( 166170 ) 2024/05/02 16:33:33 2 00 「いきなり退職代行から連絡が…」「注意すると泣く」20代社員はなぜ“打たれ弱い”のか週刊SPA! 5/2(木) 8:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8057e01b14bc30c393dc7aad118a9d17388ddf77 |
( 166173 ) 2024/05/02 16:33:33 0 00 写真はイメージです
ただの若さゆえの過ち、ではない――。今、周囲の大人から困惑や反感を招く、老害ならぬ[若害]が増えている。現代社会に生まれた新たな害悪の正体、そんな迷惑人材の対処法に迫った!
「新入社員研修で『あの、私の成長プランを教えてください』と言われたときは、『何言ってんだ?』と絶句しました」
そう本音を吐露するのは、メーカーで新卒採用を担う加藤 智さん(仮名・41歳)。
「“成長プラン”を聞くからには、さぞ意欲的かと思えば、必要以上はやらないし、言われたことも細部までマニュアルがなければできない。会社からレールが引かれるのを待っているんです。『キミ、もう少し主体性をね……』と指摘したら、『えっ、私のこと責めてるんですか?』と泣かれて……。ほとほと参りました」
飲食業で人事課長を勤める水島猛さん(仮名・43歳)も、若害の唐突な被害を明かす。
「最近の若者はとにかく打たれ弱いと聞いていました。だから勤務時間や職場環境には気をつけていましたし、理不尽に叱ったこともなく、同期とも仲良く働いていたのに、入社3か月目でいきなり退職代行から連絡があって。理由は一切教えてもらえず。結局泣き寝入りです……」
さらに、“若害被害”は退職代行だけにとどまらない。
「親に依存体質な若手は増えたなと感じます。ある新卒の女性社員は体調不良で会社を休むたびにお母さんから連絡が来るんですよ。結局、退職してしまって、その後の各手続きも母親、返却物の確認も母親、会社として手間は増えるし、子供じゃないんだから、と正直うんざりしました」
次から次へとこぼれる、若害のエピソード。採用前には気づけないものだろうか。イベント会社の採用を担当している葛西美幸さん(仮名・40歳)は首を大きく横に振る。
「履歴書は立派なんです。もちろん四大卒だし、アルバイト・サークルなどの活動もちゃんと書いてあって。しかも、不思議なことに面接は上手なんですよね。新入社員に『親が社則で気にしている部分があるので、教えてください』と聞かれたこともありましたが、その瞬間、『あ、採用に失敗した』と後悔しました」
予測不可能な彼らの言動に会社はお手上げ状態。
「理由がわからないので、そういう世代だと思うようにしている」と肩を落とした。
なぜ、若者の間で「若害化」が進んでいるのか。最大の要因は、就職の売り手市場にある。若者研究で知られる芝浦工業大学教授の原田曜平氏は、「希少性」を指摘する。
「一番大きいのは、やはり人手不足だと思います。今の30代は少子高齢化とは言われつつも、意外とリーマン・ショックなどの影響で、その恩恵をあまり受けられていない。本当の売り手市場はここ5年くらい。辞めても転職先はすぐ見つかるので、しがみつく必要が全くありません」
なお、若者が過度にお客さま扱いされる傾向は、何も職場だけに限った話ではない。
「希少性は塾でも学校でも、どこに行っても変わりません。アルバイト先にしても、日本人の若者に働いてもらえるだけでありがたい。だから、若者に突然シフトをドタキャンされても、融通が利かなくても、文句を言えない店が増えています。さらに、少子化で大人から寵愛を受けて育ってきた人の比率が高い。競争にも晒されず、自分を肯定されることには慣れていても、他人の批判には慣れていない。だから、打たれ弱いんですね」(原田氏)
「希少性」「少子化」に続き、大きいのが「時代」の影響だ。若手採用に詳しい人材コンサルタントの安藤健氏は語る。
「現在の若者は、物心ついた頃から東日本大震災やコロナ禍などを経て、社会不安は人一倍経験してきた世代です。意外に感じるかもしれませんが、『何があるかわからないから、会社には依存できない』と考える若者が多いんですね。実際に、ビズリーチ・キャンパスが実施した調査によれば、就活生の55%が転職を前提に就活しています。また、最近、職場がホワイトすぎるからと退職する若者が登場しているのは、過度にお客さま扱いされた結果、彼らが『この会社では自分が成長できない』と見限るからこそ。どこの企業でも若者の囲い込みに躍起になるなか、正直、帰属意識は期待できません」
「1社目から転職を見込んでいる就活生が多く、中高年の『新卒カードは大事』という価値観とはギャップがあります」(安藤氏)
就活生の55%が転職を意識 強く意識している……17% やや意識している……38% あまり意識していない……35% ほぼ意識していない……10%
※「ビズリーチ・キャンパス」調べ。同サイトに登録する2023年卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象に調査。調査期間:2021年10月11日~10月14日、有効回答数:476件
親を通して不況を肌で感じ、震災などの社会不安を経験してきたため、キャリアに対する不安が強い。
’01年 米国同時多発テロ、ITバブルの崩壊 ’08年 リーマン・ショック ’11年 東日本大震災 ’20年 新型コロナの流行 ’22年 ロシア・ウクライナ問題
①時代性
社会不安のほかにも、安定志向で横並び意識が強い。「同期とは情報交換なども頻繁に行いますが、上の世代との交流は苦手な傾向にあります」(金沢大学教授の金間大介氏)
②少子化
両親はもちろん祖父母からもかわいがられ、ケアされてきたので、失敗や挫折が少ない。「そのため、他人からの批判や叱咤には極端に弱いです」(芝浦工業大学教授の原田曜平氏)
③売り手市場
会社余り、人手不足の時代ゆえ、「若者である」というだけで希少性がアップ。「自分が会社を選ぶ立場なので、自発的な努力に至るには理由が必要です」(人材コンサルタントの安藤健氏)
【芝浦工業大学教授 原田曜平氏】 マーケティングアナリスト、若者研究の第一人者として知られる。近著に『Z世代に学ぶ超バズテク図鑑』(PHP研究所)
【人材コンサルタント 安藤健氏】 人材研究所所属。近著に曽和利光氏との共著『採用ハック「知名度ゼロ」「予算ゼロ」でも狙い通りの人が入社する方法』(秀和システム)
【金沢大学融合研究域融合科学系教授 金間大介氏】 人間のモチベーションについて研究。著書に『静かに退職する若者たち:1on1の前に知っておいてほしいこと』(PHP研究所)
取材・文/週刊SPA!編集部 ※4月30日発売の週刊SPA!特集「増殖![若害]の実態」より
―[増殖![若害]の実態]―
日刊SPA!
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( 166172 ) 2024/05/02 16:33:33 1 00 (まとめ) - 若者が打たれ弱い、経験不足、精神的に幼いという印象が強いと指摘されている。 - 過保護な育ち方や教育、社会の温情が、若者が叱られたり困難に直面した際に逃げたり攻撃的になる傾向に影響している可能性が指摘されている。 - 退職を選ぶ若者に共通する特徴として、入社説明時に親と一緒に来る、だって・でもが多い、叱られたと嘆く、会社に対して意見を言う、作業速度や時間がルーズなどが挙げられている。 - 若者の社会進出において、適応力や耐性、自己責任などの必要性が問われており、それまでの守られた環境から脱する難しさが指摘されている。 - 退職代行や今後の就労環境について、適切なコミュニケーションや教育、個々の努力が求められるという意見が存在している。 - 教育や育ち方、社会環境の影響による若者の劣化という批判の一方で、若者の柔軟性や将来への適応能力を育む可能性も示唆されている。 | ( 166174 ) 2024/05/02 16:33:33 0 00 ・打たれ弱いというか、経験不足ゆえ精神的に幼いという印象が強いです。 地域社会から過保護に育てられたせいか、気に入らないことがあれば逃げたり攻撃的になったりして、何故叱られたのか改善しない間に退職を選ぶ若者を多く見てきました。早期退職者に多く共通していた事は、 「入社説明会時に親と一緒に来る」「だって・でもが多い」「上司や同僚に叱られたと嘆く」「会社に対してやたら意見を言ってくる」「作業速度や時間にルーズ」という方達でした。 学生気分が抜けないとはよく言ったものですが、もともと自律的に動けず社会的モラルの無い人を叱らずに教育していく企業側のリスクを考えると正直早めに辞めてもらった方がありがたいです。
・50代前半ですが、昔の人が打たれ強かったとは限りません。 私は新卒で社会人になったわけではありませんが、人間関係や社風のミスマッチで躓き何度か転職を繰り返しました。転職時の履歴書には書かなかったけど1週間で辞めた会社もありました。時効になりますが無断退社したこともありました。電話が来たところもありましたが、何も連絡も来なかったところもありました。 「退職代行」という仕組みはよくわかりませんが、無断退社したいくらい追い込まれるときのニーズを汲み取った事業なのかなと思います。これ若者だけでなく中高年の世代も利用してる人いるはず。 若者の本質は、ずばりいうと30年前だろうと、おそらく半世紀前だろうとさほど変わってないと思うし、しっかりしている若者は私たちが彼らの時代だった頃よりは多いと思います。
・私もまだ社会人になって一年しか経って居ません。 思うに、私たちの世代は親が先回りして失敗しないようにされてきたと思います。つまり、失敗とかミスする事に慣れていないのです。 例えば、公園で危険だからという理由で遊具がどんどん撤去されて行きだんだん公園で遊ばなくなりました。もちろん命に関わる事になったら大変だし仕方がないとは思いますが、危険を予測する練習になったのではないかと思います。 そして、人生に失敗しないように中学受験を親が勧める訳です。で、親が学校の見学をして、子供の偏差値を考えて志望校を決める訳です。私の親もですが、友達がいるから公立に行きたいと言ってもこちらが折れるまで説得するのです。私も私立の中学でしたが、何だかんだで良い思い出も出来たし普通に働いて稼げています。何故なら親が失敗しないようにいろいろ調べてくれたから。 私も失敗する勇気がない事に悩んでいるこの頃です。
・売り手市場に甘えた何の技術も取り柄もない人材は必要ないと思うので新卒一括採用そのものを止めるべきかなと。私は中小の外資ITベンダーにいますが会社に育てて貰おうなんて甘い考えの人材は採用しないですし、中途だろうが新卒だろうが技量が無いと判断されれば試用期間の間に退職勧奨して辞めて貰います。勿論学生時にインターンで経験を詰みIT技術を有してる学生であればポテンシャルを考慮して採用します。採用はこれくらい合理的でないと簡単に解雇できない日本で生産性を保つのは難しいと思います。
・行きたくなかったら学校はイカなくても良いという中で育てばそうなるでしょう。もとは、いじめなどで自殺する子どもたちを、無理やり学校へ行かせることの反省から生まれた指導方針でしたが、どんどん独り歩きして、やりたくないことはやらなくてよしとするようなことになりました。またそういう流れを学校側も受け入れてしまっています。最近では留年もほぼなく、進級させるのが学校の務めのようになっています。生徒が頑張るのではなく、学校が頑張って進級させるのですから、社員が頑張るのではなく、会社が頑張って、社員に居てもらうようになって来ているのでしょう。批評家や評論家、学識経験者の言うままに従ってきた、現場の責任者たちは、考え直すべきでしょう。責任逃れ、保身のために、正道を外れてまで、教育の道幅を広げすぎた、何でも良しの教育などは社会崩壊を招くだけです。「良薬口に苦し」そう言われて育った世代の戯言と聴き流されるな。
・会社の人事部門で働いている人は、退職代行で痛い目を見たことのある人もそれなりにいると思う。私は人事経験が長くないですが、それでも1人経験があります。それが全体で積み重なり社会風潮として「退職代行を使った人は採用しない」となったら、最終的に不利になるのが誰か考えて欲しい。たしかに退職代行は気軽に退職できるツールに見えるかもしれないが、世の中はそんなに簡単に出来ていない。
・なんていうか「叱られ慣れてない」んだろうなとは思います。 私の年代ではあった手をあげるのはダメとしても、教員をやっている知人の話を聞くと、学校はもうお客さん化しているみたいで強く叱ることができないみたいです。強く叱ることがもうリスクにしかならないとかなんとか。そんな環境で生きてきていきなり社会人になって自分が対応できるかって言われたら多分無理。叱ってくれた大人のみなさんに感謝してますね。
・さらにここから数年だと思いますよ.コロナで対人スキルが得られなかった層が大学卒業し始めて就職しますから.
知り合いの大学教員が,高校で部活が満足にできなかった層は大学にきてからかなり幼い感じで,大人との付き合いがわからないようだと言っていました.また,大学入学時からサークルもバイトもろくにできなかった層がゼミに来て,やっぱり経験不足を感じると言っていました.
・親は「子供には苦労をさせたくない」と思って、子供の為に安全な方向へ導こうとするが、本当は違って、子供が泣いたり落ち込んだりするのを、見る事が耐えられなくなった、つまりは、親が弱くなったのが根本原因だと思う。
だから、イジメは別として子供のトラブルが起こりにくく、子供自身が何か辛い経験が少ないまま社会に出ていくんだろう。 恐らく、家庭内で子供を叱ることも無く、親子喧嘩すら無いのかもしれない。
只、、親はそこそこ何かしら経験して大人になってるから、まだいいが、何も経験しないまま、社会に放り出されたと考えたら、、、相当苦労する。 こうなると、子供には苦労させたく無いって言う想いが、、、笑うに笑えない。
・「世界に一つだけの花」世代ね。個性は大事だけど、なんか履き違えている。 スマホで調べればある程度の答えやマニュアルが出てくる。学校の勉強はそれでよかったのだろう。 面接が上手なのは、学校でマニュアル通りの訓練されるから。 外国の大学やNASA(「宇宙兄弟」ネタしか知らないが・・・)のように、即席のグループを作って、特定のテーマでディベート(AI無)して発表させるのが一番良いのかもしれません。
・大人になるということは社会に自分を合わせたり馴染ませていくことだと思う。 でも、ずいぶん以前から「君は君のままでいい」なんて耳当たりのいいことを言う風潮が増えた。 それは自分100%でよいという意味ではないということとセットで伝わらなければならなかった。 そこが落ちたまま育てたり育てられた結果じゃないかな。
・私は打たれ強いと言われる世代の方の人間ですが、精神的な強さや弱さというよりかはその状況が日常か非日常かの差だと思います。 私たちの世代(いわゆる団塊Jr.ですが)も精神的に弱い人はいましたし、そこは今と変わらないのでは?と思います。 一つ異なるのは、「叱られる環境」という認識が当たり前だと思って入る環境とそうではない場合とでは覚悟が異なるので精神的ダメージの受け方が違ってくる気がします。 例えば、今の若者だからといって自衛隊でも同じように泣いたりするのでしょうか?(もしそうだったら根本的にこの話は崩れるのでスミマセン) 自分達の世代では、会社では怖い上司が叱るもの、怒鳴られて当たり前と覚悟して入っているので比較的叱られる事を仕方がないと捉えられますが、今の時代はそうではないので、受けるダメージが大きいのではないかと思います。 どちらがいいとかはわかりませんが。
・失敗や危険に対するする予測や経験、辛い体験、経験も減ってきたなどの声もあることはあるとは思いますが… それ以外に思うところは、情報化社会が進んだ結果、ブラック企業など心象の悪い情報が躍り出た結果もあると思います。
強い緊張感を持って入社してきて、ブラックだったらどうしようなどの気持ちも持っていると思います。 また上司、配属ガチャとか耳にするようになりました。 そういった情報などで強く敏感になっている可能性も否定はできないなんて思ったりしています。 それについては慣れれば秒で解決するはずでも、強い緊張感と敏感になっているため慣れるまでの時間を得る前に、精神的に追い詰められやすくなってしまっていたり、退職へ至ってしまうケースは決してないわけではないと思いますね。
うちの会社へ入社した新卒の若い子を見ると希望に満ちている眼差しを感じるものの、高い緊張状態でもあるのかなと見て取れましたしね。
・打たれ弱いのは、選択肢がそもそも無かった時代と、選択肢が無限・多様化になりつつある時代との違いかもしれません。
「お前の代わりはいくらでもいる」と入社間もない新卒に辛らつな言葉を浴びせても、『耐える・乗り越える』が当たり前と考える時代と、 記事のような退職代行使ってでも『逃げる』選択肢を当たり前と考える時代の違いを感じます。
「弱い・細い」印象を受ける若者が増えた気がします。一方、ごく一部ですが、世界に通用する人材が頭角を出してきたのも事実。 どちらが良いとは思いませんが、泣かれると・・・。子供じゃないのだから。
・そりゃブライトさんのおっしゃる通り打たれたこと無いから(笑) 我々昭和世代は小学生時代からチンピラみたいな学年主任や担任教師にビンタされたり廊下に立たされたり部活で理不尽な目にあったり家では親からしょっちゅう怒られたりを子供時代から経験しているからある意味スパルタ的耐性が多少はありますが平成以降の若者は理不尽スパルタ経験が少ないから耐性が無いのでしょう! どっちがいいかは分かりませんが生存能力は昔の人のほうが格段に強かったでしょうね!
・自分は50代後半ですが、昔の方が優れているとは思えません。学校教育、社会人になってから仕事を覚える過程など、納得いかないけど我慢するしかないと耐えたことは山ほどありました。今の新入社員達は確かに打たれ弱いとは思いますが、その様に教育したのは今の我々世代じゃありませんか。効率よく学習する方法を考え出せたのだから、これからはコミュ力や耐性を備える為に必要なことも組み合わせていくべきです。ハラスメントの解釈や働き方改革にも人間をダメにするたくさんの間違った要素が含まれていることにもそろそろ気付くべきだと思っています。
・今の若い世代というのは、あまり考えることをしない・与えられたことしかできない印象が強い。おそらくだけど物事を俯瞰してみることができないから創造力もない。これは配慮に行き届きすぎてしまった環境のせいもあるかと思う。 合理化至上の世の中でつまづき、傷つくことや遠回りすることが悪いとされる時代なので、このまま人間力も養われずに歳ばかりとるのだろう。 だから、年齢の割には幼稚じみて応対に戸惑ってしまうような人も目立つ。
・叱らず褒めて育てるとか、競争させないとか、何かあれば学校にクレームをいれる、学校も嫌なら行かなくていいみたいな中で育ってきているし、1人っ子も多く、失敗しないように、傷つかないようにと先回りして大事に育てられたんだなと思います。 地域性もあると思いますが、雨なら学校や駅まで送迎とかも。親が判断して、濡れたらかわいそうだから送って行くとか、親も過保護・過干渉で甘やかしている印象があります。
・叱られない世代だろうし、全て自分で成長しなければならないよね。 上司や教師、世話役に下手すると親まで叱れない状況ですから、我儘に育っていることでしょうね。その状態で突然社会に放り出されて、今まで通っていたものが通らなくなる。そこで気付ければいいですけど、気付かずに押し通すとこうなるのかな。我慢をしないで済む社会が当たり前だと思って育ってきたので仕方ないでしょうね。 相手にとってもガチャなんだと思えないでしょうかね。配属先が希望と違う。配属する側も色んな部署を経験させてから、本人に向いている配属先を考えようとしていたのかもしれない。 とりあえず、そこで頑張ってみよう。それが結構大事だし、自分で思っていた別の場所で活躍できることってあるもんですよね。
・海外(外資系)ではジョブ型が主流なので入社してから配属が決まることなどない。そもそも有名企業は経験者しか採用しないので会社が社員を育てるという意識がない。昇進も転職も社員が自分でスキルを上げたり身につけたりして新たなジョブに応募する。日本の新卒一括採用も限界にきているのではないだろうか。
・なんというか、大きなことから小さなことまで「挑戦する」ことを避けてきたから今こんなことになってんじゃ無いかな? そして挑戦には多少の「無理」が必要になる。今できることへの少しの上乗せ。それがないといつでも100%で戦うなんて出来ないんだけど、無理はしたくない、挑戦なんてめんどくさい…で、そのまま社会人になる。 よく徹夜した云々を今は声高にいうことはパワハラやブラックだとかになってしまうけど、業種によって多少の無理は必ずある。 嫌なことは絶対にやらない。何のためなのかはさておき、無理は絶対にしない。そうやって人材としては脆弱化してるんじゃないかと。 まあ今更遅いけどね。
・そういう人もいるけど、いつだって若い人はすぐ吸収してくれるし、上手に鍛えたら逞しく変わるよ。いいものだ! 例えばサヴァイヴァル知識とか、自炊方法とか、お掃除方法とか、いや~な客に対して上手にキレる方法とか、教えると吸収してくれます。 今の若い人ならではの、繊細さ+豊富な知識と組み合わせて 40、50、60歳台オジサンオバサンと並びそう。
・今年新卒の子供がいます。 「打たれ弱い」も「打たれ強い」も、今も昔もも同じくらいいたと思います。
うちの子は中学で不登校、自殺未遂して救急搬送されて4ヶ月半児童精神科に入院しました。 環境不対応になってた中学から転校することを条件に退院し、転校先で何とか中学を卒業。 通信制高校から4年制大学へ進学し、今年から社会人。
子供が児童精神科に入院した時から、私が何度も言ったのが「失敗はした方が良い。社会に出る前にできる失敗はとことんやって、社会に出るまでに失敗をリカバリする方法を学びなさい」 大学4年間は某飲食店のデリバリー担当のリーダーを務め、もちろん失敗も多かったはず。 そのおかげか、今は自分に合った環境で仕事が楽しいらしい。
同調圧力に要領良く適応できて、矛盾はさらっと受け流し、失敗を絶対許さない環境を気にせず過ごしてきた今どきの子の方が、社会人1年生の立場が辛いかも。
・自分の個人的な感覚としては、30年くらい前までは就職したら自立するのが当たり前って風潮で、いつまでも実家にいるのは恥ずかしいことだった気がするんだよね。 でも、こどおじ、こどおばみたいに実家から出ない人が市民権を得たように、今の新卒の人だけじゃなくて、もう既に卒業から10年単位で過ぎてる人でも実家に依存している人が一定数いる。
もちろん、わざわざ家を出る理由が無いっていう意見もあるんだけど、やっぱり親離れ子離れが自然だと思うんだよね。
そうした流れがどんどん強くなって今に至る・・・と感じる。
まあ、会社がダメな場合もあるから(いまだに昭和脳とかね)、必ずしも新入社員だけのせいとは言えないとも思うけど。 でも、何でも親掛かり、他人頼み(退職代行とか)で、自分は嫌なことをやらないって人が増えたとは思う。
・失敗を恐れる人は失敗したら人生がおわるとおもっている
社会に出たら誰も何も教えてくれない 仕事では失敗は許されない 会社での評価は減点主義 同じ会社でも周りは敵 優秀な人材には一年目から責任のある仕事を任せる 等々
個別に見れば間違っていない事でも 失敗に恐怖を持たせるだけの間違ったアドバイスになることはある
相手がどう受け取っているか確認もせず 自分が伝えたいことだけ押しつけても コミュニケーションは成立せず逆効果になることはままある
・今の若者が提出する「若害」について、本当に多くの問題があると感じます。例えば、新入社員が成長プランを求めること自体、主体性の欠如を示していると思います。昔と比べて、若者は指示待ちの姿勢が目立ちますね。
仕事においてはある程度の逆境に耐え、自己解決する力も必要です。例えば、水島さんの話にあるように、少しの逆境で退職代行を使うなど、耐え忍ぶ力が不足していると感じます。
会社としても計画を立てて仕事を割り当てる必要がありますし、過度の親の関与はプロフェッショナリズムを損なう可能性があります。採用段階でこうした問題を見抜く方法をもっと研究し、適切な対策を講じる必要があるでしょう。
・今年の新卒がそんなに打たれ弱いんでしょうか? いつの時代も上の世代の新人評はだいたい決まってます。 我々氷河期世代ですら、団塊やバブル先輩方から、ひ弱だの大人しいだのそんな評価でした。 「荒削りの猪突猛進型。打たれ強く何度でも立ち上がる」なんて年長者から評された新人世代が居たなら教えて欲しいです。
・仕方ないとは思うけどね。
だって、親、学校、社会から嫌でもそういうぬるま湯温室教育されてきたんだから。
当人達は今更、それを否定されてもって感じだろうし、逆に可哀想でもあるしね。
だからといって、こちからすれば知った事でも無いんだけど。
だから、合わないなぁって感じたらお互い出来るだけ関わらないようにすれば良いかと。
ただし人によりけりだよ。 若い子全てがぬるま湯温室育ちってわけでもないし、そうだったとしても、そこから脱したいと思ってる人もいる。
何なら上の世代よりしっかりした人もいるから決めつけは良くない。
・ゲームのやりすぎでしょう。 自分の思い通りになるのがゲームの醍醐味。 現実は周りにいろんな感情を持った人間が相手。 自分の思い通りにいかないのが普通なくらい。 そんな若い世代に合わせてたら会社は成り立たない。 彼らは彼らの世界で生きていくすべを見つけるしかないのだと思う。 逆に上の世代は上の世代で生きていくすべを選択せざるを得ない。
・子供の世界では「大人の言うことを聞き、その通りにする」子がいい子とされてた気がするし、最近(特にコロナ禍)は「他人を不快にさせないこと」を求められてると感じるので、この社会に適応したら「自分で考えず指示待ち、理由は何であれ注意されることは『不快』だから注意する人が悪い」と考えるようになるんじゃないかな、と思います。 私には中学生の息子がいますが、今の中学校は「正しさにこだわらず自分の意見を言うこと、複数人で意見を戦わせて納得解を得ること」が重視される教育になったそうなので、何年かしたらまた若者のタイプが変わるのかな?って気がします。
・20代とひとくくりにするのは間違ってます。 高専を出てすぐに建築現場の施工管理をしたり、責任者を任される20代前半の子を知ってます。 若者だから、高卒だから、大卒だから、ではなくどういう人生経験を 積んできたか、しかないです。
余談が長くなりましたが、「泣く」理由は2つあると思います。 自分の自尊心を傷つけられたから、相手のしかり方怖かったから かと。
①自尊心が高いのを治す方法は、相手を尊重することです。 一度意見を聞いて、実行してみてください。好きで怒る人は 少数です。本当は怒りたくないです。
②しかり方が怖い場合は、他の誰かに相談しましょう。 単に自分の感じ方が過敏である場合はHSPとか、自意識過剰の 可能性があります。私は自意識過剰で苦しんでいました。
なんとかなります、おっさんになる前ならば。
・私も中途の採用に関わっていましたが、 ぶっちゃけますと第二新卒等の若手よりも、 年配の方の方が採用した後うまくいきます。 二度あることは3度あるじゃないですけど、 せっかく入った新卒の会社を1年以内に辞めてしまう人は、 次もすぐに辞めてしまう傾向があるように思います。 もちろん新卒の会社が俗にいうブラック企業などの場合は、 また違いますので、何処の会社を辞めたかが重要な気がします。 私が失敗した例としては、誰もが知っている超一流メーカーを半年で辞めた人ですね。 ホワイト企業をすぐに辞めるということは、その人に何か問題があるということだったのに、 私は、学歴や話し方や容姿につられて・・・ ○○社も採用した人なんだから大丈夫だろうと採用しました。 その後、入社して一週間もたたずにでうつ病だと言い出して、そのまま来なくなりました・・・
・私の働いている会社、新入社員が41人。 4月中に辞めた16人。 理由が、希望した配属先じゃない。 仕事から何も学ベない。 朝が早い(8時始業) つまらない、給料が低い。 親が生活は大丈夫だから辞めろと言ってきたetc… バイトもした事が無い子が目立ち、1人辞めたら芋づる式で辞めて行きました。 最初、給料低いのは仕方ない。 仕事で学べないのは、教育途中で生産過程、用途等がまだ理解出来てないから。
GW前の教育途中、顕微鏡検査で寝てる子を起こしたら『眠いんだよ!!こんな細かい事やってられっか!!るっせぇな!!』 と、怒鳴られ、その次の日に母親から怒りのお電話。 人の体内に入れるモノを作る職場なので、生死に関わります。 検査中に寝るなど言語道断。説明しても聞く耳持たず、むしろ老害が教えるなとお叱りも受けました。 この記事を読んで、改めて思い出しましたが…色々と解せぬ。
・最近の若者は親にも教師にも怒られてないから社会に出る準備が出来てない 身体は大人でも精神的には子供のままだ だから我が強くすぐに相手を攻撃する でも受けには弱い 反撃されるとハラスメントと言って逃げる たしかに本当のハラスメントも有るだろう 会社の中にも良い人ばかりでは無い それは否定しない でもハラスメントも相手によって変わる 相手が嫌いだからハラスメントをされたことにする これでは周りもたまらない それこそ腫れ物にでも触るようにしなければならない でもそうしたら今度はそれがハラスメントだと言う どんな対応をしても癇癪持ちの子供は相手に出来ない
・なんでも商売ですね…。 退職代行業なんて仕事をする方も、利用する側も考えられない世代です。 確かに、数カ月、ひどい場合は数日で辞めるとなると、言い出しにくいことなのかもしれませんが、せめて自分で言おうよ。 採用の面接をすることもありますが、今後はどのようにして退職をしたかも確認したいと思います。
・お互いにコミュニケーション不足で何世代前から、進化してないんでしょう。 その特定の会社にしがみついてて昔ながらの慣習のままの指導、叱責を行う会社人、社会人が多く、経営者も既存のルールで会社存続しか頭にない。 先輩から『仕事だぞ!』って凄みを効かせても若者は理解しない。プライベートの延長線上に仕事があり、会社に自己犠牲で身を捧げることが無意味だと報われないと肌で感じているのだから。 相容れない部分の弱みを突くのではなく、お互いに話をして、妥協できるところは妥協して、円滑に進めれるようになればいい。
・正直、社会人経験の無い人間が「イメージと違う」「希望部署と違う」などと会社側を評価できたもんだと思います。 「定年まで」とか「チャンスがあれば転職」とかほとんどちゃんと働けていない状況で判断できるものだと感心する。
昔は右も左も分からず必死に仕事を覚えて働くだけに集中していた。 数年経って、それなりに仕事ができるようになって、自分の立ち位置を顧みて将来を考えた。
その時に定年まで、転職などを考えて選択したように思います。
入職した直後に判断できるって、有能なのか浅はかなのか、どっちなんだろうね。 早期退職が自分自身のメリットになるとは思えない。
・昔も今もそんなに変わらないとは思うが、今は何でも病名をつけて「理解してあげよう」「あなたはあなたのままでいい」みたいな温室栽培が多い印象。昔だったら、そんな言い訳は通らないので人に追いつくためにそれぞれの努力があった。今は苦手なことはやらなくていい、の時代。学生の頃はそれでもいいんだけど、社会に出た時のことまで親が考えてあげてるかどうかだよね。
・打たれ弱いのは昔から多少いましたが… それでも昔はそれを何とか克服しようと考え努力したものです。今の子達は叱られると、とにかく「自分は悪くない!叱る奴がおかしい!」と考えるようですね、権利の主張と自己保身は強い傾向です。 権利を守るためには義務を果たす事が前提である認識が無いようです。 ブラック企業は論外ですが、会社は慈善事業では有りません、利益を出さないとつぶれてしまいます。老害ばかり言われますが最近は「若害」も確実に増えてきてると感じます。
・記事の中にもあるように、それでも採用してくれる職場があるんだから若者にとってはいい時代。
私は40歳くらいですが、中途採用の枠の競争相手としてはこう言う若者に負ける気はさらさらしないので私にとってもいい時代。
転職が活発になれば成果に対する評価も適切にならざるを得ず、企業側も待遇・環境を整えることに積極的になるので、就労環境も健康的になる。
流れについていけない企業は淘汰されるので、適切な対応を採る競争力のある企業に取っては無駄なコスト競争をする必要がなくなるので、まともな企業にとってもいい時代。
この時代に生きてるのって地球史上みんな最高に幸せだと思う。
・小さい時から、親から怒られて来なかったからで学校で怒られると親が突撃してきね注意しようにもできないから。後はSNS等があるからそれをネットにあげて相手を晒したりとすると 自ずと怒られ慣れてない人間が出来上がりますよね。
・最初から採用の時に、はっきりと責任者募集にすればいいんだよ。何か起きたら責任を取ってもらいます、という業務にすれば、自己完結資質のある人しか応募してこない。実際書かなくても、業務は担当者が起きた問題に対処し、最後まで目標を達成する責任を負う訳だから、はっきりとそう書いておけば良いと思う。隠さなくて良いんじゃないかな。隠すからギャップに苦しむ。
・この記事を読んだだけではファシリテーターの質の問題か?実際の若手の問題が主なのかわかり兼ねる。実際どちらのケースもあるのだろう。ただキチンと新しい戦力が確保出来なければ企業は立ち行かなるのは事実なので多めにさいようするか腰を据えた教育プログラムを作成するか、新人の流動性を当て込んで新年度第一四半期の採用に動くか?学生環境も変化しているのでこれまでと同じ形態の維持で済むケースは少なくなろう。
・極端に若い世代を曲解して伝えるメディアがあるけど、退職代行使ったりいきなり泣いたりなんてのは過去5年くらい見ても全くいなかったよ。 むしろ若いうちから論理的思考力を持って仕事しているから、仕事の理由を求めるし、教える側もハッとすることがある。 気合いと根性で乗り切ってきた世代とは根本的に違うと思うから合わないと思うし、年配世代にありがちな組織への従順さは無いと思う。 そこを分かった上で接しないとお互いに嫌な思いをするだろうね。
・最近思うこと。 子どもが10代後半~20代とだいぶ大きいのに仲良しで親子べったりして、母親が世話焼きすぎなのが多い。 進学や就職のための健診や抗体検査等で病院行っても、受付の母、問診票母記入、話すのも母。。。
もっと小さな子も、ちょっと友達に嫌なことされたとか、お互い様なのに、やられたことは親や教師にすぐチクり、自分がした時は隠す、「言わないで!」と懇願。 親は、我が子の言い分だけを真に受けて学校に電話。
・5年後、10年後を想定してみたら判ると思います。その時にはもう若者ではございません。社会的責任も問われることになります。その時にどう生きていくかは、他人は判りませんし、親でも判りません。是非、生きていく上での実績を積み上げていってください。
・若者を非難することは無意味であり、彼らは希少価値を持っています。 企業は若者を求めており、市場原理に従って、彼らを引き留めるために最大限の努力をしなければなりません。 若者は社会不安を乗り越え、競争の少ない環境で育ちました。 そのため、批判に対して打たれ弱いのです。 しかし、これは彼らの責任ではなく、時代の産物です。 企業は若者の希少性を認識し、彼らの価値観を理解したうえで、彼らが成長し、社業に貢献できるような環境を提供する責任があります。
・まあ注意ぐらいで泣いたりとか、それはさすがに甘えすぎだと思うけどね。
私は上司に蹴られたり先輩に胸ぐらつかまれて怒鳴られた事もある。 それでもそれは、自分が仕事がトロいから仕方ない事と受け入れて、何とか改善しようと四苦八苦したもんだ。
仕事はそのぐらい厳しいという事は分かってほしいかな。
ただ、若いんだから何でも出来るはずと、若さを理由に何でも無理を強いる社会もどうかと思う。
頑張っても頑張っても認められず、苦痛が無限に続けば、誰だって悲鳴を上げて仕事辞めたくなるよ。
特に5.60の世代は、何でも若いんやから若いんやからと、無理ばかり強いる事を正当化する傾向が多い。
人間には耐えられる事にも限度がある。 若い卵なら繊細でもあるからね。
若さは無限のエネルギー源ではありません。 アホみたいな昭和の根性論で、若い世代を疲弊させないように配慮するのも必要です。
・先日、高校生の息子に自分の事は自分でやれ、と塾の退塾の話を自分でしに行け、と伝えたら嫌だ、と言われて泣きそうになってウルウルしておったw
オーッ、息子ヨ!ナント、ナサケナイッ! ってドラクエの神父のような感情になったワシ。
一方で逃げ道を作ってあげなきゃならん、と一緒に行ってあげるかなど、対応策を考える。
何から何までお膳立てする気はないけど、自宅警備員にはなって欲しくはないから、ちょいちょいストレスはかけている。
気の優しかったり繊細の子は、それを上回るような動機がない場合は、ストレスのさじ加減が難しいよんよねー。
・自分より給料安い先輩に注意されたらショックでしょうね。そういう風に若者が育ってしまったのは明らかにそれより上の世代の失敗が原因と私は思っています。 こんな夢も希望もない国にして、そこでサラリーマンやるなんて罰ゲーム以外のなにものでもないでしょう。その上で実際に失敗してきた上の世代にあれこれ言われたら嫌にもなるでしょ。 私も失敗した側の人間なので若い人に注意するときは、本当に申し訳ないんだけど話聞いていただけますかと一言断りを入れ、相手の了承を得てからできるだけ相手をたてるようにして注意するようにしています。相手の気分を害さないよう言いたいこと言う能力が上の世代には求められているのではないでしょうか。それがこれからの時代生き残る鍵だと思います。
・申し訳ないのですが、世の中には健常者だけじゃなく障害者もいることは知っていますよね?知っているならいいです。しかし、障害者がいると知らない人が世の中にいます。会ったこともない人もいます。今の時代ではSNSなどでいろんな情報が溢れているのに、知らない人がいるんです。それが会社側だったら大問題です。退職問題にも繋がっています。今の子はSNSとかでいろんな情報を見てきて、不安が大きくなっているのです。障害者の人たちにも問題があるかもしれませんが、雇う人にも問題があると思うんです。世の中にはどんな人がいるのか?よーく知るべきだと思うんです。もう世の中では多様性化になっているんです。見た目や履歴書だけでは分からないことは沢山あるんです。残酷な話、もう日本は雇用してすぐ育てないと崩壊しますよ。 退職になるようなことはやめたほうがいいです 特に建前文化です。
・子供の数が減り、ていねいに向き合うという理屈で、失敗してつらい目に遭うとかわいそう、と親が先回りして問題解決してあげてる気がします。 まあほんとの危険回避はいいんだけど、自分でなんとかする能力は育たない気がします。
・この例は極端かもしれませんが今の若い者はって昔からずっと言われていたことだと思います 今の時代はこういう価値観を若い方は持っていると言うことです 仕事選びは本人が一番気にしてることだと思いますので無理そうなら早々に転職するのは全然ありだと思います 企業も仕事ですから全てを妥協できないでしょうし採用のミスマッチは仕方ないと思います
・昔から少し意見やライトに叱責されたダケで泣くヤツは泣いたよ。 違いは昔なら倍付で更に叱られるか、放置されるか。程度やったんが、後のモラハラ・パワハラって言われるの怖がって、いうべきことを飲み込んだり、なぁなぁ言ってフォローするのが良くないんやと。 最近、モラハラ・パワハラ記事でも、よくよく経過を調べたら、被害を訴えてた側が実は加害者やった。みたいなのも増えたし、それは事実やと思い当たること沢山あるから そろそろ世間もモラハラ・パワハラってワードに神経質になるの辞めた方がいいと思う。
ダメニンゲンを量産するだけ。
・自分の労力を減らすことが当たり前な世代なのか、先達がしている経験的な省力化は全部敷いてもらうのが当たり前みたいな子はいる。
ケースバイケースではあるし、諸々の状況で変わるのですが 思考業務なので「失敗しても良いから自分で考えてやる経験」をして欲しくて、ある仕事を任せたら「なんで失敗前提で任せるんですか?正解のやり方を教えて下さい!」ってキレられた事もある。
・勉強も仕事も周りの大人に言われるままにしているだけ。その受け身の態度では打たれ弱くなる。なぜ勉強や仕事が必要なのか、その本義を知らぬまま就職しても、ただの我慢大会になるだけである。勉強はこの世の真理をつかんで人間として何を目指して生きるべきかを知るためであり、仕事は勉強してきたことを実践する場である。そうでなければ家庭や学校の教育など不要であり、勉強を一切せず最初から仕事していればいいということになる。しかし、そうではあるまい。勉強や仕事の本義を知らぬのは、教育の根本が学校においても家庭においても拝金主義、物質主義、個人主義、科学信仰など非人間的な考え方に根付いているからである。教育と洗脳は紙一重。
・先日、ホームセンターの駐車場で20代の若者にドアパンチされました、若者は社名の入った社用車だったのに謝罪もなく氏名も名乗らないので警察を呼び若者会社に連絡入れました。すると逆ギレして私の胸ぐら掴んで来て鎖骨辺りに引っ掻き傷が付きました。しかも警官の目の前です。 若者の言い分は「ワザとじゃないから仕方ない」と言うのです。 後日弁護士通して示談となりましたが本当に常識が身に付いてない若者が増えたなと感じました。
・どこかで是正しないと彼らは本当に駄目になるのだが、実質無理でしょう。過保護保育園、こども園から人生が始まり、過保護たる所以はすべて保護者の所業、または要求に応えるため。それが小学校と継続され、小学校高学年には立派な若害パーソナリティが形成されます。記事にある、時代性、少子化、売り手市場はあくまで後付け的な要因であり、仮に出生率が劇的に向上し、少子化、売り手市場が変化しても、保護者が変わらない以上は解消されません。いじめの原因も家庭であり、保護者の教育です。この記事の分析に点数をつけるのなら50点ですかね。もう少し洞察力を磨いてください。
・就職氷河期世代です。 私達は上の人達から、怒鳴られ根性論でどうにも出来ない事をやれ!と言われ続けました。 なんとか正社員(女)でずっと働いて、結婚して子供が赤ちゃんの時は時短を取らせてもらいならがなんとか子供を育ててました。 けど、下の世代には、間違っている事を訂正して教えてるだけなのに、直ぐにパワハラと言われるので何も言えず… 育休延長もあたり前(権利だから何も言えず、上に言っても補充はして貰えず、現場でなんとかしろ!と言われ…) 残業も下の世代にはさせられないから氷河期世代(課長や主任クラスや私達)がやってます… 氷河期世代って、上から言われ下からも言われ、全員が中間管理職みたいな感じです…
・今の若い子は、ほんとすぐ泣く。怒ると叱るの区別が付かない。上司&先輩としては、その子の未来に責任を持って教育しているのに。そして、すぐ辞める。 何かに付けてパワハラ、モラハラ!すぐにハラスメントだけしか考えて無い。耐える力、成長する力を皆期待している。どぅ接したら良いか毎回頭悩ませて。横柄な上司&先輩職員も居るけど、それを乗り越えて立派な社会人になって欲しいと願うばかりだ。かと言ってウチの上司も責任者。その上には逆らえない!その責任者も上から言われれば部下に、えげつない言葉を言って社長に呼び出され面談受けても「私は、そう言う言葉全く言ってない」と泣きながら嘘をつく。どっちも我が身が可愛いんだよ!若い子は、そこを乗り越え次に来る新人には弱い所見せず頑張って下さい。
・私がXで見た限りでは配属先・仕事内容・賞与・休日日数などが示されていたものと違っていたというものを多数見かけました。打たれ弱くてやめてしまう人もいるだろうが今まで通用していた会社の理不尽が通らなくなっているのもあると思います。そこが改善されるだけで早々に辞める人が相当減るのでは?
・しかし、日本教育は失敗を許さなかった。「失敗は成長のチャンス」は、きれいごと。昭和は、1分の遅刻も許さず、宿題忘れたら内申点減点、リレーで負けると連帯責任、合唱祭でのミスは負のレッテル…。一度失敗したら、二度と許してくれない社会だった。そういう社会で育った昭和世代が親になり、子には、なるべく失敗させない様にと先回りして育てた。忘れ物を届けた親、夏休みの宿題を手伝う親、割といたはず。「間違ってはダメ」「ミスすることは悪」と育った昭和が育てたのがZ世代。そして、40代50代の価値観は今の70代80代が作った。考えてみて?40代の皆さんが若い頃、病院行くから休みます←さえ許されなかったよ?しかも、せっかく早く帰宅したくてAを終わらせたら、次はBをやれ…と言われる始末。あげく「Bも終わらせれたのなら、今度からはBも出来るね」と言われ、しまいには「もっと自分からCもDもやりますと言え!」と言われ…。
・若害とやらが採用時とかにきづけない気付けないということと、 入社してみなければその会社が合う合わないが分からない、あるいはク◯であるということが分からないということがイコールであると思っています。
なぜなら、面接時とかはお互いに入社するため入社させるためにキレイな言葉で化かしあってるからです。
その化かし合いの結果が判明するのが入社後しかなければそれぞれにギャップが生じるなんて当然です。
・打たれ弱いのかな。アラフィフの自分としては合理的だと感じるよ。例えば、ガチガチにやり方が固まってる会社に、「君が主体性を持って…」と言われても「は?どうせ聞き入れられないならさっさとやり方を教えて、その通りにするから」って感じ。 退職代行も使えるものは使って面倒を省いてるだけ。若者も、その必要性を自ら感じる場面ではかなりしっかりやると思う。 この会社この仕事この人達には「この対応」と線引きがドライなんだよ。それにも善し悪しは当然あるが、それくらいでいいのかな、と。 すぐ泣くのはいただけないけど、そういう人は中年にもいるからね…。
・うちの会社(現場系)もですが打たれ弱い若者、確かに多いですね。
2000年辺りからもてはやされて来た、「叱らない教育」とやらの弊害ではと思ってしまいます。 スポーツに取り組んで来た子はまだ精神的にタフだったりもするんですが、そうでない子は仕事の多忙さ、先輩からの苦言などに対するストレス耐性がまるで備わっていない事も。
なるべく自信を持たせるようにやんわり指導してはいるんですが…コレって私も「叱らない教育」をしてるんじゃないかと悩む日々(笑)
・打たれ弱いってのもあるけど、そういう風に育ててしまった社会の責任では?とも思ってしまう。 採用する側と採用される側での思考の不一致もあるだろうし、一概に「今の若者は」と一括りにしてはいけないと感じる。 もちろん、この記事の内容だけじゃそこに至るまでの背景も見えないので、どちらが悪いとかまでは判断つかないけど。
・親等の教育の影響なんだろうね。テレビて先日二十代の寿司屋の見習いに密着する特集やっていたけど、注意されてもへこたれず、自発的に技術を習得しようと頑張っていたよ。
お金を稼ぐに当たって、好きなことしかやりたくないとか、怒られたら人目を憚らず泣くとか、先輩や上司の言うことを聞かないとか、そんな社員はいかに人手若手不足だろうがいらない。教育するのも大変だし、教育者が病んじゃって逆にマイナス。
だったら就職氷河期をガムシャラに生きてきた派遣社員さんとかのほうがよっぽどがんばり屋が多い。
すごく思うのだが、入社数日で辞めて、次はすぐ見つかるものなのですかね?私が人事だったら、数日で退社の履歴書見た段階で、(よっぽどの理由でなければ)採用しないけど。
・最近、この退職代行の話がよく出てくるが、面接の時はこれでもかってくらいハキハキもの言うのに、退職となれば代行使って…ってのがいまいち理解できない。なぜ辞めたいのか自分の口で言えないってのもわからない。どなたかも言ってるけど、小さい頃から親が先回りして危ないこと嫌なことをしないさせないように育ててるのかなとも思う。…打たれ弱いってことは。確かに私も2人の子の親なので子供のことは心配するのはわかりますが。怒られる?叱られる?って事を経験してない子が多いような気がします。もちろん親からも。代行業者も一つの会社としてやってはいるのでしょうが、あまりにも頼りすぎると、この先どの仕事についても続かないと思うし、自分の意志がなくなってしまうような気もする。大変なことも苦しいこともあるけど、反面楽しいこともあるんだよって。それを自分で見つけることができる人はどこに行っても大丈夫な気がする。古い考えかな…。
・何にせよそういう若者を活用しなきゃ社会は回らないんだから上手くやるしかないでしょ そもそも多くの仕事は客のニーズに合わせて千変万化するもの、同じことを新入社員に対してやればいい もちろん、そうしなくても回るスキームがあるならそれでいい 文句ばっかり言っても仕方ない
・もう20年も前に入ってきた新入社員が自分はなんでも知っているテイで話をし、注意されると言い返し、しまいには注意されたらキレて泣いていたなぁ。 最近始まった出来事ではないです。 その上その人入社年に産休に入ってこれまた衝撃。 いわゆる日本の大会社だったから人事は一体何を見てこの人を採用したのかと全員驚愕してました。
・もうすぐ定年の地方の工場に勤務する管理職オヤジです。数年前から新入社員の本社研修(本社は500kmぐらい離れ都会)に、工場の教育担当が引率して、本社の教育担当に引き渡します。「子どもじゃないんだから、引率なんかいらん!何日何時に本社前に集合で、交通費は後精算か前借りして行ってこい。」で行かせろと何度も言いましたが、本社の教育と安全は、「道中何かあれば、会社の責任」とか「新幹線の乗り方もわからないので指導必要」とか昭和のオヤジからすれば「アホちゃうか、時間通りに行くとか電車の時間調べるとか含めて研修じゃ」と言うのに変わりません。なので今の若害は、大人が作ってるのです。今までも、これからも。
・現在、上司(老害)がめちゃくちゃパワハラ、いじめ、脅しをする会社に所属する若者です。 記事を読んでとても羨ましく思いました。若者(部下)が反抗的な会社に行けば私でも続けれるかもと思いました。部下の反抗的な態度に苦しむ上司が気の毒に思います。 部下を改心するように頑張って下さい。応援しています。
・こういう部分は本当に学歴、学力では測れない。個人的には注意されて泣くぐらいならまだいい。注意されるとキレ出すのが本当に困る。周りに人がいようが仕事中だろうがおかまいなし。なだめに入った人に対しても手当たり次第にキレて被害者ぶる。そういう人とこれまで3人出会ったが、言葉の通じない外国人以上に意思疎通が出来なかった。
・10歳も離れれば育ってきたルールが違う 昔は不条理やその場の感情で怒るネジが緩んでるんじゃね?みたいなのが 多かったが理路整然として問題点を示せば問題ない あと結果が同じであればやる順番も強制はしない効率がいいなら理由あるが 大差がないならいいじゃないかってくらいのレベルは必要じゃないかな? 長く生きてるからえらいとかは関係ない、若い人は若い人で年齢の高い連中 の知らない知識を持ってる人も多い。多少のリスペクトは必要
・人事サイドが新卒神話からの脱却が絶対に必要かと。 ただでさえ使えない生産性無いド新人をありがたがるの止めないから何時まで経っても3か月で辞めた~とか大騒ぎなんですよ。 それこそ20代~30代は同じ大きな括りにして会社にとって一番利益のある人間を採用していくような弾力性が求められているんじゃないですか? なんでド新人がいないとイノベーションが起きないとか言っちゃう人がいるのか全く理解できないですもん。
・バブル末期世代です(なのでバブルの恩恵は入社時のみw) 確かに売り手市場でしたけどあの頃でもやりたい仕事は自力で開拓していました。 好景気に流されて他人に自分の人生を決められるのだけは御免って感じでした。 自分の人生は自分の責任で自分で歩んでいかないと人生の意味がない。
肌感覚ですが失敗・挫折を極端に嫌厭する若者も増えたかなと。 「失敗覚悟でチャレンジしてみたら?」と言うと 「失敗したらダメじゃないですか!失敗できません!」と言う感じの返しが増えました。 まあ「責任は俺が取る!思い切りやれ!」と言う漢気の有る上司・先輩が減ったのも一因?(苦笑 失敗は成功の基。若いうちの苦労は買ってでもしろ。だと思います。
全てとは言いませんが口達者なだけで実行力を伴って社会に立ち向かう若者が減った様に感じます。
後、人生にドキュメントや手順は有りません。 成すべき事、出来る事を一生懸命に
・そりゃ小さい頃から徒競走は手つなぎゴール、劇の主役は何人もいて、スポーツクラブのレギュラーになるにはいかに保護者がコーチに媚びるかで決まる、なんの努力もせずあなたは特別、できなくても個性なんて言われて育ったんだからそうなるわ。こういう記事、若者叩きに見えるけど採用した人事の見る目のなさを反省すべき。どうせエントリーシート飾るためのボランティアや留学経験につられたんでしょ。
・うーん、打たれ弱いという表現がよくないような。共感できないなぁ。 権利意識が強い過保護に育った一人っ子??? こんなイメージかな とにかくなんでも自分中心で、強欲で思い通りに行かなければすぐにヘソを曲げる上から目線の金持ちみたいな印象かな。 まぁ、仕事してない金持ちが他人に気など使わないのは当たり前。 ずーっと大切にされてきたので幸せなのかと思います。
・自社で獲得できる人材のレベルが下がっているというのもあるのでは?
新卒者の数が減っていて、若者は大企業志向なのだから、中堅や中小企業は以前なら自社よりランクの低い会社に勤めていたような人材を雇わなければならなくなっているのではないか。
・この先数年間の社会に出てくる若者が多分一番打たれ弱いと思う。なぜなら、コロナのせいで学校などの行事などでの意見のすり合わせ、合意、討論と言った人間関係の摩擦をやれていないから。 その辺を経験せずにいる世代は人間関係での摩擦にめちゃくちゃ打たれ弱いし、根回しなども下手。 その内慣れて出来るようになると信じたいが、今のところはかなり弱い
・この先数年間の社会に出てくる若者が多分一番打たれ弱いと思う。なぜなら、コロナのせいで学校などの行事などでの意見のすり合わせ、合意、討論と言った人間関係の摩擦をやれていないから。 その辺を経験せずにいる世代は人間関係での摩擦にめちゃくちゃ打たれ弱いし、根回しなども下手。 その内慣れて出来るようになると信じたいが、今のところはかなり弱い
・若害ね。初めて聞いたが令和の世相を現す言葉だ。人数が少ないから蝶よ花よ、子供は宝だと育ったのはほぼ正解。昔は学校なんかは1学年10クラス以上は常で大人1人でかまう人数にも限界あるから、大きな声では言われていないけど人権のレベルが配属ガチャモンスター世代の50%?、いや10%〜20%じゃ?。でもそれで自分である程度対処できる素養が身に付いた。
・入退社の事務をやっていた頃、第二新卒扱いで内定を出した人が入社前ですが退職代行を使って内定辞退 しました
入社日についての連絡をメールでしたところ、返事がないので電話しました 後日メールで内定辞退の連絡がきました 祖母が余命が長くないため介護をしたいということでした しかし社長が怒り、自分が祖母の立場ならむしろ入社し安心させて欲しいと言うと 社長にしてはかなりまともな意見で驚きました(笑)
内定辞退は仕方がないが自分で会社に来て内定辞退の経緯を説明させろ!というので再度メールを送ったら、退職代行から連絡がありました 当人との接触は一切なしでした
小学生から大学、新卒で入社した会社まで誰もが知る有名私立学校会社だったので、こんな無名な中小企業に入社するなんてすごいと思ったくらいでした
もっと有名で条件の良い会社からも内定が出たからなんでしょうけど、なんだかなぁと思いましたね
・20代社員はって・・・主語がでかい。 20代の社員は全員打たれ弱いっていうレッテルを張りたいのかな? ただ思うのは、成人年齢は下がったけど精神年齢も下がってるきがする。 打たれ弱いんじゃなくて、20代でもまだ精神年齢的に子供なんだよね。だから自分でできない。考えられない。そして退職代行にお願いする。
っていうか、退職代行って連絡がきた会社はハイ分かりましたってなるの?嘘か本当かはどうやって見極めるの?不思議な仕事があるものだね。
・つまり今時の若者は、、ってことなのかな? いつの時代も時代は変わっても、無責任な若者はいるし、打たれ弱い若者もいる。 一方で、きちんとできる若者も少なくない。 確かに新卒で会社入ってしがみつく若者は少なくなったかもしれないが優秀な人も沢山いる。昔に比べて転職するにも情報が沢山あるし、さらに退職代行があったりで状況は変わったが基本のところはいつの時代も同じ。 私は全然悲観していない。
・打たれ弱い、我慢できない、向上心が無い、意思表示が出来ない。 こういう若者が増えている現在では、人手が足りない。からと言っても戦力になりません。 故に日本の経済力は衰退する一方でしょう。 近い将来、先進国から排除される日があるかも知れません。
・時間かけて何ステップも踏ませて見定めているつもりの一括採用スキームが穴だらけって事さ。新卒一括採用なんて企業側が都合よく洗脳したいからやっている仕組みなのに、いつまでも通用すると思っている認識が甘い。
専門知識を身につけるよりも、サークル活動云々を聴取し学部で専門科目を身につける貴重な時期を時間を就活にかけてしまうような学卒の子達を採るようなスキームでやっておいて「優秀だと思った」なんて笑ってしまう。そういった子は、院に進学出来るレベルの専門家知識を身に着けていない可能性の方が高い。それを「4大出だから優秀だと思った」なんて言って採る時点で、採用側の認識が甘いのだ。 そういう認識の人達って、高度な専門知識だったり既に身につけているスキルで貢献したい人達を見極めて、それなりの対価を支払って採用する能力はあるのかなー。
・これで仕事の経験やら資格、実績などの過程をすっとばして新入社員のくせに給料や配属に文句いってすぐ辞めるんだからどうしようもない 学校でも家でもご近所でも甘やかされて叱られるということをたいして経験してきてないんでしょうね今の子達は 自分の思い通りにならないと嫌なんでしょうね SNSによるコミュニケーション不足、学生からの仲良しこよし気分が抜けてない
・1日で辞めても構わないけど その会社の採用試験を受けるのも 働くって決めたのも自分なんだからさ 自分のケツは自分で拭こうよ 今回都合よく退職代行を利用したことで 自分の選択の責任と向き合わずに 他人に押し付けて逃げる癖がついたから 今後トラブルや不満など生まれるたびに そういう解決の仕方を繰り返すよ
・会社に入ってから「聞いてた会社と違う」と言って辞めていくのだろうけど、会社側としても面接の時と別人かな?と思っているかもしれませんね!協調性があるとかがまん強いとかね まぁ就職活動なんてばかしあいなんだから、入ってからしかお互いにわからない
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