( 166077 )  2024/05/02 14:39:41  
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・配属ガチャについて、自分の希望と会社の配属先が異なることについて不満を持つケースが見られます。

一方で、希望通りの配属先が得られなかった場合でも、その環境で精一杯取り組むことで新たな経験や成長を得ることができるとの意見もありました。

努力と環境適応が大切だという声もありました。

 

 

・新卒ガチャや、採用側が配属する際に綿密な検証を行うことの重要性についての意見も見られました。

一面的な考え方よりも、広い視野を持つことや前向きに取り組む姿勢が重要だと指摘する声もありました。

 

 

・さまざまな職種や業界での経験談を参考に、現状に満足しながらも成長を続ける姿勢や、環境に適応して前向きに取り組む姿勢が重要であるという意見が共通して見られました。

 

 

・自分の希望どおりの環境が得られなかったからといってすぐに辞めることや、退職代行サービスを利用することに対して批判的な意見もみられました。

自分の適性や努力、環境適応によって成長や展望を見つける姿勢が重要だとの声が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 166079 )  2024/05/02 14:39:41  
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・配属ガチャって何を言っているですかね。「研究職で入ったのに営業配属だった」まあこれは退職はやむをえません。でも「本社希望なのに支店配属だった」これは本社を約束されていたり、それこそ一身上の都合が無い限りわがままでしょう。私の会社は数万人の従業員がいる会社ですが、大学院卒で技術職で採用されたと思ったら、地方の営業に配属されたが、会社のナンバー2まで出世した人がいます。配属先がどうかより、本人の努力が一番の評価です。 

 

 

・採用する側も新卒ガチャやと思うけどな。 

いろんな部署経験して1番力を発揮できる所に配置するのがベターだと思うのだが。 

今の若い人は怒られることも少なく、周りが合わせてくれて温く温く育ったみたいだから思い通りにならなかったらすぐ辞める。 

私も実習生の指導したことがあるが、学校側から「辞めてしまうので怒らないで下さい」と言われて唖然としました。 

 

 

・看護師をしてます。最初の職場は希望の部署に運良く配属されましたが、壮絶な忙しなさで鬱病になりました。とりあえず3年と思い、何とか持ち堪え良い経験も苦い経験もありましたが、身体と心が耐えきれずにこのままだと自分を無くしそうと思い、退職しました。 

転職先では希望の部署ではないですけど、ここはここで仕事内容が面白く人にも恵まれ、4年の月日が経過しました。以前の職場に比べれば身体も心も楽です。 

元々自分も後ろ向きな性格ですけど、やってみないと分からない、置かれた場所がそこなら置かれた意味があるはずと思うようになりました。やってみれば色々とやり甲斐も見つかるはず、そこでしか学べない事も必ずあるはずだから最初から投げ出すのは勿体無い。 

 

 

・最初から何でも自分の思うとおりになるものではない。まだ職務経験もないから、仮に希望のところに配属されたとしても想像していたものとは違う事も普通にある。極端なブラック企業とかだったら早急に辞めるのもありと思うが、良識ある企業であれば、暫くは辛抱して続けてみる事も必要。大体希望どおりいかない方が普通なのでその度にすぐ退職とか繰り返していたら自分の履歴を汚す事になり、ますます状況悪くなるばかりだと思う。古いようだが人間ある程度辛抱して頑張る事も必要と思います。 

 

 

・お金をもらって働くときに、楽しさや喜びが少しでも感じられる職に巡り合うのは、極稀れなことと思ったほうがいい。 

お金が発生するということは、それだけの苦や大変さがあるからこそだ。ほとんどの職にはそれなりの苦労が伴い、それを経験と周りの人との協力や知恵で乗り切っていく。その過程を楽しむように自分の意識を変えると、ある程度の職場なら何かしらの学びがあり、やがて転職するとしても強みができているのではないかと思う。 

 

 

・はるか昔の話だけど、友達が新卒の時に希望と全然違う経理で、はじめは凄く落ち込んでいた。 

でもしばらくして、「経理って面白い。」と話す様になった。 

元々頭が良い子なので、そう思えたのかもしれない。 

その後、転職して違う仕事についた事もありつつ、また経理の仕事に戻っていた。 

やっぱり経理の仕事は面白かったから、と話していた。そんな、自分では絶対選ばなかった選択肢が生涯の職業となる事もあり得る。 

 

ただ、やってみて本当に自分の気質、志向に合わなければ、短期間で転職しても良いと思う。 

 

 

・教育業界に身を置いています。 

今の高校生は、なりたい職業を決めて、そこからの逆算で学部を選び、大学を選べという進路指導を学校から受けます。 

 

全ての子がそうやって進路を選ぶ訳ではありませんが、そうやって決めた仕事につけないとなると、入社そうそうに退職というのも、さもありなんと思います。 

 

一方で、働いてみて初めてわかることも多く、意中の部署ではなくとも、働いてみると、思いのほか楽しかったり、得るものが多かったりします。 

 

どんな仕事にも、共通するスキルや考え方がありますし、若いのだから、多少回り道をしても、その方が人としての幅が広がると思います。 

 

高校も、子供がもう少し柔軟な考え方をもてるように指導したほうが良いと思います。 

 

 

・受け入れる側の管理職も新人ガチャで変なのが来たら不信感以上にストレスを感じる。 

何も新人だけじゃない。 

学歴も無い、資格も無い人が直ぐに辞めて次を目指しても、まぁ同じことの繰り返しだと思う。受け入れる側もそんな直ぐに辞める人、配属先が嫌だったという理由で辞めた人を採用しようと積極的に思わない。 

 

 

・希望しない部署で努力を出して結果を出せば、いずれ希望の部署に異動しやすくなる。新人一人一人の希望なんかを会社が聞き入れてくれると思ってた時点で非常識だしお子様を卒業できてなかった証拠。1日で辞めてくれて、会社には良かったのではないか。 

 

 

・採用時に採用側が 

調子の良い事を言わないように 

するべきですね 

配属に関しては、希望は出せるが 

全員が希望通りにはならないと 

きちんと説明するべきで、 

希望通りにならなくても、他の部署で 

やっていけるか?確認することが 

必要だと思う 

 

 

 

・現在50代です。転職は3回してます。1回目は、技術職で現場配属がキツく3年で辞め、2回目は15年技術職でサラリーマンとしては給与も役職もいいところまでいきましたが仕事のプレッシャーで鬱になら辞めました。3回目の今は営業職で10年程ですが、とても充実した日々を過ごしてます。不思議なもので、技術職にこだわっていた自分が営業に1番あっていたのかなと思って毎日楽しく仕事しています。新入社員の方もまずやってみてから、自分の適正を考えてもいいのではないかなぁと思います。世の中嫌な奴や理不尽なことも多くありますが、私は死んだ時にあいついい奴だったと言われる人となりたい。 

 

 

・「配属先が希望と違った」などの下らない理由で実際の業務内容も経験せず、知りもしないうちに退職するなど愚かな判断だと思う。 

 

会社は学校ではありません。 

学費を払って勉強させてもらう学生とは全く立場が異なります。 

会社は給料を貰って働く場所です。 

 

配属先などは入社してから転勤によっていくらでも変わる可能性があるし、仮に最初に希望の部署に配属されたとしてもずっと同じところに居られる保証はないし、途中から希望の部署に異動になる可能性もある。 

入社当初に配属された部署の仕事にしても、やる前から「自分には合わないからやりたくない」等と後ろ向きな発想しか出来ないのは、良い若いモンが情けないと思う。 

長い人生色々あります。 

「何でも自分の思いどおりになる」なんて考えてたら大間違い。 

 

希望と違う配属であっても、仕事で得た経験は無駄にはならない。 

 

もっと前向きに考えたらどうか?と言わざるを得ない。 

 

 

・私の息子も去年から高卒社会人をやってます。 

製造職ですが、面接時に希望を聞かれたらしく、募集の中にあった生産管理部に配属希望という話しはしたみたいです。 

ですか、いざ入社してみたら3交代の現場勤務。 

今年に入ってからは、人手不足で2交代になり毎日3時間残業&隔週土曜出勤。 

毎日嫌々出勤してます。 

それでも息子は何年かしたら希望通りになるかもしれないし、今は勉強期間だからと頑張ってます。 

この記事のような子達はこの先も就職は無理でしょう。 

何かにつけて人のせいにして逃げ続ける人生を送り続けるのですかね。 

 

 

・まぁ、マッチングという意味では会社側も良かったんじゃないでしょうか?会社も変わる必要がある面もいっぱいありますが、競争社会のこの世の中で、この辞めた新入社員さんもいずれ考え方を変えないといけないと思います。 

 

 

・業務を遂行するスタート地点にも立っていないのに自分に合わない仕事と何で分かるだろう? 

 

それはそうとして、会社としてはこれで良かったと思う。配属予定の人手不足の問題は残るだろうけど、このような人材は業務のノウハウ教えてもすぐ出て行ってしまうだろうし、ダラダラ仕事されて周りに悪影響を及ぼしかねない。 

 

人材って頭脳とか体力とか色々な視点あると思うが、人間性が一番だと思う。 

 

 

・学校じゃないのだから、やりたい道に進めるかは、自分が決められるものではない。お金をもらうのだから、自分の希望ばかり言ってもねぇ…。いろんな事を経験して、案外自分の知らなかった新たな才能に気付く事もある。まずは色々やってみて、会社から認められるような人になってみることで、大きな成長もあるのでは。 

 

 

・人事曰く、このような人はむしろ退職代行で辞めてもらったほうが手続きが楽と言っていた。 

おそらく入社前の配属先希望も「あくまでも希望であり、人員等によっては添えないこともある。将来的なキャリアップの参考にする」的な説明もあったはず。 

自分が就活の時は「就職氷河期」と言われ、希望部署どころか希望の業種や会社に入れないことのほうがほとんどだったので、一日で辞めるのは勿体ないなと感じる。 

 

 

・新人社員で本社に配属されてもムリ!本社にいる人はほとんど過去に支店で実績を上げ配属される。希望を優先するならアルバイトでもすれば!社員で採用はムリです!社員で採用され数日で辞める事なら最初から辞めてアルバイト募集の会社に入り頑張れば良い!長く続けば立派です。 

 

 

・これ、退職代行会社が顧客情報を企業側に売却したら、元顧客は再就職が難しくなるね。 

企業は退職代行を使って辞める人間なんか時間と費用かけて採用したくないし、退職代行会社は一介の民間会社で利益が欲しいわけだから、退職代行会社が窮地に追い込まれたりすればありえない話ではないと思うけど。 

こういうリスクを考えたら、安易に退職代行サービスは使わないほうがいいと思うのは私だけだろうか。 

 

 

・言われていた部署と全く違う部署に配属になった友人は、めちゃめちゃ必死に働いて、知識もめちゃめちゃ増やして同世代でトップクラスの業績残した。そして会社としてもエースとして重要ポストに置こうとした時に彼は辞めました。 

希望職種に転職するためにです。 

元々相当優秀だったのですぐ見つかったみたいですけど、彼なりの仕返しだったそうです。 

実力見せつけて辞める、そのやり方が凄いスマートだなと思いました。 

 

 

 

・私の知り合いの息子さんがITのシステム関係で企業に派遣される会社に入社して1番最初に派遣されたのが工場でした。 

就職された事を聞いてお話していた時に工場で両手にスパナを持ってネジを絞めていると聞いてそれおかしいんじゃない、騙された?と親御さんと心配していました。 

息子さんはそれでも真面目に働いていたら半年後にシステム関係の会社に派遣されたそうです。 

どうやら派遣先に工場が多いから一度は現場を体験しておくという事だったらしいですが説明は無かったみたいでそれこそこんなはずじゃ無かったと思う新入社員もいたんじゃないかな。 

 

 

・入る前から、どこか納得しないままの気持ちがあったんですかね。息子の出先機関も関東甲信越地区では不人気で、同期は、ほぼ辞めました。東京が人気で神奈川、埼玉と続くようです。そこにいくまでを目指した人のスタートが違うものになってしまうと続けるにしても、何かそこで気持ちを調整しないとずっと後悔したままになってしまうし。辞めるにしても、先々の計画を立ててからの方がとも今の時代は思うし。ただ、その時の感情任せに動くと自分がいちばん、困るとは思います。 

 

 

・私はこれといって何もスキルがない代わりに、いろいろな事に興味があるのでライフスタイルに合わせて(出産・病気)転職してきました。与えられた仕事に興味を持って掘り下げひたすら勉強します。取り柄もこだわりもないけど仕事するには良い性格なのかも。方向性がしっかり定まっている人ほど、配属ガチャなどと不満を感じやすいのかもしれません。 

 

 

・会社側も人事配置があるだろうから、全員が希望部署へ行けるとも限りません。 

希望部署に入ってもうまくいかない可能性もあれば、希望部署以外でも結構楽しくやれたりするので、まずはとりあえずやってみて、それでも希望部署が良かったら異動願いを出す、というのが一番賢いやり方だと思います。 

 

会社というのは単に給料を出す装置ではなく、働いて貢献する代価として給料があるわけで、逆に言えば給料に見合った働きが求められるんですが、この男性、一度も働いてもないのによくここまで自分自身に自信が持てますね。自意識の高さと実力とのギャップで今後躓かなきゃいいんですけど。 

 

 

・今までの経験や学部など考慮して配属先は決定します。最終配属先に行くためにも経験しておくべき場所はありますよね。 

 

私は看護ですが、救急が好きですが、新卒の始まりは消化器科→感染症病棟→脳外科を回って救急までに辿り着きました。その時にはそれなりの経験があったので救急でも立ち回りができてある程度のベテラン勢として、即戦力とみなしてくれていましたが、やはり新卒ではその様にはいかなかったでしょうね。 

配属はずっとと言うことはなくて、また回って今は違う診療科にいます。 

 

初めから希望先に行きたいと言うこともわかりますが、他を経験してから行くのも遅くはないと言うよりかは仕事がスムーズに進むこともあると思います。 

 

職種によるのかもしれませんが、でも全く関係のないことはないのではないでしょうか? 

 

 

・退職代行は便利なのかもしれないけど、辞める時に会社の人と話す機会が無いのはある意味でもったいない気もする。配属は希望と違っても、そこには会社なりのメッセージがあると思うし、もしかしたらそうした話を聞いたら今の配属でも頑張ってみようという気持ちになるかもしれない。 

退職代行を使えば、そうした会社の想いを理解する場を失うわけで少しもったいないようにも思う。 

 

 

・新卒で事務系の管理部門配属されたいと希望する人が多いが、そもそも新卒で務まる部署自体少ないんだよね。 

経営企画、経理(主計)、経理(連結、開示)、法務、内部監査とかは資格や経験が必須だったり、人事や総務、広報などは資格必須ではないにしてもある程度会社の仕組など理解していないと難しいから新卒よりもジョブローテでの異動者の方を好むし…… 

管理部門自体ヘッドカウントが厳しい部署が多いので、貴重な1枠を新卒に使うなら即戦力の経験者が欲しいと考えるのが普通です。なのでうちの会社もここ数年で管理部門に配属された新卒は在学中に税理士科目合格していた人が主計に配属されただけですね。 

まあ管理部門配属を希望する新卒の大半が営業などの現場は厳しそう、外回りで汗だくになったり雨でずぶ濡れになったりしたくない、オフィスで座って優雅に仕事がしたい。だけど資格取得など自己研鑽は全くしない甘えん坊なので仕方ないですよね 

 

 

・それぞれの事情があるのだから、すぐに辞める人がいても仕方ないと思うが、せっかく入社するのなら、何か一つスキルを習得するでも、人間関係を構築するのでも良いので、次のキャリアに活かせることを作った方が良いと思う。自分の希望しない部署でも得られることはたくさんある。 

 

 

・この前テレビ番組で、研修の間に業種の向き不向きをAI診断することを取り入れている、というのを放送していました。 

SNS信奉やネット検索を鵜呑みにする若者世代の心に刺さるように、AIをうまく取り入れたなと思いました。 

たぶん、同じことを人事担当者から言われても、自分の思っていた配属でなければ配属ガチャと感じるところを、客観的な診断として先端のAIを使って提示することで、本人の納得感を高めることに成功していました。 

就職活動のときにも、業界や職種のWeb診断とかをしていますから、その流れで受け入れやすいのかもしれません。 

人の感情や思惑が入っていないと感じることも若者にはプラスなんでしょうね。 

 

 

・私は父親から、石の上にも3年だぞ、我慢しろと言われましたが、公務員試験に合格し2年で退職しました。入社した会社からは個人への何の意向確認もなく、東京勤務を命じられました。命じられた以上は従いましたが、社会とはこういうものか、と思い社会人生活をスタートさせました。 

 

考えていた配属先と違うと不信、というのは早急過ぎると思いますし、退職代行サービス利用というのも社会人としていかがなものか、という気持ちです。 

若者感覚なんでしょうけど、学生気分では成り立たない部分もあります。その点、しっかり教わらなかったのかと考えると残念に感じます。まあ、自分の人生なので、今後、満足できる会社が見つけられ、入社できることを祈念します。 

 

 

 

・昔からいなくはなかったですけどね。 

30年くらい前ですが、1ヶ月で辞めた人は配属が気に入らなくて辞めて、その後会計士になり、 

半年で辞めた人は公務員になりました。 

合わなくて病んで休職してるよりはきっぱり辞めたほうがお互いのためじゃないですか。 

周りを見てると早い時期に辞めた人のほうが 

すぐに切り替えて行動できてた気がします。 

 

 

・この記事に対して、何が問題なのか?という示唆が必要です。 

実際は採用部門のコストが多少無駄になるぐらいで大した問題ではないでしょう。 

退職代行サービスが市民権を得ているのは、資本主義の行きつく先だなと思いますがw 

 

不利益をこうむるのはどっちかというと学生側なので、絶対にゆずれない希望の仕事があるのであれば、学生時代から関連資格やインターンなどである程度確約を得られるようにすべきとは思います。 

 

 

・企業側が早期離職を防ぐには誠意を持って説明をし、それに納得しないひとが離れていくのは仕方がないと考えるしかないと思います。AIとか出ていましたが結局そんなのは、組織の中で尤もらしい対策を打つために過ぎません。あまりにも、誤魔化した説明をする企業が多いのではないでしょうか(嘘を方便と思っている)。 

 

一方、やめる側は、早期にやめるメリットとデメリットを天秤にかけるべきです。士業の資格がない限り、早期退職はデメリットしかないように思えます。たった数時間で全てのことを理解できる人才能を持っていれば問題ないですが(それであればそもそも入社しないはず)、そうんな人は稀なわけで、まずは時間をかけてでも理解に勤める方が将来役に立ちます。なので、採用側として早期離職者がきたら先ずは、選外にします。 

 

 

・学生の企業や部署の研究にも限界があって、例え希望の部署に配属されたって理想とのギャップは必ずある。 

会社が配属したという事はその部署は新人を受け入れる余裕があって、ある程度新人の適性も見込んでいるという事。 

関係無い部署でも経験は活きるから、転属希望は出しつつ配属された部署で経験を積むのが良いと思うけどな。 

 

 

・入社して二三年は、研修期間みたいなもの 

将来を期待されている人材こそ、色んな体験をしてもらいたいと一見関係なさなそうな配属も十分にあり得る 

世知辛い話ではあるが、人生の長い道のり、数年ぐらい待ってみても良かったのでは?どんなことでも経験 バイトだとでも思ってやればいい 

3年経っても、希望通りに配属される見込みがなければ辞めればいい 

実質一日で辞めてもらってお互いに良かったともいえるが、会社としては採用から入社に至るまで、結構なコスト掛かっているんですよね ため息が出ます 

 

 

・まず、この人の場合1日目で何も始まってもいないうちから、希望じゃないからとか他責にする人はどこ行っても難しいんじゃないかなと思う。やってみたら、意外な一面が発揮できるかもしれないし、そういうことをバネにして頑張って希望職につく人もいると思う。何も努力もしてないうちから社会のことさえ知らない人が何を言ってるのかなとは思うけど、逆に企業側からしても、やる気のない人に対して教育する人の労力を考えたら早期に辞めてもらえて良かったとも思うかな。 

 

 

・会社の人事にとってはここでは働きたくないと思ったら試用期間内に辞めてもらった方がいいです 

 

その人自身が迷いながら長くいられると不備が無ければ会社は本採用にし本格的に仕事を教えることになります 

 

仕事を教える人にとっては自分の仕事と教える仕事の両立をしなければならずかなり負担が生じる 

ある程度教えた頃に辞めると言われると負担が実にならなかったことに力が抜けてしまい士気がさがる現象がおきます 

 

なので新人教育を嫌がる社員が増えているのが現状です 

自分のいる会社では5年内に3回以上転職を繰り返している人は採用対象にはなりません 

 

 

・大手だと就職の採用試験も何回もあって、高い倍率を潜り抜け勝ち取った内定だったろうし、やる気に満ちて就職したのだろうし、やりたい仕事があり就職した会社で全く興味ない配属先になったらそりゃあショックですよ‥ 

 

だけど、そこに自分の今後に影響してくる事が必ずあるはずです。もしかしたら興味なかった事で開花するかも知れないし、やっぱり全くやりがいを感じないかも知れない。それも今後の自分がどうすれば良いかのヒントがあるでしょう。 

とりあえず働いてみたらいいと思う。違うと思うなら辞めて、次に行きましょう。 

 

 

・おそらくこの方も選考プロセスの中で適性検査を受けていると思うが、あれはかなり当たるものだ。自分の希望と仕事の適性があっているかどうかは別問題だ。企業の最大の目的は利潤の追求であり、適性に合っていない部署に配属することで、その目的が達成できないと予測されるのならばあなたの希望は考慮されることはない。もしそれが嫌なら自分で資金調達をして起業するしかない。冷静に自分を見つめなおすことが重要であろう。 

 

 

・個人的に今のとにかく退職率を下げるために新卒をお客様扱いする風潮は絶対に間違ってると思ってる。何より5年後10年後を見据えた時に本人らが不幸になるよ。だから辞める奴はとっとと辞めてもらって、頑張ってついてくる奴はしっかりと育てて然るべき対価をあげるのが正しいと思う。 

 

 

 

・何でもかんでも自分の思うようになると思ったら大間違い。仮に希望の部署だったら、職務内容が自分の想定と違う。希望の職務内容だったら、勤務体系が想定と違う。となんにでも逃げる理由をつけるんだろうな。そんな逃げてばかりのヤツ職場としても不要です。成長の見込みなし!時には嫌なことでも受け入れて今の世に言うスキルアップだと思って取り組んでみるべき。それでどうしても合わない、心身に不調をきたすのであれば退職も止むなし。そもそも最悪退職は致し方ないにしても、こういう代行使って逃げるやつは碌でもない。自分の意志で入社したんだから自分の意志をきちんと自分の口で伝えろよ。引き止められるのが嫌だからとか面倒だからというが当たり前だろ。お前を雇うために会社は金を使ってるんだぞ! 

 

 

・退職代行サービスの社名が「モームリ」っていうのはセンス良い。 

よほど無理と思ったなら1年よりは1日で辞める方が無かった事にして履歴書に書かなければいいって所もあるから良いのかもしれない。 

でも短期辞めを繰り返している人は結局信用されない事になるから、次は最初から譲れない希望は面接時に伝えるべきだし、会社も希望外の配属になる可能性についてちゃんと説明して欲しい。 

 

 

・初社会人として、まず社会の仕組みやマナーを知ることが先でしょう。 

 仕事を選ぶ権利は保障されているのでしょうが、お給料を得る社会的責任とその重みは痛感していただきたいと思います。新社会人の方々が考えているほど、社会で継続して給料を得ていくとは甘いものではないと言うことです。 

 ただ転職は、自己責任において、ご自由にできるのでやっていいと思います。ただ、計画的に転職していかないと、転職回数が多いと、履歴書上でも、現実でも信用に響きます。いずれ歳をとっていって、年齢制限に引っかかったときに、それを実感できるでしょう。 

 

 

・本当に嫌な職場なら辞めるのも仕方ないとは思いますがガチャという言葉で片付けてしまうのはどうかと思います。袖振り合うも多生の縁、馬には乗ってみよ人には添うてみよ、人生万事塞翁が馬という言葉もあります。人生何もかもが思い通り行く訳ではないのですから与えられた環境で精一杯やってみるのも人生の一つの楽しみではないのでしょうか。 

 

 

・総合職の枠で配属先が分からないのを分かった上で雇用契約を結んで、違ったから1日で辞めるってのは理解出来るけど違う気がする。 

 

そこまで本格的な業務経験の無い学生が自分の能力を過信するなら 

採用の枠を「営業」「製造」「管理」とかの業務などの配属先を事細かに設定して募集をかけてふるいにかけて方が良いかもしれない。 

受ける全員が「何でもいい」雑食では無いんだし 

 

それでダメだったら企業が人が足りない部署に移してしまえばいいし、新卒が辞める選択をすれば良いと思う。 

 

 

・自分がやりたいことと、自分がやれることは違うことの方が多い。 

業種にもよるけど、会社から求められることまで加味して全部一致するような奇跡的なことは、そうそうあるもんじゃないです。 

サラリーマンの多くは、自分が希望する事項(業務、給料、勤務地、時間外の多さ等)のうち、泣く泣く色々と取捨選択して、譲れない内容だけを守りながら働いていると思いますけどね。 

 

 

・これは採用時にしっかりと念押しすべきでしょうね。 

第一希望、第二希望ともにそぐわない時があります。 

これからは人手不足が加速していくだろうし、昔のように一度就職したらずっとこの会社にいるわけでもないし。 

ガチャという考え方もこれはこれで、良いのではないでしょうか。 

たまに、自分に合わないと思っていた部署が適職だった例もあるのだけど、ある程度やってみないと分からないという例も多くあるし、正解はないのかも知れません。 

 

 

・やりたい、したいを優先し選択するのは悪い事では無い。いろんな受け止め方が有るだろうが、基本は自分自身の人生。自分の意志を貫けばいいかと。かく言う自分はそれをしてきた。 

 

しかし、それを具現するのは非常に大変だし、困難。運にも恵まれたまたま自分はなんとなく上手く行ってしまったが、そういう選択というか生き方は人におすすめ出来ない。軋轢も生めば、理解者も少ない。相応の覚悟がいる。 

 

記事に出てきた方の感じからすると、人が用意してくれた、レールを敷いてくれた上を歩みながら自分の生き方や幸福を見つけていったほうが良いような気がする。 

 

 

・こういう記事を見る度に、新卒が甘やかされる環境になったんだなと感じる。 

自分の希望が通らなかったら会社をすぐ辞めるって、次の会社なら希望が通る保証がどこにあるんだろうね。 

自分の希望通りの働き方しかしたくない人間は会社側も扱いにくいだろうし、結局転職を繰り返したりいろんなところで迷惑をかける人になりそうだと思うのは気のせいなんだろうか。 

別に出世が全てだと思ってないし、何なら管理職になりたいとも思わないけど、将来お金のことで苦労したくないし、ある程度は妥協して働く必要があると思う。 

 

 

・看護師です。 

 

新入職の時、第3希望まで聞かれてどれもハズレ、1番行きたくなかった循環器とCCU(看護師さんがめちゃくちゃこわくて命に直結する)に決まった時は詰んだと思いました。 

でも一日、一日、泣きながら頑張って7年続けました。 

あの時のおかげで自分の中でだけですが、自分にとってエキスパートの分野ができました。 

 

継続は力なり。。。 

 

 

 

・短期のアルバイトや派遣社員でも、努力次第で正社員に登用されることがある。 

一方、この記事の男性は正社員で入ったにもかかわらず、たった1日で辞めてしまった。 

アルバイト感覚が抜けきれていないというか、努力をしようともしていないというか。 

私自身も派遣社員の経験があるが、1年間は続けた。 

その後転職し、障がい者雇用として現在の職場に採用されて、もう10年以上も働いている。 

まあ、私と職場との間にジョブコーチが入ってくれたこともあるけれども。 

私の通っていた高校の先生が、「楽しい時は待っていても来ない。自分で作れ」と言っていたのを、今でも思い出す。 

たとえ、配属先が思った通りではなくても、別の楽しい時があるかも知れない。 

私は私で、現在の職場を楽しんでいる。 

 

 

・最近では殆ど無い企業体質ですが、私が入社時は、面接から「精神的スパルタ」の企業だから、へこたれるなと言われました。従業員が当時で2万人のビッグな企業でした。 

今ならさしずめ、パワハラの代表的な会社ですが。やはりトップがパワハラだとその下も同じ、またその下も、其れが企業風土だと勘違いしている、当時は「すぐ辞める」と思っていましたが、上司に告げる前に、「もう少し我慢しよう」「この企業でキャリアを積もう」と思う様になり、それなりに実績を残して、オファーを貰う迄になりました。 

「同期入社には負けない」と云う強い意思がそうさせたのだと、いまなら思います。 

 

 

・自分の専攻と全く関係ない配属先だったのか、初任配属先を選り好みできるくらい自分の能力に自信があったのかわかりませんが、将来の事を見据えれば希望部署以外であっても、会社について知る、人脈を作るという意味でせめて一か月位は頑張ってみては良かったのではないかと思います。 

再就職活動する際に、前職を入社1日で退職したことを履歴書に書くのでしょうか?それをやるとすると、よほど優秀でない限りは、企業側は二の足踏むでしょう。 

いずれにせよ自分の人生なので、自分で切り開いていくしかありませんね。 

 

 

・どんなに希望が強くても、予算というモノが有るので、枠は決まっています。 

空きが無かったら、配属もありません。 

どうしても行きたい部署が有るなら、予算を申請する(おそらく夏)までに、人事権の有る希望部署の担当役員や管理職にアクセスして、希望を伝えておく、出来れば、教授やコネなどを使って確約を取る必要が有ります。 

 

そこまでやって、違う部署に配属になったら、流石に1日で退職も止む無しでしょう。 

でも、やっていないのだと思います。 

 

なお、ある程度大きな企業だと新入社員の配属は大変な作業です。 

そして人事担当者だって恨まれたくないので、言い訳を作ります。 

よって、面談などで出たキーワードを頼って、色々こじつけででも、希望を叶えた「形」にするモノです。 

なので、曖昧なキーワードは人事担当者に対して言わない方が良いです。 

 

そう言うことを学校の先生たちは教えてくれないですけどね。 

 

 

・新卒の時に2社内定取って、条件はものすごく良い大手だけど希望の勤務地では少なくとも3年は働けない会社と、条件は普通(入ったら超ブラックだった)だけど、希望地で働ける会社の後者を選んだ。 

大手の会社は、3年後希望地に移動出来るようにするよと、責任者に言われたけど、あくまでもその人も会社員だから出来なくなったってこともありそうと思ったので。 

配属ガチャとか上司ガチャとか言ってないで、内々定くらいの時点で自分の希望自分の希望しっかり伝えて、実現出来るのかどうか話してみた方が良い。 

 

 

・私は新卒の時は営業希望で、その通りになったけど、実際に仕事をしてみると、毎日わがままな顧客の相手で心が病みました。 

それで次は外部と接触しない総務部に異動し、意外に機嫌良くやってます。 

 

新卒の希望なんて、実態は何も分からずイメージだけなので、いい加減なもの。 

なので、希望する部署でなくても、数年は続けてほしい。気づいていないだけで、希望外の部署も意外に面白いかも知れません。 

 

 

・いくつか要因はありますが 

一番大きいのは売り手市場だからだと思います。 

転職に対する意識も昔とは変わったので離職してすぐ次が見つかります 

 

もちろん、希望に沿わない配属先でも意図が合ったり思いのほかハマることはあると思います。逆に希望に沿った配属先でも合わないことはある 

でも選べるならやはり最初は自分の希望に沿った配属先なわけで、このご時世ならそれも可能ならそっちを取るのもむべなるかな 

 

 

・仕事って、一年くらいでやっと流れがわかるんじゃないのかな?!まぁ時代が違うから、今の若い人たちにはあり得ないのかもしれないけど。配属先の希望を聞かれて、その通りに配属されるとは限らないでしょ。あくまでも希望。しかし、いずれ一年、二年とやっていくうちに社内での評価…仕事ぶりとかを見て新たに移動なりがあるのでは。どちらの配属を希望してたかはわからないが、素直に希望が通ってたとしてもいずれ、こんなんじゃなかった…とか言ってるような気がする。 

 

 

・せっかく入社した会社をたった1日で辞めてしまうのは非常にもったいないんじゃないかと思うけどね~。希望と違っていたとしても「やってみたら案外向いていた」「いい上司や同僚に恵まれて成長できた」なんてことがあるかもしれないし、とりあえず何でも”経験”させてもらった方がトクでは?しばらくやってみてそれでも「やっぱり無理だった」ならその時に辞めればいいんじゃないかな。すぐに転職先が見つかる自信がある人はいいけど、そうでなければ1日や数か月で退職しちゃうとその後の職探しが大変そう。 

 

 

・皆さんが仰る通り、上司ガチャもあれば新人ガチャだってある。私の職場で言えば新人さんは即戦力では無いにしても貴重な戦力として育てたいと常に思っていますが本人が希望してない配属先だったらモチベも上がらないと思いますが、そこを職場全体、会社がサポート出来る体制、しくみを構築するのも今後の課題です。まさにマッチングアプリ的に希望と合致したら対面での面接とか…大企業はまずやれないので、ベンチャーさんとかやって欲しいです 

 

 

 

・日本の雇用は、仕事に就くというよりも、会社に就社するという意味合いが大きいことが、最大の問題です 

 

自分が希望した部署ではなく、自分が希望した職種でもなく、自分が希望した勤務地でもないのに、そこで、我慢して働かなければならないというのは、どう考えても、憲法22条が保障する職業選択の自由に反する 

 

だから、嫌なら、入社後、1日で退職していく人がいても、全く、おかしくない 

 

世の中には、様々異なった種類の仕事を、いずれも、傑出するほど高くはないけれども、ほどほどにこなせる人と、特定の職種だと、常人を超えた優れた能力を発揮できるけれども、別の職種だと全く間に合わない人といる 

 

日本の雇用システムだと、前者のみが認められ、出世し、高給と高位を獲得できるが、後者の場合、最初の配属で自分に適した職種にならない限り、スタートの時点でダメ人間との評価を付けられてしまって、その後の昇給も昇格も絶望的です 

 

 

・私は現在50代で就職氷河期を経験しているので今の若い人たちとは環境が違いすぎて『1日で辞める』ことが理解できないのですが、うらやましく思える部分もあります。私たちの時代は就職活動しても内定がもらえない学生が山ほどいましたので、やっと決まった就職先を1日で辞めるなんて考えられなかったことです。一方でそうした厳しい環境のせいで本当に入りたかった企業ではないところに就職したり、いざ入社してみるといわゆるブラック企業だったりということがあっても我慢して勤務せざるをえず体調を崩す仲間もいました。精神的に追い詰められるまで我慢して働くよりもすっぱりと見切りをつけて『1日で辞める』ことを選択できる今の若者はある意味当時の私たちよりも良い選択をしているのかもしれません。いずれにしてもこの先の人生は長いので違う環境で頑張ってほしいですし、自分の本当にやりたいことをできるように頑張っていただきたいと思います。 

 

 

・我が社も今まさに「○○以外だったら辞める」と言っている新人が複数いて配属先の選定に頭を抱えています。 

うちの場合は社長が採用時に配属する気がさらさら無い部署のことを自慢げに語ったせいなのでなるべく新人の希望を考慮する方向のようですが…。 

確かにこういう場合は新人側からしたら詐欺にあったようなものですよね。 

貴重な新卒切符を消費している訳だし。 

 

でも本来はやはり色々な部署を経験して会社全体を知ることが重要だと思います。 

 

 

・新卒採用の際、新入社員の枠は人数に限りがあったはず。 

当然、希望部署にも限りがある。 

 

新入社員の希望の全てをかなえるのは現実的には無理だ。面接の時点で「○○部に配属できます」といって実際は「××部で」では会社側にも落ち度はあると思うが、希望はあくまで希望であり、確定事項ではない。 

そうなれば新入社員の希望以外にも、成績や適正などを(書面上ではあるが)考慮して振り分けるしかない。 

 

社会人ともなれば、保育園のように「シンデレラが5人のお遊戯会」や、小学校のような「みんな1位のかけっこ」のようなことはない。 

 

ほとんどの社会人は上手に折り合いをつけてやっている。他人事だから勝手にしてくれればいいが、「もう学生ではない」という自覚だけはもってほしい。 

 

 

・自分は大学の学科を固めて就職したので希望外の配属にはなりえなかった 

具体的は美大のデザイン学科からゲーム会社 

当然デザインCG関係の部署になるわけだが企画職やプログラマは一流大学揃い 

東大大学院卒までいたのでむしろそっちに配属されたら謎すぎる 

同期に経営学部卒で総務に配属されて不満で数年後辞めた奴いたけど『アイツ自分が開発要員として採用されたと思ってたんか?』と言われてた 

自分の人生だから自由に生きていいけど採用する側にも人間性の目利きが問われますね。 

 

 

・どの企業かは忘れましたが転職するスタッフに戻ってきてほしい人材にだけ、再雇用カード?みたいなのを渡しておいて、再就職の際は離職時と同条件で再雇用するというシステムにしている会社があった。その際に社長が社員の向上心を邪魔したくないし 他の会社が気になるのは当たり前。こちらにもメリットがあって、戻ってきてくれたスタッフは新しい考えなどを持って帰ってきてくれるから会社にとってプラスになるとおっしゃってました。 

 

 

・配属ガチャは別に良いのだが、新卒同期で定期的に集まる機会があるとキツいんよな 

周りが大きな仕事を任されている中、派遣のおばちゃんに混ざって封筒開封の雑用ばかりやっていた時の悔しさをたまに思い出す 

 

今思えば、封筒開封していると部内で誰が何をしているか分かるし、渡す時のコミュニケーションも生まれるし、ミスしても大したトラブルにならないから、新人に最適だとは思う 

一方で、苦しい就活を超えて、目標だった企業に就職した末に雑用係だと結構つらいよねって話も分かる 

 

 

・「希望していた配属先と違う。」は、その希望している部署に行く為に必要な研修と言う事もあるので、先ずは確認するべきだと思います。 

(明らかに関係ないならともかく) 

私も最初の部署は希望していた部署と違いましたが、配属先発表の時に「そこに行く為には、この部署でウチの製品を学んでからの方が良いから、研修だよ。」と言われたので、特に反感を持ったりはなかったです。 

実際、その部署に行ってよかったと思っています。 

 

 

・自分の職場では、新人というか若者はほんと貴重な存在。 

特に新卒から3~4年働いてからUターン転職で入ってきた、所謂、第2新卒の人は頼もしい人ばかり。 

覚えも早いし、動きも機敏だし、人当たりも良い。自分は同僚という立場だけど、自分にできる限り大切にしたいところ。 

従業員を大切にしない企業が、従業員に大切にされないなんて当たり前。 

ひと昔前は、従業員の立場なら、それでも勤め先を探さねばならなかったから結果として企業は希望者を篩に掛けてこられた。そのツケが回ってきているのよ。どこもかしこも。 

良い人に来て貰いたかったら四の五の言わんと待遇改善。これに尽きると思う。 

 

 

・まぁ、辞めたければ辞めれば良いんじゃない? 

こればかりは自己判断だからね。会社側もコストかけたり仕事任せる前でよかったじゃないかと思うのは楽観的だろうか? 

よく氷河期世代との思考の違いを比較するが、今の状態で氷河期の切迫感を求めるのは難しいと思う。もし比較するなら高度経済最長からバブル期のマインドだと思う。それと比較するとさもありなん。 

ぐるぐる巡る中で合う場所を見つけて定着するのが今なんだと思う。 

流動性を上げるように会社側も労働者側も守りすぎない縛りすぎないような制度にしていく必要性があるのかもしれないなと思う。 

 

 

 

・私は新卒で就職した会社で研究職として採用されたはずなのに、配属先は高卒、短大卒や大卒と同じ営業部でした。なんのために理系で研究して論文書いて就職したのかが意味不明でした。 

その後「半年は現場を経験してもらわなきゃいけないから…」「結果を残してくれれば、すぐに研究室配属になるから…」と言われ、配属先は黒字、スタッフからのアンケートも高評価、会社のテストも9割以上とったのにも関わらず「次は〇〇へ(現場)行ってくれ」と言われました。 

一生こんな使われ方しかないのかと思い、その場で退職。即やりたい仕事を見つけ、今は充実してます。 

みんながよく知ってる大手企業でも、この扱いだから会社はどこもそうなんだと思ってます。 

配属先が全く違う場合はすぐに辞めることをチラつかせながら働いた方がいい場合もある。 

その会社もあなたがいなくても回ると思う。 

 

 

・嫌々仕事をしてもらってもお互いにいいことはないので早めに決断してもらった方が会社にとってもインパクト少なく済むと思う。 

辞めた人もその先大変だろうし、採用までに多くの労力と費用を費やした採用側にも痛手は少なくないだろうけど、後のことを考えると双方リカバーして先に進めると思う。 

会社のすごい人には入社時そんな配属だったんだという意外なキャリアの人も少なくなく、向かい職場でどれだけ工夫をして改善し力をつけて発揮するチャンスでそれによりステップアップする人もいれば、やりたいことを目指してそれを極めたい人もいて、そこまでを短期間で見極めるのも難しい。 

採用も辞められることによるマイナスだけでなく採用者の人生も考えているのがほとんどだと思うので、面接の時などにその意思を強く主張しておくのもお互いのためになると思う。 

 

 

・転職しても今の日本企業ではまだまだ異動での配属ガチャあるけど、その度に辞めてしまうのかなぁ、と思う 

たしかに配属ガチャだと時間の無駄とは思うけど 

大手の会社だったら最低限の仕事はして、資格取るなど自分のスキルつけるための時間と割り切って辞めるって選択肢もあるかなぁと思っています 

 

 

・今の世の中、「逃げる事は間違っていない」と堂々と言える時代なのでしょう。 

それはそれでいいと思います。身の危険が差し迫っている時に判断できないのは、寿命を縮めるでしょうから。 

だから、多くの人が「逃げて良いんだよ」と経験や思慮深い考えで発信するのは良いと思います。 

 

ただ、同時に「逃げてどうするんだよ」という言葉を投げかける人が、あまりにも少ない気がします。 

会社を短期間で止めるデメリットや、やめなくても済む方法や心の持ちようや考え方、そういうものをもっと世間は発信すべきではないでしょうか。 

 

今の日本は、「辛くなったら逃げても良い」じゃなくて、「辛くなったらこんな方法がある」という発信が必要な段階になっているのではないでしょうか。 

 

 

・こういう子ってどんな育てられ方をしたのだろう。例えば食事時に希望したのは唐揚げなのに焼き魚だった場合に食べない!となって親が唐揚げを作ってたりしてたのかな? 

「何でも自分の希望が通るのが当たり前」な育てられ方だったら修正軌道に乗せるのは大変じゃないかな? 

社会や世の中なんて半分は理不尽で出来てるじゃない。 

幼少期からの我慢や忍耐の経験は必要だよ。そして勝ち抜くための努力もね。 

 

 

・入社してすぐに辞めてしまうような方は(聞くところでは)あらゆる世代で一定数はいるらしい。「Z世代だから」みたいな決めつけ方は良くないとは思うが、記事のようや人事的な対応を見る限り、そうした方が増加傾向にあるのは事実かもしれない。 

 

個人的には、すぐに退職して代行サービスを使うような方が学業以外にどんな活動をしてきたのか、どのような職業観なのかが気になった。学生と社会人の違いは、相手(学校や会社)が「結果を出すためのサポート」をしてくれて当然なのか否かだと思っている。学校の場合、金を払っているので先生や職員が授業などの準備をしてくれるのは当然だが、社会人は金を貰う立場。金を貰いながら「◯◯がないので不信感を持った」などと言うのは、(程度にもよるが)単なる甘えにも聞こえてしまう。 

 

辞める自由はもちろんあるが、学生気分で会社に行っているのなら、次の職場でも同じことになる可能性はありそう。 

 

 

・スティーブ・ジョブズが、なんとなく学んだカリグラフが後に役立ったように、どんな経験も実は役に立つかもしれない。 

けれど、大きな不満を抱えたまま働くことは、自分の気持ちの余裕をなくし、周りの人にいじわるしてストレス解消するような人間になるかもしれない。 

自分の機嫌は自分で取れる程度の試練が、いちばん自分を成長させてくれるかな? 

 

 

・面接から内定までの間に 

会社側が新卒の人たちを惹きつけることができなかった、入社したいと思わせることができなかった会社の実力不足もあると思います。 

(スピード退職をする人側の問題ももちろんあると思います) 

 

多くの学生が希望通りの会社には内定もらえない中で 

「でもこの会社もおもしろそうだ」 

と思ってもらえたら、配属等が希望通りいかなくても退職される可能性は低いのではないでしょうか。 

 

スピード退職が出てしまったら 

ただ「今の若い子って変だね」で終わらせるのではなく、会社に問題があるのか?と人事体制に目を向けるきっかけに出来るのではないでしょうか。 

 

 

・中小だと、ある程度調子の良いこともリップサービスしないと来てくれないんだろうな。 

学生さんも希望部署を聞けば、広報とか広報とか。商品企画とか商品企画とか。マーケティングとかマーケティングとか。せめて総務経理とか。 

しかし、その様な部署は多人数を要しませんし、既存社員も椅子を手放しません。 

また当り前の事ですが、会社が会社である以上、製造とか営業とかライン部門に重点的に人を配置する必要があります。 

文系大卒で営業したくない人は、公務員目指した方がいいと思います。 

 

 

・かつてファミコンが各家庭に普及し始めた時に言われたのが『リセット症候群』というもの。 

 

それは、出だし上手くいかなければ、一度リセットして始めからゲームをやり直すというもの。 

 

仕事や友人関係にもゲームと同じように気軽にリセットできる感覚で、軽く考えてしまわないかを危惧された言葉である。 

 

一方で、リセット&スタートにもメリットはある。例えば一度取り忘れた宝を取り返して、最終到達地点では、よりよい状態でエンディングに望める可能性があるからだ。 

 

リセットのおかげで少しの時間代償を払うだけで済んでしまう。これが早期退職の最大のメリットである。 

 

人生とゲームを完全に同一視できない最大の理由は、ゲームではほとんど完全な攻略方法がネット情報で明らかにされている事。つまりリセットスタートがほぼほぼ完璧な成果を出せるということ。 

 

人生は不確定要素が多過ぎてそうもいかない事を踏まえなければならない。 

 

 

 

・かつてファミコンが各家庭に普及し始めた時に言われたのが『リセット症候群』というもの。 

 

それは、出だし上手くいかなければ、一度リセットして始めからゲームをやり直すというもの。 

 

仕事や友人関係にもゲームと同じように気軽にリセットできる感覚で、軽く考えてしまわないかを危惧された言葉である。 

 

一方で、リセット&スタートにもメリットはある。例えば一度取り忘れた宝を取り返して、最終到達地点では、よりよい状態でエンディングに望める可能性があるからだ。 

 

リセットのおかげで少しの時間代償を払うだけで済んでしまう。これが早期退職の最大のメリットである。 

 

人生とゲームを完全に同一視できない最大の理由は、ゲームではほとんど完全な攻略方法がネット情報で明らかにされている事。つまりリセットスタートがほぼほぼ完璧な成果を出せるということ。 

 

人生は不確定要素が多過ぎてそうもいかない事を踏まえなければならない。 

 

 

・入社するときに面接で配属聞けばいいのでは?聞いた配属と違ったら当然辞めればいいし、何かしら理由があって一時的に違う部署なら努力して異動すればいいだけ。 

面接で質問あるか聞いても何も聞かず、こっちが言った条件でいいか確認したのに入ったら希望と違うでは会社も困る。嫌々やられるのも面倒くさいけれど、大人なんだから少しくらい我慢も覚えてほしいとは思う。 

 

 

・どんな人物かは知らないけど、文系ならよほどの専門技能があれば、経理、財務、法務などの採用もある。 

そうでなければ、本人の希望は会社も聞くとは思うけど、適性をみて配属を決める。 

 

だいたい、新入社員の配属は、将来を見据えてものもで、最初は経験を積む意味合いも強い。 

そこで、実績を残せば、みんなが希望するような花形部署への異動もできる。 

 

 

・意図がある人事なら説明をしてない人事の責任では? 

 

うちの場合はOJT制度があり希望する部署で活躍できる人材になるために 

初期配属を関係する別部署にして育成と社内業務理解を取得させる。 

 

営業で活躍したいという希望があったとして、 

・商材の良し悪しを理解するためにサポート部門でOJT 

・開発現場や開発見積もりの目利きができるよう開発部門 など 

 

これら経験がないと社内に内弁慶するような 

迷惑社員が出来上がるので人脈や経験を積ませる人事の可能性もある。 

 

もちろん花形に人が集まりやすいので、 

一定の希望外人事はあるだろうけどこのやめ方をされる前に 

人事側が対処できていないのはやはり力量不足だと思う 

 

 

・どの規模の会社に入社したのかわからないが、配属ガチャとかは本人が思うほどの能力評価が無いからだ。会社は能力を見ながら採用、配属を決める。入社は横一線では無くて、そこで既に差が出来ていて本人がそれを認識しながらやらないと何年か経過した時に大きな差が出てしまう。自分の希望が全く配慮されないのはその時点で会社の評価が低いので辞めるのも有りだが、他の会社でも同じような評価になってしまうのではと思う。 

 

 

・うちの会社でも新卒はここ数年で10人中6人が辞めました。流石に1日で辞めた子は居ませんでしたが。 

 

無断欠勤で辞めた子が2人、1人は転属が理由、1人は親の後を継ぐため、2人は別職種への転職希望。若い内は転職がダメとは思いません。やっぱりこれがやりたい!で替わってそこで頑張るなら良い。 

 

替わり過ぎると職歴汚すから、社員登用が難しくなると思う。人事する人はその会社でのキャリア組が多いからね。信用はされないよ。 

 

 

・受け入れる側も新卒ガチャではずれだったと思ってると思います 本人の希望があっても多数の部署がある場合必ずしも希望通りになるわけがない 企業側だって本人の希望と適正が合致してるかなんてとりあえず配属して研修する中で見極めていくと思います 

それが自分の希望通りでないことに不信感を抱いてやる前から退職するような人なら希望通り配属されても何か壁にぶつかればすぐ辞めてしまいそうです 

旦那が新卒やもう数年仕事をしている人を指導していますが今は少し強く言うとパワハラになると言い方、指導に気をつかいとても大変そうです もう1人で回せるだろう仕事も1人でも欠員が出ればヘルプをもらうのが当たり前、やる気や向上心があまりみられず手を焼いています 

人を採用するにも育てるにもお金と時間がかかります まぁ早めに辞めてくれてお互い傷が浅いうちで良かったかもしれません 

 

 

・今の若者はもう過保護の領域にあると思う 

まだ若いのにこれから学ぶ事も沢山あるし、希望どおりいかない事も、粛々と仕事をしていくうちに、みえてくる成長とヤリガイっていうのもある、まだ世間も知らないのに、そこでゆるい仕事でホワイトすぎたら、ヤリガイや成長がないから辞めるとか、この仕事は楽しくないとか、楽しくしたいなら金払って遊園地でもいけばいいのに、仕事に楽しさや、やりがいとか、最初から要求ばかり・・こんな過保護に若者を育てることが、本当の優しさとは思えない 

 

 

・配属ガチャ…本当にこれで辞める人いるんですね。 

どんな会社かはわかりませんが、例えばある製品を作るときには色々な部署の人が携わってその製品が出来上がる。とすると、どの部署に配属されても少なからず会社の目標を達成するための力になっているはずです。 

配属された部署で何年か働いてみて、希望したところでなくても仕事に面白さを見出したり、意外と自分に合う仕事が見つかったりするかもしれません。 

お給料をもらって働くというのは、そういうことだと思います。 

 

まあこんな人は次の部署に異動したとしても、転職したとしても文句ばかりなのでしょうから、会社としてはクビにもできないし自分から辞めてもらって正解なのかもしれません。 

 

 

・一つだけはっきり言えることがあります。こういうすぐ辞める人たち(Z世代)に対して企業は給料や待遇を良くして引き止めるようになります。将来的にもその傾向は続くと思います。氷河期世代と言われた人たちは、すぐに辞めないので企業は、給料を安くし、こき使ったのと対照的です。実際、企業は氷河期世代と言われた人に対しては、例え景気が回復しても冷遇したまま据え置きました。それは、彼らがそう簡単に辞めないだろうと見越した上でのことです。 

 

 

 

 
 

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