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「『お子が高熱』とか言って、また急に仕事休んでる」SNSで広がる「子持ち様」論争 育休取得社員の同僚に“一時金”を支払う企業も【Nスタ解説】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/1(水) 22:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/48fbdc1194e8b54bf9183f9e27ac0ccea7d62041

 

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SNSで「子持ち様」という言葉を使って子育て中の親を批判する書き込みが広がり、議論を呼んでいる。

子持ち世帯の減少や男女間の賃金格差、子育てと仕事の両立に関する問題が背景にある。

一部企業では育休取得者に同僚に一時金を支払う制度が導入されるなど、対策が模索されている。

(要約)

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子どもを持つ親を「子持ち様」と批判するような書き込みが、SNSで広がり、議論を呼んでいます。背景には何があるのでしょうか。 

 

【写真を見る】「『お子が高熱』とか言って、また急に仕事休んでる」SNSで広がる「子持ち様」論争 育休取得社員の同僚に“一時金”を支払う企業も【Nスタ解説】 

 

■「子持ち様が『お子が高熱』とか言って、また急に仕事休んでる」 

 

「子持ち様」という言葉をご存じですか。街の人に聞きました。 

 

子ども連れの家族・妻(30代) 

「見た事あります。あまり良い印象では伝わっていないイメージ」 

 

自営業(40代・子持ち) 

「初めて聞きました。こういう風に言われてしまうようになってしまったという事ですね」 

 

発端は2023年、SNSへのある書き込みでした。 

 

SNSの書き込み(2023年11月) 

「子持ち様が『お子が高熱』とか言って、また急に仕事休んでる。部署全員の仕事が今日1.3倍ぐらいになった」 

 

投稿の表示回数は、3000万回以上。今、この「子持ち様」をめぐり、意見が割れる事態となっています。 

 

SNSの声 

「子供が熱出したら誰が面倒みるのよ!なんでそれがわからんかな?」 

 

子ども連れの家族・妻(20代・専業主婦) 

「子育てに一生懸命なので、周りに協力し合いながら働く環境が良い」 

 

一方で… 

 

SNSの投稿(投稿時間 午後9時すぎ) 

「子持ち様の業務を巻き取ってたらこんな時間ですよ。子供を免罪符にすれば、何でも許されるんですかね?」 

 

この投稿をした、よしありさんに経緯を聞くと… 

 

よしありさん(30代前半) 

「子どもがいる人は、突発的に子どもが熱が出て早退したり、遠方に出張する業務は子どもがいない人に回ってきてしまう傾向がありました」 

 

人数が限られる中、会議や出張など、抜けた人の分をカバーするため仕事量が増加。体調不良になることも多かったそうです。 

 

賛否両論の声が上がる「子持ち様」論争。その対策に街の人は… 

 

子ども連れの家族・妻(30代) 

「上司でも部下でも、子どもの体調は仕方ないことなので、優しい世の中になってほしい」 

 

よしありさんもこの状況が改善される事を望んでいます。 

 

よしありさん(30代前半) 

「子どもがいる人もいない人も必死に働いて、正直、余裕がない状況だと思う。そこで不公平感が生まれてしまって、対立に繋がってしまうので、仕組みでリカバリーするしかないのかなというのが個人の見解です」 

 

 

■背景には子持ち世帯の減少・男女間の賃金格差か 

 

熊崎風斗キャスター: 

「子持ち様」論争についてみていきます。 

 

こうした発言に至る背景について、東京大学大学院の藤田結子准教授にうかがいました。様々な要因がある中で一つは、子持ち世帯が減っているという点です。 

 

厚労省が2022年に行った国民生活基礎調査によると、“子持ち世帯”が1986年は46.2%だったのに対し、2022年は18.3%になっているそうです。※子ども:18歳未満 

 

東京大学大学院の藤田准教授は「自分だけではなく、親戚にも子どもがいないという人も珍しくない」としています。 

 

子どもがいるというのは当たり前の環境ではなく、少数派になってきているという現状があります。 

 

さらに、男女間の賃金格差もかなり開いています。 

 

2023年に厚労省が行った賃金構造基本統計調査によると、平均賃金の月額は、▼男性は35万900円ですが、▼女性は26万2600円だということです。 

 

藤田准教授は、「近くに両親や親戚がいない場合、妻が休まざるを得ないケースが多い」と指摘しています。 

 

子どもが突然熱を出し、病院に連れて行かなければならない場合、妻側が多くなり、不公平感を感じる状況があるということでした。 

 

■13人以下の職場・3か月以上の育休取得で同僚に10万円支給の企業も 

 

熊崎キャスター: 

企業に求められる点について、東京大学大学院の山口慎太郎教授は「業務のカバーをした社員に対し、手当の支給や高く評価するなどの仕組みづくりが必要」としています。 

 

三井住友海上火災保険では2023年7月から、育休職場応援手当という制度が始まっています。「育休」を取得した社員の同僚に、一時金を支払うというものです。 

 

13人以下の職場で3か月以上の育休を取得した社員の同僚に、10万円を支給しているということです。 

 

井上貴博キャスター: 

子育てに限らず、介護や病気でも仕事を休むことはあると思いますが、不公平感が生じているということですね。子育て世帯からすると、キャリア形成がしづらかったり、収入が減ってしまうという点でも不公平感が生じるように思います。 

 

三井住友海上火災保険の取り組みは素晴らしいですが、体力がない企業には難しいことかもしれません。どう折り合いをつけるかということなのでしょうか。 

 

萩谷麻衣子弁護士: 

制度として不公平感を解消する仕組みを作るしかないと思います。子育てと仕事の両立の支援は非常に大事ですが、子育てをする人をカバーするために、より働いた人を支援・評価する、インセンティブを与えるという仕組みは中小企業でも作らなければいけないのではないかと思います。 

 

三井住友海上火災保険の取り組みのように、一時金などのインセンティブがあれば休む社員も休みやすくなり、企業がコストをかけることで、仕事の効率全体も上がっていくのではないでしょうか。 

 

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<プロフィール> 

萩谷麻衣子 弁護士 

結婚・遺産相続などの一般民事や、企業法務を数多く担当 

 

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( 165987 )  2024/05/02 01:21:22  
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(まとめ) 

これらのコメントから、「子持ち様」という言葉が使用されたり、子育てや介護による欠勤や休暇に関する問題が議論されています。

子供や家族の都合による急な休みは仕方ないことであり、お互い様の精神で対処すべきであるという意見も見られます。

また、労働環境の改善や報酬の見直し、職場の配慮やフォローなどが重要視されています。

子育てや介護は社会全体の責任であり、個人だけで解決するのではなく、企業や社会が柔軟な対応をすることが求められているようです。

( 165989 )  2024/05/02 01:21:22  
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・自身の病気、親の介護、いつ誰がどうなるかわかりません。己は絶対に人に迷惑をかけないのでしょうか?ただ、たしかに今のところ子供もいない、家族もいない、自身は健康という人は助け合いの精神といっても助けてばかりになるのも事実。これを解決するにはお金しかないと思います。どの程度でどのくらいの加給をするかなどの判断は難しいかもしれませんが、やはり働いたものにはそれだけの対価を払うべき。塵も積もれば山となるじゃないですけど、多分不満を言う人も最初はそんなふうに思ってなかったはず。ボランティアのような感じになり、積み重なるから不満が噴出しているのだと思います。 

 

 

・突発的に早く帰った次の日は何とか調整して必要なら残業するとか、仕事代わってくれた人が休む時に率先して代わるとか、そこまでして「お互い様」じゃないだろうか。 

独身でもやることがない訳じゃない。早く帰って家事を片付けたり、人によっては家族の介護だってあるかも知れない。 

あと、独身でも子供のいる人と同じだけ帰ったり休んだりしやすい空気が必要だと思う。 

 

 

・私が独身の時は子供のいる他の社員の休みや子供の行事に積極的に参加したり休みを取ってもらうように社内で発言してました。 

発言してた理由は独身は自分1人の身体と生活は自分の自己管理の問題で家庭がある人は円満になる事で業務が効率化し子供のいる人は子供の事が安定している事が業務の効率に繋がるからです。 

それに自分がもし何か都合で休む時に気兼ねなく社内で休めるようにと思い中間管理職でしたが積極的に家庭や子供を優先してもらい、独身の後輩のプライベートも出来るだけ優先して他の社員が充実出来るようにしてました。 

会社といえど人は助け合いが本当に大切かと思います。 

子持ち様でもその社員がいなくなれば更に仕事も増える。 

世の中は不公平な事ばかりです。 

でもズル休みしたり仕事をせず高給取りしてる上司に比べたら仕事も頑張って育児も頑張っている人を応援出来ない社会や人間がいる事が寂しく感じます。 

 

 

・突発年休などは仕方のないことだと思うし、その方の分仕事が回ってきても残業代もらえるならいいかと思う。 

もやっとするのが手当の部分ですね。 

子供手当や育児有給などで同じだけ働いたとしても差がでてることに対して不公平感はあります。 

国からの補助はいいけど、会社として手当をつけて差があるのはどうかと思ってます。 

 

 

・社会全体にとっては次世代を生み出すことは必要不可欠だが、個人にとっては子どもを持つことは単なる指向性向の問題となり、「ぜいたく品」を持つことと同列視される風潮まで出てきている。指向性向とはいったが正規の職につく人が6割の世界では実際にはこの人たちだけの問題であとは仕組みとして子どもを持てる可能性からは社会的に排除されている。だから正規の安定した収入の下で働ける人の比率を飛躍的に高めること。そして何より「子育ては社会の責任」という方向を強力に進めることが必要だと思う。 

 

 

・子どもが熱を出して休んだ分、しっかりカバーすればいいのでは⁇ 

急きょ休んですみません、申し訳ないっていう気持ちを会社や周りの人たちにきちんと伝えて、休んだ分や迷惑かけた分を補うようにちゃんと働いて仕事すればそんなに文句言われることではない気がします。 

子どもがいない人だって、体調不良や忌引きなど致し方なく休まないといけない時はあるわけだし、お互い様なところはあると思います。 

子持ち様って言われちゃう人は、休んで当たり前っていう謙虚さがなくて、権利を振りかざすタイプの人なんじゃないでしょうか。 

 

 

・1人で勝手にデカくなったと思ってるアダルトチルドレンが、社会に出てきて匿名で、口撃する。ただでさえ、社会に適応していけるかを自分だけではなく、子供や家族として考えていく。社会生活をしていく上で口撃する人間もいなしていく。社会の犯罪からも知識を与えつつ回避させる生きる術を身につけて行かせる。死ぬほど欲しくても子供が出来ない家庭の人間もいる…そんな人間にすら無惨に刃を向ける。お子呼ばわりしてる人間が会社にいた際には私は粛正をしていく。絶対に。自らの幼さを年齢に合わせて、社会的に。 

 

 

・以前勤めていた部署の管理職の人が親の介護してる人で、仕事の途中でも「熱が出ちゃって迎えに行かなきゃ(コロナの時)」とか「親の通院で午前休取ってたけど、混みすぎてて午後も行けない」とかってことも多い人だった。でもそのおかげで、独身の人も有給取れるときに取らせてもらえたり、ちょっとした体調不良でも休みやすくて、子供がいる人が休むのもそんなに目立たないので「子持ち様」なんて感じじゃなかった。管理職が休みながらも尊敬される人だったし、休むときは休んでいいよ!自分も休むし!って感覚が平社員まで浸透してた。 

余裕のある職場だったんだなぁと思いますが、、 

 

色々な部署は経験したけど、管理職の度量で変わるもんだなぁと感じていました。 

 

 

・言いたくなる気持ちはわかる。 

保育園や学校でも、インフルや流行り病にかかる子はしょっちゅうかかる。 

そういう家の子は、親があっちこっちウロウロ連れ歩いているんだよね。色んなところでウイルスや菌を貰ってきてる。 

風邪を引きやすいから、熱を出しやすいから気を付けてるって感じがないから、余計に皮肉を言いたくなるんだと思う。 

実際、子供の病気を理由にサボる人もいるしね。そう言う人が居るから、余計に批判されるんだと思う。 

それで、本当に一生懸命仕事と子育てしてる人が同じに見られるのは可哀想だと思う。 

 

 

・子供ができて、周りの人に気遣ってもらったり、仕事を代わってもらったりすることがある。その度、本当にありがたいという気持ちと、申し訳ないという気持ちの両方を抱いている。 

 

代わってもらった仕事を他の仕事で直接返せることもあれば、その人自身にはお礼の言葉を述べるしかできないこともある。 

 

だけど、自分の子育てが落ち着いて、周りの人が育児や介護などで大変な時には、自分が進んで仕事を引き受けて、皆さんからしてもらったことの恩返しができればと思っている。 

 

 

 

・子どもは幼いときほど体調を崩しやすいし、2日や3日くらいではなかなか回復しなかったりする。 

物理的に無理な状況があるのに、100%仕事に使えないのに、100%の立場や仕事そのままにしようとして、出来なくなった分を調整することなく同僚の労力搾取で乗り切ろうとするから無理が出る。 

フォローしてくれた同僚に報酬で乗り切ってもらうので皆さん良いならいいですが、子育て協力者を会社の同僚に担わせるのではなくて、出来ないことを明確に示して、会社と十分に話し合って一時的にでも業務調整をしっかりするべきことが必要なんじゃないのかな。 

 

 

・子供の体調など急に休むのは仕方ないから、出られるときは率先して仕事してほしい。 

この間リカバリーしてもらったから今日は残業代わりますとか。それでやっとお互い様だと思う。 

事情はみんなそれぞれある。子持ちだけが大変な訳じゃない。 

 

 

・子供が急に熱出すのはどうしようもないし、それで早退して周りがカバーするしかないのはしょうがないと思う。 

無駄に子持ちの方、そうじゃない方で対立しないように、余裕がないのはわかりますが、会社が間に入って、お金で解決するしかないかなと思います。 

あとはお互い敬意と感謝で接していくしかないかなと思います。 

 

 

・大きく見ればお互い様かもしれないけど、順番的に自分が助かる前に他人の負担を押し付けられる人が多いのが、こういう言葉を生みやすいのかもしれないですね。 

中には明らかに仕事から逃げるために子どもを言い訳にしている人もいるのかもしれないけど、ほんの僅かだと思う。 

そして同じくらい僅かだと信じたいけど、どんな理由でも自分の負担が増えるのは嫌って人もいるでしょう。 

社会として必要な負担であることを理解しない限り、この手の中傷は続くと思います。 

 

 

・自分の職場についてはかなり寛容です。自分も主任も課長も子供のことで休むことも早退することもあります。 

誰かが休んでも他の誰かが代わりに業務をこなせるように、普段からそれぞれの現場を定期的に経験させてもらってますし業務量も定時に終われるよう上席が調整してくださります。環境を整えてくれて嬉しい限りです。 

 

 

・子が熱を出して仕事を休むそれは成長の家庭で必要な事。だけど母親だけに負担させてはいけないし、家庭も職場も考えを変える必要がある。 

休む必要は両親ある。たとえばその日は母親なら次の日は父親が、休むなど、交代や勤務の都合などで変えていく、片方(母親)だけに負担がいくから女性側の会社ばかり負担が増える。父親も率先して休むべき。でないと父親側の会社の理解が乏しくなる。社会全体で考える必要があるなら両親がそれぞれに配慮を求めて社会全体を意識してもらうことも必要。もちろん休むからには配慮が必要。当たり前精神ではいけないし同じ人間だから。 

 

 

・大所帯だった昔と違い、個人負担も増え介護なども普通にある。既に皆が経験するわけでない「子育て」という分野だけ社会的に優遇されているようで不満を持つのだろう。もう他人に見返りのない寛大さを求めるほど余裕のある時代ではないし、いわゆる「公平」を目指すなら子供のない人が損をしていると感じない仕組みづくりが必要と思う 

 

 

・やっぱり子持ち側に寄ったコメントには批判的な人が多いんですね。 

私も子供が生まれる前だったら、そうだっただろうなと思います。 

だって、どれだけ大変かが分からないから。 

休みたくて休んでるわけじゃない、その分お給料も減る、生活も苦しくなる、キャリアも描きにくくなる。 

そこにズル休みする余地なんてないことくらい、子育て経験者なら誰だってわかるはずです。 

 

一緒にするなと言われるかもしれないけど、例えばうつ病の人がある日急に休んだと思ったら、翌日はやたら元気そうだったりすると、「ズル休みでは」って思ってしまうはず。 

 

浮き沈みが激しい病気なのを知らないと、誰だって同じように思ってしまいます。 

 

それって個人が批判されるべきことではないはずだし、互いに理解し合い協力できる体制を、組織が作れているかどうかが問題だと思います。 

 

 

・仕事が無くなったり、出来なかった時にクビになる可能性のあるジョブ型雇用なら、この不公平感は無くなると思う。 

メンバーシップ型であるかぎり、結局誰かが負担しないといけなくなる。 

と言うことは、メンバーにいなくなるだけでマイナスになる。 

 

女性の社会進出が進めば進むほど、本当の意味で男女平等にするなら、ジョブ型にする方が良いのかもしれませんね。 

仕事の範囲が明確で、その成果と給与が紐付いていたら、子供がいようがいまいが、仕事をしたい人がしたいだけの責務を負い、成果が出たら見合った報酬が受け取れる。 

もし、そうなったら、管理職はめちゃくちゃ大変かもしれませんが、会社の効率と社員のモチベーションは上がりそう。 

 

 

・子どもが急に熱、病気、けが、どうしようもないことだと思うから突然の休暇や早退はやむを得ないと思う。 

 

ただ一方で、それを「仕方ないでしょ、当たり前でしょ」と言わんばかりに開き直って、お礼の一言もなければ他の日にフォローがあるわけでもない、自分の主張だけやたら声デカい人がいるのも事実で、そういう配慮のなさが積み重なれば不満も出るし嫌みの1つでも言いたくなる気持ちはわかる。 

子どもがいなくたって親兄弟親戚のやむを得ない事情が出る人もいるだろうし、各々が気配りできるのが理想だよね。 

 

 

 

・自分が子供の頃、突然熱を出したり体調崩したり、気持ちが不安定になってぐずったりして、お母さんに仕事を休ませて一緒に居てもらったり、色々迷惑をかけてきたなぁと思います。 

私には子供は居ませんが、あの時お母さんが一緒に居てくれて嬉しかった気持ちとか、どうしても休めなくてごめんねと言いながら仕事に行ってしまった時の寂しさを覚えているので、世の中の親子が安心して暮らしていけるように、私は私が出来ることを頑張って少しでも支えになれたらと思います。 

休んで当然!みたいな態度は確かに良い気持ちはしませんが、子供とはそう言うものだし、そういう過程を経て大人になっていくのだと思うので、子育てを頑張ってる方の気持ちに寄り添えるように居たいです。 

 

 

・子供が理由で急に休むのが問題なら、自分の体調不良で休んだことにしたら良いんでしょうか。有給休暇にせよ欠勤にせよ傷病手当的なものが関係なければ、いちいち診断書の提出が求められることはありません。 

 

育休についてもこれは公的制度なので、有給休暇で休むのと同じことだと思います。有給休暇の取得は会社側が時季変更権を行使することはあっても、他の社員が阻止することは出来ません。 

 

突発的であれ事前計画的であれ、他の社員が休むことで自分の仕事が耐えられないほど過重になるなら、転職を考えるべきだと思います。陰でうだぐだ文句言ってストレスをためることほど非生産的なことはありません。 

 

 

・正社員で働いていた時は、他人のフォローも業務の内なので、特に何も思うことは無かった。残業代くれるなら働くし、サビ残と言われれば帰る(子持ち様云々関係なく) 

 

契約社員に転換してからは、特に他人のフォローをするという意識は無くなった。自分の仕事が終われば定時で帰る。(周りが忙しそうにしていても、私には関係ない) 

 

現在、子持ち様のフォローしている人も、別に無理に回す必要はないんじゃないかな。 

自分の仕事が終われば、皆帰れば良いんだよ。 

 

仕事が終わらないのは人員配置のせい(会社の責任)であり、個人の責任ではない。 

 

ギリギリの人数で回していれば、欠員が出れば回らないのは当たり前なのだから、それを個人がフォローする必要はないと思っている。 

 

 

・こういう場合、 

子有り女性メインの部署を作って、そこで育児仲間同士で庶務や出張のない仕事ができるし、誰でも出来る簡単で覚えやすい仕事を与えてやれば良いと思う。 

その方が仲間同士で気を使うことなく仕事できるだろうし、早く帰れるし、子育ての話もしやすいのでは。 

 

正直、育休後に女性の多い部署や仕事量の多い所、激務な部署に戻ってこられても、困るのが本音。 

環境の違う女性同士だと上手くいかないだろうし男女問わず気を使うだろうし。 

 

だったら別々にしてそういう部署で簡単な庶務とかで仕事していてほしい。 

その方がお互いにやりやすい。 

 

 

・就職して結婚して子供ができて産休とって復帰して第二子妊娠して産休とって復帰して、子供小さいから代わりばんこで病気になってお休みがち…このパターン、文句言われちゃう…1人でも大変なのに双子ちゃんだったり年子計画は辛い世の中だ…それでも共働きしないと家、車、レジャー、子供の習い事、学費は捻出できなさそうだし…子供を作る事は究極の贅沢事。リスクを背負わないように慎ましく生きる世の中でいいのかなぁ…ってふと思います。子育ても仕事も両方大事なんだけど保護者は命を預かってるから子供の病気は休まない訳にはいかないのよ。文句を言われないように幼子を自宅に残してきて何かあってダメージが大きいのは何も出来ない子共なんですよね…じゃあ転職すればと言われそうだけどこの現況は年月が経たないと変わらないしなぁ…わかってもらいたいけど、産休で休まれてよくわからない仕事を振り分けられるのも嫌だ…と思う気持ちもよくわかる 

 

 

・独身時代に、自分の部署が妊婦二名、新卒一名、うつで休みがち一名、派遣二名だった時は、仕事量の配分が異常でやさぐれたから、気持ちはわかるけど「子持ち様」みたいな皮肉な物言いまではさすがにしなかった。ただし、チーム構成についてかなり上司には改善か梃入れしてと物申したな…。 

 

子供や介護が必要な方の病気や怪我は本当に気をつけていてもどうしようもないから、お互い様と思うしかないところはあると思います。文句言っている本人も幼少時代は熱を出して親御さんが職場に迷惑をかけたことがあったかも。 

もちろん、熱と言って休んでSNSに遊びに行っているとかあったらマジで同僚としては許せないけどね。 

 

 

・給与も安くストレスも高い社会じゃ人の家の子供を思い遣ってやれない心情はわかる。 

"貧すれば鈍す"を日本はまさに体現している。 

このままでは少子社会もやむをえない。 

ハッキリ言ってもう政治の流れを変えるべき。 

前回の選挙は自民がボロ負けしたが実際の投票率は相変わらず低かった。 

野党も身を切る政策を上げる(特に省庁の減数、国会議員の半減など)をあげると人気を集めると思いますよ。 

議員減少は定年制の制定ですぐにできるのでおすすめです。 

 

 

・出産と子育ては強制ではなくて、本人が本人の幸せを目指して選択するものだということを、はっきりさせる時期が来ているのではないでしょうか。 

 

社会的な圧力がある(出産と子育てをしないと、「普通の人生」のピースが埋まらない、というような)のであれば、社会として出産と子育てをする人を支えるのは当たり前かと思います。 

 

でもその圧力から、先人たちの犠牲によって、ここまで自由になってこれた。 

 

これからは、出産と子育てに限定するのではなくて、各自が「仕事を犠牲にしてもやりたいこと」(介護、学問、芸術、旅行…なんでも)に対して自由に休暇と時短を選択できるように向かっていくのが良いのではないでしょうか。 

 

休暇と時短を選択した代償として、ベース給与の抑制や昇格年次の遅れなどがあれば良いと思います。「私生活を犠牲にしてでも仕事をしたい」という選択もまた自由であり、評価されるべきことだと思います。 

 

 

・たまに、毎月何回か休まれたり早退されてもなんとも思わない。だって、今日明日乗り切ればと頑張れる。 

人と接するサービス業のようなものなので、明日に延ばす訳にいかない。目の前の対応は人が少なくなれば肉体的にも精神的にも負担増。でも、ゴールが近ければいい。 

ただ、産前産後休暇は16週間10割の給与支給で、育児休暇も社会保険からの支給がある。そんな身分でさらに有休使って、復帰しても時短だから仕事は周りの人と比べて5割の責任しかない。給与は変わらないのに。そりゃ、負担増の側はなんで?ってなるでしょ? 

経験とか環境とか関係ない。実際、動いているのはこっちなんで。愚痴くらい言わせて欲しい。本人には笑顔で任せてって言うから。 

 

 

・この問題は子持ちかどうかではなくて企業の問題ですよね。 

企業が人員を増やすかフォローした人に対して賃金を上げるか。 

子持ちのいる人の部署の上長が、子持ち含めた部下たちが誰がどんな仕事をして休むとどのような支障が出るから把握してないのが1番の問題だと思います。 

 

 

 

・自分が小さい時、共働きの両親がが仕事を休んで面倒見ていてくれた記憶がある中で20代は同僚、先輩達がお子さんのことで早退、欠勤などあっても優しい親だなって思ってた。 

30代前半で後輩ができてから、お子さんを理由に欠勤、早退をセコくないですか?と愚痴られて今は自分が子持ちになり、妻と自分で子供の体調が悪い時は交代しつつ欠勤やテレワークをしている。 

後輩たちの本音は既に聞いてるからわかるけど 

育った環境にもよるんだろうな 

 

 

・全然分かってない。 

そうじゃない。 

物価の高騰、不況により人件費削減の皺寄せによる問題。 

今までは主婦さんの欠勤のカバーが出来てた状況が、人員不足により出来にくい為このような声が多くなる。 

当たり前の結果。 

…ただ、最近の若年層の主婦さんの、仕事に対する意識の低さも顕著ではある。 

お子さんの体調不良の兆候が見られた場合、他スタッフへのシフト変更の連絡や肉親へ頼るなどのフレキシブルさはもっと持ち合わせるべき。 

 

 

・まず、どっちも事実なんですよね。 

 

幼い子供が熱を出したら保育園から連絡が来るから帰って迎えに行かないといけない 

 →事実です。 

 

その人の仕事を急に請け負わなくてはならなくなるから負担が増える 

 →事実です。 

 

どっちも悪くない。 

 

少子化社会だと言われる中、幼い子供の話聞くと嬉しいです。 

リモートでも、子供の声聞こえるとなんか楽しくなります。 

反面、親御さん事情で急に穴あくとこっちは残業必須になります。 

 

なので、理想論にはなるんですが、ご家庭で小さなお子さんいらっしゃる場合は時短勤務などで、穴が吸収しやすい環境でバランスとれるとありがたいなと思っています。 

 

 

・自分も子育て世帯なので、子どもが熱を急に出すのはとても理解できる。それとは別に、よく、しわ寄せになった社員に対してお金で解決すれば良いと言われてたりするけど、やっぱり心情的にそういうことだけじゃないんだろうなと思う。 

例えばあと少しで帰れるって時に、急にしわ寄せで残業になったり、自分の仕事が忙しい時に、上乗せで仕事を振られたりしたら、そのストレスや気疲れは、お金をもらえればOKなんて単純なものではないだろうと思うし。 

 

 

・私も子持ちですが、幸い周りは温かい方ばかり。 

 

熱が出て急に休んだり、保育所からの呼び出しで突然帰ったことも多々あります。そのたびに周りに謝るのも大変ですが、皆さん子どもの心配してくれます。 

「子持ち様」って影で言われるような、悲しい職場環境でなくて、ほんとにありがたいなと思います。私が図太くて気がついていないだけかもしれないけど。 

 

子持ち様って言う人周りで聞いたことないけどな…よっぽどひどい環境なのか、話を盛ってるのか。。。 

 

 

・露骨に意地悪いこと言って恥ずかしいと思わない人が増えたようにしか思えない。 

子どもが熱出たらほっとけないの当たり前だし、休んでもその人家でダラダラしてるわけではないし。 

コントロールできない仕方ないことなのに。 

まだ子どもいない人も、いずれ自分がこどもを持ったときに働きやすい環境のためにと思ってやったらいいのに。 

こどもをいらない人でも、介護やペットの病気で休めるような土壌づくりと思って種まいたらいいのに。 

 

 

・「子持ち様」なんて悪意のある言葉は子供のいる世帯に向けられたものでしょ。 

純粋に企業に解決策を求める考えから出た言葉とは思えない。 

 

ほとんどの親は申し訳なく思いながら子どもの体調不良に対処していて、自分も病気が移ったり、そもそも自分自身の体調管理も子供に左右される。 

だからその対処後に出勤して、普段以上に働いてカバーすることは難しい。 

ほとんどの人は態度で感謝を伝えているとしても。 

 

インセンティブや評価で対応できない企業で不満を募らせるのであれば、転職した方がいいと思う。 

 

個人的には自分に子供がいなかった時は、代わりの仕事をして休みや帰宅時間が変わってもボランティア精神で善意が満たされていた。 

労働時間や内容などみんな違うと思うけれど、いつかは自分も、とお互い様の精神が持てないことはその人や社会の問題でもあると思う。 

 

 

・子持ち様と揶揄する方々には、もちろんお子さんはいないんでしょうね。色んな意味で、それで良かったのでは?と思う。 

 

子どもの病気が原因で休んだ後、迷惑かけてすみませんと出勤すると「日本を将来を担う子ども達を育ててくれているのだから子育てしている人は本当に偉い」と褒めてくる子無しお局達。そして、休んで迷惑かけた分、挽回しようと頑張って働くと、当たり前の様にそれに乗っかってきて楽やズルをするし、嫌味を言われる。お局達は、自分の体調不良や親の介護などを理由に私と同じ様に仕事を休むのに。子持ちと言うだけで敏感になって、自分の事棚に上げて馬鹿みたいに騒ぐのはいかがなものか。 

 

 

・夫婦と子ども世帯なら、まぁ仕方ないと思うが、親世代と同居し普段おばあちゃんおじいちゃんに子育て育児をしてもらっているのに、子どもの具合いが悪いと休まれるのがモヤモヤします。おばあちゃんおじいちゃんのほうが普段接する時間も多く体調の様子見も母親より長けていると思ってしまう。でも子どもにとっては母親がいるほうが嬉しいのかもしれないが… 

 

 

・少し前まで女性の社会進出低かったからね 

ましてや子持ちが働くなんてほとんどいてなかった 

でも今じゃ子育てと仕事と両立 

仕事もパートやアルバイトではなく普通に社員 

そうなると子どもいてる人いてない人で不満が出てくるのも仕方ないよね 

この穴埋めはやはり賃金で補うしかないんじゃないかなあ 

と思う 

 

 

 

・なんで単純に業務量が増えてる人に対して「広い心で」「優しい世の中になって」って言えるのか、そっちのが優しくないよね 

子供の面倒も大変だよ、でも出社したらいきなり業務が倍になって帰れない・休めない・疲労が、って人も大変だよ 

お休みは有休にしてしまえばいいけど、業務が倍になったからとてその日の給料が倍になるわけでもない 

 

その人の普段の行いもあると思うけど、やっぱり、迷惑は迷惑だんだよ 

一時金はいいアイデアだと思う 

これなら子持ちでも親や伴侶の介護でも平等だよ 

 

 

・私の職場にも、子供の発熱を理由に、子供休暇MAXで取る人がいます。その人はどんな理由でも家庭優先で一切残業(緊急対応が必要な場合でも)しませんし、繁忙期も有給という権利で、突然の電話連絡で休むときもあります。  

一方で本人はというと、休み明けに軽く感謝(あざーす)する程度。しかも、特段に仕事ができるタイプでもなく、、、  

そういう勤務態度を毎度取られると、正直腹ただしいですが、権利なんで強くも言えない(そもそも本当に子供の発熱かも疑ってますが)。私も含め周りは割り切るしかないが、単純に頭数が少なくなるので、負担がしわ寄せされて困りますね。  

その分給料が増やしてくれればいいんだが。 

 

 

・子持ち様と揶揄する方々には、もちろんお子さんはいないんでしょうね。色んな意味で、それで良かったのでは?と思う。 

 

子どもの病気が原因で休んだ後、迷惑かけてすみませんと出勤すると「日本を将来を担う子ども達を育ててくれているのだから子育てしている人は本当に偉い」と褒めてくる子無しお局達。そして、休んで迷惑かけた分、挽回しようと頑張って働くと、当たり前の様にそれに乗っかってきて楽やズルをするし、嫌味を言われる。お局達は、自分の体調不良や親の介護などを理由に私と同じ様に仕事を休むのに。子持ちと言うだけで敏感になって、自分の事棚に上げて馬鹿みたいに騒ぐのはいかがなものか。 

 

 

・こんな職場だと働きにくいだろうなぁ…子持ちに限らず、独身者も。 

業務量が半端なく大変だろうし、何より体調不良の急な休みでこんなにギスギスする職場…想像しただけで息が詰まります。 

子持ちも肩身が狭いだろうし、それを見ている独身者も自分が結婚して子持ちになったら…と思う人もいるでしょう。そして益々少子化に繋がる…。 

こんな思いをしてまで子育てしながら働かないといけない理由はやはり生活の為が大きいのでは? 

私もそうです。子どもを育てて行く為に、生活の為に働かないと生きていけないんです。 

少子化対策!と言うなら、夫婦どちらかが働かなくても生活できるほどの児童手当や支援があれば、こんなことも減るだろうし、保育園や学童問題も緩和されるし、子どもを育てた方がお得!となれば少子化だって緩和されるのでは?と思います。 

 

 

・独身時代、子持ちパートさんが子供さんの熱で何日も休んでもなんとも思わなかったなぁ…。むしろ、仕事なんて気にしなくていいから休んで!とみんなで言ってた。自分が子供産んで働くようになってからも、周りのスタッフとはお互い様精神で助け合ってる。独身でも自身が体調崩して休んだり、親の介護とかで周りに助けてもらわないといけない時が後々くるだろうし。だからこそ、子持ちがどうとかじゃなく、日頃から自分がやれる時は率先して仕事引き受けたりしないと、自分が困った時に誰も手を差し伸べてくれなくなると思う。 

 

 

・日本はコミュニティで子育てしてないのも大きな原因だと思う。 

近所の人とかと子育てを共有してないから、自分が行く一択しかないもん。 

アメリカで驚いたのは知り合いや、隣近所のおじいさん、おばあさんが、気軽に子育てに関わってくれてて、自分が怪我とかした時に「かわりに迎えに行ってくるよ!」って行ってくれて驚いた。こうやって近所の人とか友達とか遠い親戚とかいろんなひとと日頃からつきあって、子育てにもかかわってくれてるからこそ、毎日の送り迎えとか、子供だけで留守番禁止の社会が共働きにも関わらず成立してるんだと思った。 

日本は他人とかかわらないような生活をしつつ、共働きをしつつ、子供もちゃんとそだてなきゃいけな。無理すぎる。 

 

 

・政府、会社が子持ちを優先しすぎるから不満が溜まる 

単に業務が増える、難しい仕事がくるだけならまだいいけど 

そこに優遇が入ると肩代わりした人はやり場のない怒りを感じる 

将来自分が歳とった時に支えてくれるのはその子供というけど 

年金なんて下手したら80歳でも貰えないかもしれないのに 

 

その不満を無くすならやっぱり肩代わりする方も優遇するしかない 

キャリアと子供の両方取ろうとするのはやっぱり無理だと思う 

 

 

・マスコミが新しいネタとして「子持ち様」を連呼しているように思う。 

実際私の職場でお子さんが居てどうしても休まなければならない同僚を「子持ち様」などと言う人は居ないもの。分断を産んで楽しいですかね、マスメディアの程度って駄々下がる一方だと思います。 

 

とは言え、産休、育休中さんたちのフォローは働いていればそういう機会もあります。憤懣が溜まるのはやはり「自分ばかり」と思ってしまう社内環境だからだと思います。 

企業(管理職)は誰にどれくらい負担がかかっているか把握すべきだし、産育休中の方にはお給料を支払わない企業がほとんどなのでしょうから、誰かが補佐して業務や売上を保てているのであれば補佐している人に20%30%でも付与すればいい、というか何でしないのかな。出来るはず。 

企業がマンパワーやボランティア精神に頼り過ぎてる。 

 

 

・サラリーマンとして労働を指示され、労働時間に見合った給料と時間外手当を貰っている以上、当然やるべきこと。労働契約の範囲内なのに、仕事が増えたことやその原因に文句を言う立場になどないはずです。 

それに、大概、すぐに文句を言ったり音をあげる人はその人自身、仕事ができないですね。できる人はそれくらい大した負担を感じることなくこなせてしまうものです。 

 

 

・子供の発熱などで早退した場合 半日 欠勤扱いなどになると思います 

それって 早退した本人はその分の給料を受け取れない。 

その分の給料が会社のものになってしまうというのはおかしいと前々から思っていました。 

欠勤者が出た場合 欠勤者から引かれた 給与を会社ではなくその日出勤している 他の社員に分配するのが当然ではないだろうか 

 

なんでこのようなことが 見過ごされているのか本当に腹が立つ 

確かに 子供ができるまでは 子供の発熱で欠勤する人々に対してそんなに熱が出るかなと 懐疑的だった。 

 

これは本当に自分の子供を持つまで 理解できない部分だったのでこのような声が出ることは仕方がないことだとも言える 

 

欠勤者によって増えた 作業量に対して会社が 会社が欠勤者手当というような形で補填してあげることが必要だと思う 

 

 

 

・子供がいることの大変さっていうのを会社として受け止めるべきだとは思うのですが、なんていうか子供がいるから当然でしょ?みたいな態度を取られるのが気になりますね 

 

子供が急に熱が出たとか、見る人がいないとか 

そういうときの早退っていうのは当然していいと思います 

 

ただ社会的に問題になってるのはやっぱり「子供のすることだから」「子供がいるから仕方ない」と子供を免罪符のように使うことだと思います 

だから「子持ち様」とか言われるのであって、普段から人間関係をきちんと築いている人はそんな言われ方しないと思います 

「あの時はありがとう」その一言があるだけで随分と印象は違います 

さも当然かのように振舞ったり、「独身だから子持ちよりやること少ないでしょ」みたいに扱われると反発したくなりますよね 

 

 

・介護休暇や病欠と違って、子どもを持つことは自分が楽しむために選択したことなのだから、それに付随する出来事によって仕事を放りだし誰かの負担が増えるのであれば、なるべく親族間だけで解決してほしいと思うのは自然な感情なのでは… 

今の時代、責任感がない親ばかり 

国の支援金を足りないとか上限なくせとか、少しぐらい多めに見ろとか、楽しようとしすぎる母親が多すぎる 

自分のことが一番大切なのは皆同じ 

それを相手のことも慮りながら生きていくのが人間 

与えてもらうのが当然という姿勢は透けて見えるし、少子化対策による勘違いでどんどん麻痺していってる親が増えてるなという印象 

人に迷惑をかけてまで、あれもこれも欲しがらないで 

 

私利私欲のために産んだことを、少子化対策の話とすり替えるな 

お国のために委託され、納税者を育てているとでも思ってるのかな 

 

 

・子供が連続して数日から数週間、散発的に熱を出すことはよくあります。 

安全と健康は最優先。あなたもそういう苦労の上に育ってきたのですよ? 

今の目の前の仕事は大変でしょう。ただその前提に、あなたを育ててくれた方の苦労や、日々の健康が土台にあります。 

子供の発熱は時として命にかかわることです。命に対する責任は仕事とは桁が違います。皆でカバーし、また譲られたほうもどこかで、またはいつかカバーする。そういう考えが持てないなら、持論を論ずる前にまず自身がが成長し、正しい知識知恵を身につけましょう。 

独身もいろいろあると言っている方。そのいろいろは子供の健康や命より優先すべきことですか?あなたが健康を害し職を休んだ時、独身様、と言われたらどう感じますか? 

子供は国の宝です。 

大事にしましょうよ。 

 

 

・体力あれば一時金って解決策もいいけど、無理なら子持ち様以外も休みを取りやすくするしかないと思う。子持ち様は「突然」「人手、繁忙期関係なし」で休みを取るけど、子持ち様以外はそこを配慮する分、連休を取りやすくするとか、不公平感を軽減する工夫って考えればあるんじゃないかな?自分はセクマイで子供どころか結婚もない身だけど、SNSで陰口叩いても何の解決にならないと思う。自分は有休と公休と繋げてがめつく連休にしてる。 

 

 

・不公平に映るのか・・・ 

他人の境遇を羨みネガティブな感情に陥るくらいなら。 

その不公平感が感じない企業に転職すれば良い。 

今時点での自分に、その様な企業に入る力が無いと思うのなら、 

今時点から自己投資すれば良い。 

 

一人一人状況が違うのに、其処に公平という言葉を当てること自体 

変と思う。何度も言うが環境に我慢できないのであれば、自身で 

環境を変えるのが一番ポジティブな行動がとれると思う。 

 

 

・こうなることがわかっているからみんな結婚しなくなったのだし、子どもが欲しいと思わなくなったわけでしょう?親の面倒もみたくないから田舎からみんないなくなるのだし、結局子どもも親もお金を出して誰かに面倒をみてもらいましょう、というやり方にしたから給料からごっそりと税金やら社会保険料が引かれるわけで、、。なんにしてもどんどん人が少なくなって、やり方を変えていかないとどうにもならなくなって終わりだと思う。 

 

 

・心の中まではわからないけど、こんな事言う人ばかりではない。 

 

少なくとも自分の職場の人達は、子供が病気になった時は仕事を引き受けてくれるだけでなく子供の体調まで気遣ってくれる人ばかりで、いつも感謝している。 

 

自分も子供の体調が怪しい時は前もって病院に連れていったり、どうしても休んだらヤバい日は家族に協力の予約を入れておいたり、急に休んでも大丈夫なように仕事は当日中に終わらせて帰る等出来るだけの努力はしている。 

 

こんな記事見ると、あの優しい人達も本心はこうなのかなって悲しくなる。 

 

 

・「上司でも部下でも、子どもの体調は仕方ないことなので、優しい世の中になってほしい」 

これは恩恵を受ける?迷惑をかける?側が言っていい言葉ではない、子供がいない、できない人達だっているだろう 

 その人達の犠牲や優しさの上になりたってるんだ 

 

と書いて思ったが、これ他の社員にシワせよするんじゃなくて会社がなんとかすりゃ済む話じゃねぇか?理想的な話として。 

 

 

・他人が休んだら煽りをくったり、それでいて何とかなったり。要するに代わりがいくらでもいる働き方をしている人たちの話です。 

でも親の代わりはいないのでね。 

代行できる仕事だけして、大変大変言っている自分の境遇を呪っていないで、自分だけの仕事をすれば良い。 

用ができたら穴を開け、用が済んだら穴を埋めに行けば良いのだ。 

 

 

・マスコミが煽っているだけの様な気もします。少なくとも私の現職や前職ではそのような雰囲気は全くありませんでした。ただ基本的にいつも忙しい業界や会社については子持ち関係なく休みが取りにくい雰囲気があってそういう会社だと、また休みやがってとなるんだと思います。そういう会社では子育てとの両立は難しそうですね。特にそういう会社で働く人事部は子育て社員の配属など考慮しないと(忙しい休めない部署にいさせない)こうなりますよね。結婚して子育て、もしくは介護や妊活などの通院する事を考えているなら忙しい会社ではなく休みを取りやすい福利厚生の整った会社に就職することがベストなんでしょうね。 

 

 

 

・きっとここまで言われるまでに色々と積もり積もった物があったと思う。 

急に休んだりするのは仕方ないが、 

せめて急に休んだあとは、お昼時間を削ったり一生懸命カバーしょうとする姿がみられなかったりするんだとおもう。 

あと、政府が子供子供と支援するから、 

子供が居ない人達にとっては苛立ちが蓄積してると思う。 

子供が居たって何人も子供を産んで社会に一生に育てて貰おうと思ってるひとがたくさんいて鬱憤が溜まってるんだから、そりゃもっと溜まってるはず。 

 

 

・海外のエリートは、子持ちでも、早く帰っても自宅で仕事をしている。日本はそのような柔軟な働き方はしていない。仕事には波があり、いつも同じような状況ではないため、それを自分でどのように工夫するか。 

今は希望退職が増えているが、今後は業績により簡単に希望退職をする時代が当たり前になるだろうね。 

 

 

・まあさ、自分がまだ経験していない物事に対してはそれがどんなものなのかわからないし、それによって自分が不利益を被ってるなとか損してるなと思うと腹が立つのもわからないでもない。 

子供がいない人にとってはそれが「子持ち様」であるし、介護が必要な老齢の親や障害を持つ家族、不登校の子供など他にも同じ立場に立ってみなきゃその苦労や日々の時間の費やし方などわからないケースは色々ある。 

私は子持ちだから記事にあるような「子供が突然高熱を出す」という局面が珍しい事ではないのも知っているし、そうなれば迎えに行くより仕方ない、むしろ迎えに行かなければ心配で居たたまれない気持ちもわかるけど、実際子供を持つまでは特別子供好きでもなかったし子育てがこんなに大変なもんだとも知らなかったから同じように腹を立ててたかもしれない。 

難しいよね、他者を理解するのって。 

 

 

・ボーナス査定のために一年間の目標を立てさせられて、それを元に面接してランクが決められる。 

会社から、事業効率を良くする取り組み、それによる残業を減らす事が求められている。 

昨年度より◯割減とか書かされたけど、年度の途中の産休の方が出たが代わりの手配はなく、子供の事や介護で数ヶ月の休暇が必要な方が出ても今いるメンバーでなんとか回すように言われ。そんな状態で固定のメンバー補充はなく本当に必要な時に適宜応援を出すと言われ。 

人数がそもそも減って効率どころか業務に対して人手不足。子持ち様がいけないんでなく、常にギリギリの人数で回している環境が悪い。 

 

 

・うちの部署にも子持ち様います。時短勤務でキャパオーバーだから仕事を減らしたいとの事でした。子持ち様の分と新規の仕事も覚えなきゃいけないので残業の連日です。子供が家に帰る時には家にいてあげたいとか、正直どうでもいいです。 

時短だから電話出ない、受付もしない、来客対応も人任せ、時間になったら仕事終わらせずに帰って結局穴埋することになるし、やらなきゃいけない仕事後回しにして休むとか毎日イライラしてます。やってもらって当たり前の態度が子持ち様なんですよね。 

 

 

・高齢出産だったので、どちらの気持ちもよくわかります。 

結局大切なのは、その人の普段の仕事力、急な休みでも周りへの影響を最小限に抑える努力しているか、謙虚さあたりなのかなと感じました。 

普段から横柄で仕事もできず、あれこれ文句ばかりの人が、これみよがしに子どもを言い訳にすると目も当てられない。 

 

 

・うちの会社、いわゆるパパがそれで帰宅してますが、皆自分の仕事を他人が代わることができないので、誰も困りません。本人倒れるとか、急死したらピンチですけど。 

女性が多い職場はその人子育てに目処ついたら、次の人がまた子持ちになるんだから、余裕ある企業は1人くらい多めに採用してもらいたい! 

 

 

・男女の賃金格差というが、女性だから賃金が低いのではなく、労働時間とそれに伴う成果から来る昇格で差が出てるだけで性別が原因ではない。男同士でも労働時間と昇格に差があれば格差がでます。そして、労働を妻か夫のどちらがメインで担うかは各家庭の問題で、夫が労働を担い、妻が育児を担う家庭が多いので結果として男女の賃金格差になってるだけ。企業はすでに男女間で賃金格差設けてなければ各家庭の判断の話。 

 

 

・現在23歳の息子を、過去に子育てしてた時、私は看護師なので女ばかりの職場。子ども熱で休みの電話も、本人体調不良で休みの電話も、とにかく平等に婦長からは怒られるので、子持ち様と言われたことはなかった。 

休んだ後の出勤日には、部署全員分のお茶を買ったり、皆んなに謝罪とお礼を言ったかな。 

どうしても、朝イチのオペ出しがあって、休めない時、旦那から「この家に女はいないのか!!」と怒られた。可愛い息子が高熱で苦しむ姿に寄り添いたい自分、働かなくてはいけない環境、自分だけではどうにもならないその悔しさがあると思う。 

批判はあると思うけど、私は共働きの母親を経験させてもらえて、仕事をやる上でもプライベートでも成長できたと思っています。 

 

 

・大企業なら金銭での解決だったり、余裕を持った人材確保で対応可能かもしれんけど、中小企業はそうもいかんだろうからね。 

 

そうなってくると、急に仕事を押し付けられて残業させられてロクに金がもらえなかった側からすりゃ不満が残るよね。 

 

そこでキチンとした人付き合いがデキていて、キチンと謝罪と礼を言えて、子が理由だろうが理由じゃなかろうが急な休みや有給取得で代理が必要な時に率先して自分が代わりに働きますって言ってれば良いんだろうけど、そういうのなければ関係悪化は必然。そこで子供がいるから仕方ないでしょ!って言い出せば、子連れ様とか蔑称になるのも必然。 

 

キチンとした人付き合いができずに権利だけ主張したいのであれば、それが通せる職場に転職してくれって話だわな。余裕がない中小なんぞ潰れてしまえって言うなら、無職が大量発生するだけだろうからね。 

 

 

 

・そんなこと言われても、熱って急に出るし。独身の人だって頻度は低くとも急に自分の風邪や怪我で休むことあるでしょ?私も子なしの時にマネージャーがスキーで大怪我して3ヶ月以上休んだことがあり、当然急だし長いことチームのみんなでカバーし合いましたが、迷惑だなんて思ったことなかった。その時チームの1人はお子さんが小さくて休みも多く、その人には仕事も振れなかったけど、その人のことも迷惑とは思わなかった。むしろ、怪我大変だな、良くなるといいなと思ってたし、子育て大変だなと思ってた。多分チーム内の人達もみんな同じ感覚だったと思う。最近、心が狭い人が多いのか、それとも社風によってそれぞれ感じ方が違うのか。 

 

 

・別に働くために生きている訳でもないんだし理由があって休むのはいいと思うしそのカバーは大変だがまあいいじゃないかと思う。問題なのは子育てだと休みやすいのにその他の理由では休みづらいという理由による休暇権利の行使しやすい・しにくいというアンバランスさにあるんだと思う。特に「子育てという義務を果たすために休みます」という態度だと周りからすると「それはお前が選んだ道だろ」という反発に繋がりやすい。そうじゃなくて「子育てという権利を行使したいので休みます。代わりにみなさんがペットの世話や推し活したいとかで休む権利を行使される場合は全力でフォローします」というのがお互いを尊重するということではないかと思う。そもそも子育ては義務みたいな日本社会の風潮がこの記事のような鬱屈したやり場のない怒りに結びついているんじゃないかと思うよ。子育ては権利だと思えば色々見え方も受け取り方も変わると思うよ 

 

 

・正直、子持ちだけの部署を作って職場内の雑務とか回せば良いのにと真剣に思う。 

産休育休を2人分とって5年近く職場に来てない人なんて正直なんの戦力にもならないし、そのくせ自分が除け者にされてるみたいに文句言う。それならと仕事任せたら休む。 

確かに企業の意識の問題もあるけど、基本は人として尊重も尊敬も出来ない人の仕事を肩代わりしようなんて気持ちにならないし、お互い様じゃないから。 

結果、うちでは子持ちやこれから産むと思われる人は人材募集しても採用しないって企業が増えるだけ。 

 

 

・子どもに何かあったときにどうにかできるのは親しかいないのだから、仕事を休むのは仕方ない。とは言え、休んだらその分は誰かがフォローしないといけない。そのフォローは当然とか、自分は子育てがあるから周りのフォローはしませんというような態度を取る人がいるからふざけるなとなるだけ。 

そんなふざけた態度を取るような人は注意したらハラスメントだと騒ぐから会社としてもどうしようもないのだろうけど。 

よくフォローをしている人に対してはちゃんと評価してほしい。 

 

 

・なんで「子持ち様」なんて言い方するのかな? 

子なしでも独身でも自分が熱出して急に休んで迷惑をかけても、挨拶もなく太々しい態度の人はいますよね。個々の人間性の問題で子持ちかどうかは関係ないです。 

 

子持ちかそうでないかの違いは、急に休む頻度の違いだけでは? 

そこは、子供は度々熱を出すものだからどうしようもないです。 

治ったと思ったらまた違う風邪をもらってくる。特に乳幼児の間はずっとそうです。 

 

不公平感に耐えられないなら、子持ちがいない職場や子持ちが休んで仕事が増えた分の報酬をきちんと出すような会社に転職するしかないのでは。 

「子持ち様」なんて煽るようなことを言うのは真面目な子持ちを萎縮させるだけですし、ますます少子化になるだけのような気がします。 

 

 

・独身時代に比べて自分の趣味に使える時間なんて10分の一以下になった。 

大袈裟ではなくて本当に心が休まる時間がない。 

むしろ仕事してる方が楽なくらい。 

仕事を巻き取ってくれる同僚には感謝すべきだし、出来てない人は「子持ち様」なんて言われてしまうのでしょうが、分かって欲しい。 

独身には想像できない。子育てしてる親は本当に頑張ってます。 

 

 

・そもそも育休や子育て支援なんて勝手に始めるから 

税負担は増えるし、欠けた労働力は残る人達が 

犠牲となる。 

育休は取るのは構わないが、その期間は解雇して 

は駄目くらいだけで良いし 

子供の都合を優先するのも構わないから 

犠牲となる人達にしっかり金銭的な見返りはすべ 

きだと思う。 

それか子育て支援はマイナンバー登録を条件とし 

支援を受けた子供が働く様になるか25歳を目処に 

子育て支援税を課せば良いと思う。 

支援を受けた人達同士で補う制度なら 

子供を望まない人達や授かれない人達にも公平で 

平等になりますからね。 

今のままじゃ単なる罰で差別だと思う。 

 

 

・部署全員の仕事が今日1.3倍ぐらいになったって言葉に、1人欠けて1.3倍になるなら、辞められたら困るぐらい休んだ方ができる人なのか、それすらカバーできない程度の集まりなのかな?って思ってしまった。 

子供の熱なんて突然出るもんだし、続く事だってある。『自分が子供の時はそんな事なかった』っていう人は思いやりが無い人だから人の上に立つべきではない。 

理由が子供だろうが、親だろうが、本人だろうが、休んだ人の代わりにサポートできる人が本当に仕事ができる人だし、休んだ人は、誰か仲間が休んだ時は一生懸命サポートしたら良いだけなんだよな。 

たった1人休んだだけで文句言うヤツ、突然2人辞めたらどうするの? 

人が足りなくても、仕事はこなさないといけないんだから、文句言う前に、自分が2人分、3人分働けるぐらい成長したら良い。ってこの考え方は今は通じないのかな? 

 

 

・当たり前の用に休まれるとさすがにイラつくこともあるなあ、でも日々頑張ってる人なら、大丈夫だから仕事は心配しないでと言いたくなる。 

結局これも日々のお互いのコミュニケーションがどれだけ取れてるかに限ると思う。 

ベビーカーでのバスや電車での乗り込みについての論争の根底にあるのは、同じ感情だと思う。 

 

 

・この論争で文句言われる人って結局子供がいる・いないに関わらずそもそも仕事ができず周りに迷惑をかけがちな人ってだけだと思う。 

 

優秀な人は子供の有無に関わらず急用であっても周りに迷惑が掛からない状況をそもそも作っているし、最悪迷惑がかかる状況であっても周りが普段の姿勢から全然嫌な感じなくフォローをしてくれるはず。 

それを「子持ち様」と揶揄され、嫌がられるのはそもそも以前から迷惑をかけがちで、子供ができたらそれをダシに使ってると思われているだけだと思う。 

 

 

 

・子育て世帯にお金ばら撒くより、育休フォロー手当を国が制度化して、賛同する企業から給付すれば、非子育て世帯の不公平感をお金で埋めるって、子どもを持つ人持たない人それぞれメリットあるし、社会全体で子育てするって意味でもいいんじゃないかな。 

 

 

・病休、育休、介護休暇、時短勤務、急な休み等、お休みした方の仕事を肩代わりすることになった方々には『応援手当』を出しています。 

これがうちにできる現実的な対応です。 

よいアイディアが欲しいです。 

 

 

・突然熱がでたとかで早退したりしても、後日仕事をかわってくれてりしたらお互い様と思えるんだけど、子持ちの人ってそういう気遣いしない人多いのよね。自分の元々の休みなどはしっかり確保、残業もしないのに、人にはかわってもらおうとするところがいらつかれるんだと思う。 

 

 

・うちの夫は私が体調を崩したら早退して家に帰ってきてます。 

奥さん具合悪くて心配なので(私含めて子供も)という風に言ってくるようで、そんな簡単に早退していいの?と聞くと 

普段仕事ちゃんとしてる、部下のフォローもしてる。自分の仕事は明日するし結果出してるから誰にも文句は言わせん。だそうです。 

普段から人のために会社の為に動き、急な休みでも文句言われないように仕事をしたらいいだけなんだなと思いました。 

 

 

・突発で休むのは独身の人でもあり得るから別にいいんよ。 

ただその分、できる時は率先してやってほしい。時短を言い訳に新しい事をやろうとしない、何でも子供が〜を免罪符にしてる厚かましい人も一定数いる事も事実。 

全く迷惑かけなくて仕事するのは不可能だから、せめて迷惑かけた分だけ、自分も受け入れるぐらいの事はやらないと。 

 

 

・子持ちの人の分を、給料はそのままで周りの人にやらせるのがおかしいのだと思います。 

友人が外国人の部下に他チームとの兼務を打診したところ、追加の報酬はいくらかと聞かれたそうです。業務が増えればその分賃金アップを要求するのが当然です。それをタダでやらせる事がいかに非常識な事であるか、会社が気付かないと。グローバルとか言ってるけれど、こんな状態では永遠に会社のグローバル化なんてできないと思います。 

 

 

・結婚するもしないも、子を儲けるも儲けないも個人の自由だが、しかし我々を産み国を作ってくれた先祖達が居るからこそ今の私達の生活があるんですよね。 

 

日本社会(国家)というシステムの恩恵を受けて生活を送っている以上、その維持・発展へ貢献するのは当然の責務。我々の考える「当たり前」は当たり前ではなく、築き守ってきてくれた人達、今正に守ってくれている人達が居るからこそ「当たり前」である。 

 

社会からいかに施しを受けるかばかりを考え、社会貢献はしないひとばかり増えれば社会は崩壊する。そんな思想に正義は無い。 

行き過ぎた個人主義、義務の放棄によるシワ寄せは将来世代へ… 

 

 

・まず、お子さんの具合が悪くなって、休んだり早退することが就業規定に反してないのなら、全く気にすることはない。その分のしわ寄せが来る人の不満はわかるが、その不満は子持ちの人に向けられるのではなく、たかだか一人休んだり早退したくらいで周りの人がキーキー言うほどの負荷が生じるような職場環境、即ち会社の人員配置の問題なのだから、不満はそちらに向けるべき。 

そもそも「子持ち様」などと言って揶揄する心が貧しい。だったら、子供がいない人が将来、子持ち様が育てたその子供に年金をもらうことを「子なし様いいなあ」と言われても文句は言えまい。 

 

 

・これは人によって受取方が違うだろうな。 

 

以前、あるメディアに出演の解説者が 

後日に自身のコラムで親の死に目に会えなかったと、 

因果な商売だと、しかし、仕事とはそういうものだと 

当時を振り返っていた。 

 

何が正解なのか、考えさせられる仕事のあり方。 

 

 

・どの業界も『お子が高熱』くらいで同僚に負荷がかかるくらい余裕ないってことですよね。 

 

実際、上司が『お子が高熱』で 

 ・突発休暇 

 ・急に在宅 

 

とかの職場に勤めてますが、やっぱりやりにくいですよ。 

 

でも、悪いのは子持ち上司じゃなくて 

上司1人が休んだくらいで不都合が出る業務分担と人員配置なんですよねぇ。 

人件費をコストとみて削減した結果でしょう。 

 

その結果、以前は”いずれは自分も”となる余裕すらなくなった。 

制度悪用して産休連続で出社より産休の方が長いとかもありますしね。 

 

 

 

 
 

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