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「立憲全勝」の衆院補選、「惨敗」自民党と並んで大ダメージを受けた維新の会

JBpress 5/2(木) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a72b588faa5566f525d86643fafbf950a48bd0

 

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4月28日に投開票された東京15区、島根1区、長崎3区の衆院議員補欠選挙で、いずれも立憲民主党の候補が勝利した。

特に東京15区では元江東区議の酒井菜摘氏が9人の候補者中で勝利し、乙武洋匡氏も接戦で敗れた。

投票率は過去最低で、これが日本の将来に暗い兆しを示している。

また、日本維新の会の馬場伸幸代表が立憲民主党を叩き潰すと宣言したが、すべての選挙で敗北し、会の地位が揺らいでいる。

長崎県と和歌山県での維新の会所属議員の離党も独裁的な体質の問題を浮き彫りにしている。

(要約)

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衆院東京15区補欠選挙で当選を決め、笑顔の酒井菜摘氏と立憲民主党の長妻昭政調会長=4月28日夜、東京都江東区(写真:共同通信社) 

 

 4月28日に投開票された東京15区、島根1区、長崎3区の衆院議員補欠選挙では、いずれも立憲民主党の候補が勝利した。3選挙区とも元は自民党が議席を押さえていたところだが、今回自民が候補者を擁立したのは島根1区だけ。他は公認候補すら立てることができなかった。 

 

【写真】衆院3補欠選挙の結果を受け、取材対応に臨む日本維新の会の馬場伸幸代表=4月28日夜、大阪市の党本部 

 

 まず東京の下町の江東区が選挙区である15区には9人が立候補。混戦を制したのは、立憲民主党の元江東区議・酒井菜摘氏で、4万9476票を獲得し、2位の元参院議員・須藤元気氏(無所属)の2万9669票、3位の維新公認の新人・金沢結衣氏の2万8461票に差をつけての当選だった。 

 

 ベストセラー「五体不満足」の著者だった乙武洋匡氏(無所属)は1万9655票で接戦の仲間入りすらできなかった。 

 

 「過去に女性問題で週刊誌に叩かれていたこともあり、彼に対して厳しい見方が多かったのが票に現れてしまったということでしょう。今後も選挙は難しいと思います」(全国紙・政治部デスク) 

 

■ 最低の投票率 

 

 しかし、3候補が当選した立憲民主党にしても、「めでたい」と浮かれている場合ではない。なにしろ今回の3地区の補選の投票率が、過去最低を下回る厳しい数字になったからだ。 

 

 東京15区=40.70%(2017年の55.59%を大幅に下回る) 

島根1区=54.62%(2014年の57.94%を下回る) 

長崎3区=35.45%(2014年の51.58%を大幅に下回る) 

 

 長崎3区に至っては自民党から候補者が出ていないことも影響していたのかもしれないが、立憲と維新の公認候補の一騎打ちであっても過去最低の投票率の数字を16ポイントも下がっているというのは日本の将来に暗雲が立ち込めていると言っても過言ではない。 

 

■ 解散カードは事実上封印 

 

 東京15区以外の選挙区を観てみると、「保守王国」島根1区では立憲で元参院議員の亀井亜紀子氏が8万2691票で当選。一騎打ちだった自民公認で公明推薦の元官僚の錦織功政氏の5万7897票に差をつけた。 

 

 長崎3区は立憲公認候補である山田勝彦氏と維新公認の井上翔一朗氏との一騎打ちになったが、結果は5万3381票を獲得した山田氏が、井上氏の2万4709票にダブルスコアをつけて勝利した。 

 

 この結果、岸田首相にどのような影響を与えるのだろうか。 

 

 「現在の国会は6月終盤まで開催されますが、その後の解散の可能性が高いと見て各党の国会議員は毎週選挙区に戻って活動をしていました。ところがこのまま解散したら自民惨敗の予想がされる状況となったいま、岸田首相も解散のカードを切ることができないと見られるようになりました。 

 

 岸田政権にとって一番大事なのは9月の総裁選で再選すること。今国会閉会後に解散して総選挙になだれ込めば、惨敗して総裁選に出馬することもできなくなる可能性が高い。結局、党勢回復に向けて何も策を取らないまま、総裁選での再選だけを考えて動くことになりそうです」(前出・政治部デスク) 

 

 

■ 「立憲を叩き潰す」の日本維新の会・馬場代表への手痛いしっぺ返し 

 

 だが窮地に立っているのは自民党や岸田政権だけではない。 

 

 日本維新の会の馬場伸幸代表は、4月18日の記者会見で、政治改革の議論や国会の憲法審査会での立憲民主党の対応を批判したうえで「立憲民主党を叩き潰す必要がやはりある」と述べた。 

 

 「わが党は有言実行で約束したことは必ずやるが、立憲民主党はいいことを言って高めの球は投げるが、絶対にやらない。理由として『法律が通ってないから』などといつも言う」と指摘。 

 

 また、馬場代表は「時々、政権が入れ代わることが日本の政治を良くし、政治家が国家国民のために働く原動力になる。自民党と日本維新の会が『二大政党』で戦い合うようになれば、お互いに切磋琢磨していくレベルに政治が変わる」と述べている。 

 

 維新の会が自民党と並んで政権を担う資格のある政党であると言っているわけだ。 

 

 ところが、である。今回の補選では、東京15区と長崎3区で、叩き潰すはずの相手である立憲候補との一騎打ちであったのだが、いずれも「惨敗」だった。威勢のいいセリフで有権者の関心を引いていただけに、維新の会にとっては手痛い敗北である。 

 

 「馬場代表の存在の軽さというのがひと際目立っていると思います。 

 

 能登半島地震直後の1月4日に馬場代表は『万博があるから(被災者たちも)頑張って欲しい』と震災と万博を結び付けた発言をして顰蹙を買っています。まだ震災の被害状況も分からない時期にこのような発言をした事実を消し去ることはできません。 

 

 また予算をドンドン上回っている万博の杜撰な計画に対し、反省の声を聞くことはできません。維新の会が大阪の万博誘致をしたのは事実で、その万博開催に異論も吹きだしているのに、ムードが盛り上がらないのはまるで宣伝が足りないからというような頓珍漢な対応をしている始末。維新の会は大阪を本拠地として議席を増やした党で、万博誘致の勲章を最大のウリにしてきたのに、現在はその“実績”を伏せるような態度です。 

 

 維新の会を全国に浸透させる目論見も今回の選挙で見果てぬ夢であったことを思い知らされたのではないでしょうか。もっと地に足を付けた活動をするべきでしょう」(前出・政治部デスク) 

 

■ 長崎では維新の会市議が離党していた 

 

 日本維新の会の足元は昨年の暮れから大きく揺らいでいた。長崎県と和歌山県で市議や県議の離党が相次いでいるのだ。 

 

 長崎県では市議が3人、和歌山県でも県議1人と市議が2人の計6人が離党を表明した。一般的には自民党の裏金問題に世間の関心が集まっているが、その陰で維新の会の「離党ドミノ」はなぜ起きたのだろうか。 

 

 昨年11月24日、日本維新の会の長崎県総支部に所属する3市議が長崎市内で記者会見し、「県総支部の執行部からパワハラを受けた」などとして離党届を出したことを明らかにした。 

 

 

 3人は昨年春の統一地方選で、維新公認で初当選したばかりだった。この離党で、長崎県内の維新の会所属の議員がいなくなるという異例の事態となったが、離党騒動はこればかりではなかった。和歌山県でも昨年暮れに長崎県と同じような理由で維新の会所属の県議と和歌山市議2人の計3人が離党したと発表したのである。こちらも県議は別にして昨年春の統一地方選で初当選を果たしたばかりでの離党の決断であった。 

 

 長崎と和歌山の事例を並べてみていくと、そこには維新の会が持つ独裁的な体質が見えてくる。 

 

■ 総支部はパワハラ行為を否定 

 

 それを究明する前に各々の事情を説明していこう。まずは長崎県の場合である。 

 

 離党届を出したのは、長崎市議の梅本圭介氏(55)と都留康敏氏(34)、大村市議の中村仁飛(まさたか)氏(33)である。 

 

 会見では、県総支部の役員会で、幹部が「ポンコツ3人を除名したらいい」などと話す録音データを公開し、梅本氏は 

 

 「運営が健全でないため、党本部に県総支部執行部の刷新を訴えてきたが認められなかった。苦渋の決断です」 

 

 と説明した。 

 

 ただ、「個人攻撃をしたいわけではない」として、誰がパワハラをしたかは明かさなかった。今後は地域政党「ながさき次世代の党」を立ち上げて活動するとした。 

 

 これを受け、県総支部側は、3氏との間で当選後に約束事などを巡ってトラブルがあったと説明。3氏が主張するパワハラ行為について、「必要上、大きな声や強い口調で指導することもあったが、事実と大きな隔たりがある」と否定した。 

 

■ 批判を許さない執行部の体質 

 

 しかし離党した3氏らは、去年夏ごろからそれぞれに県総支部の執行部から恫喝や親族に対する嫌がらせなどのパワハラを受けてきたと主張。またこれまで何度も党本部に対し、執行部の刷新を求めてきたが、改善の兆しが見られなかったとして離党届を提出したとしている。 

 

 梅本圭介長崎市議は次のように言う。 

 

 「私たち3人は日本維新の会の政策や理念に共感し一昨年から政治活動に挑んできました。しかしこの時期から日本維新の会長崎県総支部によるパワハラ行為や候補者等の離間を目的とした虚言に私どもは悩まされてきたのです。私たちは度重なるパワハラ行為や嫌がらせ、誹謗中傷を受けてきました。これは健全な組織運営ではないと判断をし、日本維新の会党本部に長崎県総支部執行部の刷新を求めてきましたが、意見を言う場すら与えられることもなく、健全な対話が行われることもありませんでした。それなのに突然の離党勧告をするのはまるで独裁国家である北朝鮮や、国民が不満を言えない中国やロシアのようなものだと呆れてしまいました。 

 

 私が思うのに、支部は意見を言う者に対して非常に冷たいという印象を持ちました。執行部が決めたことに対し『イエスマン』でなければならないというのが大前提であって、意見を言う者は排除されるという構図です。民主主義国家でありながら、自由に自分の意見を言えない風潮を作っているのが今の維新の会の本質だとしか思えません。国会議員の数を増やすことが最大の目標になっているようですが、だからといって市議たちをないがしろにすることは党の拡大には繋がることは無いと思うのです」 

 

 また執行部による都留市議に対するLGBTQへの無理解な発言もあったと主張している。 

 

 執行部によるパワハラがあったとする3人の主張について、日本維新の会長崎県総支部の山田博司幹事長は「アドバイスや指導はあったがパワハラはない」と否定。LGBTQへの不適切発言も「ない」としている。 

 

 長崎県でこのような問題が起きていた同時期に和歌山県の維新の会でも離党する議員が現れた。この件に関して、前述の梅本長崎市議は、 

 

 「これは全くの偶然であり、和歌山の離党した議員とは面識もありませんし、相談したこともありません。ただ、執行部への不満というのは同じようですから、これは総支部の執行部の対応に問題があるということなのでしょう」 

 

 実は長崎県と和歌山県の日本維新の会総支部長には同一人物が就いていた。大阪一区の井上英孝衆議院議員であり、井上議員は維新の会の国会議員が選出していない総支部の支部長を兼任していたのである。 

 

 この問題については次回の記事で解説していきたい。 

 

神宮寺 慎之介 

 

 

( 166102 )  2024/05/02 15:08:56  
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(まとめ) 

大阪府における維新の会についての意見は、賛否両論が寄せられています。

一部の意見では、橋下元大阪市長や松井大阪府知事が立ち上げた当初の理念には共感していたが、現在の状況や政策に対して懸念が高まっている声も見られます。

特に、IR(統合型リゾート)や大阪万博に対する批判、議論の排除、パワハラや不祥事、党内の分裂などが指摘されています。

一方で、改革を期待する声や維新に対する支持も一部では見られました。

立憲や共産党との関係や将来の政治展望に関する様々な意見も挙がっており、今後の維新の会の動向への期待や不安が対立している状況が確認できます。

( 166104 )  2024/05/02 15:08:56  
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・大阪府民です。大阪でも、化けの皮が剥げかけています。橋下さんが立ち上げた当初の理念、無駄遣いの排除で、大阪府民は賛同しました。今の府政は、お金の管理の無さ、お金の垂れ流しによる衰退に向かってます。またIRによる、博打天国への邁進。博打依存症による、心の荒廃。青少年への、悪影響。文化の衰退を懸念します。大阪府民にとって最悪の為政者です。選んた府民眼を覚ますべきです。 

 

 

・維新の会は、何処か自民党寄りの考えや発言があり、将来公明党の様に小判鮫のような感じになりそうな感じがあり、その点が今一だったのかも。 

自民党に相対しないと行けない訳ではないが、ある程度距離を置き、自民党の様に歴史を何度も繰り返す政党に待ったを掛けれる存在にならないと。立憲など他の政党もしかりだが。 

今の日本の政治は、世襲制色がかなり強く、また歴史上、力を握った連中がいつまでも影で牛耳る状況、その地元の有権者等が実力も無い後継者を無責任にも後押しする仕組みが、いつまでも変わらない古い政治と不祥事を繰り返し真似く事態だとわかっているはず。 

 

 

・維新はそもそも何をしたいのか自民党とどう違うのかはっきりしてないのが 

多くの国民の支持増になって無いと思います。大阪で強いのは東京に対する昔から有る反発と対抗意識が成せる業でしょう。自民党に代わる政党なら自民党と同じ様な政策では意味が無い。又、維新の幹部連中の上から目線的で品の無い相手への中傷や非難が多すぎるし議員も乱造で質の悪い者が多く、昨今の 

万博への国民の不信感や批判にも謙虚に耳もかさず経費の見直しや削減にも消極的で行け行けどんどんでは多くの国民は支持しない。今後IRでも物議をかもし混乱は必至。維新はまだまだ未熟で国政を安心して任せられる党では無い。 

 

 

・維新の会を長年応援してきましたが,最近の維新の会は,自分のことしか考えていないように見えます。他の政党とも,日本の未来のために建設的な論争をしてください。独裁政権でないのだから,他の党がなくなってしまえばよいなんて言わないでください。やはりトップの影響は大きい。橋下さん戻ってきてください。 

 

 

・歴史的な低投票率で行われた今回の補欠選挙。ではだれが投票に行ったかと言えば、新聞やテレビに釘付けの律義なお年寄りと党の活動家たち。投票に行ったお年寄りの情報原は、新聞やテレビなどのオールドメディア以外になく、そのメディアの反自民報道を受けての投票。そして党の活動家、具体的には共産党や公明党など、熱狂的というか狂気を秘めた政党支持者や党員。 

つまり、メディアの影響を受けた、毎回律義に投票するお年寄りと、絶対に選挙に行く政党活動家によって今回の構図ができたということ。若者を含めて投票率が上がれば、今回の結果は無かったと思う。共産党や公明党が喜ぶ低投票率は国を滅ぼす。それを国民は理解しなければならない。 

 

 

・利権絡みの政治に対する憎しみがあらわれた結果かな? 

 財務省解体、消費税廃止、経団連の改革を強く進めたら、日本は生まれ変わる。それができる政権を来年までに作れるかが大きな課題ですね。 

 あのコロナに打ち勝った国民ですから、本気を出せばできると信じています。頑張りましょう! 

 

 

・維新の会は最初こそ政界の閉塞した空気を払拭してくれるかのようなイメージを出していたけど、いざ地方自治をやってみても行動原理は既存政党と変わらず、自民党の外郭団体といっても差し支えない。野党第一党単独でとれないので立憲を批判するばかりで政策の中身なし。企業団体・組織に利益誘導する力もなし、国民に失望されれば票は取れなくなるのは自然の流れです。 

 

 

・政治家、吉村知事や維新として大阪万博に責任を持てないなら即刻、知事は辞めるべきですし、維新は解散すべき。万博についての大阪府知事の開き直りを国民は、はいそうですかと受け止められますか。こうした大型イベントの開催などで国や各自治体も膨大な借金が積み上がっている。 

それが、吉村知事は大阪万博は成功する、成功するの一点張りで子供じゃないのだから冷静に世の中の流れ、国や各自治体の膨大な借金が財政破綻に結び付くことを真剣に考えて欲しいね。他にも0歳で選挙権とか大阪府内のコロナ対策はおざなりとか維新に政権を握らせると良くないという内容ばかり。 

 

 

・基本的には維新は自民党と変わらないことが徐々に明らかになってきた。 

特に馬場体制になってからが馬脚を現した感が強い。 

 

自民党が嫌でも、中々良い野党が無いのが辛いところだ。 

やはり力不足でも野党に政権を取らせ、政権交代を繰り返す事で、自民に対抗できる政党を育て、自民党による独裁的な政治を予防するという覚悟が国民に求められるのだろうな。 

 

 

・維新の会所属議員は、パワハラ不祥事が多いですよね。 

様々な不祥事も、多々あるし、結局、寄せ集めただけの、会で、しっかりとした組織化されてないんでしょうね。 

適当過ぎます。しっかりとした面接し、議員としての資質を見極める事すらしてないんでしょうか。誰でもいいから、数合わせしたとしか見えません。 

トップは、独断と偏見で推し進める事をモットーにしてますし、維新の会は、正しく、秩序の無かった、幕末の時代の徒党の集団と、同じです。 

 

 

 

・維新所属の政治活動員全てだとは思いませんが、吉村氏、馬場氏の発言からは、民主主義の劣化、後退を感じます。意見の対立、違いはあっても、それは議論を戦わせるなかで、より良いものにする。最大公約数を探っていくことが政治家には求められる。もちろん、ロシア、北朝鮮、中国等々民主主義が通じない他国とのやり取りではそんな悠長な話ではないだろうが、少なくとも日本国内では、各党は政治という土俵に上がって勝負する同志であるはず。そこで正々堂々と国民に議論を見せていくことが基本だと思う。ところが、維新の場合は、意見の異なる党は土俵に上がらせず、その党を支持する国民もろとも排除しようとする。これは民主主義の否定でしょう。お互いに意見を戦わせる同志だと思えば、相手を尊重する態度がでても良いが、維新の代表からはそうしたことはない。そのためか、言動が稚拙で、未熟さばかり目立つ。SNSが行動規範で拠り所としているから? 

 

 

・維新の欠点はハッキリしていて、候補者個々の知名度の無さや選挙の弱さなんだよね 

これは前回の参院選比例区を見れば一目瞭然で、自民党トップ当選の赤松は個人で50万の票を集めており、20万〜40万近い票を集められる候補も複数 

立憲もトップ当選の辻元が40万、残りも10万以上が何人かいる 

それに対して維新はトップ当選の石井章が12万票、他は当選者でも全員が3万〜7万程度の個人票しかない 

これは実質的に「党の看板で当選してるだけ」の候補者が多いという事 

「維新という服のブランド」には興味がある人でも「その服を着ている人間」には誰も興味がないような状況だと言える 

選挙を見ても吉村や馬場ばかりが表に出て、候補者本人の話がほとんど聞こえてこない 

党の看板は橋下→松井→吉村と変わっても、結局は大阪の首長頼みというのはずっと変わってないんだよね 

 

 

・維新は元々政権政党を目指すというよりいずれ政権与党に入り、自民党にいろいろ注文を付けている公明党の存在に成り変わるのを目的としていたように思える。 

自民党にとってもその方が都合が良かったから菅とも蜜月関係を維持していたのだろう。 

馬場の発言を聞いていても代表である自分の意見は絶対であり、党内はそれに従わないといけないような雰囲気を漂わせているのは何となく分かる。それに乗じたようなパワハラが地方でも起きていたのは想像しやすい。 

 

 

・維新が立民に対してやっていることって「立民のやることに何でも反対」で立民が自民に対してやってることと同じなんだよね。自民がいるときは「立民よりは自民の方がマシ」と思われてたところが、自民不在の選挙では「維新より立民の方がマシ」と思われてしまったところが維新惨敗の一番の要因だと思う。東京で二番手取れず、長崎で共産票なくても大差という現実を見て戦略考え直した方が良い。 

 

 

・馬場ちゃんは元々党首の器やないからな。 

前の代表戦でも、松井オーナーの鶴の一声できまったもの。 

みんなから本当に信頼されているとは言い難い。 

 

馬場ちゃんは、国会議員になって党代表になってどんな仕事をしたんでしょう。 

党の、国民の為になる具体的な活動はと聞かれ、即答できる人は皆無に近いのではないか。 

 

代表の器でない人が代表の座に座っているから党が衰退している。 

なら、代わればいい。代わっても駄目なら、その時は解党です。 

それ位の覚悟を持って事に当たらなければ明日の維新は無いと思う。 

 

 

・大阪では人気なのだろうが、大阪以外では、大阪の政党という認識なのでは。0歳児へ選挙権を与えたらどうかなど、突拍子もないことを言うことも多いし。この記事のパワハラ問題にしても、ないと言い張るだけ。健全な組織なら、事実関係を確認するとか言うのでは。 

 

 

・自民党候補がいなければ保守野党である維新が有利になると思ったが、結局自民党の(特に右寄り)支持者は自党にしか投票しないのか、あるいは東京15区の場合は保守党に流れたという事でしょう。 

この辺りは良くも悪くも「立憲共産党」と揶揄されながらも、共産党支持者が比較的立憲候補に投票するのとは対照的で、結果的に馬場代表の「立憲を叩き潰す」発言で、相手が逆に結束した面もあるように思う。 

 

 

・こういう内部告発をどんどん出していろんな組織のウミを出すべきです! 

特に権力利権を持つ団体や多額の金を扱うところには世間の目が必須です! 

外部から見えない謎の組織は基本撲滅していくのがこれからの世の中であって欲しいです! 

 

 

・今回、自民は惨敗というけれど、これだけ裏金問題で叩かれた直後だし、この惨敗は本音では織り込み済みでしょう。 

それどころか第二自民の維新が惨敗したということは、自民の票が維新には流れないことが明らかになった訳で、次の選挙では立民が頑張れなければ(きっと頑張れないだろうから)、また自民の天下になる可能性が高まったと喜んでいるのではないかな? 

 

 

・維新が馬脚を露呈した結果が今回の補選の維新惨敗である。党首の馬場が言葉汚く立憲を攻撃、一方で第二自民を肯定する。ここに維新の姿勢が出ているではないか。エースと言われる吉村も万博批判の玉川徹に来るな発言、問題点を指摘してもはぐらかしたり、国に責任転嫁するだけ。改革の目玉と謳った都構想も府市一体になっても複数の区長公選で区長が全て維新になるとは限らない。そうなると「知事と大阪市長の対立で改革が進まんかったから二重行政の解消」と言っても同じになる。かと言って区長を形にだけ公選にして強引に維新にすれば中国と何ら変わらへん。それが府民がおかしいと気付いて住民投票も2度否決された。結局は維新による維新の為の政治に終始している。この党に政権を任すべきではないし、野党(ゆ党)第一党にしては駄目だと思う。 

 

 

 

・維新のメッキが剥がれただけでしょう?石川県の地震被害対応より万博を優先する考えを明確にあらわしたのだから!万博の赤字は大阪府と大阪市で負担するといったあとに、あの人の言った話そして、言葉の重さも理解しなかったから?国に相談話、それは国民の税金を使うことは誰でもわかる話では! 

まずは有言実行、万博が赤字になったら「大阪府、大阪市、維新、関西財界」で負担して納めることが必要ではないの?そしてこれが維新の行動力だと 

説明すればみんなが納得するのでは! 

 

 

・万博やIR誘致への執念、閉鎖的な内部事情等、最近は抱える闇も垣間見えるようになってしまいましたな。 

高い志を持つことは良いことだと思いますが、大言壮語ばっかりじゃなくて、大阪で地道に経済再生を踏ん張ってた頃の気持ちを取り戻して欲しいです。 

日本で唯一、積極的安楽死を推進している政党なので、応援しています。 

 

 

・維新には変わってほしくない。大阪ではある程度の実績はあるのだろうが、外から見ていれば目に付きやすいムダをパフォーマンスのように削っているに過ぎない。非賛同者に対しての繰り返しの高圧的、否定的な発言はこの政党の目指す政府象、国家像が良くわかる。こうした在り方が今回の選挙の結果なのだから、是非今後もこうした姿勢を貫き、国民に信を問うてほしい。 

 

 

・大阪府民ですが維新の会は橋下さん松井さんの頃の理念が亡くなりつつある。 

馬場さんに政治家の品格、党首の品格が微塵も感じられない。 

今一度維新の会の結党の理念を見つめなおし、国民のために何をしなければならないのかを考えてもらいたい。 

 

 

・馬場代表の選挙演説立民に投票するな!などと言って、だいたい維新って何のためにある政党か、全く分かりません。まさか自民党を応援している政党ですか?野党第一党ではなく、最終的に与党連立が狙いですか?今後も維新には絶対に投票はしませんが、中途半端に力がありますので、はっきりしてほしい。惨敗は当然の結果だと思う。馬場代表が批判している立民のほうが品格も政治政党として形が比べ物にならないくらい上だと思う。 

 

 

・大阪万博後の利用はどうなってますか?ま・まさか…賭博の殿堂カジノ場にするんじゃないでしょうね。会長の106億円横領事件は記憶に新しい所です、これ以上不幸な依存症の方を出さないことです。莫大な投資を有意義に未来に残せる資産・財産にしないと大阪府と行政の立場は府民・国民から厳しい視線にさらされるでしょうね。万博会場の土壌やインフラ整備及び南海トラフト地震でも地盤沈下液状化しない対策は取られているのでしょうかね。 

 

 

・維新は「立憲共産党」と揶揄するが、上層部の批判を許さない一点においては、「共産維新党」でもいいネーミングになると思う。 

そもそも「維新」とは武力による政権奪取を示す故事語で、武力共産革命を目指していたマルクスの「共産党宣言」と同様、平和的政治決着と真逆を考えた党名になる。 

本邦において、一党独裁に近い状態が長く続いたせいで、ほかの政治家の経験値が圧倒的に足りない。 

これは民主主義国家である以上、有権者にも責任があるので、有権者は慣れない政治素人を歯を食いしばってでも、(政治業者でもなく世襲政治家でもない)政治家へ育て上げなければ、子孫に国を残すことができなくなってしまう。 

 

 

・政権交代できる党というのは夢で、目指してるのは公明が自民に反対した時に、公明に変わって連立に入ってキャスティングボード政党になることでしょ 

立憲は、自民が手配したネット世論誘導会社に叩かれてネットでは頑張らないから、ネットを見る限りは劣勢だけど、実際には野党らしい野党として、自民の二軍と言われる維新や、もっと日和見な国民民主にはないリアルの支持は健在。 

ただ立憲が伸びないのは、反自民票を分散する脅しに屈して、志位に抱きつかれて共産と選挙協力したことと、枝野が辻元を国対などで表に出したこと。 

共産や辻元は、中道層がアレルギーがあるから、本当に自民党政権を何とかしたいなら、表に出ないか引退する方が、立憲の支持は増える。 

維新は中道ではなく、清和会ぐらい右だということがバレ、国民は選挙に強そうな小池の希望に行こうとしたけど踏み絵を踏むほど腹を括れなかった集まりだから、中道が立憲に流れている 

 

 

・維新の会は橋下徹が代表だった頃から今に至るまで、党として発言していることは立派に聞こえるが、議員一人一人の質が悪すぎる。国民も既にその点を見抜いているから、補選で支持が拡がらなかったのも当然の結果ではないか。 

むしろ維新の会の勢力は現在がピークで、今後は肝心の大阪でも徐々に支持を失っていくことだろう。 

 

 

・維新(当初の維新と、現在の新維新含め)の印象は「独裁的」であるような気がしています。「カリスマ指導者」の判断が正しいうちは、問題も少ないとは思いましたが、現在の「問題多き代表」のもと、また「誘致成功は維新の功績」と散々「宣伝」していた「万博」も「予算の上振れ」や「建設の遅れ」「埋立地由来の有毒ガス噴出問題」などなど「都合の悪いこと」が出始めると「しがらみなく」「是々非々の議論」をするはずが、議員からの意見は封殺し「臭い物には蓋をしろ!」と批判や議論を封じているようです。 

 地方議員の中からも「税金からの議員報酬」から「身を切る改革」と称して「党に上納を求める(税金を原資とする報酬のキックバック?)」など、まともな考えとは言い難い状況のようです。  

 「今の維新」は「民進党」合流に異を唱えた一部議員が発端で作られたものですが「もともとの維新」の精神に立ち返り「風通しの良い」政党になるべきです 

 

 

 

・「反自民の受け皿になれなかった」 選挙後のこの認識が勝てなかった理由だと思う。思想・政策的に維新は自民の補完勢力。つまり、票を奪う先は立民ではなく自民党が主となる。が、今回の選挙でも立民に対立姿勢を前面に打ち出すのみで、自民党との違いはまったく打ち出せていない。結局有権者からは本人たちのいう通り第二自民党として見られている。自民党を支持していたが今回は他の党を…という人達からも維新は自民と同じだからダメ、代わりにならないと判断されたということだと思う。 

大阪でやたら強いのも、失政が続いた大阪自民との対抗馬として出てきたからでしょう。 

 

 

・維新は、身を切る改革と立派なことを言ってきた。しかし、所属議員の不祥事、万博への過剰な資金投下、第二自民党発言など、失望させられることが多すぎる。 

また、立憲を叩き潰す、共産党は存在する意味がないなど、品のない攻撃的な発言も聞き苦しい。 

仮に与党が過半数割れしても、主要な大臣ポストと引き換えに、維新が連立入りするだろうし、それで改革が進むのか疑問。 

最近は維新に投票していたが、次回の選挙では考え直すことになるだろう。 

 

 

・吉村と馬場が暴走してる感が強いかなぁと思う。まぁ自民党が実質的に勝手に転がり落ちて、選挙の序列が立憲民主がトップに移って、二番手に維新が付けたことで立憲民主の定番の批判手法を維新が取ったことがなんとも。それで自爆のトリガーを引いたのが馬場。見てればわかるけど、過度に絡みにいって批判してると一定の支持が剥がれ落ちると言うのはいつものこと。立憲民主がやってたことを維新がやって同じ轍を踏んでるというのだからいただけない。なんで足を引っ張る方にシフトするかなぁ。まぁ万博と言うマイナスの要因があるにせよ、普通に自分たちの実績を淡々を訴えかけておけば少なくともこれほどの差はできなかったと思うんだけどね。 

 

 

・GWのはじまりだと海外に行く人たちもいる。実際自民党の国会議員が外遊ラッシュではないか。補欠選挙の候補者も一人で終わってやれやれというところなのだろう。 

長崎に関しては、この記事の考察が正しいだろう。西日本で地方議員に党員を伸ばしていた維新に翳りが見えはじめた。もとより九州に万博の恩恵はない。自民が出馬しなければ関心が離れる保守層が多い。 

維新の発言は日本どころか西日本にすら届いてない。 

 

 

・国民が危機感を持って行動してほしかった。第一歩と思います。立憲はおごることなく国民の為にどうすべきかを発信してもらいたい。まず経済・国民の生活、少子化等金銭を配るのが良い方向に行くとは思わない。人口が減っていると言うのに議員定数は削減できずくだらないレベル低下の議員が多すぎ、報酬等削減、一時的な消費税削減、財務省の官僚級の力を下げ天下りを無くす。これが一番の問題。日銀の介入に儲けた分は増税せず行う。介入の儲けを財務省が勝手に自分の天下りの材料に使うなど言語道断。野党に追求願いたい。 

 

 

・立憲の全勝は立憲だけの力などとは到底言えない。 

共産党が独自候補を下ろしたので野党勝利の気運が高まった事もある。 

また、自民党が厳しい逆風を受けるようになったのは、上脇教授と共産党の裏金追及による事が相当効いている。 

立憲もよく頑張ったが、根っこのところでは共産党の調査、連携といった要素が極めて大きかった事を自覚すべきだ。 

これを勘違いすると、維新の二の舞になってしまう。維新も一時は立憲を凌駕する高支持率を得ていたが、万博の事実上の失敗もあって、急速に支持層が離れた。いわば空気感だけだったのだ。自ら支持を高めるような要素は特には無かった。 

以前の国政選挙で「立憲・共産」の共闘が他党による厳しい批判を浴びた事があった。だが、それは他党が最も恐れる共闘であったからに他ならない。 

立憲内にもそれに呼応して共産党と縁を切ろうとした勢力もあった。 

しかし、それは今回の実績の前に平伏すしかないはずだ。 

 

 

・コロナ以降、海外に行っても実店舗に客が戻らないようで淋しい感じなのに、大阪は活気がある。 

 

アメリカなどは、リモートワークを推し進めた結果、飲食店利用者が減り、交通機関の利用者が減り、買い物はECサイトで済ませ実店舗に人が来ない、そして街が寂れ失業者が増える。 

 

維新はダメだ、大阪はダメだと言っている人達、サンフランシスコや上海に行ってみたら良いと思う(行けないならYouTubeでも観ることはできますよ)。 

吉村知事が「経済を動かす」と言っていた重要性を実感します。 

 

 

・自民党があまりにもずさんなので、こうなるしかありませんよね。政権交代希望です。今後、立憲民主党に期待したいのですが、以前、民主党になった時、高速がただとか、バラマキばかりで政治をあまりしてくれなかったので、今度こそ、国民のための政治をしてくださいね。期待しています。 

 

 

・投票日が大型連休なのも投票率の低さにつながってるだろうか、加えて下落が進むのは都会の現象かと思ったら長崎35%か。むしろ固定票を入れていた人たちが支持政党に愛想をつかし投票放棄する事も起きているのだろうか。それとも完全無関心か。 

 

マシなところに投票するか、自分で政治行動するのが民主主義。結果の責任も共に負うのが民主主義。 

世の中みんなバカばっかりというだけでは中学生。 

 

政治とカネ、利権や世襲と気に入らない事は多いし、コロナで危機管理能力やリーダーシップや論理的科学的思考やコミュニケーション力の欠如を全部見た。政治は自分の仕事のシステムを変えたくないだろうが、組織を変えなきゃこのまま腐ると思う。生い先長くないのだから何に力を注ぐかもう一度見つめ直した方がいい。 

 

 

・まだ維新を改革政党だと思って期待しているリベラルがいるが、目を覚ましてほしい。彼らは自民党よりあこぎで議員の質も低く、新自由主義を信奉して国民を疲弊させる政策しか打たない。もし私の選挙区が自民と維新の一騎打ちになったら、私は迷わず自民に投票する。それほど維新は日本のためにならない、時代遅れで専制的で危険な政党だ。 

 

 

 

・維新という政治団体は、他の党に対する非難や攻撃はするが、自らの過ちについては、過ちを認め素直に謝罪をすることは一切ない。ヘタな言い分けはするのだが。 

そのような姿勢では、社会が認めないだろう。 

愛知県の県知事リコール活動の首謀者で事務局長を務めたのも、維新の時期衆議院候補の予定者であった。 

しかし、不正が発覚し逮捕され裁判でも有罪が確定したにも関わらずに、愛知県民に対する謝罪すら行っていない。 

この報道にあるように、維新の組織自体、独裁的な性格があるようで、馬場代表の発言にもあるように、第二自民党を目指し、野党の各党は消えてなくなればいいだの、たたき潰すなどという。 

それがどうでしょう。今回の補選では候補者を立てた長崎でもダブルスコア近い大差で破れ、東京15区でも3位がやっとの状態で、有権者からは維新の存在を認めない判断がされた。このような政治団体こそ、無くてもいいのではないかと思うのだが 

 

 

・立憲民主党は今は浮かれているが近い将来必ず支持率は下がる。何故ならもし政権を取ったら立憲民主党の外交、安保政策はどう見ても最悪で日本国民を危機にさらすことになることを国民はすぐに気がつくからだ。今の國際情勢を鑑みると立憲民主党が主張する安保法制の限定的集団的自衛権の廃止など出来るわけがない。アメリカや他国との連携、協力なくして日本の安全、国民の命を守れることは不可能であり立憲民主党は全く無責任な政党だ。 

 

 

・松井さんが党首だった時は他党の批判ではなく、ちゃんと自分達の政策提言を行なっていたので1番期待が持てそうな政党でした。 

しかし、今の馬場党首は品格の無い他党の批判で立憲民主党と同じ様になってしまいましたので全く期待も出来ません。 

この党首が続く限りは維新に投票する事は無いと思います。 

 

 

・>しかし、3候補が当選した立憲民主党にしても、「めでたい」と浮かれている場合ではない。なにしろ今回の3地区の補選の投票率が、過去最低を下回る厳しい数字になったからだ。 

 

いやいや、一番危機感持たなきゃならんのが自民党でしょう。元々低い投票率では自民党が選挙を制してきた。それは自公が一定の固定票を持っていたからだ。投票率が上がると、浮動票が他の党に流れ自公に不利に働く。これが今までの常識だったのに、今回は投票率が低いにも関わらず負けてしまった。これは自公の固定票が割れてしまった事を意味する。立憲民主党にしてみれば、これほど「めでたい」事は無いだろう。 

 

 

・前代表よりもガラが悪く見える現代表、大阪のおばちゃんにはウケないだろうな。大体が大阪の東京に対する変な対抗心(向こうは何とも思っていない 笑)とノックさん、きよっさん以来の大阪お笑い100万票に乗っかったローカルパーティー、全国区はあり得ない。唯一なり得るとしたら橋下の再登板かな。 

 

 

・投票率が低いってそれは投票先が無いのだから低くもなるでしょう。 

自民はマスコミのマイナス操作があっても金の問題は事実でしょうし、税金をまともに納めるつもりもないと言っていては投票先にはならない。 

立憲は問題外、国民は存在してるか分からないくらい、他は国政能力ありますか? 

これでは投票に行く意味がないので、投票率は下がるでしょう。 

自民は国民のガス抜きを待つとかではなく、不良議員党員を処罰することが必要ではないですか。 

 

 

・日本維新が負けたのは万博に対しての不信感が大きな原因だから今年選挙なら維新は議席を減らすのは明白。 

自民にお灸を据えたいとなった時の選択肢として立憲になってしまうのは個人的にはさらに政治不信を招くと思っているがそこを考えないで目先の事だけ考える人が一定数いるから仕方ないと思う。 

立憲民主党が信頼されたいのであれば自党の議員に対して厳しい処罰を下せるかどうかという自浄作用があるかどうかだと思う。 

蓮舫氏の二重国籍問題、杉尾氏の893発言に対して泉代表が選挙前にポーズではない大きな判断や行動が出来るのであれば少しは信用できるがまあ無理だろうな。 

個人的には国会議員を減らす事を実行しようとする政党があったらそこを支持したいものだが維新は結局万博で矛盾しているから難しいというのが個人的な感想なのでどこか出てきて欲しいものだ。 

 

 

・かつて存在した民社党は一応左派ではあったけど、党の方針として「反共」を全面に押し出しており、もしここで野党が結託すれば自民党を倒せるチャンスであるにもかかわらず反共の方を優先してそれには加わらなかったね。 

なので維新は党の方針として当時の民社党みたく反共ならぬ「反立民党」を全面的に押し出す事でもそれはそれで良いと思う。 

自民党より立憲民主党の方が嫌いと言うなら別に良いだろう。 

 

ただ、有権者はそれを理解していないor望んでいないのは明らかであり、馬場代表が一人で吠えるのではなく、党員や支持者をきちんと教育するようにしないといけないものと考える。 

 

 

・自民の全敗は裏金だけでなく岸田首相の数々の増税やストレス増税と言う税と付かない国民負担を増やした事が大きい。 

裏金やり岸田首相自身が大きな原因だと思う。 

 

多少の賃金を増やした位では国民負担は解消されない。 

 

 

・維新は非東京政党という点や身を切る改革を掲げていたので応援したかったですが、議員の質に難があったり橋下さんや松井さんのやや過激な手法、強引な都構想に強過ぎる大阪色、そして万博などを見ているととても信用できないなぁというのが今の気持ちです。過去の選挙で自分の選挙区にも候補者立ててましたが地元感が全く無く見栄えだけで選んだのかな?という人物で何だかなぁと思ったものです。身を切る改革はどこへ行ったんですかね。 

 

 

 

・やはりね、共産党の女性委員長が、党大会で発言権もない一党員を一方的に糾弾して吊るし上げたが、維新は更に独裁体質が徹底してる、議員であっても組織の決定に異論、反論は一切認めないと言うなら警察組織、軍隊組織に近い、これでどうして国民の意見を吸い上げる事ができるのか? いくら費用が増えても万博を強行する理由も分かった基本的に人の意見は聞かない政党だとハッキリした。 

 

 

・維新を批判するのはよいが、立憲民主党に国政を任せられるのかよく考えた方がいい 

外交、特に対中国政策、事業仕分け、高速無料化、大震災への対応、先の旧民主時代の大失敗を再び繰り返してよいのか? 

立憲民主党はその反省を行なってこなかったばかりか、政策自身、左派政党として生きるのか、中道路線に舵を切るのかさえ、ハッキリしない 

国力低下に苛まれ、将来、あの選択は大きな間違いであった、と思わない様、注視する必要がある 

 

 

・日本維新の会の最高幹部会である常任役員の顔ぶれを見るとよく分かるが、 

常任役員16名中、音喜多、やながせ両参議院議員以外の14名は全て大阪選挙区の国会議員、府市会議員、首長から構成されている。 

 

大阪が発祥の地で大阪維新の会が母体だったとは言え、相も変わらず本家が組員を束ねるヤクザ組織のような構図を続けているようだ。 

 

こんなんで国政を牛耳られたら、万博やIRどころの騒ぎじゃない。 

国家予算をジャブジャブ大阪に注ぎ込んでくれることになるかも。 

全国の皆さん、よ~く注意してください! 

 

 

・馬場は何を夢見ているのか。自民党との二大政党?今の馬場維新は単なる自民党の秘書的存在である。何の政策もなしに「立憲を叩きつぶす」これが政策なのか。まずは馬場は全敗の責任を取って代表を辞任すべきである。自身の老人ホーム乗っ取り疑惑の説明、維新が先立ってきた万博の参加国大幅減、工事の遅れ、予算不足については先導してきたにも関わらず知らん振りしないで維新から出せばいい。また、県議レベルの離党や落選議員の逮捕等があり、党代表が交代し出直さない限り公明党にも負けるだろう。馬場代表の発言を聞いていると維新の政党レベルの低さが伺える。 

 

 

・総支部長の井上英孝議員は、大阪市会議員時代にもともと自民党に所属していながら選挙に勝ちたいがために維新にくら替えしたグループの一人でもともと統治能力はない。こんな人物に総支部長を任せるのがそもそも間違い。 

 

 

・この井上議員の経歴とかを見てみたが、この方は社会に出て一度も働いたことがなさそうですね。大卒→米留学→親族議員秘書→自民党議員→維新議員。典型的な社会人としての基礎も出来ていない上に、人の苦労も政治の世界でしか見ていなさそう。こんな人が国政にいる事は悲劇。言葉や身なりだけでなく、信に値するかどうか位は我々は想像して投票する賢さが必要ですね。 

 

 

・維新が今まで評価されていた「身を切る改革」は万博で全て帳消しになったことと 

今までどちらかというと自民にすり寄るような言動を続けてきて、さらに立憲民主に喧嘩を売ったことで完全に自民側の勢力になったのが大きいかな 

今までの野党乱立は自民の利益になってたけど、維新や国民民主などが自民にすりよっていたおかげて自民支持層を食い合って立憲に追い風になってるんだと思う 

 

 

・結局、維新も自民・公明より。立憲を潰すとなると、自民・公明を助けることになる。自民・公明・維新は”グル”、維新も岸田自民と考えるべきだ。万博で国民の金を我物のように扱うのは、自民と同様。同じ”ムジナ”。 選挙公約で「身を切る改革」を実行するとほざいていたが、それはどうなったか? 言っていたことと、実際の行動は真逆。岸田総理と同じではないか? 

次の選挙では自民・公明・維新には投票すべきでない。これらは1つのグループなのである。 

 

 

・自民は不戦敗もあるので、惨敗、とは言ってもある意味想定内。 維新のほうが深刻度ははるかに上だと思う。 

立民が野党第一党などありえない、立民なんか叩き潰す、立民に入れないでください、ひたすらネガキャンし続けたが、見事に叩き潰されたのは自分だった。 トランプの手法でもまねたいのだろうが、強固な地盤を作る前に敵だらけになってしまった。 

馬場では所詮トランプになることなど無理だ。 早々に方向転換したほうがいい。 

 

 

・「維新」とは世の中が改まり、すべてが新しくなることです。日本維新の会はそんな活動をしているのでしょうか?ヤフコメの多くは逆を語っています。「維新」の文字はおそらく明治維新から取ったものでしょが、明治維新を成し遂げた人達は、私利私欲を持たず日本を良くしようと言う純粋な気持ちで望んだはずです。是非、令和の時代に維新を起こしてください。 

 

 

 

・橋本氏が先頭に立ってリードしてるうちは期待感満載だったけどね、身を引くのが早過ぎ。 

松井氏も去り馬場になった途端に問題続出、維新の会は最早別物。 

吉村には橋本氏や松井氏のように期待感があったけどなあ。結局両氏の後楯があっての吉村であったという事か。 

馬場を取替えなくては維新の会は消滅は間近だな。 

結局、橋本氏と松井氏は稀有な存在であり、維新の会の他の議員も自民党議員も同じ穴の狢。 

離党した議員よ、我欲を捨てて国会議員として邁進してみろ。まだまだ維新の会の中にこそ新鮮な意思を持つ議員もいるだろう。 

 

 

・今回の補選は自公の票と無党派層が寝ていて棄権した結果立憲+共産の組織票が他候補を上回った結果でしょう、投票率は過去最低、東京長崎では50%以下で民意が反映された選挙とは言い難く、消極的選択だったのだろう。立憲は改めて国民民主や連合より共産党の支援が必要と感じただろう、しかし国民はそんな立憲に政権交代など望んではいない、今回は自民党にお灸を据える効果と岸田首相に一連の自民党裏金問題に対する対応にノーを突き付けた結果だろう。維新は万博問題や代表の言動などまだまだ全国区政党にはなれないだろう。一日も早く自公は岸田政権を終わらせ新しい総理総裁を選ばなければならない、岸田氏が総裁選再選し岸田政権で秋の衆院選に挑めば自公過半数割れ最悪政権交代も起きるかもしれない、自公連立にとって最悪の結果になるだろう。 

 

 

・維新は自民党から分裂して出来た基盤を持っている大阪周辺以外は党組織がまだ脆弱で 

前回の統一地方選でやっと他の都道府県に根を張り始めた程度 

投票率が低く追い風が吹いていなければこんなもんでしょ 

 

そして、長崎・島根は当選した立憲の候補者は2人とも自民党出身の父親を持つ人達だから保守~中道あたりの有権者の受け皿になりやすい人達でしたし、東京は候補者乱立で保守~中道層は完全に分裂状態 

非自民の保守~中道層の受け皿って役割が上手く機能していなかった 

 

選挙に限ると自民党や立憲民主党の強味は組織力と左右ウイングの広さ(平時は纏まらないって弱点もあるが) 

維新にはどちらもない 

 

 

・当面の立憲と維新に求められるのは、政権担当能力でも自民党内の裏金問題の追及ではない。 

現実として自民党以上に政権担当能力を持つ組織は存在しない。自民党は良くも悪くも利害調整能力に長けており、これを一朝一夕に超えるのは不可能。 

今回は補欠選挙だから、チェック能力に期待して野党に入れた人は多いが、総選挙で政権選択となると安定と実績を加味しないといけないので自民党有利。 

万人が納得する完全無欠な政治・行政・制度は存在しない。あっちが立てばこちらが立たずというのが現実。 

それでも救済されない人を減らし、損する人を納得させるように問題点を指摘して政策を提言するのが野党には必要。 

 

 

・このところの維新の衰退は今の自民党にすり寄っても逆効果なのに連立入りに色気を出したこと、万博での支離滅裂な対応、よもや代表とは思えぬ馬場代表の資質すら疑う軽口などだろうが、この中で早急に出来ることは代表交代だろう、馬場さんが代表を退くだけで支持率は少しはあがると思う、ましては元々知名度、人気がない人、維新のこれからを考えるなら代表交代しかない。 

 

 

・私はこれまで維新に期待していました しかし最近は 馬場さん 吉村さんの発言が何か心に響かなくなっています たとえば 文書交通費問題も何も変わらず 万博に対する国民の批判にも耳を傾けず これでは自民党政治と同じと思います 万博汚職が出たら 維新は終わりでしょう 万博の批判の一部でもくみ 能登半島地震の復興に資金をまわせばグッと評価があがるのにと思いますが 

 

 

・維新は今回で立憲との大きな差を感じたやろね、大阪発祥の地方政権が一度は政権をとった旧民主党の残党とでは全国レベルで考えると組織や知名度が違いすぎる。立憲が今回全勝したのはよほど自民党政治、岸田政権が支持されていない政権んであると云うはっきりとした表現を有権者ん者が行ったと云う結果でしょう。岸田さんは島根だっけ二度も応援演説したけぢゃ惨敗というのがその証拠ですね。8万と5万では大差ですよ。 

 

 

・【今回の投票率低下の責任は】岸田文雄は自民党議員の裏金問題そしてそれ以外でも▲自民党の政治不信に国民を陥れた。その結果が今回の投票率低下に繋がった事は否めない。そんな事に関して岸田文雄はどんな責任を取るのか?※国民の政治離れは岸田文雄の言動も原因と思われる。本人の言動は他人事感が強すぎる。火の玉になってとか丁寧な説明 聞く耳などは全てが国民をたぶらかしている。そして国会での質問でも詭弁を連発して真摯に野党の意見を受け入れない。極端に言えば選挙に有権者が投票に行く投票率が10パーセントになったらどうするのか?もっと真剣に自分ごととして発言して貰わないと。即刻、辞任するかどちらかを。 

 

 

・今回の選挙で「勝ち」とか言ってる時点でダメ。 

この得票率、立憲が勝つのは目に見えてるでしょ。 

だって、この内訳は「組織票」しか考えられないでしょ。 

維新なんか大阪だけ。全国区になれば立憲の方が強いに決まってる。 

そうなると組織票がものを言う。 

 

あくまで補選。 

今の自民党がこの補選に力を入れるとは思えないし、力を入れても国民に理解されないことを分かってる。 

本当の勝負は本選。いつになるかは分からないが、そんなに遠くはないだろう。 

 

 

・円安での物価高騰に対して無策の自民党政権。 

アベノミクスによる円安なのに、出口戦略が建てられない。 

規制緩和とか言い、安い労働者の量産。 

その上に、自民党議員の裏金。 

もう自民党では駄目だと思われて来ている最中に、自民党を擁護して立憲を非難する維新。 

大阪では、過去の自民党政治に戻しても良いのか!と叫んでいた政党が、この状況で自民党擁護で立憲批判。 

完全に自民党に対する援護射撃をしている。 

更に第2自民党とも発言していて、身を切る改革の逆張りの万博を見せつけられて、誰が信用する? 

未だに幻想を抱いている人以外は、幻想から醒めている。 

 

 

 

・投票率が低い理由は、 

自民党がそもそも出ないから、 

これまでは組織票として、しょうもなしに投票してた人が、今回は会社から応援依頼も無いし、まっいいかって感じで、投票しなかったということなんでしょうかね〜。 

だとすると、これまでの自民党への組織票が多かったところほど(長崎みたいに)、なお投票率が低くなるような気がします。 

 

 

・自民党も維新も同じ保守政党である 裏金で問題を起こした自民党と同じである その両党はしきりに変えますとか改革などと問題が出るたびに言う しかし保守政党とは変えない改革しない政党の事を言います そして保守を支持する有権者は変えない改革しないと言う政党を支持する有権者である であるならば変える改革する政党は支持しない そして両党の共通するのは利権としがらみを大事にする だから両党の保守とは利権としがらみを保ち守る事ではないのか?維新の馬場代表は利権としがらみを否定するが万博を見れば嘘だとわかる 自民党も維新も保守政党ではなく信じるに足りる政党ではない 

 

 

・この記事はダラダラと何が言いたいの?って感じがしてたまりません 

立憲が維新が自民党が 

そして極めつけは投票率が大幅に下がった中でとイチャモンしかないの 

問題は長崎も東京も不祥事辞任であり島根も亡くなったこともあるが統一教会セクハラ裏金などの疑惑があった 

にもかかわらず選挙民の意識の低さ投票率にもっと焦点をあてるべきと思う 

 

 

・以前から、万博が維新のアキレス腱になると感じていました。馬場代表は、予算超過や進捗の遅れに対する反省の弁もなければ、見直しをやろうともしない。維新は決めるまでが役割で後は知らぬという開き直りにも受け取れる。しかし万博が不発に終われば、そのダメージは相当なものだと思う。成功が維新躍進の試金石になっているからです。国民が、一国際イベントすら仕切れない党に国政を委ねるとお思いか。馬場さんは軌道修正をかけないと、党にとって致命的な結果を招くと思います。 

 

 

・維新は自分たちに不都合なことを言われると大きな声を上げ弁明するが、反省しない、言い訳に終始する。誠実さに欠けています。維新の幹部は、「無くなればばいい」(共産党へ)とか、「たたきつぶす」(立憲民主へ)とか、「第二自民党」とか、やくざまがい発言や強いものにはおもねる体質。彼らにこれ以上の権力を持たせると、大赤字になる大阪万博のように、国全体が大変なことになりかねません。 

 

 

・立憲民主党全勝の結果は共産党の協力あっての結果だから立憲共産党と揶揄される。維新の会支持公言していた論客はこぞって日本保守党を持ち上げ始めた。その行動から維新の会が議席を伸ばしていた頃は支持を公言した論客にうまみがあったのだろうと想像させる。2匹目のどじょう狙い。維新の会はもうすでに既得権益が固まりじわじわ増やそうとする段階だろうから高齢の論客は待てない。一気にうまみを吸いたいから日本保守党に乗り換えたのだろう。最もダメージを受けたイメージが強い政党は国民民主党でしょう。 

 

 

・立憲は東京15区と長崎3区で前回より票を減らしたし維新も東京15区で票を減らしたから野党には追い風は吹いておらず受け皿になれなかった 

維新は対自民党の立ち位置を捨ててきっぱりと立憲と対決しなければ勝ち目はない 

 

 

・これだけ失態と悪評を繰り返す維新の会を 

次期衆議院選挙でも大阪府民は支持するのでしょうか。馬場、吉村の傲慢な発言の数々は全ては 

大阪で独裁政権を築いた驕り高ぶりからに 

他有りません。これで、衆議院選挙区まで 

維新議員を当選させて、大阪を維新一色にすることが 

大阪の発展に繋がるのでしょうか。自公政権も大概ですが、維新がその対抗勢力どころか、自民党の補完勢力だと、大阪府民は早く気がつくべきだと思います 

 

 

・維新はとにかく軽い。ポピュリズムを全否定するわけではないが、軽やか軽快ではなく軽薄、単なるお調子者。メディア戦略は必要だがその中身が軽薄。メディア自体を軽薄だと判断するのは自由だがそのメディアにメディア受けするネタをばら撒くというやり方は自分たちもメディアと同様に軽薄に見られるだけ。 

ニュース報道番組ではなくワイドショー番組を狙う戦略は20年前の「小泉劇場」の二番煎じでしかなくお里が知れている。 

市民が期待しているのは「威勢のいい芸風」ではなく、市民に寄り添った政策と誠実な政治家です。 

 

 

・維新の浮動票頼みで、支持団体と呼べる組織がほとんどない 

それが維新の最大の弱点となっているだろう。 

宗教団体でも右翼系団体でも、なんでも良いから支持団体を集めるようにすればいいものを 

維新はそういうことをあまりやってないからな。 

支持団体が存在しないから、議員が好きなことが言えるのは確かだが。 

やはり選挙で勝ち抜くには岩盤支持層が必要になる。 

 

 

 

・投票率が低下しているってトコをお偉いさん達はもっと考えて欲しい。 

投票率が低いイコール誰も政治に期待していないと言う事だと思う。 

誰が勝っても、どの政党が勝とうが何も変わらない。期待もしていない。諦められている。 

こんなんで良いのか。日本の政治は。 

いい加減、しっかりと日本国民の為に仕事してくれよ。 

自分の事ばかり考えずに国民の為に仕事してくれよ。 

多くの国民が日本の政治に興味が無くなっていることは事実だ。だったら少しでも改善するよう頑張れよ。お偉いさん達よ。 

 

 

・維新のイメージは年々悪くなるのは都民ファーストと似ていて、立ち上げがピークでメッキが剥げるのも早かった。知らなかったとはいえ民意がその時に選んだのは、それまでのよりはマシに映るのは新党の最大のセールポイントだが、生き残るために何をするか分からないポリシーの無さも感じるし、万博を見てたらカジノ構想を見据えて絶対に開催するまで税金をいくら使おうと構わない姿勢は自民にも似ていて完全に民意を無視してる姿勢にはドン引きである。追加で税金で子供を招待したり、ゼロ歳児からの選挙権とか人数の水増しを図るとか常軌を逸してるとしか思えないし、万博が終わってからの赤字額とカジノで荒れて行く大阪が見え隠れしてる。 

 

 

・万博の件でこれだけネガティブキャンペーンをやられては、維新も厳しいかと。 

予算が当初より増えてそれがかなりイメージダウンになっている。 

東京オリンピックの時もだが、日本のメディアは、悪い所ばかりに注目して、批判をする。 

オリンピックが始まってからの手のひら返しには笑ったが。 

メディアがお馬鹿だから、国民も流される。 

万博が始まるまでは、この風潮が続くのでは。 

 

 

・維新の会は馬場氏のあまりの品のなさが目立ちますよね。受けだ大学をすべて落ちただけでなく、予備校までスベるというユニークな方ですから「立憲を叩き潰す」くらいの暴言は平気で言うでしょうが、そのような排除発言で支持率急落した希望の党の前例から学習しなかったのでしょうか? 当初は利権排除を旗印にしていたはずなのに、IR をはじめ利権確保優先の党になってしまった印象で、[第2自民党を目指して」裏金作りにも奔走するようになりそうですね。 

 

 

・馬場伸幸氏は菅直人氏との一件において軽くあしらわれた際「#はじめてのお使い」と揶揄されるなど誰が見ても軽量級。大阪維新の会の意向で日本維新の会の神輿は軽くされている。 

 

今回恥毛に焚きつけられてイキってみてたがそもそも政治家としての信念がないので共感が広がらない。その点は政治家であることが目的となっている大阪の吉村洋文氏や松井一郎氏も同様。 

 

プロレス的な下品な政治手法がうけるのは関西だけ。叩き潰すなどの表現がいらぬ反発を受けることも予想できない。その点、当初はかなり地味であったが立憲民主の泉健太氏の誠実さは評価されつつある。 

 

日本維新の会はこのままでは単に自民党を利するだけの第三勢力になりつつある。自民党に合流するか解党が日本の為であろう。ま、政治ごっこが目的の党なのでこのままかもしれんが。 

 

 

・馬場代表の発言は軽いのですが万博や吉村氏の失言で党勢が上がらない中にあって、立民に流れた無党派層の票は維新が引っぱれるわけではありません。選挙は営業やポジショニングだと考えれば自民に寄り添うような発言をして自民消極的選択層(自民左派)を狙う立民と差別化をはかり、自民批判票(自民右派)を狙って棲み分けをするのは当然のことです。 

むしろ、参政党や保守党と競合したことや、間違っても謝罪しない等のハラスメント発言等は少数政党でこそ通じる作戦であって国民政党を目指す時には無党派層通じないことが分かったのではないか、馬場氏の戦術としては間違えてない。 

むしろ、万博を始めたのは橋下氏、松井氏とその子分の吉村氏であって馬場氏とは関係がないし、第2自民に文句があるのなら、昨年、馬場氏が発言した時に批判しておくべきでした。カンテレ等では否定してましたが記者会見では大きく問題視してなかったと記憶してます。 

 

 

・当選目当ての烏合の衆と、とにかく数だけ増やしたい維新、当選さえすれば気に入らない事を口実ひどこかへ飛んで行くなんて想像に難くない。 

 

元々維新には政治的な求心力などないこと、一方で、当選だけ目当てに集まって来ている有象無象が引き起こすトラブルの数々への対策としてイエスマン養成に走らざるを得ないことからこれからもこうした「脱維者」は後を断たないだろう。 

 

まずは数々の問題発言や社会福祉法人乗っ取りに関して何も説明しないような問題代表を外すことから始めないと。 

ついでに大阪の有権者は万博で好き放題血税無駄遣いしている府知事、市長コンビにも責任取らせないと。 

 

 

・政治が新陳代謝しないのは、政治意識の低い国民がいるからです。寄らば大樹の陰。長いものには巻かれよ。これでは変わりようがありません。こうした意識はさまざまな企業組織に見える。選挙の投票率の低さもその一つです。 

 政治家の立ち居振る舞いは国民の政治意識の反映の証です。政治家を責める前にすべきことは、国民の政治意識改革ではありませんか。 

 よく耳にします。「私の一票で、この世が変わるわけはない。選んでもいい加減な政治家しかいない。行っても。行かなくても同じだ」と。だから投票が必要です。 

 この世の中には政治と関わらない事象はありません。すべて政治と結びついているのです。タカをくくっていると、政治家の思う壺、良くも悪くもとんでもない世の中になります。 

 

 

・未だ解らんだろ・ 

亀井氏の公選法違反で訴えた人もでてきたし。 

15区の酒井は討論会から逃げ出す程空っぽ説もでているしな。 

表に出たら最悪だったって悪夢の民主党自体の再現の可能性も凄く在りそう。 

 

 

・維新馬場はこの事に気付いていて一連の発言を繰り返しているのだろうか?馬場も馬鹿ではないはずなので大ダメージを受けたことも分かっている。自民党もダメージは受けているが、維新は東京でも長崎でも立憲に惨敗をしている。これこそ国民が維新NOの表れではないのか?確かにかつての維新には得体の知れない勢いがあったのは事実、それがここに来て大きく評価を下げているだけに馬場の吉村の発言に繫がっているのではないかと思う。 

 

 

 

 
 

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