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円急落よりマズい「円弱体化」が進む日本の末路、為替介入で防げるのは一時的なフリーフォールだけだ

東洋経済オンライン 5/2(木) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/471d8c0c4fabc97df3ee352676af4cffceffe195

 

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為替市場で円の急落が続いているが、今後の展開については不透明である。

一部の専門家は円安のリスクを指摘しているが、日本の基本的な経済情勢や通貨パニックを避けるための手段についても言及している。

円の価値の乱高下には市場の動向や基本的な経済要因が影響しており、金融政策や国際競争力の問題も取りざたされている。

(要約)

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円はフリーフォール状態にあるように見えるが、このまま急落し続けるのか(撮影:梅谷 秀司) 

 

 「フリーフォール」「通貨危機」「経済崩壊」ーー。これらは、1ドル=160円までの急激な円安を踏まえて投げかけられた警戒すべき言葉である。GDPの1%とも言われる為替介入が円安を食い止める以上の効果を上げられなかったことで、警戒感はさらに強まった。この原稿を書いている時点で円相場は1ドル=157.8円だ。 

 

【グラフで見る】円/ドルの変化。直近の為替相場で起きた動きは、2022年と2023年初頭に数回あった急な動きに比べてはるかに小さい 

 

■大きな危険は「金融クラッシュ」ではなく… 

 

 普段は冷静なエコノミストの1人で、日本に住んでいたこともあるノア・スミスは、ブログの読者にこう語った。 「日本の通貨はまだ暴落していない。日本の経済破綻は、日本国民を困窮させるだけでなく、世界経済の柱のひとつを揺るがすことになる...」。 

 

 2003年当時、日本が日本国債の大暴落の危機に瀕しているという話があったことを思い出す。もちろん、そのようなことは起こらなかったし、円にそのようなことが起こっている証拠もほとんどない。 

 

 より大きな危険は、突然の金融クラッシュではなく、日本の国際競争力と多くの国民の生活水準が腐食し続けることだ。 

 

 例えば、JPモルガンのチーフ株式ストラテジスト、西原里江氏によると、円安が157円より進んだ場合、その結果輸入物価が上昇し、今年の実質賃金の上昇分を帳消しにするほど全体のインフレ率が上昇する可能性があるという。2月の実質賃金(インフレ後)は23カ月連続で前年同月を下回った。消費者の購買力が下がり続けているのに、経済が成長するわけがない。 

 

 フリーフォールはどこにあるのだろう? 確かに、円はわずか2日間で155円から160円まで動いた。しかし、それは為替トレーダーによる需要の高まりによるものだ。彼らは財務省が介入する「レッドライン」を認識していなかったため、慎重に動いていた。ドル・円が155円より安く推移し、財務省の動きがないと判断した彼らは突然160円台を試した。 

 

■円の乱高下はこれまでもあった 

 

 しかし、突然の動きは継続的なフリーフォールを意味する訳ではない。下記のチャートがそれを示している。このチャートは、連続する20日間の取引期間中に円の価値がどれだけ上下したかを示している。 

 

 

 先日の急な動きは、2022年と2023年初頭に数回あった急な動きよりはるかに小さい。このチャートが示すのは、円のフリーフォールではなく、上にも下にも変動が大きいということだ。 

 

 1ドル=160円でさえ、円の価値は、日本の輸出企業の生産性が他国に比べて高いことや、日米金利差といった経済のファンダメンタルズとほぼ一致している。 

 

 仮に本当に円がファンダメンタルズからかけ離れたフリーフォール状態にあるとしよう。それこそ、為替介入が有効な状況であり、特に他国と協調して行われる場合に有効である。 

 

 そのうえ、日本には通貨パニックを撃退する十分な武器がある。日本は現在、ほとんどの年で貿易赤字を計上しているが、より広範な指標である国際経常収支では黒字を計上している。 

 

 それは、日本が海外投資から多くの利益を得ており、その利益が増え続けているからだ。2023年には、海外投資からの純利益は34兆円、つまりGDPの6%に達する。2022年までの数年間で、日本の対外純資産は418兆円に達する。これはGDPの75%に相当する。そのうち162兆円は日銀の外貨準備である。 

 

 もしキャピタルフライト(資本がある国から別の国へ逃避すること)が始まるようであれば、日本はその通貨準備高を使って円を買い支えることができる。しかし、そうする必要はないだろう。 

 

 1998年のアジア通貨危機や2010年のユーロ債務危機のように、通貨危機に陥った国は日本とは逆の立場にあった。これらの国は毎年経常赤字を垂れ流し、その結果、大きな国際債務を抱えていた。 

 

■フリーフォールではなく、継続的な弱体化 

 

 日本は円のフリーフォールを防ぐことはできる。が、日本には為替介入をしたとしても円の継続的な弱体化を防ぐことはできない。円安は、日本経済が弱く、輸出企業の競争力がますます低下している結果だからだ。介入によって、避けられない事態を少しでも遅らせたり、市場が行き過ぎるのを防いだりすることはできる。 

 

 かつて世界を席巻した日本の産業の多くは、輸出価格を大幅に下げない限り競争力を失いつつある(円安は輸出市場におけるドルベースの価格低下を意味する)。 

 

 

 一方で、一部の企業は生産の大部分を海外に移転することによって、競争力を維持している。日本の自動車メーカーは、海外売上高の80%を日本からの輸出ではなく、海外生産で稼いでいる。その結果、以前と同じように輸出を増やすには、円の価値が大きく下がる必要がある。 

 

 3月現在、日本のすべての貿易パターンに対する円の実質実効価値は、1970年から2024年の平均購買力を40%下回っている。これは、各国のインフレ率/デフレ率の違いを考慮して名目円を調整することで算出される。つまり、日本が今日100万台の自動車を輸出した場合、それで買えるのは石油、小麦、テレビなどは過去の40%になっているということだ。 

 

 残念ながら、円安は日本が期待したような輸出ブームをもたらさなかった。それどころか、過去13年間のうち10年間は貿易赤字だった。対照的に、日本は1994年から2010年まで毎年貿易黒字を計上していた。日本の製品は非常に革新的で高品質だったため、プレミアム価格をつけることができたのだ。 

 

■短期的に円の価格を決めるのは日米金利差 

 

 短期的に円の動向を左右するのは日米金利差だろう。金利差が大きければ大きいほど、投資家は日本からアメリカや他の国へ資金を移動させる。そのためには円を売らなければならず、円の価値は下がる。過去3年間で、金利差の上下は、円/ドルの価値の上下のほとんどを説明できる。 

 

 比較的小さなサプライズが、金融市場に急激かつ大きな変化をもたらすことはよくある。ほんの数カ月前まで、投資家はアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が今年3回の利下げを行い、日本銀行はさらなる引き締めを行うと予想していた。そうなれば金利差は縮小しただろう。 

 

 しかし、アメリカのインフレはあまりに頑強なので、FRBは利下げをまったくしないかもしれないし、一部のトレーダーは利上げさえするかもしれないと懸念している。 

 

 一方、日本銀行は4月26日、多くの投資家が予想していたように、国債購入ペースを引き下げないと発表した。その結果、日本の長期金利は予想以上に高くなるだろう。 

 

 これらすべてを合わせると、金利差は少し前に投資家が考えていたよりもはるかに大きくなる。この組み合わせは、4月26日と29日に円を暴落させた。今日の大きなリスクは暴落ではない。それは、財務省がすべてを「投機筋」のせいにすることで、根本的な原因を見失ってしまうことだ。 

 

リチャード・カッツ :東洋経済 特約記者(在ニューヨーク) 

 

 

( 166232 )  2024/05/02 17:42:17  
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(まとめ) 

日本の経済や円安に関する意見や懸念をまとめると、以下の点に焦点が当てられています。

 

 

1. 日本の経済が弱体化していることが円安の主な原因として挙げられている。

 

2. 輸入に依存しているため、円安によるインフレのリスクが指摘されている。

 

3. 日本の高齢化や人口減少に伴う経済の縮小を防ぐためには、財政再建や円の価値維持が重要とされている。

 

4. 政府や日銀の金利政策や為替介入に関する慎重な検討が求められている。

 

5. 労働者の賃金上昇や内部留保の課税など、内需の活性化が必要との声がある。

 

6. 日本の経済や円相場の動向が国内外からの視点で議論を呼んでいる。

 

 

日本の経済や円安に関する様々な意見が対立する中、今後の政策や国民の意識が重要な鍵となっていることが示唆されています。

( 166234 )  2024/05/02 17:42:17  
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・米国の物価高はドルの価値が下がったのでドルをたくさん持って行かないと 

物と交換してくれないが給与も上がっているので混乱は無いのです 

日本の物価高は石油や食料などの殆どが輸入に頼っていてドル計算だから、 

何故為替の円安かと言えば、日銀の金利が0.1%で安すぎて円を持っている価値が 

無いので円を売ってドルで預金すれば何倍もの利息が付くからではないですか? 

日銀が金利を上げない限り円安状態が維持か、さらに進んでしまうかですね 

 

 

・金融緩和によって「円安」誘導しているのだから「円弱体化」という言い方はピントがずれている 

日本の経済状況と歳入を考慮したら短期で「円安」誘導するのは間違いではない 

物価高とのバランスを見ながら可能な限り速やかに水準を切り上げる必要があるでしょうね 

日銀が目標に向かって進んでいる時に「円安は間違い」という記事を書くならば30年のデフレが正解だったのかきちんと検証すべきでしょう 

他人の方針が間違いだと思うなら最低限その程度の客観性は持つべきですよ 

それが報道機関の使命でもあるはず 

 

 

・日本が、高齢化+人口減少に伴ってGDPが縮小していく以上、世界貿易で円での取引量が減ってゆくのを防ぐことはできない。しかし、価値を維持することは出来る。財政赤字を解消し、日銀による財政ファイナンスを止め、GDPの縮小に合わせて市場からの円回収を進めれば円の価値は守られる。 

 

ところが、現実には全く逆のことが起きている。財政赤字は急増し、日銀は財政ファイナンスを拡大し、市場にじゃぶじゃぶと円を投入しているのだから円が急落するのは当たり前。はっきり言って次に「通貨危機」が発生する国は日本だろう。アベノミクスの成れの果ての姿だ。 

 

 

・ドル/円のFXによるスワップは1日約230円前後。年利5%超になる。 

 

これは、単純に一万通貨の取引を一枚やった場合だ。証拠金取引で10倍の取引にした場合は、その利益がスワップ取引だけで凄い利回りになる。ましてや円安が進行するのであれば、その為替差益も旨すぎる。 

 

単純に通貨介入によって効果を発揮するのは、こういったFX取引で利益を得ている人々を瞬間的に極端な為替差損を生じさせて一時的に市場から排除する効果しかない。 

 

しかし、根本的な日米金利差は変わらないのでスワップ取引をメインにしているなら追加投資のチャンス到来としかならない。 

 

今の通貨介入は言ってみれば財務省の既得権益の行使で自らの存在をアピールするだけのパフォーマンスに過ぎない。 

 

根本的な問題である財務省及び厚労省の増税路線がこの円安をもたらした張本人である事を忘れるべきではない。 

 

 

・為替ドル円は元々動きやすい。堅実な人はドルユーロなど他でやる。 

弱体化とはちと意味が違うが金利を上げなければ資金を集められない状態のほうが深刻だと思いますよ。国債発行額が大きい国で金利上昇は厳しい。日本もそうだがアメリカや途上国もね。 

税金や簡単に見破れる数字遊び以外の方法で財政健全化を打ち出さない限りは基本的な土台は変わることはない。 

 

 

・日本の高齢化率は世界一の30%で現役世代の負担は世界一重い。 

 

国民負担率50%の”国民”には生活保護者やら住民税非課税世帯やら年金生活者も含まれるので、試算すると実際に負担している現役世代の負担率は70%に近い。子育て支援金の国民一人当たり500円、払う時は1000円以上と同じ理屈。 

 

更に、増え続ける国民負担率の問題だけでなく、社会保障の現役世代への分配が少ない上に、私的に行う介護や、国民年金6万円の高齢者が暮らすための子供の自腹援助や、介護等の低生産性産業に貴重な人手が取られ給与が上がらず不景気が日常化するなど、高齢者率が増加するほど現役世代の負担は重くなる。 

 

高齢化率が上がるほど、現役世代は貧しくなる。 

 

円安も少子化も当然だと思う。 

 

シルバー民主主義政権には何もできないので、日本通貨危機になってIMF管理国にでもなった方がマシ。健康保険国民一律3割負担などすぐにやる。 

 

 

・いまの円安は海外金利差によるだけでなく、「円弱」の現象だから、深刻に考えるべきだ。 

 

日本企業の多くが本業で「稼げなく」なっている。先端技術による付加価値の高い製品やサービスを持てなくなり、かつてのようには稼げない。 

 

日本企業の売上と付加価値は横ばいだが、コスト削減(特に人件費)、金融・海外投資等により、「稼げないけど儲かる主体」に変化している。 

日本では労働者が低所得化しているが、企業の純利益や金融資産は増えている。多くの企業では内部留保(社内留保)が膨れ上がっている。大企業の多くは本業で稼げないが儲けているから、危機感がないのだろうか。 

 

 

・対策は輸出品と輸入の代替品の増産ですね。そして、円安ででもインフレになったのであれば、次に設備開発投資と雇用増加で輸出品と輸入の代替品を作れば、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。資金需要の資金調達しての設備開発投資から、自律的な市中金利上昇が起き、正しい金利上昇です。しかし、資金供給減の政策金利上げで挑めば、合致する設備開発投資を作れなくして、物価高だが収入所得が上がらないスタグフレーションとなってしまいます。 

カギを握るのは輸出企業と、輸入の代替品製造企業で、政府は金融・財政・税制・資金調達規制からサポートする役目です。国内設備開発投資・賃上げをすれば円高に反転する側面もあります。消費・国内設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税で、法人税本体・累進所得税・金融所得課税は増税と税制にメリハリをつける政策も良いでしょう。 

 

 

・為替は相対的なものですから、円高円安どちらに振れても、メリットとデメリットがあります。  

 

急激な変動は社会の適応が間に合わないので望ましくないですが、緩やかな変動であればその水準が高くても安くても一方的に良い悪いはないと思います。 

 

 

・今回の円安もそうだが、逆回転は突然に始まる。 

 

忘れもしないプラザ合意の1985年はドルは238円、1986年には168円になった。日本メーカーの現地生産が進んだ今日、ドル安誘導の意味なく、為替の逆回転が始まっている。当時は国家間合意の協調介入があったものの、今後金利差縮小でも円の輪転機が回り続けるから110円に戻るとは思えない。 

 

NYのロックフェラーセンターが三菱地所に買われたように、日本のビルや物流の主要不動産が外資に買われている。 

 

円のフリーフォール阻止に日本に為替介入の余裕があるうちに、円の実物資産や外貨建て金融資産へのシフトの時間を与えてくれていると考え行動するタイミングだと思う。一時的な円高戻しも、中期的には円安だろう。 

 

ちなみに、既発米国債の残存期間10年物を償還期限まで保有した時の損益分岐点為替レートは約110円。もう遅いと言うことはなく、まだ打ち手はある。 

 

 

 

・全般的には今日の状況を正確に記述していると思うが、部分的には以下のごとくちょっとロジックが変だと思う箇所あり。 

 

日本の自動車メーカーは、海外売上高の80%を日本からの輸出ではなく、海外生産で稼いでいる。 

その結果、以前と同じように輸出を増やすには、円の価値が大きく下がる必要がある。 

 

前者はそのとおりだが、そもそも以前と同じように輸出ができなくなった(現地との経済摩擦で)から、現地生産を余儀なくされたということだろう。 

だから以前と同じように輸出を増やすという行為ができないのに、輸出増加目的のために円安というのは変だ。 

為替動向との関係が全くないとは言えないが、1985年あたりから長期トレンドで輸出比率は低下している・ 

 

 

・為替介入は必要だったのかもしれないけど、円弱が解決しないと円安が進むだけです。 

積極財政に舵を切り、財政出動、消費税減税、金利引き上げを行って景気上昇によって円を強くしてほしいです。 

 

 

・労働者を簡単に解雇出来ないし  

労働者は賃金が低くても転職しないから 

賃金が上がらず 内部留保だけが増えていく 

 

賃金が上がらないから 物価も上がらない  

これを変えるには 内部留保に課税するしかない 

 

所得税引き後の内部留保に課税するのは二重課税だからダメ との議論はあるが 

 

本来 賃上や配当や投資に回すべき利益を内部留保として貯め込むのは 資本主義の原則に反している 

 

資本主義の大本山のアメリカで内部留保が認められるのは 数年以内に投資する具体的な計画がある場合に限られていると聞いた 

 

同じ制度を日本に導入しても 企業は労働力と電力に限界がある日本に投資しないから課税して日本国内で少子化対策に使用し 国内で消費させる 

 

18歳までの子供1800万人に年間100万支給する為には18兆円必要だが 

 

600兆の内部留保に3%課税すれば18兆円になる 

 

年間18兆の景気対策にもなる 

 

 

・いまだに理解できないのは、東日本大震災の影響で日本経済がガタガタになった時に円が1ドル75円まで異常な円高になったこと。普通、通貨安というのはその国の国力が低下してその国の通貨の信用が低下したことを示しているはずだ。原発事故を起こし、国内物流や電力供給が破綻寸前までいっていたのになぜなのだろうか? 

 

 

・財政を語るのなら世界標準で語らないと駄目だろ。 

世界標準は中央銀行含めた統合政府のバランスシートだし、財務省も海外向けの国債の説明では、日本の財政の健全性を資産と負債合わせて問題無いと説明している。 

増税すれば、税収が増えるのなら簡単だが、現実に消費税増税の間は税収の伸びは無かった。 

量的緩和策をやって、内需拡大を目指してから税収が増えていった。 

当たり前の話で、経済成長(円建ベース)が起きれば、企業利益も個人所得も増えるのだから、税収も増えていく。 

デフレ不況下で増税なんてやれば、それこそ経済がクラッシュを起こしてしまう。 

量的緩和策をやれば、インフレ率が上がり失業率が下がる。 

失業率が下がらないと、賃金は伸びず少子化が加速してしまう。 

円安で輸入物価が高騰しても、代替品が作れれば其処まで国内で影響は及ぶ事は無いし、困るのは中国と其処へ投資していた人たち位のものだろう。 

 

 

・これ、自民党政治が引き起こした人災だから 

回避する方法は腐る程あったのに、その機会をことごとく潰してきただけでしょ 

 

例えば、今回の介入で、実に10兆円が遣われたと言われてる 

その金はもとを辿れば税金で、国民が汗水たらして稼いだ金が原資だよ 

……で、その金を徴収するために政府は色々な策を講じたけど、その1つが消費増税 

8〜10%に上げて税収が年間約2兆円上がると見込まれたけど、実際にはそれよりもっとずっと少ない 

円安が何故起こるかと言えば、根本的には日本の経済が弱いからだよ 

だったら経済を立て直してから税金を徴収すれば良いだけの話なんだけど、自民党政治はちょっと立て治りそうになると水をぶっかけてそれを消し去る 

そして危ない状況に追い込んだ末に途方もない介入を繰り返して無駄遣いするんだから、人災としか言いようがないでしょ 

 

アベノミクス? 

単なる詐欺に過ぎないでしょ 

 

 

・円安になるということは、日本のサービスや物が外国人から見たら安くなるので、これを機に日本の物やサービスを外国人に売ればいい。円高のときに海外に出て行ってしまった工場を日本に呼び戻すチャンスだ。円高のときは安い人件費を求めて日本企業は中国や東南アジアの国々に進出していった。円安になった今、日本の安い人件費求めて海外に出た工場を日本に呼び戻すチャンスだ。これまで安売りしなければ売れなかったものが、外国人に高く売れる。 

 

円安が原因でデフレからインフレになったが、インフレ下では借金をすると有利だ。借金をして資産を買えばいい。借金はインフレで勝手に減っていく。国の借金も同じだ。 

 

円安が大変だとか日本の国力の衰退だというのは、簡単だ。そういうものの見方をしていたら、日本はこれから本当に衰退してしまうだろう。今、日本に求められているのは、円安をチャンスに変えることではないか。 

 

 

・GDPは円安で拡大する。よーーーく数字を見てみればわかる。円高の時はGDPは縮小するのだから円安は拡大する。 

円安は駄目だと言う人達は視線が近過ぎる少し遠くを見れば分かる。とにかく賃金が上がってくるまで待ってたら良い。年末まで利上げはしない方が良い。景気は国民の気持ちが大きく影響するから物価は上がると国民に刷り込まないとGDPは上がらない。金利を上げたり国債の発行を止めたりするとたちまち日本はデフレかスタフグレーションに落ちいる。国民はそれで良いのか? 

目の前の食べ物は安くなるが一生安い給料でいいのか?僕は嫌だからこのままが良い。 

今移民を受け入れる体制が整い始めている。コレも賃金上昇を止める原因だ。 

まずは日本人が賃金が上がるまで何もしないでほしい 

 

 

・金利差なんて、少し上げたところで焼け石に水だ。 

この状況を打開するには、円安で日本の産業を伸ばすしかない。投資を呼び込む、もしくは日本企業が外国から日本に戻すことによって国内産業を強くしていかないといけない。 

 

 

・日銀が恐れる1ドル=200円以下の時代突入、しかし今回の介入で全てが救われるだけではないようです。海外投資家の中には「1ドル=500円になっても驚かない時代になっているんだ」とサラリのようですね。 

ただ1ドル=1000円で日本発の歴史に残る経済危機となるそうなのでその地獄を見せつけられるのではないかみんなが怯えています。日本が今世界から嫌われているんじゃないか?日本はやっぱり許してもらえないんだという絶望も広がっています。 

そんな令和地獄めぐりその末路にあるのはやはり滅びしか無いのでしょうか? 

日本経済破綻となっても世界に与える影響が皆無と分かってしまった今だからこそ私達はどうしていくか、どうすればもう一度世界に許してもらえるのか真剣に考えるべきときなのではないでしょうか? 

 

 

 

・弱体化と言っても、介入したら3割利益が出るくらい日銀は儲かるはず。 

それから、まだまだ超円安に伴う巨額の貿易黒字がある。 

 

今は有事のドル高。 

でも放っておいてもどこかでより戻す。 

直近は海外旅行を我慢するしかないね。 

 

 

・今の円安は日本経済が弱っているファンダメンタルズを現しているもので止めることは容易ではないと思います。 

 今の状況は江戸時代の黒船が来た時のような気がします。バブル崩壊以降長らくデフレという「鎖国」が続いていた日本でしたが、ロシアのウクライナ侵攻に端を発したエネルギー価格の上昇は正に「黒船」となってインフレへの扉を開くこととなりました。 

 幕府は外国への対応が上手くいかず円安という不平等条約を突きつけられた国民の不満が尊皇攘夷運動となって自民党の「倒幕」へと向かうかは別の話ですが、不平等条約を改正するのは明治となり富国強兵をして日英同盟を締結した後の話になります。 

 今の円安を是正するためには正に「富国」が必要で民間の力が必要です。いつまでも政府や日銀が悪いと言っていないで、私達民間が脱炭素でも生成AIでも水素エネルギーでも世界をリードする気概で取組む事が始めの一歩なのではないでしょうか。 

 

 

・記事の通り、実需以外を投機と呼ぶ考え方が問題です。 

将来の年金は円です。 

日本国民は、そこに漠然とした不安を抱え始めています。 

その目減りを防ぐためには、ドルを持つしかありません。 

新NISAでドルを持つなどのビヘイビアになります。 

より多くのドルを得られるために10兆円程介入して1ドル160円を155円に下げてあげたのでしょうか? 

 

 

・円弱もあるけどドルが強いんだよなぁ 

このまま国民の貧困化がもっと進めば、治安の悪化、富裕層の国外脱出加速化するよ 

物価が上がるのは世界情勢見れば致し方ないんだから、賃金を上げないと 

ここ、何十年物価も賃金も上がらずっておかしなことだと思うよ〜 

 

 

・ほんと外国人観光客の日本を評価する報道が多いけど、それって本当に誇らしいものか疑問になる。 

中古のブランド店で大人買いとか、7000円の海鮮丼が安い、自国の1/3で買えるとかね。 

これってさ何がおきてるかっていえば、すごい勢いで日本人が貧乏になってるってことを悟らなきゃいけないんだよね。 

もちろん日本人の一割くらいは資産もあり、これに当てはまらないけど、格差社会にもなっており、相対的に貧困層が拡大してるんだよね。 

よく給料の平均値で480万円とか数字があるけど、高給取りが平均値を押し上げてるだけで、最頻値は350万とかなんだよ。 

海外インフレと円安により、益々生活費はあがるのに、国民負担率も限界値に近い。 

ほんと、人間らしい生活をするためには、どれくらいのマネーが必要なのか政治家に試算してもらいたいよ。そもそもその数字が見えてないから財務省は税収増に固執してるんだよ。 

 

 

・もう、企業から献金を受けている自民党に構造改革、規制緩和ができないことを 

国民は気づくべき。官僚と癒着して天下りを確保して、政治家に献金して既得権益を守っている。 

裏金問題、円安と日本の問題が一気に噴出している感じ。 

外圧がなければ改革できないではもう済まない。政権交代で国民の決意を示す時期が来てると思う。 

 

 

・子の情報記事は韓国が本社なのか 

日本の円安には深い理由は有るが日本の国の弱体化だけではない 

始まりはPlaza合意から 

円は準基軸通貨だが米ドルの影響を一番受けてるから 

コロナ後経済が美味く行ってるのは米国だけなのはコロナワクチンを唯一大量に造り世界中に販売していたのも大きいと思う 

英は作っていたが効き目の点で米国製よりも不人気だったから 

有る国では注射器やマスクの精度が超一流で世界的人気だったと自画自賛していたが今は円安のせいで商売の1から10迄経済低下を招いていると日本を批判してる 

よく経済を学ばないと知ったかぶり経済学者のコラムに騙されてしまう 

 

 

・昭和世代の親が毎日あくせく働いて日本経済を発展させて、その子供はそんな親をみてこうはなりたくないと成長が止まった日本経済。どちらが悪いという事ではなく日本人が敗戦のゼロから立ち直る過程で山と谷を経験しているという事なんだと思う、混沌から安定成熟に変った日本がまた成長するために何が必要なのか、日本人が考えて決めて実行していくしか無いが今の世代にそれができるのかは円の価値として見透かされているようだ 

 

 

・なぜ今米国経済が好調でなかなか利下げ出来ないか? 

大きな戦争が2つも続いているから。日本の戦後経済も朝鮮戦争特需によって回復し高度経済成長に繋がったように巨大軍需産業を擁する米国では自国領土以外での戦争は常に特需を生み出す。利益率の高い兵器だけでなく、衣料、食品、医薬品など軍需産業は極めて裾野が広い。 

大統領選挙が終わるまでは戦争も止められないだろうな。戦争が終われば経済も落ち着き利下げし日米金利差も縮小するでしょう。 

 

 

・少子高齢化で、この国が今後浮上する見込みはなく、落ちるだけなのだから、衰退国として何ができるかと言えば、輸入に頼り過ぎるのをやめて、せめて食糧自給を進めないと、みんな餓死することになるよ。昆虫食は、来たるべき時代を見据えて、上げた観測気球で、少しずつ受け入れてね。 

 

 

 

・簡単なこと。 

NISAの対象を、国内株式に限定すればいい。何が嬉しくて、国内の資金をオールカントリーだの海外株式に税の優遇までして投資させるのか。 

 

当然、資産運用は必要だが、わざわざ優遇までして海外に投資させる理由がない。ドル建、ユーロ建のファンドに円から入金しているんだから、毎月決まった額の円売りを国民に奨励しているようなもの。物価の高騰を嘆いても、自作自演にしか見えない。 

 

 

・自国民の士気が下がる様な悲観的ニュースばかり書かないで欲しい、読まなくても皆体で感じている事、傷に塩を塗るような記事でなくどうすべきか、具体的に説明してくれ、政策の悪口書いた所で何にも変わらない、政権云々言っても野党に出来ることもない、メデイアが先頭に立って嘆いてどうする? 

国民の士気を挙げて乗り越えるにはどうすべきかを聞きたい。 

 

 

・真逆でしょう。インフレ懸念と言うが、これらは原材料の不足で来るもので、便乗値上げであろう。 

値上げは直ぐに反応するするが、値下げは相当遅く成ります。 

メディアと財務省が言う、円安ドル高への推進で有れば、インフレに向かうでしょう。 

それより、財務省は円安で大量に購入した各国の有価証券等を売却して、消費税率減税を行うべきだ。企業も内部留保金を吐き出すべきだ。 

 

 

・「何が末路?」なのかさっぱりわからない記事だ。円安が金利差から起きているというのは「常識」とは言え、それが弱体化になるのかはわからない。円安で最近起きたことに台湾企業による熊本2工場4兆円もの投資、アマゾンによる10年で5兆円の投資、マイクロソフトの4千億円の投資・・・投資ブームだ。 

また円安で激増しているインバウンド消費は「何と年間6兆円」ほどでGDP1%という莫大なカネを勝手に(?)日本で落としてくれるのだ。 

もちろん過度な円安は輸入インフレを招くのは間違いないので日銀は「利上げすべき」であるが、「円安=日本の弱体化・貧困化」という「そこら辺に転がっている悲観論」にはあまり根拠が無い。 

だいたい「34年ぶりの円安」というが、その34年前(1990年)はバブルの絶頂期であり「日本が最強だった時代」だ。これ本当に笑ってしまうのだが。 

 

 

・地政学的に日本は好立地なので今後も経済的に安定はするでしょうけど円がどうなるかはなんとも言えませんね。円以外の資産も持っておくことをおすすめします。一気もリスキーなので徐々に。 

 

 

・介入しても一時しのぎにしかならない事は、2022年の数度の介入ではっきりしています。 

 

日米金利差がある限り、実需も投機マネーも、まだまだドル買い円売りを行います。 

 

一番怖いのは、160円超えてくると、値ごろ感での円の買い手が少なくなって、一気にドル買い・円暴落になる事。 

 

2015年のスイスフランショックのように、日銀が白旗あげる発言したら、200円までいってもおかしくありません・・・ 

 

 

・これって、ひっくり返すと、日本は強くあってほしいのか、元々強いのか、ってことなのかな。 

 

外部からの視点で上げたり下げたりでバタバタしてるが、薄い商いのときにわざわざ何を言うのか?なのよね。 

 

見た感じ、なにか仕掛けてきた勢力があまりに日本の動きが望み通りではないので、強引になにか言ってきているようにも見えてくるのだけれども、何か合ったのだろうかね。 

 

 

・日銀があと何回介入弾があるか投機筋との闘いなどと言っているが、実際為替市場の円安傾向だけにとどまらず、円の弱体化が一番懸念されることだ。 

それでなくとも大量の緩和策で円がじゃぶじゃぶな状態で為替介入で円を買っても焼け石に水だ。 

実際貿易赤字も円安だからといって黒字になっているかと言えば逆である。最近多少赤字が減ったくらいだ。 

結局アベノミクスの失敗は日銀に取らせ、自民党は何も責任を取らず私腹だけを肥やして、ツケは全部国民に返ってくる。 

 

 

・昨夜もヨッピイテ介入続けて止めたとたんにまた円安進行してるもんなあぁ~、157円越える派停めたいのかもしれんけれど、FRBも金利据え置きキメタし別に日本からの輸入(自国通貨の流出)嫌う国があるほどの輸出力は今の日本にゃ無いからなぁ~これから数晩、日本側交替徹夜で買い込み継続かな。 

 

 

・>円安は、日本経済が弱く、輸出企業の競争力がますます低下している結果だからだ 

 

正にこの通りで、円安が進んでいる原因として、ウクライナ戦争、イスラエル戦争によって顕在化した日本の有事リスクだけではなく、日本企業自体が落ちぶれていることがある。 

大手企業でも利益を減らして赤字になっている。 

理由はいくつかあるが、大きなものは国民の可処分所得が低いことで国内消費が伸びないこと、中国のダンピング輸出に政府が全く介入しないことではないだろうか。 

増税、保険料増ばかりで将来に希望が持てず、日本製の良いものは高くて買えない。 

中国は企業に資金を与えて価格を抑えて輸出するから安いものを日本人が買う。 

そうすると日本企業はやせ細っていく。最悪のスパイラルに入っている。 

トランプがダンピング輸出に大きく関税をかけると宣言しているように、大きな問題になっているのに、日本では全く報道されない。 

 

 

 

・円資産なんか持っていたら世界の負け組になる 

日経が上がったなんて言ってますが円安トレンドが始まった 

3年前を起点にしてドルベースでみると思いっきり下がってる 

経済成長している国の株価はどの通貨ベースで見ても上げてるものだよ 

 

 

・自分としては 

今の値動き自体は金利差のファンダや 

あるいは投機や介入であり 

円弱が原因ではないと思います 

また円安で我々庶民が苦しもうと 

日本の富裕層や為政者は、他先進国に 

まだ対抗できる資産や力を持っています 

 

しかしながら円弱や国力低下や 

ドル円230理論の説明をされると 

自分も含め半数以上の方々が納得します 

第三次ベビーブームも起こせず 

ものづくり大国は失われ観光をアテにした 

まるで後進国化な動き 

実際に円弱や国力低下は起きている、 

には同意です 

 

 

・日本の国際競争力弱体を語る人が多いが本当にそうだろうか? 

記事にもあるように経常収支は20兆以上の黒字だ。 

これは世界的には第3位になりドイツ、中国に次ぐ順位。 

かなり高い競争力と言える。 

また、多くの人が勘違いしがちなのがGDP。 

GDPはあくまでも国内の話。 

トヨタなどの国際的企業が海外で稼ぐ分はGDPに入っていない。 

数十年かけて大企業は次々と海外に工場を移して国際化は進み大きく成長したがその分の成長はGDPに反映されていない。 

しかし利益の形で日本の国際企業にはお金が残り続け、株主や経営陣、従業員にその一部は還元されている。 

つまりGDPに大した変化は無くても日本は裕福になり続けているのだ。 

確かに貧富の差は開いて貧困層が増したと思う。 

でも日本の国際競争力が弱体化した数字は経常収支からは読み取れない。 

むしろバブル期を上回る黒字を計上しており増加傾向だ。 

 

 

・2010年までは、毎年の貿易黒字。2010年といえば民主党政権時代。第2次安倍政権となって黒田総裁と一緒に安部のミックスを進めた結果が現在ということ。その二人が、国葬や勲章をもらうなんて笑っちゃう。それにしても安部元総理が存命なら、岸田は、ものも言えず。黒田総裁のままで、いまだにアベノいってるんだろうと思うとぞっとする。本当に、勲章を上げる相手を間違ってる。 

 

 

・今は苦しいけど、幸せの価値基準を下げて皆で耐えよう!(泣) 

政治家含め国民皆がより良い日本を作ってやるんだと言う強い気持ちを持ちONE TEAMになりたい。 

日本には光に導けるリーダーが必要だと思う、その為には政治を改革するような法制度を変える必要があると思う。 

 

 

・このリプを書いてる時点の通貨相場は1ドル/155円台。パウエルさんの記者会見後の市場介入も噂されてるけど、QTの緩和深掘りがドル安方向のモメンタムを与えたのは間違いないと思います。もしかして当記事は、FOMC後の声明を読まずに書かれたのかな? 

 

 

・東日本大震災後の自民党の被災地への対応、東京五輪の失態、そして最近の金銭問題。何でも政権のせいとは言わないが、日本を引っ張るはずの人たちの未来へのビジョンのなさ、「自分さえよければ」な姿勢、それが如実に現れ象徴的なのが上の3案件だ。無垢で勤勉な庶民を食い物にして、持てる者はさらに私腹を肥やす。近所の土地を外国人が買い占めても、短期滞在の外国人が私たちの国民保険で医療を受けても、誰も文句も言わず規制もしない。有利な立場にいる人たちが、権限とやらを使って好き放題。弱者を炙り出し世の中の更生を訴える骨太なドキュメンタリーやニュースは消費されて終わり。誰もが自分のことで精一杯。絆創膏を貼るだけの応急処置ではなく、この国の未来を真剣に論じ、再生の道筋を示し、導いてくれる人がいなければ、ただの円安が本当の衰退の始まりになってしまう。政治家はなぜ高い給料をもらっているか、わかってますか? 

 

 

・一時的しか無いにしても余りの円安は日本政府は望まないと釘を刺し投資家に植え付けるのも其れを知る事で投資家も急激なドル買いはしないだろう何もしないより手を打つことが大事だろうがこの記事を書く意味は何だじゃ〜金利をアメリカ並みに上げろと言うのか?他に方法も無い今やるしか無いだろう、甘利やっても効果ないとか記事で煽るのは辞めろ、じゃ〜この記事を書く東洋経済オンラインさんよ何をやれば良いか言ってみろよただ貶す記事なら書かない方が良い。 

 

 

・イヤイヤ、安倍さんが生きている間は、アベノミクスと持て囃し、円安にして輸出を増やしインバウンドで稼いで、日本経済は良くなる。輸入物価上昇で、デフレからインフレに変え、賃金上げる。って報道していたよね。最長政権にしてその政策を続け続ける事を後押してたよね。現状は、実質賃金が下がり続けている事を除けば、アベノミクスの狙い通りじゃないの?こういう危機の時こそ大企業が貯め込んできた内部留保を使って賃金を上げて、国内消費を増やして景気を良くすべきでしょ。 

 

 

・「円弱体化」というより国の弱体化でしょう。インバウンドとか観光立国とか言って円安を喜んでいる人達がいるが国を支えられるものではないと思っている。弱い国が強い国に買われるだけだと思う。円安で日本株が買われているようだが利益を得るために結局は売られてしまうと思う。最後は国力のない弱い国の株など誰も買わなくなる。 

 

 

 

・円安の構図明白なのに、なぜ専門家達が教えてくれないか。 

①アメリカが貿易戦争を仕掛け、世界的に生産コスト高くなる→米国内物価高→インフレ抑制のため、ドル利上げ→円安。 

②日本が米の制裁に追随→付加価値高い製品の輸出減少、一般商品やエネルギー輸入コスト増→物価高、円安。 

 

 

・海外生産をしている自動車の輸出増のために円安が必要ってどういう意味かわからない。全体的にもまとまりのない論説である。東洋経済もこういう与太話を掲載するようになってしまった。日本の劣化の現れである。 

 

 

・ジジイだが、昔は一ドル360円だったのだよ。その頃に一生懸命に働いた日本が経済成長した。いまはチャンスだから、また、一生懸命にものつくりをすればよいだけなのだよ。なのにぶうぶうと文句垂れて回りを批判する奴らばかり。そんなことをしても何にもならん。日本が衰退途上にあるのは、自分たちの所為だということが分からんのかなあ。詐欺事件に暴力事件に、製品の試験結果のごまかしだのが横行している。インフラの事故や不具合も多い。もう一度まじめに地道に働くのが一番だ。政府ももう、大規模イベントだのいらないインフラなど作らずに小さく回していかないと。負の遺産になるリニアなど真っ先にやめてしまわないと。赤字国債も発行しない。はっきりと人口が減ることを認識して、災害の起こらない土地に田園都市を作って生き延びよう。 

 

 

・真に問題なのは円高円安や金利より日本という国に価値がなくなっていることだ。皆目先の金の計算ばかりで国際的に価値のある技術やサービスの開発能力がどんどん低下している。 

 

 

・円が安くなると、外国人が観光で来るくらいなら良いけど、ビルやら土地やらが買われちゃって大変なことになるよ。 

中国系のオーナーのビルが増えてきているし、何十年も前から裏で政治に絡んでいてじっくりゆっくり日本の国力低下作戦が進められているのではないかと思ってしまう。 

軍事的でなくても内からじわじわ侵攻されているみたいに。 

 

 

・CM代も加味すると、大谷、山本、今永、ダルビッシュの4人の稼ぐ金がほぼ日本のプロ野球全選手の年俸に近いわけで、いかにアメリカの経済が強いのか逆に日本が弱いのかがわかりますね。端的にはビックマック指標でも明らかですね。本当に悲しいほど国力が弱くなった衰退途上国の日本。 

 

 

・投機筋に遊ばれているので政府は市場に任せておけば良い。一時的に円高に振れてもすぐ戻るので無駄金。円が弱くなるだけ。誰が得するか考えればわかります。市民は慎ましく過ごしギャンブルには参加しない方が良い。連休明け電車が止まります。儲かるのは投機筋だけなので。 

 

 

・最悪戦後の300円台も覚悟してる。 

日本が真剣に労働改革して活気が上がる様に改善してこなかった結果。 

もう終身雇用一才辞めて、若い子優遇にしないと活気はまず上がらない。 

今の上の世代優遇してて良くなるわけがないんだよな。 

全ては上の世代の自分勝手なエゴで、この現状でさえ放置してるだろ?日本の未来の事など考えてはいないとハッキリ分かる。 

日本は思ったより早く終わるかもな。 

自分は夏には海外に飛ぶけど、日本に残る方は地獄だ今後。 

 

 

・日本の国力を上げるのが輸出だと間違った認識をしているから日本は衰退の一途を辿ってしまったのだ。 

日本人が豊になって国力が上がるには内需を拡大して日本人が豊かになるしかないのが 

まだ分からない政府自民党や経済専門家を名乗る阿呆共。 

今すぐ内需拡大を目標に消費税減税。 

カンフル剤はそれしかない。 

 

 

・外貨を持てだのNISAだのと今になって投資を始めさせようとしてる奴らが多いが 絶対に騙されるな? 

 散々煽って値段釣り上げて元々やってた奴らが売り抜けるためと思え こんな時代でこんなときに投資を始めるなんて狂気の沙汰だ 今は投資 (引き上げ時)だ はじめ時じゃない 

 

 

 

・それを望んだのは国民自身だからなぁ。円高は悪だと、どこかの上級国民の口車に乗って軽々しく騒ぎ、実際に通貨安になったら悲鳴を上げる。 

今でもまだ「もっと円安インフレにしろ」とか「二度と円高の悪夢はゴメンだ」などと言うアホも一定数いる。こういうのに騙されて同じ間違いを繰り返さない事だ。 

 

 

・まずは政治家、官僚が手塩にかけて育てた金のタマゴを産むニワトリの処分から始めましょうか。 

過剰飼育でエサの税金が足りなくなって焦ってるみたいだから、ちょうどいい頃合いかもしれませんね。 

 

 

・東洋経済は中国寄りの発信が多いメディア。 

つまり、円安を中国は望んでいないってこと。 

海外からの投資は増えているから、政府がすべきは基幹部分を守る法整備。 

安易に金利を上げるのは反対。 

 

 

・内需が縮小するのは仕方ないことなんだってのは縮小を食い止めるための手を尽くした上で言うことであって、 

縮小を食い止めようともせずどころか積極的に縮小させに行ってる財務省が言って良い言葉ではないわな。 

 

 

・>財務省がすべてを「投機筋」のせいにすることで、根本的な原因を見失ってしまうことだ。 

 

見失っているのは財務省ではなく、日本国民自身だと思う。 

公務員やサービス業だらけの今の日本で自分の仕事が世界に対してどれだけ価値があるものか胸を張って言える国民はどれだけいるというのか。 

 

 

・地球上に異次元の金融裏資本が隠されている 

そのうち日本円は2千兆円の裏資本が 

なんと金融機関に隠されている 

 

どうやっているかは 

銀行融資が万年筆マネーなので 

実質的に元金ゼロで融資したこと 

なので返済金を受け取った際に 

経理処理ができないので隠すより無い 

 

銀行融資の返済金受取の仕訳について 

金融当局に聞いても分からないと答える 

 

さて、昨今のめちゃくちゃな経済で 

偏った政策による補助金バラマキで 

実質的な経済成長はもはや5浪人生以上 

トカゲがシッポを食べている状況 

さすがに返済金を隠していても減るばかり 

隠している裏金を売ってドルを買っているのでは? 

 

 

・ヤフコメに職業と大体の資産のプロフィールの公開(自己申告)を義務付けてほしい。円安、円高それぞれ真逆の意見があるけど、どんな背景の人が、どんな意見を持っているのか興味深い。 

 

 

・弱体化とかいうけれど。 

円はどんなに弱くても360円にはなると思う? 

360円は最も日本が弱体だった時代。 

それよりも日本が弱体になると思う? 

もう少し50年スパンとか、長い目で見て頂きたい。 

 

 

・アメリカもドル高は、まれなレベルだと思っていると思います。介入は容認してますよね?介入のチャンスです。ドル債券で儲けてください。半分は還元して下さいね。 

 

 

・いくら流れに逆らった介入をしても、根本を改善しなければ自然体で円安に戻ります。 

日本を好景気に、経済を復活させなければいくら介入しても無駄ですね。 

 

 

 

・ずっと円安が日本経済に有効と錯覚して 

いたマスコミ。 

 

貿易立国とかいつの時代。 

 

輸出産業なんて海外へ移転して殆ど壊滅。 

バブル崩壊で中国と対抗して安い商品ばかり 

作って負けた。 

 

地方は工場移転で人口流出。 

 

消費者を動かせ! 

 

 

・日本は第四の権力であるマスメディアが機能していない。 

中でもテレビ局が酷い。 

大谷、大谷、吉本、吉本、ジャニーズ、ジャニーズ、 

乃木坂、日向坂、天気予報にグルメ、観光番組、バラエティーだらけ。 

遊び惚けている。お遊戯だ。 

 

全くといっていいほど報道機関としての使命を果たせていない。 

報道者失格だ。BBCとか他国に言われて報道する始末。 

 

もうテレビはダメだ。腐り切ってしまった。つける薬もない。 

日本は可及的速やかにテレビ業界の解体的大改革に着手すべし。 

報道専門チャンネル、音楽専門チャンネル、スポーツ専門チャンネル、 

というように専門性の高い無料で365日24時間運営のチャンネルを 

各分野ごとに創ってほしい。日本のテレビ局はアマチュアだ。 

素人レベル。芸人や二世タレントがしたり顔で語っている。 

日本社会にもプロフェッショナルなマスメディアが必要である。世界では当たり前。 

 

 

・国民が独裁政治を望み長期政権させた罪は重い。 

 

歴史的に見ても【独裁政治の愚かさを理解して望むのは異常】だと思う。 

 

言い訳 

【じゃ、他にどこがマトモなんだ?(笑)】 

 

 

その結果、世界一の重税からの追加増税。 

年金破綻、投資益(NISA)課税などなど・・・ 

 

国際的調査機関の調査結果 

【税の適正使用に関して】 

 

これは世界97位でした。 

 

 

日本は財源は山盛りなんです。 

天下り団体や中抜きが多いだけ。 

 

 

・本とかの文知識じゃなく、実際の現場を知れ、いってる事がうわべだけなんだよ。芯じゃない。 

 

例えばさ、 

日本社の名前で他国でつくり、他国で売っても売上は日本社でも、実際の金の動きは他国。人も給与も他国。 

 

 

・円弱体化は国力弱体化を世界が評価してるのだろう三本の矢公文書改竄隠蔽桜パーティー国有財産叩き売り森加計裏金整理出来ない国に未来が見えない国の貨幣価値大量の赤字国債原発未来停止が再稼働,福島原発整理出来ない国の貨幣である事に気付きましょう! 

 

 

・円安で輸入価格が上がるから物価高で給料アップしているのに、国に水を注す行為はしないでもらいたい。円安ヤバいとか言って国が介入することを望む奴らは給料アップしなくていいよ。 

 

 

・そんな事はどうでも良い。こうなっているのは賃金が安いから。このインフレ局面で賃金出来なきゃ話にならない。これ以上、企業経営者を甘やかしてはいけない。 

 

 

・日銀だって、一時的な効果しかない事はわかってるはず、問題はその間に、新たな打開策や政策を考えてるかいないかだと思う。 

 

 

・なんか 何十年も円だのドルだのやってきてる人達で 国の投資に向かわせ 見えない底の沈没 さらにデフレの追い討ち ずーっと同じ 

元々海外に縁のない人も巻き込んで更に沈没 

沈没組は 息苦しいが 国の輩は いくら損しても給料は変わらん 投資より上級国民が1番だね! 

 

 

・単純労働で働けってことです。 

そして、売るものをコツコツ作るのです。 

エリートからイノベーションは生まれません。 

彼らは実務の分からないバカです。 

日本のイノベーションは、単純労働の積み重ねから生まれるのです。 

Z世代のままでは、資産を食い尽くした後は、安住はありません。 

 

 

 

・単なる口利きで生産性のない商人が主流の経済社会になっちゃったので、利害利権既得権天下り保身政治家と共に円安評価に繋がってる。 

政治家も口先だけだし。 

 

 

・安く物をつくろうと海外に出たり、なるべく安く労働者を使っているうちに、つくる物自体が陳腐化し、国も安くなったのでは?会社は株主だけのものではないと思う素人 

 

 

・マスコミが騒ぐほど日本は弱くない 

マスコミが騒ぐから、過小評価されるだけ 

 

海外では自分を大きく見せて過大アピールをするが、日本人の美徳ではないだけ 

 

 

・とにかく日本をデスりたいマスコミ。 

日本人の気持ちをマイナスに誘導するマスコミが景気低迷の最大の要因。 

マスコミの言うことは真に受けないことが最大の景気対策になる。 

 

 

・30年前に単なる安売り製造業からの脱却に失敗して、それ以降新興国との負け戦を続けているというのが日本の製造業の実態。 

 

 

・円弱体化って言ったって米ドルが一方的に強いだけでしょ 

日本国の問題は経済政策や景気対策の日本国政府の大失策によるものや 

 

 

・日銀、再び介入したかな。 

朝5時過ぎに156円割れしたが。 

でも投資家には見限られてますよね、本質的に円の価値が低下してるって。 

 

 

・この記事にの通りで日本の輸出企業はもはや海外に逃げて恩恵を得られない。 

しかも日米の金利差に対応できる少子高齢化で成長戦略のない日本経済はじり貧、、、 

 

 

・あと20兆ある。 ゴールド溶かせばまだある! 

資金が尽きるまで、介入頑張るしかない。 

 

だが、しかし、but、 海外のファンド会社は1000兆の運用金あったりだから、その気になれば、日本潰せるんです。   怖 

 

 

・円弱体化ではなく日本そのものが弱体化している。国力低下、少子高齢化、経済後退、貧富の差拡大。全て政を司る使えない政治家が日本を腐らせている。 

 

 

 

 
 

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