( 166175 ) 2024/05/02 16:39:52 2 00 「客室平均単価」が3年で3倍にも…“荒稼ぎするホテル業界”が稼ぎ時のGWを手放しで歓迎できないワケ週刊SPA! 5/2(木) 8:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/06b05d35a05cbaa414cdf46880bc21fa2bc7c17b |
( 166178 ) 2024/05/02 16:39:52 0 00 画像はイメージです
中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。 本格的なゴールデンウィークに突入し、高速道路や公共交通機関、観光地の混雑が本格化しました。コロナ禍で冷え込んだ国内の旅行マーケットは完全に回復しています。
⇒深刻な人手不足。求人数指数の推移でもアルバイトは200近辺で高止まり
国内外の観光需要が盛り上がる中で、高騰しているのがホテルや旅館の客室単価。宿泊料金は2019年を上回る施設が続出する一方、需要の急増で人手不足という深刻な事情も抱えています。
JTBは、2024年のゴールデンウィークの国内旅行者数は前年比0.9%増の2280万人、平均単価は3.7%増の3万6100円になるとの調査を発表しました(「2024年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)の旅行動向」)。
2019年の同じ調査では、旅行者数が2401万人、平均単価が3万6800円。完全回復とまでは言い切れないものの、コロナ前の水準に近づいています。ただし、物価高に見舞われているにも関わらず、旅行単価が下がっています。その要因の一つに旅行日数の影響があるでしょう。
2024年は1泊2日の割合が37.7%。2019年は36.9%でした。旅行先に滞在する日数が減り、宿泊費や食事代などの予算が減っているのです。
今年の旅行者でホテルの利用意向を示しているのは60.8%で、前年から7.9ポイント上昇。旅館は26.3%。9.2ポイント増です。
更に海外観光客も日本に押しかけています。観光庁によると、2024年2月の外国人宿泊者数は1144万人泊。この数字は2019年同月比の1.2倍にものぼるものです。
2月の時点でシティホテルの客室稼働率は70.1%、ビジネスホテルは72.2%。リゾートホテルでさえも54.2%に達しています。
需要が急増したために宿泊施設の客室単価は高騰しました。東京ホテル会が公表している加盟250の2024年2月の客室平均単価は1万5543円。3月は1万8276円でした(「2024年3月 東京ホテル会 報告」)。これは2019年の同月の価格を6000円以上も上回るもの。2021年の価格の3倍近くまで高騰しているのです。
コロナで大打撃を受けたホテル業界は、力強く回復しています。ワシントンホテルなどを運営する藤田観光は、2023年度のホテル事業の営業利益が2019年度を上回りました。
ホテルの客室稼働率は83%で、2019年度の90%を超えていません。しかし、客室平均単価は1万1251円から1万3052円へと16.0%上昇しています。それが増益の原動力となったのです。
しかも、藤田観光は2024年度の客室平均単価はリベンジ消費にインバウンド消費が加わり、更なる上昇余地があるとの見通しを示しています。
星野リゾートも極めて好調です。主力施設であるリゾナーレは、2023年度(2022年11月-2023年10月)の客室平均単価が6万9943円でした。2019年度は4万3478円。1.6倍に膨らんでいます。客室稼働率は86.4%から74.6%に下がっていますが、単価増で施設全体の収益性は上がりました。
星のやも客室平均単価が7万4670円から9万995円へと1.2倍に増加しました。稼働率はやはり89.1%から74.9%へと下がっていますが、コロナ前よりも稼ぐ力は上がっています。
宿泊業界は需要が安定してきたため、無理な値下げで宿泊客を獲得する理由がなくなりました。濡れ手に粟とまではいかないまでも、コロナ禍で失われた穴を埋めるには十分なマーケットが形成されたと言えるでしょう。
ただし、手放しには喜べない事情があります。深刻な人手不足です。急速な需要回復に、多くの宿泊施設は十分な人員の確保がしきれていません。
データ分析サービスを提供するナウキャストは、宿泊産業の求人動向について調査を行っています(「「HRog賃金Now」で見る宿泊業の賃金・求人動向および賃金上昇と宿泊料の関係について」)。雇用形態別求人数指数の推移において、2017年2月13日の週を100とした場合、2024年2月1日の正社員の求人指数は130を超えています。アルバイトに至っては200近辺で高止まりしているのです。
賃金指数においては、正社員が同期間で1.15倍、アルバイトが1.25倍程度まで伸びたことを示しています。特にアルバイトの数が足りておらず、多くの宿泊施設で時給を上げて人員獲得に動いている様子がわかります。
ホテルや旅館などの宿泊施設は、繁忙期と閑散期の差が激しいうえ、24時間対応する必要があるために人材が集まりづらく、慢性的な人手不足に陥っていました。しかもオペレーションは複雑で、ファミリーレストランのように配膳ロボットの導入で生産性を上げられる業界でもありません。おもてなしの心も重視され、一定の教育も必要な業界です。
ゴールデンウィーク中の宿泊費が高騰するなか、人手不足や教育不足でサービスの質が低下すれば、ブランドに傷がつくのは間違いないでしょう。今年の連休はホテル業界にとって願ってもいない稼ぎのチャンスである一方、試練を迎える時期でもあります。
<TEXT/不破聡>
【不破聡】 フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界
日刊SPA!
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( 166179 ) 2024/05/02 16:39:52 0 00 ・価格は需給ですし、決定は供給側です。ですから、宿代がいくらでも構いません。短期的には高いと敬遠され、稼働率が高い所より低い所が良くなることもありますが、飽和すると、高い所も埋まります。ところが問題は「短期的」にです。旅行は満足を求めます。高いのにそれに見合わないと、不満になります。リピーターが減ります。「持続可能」な宿にしたいなら、適正価格を模索した方が良いです。ぼったくりでは続きません。
・宿泊施設の値上がりは致し方ないかなと思います。 最低賃金の度重なる改訂や、電気ガス重油の値上がりによる様々な物価の上昇を考えると、経営していくためにも宿泊料金を増やす以外にやっていく道はないかと。 旅行に行くのが好きなので、手が届かない料金になるのはちょっと辛いですが、宿泊する機会があれば精一杯漫喫しようと思ってます。
・ホテルや旅館などに従事されている方々こそ、需要の高い今、可能な限りベースアップして頂きたいと思います。 「おもてなし精神」は日本特有のサービスですが、これからの時代はサービスに似合った価格と賃金であるべきだと思います。 もちろん価格、賃金に転嫁されるわけですからそこはプロとしての意識とやり甲斐に繋げていければ、後世にも繋がっていくと思います。 カスハラは論外ですが、利用者から学ぶことも多いと思います。 今後もより憧れる職種に選ばれるよう一層の改革を行って欲しいと思いました。
・このゴールデンウィークはタイにいます。円安は厳しいですが、食事はリーズナブルで、ホテルも沢山あるので、探せばリーズナブル部屋も見つかります。タイ人も日本旅行が好きなので、行きたいがホテル代は円安でも厳しいらしいです。この値段でついて来れるのは欧米人と中国の中間層以上でしょうね。
・インバウンドだから、宿泊代が高騰してますかますが、ホテル、旅館、お土産店舗の皆さん、次回に大規模感染症などで営業が困難の時に補助金や支援をして欲しいとか言わないで下さい、自己資金で耐えて下さい、自己資金を溜め込んで。それは駄目です、ゴールデンウィークが済んだら大変な事になってるかも知れません、それは自己負担で解決して下さい、廃業か、倒産しか無いね、それからインバウンドばかり依存してたら国内の観光客から敬遠されますね、
・ホテルって人手不足の割に、結構な応募を不採用にしちゃってるんですよね。 それで人手不足とか言っちゃってて、何だかなって思います。 人手不足で経験者が欲しいんでしょうが、どこも経験者が欲しいんだから、そこの層が沢山いるわけではないし、人手不足で教育が出来ないっていう、絶対に人が潤わない職種だと思います。
・人手不足はどの業界もだけどホテル業界は極端に言えば一定の水準以上でなければ誰でも雇うわけにもいかないから尚一層これから人手不足と外国人の雇用が増えるでしょう。普通余程の良い条件でないと誰が好き好んでホテル業界で働こうと思いますかね。先ずは清掃等の裏方の給料から上げる事から始めましょう。それと訪日外国人からは質を落とさなければもっともっとあらゆる面から取ってもいいと思うし今でも全然安いからその分を働く人に還元するべき。
・2021年と比べて3倍といってもその時がコロナ禍で異常に安かっただけですからね。 コロナ期間中に借り入れた資金の返済もあるし費用も高騰してるし、なかなか荒稼ぎしてるってわけではないと思います。。 庶民としては安いに越したことはないですけど、どの業界もそうは言ってられないくらいコスト高ですし。。。
・ホテル業界は人手不足で大変だろうけど、ここで人手不足解消のために外国人労働者を入れてくれなんて自民党に泣きついては絶対にいけない。 ここでそれをやってしまったらデフレ、賃下げ要因を自ら作り、この30年と同じことの繰り返しになってしまう。 ここは人手不足を理由に大幅値上げをしてその利益を雇用のために使うべき。これまでは出来なかったかもしれないけど今はそれが可能なタイミングに来ていると思う。
・宿泊費は年々上がりましたね。
ただ、コロナ期が安すぎただけのため、今は正常に戻ってきてインバウンドや物価高もありますので、値段が上がった事は理解できますし、宿泊業の人たちの賃金も決して高くないようですしね。
ただ、これだけ宿泊費が上がったりすると、物価高や給与が増えてない私からすると、利用する機会が減ったのは事実です。
ただ、外国人や余裕ある人も多いと思うので、そのような人たちを上手く取り込めれば良いですね。
・地方の観光地で宿泊事業に携わっておりますが、人手不足は深刻です。 もともとサービス業界の人気がない事、給与や待遇が悪い事に加え、昨今ではカスハラの問題等もあり、ますます人手が集まらなくなりました。 チェックインをDX化する等の対策は行ってますが清掃や食事等はITでは賄えません。 GW等の連休を無理に作るのではなく、ヨーロッパのように皆さんが有給を使って休日を分散させる等の社会的な構造の変更を進めるべきタイミングになっているのかと思います。
・宿泊費は本当に高くなった 出張時の宿泊費は実費支給だが、上限があるので、最近は赤字になることもある 以前は、QUOカード付きなどのホテルパックもあり、これを利用して食事代にも使えたが、今では宿泊代だけでも一杯一杯だ 受験生や就活で宿泊しなければならない人は本当に大変だろう 需要と供給がアンバランスなこともあるのだろうが、何とかならないものか
・ホテルの支配人をしております。 コロナの補助金がどうこう記載があるけど本当にありがた迷惑でした。 そんなのしなくても旅行する人はするんですよ。この補助金に関するクレームが多すぎで殺意が芽生えるくらいでしたよあはは。
客が戻ってありがたいなんて思いません。なんでかって? ホテル従業員みんな思ってるけど、客が増えようが減ろうが給料が変わらないので。
・某有名温泉地の求人情報を見ても、正社員給与が新卒並みであったり残業代60時間含むといった記載も見て取れる。 需要が上がる中で人件費は削りたいという思惑が人手不足の根本的要因であることも事実。 おもてなし精神を低賃金で提供しろというのは、完全なる労働搾取であり日本企業の悪い例である。
いいサービスを提供する=従業員のモチベーションが直結する点であり、大手外資系ホテルのサービスを見れば分かっていただけるのではないだろうか。
最低限の生活で従業員からサービス精神が提供できると思っている経営陣は、さっさと身を引いたほうがいい。
・上がったうちの何割かは物価高関係としても、それ以外はそれだけ予約数が多いって事なんだろう。従業員確保の為に賃上げしてるってあるけども、もっと賃上げしても大丈夫なんじゃないの? そらまたコロナみたいのが来たら目も当てられなくもなるけど、まず人員確保大事な気がするけどな。まだもうしばらくは円安は続くだろうし、それを見込んだ上での賃上げ・客数というか単価増を考えていけばいいのかなと
それにコロナで観光業界が各種業界に恩恵あるから、支援されやすい(皮肉とかでなく)というのも判明したし、今後仮に何かあった時でも支援の可能性はあるだろうし。そうしうコロナや大地震来て貰ったら困るけど そして賃上げが進むのは悪い事じゃないし
・以前なら遅くなったし泊まっていくか、その方が安上がり、くらいの感覚だったのが、はなから空室はないし、やたら高いし、どんなに遅くなっても気合で帰るしかなくなった。リゾートホテルやディズニー周りなら需給での高騰もなのだけど、都内のアパクラスが軒並み高騰なのは本当に切ない。都内呑みは贅沢な道楽に。
・今30台後半だけど、よく国内旅行するけど平日出かけることも多いのかどこもガラガラで温泉旅館も1万で朝夕ついて普通に綺麗でみたいなのが当たり前になってたけど、土日稼ぐとはいえあれだけの設備を維持するのはかなり厳しいのではないかと思った。スキーに行っても平日誰もいないし。 国内の人に旅行に来てもらうのはありがたいけど少子高齢化もあってそんなに旅行にくる人もいないと思う。 観光業界にはやっぱり海外の人に来てもらうしか今の規模は維持できないでしょうね。
・コロナ禍の厳しい環境でも、雇用を維持してきたところと、首切りした結果として人手不足が未だに収まらないところ。 後者では空き室があっても宿泊を受け入れられないという機会ロスが出るのは当然であろう。 前者は「損して得取れ」を実践したのである。 都合の良いときだけ雇用するのは、資本主義の必然かもしれないが、労働する側としては、またいつクビになるかわからない後者をあえて選ぶ必然はない。
・色々な物価上昇で価格の値上げはしょうがないです。しかし私はよく宿泊施設を利用しますが 値段が良い割に食事も大した事ないし、サービスも悪いと二度とその宿には行く事は有りません ニュースに書いて有るから書きますが 星野リゾートも車椅子の方がおられて苦労されているにも関わらず見てみぬフリをしていました。施設が大きいので道を聞いても不親切な対応でした。しかも料理もビュッフェでしたが 料理が無くなっているにも関わらず足すことも 有りませんでした。時間の終わり位だとしょうがないと諦めますがまだ始まったばかりでした。 この様に儲ける時に儲けるのは仕方ない話ですが、その様な対応は直ぐに利用者は目に付きます。リピーターが無くなって困るのはそのホテルです。稼げる時に稼いで下さい。 しかし不景気になっても税金のばら撒きはもう二度として欲しくないです。 リピーターの有る所はやはり不景気になっても 客は自然に来ます
・こういう荒稼ぎする宿泊ホテルや宿はいずれつぶれるでしょう。 ちきんとされてる宿は、多少値上げはさろたとしてもサービスに見合った価格をキープされ堅実に運営されています。 やはりそんな宿の方があたたかいし、また行きたいなぁと思わせてくれる宿です。
・ホテルのニュースになると毎回言ってますが、宿泊料金やレストランでの食事代が上れど従業員への還元はほとんどないと思います
ただ恐らく大手ホテルは賃上げはしてるでしょう 雀の涙程度でしょうが
従業員への還元をという方は是非さらにホテル内のサービスを利用し貢献してください
・去年夏に富士五湖周辺と浜名湖に宿泊したんだけど、最近そこそこの宿泊料金の旅館だと外国人だらけで辟易している経験を踏まえて、廉価なところに泊まったんだけど、安いうえに外国人がいなくて非常に満足した。外国人はもう安いところに泊まらなくなっているのかもしれないとその時思ったね。 一泊3万以上の旅館やホテルってある程度満足度があったんだけど、観光地だとそういうところは外国人が本当に多い。文化の違いで不快になることが度々ある。もう国内でそこそこの旅館は外国人旅行客が少なくなるまでしばらく宿泊は封印。
・宿泊費が高騰するのは季節要因もあり、ある程度仕方ないかと 私は高すぎて手が出ないですが… ただ宿泊費を上げた分従業員の方達にもしっかり賃金で還元してあげて下さい アルバイトは時給上昇ではっきり示せますが元から勤めてくれている従業員、パートの皆さんにも臨時ボーナス位は当然だと思います
・人手不足は客室清掃のパートさん含めて多岐に及んでいるでしょうね。連泊プランとかで清掃が2日に1回と云う所も増えて来ましたよね。そこに宿泊料金を加味すると満室にする必要は初めからホテル側に無くてあくまでも高額で売上目標だけ確保したいと云う思惑の所も増えたと思います。でも、先日もニユースになってたけどカプセルホテルで1泊1万超えでは需要と供給と言っても流石にやり過ぎだと思うけど。
・昔、高嶋政伸さん主演のホテルを見て、まあまあのホテルに泊まったことがあったが、すごくサービスも良く、有名ホテルの割にアットホームな印象だった。
久しぶり最近利用したら、宿泊料金がバカ高い割に、サービスが低下してて、ショックでした。しかも、ほとんどが外国人で、とにかくどこでも大声でうるさかった印象。
ただそれでもホテルは、すごく人手を使い、サービス業の最たるものだと思うので、お金を掛けて教育してもすぐに辞められてしまえば、サービスの低下につながる。
せめて宿泊料金を従業員に還元して繋ぎ止めてもらえれば、金額アップも仕方ないと思う。
・需要はあるが供給側のマンパワーがない、というのが今後の経営においての最大課題。 客側はしょーもないことにクレームつけるとかもっての外。インフラはあることがありがたいとこれから身に染みる日々になる。
・高級客層や観光客向けのホテル宿泊料が上がるのは、需要と合わせ人件費も上昇しているので当然だし、それに見合ったサービスを提供すべきと思います。 しかし、10㎡程度の部屋でサービスは期待していないビジネスホテルで2万円近くと言われると、土曜日直前予約の自分が悪いとはいえ、割り切れませんね。
・人手不足解消のための対策として、給料のアップもあった方が良いだろうけど、一番はカスハラへの毅然とした対応を取ることじゃないのかな。 理不尽な客は宿泊拒否するっていうのを上の人たちが決めて、従業員に必要以上の負荷がかからないようにしたら、就職希望者がもっと増えると思う。
・労働人口が減少しえいるのだから人手はどうしても足りなくなる。さまざまな自動化を取り入れている施設が多いだろうが、人件費にもう少し投資してもいいのでは?働いている人からすれば、宿泊費が高騰しているのに、自分の給与や時給があまり変わらないのでは、やってられないだろう。
・軒なみホテル代が上がってますね…ダイナミックプライシング導入でわけわからんきったない狭い部屋でも異常な高騰をしてる… コロナ禍に助けられた飲食店や宿泊業だが、元に戻り円安も相まって、空前の好景気。だが、そんな時にコロナ禍の助けてくれたことに感謝の意を込めて、日本人感謝価格、還元価格みたいなことをうたって国内需要にプロモーション打てば、円安特需で浮かれた後もファン獲得が出来ると思うけど、どこかしないかなぁ? 助けてくれたことに感謝できない人種が経営してるサービス業に明日はない!?
・2021年は実需がないので設定価格を比べても仕方ないと思うが。売りたい数が売れる限り高く価格設定すればよいとは思う。百均の盛況ぶりを見れば、とても払えないという日本人向けの商売にも勝機はあると思う。皆が同じ方向を見ることはない。
・どれだけ表面的な記事なんだ。
宿泊業界はGWに仕方なく高値を付けてるのであって、本当は年間を通じて、同レベルの稼働率、同レベルの値段、同じ人員数の雇用でやりたいのです。
TDLのように「待ち時間がどんなに増えようと同じ料金で希望者全員入場させる」わけにはいきません。宿泊施設は、定員を越えたら断らざるをえない。断った人が空いてる時期に来てくれるわけではない。
日本は祝日が多すぎるから有給なんかとれない説がありますが、GWどころか連休も必要ありません。みんながバラバラに有給とって旅行してくれるのが一番良いんです。
・関西圏の人間ですが、10年くらい前なら月に1~2度、コロナ前でも月に1度は東京や福岡などに1泊2日で遊びに行っていた。 それが今は、給料支給額は増えていないのに、社会保険料という実質税金の増額で手取りは減る一方、さらに消費税増税や物価高、以前の2倍以上に高くなった宿泊費。宿泊を伴った旅行はもうできません。 この先、年金支給年齢見直しや、さらなる実質増税を政府が考えているので、無駄遣いはできません。 当然、GWは自宅や在来線で日帰りできる範囲で過ごします。外食も贅沢ですし。
・うちの会社は副業が出来ないので、これは希望でしかないが、GW中で忙しい業界を手伝えるなら手伝いたいと思う。別にこの人が多く、色々と高くなっている時に、遊び時行かなくてもとおもう。それなら人手不足の業界で、アルバイトした方がいい。GWだから時給もGW価格になっているはず。
・稼げる時はどんどん値段を上げて儲けるのは良いこと。 それでも需要があるのであれば、それが適正価格。 アパホテルがこれだけの利益率を出しつつも、評価されているのは、ダイナミックプライシングが受け入れられているんだろうし。
・今は外国人の方も日本に観光にきてくれますが少子化や人口減少からの人手不足は今後、加速しホテル業界で働いてくれる若者たちはいなくなり。当然ながら人手不足なので日本のきれいな自然も人が手入れしないと汚くなります。割と早い段階で維持できなくなる産業の1つですね
・ホテル業界に限らず、今の若者、新入社員たちは、自分の感性と異なるとすぐにブラックやらハラスメントやらと叫んで離職し、楽でスマートな仕事に選り好みし過ぎているから人手不足になっているようにも思える。 定年退職、早期退職したまだ働ける中年(男女)をもう少し待遇よく(給料面でも)雇用するとその不足分はかなり埋まるのではないか? 子供は独立しているが孫にもカネが掛かり親の介護にもカネが掛かり自分の老後にも備えていかない年代だし。
・諸物価、人件費高騰だし、インバウンドは来るし値段が上がるのはわかるけど、我々の収入が上がらないからもう宿泊を伴う旅行に行けないようになってきてる。ただ、新たな感染症やテロが起きればインバウンドなんかあっという間にいなくなるからね。
・平日お得プランといった日本人常連客向けのプランがどんどん減り、外国人観光客だらけになってしまってる。もう今までちょくちょく利用してた日本人など眼中にないのだろう。 実質的に外国人顧客10割になったらどんな事態が起きるか業界には心配の声が無いのが不思議である。昔中国客にシフトし中国団体旅行が激減し日本人はとうに来てないというケースがあった。同じになりそうだ。
・ちょっと前までならルートインとか素泊まり1泊3500円(凄い安い時は2500円)とかだったのに、最近じゃカプセルホテルの個室系が4000~5000円だもんなぁ。 おかげで3500円で泊まれたホテルが今や7000円代も普通だもん。 高くなったなぁ しかたがないのかもしれないけど辛いなぁ
・暇と金が現状あまり無い私には、旅行は無縁ですけど、宿泊施設の高騰がすごいですね。 老後のんびりと家族水いらずでたまにはゆっくり観光でもしたいと思っています。 将来的にはもっと上がるのでしょうか? 今のうちから資金を貯めとかないと。
・需要と供給のバランスで金額を多少増減させるのは自然なことだと思います。 しかし、どこまでもやっていいわけではありません。 度が過ぎるとマスク転売とかと同じく、「困っている人の足元を見る商売」になってしまいます。 どれくらいが許容範囲内かは人によって考えが異なると思いますが、私が個人的に「これはひどいレベルだな」と感じている、某カレーと素敵な帽子が有名なホテルチェーンには、私は泊まりません。
・>2021年の価格の3倍近くまで高騰しているのです。
いや。この時期と比較するのもおかしい。 外国人観光客が完全に消滅して 行動制限があった時期よな。
都内のラグジュアリーホテルがマンスリープランを売り出したり、札幌のススキノ交差点近くのシティホテルが朝飯つき6泊2万円で売っていた頃よ。
現在が適正なのかも知れない。
・この反動はきっと来る。カプセルホテルがGWで1万円超えたところがあるのを知って驚いた。いくら儲かっても渋々利用して嫌な気分になった客が増えればホテル業界にとっては将来辛い状況になるのでは
・宿泊業界で一番頭が痛いのは人材の確保でしょう。 特に現場で働くワーカーはどこも不足していると思います。 円安だと外国から観光客は来ますが、ワーカーは来なくなるので外国人労働者もあてにならなくなります。
・コロナ禍の投げ売り価格に比べて宿泊単価の3倍と表現してほしい。 3年間で徐々に値上がりしたかのような誤解を与える。 ただ、宿泊料金上がってますよね。 会社の出張規定ではとてもじゃないが泊まれない地域も出てきました。 9,000円で泊まれてたところが15,000円。 需要と供給といえばそれまでなんでしょうが。
・客室清掃のパートです。稼働率はほぼ100%です。パートの7割は外国の方で、なぜか優先でシフトに入ってます。日本人のパートはシフトを減らされていて、理由を聞くと「彼ら(外国の方)は生活があるから」。私もあるんですけど? 見切りをつけようか悩んでいます。
・賢い消費者にならないと、問題解決しないでしょう。休日の過ごし方は旅行だけじゃないということに気付く人が増えれば、ホテルが高いと不満をこぼす人も減るでしょう。無駄な出張も減らすチャンスでしょう。インバウンド向けに値上げして、稼げる時にどんどん稼いでおいてもらうのがいい。
観光業界の延命に散々税金を注ぎ込んだので、さっさと稼いで返してもらう段階です。
・円安や外国人需要に記事通り日本人の働き手が何処まで回復するか!? いっときの需要なんぞ望んでいない。 そして元旅行業界、宿泊業界にも携わって来たが何より薄利多売なので円安の波に取り、今の外国人需要を網、サビキを掲げて一気に救いたい、釣り上げたい一心何だろな。 何時まで続くかわからんが、円安の需要拡大でウチラ迄波及したら良いな位な思惑だな。
・相変わらず『人材不足』という言葉で誤魔化しているが『安い賃金で都合よく働く人』がいないだけだ。 儲かっているのなら賃金を上げ待遇改善に努めれば人は集まってくる。GWはみんな遊びに行きたい。そんな時にはダイナミックプライシングで宿泊費は高くなる。働く人にもダイナミックプライシングで賃金を上げるべきと思う。
・インバウンドの増加で仮に日本人が泊まりたくても宿泊料金の増加で泊まる選択肢が減っているならそれは弊害というのではないでしょうか?誰のための国家なのか?自国民が旅行さえ行けないならそんなインバウンド重視の制作は少し改めたほうがいい。宿泊業界が批判されるのは儲ければいいという考えがあけすけだからです。少しは日本人にも楽しめるプランを業界全体で考えてください。
・全体的見れば異常なぐらいの値上げ。しかも急激に。東京や京都はますます顕著は宿泊費の値段。 当分円安が続くと思うから外国人様々です。 中には東京でカプセルホテルで泊まるのに1万円。一瞬はぁーと思いました。 都内在住だから泊まることないにしろ、この先どこまで上がるか心配です。
・繁忙期とはいえ 以前宿泊してたビジネスホテルが コロナ前の3倍以上。 価格が上がるのは理解できますが 上がり幅が…そこまでの 価値を見いだせないと 中々気軽に利用する気になれなく なってしまいました。
・世の中、需給のバランスで価格が決まりますからね。
「客室平均単価が3年で3倍」になろうが、需要があれば問題なし。仕事で出張するのでもない限り、「支払えるギリギリ」の価格で客室単価を設定するのは当然のこと。ホテル側が利益を追求して悪いということはありません。
まあ、自分のような貧乏な日本人はそのうち「旅行でホテルに宿泊するのは高根の花」となるでしょうが、ホテル側は「宿泊したいと思う客がいる」からこその価格設定をしているだけで文句も言いようもない。
日本人も、すでに「富裕層」と「貧困層」に二分されているのだから、お金がある人は円安になろうがトップシーズンに海外旅行を満喫できるだろうし、貧乏人はホテル宿泊どころか旅行にも行けず、近所の公園で楽しむくらいしかできなくなるのでしょう。
ホテル代が高くなったなら、それに見合うだけの収入を得る方法を考えるしかないと思う次第です。
・客室単価が上がっている。40,000以上の料金って何故?って思います。その料金に見合ったサービスってナニ?サービスの内容など数十年間大きく変わっていないでしょう。過度な接客をおもてなしと勘違いしている観光後進国。気軽に国内旅行もできない。高騰している理由の真実が知りたい。たいしたサービスも提供できないくせに料金だけ一流どころを見習う卑しさ。料理にしても、見てくれだけで、どこでも食べられるメニュー これで料金を上げるか?
・2021年ってコロナの最中じゃん、3倍になるのもあたりまえでしょう、ヒルトンやらコンラッドなんかものきなみすごい安値だったのを覚えている。
で、コロナ以前と比べてどうなのかが知りたいね。自分的にはコロナ以前に戻ったと言う感じだが実際どうなのか知りたい。
・海外旅行は円安で高い、国内旅行は宿泊が高いうえに交通渋滞がひどい、って今旅行する人にとっても試練ですね。 私も五体満足でgwを満喫できる自信がありません。 とりあえず近場で、質素に車中泊して、観光して土産買ってってくらいですかね。
・インバウンドがいつ落ち着くのかはわからないけど、いずれは廃業するホテルが増えるんでしょうね・・・。 それにアルバイト募集してもホテル業界は巷のスーパーのレジ打ち等とは違い、入ってもやることも多いし、多種に渡るしすぐに戦力になるのか疑問。容姿(髪型等)に関しても他の業界より厳しそうだし。バイト代を上げただけじゃ集まらなそう。
・国営ではないから、自由にいくらでも釣り上げられるから援助など必要ないと思うね…次のパンデミックの時には、とりあえず宿泊業、飲食業には支援はする必要ないと思う。
・需要がありすぎるからというのはあるけど、元々安ホテルだったのが2倍3倍は流石に上げすぎかなとは思う 東京だとカプセルホテルですら1万円越えるケースは流石に高すぎるかなぁ
・賛否はあるだろうし、業種によっては無理は有るけど⋯ある程度、セルフサービスで展開するしか無いと思う。 その分、料金は控え目に。なら、納得して利用出来ると思う。 フルサービスを求めるなら、当然、料金は高くなる。 人手には限りがある。オーバーワークは勘弁して欲しい。
・コロナ直前まで京都駅前のビジネスホテル勤務でした
2016年ぐらいまではインバウンドブームで 販売単価が上がり比例して売上げ上昇 しかし2017年ごろからホテル乱立で単価も売上げも低下
コロナ明けでインバウンドは戻っていますが ネットで販売価格を見ると意外と引いです
勤めていたホテルは2016年前後のGW平日のシングルは8000円 昨夜見ていると5000円でした
したくても荒稼ぎ出来ないのが実態と思います。
・もうこの価格では日本人は一部の人を除いて泊まれません。海外と比べると日本人の給与は中小企業などほとんど微々たる上がったかそのままのとこがほとんどです。インバウンドで海外の料金設定されてるみたいですけど日本人との2重料金にしていただきたい。貴方がた宿泊業は他の仕事はびた一文助成金なかったけど飲食業、宿泊業は日本人の血税でかなり恩恵を受けたはずですよね?でコロナ禍が過ぎこの手のひら返し料金ですか?インバウンド過ぎたた時、どうさせるんですかね、?
・まあ金持ちと外国からの客で稼いでください。私はもうあんなに高くなった宿には泊まれません。日帰りを繰り返すにも交通費も高く、年金生活者は収入も減るばかりで自宅周辺を放浪して過ごします。助成金付のツアーもあっという間に若い人に押さえられて申込みも出来ません。こんな老人のことなど政府は考えることもしないのでしょうね。
・宿泊費を10倍にして、旅行税も取りましょう。 日本人の殆どは明日の食べ物にも困るのだから、旅行などできるはずはありません。 日本人で旅行に行けるなんて本当にひと握りの大金持ちだけです。 だからコロナのGOTOや能登半島の観光支援が叩かれたわけです。
・まあねえ 繰り返しですよね 寄せては返す波みたいなもの バブル時代のホテル宿泊単価も凄かったし満室率も高かった 当時都内のホテルでバイトしてましたが待遇は良くなかったですね ホテル経営というビジネスモデルがスタッフの給与や福利厚生や職場環境を膨らませないのかな 経費がかかりすぎるよね 良い時だって純利益はそんなに出てないと思うし悪い時は人件費削るし 3Kなのに良い時すら従業員に還元できないなら働く人なんかいないよ
・なんだかんだ不満はわかるけど、コロナで疲弊してるホテルは多いよ。なくなるより、外国人に泊まってもらって、借金返済してホテルが残る事も重要。つぶれてなくなるよりマシかと。いまは高いけど、景気も良い時悪い時を繰り返すから仕方ない。海外の景気が悪くなったら途端に観光客もこなくなるだろうしね。
・いつも泊まっていたとこが、インバウンドなのかかなり値上げした。 仕方ないから、違うとこに宿泊してみた。 いいやん。となる。 そうすると新しいとこに愛着がわき始める。 前のところは、少し値下げしてもなんだか損した気分になるので 行かなくなる。
・2024年はGWに賭ける家庭の予算が¥29000台となり、2023年より約10000円下がったらしい。 理由は物価の上昇。 確か政府は観光業界に金を費やしていたが、反面で景気対策をしていないから家庭のレジャー予算は大幅に低下した。 観光業界は二階が牛耳っていたから注力していたが、二階がいなくなったら観光業界は次に操れる輩議員を探さなければならない。 つくづく国民は優遇に飛びつくが、それなどが原因で増税されていることには無頓着だね。はやく自由民主党を政府与党から下ろさなければ。
・>喜べない事情があります。深刻な人手不足
インバウンド消費は年間6兆円、GDPの1%という「ばく大なカネ」を勝手に(?)落としてくれる「福の神」だ。一方でオーバーツーリズムやインバウン丼など値上がり原因になっている。オーバーツーリズム全体については国も税金を使ってでも改善すべきと何度もコメしている。 ここで言いたいのはホテル・飲食・小売り・デパートなどのインバウンド消費の恩恵を受ける業界は「低賃金の代表」みたいな業界と言う事だ。そこに極端な人手不足で賃上げは必至になるわけだが、それにより「低所得の庶民ほど」は賃上げの恩恵を受ける可能性が高まるのだ。 日本の労働構造は第三次産業すなわち飲食等々のサービス業従事者が大変多い。実際都市部・観光地の庶民はインバウンド消費でも景気の改善を体感しているだろう。いずれその「儲け」は人材獲得コストとして賃上げに反映されると期待していい。
・長いデフレのせいで,求人においてどれだけお金を積めば人が来るかのさじ加減の感覚を完全に失っている企業が多い。 短期の募集で通常の3倍とか4倍とか5倍とかの時給が出るようになってようやく,正常化が近づいてきたといえるようになるのだろう。
・ホテルの宿泊料金がシーズンによって変動するのは仕方ないけれども、コロナ禍の前後で変動幅が極端になるのは是正しなければならない。 新宿のカプセルホテルが15,000円もしたのは驚愕だった。 余りにもボッタクリ過ぎるので、所管する国土交通省も是正措置を講ずるべきだ。
・ビジネスホテルも上がってるので会社の規定も変えないと出張費の上限超えちゃうって声を聞くようになりました
観光地のラーメンもわりだかに感じるしホテルも高い インバウンド価格に太刀打ちできない悲しさ
・宿代上がって儲かるのは結構だけど昔ホテル業界に居た身からしたら、だったらいい加減従業員の給料上げてやれよと思う。 そんなので人員不足とか言われてもなんの感情も湧かない。昔の経験でスカウトメールとか来るけど経験ありでも年収300万円台がほとんど。そりゃ人来ないよ。
・今の日本て人手不足というけど、単純に企業経営者が報酬を出さないから人が来ないだけ 年収ベースで従来の1.5倍で人が来るようになる業種はわりとあると思う
・新型コロナで首切ってなに言ってんだ? 雇用の不安定さに目が覚めたのに人が行くわけねーですよ この局面で人を集めたければ、いっそのこと時給を地域の最低賃金の5倍にする程度のインパクトが必要じゃないか? 追加して、GW期間(繁忙期)に勤務していただけたら、勤務し感に応じて更にボーナスを出す 経営者も言っていたじゃないですか 「出来ないとは嘘つきの言葉」 今こそ経営がわとして人を集める施策を打たないと
……念のため書いておくが、手の込んだ皮肉である ヤフコメ民は説明しないと解らないんだよね……この程度読み取れよとは思うけど
・元ホテル関係の仕事をしていたけど、今後が心配ですね。 今後の円安がさらにひどくなると国内のお客様は減っていくだろうね。 希望はインバウンドぐらいしかなくなる。
・どこへ行っても、賃金の安い外国人労働者をおもっいきり使っている。 急激な円安になったから、彼らの給料を相当上げないと母国への送金が大幅に減ってしまう。 もう、来年は来てくれないかもね?
・需要と供給のバランスで宿泊代金が上がるのはわかるけど、人手不足って単純に安い賃金で人が集まってないだけの事。人集めだって需要と供給ですよ。
・人手はなかなか来ないでしょう。 年間休日が105日程度のホテルが沢山あります。 それで固定月給の場合、時給換算するとびっくりするくらい低くなってしまいます。
・ホテルの値上げにより出張時の会社規定の宿泊代も1.5万の上限から2万円まであがった。それでもそこそこのホテルだと持ち出さないと泊まれない。
・飲食宿泊サービス業は全業界ワースト1位の給料の低さだから人手不足になるのは当たり前。3年以内離職率も有給消化率もワースト1位でまさに最悪の業界。しかもコロナなど何かあれば真っ先に切られる。 若い人はこんなろくでもない業界で働いてはいけない。絶対にやめとけ。
・テレワークもできない、有休も消化できない、残業多い。。。 ってなったら、なかなか選んでもらえないだろうなあ。 お客様命にはせず、従業員様命って感じの会社にすれば、どうにかなるかもね。
・一部の国内ホテルは経営側の金儲け主義がなんだかなぁ残念すぎるほどけちくさいしマニュアルまかせにしか思えないホテルが多すぎる独自の判断が出来ない 海外部屋売り国内宿泊人数料金からして旅館システムが多いですね 旅館とは宿泊内容別物なのに
・需要の急増により客室単価を大幅に上げた様に、人手が不足しているなら賃金も大幅に上げて募集すればいいのでは。
・いまの日本のホテル価格は外国人でも高いと感じているので早晩大淘汰時代がやってくるでしょう。最初の一回は値が高くても行きますが同じホテルでリピートするかってことです。
・需要があることをいいことに、ここぞとばかりに宿泊費を値上げしてるのに、歓迎できないとは(笑)
だったら、宿泊費下げたら?それなら、宿泊日数増えるんじゃない?
インバウンド目当てで値上げで儲かるのは短期だけ。
インバウンド目当てだと、質が下がるから、確実に客の不満は増え、国内客は離れる。
・人材不足で満室にできず稼働率70%位で回す分の利益を+にしているだけで、現実はかなり大変らしいいね。 特にインバウンド客の部屋の散らかしは半端ないから清掃タイムでかなり時間がかかるみたいだね。
・利用者としては、好景気の時はお金を貯め、不景気になった時に旅行するのが最も良いよね。値段は下がるしサービスは良くなる。
・給料が不当に安いのはそりゃアカン。とはいえ、あまりに国内の所得水準と差が開くと日本人には使えなくなるからねえ 日本人向けの安宿みたいなのができるかな? インバウンド目当てで荒稼ぎした方が儲かるから、それはないか
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