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藤井聡太叡王が“八冠”陥落のピンチ 初のシリーズ連敗、同学年の伊藤匠七段に敗れ1勝2敗に/将棋・叡王戦五番勝負第3局

ABEMA TIMES 5/2(木) 18:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/424526c3023652cc067efdb2b5a0d72e8b6ff491

 

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藤井聡太叡王は将棋の第9期叡王戦で挑戦者の伊藤匠七段に敗れ、シリーズ成績は1勝2敗となった。

藤井叡王は初連敗し、伊藤七段が初タイトルを獲得するチャンスが訪れた。

次の第4局は5月31日に行われる。

(要約)

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藤井聡太叡王 

 

 将棋の第9期叡王戦五番勝負第3局が5月2日、愛知県名古屋市の「名古屋東急ホテル」で行われ、藤井聡太叡王(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)が挑戦者の伊藤匠七段(21)に146手で敗れた。シリーズ成績は藤井叡王の1勝、伊藤七段の2勝となり、挑戦者が初タイトルに“王手”をかけた。決着か、藤井叡王が底力を見せつけ追いつくのか。勝負の第4局は5月31日、千葉県柏市の「柏の葉カンファレンスセンター」で行われる。 

 

【映像】注目のおやつは?藤井叡王が選んだ「コロコロしばちゃん」 

 

 藤井叡王が、重要局に敗れ“八冠陥落”の危機を迎えた。前局で黒星を喫して迎えた本局では、藤井叡王の先手で得意の角換わり腰掛け銀を志向。後手番の伊藤七段も用意の作戦をぶつけるように勝負に挑んだ。両者の指し手は速く、挑戦者ペースで一気に中盤戦へ突入。昼食休憩を前に藤井叡王が放った香打ちの一手で伊藤七段の手が止まった。 

 

 ここから藤井叡王はスピード勝負の攻め合いを決断。際どくも強く踏み込み伊藤七段へと迫った。あっという間に迎えた秒読みでは、混戦から藤井叡王に誤算が生じたか、混戦から伊藤七段が逆転。再び優位に立つと、巡ってきたチャンスを離すまいと先手玉へ猛攻を仕掛けていった。終盤の鬼とも言える藤井叡王は勝負勝負と厳しい手を重ねたが、伊藤七段は冷静さを失わず。正確な寄せに、藤井叡王の必死の粘りも叶わず投了を告げた。 

 

 この結果、シリーズ成績は伊藤七段の2勝1敗に。藤井叡王は2020年の棋聖戦に初挑戦して以降、同一シリーズで連敗することなく防衛と奪取を重ねてタイトル数を21期まで伸ばしてきたが、本局で初連敗、初めてカド番に追い込まれることとなった。 

 

 黒星を喫した藤井叡王は「終盤がかなり読めていないところが多かったので、結果にも出てしまった。難しい将棋だったが、中盤から終盤に入るあたりは何か手段があってもおかしくなかったかなと思う。そのあたりで間違えてしまったのは課題が残るところ」とコメント。苦しい星取りに「カド番にはなったが、やることは変わらない。しっかり準備して頑張りたいと思います」と前を向いた。 

 

 藤井叡王が本シリーズで敗退した場合、失冠と同時に“八冠”から陥落することになる。次戦で伊藤七段がタイトル奪取を決めるのか、藤井叡王が絶対王者としての貫禄を見せつけるのか。目の離せない第4局は5月31日、千葉県柏市の「柏の葉カンファレンスセンター」で行われる。 

(ABEMA/将棋チャンネルより) 

 

 

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(まとめ): 

将棋界では、藤井聡太八冠と伊藤匠七段の対局が大きな話題となっています。

伊藤七段が連勝し、藤井八冠を追い詰める展開になっており、タイトル戦が緊迫感を増しています。

藤井八冠は連敗することで人間らしさも見せ、同世代のライバルとの切磋琢磨が将棋界に新たな息吹をもたらしています。

ファンや観客も、両者の成長や将棋界の盛り上がりを楽しみにしています。

また、伊藤七段が挑戦者として藤井八冠に挑む姿勢や強さに、将棋ファンからの期待も高まっています。

AIの情勢予測や局面解説、選手の心境など様々な視点からのコメントが寄せられており、両者の対戦は将棋界にとって大きな刺激となっています。

( 166294 )  2024/05/03 00:10:20  
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・伊藤七段、叡王戦第3局の勝利、おめでとうございます。 

 

藤井叡王相手にタイトル戦で連勝、しかも藤井叡王を角番に追い詰めるという、これまで誰も成し遂げていない事を伊藤七段が成し遂げたというのは、素直に凄い事だと思います。これからの将棋界は、この2人が作り上げていく、そんな事を予感させる結果かもしれません。 

 

まだ叡王戦は続きますが、これからのタイトル戦は、これまでに無い緊張感をもって見る事になりそうです。果たして、藤井叡王が初めてタイトルを失冠するのか。その時がもしきたら、私はとてつもなく落ち込むと思われますが、今はただ次の対局を楽しみに待ちたいと思います。 

 

 

・角換わり腰掛け銀系統の将棋、またはそれに近い戦型は、研究がものをいう。 

いかに研究していたかが勝つみたいな流れに今はなっている。 

記憶に新しい昨季のNHK杯決勝でも佐々木八段に角換わりから先行され、研究パターンに藤井八冠は、はまっていたが、見事な終盤力で玉を追い詰められながらも、勝勢を築いた。 

結果は55角成が落手で優勝を逃したが、それでも、相手の研究にはまりながらも終盤で逆転する局面まで持って行く底知れない展開力は凄まじかった。 

しかし、八冠で多忙なり、相手の挑戦者も勢いのある人がなるので、藤井八冠は休む暇、研究に割く時間も減っているのは確かにあるだろう。 

挑戦者勢は、藤井八冠の将棋をつぶさに研究し、秘策をタイトル戦にぶつける、それが繰り返し行われている現状で八冠を堅持するのはやはり大変だが、次局のカド番では藤井八冠も修正してくるはず。 

しかし、名人、叡王、次は棋聖の防衛と大変すぎる。 

 

 

・今の藤井八冠は、完全に本調子でない。じわじわと有利を広げていく藤井曲線が有名になったが、今は勝負所のミスで自らチャンスを逃している。スケジュール多忙などによる、精神的な疲れなどが影響しているのだろうか?勝負事には流れがあるので、今の藤井八冠だと悪い流れは変えられず、叡王戦は1勝3敗で失冠すると予想する。仮にそうなれば、他のタイトルもいくつか失う可能性が高いと思う。まだ若いのだから、負けを乗り越えてさらに強くなって欲しいというのが個人的な願いではある。 

 

 

・藤井八冠が先手番で敗れるのは珍しい。まあここから藤井さんが粘るのか伊藤さんが勝ちきれるのか注目がさらに集まるだろう。藤井八冠にとって大山-升田、中原-米長、羽生-森内に相当するような明確なライバルがいないことがやや残念だったから、同年齢の伊藤さんがライバルとしての地位を確立すればますます面白くなる。 

 

 

・羽生さんという稀代の棋士も、ただ一人で時代を作ったわけではないです。 

藤井システムの藤井さん、永世棋聖の佐藤さん、そして永遠のライバル(と私は外野から勝手に思ってる)森内名人。。。 

他にも綺羅星のような名棋士が揃い踏みし、切磋琢磨していました。 

 

藤井聡太さんにも同世代の最高のライバル達がいてこそより輝くでしょうし、将棋が進歩すると思います。 

藤井世代のドラマに期待しています。 

 

 

・難解すぎるのかよくわかりませんが、 

 

中継でAIの情勢予測が藤井叡王優勢だったのに 

大盤では伊藤七段の攻め込みばかり解説してたので、 

見てて混乱しました。 

 

わからないものは結果見るしかないので 

途中で見るのをやめてしまいました。 

 

2人ともAIなんぞ超越してるということでしょうか? 

 

ABEMAにはわかりやすい中継をお願いします。 

 

 

・歯の矯正を始めたそうですがひふみんが以前歯を入れた途端以前のように頭が働かなくなったと言ってました。因果関係はわかりませんがあれほどの天才ならわずかな事が頭の働きに影響しないか心配になります。 

 

 

・1勝できれば流れが変わるというようなことを誰かが言っていたような気がしますが、2人の間の距離が少しずつ縮まってきているのかなと思いました 

 

藤井叡王としては初めて追い込まれる形となりましたが、ここでこらえることができるか、次の対局が早くも待ち遠しいですね 

 

 

・スポーツに限らず何であれ、ライバルの不在はモチベーションの低下や成長の阻害となりうることだから、こういう存在が同年代にいるのは良いことだと言える。 

一強時代ってのは一見強固に見えるが実は脆く儚い。 

崖っぷちを経験して乗り越えることで得られるものは何物にも代えがたい糧となることだろうし、ここからの藤井八冠に期待する。 

 

 

・こういうこと書くとファンに叩かれるんだろうけど、藤井八冠も完璧な人間ではない。むしろ負けたからこそ、ライバルの脅威を感じるからこそ、例え今回失冠してもこれまで以上に研究を重ねて強くなると思います。 

 

伊藤七段は藤井さんがいなければ既にタイトルをいくつか取っていてもおかしくない実力者。ようやく追い付いてきましたね。谷川、羽生、森内、佐藤、渡辺さんらがそうだったように、ライバルとの切磋琢磨が棋士全体のレベルを上げることにも繋がると思います。 

 

 

 

・伊藤七段は負け続けていたとはいえ、藤井八冠自身も「同タイプ」と認める逸材だ。 

 

藤井八冠がタイトルを失うとすれば、持ち時間が一番短い叡王戦ではないかと思っていたが、同タイプでやはり序盤中盤にスキがなく、終盤も間違いが少ない伊藤匠七段が、ついに此処で連勝。タイトル奪取に王手をかけた。 

 

藤井八冠が終盤で負けるのは珍しいが、見落としが無い訳ではなく、相手が藤井の見落とした手にやはり気づかずに進むことが多いので藤井が勝ちまくっているだけともいえる。 

 

伊藤匠七段の強さはやはり本物だ。叡王戦のタイトル奪取が出来るかどうかは分からないが、今後は長時間の二日制タイトル戦でも藤井聡太に対抗できる姿を見せて欲しい。 

 

 

・やはり王者がいくら強くても将棋界は盛り上がらない。羽生さんも同年代に優秀な棋士が多かったからこそ様々な新しい定跡が生まれ羽生さん自身も強くなっていった。藤井八冠も同年代と切磋琢磨して更に強くなって欲しい。伊藤七段も全局で一勝してようやく本領発揮できた感がありますね。これからお二人の名勝負をたくさん残して欲しい。 

 

 

・中盤で少しミスがあったものの、この対局は伊藤七段の入念な準備が実ったと思います。 

 

序盤で△5ニ金型にして一昔前の形を採用して藤井八冠に時間を使わせて、早目に秒読みを強いたことに成功して結果的にそれが藤井八冠のミスを誘った。終盤に入って秒読みになっても落ち着いて対処されてたのが印象的でしたし、タイトル戦の戦い方に慣れてきたのかなと思いました。第4局はタイトル奪取がかかる大一番となりましたが、しっかり準備して頑張って欲しい。 

 

 

・先手番角換わり、途中まで指しやすそうなやや有利な局面、時間差もそこまでひどくない状態で、一気に持っていかれたのって本当にいつ以来だろうかという感じ。負けるときもあるという流し方が難しいレベルの負けであることは、最終盤と終局後の本人を見ても明らかです。この番勝負、伊藤さんが負けてもかなり大きな風穴を開けたことに間違いはなく、奪取ともなればとんでもない偉業です。去年から徐々にさが詰まっているのは見ててわかりましたし成長してるのは藤井さんだけではないのだなと感慨深いです。 

 

 

・終盤伊藤七段に形勢が傾いたあたりから藤井叡王からクイズのような手が続き、一手間違えたら…という瞬間もありましたが、それでも正確に指し続けた伊藤七段の見事な勝利でした。藤井叡王からしたら苦しいシリーズになっていますが、伊藤七段にとっては飛躍のシリーズなのかもしれません。八冠は素晴らしいですが、若者が鎬を削りあい精進している様子は心動かされるものがあります。第4局を楽しみに待ちたいと思います。 

 

 

・藤井八冠がタイトル戦で先にカド番になったことがないのは知っていましたが、連敗すらなかったとは…恐るべしですね。 

いくら叡王戦の持ち時間が短いとはいえ、互いに一分将棋になった場面から敗勢を覆すシーンが日常的にある藤井八冠の粘り腰を寄せ付けず逃げ切った伊藤七段のさすがの指し回しでした。 

伊藤七段にとっては後手番をブレイクしたことは非常に大きく、次の先手番に全力投球でしょう。 

羽生七冠にも同世代のライバルがたくさんいて、全員が将棋の神髄を極めるべく切磋琢磨していました。 

独走状態の藤井八冠に待ったをかけることができれば、藤井八冠も将棋界全体もさらに進化していくでしょう。第四局が楽しみです。 

 

 

・これでやっと面白くなってきたって感じではないかなあ。 

八冠を倒せる人間がいるとしたら、同年代か次世代しかいないと個人的には思っていた。 

伊藤七段がここ最近、挑戦者として現れるようになるも辛酸を嘗め続けていたが、とうとう初めて奪取に王手。 

正直、これでも現時点では八冠が防衛する可能性のほうが高いとは思っているが、今後もずっとひとり独走という話ではなくなりそうだ。 

将棋界としてもファンとしても、まってましたの展開だと思う。 

 

…とはいえ、今日はドタバタしていて先に結果を知ったところで、棋譜もなにもまだ見ていないんたがなあ。 

さっそくこれから確認してみるつもり。 

 

どっちに肩入れしているでもない自分としては、次の対局が楽しみだなあ。 

 

 

・藤井聡太八冠がタイトル戦で連敗したのは驚きですね。 

伊藤匠七段は、藤井八冠と同世代ということもあり、過去に藤井八冠をライバル視する発言をされていたと記憶しています(記憶違いであればスミマセン)。 

同年代の若手棋士が正々堂々と鎬を削る姿は観ていて眩しい限りですね。 

次戦も熱い戦いを期待しています。 

 

 

・藤井八冠が七冠になろうが、同学年のライバルの出現の方が大きい。 

このまま数年彼にライバルが現れなければ、30歳を待たずに引退ではないがモチベーションを維持することが困難。歳の近いライバルがいて更に高みに到達できる。羽生善治先生もライバルがいたからこそ今の年齢まで若々しくチャレンジできる。 

どんなことも1人では限界がくる。 

いいタイミングだと思う。 

 

 

・これまで負け続けだったけど、何度負けてもとにかく挑戦者に上がってくる伊藤さんの強さと精神力はすごいね。将棋に限らず見てて学ぶことが多い。 

いっぽう、終盤の1分将棋をあれだけ粘れる藤井さんも流石としかいいようがない。今後長年にわたってこの2人の名勝負が続くだろう。 

 

 

 

・伊藤7段が第2局で初めて藤井8冠に勝利したことで、自分自身に自信がついたことが、この第3局の分将棋の中で、間違えずに指手を選びながら、確実に勝利を呼び寄せたことに違いないと思います。 

これで先番で迎える第4局が伊藤7段にとって、生涯、忘れられない1局となります。藤井8冠も流石にタフなタイトル戦が続き、対局中の横顔が大変、疲れているように見えます。今日のことはきれいに忘れて、ゆっくりと睡眠と栄養を摂って、体調を万全にして、第4曲を迎えて下さい。熱戦を心から期待しています。 

 

 

・藤井叡王ファンですが、伊藤7段立派でした。 

今日は叡王の勝ちかと思いきや、そうならなかった。本当に熱戦でしたが、終盤に伊藤7段がミスなく正確に進めた為、藤井叡王には勝機はやって来なかった。 

藤井叡王と互角に戦える伊藤7段は素晴らしい。小学生の頃からのライバルがこのように対戦している姿を見られる事が嬉しいですね。 

次も楽しみです。 

 

 

・第3局も熱戦だった。単純に藤井叡王にミスがでて伊藤七段がそのまま押し切ったように見えるがそうではなく、その後の藤井叡王の勝負手を何度も何度も完璧にかいくぐっての勝利だった。 

一手間違えて再度藤井リードとなればミスしてくれないのが藤井叡王なのは並行して行われている豊島九段との名人戦でも証明済で、それを許さなかったのは竜王戦、棋王戦と敗れはしたものの番勝負を重ねてきた経験が実を結んだだろう。 

このまま叡王奪取となれば伊藤七段は「藤井叡王に対してこうやれば互角以上に戦える」というさらなる経験を得ることになり、タイトル戦での勝利へのアプローチが見えてくることになる。 

 

 

・伊藤さん自身、レイティングは全棋士中2位。 

 

伊藤さんの対藤井戦を除いた通算勝率は,830を超える。 

これは藤井さんにも逆転現象的な事が言える。 

藤井さんの対伊藤戦を除いた通算勝率は,830を下回る。 

 

叡王戦開幕前までの一方的な戦績は、単に実力差と云うよりも経験値の差や指運も影響していたかと感じる。 

 

兎にも角にも伊藤さんおめでとう。 

 

羽生さんが七冠制覇平成の凡そ30年を絶対王者として君臨した時も、彼1人の突出した才能だけでその地位を築いた訳ではない。 

上の世代の谷川さんや下の世代の渡辺さん。そして数多の『羽生世代』と呼ばれる天才集団と云う好敵手と巡り合い切磋琢磨してきたからこそ。 

 

元々実力は認めてはいただろうけれども、藤井さんにも同世代の伊藤さんと云う好敵手に、下の世代には藤本さんや奨励会には山下さんもいる。 

煌めく才能のぶつかり合いで、これからも将棋界を盛り上げていって欲しい。 

 

 

・途中までは藤井八冠ペースで、そのまま藤井曲線で押し切るかと思いましたが、伊藤七段が飛車を取らせる代わりに玉頭に襲いかかる構想が見事でした。空振りになりかけていた6七の歩も生き生きとしてきて、まさに伊藤七段の名局となりました。次で伊藤叡王誕生となるかどうか注目です。 

 

 

・既に名棋士で有ることは間違いないが 

藤井聡太叡王が稀代の名棋士として名を残すには 

王将の坂田三吉棋士に大きな壁であ 

り目標でもあった関根金次郎棋士の存在が有った様に 

好敵手の出現が待ち望まれる。 

同学年の伊藤七段がこのまま王座を奪うかどうかは分からないが 

切磋琢磨して共に成長するライバルの出現で 

両棋士にとってもう一段上の名棋士の道が開かれると思う。 

 

 

・竜王戦では伊藤さんは藤井さんレベルまでは 

まだまだと言う戦いぶりでしたが 

棋王戦の辺りから 

伊藤さんは負けてもかなりイイところまで行っていて 

藤井さんも最後は普通に角換わりを受けなくなった 

 

そろそろ来るなと思っていたら勝って 

一勝だけかと思ったら 

まさかの後手番でのブレーク 

 

持ち時間の長さで藤井さんの最も不得意な叡王戦 

しかも季節も暑くなってしまい 

暑さに弱い藤井さんにとっては厳しい戦いだったと思う 

 

伊藤さんの実力が追い付いてきて 

季節も伊藤さんに味方した 

そんな気がします 

 

伊藤さんの色紙を焦って注文しましたよ 

タイトル棋士以外ならOKの寄付だったので 

タイトル取られたら色紙買えなくなってしまう! 

 

 

・伊藤七段、おめでとうございます。そして藤井八冠もお疲れ様でした! 

途中見てた時は、藤井八冠が優勢だったので、このままいくのかなと思ってましたが、敗れましたね。 

藤井八冠推しなので、負けたのは悔しいというか悲しいですが、同年代の伊藤七段とこういう対局を重ねていくことで、お互い強くなっていくんでしょうね。第4局で決まらず、最終局まで頑張ってほしいと思ってます!! 

 

 

・嬉しいな、久々に本気の藤井聡太が2局も見られることになる。本気の対局となると対豊島叡王戦フルセット最終局以来ですね。本気の藤井聡太が最後に負けたのは2019年11月の王将戦事実上の超決対局で広瀬八段にうっかり頓死したのが最後です。伊藤七段のおかげで久々に本気の藤井聡太が見られるとは幸せ。終わってみれば普通に叡王が連勝して防衛を果たすのでしょうが、それでもシリーズを面白くしてくれて本気の藤井聡太を見せてくれて、ありがとう伊藤七段。 

 

 

・まずは、伊藤七段、連勝そしてタイトル王手おめでとう! 

 

AI評価値では藤井八冠が押してたけど、物凄く難しい局面で、誤算が生じたね。 

タイトル戦で初めての連敗、初めてのカド番。 

一般公式戦でも連敗は無かったんとちゃうかな…。 

永瀬九段でも豊島九段でもなく、藤井八冠の牙城を崩すのは伊藤七段か? 

しかも次局は後手番やからね。 

ここ一番の粘りを期待したい! 

 

 

 

・まさか伊藤七段がここまで早く成長を遂げてタイトル戦で聡太相手に連勝するとは。 

昔、羽生会長が全盛期だった時代も佐藤康・郷田・丸山・森内など「羽生世代」が続々と台頭して熾烈なタイトル争いを繰り広げていたし、そろそろ藤井と互角以上に戦える「藤井世代」の棋士も出て来てもらわなきゃ面白くない。伊藤七段は間違いなくその筆頭になりつつあるだろう。まずは叡王取って今後の対局にも勢いづけてほしい。 

 

 

・途中、伊藤さんの仕掛けに藤井さんがのって来ず、端攻めが始まり差が徐々に開いてきて本局は藤井さんかな?と思っていましたが、伊藤さんは粘り切って逆転につなげました。 

終盤の逆転は藤井さんの代名詞でしたが、本局は伊藤さんがお株を奪う形となりました。 

 

伊藤さんが先行し、伊藤さんが次局先手番ということで伊藤さん有利な状況になりました。 

 

藤井さん劣勢とあり、いつもの藤井さん信者が今日は大人しいなと感じます。 

 

ここで伊藤さんがタイトル奪取となると、棋界は面白くなってきます。 

更に若手も伸びており、もしかしたら一強時代の終わりは早く訪れるかもしれないと期待させる一局でした。 

 

 

・伊藤七段の逆襲。藤井八冠に11戦10敗1持将棋の時期もあった。 

もしかしたら、「自分は、この先ずっと藤井八冠に勝てないかも…」とか、そんな考えが頭を過った時期もあったかもしれない。 

自分は藤井八冠のファンだけど、ライバルの存在が、棋戦を熱くしてくれると思う! 

 

 

・かの羽生七冠(当時)が初めて失冠したのが棋聖戦で三浦八段(当時)だった。当時からのオールド将棋ファンなので記憶をたどれるが、実は三浦八段にタイトルを取られたのは、当時とても意外だった。ただ後々考えると、初の失冠はこういうパターンが妥当なのだろうと思う。おそらく藤井八冠にとっての優先順位は「名人戦」「竜王戦」が高いはず。その中での「叡王戦」。もっとも歴史も浅いタイトル戦。これは失冠のタイミングとしてはあり得る時期だ。たださすがに2-2までは持って行くと思う。そこで振り駒を経ての第五局が天王山。そこまでいくと世間も盛り上がる。ただ同時並行で行われている名人戦が4連勝で防衛か、それとも豊島元名人が意地を見せてもつれていくのか。それによっても結果は変わるようなきがする。伊藤八段は豊島九段に名人戦で勝って欲しいと思っているはず。どちらにせよ、盛り上がるタイトル戦であって欲しい。 

 

 

・この二人がそろうといつも伝説の写真が思い出される。 

小学生3年生の大会で優勝した川島クンを挟んで、2位の伊藤匠くん、準決で負けて大泣きしながら3位になった藤井聡太君、うしろには当時名人だった森内九段、当時まだ四段だった高見七段。その二人がタイトルを争うとは。 

第4回abemaトーナメントで藤井リーダーが伊藤さんと高見さんをチームメイトに選んで優勝したのもまたスゴい。 

 

 

・藤井さんと伊藤さんの両方のファンなので、どちらが勝っても負けても複雑な気持ちになってしまいます。 

なので、必ず最後には勝敗がついてしまうのが本当に辛いです。 

でも、2人が切磋琢磨しながら今後の将棋界を盛り上げていくと思って、2人とも応援したいと思います。 

 

 

・伊藤さんはあっぱれですね。八冠で将棋界では無類の強さを発揮している藤井さんに対して勝ちを先行させて大手ですからすごいと思います。 

藤井さんはこれで追いつめられた形となりましたが、勝敗はまだまだ分かりません。 

いずれにしても、お互いが力を出し切って、後悔の無いように争ってもらいたいと思います。 

 

 

・自分は、アマ3段のジジイです。将棋が上手くなるコツは、大雑把に言って3つ。一つは、詰将棋。二つめは、自分より少し強い人と対局すること(実力差が有りすぎると相手の思考を理解できない)。三つめは、AIを上手く活用すること。 

 今回、伊藤匠七段は強かった。恐らく、藤井聡太八冠と番将棋を戦って強くなってきたと思われる。タイトル戦で、藤井聡太さんに2番勝つなんて凄すぎる。二人で実力を高め合って欲しい。 

 

 

・終盤、飛車取りを無視して攻め込んだ勝負手が鮮やかでした。 

この段階ではまだ藤井叡王が有利でしたが、結果的に藤井叡王が対応を誤ってしまって逆転。 

その後、負けを読み切った藤井叡王は、互いに1分将棋の中、手番では即指して、伊藤七段に考える時間を与えないで、間違いを引き出す作戦に出ましたが、伊藤七段が正確に指しきって、貴重な勝利をあげました。 

これまで、最終盤戦での1分将棋では、相手が間違えて藤井八冠が勝つというのが当たり前になっていましたが、今日は珍しく逆の展開になってしまいました。 

伊藤七段にとって今日の勝利は、このタイトル戦だけでなく、これから長く続くであろう、二人の対戦にも大きな影響を与えるでしょう。 

前回、初めて藤井八冠に勝ちましたが、今日負けてしまうと、たまたま勝てただけなのかなとも思えてしまいますが、連勝できたことで、しかも後手番で勝てたことで、今後は臆することなく戦えるでしょう。 

 

 

・藤井くんも二敗とは、人間らしく少しホッとしました。 

僕は将棋は詳しくないのですが、余りにも無敵の棋士がいつまでも勝ち続けるのも面白くないですよね。 

本当は同世代よりもベテラン棋士が藤井くんに勝つと、もっと盛り上がるんですけどね。  

ま、いづれにせよ日本の頭脳格闘技である将棋界が盛り上がると嬉しいです。 

 

 

 

・かつて渡辺竜王(当時)が竜王戦で羽生永世七冠相手に3連敗4連勝での防衛というれ業を演じたことがある。伊藤七段は確かに強いが、藤井叡王が、このままあっさりと落城するとは思えないし思いたくもない。残り2局を連勝し、名人共々防衛することを心の底から信じているし願っている。 

 

 

・別に7冠になったってその凄さは変わらない。それより同年代の若いライバルが出てきてくれたほうが、これからの将棋界にとっても良いことだと思う。圧倒的な一強状態もいいけど、強力なライバル達と凌ぎを削りあうほうが盛り上がる。 

 

 

・良い流れですね。藤井一強の現在があまりにも退屈でした。もっと強いライバルが多く出てきて欲しいです。そもそも八冠を許す時点で他の棋士が不甲斐ない。将棋をどんどんつまらなくしている原因です。本来なら最高2冠くらい達成できる程度に均衡が保たれてるくらいが最高に面白いと思います。 

 

 

・終盤のみ視聴できましたが、共に1分将棋、そしてAI候補手で一択しかない中で正解を選択肢続ける二人に思わず「すげえ」と声出して見ていました。 

それにしても絶対王者藤井聡太八冠に何度も公式戦で負けてましたがここに来て連勝で追い詰めた伊藤匠七段。 

第4戦まで少し間が空きますがもう楽しみにしています。 

 

 

・強い藤井さんだって、たまには連敗する事もあるでしょう。 

あまり騒ぎ立てず、本来の実力をまた発揮していただけるように、温かく見守ってあげて欲しいと願います。 

 

対戦相手の方とも、一番良いコンディション同士で対戦して欲しいと思います。 

 

 

・負けるのが話題になる。強すぎる人間の宿命です。A級クラスのままで将棋人生を終えられた、まさに巨大な山であった大山さん然り。中原さん、谷川さん、羽生さんもそうです。 

 藤井さんはその域に21歳で到達されている。カド番と言っても、タイトルを失ったわけではない。これからが藤井さん真骨頂です。仮にこれでタイトルを奪われたとしても、すぐに復活されます。 

 

 

・良い試合でしたが藤井叡王は優勢だった 

局面を1手のミスで劣勢にしてしまった。 

後手が7六銀と銀を前に出してくる手を 

うっかりしていたと局後に言っていたけど 

8二角成と角で飛車を得た後で6一飛車と 

王手をして伊藤7段に4一香と合い駒を 

された事が敗着になったのだと思います。 

伊藤7段の角打ちの奇襲で焦ったのか 

8七銀と指した一手で形勢を損ねましたね。 

8二角成と角で飛車を得た後で6一飛車と 

打つのではなく7九桂馬と冷静に受けていれば 

際どいけど形勢を損ねる事は無かったと思う。 

伊藤7段と藤井8冠は同学年だが伊藤7段は 

今回の叡王戦の挑戦権を得るまでに強豪棋士を 

撃破しているから藤井8冠から見れば同学年と 

言えども今の伊藤7段は脅威の存在かもしれない。 

次回の叡王戦は5月31日だけど8冠維持の為には 

次戦で勝ってフルセットに持ち込む事が絶対条件に 

なってしまったから、ここからが正念場ですね。 

 

 

・同学年の伊藤七段は藤井を意識して頑張ってきただろうし、もちろん藤井から見ても伊藤七段も同学年のライバル 

 

お互い切磋琢磨出来る相手がいる事は何よりも幸せな事 

 

野球の88年世代の選手達を見ててもそう思うけど藤井くんにもそういう相手がいるんだなと思うとこれから先が楽しみになる 

 

 

・藤井八冠は最近有利になったかなと思ったら逆転されるという事が何度もあった。 

対戦者の伊藤七段が強い事もあるが対戦が多いという事は癖を覚えられるという事もある。 

勿論藤井八冠もそうだがやはりタイトル戦が多すぎてじっくり考える時間が少ないのではと思う。 

好不調の波は誰しもある事だから引きずることはないと思うけど。 

1ファンとしては圧倒的な将棋を指す藤井八冠を見続けたいものだ。 

 

 

・タイトル戦で連敗しただけでニュースになるという事自体凄い事とも言えます。 

 

過去の名棋士も全てこの様な状況を乗り越えて深みを増していきました。 

升田九段は次々と新戦法を編み出し将棋ファンを盛り上げましたし、大山名人はある時期から振り飛車党に変わり受けて受け切って勝つ将棋で一時代を築きました。 

羽生名人も名人を落としてから長く取り戻せなくとも頑張り続けました。 

藤井8冠にも転機は必要になるでしょう。 

まだタイトルを落とした訳でもないのですが。 

 

 

 

・偉業を成し遂げる天才の傍にふさわしきライバルありですね。 

同学年でありこれまで辿った経緯にも少なくない因縁ドラマがありますし見ている側としてはドキドキワクワクさせてもらえる事でより一層将棋が盛り上がる要素となっていくのではないでしょうか。 

 

 

・中継見てても藤井は顔が疲れている。 

かなり心身疲れてそう。 

終盤追い込まれて苦しい局続いた。 

タイトル防衛連戦続いて、他にも催しとか解説とか仕事単発であるし、いくら若くても疲れが蓄積している。  

一人がタイトル独占は他棋士も許さないし、皆打倒藤井で来る。 

今まで藤井が豊島や渡辺からタイトル奪取したのと同様、伊藤も全力でタイトル奪取しにきている。 

将棋は心身調子良くないと中々勝ち続けれない。 

伊藤は体調万全な感じだから藤井も体調万全で挑んでほしい。 

 

 

・両者お疲れ様でした。伊藤七段勝利おめでとうございます。伊藤七段は終盤秒読みになっても指し手が正確でした。 

藤井叡王が☖7六銀を軽視して以下の読み抜けがあったと言っているが,持ち時間が少ない中での着手だから,いたし方ないところもあると思う。次局でも熱戦を期待します。。 

 

 

・羽生さんには羽生世代という、同年代の強豪騎士たちがいて、切磋琢磨しながら共に実力を高め、数々の名勝負を生み出しました。 

藤井8冠にも同年代の強豪騎士たちが現れて、共に同じ時代を過ごしながら、これから最高の戦いを見せてくれるのでしょう。 

お二人とも応援しています。 

 

 

・今後複数のライバルが現れタイトルを分け合うようになり圧倒的一強ではなくなってしまうと、今の大部分を占めるにわか将棋ファンは蜘蛛の子を散らしたように居なくなり将棋ブームとやらも終焉するでしょう。生粋の将棋ファンからすれば喜ばしい状況かもしれないが将棋界にとっては逆。大谷翔平しかり井上尚弥しかり、それほどまでに各業界におけるヒーローの存在は大きいのです。 

 

 

・いやこれは凄い! 

伊藤さん、2勝目おめでとうございます。 

最後は延々50手に渡る両者1分将棋の中、藤井八冠の仕掛ける全ての罠をかいくぐってのゴールは素晴らしいの一言。 

棋譜追いかけてたら全く仕事が手に付きませんでしたw 

藤井八冠のタイトル戦史上最高に面白くなった叡王戦、次局も無茶苦茶楽しみです。 

 

 

・この若さで全ての棋士から目標とされ、最も追われる立場になって、そのストレスは並大抵なものでは無いと思いますよ。八冠のうち一つや二つ陥落したっていいと思います。またそれを取り返す目標が自身の前向きなモチベーションとなると思います 

 

 

・当たり前だが、両者一切手を抜かず、こうなったのだと思うが、結果的には最高に盛り上がる結果になった。 

伊藤さんは藤井さんに負け続けてはいたが、鍛え研ぎ澄まされてきた、とも言える。藤井さんに次ぐ実力者になりつつあるのかもしれない。 

しかし、藤井さんは、多分負けて悔しいよりも、好敵手の誕生にワクワクしているのではないか?タイトルを取るよりも、強い相手が欲しい人なのでは。 

我々も、ワクワクだ。 

 

 

・藤井八冠が失冠することがあれば、大ニュースですよ 

ここから連勝してタイトル戦連勝記録も続けていくのが藤井八冠だと思いますが、一瞬の油断、判断ミスが命取りになる展開なだけに、非常に面白いシリーズになりましたね 

 

 

・羽生さんが全冠(7冠)だったのは170日ほどだったことを考えると、仮に藤井さんが次の対局で負けて失冠してもその記録を2か月ほど上回ることになりやはり偉業だろう。(8冠になったのは2023年10月11日) 

 

にしてもやはり人間の能力の最大瞬間風速が出る期間というのは半年とか1年ぐらいの非常に短い期間なのかもな。スポーツの世界記録なんかもそういう傾向がありそう。 

 

 

 

・これはおそらく名局中の名局なのでは。 

本当に素晴らしい将棋で感動した。 

両者による最高峰のタイトル戦の将棋で言葉にならない。 

先手の攻勢を受けた後手は8六歩からついに攻め始めたがこの攻めの迫力が凄かった。 

中盤で4六歩や6七歩としてあったのが効いて飛車を囮に瞬く間に先手王に詰めろ。 

そして6八とを敢えて7八金を取らずに残しながらの見事な寄せ手順を見せた。先手藤井八冠もまさに逃げもせずに堂々と応対した受けを見せたのが素晴らしいと思った。 

最後はまた伊藤七段の見事な寄せでこの大熱戦の将棋に終止符を打った。 

 

もう勝ち負けを完全に超えた芸術的な将棋である。これこそ将棋の素晴らしさ、醍醐味を十二分に味わった。これぞ人間将棋の凄さを感じた。両者本当に素晴らしい将棋をありがとう。また次戦も勝負を超えた新たな芸術的な将棋を期待したい。 

 

 

・これまで藤井八冠が伊藤七段を圧倒してきたように見えたけど実際はけっこう終盤紙一重だったということでしょうね。 

今日も中盤までは優勢でしたがその紙一重の一手が指せず一気に形勢逆転。 

先手番でありながらこういう負け方を見たのは永瀬さんとの王座戦第一局のようならしくない逆転負けでした。 

豊島さんとの名人戦も2連勝ながらいずれも何とか逆転勝ちしているって感じだし体調でも悪いのでしょうかね。 

 

 

・伊藤さんの上手い指し回しが光る一局でしたね。 

 

藤井さんは強いでしょう。 

でも一人だけ強くても、盛り上がりには欠ける。 

若い藤井さんと伊藤さんが中心になって、これからの将棋界の10年を作っていくのだろう。 

二人の天才がいて初めて神の一手、神の一局に辿り着く。 

 

 

・藤井さんが連敗って初めて聞いた言葉かもしれない。将棋に疎い私でも藤井さんが凄いのは知ってる。生きてるといろいろなスランプがあるからね、ピンチをチャンスに、負けの経験を糧にこれからも頑張って欲しい 

もちろん伊藤さんも頑張って欲しい 

 

 

・自分は、悪い意味でなく藤井8冠の対局相手を応援してしまいます。 藤井さん嫌いではないですが、現状強すぎ。 強烈なライバルが現れるともっと盛り上がると思っています。だから今回は伊藤七段おめでとう! もっと苦しめて、更に藤井8冠もそれを跳ね除ける勝利期待してます。 

 

 

・持ち時間初め「伊藤七段」に1時間以上差を付けられていたのを,後半には逆に1時間以上差を付け、AI評価値も70:30絶対有利な状況今日は8冠の完勝かなと思って見ていたら,いつの間にか悪手の連発,「伊藤七段」が力で捩じ伏せたと言うより自分で自滅した,次回は後手だから余程対策しないと防衛が厳しくなる。 

 

 

・八冠の防衛戦を1年中休むことなくやっているわけで、藤井さんも気が休まる暇がないのではと思っていました。そういう中で連敗ということもあるでしょう。それでも八冠を達成した実力はそう簡単には叡王を失うとは思えない。次は勝って、最終戦で防衛するのでは? 

 

 

・圧倒的一強時代が長く続くような気がしていたけど伊藤七段が何度もタイトル挑戦者になり、さらについに2連勝とはすごい。現役最年少の藤本さんも今後追いかけてきそうな感じだしそのうちタイトル戦にも出てくるかな。 

 

 

・藤井叡王が先手番で敗れる、かつ連敗という衝撃。 

伊藤七段が強いことは十分承知しているがここまでとは・・・。 

伊藤七段は次の先手番で決めないと藤井叡王相手には絶対に 

もぎ取れないと思うので大勝負となる。 

一方、藤井叡王からしたら同世代には負けたくないと思うので 

何が何でもという気持ちで力を出し切ると思う。 

いずれにせよ第四局は大注目だ。 

 

 

・まさか藤井叡王の先手番で負かすとは… 

しかも終盤での見事な逆転勝利、まるで藤井叡王の将棋を見ているようでした。 

伊藤匠七段がここでタイトル奪取を成し遂げるようなら将棋界は面白くなってきますよ!頑張ってください!! 

 

 

 

・人間ってすごいな。羽生さんにしても藤井さんにしても、もうこれ以上強い人は現れないんじゃないか?と思っていても時間と共にそれに適応してライバルと呼べる相手が出てきたりする。陸上の100m走も10秒フラットを長年切れなかったのに、1人が9秒台に到達すると続々と達成者が現れるのと同じような感じなんだろうか 

 

 

・伊藤匠七段の終盤の指し回しは本当に的確で見事でした。第2局の勝利からひと皮剥けた感がありますね。 

 

名人戦では豊島九段が名局を繰り広げていますし、藤井八冠への包囲網が厳しさを増しているように思います。 

 

 

・羽生さんが7冠位だった期間は確か2年位だったはず。研究はされる、次から次へと冠戦がある、さらにはイベントも。 

いかな超人でも負担は半端ない。 

敗れるだけで話題になる藤井8冠。 

まだまだ若く踏ん張りもきく。 

これからも頑張ってほしい。 

 

 

・藤井さんの負けは疲労とかプレッシャーとかのせいとか言ってる奴はなんなんだろうと思う 

藤井さんも人間なんだから相手に良い手を指されれば負けるし、疲れやプレッシャーという点では伊藤さんも同じ 

まずは勝った伊藤さんを素直に讃えるべきだろう 

ファンであるのは良いがそれで視野が狭くなってはいけない 

 

 

・伊藤七段とすれば、先手番の第四局で決めたいところだろうが、藤井叡王も簡単には勝たせてくれないだろう。 

個人的には永瀬九段が、藤井八冠から一番早く、タイトル奪取するとおもっていたけど、伊藤七段が有力になりつつあるね。 

 

 

・むしろこの間までタイトル戦無敗が続いていたから、当面は誰も相手にならないのかと思っていたら、まさかのカド番。 

 

最近、藤井さんが強すぎてタイトル戦への関心が薄れていたけど、さすがに次戦は気になる。 

 

強すぎるとつまらないけど、かといって、八冠が崩れるのを見たいってわけでもない。 

 

興味があるのは初めてカド番に追い込まれた藤井さんがどんな心理状態になるのか。今まではどんな時も泰然自若って感じだったけど、ひょっとしたら今回ばかりは焦るんじゃないのかなって。 

 

 

・頂点(8冠)に立つ!って事は、タイトル取る時と違い「プレッシャー」が相当あったんだと思う?若さゆえの勢いもあったんだろが、、よく頑張っていると思う。藤井くんの場合は、偉ぶらず、ひたむきに勝負に邁進していたし、、マスコミも騒ぎ過ぎだよね。また、タイトル失ったわけじゃないし、、勝ちっぱなしなんてできないし、いつかは負ける。でも彼ならリベンジをするでしょう。ほんと偉いよ! 

 

 

・藤井叡王は先手盤での敗戦は痛かったですね。伊藤7段も今までの敗戦が嘘のような連勝は凄いと思いました。伊藤7段には申し訳ないですが、藤井叡王のファンとして巻き返しに期待し応援させて頂きます。 

 

 

・たしかにこれは記事になるわな。 

藤井叡王のタイトル戦連敗は非常に残念ではあるが面白い。 

巻き返しに期待! 

 

それにしても…ついにここまで来たか伊藤匠七段!おめでとう!やはり強い!泣かしただけある! 

そのままタイトル獲得してもおかしくない。 

これで「藤井聡太のライバル」と言える存在になったかな? 

 

 

・伊藤七段が 藤井打倒の一番手だと思っていましたが、可能性がでてきましたね。 

ここ数番の藤井八冠は、最終局面で、優勢だった相手が緩手を出して自滅するケースが多かったから、今回の負け越しも不思議ではない。 

さて、ここから藤井八冠が巻き返せるか?? また棋界が面白くなってきました。 

 

 

 

・なんか伊藤さん上げのコメントが多いようですね。 

つい最近まで伊藤さんでは勝てないとか、やる前から結果は見えている等言いたい放題。 

まだ結果は分からないし、どんな結果でも藤井さんの1強は変わらないし、藤井さんのライバルと呼ぶには早いと思う… 

ただ叡王を奪取すればライバル候補の筆頭なのはは間違いない。 

今後1年くらいの実績で伊藤さんの評価が確たるものになり、藤井さんのライバルとして誰もが認める存在になるか、ライバル候補のままか決まると思う。 

 

 

・ライバルと言える存在が出てきましたかね。稀代の名人が無双するのも良いですが、やはりライバルと切磋琢磨する方が面白い。伊藤先生、おめでとうございます。藤井先生の巻き返しにも期待します。 

 

 

・両者秒読みに追われながら見応えのある対局でした。第4局は『柏の葉カンファレンスセンター』なので今回同様の『仮設の対局場』になりますの。関係者の方にはキチンとした対局場の設営をお願いします。以前のタイトル戦で『柏の葉カンファレンスセンター』を使用した時はタイトル戦には相応しくない対局場であったと記憶しています。 

仮設の会場だからダメと云っている訳ではなく、多額の費用をかけなくても僅かな工夫でキチンとしたものが出来る。 

両対局者はタイトル戦に相応しく和服を着用して熱い対局をしているのに、関係者が手を抜いた対局場を設営していては熱戦が台無しになる。 

今からでも十分に準備できるので、キチンとした対局場の設営をお願いします。 

このコメントは非難が多いのですが、分かる方には分かって貰えるのが有りがたい。 

 

 

・伊藤7段が連勝した事は、藤井聡太8冠の研究をした結果であり、次戦で藤井聡太8冠が勝利して、タイに持ち込まなければ、タイトルを1つ失う事になり、まさに崖っぷちの状況と思います。 

次戦の対局が楽しみになりました。 

 

 

・無敗の人なんていないしタイトルを維持したら、それだけ対局数も移動時間も増えるから心身への疲労だって蓄積する。 

藤井8冠の対策は誰だって練ってくるから、それでも負けないから凄いんだけど全タイトルを保持するのは何時までも続くわけがない。 

そのタイミングが早いか遅いかの違い。 

例えタイトルを失ったとしても憧れられる存在であることは違いない。 

 

 

・藤井叡王はAIを使ってそれまでの羽生棋士などを圧倒的に上回りここまで上り詰めたがしかし同世代は当然同じ様にAIを使ってくるわけで、やり方が同じならそれを使って伸びてきて実力をつけてきたなら藤井叡王だけが強く居られる訳はなく圧倒的な優位な立場ではなくなってきていると言わざるを得ない。今まで見たいな王者八冠は相当難しくなってくるのは目に見えている。 

 

 

・藤井くんらしくないというか指し回しに焦りみたいのが見えた感じがした。 

それだけ伊藤君が研究して気迫がこもっていた感じがした。 

遂に同い年のライバルが牙城を崩すのか。 

次戦が楽しみだ。 

 

 

・藤井叡王がここで同学年棋士にタイトルを奪取されるようだと、すでに伊藤匠七段と同等の力があると思われる藤本渚五段もより勢いづいてくると思われるので結構大変なことになるかもしれない。 

 

 

・羽生さんも七冠時、しばらく保持すると思われていたし奪取するなら 

森内さんや谷川さんと言われていたけど 

実際奪取したのは当時はダークホース的な存在だった三浦さんだった 

同じような事が起こるかもしれません 

 

 

・藤井叡王の強さは凄いと思うけれど、一人だけが勝つよりも勝ち負けがあった方が面白いと思う。 

伊藤七段が勝って盛り上がるのでは? 

他の方達もどんどん強くなって接戦の試合をして欲しいです。 

 

 

 

 
 

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