( 166491 )  2024/05/03 15:57:13  
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覆面介入、早朝に3兆円 政府・日銀が再実施の観測 市場に疑心暗鬼

時事通信 5/3(金) 7:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/978bd14ea6b81680a0303ea7f06b0d96a76d3138

 

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政府と日銀が円買いの為替介入を再び実施したとの見方が広がっており、3兆円規模で実施された可能性がある。

これは覆面方式で行われ、市場参加者を疑心暗鬼に陥らせ介入効果を高める狙いがあるとされる。

介入は米国の金融政策発表の2時間後に行われたとされ、4月29日にも5兆円の介入があった可能性がある。

介入効果を最大化するために薄商いの時間帯を狙っているとみられるが、介入原資や介入資金の上限には限界があり、疑心暗鬼が続く中で神経戦が激しくなりそうだ。

(要約)

( 166494 )  2024/05/03 15:57:13  
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 円安・ドル高が続く外国為替市場で2日早朝、政府・日銀が円買いの為替介入を直ちに公表しない「覆面」方式で再び実施したとの見方が広がった。 

 

 市場関係者の推計によると3兆円規模。東京が祝日だった4月29日も5兆円規模で覆面介入とみられる動きがあった。今回はニューヨーク時間の取引終盤で、政府・日銀は「24時間体制」で、取引の薄い時間帯に介入を断続的に行っている可能性がある。 

 

 為替介入は、財務相の指示に基づき日銀が実施する。実務を指揮する財務省の神田真人財務官は2日も「ノーコメント」と述べた上で「24時間、適切な対応は取っていく」と強調した。覆面介入は、市場参加者をいつ介入が行われるか分からない疑心暗鬼に陥らせ、介入効果を高める手法だ。 

 

 2日早朝に介入とみられるまとまった円買い・ドル売りが入ったのは、米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を高水準に据え置く決定を2日午前3時に公表してから2時間ほど後。「取引の薄い時間帯を狙って円安の流れを一気に押し戻そうとした」(資産運用会社)との見方がある。 

 

 4月29日は薄商いの市場で覆面介入を実施したとの見方が強い。1日の介入規模としては過去最大だった2022年10月21日の5兆6202億円に匹敵する可能性がある。 

 

 財務省は為替介入の実施額を毎月公表しているが、4月26日~5月29日の実施額公表は5月末の予定。5月9日に公表する4月末の外貨準備高でも推測可能だが、覆面介入の有無がはっきりするのは5月末で、それまでは疑心暗鬼が続きそうだ。 

 

 ただ、円買い介入はいつまでも続けられそうにない。介入原資となるのは、3月末時点で約1兆2900億ドル(約200兆円)に上る外貨準備高で、政府は大半を米国債など外国証券で運用している。SMBC日興証券は、即座に活用できる現預金と償還期間が短く売却しやすい証券を合わせた3000億ドル程度(約45兆円)が当面の介入資金の上限と試算する。薄商いの時間帯に介入効果の最大化を狙っているとみられる政府・日銀と、介入資金の残額を計算する投機筋との神経戦が激しくなりそうだ。  

 

 

( 166493 )  2024/05/03 15:57:13  
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(まとめ) 

日本の外貨準備が多額に増えていることや為替介入に関する意見が多岐にわたっています。

一部の意見では政府や日銀の為替介入に対して批判的な声もありますが、介入効果の一時性や投機筋の動向、金利差の影響などが議論されています。

また、円安の影響や大規模介入による為替差益についても言及がありました。

さまざまな視点から為替動向に対する懸念や期待が述べられており、今後の為替政策や経済動向に注目が集まっています。

( 166495 )  2024/05/03 15:57:13  
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・日本保有の外貨建て資産の大半は、かなり円高時の購入であり、外貨準備は膨らんでいる。少なくとも2000年以降約190兆円相当のドル・ユーロを購入した。今回確かに介入したのならば、仮に2度の介入で3~4兆円位の利益は出たはずだ。財務省所管の外為資金の特別会計にその利益は入る事になる。それを使うことは出来ないと決めつけている方々がいるが、そんな事は無い。国民目線の国民主体に国益を考え将来を見据える事が出来る官僚であるならば、時の与党政府に増税ではなく、この利益を使途して一時的かも知れないが、国民に還元して、可処分所得が上がる様に進言するだろう。逆説的に言えば、官僚意向が政府の歪んだ政策を30年40年と継続させ、経済低迷・賃金上げなし・少子化問題深刻化等の、国家の存命に関わる政策を遂行してきたことになる。国民の投票先の選択問題もあるが、何より与党政府・官僚は誰がここまでの悪政策の責任を取れるのか? 

 

 

・介入効果は一時的だとみる向きが大多数なので、少し円高方向に振れるかもしれませんね。  

 

ポジションが円売りに極端に偏っているので、ストップを刈りにくる動きが要警戒だと思います。投機筋としては円高方向に動かした方が簡単に利益をあげられると思われるからです。 今は介入の疑心暗鬼もあるので、円高方向に、動きやすい環境にあると思います。 

 

今夜の雇用統計は要注意だと思います。いつも言えることですが、都合が良いように統計の数字の解釈は行われます。  

 

まぁ、全体の流れとしては依然として円安方向だと思いますが、ここ暫くは円高方向に動きやすい環境にあると思います。 

 

 

・金利差からすれば、ドル円の適正な水準は138円程度ではないかという話があったが、年末の140円近辺という水準ともほぼ適合する。これはマイナス金利解除前の水準だが、マイナス金利解除で、皆円高に向かうと思っていた虚を突かれた形ではないか。もし円安から円高に反転したのなら、ここからは円高に向かうのは早いだろう。為替の水準は、金利差だけではきまらないから。欧米のバブルが、いつ弾けるかが重要ではないか。 

 

 

・2度の大きな介入の後は緩やかな下落トレンドに誘導するような小刻みな介入になると思います。 

長期での円買いは下落速度が緩いと金利差もあることからどこかで止まり、その時点で米国がまだタカ派の様でしたら再び大きく介入すると思われます。3日と6日は警戒されていますが市場の裏をかこうと日銀も思っているはずなのであえてその日に介入をせずに油断を誘って上昇した時点で介入というのも考えられます。 

今回日銀の介入は時間帯やタイミングを見ても投機的な動きの牽制を意識しているように見えます。 

なので多くが待ち構えたりアナリストの予測が出ている中で直球は投げないような気もしますし、でもイレギュラーな動きを読まれれば裏の裏で表の戦略を取ることもあるとは思うので日銀トリオwith岸田の発言は要注意です。 

 

 

・アメリカの金利次第というのも結構大きく、米で利上げ観測が後退したことで米金利が下がったこともあって2日夜からじりじり円高が進行しています。なんでも日銀と財務省のせいにする人もいるけどそういうことでもないのですよね。しかしやはり2回絶妙のタイミングで介入したことで投機筋を疑心暗鬼に陥れる効果はあったように思われます。運もよかったのでしょうが正直ここまでうまくいくとは思ってなかったです。日本の連休中においたする連中が激減しそうなのはよいことですね。 

 

 

・電機がまだ元気だった2000年代は10兆円超の貿易黒字の年もあったが 

近年は貿易赤字が定着したので実需の円買いが格段に弱くなってしまった 

日本は弱い円を頼りに観光で外貨を稼ぐ途上国型の経済構造へと変貌を遂げようとしている 

 

 

・1兆2900億ドルは200兆円というが、円高のときに1ドル100円でドル買いしていたら128兆円なのだから、半分を円に換えたら36兆円政府の収入になり10年以上の子育て支援事業も国民負担なしで実現できるし育英資金の返済も必要なくできる。 

 

 

・2024年度の 

アメリカの政策金利+実質成長率見通し=8% 

日本の政策金利+実質成長率見通し=0.5% 

金利差にして7%超1年間で差が出る経済環境。 

だから、親NISAで毎月1兆円程度アメリカに投資されてしまっているんだと思う。 

アメリカは6月に利下げが無ければ、大統領選挙終了まで政策金利は動かせない不文律があるみたいなので、年内のアメリカ利下げは期待出来ない。 

後は、最大の貿易相手国である中国の復調に期待するしかないが、不動産不況は政治汚職とも密接に絡んでいる様なので、政治の権力闘争が片付かないと大鉈は振るわれないだろうと思うので、中国の年内復活も難しい。 

私個人の考えだと、年内160円→280円にどれだけ近付くか?だと愚考している。 

まだまだ、投資先としては米国を選んでおけば安牌かなと愚考している。 

 

 

・今後は色々な事が変わりそうだ、飲食店も 

今までみたいに安いだけだったりの店はみんななくなってしまうだろう。 

おいしくて適正に値上げしてもお客さんが付いてきてくれる店は生き残るし 

そうじゃない店は消えていく。 

しごともしかり、最近は新社会人がすぐ転職してしまうらしいが企業も馬鹿じゃない。 

ちゃんと育って欲しい人には金銭的にも待遇的にも大事にするだろうが、AIや機械化で代用できてしまうような仕事は人から奪うだろう。 

駅の切符切り、スーパーのレジのように。 

今からそれを見据えて昭和のようなゴリゴリじゃなくても努力や我慢を理解して自分を育てられる人が残る。 

その他大勢の人は気づいた時には手遅れになってしまう気がする。 

 

 

・生活に直結する為替相場をバクチに利用している投機筋を一つでも破綻させてください。日銀の圧倒的な資金力で有害勢力を排除してください。為替相場を本当の意味での需要と供給による健全な内容に改善できればいいと思います。 

 

 

 

・よく言われているように介入はあくまで一時的な処置。 

ファンダメンタルズが変わらない以上円安は進行する。 

円安の進行とともにインフレも進行する。 

 

今のように巨額の赤字国債を発行し日銀が買い取る財政ファイナンスを行った後どう対応すべきか? 

 

恐らくインフレと増税、歳出大幅カットの組み合わせになってくると思う。 

 

よく円安を生かし産業構造を変えて国力を増強との意見もみますが今進行している円安と時間軸が違います。 

 

国民生活は苦しくなりますが今まで膨らむ社会保障費に国債で対応してきた 

ツケです。本来はもっと早く社会保障改革、労働市場改革をやるべきだった。 

安易な対応をしてきたツケが来ているように思う。 

 

 

・外国為替売買には、実需筋(メーカーなど)と投機筋(機関投資家)がある。日銀が介入したって一時的な現象だろう。金利を米国並みに上げれば為替介入など要らないが、黒田バズーカの後遺症で、1%の利上げでも債務超過になってしまう日銀は危機的状況だとも言われている。 

 

 

・日本銀行の為替介入は投機筋を潰し、投機筋が損失売却している事から効果がある。マスコミなど全く間違った見解で、円安は日本だけの問題ではなく、FXでレバレッジしてる人がいるから、日銀が潰しに行ってる現状。本来1ドル140円~145円が妥当だろう。 

 

 

・まあ、ドルが投機筋の仕掛けで上げすぎの 

ようだったが、ドル売りのストップを刈った後の 

介入は、二度とも効果は有ったな。 

史上最大に積み上がった18万枚有る 

円売りの巻き返しが有れば 

まだまだ一気に下げるはずです。 

130円所を付けて、やっと解消かな? 

このポジションを解消して 

やっとドルが上がり始めますよ。 

みんなが上がると言い出せば下がる 

下がると言い出せば上がるものです。 

 

 

・過去の円安期間をみると約3年で終了しています。 

過去の円安時にもそれなりの理由がありました。 

現在の円安は、海外との物品価格差を考えると明らかに行き過ぎてるように感じます。今回も3年が経過しましたので、このあたりで調整局面がおとずれても不思議ではないです。 

 

 

・日本企業が海外で稼いだドルを国内に中々還流させないと云われているが、賃上げや国内設備投資の原資として円の需要も増えるのでは?また円安に振れたらドルに戻して介入に備え、投機筋が疲弊するまで何度でも介入すれば良い。 

 

 

・今までの介入だと10円程度下げてたような。今回下がってない。それはむしろドル買いの方の余裕のなさかもしれないが、彼らの力量が問われる。確かに今の円売りをあと一年続けることは容易ではなく短期決戦とならざるを得ない。ここで10兆弱の巨額の燃料が撒かれたことから筋の目論見としてはやはり175あたりに照準が向くのではないかな。6月175がメインシナリオとみますがもちろんちからつきるかも。そうなったら驚き。日銀大勝利なんて今まで聞いたことないけど史上初めて? 

 

 

・午前3時ごろかと思うが、 

チャートを見ると 

157.5円から153.5円に 

一気に4円上がっているようだ。 

 

2日に続き連続の為替介入だとしたら 

財務省の鬼気迫る円安阻止を感じる。 

 

4/26の日銀の政策決定会合で 

植田総裁が金利上昇の準備はできていると 

語ったので、6月半ばの会合で実行するのではないか。 

 

為替介入はそれまでの次元措置だと思う。 

 

 

・投機筋による行き過ぎた円安に歯止めかけた介入の効果はあったと思います。ヤフコメでは介入批判が凄いですが,それだけFXやら円安便乗の個人投資家が多いのでしょう。介入が明らかになる5月末まで介入で歯止めかけながら、6月には利上げ。今の日米金利差なら140円までは戻るでしょう。 

 

 

・なかなかうまいやり方だなあと思いました。 

160円が防衛ラインと思わせて157円で介入。いつ介入が来るか分からない恐怖を与える。とはいえ何発も介入できない事は見透かされているので時間稼ぎだが今回は割と長時間時間が稼げるのではないかな。しばらく150円近辺でウロウロしそうですね。 

 

 

 

・ザイFXのコラムで西原宏一氏の情報では、欧米勢(為替ディーラー=FXで稼いでお金を運用する機関投資家=投機筋)は、介入待ちで、介入したらすかさずドル円やユーロ円などを買ってくる。なので次のターゲットは170円だそうだ。 

 

介入の効果は一時的と言われているように、欧米勢は日本の金融政策の問題点を熟知している。インフレを抑えるために欧米並みに利上げをすれば日銀は数十兆円の債務超過になるから、せいぜい0.25%~0.5%までしか利上げできないが、それでは欧米との金利差は大きいままなので中長期では円安がさらに進まざるを得ないと。それでも万が一のリスクもきちんと考えている。 

 

FXで稼ぐ人というのは、介入前は現金ポジで静観していて、介入が入るたびに下がったところで分散して買ってくる。疑心暗鬼にならないのがプロレベルのトレーダー。こういう時はむしろチャンスと捉え、介入する側の魂胆も見抜いているものだ。 

 

 

・今回の介入は心理的な効果を与える。まさか、2回も立て続けに介入するとは思っておらず、意表を突く感がある。それも、商いが少ない早朝にやるなんて。投機筋へはかなりの牽制になり、介入の効果は限定的としながらも、それなりにあったと判断されよう。 

 

 

・円安が実需であればまた円安に戻るだろうし、160円水準が投機理由であれば若干円高に移行するだろうし。ただ政府日銀としては建前上介入せざるを得ない状況もあるのでしょう。ここまで世論が円安バッシングに走ると、何もしないわけにもいかないわけで。ただ円安路線はもう固まっていると思いますよ。 

 

 

・金利の利上げは致し方ないのだろう。住宅金利等上昇に伴い国民生活にしわ寄せが生じるけど。税収増税に伴う国民還元よりも国債対応について意を用いるべきだった。岸田自民不人気に伴う自公による税のばら撒きは猛省すべき。金融所得への増税もあり得る。しかし、立憲共産党による「国民等しく清く正しく貧しく、そして、不法滞在外国人にも人道上国税をもって生活保障を。」は絶対嫌だ。政府は生活苦の日本国民には救済を。一律税のばら撒きは厳に諫めて頂きたい。そして、慎重に・速やかに「利上げ」を検討して頂きたい。 

 

 

・昨夜からの日銀砲は円を守るぞという意志が感じられる。 

個人的には円売りの投機ファンドらが莫大な被害を受けて手仕舞いに走ってほしいが、やはり決定打は米国の利下げか日銀の利上げだろう。それが期待薄となれば、151円台になってふたたび円安に向かってしまうのではないか? 

 

 

・日本も10年前から比べ最賃等引き上げしてきてるんだし物価値上げも1、5倍を目安に自由競争是正し全業種ごとに義務化するなりしていかないと。勿論膨れ上がる社会保障費やそれらに群がる利権団体や国会議員等大なり小なり削減も必要とは思うけど。あと遅れをとった金利引き上げも急務だと思うけど。共存共栄選ぶのかもしくは不要な人口淘汰弱者切り捨て論等で検討するか。 

 

 

・>SMBC日興証券は、即座に活用できる現預金と償還期間が短く売却しやすい証券を合わせた3000億ドル程度(約45兆円)が当面の介入資金の上限と試算する。 

 

嘗ての「日銀砲」並みの金額だな。 

(当時は50兆円と言われていた) 

 

ここで突飛な考えが二つほど浮かぶ 

・米国債の金利に釣られての円安だったとしたら、米国債の流動性が高くなる傾向に有り、安定のためFRBが日本の保有する米国債放出を許可した。 

・7月から新円に切り替わるので、供給量の問題(?)から為替安定に走った。 

 

どっちにしても、あの介入資金量だとFRBの許可が必要じゃないの 

 

 

・日本とアメリカを比べたら、そりゃ円売ってドル買うんじゃない?金利以外に大リーグのニュース見る度に勢いの差を感じるし世界情勢が変わらないのにインフレの見通し甘いと思うし、オリンピックでユーロの需要が増えたらまた円売られるんじゃないか? 

 

 

・日銀と政府で為替に介入するぐらいなら、自民党政府は消費税を減税すべきなのでは、もう円安に伴う『電気料金の高騰、物価の高騰、ガソリン価格の高騰』で一般庶民の生活は困窮しているのに、更に増税や社会保険料の負担増は死活問題です。 

ここは消費税を3%に引き下げ、「電気料金、ガス料金、水道料金」等のライフラインに課す消費税は恒久的に0%として、そして、ガソリン旧暫定税率は廃止、廃止で”25.1円”が値下がりする。税収減対策として「富裕税」を復活させては如何ですか? 

 

【米国「超富裕税」法案】  

5,000万ドル以上の資産を有する富裕層に、1ドル当たり年間2%の連邦税、10億ドル以上の資産を有する富裕層に1ドル当たり年間3%の税金を支払うことを求めるもので、法案が成立すると約10万世帯および1,000人のビリオネアが課税対象となり、10年間で約3兆ドル(約354兆円)の税収が見込めると試算しています。 

 

 

・金融機関を儲けさせるためにNISAを拡充して国民に外貨建て投資を推奨し、円安・株高でよい思いをさせた後に、こうやって突き落としますか。 

財務省は鬼畜の集合体ですね。 

これだけやって、挙句の果てに今晩の雇用統計でドル高になったら、徹底的に責任追及すべき。 

 

 

 

・もし仮に介入が分かってしまったら、その波に乗れば大儲け出来てしまう訳で、それは機関投資家の思う壺な訳で、 

 

疑心暗鬼こそ介入の意味があると思う。これ、また下がるんじゃないか?となると躊躇する。それが抑止力に繋がる。 

 

まあ時間稼ぎではあるが、それは日銀や政府も承知の上でしよ。 

 

 

・外貨準備は200兆円。そのうち介入に使えるのはmax20兆円(10%)といったところ。 

弾切れも近い。 

円安是正はドルが必要になるから一国では限界がある。介入→利上げなら意味もあると思うが、介入のみなら時間稼ぎにしかならない。 

 

 

・米ドルの金利は5% 

円の金利は0.1% 

一時的に3%程度高騰させたところですぐに戻る。 

輸出企業が海外で儲けたとしても円には替えない。 

ドルのまま持っている方がいい。 

金利差によるこの流れが変わらない限り、どんだけ外貨を溶かそうがまた戻るだけ。 

 

 

・介入ってきくとしょうもないなーってイメージだけど、資金が底付くどころか資金が膨らんでる。下がるドルを日本が大量に持ってます!って自慢にもならない。下がるなら断続的に円転するのがセオリー、勿論ドルの買い戻しも行われるし、日銀の手法を明かしたら利益出せないでしょ。 

 

 

・詳しくないので感覚的な話になってしまうのですが、要は政府・日銀が円買いの為替介入を直ちに公表しない「覆面」方式で行って、相場を牽制していると見てよいのでしょうかね。 

でも、そのやり方だと極端な話、政府・日銀は止めど無く介入し続けなければならなくなるのではと思ってしまいます。そんなに資金があるのですかね。何にせよ、政府・日銀はチキンレースをしていると感じます。大丈夫なのですかね。 

 

 

・神田君、お見事!狙いは「流れ」「雰囲気」の変更だった。為替レートは、本来的にはマネーサプライの差がベースで、その次に実質の金利差が影響するんだけど、それぞれの数値が持っているレートに対する許容誤差みたいのがあって、それが雰囲気。この雰囲気による誤差範囲が、「円が高い、安い」と騒ぐ範疇だ。今、介入で雰囲気調整したから、アメリカ雇用統計が動かなくとも、キャリートレードが巻き戻す可能性大きいよ。神田君の狙いはそこだったという事。日本売り悲観論者の円売りは負けちゃうかもね。キャリートレード巻き戻しの後のレートが、ファンダメンタルに従った「あるべきレート」だよ。 

 

 

・トランプのドル高は容認しない、発言も大きいと思うけどね。目先の円安も金利差等状況が変化していないことからも、投機筋が遊んでいるだけだと考えられる。 

 

トランプ政権下ではドル高はないことから、機関投資家のドル売りが仕込まれる展開か? 

 

 

・痛みを伴うが、一度短期間で円安にして、政府の借金をチャラにしてから戻したほうが日本のためになりそう。その間はコロナ時期のアメリカのように、会社ではなく個人に財政の利益を100兆円くらい配れば、1人あたり100万円くらい入るし、借金はゼロになり都合が良さそう。そして日本に戻ってきたものづくり産業で再び日本を取り戻す。 

 

 

・いいよな。 

最安値で買ったドルをこの最高値で介入という形で売り払い、在庫が無くなったらちょっと金利上げれば円高ドル安に動き出すからそこそこ円が上がったところで介入という形でドルを買う。これを永遠に繰り返す永久機関を回したら増税も税金も介護保険料も不要だわな。 

 

 

・投機筋に損させるような介入であればバンバンザイなのかなと思ってます。あと一回、デカい介入をして、不安にさせればいいね。 

ただ、介入の効果は読みにくく、投資家の心理次第なところもあるので、むやみに介入すると、逆方向に行きかねない。 

 

いっそこのこと、〇〇円台がいいよねぇー、動きすぎると介入しちゃうよ、投機筋には退場してもらうよ、とか、発言するのもありかもしれない。 

 

 

 

・今回の為替介入の影響で、今週日本株に投資している海外投資家は為替差益で利益増加。 

一方、日本の個人投資家は利益損失という面白い構図が出来ましたね。 

 

 

・こうやって今後ちょくちょく介入やって、トータル50兆円くらいかけるのかな。 

そんな介入しても少し時間がたてば元の市場による為替相場に戻ります。 

日本は利上げしない限り今の状況がだらだらと続くと思います。 

あるいは数ヵ月後の米国の利下げね。 

 

 

・1ドル110円で1兆3000億もUS国債買って、投入額が143兆円 

1ドル160円なら評価208兆円。60兆円の含み益。30年米国国債に買いなおしたら利息年4.73% 年10兆円近い。少子化対策費も防衛費もお釣りきますな。財務省の天下り費に1%充てるからそのようにした方がいいな。 

 

 

・先日も5兆円使ったでしょ 

この1週間程で3回やってない? 

枯渇しないとなぜいえる? 

枯渇しないなら使わないってことで、過度な円安でも放置ってことになるんでしょ 

かなりやばいですね。 

 

平時になるんでしょうか? 

平時になるのは円高になることでしょ 

円高になるためには国力が強くならないといけない 

つまりは日本企業が強くならないといけない 

世界規模で戦える大企業ってトヨタくらいじゃないの 

今 

日本企業が世界で最強になるとしても数年、数十年はかかるだろうし 

数10年経っても、いまのまま日本の企業が強くない可能性も十分ありえる 

お先真っ暗しかない 

 

とにかく日本政府、日銀ができることなんて限界ある 

アメリカの利上げ早くやってほしい 

もう神頼みしかない現実 

いまでも大変なのに、これ以上の物価高は私も含めて多くの庶民の生活に大打撃になる 

どうにかおさまってほしい 

 

 

・仮に外為特会から5兆円介入すれば、為替差益で1兆円規模の売却益が出るはずなので、それを減税などの形で国民に還元すでばいいのだが、政府財務省は何故かそれをまったくやらない。これは円安効果で史上空前の利益を上げる大企業と逆に、輸入コスト高で打撃を受ける国民生活の救済を行うのが筋なので、政府の無策はまさに国民の斬り捨て以外の何物でもない。あるいは、岸田政権は為替介入で発生する兆円規模の為替差益をもしかすると10兆円規模とも言われる世界銀行経由の「ウクライナ支援」に溶かすつもりかもしれないが、これも国民にまったく説明もないふざけた話であり、このような背信行為を断じて容認してはいけない。 

 

 

・イエレンは為替介入は特別な場合以外行うべきではないと釘をさしているんですが、ここまで露骨な覆面介入して大丈夫なんですかね? 

為替操作国として認定されかねないような、荒っぽい手口になってきました。 

アホノミクスが無茶苦茶やったおかげで金利上げられないから、もう打つ手がないんでしょうが・・・。 

 

 

・まぁ疑心暗鬼になるくらい神出鬼没的な介入したほうが、先が読めないからドル買いしづらくなる効果はあるだろうからな。結局数兆円規模の介入しか出来ないし、効果も限定的なら、いつやるか解らない予定調和にならないほうがいいだろう。 

 

 

・本来、市場が決定する為替レートに一部の国が介入する事はよろしくない。 

最近ワシントンで開かれた日米韓財務相会議で日本側から為替相場の行き過ぎた動きに適切な対応を取る考えを表明し暗黙の了解を得ているようだ。 

 

だから覆面介入とか疑心暗鬼とか言うのは政府批判したいマスコミであり投資家や国同士では周知のことです。 

 

円高時に購入したドルを円安時に売ればぼろ儲けです。 

何回か介入し十数兆円あぶく銭が出来たら国民一人あたり10万円還元すればインフレ対策になる。 

官僚の天下りの為の増税とかやめてね。 

 

 

・分かることはただ一つ 

一般投資家の多くがわかったかのように安心して円が少し高くなった局面で 

FXでドル買い始めだしたら 

投機筋は手じまいをしてしまったり円を買ったりし始めるという事です 

 

 

・早く金利を上げてくれ。 

1$=130円まで戻してくれないとインバウンドの外国人が多すぎて今の街に住めない。 

インバウンド効果なんかGDPに占める割合は多くても3%程度。日本人がまともに生活できる環境に早く戻してくれ。 

 

 

 

・投資家の為にでは無いからね頓珍漢な事を言ってもどうにもならないよ、何に付けても文句や批判だらけ嫌になります。 

政権交代したら変わると思っている頭足らない人達が多く何処にも円高にする材料も無いしそれをやれる人もあの党には居ない、色々やらかしたが政権がでは無いからね元政権を馬鹿にし過ぎなメディアの扇動に乗っかり過ぎだね。 

政権交代で株価が上がるとても思っているのだろうか? 

 

 

・今、市場介入しても金利差が変わらない以上焼け石に水、すぐに円安に戻ります。そんなお金を使うなら、財務省、国民に使った方がいいとは思わないのかと思う。 

 

 

・自民党が大敗した次の日に日銀が方針転換して大規模介入 

これは何を意味するのか? 

私は岸田が6月解散すると腹をくくったからだと思います。 

また、自民党もその線でまとまりつつある。反対派が必死で止めているというのはフェイクです。 

会期末に内閣不信任案が出たタイミングで解散すると思います。 

 

 

・庶民が「円売り円売り」「円終わったー」となっている中、 

中央銀行・お国がアシストしてくれるのだから、 

投機筋がそれに乗って円買い・円買い!!で、庶民から金を巻き上げていくという流れに急転換ってことも十分有り得る。 

 

ご注意を 

 

 

・ロクデナシは丁寧に踏んづけてもろて。 

現行では指数的にどんなに高く見ても153円がいいところ。出来れば130円台まで下げて欲しいけど、少なくとも150円くらいをてっぺんに見るくらいで推移しないと日本が保たない 

 

 

・この介入で1ドル150円近くになって、利確したらいくら儲かるのかな? 

何だかんだ日銀、政府は凄いのかもな。 

金利上げないで円安を抑えた!ってなったら凄いよな。 

 

 

・高学歴の人達vs世界の投機筋 

 

多分、投機筋は利上げも介入も見込んで押してきてる。 

それに打ち勝てるのか?? 

儲けるための売り浴びせ、利上げしたら運用と投機筋に圧倒的優位性あると思うけれども、これに勝てたら凄い。 

利上げしたい日銀と財務省でしょうけれども、利上げしたら借金してる中小企業がバタバタ潰れると思います。 

コロナで小さい会社の足腰はまだ弱っていると思います。 

 

 

・覆面介入・覆面パトカー、"覆面"という言葉も特定のところで使われるだけの、古い言葉になりましたね。 

 

プロレス全盛期には、毎週のように聞いていた気がするのですが... 

 

 

・岸田がバイデンの意に反し為替介入をした事はいいことだ。バイデンにとって岸田はとんでもないことをしたと思っているんじゃないかな。こうして一歩一歩逆らっていくことだよ。主権が近づいてくる。 

 

 

・協調介入でなく単独。 

全てはアメリカ様次第。 

まあ、1、2時間しかもたない介入効果が、連続介入で3日もてば頑張った方じゃ無い。 

手札のわかっている相手とは神経戦なんてならんよ。 

稼いだ時間でアメリカで利下げ観測が高まるかどうかの運任せ。 

だが、2022年の時の様な利下げ観測が無い。 

 

 

 

・あまり良い事だと思わない。ファンダメンタンズ的な適性水準があるとすればそこに落ち着くはずで、市場を混乱させてるという意味では投機的な動きと変わらない。 

 

 

・撃つ玉が無くなったら一気に円が売られるから、手持ちドルは全部は売れないし、ドル債権なんて売れるわけ無いからギリギリの攻防してますね。残りのたまは精々数回でしょうしどうなる事やら 

 

 

・為替差損は、誰が負担するんだ?結局国民負担になるんじゃないのか? 

国力衰退は少子化問題と直結するんだから、まずは少子化対策を早く何とかしろ。 

異次元の対策はどこにいったんだ? 

 

 

・こういう緊急事態でないとドル高の利確出来ないからね。その売却益を日本国民に還元するなら、覆面介入だろうが何であろうが歓迎するよ。 

 

 

・これだけの民度のある国で経済が良くならないのは完全に政治のせいです。 

海外からみたら貧乏でかわいそうな国って思われてます。 

黙って国の言うことを聞く日本人。 

沈黙が一番危ないです。 

海外に行っても日本円の両替もできなくなります。 

それくらい日本円の価値なくなってます。 

日本政府から日本を守らないと本当にこの国滅びます。 

 

 

・日本の不幸は、安倍さんへの支持=保守みたいな図式が成り立ってしまって、本来、保守とは全然関係のないリフレ派の経済・金融政策を支持することが保守の条件みたくなってることだと思う。 

いまだの保守・リフレ経済学の論客は、円安なんて何の問題もないってYOUTUBEとかで主張している。 

 

 

・答えが出ると安心して動き出せますけど、やるかどうか分からない状況だと大きな損害喰らう可能性あるので一番効果的ですよね。 

 

 

・早朝にと言う表現は止めてほしい。日時を入れた表現にして欲しい。数週間前 数ヶ月前 数年前 バブル期等の最高値を昨日前の表現にしたりして読みづらくて迷惑。 

 

 

・植田日銀総裁さん、これからは御自身の発言がどう言う意味を持ち、どう言う反応があるか噛みしめて発言することですよ。特に反応。 

あなたの今の居場所は研究室ではないのです。日本国民の生活、生命がかかっているのです。 

 

 

・まぁ 

アメリカはインフレが落ち着きの兆しが見えるまで金利とかはこのまま維持するしかないしな 

 

日本は、早く税金安くし、その上で企業に給料あげるように促すようにするしかもう道ないよ 

(まぁ今の岸田には無理だろうけどな)。 

新しい税金しか増えません。笑 

 

 

 

・もう2度とFXだけはやりません。 

3回のうち2回巻き込まれて大損ました。 

スプレッドがすごく開くのでFX業者は儲かると思います。 

ドル/円で41.8だと負け確定です。 

 

 

・やることなすこと遅すぎる、100均も倒産ラッシュ国民の生活を考えろ 

必ず自らも後で苦しくなることを考えろ。今は1500円でなんとかラーメン定食。官僚や議員はステーキか。今はまだいいがラーメン屋ステーキ店無くなればお金など役に立たんことを忘れないようにね。学問のある議員と官僚くん 

 

 

・介入効果あっても153円で超円安に変わりない 

 

市場が疑心暗鬼のうちに追い討ちをかけて、140円割れくらいにしてはどうか 

 

連休中に二発やれば行けるかも 

 

 

・介入の玉は18蝶しかないらしい。 

もう8町使ったので、あと10張。 

円安傾向は残りの10张では変えられない。 

アメリカの利下げで、ドル安になるのを松、他力本願しかできない 

 

 

・この為替介入で儲かっている政府・日銀ですが雑所得で課税されているのかなぁ。それとも裏金処理かなぁ。ここには税務当局は入らない? 

 

 

・でも、これ食われてるで。日本の国力自体が衰えているのが見透かされてるから。円高になる要素無いだろ。これ以上に金利上げても国民の住宅ローンが破綻するリスクが出てくる。 

 

 

・介入の動き方ではなかったと思います。 

29日10:35、160円を仕掛けた勢力のストップ狩りに見えます。 

もし介入していれば、関係者がノーコメントを貫いても岸田が得意げな顔をしているハズ 

 

 

・為替介入に入る事は利益をもたらす事になるので、今後の介入原資を心配する事は必要なんでしょうか。 

 

 

・金利差、経済状況が何も変わってない一時凌ぎ。 後、じゃぶじゃぶ円供給するの止められるかどうかも疑問。 

 

 

・市場は毎日新しい動きをしている。そんな中、2日早朝の出来事を3日早朝に配信するな。ややこし過ぎるんだわ。 

出すなら2日のうちに出しとけよ。 

 

 

 

・どんどん介入してやるべき。投機筋の利益のために日本国民が苦しむのは許せない。彼らこそ、大損するべき。 

 

 

・いくらでもあるのだから100円切るまでは介入を100兆単位でどんどん行えばよい。日本の財政も潤う。 

 

 

・おそらく 来週からまた円安に流れが向くと思います。 多分次回の介入は165円を超えてからだと思います。 

 

 

・今回ばかりはうまくいきましたね! 

ナイスなタイミングだったと思います。 

次は一気に30兆円くらい介入するべき! 

 

 

・あまり介入してアメリカ国債を売る可能性が出てくるとアメリカの金融危機に繋がってアメリカから無茶苦茶怒られるよ 

 

 

・メチャメチャ規模のデカい金使って操作すんだから 確実に円高にしかも一気に何円も・・・ 

関係者って 事前に仕込んでないのかなって思ってしまう 

 

 

・やればやるほど 

日本がダメになって行く気がする 

 

前回は150円を攻防ラインにしていたのにいつのまにか160円だし 

介入より根本が何とかならないから 

円安止まんねーよ? 

 

 

・焼け石に水。 

やるなら180兆円ある米国債をすべて売り、円替えするくらいインパクトある行動をすべきだ。 

 

 

・覆面? 

前回もそうだけど今回もバレバレですよ。 

160円を嫌い157円超えたあたりから 

注視しておくと良いそんな感じですか。 

 

 

・歴史的にみて日本が勝ちにくるときがないように警戒してるアメリカが円安放置することが不自然 

 

 

 

 
 

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