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政府・日銀が為替介入の戦略転換か 余力十分も無駄には出来ず…大型連休も投機筋と神経戦

産経新聞 5/2(木) 19:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec65ec9f814a40c71eb8c79e6eeec9cffe22bb44

 

( 166371 )  2024/05/03 01:43:24  
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日本政府と日本銀行が再び為替介入する可能性が出てきた。

円急上昇時とは異なり、今回は円が急上昇した後に介入する可能性がある。

介入は円高を防ぐために戦略的に行われる可能性があり、介入には約30兆円の原資が残っているとみられている。

今後の円安基調や米雇用統計の発表にも影響があり、政府・日銀が円安に反応する可能性が高い状況だ。

(要約)

( 166373 )  2024/05/03 01:43:24  
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日本銀行=東京都中央区(本社ヘリから、川口良介撮影) 

 

政府・日本銀行が2日、再び為替介入に踏み切った可能性が出てきた。ただ、4月29日の円急騰時とは異なり、今回は円高に振れたタイミングを後追いするように円が急伸した。これ以上の円安進行を阻止するため、日本の通貨当局が戦略的に動いている可能性がある。 

 

【表】「4人家族で1カ月に必要な金額」京都総評の試算と内訳 

 

■円の押し上げ介入か 

 

事態が動いたのは日本時間2日早朝。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見が終わった後だ。FRBは1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いた。市場が警戒していた利上げの可能性は低下したことで円が買い戻されたところで、一気に円高が加速した。 

 

野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは「円高に振れたタイミングを捉えた『円の押し上げ介入』を実施した可能性がある」との見方を示す。円安の勢いが加速する局面よりも容易に円高に誘導できるというが、為替介入はあくまでも時間稼ぎに過ぎないとも指摘する。 

 

■原資は残り30兆円程度 

 

円を刷ることで原資が調達可能な円高ドル安是正のドル買い介入と比べ、円買い介入の原資は基本的に外貨預金や残存期間が1年未満の外国証券などに限られる。SMBC日興証券の小路薫為替・外債ストラテジストは4月29日の介入で5兆円程度を使ったとしても「30兆円程度残っている可能性がある」と指摘する。 

 

仮に2日に3兆円程度を使ったとしても、まだ20数兆円は残っている可能性が高い。小路氏は「為替介入の『無駄打ち』ができるほど潤沢ではないが、介入原資が枯渇するとの不安が生じるには距離がある」と指摘する。 

 

ただ、FRBの利下げが遠のく中、円安基調の根底にある日米金利差が縮小に向かう動きは見込めない。大型連休中は祝日もあり、日本の市場参加者が少なく、円とドルの取引が薄くなる。3日には市場への影響力が大きい米雇用統計の発表も控える。 

 

木内氏は「相場が落ち着いていれば、政府・日銀は静観するだろうが、円安に振れればいつ何時介入するか分からない」と指摘。連休中も政府・日銀と、短期的な売買で利益を狙う投機筋の神経戦は続きそうだ。(永田岳彦) 

 

 

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(まとめ) 

日本の為替介入についての意見をまとめると、 

- 為替介入の効果や意義に対する意見が分かれており、効果が一時的で根本的な問題解決にはならないという声も多い。

 

- 資金の限界や市場の流れに応じて介入タイミングが重要であるとの指摘がある。

 

- 日本の経済状況や政策決定について批判的な意見も見られ、円安政策や財政問題への対応が求められている。

 

- 介入の方法やタイミングに関して、投機筋や市場参加者を意識した手法で行われることが重要視されている。

 

 

また、政治や経済の理念や利益の対立、国際的な動向や金融市場の影響、日本の内政や外交に関して様々な意見や懸念が表明されていることが分かりました。

( 166374 )  2024/05/03 01:43:24  
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・海外の機関が、2年ごとに世界の主要金融機関1500社の取引高を公表している。有名なリポートだけれど。 

 

決済業務や何かも含めた取引高は激増している。それが何を意味するのかというと同じ介入資金の量でも10年前より現在はずっと効果が小さいということ。 

 

だから数兆円の介入でドル円を数円動かせたのは私にはかなり戦略的に動いたと思えて感動すら覚えた。 

 

しかし今の市場はそんな介入資金でトレンドを変えるには巨大すぎる上に市場参加者が多様化しており、大きなトレンドに抗えると思うのなら最終的には信じられないほどの打撃を受けることだろう。 

 

 

・今年最初の為替介入は、急な円安が進行中のタイミングだったこともあって、市場は当然の対応だと考えて徐々に158円まで戻ってしまった。 

だけど2度目は多くが予想していなかったタイミングだったから、投機筋の警戒感を上手く高めることに成功したようですね。最初から2段構えの計画だったのかもしれません。 

 

最安値の153円は一桁分単位で終わってしまったので、実質は154円が介入直後の値でした。そこから四半日で156円まで戻した後に、また順調に円高に進んで今は153円台に入っています。 

 

 

・2024/05/03、0時14分現在、為替を見てみると154円で右下がりになってます。 

 

為替介入の賛否うんぬんはコメンテーターさんたちに任せて。 

 

全く効果がないと思ってたけど、以外に力を発揮しているように感じます。 

 

これも、良いとか悪いとかではなく。 

 

何が言いたいかというと、投機筋もビビってる(慎重になってる?)と感じます。 

 

ニュースなどでは如何に日本が安い、落ちぶれたと言われていますが、まだ、日本の余力を海外は見下してないようですね。 

 

あとは、自民党をぶっ潰す!そんな政治家が出てくることを祈るのみです。 

 

文雄ちゃん、なんか、演説の仕方変わった?なんか、気持ち悪いんですけどぉ。 

 

 

・為替レートとは外国為替の取引における外貨との交換比率を決定するための概念。基軸通貨であるアメリカドルに対し固定相場制や変動の緩慢な通貨バスケット制を採用している国が多い。国際的な金融取引や貿易の決済に利用されることが多い米ドルとの為替レートは重要視されている。国間の物価を比較することによって、適正な為替レートとおおよそのトレンドがつかめる。国際的な一物一価の法則の適用により、為替レートを説明するモデルを「購買力平価説」と呼ぶ。国際市場に製品を輸出している場合、一物一価の法則により両国の輸出品価格は同一となる。輸出工業労働者と国内サービス業労働者の賃金に一物一価の法則が働いた場合。非貿易財が存在する場合に、実際の為替レートと購買力平価には差が生まれる。東京で散髪することとホーチミン市で散髪することは、投入財の価格が違うという見方。 

まあ放っといてもとそのうちなるようになるわ 

 

 

・>「30兆円程度残っている可能性がある」 

 

これはどうだろう?残っているのと実際に使えるというのは意味合いが違います。 

イエレン長官が牽制している中自分は為替操作国を避けられる10兆円程度しか使えないと思う。 

 

そうなると残り2兆円です。 

 

それを連休中の薄商いの間に使うのか別の機会に使うのかはわかりませんが 

政府日銀の政策手段がほぼ尽きてきている可能性が高いです。 

 

危うい状況にあることを認識し個人は対策をしておくべきです。 

 

 

・前回為替介入後、米国政策金利先行き利下げ観測で急速にドル安となり、ドル円は急低下し、介入効果を倍増させた。 

 

 今回米国経済指標はやや軟化傾向。この後の雇用統計等で弱い指標が出るとドル円急降下も起こりうる。円ショートもかなり溜まっている。 

 

 財務省はすでにデータを見ている可能性もある。それを待ちたかったが、160円を越えて仕方なく介入。そして前回同様、ドル安要因からのドル円の急激な下落も起こりうる。要注意では? 

 

 

・まだ結論を出すのは時期尚早なのではないか? 

確かにここ1週間の値幅でみたらドル円で言えば高値から6円程度円高に振れているがそれでもまだ153円台だ。 

1年半ほど前の介入では2段階(3段階)の介入で一時円高に戻せているが結局その当時よりも上にブレイクしてしまっているのが現状だ。 

結局はアメリカの政策の部分が大きいとは思うがまだまだ余談を許さない展開だと思う。 

 

 

・1ドル150円台の攻防戦は太平洋戦争に例えれば、ガダルカナルの戦いに相当するな。太平洋戦争当時の絶対国防圏はサイパン島だった。この島が落ちれば大規模本土空襲が確実になり、敗北必死となるからであったが、為替の場合の絶対国防圏は、たぶん、200円だな。この水準を突破されれば、10%以上のインフレとなり、日銀は急速な利上げに追い込まれる。そうなると、住宅ローン破産や企業破綻が続出し、経済大混乱となる。サイパン島陥落はガタルカナル攻防戦の約2年後だったから、再来年には1ドル200円の国運を賭けた攻防戦となるだろう。 

 

 

・個人が為替取引するのは昔と比べて容易であり、手数料も低くなっています。 

日本の個人の金融資産のうち、現預金は1000兆円強。 

このうち、積極的に為替取引に参加している人、結構いると思います。 

積極的に為替取引に参加している人のうち、ショートで運用している人たちは、ファンダはどうでも良く、チャート上の動向を注視している。 

一方そうでなく、ファンダ重視の人たちは、長期的に円安の底値判断でドル買いをするので、今回の動乱では、最安値で利確する人があっても、介入後の底値(現在更新中)でのドル買いには至らない。 

つまり、介入によって円高トレンドを創造できれば成功なのだ。 

これを実現するためには、取引が薄い時間帯に、少ない資金で連続的に介入し、トレンドを演出することで、ショート運用者を騙すことができる。 

 

 

・今現在で154円を切ってきているし、介入の効果は大きかったというのが結論でいいのでは。 

このだらだらした円高方向の動き自体も新しい介入方法だとしたら、無駄打ちなく極めて効果的に影響を与えている。 

アメリカも公には介入に難色を示していたが、もしかすると実はある程度の円高までは合意済みだったのかもしれない。 

だとすると失言に思えた日銀総裁の言葉含め、円安解消に向けた動きとして全てが辻褄が合ってくる。 

実際にはこんな陰謀論的なことはないのだろうが、そうだとしたらなかなかやるなと感心してしまう。 

 

 

 

・為替介入って6ヶ月間に3回とかじゃなかった? 

無限にできるわけじゃないよね。 

そこまでするなら金利を上げればいいのに 

絶対に金利を上げないけど為替は操作しますって、よく他の国は理解してくれるよな。 

 

 

・投機筋が悪者になっているが、それは、日本だけから見た話で、市場は全世界の人達が決めた動きをしています。ファンダメンタルズに沿った動きで、ドルに魅力があればドルに、円に魅力があれば円が買われ円高になります。 

介入はドーピングのようなもので、ファンダメンタルズに沿ってない動き。 

これ、日本自国のことしか考えてないようにしか見えない。 

円高にするには、介入ではなく、政策変更が大切だと思います。 

 

 

・アメリカの利下げが期待できない以上、円安を食い止めるには為替介入か利上げしかない。これ以上円安が進むと、物価高になるし、給料はほとんど上がらない。為替介入は一時的な効果はあるが効果がある期間はわずかしか無い。永続的な効果が期待できるのは利上げ。ドルは無限にあるわけではないから、利上げするべきだと思うけどね。ドルと同じとは言わない。おそらく2%程度になれば120円くらいまで円が高くなるのでないかな。もちろん利上げにはデメリットもあるから、注意しながらだけどね。 

 

 

・ショーターをぐうの音も出ないくらい焼き尽くせばいいと思う。もう二度とFXには手を出せないようにしてやればいい。30兆全て使って一気に120円くらいまで円高に持っていこう。 

 

 

・介入は悪い円安と認めている証。投機筋を焼き払う手段は利上げです。負債が多い企業や個人は痛みを伴うが貯蓄が多い企業や個人は逆に潤う。 

政策の失敗のツケは大きいが全員で負担するのは壊滅的。生かすところは生かしてダメなところは切り捨てる。大鉈を振るう勇気と覚悟が求められている。 

 

 

・介入のおかげで、何もしないのに、日本国民の皆様が投資もせずに大事に抱えている円通貨の価値が上がりました。 

税金の無駄遣いをして国民の皆様の資産価値を吊り上げたんですよね。 

還元しろとかおかしなことを言っている人もいますが、還元はすでにされています。 

 

 

・円安を止める最善策は利上げなんだけど、政策転換の根拠にできるような強い経済指標は出てないんだよなあ。かつて早く動きすぎて景気を腰折れさせてしまった経験があるだけに慎重にならざるを得ない。利上げは基本景気を冷やす効果があることを踏まえて論じないといけないよね。 

 

 

・投機ではなく世界の投資家が相手 

日本のほぼゼロ金利と経済も物価高も好調なアメリカとでは通貨の価値が違い過ぎるのも当然 

これを投機マネーと言うのは無理がある 

今、世界の有事が来たら利下げが無い日本は世界トップクラスの株価暴落に見舞われる 

リーマンショック時は直近で2回利上げ(計0.5%)してたが何の役にも立たなかった 

景気は無限に良くなる事は無い 

政府日銀はリセッションに備えるべきだが現状は裸の王様であり円高でも狙われる可能性はかなり高い 

 

 

・もう一層のこと固定にしちゃえば。経済戦争に勝ち目なさそうだし。1ドル200円あたりで。日本が再びドーンと盛り上がることはあまり期待できそうにありません。馬車馬のように働いて働いてなんぼだった国民が、がむしゃらに働く、じゃなくなりましたからね。近年の働き方で生産性、上がったわけでもなさそうだし。戦後から欧米に追いつけ、追い越せ、あたりまでは景気、良かったんだけど。 

 

 

・円安止まれば、今度は株価が下がる 

 

一時的な介入はいずれジリジリ円安する 

根本的には経済対策が必要 

 

エネルギー問題が解決の糸口で、国内自給率を上げる国内エネルギー投資が必要だ 

いずれ強靭なエネルギー自給体制を作れば国際競争力も向上する 

 

地熱や風力発電、海中発電に水素など、国内ソーラーパネル購入での太陽光など 

大胆な開発によるエネルギー安全保障確立に向けた国策発動が必要 

 

結果、円の海外流出を抑制しバランスの取れた経済を作ることができる 

 

 

 

・2回続けて為替介入したのはかなり効果的 

個人であれば最大レバレッジ25倍だから4%(160円から153円へ4.3%)動かせば追証が発生 

投機筋なら2回目はないと踏んでさらにレバレッジをかけている可能性もある 

 

 

・政権が変われば変わるだろうが自民党に代わったときに日銀総裁を政府の息のかかった人間に変えたのはどうだったんだろうか検事の人事にまで介入しようとしたのは極めて危険だし。本来独立した機関であるべきだし国の責任なのか日銀が独立機関として単独で量的緩和を続けるの議論すべき 

 

 

・日銀も含み益持ってるからそりゃ余力はあるだろうけど、米国金利は当面下げ渋るし、下限は2.5%あたり。日本は逆立ちしてもそんな金利まで引き締められない。中小が全滅してしまう。 

結局米国との金利差のある状態は続くし,そもそも今や国力が違いすぎる。 

まあ円貯金も国内投資やめて米国個別株かVTIでも買っとくべきだね。 

 

 

・残りいくらとか知ったかで言うのやめた方がいい。日本が米国債をどれだけ持ってるとおもってるんだか。。。 

 

本気で日本国がやる気になれば無限のドル売り、円買いができる。それはあくまでも政治的なバランスで今現在やらないだけで、イスラエルパレスチナ問題でおかしくなって、大統領選を控えてるアメリカで混沌としている中で日本がやらないとは限らない。中華危機も迫っているわけですから。 

 

それくらい考えている賢い人は官僚にいくらでも日本にいますよ。 

 

 

・政府日銀 vs 投機筋  

根本的な経済状況が変わらなければ、投機筋への脅しにこそなれ、日銀の介入は潮流へのインパクトがなく元の流れになっていってるようですね。 

為替相場って、短期的には円高、円安それぞれの動きにメリットとデメリットがあるので、それぞれを報道してもらうのも良いかもしれません。 

一庶民として、海外旅行行こうという時は、やはり円安は大きく気になりますが… 

 

 

・正直(為替介入が真だとすれば)こんなに効果が出たか、というのが率直な感想です。 

取引が少ないこの連休で介入に踏み切ったとするならば、確かに最小で最大の効果が期待できるし、結果論ですが「GWまで淡々と準備してたんだな」と。 

今回の相場で、為替には【恒常的】は有り得ないということを改めて学ぶことが出来たので、多少の損切りは勉強代ってことで。 

勝手な想像だけど、追い討ち介入で150円を割り込むのを狙ってるんじゃないかな…(その後の相場はアメリカ次第とは思うけど) 

 

 

・自分で蒔いた種を刈り取るのに何度も為替介入して元に戻すという愚策。 

日銀の植田や財務省の鈴木の決断力と判断力の無さが招いた結果。円安は米国との金利差と米国の株高に大きく依存するがここに至る前に円安を止める機会もあり国債残高を減らすことも出来た。様子見ばかりでスピード感の不足が大きい。 

 

 

・投機筋の急激な為替値動きは介入できるけど、米国などの金利差なんかの合理的な理由で徐々に円安に傾くことにはなんの手立てもない。そんなことしたら中国と一緒、自由経済を阻害する。 

為替操作と認定されて、米国から攻撃を食うだけ。 

 

だから一時的な円安は抑えられても、企業活動や海外投資家の動きによる円安なんて止められない。 

 

 

・アベノミクス以降のマネタリーベースを日米で比較すると日本は米国の2.5倍もの大量の紙幣を増刷した。 

単純に紙幣の希釈度合いからすると1ドル80円の2.5倍で1ドル200円となる。 

こんなにも大量発行続けている紙幣を誰が欲しがるのか? 

単独で為替介入をしたところで、為替取引の実需では貿易赤字並びにサービス赤字により円買いよりも円売りドル買いが多いので、円安は進行していく。 

他国の協調を求めたところで、紙幣の大量増刷で価値の毀損が進む円紙幣を他国は掴んでも損害を被ることから、日銀がQTを行い自らの襟を正さない限り他国との協調介入は有り得ないだろう。 

安直に紙幣の増刷を繰り返してきたツケが今の状況なんだよね。 

 

 

・世間はGWでお休み中、日時に拘らず投機筋との攻防、費やす労力知力精神力も小さいものではないとご担当者を労う気持ちもありますが、今、そこまで頑張れるのなら、なぜ前総裁の任期中に身体を張ってでも異次元緩和という愚策に叛意し諌めようとしなかったのか?今の踏ん張り様が感じられるが故に残念な気持ちでいっぱいです。 

もちろん日銀だけでなく日本人が民意として選び続けた道なのですが安倍総理在任中は自民党への投票はしなかった者にとっては虚しいニュースではあります。 

 

 

 

・日銀の植田総裁は「円安は無視できる範囲」と明言しており、本来は対応の必要はないという認識。 

それでも介入して手持ちのドルを売れば、ドルが値上がりしているので介入する都度数兆円の利益が出る。また介入による円高効果は限定的であっても競合国から「円安に誘導している」との批判も和らげられる。 

政府日銀としては一石二鳥でかつ効果はほどほどで良いという気楽な介入になる。 

 

 

・今回の為替介入は本当にすごいと思う 

今のところだが、タイミングも完璧だったし効果もでている。もう少しでトレンド変換も狙える位置まで来ている。 

 

このまま151を抜けたら147辺りまで一気に下がってくるのではないだろうか 

 

 

・為替操作国と認識されると日本は世界の投機筋の強烈な反撃を受けそうだね。すでに日経平均の時間外が米国の株価上昇と対照的に暴落してる。彼らは為替だけでなく、あらゆる取引で締め上げてくるので円だけ守ろうとすると危険だと思う。 

 

 

・投機筋を牽制する狙いがあるかもしれない。投機筋も損したくないからなかなか円買いがしにくくなるだろう。為替は今の時代心理戦でもある。しかし日銀も外貨準備金を見計らいながら為替介入するわけなのでそう大胆にはできないはず。 

 

 

・為替介入など一時的な処置に過ぎず、資金的にも限度があるでしょう。 

日本人自身が自国の経済成長に期待を持てず、米国株式を購入したり円安を見込んでドルを買うような状況だと長期的な円安の流れは当然に阻止できないはずで、時間稼ぎの間に政策をどうするかだと思います。 

ピント外れな政策が多い現政府に期待はできない気がします。 

 

 

・今円を売っている内に投機筋は、そんなに多いのだろうか? 

 

現状のドル円の金利差から、円キャリートレードが相当入っていることは、少し金融論を学んだ人なら理解できると思うが、150円位までの円安の間にこの資金は相当吸いこんでいるはず。 

 

今月に入っての円売りは、生保など機関投資家の年度初めに実行するヘッジ無しの米国債投資とか、新NISAを使った個人投資家の米株投資、更には、米国金利引き下げを見越した米国債券投資といった国内投資家の運用資金ではないかと思える。 

 

税金を原資とした資金を使った為替介入でその税金を納めている国内投資家が損失を被るという構図になっているのではないか、そんな気がしてならない。 

 

 

・円安が進んだからドルを売る事が出来たとも言える。ここで動かせるだけ介入しまくっても利確出来るので痛くも痒くも無い。1兆数千億ドルのアメリカ国債の償還分の半分以下でも使えば一直線に円は上がるだろう。 

まあ影響強すぎてそこまでしないだろうけど。 

 

 

・>「20数兆円程度残っている可能性がある」と指摘する 

 

20数兆あるとしても実際に使えるのは15兆ほどしかない。 

何故かというと、残り5兆以下になるほど使ってしまうと「もう介入する弾がほとんどない」と看破されて円安が加速するからだ。 

 

もうすでに8兆円使って今の値だと考えると、今後はかなり慎重に使う機会を選ばなければならない。 

 

米利下げが年末だとしたら後半年もある。 

ギリギリの戦いを強いられていることになる。 

 

 

・藤巻健史さんのXでは、世界ルールで、為替介入が許されるのは、年間で10兆円だと思うが、、って書いてありますけど、、この記事を信じるか、藤巻健史さんを信じるか。 

 

藤巻さんの言ってきた通りになってきてるから、8〜9兆円使ってしまったから、もう、弾切れだと思うけど。 

 

ということは、円崩落が始まっていることになる。円の紙屑化なるハイパーインフレの始まり。ハイパーインフレとはインフレ税とも言い、日本の国の借金を国民から徴収し、財政破綻回避することになる。 

 

今のうちにメガバンクで米ドル買っておいて欲しいです。 

 

ハイパーインフレになれば、国内では、米ドル電子決済が採用されます。 

 

 

・日本みたいにオリンピックパラリンピック、万博などに無駄金ばかり使っていては円の信用度低下も相まって円の国際通貨としての基礎的な価値は下がる要素になるのでしょう。 

異次元の金融緩和とゼロ金利政策。 

どなたの発案かは別にして、政府日銀の対策には限界があると思います。 

限界突破したら輸入に頼る日本。まさに異次元の物価高に悲惨な日々が訪れるのでしょうかね。 

 

 

 

・日本みたいにオリンピックパラリンピック、万博などに無駄金ばかり使っていては円の信用度低下も相まって円の国際通貨としての基礎的な価値は下がる要素になるのでしょう。 

異次元の金融緩和とゼロ金利政策。 

どなたの発案かは別にして、政府日銀の対策には限界があると思います。 

限界突破したら輸入に頼る日本。まさに異次元の物価高に悲惨な日々が訪れるのでしょうかね。 

 

 

・明日からの3連休が無風で過ぎるのか、もう一波乱あるのか? 

 

投機筋はプロだから手法的にはアマチュア・トレーダーの考えが及ぶわけもないけれど、2回の切り下げ為替介入でトレーダー達は為替の流れを読みつつも余程の物好きでもない限りギリギリのチキンレースはせずに早め早めの利確に動くだろう。 

 

 

・外国為替資金特別会計(外為特会)が約169兆円ありますので今回覆面介入で5.5兆円で約6円下げたことを考えると単純計算で外為特会を30兆円分売却すれば1ドル120円~130円にすることができる計算になります。 

専門家によると120円~130円ぐらいが物価的に均等が取れていることです。 

鈴木財務大臣は記者団の問いに外為特会はアメリカに相談なしにできると発言しています。そもそもアメリカは日本が絶好調だったとき自国のためにスーパー関税で日本の半導体を潰しました。 

日本も自国のために外為特会169兆円をドーンと使ってください。そのための資金です。 

お金は使うためにあります。 

 

 

・介入の効果はGWあけにどう動くかが問題でトレンドを変える程効果があるとは思えない。 

介入する資金があるなら、少なくても消費税を廃止する等、内需を拡大させる方向にしないと円安トレンドは変わらないと思うのだが。 

 

 

・日銀は金利を上げられないことヲ前提にして円安誘導して、ドル高値で介入して利益ヲ得ている。 

国民も円高になれば喜ぶから、介入して円高になれば文句を言わない。 

アメリカの金利差を見ればまた円安になる。 

そこでまた介入で日銀は利益を得る。 

その利益は国民に還元されない。 

そろそろ為替操作国として世界から批判され益々国力が落ちて行くだろう。 

 

 

・2回目の介入のタイミングはやるなと思った。意味無い、時間の問題との声もあるが、そもそも日本は円安容認どころか円安政策してる。ただ「急激な円安」がダメと言ってるだけで時間稼ぎでいいんだよな。 

あと1回は近日中に介入ありそうだけど、市場はそれが怖いからしばらく緩やかだろうね。 

 

 

・こんな言い方は違うかもしれないが、すげー面白い仕事だな。 

 

世界に向けて、円高方向に動いている(と勘違いさせる) 

ことができれば、実際に短期の投機筋がそっちに流れて円高になり、日本の経済、特に輸出、輸入企業の利益構造が逆方向になる。 

 

しかし、ある種日銀が、さまざまな企業の命運を握っているようなところもある。それでいいのだろうか。 

 

日銀の一手で損をしたり、得をするのはバカバカしい気もするな。 

 

 

・欧米では企業規模の大小を問わず年利数パーセントの資金調達コストを払い、やはり数パーセントの賃上げ原資を拠出しながら大半の企業はとりあえず潰れる事なくやりくりできている訳です。日本政府は企業を甘やかし過ぎなのではないですか?その甘やかしを続行する為に国民負担率を上げ続けているのでは、国内市場の収益性が悪化し、どこまでもその甘やかしをエスカレートせねばならない事になる。もうとっくに利上げ一択の局面です 

 

 

・円に魅力がない限りただのその場しのぎ 

そう思いますが 

 

為替のことをそんなに知らないので 

教えて下さい 

 

なぜ円が買われるようなしくみを 

考えないのでしょうか? 

介入以外手が無いのであれば 

手を下ろして有能な方に 

バトンタッチすべきではないのでしょうか? 

 

 

・最後の為替介入はNY市場クローズ後の一番薄いウェリントン市場で行われました。 

こんな寝込みを襲うだまし討ちみたいなことをするなんて世界の投資家に対してフェアじゃない。 

 

今回の一連の介入の最初の介入は最大級の口先牽制を出した後、実弾介入するまでの期間が長すぎたし、介入前は口先牽制をやめ、もうやらないんじゃないかと投資家が見誤るよう仕向けていました。 

そして多くの投資家があきらめてドル円の売りをやめて買いに回ったのを見計らったタイミングで実施しました。 

威力を見せつけるために、意図的にそういうやり方を選択したと思います。 

円安になりやすいファンダメンタルズは放置したまま、それまでドル円を売って円安を食い止めていた投資家たちを痛めつけて喜んでいるだけということです。 

今回は介入前にレートチェックすら報道させない徹底ぶりだった。 

こんな陰湿なやり方で、投資家たちの怒りを買わないといいですけどね 

 

 

 

・私利私欲しか考えてない自民党、公明党政府に 

政策なんて考えてないし。 

本質的な財政問題をほったらかしにして 

為替介入しても根本的な問題解決にならない。 

マスコミも本質的な問題提起をするのが 

報道の使命では。司法もマスコミも弱者には 

容赦なく叩くが権力者、大企業には 

甘いと言うか保身とか大手スポンサーの理由で 

忖度してるのでは。 

 

 

・152円で介入さえしておけば投機筋も警戒したのに岸田総理がバイデン大統領と会談していたので措置できなかったせいだと思っている。それと日銀総裁のうっかり円安発言のせいでもある。まだまだ円安の状態なのは間違いない。もっと日本が連携して事に当たらないと資金の無駄使いになる。 

 

 

・ちょっと無理筋だな。 

 

大きな円介入して、その後、小さな介入をして、あたかも円介入が功を奏して円安に歯止めが掛かったように見せている。 

 

ファンダメンタルズが変わらない限り、ジリジリと戻って行くのは見えている。アメリカの大きな利下げまでなんとか持ちこたえようとしているのだろうけど、それは厳しいかもね。 

 

 

・賃上げもないし、クレジットもつかない年金生活者は物価高には追従してこない。 

彼らは5袋パックの袋麺を300円以上で買ったりしないし、10kg=3000円以上する精米には見向きもしない。 

その割合は今後も拡大するので、物価の強い下押し圧力となる。 

この辺が昭和とは違うんだよね。 

 

 

・単発だと投資家のドル買い押し目作るだけだから、そのオーダーを焼いて損切りさせる為に複数回で介入してるんじゃないの? 

まぁ、でも本当に落ち着いたらドル買うけどね。 

160って数字出てるからそこまではいくんじゃないかと見ている。 

 

 

・局面(潮目)が変わったのは、衆院の補欠選挙ではなかろうか。自民党が唯一候補を立てた島根1区で勝っていれば、まだ自民党も捨てたものじゃないとばかりに解散総選挙をうつことを予定しており、そのための資金援助つまり政治献金をお願いする輸出関連大企業を潤すために更なる円安も黙認させようとしていたのが負けてしまいご破算になったので、日銀が介入に動けたのだろう。何せ、今の日銀は事実上政府の子会社だから。 

 

 

・粛々と利上げを断行すべきである。それは覆面介入は効果は一時的であり対症療法にすぎない。米国は年内1に回の利下げ、あるいは年内の利下げはないかもしれない。放置すれば中小企業の倒産が増加するかもしれない。日米の金利差が縮小するまで持ちこたえられないと思う。一部に利上げして景気後退招く気かという批判もあろうが、僕ら公務員には景気は関係ない 

 

 

・円高の時に買い込んだドルを利確しているともいえます。 

平均取得額は97円だという話もありますので、5兆円介入したなら2兆円弱の利益が出ているとも。 

そう考えれば今売らなくていつ売るのかと。(こんな時でないとアメ様も売らせてくれないでしょうし) 

 

 

・そもそも勇み足で 

ゼロ金利政策を解消って 

発表したから 

こんな小細工しなけりゃ 

いけなくなった 

物価上昇率もキチンと 

動画の目標に達してるんだから 

財務省策略に乗らずに 

いればこんな為替介入など 

しなくてもよかった 

日銀の金は国民の税金で 

成り立っているんだから 

もっと賢く立ち回って欲しいもんだ 

 

 

・安倍さんがやりたかった1ドル300円にやっと近づいてきてるのに今の経済が悪いのは円安が原因とか言い始める人が湧いてきたな。2021年は1ドル100円近くでしたが、経済は良くなりましたか?円高は最悪だと誰も分かってない。円安は確かにデメリットもあるが、最終的には日本にとってメリットになる。だから、トランプ経済は円安にならないように必死で規制をかけてた。 

 

 

 

・「介入なんて意味がない」って、散々ヤフコメで言われてましたが、いまのところピークから6.5円ほど下がって153.5円あたりを推移しています。 

 

ちなみに2022年の介入は、結果的には半年で20円ほどの円高になるきっかけとなったんですよね。ヤフコメの自称経済通の人たちは、記憶力が悪いのかすっかり忘れてるみたいですが。 

 

経済通の皆さま、もっとがんばってください! 

 

 

・植田総裁の発言と、今回の為替介入を見てると、組織としての意思疎通はどうなん?ってなる。 

 

黒田さん、神田さんは割と同じ方向向いてた気がするけど。 

(良いか悪いかは分からん。) 

 

植田さんは何か意図があって円安容認発言したんかな?と考えてしまう。 

 

 

・30兆円しかないと言った方が良さそう 

しかもそれを全額使ってよい訳でもない 

弾切れは時間の問題 

それまでは介入があったら有効活用する前提で取引すればいいだけで 

投機筋にはむしろ稼ぐ機会を与えてるようなものです 

 

 

・何で円安になっているかと言うと、日米の金利差が大きく開いているから、円をドルに両替してドルで持っていると高金利で儲けられるので、ドル買い圧力が下がらないから円安になっている。何で米国が利上げをしているのかと言えば、コロナ禍でお金をアホみたいにバラ撒いたので、景気が過熱し過ぎなので、金利を上げてお金を借り辛くして景気を冷ましている為。一方日本の景気は全く過熱していません。インフレになっているのは円安で輸入物価が勝手に高騰しているからで、商品が売れまくった結果のインフレでありません。米国と日本ではインフレのタイプが正反対なのに、日本も利上げしろというのは、あまりにマクロ経済を知らな過ぎます。不景気なのに利上げしろという経済理論なんてある訳がない。冷えている景気が更に冷えて恐慌に向かって行くだけです。日本も好景気になるまでバラ撒けばいいだけ。好景気だから日銀は利上げし、行き過ぎた円安も解消する。 

 

 

・為替介入は必ずしも無意味ではないです。過去のことですが、円高が進んで80円を割った際にも円売り介入をして結果的にそこで食い止めたことがあります。 

 

 

・今のうちに円高の時に購入したドルを放出しまくって政府はドルを持たなくてもいいのでは? 

 

日本国民がどんどんドルを購入していますので政府の代わりに国民が保有しているイメージです。(介入しても円安になってしまうと思います。) 

 

 

・円安になれば文句を言うし、円高になっても文句を言う。日本のレベルなんて所詮そんなもの。 

 

為替介入の余力なんて米国債を売らなければほとんどないわけだし、そんなことしたら日米の外交問題になるだろう。 

そもそも、外為は変動相場制なのだから戦争や災害などの緊急事態以外は為替介入なんてすべきなのだろうか? 

 

 

・たぶん米国債は売ってないと思う。 

日銀と年金基金に買わせた 

日米の株がたんまりあるから 

それを海外市場で売ってドル資産とし、円に変えているだけだろう。 

米国債そんなに売ったらアメリカ国債利回りが上がって問題が起こるだろう。ただでさえイエレンに釘さされてたのだから。 

 

 

・米国債を50兆円分ぐらい売り円を買いその分を国民に均等に還元したら。 

それと金利も2パーセントぐらいに。 

物価高で苦しんでいる国民の為になり円安も改善するのでは。 

米国が許してくれないから無理かな? 

 

 

・円安自体は容認だけど、急激な変化は容認しません 

って事なんですかね? 

 

だから、ある程度の時間稼ぎができれば目的を達している、と 

 

いずれにせよ私たち個人は、 

足止めしてもらっている間に、各々手を打っておかないもいけないってことですね 

 

 

 

・削除 日銀がコメント出していないから介入したか分からない。  

岸田さんもコメント出していないから介入した分からない。  

政府が介入しますと言えば投機筋は動く。  

投機筋は何時介入するか、待ち構えている。  

それはよいとして、円安はアメリカの戦略だから、従属国の政府は動くなと釘を刺されているので介入出来ない。 

バイデンさんがこっそり投機筋に漏らして、インサイダー取引して選挙資金にするかな? トランプさんと戦うために。 頭の良い方の戦略は解読が難しい。 

 

 

・日本政府の一番の敵は投機筋じゃなくて日本国民だと思う。円に対する信認が薄れ、日本国民が1000兆円の現預金を積極的に外貨に換え始めると、さすがの日本政府も買い支えることはできない。 

とにかく日本人にはこれまで通り眠っていてもらわないと非常に都合が悪い。 

 

 

・4月末の覆面介入が5兆円規模、今回が3兆円~5兆円だと仮定すると、残高20兆円は決して潤沢な原資ではない。もはや世界の中で円の存在価値が下がっている中、これ以上の介入は己の首を絞めることになりかねない。FOMC6月の出方まで、無駄打ちは出来ないとなると、おそらく今後もじわじわと円安トレンドは否定できない。5月末¥160が現実味を帯びてきた。 

 

 

・為替を動かそうとすること自体がおかしいのである 

政策で動くものであってそれ以上でもそれ以下でもない。 

 

円高にしたければ政策で行うべし 

おすすめは「デジタル円」を実装し日銀ペイを作っていること前提で 

訪日外国人に一人当たり300万のデジタル円をデポジットすることだ。 

金のない外国人はいらん。 

つまるところそろそろ数ではなく質で行くべきであるわけ 

 

 

・5/3真夜中、2発目ありました。 

これが連休明けまで持つかどうかです。 

NY金価格も凹状態なんで連休明けは国内金現物の買いチャンスと見ています。 

瞬間的な金下落と円高が重なろうとしています。 

大儲けはできませんがポケットマネー規模ならセコい博打やる価値あります。 

153円台まで$が下落しています。 

 

もしかしたらトラップかも知れません。 

 

 

・儲かる介入が投機筋にダメージが大きい。こまめにしつこく円安でドル売り・円高でドル買いが効果が大きい。多少の円高になっても、年5%くらいなら投機筋は儲かるので円高になれば利益があるうちに手仕舞いする 

 

 

・文句言ってる奴は、13年前1ドル80円程度だったこと知ってるの? 

その時に比べたら円の価値は半減してるんだよ。 

半減て、1億が5000万になったようなもんよ。 

ただ銀行に寝かせてたら価値が半減したんだから、そらいい加減にしろだよね 

今の日本はそれが現状よ 

でもインバウンドで外人に目を向けてるんでしょ 

外人に沢山金落としてもらって経済復興に繋がればいいね 

それにすがってるから、お祈り投資法とさして変わりないのよ 

 

 

・新NISA資金の大部分が米国債や米株に流れているが、国内投資に限ることとすれば円安トレンドに多少の歯止めはかけられるのではないか? 

 

 

・無駄撃ちです。 

 

強力な原因をそもそも作ったのは財務省なので、自業自得としか言いようがありません。 

 

何でもいいですが、無駄撃ちしていると、イザという時にショックを緩和できなくなります。 

 

ちなみに今はイザという時では無いです。 

原因解決してないので、対症療法にもなってません。 

 

 

・日本が介入に使える金額は、12兆円が限界です 

すでに、2回の介入で8兆円は使ってますから、後は多くて4兆円です。 

12兆円を超すと、為替操作国と認定され様々不利益を被ります 

 

 

 

・確か今売ってるドルって昔国民から借金してドル買いした奴だよね 

そろそろ返して10万でもいいから 

もしくは売却益で1~2年は消費税0の原資にはなるでしょ 

 

 

・3日1時ですが、また153円になってます。米国債の金利も下げてきてます。米は株上がってますし、年内利下げ数1,2回はもう織り込んだみたいですね。まだまだ気は抜けませんが。 

 

 

・「円安はアメリカの製造業にとって大打撃だ」と実業家・経済に詳しいトランプ様に見破られたからね。「円安」の儲けを庶民に還元しない日本。そろそろ「年貢」の納め時だよ。国民も気ずき初めているし、その前に海外から「顰蹙」買うよ。 

 

 

・円安の状況ばかりを騒いでいるけど、その原因は日本経済の悪さであって、景気上昇の見込みさえない事が世界中に露呈されているって事でしょ。 

だから為替操作が第1なのでは無くて景気回復を第1に政治を進めるべきではないですか? 

今の日本なんて世界の投機筋からしてみれば完全に咬ませ犬状態であって何なら破綻でもしてくれればとまで思われています。 

日本は発展途上国に格下げですか? 

 

 

・時間稼ぎ? 

明らかに割高だったドルがこれ以上あげるのはリスクが大きいと投機筋に思わせたんだから成功てしょう。 

こっちも無駄打ちできないが、あっちも容易には買い上がれない。 

 

 

・介入しても3日経てば元の円安水準に戻るのに何時までイタチごっこをするつもりか?根本的な日米金利差が縮まらなければドル高円安は改善されないのに。日銀が円を買えばドル買いを繰り返しボロ儲してる投機家を喜ばしているだけのような。 

 

 

・1ドル180円ぐらいの時代は、日本は金持ちで、海外に行くと、日本人は金持ちだと思われてたのに、今では150円台でも大変な時代なんだな。 

 

 

・為替介入は、最短数日以内、長くて2,3週間の効果しかないのでは無いか? 

 

今後も、日本政府が保有している米ドルはしばらく高くなりそうなのに、 

日本の政府は、その米ドルを売っている。 

 

 

・現状誰が得してるのですか?アメリカ国民もインフレとか金利で疲弊してそうだし、他の国の人たちもしんどそう。ほんの一部の富裕層が得してるだけな気がする。 

 

 

・「為替介入の『無駄打ち』ができるほど潤沢ではないが、介入原資が枯渇するとの不安が生じるには距離がある」------- 

 

家計簿頭に分かりやすく説明すると。実弾は手元にあるドル、原資は預金等の資産(米国債その他)のドルだな。ワシの推測では原資は9600億ドルだ。 

 

 

 

 
 

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