( 166054 )  2024/05/02 02:34:43  
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・自民と連立を組んで、キャスティングボードを握りたいというのが本音なのだろうが、大前提として、連立を組むためには、10人~20人程度の国会議員がいないと相手に見向きもされないが、次の選挙で維新がそれだけの議員数を確保できるのだろうか?  

 

連立うんぬんより、党存亡の危機だと思いますよ。 

 

 

・立憲も維新も、これだけ投票率が低下してしまった現在では、自民党に組織票に劣る状況であるから、自民の失策でしか勝機がない。維新の「改革」とやらが、有権者の心に刺さるものでない限り、投票率は上がらない。自民に勝つには、どうしても投票率の向上しか方法はない。どうして投票率が下がっているのか、どの層、どの年代が投票行動に移らないのか、かなり詳細な情報分析が必要だと思います。どの野党もその急所について、自民党にまったく及ばない印象です。政策を立案するにしても、そこが基本的なベースでなければ。維新が改革を唱えるのもいいが、能登がこんな惨状で、無神経にも万博を開催するという一事をみても、彼らが情報分析にコストをかけていないのがわかる。だから維新の党勢は随分前にピークを迎えてしまっているものと推測します。 

 

 

・馬場代表は潔く辞任したらどうか。今回の補選では当初から維新に勝ち目はなかった。それにさらに追い打ちをかけたのが馬場議員の党代表としての品格を疑う発言の数々だ。また政治家を降りた橋下もうるさい。政治家としての苦労から逃げ出したのだから黙っていろと言いたい。その点、松井氏はわきまえている。現役時代、目立たないがコツコツと大阪の行政改革に取り組んでいた松井氏が維新を支えていたのは間違いない。維新は原点に帰って大阪の行政改革だけに焦点を絞った方がいい。馬場代表の日本維新とは離れた方がいい。 

 

 

・立憲が受け皿に選ばれたことが敗北ではなく今回の選挙を通して維新が支持を失ったことが敗北だと思う。馬場代表の投票しないで下さい発言は政党としての品位を落としたし、第二自民党発言は野党としての責任を放棄したと思う。吉村氏はその馬場代表と一緒に選挙活動を行い支持を落としたのだから幹部としての責任をとり辞任すべきだと思う。今さら立憲と連携するかどうかに関心はない。政治と金の問題に自身がどう立ち向かうかを記者も糺すべきだと思う。 

 

 

・関西圏の不景気感は関東にいてはわからないと思う。本社機能はやはり東京だろう。町工場みたいなところもほぼ後継者いないし。関西圏はやはりもっともの作りとかそれに必要なインフラ整備、人材育てていかないと。インバウンド頼みIRでは大阪の本来の活気はもどらないと思う。万博なんて日本で土地がしっかりしたとこでやったら良いと思うよ。夢洲はだめだ。維新の将来の大阪というビジョンが見えない。維新の踏ん張りどころやけど、創業者が引退しました言うて、いろいろいうのも辟易しますわ。 

 

 

・もしかしたら関西でまだ人気があるのかもしれないけど、それ以外の地域での維新はさほど人気が無いんじゃないかな。小池百合子も化けの皮が剥がれたし、消極的ながら立憲に支持が集まるんじゃないかな。人としては国民の玉木雄一郎は嫌いじゃないけど、フラフラし過ぎてて何がしたいんだって感じだしな。補欠選挙でも分かったように自民党には堅い支持者がいるから、投票率が上がらないと政権交代は起きないかもね。なによりも野党が候補者の調整ができるかどうかがカギになるだろうな。 

 

 

・今回の補選を巡っての一連の馬場代表の言動が一番響いたんじゃないのか? 

党の代表という立場でありながら、政策論争でライバル(立憲)を批判すること無く、只単に「立憲には投票しないで」とか「立憲が野党第一党のままなら日本は良くならない」とか、限度を超えたモノ言いだったと思うし、多くの方はこの馬場代表の言動に嫌悪感を持っても不思議では無かった筈だ。 

裏を返せば、それだけ今回の補選で維新に危機感と焦りがあったとも言えるが、それならそれで、真っ当な政党として、政策や政治信条等で大人の、そして真っ向勝負すべきだった と思うけどなぁ…。 

 

 

・維新の目標が与党過半数割れというのは、政権交代ではなく、自公政権に影響力を与えるポジションにつきたい、閣外協力、もしくは政権与党入りをしたいということ。 

このことを理解したら、政権交代を望む有権者は維新に投票しないだろう 

 

 

・野党がやらなきゃならない事は今の自民中心の「政治を変える事」なんだよね。名指しで罵倒したり野党間でもめてる場合じゃないと思うけど?そうなると国民は「またか!」ってなり自民にとっては願ったりになる。 

アメリカのように2大政党になれとは言わないが政権交代が可能になるくらいの力はつけないと政治に緊張感が生まれない。政党が多くなればなるほど力は分散し与党の思うつぼになるってわからないのかね? 

結局は国民のための「政治」じゃなく政党間の「政局」争いに終始しちゃうんだよね。国民は生活が良くなることが1番大事で政局争いなどどうでもいいんですよ。 

 

 

・立憲を目の敵にしてるから、 

与党の自民党 公明党が過半数割れすれば 当てつけとばかりに 

自民党 公明党と 引っ付いて 

立憲の思い通りにさせない気がする。 

元々、自民党の補完勢力と 

言われているし、 万博でも 

持ちつ持たれつの関係は 否定出来ない 裏金問題の自民党より、 

立憲 共産党等を 攻撃の的にしているのが 目立つ。 

以前より 維新ブームに陰りが有るので 補選で全敗の 自民党に··· 

 寄り添う気がする。 

 

 

 

・自由民主党とケンカせず、立憲民主党に噛みついた。 

人物本位なら東京で勝てたかもしれないのに3位と惨敗したのはそのためです。 

第二自民党とのイメージも足枷になりました。 

大阪ローカル政党としてなら今後も活躍すると思いますし近畿地区なら勝算あるでしょうが他地区選挙区での当選は厳しいですね。 

比例に何人すくわれるかでしょう。 

 

 

・吉村洋文共同代表は「完全な敗北。我々の力不足」と述べたようだが、維新は「力不足」も深刻だが、「心不足」の方がより深刻である。 

 

先日の吉村氏の0歳児選挙権発言で、維新が、子のいる人に多くの投票権を与え、子のいない人を差別するドメイン投票方式の導入を検討していると知り、一層そうした見方が強まった。 

 

様々な理由で子を持てない人、子を持たない人がこの社会には多く存在するが、そのような境遇の人が、SNSに「(0歳児選挙権発言を聞いて、子のいない自分は)社会から疎外されているという思いが一層強くなった」という趣旨の投稿をしていた。 

 

さて、維新は、敵を設定し、叩くことで党勢を拡大してきたが、とにかく叩かれる側への「心」を感じない。 

 

今、維新は、若者と高齢者を分断し、「自分たちは若者の富を奪う高齢者と闘う改革者」という自己演出をしているが、ここにも「心不足」が現れている。 

 

 

・リベラルから保守・左から右まだウイングが広がりきった自民から離れた保守・右派の受け皿として伸びてきたのが維新であったが、万博の失敗や太陽光発電などでの中国企業との繋がりが強く疑われたりで、さらには自民党の支持が急激に低下してきている今、自民党の補完勢力とみられていることからも維新の人気にはかなり翳りが出てきた印象。 

さらには日本保守党の出現が真のの保守層を取り込む可能性がでてきて、ますます維新の支持は低下していく可能性が高いと思う。 

 

 

・維新は 元々関西で圧倒的な人気を母体とした党 

国会でも最近存在感を示してきたが いかんせん個人の 

不祥事が多い印象 

よく新興企業に見られる 思い上がりによる傲慢で強気姿勢が 

散見されるように なったと感じる 

もう一度原点に戻り 謙虚な姿勢で国政に参加して欲しい 

 

 

・今回の補選に関して思ったのは、吉村さんや小池さんの人気に陰りが見えて来た様なところがあったりしませんかね。それとちょっと自民党寄りな感じがしたりするところも敬遠されてしまったのかも。 

 

 

・万博の発言で、国民の意識とかけ離れてきたこと、代表の言葉遣いが下品なことなど、維新の勢いが出てきたことで、おごりが出てしまったのではないかと思う。ミニ自民党のような感じにも見える。国会の質問での幹事長の考えや発言は、論理的で共感できるところもあった。敗北を認めるのは良いが、もう一度、初心に戻って、国民に耳を傾け、考え直した方が良いと思う。 

 

 

・維新の積極的な支持者は大阪を中心とした関西圏以外にはあまりいない。仮に関西圏で維新と立憲が候補者調整をすれば、高確率で維新が当選するし、候補者乱立しても維新が当選する可能性は高い。 

関西以外だと、以前他党にいて維新入りした現職ならば立憲が下ろすと当選可能性を高めるかもしれない。 

他方、都市部の選挙区で自民、立憲、維新の3人が出てきて、共産が下げた場合、保守分裂で自民と維新が候補者を食い合い、立憲が浮かび上がる可能性がある。特に中途半端な維新の新人候補者の場合、自民に批判的な保守層を自民から奪いつつも自ら当選できないという事態になり、必ずしも立憲に不利にならないかもしれない。 

むしろ立憲が維新と連携することは、共産との連携よりも立憲支持者や無党派が逃げていく可能性がある。 

立憲は維新と調整する必要はないと思う。 

 

 

・「維新も自民も変わらない!」という明確なNOを突きつけた有権者の判断は大変正しいものであろうと思っています。 

今回はまだ補欠選挙ですが、果たして来るべき本選において維新は野党たり得るのか、立憲は与党に変わる存在との力を示せるのか。色々と問われる場面だと思います 

 

 

・大阪では一つのトップ政党をつくり得た、という実績があるかもしれない。もちろん万博で信を失うかもしれないけど 

 

でも全国で、国政の場で自民とほぼ同じ考えだから国会審議で協力するし、協力しない野党を罵倒するし、法案に賛成するし、賛成しない野党を罵倒するし、まして憲法変えてしまえの動きでは自民の先を行ってあげよう、なんだけど自民とは違う政党なんだけどね、っていう政党に、どう支持を集めようというのだろう 

自民型の政治をしてほしい有権者は自民に入れればこと足りちゃうし 

それとも自民候補の選挙事務所に足を運んでたお年寄りたちが「今度は維新に入れようかねえ」ってなるのかな? 

 

立憲民主も血迷って維新と調整、とかしなきゃいいけど 

心配2つの 

その1、自民的政治対そうでない政治の対立軸がブレる 

その2、調整するんだから選挙後に維新の考えを入れなきゃいけない。すると自民的政治から変えられないじゃないか 

 

 

・力不足というより、より正確には独善的なんだよなぁ 

自民の傍若無人なやりたい放題に国民が憤りを感じてることを、維新もちゃんと感じてたなら、馬場やあなたのような発言が決して票に結びつかないことは容易に想像がつくはずなのに、それに気づきもせず鈍感に突っ走った結果がこれだ。力不足と言う月並みな分析しか出来ないようだと、この先も維新の支持が拡がることはないだろう。いや関西圏においても大阪以外は議席を失う可能性さえある。 

 

 

 

・維新は自民党と連立を組み与党となることが目標であって、決して自民党に取って代わろうなどとは思っていないだろう。つまりは自らを第二自民党と名乗っているように、日本維新の会は同じ保守政党として自民党に憧れを抱いているのではないだろか。 

 

 

・維新と立憲がくっつかないというのは悪いことではない。たぶん、立憲支持者にとって自民以上に維新は嫌悪の対象だし、維新支持者もまた立憲は大嫌いだろうし。もしこれがくっついたり、あからさまに連立協議なんかしたら、互いに支持を失って自民公明が喜ぶだけだと思います。 

 

ただ、どちらも野党なんだから選挙における立候補者調整ぐらいはしてもいいとは思いますが。これは好きとか嫌いとかの話ではないでしょう。与党に対して相対的に数字を伸ばすための合理的な戦術です。 

 

 

・自民党と同じ系の政党で今は自民党と連立を模索しているが、先には政権奪取を目指している。自民党より強権的な方針が見え隠れしているように感じます。代表しかり乱暴な発言が時々見られるので、主権を握ったら今より強行的に施策が進められないか心配です。 

 

 

・与党を過半数に追い込むのか、野党の中で一番になるのか、どちらかに目標を限定しないと二兎を得ずになるぞ、そんなこと国民は誰も望んでいない。下手したら追い詰められた自民党の補完勢力になるんじゃないかと国民は危惧しているし、自民党の悪政の継続に手を貸すのじゃないかと、与党を過半数に追い込みたいなら立憲とは選挙協力でしょ、自民党の政治が継続しないことを望んでいる国民が過半数に及ぶ現状で、国民が望んでいることはそういう謙虚な対応。 

 

 

・今の維新は政策的に何をやりたい政党なのかわからない。 

立ち位置も与党なのか野党なのか、すごく中途半端に批判しかできない政党。 

なにか主役になってやろうとしても、大阪万博の今の姿がこの政党そのもの。 

全国政党として拡げること考えるより、大阪の地域政党としてしっかり政治を行うことを意識するべきではないだろうか。 

 

 

・二大政党制を望むのであれば、まずは自民党一党独裁(公明もいるけど)を崩さなければならない。 

維新だけで自民党に対抗できるほど議席を獲得するのは無理なので、まずは、方針を変えて立憲民主党との候補者調整をして自民党から政権を奪うべきだと思う。 

そらから政界再編も視野に入れて動いていかないと二大政党制なんてできないのではないでしょうか。 

 

 

・万博の騒動が無ければ、もう少し善戦できたと思います。行政改革を旗印に、無駄を省くという基本理念から逸脱しているという印象が強く、合理的否定もできていませんので、さらに厳しくなるかもしれません。 

 

 

・吉村知事が今回の補選は「完全な敗北。我々の力不足」と述べた。近頃吉村知事の発言が「万博出禁」と言ったり、万博赤字補填は「大阪府市」と言ったり「国家事業」と言ったりブレが生じて弱気になっている。また、馬場代表の「立憲をたたきつぶす」「立憲に投票しないで」「立民と組んでもロクなことない」など維新が問題発言、行動を連発していることで、維新にとってはマイナスイメージになったためと感じる。 

 

 

・維新はヘゲモニー争いはやめるべきです。立憲民主党もヘゲモニー争いはやめるべきです。そして自公政権の国民不在の政治から「庶民の生活ファースト」の政策を実現するために、反自民を志向する全ての党(公明党も考えてもらいたい)が協力して日本の未来に向けて舵取りしてもらいたい。 

 

 

・維新の会は第二の自由民主党で要はコピー版みたいなイメージになってしまっている。国民は自由民主党自体にNGを出しているので維新の会には投票しないだろう。万博が見事に失敗したら相当厳しいと思います。今は国政は置いておいて地域政党として大阪中心に基礎固めの時期じゃないかな。無理して国政選挙にパワーを注ぐことはないと思いますよ。補選でも全然存在感示すことが出来なかったし関西でも有権者は冷めてしまっている様に感じます。少し前までは維新なら何とかしてくれそうみたいな期待感があったんですけどね。 

 

 

 

・もし、有権者の多数が維新が第2党だと認める状況なら、維新が勝っていただろうと思う。まだ自民に抗する第一候補が維新だと認識されていない結果だ。 

最も要因となるのは、第2自民と揶揄されるようなことがあること。 

自民を揺さぶるような形で、国民に支持される政策実現という形で違いを出していくような姿勢が必要では無いか。 

 

 

・馬場を交代させて立て直しをはかるべき。 

 

維新には橋下・松井時代に、維新塾出身の生え抜きの地方議員がたくさんいて、そいつ等も経験を積みべてらんになってきている。 

他党を批判するより、大阪での実績を宣伝し、そういう人材を中央に出す方向に舵を切ったほうがいい。 

 

 

・長崎3区は完全な力負けだけど東京15区は応援した代表たちの責任が大きいよ。金沢氏は唯一人前回も立候補したけど前回より16000票も減らしてるんですよ。これは本人の力不足だけじゃなくひたすら他党を罵り貶める演説を繰り返した代表たちの責任だからね。一生懸命候補者が自分をアピールしても横であんなことされたら全部台無しですよ。まあ維新の選挙はこれからもこのスタイルは変えないでしょうから候補者たちは出る党を考え直すべきですな。 

 

 

・自民党と同じで国民は「大阪万博は必要はない」と示した。 

それでも大阪の吉村市長は「方針を変わることはない」と大阪万博を中止はしない。本当、懲りないと思った。 

次の衆議院選挙で自民党とともに議席数を減らして反省したほうがいい。野党となって自民党と連立を組んだほうがいい。 

 

 

・原因は明確で、両代表の無責任な言動にあると思うよ。特に馬場氏の責任は重い。 

直接的な選挙協力はする必要ないけども、暗黙のうちの候補者調整はあってもいいんじゃないかと思う。 

橋下氏の言う通り、勝てる見込みのないところに候補者を立てて比例票を狙うのは、それこそ弱小政党と何ら変わりがない。 

 

 

・そもそも橋下氏が主張してる15区で立てるなという意見は、どうせ立てても惜敗できるかどうかも分からないところで立てるなと言ってるだけで、当然の「戦術」です。15区を引く代わりに先に立てている区は立民に譲れということが主な目的でありましたが、枝野氏が発言してる通りそのような世迷い言は無視して立民が立ててくるとのことなので、既に橋下氏の発言自体価値を失っております。仮に立民と維新が共倒れになるようなことがあっても、共産等等やれいわ等の選挙協力のある立民に対して、保守党や参政党と取り合いになる維新では惜敗率の取り合いにおいても勝ち目はないので、どのうような戦術を取っても維新は自然消滅する流れではないかと思います。 

いずれにしろ責任者の馬場代表、もしくは、失言で情勢を悪くした吉村氏どちらかが処分を受けないとを陣営は空中分解してしまうでしょう。不信任同調とのことですが岸田氏への追求も無力でしょう。 

 

 

・維新の強みは大阪における歳費の適正化の実績でしたが、最近の大阪万博における不適正な支出により、大阪にとどまらず全国民に影響を及ぼす無駄遣いが明らかになるなど、もはや自民と何が違うか分からない組織に見え、自民の受け皿にはならないと思う。 

 

 

・「3月の党大会で野党第一党を目指し、『与党の過半数割れ』を党の目標に据えたことを挙げ、「補選の結果を受けて大きく転換することにはならない。反省するところは反省するがぶれずにまっすぐ誠実に突き進んでいくということが重要」との見解を述べました。」→与党を利するような、野党への攻撃をして、与党の過半数割れをどうやって実現するのか全く理解できない。単なる野党間の仲間割れ・勢力争いとしてしか理解できない。今そんな暇があるのか疑問。まずそこを丁寧に説明しないと国民の理解は得られないと思う。 

 

 

・立憲対自民党の構図云々では無くて!維新の支持が、無くなっただけです。勿論!「万博無理矢理開催も」影響を、及ぼして居る。日本人感情とすれば、万博ゆりも「能登半島復興が」いの一番だからです。能登の復興叶わぬ内に、大阪だけでの祭りには賛同出来ぬ!これが1つの原因だ。次なる原因は、御党代表が発した「立憲には投票しないで下さい」や、立憲の議員を増やしては成らない発言だ。誰氏もが、がく然として呆れ返ってしまった。その様な党に、誰が票を投じたいと思いますか?余りにも、図に乗りすぎましたね?「口は災いの元」です。覚えて置いて損は無いです。 

 

 

・これまでの功績は、確かに行政の「効率化」の名目で、バランスシートが良くなったと感じる市民はいるでしょう。ただ、「効率化」の名の下に、行政機関の整理、統廃合、職員のリストラが行われた。結果、コロナ禍、特にデルタ株流行時に、保健所、衛生研究所のパンクを招き、日本で最も多いコロナ死亡者を出した。 

 

大阪府、市の統合ができないのは、大事な行政のインフラ、基本リソース、人材を蔑ろにする考え方が受け入れられないと肌で感じた市民がいたからではないか。さながらコロナの大惨事を予想したかのよう。 

 

維新の会が進める改革に、分析や評価がなされないまま、国の行政を任せる気にはならない、と判断されたのではないでしょうか。 

 

だからといって、立民をサポートしたいともおもえません。 

 

 

 

・力不足ではない。 

維新の政策や存在意義が有権者の共感を得られるモノではなかったと言う事だ。 

力不足と言う表現は、かなり上から目線の発言ととられても仕方ない。 

維新の方針は正しいが、有権者にそれを分からせる事が出来なかったとでも言いたいのだろうか? 

有権者の多くが望む社会を今一度、良く考え直すべきだろう。 

 

 

・コロナの時は大阪知事の頑張りが評価されて人気が出たけど、最近の万博に関する事や他の野党に対する敵対的な言動が嫌われたんじゃないかと思うよ。 

 

はっきり言っていまの自民党はボロボロで、野党が協力して候補者を一本化できれば政局をひっくり返すこともできると思う。そんな中で、いまだに野党第一党の地位を求めて政局を無視して利己的に動いているのは政治的センスがないと思う。 

 

野党協力をしない事への言い訳で、考えの違う人たちでまとまっても碌なことにならないって、使ってるけど。自民党だって派閥があったころは派閥ごとに考えてることは違うし、党内野党的な存在は普通にあったから、連立して意見が違っても党内で話し合うって形をとれば、一つの党としてやっていけると思う。そういった努力をしないで、自分たちの党さえよければいいっていう、国民が苦しい時に反撃のチャンスを棒に振る様な行動をしている党ははっきり言って要らない。 

 

 

・維新の思惑は当初から与党を過半数割れに追い込んで自ら連立政権に入りたいなので、野党共闘には最初から興味は無いでしょう。哀れなことはその姑息な魂胆が見え見えで、ひたすら立憲共産党などと公党を卑下する発言を繰り返している未熟者ですね。維新のようなポピュリズム政党の存在意義はもうないことに気がついていないのが哀れを誘うのです。 

 

 

・この間までは飛ぶ鳥を落とすくらいの勢いがあり、逆に立憲は消滅してしまいそうなくらい弱っていましたよね。しかし、大阪万博の問題などで維新も口ばかりで、自民と同じで利権で金を稼ぎ、然も、多額の税金を食い潰す、身を切る改革なんてウソで、とんでもない党だという事が国民に分かってしまったから維新は国政はもう無理だと思う。大阪でご当地政党としてやっていくしかないと思う。 

 

 

・維新は関西で強いと、関東のテレビ局では言われていますけど、風向き変わりつつあります 

万博の強行、その強弁ぶり、さらに「立憲をぶっ潰す」などとどこぞのいい加減なところと同じようなことを言い出す始末 

大阪の政治をピシッとさせたことは認めますが、大阪以外で、ではその政治手法が通じているかといえば疑問の残るところ 

問題の多い地方議員も多いですし、関西でも維新に対しての熱が冷めてきつつあると感じます 

 

 

・保守政党は総選挙が近いと踏んで補選だし力を入れてなかったんでしょう。 

その点で万年野党の立民は社会党時代の地方組織が根付いていて下町運動員がうじゃうじゃいるので、彼らを鼓舞する意味でも団結を確認しあう意味でも否応なしに力が入るので毎度の如く熱狂する。 

一方で保守政党を支える利権集団は先が短いのを知っているから金と労力かけても無駄なのでフル活動しなかった、結果立民が勝利したというわけです。 

リベラル左派野党を支持する皆さん、悲しいかなそれが現実です。 

 

 

・敢えて野党側から噓と誤魔化しを駆使して野党を分断するための自民党補完勢力としてではなく、本気で政権奪取を目指す真っ当な野党政党であることを証明する必要があると思います。 

 

まあ、そうは言っても本質は「自民党の補完勢力そのもの」なので、そのような姿勢は望むべくもないのだけれど。 

 

 

・「力不足」とは、どういう意味なのか、具体的に仰っていただけたら、分かりやすいですね。馬場代表の数々の発言についてはいかがだったのでしょうか。代表が話す言葉や意味は党としての言葉だと考えます。共感する方がいれば、不快感を示す方もいます。どういう発言が伝わりやすいのか、今一度考え直したほうがいいかもしれません。私は、不快感をもっています。 

 

 

・関西以外では勝てないと証明してしまった結果になりました。万博での批判もあり維新の会が選挙に勝つためのアピールポイントがまったくないのは致命的です。維新が責任を持って万博中止や延期を発表して能登震災の復興に全力を尽しますみたいな事を言えば、印象が変わるかもしれません。 

 

 

・立憲、言われるほどには、と言うところですね。自民の自称お抱え評論家達が言うほどに、ということでしょうか。民主政権時代の法律が見直されつつ有り、1度は政権についた組織。自民がここまで落ちれば次に頼れるのは、、デショウか。当選数の差ほどに投票数の差はなかったことなどを考えれば、そして新たな芽が芽生えだしたことを考えれば、任せられるのは、、が有るかもですね。維新、吉村さんは好きだけど、方向性が自民より、というのも、なんとなく。労働者の立場からの政党はいずれまた復活するだろう事は自然の流れでしょうね。社○党の二の舞いだけは、、も考えながら、野党の皆さん頑張ってほしいですね。 

 

 

 

・誰が当選しても同じ。正直政策を掲げたところで何にも国民に反映されない。 

献金問題より、政治家の税金の使い道をもっと追求するべきでは?うやむやにされてるけど、自民党の女性議員の旅行のような海外研修はどうなったの?必要経費の開示問題は? 

どうして誰も衆議院議員、参議院議員の人数減らすとか給料減らすとか言わないわけ?そうした政策のほうがよっぽど当選すると思いますけど… 

 

 

・あくまでも地域政党ですから関西圏だけでの活動でいかないと。関東や九州でもと欲をだせば議席を獲得できると考えたのですかね。先ずは地元で圧倒的な議員議席獲得のほうが先なのでは?政党の躍進は底辺の市町村議会そして都道府県知事クラスの議員を育てなければ国会議員なんて夢のまた夢です。選挙は勢いだけでは。 

 

 

・「力不足」というのは、完全に国民の判断に対する理解不足。第二自民党として、自民党政権の受け皿となる「方針」が有権者に受け入れられなかったということではないか。政党としては余りにうさん臭く、問題児が多すぎる。公明党の関係も不明朗。はっきりしていることは自民党政治の大局を受け継ぐこと。それに統一教会に代り、反共大合唱を先導する役割は大きい。 

 

 

・次回の選挙では、まず自民党に下野させることが目標かと思います。何も自民党を消すわかではなく、もうすでに自浄作用がない組織なので一回下野して 

生まれ変わってほしい。そして、与党を担えるのは自民党だけではないという 

正しい日本の政治に生まれ変わる最後の機会な気がしてます。その辺、維新は第二の自民党などずれた感覚が否めない。 

 

 

・なんか最近の代表のぶっ潰す発言、万博関連、何回かの維新議員の不祥事でみるみる評価が悪くなりました。まあ、元々この程度で悪い部分が出てなかっただけなんでしょうね。 

ひょっとしたら、自民党に変わり得る党になるかとも思ったが、今のままだとそれは無さそうですね。イメージも発言も微妙なあの党首をまず変えた方が良いと思います。 

 

 

・いつまで経っても勝ち負けでしかない。 

政治をやるのではなく、自分たちの政党というグループの拡大しか考えてない。 

だからどの政党にも票を入れたくなく、いつも推薦なしと投票用紙に書いてます。 

 

もう少ししっかり国民に向いて欲しいです。 

 

 

・立憲とは候補者調整はしません だって維新は自民党政権の守護神である新撰組なんだから それを隠すために維新と言う名称にしたのか?安倍元総理と松井と橋下によって安倍政権存続の為に野党に送り込まれたトロイの木馬だからです 選挙では野党共闘に邪魔し選挙区では自民党候補が有利になるように野党票を割るために候補者を立てていた だから今でもそれは変わらない だから馬場代表は野党第一党が目標で政権交代ではない 

 

 

・気になるのは、選挙妨害を言論の自由と履き違えた団体が騒いでいたこと。 

SNSで芸能人を脅して、ドバイに逃亡して、一度も国会に出なかった挙句、逮捕された議員を擁立したふざけた政党もいるし。 

自民も維新も大っ嫌いだが、これらの真面目に政治をやる気のない政党よりははるかにマシ。当面は、日本の民主主義を守るため、良識ある既存の政党には頑張ってもらいたい。 

 

 

・政権与党を過半数割れに追い込む、その意気込みは結構だが、何の為に過半数割れに追い込むのか、そこをはっきりさせてもらいたい 

 

第二自民党を公言してやまない代表を見れば一目瞭然だが、多くの有権者は、与党を過半数割れに追い込めば、自民党から連立の誘いがきて、与党になれるから、だと思っているよ。決して自民党を叩き潰してとか、自民党はいらない政党だとか、他の野党に対しては口汚く罵るフレーズ、自民党には使わないものね、馬場さん、吉村さんは 

 

まさか維新が単独過半数を獲得して維新単独政権を、それが可能だなんて思ってないよね?補選の結果を見れば明らかなように、どう考えてもあり得ないよ(そもそも候補者を単独過半数分擁立するのが無理) 

 

だとすれば、維新が政権与党になるには何処かの党との連立しかないわけで、次の総選挙までにはゆ党なのか、野党なのか、是々非々などと曖昧な態度ではなく、きちんと旗色を鮮明にするべき 

 

 

・維新や国民民主を支持することは現与党を利するような気がしてしまうんだよね。 

自民党には最低でも2期8年野党になっていただいて、今度こそ解党的出直しをして欲しいんだよね。そうなれば、また投票に行きたいんだよね。 

 

 

 

・国民は民意を無視した政策を決め、利権に走った自民党に嫌悪感を持っている。 

 維新は民意を無視して万博を強行し、維新が!と自党の事ばかり言っているのは、自民党と同じに見える。 

 もっと謙虚に国民の意見を聞くべきだし、しっかりと説明し話し合うべきだ。 

 

 

・この党の現代表の品性を疑うような発言の数々を聞いていると、とても支持できる政党でないと感じる。与党過半数割れに追い込むというが、目的は自民党から連立のお誘いが来るのを待っているとしか思えない。結局、代表の言葉のとおり第二自民党。そんなに政権与党に入りたいなら解散して全員で自民党に入党したら良いのではないかと思う。 

 

 

・国会で国対委員長会談、幹事長書記局長会談も立憲民主党は、維新と国民民主党とは同席しないでしょ。 

立憲民主党、共産党、と会談してから 

維新、国民民主党と会談でしょうね。 

脚を引っ張る奴等と同席する必要は無い。 

かえって自民党は仲良し維新、国民民主党と個別会談出来て嬉しいだろうよ。 

 

 

・「維新は利権ヤクザ」これをキャッチフレーズに選挙を戦ってほしい。 

維新は、所詮自民党の補完勢力で、自民党はこそこそと隠蔽しながら企業へと政治献金以上の税金を垂れ流してるわけだが、そこら辺は新参者の維新、維新は隠すこと無く、同等と税金を企業へ垂れ流すという大胆さ。 

大阪万博を見ても、市民の反対を受けても臆することはない。頑張れ維新、「利権ヤクザ」の名に恥じない選挙活動を応援しています。 

 

 

・東京でも僅差の2位だったらまだ党内的には挽回出来るかも?ぐらい思ってもいいかも知れないが、須藤さんに負けている様では全然ダメでしょう。党のあり方や、きちんと国民を見ているかどうかを考えてから出直したらいいと思う。 

 

 

・維新の吉村知事の発言の裏には、維新の創立者でコメンティターの橋下氏の補選は前哨戦で野党連携発言を受けての維新の方針と態度を明確に発信する思いもあったのだろう。維新は最近の勢いはここに来て支持率が伸び悩んでいるが、それは一つは大阪万博の不人気と維新の議員の勢力拡大に誰それ関係なくその立候補者の実態把握を十分しないでかき集めた結果不祥事が次々出て来た事への国民の不信感が原因だ。今後の政権運用の在り方で命運が分れる岐路に立っているのが今の維新の実態の様な気がする。 

 

 

・与野党一騎討ちならともかく、野党同士の一騎討ちでも立憲が勝ってしまうことが、維新からかつての勢いがなくなってしまっていることを意味している。 

立憲に嫌悪感を持つ国民も相当いるだろうに、本拠地から遠い長崎だったとはいえ、 

「自民も立憲も嫌」という層の受け皿になれなかったわけですからね。 

 

 

・東京でも善戦では無いわけだし、長崎では保守系の票も得れてないわけだから、今後の戦略は変わるよね。 

自民党がダメなら、立憲という投票行動は変わらないかもね。 

維新も党勢拡大なら、対立憲という政策よりも、きちんと対自民の戦略を明確にすべきだったよね。 

 

それに、一番大きいのは、維新の理念は私も立憲よりは相いれるのだが、過去の人間的不祥事は維新の議員が大きいので選挙に出る人の信用感も失われているかも 

 

 

・維新の敗北予想していました。 

大阪地域政党としか他地方は見ていない。 

党首の発言が右翼の街宣のような言葉使い。 

万博の予算の考え方が自民党と同じ。 

万博建設など遅延しているのに、予算が不足で増額ばかり。 

能登地震があり、復興が優先すべき時期に、 

万博遅延もしているのだから、開催1年延期し、復興優先とかするべきなのに、建物の傘問題、トイレ問題を優先した姿勢が、地域優先と映る、自民党の箱もの行政に思える。 

よって他地方は全国政党と思えないのてす。 

ましてや、野党とも思えない、与党としか見えない、自民党と連立している政党と思われてしまっている。 

野党を攻撃した時点で与党と同じと思われた結果です。 

公明党の代わりに連立したいんですよね? 

 

 

・維新だろうが何だろうが、国民の生活を向上してくれる政党は応援する。しかし、第二自民党という点からも、またこれまでの「実績」からも分かる通り、自身には甘く、我を通し、住民(国民)の生活は二の次。在阪マスコミと結託してあたかも実績を出しているかのように演出する。 

今度は自民党の数合わせに参画か? 

大阪の方は、なぜこのような政党を支持するのか不思議だが、とにかく全国に出てくることは阻止しなければならない。これ以上、私たちの生活を破壊させないために。 

 

 

 

・率直にいうと、大阪を含む関西圏でもそんなに簡単に小選挙区の議席を死守できるかな? 

極論だが、堺市を選挙区とする馬場代表でも、あまりにも幼稚な発言が目立ち、知性や教養の欠如が著しいので、野党が知的で好印象のある対抗馬をたてられれば小選挙区では落選してしまう可能性も0ではない。 

 

 

・今一番まともな政権は立憲民主党だと思います。 

 

次の政権は立憲で決まり、 

他の政党は信用できない。 

 

無難なのは立憲だと思います。 

 

自民党は一番信用できない。 

 

岸田さんも茂木さんも麻生さんも菅さんも石破さんも河野さんも高市さんも皆信用ならない。 

 

皆、自民党応援やめて。 

 

新しい日本を皆の一票で変えましょう。 

 

じゃなければ、日本は終わりますよ。 

 

昔からブランドの政治家が日本を担うのではなく、 

新しい人たちに替えてほしいと期待します。 

 

 

・関東在住の立場からすると大阪発を謳って成果を出したと言ってますが、国政で何をしたいかというと主語が日本国民ではなく大阪のままになっている感を感じます。先日の代表の穏やからしからぬ発言も人柄を感じさせるようで好かないです。そうなると応援したいとは思わなくなるのです。大阪愛が強いならば地方政党でいいのではと思ってしまいます。 

 

 

・やはり維新は支持率が落ちていると思う。以前の政策の独自性というのがなくなり、馬場代表にみられる発言の低さ、劣化がみられる。維新全体が議論できない組織ではないかと思うようになった。議員も発言が薄ぺラでにわか仕込みの議員が多い。それでいて人の意見を聞かない姿勢が吉村さんにも見られる。決めつけた物言いは有権者に飽きられてきているのではないか。京都でも維新にいれたらとんでもないことになると言う人が増えた。 

 

 

・失われた30年のA級戦犯は自民党であり、立憲を中心とする野党は対案がないというのは自民への批判を軽減させる為の自民党による印象操作であり、国会質疑を実際に見れば議員の役割を放棄しているのは自公の方である事は明らかであって、維新、国民民主はその自公をずっとアシストし続けてきた。 

ところで、維新の創業者兼広報官の橋下が今回の補選に負けた方が次期衆院選で降りるべしと補選の前に明言してたのだから、維新は潔く次期衆院選の立候補はすべきでない。 

 

 

・大阪の人はわかりませんが、東京で良くも悪くも維新はこれといったカラーが無かったので、「自民党はNGだが立憲には投票したくない」人の受け皿になったと思います 

ですが時間が経つにつれ万博の強引さや、党の顔となるような人達の失言で「立憲のほうがまだ良い」という判断ではないでしょうかね 

 

 

・自民党に吸収されて、維新派閥でいいと思います。 

 

自民党との違いは何なのでしょう。 

自民党内部でも全員が全く同じ政策ではありません。細かな違いしかないのであれば自民党の1派閥になればいいではありませんか。 

 

外交(防衛)と経済主義が同じなら結合して、二大政党にしてしいものです。 

 

 

・吉村知事もコロナ禍での対応時は鈴木知事と並んで迷走する安倍政権を差し置いて決断力とリーダーシップを発揮する若手知事として評価されたけど、国政に首を突っ込み過ぎたのか最近は墓穴を掘ったりして今はカリスマ性は無くなった印象 

政治家は使い捨て…と言ってたけど本人もその時期が来た事を悟ったのかもしれません。 

 

 

・客観的にみて 

すべては万博です 

維新幹部の万博に対しての強引的な発言がかなりのイメージダウンであり 

あと今世間は裏金問題で金に関係するダークなイメージを持っており万博の追加予算やリングのイメージでかなり印象が悪くなった 

そしてこれはキャラの問題だが馬場代表のコテコテすぎる関西弁が関西以外の方には耳につくかもしれない昭和の政治家的な暑苦しいイメージもあり今の時代スマートな吉村さんのキャラのほうがまだウケは良いかも 

 

 

・橋下徹の2008年からの大阪府知事、大阪市長等々での活躍。彼に続く松井一郎とコンビである時は自民党と敵対し本音では第二の自民党を豪語して漸くここへきて維新の勢いがピークアウトした。(と思う)。今までも所属議員の失言やら醜態やらあったが、勢いある組織の常でそんな綻びも笑って済まされていた。が流石に大阪万博の箱物政治や地元大東市長選での敗北を見ると、大阪府民や庶民もその支援の熱気は急速に醒めてきたように思う。庶民派の馬場信幸を以てして浮上を狙ったが、やはり橋下徹や松井一郎よりかなり劣ると庶民も漸く気がついた節がある。これから維新の敗北が続くと思う。 

 

 

 

・自民が候補出してないところでも立憲に負けるのは、確かに敗北だな。 

維新はどこまでいっても「大阪の政党」てなイメージが個人的には強いからなぁ。 

ここなんとかできないと、全国政党としての野党第一党なり、連立与党は難しいんじゃないのかな。 

 

それにしても、「自民全敗」って、確かに「候補擁立できなかった時点で負け」という意味では間違ってないんだけれど、3敗のうち2敗は不戦敗だから、なんだか3つとも立憲が選挙戦で勝った、てなイメージともちと違う。 

 

 

・元々維新というのは竹中さんや菅元総理と極めて近い新自由主義的な第2自民、自民別働隊なので立憲とは根本から合わないし 

馬場さんは立憲を叩き潰すとまで言っているからそりゃ不倶戴天の敵でしょう。 

 

維新とか国民民主はそれぞれ由来もポリシーもはっきりしていて立憲とは合わないのははっきりしているので始めっから候補者調整も連携もないです。 

 

 

・維新の会=大阪という図式は浸透しているので関西圏以外で勝てないのは道理だろう。むしろ勝てると思っている方がおかしい。東京や東北、九州の人が維新の会を支持するとはとても思えない。まだ全国区で知名度を上げるような活動はできていないと反省すべきだろう。 

今後いかに大阪から全国の維新の会と認められるようになるか?それが当面の課題だろう。 

 

 

・キャスティングボード云々よりも、自身の動向が問題視されている事に何とも思ってないのかと。 

万博会場見せない発言と、予算はざる勘定、中止の声が上がるも無視し、結果赤字になれば税金から補充すればいいと発言。府民、国民をATMだとしか思ってない。何のために府知事になったのか。信念、理念がなく、保身と私利私欲の為だけにやっているのであれば今すぐ辞めて欲しい。 

 

 

・前代表の松井さんまでは、”大阪を変えた維新”というイメージが強く、大阪市長も吉村さんで、大阪ではそこそこ維新支持が多いのも納得でしたが、大阪都構想が実現出来なかったのと、当時の菅総理に擦り寄る態度と、コロナ禍での雨合羽とイソジン発言で疑問を持つようになりました。 

で、代表が馬場さんに変わってからは、第二自民党と発言したり、社会福祉法人の乗っ取り疑惑、政治資金収支報告書の記載問題など、立憲に煩く言う割には自身のグレーな部分が多く目につく様になり、そんな人が代表の維新には期待すらないです。 

個人的には。 

 

 

・維新も自民と同じ。大阪に住む者が大嫌いな大阪市労組をぶっ潰す事で 

人気を得たが、公共工事(駅前再開発等)の大盤振る舞いで 

市民に多大な負担を押し付ける。 

維新に対抗して出馬する者も自治労と自民の相乗り候補。 

小さな組織を望み、新市役所より子育て充実を望む一般市民の 

投票先が無い事が悲しい。 

前明石市長の泉氏がわが市の市長に立候補してもらいたい。 

 

 

・世論は自民党は金に汚いし責任を取らないうえに企業団体献金の禁止も行わないので、政権交代もやむなしと考えているのに、自民党との連立政権を夢見て考えて自民党ではなく立憲を批判している姿勢が受け入れなれない事に気付いてはない頭の悪い幹部では、政治に関心がある人達の支持は集まらないと思います。 

 

 

・大阪と東京はやはり政治への満足度が違うのだろう。 

大阪は危機的な状況を乗り越えなければならないほど財政難だった背景があり、府民は政治を根底から考えなければならなくなった。その選択肢が既存政党では無く、新しく誕生した維新の会だった。 

東京は財政豊かで何の心配もいらなかったことから、政治への関心は低く現状維持を望むことから、既存政党が強い。現状維持を望めば何も維新を望む必要はない。 

 

 

・維新はこれまでの馬場や吉村を始めの暴言や大幅な予算超過の万博の始末さえ出来ず自民頼りで国民の税負担。とても国政を司れる独立政党とは言えない。今後も自民党の補完勢力なのか弱小野党の一つであるのか。今回の衆院選は完全に敗北であるが今後も国政政党としては品も資格もない。期待できる党とは見られまい。 

 

 

・自民党与党の過半数割れを狙う、日本維新の会の方針とやら。馬場代表、吉村知事共々のぶれないコメントは俄に信用できない。 

 

過半数割れに追い込んだ後の政局コメントが聞こえて来ないのは何故だろう。国民有権者が期待しているのは、その流れの一部始終だった筈だ。 

 

馬場代表、吉村知事の政権奪取を旗印とする本音の部分が、何故か欠如だらけに聞こえる。国民にわかりやすい、理解できる政治、政党を誠に目指されているのか、甚だ疑問とするところだ。御党が是々非々主義、ポピュリズムになびくに他ならないか不安視するがいかがか。 

 

 

 

 
 

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