( 166606 ) 2024/05/03 18:02:34 2 00 「痴漢です」なぜ声上げづらい? 助け得られず事情聴取で疲弊、被害女性の複雑な心境カナロコ by 神奈川新聞 5/3(金) 5:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bfc45b3f0a5738339f1f92a73123ced79051dc9f |
( 166609 ) 2024/05/03 18:02:34 0 00 痴漢被害の恐怖などについて語る女性=横浜市内
新社会人や電車通学に不慣れな学生が増える4月、神奈川県警では満員電車やホームでの痴漢被害への警戒を強化している。過去に電車内で痴漢被害に遭ったという女性は、周囲の助けが得られなかったとして「被害者が声を上げやすい世の中にしてほしい」と訴える。一方で、その後の警察とのやりとりでも事情聴取などに時間を取られ、精神的にも体力的にも疲弊したと振り返り、「次に痴漢被害に遭ったとしても、同じように被害を警察に申告できるかどうか分からない」と複雑な心境を明かした。
【写真で見る】ヘルプカード
横浜市在住の会社員の女性(33)は、午前0時を過ぎた週末の相鉄線車内で痴漢被害に遭った。ボックス席に座っていたところ、隣の男性に太ももを繰り返しさすられた。注意してもやめなかったため、手をつかんで車内から降ろした。
「痴漢です、助けてください」。そう声を上げたが手助けしてくれる人はおらず、女性は「夜遅かったので駅員もいなくて人も少なくて。男性が暴れたらどうしようとか考えて、とにかく怖かった」と振り返る。
その後、駆け付けた警察官とのやりとりも女性には大きな負担となった。当日に駅の事務室で約2時間話した後、移動先の署でも被害状況を約2時間かけて説明。さらに一週間後も調書を作成するために再び署に出向くことになり、「別の担当者にまた一から説明しなければならないことが精神的にも体力的にもきつかった。こういう話は聞いていたが、実際に体験してみて本当につらかった」と話す。
痴漢抑止活動センターの松永弥生代表理事(58)は、女性が周囲の助けを得られなかったことに「とてもよくあること」とした上で、目撃者がいないと加害者が否認した場合などに事件が複雑化してしまうと指摘。「人ごとと思わず被害者に寄り添う社会にならなければいけない」と訴える。さらに、警察とのやりとりについては「事情聴取に時間がかかってしまうのは仕方ない面もあるが、被害者の気持ちを考えると『仕方ない』で片付けられることではない」と強調する。
警察側も、被害者の負担が軽減されるよう可能な限り女性警察官が対応に当たるなど配慮を心がけているが、事情聴取の手間については理由を丁寧に説明して被害者の理解を求めていくしかないのが現状という。
痴漢などの予防や取り締まりに取り組んでいる県警鉄道警察隊は、一般的な痴漢被害者の事情聴取について「一概には言えないが、通報を聞いて現場に駆け付ける警察官と、実際に捜査にあたる警察官は異なることが多い。専門の捜査員がより詳細に話を聞くために(結果として)被害者から何度も話を聞くことになってしまう」と話す。
痴漢被害の抑止に向け、同隊では1月からホームページに「痴漢です、助けてください」「痴漢されていませんか? 通報しましょうか」と書かれた2種類のヘルプカードを掲載している。カードを使うことで被害者が助けを求めやすく、周囲は手助けしやすくなるのが狙いといい、同隊では「社会全体で痴漢は許さないという機運を高めたい」と活用を呼びかけている。
神奈川新聞社
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( 166608 ) 2024/05/03 18:02:34 1 00 (まとめ) ・一部の勇敢な人が痴漢被害者を助ける姿勢に賞賛の声が上がっている。 ・痴漢対策として、アナウンスや電光掲示板などで警告を頻繁に行うべきだとの意見がある。 ・女性や若者が痴漢被害にあいつつ声を上げづらい状況や勇気の必要性についての声が多い。 ・鉄道事業者は車内カメラの設置を推進すべきだとする声があり、予算不足を理由にすることに疑問を呈する声もある。 ・痴漢を性的いたずらではなく心に傷を残す重い性犯罪として考えるべきだとの訴えがある。 ・冤罪や和解金目的のでっち上げ防止や被害者へのケアの必要性、両性尊重の大切さ、正当な司法手続きについての意見がある。 ・助ける際のハードル、助け方の決定、証拠の確保方法、冤罪への懸念、犯罪の証拠としての撮影など、個人行動や社会的対応に関する議論が続いている。 | ( 166610 ) 2024/05/03 18:02:34 0 00 ・ご近所の80代の女性が電車内で露出系の痴漢にあってる女子高生に気づいて、「○○ちゃん?」と適当な名前で話しかけて知り合いのふりして割り込んで助けたそうです。 その話をしたら家族には危ないことをするなと叱られたそうですが、すごく怖くて震えたけど可哀想で見ていられなくて一世一代の勇気を振り絞って声をかけたんだそうです。 そういう優しくて勇敢な人が増えればいいのにと思いました。
・電車等の交通機関はアナウンスや電光掲示板で、痴漢やスリ等の犯罪に対する警告をもっと頻繁に発っするべきだと思います。痴漢の現場に居合わせた他の乗客も助けようとして犯人に゙逆恨みされることや警察の聴取に長い時間を取られることを憂慮して、触らぬ神に祟りなしと何もしない人もいるでしょう。アナウンスや電光掲示による警告はすぐに出来る防犯活動だと思います。
・私は男性だが高校へ電車通学していた際に、二人がけの席で隣のおじさんから太ももを撫で回されたことがある でも恥ずかしさもあったからか、声は上げられなかった 本当は降りる必要のない次の停車駅で降り難を逃れたが、嫌な出来事だった 若い女性が声を上げるのは相当な勇気が必要だが、その場面に遭遇したら周りの人の声かけが必要であるし、自分も絶対に声をかけてあげようと思っている 声をかけることで、とりあえず痴漢行為からは逃れることができるから
・鉄道事業者の車内カメラ設置が必要です。それで相当の痴漢抑止になりますし、被害があった際に事象確認もできて、相当数の冤罪も防げるはずです。しかし遅々として設置が進まないのは予算が無いからと言われます。
しかし私はこれは詭弁だと思います。 今時中小のタクシー会社だって全車導入してますし、身近な地元ドラッグストアだって通路全て撮れるようにしてます。 費用と収益を鑑みても明らかです。業務用全方位カメラは一つ12万円程度です。設置工数とハーネスを加味しても一つ15万円程度と思われます。 一車両4箇所に設置するとして60万円、10両編成で600万円。100編成で6億円です。 で、東京メトロの23年度の営業利益は277億円。小田急電鉄の同利益は236億円。本当に予算がないのですか?
鉄道事業者の皆さん、公共交通という自覚を持ってますか?真に乗客の事を考えてますか?? 私はそうは感じてませんよ。
・初めてちかんにあった時、デニムの中にまで手を突っ込まれて触られた。痛かったのに声も出せなかった。怖くて頭が真っ白になった。 何とか電車から降りても、足がたたなくて駅員室に行くって事も考えられなかった。 それから数え切れないくらいちかんにあったけど、我慢したりやり過ごす事を覚えてしまって、捕まえらた事はない。一度駅員室に相談に行ったら時間がかかるし、その場で取り押さえられない限りは捕まえるのは難しいと言われた。 それでも声を出すべきだった。最初にちかんにあった時のこと、15年以上たった今でも夢に見て飛び起きて、何もできなかった自分への怒りで眠れなくなる。ちゃんと声を上げられればこんな事はなかったのかなと。
・痴漢の防止、被害者へのケア、厳罰化など痴漢をたんなる性的いたずらとして受け止めるのではなく、心に大きな傷を残す性犯罪としてより多くの人にしっかりと受け止めて欲しいと思う。
同時に、複数回初めから供述を取るのは被害者・加害者両者の供述や各人の供述の間に「矛盾点・相違点がないか」をチェックするためです。正当な司法手続きでありまっとうな捜査手法です。
また、痴漢も防がなければならないが、「冤罪」や「和解金名目のでっち上げ」も徹底して防がなければならない。 痴漢被害に遭った女性のケアも重要だが、「お前んちの父ちゃん性犯罪者!」というレッテルを貼られ、地域や学校、職場から排除される家族の社会的・経済的・心理的被害も深刻なものがある。
同時に軽薄なフェミニズムもどきに流されず、真に品位ある両性尊重の精神の涵養も行われて欲しいと思う。
・高校時代、通学の電車でよく痴漢にあいましたが、声を上げる勇気はなかったので、もちろん、良いこととは言えないと思いますが、安全ピンを持ち歩き、明らかに自分を触っていると思われたときは相手の手にピンを刺す、という防御策をとっていました。大学時代に当時の彼氏と一緒に山手線に乗っていて痴漢にあい、「やめてください」と声を上げたら、彼氏に「恥ずかしいからやめて」と言われ、彼氏にすら助けてもらえなかったことが本当にショックでした。これは40年以上前の出来事ですが、いまだに声を上げた女性が助けてもらえないことがあるのかと思うと悲しいです。
・警察も冤罪にならない様に細心の対応をしないといけないので聴取に時間をかけるのは仕方ないでしようが、罪の立証の為の知識もみんなが持つ事で少しでも被害者も冤罪も出さない様にしないといけないです。 防犯カメラの設置とそのデータをなるべく早く解析できるシステムや、服の繊維が手指に付着していないか、服に相手の皮膚片が付着していないかとか、あとは男女お互い狭い空間では距離をとって疑わしい動きをせずそう言う事件に巻き込まれないように日々気をつけて生活しましょう。
・何年か前に通勤時間帯の渋谷駅乗り換えで降りた時、痴漢らしき中年のジャケットの裾を掴んだまま離さないセーラー服?の女の子がいたから駅員さんを呼んであげたことがある。女の子は見た目小学生みたいな感じで小柄でまだガリガリで、髪も黒くて今どき珍しいくらい地味な感じだったから狙われたのだろうか。女の子は精一杯の勇気を振り絞っただろう末の行動に見えて、何とかしてあげたかった。冤罪はもちろん怖いが、明らかな痴漢はやはり桁違いにあるわけで、安心して電車に乗れるようにしてあげたい。
・高校が電車通学でした。中学を卒業して初めて1人で乗る満員電車で痴漢に遭いました。奥手だった私は自分がそのような性的対象として見られることすらも想像しておらず、何が起こっているのか、何がしたいのかもわからないままただただ怖くて混乱しました。 恥ずかしいことだという意識だけはあったので誰にも言えず我慢して通学を続けているうちに電車に乗ると動機や息切れ、冷や汗などのパニック障害が起こるようになりました。ますます電車に乗るのが怖くなり楽しかった学校にも行けなくなりました。 夢があり、かなり頑張って勉強して入学できた憧れの進学校だったのに。 痴漢は人の人生を狂わせる重罪だと思います。 もっと罪を重くしてほしいです。
・ほとんどの女性は痴漢被害にあったことがあるのでは?と思う。幼いと何が起きたのか?わからなかったり、なんで私が狙われるのか?と不思議に思ったり、パニックになりやすい。幼い時から、男女ともに触ってくる奴がいることは教えて、そういうことがあったら親に相談してと教えたほうがいいと思う。 再犯率高いから、すぐに逮捕できなくても、情報が複数集まれば逮捕につながる。犯人の顔や特徴を覚えたり、犯人の姿をスマホで撮影できれば手がかりになる。
・男性ですが、中学生の頃、新宿駅前の交差点ですれ違いざまに股間を掴まれる痴漢に合いました。中学生であったこともあり、気持ち悪さと怖さで声など出なく、なにも出来なかったです。親や友人などにも話ができず、20歳を過ぎたくらいから笑い話のようにできましたが、その体験があり、痴漢にあった女性が苦しむ気持ちもなんとなくわかりました。
自分のような一瞬の出来事ですらそんな感じなんで、ホント痴漢にあった女性は苦しんでいると思いますので、周囲の人たちは配慮のある対応をしてあげてほしいと思います。
・痴漢被害あり、傷害被害あります。 後者は警察に届け出しましたが、署で調書とる際同じことを何度か聞かれました。引継ぎされていないのではなく、供述に矛盾がないか、言っていることが二転三転していないか確認は必要と思います。 被害者に寄り添った(被害者のいう事だけを事実として扱った)結果が草津事件です。 被害者・加害者を見極めるためのプロセスに手抜き・手落ちがあってはいけない。
・大した美人でもないのに中学、高校、大学、社会人になっても痴漢に遭遇しました。 中高は制服ですけど大学と社会人はパンツ。 ターゲットになるのは身なりや容貌は関係ないんだと思いました。
声を上がる勇気は相当いります。勘違いと笑われないかとか、恥ずかしいとか。 大人になってその場面に遭遇したことはたまたまありませんが、助ける側も勇気がいることだと思いますが、応えてあげてほしいです。
・眼の前の女性が痴漢されてる現場に遭遇しました。自分がされていた訳じゃないけど 怖くて怖くて。助けてあげたくて、でも何もできなくて泣いてしまい、周りにいた人が私にどうした?と声をかけてくれたので、この人痴漢ですと言ったら男性たちがその痴漢を次の駅でおろしてくれました。多分周りもなんとなく気付いていたけど、被害者の女性がなにもいわないから、何も出来なかったようでした。私が痴漢と言ったことで、皆さんが、よし!って感じで動いてくれたんだと思います。痴漢はみるからにヤバそうな人で、自分じゃなくても怖すぎて声も出なかった。
・なかなか難しいが車内全方位録画できる防犯カメラを設置するしかないのでは。
多くの人が思うことだけど、たとえば「痴漢です!!」と女性が声をあげたとしても、今は痴漢されていないのにでっちあげる人もいるらしいし、もしも痴漢されていたとしても、「この人に痴漢された!!」といった場合の「この人」でははい別に人が痴漢の場合もあるし。 助けようと行動することで冤罪に加担するかもとちらっと考えてしまうと 行動が難しい。
痴漢を立証するのに人は限界があるので、カメラとかもっとたくさん証拠が残るものを設置してほしい。
・私が通勤で利用している電車で必ず女性の後ろにピッタリくっついている中年男性がいます。 先日乗り込む際に後ろから強く押し除けられたので「なんだこいつ!」と思い、以降見かけるたびに目で追っていたので解りました。 その時は明らかにスペースがあるのに女性に密着していたので、故意にやってるのは解るのですが不自然に手を動かしたり、股間を押し付けてるわけでは無いのでどう声をかければ良いのか。 また女性が駅員室や警察とのやりとりを希望しないのであればどう対処してあげれば良いのか悩みます。 痴漢被害にあった事を会社や学校に打ち明ける事もとても勇気のいるの事だと思いますので、私もこれからどうしてあげたら良いか悩んでいます。
・もし、実際にその現場に遭遇しても、明らかに行為をしてた事を目撃していない限り、勇んで痴漢と思われる人を取り押さえる等の事はしないでしょう。 被害者には申し訳ないが、実際、加害者と全く関係ない人をそうだと認識してたり、中にはわざとでっち上げて金銭を要求する女性もいます。
過去に冤罪であるにも関わらず大きく人生を狂わされた事例もあります。 冤罪に加担する可能性もあると考えれば、慎重にならざるを得ないと思います。
・非常に難しい問題ですよねぇ。警察としても詳しく調書を取らなくてはいけないし被害者も事細かに被害内容を話さなくてはならないし一歩間違えると冤罪になる可能性もあるからねぇ。また中には警察官自身も加害者である場合もあるから女性にとってはなかなか勇気と覚悟もいります。それにしてもこんな変質者が大勢いる環境ですから痴漢はもっと罪を重くして抑制しないとダメだと思います。
・男ですが、20代前半の頃、山手線の電車内で少し年上くらいの女性から股間を触られました。 びっくりしてその女性の顔を見たら、向こうもこちらの顔を見てニヤっと笑って数十秒間触ってました。 自分の頭の中では理解できないことが起きていたので声を出すとか手を払うとかできませんでした。 男でもこうなのだから、女性にいたってはさぞ恐怖かと思います。 あの時の自分に何ができたかというとびっくりしてとっさに何をしなければというのが思いつかなかっただけに対処方法は難しいですが、同じ車内で女性が痴漢の被害を受けている場面に遭遇したら、他人面をせず声掛けはしたいと思います。
・痴漢は普通の人ならやらない異常な行為なので刺激すると暴力行為などさらに異常なことをされそうで周囲にいる人も怖いのだと思います。さほど混んでいなければ車両を移動したり電車を降りるのが得策かも。私も若い頃、休日昼間のかなり空いている京王線で痴漢に遭いました。空いていたので周囲からも見えていたと思いますがもちろん助けてくれる人はおらず車両を移動しても追いかけてきて明らかに異常だったので怖かったです。結局、ドアが閉まる寸前でホームに降りて助かりました。
・痴漢されているのかな…と感じた時に、「捕まえる」「注意する」だけでは無くて、被害に遭っているであろう人に「場所変わりましょうか」「気分悪いんですか」等の声を掛けるだけで、痴漢している加害者に『この人は他人の目がある』と気付かせ、手を出し難くなると思います。 痴漢被害から「助ける」と聞くと「捕まえる」と連想しがちですが、『周りから見られています』という信号を出すという助け方もあると思います。 それすらされない状況が本当の恐怖だと思います。
・被害に遭遇した際、声が出ないのは体がこわばる、震えて萎縮して喉が狭まるなど普通の肉体反応で男女の別、年齢に関わらず起きることです。小さいお子さんにはアラームや警笛を持たせる、大人の場合でもアラームは有効な手段です。
・経費削減のために人件費を減らして防犯カメラで安全確認して いても死角もあれば、すぐに助けを求めたいこともあるでしょう。 アルバイトとまではいかないまでも、有償ボランティアとして 構内などに元気そうなユニホーム着用の高齢者などを配置すれば いいのかなと思う。 その場では必ずしも逮捕が目的ではなく、被害者を救うことが大事。
・男子トイレ、女子トイレあるんだからさ。乗客の男女比を調べて、その割合で男子車両・女子車両を作ればいい。 一緒に乗りたい人もいるだろうけどトイレに一緒に行かないのと同じで、その時間は我慢すればいいでしょ。今の時代スマホあるんだから降りたらすぐ合流できるんだから。 何も悪いことしてない女性が痴漢被害にあうのってほんと理不尽だから、避ける方法があるならそれを採るべきだと思う。
・私はその昔、真正面からニヤニヤしながら膝を触られる痴漢に遭遇したことがある。 相手の顔が見えているからこそ、尚更声なんか上げられなかった。「何をされるかわからない」と思って怖かった。 痴漢ではないが、友人からは同性に駅からストーキングされたという話を聞いた。 性別に関わらず、被害者が声を上げるハードルって想像以上に高いと思う。
・痴漢の加害者は様々で、時に刃物や道具を持つ痴漢もいる(リュックやストッキングを切られる被害も周りではあった)。 安易に「声を上げる」行動により、どうなるかわからない恐怖もある。 そういう痴漢の存在がいることも知っていただき、一番被害者が安全であり、繰り返し会うその行為からPTSDを発症する場合もあるので、適正な対応があるとありがたい。 何よりその被害者の人権(被害者は「私は性欲発散扱いをされるモノのような存在」と自己嫌悪に陥ることも多々あるので)を傷つけない対応を大切にしてもらいたい。
・昔は痴漢なんてのは極稀にある犯罪行為だと思っていた。しかし女性の友人や会社の同僚などに話を聞くと、みんな結構な確率で被害に遭っていると知り、そんなにも頻繁に行われていることに愕然とした。被害者が泣き寝入りなんて絶対にあってはならない。微力ではあるが、自分ができることがあれば何でもしたいと思う。
・電車の全方位を録画機能付き監視カメラで見張るしない。録画は保存期間を決め、痴漢行為が明らかな場合は警察に通知する仕組みを作る。男女を問わず痴漢は卑劣な行為であり、撲滅しないと日本の恥である。尚、監視カメラは他の犯罪・トラブル発生の抑止ともなり、鉄道各社は早期の設置を図るべきである。
・痴漢に限らず暴行、殺人、恐喝、盗難などの 現場に遭遇したとして、今の時代の日本人が 第一にする行動は、回避、逃走、抑止でもなく
撮影
だと思う。まず撮影、その次に何をするかは皆異なると思うが、最初の行動はみな同じと考える。 痴漢冤罪や、痴漢行為を利用した美人局や脅迫も多数発生しているために、本来の被害者に対して十分な保護ができていないのも事実だが、残念ながら証拠をつくらないとなんの主張もできないのは悲しい話と思う。
・「注意してもやめなかったため、手をつかんで車内から降ろした。」
怖くて声を上げられなかったという状況ではないみたいですね。 この状況を車外で見たら、本当に被害にあってるのか冤罪なのか判断出来ない。 勘違いや金銭目的で痴漢呼ばわりされる事もあるので、周りも痴漢行為そのものを目撃していないと痴漢扱いして良い物か迷いますよね。 この時点で痴漢行為は止まっているし。
そこまで出来るならとりあえずその場を離れた方が良いのではないでしょうか。それでも追ってくるなら声を出すとか。
・世の中を舐めてはいけない。痴漢にあって警察は、犯人特定に動かないのは、今に始まったことではない。泣き寝入りは、たくさん、小さな犯罪、例えば、身近なものでいじめでもそう。小さな犯罪は警官は動かない現実をどうするか。罰金を課す法律が必要ということです。なら、だいぶ警官は小さな犯罪でも、犯人逮捕に動くようになります。
・若い頃は通勤電車でかなりの確率で痴漢にあっていました。 初めは満員電車だから押し付けてくるのは故意ではないのではとか、スカートのファスナーを閉め忘れたのかなとか思っていたけど、きっと同じ人に狙われていたんだと思う。 後日ホームでスカートのファスナーを確認してから乗ったけど降りる時には下げられていて、それから電車に乗ると過呼吸になるようになった。 時が経って思うことは、周りに痴漢を知らせるなら痴漢の手を掴んで上にあげるとか、それが力負けして難しいならせめて実際に痴漢してくる手の甲を引っ掻いて証拠をつけるとかしたほうがいい。 誰が痴漢か確証がある時は周りも助けられることがあると思う。
・自分でその場を目撃していたのなら助けることもできるだろうが、自分が見てもいないのに、ただ単に「痴漢です」と言われも、冤罪への加担の懸念もあるので簡単には手助け出来ないと思う。 実際、車内で携帯電話で大声で喋る女子高生を注意した男性が、女子高生に痴漢扱いされ逮捕される事件もあった。 この件では、多額の賠償裁判が今も続いている。 難しい問題だ。
・「助け得られず」の部分について、考えさせられるものがあった。
自分の場合でイメージしてみたけど、「自分も犯行現場や逃走現場を見た」なら、反射的に身体が動くと思う。 でも、犯行や犯行直後の場面は見てなくて、しかもすでに捕まえている状況なら、「助けてください」と言われても個人間のトラブルだと感じて躊躇してしまう気がする…
車内で喧嘩を始めた男同士なら止めるために体は動くと思う。 痴漢の現場を見た時も体は動くと思う。 でも、この女性のように、ホームで「この人痴漢なので助けてください」と言われた場合は…やっぱり躊躇しちゃうと思う。なんでなんだろうなぁ、、
・大学の卒業式当日に痴漢にあいました。 それが初めての被害でした。 臀部に何か当たっているなとは思っていましたが、荷物が当たっているのかと不快ながらも仕方がないと思っていたら移動してもついてくるし、冤罪とかあるかもしれないし、自意識過剰かもしれないし、とかぐるぐる考えていたら手が動きはじめたので声をかけてやめさせました。 なぜ、晴れの日にこんな目に遭わないといけなかったのか、くやしくて仕方がなかったです。犯人は次の駅でそそくさと降りていきました。一発ぐらいぶん殴ってやりたかったと思います。 痴漢について語られたとき、何よりも先に冤罪について語る人が多くてうんざりします。冤罪が全くないとは言いませんが、痴漢を注意したり被害を申告するのにここまでの心の葛藤があるんです。 その後も何度か痴漢にあいましたが見知らぬ人にあの手この手で嫌がらせをしたいというその根性が気持ち悪すぎます。
・私は高校生の時、ひとりで初めて電車に乗ったら、大人しそうに見えたのか、同時に4人の男性から痴漢にあいました。怖くて、涙を浮かべたまま数分間耐えて降りて、駅員さんに訴えたけど、現行犯以外はどうしようもないと冷たくあしらわれて、震えと涙がとまらず学校へも遅刻した記憶がある。それからは誰かと電車に乗る事にしました。1人の男性については顔も明確に覚えている。
・被害者はたまったもんじゃないとは思うが、勘違いや冤罪もあって証言だけでは判断できないので積極的に協力はしにくいわな 加害者もそれを狙ってるんだろうし 犯罪は許さないはそれはそうなんだけど、それを悪人に言っても馬耳東風だし、問答無用な正義の強要はドン引きする人も少なくないと思う もちろん現場を実際にはっきり目撃したなら協力した方がいいとは思うが、それを正義感まかせにせずに個人の時間をとられるなどのデメリットを解消する方法を考えたほうがいいかも
あとは 全車1両女性専用車両 全車内監視カメラ 科学捜査の進歩 無料相談窓口などの知識共有 くらいかな
・もう10年以上前のことだけど、朝通勤中 高確率で同じ人から何度も痴漢行為を受けました。そのことをJRのお客様窓口にメールで伝え、その時間・車両で確認してもらいたいを要望しましたが返信は「ありがとうございました。今後も一層のサービス向上に努めてまいります」的な定型文でした。 もちろん全く対応されず。 結局その後、痴漢が降りる駅はわかっていたので降りる直前に声をあげ、逃げる痴漢を一人で追いかけましたが階段で逃げられてしまいました。(周りは一切捕まえようとしてくれません。そりゃ関わりたくないですよね) 冤罪を生みたくないから第三者に確認してもらって捕まえたいのに、第三者がいないんです。被害者一人が声をあげるのはハードルが高いと思います。
・痴漢の難しいところは基本的に現行犯でないと逮捕できないくせにその場で声をあげても明確な証拠を提示するのが困難なことがあると思う。スリ、万引きなら盗まれた物的証拠があり加害者が持ってるなどで証明することができるけど、痴漢は触った触っていないかの話なので証明しにくい。触られた方は確信していても、声を出しただけで逮捕されてしまうと今度は冤罪が多く生まれることになる。 確実で正しい方法はないと思うから、男女に分けた車両の拡充や電車内での立ち振る舞いなど個人でやれることをまずやるしかないのかな。
・警察側の慎重な姿勢は分かる。一方的な痴漢申告でも有無を言わさず犯人にされる。しかし、遊び半分の痴漢申告での冤罪発生など不都合が生じたのも背景にはあると思います。
しかし、痴漢が圧倒的に多く、無くならないのも事実。 防止・抑制には現在進行形の車両内監視カメラの拡大、痴漢行為に対する声の上げやすさ。その後の警察側対応の迅速化、簡易化が必要。
そもそも警察、検察、裁判までの書類作成や手続が余りにもアナログ的で手間が掛かり、起訴対象の犯罪の絞り込み、警察・検察の起訴回避に繋がっていると聞きます。
写真・音声・尋問含めた関係情報のデータ化と関係者間の共有、起訴・裁判での活用など、サッサと進めるべき。 アナログ的な警察・弁護士・検察が、自分たちの仕事が無くなる、やり方が丸見えになる、等で反対している様に聞きます。
勘弁して貰いたい。
・初動の負担は現実的にどうしようもないが、痴漢に限らず相手を犯罪者にするか否かという捜査段階での処理を簡易的にすることは反対です。 コレ系の犯罪で被害者負担に言及するのは理解しますが、当事者の説明は直後と翌日でも変遷する。 「思い出してみると〜」なんて供述があれば事件が揺らぎます。 痴漢だと証明困難を利用した示談金目的の冤罪事件も社会問題化したりしましたよね。 これで犯人扱いされた人も「被害者」です。
被害申告に基づく犯人扱いの責任まで被害者が負うならばともかく、通報後の責任や裁量を警察に委ねるなら聴取や後日の調書作成に不満を訴えて簡易化を求めるのは危険だと思います。
・警察の聴取に関しては、気持ちもわかるけど仕方ない気がする。 冤罪だったりすると大問題だし、被害が本当でも人を間違える可能性もあるしで、ある程度は聞き取りなりの調査は必要でしょう。
勿論、簡略化や方法なんかは都度見直す必要はあると思うが。 女性捜査官が当たるようにと言えども、その女性捜査官の人数も限られているだろうし、その時々でどうしても出来ることと出来ないことはある。
悪いのは全て痴漢で、なんで被害者が辛い思いをしないといけないんだ、というのはもっともだけど。
・電車から降りようとした際に「さっき触ったでしょ?」と声をかけられて手を掴まれたことがあります。「違います。人違いです。」と言って手を振り払い立ち去りましたが、もし混雑した電車内で偶然手が当たってしまったかも?と思い「すいません」などと言ってしまったら、示談金などと言って金銭を要求されたでしょう。痴漢対策と共に冤罪対策も考えないといけないと思います。
・ごく小心者の一般市民ですが、痴漢!と言われても果たして本当にその人が痴漢をしてたのか確証がないまま助けるというのもリスクがあって怖い。 女性が本当の事言ってるのか、会ったことも無い話したことも無い人をいきなりたった一言で信じられる根拠がない。 AEDとかの問題もそうですが、人生賭けたハイリスクを背負ってまで見ず知らずの人を助けるのは怖い。
・新社会人でリクルートスーツを着て通勤していた1ヶ月間は、びっくりするほど痴漢にあった。 2回乗り換えがあったけど、その度に違う人にお尻や太ももあたりを触られた。 会社に遅刻したくないのもあって捕まえたりはしないけど、睨みつけながら大きな舌打ちをしたり、爪を思いっきり立てて引っ掻いたり、指一本だけを逆向きに折り曲げたり色々抵抗した。 わたしの場合は、この人は危険だと思うのか、それ以上痴漢行為を続けられたことはなかった。 明らかに触ってくる人はいい?けど、電車の揺れに乗じてなんとなく手の甲や股間を押し付けてくるやつが1番ムカつく。
・昔に比べて性犯罪の被害者が声を上げれる世の中になりましたが、警察や司法の手続きが昔のままでは駄目ですね。女性警察官、女性検察官になるべく対応していただき、簡略化できる事はしたり、鉄道会社も合わせて時代の変化に合わせた対策になれば痴漢犯罪も少しは減るかもしれませんね。
・大阪の御堂筋線先頭車両、痴漢が出やすいのはわかっていたが、たまたまそこへ飛び乗った日のこと、案の定、痴漢の手がウジウジと胸元へ伸びてきた、それも何本も!
「やめてくださいよ!」と即ハッキリ大声を出したらスルスルとその伸びた手が引っ込んだ。 一定の効果はあるんだと実感。但し、一瞬周りはシーンとなったが、その他大勢の無関係の人々の誰一人としてそれ以上の助け舟は出してくれなかった。まあ、普通はそうだろう。
声を上げたがために危険なことがあるかもしれない(例えば刃物で切り付けられるとか)。 知らぬ顔をするのが無難なのもよくわかる。
が、やはり自分の状況をダメもとでも周囲に報せる必要はある。被害者の知り合い風を装った「即興芝居」も効果的。その人を一人にしないことは大事だと思う。一人よりは二人。小心者の痴漢ならとりあえずは引くはず。
これは学生時代の話だが、以降小さな度胸は持って電車に乗る。
・たとえ冤罪であっても、痴漢として逮捕されればマスコミの餌食になり、プライバシーが全て公になって、仕事の懲戒解雇、一家離散等、その人の人生は終わってしまいます。事情聴取が長くなるのは被害を受けた側がそれを立証する責任を負っているからです。人の一生がかかっているので、捜査する人が慎重に成るのはある意味当然だと思いますよ。
・少し違うけど、昔ひったくりを目撃して追いかけて取り押さえたことがある。手を噛まれながらも羽交い絞めにしてたけど、逃げられそうだったので「ひったくりです。加勢してしてください。」と声を上げたけど周りの通行人は見て見ぬふり。20人くらいは横目で見てその場にとどまることもなく通り過ぎて行った。その後、1人の青年が加勢してくれて無事警察を呼んだけど、声を上げても助けてくれる人が少ないことにショックだったな。
・通勤の時の満員電車の時は近くに女性がいると、先ずは痴漢と間違われない様にしますからね。近くの女性が痴漢されているとか迄は良く分からないですよね。仮に助けを求められたら協力は惜しみませんが。痴漢の罪が軽すぎなのも良くないのでは。罪を重くするのも抑止力になりませんかね。
・周りが助けてくれたら、運がよかった。そのぐらいの感覚で間違いないでしょう。世の中関わりたくない人が多数。近所付き合いすらしない時代に、そんな都合いい社会になるわけがない。周りに求めるなら一人一人がもっと社会に興味を持ち、コミュニティに参加する事だと感じます。
・痴漢は性暴力の一形態であり被害者に対する身体的、心理的な被害をもたらす深刻な問題です。痴漢は被害者のプライバシーと身体の安全性を侵害し、恐怖や不安を引き起こすことがあります。また繰り返される痴漢行為は、被害者の心理的な健康や自尊心にも大きな影響を与える可能性があります。
痴漢は社会的な問題であり、性暴力やジェンダーに関する根深い問題と結びついています。痴漢は性的な権力や支配欲、ジェンダーに基づく偏見などの要因によって引き起こされることがあります。また痴漢はしばしば社会的な沈黙やタブーによって隠され、被害者が声をあげることが難しくなることがあります。
痴漢を防止し、被害者をサポートするためには法的な規制や制度の改善だけでなく、教育や啓発活動、ジェンダー平等など包括的なアプローチが必要です。社会全体が、性暴力やジェンダーに基づく暴力を根絶し、被害者を支援するために協力し合うことが重要です。
・TPOにもよるけど、この種の事件は、たとえ近傍にいたとしても、当事者しか真実が分からないこととも多いと思う。
被害者側の主張が正しいと判断するだけの事実目撃や確認ができなければ、かかわれないというのが本音ではないか。
被害を主張する方のことも知らない、 加害者かもしれないがその方のほうが実は被害者かもしれない、 どちらかの声を信じて関わることが、自分の勝手な思い込みかもしれない。
自己防衛かもしれないが、わからないことはわからないのだから、 かかわれないし、かかわらない方が正しいと思う。
・そうだとしても自分で撃退出来ないなら他人に助けを求めるしかないのです。 酷な言い方かも知れないが先ずは見栄も外聞も意識する事なく「痴漢されてます、助けてください、この男です」と叫ぶ事で周りの人が躊躇なく動き易くなるのです。 それは助けてくれる人がその為に行動してくれる事に恥をかかさない為の手段であり技です。 どうしてかは考えたら理解でるはずですから それは最低限として強くなるしかない女性の心得です、黙ってうつむいている時代ではありません、正当な事を訴えるのですから自信をもって叫びましょう。
・一概には言い切れない一面もある。
痴漢被害は勿論大問題だが、それと同じくらいに『冤罪』被害も大問題となっている。 これは警察の捜査姿勢にも大いに苦言を呈したい、これが冤罪を生む下地になってる。
今の痴漢捜査は、かなり女性寄りに捜査が進められいる事実背景がある、有無を言わせず一方的に自白を強要させ事件化する手法である。
簡単に駅事務所や派出所への同行に応じてはならない、弁護士を要求して、来るまでは一切の聴取に応じない、などの啓発があるくらい。
会社など一般社会でもそうだが、『権限者』が物事を見るときは、常に中立第三者目線で事に当たり対応をしなければならない、一方に肩入れしてはならないとされてる。
これを怠って、主観的恣意的な思考に走ってしまうと物事事案の本質を見失い、最悪真実が捻じ曲げら、その結果誤った判断を下してトラブルや大惨事を招くこととなる。
この究極失態が『冤罪』となる。
・正直、今は男性陣は助けに入りにくい状況だと思います。痴漢犯に因縁をつけられて面倒くさくなる危険性もある上、もしかしたら被害女性の勘違いで冤罪の危険性もある。下手したら助けた男性を嵌めるために、女性が嘘の被害をでっち上げてるかもしれない‥。そう考えたら助ける人は居ないでしょう。助けても見返りはないですし。 痴漢された場合は駅員を何とか見つけ出して助けてもらうか、他の女性(出来れば複数)に助けを求めるしかないですね。もしくは、女性専用車両にしか乗らないとか、最悪、交通機関を使わないとか。
・恐らくとても多くの女性が痴漢被害にあったことがあると思います。自分も何度もあります。 被害にあった時、声を上げることってものすごく勇気がいる。それを良いことに痴漢をする輩が減らない気がしますね。 やってる奴からしたらその日その時の出来事で終わるが、やられた方は一生の傷として残る。場合によっては2度と電車に乗れなくなる人もいる。
・痴漢冤罪も多いだけに どちらか一方が、被害者か加害者か判断しかねる。 故に目撃者以外は、どちらにも加勢したく無い それが痴漢だと思います。 推定有罪で処理し過ぎた痴漢 捜査に時間は、かなり必要になると思います。 鑑識に衣服と触った手を検査して科学捜査するなら 捜査には、かなり時間は、必要になると思います。
・こうなってくると時間帯によっては性別とか年齢別とかで車両を分けるとか入場制限するとかも一つかなと。これも完璧ではないけど。混雑していたらカメラだって役に立たないし。 痴漢対策としてこういう衣装を着ているとか被害に遭う人の印象とかを表示していることがあったけど、痴漢にあう人が対策をすることで予防するみたいな方法を紹介していて狂っていると思ったわ。痴漢をする人がおかしいし、被害者に声をかけれない社会がおかしいと変わってほしい。
・小3の時に電車で痴漢にあって、抵抗出来なかったの覚えてる。抵抗しないことをいいことにどんどんエスカレートした。子供ながら逃げなきゃと次の駅で慌てておりたなあ。 いちばん酷かったのはやっぱり女子高生時代。 外で歩いてても、すれ違いざまに突然手を伸ばして胸にアタックして逃げる奴とか。 大学生になってから全く痴漢にあわなくなったけど、相手見てるんだろうね。 社会人の時に女子高生が、駅で電車のドアから出たあとすぐ駅員連れてきて「あの人痴漢です!」と叫んだ時、びっくりしたけど、痴漢してた本人がわかりやすくパニックになって逃げ出そうとして、周りの男性達が待て!!ってあっという間に押さえつけてたのが凄かった。痴漢って最期はああなるんだなと思いました。女子高生もえらい。
・つい先月、行き付けのスナックに入ったら、男性客が暴れていたから取り押さえた。もちろん、殴りもせず、蹴りもせず、投げもせず、逆に押さえる時に首を絞められ、脇腹を殴打され脇腹は今だに痛い。警察が来てすぐ押さえていたのをバトンタッチして引き渡した。その一部始終は動画に収まっている。が、暴れた客が腹いせと思うが俺に押さえられた時に足を折ったいう難癖で被害届を出した。それも当日から数日後に。それでも警察は被害届が出ている以上、捜査をしなくてはいけない、と言われた。もしかしたら過剰防衛の可能性も示唆された。暴れている男性を止める最善の方を取ったつもりなのに。押さえてた最中も『お前なんたらかんたら!』と叫んでる様子で痛がってる素振りもないのに。もちろん動画に収まっている。それで思ったよ。困っている人がいても、もぉ他人を助けたりしない。
・女性が声を上げやすい世の中にしてほしいって、正直他力本願では厳しいでしょうね。 女性に限らず、自分の身はある程度自分で守らなければいけない時代です。 無知無力では厳しいです。 乗る車両や時間帯、自分の服装、周りに置く人とか、気を配るべきポイントはたくさんあります。スマホばかりに気をとられていたらやられますよ。 警視庁ならデジポリスというアプリもあります。自衛の策を講じて強く生きてください。
・娘が高校生の時、朝の電車通学時に同じ人物から痴漢被害に遭うと女性の担任に相談→ 警察に相談→私服警官3人が娘と電車に毎日同乗→3日目に犯人現行犯逮捕→50代のオッサンだった→制裁として慰謝料請求しようと思ったが略式で世に放たれてるという事らしいので 逆恨みを危惧してやめた。でも娘も家族も捕まえるまで娘に張り付くと言ってくれた警察官には本当に感謝している。
・痴漢の現場を目撃したなら助けに入りますが、声を上げられただけでは助けようとは思わないですね。 何故なら痴漢冤罪の可能性があるから。 警察が証拠をベースに公平な立場で捜査・検証するならともかく、現状では被害者が被害を訴えたら加害者が否定したとしても有罪になってしまうというのが現状です。 自分の行動により無実の罪を着せられる人が出る可能性がある以上、助けに入ることはできません。
・もう40年まえですが電車に乗りつり革を掴んで立っていると隣の車両から小走りでこっちに向かって来る女性が見えました。 何となく気になって見ているとその後ろから男が追いかけて来ているようでした。 女性が私の隣まで来た時に顔を見ると怯えた表情でした。 私はおもわず女性を自分の背後に回し迫って来る男に相対しました。 男は何やら残念そうな表情でその場を離れ電車を降りていきました。 とっさの行動でした。 体力に自信がある訳でも無い160cmしかない小柄な男ですが毅然たる態度で何とか上手くいきました。 周りは全く無関心なまま。 同じ行動を勧めはしませんがもう少し周りを見て欲しいな❢
・地下鉄南北線で盗撮被害にあいました。 すぐに気づき、逃げる盗撮犯人を追いかけて駅員に「痴漢捕まえて」と叫びましたが駅員は追いかける素振りも見せず棒立ち。痴漢には逃げられました。 駅員に講義したところ「我々は警察官ではないので犯人を捕まえる義務はない。不満があるならばすぐに110番をしてください」とのこと。 すぐにその場で110番しました。 駆けつけた警察官の話では、駅員は痴漢を取り押さえていいとのことでした。 痴漢をする人間は最低で許すことはできませんが、知らんふりをする駅員に失望しました。
・私的な意見ではありますが、車内で声を上げても誰も助けてくれなかったとありますけど、たしかに目の前で助けを求めているのに傍観する人もどうかとは思いますが、必ずしも毎回のように誰も助ける事をしない訳でも無いとは思います。過去にも違うケースで、通りすがりの方が助けたり、たとえば電車のホームに落ちた方を自らの命と引き換えに助けようとした方もいます。周りに誰もいない状況であれば別ですが、電車など人が沢山いる状況であれば必ずしも誰も助けないって事も無いとは思います。
・このニュースを全く否定しないが、痴漢冤罪は普通に起こり得る事だし、相手をハメるために痴漢をでっち上げるようなケースも実際にある。
被害者の方は痴漢の被害に遭うことでパニックになり、犯人を取り違えることもあるし、痴漢にあったと思い込み、全くの無実の人を痴漢扱いしてしまうケースもある。「現行犯で捕まえたつもり」であっても、間違いは起こり得る。警察の取り調べがきちんとしているのも、そのあたりを考慮してのもの。
とはいえ被害者の負担軽減は考えねばならず、痴漢が立証された場合に犯人に賠償を義務付けるような、被害者が負う責務を軽減するような措置を考える必要があるのではないだろうか。
・この犯罪を未然に防止するには 男女別車輌を用意する位しか方法はないでしょうね!
周囲に助けを求めても 我関せず面倒な事に巻き込まれたく無いと言う人が多いのでしょう! 私は数年前に痴漢を捕まえましたが参考人聴取2時間40分程度時間を費やし•終了直後刑事さんから終わりですご協力ありがとうございました で終わりました。 日本人は困った人が居たら助けると言う性質も有りましたが今は少なく…関わらない方が無難と言う考えに変わったのかな?
・私は若い頃、痴漢露出のぞき等など性犯罪に多数合いましたが、この記事にもあるように事情聴取の時間が長すぎるので、実際に通報したのは1回だけでした。 時間が無いから仕方ないと言い聞かせてきたけど、今ではそれが良くなかったのかもしれないとも思っています。 実際に通報されて捕まる痴漢の数は氷山の一角。犯人の方も被害者が通報しづらいのを分かっているから味をしめて何度も繰り返し常習犯になっていくのです。 私は若い頃の面倒くさがってた自分が好きじゃないし、犯人達にも怒りを抱いたままです。 声を上げても誰も助けてくれない…。当時声を上げられなかったおばさんに言われたくないでしょうが、周りに人がいる現場なら声を上げてください 今の私なら被害者が上げる声が聞こえたら必ず助けに行きます! そう思ってる女性も少なからずいるんです
・自分も同じような経験があります 毎日毎日痴漢に遭い、中には後を付けられ ストーカー被害に遭い、襲われそうになったこともあります 日本は、性犯罪に対しては、警察はほんと動いてくれないですね 事情聴取を受ける時も、50代くらいの警察官は、無神経に体の詳細まで聞いてくる警察官が多かったです 性被害の詳細を聴取しなければならない場合は、 事情聴取はせめて女性警察官を配置するなどの対応があってもいいと思う 事情聴取されて体の詳細まで言わなきゃならないことに耐えかねて 泣き寝入りしてしまうケースも山ほどあります 性犯罪に関しては本当にダメージ大きいので、もう少し対応考えてほしいです
・「助ける」と言っても、被害を受けている現場を自分で目撃していない場合、被害者の声だけを信じていいものか。 被害者の勘違いならまだしも、冤罪詐欺の片棒担ぐことになったら最悪。自分から関わって面倒事に巻き込まれるのは勘弁、の気持ちが強いかも。 これが事故なら、どっちが被害者加害者など後回し、まずは一刻を争う怪我人の救助に躊躇はないけど。
・痴漢とか不審者からの声掛けとか、自分なら被害あった時にこうするああするって考えながら通勤したりもするのに、いざされたらその瞬間に恐怖で思考も止まるし体も動かなくなるんだよな それで一度されたらその時間帯の電車やバスに乗るのにもためらって、別の駅まで歩いたりとか後遺症が半端ない ほんと触られてる間だけ我慢すれば丸く収まるものじゃないんだよ痴漢って 一生苦しむ人もいる
・冤罪を考えたら時間がかかるのは仕方ない。 痴漢の容疑者にされてしまったら冤罪だったとしても人生を大きく狂わされる。 そして痴漢容疑を晴らすのは非常に難しいと聞く。 実際それに付け込んで恐喝する輩もいる。
「ケツ触られました」と「人の人生」を天秤にかけたらどっちが重いかなんて言うまでもない。 とはいえ痴漢は許される行為ではない。 となれば時間をかけて調査するしかない。 まぁ警察の調査のしかたも問題、改善点は大いにあるとは思うけど。
・私は男ですが、被害を訴えた女性がいれば必ずなんらかの助けに応じる用意があります。 定期的に駅のホームに警察署を配置して、痴漢などで被害が起きた場合は、相互に助け合うように啓発すれば良いのではないでしょうか? 春の交通安全週間の様に、異様に無駄な人員を配置できる余裕があるのならば、こういった問題にも人を配置するべきだ
・女性で痴漢などの性犯罪にあう人は結構多いと聞く。 痴漢被害を減らすのは大変難しいのだと思うが、被害時に女性同士で協力して被害者を助ける・加害者を捕まえるのは可能だと思う(自身が被害者になることも防ぐことが可能)。 正直男性の身として、対女性のこういった犯罪被害についてはそれによる負のハレーションが発生する可能性があるので正直関わりたくないのが実情です。 被害だけでなく急に倒れたりした場合もバックグラウンドの不明な異性(友人等を除く)はどういった思想信条で行動しているか不明なので場合によってはとんでもない被害者志向で余計なトラブルに巻き込まれる可能性があるため関わりたくないです。 本当はこういったことを考えなくても困っている人を助けられる少し前の日本が良かったですが、今は自分の身は自分で守らないと謂れのない被害に巻き込まれる恐れがあるので仕方ありません。 女性の敵は女性なのかも。
・中々助けは求めにくいなか、よく声を出せましたね。周囲の人はスルーか。今はスマホもあるから「警察呼べばいいのに」と思いながら通り過ぎたか。しかしながら「痴漢」という性被害は立件に難しいのかもしれない。 精神的な負担は計り知れないが、肉体に客観的な証拠が残りにくい事案であることから、どうも未だに警察も本気になって取り扱わないのかも知れない。 男性が否認した場合は、泣き寝入りする可能性もあるし、警察も冤罪は避けなければならないから、難しい部分はあるね。車内の防犯カメラか、可能ならスマホで撮影すれば物的証拠があるからスムーズに処理されると思う。
・痴漢ってビクビクしながらも興奮が抑えられずに行う犯罪だから、以前に一般乗客が痴漢を制圧したときの様子を見ていたら、手を取られた途端にガクガク震えだして顔が真っ青になるくらいの小心者だと思った。 皆さん、加害者にも被害者にも積極的に声掛けしてみるだけで痴漢が止まると思うよ。 大きな声で 「チカンされてません?」 「何してるんてすか?」
こるだけでも相当な抑止力になる。
・今の時代は見て見ぬふりが多いでしょうね。仮に電車内で痴漢らしきものを見ても本当に痴漢なのか分からない場合があるから声はかけずらいですね。被害者から助けてと意思表示があれば助けるが、それ以外は見て見ぬふりです。目撃者として関わって警察ざたになると自分の証言一つで相手の人生が180度かわるから証言するのも勇気がいりますね。確実に見たなら別だが曖昧なら冤罪を作りだしますからね。
・最近は駅員も少なくなったし人員不足だよね。被害者だけで痴漢に立ち向かうのは難しいからピーク時だけでも各駅にボランティアの痴漢対策委員を配置できるといいんだけどね。そのスタッフが痴漢を察知すると駅構内に「痴漢サイレン」が鳴り響き、改札口が検問になる仕組み。
・昭和の80年代の満員電車は、あっちもこっちも痴漢だらけだと思うくらい、あっちに逃げればコイツも。そっちに逃げればソイツも。だった。気付いていても助けてくれる大人なんかいないって思うしかないくらい、自分が我慢するしかないんだ。と、思ってました。最高同時に5人に痴漢された事もあります。そう考えると、今は、まだ声を上げやすい。出しやすい。周り全部が痴漢。とまではないはず。きっと助けてくれる人もいるはず。 勇気を出してほしい。
・満員電車の車内だと、誰が声を上げたのか遠目ではまるで分からない。 だから助けようにも近場の人間でないと対処のしようがなかった。 「どなたがですか?」とか「どちらの方がですか?」 と聞けばいいのだろうか。 さらに距離があるとすし詰めの車内では近付く事も難しい。 その辺の対処の認知は確かにされてないなと書いてて改めて気付いた。
・私も若い頃毎日のように痴漢に遭って、警察呼ぶと長い時間拘束されて長所を取るのに、男性の警官に具体的に説明したり再現したりしないといけないのが本当に苦痛だった。
終電間際で捕まえたら朝6時まで帰れなかった。 それもあって、捕まえるけど警察に被害届を出すのも面倒で断ると警察はお金目当てか?とかこっちが悪いと責められたり、加害者の家族と電話でだけ話す事になった時、相手が泣き崩れていたので警察がお前何を言ったんだ?と私が被害者なのに責められた。 なのでそこから警察は信用できなくなったし、痴漢されて勇気出して声を上げてもこっちが悪いとされてしまう事もあるので無意味だなぁと諦めた。
・「痴漢です、助けてください」。そう声を上げたが手助けしてくれる人は おらず、
まあ被害者の女性にしたら恐怖感と不信感を覚えたと思うんだけど、 もともと他人のトラブルに関わり合いになるのは嫌だという思いと、 痴漢の場合は冤罪の可能性もあるからと尚更関わり合いになるのを 嫌がる面もあると思う。 以前自分が経験したのはJR線で「この人痴漢です!」と大声で助けを 求める女性がいたんだけど、意外にも私の近くにいた女性の 二人組の乗客のうち一人は「冤罪じゃないの?」なんて呟いていた。 それで痴漢は特に女性にとって許せない存在なのは判るんだけど 痴漢扱いされた人は間違えて疑われている可能性もあると思うと 協力するのを躊躇する人は多いと思う。痴漢については冤罪も 無くして行かないと巡り巡って結局つらい目に遭うのは 被害者だと思う。
・助けて貰っても結局その後の長々とした取り調べの時間は残るよね。 その苦痛は逃れられない。ひょっとしたら触られるよりももっと苦痛かも? 大切な時間を割かなくてはいけないから疲れるしなぁ。 だったらバチンと手を叩いてさっと立ち上がりその場を遠ざかった方が良かったんじゃないの? 1人の痴漢を退治したところでいくらでも発生するからね。 だったら逃げた方がまし。電車に乗る時も逃げやすい場所を選んで乗るとかね。そんなに混むのは大都市だろうし、大都市の交通網ではすぐに次の電車がやって来る。だからすぐに降りれる場所に乗っておけば、嫌な奴がいたらすぐに降りて次の電車に乗る。この方が後々の面倒は無い。
・これ助ける方も難しいんだよね。助けを求められ、自分で痴漢してるところを現認してるならいくらでも手を差し伸べる事ができるけど、女性の言い分だけで助けに入るのは、相当危険な行為だと言う事を理解してもらいたいよね。決して推し黙ってる訳ではないと思いますよ。現行犯と一緒で、現認しないと助けた方も誤認逮捕に手を貸したという事になりかねないからね。
・警察側も、本気で被害を減らしたいなら、見かけた際や助ける際のモデルケース的なモノを発信するべき。 多くの方が言及されてるように、今や助けるにもリスクを背負う時代。 冤罪云々はもとより、必ず動画を回す輩がいて、騒動に加わるイコール晒されるなんて余計な心配も増える。
だからこそ、助けますカードまで作るんであれば、ある程度どう転んでも、問題は回避できるような、対応方法のモデルケースを示すくらいまでしないと。 コレ言ったりこうしたらアウト とか、ここまではセーフ みたいな。
それと、被害女性が途中で逃げたり投げ出したりしない点も重要。 仮に被害者がいなくなると、助けに入った方は一気に立場が危なくなる。
・コメントを見ると、こんなにも沢山の方が痴漢被害経験が ある事に驚きます。 私は男性ですが、特に女性は一生忘れられないのでは?と思うぐらい記憶に残る事で、軽々しく犯罪を 犯している事に怒りを感じます。 対策は確かに必要ですが、面倒だ、我慢すれば、などと思うのは余計につけ上がるので、僅かの勇気を 出して欲しいなあ、と思いました。
・混雑していると、被害を訴えられても密着しすぎていてそれを見つけることができないし、逃げられてしまう。 防犯カメラでも、撮れない可能性が高い。 骨格認識レベルが必要になる。
まずは、被害を減らし犯人を確実に抑えるために、都知事が責任を持って混雑解消を行うべき。
こういう記事に対して生々しい被害を発信すると、加害者男性側はむしろ興奮して喜ぶので、被害投稿に危機感を持たない若い世代は、注意した方が良い。
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