらない。
・ここにも政治取材歴何十年を売り言葉に自民党の内情とやらを得々と語る政治評論家がいた。国民は既に岸田及び岸田政権にノーを突き付けており出来るだけ早い岸田退場をのぞんでいるだけだ。 28日の投開票日に岸田は野党各党党首が談話を発表したにも拘わらず、黙殺した。島根県有権者及び国民に対して党首として失敬であり卑怯な振る舞いだ。 同様に小池も実質的な選対でありながら、乙武の選挙事務所にも現れず、コメントしたのは昨日、30日だった。 二人とも独り善がり、自分ファーストであることをまざまざと露呈したが、国民、都民に奉仕すべき政治家としては不適としか言えない。
・岸田首相の6月解散を阻止する為には外遊中に各派が結束して後継者を水面下で決めてしまう事でしょうね。解散を強行して選挙結果がどう出ても総裁選では干されると判れば苦戦必死の選挙には打って出られない、半ば禅譲で降りるしか無くなる。総裁選で新しい顔と新しい政策を打ち立て選挙を乗り切りたいのは自民党議員の一致するところだろうから。
・特に岸田政権になってから悪法成立のオンパレードが甚だしいが、これには岸田ー萩生田ラインの暗躍が凄いらしい 岸田文雄の恐ろしいところは、自分がやると決めたことは、たとえどんなに間違った内容でもやり抜いてしまうところ 更にブレーンが萩生田光一だから始末が悪い 自分が、こうと決めたら、萩生田光一と違い、せっかく正しいことを真剣に進言してくれる人達がいても、ブレーキの壊れた暴走戦車よろしく踏み潰してしまう 失敗したことが判明しても、「悪いのは俺じゃない」と、リカバリーをはかるかわりに、更に国民(一般国民)にその尻拭いを負担増という形で当たり前のように押し付けてくる 本当にこのヒト要らない 自公政権ももちろん要らない
・岸田さんの一番の功績は選挙に無関心だった人達が選挙の大切さに気付きはじめた事だよ、うちの職場は休憩室の談話でも政治の話をする人間が増えて必ず選挙に行くみたいな話で盛り上がる様になったよ。自民党議員の皆さん今回の自民党惨敗はまだほんの序章だと思った方がいいかも知れませんよ。
・野党は即時解散を求める。 これは自然な流れ。
先日、ある番組で政治評論家が、今解散されたら一番困るのは、野党だと言ってた。 理由は、野党は各選挙区の候補者が確定していないことと、野党共闘が詰められていないからだ、と。
なるほど。 であれば、負け少なくするために、6月末の解散も全くないとは言えないんだろう。 実際にやらないんだろうけど。
・今の総理、与党は、次の国政選挙で大敗するのを見越して、 焦土作戦にでているのでは? 為替も経済も選挙に向けて悪化させるだけ悪化させておいて、 選挙で予想どおり政権交代。 政権交代をした他の政党が為替対策や経済対策をしようとしても、 今よりも対策が極めて困難な国にしておく。 当然、一般国民の経済状態は焼け野原。 政権交代先が今の与党の負債を返しきれずに失政をしたところで、 「ほら、自民党でなければだめでしょう?」といって すぐに政権を取り戻す。
まあ、そんな外道な戦略を考える能力すら今の与党にはないかも しれないけれどね。
・早い段階から、総裁選後に顔変え総選挙は皆解ってたし、今回の補選は共産党の組織票で立憲が勝てただけで、立憲に力ある理由じゃない。立憲と朝日毎日系メディアはダンマリだが。再び立憲は共産党との連携を全面に出しての総選挙となるだろう。
・そりゃ~、会期末解散すれば、自公合わせても、過半数割れする可能性はあると思います。ただ、立憲と共産は手を組むとは思うけど、維新、国民民主が立憲たちの何でもかんでも賛同するかな~。まあ、過半数割れの自公に今まで通りの強行採決などはできないから、各党の意見交換が盛んになり、これが政治改革だと言えばいいことなんだろうけど。
・以前もあったけど自民党が政権を失っても数年で戻るよね。あの時の社民党は一時的にとは言え政権をとる力はあったが今の立憲では無理っぽいね。維新は立憲よりも自民と連立したいでしょう。問題は公明とどう手をうつかでしょうね。
・立憲民主党は補選を全勝したことにより、攻勢を強めている。民意を問うべく、解散を軽々しく言っている。今回の補選は、自民党に逆風が吹いており、自民党は選挙に臨める状況ではなかった。その敵失に助けられたのであり、立憲民主党の力が上回っていたのではない。民意を問うべきだとしているが、選挙をやって勝てるとでも思っているのか?あまり図に乗らない方がいいねえ。
・「国民の信頼を取り戻すしかない」と言う事ですが、そもそも高度成長期のノスタルジーに浸っている高齢者や自民党関係者位しか信頼しておらず、大半の国民は最初から信頼していないのではないかと思います。
・総理の椅子にしがみつきたい男が解散権を行使する訳ないやろうな。 解散総選挙となれば、総理の椅子どころか議員の椅子も怪しいのに。 与党内からも解散の機運を高めて欲しいけど自分ファーストの議員ばかりで、国民の方を向いている議員が少ないし無理かな。
・非主流派の菅前総理がどう動くかだろうな。
仮に岸田総理が六月解散をしたとする。 どのくらい議席を減らすかが問題で、過半数を割らなければ九月の総裁選に堅実な加藤氏を担ぐだろうし、過半数を割るようなら維新との連立を仕掛けて馬場氏を総理にするだろう。
六月解散がなければ十月解散を見据えて総裁選に国民の人気の高い石破を担ぐだろう。
・子育て支援に応じて、社会保険料の引き上げで少し余分に引き上げ、間接増税をしているにすぎないし、いずれ扶養控除撤廃、保険控除撤廃をして、間接的に増税をするつもりで、新ニイサで利益が出た分の所得税を取るように変換した、新ニイサの所得税は無税だったのにね、自民党は野党に下って下さい。
・3敗の翌日岸田さんが謝ったが、どの立場で誰に向かって謝ったのかな?総裁として自民党とその議員。同じく党員や応援者に対してか。 それとも総理として国民、有権者か? 言葉は曖昧で対象が明快ではなかった。 そこにはやらない、ほとぼりを冷ます、忘れるまで待つとの判断があったのか?だとしたらこの内閣は存在してはならないだろうし、党も同じだろう。謝ったが、謝ってない、単なる演技。許せることでは無い。
・自民党という泥舟に自ら進んで乗りたがる人も普通はいない。泥舟でも穴が空いていなければなんとかなるかもしれないが、穴を空けても補修をまったくしない船長が長く乗っていたため、穴だらけだ。この穴を補修しない限り、誰が乗っても沈没するだろう。穴の補修を速やかにできるかで、新船長が決まるのだろう。
・不戦勝2勝含め完勝といったところ。 それより危機的だと感じたのはその投票率。 票を入れないのが無言の抵抗? それなら完全に間違っている。 政治を今の己らの政治から国民と国のための政治にするには何より我々有権者の投票、これ以外にない。
・リアルに言うと 解散するなら今が一番マシだと思う 何故ならガス抜き直後だから これから先、自民党は態度や政策を改めることは無いので「反省してる」「生まれ変わろうとしてる」って国民に印象付ける事もない、少し時が経てば「やっぱりだめだ自民党」って空気が蔓延するだろう しかし今ならガス抜き直後なので「反省してる(かもしれない、いくら何でも)」「生まれ変わろうとしてる(かもしれない、いくら何でも)」って思う支持者も多いだろう、残念ながら反省も生まれ変わろうともしてないけど
だから 負けるのは確定、でも一番マシな負け方をしたいなら、今だ
・論調に惑わされ投げ出して解散はマスコミの餌食で愚策。総裁〝辞任 して〝全く新たな新総裁,で新風起こし信頼回復するチャンス!善は急げ! 外国系勢力に都合の良い石破河野小泉では更に信頼悪化確実 来年10月迄の任期でも若い新総裁で信頼回復可能。というかそうしないと惨敗は確定 メディアは人気を恐れTVで取り上げ無いが、小野田紀美さんほか旧態依然イメージ払拭し新リーダーに相応しく支持される総裁候補は沢山いるのだから
・今までは、総裁することで信頼を回復することができた(私はこれを「アンパンマン効果」と呼んでいる)が、おそらく「自民党全体が腐っている」ということが知れ渡ってしまい、今後は誰が総裁になっても信頼は回復しないと思うな。
・日本国民にとっては「増税!増税!増税!!」の地獄の数年間でした。聞く力で声を上げるも財務省へしか耳は傾けず、口を開けば増税ばかり。 屁理屈捏ねてこれは増税じゃない!実質負担はゼロだと寝ぼけた言い訳をするのがこの国のトップとは情けない。 国会議員共も無駄は省こうとしない、させない、甘い蜜を吸う輩ばかりで国が変わるわけ無いんよ。 定年制は必要。あと政界退いた奴が少なからず幅利かせとるのも甚だおかしい話なんよ。
・政治資金規正法を含む政治改革を進める責任があるとか言いながら、法案採決間近になって自爆解散して廃案。衆院選挙後、首相指名選挙が終わり次第国会閉会。野党の国会開催要求を突っぱねて政治資金規正法改正を有耶無耶の先延ばしにしそう。
で、首相退陣のコメントで『政治資金規正法改正を含む政治改革を私の手でできなかったことが残念。』とか言い出しそう。
・このまま何もしないままに解散だけされると困るので、 せめて政治資金規正法だけでも改正してしてください。 たぶん、今のように野党がまとまりがなければ、首相の首を すり替えれば、また自民党が勝ちますよ。
・6月に解散して自民党の大敗 自民党の議席が多すぎるのはよくないよ。政治家の会計のルールを一般社会と同じにしてあやしい感じのお金があるなら公民権の停止処分に速やかにできるような改正をしてもらいたい 資金獲得が目的のパーティーは禁止してもいいとも思う 二階の50億とか茂木の15億とか税金が原資のお金の場合は使途を明らかにする改正が必要だ 岸田は解散するか9月の総裁選挙にでれないかたちとなるかの2択しか事実上なくなった やぶれかぷれ解散 ガルマみたいに突っ込むべきだろう
・自民党をバックアップする財界、ご用メディア、利権団体、ご用評論家たちが、盛んに岸田首相の解散を後押しする。 惨敗するのは分かっているが、維新でも合体すれば何とか過半数を確保し、自民政権が継続できると思っているからである。 自民は惨敗すれば、党は分裂する。そして創価学会・公明党は連立を離脱するはずなので、自民党政権は実質的に終焉することまでは分かっていない。 それに、死人鞭打つわけではないが、今の自民党に安倍元首相のように、ごり押しや、デマ・宣伝で相手の党を打ち負かせる政治家はいないこと、そして国民が自民党など解体しても何ら困ることはないと知ったからである。
・野党が「国民に信を問う」といくら吠えても、
岸田首相は補選最終日の27日、2度目の島根入りで「何とか逆転したい」と必死の形相で有権者に訴えたが、その効果もなく結果は惨敗だった。これについて地元の自民県連からは「かえって票が減った」(幹部)との声が噴出した。
って所で自らの保身さえできれば国民が苦しんでも気にしない、空気も読めない総理大臣では絶体絶命どころか絶命しても気がつかないんじゃない?
・自民党は、不祥事に慣れ自分たちの物差しで現実を見ている。現実社会は、国民にとってつらい厳しいものであることに気付いていない。金の亡者のように裏金を作り、悠々自適に生活している、自民党議員にあきれ返って口がふさがらない状況が今の状況だ。一度下野して現実の社会を見つめるべきだ。
・とにかく総理大臣の椅子にしがみつきたい岸田総理としたら、このまま総裁選挙までいったら引きずり落とされてしまうのは目に見えていると思う。 ならばどこかで勝負するしか手は無いように思えるが。 有権者としては今後を注視していくし、解散総選挙にでもなったらこれまでの岸田政権・自民党の醜態に対して、鉄槌の一票を投じていくだけだ。
・自民党は団結して国民を騙し自分たちの権益を守ろうということでしょうか? そもそも国会議員とは国民の代表であるはずですが自分自身もしくは自民党や利益を還流される企業の代表なのでしょうか? 団結して本気の政治刷新を進めるならいざ知らず、今の動きや発言からはそのような気配は感じられません。 自民党は自民党による自民党のためのそして自民党国会議員とそれに群がる企業のための政治を目指しているんでしょう、 そこには国民の「こ」の字も見当たらない。
・解散すれば大敗間違いなく前回の大敗の比ではないでしょう。 茂木幹事長が総裁に成ったとしても 大敗間違いなく、地方票と議員票は 同じにして総裁選をしないと自民党 自身が無くなる。
・岸田が絶体絶命だと思って見ているが、総選挙で、過半数を取れば、全く変わらず、平気で増税を続けるだろう。 金と政治家の問題を、自らは責任すら取らずに、二階等々の責任とばかりに身をかわす姿は、見苦しいを通り越して、滑稽ですら有る。 民間企業でも、管理職の不祥事は会社のトップにまで、責は及ぶのに、政治家は違うのか? 岸田は、自民党総裁としての責任を早く取るべき。 そのまま表舞台からは消えて欲しい。 有権者が、何処まで馬鹿なのかは総選挙次第、これ程日本を衰退させ、老後に不安を覚える様な政策をし続けた自民党そのものが解体され、消えて欲しい。
・会期末解散があろうとなかろうと有権者はマスコミに踊らされる事なく、候補者をよく吟味し投票する事だと思う。現状から言って野党陣営も与党の揚げ足ばかり、国会運営ができるとは思えない顔ぶれ、2009年に国民は民主党に騙された事は忘れてはならない。
・「絶体絶命のピンチ」でなく、もはや岸田内閣は死に体で終わっている。 総裁選は菅前総理のように岸田は出馬すらできず、新総裁が上川なら年内、石破ならある程度実績を積んだ後の来年に解散総選挙。 どちらにせよ自民党が下野する事態にはならない。 最悪でも国民民主や参政、それに与党系無所属を取り込めば与党全体で過半数の議席を獲得するだろう。 自民:200 公明: 20 立民:125 維新: 65 国民: 15 れい: 10 共産: 10 参政: 10 その他:10
・自民党の国会議員の中に、我こそこの極難を乗りきらん!とする議員はいないのか?給与が上がったのは一部の大企業のみ、多くの国民は度重なる諸物価高騰の煽りを受けて、日々の生活に四苦八苦!今こそ国民に寄り添う議員が必要とされている!このままで良いのか?
・岸田首相が解散しようとすれば、「体を張ってでも止める」と考えている人がベテランにも若手にも大勢いると聞く。 場合によれば、「解散反対」の決議書まで突きつけらる可能性がある。 やりたい気持ちは分かるが、できないだろう。
・与党の間に 無謀な法律を何個も作って解散が狙いでしょうね イタチの最後っ屁みたいな。
国民の声を聞く 本当に聞いていたら解散してますし 民意を問うのが本来の姿でしょ どれだけ国民を疲弊させれば気が済むのか どれだけ国民を痛めつければ気が済むのか
岸田政権になって日本が暗くなり 外国人が増え 外国人の犯罪も増えてる 何よりも不起訴不起訴不起訴と 日本人がコンビニで大きい方のコーヒー入れただけで逮捕 外国人は逮捕し不起訴 なんなんですかね? この国は衰退ではなくもう終わってるのかもしれない 自民党によって国を滅ぼしたと言っても過言ではないでしょう 悪夢の民主党?? あんなもんより遥かに地獄の自民党を国民は味わったでしょ 次の選挙みんな絶対行こうよ 1日で岸田文雄が一般人になるんだよ 見たくない?そんな光景 私は広島の方が本気を出してくれると信じてる
・補選は勝ったが立憲が過半数を占める可能性はない。 自民党は負けるが、公明、維新、国民民主と組んで政権を維持できる可能性は高い。 結果、6月解散をやる意味はある。 維新も一緒に補選で負けたのが岸田さんにとっては好都合だった。
・時間をかけて信頼を取り戻すか、、 なかなかの余裕ですね 国民有権者が待ってくれるかどうかは知りませんが 事は待った無しだと思います 信頼と支持率回復の為には 政治資金収支の透明化と違反者の厳罰化 抜本的な政治資金に関わる法整備は必須 実質賃金が物価高を追い越すまで消費税0% 岸田政権、自民利権政治が絶対にやりたくない事を矢継ぎ早にやれば支持率爆上がりするでしょう 政局と立場にしがみつく事だけが政治と思い込むカルトのような国賊政治家達には 出来ないでしょうけど
・そもそも総理大臣になることだけが目標であった男が 「国民の信頼を回復するため…」なんて言ったところで 誰からも信頼されていないことが理解できていない 今はただひたすら総理大臣の肩書きがついた日々を“無事これ名馬”のごとくやっているだけ
こんな男を国会議員にした地元の罪は大きい
また「他にふさわしい人物がいない…」とばかりに続けさせる輩も同罪
ダメならダメでさっさとかえるべき ふさわしい人物なんていくらでもいるよ
・自公にとっては、かなりの痛手だったと思いますが、 維新にとっても自身の党は負けて、いずれ寄生するつもりの自民党も惨敗…となると、 今一番手詰まりなのは、実は維新かも知れません。
多分、維新幹部連中は、 自公維、若しくは自維政権が狙いだったのでしょうから。 国民にしてみれば、投票先を自民から維新に変えても、何の変化もないということでもありますが。
・総理になりたい議員を徒党を組んで総理に祭り上げても何も変わらず、コップの中の水をかき回してるようなもの、祭り上げてくれた議員などに余分な気ばかり使って英断も何もできない、裏金議員の処分がいい例である
ルールを変えて総理は国民が直接投票で選ぶのも方法だろう、今の連立政権は政権側にいて甘い汁を吸ってるだけ、クリーンを標榜してた公明党はどうしたんだろう、国交相のポストを一つ得たぐらいで角を捥がれたのだろう
・島根で惨敗?とんでもない話。腐り元財務官僚でも、予想以上に大量得票したことを考えれば、国会閉会後即解散すれば、自民党は圧勝するだろう。変態M性癖の我が国の国民は、不幸になろうと貧乏になろうと自民党に投票するだろう。旧統一教会や創価学会信者よりも強固な自民党信者が、国中いたるところにいるのだから。岸田は躊躇ったら一巻の終わり。絶対に解散すべき。そして、もしかしたらその時こそ惨敗してくれることを願う。
・こども税や森林税!さらなる増税ロードマップがすてに閣議決定されてる次期首相が自民党から出ても批判されてるだけ!自民党や公明党が与党である限り無限増税は変わらない
・全敗と騒いでいるが、2戦は不戦敗だし、島根も鳥取と区別がつかない程度の入れ込みだったんでしょ。岸田下ろしがないといっても、岸田さんよりましな選択肢もない地獄のような自民党。安倍派壊滅で総理の座を狙っていた西村、萩生田、世耕も根こそぎ目がなくなって、さぞかし岸田さんも首筋がほかほかしているのでは。
・総理在籍日数なんて無意味だ。日数よりも何をやったかが問われるべきだ。ダラダラと日数稼ぎをしたとて国民から評価される事はない。むしろ歴代総理で長く国民を苦しめ国力をおとしめた総理として刻まれるべきだ。
・解散はどんなに早くても自民総裁選前後かな。解散して大敗したら岸田の政治生命はオワコン。勝ち目も無いし。おそらく上川、高市、河野当たりに変えて政治資金規正法を野党案丸呑みで選挙が行われるのでは。
・「岸田首相では選挙を戦えない」…… 自民党はまだ気付いて無いのだろうか 金金金の金権体質が有権者からボイコットされた事を、、、 顔を変えて勝てるとでも… ただ今回の立憲の全勝は一時の風かも知れない 野党もこれに気づいて足の引っ張り合いはほどほどにした方がいい
・6月解散はないでしょう。やはり9月の総裁選で党首を変えて支持率が上がった状態で解散を狙ってるんだと思います。 そううまく行くといいですがね。
・マスコミの口車に乗ったら、自民党は大惨敗ですよ。 ひょっとしたら、前回の民主党政権の時より議席減らすのでは? そして立憲は共産と組んでおり、日本の政治は遅々として進まず、本当に混乱しそうだ。
・今、総選挙しても自民党信者や選挙に行かない方々のせいで自民党が多くの議席を得るのは致し方無い。 国民の真意を得るなんて発言したのだから 早く解散してくれ。 それでも自民党が勝つ様ならば日本の先行き真っ暗と痛感するしかない。
・奈落の底に落ちている自民党を引き上げられる、蜘蛛の糸、は、 ・消費税の廃止 ・政党交付金を廃止、子育て支援に転換し増税抑止 ・政治資金規制法の厳罰化と連座制の導入 ・大企業への優遇税制の廃止 ・証券法人の課税強化 ・インフラ事業者の優遇税制による低料金化の推進 ・高給な国会議員歳費の縮減 などを政策の実行すれば、支持率は幾らかでも回復しませんかね?
・岸田氏の思った通りの展開だ 岸田氏はしてやったりと考えてるに違いない 総理大臣になれた目標達成あとは如何に長く在任するか9月に時期総理も目指すがまず無理だと完全に悟ったハズならば内閣改造よりもギリギリまで1日でも長く引っ張って国会会期末にサプライズ解散総選挙を打つ!コレで自分もおしまい自民党は惨敗するが知った事では無いと考えるだろう 楽しみだ解散総選挙
・岸田首相は総裁選までと覚悟を決めていると思いたい。 政治家としての最低限のセンスがあれば、そう考えていると思うが? 総裁選を実施して、新しい総裁で総選挙ならば致命的な敗北にならない気もする。 しかし、政治資金改正の自民党案とか、今のままだとあまりにも酷いし、 健康保険料の値上げを実質負担なしと詭弁を用いたり、 減税と言う言葉に拘ったために給付金にせずに無駄な費用と手間が発生して、その上、非課税世帯の給付金と同程度の微々たる金額で、これから実施される減税。 バカげた政策を続けているから政治センスが無いかも? 普通ならば、ありえない解散もあるのかな?
・会期末解散する根性あれば、まだ認めてやる。入れるのは立憲民主だけど。 1日でも延長して飽食の限りをつくし、自分に風が来るのを待つのは見えてますがね。総選挙時には外に立って演説する根性あるかな、和歌山漁港の時より民意は怒っている。
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