( 166070 ) 2024/05/02 14:34:30 2 00 「駅で名刺配り200枚」「飲み会不参加なら死刑」…1カ月で会社を辞めた新社会人の“現場”で起きたことAERA dot. 5/2(木) 7:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/23f307cffda60850da32837cb9ab000cb1721164 |
( 166073 ) 2024/05/02 14:34:30 0 00 写真はイメージです(Getty Images)
新年度が始まって1カ月しかたたない中で、早くも新社会人の“退職ラッシュ”がニュースになっている。SNSでは「初日でやめたい」などの声があふれ、4月中旬には、希望とは異なる部署に配属されて不満を抱く「配属ガチャ」というワードがトレンド入りした。新社会人の4月といえば、まだ本格的な仕事も任されない時期だろうが、「現場」では一体何が起こっているのか。今年、入社1カ月もたたず会社を辞めた2人の新社会人に話を聞いた。
【写真】駅構内で「名刺交換してください!」という実場面はこちら
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「もうやめます」
東京・中野区に住む勝俣真司さん(仮名=23)が上司にそう告げたのは、4月中旬。入社して約2週間しかたっていなかった。
勝俣さんが新卒で入社したのは、大手不動産グループの子会社。不動産業を営む両親をもち、勝俣さん自身も大学時代に宅地建物取引士の資格を取った。いつかは親の仕事を継ぐことも考え、投資用マンションや法人相手の営業なども経験したいと思い会社を選んだ。
だが、その思いは入社してすぐに砕かれる。4月から始まった研修で与えられた課題は「駅での名刺配り」だった。
■「内定式で聞いていた話と違う」
「ノルマがあって1日100枚配り終えるまで帰らせてもらえませんでした。何とか100枚配っても、次にまた100枚渡されて、永遠に終わる気配はありませんでした。上司からは『新人研修と名乗れば受け取ってくれるから』と言われましたが、ほとんどの人から嫌な顔をされました」
名刺はほとんど受け取ってもらえず、時には、駅員を呼ばれて注意されることもあった。1日でノルマ分を配り終えられないと、「その程度なの?」と上司に詰められた。
「毎日がもう限界だったんです」(勝俣さん)
昨年9月の内定式では「研修では外回りも含めて営業の基本を学んでもらいます」と言われていたし、入社前の懇談会で先輩社員は「会社の上司も、お客さんもみんな優しいから大丈夫」と話していた。何から何まで話が違うと感じた。
名刺を配り終えると、次の一週間はひたすら営業電話をかけさせられた。誰もが知っている大企業の社員の電話番号リストを渡され、上司から「このリストに片っ端から電話かけるように」と指示された。
昼休みも犠牲にして、一日300件以上の営業電話をかけ続けたが、契約どころか、前向きに考えてくれるケースすら1件もなかった。会社から支給された携帯の番号を検索すると、迷惑電話としてネットで注意喚起されていた。そのサイトの口コミ欄を見ると、男性の名前も“迷惑電話の主”として書かれていた。その名前を見るたびに、「この仕事をやっている意味はあるのか」「人のためになっていないのでは」と思うようになった。
「入社前は、先輩社員と営業先を回ったり、営業テクニックを教えてもらったりするのかと思っていました。しかし、待っていた仕事はオフィスの一室での電話がけ。これが仕事としてずっと続いていくのかと思うと、無理だなと思いました」
ちなみに、初任給は額面で15万円。勝俣さんを含めて、同期15人中5人が研修中に辞めたという。
■飲み会不参加は「死刑」
仕事以前に、組織の風土に嫌気が差して即退職したケースもある。
この4月に都内のIT系企業に就職した小島健二さん(仮名=22)は同月20日に退職した。小島さんが耐えられなかったのは、旧態依然とした「飲み会文化」だ。
小島さんが大学に入学した2020年はコロナ禍で、大学での授業や人間関係もリモートが基本だった。サークルにも入っていなかったので、飲み会の「コール」や「ゲーム」も知らなかった。そのぶん、個人の力で成果が上げられる仕事を見据えて、JAVAやCobolなどのプログラミング言語を専門的に学んだ。そのかいあって、エンジニア職として採用されたのが入社したIT系企業だった。
研修自体は悪くなく、エンジニアという職業にはより魅力を感じていた。だが、会社が主催した「歓迎会」ですべてが反転するような絶望を覚えたという。
飲み会では先輩から“一発ギャグ”を強要された。先輩たちは「男同士の楽しいムチャぶり」のような感じでハシャいでいたが、大学時代にそうした経験がなかった小島さんは心底嫌だったという。だが、小島さんがジムに通っているという話を引き合いに出され、「じゃあ、なかやまきんに君のモノマネをやれ!」とはやしたてられ、結局、ほぼ初対面の人たちの前でモノマネをやらされたという。
さらに、飲み会には同期の女性も参加していたが、酔った先輩が「最近、女性と遊んだのはいつなんだ?」と執拗に聞いてきた。異性にだらしないわけでもないのに、女性社員の前でそういうことを言われるのも不快だったが、ひきつった笑いしかできなかった。
歓迎会の後に開催された「送別会」では、一発芸の強要こそなかったものの、上司たちから出てくる知らない話に相づちを打つだけの、つまらない時間を過ごした。
そこで、小島さんは「二度と会社の飲み会には参加しない」という決意を固める。そして、3回目の飲み会の誘いには、強い意志を持って不参加を表明した。しかし後日、先輩から飲み会に参加しなかったことをとがめられ、「男が飲み会に参加しないとか、死刑だから」と吐き捨てられた。この言葉が引き金となり、会社への絶望以上に怒りが沸いてきて退職を決意したという。
「上司に会社を辞める意志を伝えたところ、『何でやめるんだ』と引き留められ、4回くらい面談をしました。それでも意志は変わらないことを伝えると、『そんなんじゃ、社会人としてやっていけるわけがない』と言われましたが、そのまま退職しました」(小島さん)
■「就活の早期化」も影響か
新社会人の“早期退職”は年々早まっているようにも思えるが、入社して1カ月以内に辞めてしまう現象を専門家はどう見ているのか。働き方評論家で千葉商科大准教授の常見陽平氏は「大学生の就活の早期化に関係がある」と指摘する。
「現代の大学生は、昔に比べて就職に関しての意識が高い傾向にあります。インターンシップ(就業体験)などを大学1~3年生から始め、企業に選ばれているという意識だけでなく、企業に対する研究意識も早くから持ち始めます。じっくりと時間をかけて、自分の将来と向きあったうえで会社や業界を決めたはずなのに、いざ入ってみると全然違う……その理想と現実とのギャップが大きくなってしまっていることが要因のひとつでしょう」
そして、常見氏は「会社側ももっと学生を観察したほうがいい」と話す。
「人事も含めた、会社側の人間が“現代の学生像”をもっと知ることが大切です。今年の新入社員は、コロナ禍で大学生活を送っていた人も多く、飲み会などの文化も浸透していない。サークルなどのコミュニケーションも制限がかけられた状態だったことも念頭に置いて、新入社員と接する必要があると思います」
「今の若者は……」と眉をひそめる前に、新社会人がどんな思いで会社に入り、どんな思いで辞めていくのかに思いをはせることも、年長者の責務だろう。
(AERA dot.編集部・小山歩)
小山歩
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( 166074 ) 2024/05/02 14:34:31 0 00 ・まもなく56歳になるオッサンだが、そんな自分自身でも読んでいてすぐに辞めたくなるような衝動に駆られた。営業のためとはいえ、駅前で見ず知らずの人に200枚近い名刺を配るって、いったい何の意味があるのか?自分自身も酒は好きだが、くだらない一発芸をやれとかって、いったいいつの時代の飲み会なのか?同じ飲むなら、和気あいあいと和やかな雰囲気で飲みたいと思う。ここで紹介されていた会社は、もっと新入社員に対しての配慮をすべきではないかと思ったし、(自分自身は独身で子供はいないが)自分自身が親なら、こんな会社には入れさせないし、子供が辞めたいと言って来たら、すぐに辞めさせる。昔と今は全く時代が違う。
・自分に合う職種や職場に巡り合うまで、どれだけの年数がかかるか人それぞれですよね。 心身を夢病むまでに我慢する必要はないです。 いつか巡り合えると思います。 ただ生活が出来るよう繋いでいく必要はありますよね。何かしら働きながらでも、やりたい事も変わったり見つけられたり出来ると思います。 私は、職種異なる転職を何回かして 中年になって看護学校いって看護師として働いてます。 生きてさえいれば、チャレンジはいくつになっても出来ると実感してます。 未来はあると思って進んでほしいです。
・この記事に対する批判、昭和な企業文化を擁護するご意見もありますが、私が退職を余儀なくされる新人を擁護、昭和な企業文化を批判するのは、1点、企業の昭和な文化を正当化するなら、事前の企業PRの際に、その点を明確にすべきだという点です。新人獲得のために、誇大広告のような企業PRをして、入社してから、説明と違う教育を行うのは、大げさに言えば詐欺です。事前リサーチが足りないとの指摘は、詐欺に騙される方が悪いという主張と思います。そのような行為を社員に当然のように行うのは、顧客に対しても詐欺同様の営業を是認することに繋がると思います。昭和の時代は、その文化が予め認識されていたと思いますが、現代において、その文化を踏襲したいなら、予めその点を明確にすべきです。
・「時代が違う」というのは、人の価値観の話だけではなくて、人を囲うための労力が変わっているんだよね。 それを無視して、とにかく大量採用して、残った少数精鋭でやりたい、というのであれば、騙し討ちでも企業戦略として理解できる。
で、その企業の思惑に気づかず入社する時点で、「その学生大丈夫か?」と思います。もし、そこしか就職できなかったなら、覚悟を決めてやってみるか、他にもあると思って辞めるか、はご自身の自由ですね。
いずれにしても、なかなか出来る経験ではない、と前向きにとらえて次に進んでほしいです。
・新人をからかうのは論外だが、広告や名刺のポストインは20数年前はやりました。また休眠顧客に片っ端から電話もしくは訪問を何度も繰り返して開拓した経験がその後の会社人生を充実させてくれました。下積み仕事を経験してこそ、その後に遭遇するかもしれないトラブルやアクシデントを乗り越える力になる。
・急激に就業をとりまく環境や価値観が変化したとは言え、半世紀以上に渡る日本社会の「営業」はそう簡単には変われないのでしょうね。 上司も経営者もそうやってサラリーマン生活を何十年も送って来た人なのでしょうし、他に売上を築く方法論や成功体験を知らないというのであればなおさらでしょう。
世の中が変わってくれることを期待したいですけれど、残念ながらその歩みはそんなに早くはない。 それよりも自分が見切りをつけてよい経験だと思って次の仕事を見つけてください。 私も同じような経験をして生きてきました。
・そもそも、駅で勝手に名刺を配るのは鉄道営業法などの法令違反 駅であれ、路上であれ、許可取りや土地の管理者に相談してない時点でアウトな会社 テレアポで営業するのは自由だけど、効果はあるんかな? 飲み会の強要も昔はあったけど、今はトラブルになるから、任意にしないとね 学生さん側も入社する前にきちんと調べた方がいいし、何を重視するのかを考えた方がいい
・まだまだかわいいよ
私は監視カメラで、事務所にいる間ずっと監視されてます。
遠隔操作で、角度なども変えれます。 SDカードで、音声もとれます。 休憩中も、ずっと録画されてます。 執務中、目を上げると監視カメラと目があいます。
さすがに、心穏やかではありません。と伝えたら、イヤイヤ映ってないからとウソつかれました。
試しにコンセント外し、コンセント入れると、赤のランプのあと黄緑にランプが変わります
・新入りをいびってこれくらい耐えなきゃ、という風潮は心底理解できない。会社の求める人材に育って欲しいというのは分かるが、自分を大事にしない会社で誰が懸命に働こうとするだろうか。仕事は職場環境や人間関係も給料と同じくらい大事な要素なのに、軽視されすぎていると感じる。
・昔銀行(今は破綻して別の銀行名になってる)に就職して2年ほど事務をやってから営業になる(その銀行は営業で実績残せないと事務方の役席者にもなれない)のだが、その営業に出るための研修が2ヶ月ひたすら個別宅への新規開拓。 今から25年くらい前ですら100件訪問してまともに会話になる家は4〜5件だったから、今同じ事をしたら1件も話にならないどころか下手すると通報されるかもしれないね。 一応やりきったけど辛かったぁ。 ちなみにその当時の就職活動で思っていた事は「営業職には就きたくない」だった…
・人材の代わりはいくらでもいると会社は思っているかもしれないが、労働者からすれば会社の代わりなんていくらでもいるくらい今は需要と供給のバランスが変わっている。 そして、社会の風潮も昔と比べて大分変わっている。 駅前で名刺を配ったり、アポ電したり、個宅訪問するような会社に、資産を預けたり何かの購入を遠慮する人が圧倒的に増えた。というか、むしろそういうところを毛嫌いする人が増えたと思う。 特に今は昔と違って情報を与えられなくても、自分で調べられる時代。 そういう会社の情報は多くの人に伝播しやすい。 既存の客の為に昔の昭和スタイルをある程度残しているというのなら分かるが、新規営業先でしかも突然訪問するようなやり方でどのように会社を成長させて行けると考えているのだろうか。 特にその世代の高齢者は詐欺などが増えて警戒度が高いのに。 それしかやり方を知らないから、時代についていけないだけでは?と思う。
・私は新卒で入った会社を7日でやめました。ある配送会社の事務で、事務所の壁の向こうからは怒声や殴っている音が。とりあえず3ヶ月様子を見なさいという親を無視して3/28に退職しました。新入社員研修でマラソンと軍隊のような体力づくり、山盛りのご飯をだされたうえて食べきらなければならないと聞き恐怖で早く辞めたかった。まだ在学中でしたので大学に電話をかけ状況を説明しました。先生は私が落ちた会社一つ一つに電話をかけ、採用を再度お願いしてくれました。無理でしたが、一社から2年社会人経験を積んだら中途で応募するようにいわれました。 4/1以降はハローワークに通い5/1付で就職しました。2年を経て新卒で落ちた会社に中途採用応募の連絡をしたときはビックリされてましたが無事受かり、その会社で10年以上勤めています。 なんとかなります。甘いと言われても無理なものは無理でいいと思う。
・学生時代では考えられない程、仕事はあらゆる形があって、例えば不動産と言っても、店舗で受付をする部署もあれば、営業で軒並み訪問する事もある。同じ不動産でも、営業のやり方が違う事もある。勤務時間も8時間勤務とあっても、8時30分~17時30分。31分に帰宅できる職場もありはするが、そうでない会社も多くある。飲み会の強制参加の会社も数多くある。新卒者で、社会経験がまだ少ない中、学生時代とは全く違く職場の人達。無理して自分を犠牲にする必要はない。また次の会社へ進むのみ。面接で理由を聞かれた際はありのままの意見を伝えよう。会社の数はいくらでもあるのですから。自身の心身の健康より、優先する事はないですからね!がんばれ、新卒生!
・不動産業に携わっていますが、まだまだ昭和スタイルの営業会社は多いです。
特に入社時に学歴不問とされる営業会社はこの傾向にあると感じます。 学が無い代わりに根性で稼ぐ、というスタイルが根付いており上層部もそれ以外やり方が分からないので悪循環に陥ります。 もちろん収入はいいですがそこまでして稼ぎたいというのはもはや古い考えなのだと思います。
特にノルマや目標等の数字を追いかける仕事に就こうとされている方は 1回の面接で即内定するような会社や学歴不問の会社は注意した方がいいです。
・私も毎日800件の電話かけと飛び込み営業。早朝出社という無休時間外勤務。社員旅行での隠し芸強要、夜中のセクハラ電話などで2ヶ月で心を病み退職した。その頃は自分に合う仕事なんてないと思ってた。超大手で周りには何を考えている、とせめられたけど、やめてほんとによかった。あのまま働いていたら命があったかどうか。今の仕事にうつってから早8年。心底、生きやすく、幸せです。
・私はZ世代ではなく氷河期世代の人間ですが、その私でも、強制的な飲み会はただのタイムロスだと思ってます。そんな飲み会は無くて良いです。無駄です。もしやるなら、行きたいメンバーだけでどうぞっていう感じです。 ただ、同僚や上司と飲みに行く事自体は非常に良い事だと思います。コミュニケーションや意見交換が出来る貴重な時間になりますから。 行きたい人と行きたい時に行きたい場所で食べたい物を食べて、飲み会出来れば良いですね。
・どちらも辞めて正解。 名刺配りや電話かけは、その会社にとって新入社員の儀式みたいなもの。やり切れば「俺も昔はやらされたもんだよ」とか言われて、仲間にしてもらえる程度のこと。 飲み会の強要も同じようなもので、昭和の会社文化の名残のようなもの。 今の時代、これだけハラスメントが問題になっているのに気にすることもなく、昭和のままの企業風土でいること自体、企業として将来的に危ないと思う。辞めて正解、正解。
・今は分からないけどコロナ前までは新宿駅西口の広場から交番の周辺で記事に書いてあるような若手社員を見かけて声をかけられた。 自分も不動産だけど営業で本当にキツイ思いをしたから、その気持ちは分かるから初めての時は(声かけが研修なのかと思ったから)話に応じたけど話を聞いてると目的が名刺の交換して、「〇〇に新宿で名刺交換した〜」と電話・メールがシツコく来て自分が不在の時には会社に自分宛に来る見込み客、人脈の拡大、名刺交換した社員が辞めても連絡先=個人情報だけはゲットするのが目的と全て分かったから、その社員には可哀想だけど無視することにした。 これなら電話営業で掛かってきた方が、キツイ営業を経験するだけ話は聞いてあげても必要ないと丁寧に断れるから話をする側からすると精神的には楽。
・氷河期世代はブラック企業に使い潰されて、心身を病んでしまった者も多い。一度うつなどを経験すると完治はせず、ぶり返すこともしばしば。 今の世代はそういう姿を見てきているので、最初から我慢しないという心構えができている。やっぱりブラック企業が存続できないようにあるべきなのだ。 まだやり直せるうちに転職するのは賢い選択だろう。 あまり耐えてしまうと働くことや世の中が心底嫌になってしまうので。そんな世捨て人のような存在に追い込まれる前に手を打つのは重要なことだ。
・最近、インターンシップの学生にアポ取をさせている会社がありびっくりした その会社は合説などを主催する会社で、学生には学校名と名前を名乗らせ人事担当につなぐという手法 こちらとしては学生からの応募かと思い電話にでる。学生じゃなければ取次の段階で断っている様な案件、上手いこと考えたなとは思ったが、その学生にはその会社やめてた方がいいよとアドバイスしてあげました
・介護系に仕事していますが、ここ10年で一気に時代の流れ、仕事の変化をひしひしと感じています。コロナ前にあった飲み会もなくなりました。以前まで許された強い言動や態度も全て虐待の対象となり、それに対応出来ない方は懲罰を受けています。
当たり前にあった、サービス残業も全てなくなり、年休も必ず5日以上指定で取れるようになりました。また、部下や同僚への言動もパワハラに該当しないよう注意喚起されています。
うちの施設は片田舎の辺鄙な場所にありますが、当たり前とはいえ、昭和体質から必死にぬけ、今のスタンダードに合わせています。
場所も場所で、仕事も仕事なので、中々新卒はんは来ないのですが、それでも新卒が来れば、自分の娘、息子、妹、弟、孫のように喜び、大切にみんなで育てようと温かく迎え入れています。
昔ながら、おれらの時代とか言う会社はどうなんでしょうね。
・個人的に思うのは、こういう研修や社風があるって事前にオープンにする事にしておけばと思う。 そうすると社会評価や求人募集に影響は出るんでしょうけど、それならそれでその結果が体質改善を明確にしてくれるんじゃないでしょうか。こんなド根性活動が未だにある事も驚きだが、そもそもこういう研修を通ってきた先輩達は本当に良いものだったのか。役に立ったのか。そういう知見でよく考えてくれたらよいのではないでしょうか。自分たちが同じ目にあったから、お前らもやるんだではよくない。 耐える事や乗り越える姿勢も大切だが、ツラい想いやしんどい仕事はわざわざ与えられるもんじゃないと私は思います。
・風俗店の店長してました。店を閉店する事になり、オーナーの知り合いのキャバクラで働く事になりました。翌月の月末は3連休だったので実家に帰る予定にしていました。翌月の中頃に店長から「月末旅行行ける人〜?」と言われ、何の旅行だろうと思いながら「すみませんが実家に帰るので旅行は行けません」と断ると「は?なんで?」と。 半年程前に父親が亡くなり残された母親が精神的に不安定で心配なので、、、と理由を言うと、「いますぐどうこうとかじゃないんでしょ?歓迎会も兼ねてるから困るよ」と。 そんな間際に言われても、、、それから3回言われました。旅行来れない?オーナーも残念がってるよ、、、と。たかが飲み屋の旅行ごときでしつこい。この人達は家庭の事情と旅行なら旅行が重いのか、、、と嫌になりました。 自分も夜職長いけど、旅行を強要したりした事もなかったのでまるで軍隊みたいで嫌になり、店を辞めました。強要する意味が?
・駅での名刺配りの何の意味があるのか理解できませんし、宴会で新入社員に一発芸を指示する先輩も自身の経験から言ってるだけで、言われる新人の気持ちは考えてもないでしょう。 今時代はとよく聞きますが、新入社員が希望をもって入社する気持ちは昔も今も変わらないので、指示している業務を丁寧に説明し理解させることだと思います 甘やかせとは言えませんが育った環境が異なるのですから、育成プログラムを明確にし成長度合いを確認しながらスキルアップを図りたいものです
・自分も大学新卒で入った会社の配属で営業職になりましたが、能力が足りず2年で退職しました。ちょうど氷河期の始まり頃だったのでそのまま再就職が厳しく、奨学金借りて専門学校の夜コースに通い国家資格をとって専門職になりました。 会社から見れば社員の代わりなどいくらでもいるんでしょうから、こちらもここ以外にも働く場所なんていくらでもあるっていう状況にもっていくのも一つの手段です。自分に合わない場所に拘る必要はありませんよ。
・道を歩いてると新人から名刺を渡された事もあるし、このような事をやってる会社に勤める友人も知ってる。 何でやってるのかって聞いてみると、効果があるとか反響があるとは思ってないらしい。どちらかと言うと新人がある程度負荷をかけられても辞めないかとか会社に忠実かと試してるって言ってた。もちろん友人もやめさせりゃいいのにって言ってるくらいでもうそんな時代ではないんだろうなと思う。
・駅で名刺配りはダメです。 企業に飛び込み訪問はコロナ禍以降やりにくくなりましたので代わりに行っていると思われます。 それでも企業への飛び込み訪問を行う企業はまだまだ多いです。 住宅販売、自動車販売、OA機器販売、これらの業界のブラック度は変わらないと思います。 売り上げ最重視で毎年10㌫以上の成長がノルマの企業が元勤務先のOA機器販売会社でした。 複合機本体のノルマは分かりますが、オプションにもノルマを付けてお客様にとって不必要なオプションまで付けて売るのはお客様に申し訳ないです。
・バブルが崩壊し新卒採用がなくなり企業内で新人教育のメソッドが無くなった結果、即戦力を希望する企業に対し、高校、大学、専門学校で社会に出る支援をおこなうようになった。ただ企業にいるのは指導力のない上司が多い。結果、根性論だけの指導になってしまっている。円安になり、インフレ率が少し上がった事で、ようやく採用が増えてきているので、企業は、どのように新人教育をしていくか課題になってると思う。日本の優秀な若者がたくさんいるので、安易に海外の人財求めないようにしてほしい。
・今の若い人達は本当にすごいと思います。私達(60前後)の時代はその様な対応も日常茶飯事、特に疑問にも感じずに流していました。明らかに理不尽、無意味な事に気づき、退社の判断ができるのは偉いと思います。ダメな会社(経営者)はどうやってもダメです。早く見切りをつけることは本当に大切です。と言うより、時間の無駄ですよね。貴重な若い時間を大切にしてください。
・昨今の世の中の風潮的には、ハラスメントに対する周知や、上司と部下の関係性などにスポットが当たっているため、「既存の社員は意識を持って…」ではあるものの、その既存社員たちの年代も影響あるのかなぁと思います。
現在40代・50代以上の方だと、やっぱり根っこには昔ながらの古風な文化が根付いてしまっていて、酔ってくると本性がポロリしちゃったり。
おそらくこの辺の明確な変化は現代の30代の方々が中心となる世代まで続く気がします。。
・現場によるこの手の通過儀礼的なのは採用人事が努めて把握し採用時にその旨の組織文化であると伝えておけば少しはマシかもしれませんが、悪しき文化として認識し隠して採用するならば罪深いでしょう。大したことでは無いから触れなくても問題無いと考えているならば組織の能力的・コンプライアンス的な問題があるかもしれないということで早々に離職することは賢い選択だと思います。
・駅で突然知らない人から名刺配られたら、もらった人がその人(というよりその会社)に対してどんなイメージを持つか?考えたことないのかなぁ?そんなことは新人研修ではないと思う。 飲み会については自分は比較的好きな方だけど、参加不参加も含めて何かを強制されることは好きではないな。業務外なんだし。 記事の人は一度参加した上で判断してるのでそれは尊重したい。
・仕事が出来るって、頭がいいとか学歴だけじゃないと思う。 その郷に対応したり、周りとのコミュニケーションだったり。 頭良くても世渡りが苦手だと続かないし、頭は弱くても出来る職種ならそれなりに上手く続けられるんだよね。 結局経験がものを言って、歴が長くなればその会社にいるために必要な知識は最低限身についていく。 就職のために進路を大卒にするのも新卒で入って多少数年は我慢してい続ける方が実になるとは思う。 奨学金があったらそう簡単にもやめれないし。 が、精神やったら数年まともに生活出来なくなるから早期退社も賢いともいえる。 人生上手くいかないことの方が多いからね…
・自分が新入社員だった15年以上前、新橋駅前の喫煙所で同じく新人っぽい男性に名刺交換させてくださいって声かけられました。当時はよくありましたが、自分の会社に迷惑がかかったりするかもと思って断りました。だけど自分が逆の立場だったらと考えると、とてもかわいそうでした。同時に自分はそういうことさせる会社じゃなくてよかったとほっとしました。なぜか今でもたまに思い出します。嫌な事でもとにかく耐えろという育て方はもう通用しないと思います。飛躍しますが、そういう非生産性が日本の停滞を招いているような気がします。
・新卒採用というのは一つのプロジェクト。新卒で即辞められるというのはプロジェクトの失敗を意味し、新卒生のほうもまた1から就活しなければならず、お互いに不利益しかない。100人採用して10人モノになれば良いとする方針の会社もあるが、駅前で名刺を配るやり方は昭和でも苛烈な営業を強いるブラックな企業。ノーを突きつけられた会社は危機意識を持って今までのやり方をアップデートする必要があると思うし、変わらないような会社なら辞めて正解だと思うし、問題意識をそこで持てたことを糧に第二新卒者として、適材適所を見つければ良いと思う。きっと見つかります。
・50年前に、大手化学メーカーに就職しました。当時、第二次オイルショック後で、就職が厳しく、平年の半分しか採用枠がありませんでした。それでも、2年間で、バラバラと、140名から10人以上辞めました。大学院の同期生でも、数名いました。それぞれ、教員、別会社、別職種で、しっかりと仕事を全うしました。辞められてしまう会社には、辞められる理由があるのでは?辞めるなら辞めて、次に行くって良いと思います。私の上司は、正直に本当の気持ちを話すと、「分かる」と言ってくれました。他の方には、一切、本音は言わずに辞めました。2年いましたが、退職後、直属の上司だった係長が、『あいつは、最初から辞めるつもりだったんだ』って言われたそうです。その通り❢転職先を捜していた2年間でした。
・昔に比べて情報があふれ、自分の関わる会社がどんな所かの口コミなどもある程度は調べられるようになった。それでも現実とのギャップに幻滅するんだろうな。 若年層は就職に限らず、今は総じて事前の情報だけでわかったつもりになることが多々ある。飛び込む前に行動しない事もあって、経験が少なく打たれ弱いと思う。ハラスメントはもちろん論外だけど、もっとアグレッシブに生きていってほしと願う。日本の将来を憂う者としては。
・新卒者に限らずどこかの職場に雇われて働くというのはいまの言葉だと『ガチャ』で、私の時代は『ロシアンルーレット』などと言っていました。 おかしいと思ったら自分の精神がおかしくなる前に辞めるか転職を勧めます。 私は転勤もありましたが、10か所ほど転職しました。 転職するごとに自分の目は養えていくけど、それも段々理想の会社に近づくといえば全くそうではなく、本当にガチャです。 入ってみないとわからない。 変な社風に負けず、見切りをつける眼をもちつつ自分にあった職場に辿り着くまで頑張ってほしいです。
・普段の生活では人生の先輩や年上を敬うのは当たり前ですが、 ビジネスの世界は変化が激しく、数年でガラッと変わるような時代ですので、先輩・上司というだけで直接仕事に関係ないことも何でも指示ができるという考えを無くすべきかと。
未だ企業に残る70年代前半生まれのバブルの残り香を嗅いだ世代は高度成長期の日本の働き方や上下関係が骨まで染みていて、仕事依存者が多いと感じるので、あと5年~10年ぐらいは我慢かなと思います。
・不動産・生命保険はノルマがきついけど、新卒でこの研修内容はかなり厳しいと思う。 しかし、違う視点から見れば自身が向かない仕事として、これだけ若いうちに判断できたのは今後の人生にプラスになると思う。
ただ、不動産というものは安くても1000万円前後、その上を見るとキリがない。なので数万円の物やサービスを売るとのとは全く違い、普通の考え方・勧め方で契約取るのは難しいし、会社から見れば「難しくても契約取ってくれないと給料分赤字になる」というのも事実。 一方、ハードルが少し下がり、数千円〜数万円の商品やサービスを数多く売ることで、不動産より売上・利益があがる業態だってたくさんある。
世の仕事には、人によって向き不向きは必然とも言えるので、周りは「大学まで出て就職した会社をそんなに直ぐ・・・」とか言われるかもしれないが、人生1回なのでそんな雑音気にせず、色んな仕事に挑戦したら良いと思う。
・会社の職種をよく理解してないとどこに就職しても同じ事になります。 大企業と中堅、小企業、個人会社、店舗といろいろある就職先で本人は何をしたいのかどの様な職業に就きたいのかも誰でも有るでしょうからそれ又はそれに近い職種で職場環境も条件も全て合うなら、又雇用先も是非と招いて貰えるならこれに越した事はないでしょう。 では、こうした事になるのは何が原因かとするとを先ず思い返して社会人として世間の一つの歯車として生活暮らしを支えていく大人としての心構え気構え、全てを経験体験して行かなければならないですよね、勿論、辛くて辛くて堪らない我慢できないなら辞職するしかないでしょう、然し余程犯罪に近いとそれ以上の悪人、悪質とされる職は犯罪ですから辞めるどころの話ではない例外です。 こうした事になるのは全てご本人の決めた事でしかないのです。 楽しくて仕方がない仕事なんて会社の大小でもそんなにあるものじゃない。
・多分、その会社のトップは体験した昭和のやり方を変えられない人物でしょう。多めに採用しふるいに掛けるやり方です。昔とは違い会社のクチコミや就職情報誌サイトで評判を確認の上関わるしかないです。このような扱いではすぐに大量に辞める打算はあるはずですから、多く採用することで何らかの助成金か優遇措置が会社側のメリットとしてある可能性は考えられます。
・銀行員の自宅訪問って、なくなりましたね。でも、少額ならと、はじめて投資信託を始めたのは、初めて訪問されたその銀行員さんのおかげ。自宅まわりの仕事を嫌がっている風には、まったく感じなかったし、その方に信頼感ももてたから、お話に乗ったのだと思う。
その後、当の銀行員さんは、本当に就きたかった業界へと転職されたと伺ったが、その方なら、どこへ行っても成功されるだろうと思った。 仕事は、人との出会い、そう思っておられるような印象でしたから。
与えられた仕事を面白がる余裕がもてるかが、その人にとって、早々に離職するかどうかの分岐点かもしれませんね。 飲み会など、公私の区別の自由の許容がないのは、論外にしてもね。
・大卒新卒で額面15万の給料の会社って時点で「でしょうね」って感じの研修内容ですね。 自分が彼と知り合いなら、そもそも就活時点でやめとけとアドバイスしてたと思います。 何でそんな会社しか見つからなかったのかな?氷河期と違って選択肢はもうちょいあると思うけど。
可哀想だけど2週間でやめたのは子供の頃から積み上げてきた自分自身の努力や洗濯の結果だとは思います。 もっと勉強していい大学入ってたら。もっと色んな経験をしてうまく立ち回る能力があったら違ってただしょう。 会社もブラックだったかも知らないけど、早期退職してしまった責任は自分にもあります。 私も採用やってますが会社を早期退職した奴を雇って良い結果になった試しはないのでもう雇いません。 もう大人なので全ては自分の選択の結果です。 可哀想だけど。
・既卒でしたが平成の後半あたりにものすごく昭和の香りのする会社に入社しました。
例を言うと全般的にかなりアナログでフォームもコピー使い回しの年号が昭和を訂正して平成に書き直してあったりまだ伝票の在庫があったのか手書きのものが「昭和 年」と記入するようになっているものを訂正して使っていました。
ですが多少の昭和系はあれどもシステム的に改善を提案したら今までやれる人がいなかっただけで変えてもいーよって感じだったので好きなようにやらせてもらえました。
入社する前は多少の不安はありましたが本当に入らないと分からないことがたくさんありました。 いい悪いもありますが相性ってありますね。
・全ての新入社員がそうとは言いませんが、中には「下積み」もなく、いきなり先輩達と同じ仕事をやらせて貰えると勘違いしている方もいるのでは。反面、「なんじゃこりゃ〜」と私でも言いたくなる企業もあるようです。 転職は悪い事ではありません。気の済むまで転職を繰り返して、自分の居場所を見つければ良いと思います。私は今の職場に27年(54歳)勤めています。その前までは転職を繰り返し、履歴書にギリギリ収まる程です。是非、良い職場を見つけて下さい。
・ここに書かれている記事の通りだとすれば、20年前でもアウトな感じがしますが、企業から見たらそれでも残る人を選別している部分もあるのかなと思います 企業と人も相性があるので、合わなければ双方にとって不幸なだけ 企業風土はなかなか変えられるものではないので、合わないなら早々に退散した方が良いと思うし 昭和を経験したものとしては、名刺を配るなんて朝飯前 あの頃は一日で名刺を20枚貰ってくるまで帰ってくるなってのを経験しましたが、得られたスキルは度胸だけ 何でもいいから飛び込んで、そこにいた人に名刺をくださいって言い歩いた 今じゃ新規の飛び込みなんてやろうと思えばどこにでも入れるけど、下手したら警察に通報される可能性もあるからやらないけど
・四半世紀前、就職氷河期が始まってまだ間もない頃に僕は大手量販店J社に勤めました。今では巨大企業になりましたが、当時の研修に参加したところ、洗脳教育のような活動だったので、懐疑的な態度を見せたところ、講師の社員から「脳みその構造が違うのか」と罵られました。今なら大問題ですね。その時もうんざりはしましたが、家庭の事情もあるので我慢しました。店舗へ配属されると、電話帳(若い子は見たことないかも)2、3冊分のマニュアルを渡され、全ての業務はその通りに行なえとのこと。創造性に乏しい作業ばかりだったので、三年も持たずに二年目で離職しました。企業規模やネームバリューではなく、「自分が何をしたいのか」という目的意識が就職においては一番大事だと思います。
・もう30年近く前の話だが、私の場合は研修でいきなりベトナム行かされました。 言葉も文字も何も分からない状態で半年間、工場で現地の人達と一緒に働きました。 半年過ぎた時に「帰国されたら困る」とのことで、自分だけもう半年残ることになり、気がつけば1年近くいました。 始めは嫌で嫌でノイローゼになりそうでしたが、帰国するころには怖いもんなんて何も無いくらい成長できたと思います。
・この春に就職した子供の親です。
製造業に就職し1ヶ月が経過しました。 新入社員研修が終わり、配属部署で先輩の指導の元勤務をしているようです。
正直3日で辞めるかなと思っていましたが、聞くところによると楽しいらしい。周りは若い社員ばかりで、50代以上の社員は統括のため殆ど接点が無く、 同期の社員は故意的に別部署に配属してあるので、お互いの近況報告をしたり切磋琢磨出来る関係が保てる為、それも無駄に衝突することもなく良いらしいです。
この1ヶ月で顔付きが随分変わりました。 本人の中で何かが変わり始めようとしているのかも知れません。
ここからが正念場です。
・辞めていいと思う。その会社が悪い・悪くない云々ではなく。自分に合う会社かどうか、配属先かどうかは2週間あればわかる。
私の場合は入職したてのころ、配属先が合わないと思い我慢していたら半年後に大手へ吸収合併され、快適になったことがあります。が、そんなこと稀です。 下手に3ヶ月、1年勤めて嫌嫌働き、短いんだか長いんだか分からない年数を経て辞めるよりも早めに辞めて次を探した方がいいと思う。
ただ、わたしの若いころは今の若い子のような行動が珍しかったので、早め(2週間〜1週間)で辞めることが不利にはならず、寧ろ1年とか半端に勤めていた人の方が私の関わった職場では採用されなかったです。
今大半となると、あまり採用されにくくなり、益々起業家が増えそう。けれど企業側も仕事について見直しが必要にはなりそうだけど。
残業不要な仕事を残業ありきに行う奴は減給、お休みの代役には報酬増加とか。
・不動産関連の会社は新卒者の離職率がやたら高いです。 理屈じゃない「根性論」と「厚かましさ」を植え付ける新人研修でほとんどの新卒者が辞めます。上司もそうやって育って来た人達なので基本的に「価値観」が違います。ですので話しても無駄ですよ。 楽な仕事は無いですが、無理を続けるより自分に合った良い仕事を見つけて下さい。
・会社経営者です。新人をろくに育てずに突然名刺配りなんか無駄なことをさせたり、疲れた身体を癒すためのプライベートな時間まで奪って飲み会参加を強要したりするような、従業員を大切にできないような社風の会社は即辞めていいと思う。自分に合った仕事や会社で給料を貰いながら充実した人生を送るために生きているのだから。根性が必要な時は必ずあるがこんな無駄なことに使う時間はない。
・こんなことさせてる会社、平成で無くなってたと思ってた。 自分も自動車整備で入社の昭和後半に「自衛隊体験入隊」ってあったけど… 私たちで最期だったはず。 名刺交換なんて「悪用されるのでは!?」って嫌がられるって上司も分からないのかねぇ?辞めて正解かもね。早く気が付いて良かったのでは? まだまだ若いしリスタート出来まくれる。
・不動産関係は未だにブラックな面が色濃く残っていますね。 そんな会社の話は無かった事と忘れて、 まっとうな精神を持っている企業に入りましょう。 悩むだけ無駄な時間を過ごしたと思って、前を向いて欲しいと思います。 この経験を逆手に取るので有れば、 就職面接では、「御社の研修内容と人材の成長(させるための)モデルの考え方はどのようになっているのか聞かせて下さい」ぐらいの質問をして、同じ様な体質の会社を自分から選ばない様にしたいところでは有ります。
・多分名簿が出回っているのでしょうが、職場にかかってくる投資用マンションの電話営業がしつこくて困っている側です。電話番号を検索して迷惑電話リストにあるのに気づくスキルがあるのなら、就職先を決める前に会社名+「迷惑電話」、「しつこい」、「うざい」などのワードで検索してみると良かったかもしれませんね。うちの職場によくかけてくる業者は、業者名を入れると検索候補の上位にそういう言葉が出てきます。
・知り合いや社内の後輩でも何人かいるけど、新卒で新卒採用枠で入らず中途採用枠で入ってきた人。 50社100社履歴書送るような新卒採用枠ってそもそも無意味だから中途採用枠で来たとの事。 このやり方する人はけっこう賢く、実際このやり方で入った人はみんな仕事できてますね。
大多数の流れに乗るのではなく自分で考えて自分で行動してるから仕事ができるのも当然なんだよね。
・会社説明で聞いていたことと違う、は善悪・大小にかかわらずどの会社にも少しはあるとは思います。 絶対というわけではないですが、大きな会社ではないけど給料が良かったり、試験が簡単だったり。。。そういう会社に就職した友人は、何人か失敗してました。 でもこの記事の内容はひどいかなと思いますね。 しんどいことでも自分の成長に繫がっていることが分かったり、やりがいを感じられたりすることであれば、また違うとは思いますが、、、 次はいい会社に巡り合えることを祈ります!
・「石の上にも3年」と 昔の諺があるが、我慢強い日本人らしいものとは思う。しかしそれで結果が出る者と出ない者がいる。 少しでもやってみなければ分からないというのも事実。これは誰であっても、どの業界にでも共通かな。感の鋭い人間はいち早く適正を見いだして合う道に進むだろう。早急に退職するのも立派な就職活動の一環とも言えるし。まとまりがなくなってきたけど、最初から正解というのはなく、結局は結果論で成功した失敗したとかのお話しだからね。 人生自体ギャンブルで大きな選択を迫られることもある。人生には強運が必要だ。 プロスポーツ選手や芸能人は、早い段階で才能が表れるから、こういう点では絶対的に有利だし非常に恵まれてるのだと思う。
・私は偶然会社に留まれました。 学生から持っていた『社会に貢献もできる』事を念頭に入社しました。 学生時代は、本当にゼミが厳しく死物狂いで研究室に入り浸りでこれを生かすのだと。 しかし、入社後はそんな世界とは全く異なり、文献やら図書は何処にある?という中世に戻された錯覚を覚えた事や、陰湿なパワハラやら口が上手く立ち回りに長けた連中が昇進するのを見て辞める事にしました。 退社を決める段階で、偶然誰もやり手の無い仕事を引き受けたり(そんな失敗が有り得る仕事は皆引き受けない)や、提携先の外国系他社の方と仕事観の議論ができ、現地でそれを体感したから辞めなかっただけで、この記事を見て、人として生かされない事を強要される会社人生が続くなら、またそれに違和感を覚える、そんな会社は辞めて正解だと思いました。 何故なら、会社の業績や社会貢献は成果は社員の開拓するその精神力で前進するからだと考えます。
・職場によっても違いますから。入社初任配属は国営企業の担当営業で、毎日同じ顧客と接する一つの歯車のようだった、30歳で一般企業の担当営業に異動、メーカーの営業として、販売店の新入社員と飛び込みローラーを半年する。ローラー日は1日30件顧客の名刺をもらうように上司に言われた。2人で同行するので、気持ちはまだましだったが、憂鬱には変わりない。もう40年ほど前の話。まだ、こんなことしている職場もあるんですね。ずっとこんなことすることはないと思いますが、辛いですね。新規顧客開拓は営業の仕事とは理解しても、やり方が度胸付けみたいで、科学的でないから、アホくさいと思うけど給料のうちと割りきってやってました。飲み会も大変です。慰安旅行があったので、酔っぱらいの上司ほど始末悪かった。特に新人と若い女性はかわいそうでした。段々不評が高まり、どの職場でも慰安旅行はなくなりました。
・名刺配りは昔たまに見たけど、1人で突撃させるより、最初は先輩が客先に連れて行って、会話の流れやタイミング含めて見せたほうが勉強になるのにね。 管理職やってた時、春になるとオフィスに飛び込みで来るどこかの新人には可哀想なので名刺交換してあげてたな。 飲み会は自分は嫌いだったけど、客先で体育会系のノリの飲み会に参加しなくちゃならない場面があり、冗談の1つとカラオケ数曲くらい、恥ずかしくない程度に持っておけば、乗り切るのがもっと楽だったなー、と思った。 でも「そういうスキルあれば楽だったな」程度だし、そんな会社にはそういう文化が好きな人だけ残れば良いと思う。 やめて正解。
・社風、福利厚生、評価制度、、すべて永遠不変のものではないですよ。
社長や親会社が変われば、180度変わります。
自分もバブル以前に就職しましたが、そのときは会社の借り入れ金もなく、工場などの資産をたくさん持っている優良企業でした。
そのときの社長は、「うちはどんなことがあってもリストラはしない!社員とその家族は守る!」と言っていましたが、次の社長になったら、そんな言葉はなくなってしまいました。
社風やそうした制度は、そこの会社にいる人間が決めていくことですので、改革しようという人間が現れれば変わるかもしれません。
・新宿駅で不動産投資会社の若い子がやってますね。恐らく半分は度胸を付けるためにやらされて、半分は同情を誘い話を聞いてくれるお客さんを探すためなのかなと思ってます。いずれにしても飲み会を含めて、終身雇用の時代ではないのでこうした環境に耐えられないなら辞めて次を探すのが一番かと思いますね。
・確かに昔はありましたよ。私も若い頃に似たような経験をした。そして何度も転職を繰り返した。今はもう定年も見える歳になったが、素晴らしい会社で、地位も収入も手に入れた。とにかく、よい環境を目指して動くしかない。今は転職市場も整備されているし、絶対うまくいきますよ。
・不動産会社ともなればやはり特殊な仕事だと思います。お客様の都合で内覧や商談もあるわけで、名刺配りなんかは社員の行動力を試しふるいに掛けるようなもんでしょ。それが出来ないなら、この先は務まらない…営業とは簡単でないし、名刺配りも確率現象で枚数配れば1%の連絡があれば成果だと思います
・理想と現実を叩きつけられた感じですね。今は人手不足、若手は貴重な財産です。今の時代、「石の上に三年」なんて、通用しません。前向きに自分探しをして、キャリアを身につけて欲しいと思います。人を大事にしない会社や社風がおかしい会社は早く辞めた方が長い目で良いと思います。長く続けることが、人生の糧になるとは限りません。
・名刺は仕事用で、投資や不動産売買は私用ですから、見ず知らずの人と名刺交換は、会社の指示が間違っている。残念ながら早く辞めて正解と思います。ホント残念ですが、会社選びがよろしくなかった。街中でそんな場面がありますけど、気の毒に思いながらも、名刺は仕事用である大原則があるので、名刺交換には応じません。
・昔静岡の富士宮駅前でスーツを着た新卒を思われる若い子がでかい声で誰にともなく自己紹介をしていたのを思い出した
ふとん屋や教材屋がワンボックスで新人乗せて個人宅に飛び込み営業してこいとやっていて新人に説教している所も見かけたことがある
見かけて気分の良いものてはなかったが、営業、特に個人相手ではこういうのをよく見る時代だった
大学の同期に先物取引の会社に就職した物静かな奴が数年後会ったら物凄く明るくハキハキとしたまるで別人に変わっていた
それらの経験を乗り越えた人の中には人生であの辛い経験が役に立ったと言ってる人も少なからずいるのも事実
どうなんだろう
・新人の時やった。 名刺配りじゃなくて名刺交換+為替アンケート 駅前でやってたけどそのうち駅中のアパレルとかまで行って警備員に摘み出された。 配属されてからもかなりツライ経験だったけどそれ以降の仕事でツライと感じる事がなくなったので今となっては感謝してます。
・平成初期入社でしたが外回りで一般家庭の飛び込み訪問、1泊2日の社内旅行は強制参加と色々ありました。 社会はこんなものかと思っていましたが、転職した会社では厳しいものの合理的だったので、社風が影響するのでしょう。
でも昭和文化と言っていますが、平成元年入社が今年大卒で58歳、高卒で54歳ですから平成も同じですよね。
・ここ数年は新入社員に気を遣って過ごしています。とにかく3年間は辞められないように。離職率に関わるから。けどこれって人によるよねとつくづく思う。 飲み会が苦手そうなのもコロナ禍で集団で集まる経験が少なかっただろうなとも思うし、仕事しながら覚えればいいじゃないかと思う。
・駅で営業はしたことはありませんが、2002年頃、テレアポ営業していました。名刺をいれてチラシ投函もしたことがあります。昭和?平成?スタイルなのでしょうね、やめたかったですが、すぐに仕事がみつかるとは限らないので、必死に仕事して気づけば10年勤務したのを思い出しました。
新入社員の最初の名刺くばりや営業は本当に辛く大変だと思います。
・15年近く前、自分が新入社員の頃に、残業が終わったあと22時頃に大きな駅で同い年ぐらいの子に「研修なのですが名刺もらってください」と言われて渡されたことがある。 自分も「新人に21時過ぎまで残業させるとかあり得ない」と不満を言っていたが、それ以上の仕打ちを受けている彼に同情した。 最近の新人を見ていると、無駄なことはしたくないがスキルアップに対する熱意はある という感じを受けるので、夜遅くまで名刺配りなどといったその真反対を行く時代錯誤な研修はやめたほうがいいと思う。
・内容を見ると昭和とか関係がないようにも思える。私は新社会人の時、名刺配りではなく名刺交換をした。誰とでも良いとのことだったので好きな業種や趣味の店、綺麗な人、金持ちそうな人、怖そうな人に声をかけまくった。会社が面倒見てくれると言ってたので免罪符をもらったと普段できないことしてた。その会社も1カ月くらいで1/3は辞めてた。昭和でも現在でも辞める人は辞める。最近はそれを非難する人が増えたように思う。
・名刺配りについては苦笑いしてしまうが、営業職という仕事の内容に大いに活かされる経験を積めることも事実。記事で取り上げられた子は「営業テクニック」を学べると思い込んでいたようだが、名刺配りについて自分が苦痛であるということしか感じ取れない時点で誰でもやっているような表面的な営業テクニックしか身につかないと思うし営業という仕事には向いていない。営業の仕事は他社との競争でもあるので誰でもできるようなことをしていては大きな成果を上げることは困難。 一方で家業を継ぐのであれば自ら営業をしなくてはならない立場になると思うが、その時に表面的な営業テクニックしか持っていない自分に気がついても後の祭り。 自ら考え工夫することを放棄し誰かに正解をもらえるという考え方をリセットしない限りはこの先も苦労することだろう。 そして思うのは、記事を書いている人物も極めて思慮と経験の浅い人物であるという事。
・こういう記事を読むと改めてGW明けから退職する新入社員がまた全国で出てくるんだろうなと思う。 上司からそんな事で辞めてたら社会では通用しないと言われても、こっちにだって耐えられない事もある訳で。 合わないものは合わないし、すぐに進む道を切り替える選択も本人のためになるなら正解でもある。
世代が若くなってくるほど楽に世の中を生きてきた人が多いから時間の無駄な事、嫌なことはしたくない、効率的なやり方重視な人が多いと思います。 それに加えてはっきり嫌なことにはノーと言える社会になってきてるのも拍車をかけてるのかなと。 ただ自分の人生だから、やり直せるなら恥かいてもそれが良い経験になったと言える時が来ると思いますよ。
・平成初期の頃、私が新卒で入社した当時の上司は、昭和時代のバリバリのサラリーマンでした。 こんなのは日常茶飯事。 私は営業部だったので、毎日成績で絞られてました。 ある日、頼むからお前!そこの窓から飛び降りて死んでくれや!!って目の前で言われたことを思い出しましたね。そんなのが世間的に問題になるわけでも無く、こんな企業が当時は結構あったと思います。 ある企業は新入社員の研修で、上着だけ脱いだネクタイ姿の社員が集団で声出しながらランニングしてるんですから。学生の部活動か軍隊ですよね。 あれから約30年経ち、後に起業して代表となり四半世紀が過ぎ、現在約300人の社員がいます。 先日の参議院議員の飛行機内や行政に対して威圧的な言動も話題になりました。ハラスメントに関しては非常に厳しい世の中になっています。 昔の常識は今は通用しないってことを、あらためて我々も認識し勉強しなければいけませんね。
・不動産投資会社に多いと思います。 上野駅で話しかけられたことがあります。 名刺はもらいましたが、今名刺を切らしていると言ってこちらの名刺は渡しませんでした。 新入社員研修と言って名刺を集めさせ、不動産投資の営業をかける顧客リストになります。 会社名と年代がわかればある程度の収入も想像つくし、後日お礼の電話といって他の情報(結婚の有無や子供の有無等)も聞き出せればしめたものでしょう。 見ず知らずの人に名刺を渡すのはやめましょう。
・難しい問題だと思います 違法なことはもちろん、人に迷惑をかけたりすることは 自社の名誉のためにもさせるべきではないと思います
ただ、新入社員の若者には、がんばって立派に成長して欲しい そのために自分の思った仕事以外のことをしないといけないことがあることも理解はして欲しい
思ってたのと違うからから辞めるというのは、どう思っていたのか考え直して 実際に世の中に思い通りの会社があるのか、よく考えてもらいたいところでもあります
いずれにしても自分にできることを技術的にも精神的にも増やしてスキルアップできる人を会社は欲しい訳で 会社から辞めてもらって良かったと思われるような辞め方は、自分にとって良くないと思う
明らかに自分にはついて行けない仕事や思想の職場で、健全に働けなかったり今以上のスキルアップは見込めないと踏んだらすぐ辞めて良いと思う
未来を担う新入社員の皆さんの成長と成功を祈ります
・新社会人、受け入れ企業側双方に意見があると思います。が、私見で恐縮ですが、どのような業種、仕事の内容でもあくまで人対人である事は間違いないところ。 そこにはいろんな考えを持った方々がいる中で仕事を進めていかないといけないと思います。 新社会人としていろんな夢を抱きつつ入社していると思いますが、あくまで現実を直視し対応していくことが大事。その上で自分のスキルを上げながらステップアップしてほしいですね。 あくまで自分の夢を追うのでしたら独立するしかないでしょう。 まあそれにも色々とありますが。 売り手市場の弊害️じゃないでしょうか。
・20年前ごろの就職氷河期でもリーマンショックの頃でも、入って数ヶ月で辞める人辞めるでしょう。 研修までは頑張れても配属が希望通りでないとか。 高給でも、実際には交通費が出ないとか残業が多いとか。。 やってみないと分からないこともありますね。 アルバイトとも違いますからね。。 就職活動では都合の悪いことはお互いに隠すので難しいですね。
・前職働いていた所は飲み会はほぼ強制でした。一度飲み会当日に体調崩してたので帰りたいって言っても帰らせてくれませんでした二次会もやる話してた時は地獄になりました。翌日も仕事だったのでかなりきつかった記憶があります。飲み会は会社が出してましたが、その分を給料に回して欲しいぐらいでした。給料も低い人間関係も面倒くさかったので辞めましたけど辞めて正解だったと思います
・金属に例えてみると、 金(gold)って、金属の中でもトップクラスに柔らかいんですよね。(硬度22HV) 銀(25HV)や銅(100HV)よりも。
金銀銅で硬度耐久テストをしたら金が一番最初に傷付いてダメになってしまう。 では金は無価値なのか? 違いますね。
三つの中で一番価値が高いのは金です。 なぜなら金の魅力はその美しさにあるから。 折ったり叩いたりして傷付けるのではなく、磨いて輝かせてこその価値だと思うのです。
人間もそうなんじゃないでしょうか。
・エピソードを読むと仕事にはあまり関係のないところで合う合わないの判断をしているように思いますね。これは会社にとって多大な損失ではないでしょうか。くだらないという感じがします。そのくらいのことに耐えられないのもどうかと思いますが、現代では個人の感情が重要視されていると思いますので個人にとっては重大な出来事だったのでしょう。そうではない人もたくさんいるのでしょうが、耐えられない人も少なからずいます。そしてそれを具体的に辞職する理由にする時代なのだと思います。会社としてはこのようなばかげたことで辞められないような対策をとるべきでしょう。
・記事も投稿されてる方々も、批判ありきが多いですが、見方を変えれば 楽しそうじゃないですか?駅で名刺を配るのは、出会いの可能性とやれば何でも出来るという勇気を授けたいからじゃないでしょうか。そう考えて取り組めば、1000枚位あっと言う間に配れます。それをやりきった時の充実感は、新人ならではの醍醐味です。飲み会も、そんな色々な方々とコミニケーションを取れる機会を設けてくれる会社に感謝ですよね? そう考えれば、デメリットよりメリット、ビジネスチャンスに溢れているとしか思えません。新人よ、マイナス思考に迷わされていけない。考え方次第で、未来はいくらでも切り拓けるものですよ。
・この社会は理想郷ではないのだから、その中で逞しく生き抜く精神力はとても大切。社会に出て、最初にその精神力を鍛えておく為に、意味も分からない作業を延々とやる事も確かに意義はある。
しかし本当にその無意味とも思える作業の繰り返しによってしか、精神力が鍛えられない訳でもない。職場によるが、いきなり飛び込み営業をさせて、成約に繋がれば意味も出て来る厳しい営業をやらせる事の方が生産的かもしれない。
いずれにせよ、精神力を鍛える事は必須であり、学生達は社会に出る前に、充分覚悟する必要がある。
・私はこんなの当たり前で働いて頑張った組です。 今、経営者側から感じるのは給料分働いてくれ。 時代が時代なので、こんな強要はいけないと分かっております。では、どの様な仕事なら給料分働いてくれるのでしょうか。 給料分働けって思うのもハラスメントでしょうか?言わないけど。 仕事に対して文句を言うなら自分で会社起こして頑張ってみたら理解出来ると思います。
・一日300件以上の営業電話をかけ続けたが、契約どころか、前向きに考えてくれるケースすら1件もなかった……当たり前だよ。自分がその電話を受けたらけんもほろろに扱い返事もせずに切るだろ。要は不動産業界の泥臭い部分を見せてふるいにかけているのだと思うよ。これでへこたれる人はレスポンス率が低い業界には向いていないと言う事。逆に良かったと思うよ向いていない仕事を続けて時間を無駄にするよりはね感謝しても良いくらいだよ。
・自分は10年前に転職した会社で、年間休日125日と求人票に書いてあったのに、初日から4時間残業、翌日歓迎会の飲み会が23時に終わった後に半数以上の社員がフロアに戻り仕事、その翌日に大学の先輩から出勤簿を見せられ、年間60日しか休んでないんだ、と笑いながら言われた。7日目に辞めた。 ただその後に入った会社も残業時間平均100時間のブラック企業だったので、(半年は勤めたが)この話を正直に転職面接で話すと、すごくウケがよく、面接は受かりまくって、その後も何社か渡り歩いたが、いまはホワイト企業に勤め、同世代の倍程度の年収を得ている。 辞めるに相当する理由は良い経験にできるし、面接で武器にできる。ただし、ある程度耐える経験や能力も重要。社会で成功する最大の才能は耐える力だともいうし、結局は運の良し悪しと人間性かな…
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