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「ふざけてるな マジでなんなん?」人気の「サンライズ出雲」切符、フリマサイトで高額転売 乗り鉄怒り JR西日本「やめていただきたい」

BSS山陰放送 5/2(木) 6:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8e5a1c5d09379b4bcaf0012f3b254f64c41f4c

 

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山陰放送が取り上げた出来事で、人気の寝台特急「サンライズ出雲」の臨時列車の切符がフリマサイトで高額転売されていることが判明し、鉄道愛好家の間で憤慨が広がっている。

乗車予定だった男性・和さんによると、希望していたA寝台の切符がオークションサイトに出品されており、正規価格よりも高額で取引されているという。

このような切符転売についてJR西日本は非難のコメントを出しており、乗りたい人が正規価格で列車に乗る機会を奪われている。

山陰を走る人気列車に暗い影を落としており、転売行為をやめるよう呼びかけている。

(要約)

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山陰放送 

 

楽しいゴールデンウィークの旅行に暗い影を落とす出来事です。 

人気の寝台特急「サンライズ出雲」の臨時列車の切符が、フリマサイトで高額転売されていることが分かりました。鉄道愛好家も憤慨。一体何が起きているのでしょうか。 

 

【写真を見る】「ふざけてるな マジでなんなん?」人気の「サンライズ出雲」切符、フリマサイトで高額転売 乗り鉄怒り JR西日本「やめていただきたい」 

 

乗り鉄 和さん 

「ゴールデンウイークで、臨時便の92号という列車だったので、やっぱり全然とれませんでしたね」「正直、怒りしかないですね」 

 

怒りをあらわにするのは、列車に乗車し、旅などを楽しむ鉄道ファン「乗り鉄」の男性・和さんです。 

 

和さん、ゴールデンウイーク期間中に、出雲市と東京を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」の臨時列車に乗ろうと、全国一斉に発売となった先月5日に購入申し込みをしました。 

 

和さんによると、乗車しようとしている臨時列車は通常時のサンライズ出雲より乗車時間が長いこともあり、鉄道ファンの間で人気を集めているのだとか。 

 

切符自体は確保することができましたが、和さんが希望していた、もっとも贅沢な旅が楽しめるA寝台といわれるシングルデラックスの1人用の個室は購入できませんでした。A寝台の切符は、発売直後、すぐ売り切れてしまったということです。 

 

しかし、人気のサンライズですからよくあること…と思いきや、様子が違いました。 

 

違和感を覚えたという和さん、インターネットのオークションサイトなどを確認したところ、見つけてしまいました。 

 

SNS投稿 

「ふざけてるな マジでなんなん?こんなん絶対キャン待ちしても取れんな」 

 

切符の転売です。 

 

乗り鉄 和さん 

「特急と寝台料金あわせて1万7280円からなんですけど、5万円以上で売られていて、あまりにも腹立たしいので、Xで投稿しました」 

 

男性が購入を考えていた、サンライズ出雲のA寝台の切符が、JRでの販売が売り切れたあと、オークションサイトで高額で販売されていたというのです。 

 

乗り鉄 和さん 

「しかもそれも、誰か買った人がいるみたいで『SOLD OUT』になっていたので、買う人も買う人ですごいなと思うけど、やめていただきたいと思います」 

 

 

実際に、フリマサイトを見てみると… 

 

小林健和キャスター 

「実際にこのようなオークションサイトで、サンライズ出雲と検索するとですね、ゴールデンウイーク期間を中心に多くの切符が出品されています」 

 

さらに、出品金額についても… 

 

「調べてみるとですね、出品されている中には、JRの窓口や券売機で買うよりも、かなり高額で出品されているケースもあります」 

 

乗り鉄 和さん 

「本当に急に乗れなくなったとかならいいですけど、お金目的で、高額で売ったりするというのは二度とやめていただきたいです」 

 

こうした切符の転売について、JR西日本は「転売目的による切符の購入などはやめていただきたい」としています。 

 

本当に乗りたい人が正規の価格で列車に乗ることができない。山陰を走る人気列車に、切符の転売が暗い影を落としています。 

 

山陰放送 

 

 

( 166247 )  2024/05/02 17:57:13  
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(まとめ): 

 

日本の鉄道チケット転売に関する議論では、以下のような傾向や論点が見られます。

 

- 転売屋による転売は悪質との声が多く、公共交通機関のチケット転売も法的に厳しく規制すべきだとの意見が見られる。

 

- チケット制度の改定やネット予約の仕組み強化、記名式切符の導入を提案する意見がある。

 

- 消費者や乗客に対する悪影響を懸念する声や、法整備の必要性を訴える意見が多い。

 

- 転売ヤーへの税金増額制度や登録制度の導入、フリマサイトの規制強化を提案する意見もある。

 

- 売買の倫理やモラル面、公共交通機関の特性などについても踏まえた意見が多く見られる。

 

 

これらの意見から、転売行為の是非や規制強化、システム改善など幅広い議論が行われていることが分かります。

( 166249 )  2024/05/02 17:57:13  
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・北斗星やトワイライトエクスプレスでもかつて同様の現象が見られたが、10年近く経っても改善されないとは。 

せめて、高い鐘がJRに渡るのなら、老朽化した車両の更新費に充てることも可能になるが、転売ヤーの懐を潤すだけなら意味はない。 

 

JRも、このようなプレミアが付くような列車の販売システムをきちんと構築すべきだろう。 

公平な抽選制度と記名式等による転売防止対策は必須と思う。 

 

 

・芸能人のイベント・ライブ・コンサートのチケット類が転売規制の対象になりましたから、公共交通機関のチケット類も転売規制の対象になったものだと思い込んでいました、売買取引がサイト上で成立したということは転売規制されていない証拠、サイトの運営に多少の損が出ても対象品目を広げて罰則を強化するべきです! 

 

 

・利益を得るための転売行為というのは、ネットの負の部分の最たるものと言ってもいいでしょうね。 

需要と供給のマッチングはネットの持つ主要な利便性のひとつではありますが、それを悪用する人間は必ず出現します。 

果たして自分のコレクションを手放すのか、あるいは突発的な事情でチケットを手放すのかというところとの判定は非常に難しいと思います。ですので、チケットに関して言えば、個人間売買は法で禁止にしてしまって、販売事業者に買い取ってもらう、あるいは販売事業者を仲介した原価での譲渡に限定するとすればいいと思います。 

またそれ以外の商品に関しては、販売開始時期から例えば5年を経て、個数を1個のみの売却とサイト側で限定すれば、転売目的による買い占めも抑制できると思います。 

 

 

・JRチケットは、1ヶ月前からの販売なので、発券日から、1ヶ月以内は、転売禁止にすれば良い。事実上の転売禁止になる。 

急用などの場合は、窓口で払い戻しすればよい。そうすれば、乗りたい人にまわる。 

消費者視点でも、公共制の高いJRチケットが高額転売されるほうが問題。 

 

 

・これがラストランの列車の切符出したら5万、10万、それ以上の値段でも残念ながら買っちゃう人がいるでしょう。 

お金は関係無いと考える人がいるのはもちろん、労力を必要としない入手手段なので、転売ヤー万歳と考える人も一定数いるのではないか? 

 

サイト側が出品出来るチケットを選択し、予め相場を調べる。そして明らかに高額な取り引きをしていたら排除とすれば多少は減る事だと思います。 

 

 

・画像とかで当該切符の日時や席は分かるだろうから、転売サイトに出た時点でその切符を無効で返金も不可に出来るように、紐付出来るシリアルNo的な物で管理出来ないものか。  

 

そうすれば、チェックする費用がかかるけど、別シリアル付けて切符の再販も出来るだろうし、再販分が鉄道会社の方に入る。乗りたい人は買うチャンスが増える。 

 

 

・公共交通機関の切符の転売は、法律で厳しく規制しないと、本来の交通機関としての意味が無くなる。 

数々の法律上、税制上の優遇を受けている、つまりは税金が深くかかわっている公共交通のチケットの転売は、ものすごく黒に近い。 

公務員の汚職や医療・福祉関連の不正が厳しい取り締まりを受けるのは、税金が深くかかわっているからだ。 

だから鉄道の切符も、同じようにしなければならない。 

 

 

・数年前にサンライズ出雲のシングルデラックスを取るためにみどりの窓口がある駅に始発で行き、係員に発売開始と同時に処理をしてもらってなんとか1枚取れた。その苦労もあってか寝台列車の旅は最高のものでした。乗りたい人が正規の価格でちゃんと買えるようにしてもらいたいですね 

 

 

・実はJRもコンサートチケット等と同時に転売規制を目指したが、公共性だの何だのと消費者団体や国交省に茶々を入れられ、結局規制出来なかった。 

はっきり言って、鉄道会社よりカスタマー側の身勝手が一番問題である。 

 

 

・こればかりは窓口で売れる座席として販売している以上10時打ちして手に入れろとしか言いようが無いが、売れなかった場合は払い戻し手数料が340円の2日前に必ず払い戻すのでその辺りが狙い目です。(乗車前日・当日の払い戻しは30%取られるので転売ヤーはそれまでにキャンセルする) 

なのでサンライズといった特定の列車だけ払い戻しが少額の期限を短くして払い戻し手数料を高額にするのが有効と思います。 

実はこれより邪悪なのが旅行会社による席確保で、ウェブサイト上でさも席数がありますよ感を出しておきながら実際は列車の半分近くを旅行会社が既に押さえていて更に少ない席数を奪い合うような列車も中にはあるのでこちらの方がもっとタチが悪い、本当に卑怯です。 

 

 

 

・JR西日本のネット予約は少し前まで会員登録が必要だったが、会員登録なくネット予約ができるようになったが、この辺りも関係しているだろうか。 

窓口や券売機での購入なら難しいが、ネット予約だと何かしらの名前の入力が必要となる点から本人確認を行うという手法が取れるのではないかと感じる。 

人間の格好をした生物による転売行為はなんでもありな状況はどうにかならないものなのかと様々な報道を見るたびに感じる。 

列車の予約に関しては、発売開始である乗車日1ヶ月前の午前10時であっても、旅行代理店によるものと思われる一部区画の座席がごっそり売り切れになっている状況で苦しめられたことがある。条件の合う座席を探す際に苦労したことを何度となくあった。 

モラルハザードが原因で廃止されたことが過去にあったが、こうした状況を野放しにすると、乗りたいのに乗れないが実際はガラガラという事態になりサンライズ存続に影響しかねない。 

 

 

・転売を許可する一定の品物はあっても良いと思うが、公式が禁止する物に対しては転売を法律で規制して欲しいとは思う。 

 

つか、本人以外が使用出来ない仕組みにしてはどうだろうか。JRAの競馬場指定席とかはそんな感じなので、指定席の転売はあまり聞かない。只、事前に会員登録が必要なので、売り手側にはハードル高い。 

 

 

・転売屋にとっては高額で売れば買ってくれる人はいるしメーカー側も毎回転売問題は言われているのに対策もしないし国が規制もしない 

転売屋はとっても稼ぎやすいと思っているだろうな 

どんなに欲しくても転売屋が売買しているものを買ってしまえばこういうことは続くだろうし無くならないだろう 

もし規制されたとしても転売する側は抜け穴を見つけ転売を続けるだろうし 

転売を真の意味で無くすためには転売されているものは絶対に買わないという買う側の強い意志が必要だと思う 

 

 

・海外メディアは、日本特有のプレミア市場に目を付けた外国人が 

日本国内で転売を繰り返して儲けていると報じてます。 

転売に関しては、撮り鉄の仕業だと決めつけないほうがいいと思う。 

とくに失業率がうなぎ昇りの国が周辺国に多いので、 

日本に来て転売で生計立ててる外国人が増えてる背景も視野に入れて 

もっと対策に力入れたほうがいいと思う。 

 

 

・サンライズがこれほどプラチナチケット化するとはね。 

数が少ないから希少価値が出てしまうわけで、サンライズを増備してくれたら嬉しい。 

需要を見ると岡山で下車する利用者がとても多いので、多客期は岡山行きかもしくは広島行きの編成が別であれば転売もなくなると思う。 

西日本にとっては悪い話じゃないけど、東日本と東海に旨味が少なそうなのが難点かな。 

 

 

・ランダムにでもフリマ転売が確認されていたら切符として失効する様にすれば良いんじゃないの?少なくともその切符自体が失効していても良いという目的でない限り、買う側も高額で失効しているリスクのあるものには手を出さなくなると思う。 

 

 

・チケットの転売自体を法で禁止するか、電子チケットにして転売自体をできないようにするかしかないと防げないと思うが。 

現在の法律でも都道府県の迷惑条例のダフ屋行為の禁止という事で取り締まれると思うのだが、ネットでの行為となると都道府県の条例では弱くなる? 

また買う人にも執行猶予付きでもいいから罰金をつけるべきだ。 

 

 

・法律の抜け穴になっている事例だ。 

 

チケット不正転売防止法が制定されたが、これはコンサートやスポーツ観戦などを対象としており、鉄道切符は対象外だ。 

一応、各都道府県の迷惑防止条例によって、乗車券の転売は禁止されているが、ネットでの転売は対象外とされている。 

 

個人的意見だが、チケット不正転売防止法に鉄道チケットなども対象として含めるのが一番よいと思う。 

 

JR側も独自に対策すべきだ。 

以下のような対策が考えられるだろう。 

・規約・約款において切符の転売を禁止するとともに、転売切符を特定して乗車券を無効にする措置を講じること 

・人気路線などは記名式切符、あるいは記名式鉄道系ICカード登録を義務とし、本人以外の乗車ができないようにすること 

・オークションサイト運営会社と協議し、このような切符の出品を禁止してもらうこと 

 

 

・チケットが有るから転売するので有って、チケット受け取りを現地で渡す方式にすれば良いのでは?。購入者がネットでチケットを予約したら、引き渡しに必要な番号が書かれたメール本文(もしくは印刷した紙)を、チケット売場で見せて直接渡す方式にすれば良いのでは?(その際身分証の提示を求める)。そして渡したら直ぐに会場に車輌に移動して貰う事も必要かと思う。もし反対方向に移動した場合、転売を疑って警備員に頼んで連れ戻して貰い、もし聞いた結果当日ではなく後日等話した場合、転売目的と判断して、その場でチケットを無効にした上で、当分もしくは永久的に施設を出禁にでもすれば良いかと思う(イベント内容関係無く)。 

 

 

・色んな角度から見て、買う人がいるから、高く転売するんだろうと思った。徹底して、買わないとすれば、売る人もいなくなる。まぁ普通にしてれば、そうならないよね。 

もちろん、待ち遠しく思っていた人からするとふざけるなっていう気持ちも分かります。 

発売元のJR西日本も、『転売しないで』をもっと徹底すれば良いのに。例えば、転売された場合、その券は乗車する権利がなくなり、別途、その座席を再販売するなどすれば、転売されてても、乗れないなら買わないだろうし、もしその切符だけが欲しいなら、乗車しない事を前提に高額で転売品を購入すれば良いだろうし。対応は色々あるだろう。再販売すれば、JRは損しない。再販売時期を上手くやらないと、空席が出るかもしれない(ギリギリまで、高額する転売する輩がいるだろうから)。でもJRは得をするから、ここぞとばかり増便させる事も考えるだろう。態々、ニュースにする内容でないと思った。笑 

 

 

 

・まぁ、元々切符はよく転売されてるんよね。 

格安チケットとかも転売やしな。 

あそこら辺は、普通で買うのよりは安いから(うちは利用したこと無いから幾ら位安いのかとか全く分からんけども...知り合いが買ってて新幹線のは自由席とかって聞いてるから、うちは確実に座りたくて買う機会がないってのもある。)鉄道側が多めに見てるだけであって。 

 

高額転売が増えてくると規制が厳しくなって、格安チケット自体もなくなっていくかもしれんね。 

 

 

・転売云々じゃなくて、本人以外無効にしないとだめだよな 

つか、ここまで来ると予約券を発行して、乗る時に予約券とマイナカードか免許証で認証を取って本券が発行される仕組みにするしかない 

無記名の本券がいきなり発行されるから転売されるのだから、最低でも記名してあり、何かしらの認証が必要だと思うよ 

 

 

・最低でも転売したら、不履行責任を転売した者も負うようにすべきだ。きっぷで言えば、列車が運休して転売した乗車券類が使えなかった場合は、手数料含めて全額返金しろということ。転売を商社と同じだと言う人がいるが、商社は仕入れた品物に瑕疵があればきちんと責任を果たす。 

せめてそれだけでも義務付ければ、運休可能性高めのサンライズ転売にはある程度抑止力になると思うのです。 

 

 

・オンライン注文・ICカードやスマホに紐づけ発券システムはあるのに 

駅がICカードに対応してない 

路線がオンライン発注に対応してない 

JR管轄が違うので対応してない 

と言った感じで 

紙発券が必要になったり、窓口購入した方が安くなるなどもまだ多い 

早くシステム的な部分は統一して共通サービスにして欲しい 

転売対策にもなる訳だし 

 

JR東日本とJR東海の改札し直しとかも無くなって欲しいな 

 

 

・チケット買うときにマイナンバー、乗るときもマイナンバーで本人確認とかすれば譲渡は難しいと思うけど、 

鉄道会社がそんな手間かけてくれるか?ってところだと思う。 

ライブもだけど、大元は正直チケットが売れればいい。 

その後のことはなるべく関わりたくないだろうがそんな本音を言ったら国民から避難されるので「やめて頂きたい」って言うだけな気がする…。 

本気でやろうと思えば転売対策は可能だと思うけど、労力と費用がかなりかかる。 

それよりメルカリ、ヤフオクあたりが徹底して転売対策すれば少しは減るのでは?と思うけど、わかってて放置してるんだから彼らの怠慢でもあると思う。 

「転売するな」なんて日本語は転売する人たちには通じない言葉だと思った方がいい。 

 

 

・個人的には特殊な切符の買い方をするので困ってしまうが、 

スマホ等によるチケットレス販売を拡充すれば、実質的に転売は不可になる(電子情報を他者に渡す手段がない) 

今後、便数が少なく、観光や趣味で乗るなどのな人以外買わないような列車は、そちらに舵を切ってもいいのかもしれない。 

 

 

・これね、「本当に乗りたい人が正規の価格で列車に乗ることができない。」ってなってるけど、こういう転売ヤーを利用する人間の言い分が「本当に乗りたいならそれだけの出費をしてでも取る」みたいなことになっててこれが転売がなくならない最大の要因だったりするんだよね… 

 

こればかりはいくら転売ヤーだけに文句を垂れても無駄。買う人間がいる限りはどうしようもない。フリマサイトそのものを撲滅したとしてもSNSなんかで取引されたりして結局はなくならないんだろうなあと思うよ。発達したネット社会の弊害としか言いようがない。 

 

 

・販売側が定価設定をして規約にそれ以上での価格販売を禁止することを許せばいいと思う 

定価設定をすると独占禁止法違反とかって判例があったと思うが、 

それよりも転売の方が社会悪になっていると思う  

 

この定価設定については、商品の販売終了とともにそれ以上の価格での販売を解禁にすれば、廃盤商品や骨とう品については対象にせずに済むから 

 

 

・ダフ屋行為は法令、条例で禁止させる。例えば東京都では、以下となっているようです。公共の場所とはインターネットも含まれるとの事。 

 

(乗車券等の不当な売買行為(ダフヤ行為)の禁止)  

第二条 何人も、乗車券、急行券、指定券、寝台券その他運送機関を利用し得る権利を証する物又は入場券、観覧券その他公共の娯楽施設を利用し得る権利を証する物(以下「乗車券等」という。)を不特定の者に転売し、又は不特定の者に転売する目的を有する者に交付するため、乗車券等を、道路、公園、広場、駅、空港、ふ頭、興行場その他の公共の場所(乗車券等を公衆に発売する場所を含む。 

 

 

・SNSの投資詐欺もそうだが、フリマサイトも国の規制が必要なのではないのか。 

このフリマでの高額転売も詐欺行為とさほど変わらない。 

利用するつもりも無い上で購入し転売が目的 

SNSやフリマサイトも売りたい物や利用者にこのような物などわかってもらう便利なツールだが、一部の物が不正利用をしている。 

どちらも利用料金の改訂をし、不正アクセスや商品で不利益を与える物は排除しなければいけないのではと思う。 

 

 

 

・最近、1ヶ月後の乗車日が平日であるにも関わらず10時打ちでもなかなか取れないのは転売ヤーのせいでしたか。 

 

いっそみどりの窓口での寝台券の発売はやめて、e5489(JR西日本)のみで全員会員登録をさせた上で予約購入できるようにしてほしいですね。 

そうすればまずe5489への会員登録により、このような不正行為があったとしてもすぐにその人物を特定し、以降e5489を使えなくするなどの処罰を下すことができます。 

 

また、同時にみどりの窓口へ10時打ち目当ての購入客が殺到するリスクも無くなり、窓口での混乱を防げるというメリットにもなると思います。ただでさえみどりの窓口のある駅が減少している中ですので、いずれにしてもみどりの窓口に対する対策も必要かと思います。 

 

 

・サンライズ出雲には何回も乗り、昨年も乗りましたが、切符は一ヶ月前の午前10じからです。何時も少し前に窓口にいきますが、「既に満席」と言われ希望どおりには切符が買えません。仕方なく金額と相談しながら即決で空席を買います。 

定かではないのですが、旅行社が事前に10時0分に一斉に買付するのかな。はたまた悪徳業者が買付するのかな。悪徳業者は付加価値を付けて悪銭を手にするのかな。 

いずれにしても人気であり何時も乗るのが楽しみですよ。 

 

 

・ハッキリ言って、サンライズ等の列車は財テクのネタでは有りません。 

なぜこの様な悪意こもった財テクが多いかを考えてみれば、列車のチケットは「誰が乗るかをハッキリさせない(記名人以外は乗れない)」ものではなく、人気列車故に「高くても売れる」所があります。 

民法改正が必要となるが、フリマ等にこの様な悪意こもった財テクが見つかった場合、発売元に返す様にして欲しいと願います。 

これにより、乗りたい人が便利に利用出来る様になって欲しいと願います。 

 

 

・違う話題で恐縮ですが、JRAの池添謙一騎手が自身の書いたサインがフリマサイトに出品されているのを知って「俺はこんな奴らにサインを書いているんじゃない!これからは(サインがほしい人の)名前を入れてサインを書きます。」と、ご自身のSNSで発言したことがあるそうです。鉄道の切符で名前を入れて販売する…実現は相当難しいと思います。ただ「おやめください」と呼びかけるだけでは、今後も転売がなくなることはないでしょうし、対策は考えてほしいものです。何か名案があれば良いのですが。 

 

 

・転売している人が特定できるので、実名は公表する必要ないですが、記者の方は聞き込みなどして、どのような人がどういう思いでやられているのかを記事にしてもらえないかな。 

そこから、対策が考えられるかもしれません。 

下手すると、ゴールデンウィーク中ののぞみ指定席の買い占めなどされる方も出てきそうなんで心配です。 

 

 

・近年の転売屋は、発売前後に 

 

買い占め 

価格急騰 

 

という問題を繰り返している。 

 

切符の転売自体はヤフオク時代から行われている為、プラットフォームの怠慢ではないか? 

 

転売自体に問題はないとされているが、営業妨害に抵触する(本来の購入目的ではない等)とする法改正位はしても良いと思う。 

 

 

・臨時のサンライズは鉄道ファン向けの便だと思っている。 

実際の乗客の大半もそうであろうと思う。 

従来なら多客時の増発の筈だが、従来の目的と乖離している状況である。 

そのため、切符争奪戦が激化しプレミア化してしまい、転売ヤーが目を付ける事態になってしまった。 

フリマサイトでチケット類の出品は禁止されているはずだが、こうして転売ヤーが横行しているのを見ると、フリマサイト側の取り締まりが甘いのでしょうかね? 

フリマサイト側が改善されないなら、転売ヤーの温床となっているサンライズの臨時は廃止になってしまう可能性もあると思います 

 

 

・転売で得た利益に対し200%の税金をかければ良い。そしてオークションサイトやフリマサイトが出品者から強制徴収し、国庫に納める。そうすれば、高くても良いから手に入れたい人は手に入れらるし、税収もアップする。高値で転売した奴が損する。もちろん闇取引されたら仕方ないが、ある一定の抑止効果は出ると思う。 

また、JRも寝台券やグランクラスは、カードで購入すればカードの名義人を、窓口で現金購入すれば購入者の氏名を明記するようにし、車内改札の際、身分証明書を提示させれば良い。もし不正が見つかったら、その寝台券やグランクラス券は無効にする。少なくとも航空券では記名が当たり前なのですから、寝台やグランクラスと言った特別料金がかかる座席に関しては記名でも良いと思う。 

 

 

・こういうのは本当に無くならないですね。元値より高く売ってJRより間の業者が儲けてる形。 

 

定期運行していた時のカシオペアでもスイートが売り切れでツインに乗ったら、実際はスイートが空いていた事がありました。 

 

スイートは売り切れと聞きましたが、と車掌さんに聞いたら転売やダフ屋の話をされて、JR側も本当に買いたい人が乗れなくて悩ましい問題だと仰ってました。 

 

 

・転売サイトやフリマサイトの方で登録時にマイナンバーと紐付けを義務化して、収益に応じた税金を納めて貰えば良いと思います。 

まだそれなら最低限溜飲は下げられます。 

儲けた分の税金は払ってもらいましょう。 

 

いずれにせよ某サイトの台頭により、早急な転売対策が必須な時代に突入していると思います。 

 

 

 

・この問題はずっと続いていますね。 

北斗星、カシオペア、トワイライトが現役の頃から何も手を打たずに来てしまったことで転売屋が増長しています。 

法的に転売出来なくなるようにガチガチに締め付けるぐらいの方策が必要だろうと考えます。 

 

 

・興行は不足ながらもある程度法整備されてきているけど、鉄道のチケットは違うのかな? 

 

せめて、以下のような法整備が必要かね。 

・正規の転売手段が用意されているチケットの、それ以外での転売禁止 

・チケット販売者への正規の転売手段を設けることの義務化 

 

 

・高く売れれば売れるほど儲かるのは転売屋だけでなく、手数料収入のヤフオクもメルカリも同様で、同じ穴のむじなです。 

よって、法的な規制でもできない限り、フリマサイトも転売禁止なんかやりません。 

3社跨ぎで実際には儲からない上に、夜間運行の「サンライズ」は、3社共に廃止したいという思惑があるので、これを機に、「混乱を避ける」という理由から、サンライズの廃止を早める可能性があります。 

 

 

・飛行機は登場者名簿を登録(性善性ではあるが…)する必要があるように、全車指定の公共交通機関は全て事前に本人確認をすべきではないだろうか? 基本公共交通機関は民間である以上、乗客の安全確保と万が一事故等が発生しても身元確認が容易にできることから、本人確認を行う方法を確率すべきではないだろうか?。 

 

 

・認められているのはあくまで予定がくるって乗れなくなってしまった切符の譲渡であって、転売目的での購入は違法行為。しかも、譲渡のさいに金銭のやり取りが発生するとしても、合法的に許されるのは本来梱包と発送の手間賃と送料くらいでせいぜい千円〜二千円くらい。それ以上になると利益目的と判断され違法になる場合がある。 

 

 

・転売された切符って、日にち、号車、座席番号、区間、全部券面に書いてるんだから 

購入者が乗りに来ても、「転売切符は無効です」って言って乗せなきゃ良いだけ。払い戻しも手数料は取らないとしても券面通りしか認めなくて良い。まぁ、クレカで決済されてたら購入者は払い戻し出来ないんだけどね。 

決済したクレカは転売屋の物だし。 

 

サンライズなら出発が数分遅れたとしても道中で回復可能だし、逆に天候不順等でぶっ飛んだ遅れだってあり得るんだし。 

 

まぁ要はサンライズ号等の人気車両や記念車両は発売日に「転売不可」ってアナウンスしてから売れる様に約款変えて良いと思う。 

転売屋くらいしか困らんでしょ。 

金券屋とかはサンライズとかは絶対仕入れないし。 

 

 

・私は10時ちょうどにえきねっとから何度も挑戦して、七回目くらいでようやく取れました。「この日に乗りたい!」とかではなく、もう「サンライズが取れたから、この日に旅行する」という感覚です。出雲行きに3室しかない、A寝台シングルデラックス禁煙室、一度サイト上で売り切れ表記になっても、根気よく何度も試していると、空席が復活することがあります。支払い段階でクレジット決済が通らなかったり、ネットが切れた人の枠が開放されたものなのかは分かりませんが、根気よくトライすれば転売ヤーに負けずに取れると思うので頑張ってください。 

 

 

・こういうチケット類は、購入額より高値では売れないよう法整備してほしいです。 

もしくは購入者を登録制などにして、高額転売が明らかになった場合、売る側も買う側も2度とチケットが取れないよう、JRで整備してほしい。 

 

 

・転売の切符はクレジット決済の物が多く、転売屋から買った人が払い戻し出来ないことがあります。 

クレジット決済の物はカード口座に返金しますので、払い戻しの時に購入時のカードがないと駄目です。転売屋から買うと、そのカートが手元にある訳がなく、窓口でトラブルになるんですよね。金券ショップしかり、転売屋も、購入者だけが不利益を被ることがあります。 

 

 

・まーほっとけ 

 

乗り鉄の気持ちもわからんでも無いが、それを管理するために定価上昇は普通に買えた人にも迷惑かかる。 

今1万円 運営が防止策に機械の導入転売防止に策を講じる。はい15000円の金額に通常が跳ね上がります。 

それでも良いなら 策を講じてもらえれば良い 

みどりの窓口は何で減ったかわかりますよね?人が居ないのと各種対応にさらに乗車運賃に上乗せできないから 無くなったと言うのが筋です。 

サービス低下でも価格を抑えた方が結果良いと言う貧乏日本には仕方がない。 

転売ヤー天国は許すまじですが、現状仕方ない。 

 

 

 

・美術品や車じゃないんだから、転売は良くないですよね。購入時に、購入者の何かしらの個人情報を打刻して照会しないと利用できないようにするとか、転売防止のアイデアを練ってあげてほしいですね。 

 

 

・転売は悪質だが転売屋は買えなかった人より努力して手に入れているのも事実。 

本気でほしいなら転売屋より努力やお金使って人海戦術など転売屋以上の行動をするしかないと思う。転売屋は嫌いだがこれも一種の自由競争だとも思う。 

転売価格が高ければ売れ残ったり転売出来ても元手が回収出来るとも限らない。 

 

 

・5万円以上で売れるのだったら、JR西日本がその価格で売り出しゃいいのにね。予約受付開始日には5万円。そこから時間の経過とともに10%ダウン、20%ダウン……と価格を下げていく。スーパーの見切り品と同じ。列車運行日という期限があるから、この方が自然な気がする。 

 

転売ヤーに怒る気持ちも分かるけど、大量に仕入れても期限までに売れなきゃ大赤字なわけだし、さほど儲かっていないと思う。 

 

乗りたい人はしっかりお金を出す。無論、転売ヤーにではなく鉄道事業者に。5万円でも欲しがる人がいるものを1万数千円という価格で売り出すJRも経営戦略としてどうなのよ?価格を見直せ。利益を最大化しないと株主総会で叩かれるよ? 

 

 

・チケットの転売はアーティストでも乗り物でも昔からあったけどアーティストはしっかり対策して禁止になりましたね。 

乗り物ももっと考えなければいけませんね。 

例えば転売ならJRのサイトに出品して値段は正規料金で。いろんなアーティストのサイトでもやってる事なのでJRでも可能でしょう。 

私は某アーティストの大ファンですがライブに行きたいからチケットを買う。 

オークションなど異常な金額で買ってライブに行くのは悔しくないですか?そこまでして行きたいと思う事はあってもファンであるからこそやってはいけない事だと思います。 

乗り物だって乗る気もないのに買って異常な金額で売って儲けたお金でニコニコしてるとか次のチケットの資金になってると思えば腹が立ちますしまたチケットが手に入りづらくなる連鎖です。 

気持ちはさておき、対策はしっかりしていただかないと。ある意味犯罪ですよね? 

ある組織の資金稼ぎとなる一方です。 

 

 

・ライブチケットみたいに、転売切符はJR側が 

「この切符をお持ちの方は転売切符の為ご乗車出来ません。 

また払い戻しも出来かねます。何卒ご了承くださいませ。」 

とネット、窓口、改札口、サンライズ乗り入れホーム等々に掲示しておくとか、何かしら対策した方が良いかと。 

 

ただ「やめていただきたい」だけじゃ何の効果もない。今後も続くよ。 

何万人のファンが集まるライブチケットでそれが出来るのに、そういった対策を検討すらしないのもどうかと思う。 

 

 

・転売する人間がいて、それを買う人間がいるから成り立ってしまうというところが厄介。 

個人的には転売ヤーを生かしておく気がしないので絶対に買わないですね。 

法規制も考えとしてはあると思いますし、電子チケットのように売る側の転売対策というのも必要だと思います。 

 

 

・知り合いに頼んで切符を手配してもらうのはよくあることで、コンサートのチケットのように買う人と使う人が異なるのを規制されるのは困る。 

送料や支払手数料含めて正価より高い金額になってはいけない、これなら転売は防げるかな。 

オークションサイトに強力な規制かけるのが一番先。 

 

 

・こういう切符やチケットには識別番号を付けて、改札で通れなくするとか出来ないのかな。 

・フリマサイト・オークションサイトで転売されている切符やチケットの番号は、(大変かもしれないけど)鉄道会社がサイトを確認次第、改札を通れなくする。 

※転売ヤーには券面を見せずに売ればいいと思われるが、それがすでに通れなくなってるかもしれない切符をわざわざ買う人がいるとは思えない。 

 もしくは両面に識別番号入れるか。 

・通れなくなった分を、後日販売する。(買えなかった人が買えるかも) 

これだけでも、かなり変わると思うけど、やはり色々と難しいのかな。 

 

 

・これ定価以上で販売されていて、定価以上の値段で売れた場合の利益に税金かけるのはもちろんだが手数料としてサイト側が定価より高い値段だからこそ高い手数料得てるのも問題だよ。 

仮に定価2万円で手数料率8%と設定価格5万円で手数料率8%では2400円不当にサイト側も儲けてるってことだよ。野放しにしてるのも旨味があるから。 

 

 

・売れなきゃ全損だから、彼らもリスクを負っているんじゃないのか?乗りたい人が乗れないんだろうけど、乗り鉄狙いなのかゴールンウィーク狙いなのか知らないけど、切符購入で定期券でもないのに本人確認なんてやってられないだろうね。マイナンバーにクレジットカードを紐づけて購入するようにすると簡単そうだけど、マイナンバーの拡張と、そもそもマイナンバーを受け入れない人も多いからね。もしくは乗車券の取得を内容改変出来ない証明書付きオリジナルメールで乗車時に認証みたいにするとかならば、システム作りは必要だけど、可能かもね。スマホ必須だけれども。家族の分とか、実際は転売できるような柔軟さが無いと困るとは思うけども。 

 

 

 

・高額転売の問題は転売ヤーよりも、それを買う人がいるからダメなんだと思います。 

転売自体には違法性はなく(コンサートやイベントチケットなど一部の転売が規制されているものを除く)転売ヤーたちは「正常な経済活動だ!」として開き直られるので、そもそも高額な転売品を誰も買わなければ転売ヤーたちは商売が成立しないんですよ、どうしても欲しい気持ちをグッと抑えて「高額な転売品を買わない」をみんなが徹底しないと、転売ヤーだけが大もうけをして、大金持ちしか欲しいものが買えないおかしな世の中になってしまいます。 

 

 

・結局、最終的には販売者の問題では。口ではどうとでも言えるだろうが、販売者は売れれば問題ないし、法律での規制も難しい。チケット購入者と本人を紐付けし、正規ルートからでないと使用できないようにすれば、購入意思者しか買わないと思うのだが。勿論、流れを悪くしなくても確認できるシステムは考える必要はあるが、金さえ出せば買える状況をストップすることを考えないといけないだろう。しかし、最初に戻るけど、あくまで販売者が転売されることを、本気で阻止したいという気があれば、だが。 

 

 

・切符に購入者やら利用者の氏名を書くようにして利用時は本人じゃないと利用出来ないシステムにしたらいいのでは? 

利用後の切符は本人が持ち帰るなり回収した切符をシュレッダーで破砕すれば個人情報も漏れる事もない。 

少しやり方変えれば転売も減るかと思う。 

 

 

・転売を肯定するわけではないけれど、みんなが欲しいチケット。転売ヤーもそれなりの労力かけて手に入れていて、転売はそれらと利益が乗った感じ。そしてそれでも売れている。 

切符本来の今の価値としては出品額までいかずともJRの販売価格は安すぎたのだろう。 

日常的な移動手段としてよりも、乗る価値を提供する特別便は販売の時点でもっと高額にしても良いと思う。売れ残れば価格を下げていく方式で。 

そもそも秒で完売するような切符は転売ヤーと乗り鉄くらいにしか渡ってない。 

 

 

・「サンライズ」がどうこうではなく、人気のチケットが高額転売できるという現実をまずぶち壊さないといけない。交通機関のチケットは払い戻しができるから良いが、イベントのチケットはそうではない。昔からダフ屋というのがいた。まずここを改めるべきで、キャンセル料規定を設けて払い戻しをできるようにした上で、主催者や代理店以外、販売そのものを禁じればいいのだ。罰則つきの法律で。 

 

転売文化そのものを無くし、転売屋の生きる道を塞ぐ。 

 

JRなどは払い戻し規定があるのだから、すぐにできるはず。もっとも、旅行業なみに「日程が近くなるほどキャンセル料は高くなる」を導入すべきではあるが。 

 

これは、サンライズの高額転売が売れなくても、直前に払い戻せば、たいした損にはならない、というのを防ぐ意味もある。 

 

「やめていただきたい」のコメントだけで何も対策に動かないなら、「遺憾です」とだけ言ってる政治家と変わらない。 

 

 

・チケットや切手を売買する商売は昔からあるし、またオークションもあるからなぁ。不動産投資もある。何が言いたいかと言うと、視野を広げて見れば、色々な分野で同じ事をしている。 

 

 

・トワイライトエクスプレスや日本海、北斗星など、廃止が近づいた寝台特急でも同じことが繰り返されていました。転売不可としても、今の状態では簡単に転売できてしまいます。このような人気の高い列車で転売をできなくするには、駅の窓口での購入ではなく、旅行会社の商品として取り扱い、購入時に氏名や年齢を登録。(不要の時は旅行会社経由でキャンセル)乗車時には本人確認とするしかないでしょうね。ただし、運営会社にコストがかかりますけど。 

 

 

・知人が言ってた。 

予定が変わって乗らなくなった場合、乗車券やら特急券は払戻手数料がかかる。他の列車に変える予定があれば良いけどそうじゃないなら、多少のプレミア値をつけてフリマやオークションに出した方が手数料分損しないって。損どころかむしろプラスになって返ってくるって。これを知っちゃうと止められなくなるって。ギリギリまで出して売れなかったら通常通りの手続きで払い戻しすれば良いだけなので出品する価値はあるって。 

 

ただこの記事に書いてある高額転売はそういう意図があってじゃなくて、初めから高額で転売する目的で買ってるんだろうね。 

 

 

・転売防止のために乗車券に名前を印字すれば抑止できる。 

なお、偽名にならないようにクレジット購入ならクレジットの名義人、現金購入なら身分証明書の提示をしてもらう等対策が有効だと思う。 

 

 

・切符の転売は禁止できないでしょう。 

金券ショップが認められているのだから。 

定価より安く買って、少し利益を付けて売る金券ショップは、高値で売る転売屋とは全く違うものだけどね。 

転売禁止とするなら金券ショップも商売できなくなる。 

すべては禁止ではなく、定価より高値での売り買いは禁止と限定すればいいのか。 

 

 

 

・転売ヤーは、販売主の受注システムのある拠点内の端末からPythonなどの自動プログラムを使って瞬時・大量に発注するから地方の一般の購入希望者などはまず勝てない。対策は、パズル式など「私は機械ではありません」のマニュアル操作をワンクッション入れるか、個人情報に基づく登録&証明方式を採るか、みどりの窓口での限定販売にするか、しかない。JRがこういう手間を惜しむと悲劇は無くならないだろう 

 

 

・骨董や既に販売終了になったものを転売で利益を得るのは理解できるが、現行物で乗る気もない物を先買いして、高値で売り捌く転売屋はいかがなものでしょうね。 

特にスポーツ観戦やコンサートなどのエンターテイメントなど子供の夢を金に換える行為は腹立たしい。また被災地でビニールシートが不足すれば買い占めて高く売る。何でも金にという考えなのでしょうが、もう少し他人を思いやる気持ちなどは無いものですかね。 

あまり規制するのは反対ですが、この様な行為には仕方ないのかなと思う。 

 

 

・こういうサイトで売る時の金額って「発売から10年以上の物以外は、定価のプラス一割までで売買する事。それ以外は問答無用で逮捕or出品金額の100倍の金額で罰金」みたいなルール作れたりしないんだろうか。法外な罰金とれば良い税収になりますよ、たぶん。 

野球とかのチケットでよく見るけど、行けなくなったからっていう割に何で定価の10倍とかの値段つけてるの?…ってのはある。普通に考えたら転売する気で買ったチケットよなって思うでしょ。 

 

 

・JRのチケットではないけど、少し前にファミマで販売されていたシャインマスカットボンボンというお菓子がSNS上で話題になり、一部の人が買い占めした。定価は200円ちょっとの様でしたが、フリマサイトでは10000円の値が付いていたものもあった。 

ファミマでは入荷困難になり、発売を中止した。子供に強請られたけど結局は一度も食べる事が出来なかった。 

一部のモラルのない大人達(転売ヤーも)のせいで子供達の楽しみも奪われていく。 

フリマサイトも何故、定価の数十倍のものを規制出来ないのか? 

政府もなんらかしらの転売規制を法整備出来ないのか? 

 

日本はいつからこんな国になってしまったのだろう。 

 

 

・大垣夜行として親しまれた快速「ムーライトながら」の廃止の一因として、転売ヤーがきっぷを買い占めたこともあるようです 

唯一の夜行寝台特急「サンライズ」のきっぷも転売ヤーに手玉にとられてる感があります 

転売ヤーを撲滅するには、乗りたくても転売ヤーからは絶対きっぷを買わないことでしょう 

 

 

・一昔前はスポーツやイベントの開催最寄駅前にダフ屋が群居してチケットを高値販売していましたが規制で居なくなり代わってネットで高額転売が始まりました。イタチごっこです。買い手が居るから売り手が現れる訳で高額でも手に入れたい人たちが存在する限り不正な転売は無くならないでしょう。となると問題は正規に販売する側からの規制のみです。特に今回のような季節商品みたいに期間限定のチケット類は購入予約番号の付与や購入に際しての本人確認そして転売サイトに出品されたチケットの番号と購入者の突合みたいなチェックを施行して抑止を図る等の対策の強化しかないと思います。 

 

 

・JRが転売行為を発見したり通報を受けて確認が取れたら、 

その券を無効として新規に販売するってルール作ったらどうだ? 

乗車券に関してはJRが仕様を決めても良いんじゃないかな法律とか知らんけど 

 

しかし買う奴がいるから転売屋が成り立つんだよな 

こういうのを買う奴には10倍の価格で売ってやれとも思う 

 

 

・鉄道会社は何千何万人を相手に乗車券類の取引を行っています。 

転売対策として、その全てを記名式等にしてしまえば、窓口での作業が輻輳し、更なる窓口混雑の原因となってしまいます。 

一般利用者への影響を避け、かつ転売の対策を打つ為には、転売出来る機会を無くす、つまりはフリマサイト等でのチケット取扱いを禁止することが一番です。 

諸悪の根源は転売する者と転売する場所を提供する者、転売する者から購入する者なのですから。 

 

 

・いつも思うけどチケット類は売る側、買う側よりも運営サイトや国の法律で定価以上で販売出来ないようにすれば良いだけ。 

 

SNSで高額転売があれば警察のサイバー班や新たに組織を作って対策し違反したらダフ行為と同じ処罰にするがもっと厳しくするだけで減ると思う。 

 

なんでこんな簡単な事が出来ないのかいつも不思議でしかたない 

 

 

・いっその事個人で予約についてマイナンバー必須にするのが良いかもよ。 

 

予約する方からすれば個人情報がということかもしれないが、予約受ける方は登録情報とマイナンバー情報が一致するか、予約内容実行時に番号照会で使えるか明確にできる。 

 

ダフ屋行為撲滅や予約の転売にゃ効果はあるかもよ。 

 

 

 

・法改正して古物商許可証がないとフリマサイトなどに出品出来ないようにすれば転売ヤーによる被害が減るんじゃないだろうか。 

 

もともは、不用品(使えるけど自分には必要のないもの)を要る人に譲るというのが主旨だったのだろうが、素人が安易に販売できるようになったために転売などに悪用されるようになったのは、サイト管理者の責任だろうと思うのだが。 

 

 

・定価以上で転売する場合は、必ず古物商免許を必要にして、マイナンバーとも紐付けして、売上がいくら以上なら確定申告が必要にして、というぐらいのことしてかないと転売ヤーはなくならない。 

どこぞの公務員が副業でセドリして荒稼ぎしてたけど、そもそも古物商免許持ってたのかも疑問。 

少なくとも罰金刑ぐらいは設けて、転売しても損するだけという仕組みを作らないと、結局はやったもん勝ちになってしまう。 

 

 

・転売目的かどうかの判断が難しい。 

 

まぁ正直不正入手したのでなければ 

自由競争でそれなりの時間と手間を掛けている以上多少高額で出品しても問題ないと考える。 

この記事の方が被害者のようにSNSに挙げたようだが転売がなかったら入手出来ていたのか? 

同じかそれ以上の努力をして入手している筈だが何に対して怒りを感じているのか?買い占めを行った訳でもないだろう、この場合何が問題だ? 

 

サイトで転売されていた←何かで旅行が中止になっただけかも知れない。 

高額だった←入手困難なモノが高額になるのはあらゆるアイテムで起こる事 

売れていたのであれば相場の許容範囲だったという話。貧乏人がケチを付けてるだけだ。 

この辺の事を問題にしていてはプレミア商品やアンティーク、レアアイテムの取り引きは全て問題にしなければならなくなる。 

小売はそもそも転売です。 

 

 

・転売目的の購入なのか行けなくなって販売するにも相場が高額なのかにもよりますね。元値より高く販売したら違法と騒がれてますが、それなら絵画やトレーディングカードなんかはどうなんでしょ?とも思えます。売りたい価格で、それでも買いたい人がいるならそれでいいじゃないか?とも思えます。 

 

 

・転売も気分が悪いとは思いますが、需給が釣り合っていないから転売が起きてしまうというのも事実です。 

 

つまり、転売された価格が適正価格の可能性もあります。即時完売といのは、やはり需要に対して安すぎるということ。JRは思い切って値上げした方が良いでしょう。 

 

 

・昨日から今朝にかけて出雲市から東京までサンライズ出雲92号に乗りました 

乗客ほぼほぼ乗り鉄サン&撮り鉄サンでした 

ラウンジスペースで知らない者同士で飲みながら鉄道の話題を8時間ほど話しました 

めちゃくちゃ面白かった 

こんな臨時列車に乗るのは鉄オタばかりです 

定期便も同日に走ってるのでそっちなら乗車券取りやすいですよ 

 

今晩もサンライズ出雲91号に乗ります 

 

 

・本人確認が出来ないものはことごとく転売される。 

転売サイトは出品者の本人確認の徹底と販売元が転売禁止としている物の出品規制、違反者の永久追放などの厳しい規約を課す必要がある。 

それが出来ないのであれば転売サイトを運営するべきではない。 

 

 

・手間はかかるけど販売サイドで何か対策をしないとダメでしょうね。指定券なら3日前までに売れなければ500円程度の手数料で払い戻しできるから痛くもかゆくもない。これを変えると他の切符のユーザーにかなりの負担になるから出来ない。 

 

 

・転売なんて大昔からある稼ぎ方法だし、広い意味で言ったら商社のやっていることとなんら変わりない。JR西日本は、「やめていただきたい」ではなく、株式会社、営利企業なんだから、需要があるのであれば値段を上げればいい。それが需要と供給のバランスなんだから。そのうち値段が上がって乗れない人がでてくれば、高速バスや他の移動手段のイノベーションが起こりやすくなって社会全体が選択肢の多い便利な世の中になる。これが資本主義のはず。 

転売の規制するなら、商社とかもっと言えば仲卸業者も規制の対象になる。個人や小規模事業者だけをどうやって規制するのか。甚だ疑問。 

 

 

・サンライズの切符は、今やプラチナチケット。ネットで1カ月前10時打ちをしても、金曜日のチケットはほぼ取れない。わずか1分たらずでsold out。 

ただし、複数枚取っている人がいて、30分後くらいにマルスに戻されるものがあるので、そこが狙い目。 

これだけの人気列車にもかかわらず、廃止が決定的なのは悲しい限り。もはや夜行寝台は高額なクルーズトレインでしか体験できないのかなぁ。 

 

 

 

 
 

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