( 166421 ) 2024/05/03 14:34:02 2 00 「落選狙い」人気保育所だけ申し込み、育休給付延長目的の申請続出…厚労省が審査厳格化へ読売新聞オンライン 5/3(金) 11:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6560dc857ab98328822cfeab8118fc1d3d3fc9 |
( 166424 ) 2024/05/03 14:34:03 0 00 厚生労働省
厚生労働省は来年4月から、育児休業給付の延長審査の厳格化に乗り出す。延長には保育所に入れなかったことを示す書類が必要で、落選狙いで人気の保育所だけに申し込みをするケースが相次いでいた。提出書類を増やし、落選目的だと判断した場合は、延長は認めない。(都梅真梨子)
【図表】新しい「育休給付延長」の流れ
育児・介護休業法は、育休の対象期間を原則、子どもが1歳になるまでと定めている。雇用保険法に基づき、最大で休業前賃金の67%を受け取れる。例外として、最長で2歳になるまで延長が可能だ。
申請には、保育所に落選した場合、自治体が保護者に発行する「保留通知書」が必要で、職場を通じてハローワークに提出する。保留通知書をもらうため、人気が高く、入りにくい保育所にあえて申し込み、落ちる事例が続出していた。
東京都内で子ども2人を育てる30歳代の教員女性は4月上旬、自宅の最寄り駅近くの保育所に、5月から次女(1)を入所させるための申し込みをした。広い庭があって人気が高く、倍率は約20倍だった。
女性は来年4月からの復職を希望しており、「子どもを入れるなら、絶対にここがいいけど、今回は落ちてほしい」と願っていた。夫が勤める会社は、男性育休の利用に理解が低い。女性も学年主任を任されるベテランで、短時間勤務制度の利用は難しいという。
「あと1年は子どものそばにいてあげたい」と考えており、最近、地元自治体から入所できなかったことを示す書類が届いて胸をなで下ろした。
「落選狙いの申し込みはみんなやっていて、悪いこととは思わない。当選してしまったら辞退するつもりだった」と明かす。
保育所の当落を決める自治体は、入所倍率をホームページなどで公開しているため、落選を目的とした保護者はこれらを参考に申し込みをしている。
自治体には「落選する方法を教えてほしい」「当選したが、本当は育休を延長したかった。どうしてくれるのか」といった保護者からの問い合わせが次々と寄せられ、業務逼迫(ひっぱく)の一因にもなっている。
東京都荒川区が、昨年4月の入所申し込みを分析したり、保護者に聞き取ったりしたところ、1367件のうち、12%にあたる169件が落選狙いだった。
本当に入所させたい保護者が落選してしまう例もある。担当者は「全ての希望者が入所できるよう、書類の内容を精査し、事前面談を行うなど業務の負担は大きい」とこぼす。
厚労省は適正な申し込みを促し、希望者が速やかに入所できるよう、今年3月に雇用保険法の省令を改正した。来年4月以降は延長申請する際、新たに申告書の提出が義務づけられる。
申告書には、▽入所希望日▽通所に30分以上かかる保育所だけを希望する場合はその理由――などの記載を求め、本当に希望しているかどうかを見極める。
落選狙いだと判断した場合は、延長を認めない。申し込みの時点で、保護者が落選目的であることを明かしていなかったかどうか、ハローワークが自治体に確認することもある。
厚労省の担当者は「虚偽申告で給付金を受け取れば不正受給にあたる可能性がある。制度の趣旨を広く理解してもらい、落選狙いの申し込みを1件でも減らしたい」としている。
政府が給付の対象期間を原則1歳にしているのは、長期の育休が職場の人手不足を加速させ、復帰後のキャリア形成にも支障をきたす恐れがあるためだ。
2022年度の育休取得者は、48万人(女性38万人、男性10万人)で、10年前の約2倍となった。政府は17%にとどまる男性の育休取得率を25年度までに50%、30年度までに女性並みの85%に引き上げるとしている。
厚労省の担当者は「男性の育休取得率の向上や、時短勤務などの両立支援策を拡充することで、子育て世帯をバックアップしていきたい」と話す。
子ども政策に詳しい東京大の山口慎太郎教授(労働経済学)は「保育所に通うことは、子どもの発達にプラスになる可能性が高い。給付の財源にも限りがあるため、審査の厳格化は合理的だ」と指摘する。
◆育児休業給付=育休開始から180日までは休業前賃金の67%、これ以降は50%を支給する。育児休業中に就労するなどして賃金を得た場合は、一部減額されることもある。
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( 166425 ) 2024/05/03 14:34:03 0 00 ・あと期間終了後、即退職するケースにも対処してもらいたいです。 育休は本来、復職を前提とした福祉政策のはず。育休取得後に復職しなかった場合や、復職後1年未満で退職した場合などは給付の何割かの返還を義務付けるとかしてほしいです。というかたしか昔はそうだったような? 育休中は周りの同僚職員に負担がかかっています。お互い様、との思いでやってはいるものの、復職するつもりはないのなら、その人の分を新規で補充できるのにそれを我慢している周りの気持ちにもなってください、とは言いたいです。
・大賛成です。私は小さい会社の事業主ですが、同様の事をやられました。引っ張るだけ引っ張って結局退職しました。復職を前提に雇用を考えているので、ちょうどいい人材も補充できず、他の社員に過度な負担もかけられず、仕事を減らして売上減少で対策するしか術がなく・・・他にも理不尽な事は沢山あるので、ずるい人が得する事が無いよう改善を望みます。
・育休を一年にするのがそもそももう難しい制度設計なのでは? 一歳で保育園に入っても毎週のように熱を出し親子共に疲弊するだけなので、2歳ごろまで育休取れるようにすればいいのではないかと思います。 一年だから代替要員を用意しないのだろうし。 今の制度だと誰も幸せにならないと思います。
これだけ子供が少なくなっているので子持ち様やなんや揶揄せず見守りたいです。
・1歳で復帰させたいなら、急な呼び出しや子供の体調不良の対応はすべて父親がするという法律を作ってほしい。 さらに、時短勤務ではなく、もっとフレキシブルに男性もともに、週4回、1日5時間勤務などできるようにしてほしい。 パートではなく正社員で。 もちろんその分、お給料は減らしてくれていい。
私は時短勤務してるけど、週5の9時〜4時半勤務だと、ほんと毎日辛い。 旦那は時短勤務ではないし、普通に当たり前のように毎日残業して帰ってくるし。
子を育てる父親がもっと育児をしないと、日本はかわれない。
・そもそも育休期間が短いのが原因なのでは? 1歳で復職したところで病気で頻繁に休んだり早退したりと安定して仕事はできないですよね。それと子供のいる社員は他の社員に負担をかけているってそればかり言う人多いですが、子供が育てやすい社会にしていかないと将来自分達が貰う年金を納めてくれる人いなくなりますよ?今仕事している我々の貰う年金は今の子供達が社会人になってから納めるお金なのですから。みんなで支え合っているんだし子供がいる人はその分経済も動かしていているんですからみんなお互い様だと思います。人手の文句は育休社員じゃなくて会社に言いましょう。みんな少子化をもっと真剣に考えないと投資の神様ウォーレンバフェット氏の言うようにいずれ日本人本当に絶滅しますよ。
・育休給付金制度の根本的な見直しが必要という意見もごもっともではあるが、まずは制度を正しく利用せず、抜け道に群がって脱法的に金を貪る守銭奴たちを排除する対策は今すぐやる必要があると思います。それでなくても雇用保険の積立金はコロナによる雇調金で底を尽きかけています。出血を止めることが先決だと思います。
・子育ての観点からは育休は2年を原則にした方が良いのかもしれない。 ただ、子どもが産まれる時の夫婦の年齢から考えると、正規雇用であれば、ある程度会社から任される仕事をしている時期だから、2年も抜けられると会社も同僚も大変なのは目に見えていますね。ましてや復職してすぐ辞めてしまう人も出ていますからね。 応募の際に当選したら絶対に入るという誓約書を出して、当選辞退したら以降の育児給付の延長は認めないとするしか無いのかもしれませんね。 子育ては大変だと思いますが、少子化だから子どもを産む親を過度に保護すべきというのは筋違いだとは思いますけどね。
・今のルールが正義であり,不正があるならコストの許す限り厳格化するのは正しいだろう。
ただ,この不正を見抜くのは簡単ではないだろうし,「落ちるのが本当は嬉しいけど受かったら保育園に入れる」という気持ちをもって応募する人は不正応募なのかどうかなど,根本的な問も浮かぶ。
そもそもだが「落ちた場合だけ」という運用を再検討することも必要ではないかと思う。給付金をオールオアナッシングではなく,時間とともにじょじょに減らしていくなどで,「皆んなが自分の気持ちを正直に手続きで表現できる」ような仕組みが望ましい。
・ただでさえ多い手書きの書類を更に増やすよりも、2歳まで無審査で早く復職したい人は早く保育園に入れるの方が役所も手間が省けるのでは? このご時世に紙ベースの申請書+郵送が主流なのも変えて欲しいです。 延長狙いの人のほとんどはもう少し(あと1年くらい)自分の手で育てたいって考えの人だと思います。 育休取るだけ取って退職みたいな人はペナルティがあってもいいと思うし、逆に復職させたら会社にいくらか支払いがあってもいいと思う。
・実際に育休取って復帰したけど、一歳半が妥当だと思う。一才はまだ赤ちゃんから幼児に変わる瞬間の時。まだおっぱいも飲んでる子もいる。それを引き離すのは母子ともに気の毒。確実に幼児になってから復帰の方が良いと思う。
・落選狙いという人もいるだろうが、近ければいいというわけではない。 一番大事なのは保育環境。これは保育園によってかなり差がある。 月齢による差もある。保育園は4月始まりだから特に早生まれはかなり困る。入ってすぐ辞めることになる。1歳ではなく、年度終わりまでにしないと受け入れ人数とも齟齬が生じる。 あと、いつでも復帰できる仕事とそうでない仕事がある。 教員が年度途中で戻ると嫌がられる。厳格に定数が守られるから、ただでさえいない代替教員の先生が中途半端な時期にクビになる。
などなど、一概に落ちることが悪とは言えない。
・育児保育のための施設が充実されていないのに何が少子化対策かと思いました。公立の保育園を第一候補として次に私立を子どもの生活している場所からの候補を割り振りそこが人が一杯で無理かどうかを地方自治体が割り振りと判断をすれば公平になるのでは。
・私は1人目も2人目も産後4ヶ月で仕事復帰。 幸い親が協力的でそんな早くから保育園に預けるくらいなら私が見る!と言って、2歳まで見てくれました。
昔と違って核家族だし、女性の社会進出が進んでも、子育てと仕事の両立って簡単ではない。誰かの助けは必要です。
お金で解決できない事も多いのに、少子化対策ってお金ばら撒くばっかりだよね…
正直、お金が必要なのは義務教育終わってから。それまでは気兼ねなく育児できる環境の方が大事だと思う。
・厳格化が最善だとは思えない。 根本原因の解決をしていないからだ。 確かに真っ当に2年育休を取った人からすると、落選狙いの人が許せないのは当然だろうが、そもそも何故落選狙いをするかというと、1年では育休が短いと感じるが収入に不安を抱える人が多いもののこのニーズを現行制度が満たせていないことが原因だろう。 厳格化の前に、今の制度が果たして子育て世代に対するベストアンサーとなっているのか良く考えるべきではないか。
・2歳になるまで育休をとりたいと言う気持ちは凄く分かります。 (自分は子供が生後一ヶ月の時に職場復帰していますが)
また大切な子供を預けるわけでどの園でも良いという訳ではないので ある程度親の教育方針に合わせた園に入れたい、と言うのも分かります。
育児休業給付金の給付率が1歳前後だと50%だと思うので1歳以降は段階的に減らしていく等も有りかもしれませんね。
わざと育休延長したり、復帰後即退職したり、社会人としてどうなの?と思うのも事実です。厳罰化してもまた抜け道を見つけ出すんだろうな〜とは思います、、
・賛成です。むしろ、その後に復職しなかった場合は全額返金でも良いくらいです。 子供に障害があったり、体調を崩したりは別ですが、保育園に入れなかった云々は少なからず負担を強いられてる他の同僚には関係ありません。変換分で他の社員さんにお手当てあげて欲しいです。 私も保育園が見つからなくて泣く泣く少し遠い保育園に入れて8年送り迎えして、育て上げました。やる気がないだけ、何かに理由をつけてやらないだけだと思います。
・この事象が表していることは 本当は、ある程度大きくなるまではお母さん達は自分の手で育てたいこと その、ある程度大きくなるまでが国の考えと親御さん達の間で、キャップがありますよね。 国が、少子化問題を解決したいのなら子どもを預けて働いて税金納めるような施策でなく 自分の子どもを、親御さんが自分で育てたいって思っている間は働かなくても公金受給出来る期間をもっと長くして欲しいです。
・人気のある所、ない所って駅前や便利な所に集まるのは当然。ワザとって人もいるかもしれないが、誰がワザとって判断するのでしょう?そこで無いといけない理由だってあるはずでしょう。 問題の本質はそこでは無い。少子化対策として有効な事をやって欲しい。
・殆どの自治体では3歳以降は保育料が無料もしくはかなり安く抑える事ができますが、1歳から2歳までの間に保育園や幼稚園に預けると5‐6万/月程度、平気で飛びます。 しかも短時間保育しか空きが無いケースも多く、熱を出したら登園できない等、金銭負担も労務負担も非常に大きいです。
この状況を変える為には最低でも3歳までは育休延長可能にすべきかと。 育休3年取れる事がわかっていれば、企業もそれにあわせて人を採用しますし短期の派遣で済まそうとしません。
そもそも、少子化解決したいんでしょ? ただでさえ少ない産む人・育てる人を追い詰めてどうすんのよ。 現在の社会環境に制度が合っていないので、それを埋めるためにわざと保育園落ちて育休延長させるんだし。国民は合理的に判断してますよ。
こんなの制度欠陥だし、自治体・厚労省・政府の不手際だよ。 本気で少子化考えていないからこういった状況が蔓延するんだわ。
・簡単に解決する方法があります 原則1年を基本2年にすれば子育て世帯に違反まがいのことをさせなくてすみます。 子が誕生してから簡単に死ぬ期間を抜け親子ともども生活に乗るまでの期間が1年じゃ足りないだけです。 こんなにも子供が産まれなくなった現代でここを単純に違反だ!不公平だ!と厳しくする必要はもうないです。 家族の在り方も完全核家族型に移行し、父母の父母の世代も核家族として営んで来た世帯が多くなっている今ますます誰にも頼れない時代です。 基本2年、延長なしにすればいいんです。
・賛成です。むしろ、その後に復職しなかった場合は全額返金でも良いくらいです。 子供に障害があったり、体調を崩したりは別ですが、保育園に入れなかった云々は少なからず負担を強いられてる他の同僚には関係ありません。変換分で他の社員さんにお手当てあげて欲しいです。 私も保育園が見つからなくて泣く泣く少し遠い保育園に入れて8年送り迎えして、育て上げました。やる気がないだけ、何かに理由をつけてやらないだけだと思います。
・育児休業の制度は有り難いですが、この制度のせいでお金の為に妊娠中に無理をして仕事を続ける女性多いのではないでしょうか?一昔前の育休なんてなかった時代に生きていたら当たり前のように家庭に収まってゆったり過ごしていたんだろうなって思うと、正直昔の人が羨ましいです。でも子育て落ち着いて最低賃金のパートか肉体労働しか再就職先ないってのも辛いところですが。
・私自身は役員なので育休制度はありませんが、 取得する従業員は ほんとは退職するつもりだけど、給付金のために戻るつもりといっておく。。。このやり取りが無駄に感じています。 どうせ延長できる人がいるなら全員1年ではなく2年間給付金を出した方が会社も国も手間=コストがかからなくて良いのでは。
・なぜ落選狙いをするのか?という根本的な部分を考えた方が良いのでは?
我が子を育てるうちに、やはりもう少しそばで成長を見たいし一緒にいたいという気持ちになる人が多いかと思います。でも復職しないと経済的不安があるから退職はできないし、せめて育休をギリギリまで延長するために「落選狙い」しているというのが現状では多いですよね。
現行の制度ではここが満たせないので、落選狙いなどしなくてももう少し長く育休が取れるようにしてあげても別に良いのではないかと思う。
・そもそも無条件で2歳まで認めればいいだけの話。 1歳で復帰というのは年度途中では保育園が空いてない事が多く、そして0歳で復帰しようとしても保育園の枠は更に少ない。 こういう問題点を放置しておいて厳格化とか、ほんと何考えてるんだろうか。 1歳なりたてなんてまだまだ熱も出まくるし、復帰したところで不安定な雇用にしかならない。 例えば復帰したとしても子供が熱を出して休む場合は育休手当での補填を認めるとか、制度の見直し先だと思うんだけど。
・早く復帰したい人もいるし、最長育休を取りたい人もいる。 1日でも早く復帰したいけど子ども放置してるみたいに言われるから8ヶ月まで我慢したと言っていた友人もいれば、この記事のように落選狙いしていた知人もいる。 自身の本当の希望を伝えられない制度、社会を変えていきたいよね。 けどみんな他の人が得することが許せないようになってしまったよね。実際小さな会社なら育休の人がいたら他の人の普段は増えるのだろうし、埋められなかったらそれまでになってしまう。 それで新婚や子持ちは雇ってもらえない問題になっていく。確かにずらしてる人はいるけど、個人の問題だけじゃなくなってる。
・子供を産み、育てることを選んだのは当人たちで、その他の第三者は他人事。お金がない、大変そうだから子供はいらない、子供は贅沢。みたいなのが、割と一般論になりつつあるように感じる。 間違ってはいないとも思うけど、子供を育ててる方にいる自分としては世知辛いなぁと,感じてしまう。 実際、共働きで子供二人とか大変で、熱を出したら会社に頭下げ、他にもたくさんお金もかかるから、貰えるものは貰っとこうってのも、共感できてしまう。 子供1人でも増やしてくれてありがとうって社会的にはしなきゃいけなくて、それこそもっとお願いしますって時期に日本は来てると思うのだか、制度の悪用みたいな書きっぷりで、子供育ててる世帯を叩くって結構末期だと思いますよ。 育休に関する話は、自分は子供いないからとか、休まれると迷惑とか、それこそ、制度設計の穴をつくことを悪とするのではなくて、どうしたら良くなるかって方向で考えて欲しい。
・やっと動き出したかという感じです。 15年以上前に職場の給与担当をしていましたが、そのときからずっと思ってました。 待機児童がどうのと問題にする前に、落選狙いをどうにかしろと…。 あと、就業の意思なんかないのに、結婚退職や、育休明けに退職し、形だけの求職活動をして、失業給付を受けるのも問題。 失業給付は、本当に困ってる人のために給付してもらいたい。
・1歳7ヶ月になる息子をこの4月から保育園に入れました。去年も申請しましたが落選。落選して本当にほっとしました。 まだ授乳している1歳にもならない我が子を、正直保育園には入れたくないと思っていたからです。でも、申請して落選しないと給付金は出ないし、仕方なく申請しました。 受かってしまったら保育園に通わせたと思いますが、受からなくて本当に良かったと、胸を撫で下ろしたのは事実です。成長の過程も自分の目で見てあげられるし、この1年6ヶ月は母子にとって大事な時間だったと思います。 なので、基本的に育休は1年しかないというのが短いと思います。落選しないと延長出来ないのではなく、最初から1年半〜2年は当たり前に取れるようにして欲しいです。
・保育士ですが、育休中の保護者さんがまさに今これ、やってます。上のお子さんはだいたい平日もマックスの時間預けてます。そして、あえて!?土曜日に下のお子さんの病院を入れて、土曜保育も利用する。働く気もあまり無くて、落ちたらいいなと言ってます。
いつも、おいおい!と思います。取り締まりを本当に強化してもらいたいです。
・保育士ですが、育休中の保護者さんがまさに今これ、やってます。上のお子さんはだいたい平日もマックスの時間預けてます。そして、あえて!?土曜日に下のお子さんの病院を入れて、土曜保育も利用する。働く気もあまり無くて、落ちたらいいなと言ってます。
いつも、おいおい!と思います。取り締まりを本当に強化してもらいたいです。
・民間企業の場合はゼロ歳児の4月入所など課題もあると思いますが、公務員に関してはかなり問題が多い状況です。 法律で3年間の育児休業が認められていて、復帰する必要も意思もさらさらないのに、延長給付のお金(1年で200~300万円かな)欲しさに子が1歳、1歳半のタイミングで通る可能性がない保育所へ申し込みをします。 受け付ける役所も事務処理が面倒なので、「延長給付目的と言ってくれれば不承諾の書類だけすぐ出します」みたいな対応で、不正受給“まがい”が堂々とまかり通っている状況です。 元々、保育園不足が社会問題になった際に、制度設計も何もせずに思い付きで延長給付を認めてしまったことに原因があるのですが、今の実態では運用の厳格化は避けられないと思います。
・多分、私、入園辞退者の迷惑を被ってます。 真面目に育休取って保育園入園希望出しても、入れなかったら、会社に迷惑かけると思いました。だから、産後6ヶ月で4月入園で認可保育園に希望出しました。入園できず、認可外に入れましたが、4月11日から、入れますという、連絡が3月26日に来て、しょうがなく、4月1日復帰の予定を4月20日まで有休を使い、仕事に復帰しました。 おそらく、3月に辞退した人がいたんだと思います。本当、真面目に復帰したい人にとっては、迷惑な話です。
・育休せめて1歳半までにしてほしいです。1歳の誕生日ころなんて、まだ歩いてもいない子もいます。我が子の初めて歩いたときを見れないのは本当に悲しい。断乳もできてるかどうか。 他の方も言っておられますが、1歳になってからでないと受けられない予防接種もあります。予防接種を受けられていないのに保育所に入れなければならないのは抵抗があります。
・そもそも、子どもを育てるのに1歳程度から保育園に入れるのが当たり前なってるのがおかしな話であって、 どちらかの親が1人で家族を養える状況が必要だと思います。 その中で、保育園入園させての共働き、育休などの制度の利用などの選択ができないから裏技的な事をせざるを得ない人が多くなってしまうのだと思います。
・落選せずとも2歳まで給付金延長できるようにしたらいい。 役所→申請書類が減る、辞退者の対応が減る。本当に復帰したい人→入りやすくなる。 0歳クラス入園はまだ早いと思う人→気兼ねなく延長できる。 0歳クラスは、遅生まれでなければ、0歳の予防接種マラソンも完走してないんだよ。
育休給付金の総額は増えるが、0歳1歳を保育園で世話するための税金は減る。なお、乳児は幼児に比べて保育士ひとりあたり面倒見られる人数が少ないためコストが高い。 0歳1人あたりの運営費のうち公負担39万。1歳では18万かかってると言われる。 一方、育休給付金は半年まで支給率67%、半年以降は50%。そして50%期間の支給額は「上限」23万。 (上限いくのは月額46万以上給料貰ってた人。乳幼児いるくらいの年齢の女性で46万/月稼げてた人はごくごく僅か、実際の支給額はもっと少額。)
・育休給付2年目を取得した人や育休取得後すぐに退職した人等は、その後の児童手当を減額して多少でも不公平感をなくしてくれればと思いますね。児童手当は収入上限もなくなって高校生も受給予定ですし、貯金に回す方が多いようですから丁度いいでしょう。
・性善説で制度を作ることの危険性は、この育児休業給付の問題が如実に示している。人々がシステムの隙を突くのは避けられない自然な行動だ。実際、コロナ禍での支援金制度も同様の問題が露呈した。このような状況は、性善説ではなく、性悪説を前提にした制度設計が求められることを示している。
善意の制度が悪用される例は過去にも多々あり、それによって本来の支援を必要とする人々が不利益を被ることがある。厚生労働省が審査を厳格化するのも無理はない。制度を設計する際は、利用者の倫理性に期待するのではなく、不正を行い得る最悪のシナリオを想定しておくべきだ。
民度が低いと批判する前に、どうすれば悪用を防げるかを考えることが重要である。システムの抜け穴を塞ぐことで、本当に支援が必要な人々が適切に恩恵を受けられるようにするのが、制度設計者の責任だ。
・私も教員です。産育休では代替教員がつきました。休んだら迷惑をかける、等の不安なく休めるのはありがたいです。 「長期の育休が人手不足を加速させる」というなら、産育休の代替が付けられるよう社会全体で整備して欲しいです。 産育休をサポートできる人員配置、職場復帰しても育児と両立できる働き方や給与体制、など、まずは安心して働ける環境づくりをしてから厳格化などと仰っていただきたい。
・2022年に初めて育休制度を利用したが、この不便でおかしい仕組みはいったん考えた方がいいと思う。女性は子供が1歳になると強制的に復帰させる制度になっているので、これが一律全員適用ということはちょっと無理があるのではないだろうか。2歳まで自分で保育をやりたいとか、子供の都合なんてものは全然考えられていない。ましてや、親にとっては保育園にも格差があるようなのでこの辺の部分もどうにかならないものだろうか。
・2人目だけど、1年で復帰したいけど年度途中の入所の場合上の子と同じ園に入れなかったら延長したい。4月入所の方がまだ入りやすいから。でも年度途中で他の園に入れてしまうと育休復帰の点数もつかなくなるし、転園になるからいつ一緒になるかわからないしいいことない。空いてるからって希望してないところに入れられたらたまらない。希望園に確実に入れるようにしてほしい。
・子供と一緒に居たいなら一旦退職すべき、復職や再就職の機会を増やすべき。 能力や才能ある人材なら欲しがるはず、人材不足のとこならね。 制度を利用すべき人材と制度にぶら下がる人材の差は大きい。 どんな制度作ってもぶら下がる人間は出てくる、働き方と処遇を個別に自由に交渉できたら変わるかもな、現実は難しいけど。
・私の周りにも居ますよ。就職したかと思ったら直ぐに妊娠、育休、仕事復帰せず退職。それ自体全てにおいて悪とは言いませんし、復職できなかった事情も様々なのでしょう。ただ少なからずこの記事のような不正受給と思われても仕方ない方も居ることは事実。その人の業務を肩代わりしている職員の気持ちからすると育休万歳とは言えませんよね。他の方も書いていたように、復職しないのなら特別な事情をのぞき支給した給付金の返還などさせるべきです。本当に子育てに専念したいのならそのような制度を使わずとも子育てして下さい。抑も雇用保険対象外の子育て家庭はその支給すら受けられません。その時点で恵まれているにも関わらず小細工してまで受給しようとするのは如何なものかと。子ども手当だの何だのと今の子育て世代はかなりの恩恵受けてますよね?なんの恩恵も受けていない中間層の社会人からするとふざけた内容の記事でただただ腹が立ちます。
・育児手当を十分に支給し、こんな姑息なことをせずとも子育てし易い環境作りをしないから、子供を産むことを諦め、人口がどんどん減少している。 高齢者の健康保険自己負担を一律3割に統一すれば相当な経費が出るはず。この資金を子育てに回し、不足分は他の予算から少しづつ集めれば可能だと思う。岸田首相は、口だけでなく思い切った政策を実行すべきだ。
・もう入れなかったらではなくて初めから女性1年、男性1年にして欲しい。 2年も仕事から離れたら復帰難しいし、更に妊娠で4年休み、結局辞めたりね。 あと男性にも一人で育休取ってほしい。 そうして男性にも一人で育児家事体験してもらって(そういう人たちが管理職なって)、残業だとか飲み会だとか是正してもらいたいです。
・家や通勤経路から遠い所や、土日預り不可や時間が短い、兄弟別々の保育園の様な、親の負担がかかりすぎる所に無理矢理入れても、疲れきってしまうだけ。だから、希望の所を妥協しないのは仕方ない。
しかし、育児休暇は復帰を前提としているから、よほどの理由がない限り半年で復帰を義務化し、保育園の定員はどんどん増やして欲しい。また母親の体調不良理由に復帰しないなら即、病欠にすべき。 子供を4月~が入れやすいが生後6か月から入れる場合、10月生まれは4月から入れなくなる。そういう、誕生日のちょっとした違いが大損の様な事がない様に、保育園の受け入れ枠は大きく増やすべき。 逆に出産育児理由の退職者を、時短勤務→フルタイム正社員にし3年以上働いた場合に、企業に数値目標を出させ補助金を出すなりして、キャリアという意味で損がないし、複数の子を産み保育園に行かせるより自分で世話したい人も支援する様にすべき。
・人手不足なんていいながら、自分のポジションをキープしたいために育休があって、その穴埋めに臨時社員(派遣等で結局使い捨て)が補填される。なんか悪循環だよね。 会社を退職し、思う存分育児をし、社会復帰し易い環境をつくればいい。ポジションキープは社会が循環しない。育休うんぬんより、社会復帰しやすいよう、年齢制限しないやいつでもスキルアップができる制度等を整備した方が良いと思うけどね。
・フルタイム勤務です。 第五希望まで(だったかな)書けても、現実的に自宅から通勤するまでの距離で連れていける範囲が限られていて、希望を出すのにすごく困りました。 反対方向やさらに渋滞の中を遠回りをしてまで保育園を選ばないといけないとなると、すごくしんどいです。 上の子は保育園に入れず幼稚園になり、下の子は別の保育園。 こちらのいうことを聞ける年齢でもなく、本当に辛かったです。
・うちも保育園入れず延長してますが、実際1歳で復帰しても、皆さん最初は毎週、子供が発熱をして休む人が多いです。
職場は大変かもですが、そんな状況になるのがわかっているのに、復帰させるというのはどうなんでしょうね。 いつも申し訳なそうに帰るママさん社員をみていると、本当可哀想です。
最初から育休は2年までは良いよとしてくれれば、もっと変わると思いますが。 デンマークの少子化対策見習ってほしいです
・こんな問題はずっと前からあったよ。年度途中で入所申請する人のほとんどがこのため。申告書の追加を求めても受け付ける事務側は事実確認調査する時間も人手も術もない。またまた無駄な業務を増やしただけ。
入所できても結局辞退することは可能。通所時間の理由以外の理由だろうと辞退はできる。役所側も辞退理由を細かく聞き取る権限はないから、仮に待機証明に理由を書く欄を設けても、悪意があって辞退したとは書きづらい。
「延長するために待機証明が必要」ていう趣旨は理解できるけど、厳格化は無理だと思う。いっそのこと、会社側が1歳以降の育休の延長を認めるかどうか、給付金の延長もこの一本に条件を絞ればいいと思います。
・こんな問題はずっと前からあったよ。年度途中で入所申請する人のほとんどがこのため。申告書の追加を求めても受け付ける事務側は事実確認調査する時間も人手も術もない。またまた無駄な業務を増やしただけ。
入所できても結局辞退することは可能。通所時間の理由以外の理由だろうと辞退はできる。役所側も辞退理由を細かく聞き取る権限はないから、仮に待機証明に理由を書く欄を設けても、悪意があって辞退したとは書きづらい。
「延長するために待機証明が必要」ていう趣旨は理解できるけど、厳格化は無理だと思う。いっそのこと、会社側が1歳以降の育休の延長を認めるかどうか、給付金の延長もこの一本に条件を絞ればいいと思います。
・落選狙いで2年間育休手当をもらったら、2年目も社会保険料が全額免除されるうえに、保育料も育休中の市民税納税額で決まるから安くなる。1年で復帰すると産休前の収入をもとに計算された納税額で保育料が決まるからバリバリ残業でゴリゴリに働いていたときの収入で計算されてしまい、めちゃ高い。その上に、時短勤務で社会保険料も取られるから、プラマイで考えると2年間手当をもらって休むほうがお得感がある。だからそういう技が横行する。ちなみに私は産後11ヶ月で復職しました。時短ですが通勤に往復2時間かかり、職場の実働5時間に対し、子供を預けている時間は8時間に及び、それでいて手取りも減る。落選狙いを減らしたいなら、ただ制度を厳格化するんじゃなくて復帰した時の負担を軽くする必要もあるんじゃない?特に保育料の計算方法、それから社保料を復帰初年度は半額にするとか。。
・今の制度が複雑なんだよな。保育園の抽選に細かい項目記入して点数つけて、当選しても労働時間で通勤時間は加味されず時短保育でこの時間内に送り迎えしてくださいとか、料金は3歳までは世帯年収で保育料変わったり、 複雑な過程をつなぎ合わせてる感じはする。
それに給付金が収入の何割という設定だから、働かない方がお得という人が多いのだと思う。設定した時代はもしかすると女性の社会進出があまりなく、その設定で問題なかったのかもしれない。
もう育休給付は保育園入る入らない関わらず、一律いくらで何歳までと決めて、保育園は細かい条件はなくして応募制にする。保育料は保育士の待遇考えて少し上げるが給付金でまかなえる程度にして、保育延長は相応の追加料金。って感じに複雑さをなくして、正社員の人は働いた方がお得、パート程度なら自分で保育してた方がお得という感じにすればどうだろう。
・国は「子供を産んでほしい」「労働者を増やしたい」どちらを優先するの? 子供を増やしたいのなら、子供が2歳になるまで労働者としてあてにせず、有職、無職に関わらず給付し家庭での保育に切り替えれば、保育士不足は解消される それでも、仕事をしたい人には給付はないが無償で保育所を利用する 保育所の利用者は激減するので十分入ることができる
逆に労働者を増やしたいのなら、保育所の確保の徹底と無償化、そして復帰後の時短や休暇(子供の病気などの対応)などの取得権利の保障(雇用者が拒否時した時の罰則の強化)が必要
何にしても、育休復帰後の仕事と家庭の両立が困難なこと、女性に負担が重くのしかかるので、女性の雇用側が大きな負担が生じることも解消する必要がある
後、労働者の確保なら父親と母親が2人とも育休を取得する問題をまず改善してはどうか
・考え方の違いだけど、なんでわざわざ仕事復帰を避けるんだろう。 家で育児をしている方がよっぽどハードに疲れるし社会性も低くなってくる。容姿も所帯染みて太ってくるので、保育園に預けて復帰した方がよっぽど幸せだと思う。 「あと1年は子供の側にいたい?」そんな根拠のない素人育児を頑張らなくて良いので、ベテランの保育士さんに頼りまくって欲しいです。 フルタイムの母親が復帰を渋っているのは家族のことを考えてなさそうです。 でも小さいうちから保育園の子供も、親がフルタイムを辞めて幼稚園の子供も、大差はないしどちらも素敵です。
・そもそも、安心して預けられる保育園が足りていない事が問題でしょう。 昨今、保育園での虐待や死亡事故等、どこの保育園でも安心して預けられる状態ではありません。 認可の保育園を増やすとか、保育士の待遇をあげるとか、安心して預けられる体制やシステムを作ったら? 育休期間をそもそも2年前提にするとか。 めちゃくちゃ遠い保育園や質の悪い保育園に受かっても、復帰する方もされる方も大変なだけでしょう。
・うちの職場でも延長当たりで、1年や1年未満の4月で復帰する人の方が少ないです。1歳で復帰しても1年働いたタイミングで妊娠する人も多い。いっそ誰でも3年まで自由に取れるかわりに給付金は1歳までとかにしたら?みんながそうではないけど、わざと落選狙う人はお金よりも休暇がほしいんだと思う。
・育休を誰でも3年とれるようにしたらいいのでは? それなら補充要員を入れないわけにはいかないし、現場も助かるのでは? 育休から戻って人員余剰で困ります、ていう企業そんなに多くないと思うけどなあ。そんなに全く人がやめない会社珍しいじゃん。ポジションの異動は3年休めばもう仕方ないのではと思う。仕事も覚え直すこと多いだろうし。
・仕方が無いのではないか、仕事を選ぶか子供を選ぶかですよ。私は、子どもは宝だと思っているから。女性しか子供を生むことはできない、子どもは母親が一番なんです、父親が代わる事はできない大事な仕事なんです。だから、少子化の一つの原因だと。0歳から預けるのは無理がある、一対一でも大変なことなのだから。
・落選狙いの応募とどこで判断をするのか疑問。 自宅と会社の場所から厳選したら人気の保育所だけということもあるだろう。 当選して断るのは落選狙いと言えるだろうけど、人気の保育所だけの申し込みで落選狙いと決めつけるのはいかがなものかと。
ちなみに私の地域だと複数希望を出した場合に全落はほぼ無理らしい。第一希望だけなら稀に落選もあるらしいけど。 保育所問題は地域差大きいみたいだからね。
・30年ほど前、1ドル80円の時代がありました。 その時に、ドルを大量に買って円を売るということを政府・日本銀行は行っております。 現在1ドル160円。そのため、ドルを売って円を買うことも余裕でできるのです。 おそらく1ドル130円前後に落ち着くと思われます。
・預け先や育休の長さの問題もあるけれど、欠員分の2年間のサポートする職場側の問題と、本人が まるまる2年休んでいたら浦島太郎化してしまって仕事に戻るにも本当に苦労すると思う。
そのバックアップもないと育休上がりの職員は即戦力にはなりえないと思います。
・申し込み条件に供託金的な申込み金を預かれば良い。 捨て金にしても良いと思う人もいるだろうから、捨てるには痛いある程度高い数万円程度) その後、入園すれば保育費へ充当し、もし当選後に全ての園を辞退した場合は没収とすれば今回のように制度を悪用できなくなるだろう。
・自分の周りに落選狙いで育休延長してる子多いです 市役所の人も協力してくれます ただ延長したくても、落選した証明がないとと延長できないっていう制度。 そのための書類があって役所に行って郵便が届いて…って無駄な仕事だなぁって思います 誰でも2才くらいまで育児に専念できたらいいですよね…
・2人子供がいますが、別々の保育園に入れられました。 しかも自転車で15分くらい離れているところに… 保育園によって持ち物も、朝の準備も違うので、朝は私たちよりも子供が大変だったと思います。 翌年、流石に役所に頼み込んで同じ保育園にしてもらいました。
こういったことが無ければ、落選目当ても多少は減るのかなと…
・ここじゃなくてもっと他に厳罰化する事ありますよね。。少子化の中産んでくれた人がせめて乳幼児期はそばで育てたいという願いも叶わず、復帰したところで大変すぎて2人目は躊躇してしまうだろうな。 少子化の逆をいくと思う。
・働かなくてもお金貰えるなら、こうなりますよね。ずるいけど違法でもないし。 そもそも働かないのにお金貰えるのがおかしい。出産一時金などで、相応の給付をして、色々複雑にして不公平感を煽る制度をみ直してほしい。 その際、昔はこうだったとか世代間の不公平はなしで。
・世の中変わりましたね〜。 今は辞めてもすぐに仕事は見つけられますし保育料もいらない。 これでアンケートが子育てしにくいとか意味わからん。 むかしは保育料がかかり仕事を辞めたら再就職は大変だった。 だから育休してすぐに復職してましたけどすぐに復職できる現在では育休制度もいらないのかもしれませんね。 妊娠したら一時金あげて会社辞めてもらったらみんな平和になるのではないでしょうか? 元の会社に復職したければまた採用試験すればいいだけだし。 いらなければそこできられますけど自業自得な部分もありますからね。 職場の人も妊娠した時に辞めてもらって代わりの人が入ってこればいいですし会社もすぐに人員補充できるのでことずくめではないでしょうか。
・雇用保険加入者が既にいるお子さんを安心して 育てられるようにと言う制度なので大いに 活用してもらいたいが自営業者からすると 育休給付財源の国負担分が10倍の1/8に なったことよりも給付期間中 社会保険料免除の部分が気になります
・確かに気持ちは分かる が、運用的に問題があってもルールはルール 改善の声を上げてもなかなか変えられないのは、そうなんだけど
一方で、制度を悪用し貰う物だけ貰うってケースもある 元々辞める予定なのに、育児休業で貰う物貰わないと損だと 本来会社に復帰する為の制度なのに辞める予定なのに育児休業取る人もまぁまぁいる
ある企業で、新入社員が4/1に来たと思ったら「妊娠しています」と宣言 6月から産休取ります&悪阻が。。とほぼほぼ休み 続けて2人目、3人目と産休・育休を取り3人目の育休終了と同時に退職ってのが居た
まぁこれは極端とは言え、一見 制度が悪いと思っても全体的に考えたら最善とは言えないが運用しやすいとかもある 一部分だけを見て騒ぐのではなく全体を見て何が最善なのかを考えないとダメだと思う
・落選狙いのために事務を厳格化するとか、ただのムダでは。企業もいつ社員が戻ってくるかわからないとかムダすぎる。どのくらいの人が育休何年取りたいか調べて、育休制度を見直したらよいのでは。医療保険上乗せで税金とるのなら、よい制度作りも同時にやって欲しい。 審査厳格化しようというのは、国の考え方と能力に疑問を呈したくなる。どうしてこうなっているのか、真因を考えて対応してほしい。
・入職2年目で産休して、育休から復帰後すぐにまた産休育休に入り、3連続産休育休したあと退職した強者がいました。他社でも時々聞きますね。働いた期間は合計でも1年6ヶ月位。
1人欠員となり、残された職場の社員にはとんでもない負担がかかりました!
・記事に乗っかって、様々な(ハチャメチャな?)意見が多いよね。。。記事を読む限りでは「それって厳格化?余計に仕事増やしていない?」と思ってしまう。
単純に、辞退ならペナルティでいいと思う。 人気があるところに申し込みが集中するのは、自由経済なら当たり前だと思うが、 これをコントロールするのであれば、倍率を公開にしないとか先着制・割当制にするなどのやり方が古典的だが公平だと思う。
それだと、「本当に希望する人が・・・」という人がいるが、役所の立場からすれば「みんな本当に希望する人」もしくは「みんな制度を悪意利用する人」のいずれかの前提に立たざるを得ない。
・こども家庭庁に5兆円も投じるなら、妊娠出産から3歳位までの育児期間中は月10万円位給付できるのでは?酷いつわりで会社に出勤してても仕事が進まないとか子どもの急な熱で当日の朝に休みの連絡が来ることが頻繁にあるとか同僚との関係も悪くなるし、罪悪感で病んでしまいそう。大企業だったらきちんとケアできる体制を組めるだろうけど中小企業は厳しいでしょう。
・育休手当そのものを、復帰後支給に変えたら?と思う。
例えば生後半年は流石に復帰難しいかもだから、今まで通り2ヶ月に1回支給して、半年以降の分は復職後に給与に毎月上乗せとか。 育休手当って復帰前提もらうものだから、復帰せず辞めたら返金とかね。(病気とかの理由ならその限りではなく) 職場に何人か1年ほど丸々休んでそのまま辞めた人いるけど、あー最初から復帰する気なかったんだろうなー手当が欲しかったのねーと思った。 迷惑な話です。 職場で待ってる側としても、本当に復帰する気で申し込みにかけてる親からしても。
・延長したいと思ったらわざと保育園に落選するしか方法ないんですが…。 会社的には2年まで延長できると言われていたけど、結局延長するためには保育園の不承諾通知を提出しないと認められない。 半年ごとの延長が基本ではなくて、2〜3年の育休期間を設けて好きな時期に復帰できる制度にしてほしいと思ってる。
・本当に育児している家庭に風当たりが強いと思います。 このまま年金システムを維持していくなら、現役世代が年金をもらう頃に 今生まれた子供が年金納めて苦しい思いをしていくのにな。 お母さんが子供と二年ぐらい一緒に居ても良いのでは? 育休後に退社する人にも理由がある、家庭を支えるサービスが充実していない結果です。少子化で産んでくれた方はみんなで支えて良いのでは? 産まない選択を批判するつもりはありませんけど、そんな方々に疑問? 老人になって子供世代に頼らない人生設計をしているなら好きなだけ叩けば良いと思います。
・給付金がほしいわけではなく、子どもと思う少し一緒にいたい、という理由で育休を延長したいのに、そのためには落選を狙わなければならない、という状況で、どうすればよいのか分かりません。育休を推奨している会社が多い中、このように厳格化されれば、育休は取れない矛盾に悩みます。
・困るのは保護者より会社だよね 事前に復帰時期が明確にわからんとなると、人事異動や代替で入った派遣社員の期限とかにも影響する上、育休明けのサポート体制も整いづらい
・「落選狙い」も厳格にして欲しいし、やはり 育休を取った人に対して、本当に会社の全員で負担して待っているのに、育休一杯一杯取って「やっぱ辞めま〜す」とか「2人目出来たんで延長!」とかは、わざとにしても悪気が無くてもやはりある程度のペナルティはかして欲しいです。 でないと、真面目に待ってる方は損ばかりだし、会社内は疲弊するし、最近の人手不足で社内の空気も悪くなる一方です。
・「落選狙い」も厳格にして欲しいし、やはり 育休を取った人に対して、本当に会社の全員で負担して待っているのに、育休一杯一杯取って「やっぱ辞めま〜す」とか「2人目出来たんで延長!」とかは、わざとにしても悪気が無くてもやはりある程度のペナルティはかして欲しいです。 でないと、真面目に待ってる方は損ばかりだし、会社内は疲弊するし、最近の人手不足で社内の空気も悪くなる一方です。
・私の住んでる地域では育休延長のための申請にチェックすれば、入所の審査から外れるようなシステムになってるのですが、それもなくなるって事なんですかね?? 審査の負担をなくす意味なら今まで通りでいい気が… 正直1歳で保育園入れて仕事復帰ってめちゃくちゃ大変で厳しい気がする…
・本来育児に貢献する制度だけどこれを悪用して利を得ようとする人も増えてくるだろう。 政府は金がないから子供産まない。仕事しながらだと育児ができないなど甘ったれた世代の言うなりに制度設計するからこうなる。 正直者が馬鹿をみる世の中にはしてほしくないから抜け道がないよう罰則も設ける必要あります。 海外の福祉政策を真似するのは良いけど不正に対する対策もしっかりしてるからそこまで真似して欲しいな
・産休し育休に入り、保育園も決まった直後、義母が大怪我をし入院となり、育休明け目前で退職しました。職場には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだし、職場に戻り仕事を続けることが私の希望だったので、とても複雑な気持ちでした。こういう記事があがると、そうでない人たちに対してまでも、もしかしたらと思われてしまうのかと思うと、何だかいい気持ちになりません。 そして落選狙いをしている人に対して、そうでない人たちにとっては倍率が上がってしまい、働きたい意欲の人の邪魔になっていると思います。ずるい考えは辞めるべきだと思います。
・こういう取り組みには大賛成です。もっと厳しくしても良いくらいでしょう。 このような本末転倒な事を平気でやっている「子持ち様」がいるから他の働き手に皺寄せがきているのは明らか。こういう悪知恵だけは女性同士で共有するからたまったものではない。
・これは相当悪質だから遡って確認、返金させて追徴金支払わせたほうがいい 応じなければ逮捕で 雇用調整助成金等の不正受給と同じ様に厳しくしたほうがいいと思う
・妊娠中ですが、産んで2ヶ月〜3ヶ月後には徐々に復帰する予定で、保育園に入れるまではベビーシッターなどをうまく活用するつもりです。夫にいつ何が分からないし、そんなに自分の仕事を止められないし、自分の力で稼いで納税して社会貢献したい。
・審査厳格化といいますが、同居している祖父母が働いていたのに、保育園入所が決まった後は、その祖父母が仕事を辞めて何も調査もしないですし、親が仕事が休みでも子供を保育園に預けたりする人もとても多いのに、その辺りはなぜ放置しているのでしょうか。
毎週木曜日休みの近所の薬剤師さん。子どもは保育園に預け保育園入所後に仕事をやめた同居している実母と毎週ランチに行っています。
また平日休みしかないデパートに努めている奥さんの旦那さんは土日が休みなのに、一人で休日を過ごしたいからといって土曜日も子供を預けています。
このような人たちの方を調査していただきたいです。
・こういうのは社会福祉や労働状況の改善ができてないのが原因であって、本来は当該女性に批判が来るのはおかしいんだけど…やっぱり昭和的日本人体質が抜けないし、こういうことに文句言う人は本当に悲しい。おじさんが言ったら即ハラスメントみたいなコメントたくさんあるけど、本当に不平等、不公平な世の中だ。
・落選狙いの方の方が点数高いため、優先されて入園出来るのに、回答期限ギリギリにキャンセルするお陰で私は待機となっています。保育所も空きは1名有るけど申し込み期限過ぎたから役所から来月と言われる。 迷惑な家庭と融通のきかない役所によって待機です。 厳しくして欲しい。
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