( 166275 )  2024/05/02 23:53:16  
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マシュマロ喉に詰まり重体 沖縄・石垣の学童クラブ

共同通信 5/2(木) 20:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8e4ce62f7f5f3b3dfdf8155bc056c516373d4c

 

( 166276 )  2024/05/02 23:53:16  
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沖縄県石垣市の放課後児童クラブで、小学生がマシュマロを喉に詰まらせて意識不明の重体になったことが明らかになった。

児童は現在も意識が回復しておらず、入院中。

市は食事やおやつの提供に細心の注意を払うように周知した。

(要約)

( 166278 )  2024/05/02 23:53:16  
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 沖縄県石垣市は2日、市内の放課後児童クラブ(学童クラブ)で4月22日、小学生がおやつとして出されたマシュマロを喉に詰まらせ、意識不明の重体となったと明らかにした。児童は現在も意識が回復せず、入院している。 

 

 市によると、近くにいた職員が4月22日午後4時ごろ、マシュマロ1個を食べていた児童が苦しそうにしているのに気付いた。別の職員と共に背中をたたくなどしてマシュマロを取り出したが、児童は意識不明の状態で病院に搬送された。 

 

 市は翌23日に県と国に報告。市内の学童クラブに食事やおやつの提供に細心の注意を払うよう、注意喚起した。 

 

 

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(まとめ) 

ここでは、子どもが食べ物を詰まらせてしまう事故についてのコメントや考えが寄せられています。

多くの意見が、食べる際の注意や教育の重要性、家庭や学校での食事の大切さなどについて触れています。

特に、食べ物の形状や食べ方、適切な対処法についての意識を高めることが重要だとの指摘がありました。

これらの意見から、子どもの安全な食事環境の確保や食事に対する適切な教育が重要であることが伺えます。

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・前に給食のパンを喉に詰まらせた事故があったけど、それでパンが悪者にならないのと同じで、マシュマロは悪くないよね。 

給食やおやつに何を出すかよりも、よく噛んで食べることを子どもに注意するのと、喉に詰まった時にできるだけ早く適切な処置ができるように、子どもに関わる職種の人達への安全講習を徹底するしかないんじゃないかな。 

 

 

・ここまで来ると、全ての食べ物に詰まる可能性はあると思う。 

うちの子はバナナが詰まりそうになったし、自分はバウムクーヘンで詰まらせたことある。 

友人は食パンを詰まらせてた。 

食べさせるなより、詰まる危険性の教育、よく噛む指導を家庭で、幼稚園で、小学校で根気よくするしかないと思う。 

 

交通ルールだってそうじゃん。 

ちゃんと理由込みで教えないと、子供はわからない。意識できない。 

そして教えても教えても、うっかり飛び出しちゃう子はいる。 

そんな極少数のうっかりイレギュラーまで重大事案として通常禁止事項に加えてたら、マジで食べるものなくなるよ。 

 

 

・私の子供の頃に言われていたのはピーナッツだったな。 

放り投げて食べる遊びが大人を中心にやっている家庭が多かったので。 

 

そういえば昔幼稚園児の頃にお弁当を食べる時のフレーズで覚えている言葉があって、 

 

「お父さん、お母さん、美味しい美味しいお弁当を今日もありがとうございます。よく噛んで残さない様に頂きます」 

 

っていうのを食べる前に手を合わせていっていたのよね。 

 

自分の子供の頃は硬い物が多かったので、小学生の低学年の頃は一口30回噛んで食べる事!見たいなチャレンジがあって、とにかくもぐもぐしていました。先生も一緒にやっていたので遊びの様になっていました。 

 

はからずしもそういう事で危険からの回避が出来ていたのかもしれません。 

 

 

・救急車が到着するまでの数分間の救命処置がとても重要です。心臓マッサージをして、脳に血液を送り続けないと脳にダメージを与えます。死んだ脳細胞は元には戻りません。命が助かったとしても、意識が戻らなかったり、後遺症が残ったりします。 

とにかく、救急車が到着するまでの間、心配蘇生をすることが重要です。 

 

 

・餅を喉に詰まらせてこのような事案になっても、餅を製造した側は何も言われないのに、蒟蒻畑を始めとする柔らかい食べ物を喉に詰まらせてこのような事案になった場合、食べ物を製造した側が批判されたり中傷されないといけないんでしょうね。 

いずれの食べ物を製造した側においても、喉に詰まらせないよう注意喚起しているのは同じであって、理不尽な責任転嫁に思えます。 

 

 

・食べ物が喉に詰まると呼吸が困難になって脳に影響が出る。 

まずは予防として、大食いをさせないこと。詰まらないようによく噛んで食べさせることが重要。そして飲み物と一緒に食べてもいいかも。 

次に、万一詰まったら早急に救急車を呼ぶこと。救急車を呼ぶと同時に早く取り除くことと早く人工呼吸をすること。取ることが遅ければ遅いほど脳に悪影響が出る。AEDの訓練を受けておればAEDを正しく使うことも必要。 

 

 

・よく考えたら、今の子供たちを見守る大人たちのほうが、給食で「全部食べる」「早く食べる」と言われ続けた世代。 

私の時期には「よく噛んで」「もう口の中にないなんてしっかり噛んでいない証拠」などと言うことに関しても叱られていたのです。 

ご飯もおやつも、ゆっくり味わってのんびり食べるほうがいい。 

以前の別のニュースで学校での昼食時間が短すぎると取り扱われていましたが、そこに根底があるのではないかなと思ったと言う次第。 

 

 

・マシュマロかー5歳のうちの子も大好きでよく食べるんだけどどんな食べ方したのかとかそういうところを伝えて欲しい。食べ物として丸呑みするものではないし硬くもないし噛み切るのも容易だしで状況がわからない。マシュマロを口でキャッチする、口にマシュマロをシュートする動画とか見たことがあるけどああいうことしたんだろうか?想像することしかできなくて謎。とりあえずお子さんが無事に意識戻るといいんですが。 

 

 

・児童の一刻も早い回復を祈ります。 

 

一方で、このような事態が起こるたびに、教育現場の負担が増していきました。恐らく、食べ物を詰まらせない教育を!という流れができると思います。 

 

私は、そのこと自体は大切だと思いますが、だとしたら、今、行われている教育内容を何か削った方が良いと考えます。 

 

ビルト&ビルト、で教育現場が疲弊しました。予算や人員が限られています。その辺りの議論も進むことを望みます。 

 

 

・重体の子にはなんとか回復して欲しいです。 

食べ方によっては、どんな食べ物でも喉に詰まる可能性は有りますよね。 

事故の際施設側の責任になるのなら、今後家庭以外で保護者の居ない場所での飲食物提供は、無くなって行きそうな気がします。 

 

 

 

・かっぱえびせんを詰まらせた、うずらのたまごを詰まらせた、マシュマロを詰まらせた、結果論ですが、何を食べても口に入る固形物は全て危ないのでしょうね。 

学童の先生方も他の児童もショックを受けたでしょうが、近くに居たからこそ気付けたのでしょうし、早めに対応出来た。その点は良かったと思います。誰も側に居ない時に寝転びながらお菓子食べて詰まりでもしたら、まず助からなかったと思います。 

この児童の意識回復を祈ります。 

 

 

・子供や老人の誤嚥は様々な食材で発生する。 

 

今回はたまたまマシュマロだったがどのように食べていたのか?日頃からキチンとかんで食べる、口に食べ物を口に入れてしゃべらない、など基本的なことを守れば事故を防げる。 

 

これでまた、おやつからマシュマロが無くなるのだろうと思うが、食物が悪いのではなく、食べ方が悪いので、日頃から家庭でもマナーとして小さい頃から教えなければ事故につながる。 

 

また、万が一喉につまらせた時のチョークサインを教える。ハイムリック法による異物の除去法を練習するなども大事だと思うが、今回のマシュマロは多分喉に張り付いてしまい、異物除去も難しかったのではないかと思う。 

 

食事の時は座って落ち着いて食べる事は本当に大事だと思う。 

 

早い回復を祈ります。 

 

 

・小学生の時に、遊びながら食べた大ぶりの飴玉を、口に入れてすぐ喉に吸い込んでしまいました。 

幸い食道を何とか通り、丸呑みして喉が痛かっただけで終わりましたが。 

数秒の間呼吸もできず、死ぬかと思ったのは忘れられません。 

でも、そばにいた友達にピンチを伝える余裕もなくて、結局誰にも言っていません。 

飲み込む気がなくても、喋ったり気が散ったりした弾みで、不意に喉に入ってしまう事は、あるんですよね。 

ほんの少しのサイズや質感や角度で、私もどうなっていたか分からないので、一口サイズでパクッと入る食べ物には、大半にリスクがあるという事実ですね。 

 

 

・まずは児童が一日も早く意識を取り戻すことを願います。 

先日もうずらの卵が詰まって…という事故があったように、食べ物の事故はとても気の毒。 

だけど個々人が注意さえすれば防げるものなので、食べる行為の安全意識が高まればいいと思う。 

ただそれを学校や施設、食品製造者、調理者に任せるのはお門違いで、家庭で食卓で子どもに教えるのが一番継続性があって効果がある。 

飲み込む前にはよく噛む。噛めそうになかったら、ちぎったりして小さくする。食べ方を教えるのは親の仕事。決して園や学校の仕事ではないと思います。 

それを親が否定するなら、家庭以外で食べ物は出さない食べさせないのが一番かと。 

 

 

・小学生くらいの子供はちょうど口内の歯が生え変わる時期で、何本か一度にグラグラしてしまったり思ったように噛みきれない期間が地味にあるんだなと最近自分の子供をみていて実感しています。 

右側と左側のはが同時にぐらついていたりすると結構噛みづらそうで、うっかりぐらついた歯で噛むと思ってもみないタイミングで飲み込んでしまったりして食べ辛そうでした。 

 

どうかお子さんが意識を取り戻しますように。 

 

 

・ウズラの玉子で喉を詰まらせた事例や最近の子供は噛むことをしないのかな?自然と身につき行う動作だけに高齢者並の注意が必要な時代になってきた。顎の機能が弱くなってきているのかもですね。完全な退化ですよ。楽に食事ができる事が悪い影響になりつつある。子供や超高齢者には今後流動食にしていくしかないのかも。固形物を与えないように文化としてかわらなければならないのかも。 

 

 

・何を食べるかよりも、食べる時にどの様に食べるかを徹底した方がいいと思う。 

お喋りしたり、友達とふざけ合いながらとか、一度にたくさん口に入れてしまうとか、様々な状況があると思いますが、静かに落ち着いて一つずつ口に入れてしっかりと噛む 

食べ物が悪いのではなく、どのような状況での飲食なのかの方が重要だと思います 

 

 

・障害ない事を前提として、そもそも喉に詰まるような食べ方をするお子さんは小さい頃からのはずです。 

家でも大口開けて、たくさん詰め込むでしょう。『いっぱい食べてえらいね。』と褒められることも多いかも知れません。だけど、やっぱりこの食べ方って危険が伴います。 

普段から家で食事をする時の声かけも大事だと思ってます。 

我が家も兄弟で学童保育にはお世話になってきていますが、あれもダメ、これもダメで楽しいことが一つずつなくなってきているように思います。そのうち、おやつは決まった種類のものを家庭から持ってくるようになりそうですね。 

指導員の手間が減るのであれば、それでも致し方ないと思います。 

 

 

・高校くらいの時にあわ玉って大きな飴を舐めてて 

うっかり飲み込んで、でもとても大きな飴で本当に真面目に「終わった」と思いました 

学校の帰り道かなんかだったけど、死ぬかと思った。 

この記事の件も多分本当に事故だと思うので、 

先生もマシュマロもその子も悪くないと思います 

きっと、息を吸うタイミングとかいろいろ悪いことが重なったんじゃないかな 

とにかく今は回復を祈ります。 

頑張れ、 

 

 

・安全管理や食事指導のことを言う人がいますが、基本的な安全対策や声掛けはきちんとやっているはずですよ。現場を知っているものとしては、このような事故の責任を学童とか保育園とかに押し付けるようなら、今後、現場からおやつを一掃するしかありません。マシュマロが危ないなら全てのおやつが危ないです。学童は三十人前後の子どもに二人くらいしか職員が配置されていません。全部食べきったかとか、飲み込むことが出来たか?なんて確認出来るわけがありません。きちんと噛んで食べなさい、と毎回のおやつで伝えたとしても、当然守らない子どもや、そもそも話を聞かないこどもいます 

 

 

 

・私が小学生だったとき、かれこれ40年前くらいの話です。朝、登校班で集まっていた時、大きなアメ玉をもらい皆で食べました。口に入れた時、たまたまフッと息を吸い込んだその瞬間にアメ玉は喉の奥に。食道付近に飴玉が引っかかって呼吸が出来なくなりパニックになりました。どのように対処したのか覚えてはいませんが、ストンと落ちて呼吸ができるようになり、安堵した覚えがあります。 

マシュマロはアメ玉よりもっと軽く、私のように、容易に喉の特に行ってしまう可能性がある。噛んで食べようとしたかもしれないけれど、何かの拍子に詰まることはあると思います。 

 

 

・こういう事故を100%は防げないと思う。事故が起きたからと、原因の食材を避けるような手段では、まだ別の食材で予想外のことが起きるだけだから。最後は「何も与えない」になってしまうしかない。 

まだ意識不明とのことだけど、やはり発見が早いことが何にも勝る。 

 

学校や児童クラブ、スポーツ少年団など、子供に対する大人の数はもっと増やしてもいいと思う。それが、子供の命を守る一番の方法ではないだろうか。 

親世代は、そういう関わる大人を増やすことに、もっと声を上げてもいいのでは。 

変な大人によって起こされる事件もあると思うけど、世の中おかしな大人よりまともな大人の方がはるかに多い。人は人の中でしか育たない。少子高齢化のこんな世の中だからこそ、一人の子供にもっと多くの大人がかかわれる日本であってほしいと思うな。 

 

 

・まずは意識不明となっている小学生が回復されることを祈念いたします。 

多くの食べ物には喉に詰まらせる可能性ってのがあります。ウチの子も小さい頃は、幸い大事には至りませんでしたが、詰まらせた経験はあります。 

事故が起こったらその食べ物を食べないようにするんじゃなくて、詰まらない食べ方を教えて予防する方が良いと思います。 

 

 

・もうどんな食べ物でも詰まらせるリスクがありますよね。食べ方次第。 

色んな子供がいるけれど、発達に少し遅れがあったり、精神的なものだったり、食べ物への執着が強かったり、色々なケースで良く噛まず早食いしてウエッと詰まりそうになる子がいますよね。 

学校や学童など管理する側も一人ひとりのケアが大変だなと思う。 

前にお祭りで、焼き鳥を早食いして丸ごと飲み込みそうになり喉に詰まらせそうになってる子を見かけたけど、どんなものでもよく噛まず詰まらせそうになると親がいっていた。 

 

だいたい、今の学校は〈短い時間で早く食べろ〉ですよね。 

うちの子はたくさん噛んで食べるのが遅いと言われるタイプなので、早食いとは無縁で事故は起らないだろうけど、注意されます。 

重体のお子さんが回復されることを祈るばかりです。 

 

 

・前にもうずらの卵やパン、りんごとか詰まらせた事故は起きてましたよね。食べ物は悪くなくてどんな食べ物でも詰まらせる可能性はあります。うちのお爺さんは餅を喉に詰まらせてみんなあたふたしてたけど前に掃除機がいいと言う記事を読んでたので私が急いで準備して大事にはならずに事なきを得ました。高齢者や幼児は噛む力も弱いし噛むのと吸い込むのを間違う事もあるから本当に気をつけないとこういう事になり兼ねませんよね。普段から気をつけてよく噛む事と仮に詰まらせた時の素早い対応も必要だと思います。 

 

 

・マシュマロ、ミニトマト、うずら、食パン、餅…これらは注意、ではなく、何でも詰まる。 

排除した所できりがないので、とにかく良く噛んで、水分取りつつ、食べる事には集中して食べる事。それをきちんと家庭なり学校なりで教えるしかないかなと。それでも何かに夢中になり、詰まらせる事はあるかもしれない。そこで周りの人がすぐに対応できるように、シュミレーション、知識も必要かなと思う。 

 

 

・いろいろ事故続きですね。 

 

かなり気になっていることがあります。 

 

こういう事故は昔は少なかったと思います。 

給食のアレルギーの事故も同じです。 

 

一つ目は子どもたちの食事力が低下しているように思うことです。昔はもっと硬いモノを食べていました。クジラ肉なんかその最たるモノ。昔の子どもたちの咀嚼力はかなり高かったのではないでしょうか。呑み込む力も強かったと思います。 

 

二つ目は体格とは裏腹に体内力の低下。骨折も増えていませんか?骨量が低下しているように思います。筋肉量も同じです。持久力なんて測定すらしていないのではないでしょうか? 

 

三つ目は自己理解の低下。修学旅行の食事でもバイキング形式の場合は自分で自分のアレルギーをきちんと理解していて自ら食べられるモノを選択していました。一型糖尿病の子どもは自分でインシュリン等の管理もできていましたが今は養護教諭に丸投げしていませんか? 

 

 

・遊びながら食べたりしていて、よく噛まなかった? 

マシュマロは背中たたいても出てこないから、やりたくないけど喉に指突っ込んでかき出すのが一番な気がする。 

それにしても、柔らかいものだから大丈夫と思ったら大間違い。 

ちゃんと噛んで食べるとか、食べるときには食べることに気持ちを向けられるような環境作りが何より大切だと思う。 

 

 

・今は色々なものに細心の注意と、起こりうる危険をすべて 

考えつくして物を作っているのだろうが、古来よりある 

その品物=その形というのは中々改善するのには勇気がいる。 

マシュマロはあの形だからこそマシュマロという固定観念があるが 

それを細かくしてしまったら誰も買わないだろう。 

最期の砦はそれを与える人たちなのだ。 

個人的には伊藤園のナタデココの缶ジュースの実が1㎝角だったのが 

おそらく5mm角になってしまったのが残念に思ったりする。 

しかしそれも訪れる危険を回避するための苦渋の選択なのだろう。 

 

 

・高齢者もそうだけど、人はなんでも喉に詰まらせやすい。。子どもの友だちが小学生低学年の時に、飴玉を喉に詰まらせて 

慌てて背中を思い切り叩いたら、ポーンと出てくれた。あのまま詰まらせていたらと思うと、今でも背筋が凍る。。。 

あれから子どもや高齢者が食べる時は、ものすごく慎重になった。もちろん、自分もすごく気をつけて食べる。 

ご馳走した方もされた方もどちらも身体と心が痛みませぬように。 

 

 

 

・高齢者もそうだけど、人はなんでも喉に詰まらせやすい。。子どもの友だちが小学生低学年の時に、飴玉を喉に詰まらせて 

慌てて背中を思い切り叩いたら、ポーンと出てくれた。あのまま詰まらせていたらと思うと、今でも背筋が凍る。。。 

あれから子どもや高齢者が食べる時は、ものすごく慎重になった。もちろん、自分もすごく気をつけて食べる。 

ご馳走した方もされた方もどちらも身体と心が痛みませぬように。 

 

 

・欧米ではマシュマロは喉につまりやすい食べ物として4歳未満にあげないよう推奨されています。唾液がマシュマロに吸収されると膨張し、粘着性も出るので万が一詰まった場合に背部叩打方も効きにくくなってしまいます。 

大げさかも知れませんが、小学生であっても大きめのマシュマロは手でちぎって食べるなど教えた方がいいのかも知れません。 

重体になっているお子さまの回復を願っています。 

 

 

・子どもや老人が誤嚥する危険性は常にあるんだけど、子どもの場合、遊びながら食べたりすることがあるから、どんなシチュエーシで起きた事故なのかも書いたほうが良いと思う。 

学校や施設だと目を配るにも限界もあるし、どんな注意をしても遊ぶ子は遊ぶ。 

 

ウズラの卵、マシュマロ、ミニトマト等禁止とかするよりもよく噛んで食べる事を家庭で教えるべき。 

 

 

・はじめに、重体になってしまった児童の回復をお祈りします。 

 

こんにゃくゼリー、ウズラの卵・・・これまでもいろんな誤嚥による窒息の報道があったけど、このままでは近い将来、学校で固形物を出せなくなり、学校給食の制度が崩壊する。それを避ける為には病院食のきざみ食みたいな給食にするしかないが、そんなことすると歯や顎の発達に支障が出る。 

 

それよりまず、よく噛んで食べることを家庭においても学校においてもしっかり教えるということを徹底周知するべきではないかと思う。 

 

 

・医療従事者です。 

一般人でも知識を備えておけば窒息者への対応は可能です。 

 

窒息している人が見せる仕草は万国共通ーユニバーサル・チョーキング・サイン(画像検索してみてください)。 

 

この状態で咳もできずに苦しがってる人を見たら「窒息ですか?」と声をかけ、窒息であることを確認できたら、すぐに背後に立つかひざまずくかして、腹部突き上げ(ハイムリッヒ法)を繰り返す(※妊婦や肥満者なら胸部突き上げ)。 

 

背部叩打法は基本的に乳児で選択される処置です。 

 

途中意識がなくなったら、胸骨圧迫(心臓マッサージ)+人工呼吸に移行。AEDと救急要請も忘れずに。 

 

窒息解除できたとしても、医療機関で評価を受けて。 

 

これが一連の流れ。 

興味のある方はBLS講習などで体験することもできます。 

 

今回周囲にいた方はそれぞれが持てる力を最大限発揮しようと努力されたと思います。被害児童の回復を心よりお祈りします。 

 

 

・マシュマロは、家庭によって食経験の差が大きい菓子だろう。物質的特徴として、積極的に噛む必要がないほどに柔らかく、構造を規定するゼラチンは口内の温度でじわじわと溶ける。その反面、ゼリーのようにツルンとはしておらず、中の気泡が断熱材として機能もするので、飲み込めば詰まり易く、窒息するまでに自然に抜けるとはいい難い。つまり”勘違いして誤った食べ方をすれば、比較的危険性の高い菓子”という面は否めない。 

 

多様な子供のいる学童クラブのおやつとする場合、極力小さく柔らかいものを選ぶこと、合わせて飲み物を提供することなど、詰まりにくい製品と状況を用意することが求められる。子供向けに小袋に小さいマシュマロがたくさん入った者も売られている。 

また年齢や障害により嚥下に支障のある子供、慌てがちだったり食べ物で遊ぶ子供には、注視する必要だろう。 

正直学童保育のスタッフにこのような高度な知見を求めるのは難しい。 

 

 

・何を食べるか、よりも、どう食べるかが大事。 

わが子たちを見ていても、食べ歩きしたり、喋りながら食べていたり、のどに詰まらせそうな食べ方をよくしている。 

特に学校や学童とかお友達といる時はテンションも上がって喋りながら遊びながら食べていることもあるだろうし、いつも以上に気を付けないといけないと思う。 

 

 

・自分たちが子どもの頃、当たり前に食べていたものの事故が多い?のか以前より報道されるようになったのか…よくわからないけど次々いろんな食べ物を喉に詰まらせる、という子どもの報道を目にすることが多くなったような。 

食生活の変化とか、家庭が忙しいとか、そんなこともあるのかな。 

自身は子どもの頃、アメを舐めていてまだ大きいのを誤って飲み込んでしまい、背中が痛くなったのを思い出しました。 

 

 

・食べ物は形があるものなのだから、何であろうと喉につまる可能性はあるし、柔らかいものだけしか出さなくなっても、それでも喉につまるものは喉につまる。 

そうしてどんどん食材が提供されなくなってしまえば、子どもたちの食材に対する対応力がなくなってしまうのではないのだろうか。どんなことでも言えることだが、やはり教えなかったら分からないし、給食も食育という役割があるのだから、これで提供の控えが続くのはどうかとは思う。 

 

 

・子どもやお年寄りが喉に詰まらせることはよく聞くけれど、ここのコメントを読むと結構普通の大人でも危険なめにあっていることがあるとわかった。 

自分は一人暮らしだから、落ち着いてゆっくり食事することがない。 

料理しながらつまんだり慌てて食べたりとか。 

でももし一人自宅で詰まらせたら? 

想像するに怖い。 

よく考えたらこれってどんな食材が危険かというより、落ち着いてよく噛んで食べるということが、特に一人暮らしには、どんなに大切かということを考えさせられる。 

 

 

 

・これを見てうちの子供にやる事は、よく噛んで食べるように注意を促す事。あとは子供が何か詰まらせた時にどう対処すればいいかネットで調べる。たとえ柔らかいマシュマロであっても命の危険がある事が分かりました。今回のお子さんは無事に元気になる事を祈っています。 

 

 

・このお子さんは大変気の毒です。 

 

ですが、最近のうずらの卵やマシュマロの件で、提供する物を制限する方向への動きは気になります。 

 

普通に食べれば問題ない食べ物です。 

まずはご家庭でも食べる力を養い、最近の子供たちは弱っているという咀嚼力をつけて、一般的な食材を普通に楽しめる対策を取るのが必要では。 

それが健康な身体作りにも繋がりますし。 

 

そういう対策無しに、リスクだけを学校給食や学童に負わせるのであれば、あらゆる飲食の提供をなくし、保護者が持たせた物だけを許可する方が良いと思います。 

 

 

・学童職員ですが、子供たちには、うるさい位によく噛んで食べるように伝えています。最近の子は、口の中に食べ物を入れてすぐ丸のみのように口を動かさないことも多いのでより見守りが必要です。白米でもむせて吐き出す子供もいたりして、窒息や誤嚥性肺炎も心配です。どの食べ物でも詰まったりむせる事はあるので、家庭でも子供に「食事に集中して、落ち着いて、よく噛んで」の食べ方を指導するべきだなと思います。 

 

 

・預け先ばかりがどうしても追及されるけれど、最近家庭で基礎基本的な生活習慣から身体の使い方まで本当に未発達、経験の無い状態で寄越される事が多い。 

だから以前では危険視されなかったところでも転倒して怪我をするし、租借も未熟だから食べ物のトラブルも相変わらず。 

勿論、対策充分にして不慮の事故を少しでも減らす努力は必要だけれど、それにしてもどんどん家庭で身につけるはずのものが人任せになってきているのは否めないと思う。 

 

 

・もしかしたら友達と喋りながら食べてたのかなとか、丸ごと口に詰め込んだのかなとか色々想像します。 

友達の子供が走り周りながらあわ玉の飴食べてた時は、注意しない友達にびっくりしましたが、他の友達も子供が横になって飴なめてて詰まらせたという話も聞いてたので、ほんと親への教育も必要なんじゃないかと思います。 

一歳児がばくばくパン食べてても見てるだけの親もいるし、私自身もどこまで自分の子供に注意していいものかわかりません。 

 

私が注意して教えている食べ物は、ミニトマト、うずらの卵、マシュマロ、飴、かまぼこ等の練り物、パンとか芋、みかん、餅ですかね。 

まだあれば教えてほしいです。 

 

 

・我が子は脂身の多い牛肉を喉に詰まらせた事がある。その時は自分で手で引っ張って取り出してて事なきを得たけど、どんな物もよく噛んで食べること、物が口に入っている時に話をしないことを徹底させないといけないと思った。記事に背中を叩いてとあったけど、小学生なら胸の下を抱えて突き上げ方を、とどこかで見たことがあるので、正しい対処法も調べておかないといけないですね。 

 

 

・このような事故のニュースを見るたびに思うのは喉に詰まりやすい食べ物を提供する必要ってあるのかな?もちろん喉を通る全ての食べ物にリスクはあるけれど【喉に詰まりやすい形状】のものはご家庭でおいしく召し上がって頂ければいいのにと思っています。ブドウ、白玉、マシュマロ、ミニトマト、丸い飴、、、これまで上手に食べれていたのにいろんな偶然が重なって重篤な事故に繋がります。学校や学童は子供が多いので目が行き届かない瞬間もたくさんあり、喉につまらせるとSOSを発することができないので気づかないこともあります。 

 

一概に子供の不注意だ!と片づけるのではなく、悲しい事故を回避する為にも【詰まりやすい形状】ものは大人の目が行き届くご家庭で召し上がって頂いて、学校などの場所では提供しなくてよいと思います。 

 

 

・痛ましい事故ですね。 

子供はまだ経験がないので「これ吸ったらどうなんだろう?」と興味もってしまえばやります。 

早食いもやってみようと思い立ってやったりする。 

大人が気をつけなければいけません。 

でもその場にいた大人のせいではありません。 

 

うるさく言うかあまりに頻繁に起こるなら給食前に早食いで喉詰まらせて亡くなった話や吸い込んで食べ物を喉に詰まらせた話を皆んなにして注意喚起するしかないかな。 

あと詰まらせた場合の吸い取る掃除機?を学校に置いておくとかですかね。 

 

 

・よく噛んで食べろと言っても同様の事故はなくならないのだから子どもに提供する物は危険性の少ない物にしたほうがいい。 ウズラの卵やマシュマロなどのように喉を塞いでしまう物は極力避けるようにし、喉に詰まった場合でも溶けやすい物や水分で分解する物にしたらいいと思う。 

 

 

・小さい頃どんぐり飴っていうでかい飴を懲りずに2,3回ヒュッとのみこんだことがある。運が悪ければ詰まってたと思う。大人になった今だって水分はよく気道に入ってむせる。紙一重の体験はみんなしてると思う。回復されますように。 

 

 

 

・どんなサイズで提供したのか…が問題。 

仮によく市販されてるマシュマロと同じサイズ(直径3cm大くらい)のままだとしたら危険だと思う。 

子供はよく噛んで食べてくれるとは限らない。 

ふざけている時などは何かの拍子で噛まずに飲み込んでしまったり…10歳以下の子供ならあり得ると思う。 

パッと見でも「この大きさだと危ない」と感じる食べ物は先に事故が起きたウズラの卵や子供向けのお菓子などでも結構あると思う。 

グミや個装タイプのゼリー、飴、一部の和菓子や甘栗、今回の事故を起こしたマシュマロ等々あげたらキリがない。 

子供向けには刻むか千切るかして絶対に細い咽頭に詰まりようがない状態にして供する他無いと思う。 

 

 

・古い人間の小生が子供の頃、食べ物はよく噛んで食べるようにと家と学校から教育を受けたものです。 

これはどうかと子供ながらに思ったのは、牛乳を飲む時も噛んで飲むようにと言われた事がありました。 

近頃このようなニュースをよく聞きますが、このような教育は今の時代、家でも学校でもしないものなのかなと、逆に不思議過ぎてなりません。 

決まって詰まった食べ物に問題の目を向けていますが、着眼点が全く違うと思います。 

 

 

・重体の児童が早く回復しますように。 

口に入るものはなんでも危険。 

小学校や学童クラブに入る前や進級したときに毎度保健だよりや学校から書面で通知したり、映像をくりかえし流して子供たちにインプットしていくしかない。それらを徹底しても起こりうる事故の時にどう対処するかしっかりシミュレーションしておくしかない。根気がいることだから先生も学校関係者も大変だ。 

 

 

・放課後児童クラブは、その現場にもよるでしょうがかなり制御が効かない無法地帯に近い所が多いと思います。学校から解放され、児童クラブでの職員も一般人で女性が多い事とかプログラムが無い事や同時に多学年の児童を預かる事など問題点は複雑だと思う。恐らく職員も四苦八苦してると思われる。このマシュマロ事故も、何処か通常ではない状況で起こったのではないだろうか?この放課後児童クラブ、家庭にとって有り難いシステムだと思いますが、そのあり方をよく検証した方がイイと思いますネ。 

 

 

・柔らかい物ばかりを食べていると、噛む回数も減って、よく噛まずに飲んでしまう。 

噛む回数が少ないと、顎も小さい。ただし、栄養のあるものを食べてるので歯は大きい。歯は大きいのに顎が小さくて歯並びが悪くなる。…現代はそういう子が多いそうです。 

こんなに誤飲が多いのはそう言う食文化の変化も関係すると思います。 

 

 

・最近よく聞くニュースですね。 

よく噛まずに飲み込んじゃう子が多いのかな⁈ 

それともスポッと気管にハマっちゃったのかな⁈ 

私は特に子供やお年寄りには食べる前に飲み物を先に食道に通してからにして貰っています。 

そして「よく噛んでからごっくんしてね。」 

「お口の中のハーモニー(食べ物をしっかりと味わう事)を楽しんでね。」と言っています。 

しっかりと咀嚼するのは脳への刺激にもなるし食べ物の流れも良いし(胃の消化も良いので)大切なことだと思っています。 

 

 

・ミニトマトやうずらの卵のようにツルツルした丸い物は危険性があると言われてますね。また、小学生の低学年の子はちょうど歯の生え変わりの時期なので、注意が必要ですが、それだけではなく、食事をしている時はそれに集中しないといけないでしょう。しかし、友達との話しに夢中になったりして、しっかり噛んで食べることが疎かになった可能性もあるかと思います。 

あとは、急いで食べようとしないでゆっくり食べることも大事でしょう。 

意識不明のお子さまが1日でも早く回復されることをお祈り申し上げます。 

 

 

・こういった事故が起きるたびに何度も思うのですが、のどに食べ物が詰まることを想定して、詰まった食べ物を取り除く器具を子どものいる施設に設置してほしい。簡易版なら、費用もそんなにかからない。そして、講師や指導員には、AEDの講習と共に、窒息事故に対応する講習を履修するようにしてほしい。「たまたま」背中を叩いたらうまく出てきたとか、ハイムリック法がうまくいって事なきをえたとか、助かる、助からないの境目が偶然まかせになるのは悲しい。 

 

 

・食べ物自体の問題ではなく切り方や食べさせ方等の問題かなと思います。のどを通る以上詰まらせたり誤嚥を起こしたりする可能性は排除できないわけで小さな子供に食べ物を出すときはとにかく小さめに切ってよく噛んでゆっくり飲み込むようにと指導するしかないです。とはいえ相手は子供ですから難しいですね 

 

 

・以前、給食でうずらの卵を喉に詰まらせた男児が亡くなったときに、給食にうずらの卵を出すのはやめるべきだとコメントしていた人がそれなりにいました。 

うずらの卵を販売する業者のことを一切考慮していない発言だなと感じましたが、今回のマシュマロに関してはどう発言するのか気になりますね。 

「マシュマロなんて販売するから悪いんだ。売るな!」 

と言うのか、または 

「給食に出さなければ問題ない」 

となるのでしょうかね? 

そんなことよりは、子どもに注意を促すほうが大事だと思うのですがね。 

 

 

 

・児童の回復を祈ります。 

 

学童の様子はこの記事だけではわかりかねますが、おそらく複数児童がいる中で、職員も限られ、大きな非はなかったのではないかと思われます。 

もちろん「ゆっくり丁寧に食べる」を前もって伝えるなどは大切ですが。 

 

大きな職員の過ちがなければ、報道も過剰に荒立ててほしくはないです。児童の回復を祈りましょう。 

 

 

・学生の頃、マシュマロが肌をキレイにする、 

と聞いて、友達といっぱい食べていました。 

太る事は考えたけど、 

危険性は全く考えませんでしたね。 

考えたら、お餅みたいにベトベトするし、 

危険はあるのかもしれません。 

もちろん、マシュマロだけが危険な訳ではありませんが。 

水分を取りつつよく噛むとか、安全には重々配慮して 

食べたい・食べさせたいものです。 

 

ご無事でいる事を心から祈ります。 

 

 

・だんだんこの関連のニュースが増えてる気がします。蒟蒻ゼリー、うずらの卵、今度はマシュマロですか。食べたもの、その場所を悪者にするかのような報道。近年そういった報道に焦点をあててますが、では、その食べ物は平成や昭和にはなかったのですか?小さい子は食べていなかったのですか? 

こういうことが事実として起きたから注意しましょう、という注意喚起ならばわかります。しかし、いかにも何かを悪者にするかのような報道。足の引っ張り合いより、難しい時代ですが、助け合っていく社会にしていきませんか。 

 

 

・どんなに“気をつけよう”と声をかけても、子どものその日のテンションによってこういう事故は起きてしまいますよね… 

もう先生だけでは難しいと思います 

この間のうずらの事件があってから息子にはよく噛んで食べるよう伝えていますが、家庭でいろいろなケースを想定して気をつけるようよく言い聞かせることも必要だと思います 

 

 

・一番下の娘が、気道が人よりも 

細かった。別の診察でわかったことだが、 

1人1人体格も違えば元々の体質もあるかもしれない。一概に食べ物のせいだけでもないと思う。他の人も書いていたが 

よく噛むこと、慌てないことなど 

基本のことを、まず教えてあげることも大切なのではないかと思いました 

 

 

・小学校4年生位の時、グラスで氷の入ったカルピスを飲んでいた際、(氷を口に含んだりして遊んでいました。)誤って大きな氷を喉に詰まらせた経験があります。何とかしようと考える十数秒の時間、もがくだけで何もできませんでした。母親は隣で慌て、大声で父を呼び寄せます。父が喉の奥に指を突っ込んで、オエッってなって事なきをえました。あの時、父がいなければ、私は今54歳になっていません。少人数でのシチュエーションであり、短い時間で対処ができる人がいた私の場合は運が良かったと思い出します。生きている限り、そんな思いもしない出来事が大なり小なり降りかかってきます。子供さん、近くにおられた大人の方、どちらにとっても不幸な出来事です。 

マニュアルを整備するのではなく、事が起きた時、どう対処するか。一人一人が考え、教え合うことで教訓とし、少しでもこのような不幸が減りますよう。 

 

 

・食べることって生命維持に不可欠だけど同時にリスクでもある、それを子供によく言い聞かせた上で食べさせるのが食育である。形やサイズだけの問題じゃなく子供の頃から甘いジュースなどを与えていたら大人になって更に欲のコントロールができなくなる恐れもある。かといって締め付けすぎも反動を生む。 

結局バランスをその個人や家庭で突き詰めていくしかないと思う。 

 

 

・よく噛んで食べる、という習慣を身につけないと。 

よく噛まないと飲み込めない食べものって減ったけれど、噛むって大事。顎が発達してない叢生の子供増えてるものね。 

よく噛む習慣がないとマシュマロに限らず喉につまらせる危険は常にあるよ。 

内臓にも負担かかるし、栄養取り込みにくいし、辛抱するの苦手になったり、いいことないよ。 

 

 

・子どもにより詰まりやすい菓子や動作は異なるので、他人に預ける前や集団生活に入る前に教育しておくべきです。詰まらせてしまった後の緊急対処は児童クラブの職員が訓練すべきですが、アメを食べながらふざけないこと、口にものを入れたまま危険なことはしないなどの躾は親が済ませてから他人に預けなさい。学童クラブでは野蛮な行動をする野生の子どもをずっと監視する人員は配置できません。共働きで鍵っ子になってしまう子どもを各自勝手に遊ばせる場所の提供程度のものとして利用しましょう。ボランティアさんにこどもを預ける前に躾を済ませましょう。 

 

 

・子供の頃、飴玉を口に含み外で自転車に乗っていたのですが、息を少し大きく吸ったトタンに飴玉が喉の奥に入ってしまい呼吸ができなくなり焦りました。急ぎ自転車から降りて上半身を下にして吐こうとしたり体を振動させどうにか出そうとしますが出てこない・・一分ぐらいだったのか正確には分かりませんが、近くの人に助けを求める余裕もなくもがいてました。幸い突然飴玉が口の中に戻ってきて助かりましたが、苦しさや恐怖心でしばらく道端でひとり泣きました。ただ、それで飴玉を嫌いにはならなかったし、しばらく手を出しませんでしたが、いつの間にか普通にまた食べるようになりました。この経験は強く記憶に残っていて飴や餅を食べる時は、無意識に注意していると思います。多くの人がこの手の危険な目に遭遇した経験はあるのではないでしょうか。 

この子にとって危なかったと振り返られる日が来る事を願います。遠ざけるのでなく食べ方の経験が必要かも? 

 

 

 

・こういった事があったときは学校のホームページでも、どこでもいいので親が目につくところに情報だけほしい。自分の子に親が伝えればいいと思う。どんなものどんな形状のものでなるか、というのを別に学校が指導しなくても家で指導して、よそのお宅で持参したおやつを食べるとき、公園で保護者無しでおやつ食べてるときいつでもどこでも、親が近くにいるわけではない、いろいろな親が我が子に知らせ、対応も知らせておくとなにかあったとき、一緒にいたこがもしかしたら、大人をよびにいく、持っているスマホなり、なんなりで救急車に通報したり対応ができるかもしれないから。どこでも親や大人がいるわけではない、自分たちでもできるかぎりの注意をしていくしかない 

 

 

・最近は年中、年長くらいの年でも「小さく切って与えましょう」という教えから子供が自分の意思で唇と前歯を使って喰いちぎる=自分で食べ物を小さくすることができない子が増えているようです。親の目が届くのであれば、できるだけ自分の歯で食いちぎる練習をさせた方が良いと先日行った講習会で教えていただきました。 

 

 

・オレは以前出来立ての肉じゃがを食べて喉を火傷する事故にあったけど、其れ以降熱々の食べ物を食べたり飲み物を飲んだりする際は少し時間を置いてから飲んだり食べたりするようにしてる。幼い子どもたちの食べ物による事故が発生したからと言って何でもかんでもすぐに規制するのは問題解決には決してならないと思う、大人だって食べ物による事故が在り得るんだから幼い子どもたちなら尚更。子どもたちが食べ物で事故に遭わないためにも大人が正しいことを教えてあげることのほうが重要だと思う 

 

 

・まず一日も早い回復をお祈りいたします。 

 

学童は40人の子供に対して大人2人以上というのが配置基準なので、たまたま他の子供の対応をしていたら見落とす可能性はある。 

 

また小学生にもなればおやつでのトラブルを想定する大人(家庭内含めて)の方がきっと少ない。 

 

そういう意味では大人だけでなく子供自身も油断はあったと思う。 

 

懸命な救命処置をした上での現状なので、回復を祈るしかないが少し報道が遅かったようにも思う。 

 

いずれにしてもマシュマロに責任はない。原因を明確にし同様の事故が起きないような対策、また働き方改革ではないが現場の声を聞いて必要なら法律含めて改善して欲しい。 

 

 

・バラエティ番組やYouTubeの真似をしてマシュマロキャッチをしていたのでしょうか。もしそうだとしてもそういった番組が悪いとは思いません。ただ、見せている親がこれは危険というのをよく言い聞かせないとこういう事故に繋がるんじゃないかと思います。危険性を理解しない・勝手に見るなどと言う状況であれば見せない努力も必要なのかとしれません。 

 

 

・今後もこのような不幸な痛ましい事故は残念ながら無くなることはない。 

 

だからといって、その食材を与えてはいけないとなっていくと、そのうち流動食以外全部ダメになるのでは?? 

 

応急処置や、心肺蘇生法などの普及で少しでも命を救う方向にシフトするべき。 

 

 

・今の家庭は、小さな内からよく噛んで食べる事を教えない親世代が増えた事も一つの要因だと思う・・・ 

 

逆にお菓子や玩具等も、自分が子どもの頃に比べて、様々な食感の物が増えたし、パッと見食べ物に似た雑貨遊具(消しゴムであったり、ゼリーに似た洗剤だったり・・・)も増えてる。 

 

誤飲の危険性は高いという認識を保護者は強く持つしかない。 

 

 

・私は今まで生きてきて一度もお餅やゼリーなども詰まらせた事はない。鯛の骨を詰まらせた事はあるが、他の物はない。祖母と両親、親戚の人達、保育園の先生に口を酸っぱくして言われた事は『とにかくよく噛みなさい。お餅やゼリー果物類は詰まり易いから、お餅や果物類やゼリー等を食べる時は、特に1個を1時間かけて食べてもいいから、とにかくよく噛むこと』と言われて育った。だから鯛の骨以外は詰まらせた事がない。今となっては助言してくれた人達に感謝しかないです。 

 

 

・私の子供の頃は 自身がよく 一個10円くらいで売ってた硬貨くらいの大きさの飴玉を飲み込んでしまい喉につっかえてしまったなんてことがよくありました。 

苦しくて苦しくて。 

飴なので 飲み物飲んだりなんだりして… 

溶けるのを待ったよーな気がします。 

育ちが放任で勝手に育ったよーな子供だったので、 

親が居なくても なんだか自分でなんとかしてましたね。 

今の時代の子はそのくらいでも 簡単に死にそうなので 

ほんと怖い。 

個々1人1人気根も身体の強さも逞しさなんかもあるか無いかも違いますし、 

親が その子に合わせていかないといけないのかもしれないですね。今の時代の子供達は。 

少子化有り、核家族世帯が当たり前で近隣との付き合いも昔の様に無い現代ですから親の負担は大きい。地域、近隣でも助け合って子育てしていきたいですね。 

 

 

・こういう事故はどんな食材で、どう指導しても、どうしても一定の割合で起きてしまうのではないか。 

かといって一人一人食べるのを見張るのも無理。 

 

そうなると、どれだけ早期に周りが異変を察知して対処できるかが重要だと思う。 

例えば、もしのどが詰まったら机を思いきり叩くとか、本人がSOSを出せるように日頃からサインを決めておくのはどうだろう。 

そういった指導は有るのだろうか? 

 

 

 

・親指と人差し指をくっつけて丸にた時の大きさが、人の食道の大きさで、このサイズのは特に危ないと聞いたことあります。 

プチトマトや大きめの飴など。 

1年生などの給食指導で、一口で食べない、よく噛む、など指導が必要かもしれませんね。 

 

 

・おやつを出すのをやめたらどうですか。 

提供できないものを挙げていってもきりがないですよ。 

おやつは出さない。 

飲み物については、水、ミルク、ジュース(種類を限定)等にして、それがダメな子供は持参してもらうようにするとか。 

おやつなんて、食べなくても大丈夫でしょ。 

子供の命を考えるなら、それしかないと思いますよ。 

 

ただ疑問に思うのは、昔はこの手の話はあまり聞いていないような気がします。報道しないだけなのか、昔と今では何か変わったのか分かりませんが、この点を調べるのが一番大切だと思いませんか。 

 

 

・重要なのは、日本か世界中でどれだけの児童が、マシュマロを喉に詰まらせて亡くなるかということ。統計を見てはいませんが、多ければ規制が必要ですが、残念ながら少なければ問題にならないでしょう。消費者センターに統計でもあれば見てみることです。冷静に考えましょう。 

 

 

・マシュマロを、どうやって食べるとのどに詰まるのかが理解できませんが、ちゃんと噛んで飲み込むことができない子が多いよね。 

家で教えない上に柔らかいものばかり食べさせてるから、そうなるんだと思う。 

 

学童やそこの先生方が責められないようにと願うばかりです。 

 

 

・極めて重大な事案であり、まずはお子さんの一日も早いご回復を心より願います。 

放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)において、おやつ等飲食に伴う際の事故は過去にもあり、2007年と2010年には児童の死亡事案が起きています。児童クラブにおけるおやつは子どもの楽しみの時間であるだけでなく栄養を補う補食の役割から重視されています。厚生労働省が児童クラブの運営の標準仕様として策定した「放課後児童クラブ運営指針」にもおやつ提供について記載されています。 

一方で、おやつは子どもが遊びながら食べる「遊び食べ」で食物をのどに詰まらせる重大な結果を招くこともあり、児童クラブの運営事業者及び職員には、いかにして飲食に伴う事案の発生を極限まで防止することに徹したリスク管理が求められます。今回、事業者が普段からどのような研修やリスク管理を行っていたか、再発防止に資するためにも内容について一定程度の紹介を望みます。 

 

 

・昔は「魚の骨がのどに引っかかったら、大さじ一杯くらいのゴハンを噛まずに飲み込め」と言われたが、時代が進み「その方法だと、ゴハンそのものがのどに詰まり窒息するからダメ」となった。 

コメのゴハンでさえ詰まらせる可能性があるのだ。 

「のどに詰まったからその食材はダメ」ではなく「噛まずに飲み込んでよいもの」「よく噛んで飲み込むもの」と教えないと食べるものがなくなる。 

 

 

・ゆっくりよく噛むって大事なことだし、きっと親や教師や指導員も伝えてるんだけど… 

子ども達って、その後遊べる!とかになると、早く遊びたいから慌てて食べちゃうよね…。 

うちの子たちも、学校の給食で、次が昼休みだから、急いで食べる時あるって言うし… 

いくら伝えていても、なかなか難しいなぁと思う。 

 

 

・先日のウズラの卵、今回のマシュマロの事案…。ウズラ事案以降、各学校で代替メニューを考えるのが大変だったと聞きます。今回のマシュマロに対する対策は?他にも食する際に生じるリスクは、他の食べ物でも多少なりとも存在します。提供する側のリスクマネージメントがどうだと雨後の筍のように騒ぎ出す輩がまた出るのでしょう。学校給食を提供する側からすれば、責任回避するために、今後は宇宙食の様な流動食にすれば良いのでは?生徒にとっては悲劇だろうけど。 

 

 

・うずらの卵もですが、食べ方の問題だと思います。普段から、大きな物は細かく切る、かじる、良く噛む、ゆっくり食べる習慣が大事だと思いました。子供の命ですから先ずは各家庭で。学校や学童等、人任せでは防ぐのはムリだと思います。 

 

 

・普通のこどもが普通に学童にいて起こったなら 

マシュマロが悪いとか 

もうそういうこと言いたくないですね 

1歳前のあかちゃんがのどにすりおろしたりんごをつまらせたのとは話が違うと思います 

 

背中を叩くのもありますが 

突き上げ法とか 

胸部圧迫法とかもあります 

背中を叩くのはあかちゃん向きだったような 

 

子供にかかわるひとは一通りの 

心肺蘇生法をマスターしててほしいです 

もちろんその場にいた人はびっくりすると思います 

動転するでしょう 

でもやり方は決まってるのです 

その通りにすればいいだけなんですよ 

 

 

 

 
 

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