( 166330 ) 2024/05/03 00:57:03 2 00 補選全敗でも政権基盤が揺るがないことこそが自民党の最大の問題だビデオニュース・ドットコム 5/2(木) 21:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/08a894389bb2e5e3e608c3cb9b1eb6be590eb2ea |
( 166333 ) 2024/05/03 00:57:03 0 00 統一教会との関係や裏金問題などで政治不信がピークを迎える中、4月28日に全国の3つの選挙区で行われた補欠選挙で、自民党は2つの不戦敗を含む全敗という結果に終わった。
特に今回の補選で自民党が唯一独自候補を擁立した島根1区では、細田博之衆院議長の死去を受けた弔い選挙であったにもかかわらず、立憲民主党公認の亀井亜紀子氏に2万4,794票もの大差をつけられる惨敗だった。竹下登元首相、桜内義雄衆院議長などを輩出した保守王国島根で自民候補が敗れるのは今の選挙制度が始まってから初めてのこととなる。特にこの選挙区については、他の2つの選挙区のように自民党の現職議員の不祥事による辞任を受けたものではなく、現職の衆院議長の死去を受けたもので、岸田首相自身が2度も応援に地元入りする力の入れようだっただけに、党内には衝撃が走っている。
普通であれば今回の選挙結果によって「岸田首相の下では選挙は戦えない」ことが明らかになったと見做され、首相自らが退陣しない場合、岸田降ろしが起きても不思議はない状況だ。しかし、今の自民党は岸田首相に取って代わることができる総理総裁候補が見当たらないほど、党勢が弱体化している。いろいろな名前は取り沙汰されるが、今回有権者から明確にノーを突きつけられた現在の自民党の体質を根本から変えることが期待できそうな政治力や胆力のある政治家が見当たらない。
そうした状況を熟知してか岸田首相は持ち前の鈍感力をフルに発揮し、退陣はおろか9月の自民党総裁選以降も首相の座に居座る気が満々だという。
ゴールデンウィーク明けには国会で政治資金規正法の改正案の審議が本格的に始まる。しかし、今のところ自民党からは、今回の裏金問題の原因となった法律の抜け穴や、使途を公開しないまま億単位の政治資金を湯水のごとく自由に使うことが可能になっている法律のあからさまな欠陥を修正する案は出てきそうにない。岸田政権としては、政治資金規正法に実効性のある改正などを行ってしまえば、そうでなくても不人気なところに輪をかけて党内の支持を失うことがわかりきっているため、あえて的外れな改正案しか出さないようにしているのだ。そうした弥縫策でお茶を濁しながら6月23日の閉幕まで国会を乗り切り、夏の外交日程を無事にこなせば、9月の総裁選では他に有力な対抗馬がいない以上、岸田氏が楽に勝利できると岸田氏とその周辺は考えているようだ。
しかし、今回野党、とりわけ立憲民主党はかなり踏み込んだ政治資金規正法の改正案を打ち出している。メディアがどれだけ自民党案のデタラメさと立憲案の本気度を報じるかにもかかっているが、岸田政権の中枢が描いた再選シナリオ通りに事が運ぶかどうかは未知数のところがある。
その場合に備えて、岸田首相周辺からウルトラCの計画があるとの情報がある。連休明けにどこからともなく補選全敗に対する茂木幹事長の責任論が浮上し、それを受けて首相は幹事長を石破茂氏に交代させるというのだ。国民的な人気の高い石破氏の起用は、政権の支持率の浮上に寄与する可能性は十分にある。無論、石破氏がそれを受けるかどうかも含め、まだ予断を許さない状況ではあるが、長らく非主流派に身を置き「干されて」きた石破氏にとっては、幹事長再任は10年ぶりの晴れの舞台への返り咲きとなり、確かに魅力的なオファーではあるかもしれない。ただしその場合、石破氏は9月の総裁選には出られなくなる。もっとも、幹事長として政治改革を断行し党勢の建て直しを図れば、岸田氏の次を狙える可能性は出てくるかもしれないが、いずれにしてもそうなった場合、石破氏にとっては政治家人生における大きな決断が迫られることになるだろう。
今回の補選の結果は、有権者から自民党の旧態依然たる政治スタイルそのものにノーを突きつけられた結果と見る向きもある。3補選で勝利した立憲民主党の3候補のうち2人は女性で、東京15区の酒井菜摘元江東区議は自らががんや不妊を克服した過去を公開して選挙戦に臨んだ37歳の元看護師だ。政治は確実に変わり始めている。
今回の補選の結果が自民党政治の終わりの始まりとなるのか、自民党の伝統芸である復元力が発揮され、再び自民党が党勢を回復するのか。今後の政治の動静に注目したい。
3補選の結果と、補選後の政局の見通し、それでも岸田政権が悠然と構えていられる理由などについて、政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が議論した。
【プロフィール】 角谷 浩一(かくたに こういち) 政治ジャーナリスト 1961年神奈川県生まれ。85年日本大学法学部新聞学科卒業。東京タイムズ記者、「週刊ポスト」、「SAPIO」編集部、テレビ朝日報道局などを経て1995年より現職。
神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京都生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。
【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(ベーシックプラン月額550円・スタンダードプラン1100円)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
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( 166332 ) 2024/05/03 00:57:03 1 00 (まとめ) - 複数のコメントが、自民党の問題や政権基盤の堅さについて批判的な姿勢を示している。 - 自民党の裏金問題や統一教会との関係、国民への説明責任の欠如などが取りざたされている。 - 野党への期待感が低く、国民が自民党以外の選択肢に選びたいとの声が多い。 - 自民党政権に対する批判や不満が色々な視点から述べられているが、野党側の実力や政策提案に対する期待も低いとの指摘がある。 - 政権交代の重要性や自民党への投票を見直す必要性が強調されているコメントもある。 - 岸田内閣や自民党に対する批判、不信感、期待の欠如が多く見られる。 | ( 166334 ) 2024/05/03 00:57:03 0 00 ・何かこの対談では細田氏を現職議員の無念の死、的な論調で語っているけどそんなに甘いものではないと思いますが。最も地元民がどう感じているかは不明ですがね。 確かに外的要因である立民の亀井氏のタマが良かったこと、自民候補が地場の足場のない落下傘であったこと、岸田さんの政策・人気がないことはあるものの、細田氏自体が統一教会と裏金問題に議員として派幹部として深く関わっているのも事実なうえ、説明をことごとく逃げてきた、という事実もあります。 普通の有権者なら「この人大丈夫?」と考えて当然のレベルで、死人に口なしですから、それが裏目に出ただけと考えています。
・「補選全敗でも政権基盤が揺るがないことこそが自民党の最大の問題だ」
揺らがないように、 普段から、企業団体に献金等をしてもらい、それに対して政策で優遇する。 そして、企業団体は投票でまた応える。 「御恩と奉公」関係が成り立ってるからね。支持母体との間に。 与党でいる限りこの関係の結びつきは強いわね。
・逆の視点で書く人がいないので敢えて言うと、この体たらくの自民党なのに、島根では投票した人が5万人以上いる岩盤支持層の存在。
たかだか15,000票相手から奪い取れば、ひっくり返す事ができるのである。この強さをみくびるべきではない。
それは政権にいてこそ政策を実現できる事を身に沁みて実感している自民党の強かさ、地域に溶け込んで日々活動している証でもある。
岸田首相がこれで辞めるとは毛頭思わないが、いざとなったら岸田おろしに自律的に動けてしまう自民党の恐ろしさが、もう少ししたらまた国民が目の当たりにするだろう。
もしそうなって、内閣、自民党支持率が復活した時に、今度こそ日本終わったな、と個人的には思う。
・今までは自民党は裏金や統一教会の会員の支持があって政権を取って来た また安倍氏の「桜を見る会」などの有権者の支持があったが、これからの選挙は今までの様にはいかない 国民を甘く見てきた自民党に目が覚めたと思う 政権交代まではいかなくても ねじれ国会を引き起こして 強制に採決されない様にする事を望む 例として マイナンバカード保険証など強制的に進められ 自民党議員が不祥事を起こしても多数決で否決され 今回の裏金問題も証人喚問を要求しているのに否決されている これでは、政治家として国民の先頭に立つ資格など無い ダメなものはダメだとして認める政治家であってほしい
・石破さんが、炎上中の幹事長職なんて「やった、復帰だ、うれぴー」と言って引き受けるわけないですよ。
私の個人的な予想は以下のとおり (1)6月までに、政治資金規正法を、どんな内容にせよまとめて国会通す (2)国会通過後、その日に緊急会見行い (3)「政治資金規正をまとめた本日、これまでの自民党の裏金問題の全責任をとって、本日付で、辞任する」と発表し辞職 (4)自民党内で、急遽総裁選となり、上川さんが、史上初の当選する (5)自民としては、裏金問題は岸田さんがやめてけじめつけ、史上初の女性総裁の期待もあり、単独過半数維持する。。。!!
(3)まではありそうですが、(4)以降はないかなあ。
・自民党が選挙全敗でも岸田政権が揺るがない。それこそが自民党の根腐れを表している。この10年の長期政権によってゆるみたるみのまん延した党内。自ら考え行動する中堅若手が全く育っていないのだろう。
それと共に総辞職、解散に追い込めない野党のふがいなさもある。どうしても安倍不正疑惑、統一教会、裏金問題・・・ 自民党の不祥事の追及にてまひまをかけざるをえず、国家ビジョン、外交安保、経済政策などの政策提案がおろそかになっていたと言うことがある。
今後は政権奪取後の国家運営について国民に分りやすく提示し、自民党とは違う価値観を持った政治集団としての存在を明確にアピールするべきだろう。
・自民党の不満があっても野党に期待感がないのは無責任野党とその支持者に問題があるのではないか(今回の補欠選挙で立憲が勝利したが、小沢から単なる微風であり、追い風ではないと断定された)。理由は無責任野党が経済政策がナンセンスだからである。脱原発、護憲、性的少数者の問題(元民主党の参議院議員の松浦大悟から性的少数者の権利擁護や外国人参政権は法律や条例ではなく、憲法改正により行われるべしと)の問題しか言わず、肝心な経済成長、教育や福祉の問題は言わないから自民党に選挙で負け続けているのである(30年の松尾匡の本でも同じようなことが言われている)。それに3年11月3日の西日本新聞の記事で当時総選挙で落選した旧社会党出身の立憲議員に敗因は余りにも経済政策を軽視しているからではとふるとその議員はっ自分たちの支持者は金持ちばかりで貧乏人はいないと答えた。どこが労働者・中流層・低所得者層の味方なのか。
・多少選挙で負けても政権基盤が揺るがないというのは(国民にとってどうかは別にして)政権党にとってはとても望ましく、それが自民党の問題だというのは論理破綻している。 これが最大の問題なのは、補選で全勝した野党第一党の方だと思うんだけど。補選で全勝したところで政権交代の端緒がつかめないということになるから。
・同日補選に全敗(不戦敗二区)、それでも岸田総理や党執行部に一切何の責任論も出てこないこの摩訶不思議さは尋常では無いし考えられない。 前の大戦で大惨敗を喫し、虎の子の空母四艦を一気に失った日本海軍機動部隊幹部と作戦を立案推し進めた連合艦隊司令部の責任が完全に不問にされたのとまるで同じではないか? そして、今国会の最大の焦点になる政治資金規正法の改正だが、自民が嫌ゝ出してきた改正案など語るに落ちるそのままで話にならない。 立憲をはじめ野党が出した、手枷足枷程の改正案を丸呑みにするなら少しは反省しているとも取れるが、如何に国民を誤魔化し逃げ道抜け穴を作るかに汲々としている様は、見苦しさを通り超えて喜劇そのものに見えてくる。
・我が国は田舎に行けば行くほど「保守王国」と言われている。私の住む町も田舎なので選挙が近くなると地域の長老が一件一件「今回も投票は自民で」とまわってくる。野党を応援しようものならムラハチ扱い。都会の方には理解できないと思いますが、この国の田舎は思考停止の長老が多いのでなにが起きても自民という年寄りがまだ多い。民主主義があまり機能していない田舎が今の政治腐敗を生んだ根源だと私は思います。
・今回ばかりは生ぬるい結果では終わらないだろう。それは、かつてないほど国民感覚からかけ離れた政治を執り続けており、「聞く耳を持たない」のが岸田首相だからだ。そもそも、世界の経済成長から取り残されもはや有数の格差社会となった日本国の現実を、国民はどれくらい自覚しているのだろう?「野党がだらしない、頼りない」と見えるのは、小選挙区制による二大政党時代を目指した頃の「幻想」であり、すでに失敗している。だから選挙で自公政権の過半数を維持させることは、ある意味「独裁政権の容認」に繋がるとともにその「政権に服従を誓うこと」でもある。それが嫌なら来るべき選挙では、自公民のコアな支持層(富裕層および既得権益をお持ちの方)は御勝手にどうぞだが、その他大多数の庶民は必ず投票行動を起こし、どこでもよいから「野党」に投票する行動を起こすことが絶対必要だ。いまさら自民党に何を期待するのか、大いなる疑問だ。
・東京15区の酒井菜摘元江東区議は自らががんや不妊を克服した過去を公開して選挙戦に臨んだ37歳の元看護師だ。政治は確実に変わり始めている。
というのがそもそも大袈裟なデマゴーグ。 酒井は区議で江東区長選にも出馬して、区内に名前を浸透させたのが勝因。 自民党公認候補がおらず、区内で最も基礎票を持つ公明党も自主投票に踏み切ったなかで、有象無象の候補者が乱立した状況では酒井が勝つのは必然。 感情論でなく、冷静に選挙を見る目がない者に政治を語って欲しくない。
・補選全敗でも政権基盤が揺るがないのは自民党の最大の問題というのは少し違うと思います。 失われた30年で自民党が統一教会と癒着し、裏金議員の問題があっても政権交代が起きないのは日本国民の問題と思います。
・外交や国防を重視したい有権者は選択できる政党が絞られるよ。 島根で当選した立民亀井氏も実は二世議員です。父ちゃんは元自民党で亀井静香とも遠縁関係だよ。選挙地盤は重要なわけです。 煽りたいマスコミに反してなんか微妙なところもあるから。
・自浄努力のない自民党には何も期待できない。旧民主党の悪夢と安倍政権からの憲法改正に期待して投票したが岸田政権がすべてを破壊し、衆参の議席を悪用し、海外へのバラマキと利権中抜きで私腹を肥やし、世襲によりそれを子々孫々まで相続させる実態が明らかになった。次の総選挙では頭を誰に挿げ替えようが大幅に議席を減らすのは確実だ。むしろ岸田首相が今までの政策と増税路線を選挙公約に国民に信を問うこと自体がスジであり、民意が得れれれば堂々と政策を進めればいいのだから政治不信の払しょくを含めて、下手な小細工をせず選挙で国民の審判を早く受けるべきだ。
・自民党は大きな不信を持たれた。政権交代して欲しいが、野党に日本を運営できるのか。そこが問題だ。今政治資金規正法の改正で各党の改正骨子が出ているが、野党は挙って連座と言っている。連座は完全無瑕疵の人を罰する事だ。民主主義国家ではあり得ない。厳罰化は当然だが、連座などと言う政党、政治家は立法府には不適格だ。
・岸田政権同様に多くの国民は自民党に憎悪や嫌悪感になっている。 裏金や統一協会などの政治不信だけなら自民党は自民党と公明党で過半数割れ程度だと思うが、円安による物価高騰は致命傷になっている。 大企業など既得権益の2割の岩盤層も維新、国民民主に流れたりしている。 3補選を見れば統一協会、円安による物価高騰、国力の弱体化で国民の保守離れも加速をしている。 自民党は嵐の大逆風、公明党、維新、国民民主も逆風と言える。 自民党は小選挙区では維新、国民民主との保守の潰し合いになり、壊滅的になると自分は予測をしている。 投票率にもよるが、立憲の過半数超えも現実味が十分にあると思える。
・時代遅れのTVや新聞は与党自民党政権のことしか報道しておりません。各野党は地道に活動をしていて、法案の議員提出や政策提案をしています。youtubeやSNSで活動を公開しています。TVや新聞はオールドメディアに成り下がっていて真実を伝えていないなと感じます。
・問題は今の国民の怒りが次の選挙まで持つかって事でしょ。 おそらく自民は解散総選挙なんてしないでギリギリまで引っ張るよ。 その間に国民はクールダウンしまた自民に入れると奴らは踏んでる。 支持率見たって微増だが上がっているのが証拠。 立憲にしたって今のままじゃ悪いが勝てるかは国民の気分次第。 絶対入れるなんて国民はどれだけいるのやら。 維新は大阪万博や馬場、吉村の横暴で支持率ダダ下がり。もう浮上は難しいかもね。 そうなると野党によっぽど強いリーダーシップ取れる人がいない限り政権交代は難しいだろう。 どちらにしてもマスコミが自民の腐敗の情報を流し続けるのと岸田政権が訳の解からない政策を続けること。野党がまともなリーダーシップ取れる強烈な党首を出せるかが肝じゃないのかね。
・シレっと石破を幹事長とか、しょうもない願望を入れてくるね。
率直に言って、今さら石破とか無理だよ。 一番は人望が全然無いとこだけど、実務能力も皆無だろ。 これまでも総裁選に顔を出してそれなりに票を集めるもんだからって 新総理が組閣した時に、色んな大臣をやらせてもらっているけど 全然実績を出せず、すぐに改造で外されてるイメージだし。
加えて、カネにクリーンかって言われても 確か加計学園問題の時に、規制緩和を嫌がる業界団体からカネをもらっていて、その見返りか知らんが「石破3要件」なる新規参入者を阻む内規を幹事長時代に策定しているように、石破茂の本質は古いタイプの政治屋だろう。 元々小沢一郎の子分だし。
あと補選で3敗しても党内基盤が崩れないのが問題 ではなくて、今回は単にこの3つの選挙区を全部野党にくれてやっても野党政権になる訳じゃないから、みんな気楽にお灸批判を投じられただけたと思う。
・自民党の最大の問題でなく、日本全体の問題である。自民党に変わる政権を作れない今の日本人自体の問題であり、マスメデアを中心の欧米が理想と考える間違った考えを日本国民に植え付けたつけが今の日本を創ってしまった事で、日本独自の政策をしていて大成功をした日本を欧米が阻止した事もあるが、それに乗ってしまったマスメデアの罪は大変重い。
・選挙がないから、居座れるだけかと 与党側は選挙をしたくない&今総裁になってもすぐ責任を取らされるのだから誰もやりたくない かといって岸田首相の下では自分の当選も危うい ならば嵐が過ぎるのを待つだけ 嵐が止む気配はないけどね
・・モリ ・カケ ・サクラ ・統一教会 ・裏金 ・その他諸々 これだけあって、政権基盤が揺るがないのが不思議でしょうがない。 頑強な岩盤層あっての自民党だから、なんとしても次の選挙で下野してもらわなければならない。 皆さん、選挙に行きましょう。 投票率が高ければ高いほど、自民が不利になります。
・外交、防衛、経済等幅広い課題に対し、まったく具体的政策能力がない野党こそ問題だろう。 マスコミは与党批判には証拠がなくても熱心だが、野党側に対しては映像や証拠があっても全く批判しないケースがあまりにも多い。 これでは、野党は育たない。 しっかりと野党のブーメラン発言などを明確に批判したり、幅広く重要な課題の比較をするなど、まともな報道をすべきだろう。 今の立憲民主党はかつての民主党のメンバが中心で、劣化版でしかない。 もっと政策議論をするように報道するよう、国民がマスコミを動かす必要があるだろう。
・今の立憲民主党に政権担当能力があるとは思わない。民主党政権の大失敗を真剣に反省しているか?日本を経済的にも軍事的にも強くする現実的な施策を打ち出しているか?内部の一部極左勢力に引きずられていないか? 先ずは、原発活用と憲法九条改正を明確に認めるべきだ。さもなくば私は、維新に入れる。 今回は自民にお灸を据える感覚で、無党派の風が立民に吹いたが、次回の選挙では、そうは行かないだろう。
・1月に解散表明した安倍派(1/19)、岸田派(1/18)、二階派(1/19)、森山派(1/25)、4月茂木派(4/17)の5派閥。 4月23日現在「政治団体の解散届は出ておらず」「事務所の閉鎖も行われていない」。(4月25日総務省の国会答弁) この事を問われた岸田首相「事務所の備品整理、賃貸物件の解約、残余の清算に一定の時間がかかっている。これはどの政策集団も同じだ」と反論。
翌26日、森山派は正式に解散、総務省に届け出。
「政治資金規正法17条では、解散から30日以内には収支報告書を提出しなければいけません」とは国会答弁での総務省の発言。
補選も終わり、議員の外遊も目立つが「二階派の解散はどうなった?」「安倍派、岸田派は事務所閉鎖したか?」「そういえば茂木派も解散届出したか」と追及するのが、マスコミの仕事であろう。 「政権基盤が揺るがない」のは、記者も一役かっているからである。
・この状態でも岸田がまだ総理を続けたいとする 事が大問題。 それを黙認してるのか打つ手が無いのかは党内の 問題だが有権者からみたら情けないの一言。 もう一度政権与党から降ろさないと身に沁みないと有権者は決断しないとだ。
・僕の祖父の実家があったところは、自民党総裁(総理になれなかった方)だった方の選挙区でした(名前は伏せます)。町中に彼のポスターがべたべた、彼の子分の地方議員たちは、親分との近さを自慢し合い、選挙になれば必ず自民党と書く、自民党に投票するのはもう常識だよ位の感覚でした。 無駄に発展した地元です。
・自民が腐っているというより、日本政治が腐っている。 自民がAという政策を提案した時に、野党は「Aじゃない」としか言わない。良くてA-しか出てこない。BやCが出てこない。 15年ちょい前に一度A-になった。お金を配っただけで一瞬で終わったような記憶がある。 そりゃ選挙に行こうという衝動は生まれない。 政治の根本からリセットされないと、というイメージ。
・政権基盤が揺らぐワケないじゃん。 今は誰も首相の座に「登板」したくないんだもん。 誰が登板したところで「負け投手」になるのが確実だから。
登板するなら、もっと良い時があるよ。 味方応援団のヤジが収まり、相手チームが弱くて、味方の打線の援護があるときなら、登板したがる投手は多いよ。
ブルペンで肩を温めつつ、状況が良くなるのを待ってるよ。 河野とか高市とか萩生田とかね。
・問題って今の自民で良いじゃない。どっちみち野党は経済界と一緒になって日本の事を本気で考えるなんてしないでしょう。(大阪経済を背負っている維新は其れなりに動くでしょうけど) そんな姿勢の党に日本を任せる訳ないでしょう。普通に働いて普通に暮して行ける今の世の中を、何で本気が見えない連中に任せなきゃならんのだ?
・政権基盤は震度7だろ、政権が揺るがないでは無く、 人事をいじれない、受ける人材もいないのが岸田政権の行き詰まりだよ、 全敗しても責任を幹事長に押し付ける事も出来ない、 小泉進次郎は親父の小泉純一郎から今は動くなと釘をさされてるからな、 四面楚歌の岸田政権、辞任はしないのだから、解散総選挙の時期を模索も、 最後のあがきで国民に何の理由を付けてばら撒くか? 消費税減税すれば違った景色が見れるかも知れないが、 財務省を経団連を裏切る減税は岸田保身には自殺行為だからな、
・〉連休明けにどこからともなく補選全敗に対する茂木幹事長の責任論が浮上し、それを受けて首相は幹事長を石破茂氏に交代させるというのだ。
無駄だわぁ いくらマスコミを使って幹事長に責任を押しつけようとしても、みんな一番の責任は首相にあるとわかっている 幹事長責任論なんて出しても、岸田の逆ギレだとバレバレなんだよ
しかし岸田が他罰的思考なのはみんなわかってるし「首相は何も悪くない、悪いのは幹事長だ」と囁く側近もいるだろう それで幹事長更迭と内閣改造を模索することは考えられる
ただ、そうやって支持率回復のために幹事長更迭や内閣改造をやれば「すわ解散準備か」と自民党内が騒然とするだろう そんな中であの石破が「岸田のために一肌脱いでやるか」なんて言うとは思えないな いつものシニカルな口調で綺麗事ばかり言って責任から逃げ回るだろう
そうやって皆から断られたら、まさに菅義偉前首相の末期と同じになる
・それは自民党の問題ではなく、野党の問題でしょう。
これだけ自民党がガタついても、じゃぁ立憲や維新に投票しようという人が増えないことが問題。 別に、自民党に好き好んで投票したいわけじゃない。
野党が政権を取っても今より良くなるイメージが全く持てないから。 09年の民主党時代には失望したが、今の野党の執行部の顔ぶれや言動を見聞きしている限り、当時の民主党の主要メンバー、菅・鳩山・枝野・野田・小沢・蓮舫以上のことができるとは思えないのですよ。 残ってるメンバーもいますが劣化してる印象しかないですからね。
・その通り。岸田はダメダメ。 一方で、そもそも論だけど… 自民と統一教会の問題って何なの?いろんな宗教団体をはじめとする各種組織が自民を支援しているのは普通に考えて政治参加の権利行使の範囲内では。 それから裏金は良くないけど、外国の洗浄資金を受領している代議士の方が深刻であり、その数も少なくないのでは。野党をはじめ外国に忖度する政治家の方がもっと危険なはず。
・岸田首相がこれだけ国民の支持を失っているのに オレに代われ、という声が出ない政党に 政権担当能力って本当に備わっているんだろうか…
こういう時に岸田降ろしが始まる政党こそ 政権担当能力があるって言うのだと思ってる。
・私は民主党政権の一番の失敗って 自民党の力の根源を潰さなかったことだと思う 議席数が多かった時に自民党が簡単に復活できないような法案を作るべきだった 世襲禁止とか政治団体引き継ぎへの課税とか他も色々 自民党の根っこを潰すべきだった
・政界の鵺たる二階を引退に追いやり 最大派閥を安倍派を解散に追いやった今の岸田に 自民党に対抗できる奴なんておらんだろう。 唯一、岸田が一目置いているのは未だに派閥のオーナーという 立場を維持している麻生くらいだろうよ。
・2009年の政権交代のような波が来なくても少しでも自民党の議席数を減らしたい いつの間にか決まってしまう閣議決定なんて碌な物では無い 一党独裁なんて許してたら日本が失くなってしまう
・会期末6月23日に岸田総理はこう言います。
火の玉になって紙の健康保険証を残します。 国民の信を問う、聞く力だ!と絶叫して衆議院を解散。
高齢者は大喜びで、支持率は15%ポイントアップ。 (こっそり狙ってますからね・・・)
ウルトラCのマイナ解散で、自民党圧勝。
・経済界とズブズブなんでしょ。 都合のいいお金大好き自民党を手放すわけがない。 自民党以外が与党になれば、また経済界が足を引っ張って自民党に戻すでしょ。 日本がまともな国に戻るには長い道のり。
・今の自民が嫌ならみなさん選挙にいってください。 自分だけじゃ変わらないじゃなく一票が積みかされないとまた自民になります。文句だけじゃなく選挙にいって自民を下野させましょう。
・マスコミは頻繁に自民党に打撃があるとかショックとかいうけど全くそういうことはない。基盤が揺るぐこともないし、自民党が灰になることも全くない。
・悪かったら変えるという体力がこの党にはもう残っていないんだ。でも総選挙には公明の力を借りて勝ちますよ。減っても50までです。
・共産党の最大の問題は 国からの政党助成金を継続・・・辞退してることです。 それは「累計」何十億にもなると思う??? この党だけが! 辞退継続してることには反対だ、
・>連休明けにどこからともなく補選全敗に対する茂木幹事長の責任論が浮上し、それを受けて首相は幹事長を石破茂氏に交代させるというのだ。
それは角谷浩一の願望だろ?
・その議論は百年やっても結論は出ない。自民が二つに分かれるしか方法はない。方向はそのように進んでいる。
・立憲の泉さんが本当に日本の首相になれば良いと考える国民は、あまり多くはいないと思います。
・日本を変える事ができるのは自民党支持者にあり、いい加減お灸をすえてください。 次は入れない事で日本がいい方向へ向かいます。
・もうこの際、党内の勢力図などは一切無視して一般の世論調査に従った「顔」に替えた方が良いと思います、もちろん切る物は切ってね。 でないと次も負けるよ、マジで。
・メディアがどれだけ自民党案のデタラメさと立憲案の本気度を報ジルカ・・・ここで言うメディアとは政治評論家だと思うが、いません
・最大の問題は、国政選挙の投票率が50%そこそこって事。
君たち、自民党の裏金とかを批判する資格は無いよ。
・政権運営を任せられる健全な対立野党を育てることを全くしなかった後期高齢世代の責任。
・自民党政権は永遠に不滅です ステルス増税しようが裏金を作ろうが 多くの日本国民は自民党へ脳死投票します 日本国民には永遠の絶望です
・まぁこれで自民党が勝てば革命クラスの大暴動位しか破滅への道は回避できないってこった! つまり庶民から見たら崖っぷちなんだわなぁ…
・このような状況で敗戦処理を買って出る人が自民党にいないのでしょう。
・何があっても頑なに自民党に投票する有権者の問題な。
・立憲民主党が裏金本腰?
自分の所の国対委員長処分出来ないのに? 日本酒梅谷も野放しよ?
・なぜか維新の評価が高すぎますね。 50も取れるかな?
・今までなら投票率下がれば自民有利だったけど今回は・。
・それを、揺るがそうとする、、、 有権者が、いないことが・・・ はるかに上回る問題だ!!!!
・ダメなのに揺るがないのはダメ与党以上にダメ野党が問題だよな。
・喉元過ぎれば何とやら、自民支持者は何とやら。
・これが自民党の問題だと勘違いしてるうちは問題は解決されない 笑
・国民のための政党を!
・こんな記事乗せるなよ(笑) そんなもんでよくなる訳無いし 自民党、解党よろしこ
・何を言いたいかわかりません。
・くだらない記者どうしのくだらない討論。 または活動家の自己満足。
・肝心なことは、日本の将来をどのように見据えて、そのための政策立案と遂行力を備えること。むろん、国民への説得力は言うを待たない。真剣に考えて実行しようとしているかどうかだ。今の政治家は、目先の己の損得しか考えてない情けない集団。国民も高齢化して認知症候群の集団になっている。若者は厭世気分でしょう。だから、おかしな犯罪も起きる。考えてみれば、日本の国民主権なんて、連合国から押し付けられたもので、天皇主権の方が今の時代には合ってるかもヨ。民を思う天皇家の存在は、尊い。
・戦後70年の自民党の長期政権によって、国家は腐敗し、国民は北朝鮮人民同様の民族となった。 その責任は、許認可制度下のNHK以下の全国紙メディアにあり、日本人がこれほどまでに阿呆にさせられたことこそが、自民党政治の大成果と言えるのだろう。 民主主義教育が行われてきたドイツやイタリアとは全く比較にならない、未だにこの日本は治外法権のアメリカの植民地であり軍事基地に過ぎない。 これこそが、自民党と言う政党の戦後70年に及ぶ国民騙しの大嘘政治の集大成と言えるだろう! 麻生? 安倍? 菅? 岸田? みんなアメリカ奴隷ではないか! 自民党最大の問題は政権基盤が揺るがないこと? いや、自民党が存在していることそのものが「日本国民にとっての大問題」だろう! つまり、自民党支持者とそれを何倍も上回る「選挙に棄権をする45%の国民」によって、この国の未来は確実に暗黒の時代を迎えるのだろう。
・中道サヨクの自民党を仕方なく支持してきた保守層がLGBT法成立以来は離れてしまったことは考慮するべきであろう。 不肖、小生も自民党への投票はしばらくはしないつもりである。
・ルールは破るし責任はとらない、開き直るわ、モラルも著しく欠如している。岸田総理は日本社会にとって害悪の元凶でしょ。絶対に社会そのものが乱れるわ。
・増税詐欺メガネは、平然と我が息子をいつの間にか復帰させ 裏金問題もお茶を濁し、逃げ切る腹づもりのようだ、、、。
このような姑息な見え透いた権謀術数を図る愚かさには呆れるばかり!
・それだけ古臭い奴等で凝り固まった集団って事!w これは解体以外にないなw
誰も異論ないだろ!
・筆者は立憲共産党に政権とって欲しいってことですか?あほらしい。
・滅びの道って奴ですね。 日本が、ですけど。
・それは脳天気な自民党大好き迷惑有権者は一番のガン
・韓国は反日が岩盤。 日本は自民が岩盤。
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