( 166626 )  2024/05/03 23:53:26  
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各地で憲法集会 憲法改正めぐり岸田総理「選択肢を示すことは政治の責任」

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/3(金) 15:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b23baefba64f00769be6bcf73272aea32f0476a

 

( 166627 )  2024/05/03 23:53:26  
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「TBS NEWS DIG Powered by JNN」による報道によると、憲法記念日に各地で集会が行われ、岸田総理は憲法改正について重要な課題だと強調しました。

憲法改正を目指す団体の集会にはビデオメッセージを送り、国会での積極的な議論を期待しました。

一方、都内では憲法改正に反対する集会も開かれ、参加者らは自民党政治を終わらせるよう訴えました。

(要約)

( 166629 )  2024/05/03 23:53:27  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

憲法記念日のきょう、各地で集会が行われました。岸田総理は憲法改正について、“先送り出来ない重要な課題だ”と訴えました。 

 

岸田総理 

「政治改革の議論と併せて、憲法改正という重要な課題について、党派を超えて連携しながら、真摯に議論を行う姿を国民の皆様にお見せしていきたいと考えています」 

 

岸田総理は憲法改正を目指す団体の集会にビデオメッセージを寄せ、「憲法改正は先送りできない重要な課題であり、国民に選択肢を示すことは政治の責任だ」と国会での積極的な議論に期待を寄せました。 

 

一方、都内の別の場所では憲法改正に反対する集会が開かれました。 

 

立憲民主党 逢坂誠二 代表代行 

「法律を犯しているかも知れない裏金議員、この方々が果たして憲法の議論をする正当性はあるんでしょうか」 

 

日本共産党 田村智子 委員長 

「改憲、改憲と叫んでいる勢力の中心的なところにいる人たちほど、古い政治にしがみついているんじゃないでしょうか」 

 

参加者らは、「憲法無視の自民党政治を終わらせる」などと訴えました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 166628 )  2024/05/03 23:53:27  
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このコメント群からは、憲法改正に関する意見や懸念が幅広く見られます。

一部の人々は憲法改正の必要性を強調していますが、その中には腐敗が根深い政治状況下での改正に懐疑的な意見もあります。

政治家の信頼性や裏金問題、法律遵守の重要性など、憲法改正を議論する前に解決すべき課題や基本的な問題が指摘されています。

また、憲法改正への慎重な姿勢や、改悪の可能性への警戒心も示されています。

 

 

総じて、憲法改正には国民の理解と合意が必要であり、現政権下での改正が適切かどうかについては意見が分かれていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 166630 )  2024/05/03 23:53:27  
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・憲法や法律を守ってから言うべき。脱税しておきながら法の裁きを受けようとしない人達は言える立場にない。また、WHOのパンデミック条約や国際保健規則に反対するデモが4月13日(土)東京で行われました。2万人弱が集まったそうです。しかしテレビ等、どのメディアも全く報じません。完全なメディアコントロール、情報統制です。そして日本政府が緊急事態条項や憲法改正へと導こうとする一連の流れ。地方自治法の改正も含め、パンデミックを理由に国民を徹底管理する。早期改憲の目的の1つでしょう。決して国民のための改憲ではありません。 

 

 

・別に憲法改正が必要な喫緊の事情があるわけではなく、単にまとまった票を持っている宗教保守勢力の票が欲しいから改憲改憲と言い続けているだけのことだろう。有権者・納税者も改憲なんかより目先のインフレや生活に関わる経済の問題に取り組んでほしいと考えている。 

憲法問題なんかよりインフレ対策に取り組んでほしいっていう時に、外遊に改憲ですか、浮世離れしていていいですね、というのが有権者の本音だろう。 

 

 

・先日首相は米議会で「日本国民はどんな状況でも常にアメリカの側にある」と演説してきたばかり。 

改憲の動機にアメリカの要望が含まれているのは集団的自衛権などの動きから明白で、このままだと例えば中東情勢がさらに泥沼化した際、資金だけでなく地上部隊も送り込まねばいけなくなる。 

 

改憲派は「アメリカに作らされた憲法」と言うが、今の自民党だって言いなりなのだから、この状態で改憲したところで、それが解消することは無いと思う。 

 

 

・自民党に適切な法改正などできるはずがない。誰が期待してるか知らないが、政治資金規正法改正と連座制導入は、解散総選挙後にするべきでは? 

改悪されたらどうしようもない。憲法改正も同様に、今の自民党が触るべきものじゃない。 

憲法改正草案が旧統一案そのまんま。今は改革よりも、三権分立とか、司法がちゃんと機能する社会にしてもらいたい。  

有権者はよく考えて投票すべき。今の生活、増税に不満があるなら、良識を持って投票を。 

 

 

・先の選挙で自民党は候補者を出さず、政権与党が保身のために選択肢を無くすというモラルハザードをしておきながら、憲法改正では選択肢を示す事が政治の責任と言う。岸田はね、やっている事、言っている事がぐちゃぐちゃで、さらに総裁選の約束も守らず、裏金対応も国民を裏切り、ほんと国民をなめ腐っていると思う。 

そのずべてが、政治不信を招き、憲法改正なんて夢のまた夢になってしまったよ。 岸田の責任は重いと言わざるを得ない。 

 

 

・結局、今のところの議論は9条だし、そこは安倍ちゃんの時にある程度の解釈変更をしたから喫緊じゃないと思う。日米、そこに豪印やNATOとの安保を強化すれば、防衛予算はともかく当面は法的解釈で何とかなる。 

さらにいざ改正となったら、ジェンダーの問題やら議会のあり方、地方自治のあり方など変えるべきところはたくさん出てくる。これは一朝一夕にはいかないだろう。 

 

それよりも緊急事態は経済だよ。裏金や議員の質の低下を憂うよりも経済の立て直しが最優先。 

 

30年成長しなかった実感はここに来て加速している。消費マインドは復活しないし、相変わらず「激安」「もったいない」「小手先の投資」だ。 

停滞は続いたけど、落ちる時は速いぞ。 

 

 

・一言で言えば「信用問題」。自ら率先して裏金作りなどの違法行為を行う者たちにどうして大切な憲法改正を議論させたいと思うだろうか? 

時代に合わせて憲法も変えていかなければならないのは理解できるし必要性も感じる。しかしそれよりも先に行わなければならない仕事が政治にはあると思う。すなわちクリーンで普通の政治を取り戻すため自分達そのものの改革だ。 

邪な者たちが排除された先に憲法改正の議論が始まることを望む。 

 

 

・「憲法改正」という単語が独り歩きしてる感じだが、なぜ改正が必要なのか。どこをどのように改正するのか。安倍政権からの時から議論されてるがどのように改正するのか大まかな情報すらない。個人的には時代に合ってない事やGHQが急拵えで作った憲法をこのままにして欲しくないという思いはあるが、肝心のどのように改正するつもりかの情報を公式に発表されるのをずっと待ってます。 

 

 

・政治資金規正法すら守れない議員が憲法改正する資格はない。どうせ改正となっても間違った解釈を連発し、個人の基本的人権を無視した強権政権を維新の会と一緒に目指すのが透けて見える。 

日本国憲法25条で、すべての国民が文化的で最低限度の生活ができるよう、国は社会福祉と社会保障の向上増進に努める義務があるのに放置状態。政権が優先すべき選択肢はこちらの義務遂行だ。 

 

 

・毎年、特にこの時期になると、「改憲」「護憲」と騒がれているが、冷静になって考えてほしい。憲法の何条をどのような条文に改正するのか、が問題なのである。憲法は103条まであり、さらには前文もある。改憲派はそれをすべて改正するのだろうか。また護憲派は一字一句絶対にどこも改正するな、というのだろうか。私は現憲法は改正すべき部分もあり、絶対に改正すべきではない部分もあると考える。 

また、改憲派もまずは現憲法を順守し、尊重して運用したうえで、改憲を主張すべきであり、それが立憲主義というものである。憲法を軽視し、解釈改憲を進めている勢力に条文上の改憲を主張する権利はないと考える。 

私が絶対に改憲すべきではないと考える部分は、「人権」「平和主義」「民主主義」の理念である。 

 

 

 

・憲法の改正そのものは「必要ならば」やるべきだろう。ただ、自民党は国民主権では無く国家権力強化のために「必要」と考えている。そんな政権下での改憲には反対だ。あくまで「国民主権」を強化・明確にする内容での改憲ならば、いくらでも議論を深め、改憲に向けて動けば良い。 

 

 

・憲法改正と言えば保守派を中心にイクオール9条のことだ。しかし、もし本当に改正するのなら第4章41条を改正するべきだ。この条項には国会はこの国の唯一の立法機関である。とうたわれている。だから、国会議員は自分達の定数給与その他自分達に都合の良い法律を作りっぱなし。但書でもよいから、但し議員の身分給与等議員に関する法は別の機関が定める。とでもすれば議員の好きには出来ない。43条には但書で、選挙された議員のうち国会議員資格試験に合格した者でこれを組織する。とあれば、有名人に有利な今の選挙制度を劇的に向上することが出来ると思われる。 

 

 

・改憲は先送りできない課題であることは大いに同意するが、岸田さんが本気で憲法改正を志しているとは到底思えない。 

岸田さんと自民党が政治不信の増大を招いていることが憲法改正の気運を大きく削いでいる、各社世論調査を踏まえたら、そう言う他ない。 

憲法改正論議を政争の具にする恐れが多分にあるのが岸田さんだ。 

憲法改正は先送りできないからこそ、岸田さんは早急に首相の座から降りてもらいたい。 

 

 

・やはり信用が大きく関係しているのではないでしょうか。もちろん憲法を時代に合わせて改正していくことは必要だし、憲法改正については良いとしても主導する側の信用も関わってるのでしょうね。 

先日も法改正に向け「政治改革特別委員会」とかも発足し始めて確かに法改正の機運は高まってるが、抜け穴を利用してきた議員らが法改正を本当に出来るのだろうか?もちろん法改正を成立させるのは立法府に議席を持つ国会議員にしか出来ないことではあるが、それならしっかり法改正を形式だけでなく内容で示していくしかないのではないだろうか 

 

 

・なぜ今憲法改正を急ぐのだろうか、それは自民党結党当時から憲法改正は悲願で、国会議員の3分の2以上の賛成で憲法改正原案が発議できるからで、今は急いでいるにはその条件が整っているからだと思う。 

以前、安倍元総理は自民党の悲願である憲法改正を自身で行うことが使命だと言っていたが、国民の意思はどうなのだろうか。 

憲法改正の発議の前にイギリスがEU離脱の国民投票したように憲法改正の有無の国民投票してから議論した方が良いと思う。 

今、改正の条文を議論しても無駄なような気がする。 

 

 

・憲法改正に関して、行政府の長内閣総理大臣には一切の権限はありません。首相としてメッセージを出すこと自体、越権行為です。改正を語る前に第九十九条 遵守擁護義務をしっかり果たすべき。そしてこの中に国民が含まれていないこと=この憲法は権力濫用を縛るものであることを理解すべきだと思う。 

 

 

・YouTubeにアーカイブされている国会中継を一度見返したら、すぐにわかりますが、 

与野党問わず、 

どの議員の質問にも答弁に立つ際、 

この人は、何でもかんでも 

「先送りできない課題」 

と言って、 

「無視せず取り組んでますよ」 

感だけ醸し出して 

多くの国民が頼んでいる事を何にもやりませんよね? 

今、パッと思い出しただけでも、少子化問題、 

物価高対策、災害被災者への支援、物流2024年問題… 

 

近頃は、在職日数ばかりがニュースになってますが、 

本当に日数だけで中身の伴わないまやかしの総理です。 

 

 

・時代によって法を変化させていかなければならないのは必然的なものだと思う。 

ただ誰がどう変化させるのか。 

草案を考えるだけでもゾッとするよね。 

包括的に社会を縛ってしまう法。 

それの根幹となる憲法。 

実際は微妙な判断は最高裁判例に従うという法の意味に疑問符がつくのが現状だとはどうけれど。 

おそらくどんな法にしても包括的に施行するのだから不備は発生する。 

近い未来ではAIが裁くべき判断こそが法になるのかもしれないと思う。 

 

 

・そもそも、現行憲法は「時代に合わせて改憲していく」方式の憲法。 

だから、改憲規定が憲法内に存在します。 

 

国民主権を第一にしているので、「改憲する権限があるのは国民だけ」とし 

国民投票で可否を判定する事になっております。 

だから、国会で提案するだけであり、それを判断するのが国民となっています。 

国民が判断するのを止めさせる事自体が、民主主義の否定であり 

どんな判断であろうと、国民の意志が最も重要なものとされているのです。 

少数意見であったとしても、それを慎重に論議するのが国会であり 

「憲法改正は、全て論議してはならない」と言うのは言論封鎖なので、憲法で禁じられていますねw 

 

 

・憲法とは原則根本的な示しであるととも事に対して柔軟に対処してこそ、その本分が発揮され示される戒律です。 

その示し現す事の良し悪しは神のみぞ知るという程の崇高な何かであるから人間の知る由もない事を理解してないと決められた事として認知はしても、その枠に囚われて四方八方塞がりとなり、そして人間の知恵と技にも囚われて大きな何かに対しての尊厳を忘れると戒律が戒律ではなく呪縛となる。 

その見極めをしっかりと見据えて事に備えてこそ宝刀は生きて生かされてくる。 

それはの法則です、つまり宇宙という表現が分かりやすい究極の力である事に違いはない。 

 

 

 

・そもそも信用、信頼のない政治家のもとで憲法改正の話をすること自体どうなのですか。 

憲法の下に法律があり、公職選挙法、政治資金規正法があると思います。 

その法律を破っている政治家が決めるのは怖いです。法令遵守意識がないからです。 

まずは、処分と再発防止が先ではないですかね。骨抜きの改善案を渋々提出して誰が納得できるのですかね。残念ながら、今回の補選の投票率に現れています。政治不信を招いています。 

納得がいく、改善案を決めた後に、総選挙を行い、その代表者が議論を尽くして憲法の枠組みについて決めるのが正しい気がします。 

威勢のよいこと、保守層の支持を取りつけたい思惑が先行して言葉が軽い気がします。 

状況判断ができない、把握しようとしない首相というのが際立った気がします。 

現在、その方に日本の政治の舵取りを任せているのは不安で仕方がないとニュースをみて感じました。 

 

 

・裏金疑獄の後処理も大甘で有耶無耶に終わらせようとしており、政治資金規正法の改正案も抜け穴のままで、長年の懸案である議員数・歳費の半減も触れず、支持率が20%台を低迷し、不支持が70%にも登り、国民離れの激しい政権が口を開くのも憚られると思います。 

事ここに及んで、改憲など持ち出す資格の有無も怪しく、むしろ憲法により首相自身が辞任改正されるのが本領発揮だと思います。 

 

 

・改憲自体には概ね賛成です。やはり時代の趨勢に応じて変えるべきものは変えるべきだと思います。 

しかしながら、今の自民党は何事も自分たちに都合の良いようにしか法律を解釈しない、また見直そうともしないので、こんな人たちに憲法改正をリードさせたらむしろ改悪にしかならないと危惧します。そう考えると日本はまだ改憲をできるレベルまで国民も政治家も達していないのではないでしょうか。 

議論することは大切ですが、実際の憲法改正は10年以上先にせざるを得ないかもしれません。 

 

 

・先送り出来ない課題が 

今溢れてるのに 

優先順位がどうなっているのか 

現役世代はとんでもない負担になっています 

そのことが分かってると思えない 

給料から天引きされる税金が多すぎるのに 

自分たちは将来もらえないので貯蓄もしないといけない 

子をもう1人と思っても厳しいです 

 

憲法の改正 

議員報酬や手当の改正 

議員定数の改正 

光熱費ガソリン代の補填の継続 

少子化対策 

自治体の経費(予算)の増額 

 

今も色々やってるんだろうけど 

矛盾点も多く出ている中で 

国がきちんとやることやってくれないと 

市町村の衛生という生活の基盤が 

そろそろ崩れていく傾向がある 

各県の国会議員は選挙区の衛生が 

そもそも崩れかけていないか 

きちんと確認して欲しい 

 

 

・当面の「先送りできない課題」とは、 

まず何といっても物価上昇対策&円安対策だろう。 

さらに、裏金問題の真相を究明し、裏金議員や元凶を処分。 

岸田内閣総辞職&解散総選挙を行い、 

裏金議員を一掃した上で政治資金規正法を改正。 

その上で能登半島の復旧・復興も進める。 

憲法改正を議論するのはその後でもいいだろう。 

そして、支持率が極端に低下した内閣や不祥事を起こした閣僚を、国民自身の手で信を問い、リコールできるように選挙制度も改正すべきだ。 

政治資金規正法も守れない脱税議員が憲法改正を議論したところで国民の信頼は得られないだろう。 

 

 

・裏金に対する納税も、岸田自身の辞任も先送り出来ない課題のはずです。 

いつになればやるのですか? 

 

憲法改正で注意を逸らし、先送りを狙っている様ですが、岸田の憲法改正なんて重複課税の合法化、国会議員のための脱税の合法化しかしないでしょ? 

国家権力に有利な方向でしかやらないと知ってます。 

 

尚のこと岸田の辞任は先送り出来ない問題だと思います。 

 

 

・時の政権与党がやりたい放題やらかすための改正なら、やらないほうが正解。 

むしろ、さしあたり必要な改正は第53条後段。臨時国会の召集について、「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」とあるが、具体的な召集期限が規定されていない。4年前は新型コロナ対策について野党が召集を求めたのに対し、与党(特に自民党)がなかなか応じなかったため、国としての初動が大きく遅れる原因となったことは、記憶に新しいところだ。そうした国の不作為や、それが原因となって生じる悲劇を防ぐためにも、明文規定でもって召集期限を定めるべきだろう。こればかりは、共産党も頷かざるを得まい? 

 

 

・改憲派は「外国に押し付けられた憲法を変えなければならない」と言い続けるだけで、現行憲法のどこが問題で、どこをどう変えようとしているのか、一向に明かさない。いったんレールに乗せられてしまったら、数の論理で強引に改憲まで押し切られてしまう。改憲派が頑なに秘密にする(それだけヤバい)変更箇所を明らかにしない限り、絶対に改憲のテーブルについてはいけない。 

 

 

・憲法改正を全面的に否定するつもりはないが、何を変えるのか、何を付け加えるのか、の中身については十分な議論と国民の疑問に丁寧に答える姿勢が必要だろう。 

私は、実質的な軍隊である自衛隊を専守防衛の国防軍として憲法に規定することには反対しない。だが、自民党の主張する緊急事態条項は、本当に必要かどうかは疑わしい。現行法の運用の範囲で可能ではないのか、もっと突っ込んだ議論が必要だろう。憲法が明文規定で否定していない限り、合理的な解釈で憲法を運用してきたのは、他ならぬ自衛隊の保持がそうであり、前例がちゃんとある。第9条の戦力不保持規定は、自衛権まで禁じていない、という有名な解釈である。 

まあ、その前に国民の支持率が20%程度しかない政権が音頭を取るような話ではあるまい。 

自民党を下野させたうえで、改めて憲法草案について与野党で協議するべきだろう。 

 

 

・憲法改正は、喫緊の課題であることには間違いないでしょう。いつまでも時代や世界情勢に即してない内容では、国の安全は守れません。ただ、その内容とタイミングが、きっと今の日本国民の感情と一致しないのであれば、何をしても納得されず、ただでさえ元から薄いと言われてる日本人の愛国心もさらになくなるのでは?と危惧します。そうなると、「日本のために」「自分たちの暮らしを守るために」といった気持ちが国民からなくなるわけですから、国力の維持という意味ではそれはそれは恐ろしい事態ではないだろうかと不安になります。 

改憲は必要ですが、やっぱり国民も一体となって、前向きな改憲であってほしいわけです。間違っても、政治利用とかそんな目的ではあってほしくないわけ。いや、たとえ百歩譲って政治利用だったとしても、国民の大多数がそっぽを向いた改憲は結果的には政府としても理に敵わない結末でしかなく、双方マイナスです。 

 

 

 

・改正するのはいいけど 

岸田総理にはしてほしくないですよね。 

 

正直にいえば 

もっとやるべきことがたくさんあったのに 

都合の悪いことは全て煙にまくような人に 

この国を預けたくないって話で。 

 

裏金も教会も未だはっきりせず。 

不祥事ばかりの自民党には不信感しかない。 

ここまで知らぬ存ぜぬで貫いてきたけど 

いずれ何かしらの結果が出ることを願います。 

 

なので私は野党を応援します。 

応援と言えど選挙で野党に投票するだけ。 

それしかできないけど 

みんながそうすれば国も変わるはず。 

 

全ては国民の選択次第です。 

 

 

・日本国憲法はもともとGHQ主導で作られたものと聞いた事があります。であるならば、現代日本に適した主体的な変更であれば良い事だと思います。大事なのは、誰が主導し、何を変えるかです。変える事をどうこう言うのでは無く、何を何故変えようとしているかに報道は興味を持って欲しいと願います。 

 

 

・憲法は全ての法の根幹であり、安易に憲法改正などと言える立場ではないのではないか。 政治資金規正法を無視して裏金を作り、本当に政治活動に何百億というお金を使ったのかすらも明白にできない上に、政治資金規正法の抜本的な改革すらできない(消極的な)岸田総理に憲法の改正を託することなどできるはずがない。 憲法改正の前に、先ず、国民のだれもが納得できるような完璧に近い政治資金規正法の改正案を出してみたらどうなのか。 欠陥(抜け穴)だらけの政治資金規正法に甘んじている岸田総理(自民党)に憲法改正は、はっきり言って、無理。 

 

 

・私は今の政府に憲法について取り扱って欲しくない。準法精神が希薄、欠如した議員に語って欲しくない。 

自主だかなんだか、経緯はどうでもいい。本当に日本を導く指針、根本であってほしい。他人から与えられたとしても、ブラッシュアップし、世界に誇れるものであってほしい。なので私は今の憲法は嫌いではない。理想や絵空事や、それを理念にすれば良い。ブラッシュアップし、自衛隊を明記し、そして解釈でまかり通っている集団自衛権などなど、しっかり議論して欲しい。戦争は悲劇でしかない。力には力、政治力がない政治家の陥る定番な考え。もっと広く世界中を観て欲しい 

 

 

・自分の頭が悪いのかも知れないが、何条何項にどのような問題があり、それをどう改正すべきで、どんな意義があるのか全く分からない。 

そして、その改正によって、立法、行政がどう動き、国民にどのような影響、制限、負担、強制力が発するのかも分からない。 

分からないものは、するべきではないという結論に通じると思う。 

 

 

・国民への選択肢を示すと発言しているが、インボイスにしてもマイナンバーカードのしても、選択肢を示して柔軟に方策を進めていますか?マイナンバーカードの便利な利用法は大いに活用すべきだが、保険証や免許証などと個人の身分証明をするためにも使途する大切な個人情報手段を、一体化を強制することはある意味憲法に反しています。インボイスも50万人以上の反対署名もあり、実際反対でありながら署名機会が無かった方々含めれば間違いなく100万人は超えるでしょう。マイナンバーカードは当初の話では間違いなく任意と説明していたが、いつのまにかポイントで釣り乍ら強制していく進め方の政権に、失礼ながら憲法改正は政治の責任だとの発言内容は全く信用できないし、少なくとも岸田政権では改正することは止めてほしい。戦後の米国サイドの思惑が絡んだ古い憲法改正には賛成です。憲法は国民の人権と尊厳と自由を保障し暴走する権力抑制の目的である。 

 

 

・憲法も法律なので改正、いや改定(改正か改悪の判断はそれぞれ)はあって当たり前。 

 しかし、多くの裏金議員いる今は全く不適。 

 法律を守れない人が憲法論議。泥棒がみんなで刑法改定を考えるようなもの。 

 改定論議は、昔と違い一国の憲法は世界にすぐ影響を与えることを考えると改定案をきちんと国民に示し説明すること。二回は国民投票を実施すること。最低国民投票率を定めること。それを検討してから。 

 

 

・憲法改正は最終的に国民投票で決まる 

従来の自衛隊が絡む9条や天皇制、1票の格差も含む選挙制度や同性婚、夫婦別姓、自死権、生活保護や年金制度、医療制度など、小手先の法改正では矛盾が残るので、整合性を保つために憲法改正を国民投票で決める 

 

 

・いきなり、憲法を変えるのに賛成か反対か、というのは議論が雑すぎる。 

憲法改正に賛成という人の理由が、憲法自体をよく理解してないのではないかと思えるものも散見される。 

見直すことには必ずしも反対ではないが、「改悪」になるリスクも考えねばならない。 

保身ばかりの今の岸田政権がやれば「改正」ではなく、きっと「改悪」になるだろう。 

なんとなく「改悪」される気配を感じて反対している人も多いのではないか。 

まず、現憲法に何か不都合あるのか、を公に議論することが先だと思う。 

 

 

・憲法が国民に義務を課す規定はほとんど無いです。せいぜい納税の義務とか子供に教育を受けさせる義務程度ですよね。これらは当たり前の事なので異論は殆ど無いでしょう。むしろ、憲法は人権を保障し、国家権力の濫用から国民を守るための規定がほとんどなんです。憲法に苦しめられてる人ならば憲法改正を待ち望むのかもしれないけれど、そんな人見たことありますか?むしろ、国民の人権を弱めて管理したい権力者にとっては『先送り出来ない』のでしょう。そこでまずは反発の少なそうな9条で改憲を成功させ、最終的には人権に手を付けたいのでしょう。 

 

 

 

・的確に改憲する姿勢をもつこと自体は悪くはないと思いますが、  

「改憲すること」は課題でも目的化するものでもなく、この日は憲法記念日の理念をきちんと考える機会を示すのが首相ではないでしょうか? 

どこをなぜ変える必要があるのかを考え、きちんと説明して下さい。 しかも政治資金問題の主人公である安倍派などは、憲法に触れる資格があるはずありません。 

時代にそぐわないからは、理由にも説明にもなりません。 

時代に合わせながらもその根底を変えてはならない事を示す、それが憲法ですよね。 

 

 

・今の自民党政権で憲法改正をヤルのは辞めて 

頂きたい、法を守らず法の抜け道を突いて 

悪事に手を染める自民党議員の主導で改正 

を行う危険性は否めない 

特に9条改正は日本の安全保障に直結する 

大事な事柄、この様な大事は政治家だけで 

決めず国民投票にて決める選択肢もあると 

思う 

 

 

・政治改革の為に『憲法改革』が必要とおっしゃるが、そもそも自民党のルールすらまともに改革出来ない方が手を下す事に違和感があります。 

そして、そこまで急ぐ事なのか?と思います。 

しっかりとした状況把握が出来れば、急務な事なのかもしれませんが、表面上の話ではそれよりも自分たちの『襟を正す』と言う意味でもちゃんとした対応をしてから進めて頂きたい。 

 

 

・ならば、解散して国民の裁きを受けるべき。 

国民(有権者)の支持を受けた者の集まりでもって議論・発議してもらいたい。 

 

次の総選挙で戻って来れない人が発議する憲法案なんて、国民投票で賛成する訳無い。 

 

政治のリーダーが「早くしないと」モードを出すことは非常に危険。 

特に今まで、自民党政権が党議拘束をかけてきた法案がそうだったように、 

絶対にどさくさ紛れに、国民にとって不都合な要素が入り込んでくる。 

 

この80年の歴史からわかるように、 

憲法は一度変えると再度変更するのは大変。 

 

もしかしたら、今改憲したら、今の有権者が生きている間に変えることはできないかもしれない。 

 

私は、改憲は必要だと思っていますが、 

拙速は求めて無いです。巧遅で良いです。 

 

ビジネスの基本に「拙速は巧遅に勝る」ってありますが、改憲には当てはまらないです。 

 

有権者は冷静に判断しましょう。 

 

 

・そもそも日本という国は一度、憲法のような基本的な法は、一度決めてしまったら、社会情勢が変わっても手を付けず、新しい法律を作って凌いで来たように見える。 

 

大日本帝国憲法と日本国憲法だけは「外圧」によってできたが、江戸時代までは律令が生き残っており、必要に応じて武家諸法度などができたのではなかったか(だから、大岡越前守は、首都の裁判長、警視総監のような役職でありながら、福井県知事を名乗っていたように思う)? 

 

 

今で言えば、自衛隊法がそうかも知れない。 

今の日本国憲法が、改憲のハードルが高い、ということもあるが、国民性なのかも知れない。 

 

だからもう一度、大きな「外圧」でもあれば、こりゃ大変だ、となるんじゃないだろうか? 

 

 

・Z世代です。私は改憲する事には反対です。ですが、いつか改憲をするならば今ではない。断じて無い。 

戦争しやすく、独裁しやすいものに変えるのでしょう。ロシアや中国の二の舞になります。岸田さんは広島の人なのに恥晒しですね。第二次世界大戦で数々の人が証言や作品などを遺し絶対戦争はするなと言ってくださいました。憲法では戦争を放棄しました。GHQに言われて入れたものでは無いと最近の研究で明らかになっています。 

筋も通さないで自分らの思い通りになると思ったら大間違いだと、投票で示すのです。選挙になったら皆さんで投票にいきましょうね。ちゃんとお前らの事見てるんだぞって、政治に関心あるんだぞって当たり前ですが。 

 

 

・裏金問題であれだけ騒いだ後にすぐ改憲しますと言っても説得力ないと思います 

 

個人的には改憲派だけどこのタイミングで言われても今ひとつ納得できません 

 

たとえ自民党支持者や保守的な考えの方々でも同じように思う人は多いと思います 

改憲の必要性は感じつつもこれだけ信用を落とした今の状態でそれを実施することは不可能だと思いますけどね 

 

自民党が襟を正して国民と真摯に向き合って 

それからだと思います 

時期早々と言わざる得ません 

 

 

・憲法改正、総理ご自身そして政治家にとって、たまらん厳しい、到底守れない程の改正を行う事により総理ご自身の信頼回復に繋がるような気がします。 

 

運用するのは後任に委ねなければと思いますが、 

それが総理の本当の意味での政治家を含めて国民への愛だと思います。 

 

 

・改憲することしか頭にない自民党とはいくら論議をしても論議なりません。論議が始まっても論議もそこそこに、充分論議をした、もう時間切れだから採決に入る、と強行採決で有無を言わせず採決する、というのが安倍時代からのいつもの手です。話し合うことよりも一日でも早く目的の改憲の採決にこぎつきたいのでしょうが、そうはいきません。もう先のない岸田内閣と憲法についての論議をするつもりはないので、改憲派とは、そもそも憲法とは何なのか、憲法は誰のためにあるのか、憲法はいかに運用されるべきかなど、憲法の基本を確認することから始める必要がありそうです。何故なら改憲、改憲といかにも憲法を熟知しているようだが、実際は憲法の根本思想を何も理解していない連中が改憲、改憲と言ってるようだからからです。そもそも何故改憲しなければならないのか我々は何もわからない。菅の言った、総合的、俯瞰的に検討した結果、とでもいうのでしょうか。 

 

 

・岸田くんが色々な案件について「先送りできない重要な課題…」などと軽々しく言うので、最早何が重要なのか分からなくなってしまっていませんか。少なくとも、憲法改正については、“思い出したように”先送りできない…と言ってるように思えるが。 

岸田くんの「やることメモ」の中の優先順位はどうなっているのだろうか。もっと重要な、早急に取り組まなければならない課題があると思うのだが。 

 

 

 

・色々意見があると思うが…自民に改憲を任せてはダメとか…ではどこなら?まず改憲を国民全体的に賛成しなきゃダメじゃないか?改憲の内容を自民に任せてはダメだけど。ここを決めどころにしないと、どこの党に変わっても改憲の内容に着手できない。自民には色々思うところもあるが、とりあえず改憲に対する国民投票まで持っていかないと。国民的にはココが清濁併せ飲まなきゃならないところだろう。自民に改憲の着手までさせて改憲の議論から外すくらいの国民の団結が必要。 

目先の利権や金で動く輩も多いが、それ以上の国民がいると信じたい。 

 

 

・自分達を律する法律もざるに作り、そのざるさえも守れない人たちに憲法改正を任せることは出来ない。 

 政治の責任と言うなら、先ず身内に対する法律適用をきちんと行ってからでしょう。 

 更に三権分立さえも機能していない。政権に忖度した検察について、公正な捜査を行うようにしなければならないが、これも自民を向いた検察ではどうにもならない。 

 先ずは法律を万民に公平に適用する事を徹底すべきだ。 

 

 

・憲法改正は必要ない。全く要らない。いい加減な言葉に騙されて決めて良いことではない。特に国会議員の延長するようなことは絶対にだめ。長期化する権力は必ず腐敗し、独裁になる。自民党は国民を騙すようなことしかしないよ。今の自由を国民自ら放り捨てるような選択はしてはいけない。 

 

 

・私、改憲は必要だと思います。が、岸田さんは本気でする気はないでしょう。改憲に触れることで保守層にアピールするだけ。自分のレベルで考えて、とりあえず政治資金規正法を抜け道のないカチッとしたものに改正したら良いんじゃないでしょうか。一円単位の領収書の添付義務化。ハードルはかなり低い。 

 

 

・立法府に関する処遇や処罰などの法の改正や運用に立法府を関わらせないようにする事も、国民投票や憲法改正などで可能になるはず 

 

そういう選挙公約をする人が国政選挙に出てもいいと思う 

 

改憲=戦争的な論調にミスリードする政党やメディアにも大きな責任はある 

 

 

・アメリカは日本に憲法改正してほしいのだそうだ。 

戦争を否定するのは消極的平和だとケチをつけ、日本国憲法をアメリカがつくったとアメリカの学校では生徒に教え、憲法第9条によって日本が武力はもちろん核兵器を持つことすらできないことをアメリカ人は理解している。 

改正したら核を持たせるか?そこまでアメリカは許さないと思う。ただただアメリカ主導の戦争に駒として使われるだけだろう。 

アメリカ国債を世界一保有しているといっても敵対したと見做されたら無効化できるらしいし、単なる金づる。ウクライナの借金を日本が保証するなんて驚いた。パレスチナへの支援は1953年から行っているのにイスラエルを広島の原爆忌の平和祈念式典に呼ぶとか狂気の沙汰。 

自民党に都合のよい憲法に変わったらますます生きづらくなりそう。 

 

 

・自民党の改憲草案は概ね同意できるけど、「健全な財政」という毒薬を混ぜようとしている勢力がいるので警戒しています。国民投票になるとして、一式での賛成反対は絶対に罠が紛れるので条文ごとにYESNOを投じれたらいいのにって思います。手間がかかりすぎて無理なのかも知らんけど、6条みたいに明らかに変えなきゃならんでしょって部分もダメになるのは損失が大きすぎる。 

 

 

・法律を守らず、裏金の全容解明もできないくせに、何かというと「憲法改正」しか言わない。そもそも「憲法」について自民党議員が理解しているのかさえ不明です。 

 改正論議をする前に、前文からすべての条文について、「勉強し理解」してから議論して下さい。 

 緊急事態条項など、必要のないことが分かるはずです。「96条を改正し、過半数での改正」にしたいだけの「見せかけの理由」だと思います。 

 改正するならば、もっとしっかりと時間を掛け、国民の理解を得ながら進める必要があります。現状、国民の目には何も見えていません。 

 

 

・現状を確認すると、自衛隊がいて、他国の後方支援ができる。海外から武器を大量に輸入しており、これからは日本で武器兵器の製造と輸出を活発化するという方針が出されている。核武装の議論も活発だ。専守防衛ができて、専守防衛については、最大野党の立憲民主党や維新の会も否定していない。 

防衛とはいつからなのかという議論は必要であろうが、それは会見を必要とするものかなどという議論はされたことがない。例えば、北朝鮮は日本に向かってミサイルを撃ってくるが、それで別に憲法のせいで防衛できないわけではない。おそらく、日本の領土には落とさないとの判断のもと、遺憾砲を毎度発信している。なぜ憲法改正については9条のことばかり言われるのだろうか。結婚が両性の合意であるとか、象徴天皇であるとか、憲法改正のための発議の手順であるとか、近年選挙制度の難や緊急事態宣言を国会審議もせずに首相の個人的判断で連発するとかの問題がある。 

 

 

・個人的には改憲より日米地位協定を改定する方が先だと思う。 

過去から現在まで陰で辛い思いをしてきた国民が沢山いるからだ。 

日米地位協定が改定されないかぎり、日本は永遠にマザコンのまま。 

 

戦争を経験した親戚の人達は、戦争の話を自分からしなかった。 

理由を聞くと、「苦しい思い出だし、説明しても想像だけではわかってもらえないから虚しい。ただ、どんな大義名分があっても、戦争は殺人と殺戮だという事を覚えておいて欲しい」と言った。 

現在の戦争を見ていてもそう思う。 

改憲に賛成だけど、同時に大きな不安もある。 

メディア、一部の人の利益、時代の趨勢によって、歴史を繰り返さないように十分に議論と説明を尽くす必要があると思う。 

 

 

 

・憲法改正は、国の在り方の根本を変える、非常に重要な問題。 

ゆえに、信頼のおける政治のもとでやらなければ、絶対にダメ。 

ゆえに、今の腐った政治でやろうなどとは、言語道断。 

自民党が腐り切っているのはもちろんのこと、今の政治では信頼できる政党などひとつもないので、憲法改正は現代に合わせて必要であるのは間違いないが、政権政党が変わろうとも、当面は憲法改正をまかせられるような政治にはならない。 

 

 

・岸田政権は足元がぐらぐらで憲法改正どころじゃないと思うけれど、同じく改憲を旗印に掲げる維新を取り込めるかもしれないという下心があるのだろう。自分は「とにかく憲法を変えたい」ではなく、「ここをこう変えたい」と主張するのでなくてはおかしいと思う。現行憲法下でも反撃能力を備えることはできるのだから(それどころか、内閣法制局は現行憲法下で自衛のための核武装も可能だとさえ答弁している)、憲法改正は喫緊の課題ではない。今はそんなことに政治的エネルギーを浪費すべきときではない。 

 

 

・武器屋のプレッシャーが強いんだな。可哀想に。 

誰も憲法改正の必要性なんかあると思ってないよ。 

思い切って言ってみればいい。「アメリカの武器屋に脅されてます。みなさん国民投票では反対に投じてください。でも開票は操作されてるんで、賛成派が多数になると思います。そしたらみなさん全国で暴動を起こしてください。そこまでいかないと武器屋が諦めてくれません」、、、カンペの棒読みでなく自分の言葉で語らないと伝わらないよ。総理大臣なんか誰でもなれるもんじゃない。でも今のあんたは誰にも尊敬されてないし、ただのふにゃふにゃしたおっさんとしか思われてない。一発逆転、イメチェンのチャンスやで。頑張ってね。 

 

 

・岸田首相は、憲法改正の意義や改正の主旨を言っているわけではありません。 

憲法記念日だから、重要な課題だと言ってみただけだと感じてしまいます。 

本当に先送り出来ないと思うなら、その改正案を1項だけでも挙げて頂きたい。 

岸田首相は、安全保障を日米安保に頼り切るつもりなのですよね。 

でも、トランプ氏が大統領になれば日米安保改正に動くという噂もあります。頼り切っていて大丈夫でしょうか。 

それに、日本が他国との安全保障の連携をという話になったとき、日本は憲法で戦争放棄や武力行使の否定を規定していますから貴国が危うい場合でも助けられません。でも日本が危ないときは救って下さいとは言いにくいですよね。 

岸田首相なら言えるのかもしれないですけど。 

 

 

・小学校時代から憲法9条は世界に誇る平和主義の象徴と教育されてきたが、実際には日本は、世界7位の軍事力を持ち、米軍にコミットされた集団自衛権が存在している。 

 

憲法解釈という、事実上の改憲が繰り返されている現在、それほど改憲について世論が盛り上がらない理由はここにあるだろう。 

 

 

・裏金した議員に対して甘い処分しかしない政党に適切な憲法改正なんかできないし今するべき出はないと思う。 

今するべきことは国民が納得する政治資金法案を今国会で成立させることを最優先にやってほしい。 

 

 

・総理の解散権も議題に入れたらいかがでしょうか?今の総理程、これ見よがしに解散するかもと観測気球を打ち上げて国会議員を迷わせてほくそ笑む姿は見た事ないですね。 

都合のいい時に解散できるなら政権交代なんてできません。臨時国会だっていくら国会議員の人数を集めても、開かないといけないって定めだけでいつまでになんて書かれていないですから憲法改正の議論の中で決めてはいかがでしょうか 

 

 

・憲法改正だけでなく、どんな問題であっても真摯に議論するのは当たり前であって、何を今更「真摯にやってる姿を国民に見せる」と宣言しているのか? 

 

憲法改正に取り組む前に、自分の息子を秘書にするのはいいが、公務そっちのけで観光やショッピング楽しむような輩を外遊先に連れて行くのと、研修だとうそぶいて未だに報告書すら提出せず、自分の娘ちゃんを海外研修に同行させる気質は自民党では当たり前なのだろうか。これらは議員という立場を利用し有権者を愚弄する行為であり、真摯とはかけ離れた行動に思えるのだが、まずその点をハッキリさせてくれないだろうか。 

 

 

・先送りできないのは解散総選挙と非自民の新政権下での自民党の疑惑追及、そして自民党の壊滅です。 

自民党を壊滅に追い込み、全ての政策を見直し、真の税制改革を行い、無駄を徹底して省き、過剰な投資を抑制するために弱者救済と表裏一体となった金利引き上げを行う。 

左派政権で良いと思う。 

今は外交・国防を云々する時ではない。 

 

 

・今日NHK総合で放送されていた憲法記念日特集を見たんですけど、党派を超えて改憲の意見が出ていたので、少なくとも災害時の選挙の問題は、改憲の方向から解決した方がいいんじゃないかなと思いました。個人的には憲法9条も変える必要はあると考えますが。政治資金の問題が取り沙汰されてるのは、似非リベラル派の改憲妨害でしょうね。野党だって政治資金パーティーはやってるんですから。 

 

 

 

・「適切な選択肢を実行することが政治の責任」のはずです。 

岸田政権の下では「先送りできない課題」がいつまでたっても実施されていません。もはや「先送りできない課題のデパートに売れ残った課題が山積しています」 

赤じゅうたんの上に立つことだけが目的で総理になった岸田氏に、政治刷新すら実効性が望めません。 

国民目線の政治を実行することなく、裏金議員に忖度して政権の座にしがみつこうとの目論見の岸田首相には、今回の12億6千万円かけた卒業旅行を最期に退陣願いたいものです。 

 

 

・国民に安心を与える政治は、簡単だ給付金を出し続ける日本国の安心度。 

税金とはそもそも潤滑しなければ経済は良くならない。給付金は還流され税金になり、これが活力になる。財務省や日銀は国体のがん細胞だから必ず除去される。数年の間に存在は無くなる。 

金が要らない世の中は簡単に始まる。 

 

 

・改憲は国の根幹に手を入れる事と言うのが私の理解。 

現状の何が問題でその問題をどういう方法で解決するか? 

まず<改憲のスコープとコンセプト>を先に提示する事は 

最低限の手順と考える。そこを丁寧に進めてくれる人がこの仕事は 

やらないと国の未来を誤ると言いたい。 

 

 

・自民党は長年、改憲を口にしているが実現できていない。改憲を支持者へのガス抜き程度の活動で、選挙で争点にできるような草案を出せる骨のある政治家はいないだろう。 

背景として、遅かれ改憲は必要だろうが政治家が現職失うリスクを取ってまでやることではないということなのだと考えられる。なんだかんだで日本は平和であり、国土にミサイルが当たるようなことがない限り改憲はないだろう。一方で改憲せず武器輸出などを解禁している方がはるかに問題で、最近の日本の政治は本当に酷く、有権者を欺いていると感じる。 

 

 

・憲法って権力者を縛るための法律なのに、縛られる立場の人たちが憲法改正するってことは、自分達が有利になる方向に変えたいに決まってますよね。改悪です。 

ベトナム戦争への派兵をアメリカから打診されても、当時の田中角栄総理が憲法9条を盾に断ってくれたんですよね。 

それをわざわざ改悪しようとしてる。 

アメリカは9条を無くして、日本に戦争をさせたい。 

それと、自民党の改憲案を皆さんは読みましたか? 

97条の基本的人権をなくそうとしてますし、緊急事態条項を新たに作り、緊急事態ならば人権を停止することが出来るようにしようとしてますよ。 

その緊急事態とやらは政府が決められるんです。たとえばちょっとした風邪以下の伝染病でもパンデミックとすることも出来て、それを緊急事態と宣言したならば、それは緊急事態下になり、緊急事態条項の発動できるようになってしまいます。 

着々とその準備を整えてるのに、気付きませんか? 

 

 

・岸田首相は憲法を国家国民にとってどの条文をどのように改正するかの信念がなく、「自分が首相の時に改憲が実現したら歴史に名前が残る」程度の認識しかないから、本気度が伝わらないし具体的に動かない。(安倍元首相は自民案の9条2項廃止ではなく自衛隊を加える等の提案をしている。)特に第一野党の立民に議論の参加を強く働きかけ、応じない場合はそれを選挙の争点の一つにするくらいの意気込みが必要だ。 

 

 

・政治責任というのであれば、まずはまっさきに失政の責任を取るのがあんたがやるべきことよ。 

憲法みたいな国の根幹に関わる話を、どこが調べても不支持ばかりで、補選にも負けか不戦敗という状態の政権なんぞが主導してやっていいはずもない。 

ついでに言えば、改憲の話は9条ばかりがクローズアップされているが、本質はそこではなくて、基本的人権や言論の自由など、民主主義の根幹に関わる部分である。 

知ってる人の少ない改正草案を誰にでもよくわかるように、それぞれの改正理由も添えて提示して、それを公約にした選挙をやってからにしようや。 

改正の是非の前に、どう改正するかって話も議論もなにもなくていいも悪いもねえから。 

 

 

・憲法改正は日本国憲法下で一度も行われていない重大事。それについて昨日まで岸田首相はスルーしてきたのにいきなり「先送りできない」とはあまりに無責任。そもそも岸田氏は当初は「新しい資本主義」といい、次は安保防衛だといい、次は経済、経済、経済、といい、さらに異次元の少子化対策だといって来た。節操定見もなく、時々の風潮に流されて政権を維持しようとしているだけ。そんな無責任な首相に改憲と言われても説得力がない。 

 

 

・最終は国民投票なのだから、国民投票の決定権を持つ無党派層に寄った議論が必要だ 。 

セクトが作ったと言われる安倍案の破棄と集団的自衛権の憲法のでの明記と男系志向に価値を持たない日本文化を鑑み男女を分けない直系継承をもって万世一系とし、臣下となった者の傍系継承の禁止を1条に付け加えるべきだろう。 

 

 

・憲法とは、国の最も重要な法文であり、地域の政治体制や法的枠組みを定める基本的な法律だが、今の日本国憲法がどのようなプロセスで作られたかを知る機会は少ない。私は西鋭夫氏の「國破れてマッカーサー」中公文庫を一読して、深く感じるところがあった。 

 

 

 

・自民党の憲法改正条文のたたき台は長い。それに理念がたくさんあって、それがなんのために書かれているのかわかりづらい。 

もっと端的に書けないものか。例えば9条の2は「自衛の目的のため以外の戦力は持たない。交戦権はこれを認めない。」でいけないのか。 

これならば今の条文とどこが違うのかわかりやすい。余計な言葉があることにより、意味がわからなくなる。格調高い憲法など要らない。わかりやすく明確でいろんな解釈の余地のない条文がよいと思う。 

教育の充実も私学助成が憲法違反にならないようにする改正と思うが、条文が難しすぎる。何が言いたいのかよくわからない。 

単純に「ただし私学助成については、私学の独立を損なわない範囲で認める。」と付け加えたらわかりやすいと思う。 

緊急事態対応は議論が煮詰まっておらず時期尚早だと思う。合区解消は単なる自民党の党利党略が透けて見える。 

 

 

・ここでコメントを書いている人の多くも世論も、今の自民党でと思っている人ばかりと思えますが、なら誰が憲法改正発議を行うのか、それこそそう言って、確か安倍総理の時も同じことをやっていたはずです。 

そもそも今の日本人に、この憲法で納得している人、本当にどれだけいるのですか? 

この憲法には国民投票などただの一度もない。 

そんな基本法を大事に改正もせず使っている日本人は、世界から見たらよっぽどの変わり者です。 

すぐにでも改正が必要なのは9条ですが、別に国民審査で出てきた案が気に食わなければ反対だって良い訳で、それこそその時はきちんと戦闘のための武器などすべて放棄する覚悟ぐらい持つべきですが、自衛なら良いなど都合の良い解釈だけ、しかしそれが良いのであれば仕方がないですから、すぐにその時は中国でもロシアでも日本占領でしょう。 

その選択を今の自民党では嫌?出てきた案も見ずにですから、ちょっと違うでしょう。 

 

 

・税金をごまかすような悪辣な政治屋、政党に憲法改正などと語る資格がない。憲法は今の為政者の不正を取り締まり、民主が権力者の暴走を抑える法律、今でさえ憲法違反の自民党に、憲法改正を語る資格はない。自民党のために都合良く、民主主義の編制を目論むのが見え見えだ。野党に頑張ってもらいたい。国民は、選挙で意思表示しよう。 

 

 

・時代や状況に応じて改憲するのは自然な事とは思いますが、自ら法を守れないだけでなく、既得権益層やカルトとズブズブの自民や、自民の補完である維新なんぞに改憲されたら、どんな抑圧が盛り込まれるかも分かりませんからね。 

本来、権力の暴走を抑える為の憲法が、権力者の都合の良いものに書き換えられる可能性の方が大きく見えます。 

 

 

・本当に世界平和に貢献したいならリップサービスで「自衛隊を軍隊にします」とか「占領地に攻撃出来るようにします」と言うだけで実行しなくて良い。それだけで完全に安心して戦力をウクライナに送ってるロシアへのもの凄く大きな牽制になるから。 

 

 

・護憲支持者です。 

「押しつけ憲法」ではありません。 

米国GHQ民生局は、草案作りに錚々たるメンバーで真摯に取り組みました。 

九条については、元来、昭和天皇の意中に通じた幣原の私案と 

マ元帥の腹案との精華です。 

平和国家と日本精神いう理念は永久に堅持すべきです。 

 

それから、昨今の政府の姿勢ですが、憲法に抵触する重要事案を、 

なんでも、一部の閣僚意見に基づく閣議決定で決めたり、 

法解釈や施政を閣議といういわば密室で変更しないでください。 

必ず法案として両院の国会での審議を尽くす慣行を取り戻してください。 

 

あと、やや感情的になりますが、憲法のもと、三権分立をよく心得て、 

三権の長の資質を高めて欲しい。 

岸田氏のように、人格識見なく、非常識、拙速、軽薄な人が総理総裁になれ、 

身勝手な行動をとる風潮や体制を排除し、 

これまでの自民党内閣の慣行や機構を迅速に改革して欲しいと思います。 

 

 

・憲法改正と云うが自民党の都合の良い様に変えたいとしか思えない。この問題は議員でなく、憲法学者達に国民のためになる事を第一にした改正案を任せる 

べきだ。議員特に自民に任せると危険な気がする。裏金事件でも解る様に法律 

も守れない輩がまともな憲法を作るのは到底出来ないだろうし、改正どころか改悪になる事が心配です。 

 

 

・>憲法記念日のきょう、各地で集会が行われました。岸田総理は憲法改正について、“先送り出来ない重要な課題だ”と訴えました。 

 

先送り出来ない重要な課題とは何を指してそう言われているのでしょうか? 

例えば、以前から議論のあった日本国憲法第9条についても、砂川訴訟において日本国憲法第9条の規程が自衛戦争を否定するものでないとの憲法判断がなされており、自衛隊自体もその規程の上で存在している。 

また集団的自衛権も敵基地攻撃能力についても、現在の日本国憲法第9条の規程の範囲であるというのが、日本政府の立場であり、敢えて日本国憲法を改正しなければならない訳ではない。 

寧ろ、今すべきなのは物価高に喘ぐ国民の生活の安定であり、国民投票の為に多額の税金を投入して行う日本国憲法の改正ではないと思うが。 

 

 

・憲法改正ありきの主張ではなく、憲法のこの部分を変えたほうがいいという主張が先に来るべき。個人的にはGHQ支配下で他国勢力の圧力のもと作った憲法は改正してほしいと思っているけど、侵略戦争を容認する憲法は望んでいない。改憲反対派は憲法改正=反戦、平和の信念を曲げるものと認識しているような人が多いが、そこばかりを主張してどうすんの?って思う。時代にそぐわない項目があるのならそこは変えるべきだが、日本建国以来の皇室という存在は絶対に変えてほしくはない。 

 

 

・> 憲法改正は先送りできない重要な課題であり、国民に選択肢を示すことは政治の責任だ 

 

閣議決定で勝手に集団的自衛権行使容認とかしてきた連中がなんか言ってるって感じ。 

 

国民には税負担を強いながら諸外国にはバラマキ。 

戦争やジェノサイドが起こっている状況に対しては停戦の仲介も申し出ることなく一方に金を送り火に油を注ぐ。 

こんなうつつを抜かしたことをしている連中に武力行使の権限を許せば国民はたちまち戦争に巻き込まれるだろう。 

 

ガソリンのトリガー条項の解除すら守らないのに憲法改正など呆れてものが言えない。 

 

 

 

 
 

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