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外国人向け「二重価格」はアリ? 円安でインバウンド増加 一杯5500円ラーメンに観光客「とても安い」 日本人は1100円割安の海鮮バイキング店も【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/2(木) 12:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9316eebfd2967891e69384e4b19df82fcdb6e444

 

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訪日外国人が増える中、飲食店で「二重価格」として日本人向けと外国人向けの価格を設定する店が出ている。

これについて、意見は分かれており、外国人からは安いと喜ぶ声もある一方、日本人からは割安にすることで買い物ができる外国人をうらやましいと感じる声もある。

専門家は、外国人観光客に手頃な価格を設定し、日本人向けには割引きをするのは現状としては理解できると述べた。

価格差別について、賛否両論があり、地元の客に対して割引などの優遇策を設ける考え方もある。

一方で、外国人観光客に「ずるい」という印象を持たれることで、日本の魅力が損なわれる可能性もあるとの指摘もある。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

訪日外国人が増える中で、飲食店の中では価格を「日本人向け」と「外国人観光客向け」で分ける店も出始めました。皆さん、この「二重価格」どう考えますか? 

 

【写真を見る】外国人向け「二重価格」はアリ? 円安でインバウンド増加 一杯5500円ラーメンに観光客「とても安い」 日本人は1100円割安の海鮮バイキング店も【news23】 

 

■オマール海老ラーメン 5500円 中国人観光客「とても安いですね」 

 

オマール海老でダシを取った、濃厚な味噌仕立てスープ。具材はもちろん、炭火で焼いたオマール海老です。さらにエビの表面をバーナーの炎であぶり、ラーメンにのせれば完成です。 

 

東京・築地の「オマール海老味噌ラーメン」。お値段は…5500円です。 

 

安い!と感じる人も、もちろんいます。 

 

中国人観光客 

「とても安いですね」 

 

Q.全部でいくら使った? 

「わからない。値段を見てないから」 

 

Q.オマール海老味噌ラーメンを頼むのは? 

 

築地魚場 リトル築地場外 三宅修司社長 

「海外の方が圧倒的に多い、ほぼ100%。海外のお客様向けに値付けをした考えはないですね、適正価格。海外の方はおいしいが一番で値段が後なのかもしれない」 

 

街で聞こえたのは「うらやましい」の声です。 

 

街の人 

「外国人が手に色々持って買い物している姿を見て良いなって」 

「お得にお買い物できるのはうらやましい」 

 

■異なる価格設定“日本人は割安” 

 

外国人観光客には手頃な価格でも、日本人には手が出しにくくなっている現状に専門家は…。 

 

航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗氏 

「外国人が多く来れば料金的にはとれるので店の利益にはなるが、常連客を今まで通り来て欲しいと思っている店には、日本・地元に住んでいる人を対象に割引きする価格で『二重価格』にすることが起きると思う」 

 

日本人は外国人観光客より割安に価格を設定する二重価格。 

 

そんな価格設定を導入した飲食店「海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱」が、4月中旬に渋谷にオープンしました。 

 

バイキングスタイルの店内。60品の海の幸が食べ放題ということで、客のテンションは上がります。 

 

価格は飲み放題も付いて7678円。 

日本人や在日外国人はそこから1100円割り引きの6578円。 

 

 

日本人客 

「この価格でこれを食べられるのはヤバい、海鮮が好きだから嬉しいです」 

 

そもそもこの二重価格をどうして設けたのでしょうか。 

 

海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱 米満尚悟オーナー 

「昨今の円安・物価高の問題で『二重価格』は導入すべき。賛否はあると思うが、大手はできないと思い、うちみたいな中小で日本初の試みでやってみました」 

 

試験的に始めたという二重価格。 

外国人観光客からの予約も入りますが、客の9割は日本人です。 

 

Q.「二重価格」の導入はどう思う? 

 

男性客 

「日本人としてはありがたい。豊洲とか高いので、ああいうのは行く気にならないので、安いのはありがたい」 

 

一方、外国人観光客は…。 

 

中国人観光客 

「価格的な差別待遇があれば観光客にとっては嫌な経験になってしまうかも」 

 

スペイン人観光客 

「(二重価格は)他の国もそうだと思う。ヨーロッパでは外国人の方が少し多く払います」 

 

■外国人観光客への二重価格アリ? 

 

小川彩佳キャスター: 

二重価格は私たちも海外旅行などで経験したことはありますが、これまでは二重価格を設定される側だと思っていたのが、設定を考える国になっているという。 

 

まず、その是非を考える前に現実を突きつけられている感覚があるんですけど… 

 

東京大学准教授 斎藤幸平さん: 

落ちぶれちゃったなって感じ? 

 

小川キャスター: 

大国だったのはいつのことだったかなみたいな。 

 

東京大学准教授 斎藤幸平さん: 

でも、日本は「おもてなし」「安心・安全だから日本に来て」と言っていたのに、急に手のひらを返したような感じになっているのは、ちょっといただけないと個人的には思っています。 

 

藤森祥平キャスター: 

渋谷の海鮮食べ放題バイキングでは、外国人観光客に対して平日ディナーは「7678円」。日本人・及び在住の外国人には1100円引きの「6578円」。 

 

米満オーナーは「インバウンド価格のお店ばかりになると、その町に外国人しか来なくなる。渋谷は観光客だけの町ではない」として、円安・物価高の中でトライしているということです。 

 

 

慶応大法学部卒 トラウデン直美さん: 

日本が円安になって、ちょっと弱っているのは受け止めつつ、二重価格を導入するのはアリなのかなと思っています。お店としても外国人に100%頼るのはリスク的にも高い。コロナみたいなことがないとも言い切れないから、地元の人に来てもらうというのも1つ重要だと思います。 

 

住んでいる人たちが自分たちの生活圏で、どんどん物価が上がって、外国人しか来ないような町になってしまうというのは心配だと思いますね。 

 

藤森キャスター: 

日本旅館協会政策委員長 永山久徳さんは、二重価格について「“良い不公平”を検討すべき」としています。 

 

永山さんは岡山などで旅館を経営していて、外国人観光客と日本人の客では接客の労力が違ってくるといいます。 

 

例えば日本酒1本700円を、外国人向けに「サービスコスト」と「付加価値」を付けて1200円で販売します。さらに、おちょこ1個をお土産として持ち帰れるようにする。そうすると、おちょこは500円もしませんが、外国人は喜んで2本、3本と頼むそうです。 

 

今のところ、こういう例をどんどん広げていくのも一つの手なのではないかと。そうすると提供する側も納得できますよね。 

 

トラウデン直美さん: 

まずは、こういう形で選べるように価格の違うものを出していくところから始めていく。いきなり、同じものなのに値段が違うとなると、日本人としてもなんかちょっとね… 

 

東京大学准教授 斎藤幸平さん: 

私たちが海外に行ったとき、嫌じゃないですか? 

 

トラウデン直美さん: 

いたたまれない気持ちにもなるかもしれない。 

 

小川キャスター: 

日本人の方も選べるというサービスではあるんですね。 

 

藤森キャスター: 

そうです、皆さん選べるんですよ。 

 

海外の例を見ると… 

 

ハワイ・ダイヤモンドヘッド  

ハワイ在住:無料 観光客:客約800円 

 

エジプト・ピラミッド 

アラブの人たち:約200円 外国人:約1800円 

 

フランス・ルーブル美術館 

欧州諸国の26歳未満など:無料 一般:約3700円 

 

地元の人たちに対しては無料・安い価格設定で、観光客は高い設定になっています。 

この辺は、何となく受け入れられているんじゃないですか? 

 

 

東京大学准教授 斎藤幸平さん: 

これはいいと思います。これはケースが違って、オーバーツーリズムで自然環境が壊されてしまうなど、そういう危機があるのであれば、それに対して過剰な観光を規制するという意味であるとか、ルーブル美術館だったら、若者たちへの文化支援のような名目があるので、レストランの値段の付け方とは違う話だと思います。 

 

トラウデン直美さん: 

地元に住んでるのに「高くてルーブルに行けない」とかは、さすがにフランスでは起こらないと信じていますけど、そういうことにもなりかねないわけじゃないですか。 

 

地元のものを誇っていくという意味でも、地元の人を守る優遇策みたいなのもあってもいい。地元割みたいなのは嫌な感じはしないですけどね。 

 

小川キャスター: 

日本の印象を外国の方に伺うと、真面目・誠実というのが出てきますが、二重価格の設定によって外国人観光客に「ずるい」というような感覚を持たれてしまって、日本の魅力そのものがそがれていくような感覚もあったりもして…。 

 

東京大学准教授 斎藤幸平さん: 

長期的には損だと思うし、日本はそもそも安くして、外国人にいっぱい来てもらってインバウンドだといってやってきたのに、急にオーバーツーリズムで、今度はむしり取ろうみたいな、あまりにも虫が良すぎるので、これだけ円安になってしまった状況をしっかり反省することから始める必要があると思います。 

 

■「みんなの声」は 

 

NEWS DIGアプリでは『二重価格』などについて「みんなの声」を募集しました。 

 

Q.「二重価格」についてどう思う? 

「店が自由に決めればよい」…43.8% 

「極端な差でなければよい」…21.0% 

「均一にすべき」…31.8% 

「その他・わからない」…3.4% 

 

※5月1日午後11時13分時点 

※統計学的手法に基づく世論調査ではありません 

※動画内で紹介したアンケートは2日午前8時で終了しました。 

 

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斎藤幸平さん 

東京大学准教授。専門は経済思想、社会思想。著書『人新世の「資本論」』は累計発行部数50万部超。 

 

トラウデン直美さん 

慶応大学法学部卒 

環境問題やSDGsについて積極的に発信 

 

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( 166357 )  2024/05/03 01:27:54  
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(まとめ) 

コメントには、二重価格に賛成派も反対派もさまざまな意見が寄せられています。

外国人向け価格を設定することを支持する声もあれば、法整備を経て進めるべきだとする意見もあります。

一方で、外国人と日本在住外国人、地元住民など、価格設定の対象の明確化が求められる意見も見られました。

価格差の設定がお店の裁量によって不公平感を生むことや、訪日外国人からの日本の評判が下がる可能性があるといった懸念も表明されています。

また、日本国内でも地域限定品や地域サービスで価格差を設定している例があり、それに対する理解が求められていることも指摘されています。

どのような二重価格体制を築いていくか、考える余地があるテーマであることが示唆されていました。

( 166359 )  2024/05/03 01:27:54  
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・インバウンド対応で余分なコストがかかるならその分は乗っけても構わないと思いますが、旅館のケースのように地元の人は要らないけど観光客なら欲しがるものをつけて価格差を設けるのが一番綺麗だと思う。 

最初は高くても付加価値があって嬉しい、何回も来てくれる常連になれば割安になって嬉しいと初見、常連どちらも大切にされている感覚があります。 

 

 

・二重価格は買う側はありがたいですが、販売者側とすれば、日本人は来てほしくないと思うのが普通でしょうね。ですが、このまま外国人向けの価格の店が増えれば日本人旅行者は旅行も気楽に出来なくなり不満は溜まる一方でしょう。円安の状態は何年も続くと言われていますし、賃金引き上げも海外のような水準にはならないでしょう。政府なり自治体はこんな時こそ早めに対策をして頂きたいと思います。 

 

 

・円安サーチャージ的なものはあってもいいと思うけどね。 

日本でも正月料金などがあったり、イベントや施設などでの 

ちょっと高めの設定など今までも色々ある。 

土産物も若干高めに定価設定しているし。 

楽しんで旅を満喫していただける範囲内なら。 

 

日本で発行している証明するもの(マイナカード、免許証など顔写真入りで 

日本に滞在してる証明になるもの)があれば割引価格にするとかも。 

 

 

・どんどん導入するべきだと思う。 

 

出張で使うホテル何て支給額より安いのがほとんど無くて困ってる。 

食事もコンビニやチェーン店で済ます事が多いし。 

 

イタリアに旅行に行った時は、 

ツアーバスは都市に入るのに税金を取られてた。 

 

観光資源を維持管理するのにも金は掛かるので、 

ちゃんと旅行者から徴収して、 

なるべく地元民の税金から使わないようにするべき。 

 

 

・ありですというか、日本国内でも今まで結構ありますよ。 

飲食店では珍しいかもしれませんが。 

 

美術館や博物館は、入場料が「市民ならタダ(もしくは安い金額)。それ以外は**円」ってところがときおりあります。 

もしくは市民しか申し込めないサービスもありますね。 

 

ちょっと毛色が違いますが、美術館や博物館は、中学生までは無料とか、70歳以上は無料とかは割と普通ですよね。 

 

これらと同じノリなんだと思います。享受するサービスはまったく同じなのに、年齢やお住まいの地域で支払額に差が出る。もしくはサービスを受けられない。 

ありです。 

 

 

・すでに書かれている通り、透明性は重要なのは本当にそう。 

 

チップくらいの差額なら、みんな大好き折り鶴でも折ってお盆に乗せてプレゼントするとか、 

それなりの額を取るなら、箸とか器とか一部食器を日本の工芸品として持ち帰れるようにしてあげるとかしてみたらどうかしら。 

 

 

・二重価格はあって良いと思います。 

他の方も書いているように諸外国ではしばしばありますし。 

中国では昔は人民元と外国人用の元で違ったくらいですし。 

 

パリの下町のアラブ料理店なんか、通い詰めると日に日に値段が下がっていたったなんて話も聞いたことがあります。 

 

二重価格に問題があるなら、何らかの理屈付けをしてしまえばいいでしょう。 

ちょっと(安価な)一皿を加えるとか。 

 

日本人は変なところで生真面目だったりナイーブだったりするのが良い点でも悪い点でもありますよね。 

 

 

・中国・シンガポール・マレーシアなどは、仕事で訪れましたが観光客としてレストランに入ると2重価格はあたりまでした。ただ、個室であったり日本人用にクセのない味付けにしてくれるなどサービス面も違いました。 

その後、現地の日本人と来店すると、地元価格で食事ができるようになります。それが普通だと思っていました。日本人は、どちらかというと馬鹿正直かも知れません。外国人向けにサービスを少し変えて、インバウンド価格でも外国人は満足してくれるのではないでしょうか。 

 

 

・らーめんにフォーカスすると5500円は高いように見えるけど、オマールえびをメインとして考えると妥当な価格設定かと。他にもタラバガニやウニ、いくらなどの高級食材を入れた海鮮丼など安いイメージネームみて高価のような錯覚させるのはいかがかと。海外でこのような高級食材は日本の倍以上もしますので、当然安く感じるでしょう。 

 

 

・二重価格は凄く良い試みだと思う 

私はアメリカで寿司を食べましたが5千円近くもして、日本のスーパーの寿司のほうが美味しいぐらいです 

 

アメリカドルで、日本の飲食店にいくと値段は3分の一ぐらいの感覚だと思います、あまり安くし過ぎると、かえって価値が薄れてしまうので、外国人には適正な価格をつけるべきだと思います 

 

しかし日本円では対抗できないので、日本人には安く売るのがいいと思います 

政治がこういった取り組みをしていくべきだと思います 

 

 

 

・別に良いと思う。 

海外でも二重価格はあるんだし、特別嫌がられることでもないのでは。 

これまでほとんど日本国内の人を相手にしてきた商売で、急激に外国人比率が高まっているところもあると思う。 

その場合、例えば新たに外国語ができる人を雇ったり、外国語のメニューを作ったりなどの経費が発生している場合もあるでしょうから、そういう意味でも外国人価格を設定しても良いのでは、と思う。 

 

 

・関東圏の観光地在住です。外人向けの二重価格は導入すべきと強く言いたい。海外クレジットカードの使用時は上乗せ価格にするなど、比較的簡単に導入できると考える。私の住む街はオーバーツーリズムで渋滞、電車に乗れないといった普段の生活に支障をきたしているが、訪れる人々は街に住む人、及び日本に住む人々が収めた税金でメンテナンスされている水道、ガス、電気、道路、交通機関等々のインフラを利用しているのだから、日本に税金を収めていない外国人に加重価格を設定し税金として徴収しそれを社会インフラを整備する原資に充てるべきと考えます。 

 

 

・二重価格は、自分が旅行した範囲では、先進国だとほとんどないですね。発展途上国だとそれなりにありますが、それが現在の日本の世界の中での立ち位置ということを踏まえて、いろいろな予算の妥当性を考えていくことが重要だと思います。 

 

 

・外国人観光客向けの店として営業するのが良いんじゃないかと思いますよ。 

棲み分けと言うんでしょうか。 

国内需要向けには別のお店を利用してもらうとか。 

店舗側に二重価格を強制するのはおかしい事なので仕方がないと思うんですけどね。 

同じ店舗で二重価格は、店側の手間が増えるので、為替が円高になるまでは国内需要には拘らないで外国人向けに商売した方が利益は大きいと思います。 

円高になった時は怖いですけど、その頃には外国人観光客も落ち着いて日本人も利用しやすくなってるんじゃないかと。 

 

 

・民間がどう価格設定しようと自由。それは店のスタンスや客層次第。 

それとは別に、外国人観光客から観光税等の割り増し料金を自治体で取れば良い。 

為替レートや訪問者数に応じてレートを変えれば、人気観光地のレートを高く、そうでない場所を低くすればオーバーツーリズムを抑制できる。 

地方の新たな財源になるし、地方も中央からいかに金を引っ張ってくるかという事だけじゃなくて、いかに自分で稼ぐかという事を考えるようになってくれるかもしれない。 

 

 

・二重価格の前にやる事がある。 

例えば行政は市民税の払っている人向けの市バスを運行したり、お店は市民専用席を設ける。 

もう一つの不満はその地域のインバウンドが必ずしも全体の利益になっていない事があげられる。 

そこで商店街に住所があれば迷惑料的なものを商店街が払う。更に商店街に投資した人はその額に応じて配当を受け取れるようにする、そうすればインバウンドが増えても自分は関係ないと言う不満は抑えられ、商店街をもり立てようと言う参加の機運が高まるはず。 

 

 

・美術館やお寺などは二重価格があってもいいかな。というか今でも「学生料金」「子ども料金」「地域住民料金(なくても2回も行けば元の取れそうな定期)」がありますね。 

 

飲食店に関しては、ネットに「ぼったくり」などと書かれる危険もあるから難しいかな…。さらに二重価格の確認ではマイナカードなどの身分証や滞在許可証など提示するの?一店舗にそこまでプライベートなもの見せるのもなー。 

 

なんだか昔の発展途上国みたいで悲しいけど、レストランの棲み分けが一番なのかも。 

 

 

・二重価格とかその場しのぎでなく物価インフレを進めて欲しい。 

円安は米国の金利次第なところがあるのである程度は仕方ないが物価は上げれる。 

上げた分を賃金に反映させて経済を廻していこう。 

30年間ものデフレ不況で物価も賃金も上昇がなかった。 

その結果が現在の安い日本。 

世界からの30年の遅れを取り戻すべく急ピッチで物価と賃金のインフレが必要。 

 

 

・二重価格は有りだと思います。 

昔海外へ行った時、旅行者向けの免税店と地元民用の店で同じブランドのTシャツが倍以上の価格差で売られてました。 

以来海外へ行った時は、地元民用の店で買い物してました。 

日本も同様に、店やコーナーを分けてでも価格に差を付けて良いと思います。 

 

 

・外国人向け価格ではなくて、地元民価格を設定すればいい。 

そうでないと、高すぎて日本人が買えなくなくなってしまう。 

日本人でも観光地に行けば、スーパーで安くて買えるジュースを高く買ったりするんだから、変なぼったくりにならないように、きちんと分かりやすく表示した上で消費者が高いものを選択することは悪くないと思う 

 

 

 

・外国人だけじゃなく、観光地の飲食店で地元住民が高くて喰えないみたいな事態を防ぐためにも、二重価格(日本人でも観光客は高くするとか)はアリだとは思う。 

 

ただ、この議論でいつも疑問に思うのは、日本人と外国人、あるいは地元民と観光客をどうやって見分けるのかということ。外国人だって見た目だけじゃ判断が付かないし(アジア系で日本語が上手ければ日本人に見えるし、逆に外国系の血を引く日本人もいる)、ましてや日本人の観光客と地元民を区別するのは至難の業ですよね。海外で事例があるとのことだが、現実問題としてどうやっているのだろうか。 

 

 

・インパウンドで活性化はするけど円安を後押ししてしまうね 

そもそも今の円安は日本の情勢とは違うところで進んでしまっているため 

原油高の貿易赤字から海外のインフレで価値が小さくなった紙幣との相殺で混じり合い円安に進んでしまってる 

利上げしてなかった日本は海外の利上げしてお札を一杯刷った紙幣との交換で混じり合い円安に向かっていて 

介入して止めようとしても投機筋が相手でないから完全に混じりあうまで止まらない 

海外から来た人が割安に感じるのは当たり前まだ利上してるあたり日本も利上げしてキズ口少なくするしか方法ない 

貯金円でもってる人は今からでも金なんかの現物資産に置き変えた方がいい 

介入してる辺り水準はまだ円安とみて間違いなく200円辺りだろう 

これに大地震でも来たら円戦後水準まで下がります 

ありえないけど日本の通貨を今の地点でドルに変えれば逃げ道あるかも 

本題と逸れてしまったが2種価格賛成です 

 

 

・近所の飲食店では先月から、ディナーだけ通常の倍の金額のメニューになっており、入り口とレジにこの言葉を言えば料金を半分にすると書かれており、知らない人は倍の金額を払っている。 

店主によれば、これで物価高でも値上げしないでやれると言っており、きっかけはTVで外国人客と日本人客の金額を変えてるのを見たそうです。 

ただ、言葉を発しないと分からない国もあるし、在日で仕事をしてる外国人もいるので日本語を理解してる人だけ通常金額としてるみたいです。 

 

 

・1000円を少し切る960円のラーメンは日本人にとって高いと感じます。特に地方では800円以上となると。でもドル換算したらたったの5~6ドルですよ。これって例えばハワイならABCマートのおにぎりの値段です。外国人はそりゃあ安いと歓喜するでしょう。ですから外国人は2000円で良いと思います。それでも換算すると12~13ドル、アメリカではリーズナブルなラーメン、しかも日本の本格ラーメンですからね。 

 

 

・「外国人観光向け価格」と「日本在住者向け価格」は、必要だと考えます。 

米国と中国で生活し、仕事で欧州やアジア各国を歩いた私からすれば、この様な二重価格の存在は当たり前に感じ、そのこと自体に不満は感じていませんでした。この二重価格に加えて「日本在住の学生割引価格」があってもいいと思います。中国では、博物館・美術館・庭園などの観光地の入場料は、この様な形態での三重価格でした。例えば、中国では、国内における我々外国人留学生の国内旅行価格は、中国国民と同じ価格でできます。この場合に提示を求められるのが「暫定居留許可証と学生証」です。これらの提示で自国民での価格と学生割引が受けられます。米国では、ラーメン一杯が当時、30ドル(4500円)でした。二重価格や三重価格の施策は、決して恥ずべき事ではありません。欧州や東南アジアでも多く、日本でも採用実施しても良いと考えます。 

 

 

・物価の差は為替の問題だけではなく経済力の差が大きい。為替は100円/ドルから150円/ドルになっただけでは1.5倍の差しかない。30年間、正しいインフレ(年率2%)が実現できなくて、いわば日本だけガラパゴス的にデフレ状態で過ごしてきた結果がこの違いになっている。正しく、年率2%で物価が上昇しなかった為に、1.02の30乗の差、すなわち約1.8倍の差がついてしまったわけだ。結果的に今の為替では、日本の周りには1.5×1.8=2.7倍の価格の高低差が出来ていたわけだ。日本はその高低差の低地側の壺の底のような所に住んでいることになる。当然、外国人たちは、低いところに来ているのだから物価は当然安い。30年間の経済活動の皺寄せが現れているので、これを、また同じ価格価値に戻すには大変なことだ。金利を大幅に上げて為替を円高にすれば、幾分の価格差は縮まるだろうが経済は大ダメージだな。どうする、自民党! 

 

 

・例えば、「日本語以外での会話にも対応する」といった付帯するサービスがあるのであれば正当な価格差だと思います。店舗側で用意した翻訳アプリ入りの注文用タブレットなど利用権といった正当性が担保されるのであれば十分でしょう。 

逆に価格の安いサービスは日本語のみ(日本語以外の言語での要求は一切対応しない)でかつ日本での一般的な常識を要求するといった内容にするといった工夫があるとよいのではないでしょうか? 

 

 

・二重価格賛成です。 

タイに住んでいましたが、タイ人価格と外国人とで観光地の入場料が分けてありましたし、タイ人が住むアパートは月5,000バーツも出せばエアコン付の部屋が借りれましたが外国人向けのアパートは概ねこの10倍以上してました。 

要は住民とそうじゃない人達とで価格に対する感覚が違うので当然の事だと思います。 

ラーメン一杯が5,500円でも安いと考えているのなら出してもらえば良いのです。 

 

 

・新興国みたいに価格を表示せずに外国の観光客からぼったくるようなことをしなければいいと思います。 

色々問題はあると思います。在住の外国人と区別出来るのかとか、飲食店などで向こうが値引き交渉などしてきて、作業が煩雑になって客捌きに時間が掛かるようになるとか。 

外国のチップ文化などと違ってサービス価格込みの定額が日本の良さですが、円安が進み過ぎてそんなこと言ってる余裕もなくなりました。仕方がないでしょう 

 

 

・TBSの放送内容は「日本人、在住外国人」と「外国人観光客」を区別して二重価格にするという内容でした。TBSでもそうでしたがタイトルが「外国人向け二重価格はあり?」となっており、前提から誤解を招いている。日本にはすでに3百万人の在住外国人がいます。そういう外国人は会社に勤めたり、学校に通ったり、日本の中で生活しています。外国人というだけで「観光客」と捉えてしまう傾向があるのはいかがかと思う。 

 

 

 

・免税店も辞めて入国税も追加で取っていけば良い 

誰でも来てください、では治安が悪化する 

ある程度のステータスを示した人だけに来て貰う方が対策コストも抑えられる 

 

一方で2重価格には反対 

これは日本人に対して高くする、と言う免罪符を与えるきっかけになるから 

普通の考え方をしない輩も想定するべき 

 

適切な食材を適正な価格で出せば良いだけだと思う 

 

 

・国も観光にかなり力を入れていて、これからも観光促進を進めるなら、公認の二重価格マークのように認定制度を設けて国内に生活する人にも値段に差があることを視覚化する必要はあると思います。きちんと胸を張って観光地価格だと分かるようにすれば問題ないでしょう。 

 

 

・美術館や博物館などの公共の文化施設は二重価格にして日本人は安く、気軽に行けるようにする事は意義があると思う。 

日本が蓄えてきた歴史的な文化や教養を当の日本人が享受できず、発展させたり後世に受け継げなくては全く意味がない。 

 

しかし、全てのサービスにおいて二重価格を設定するのは難しいのかなとも。 

欧米なら確かに高く設定しても許容できるが、東南アジアなどからの観光客からすると厳しい気がする。 

 

そもそも、一店だけ二重価格にしたところで二重価格にしていない単価の低い店に外国人が集中するだろうし、そうなればその店が一番儲かるわけで、結局1つの価格に落ち着くと思う。 

 

確かに個人経営で常連さんのみとかの割引なら成り立つだろうけど、「商売、金儲け」を最優先すると結局は単一価格に落ち着くのが市場原理なんじゃないかな? 

 

 

・質が同じなら、二重価格はアリかと。 

俺なんか、別に外国人でもないけど、北海道旅行行った時に、「美味しいカニが食べたきゃ、ここより築地行った方がいいよ。上物はみんな築地に行くんだから」って言われてから、色々冷めた。それ以来、旅行での食事が楽しくなくなった。 

観光客としては、高くてもいいから本場の本物を味わいたかった。 

 

 

・『外国人向け価格』、『日本人向け』とせずに普通に一杯5500円のラーメンで良いのではないか?高いと思った人は買わないし、安いと思ったら買うでしょう。慈善事業でないのだから、最高の利益をあげられるようにするべきだ。 

生産性を最大限にあげることが最も重要だ。 

 

 

・外国では、二重価格は常識です。バリ島に至っては、メニューが3種類あり「日本語」「英語」「インドネシア語」に分かれていて日本語メニューは一番高くインドネシア語の3倍はするね!だからレストランで「日本人か?」って聞くのは好意ではなく一番高いメニューを持ってくるためです。 

 

 

・タイでは、国立公園の入園料や国が管理している寺院(エメラルと寺院など)は、タイ人価格と外国人価格が違っています。 

以前にその理由を尋ねたことがあります。「タイ人は税金を払っているから。外国人は税金を払っていないから。」とのことでした。 

外国人であっても就労ビザで現地滞在している人や、タイの運転免許証を持っていたらタイ人料金になります。現地で働いていて税金を払っているとみなされるからです。 

 

 

・むしろ二重価格が「ない」と考えるほうがおかしい。 

 

他国の多くが二重価格を当たり前に設定しているし、合理的。 

 

特に円安でインバウンドが盛んな今こそ「二重価格」を定着させて、冷え切った経済を少しでも回復させるのと、仮に円高に振れても価格設定次第で商売を上手くコントロールできる知恵を付けていかないと景気なんて回復していかない。 

 

そして、二重価格の恩恵は日本人にもあって、安かったり無料だったりすることで同時に国内消費も促せる点にある。 

 

 

・日本人の可処分所得が、外国人と比べて、何が問題かを問わないとね。 

もう遅いけどね。こうなってしまった要因の一部ね。 

・30年間ずっと低金利で利息がないのにカネが増えるわけがない 

・株や不動産は今は高いものの30年間でリーマンショックなどあり、他の先進国と比べてパフォーマンスが悪すぎた 

・低賃金非正規雇用を容認しすぎた→大企業の内部留保は500兆円以上あり、これが正当に従業員還元されていれば 

 

 

・二重価格はいいと思いますが…、地元で暮らしている外国の方もいる可能性もあり、その方に対して高価格を請求するのはどうなの?と思います。 

日本人か外国人かで価格を設定するのではなく、地元に暮らしている方か観光客かで価格を変動させるのは差別的な要素もなく分かりやすいのでは?と思います。 

日本人であっても、観光客はその観光地に対して多少なりともプラスアルファの金銭を落として応援するというのが常識になればいいと思います。 

 

 

 

・今の状況で二重価格は反対です。 

なぜなら、価格差の設定がお店の裁量によって決められるので、不公平感が生まれたり、ぼったくりの温床になったりして、かえって訪日外国人からの日本の評判が下がる恐れがあるからです。 

やるならきちんと法整備をして、訪日外国人からも理解されるように進めるべきです。 

 

 

・外国人ということじゃなく、観光客向けの値段と地元割みたいな、地元に住んでいる人との間で値段をわけたらいいのかなと思う。 

観光客は浮き沈みが激しいし、安定して地元の人に愛してほしいという思いを出すのはいいんじゃないかな。 

 

 

・飲食業では馴染みないけど普通の施設とかで地元割あるけどね。海外の観光客に上乗せしたとしても何かサービス付加するとか色々差別化できるから色々やってみるといいのではと思います。 

 

 

・二重価格には反対です。昔、海外旅行(韓国など)に行って「ぼったくりにあった」と聞いて嫌な気がした覚えがある。旅行者に対して日本は「お・も・て・な・し」の精神を忘れてはいけない「ぼ・っ・た・く・り」と言われないよう二重価格はやめよう。オマールなど高い原料を使用して高く販売するのは良いと思う但し日本人も同じ価格で販売する事、食べたい人は食べるでしょう。 

 

 

・何でも二重価格はどうかと思う。 

でも、公共施設は良いんじゃないの?温泉などは、元々地元割引がある。町民料金。そういう感じで、観光施設、文化施設は町民、県民、国民割引みたいなのを導入して良いんじゃないかと。何民を割引対象にするかは、施設や自治体の予算だったり、入館状況に応じで決めればよいかと。 

 ただホテルやレストランなどはどうなんだろう?日本人向けの予約サイトから予約すれば割引とかなら良いのかな?文化財など、2重価格が理解されやすい施設もあると思うが、レストランなどで、あからさまに価格が違えば印象悪いような。 

 

 

・海外でも自国民向けの価格と外国人向けの向けの二重価格の店が 

普通に有る。日本だけ無駄な縛りを入れる必要は無いですね。 

外国語での対応や外国人向けのメニュー等のサービス面で 

付加価値を付けて外貨を稼ぐのが円安時の日本の稼ぎ方なのだと思う。 

 

 

・ダイナミックプライシングって子供料金と大人料金とか繁忙期と閑散期の差でつけるケースが多く、日本人-それ以外で差をつけるのは違和感がある。昔ハワイに行った際、観光地入り口の料金窓口が日本人専用というのがあり価格も吊り上げられていたので英語で苦情をいうと面倒くさそうに値引いてくれたことがあった。やはり立場が変わっても納得できないと思います。 

 

 

・飲食において、全く同じ商品を二重価格にしているところは、海外でもあまりない。よくあるパターンは、豪華にした旅行客向けメニュー。地元や常連と違って、もう恐らく二度と来ないから、いいやつ食べたいってなる。それは日本人が海外行っても同じじゃないかな。 

海外では拝観料で差をつけてる(or無料と有料)ところも結構あるが、あれは宗教的なローカル信者か、観光的興味で来てる人かの違いが大きい。 

 

 

・二重価格の区分けをどう設定するかは結構難しい。 

外国人といっても日本で働いている外国人のビジネスマンも少なくない。日本人の同僚と食事に行って違う価格というのもおかしな話。 

外国人観光客ではないという証明をその都度確認しなくてはならなくなると働く側の手間が増えてしまいそう。 

 

 

・国内でも元々二重価格は存在している 

最近SCなどでもよく見かける地方の物産展では「輸送費がかかるため、現地価格より設定が異なります。ご了承下さい。」と書いてあるのをよく見かけるようになった 

出店するのもタダではないし、通販も出来るものが多いから以前より儲からないのかもね 

多分旅行で訪れたりその地域が地元の人が、価格が高いと文句つけるのかなと思った 

その土地に行かなくても地域限定品が手に入る魅力だけでは満足出来ない、少しの差別も容認できない人が増えたのだろう 

それだけ日本が、日本人自体が貧しくなってしまったのかもしれない 

 

 

 

・円の価値がそこそこあった頃にすでに大人でしたから、当時の発展途上国で二重価格を経験しています。二重価格の導入は日本経済の負けをイメージしますので、導入してほしくありません。どうしても導入するなら、外国人向け店舗と大々的に明記してほしいです。 

 

 

・東京大学准教授 斎藤幸平さんの「落ちぶれちゃったなって感じ?」って、言ってますけど、まだ、日本が大国だと思っているから、このコメントになるのだと思います。 

この人は、日本の落ちぶれた状況をしっかり受け止める必要性があると思います。アメリカに旅行にでも行って見てはどうかと思います。 

しかも、ここまで落ちぶれても、まだ、序章にしかすぎません。20年後に同じことが言えるのか、聞いてみたいです。 

 

 

・レストランなどが高すぎて日本人が入りにくいから二重価格賛成のコメントが多いようですが、日本人価格で成り立つならその店は今の外国人向けのような価格設定をやめるべきじゃないでしょうか。ラーメン5500円だなんて取れるところから取るのは当然だという理屈で、極端に言えば、前澤さんや柳井さん、三木谷さんが来店したら一般の人より高く取るってことと同様ですよね。 

コメントにあるように美術館や博物館、動物園などが地元民価格をもうけてる例はあります。それは地元民への行政サービスとかなんとなくわかりますが、取れるところから取る、というのはあまり上品ではないと思います。後進国の二重価格をなんだかなあ、と見ていたはずの日本が、そこまでおちぶれたのかと。360円時代だってこんな話は出ませんでしたよ。ラーメン5500円なんて私に言わせれば悪徳業者。 

 

 

・二重価格はありだと思う。マイナンバーカードを利用すれば、外国から来た観光客かどうかわかるでしょ。国内旅行で日本人が宿泊費が高くて利用できないのは不公平でしょ。それにコロナ禍のときにホテル側は支援されたんだから、国民に還元すべきだと思う。 

 

 

・インバウンド需要でいい気になっている店が多いようだが、過去を見ても一旦戦争や災害、あるいは疾病の流行や景気の低迷等が起こると、旅行客は一気に落ち込む。観光業が基幹産業になり得ない理由だ。 

こんな商売をやってるといつかはしっぺ返しを食らう。特に飲食店の基本は、国内の信用を堅持することだ。 

 

 

・自治体の博物館・美術館でも外人は半額とか割引とかいうところが結構ある。 

何で税金も払っていない外人の優遇はおかしいのではないかと思った。 

JRなどでも値上げをしたものの日本人に発行していない格安のチケットが依然としてある。 

よく聞くのは、海外では有名施設見学などは、国民は無料もしくは低額だが外国人は高額の入場料をとられる。オーバーツーリズムで、いい加減方針を変えないと日本人の生活・インフラが圧迫される。 

自治体や観光施設、交通機関の外国人優遇は全廃し、日本人料金の3倍にして外人観光客を減らし収入は維持すべきだろう。 

飲食費なども日本人の3倍にすればいい。ラーメン1000円なら3000円でいい。 

 

 

・二重価格は反対だ。 

まったく卑しい発想で、肯定する意見が多いことに日本もここまで落ちたかと愕然とする。 

外国人とみたら高い代金をふっかけるのは途上国のすることだ。 

同じ商品、サービスなのに価格を変える根拠がない。 

少しばかり経済が悪くなったからと言って、誇りまで失ってはならない。 

入国税、観光税などの導入は有りだと思う。 

 

 

・日本人のお人好しはいい所も多いですが、こればかりはお人好しである必要が全く無いと思いますけどね。 

日本人からしたら金持ちの外国人が旅行に来てると思いがちだけど、向こうでは日本には節約旅行をしたい人が行くと言われているくらい円安の影響でお手軽な旅行になっている。 

そもそも、日本で求めてるのは安さだけではなくそのクオリティや文化、景観等なのだから、値段は思いっきり吊り上げても安いといって消費してくれるでしょう。 

昨年、金閣寺に行きましたが数百円と日本人と同じ値段の参拝料をとってましたが5000円でも安いといって支払うと思いますよ。 

何か、めちゃくちゃもったいない気がします。 

 

 

・海外では日本人だと分かった瞬間に値段変えるのが当たり前。 

特に某アジアの数か国。 

当然それは隠されてるんだけど、通訳を通じて現地に仕事で頻繁に来ていることが分かった瞬間に大幅に安くなる。 

コソコソしないで観光客向けのメニューを作ってしまえばいい。 

観光客だって折角来たなら高くても満足度の高い食事をしたいはず。 

そういう人はこちら。安く済ませたいならこちら。 

という風に堂々と表示すればいいと思うけど。 

 

 

・観光地で飲食店を営んでます 

個人的には二重価格はマイナス要素が多く考えます。 

海外のお客様の中にも日本人用のメニューを見せてくださいって言って 

同じ価格帯かどうかチェックされる方もいらっしゃいますし 

同じかどうかをSNSで発信される方も結構多くいます。 

また、うちの店では二重価格にしない理由の1つに何故日本人と価格が違うのか?と聞かれた時の対応も面倒ってのも理由の1つです。 

インバウンド効果で外国のお客様がかなり増えました 

来てくださった方が美味しく食べていただくにはそう言う疑念を持たずに食を楽しんでいただくことも重要な事でもあると考えております。 

また今まで支えてくれた地元のお客様を減らさないように予約だけは差別化して受けるようにしております。 

 

 

 

・二重価格は自然じゃないですかね。 

少なくとも日本人向けに5000円の海鮮丼なんてよほどの高級店でないかぎり手が出ませんし、入る人も極めて限られる。 

どういう層を相手にしたいか、は店の裁量ですが、日本人は貧しい、という事実を受け止めることから始める必要がありますよ。もはや先進国でも何でもないのですから。 

 

 

・とてもいいけどやり過ぎると安さがメリットの日本観光が無くなってそれなら他の国に行くという人が出て来てしまうから注意が必要。フランスみたいに外国人観光客に人気の国世界1ならどれだけでも値上げ出来るけど、日本は6位の中国にも及ばず10位圏外ですから物価の安さで人気が出ている状態。やるなら程々にする必要がある。 

 

 

・全く同じ条件で価格を変えるのはしっくりこないけど、例えば日本の運転免許証や保険証の提示で割引という言い方なら納得できるかな。同じような結果でも、同一メニューに2つの価格があるのではなく、条件満たした人は割引みたいな。自分が海外に行って複数種類の価格表が存在していたら良い気がしないから。 

 

 

・観光地は何処でも二重価格は当たり前だと思う。 

沖縄でレンタカーを借りた時に、ガソリンが地元の方より、リッター当たり10円価格が高いと教えてもらった。 

食事代など海外では、当たり前なんだけど。 

法外に吹っかけた価格で無ければ良いと感じる。 

 

 

・まずは免税店の全廃が先だと思います。外人に奉仕する必要がないので。 

 

「物価高で苦しく節約思考な日本人を、カネ余りな外人が余分に出費することで全体的な売上減少を補う」 

 

今や無意味で根拠のない「国際競争力2位だった日本人の金持ち気分」を捨てられるなら、とても合理的な制度になるはずです。 

 

 

・タイによく行きますが、観光施設などでは普通に外国人価格があります。アミューズメント施設だと1.5倍~2倍、寺院等だと平気で4倍~6倍くらい違います。しかし飲食店で外国人価格は無いですね。外国人には外国人観光客向けの飲食店が有り、そういった店は価格が高めの設定になっていますね。 

 

 

・昔、日本人が海外で高い価格で買わされていたから、それが逆になっただけなんだけど、昔、それで高い金を払わされているとわかって、むかついたのを覚えているなあ。相手は、最初私たちを中国人だと思って安いメニューを提示したけど、日本人とわかって日本語メニューで明らかに高い価格だったのでけんかになった。その繰り返しじゃないでしょうか。逆に、今でも外国人に有利な制度が日本には残っていて、大学の学費は日本人と同じだからチョー安い。それから、保険も。オーストラリアなんて、必ずオーストラリアの保険に入らないとビザ降ろさないとかもやっている。日本も見習って、外国人に日本の医療保険加入を強制するとかすればいい。それは、正当なことだと思いますよ。 

 

 

・中国も以前は外国人価格があった。今でも貧困国には外国人と現地の人では入場料など違うところもある。大きく違う国は貧困国に多い。 

あまり大きな価格差は自ら自国は貧困国であると自称するようなものでは無いだろうか。 

未成年や高齢者は割引している国もある。 

公立の博物館などは維持費が税金で補填されている事を考慮すれば1割程度は自国民を割り引いても良いのではないだろうか。 

飲食店は疑問に感じる。日本人と言うよりは会員制度を設けて会員割引の方が良いのではないだろうか。 

排他主義のコメントが多い様に感じられる。 

 

 

・外国人向け二重価格というよりは、住民割のほうが受け入れやすいのではないかな。全体価格を上げて免許証などで県民であることが証明できれば割引するとか。とくに公費が投入されている公共施設では受け入れられると思う。 

 

今は逆に外国人なら免税になるものもあるし、消費税が上がるたびにその格差は大きくなる… 

 

 

・海外に旅行に来る時点で裕福な証拠 

 

見分けにくい事もあるかも知れませんが、、、 

 

こんな時こそマイナンバーカードを活用するべき 

 

そして、電子決済オンリーにすれば脱税も防げる 

 

色々と議論&改善されて二重価格は導入されていけば良いと思います 

 

 

 

・今でも観光地価格として市場価格の2〜3割増しにしてるところは多くあります。別に外国人価格をつけるのは良いと思います。 

お鮨屋の時価だって相手見て価格を決めてるんですから。 

高く売れる人に高く売るのは市場経済として当然です。 

5000円を6000円にしたところで欧米人にしたら1700円が2000円になったくらいの感覚です。どうと言うことはないでしょう。 

 

 

・ハワイも、現地ロコ向けと観光客向けで二重価格ありました。 

日本で税金納めている人と、それ以外の訪日観光客で、価格が違ってもいいのではないでしょうか。 

特に観光施設や公共交通機関等は、その価格差でオーバーツーリズム対策してほしい。 

 

 

・オマール海老だったら素材が高いから5500円で騒ぐ方がおかしい。 

 

そもそも免税でモノを買える制度をやめるべきだと思います。 

国内の客が逃げたら困るので、定価を大幅UPして身分証明書を提示して国内在住と判別出来る客には大幅値引きすれば良いと思います。 

 

 

・観光施設等の入場料は二重価格にしても反発はなさそう。 

でも飲食店やお土産店等ではどうだろうか? 

同じ商品でも海外からの旅行者価格と日本在住者価格をきちんと明記して、外国人から反発がなければ二重価格もアリなのでは。 

またその差額や割引額も店によってまちまちだとよろしくない気がするので、二重価格を実施する店はその辺りを統一した方が好ましい。 

とにかく外国人が「日本は外国人からぼったくる」と反発しなければいいのでは? 

 

 

・観光客向けのサー-ビスで、日本は実際に住んでいる人々と同じ価格が一般的ですが、二重価格は言い方が--おかしいですが、高額の宿泊料、食事も高級な食材を使った寿司などは、当然金額も高くなりますので、それを求めて日本に来る海外からの旅行者にとってはそれでいいと思います、例えば日本人だって高級店でハイブランドの服やバッグを買っている層と、一般的な家庭の方々とはお金の使い方は違います、つまり平等という考えではなく、人は生まれた時から違います、だからその層の方々にあったサービスもある、ということです。 

 

 

・これってどうやって判断するん?外見?パスポート確認でもするのか?ただただお会計の際に現場が混乱するだけだ。そもそも飲食代が安すぎることが根本的な問題であって、日本人だろうが外国人だろうが店がきちんと儲かる価格設定にし、従業員にも十分な給料を払えるようにするべきだ。確かに外食に高い金は払いたくはないが、ファーストフードや牛丼屋の店員でも結婚をし、子供を産み育て、家を買い、車を買えるような生活水準であるべきで、そうやって経済は活気のある循環をするようになるのではないか。金持ちが安い外食で済ませているのが今の日本。金を持ってる人間がしっかりと金を使う世の中が健全だと思うのだが。 

 

 

・日本国内でだって地方公営の博物館や日帰り入浴施設とかで住民割引があるところなんていくらでもある。二重価格なんて国内では昔から自治体主導でやっていたのだから今更議論するまでもなく適応すればいいと思う。 

 

 

・外国人というより対応に手間のかかる客には加算して良いし、それは当然の権利だと思う。 

 

日本語がしっかり話せて、文化的にもある程度理解があれば普通の価格で。 

日本人でも騒ぐ年齢の子連れ・介助が必要な身体状態の人なんかは加算して良い。 

 

街中の飲食店で見ていても、日本人のサラリーマン・OLに対する平均対応時間と、ベビーカーの年齢の子連れ・老人・外国人の対応時間は数倍以上の開きがある。 

 

 

・店が自由に決めればイイと思う。 

外国人の方には申し訳ないが、言語や文化が違う為質問を受けたら対応に時間がかかるし、 

そうなってくると店舗研修等で多少の外国語対応方法も覚えなければならないだろう。 

その分の研修費と解釈するしかないかな。 

 

 

・このSNS社会で二重価格なんて公然としていたらその内、ネットで晒されて大変なことになりますよ。しかもインバウンド客なんてその発信力は日本人の比じゃないです。あまりお勧めはしないですね。 

 

対策としては、あくまで個人的な意見ですが、日本人向けというのではなく例えば、実質は恒常的であってもあくまで一時的なキャンペーンという触れ込み(やり過ぎると景品表示法に抵触する可能性があるグレーな方法ですが)でマイナンバーカード提示で半額割引や日本人向けのクーポンサイトでクーポンを発行する(外国人も利用できるのでたたかれる筋はない、ただし外国人の利用が増えてきたら、免許書などの方法に切り替えるなど)など、何か方法はいろいろあると思いますけどね。 

 

 

 

・三通りの二重価格が区別なく議論されています。博物館など自国民に割安で入場を許すケース:博物館の運営経費が税金で賄われており、その税金を払っている自国民を格安で優待することは、公平と言えます。米国の州立大学の学費は州民の子弟には安く、よそ者、特に外国人には高いそうですが、これも税負担の差を考慮しているので公平です。次に中華料理の値段ですが、商売である以上ご近所や常連さんに割引きサービスするのは全然不思議ではありません。昔からあることです。最後に国籍で値段が違うケースですが、日本の若者が愚痴を言うのは筋違いです。国の将来を不安にしている大きな原因が少子化です。企業が投資できません。選挙にも行かないので政策の対象にも入りません。子孫をしっかり作っておれば老後の不安も小さく、消費行動も盛んになります。将来不安だから子を作らない、ではなく、子を育てる責任があるから頑張って働き金を使おう、でしょう。 

 

 

・『取れるところから取る』というような浅ましい施策。富士山の見えるコンビニの前に幕を張ったり。『観光客よ、来るな!』と言っているようなもの。恥ずかしい限り。ゴミの散乱、マナー違反にしても町が潤えば業者を使ってでも解決できるはず。雇用も生み出せるし。まずは金を落としてもらう、それも気持ちよく、好印象をもって帰ってもらう、それがまたリピーターなり他にも波及して訪日してもらうことにもなるのだ。目先の姑息な施策は大いに間違っていると断ずる。 

 

 

・根本解決としては日本の低賃金を諸外国並に引き上げるしかない 

よく日本の賃金が上がらないのは日本の生産性が低いからだという説があるがそうではない、データでは日本の生産性も諸外国並に上がっているのだ 

ではなぜ日本だけ賃金が上がらないかと言うと、経営者が低賃金労働者に頼ることに慣れきってしまったから 

薄給の非正規雇用を増やし、正社員も賃上げ要求もしなければ待遇に不満を持って転職する優秀な社員もいない 

日本人労働者の自己主張の無さに甘えきっている経営者の構図が世界で唯一賃金が上がらない国を作り上げた 

日本人労働者はガンガン経営者を突き上げないと世界との差は広がるばかりだ 

 

 

・海外に自分が行ったときに、二重価格を受け入れられるかどうかということになるのかな。 

訪日外国人にやるのはいいけど、自分が海外行ったときは嫌だというなら筋が通らない。 

オーバーツーリズムは困るけど、具体的に何が困っているかケースごとに分析して対応していくしかなくて、訪日客向けの価格設定すれば解決するなんてものばかりではないでしょうし。 

 

 

・二重価格は賛成。方法としてregionpayを利用してこれを使うとキャッシュバックまたは割引を受けられるようにする。入金にはマイナカードを提示または紐付けすればマイナカードの普及にもなるしよいの思う。 

 

 

・二重価格だと クレジットカード会社の規約違反で利用停止になりそうだけど。 

 

まずは 全員に同じ額の価格を提示しておいて。 

 

例えば 60歳以上だと何%引き 

100歳以上無料 みたいな 価格設定されてても 問題にはなってないし。 

 

お店の会員証提示すると何%引きとか 

JAFカードで割引みたいなのは 違法ではなく合法で認められてる。 

 

やり方次第では 

 

 

・二重価格はありでしょ 

おもてなし文化を履き違えてる外国人がたくさん訪日している 

ゴミ箱がないから、ポイ捨てしても問題ないと思ってる 

注意しても言葉がわからないフリをする 

自国だと路上飲みできないから、日本だから問題ないと思ってる 

日本だと危険なことに巻き込まれないと思ってるからやりたい放題 

日本をリスペクトしてる外国人も当然いるけど 

日本の飲食サービスは世界でもトップレベルだと思う 

今の円レートとチップ払う必要がないのなら多少は高くても問題ないと 

チープって言ってるんだから 

それを差別と感じるなら日本に来る必要ないのでは 

 

 

・宿泊施設は、需要と供給だといって同じ宿泊内容でも、シーズンで料金が随分違う。 

 

飲食等も同じで、需要と供給を考えればいい。 

 

いつまでも続かないインバウンドの後まで考えるか考えないかで対応は分かれると思うけど。 

 

 

・アリでしょう。 

スイスなんか昔からそうですし、ブツが同じでも観光地では高く売り、地元店では安く売るなんて日本人同士でも普通にやってますよ。 

海外客にかける手間賃(迷惑料、言語を含む接客努力のコスト)と為替差額を考えても、悪びれる点は何も無いと思います。二重価格を設定することによって店が快くインバウンドを受け入れられて、地元客も逃さず済むのだから、ある程度は必要な「調整」です。資本主義国でこれをナシと言う輩の言い分がわからない。 

そもそも国際航空規約でもコレに準ずること(出発地の経済レベルに従って価格設定)をしています。旅行業では当たり前のことじゃない? 

 

 

・二重価格を行なう国はだんだん評判が悪くなって 

海外からのリピーターが減っていきます 

日本でもインバウンド顧客に追加料金を設定すべきという意見ありますが、これは悪手で絶対にやるべきではないです。 

円安は外国人観光客のせいではありません 

ニッポンのいいかげんな金融政策のせいです。 

為替介入は回数と資金に限りが有る 

インバウンドは永続出来る純円買い要因なのでむしろ円安のストッパーです。 

日本のデジタル貿易赤字は5兆円でインバウンドも今だいたい5兆円、つまり、デジタル赤字を相殺してくれているので大いに助かっている。 

インバウンドが減ると円安がさらに進んで 

「アンタ、地獄に堕ちるよ?」 

故)安倍晋三のところに行きたいですか? 

 

 

 

 
 

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