( 166641 ) 2024/05/04 00:11:43 2 00 政権交代が現実味 自民と立民が〝維新の取り合い〟に…菅氏、野田氏の両元首相がキーマン 日本に「3大政党制」誕生か夕刊フジ 5/3(金) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/efd0c5abdc66a1ab8847ba4e278825e3b8207cce |
( 166644 ) 2024/05/04 00:11:43 0 00 菅義偉氏
【ニュース裏表 平井文夫】
衆院3補選(4月28日投開票)の結果は、大方の予想通りだった。自民党の3戦全敗は織り込み済みだったが、立憲民主党の3戦全勝にはやはり「ムムッ」と思った。「政権交代」というワードが15年ぶりくらいに現実味を帯びたのだ。
【表でみる】国会議員の金銭面での主な「特権」
選挙翌日の新聞各紙を読むと、おおむね、自民党はダメだ、だが立憲民主党の政権奪還は難しい。2009年当時のような熱気もないし、野党がバラバラなので―という論調であった。理屈を言えばそうなんだが、政治というのは理屈ではない。「気分」なのだ。
有権者は残念ながら、それほど深刻に政治のことを考えておらず、今の気分は「政権交代してもいいんじゃね?」くらいではなかろうか。だから、今解散したら与党は簡単に過半数を割りそうな気がする。
ただ、立憲民主党が単独で政権を取るのは難しい。295小選挙区中、まだ180程度しか候補を擁立していないからだ。日本維新の会と選挙区調整をして連立政権を目指すなら、そこに国民民主党や前原新党(教育無償化を実現する会)なども参加するだろうから、自公を過半数割れに追い込み、衆院で首班を取る可能性は出てくる。
先日、月刊「正論」(5月号)で、立憲民主党の野田佳彦元首相にインタビューしたのだが、日本維新の会との連携に強い意欲を示しただけでなく、代表復帰も否定しなかった。筆者は「野田首相で維新との連立」は十分に「あり」だと思っている。
だが、「立維」連立の最大のネックは、「安全保障」と「エネルギー」という基本政策の違いだ。民主党政権はこれで失敗したので、どちらかが政策変更しないと連携は無理だと思う。
もう一つ、今回3補選で立憲民主党の候補は、いずれも共産党の支援を得た。日本維新の会と組むなら共産党は切らねばならない。それができるのか。
自民党も絶対に黙って見てはいない。選挙で負けたとしても、負けたなりに政権維持を狙ってくる。自民党にはそういうしぶとさがある。自公で過半数を割ったら、連立を組み替えればいいのだ。国民民主党とは麻生太郎副総裁が、日本維新の会とは菅義偉元首相が窓口になっている。
小さく負けたら相手は国民民主党だが、どうやら大きく負けそうなので相手は日本維新の会だろう。こちらは基本政策が大きく違わないので連立協議もさほど難しくない。
結論を言うと、自民党は相当厳しい状況で、選挙をすれば自公による政権継続は難しい。その場合、第1党は多分、自民党だが、立憲民主党かもしれない。第3党が日本維新の会。日本は「3大政党制」、もしくは「2・5大政党制」になるのではないか。
そして、自民党と立憲民主党が日本維新の会を取り合うことになる。菅義偉、野田佳彦の両元首相が、その場合のキーマンとなる。筆者は、日本維新の会は最終的に自民党を連立相手に選ぶのではないかと見ているが。 (フジテレビ特別解説委員、平井文夫)
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( 166645 ) 2024/05/04 00:11:43 0 00 ・先の衆院3補選で自民党がダメ出しを喰ったのは、事件の当事者でありながら政治資金改革に消極的な姿勢に愛想をつかされたから。 国民が望んでいるのは政党の離合や選挙の票読みでなく、国民の意を汲んで政治改革を断行しようとする姿勢。 それが次の選挙の結果を左右すると思います。
・連立を組むのは自由だけど、投票日前に告知しないと反則ですね。 自公連立政権にNOを突きつけたのに、投票結果で過半数を割ってしまったから他党と連立して過半数を確保するやり方では、有権者の意思がないがしろにされてしまう。 各党は、投票日以前に連立を公言していなければ、連立禁止が必要だと思う。
・自民党と公明党以外の野党統一が絶対条件である。立憲民主、共産、国民、維新、などが一枚岩ならなければ政権を目指す意味は無い。腐り切った自民党と公明党政権から国民を救済し、国民の国民の為の政治を確立し、真の政治を行なって欲しいです。国会公務員からの知識、一般国民の知識、都道府県知事などの意見を謙虚に耳を傾けて正しい行政を行う為にひたすらに仕事を真面目に生かす為に努力をスタートして下さい。
・概ね同意。自民維新政権で憲法改正となるだろう。その場合、公明はどうなるか。 公明が抜ければ国民民主が入るか。 前原新党の経緯からすると、自民維新政権に前原は参加するのか。 次期総選挙は選挙結果=民意の妥協点をもとに連立が組み変わるとなるなら、変に政権選択とか叫ばず、我が国をどうするのかという政策選択選挙となるようメディア関係者には気をつけてもらいたいなと思う次第だ。
・今の野党の党首も器が小さい、目先の事に囚われ国家として物事を見る事が出来ないらしい?大同小異の意味も理解出来ない人物が政権を語る資格は無いが、野党党首に資格有る人物は見当たらない。一議員として活動する小沢一郎などはそれに近い人物だったが、既に賞味期限が過ぎて十年前で有ればと思う。与党に居る菅前総理を引き抜ぬいて、刷新政権の設立をさせれば世の中も大きく変わる可能性も有る。
・今回自民党と連立する野党があるなら、以後一切の支持をしないという人が結構いるんじゃないか。野党が政権に入りたいというのはわかるが、今回の衆院選でやるべきことではないと思う。今回やるべきことは自民党をズタズタにすることだ。それでも自民党はしぶとく残るだろうから、将来はまた政権に返り咲く可能性は十分ある。野党が連立するならその時だろう。それまで、自民党を痛めに痛めつけなければならない。そうすれば多少マシな政党に戻るのではないか。その時まで今の野党は政権をとって経験を積み、自らを磨くべきだ。過去には民主党が期待を裏切ったという大罪があるから、今回は野党政権になっても、国民は徹底的に政権監視と批判の手を緩めるべきではないだろう。それでこそ政権担当能力のある政党を育てることになるはずだ。しかしもし今回、今の堕落し切った自民党と組むなどという野党があれば、諸々の問題は自民党と同罪と看做さざるを得ない。
・菅氏が維新に近かったのは松井氏時代だから、今の馬場代表とは遠くはないが、以前ほどの近さを持っていないだろうし、小石河と近いとされるなら、維新も菅氏とは距離を置くだろうね。 今の自民に維新との特別な関係を持った力を持った議員はいるのかな? これからの政治規制法の改正を以て、執行部の誰かが関係構築して来ると思われる。
果たして誰が動いているのだろう。そんな業師がまだいるのだろうか、注目だな。
・政党別得票比率に見合った政党別議席数になるような選挙制度でないと、若い世代を中心に投票率は上がらないでしょう。 自公で議席の2/3を占める安直な連立ではなく、4党くらいで激しく切磋琢磨する厳しい運営の連立政権のほうが、幅広い階層の国民の民意を政策に反映可能なのかもしれません。
・国民は裏金脱税政治家に失望してます。選挙に金がかかるなら、かからないやり方を。政治に金がかかるなら、政治に金がかからないやり方を。政治資金と呼ばれるモノは撤廃し全て課税を。議員半分にし議員定年65、世襲禁止、小選挙区廃止、比例代表廃止。ネットでの投票など国民が望む公正で平等な仕組みを。
・党の指針で意見統一された議論よりも、超党派での議論の方が国民の意見が得られるのかと思います。 反対する野党の立場もありますが、現状、国民も納得していない法案が自民党の違憲のみで通ることがあるので議論の多い政局も良いのかなと感じます。 しかし、スピードを有する法案が通らない事もあるので、そこは何かしら方法があればと思います。
・維新は立憲が極左勢力を切らない限り、協力関係を築くことはない。 また自民党から元々派生しているとはいえ、今の自民党と組むメリットはない。
今のように政策ごとに是々非々で、主導権をとる道を選ぶと思う。 来年になれば万博が成功し、維新の存在感が出てくると思う。
・確かに自民党は政権を維持する為には手段は選ばないだろう。かつてはあの社会党とまで連立を組んだ位だからな。仮に自公で過半数を割ったとして国民民主党を抱き込んでも過半数を超えていなければ維新を巻き込むだろう。だが事はそう簡単ではない。公明党が黙ってはいないだろうし、政策が異なる政党とは与しないと強く主張する国民民主党も支持者から失望される可能性もある。そうすると第二自民党を自負する維新と公明党をどう懐柔するかだが、これも一筋縄ではない。そして立憲の方だがこちらは更にハードルが高く維新との連立政権はまずあり得ない。国民民主党の間でもエネルギーや安全保障分野で開きがあり、そこに共産党が絡んでくると間違いなく国民民主党は拒絶するだろう。いずれにせよ、これまで通り自公政権が続く事はこの国にとって災厄でしかない。少なくとも過半数割れに追い込み、自公の好き勝手に国会運営を支配される状況は変える必要がある
・政治資金規制法の改正に後ろ向きでゴールデンウィークに海外にわざわざ外交に行く事で、国民の求めてる裏金疑惑を総理自ら解明する事もせず総理自ら先導して、多くの自民党議員を連れて行った事が多くの国民を落胆と激怒させてしまった。島根の補選で有権者は裏金作りを続けて来た自民党にNOを突きつけ、その結果が立憲民主党議員の当選に繋がった。立憲民主党の泉代表から野田前総理にして、立憲が野党第一党で他の野党と政策が一致出来る政党と連立を組んで、自民党に変わり政権を担う事が出来れば、過去三十年に渡り国民を苦難に追い込んで来た政権に終止符を打たせる事が必要だ、希望の持てる明るい日本の政治を取り戻す事が終盤国会で必要だ。
・野党全体が、日本の政治体制について、独自の主張(意地っ張り)を緩和して、真剣に考えるべきである。 「2大政党制」であれ「3大政党制」であれ、今のような「1党独裁制」(公明党もその中に組み込まれれてしまっている)から脱却して、与党と野党が拮抗して、与党が下手な政策を押し通そうとすれば、いつでも次に控えている政党が取って代われる体制を築くことが将来の日本の発展に必要なことだと思う。 今、各野党が、我も我もと自己主張をしている内は、自民党は安泰である。 各野党が自民党にエールを送っているようなものだ。 妥協して野党連合すればいいということではないが、政治体制を大所高所から見つめてみることも各野党が理解するべきだ。 極端な違いばかり言い張るのではなく、譲り合うところがなければ、自民党の地盤は簡単には揺るがないと思う。 各野党のみなさん、本当に今のままで満足するのかよくよく考えてください。
・当然と言えば当たり前の記事内容。少なくとも、過去最低の投票率と言われた3つの補選に投票した人程度に、政治に関心を持つ有権者ならそう思ってるに違いない。 ただ、自分が思うに、維新が立憲と組む事はあり得ないと思ってる。政党として、何かと裏がありそうな維新も組むのなら自民党を選ぶだろう。それだけ維新は、自民党に親和性が有ると観ている。要は、双方とも真っ当な政治とはかなりかけ離れていると思うから。 結局は、悪くすると、今後も今の自公連立より真っ当性が希薄になり兼ねないとも、言えそうだ。 有権者はそこまで読んで、少なくとも今の政治状況が良くなる政治感覚を次の総選挙まで磨いておくか、今の自民党の体たらくを克明に覚えておく必要があると言えるだろう。
・別に小さな政党がたくさんあってもいいじゃないですか。イスラエルなんかは小さな政党達がその都度その時の時勢に合わせて連立政権を組んでいる。
今大切な事は自公政権を終わらせる事。日本再生の為には先ずは入り口に入らないと、何も変わらずなし崩しに日本はダメになっていく。他に頼りになる政党がないからという消極的理由で多くの日本人が自民党あるいは棄権を選んだ結果の今がある。みんなそれに気付き始めた。
今回の補選もそうです。別に立憲民主党が支持された訳じゃない。反自民があちこちに流れ、一番大きな野党に結果多く流れただけです。立憲の一人勝ちじゃない、自民党の一人負けです。
けどそれでいいと思います。自民党政権の崩壊がなければ日本は再生しません。二度と政権に戻れないかもと思えば自民党若手が党を分裂するかも。小野田さんはじめ自民党にも注目すべき逸材はいます。
そうなって初めて日本の再生が見えて来ます。
・維新の対応が立憲批判一辺倒は結構だが、今の時流を読めていない。多分、自民党と連立組むとかになった段階で、支持率さがるようにも見える。なぜなら、国民が自民党にNOの状態だからだ。維新が取るべきなのは、立憲批判でも、自民党につく前提ではなく、自分たちの理念に賛同してくれれる政党と連立を組む形で留めたほうがよいだろう。
・自民支持者と維新支持者は同じくらいの割合で改憲支持してると、読売新聞で出てました。立憲が維新を仲間にしてでも政権が欲しいなら別に文句もないですが、憲法も所詮政争の道具なのだとなります。絶対に自分は支持しないですが、立憲は共産レイワと組んで戦うのが自然だと思います。
・どちらにせよ維新を取合うようでは国民の支持は得られない。
それより仮に数を減らしても自党の質を高める組織づくりを目指すべきだ。
絶対多数を得ることで政策にしろ国会対策にしろ国民不在になってしまった結果が、裏金問題であり自民党の組織の箍の緩みだ。
自民党も立憲民主党ももっと緊張感を以て政治をやって欲しい。
・自民党支持者の中でも今回は自民党を支持しないという層が一定割合いるのが今回の補選で、今の状況だと思う。 また維新の支持者は今の自民党と連立を組むことを望んでいるのだろうか? 維新は民意をよくよく考えて行動して欲しい。
・自民党は不利な状況を挽回するため、左右論争を進めていくだろう?しかしながら、今国民が政治に求めているのは、上下の関係解消だ!格差社会の是正、政治改革の推進、物価高の解消、である。3補選の結果は、立民の躍進、自民、維新、都民ファーストの凋落である。まっとうな政治、国民のための政治を取り戻さなければならない。
・今回の補欠選でも伸びなかったように、今後の維新の得票は期待できない。 特に万博をめぐるずさんな予算管理が、自民と変らないことに有権者は気付く。 コロナ禍、死んだ魚のような目をして途中で政権を投げ出した菅氏と、野田氏を一緒にする事はできない。 野田氏は安倍氏との間で国民に約束した議員定数削減、プライマリーバランス黒字化を柱に、新党を立ち上げるか、立憲・国民の力を再結集してもらいたい。
・保守やリベラルと言った政治的イデオロギーからではなく、立憲と維新の最大のバックボーンを考えてみて下さい。 立憲では、周知のとおりの労組系連合ですが、維新の忌み嫌うのは、立憲の政策理念よりもこの部分だと思いますね。 もし、小異を捨て大同団結を採るのなら、先ずは維新が連合支援ということを容認できないことには政権共有は不可能でしょう。 よって、野党は来る総選挙に向けて政権奪取を最大目的とするならば、何を最大争点にし、どういう旗印の下に結集するのかはっきりさせる必要があると思いますね。 尤も、自公政権に鉄槌を下し、議席数増だけを目的にするのなら、選挙協力だけという枠組みもあるとは思われますが。
・維新や国民民主党が自民党と連立をしたいのなら大義名分が必要となる。 自民党・社会党・さきがけの自さ社政権の時には、社会党の村山氏を総理にした。馬場代表が総理なんて絶対にあり得ないし、惨敗した自民党の党首を総理にして連立するのは、国民には理解を得られない。
選挙前から維新や国民民主党が連立すると宣言した場合、自民党の負けは小さくなるだろうが、維新や国民民主党に投票する人はいないだろうね。 なんせ自民党政権を否定する人は、連立を宣言した維新や国民民主党に入れても意味がないし、自民党政権を肯定する人は最初から自民党に入れる。
維新と国民民主党にとってもしかすると、次の選挙の後には消滅しているかも知れないね。まあ、地域政党として大阪維新は生き残るだろうけどね。
・今回の補選で立憲民主党が全勝できたのは、共産党が立候補を取下げ、立憲民主党候補者を支援したことが大きい。 来るべき次期衆議院で共産党が小選挙区、少なくとも立憲民主党候補のいる選挙区で、候補者を立てない様にし、比例に注力したら面白くなるかもしれない。 ただ、共産党には、「政策協定せよ」という願望を諦めて完全に黙って立候補を取り下げるという屈辱を受け入れなければならないが。 これは、党勢拡大に向けた彼らの教条に反することになり、党内は、混乱することになるかもしれない。
・自民党が政権側に残ればそれは政権交代とは言わないだろう。
総選挙後、維新が自民党と連立するのは既定路線だと思う。 岸田総理が総選挙に臨めば自民党の過半数割れは確実で、そうなれば主導権は非主流派・菅前総理に移るだろう。 菅前総理は馬場代表を総理にする条件で維新を抱き込むだろう。
問題は公明党だ。菅前総理は公明党ともパイプがあるが、関西での選挙区が重なる維新と一緒に連立に残るかは微妙だ。
公明党が連立を飛び出し、立憲と連立を組む可能性もあると思う。政策的には寧ろ立憲に近い。
いずれにせよ、真に政権交代を成し遂げるには、選挙で自民だけではなく維新の議席も大幅に減らし、立憲が200以上の議席を取らなければならない。
そうなってこそ、政権交代と言えるのではないか。
・三大政党制にはならないだろう。今回の補選で立憲民主党は、少々図に乗ってしまっている。この勢いを利用したいのか、早期の解散を迫っている。さらに総選挙で自民党を過半数割れに追い込み、政権交代とやらを画策している。当然立憲民主党だけでは過半数を制していないので、何処ぞの政党と連立を組むだろう。さて三大政党制だが、自民党と立憲民主党と維新のことらしいが、そうなりますやろか?自民党はまだしも、立憲民主党と維新は双方で潰し合いを演じますで。自民党に代わる政党は、なかなか出てきまへん。過去に新進党や民主党があったが、解党しましたわ。これからも一強多弱は続きますで。
・この記事を書いた平井っていう人、これまでも色々な記事を書いているけど基本的に自民党や保守派の太鼓持ちである。今回も自民の惨敗を受けて、その傷をできるだけ小さくするような記事を書いている。また政権交代の前提として立憲が共産と手を切ることを前提としている。その上で管と野田(立憲内保守派の代表格)をキーパーソンとしている。 「立憲共産党」というのは選挙対策として自民党が考えた造語だが、それを言うなら自公は「自由創価学会」である。自公政権が続いても創価学会が日本の国教になってはいない。同様に立憲・共産政権ができても日本が共産主義化されたりはしない。ネトウヨの諸君は立憲を極左呼ばわりするが、立憲内の左派(左派といってももちろん極左ではなくせいぜい社会民主主義者である)は少数派。全体としては穏健保守が多数を占める。共産にしても本気で共産主義を目指す気概はもっていない。非自民非維新政権に期待したい。
・衆議院選の前に維新と国民民主は自民党との連立に対する考えを明確にすることを余儀なくされる。その時に『自民党との連立を考える。』とした場合、無党派層からの支持を大きく失い大幅な議席減になる。また、公明党が維新の連立参加を容認しないから、維新の連立参加は容易ではない。 補選の結果や各種の世論調査を勘案すると、現時点では立憲が第1党になるが過半数は取れないケースが最有力。この場合は、共産党は連立には参加せずに閣外協力という形を取り、立憲・国民民主中心の連立政権でしょうね。
・立憲、国民、共産、れいわ、社民、これらは元々リベラル。自民は保守と呼ばれていたが、安倍元首相亡き今は、もはやリベラル。公明はただの票田だが、考えはリベラルに近い。維新も第2自民党を標榜している以上はリベラルだろう。従って、日本に保守は参政と日本保守以外ない。 これらを踏まえて、国民はどの政党の主義主張が国益に則しているかを判断しなくてはならない。
・今回ばかりは国民は気分で選んではいないと思う。そんな呑気なことを言ってられるほど日本は平和ではなくなっている。値上ラッシュで物価高に苦しむ国民は増えている。 自民党が過半数に届かなくても第一党で維新の会と組むことは想定内だが、選挙では反自民を装うのかもしれない。 維新の会は今や敵は立憲民主で、この2党が組むことはない。
・自民が政権を担当しつづけるためには岸田さんが退陣するしかない。石破さんか上川さんを党首にして、国民に「もしかしたら」という期待を抱かせた段階で、新党首の信任を問うという名目で総選挙。負けを小さくした上で、自公連立を維持し、維新・国民は閣外協力となる。維新・国民も立憲が首班指名勝ちそうな状況になれば、連立はしないまでも自公に投票するしかなくなる。岸田さんが自己保身に走らなければの話だが。それにしても前回の参院選で3年間は国政選挙のない「黄金期間」を手に入れたはずなのに、一体何をやってたのか。まあ「統一教会」「キックバック」等は想定外だったのだろうけどね。
・維新は大阪で「反自民」だから票を集められた。 これで、自民党と組むなら裏切られたと思う大阪府民は多いはず。 で、基盤を自民党に奪われ、弱体化する道筋が見えてきます。 その昔、社会党も政権に入ったまでは良かったが、結局、自民党と対立し、下野。 しだいに存在感がなくなり、衰退の一途。 いまでは目も当てられない政党になりましたよね。
・もし維新が連立入りするなら、これまでの大阪を中心に自民を批判して戦ってきたのは何だったのか 結局与党入りしたいだけの政党で、結党の精神を根こそぎ捨て去るものだ
自公、維国、立共の3大連立政権で数年ごとに政権が変わるのがいい 緊張感を保ち権力の集中を防ぐとともに、与党ということで自民から出馬してきた有能な人材も野党から出馬しようと考えるようになる
・そうなったら最悪ですね。じゃあ今までの対立は何だったの?という話になるし、結局権力にしがみつくことだけが目的ということになります。 本当に国民のことを考えているなら、自民党の統一協会や創価学会等の宗教団体の組織票や、立憲民主党の自治労や日教組の組織票と、
一票の無力感に付け入った低い投票率を利用した国民不在の選挙自体を違法とするべきですね。いつまでもそこを変えないなら、既得権益にしがみつきたいだけだということで、結局日本は何も変わらずにズルズルと衰退していくだけですね
・立憲は左派と右派に分かれてほしい。 左派のいる立憲、ましてや共産党と組んでいる立憲には投票したくない。 立憲右派と国民が再合流して、日本人労働者のための政策を進めてもらいたい。 沖縄米軍基地や反原発や外国人政策よりも、日本人労働者のための政策のほうが先だ。
・政権交代には現実問題として2つの壁がある。ひとつは与党の過半数割れ。ただこれには比例復活当選というわけのわからない制度があり大政党にかなり有利に働く制度だ。これがあるために野党を過半数割れに追い込むという事さえ厄介である。これができたとして、次は野党が一致団結できるのか、という壁がある。全ての野党がまとまらないとしても、自公を上回るだけの数をまとめられるのかという壁がある。こちらも現状を考えるとかなり壁は高い。そうなると現与党・現野党のどちらが政権を獲った場合でも少数野党という事になる。また参院もあるのでねじれ状態(政権となじれるのか議員割合でねじれるのか)になる可能性が高く、しばらくは国会が満足に機能しない可能性がある。そうなると怖いですね。
・自民党、もう無理に宗教票をあてにせず維新、国民民主を取り込み新しい保守与党を形成すると日本は安定すると思う。その前提は大胆な政治資金規正法改定とくに企業献金と政策活動費の廃止、文通費の公開で日本政治健全化の牽引政党になること。これが政権維持の対策だなぁ。
・第一次小渕内閣は過半数割れした状態で組閣している 立憲、維新ともに連立を拒否すれば比較第一党から総理が選ばれていわゆる「少数与党」として組閣することもあり得る
ただ運営は難しく、新進党分裂で誕生した自由党との連立を数ヶ月後に行っているのだが
立憲にしても維新にしても自民党との連立は最悪手で、できればもう一方が連立を組んで自滅してくれるのがベスト それだけに、両方が連立を拒否することはあり得る
一方で自民党も必死だから毒饅頭を食わせてなんとか連立で過半数を取りにいくし、どっちも拒否されたなら立憲か維新を分裂させてできた新党を取り込むことも考えられる
・個人事業主ですが今の自民党の不評は政治資金を裏金やキックバックに置き換えたマスメディアのおかげで悪いイメージが定着してしまったことにあります。 仮に外交に弱すぎる野党が政権を取ったら過去に経験をしたこともない厳しい国際情勢に対応出来ないのは明らかです。 この事は日本国民に莫大な損害を与える可能性がありますが国民はそれほど馬鹿ではありません。 政権問題として議論するのは面白いが現実的に考えると論外の粋と思います。
・自民党を叩き潰せるくらいの政党ができて一度ビックバンを起こしてほしいけどそこまでの政党はない。となると2.5~3大政党制になると思われる。 そうなったときになくなるのはおそらく維新。維新は大阪と近隣で圧倒的だけど自民党との違いがなさすぎるのと万博利権でメッキがはがれつつある。 立憲民主党は共産党はさておき、積極財政で旗が明確なれいわ新選組あたりと組めれば十分に戦えるかもしれない。国民民主党もれいわとなら財政政策近く案外親和性がある。
・そもそも、野田氏個人云々ではなく、立憲民主党という政党自体と日本維新の会は基本政策が大きく異なり、はっきり言って水と油だ。 そして、立民の中でも左派でない野田氏を担ぎ上げて「反自民」の為だと、維新に呼び掛けても維新の側は応じる事はほぼ無いだろう。 また、憲法改正についても消極的な姿勢であり、共産党より左側のセクトなどと「共闘」と称して野合する限りは立民と維新の連携(?)などあり得ない。 それよりも、維新は国民民主党との協力・連携していく事のほうがより政策遂行して上で合理的だと言わざるを得ない。
・おおむね冷静な分析をした記事だと思います。 ただ自民の票は減るでしょうけど、思ったより立憲は伸びないと思います今現在ですら立憲の支持率は皆さんもご承知の通りです、それが今後その支持率が爆上げするとは思えません。 そして上記にも述べた自民の票は減る事に関して、仮に今選挙をやるのと、もし岸田が退陣して自民党総裁選を経て新たな首相の元で選挙をした場合は間違いなく違いが出てきます。 維新はおそらく安定した形で今より議員数が微増するでしょう….その維新は立憲と組むのか自民と組むのかが今後の維新という党にとっての転換期になりますね。 ただ多くの国民は一度でもあの共産党と協力をした立憲に不信感を持ってるのも事実です、 その不信感は維新も同じく分かってると思いますよ。個人的には経済は私達国民にとって最重要ですけど並行して同じく国の安全保障もセットでなければなりません。
・自公が過半数割れしたら、国民民主も日本維新の会も自民党と組まない場合はどうなるんだろう?内閣は別に連立を組まないと出来ないわけじゃないよね。1つの党が主に内閣組閣して一部を無所属や民間人起用あるいは野党の優秀な人を起用とか出来ないかな。野党の優秀な人を起用する場合は無所属になる条件なら出来そうな気もするけど。国民民主や日本維新の会が自民と組んだら相当国民は怒ると思うよ。公明党みたいに存続出来ないだろうな。自民党に吸収されて終わり。連立を組むなら選挙前にもし自民党から連立打診あれば入りますと宣言しろって話です。そういえば明治維新も薩長が主だったけど一部の幕臣も起用してたよね。もう徳川幕府がなくなったからというのもあるけど。
・フジテレビ特別解説委員、 ”平井文夫氏の言で、有権者は残念ながら、それほど深刻に政治のことを考えておらず、今の気分は「政権交代してもいいんじゃね?」くらいではなかろうか。” 一体、どのような思考をするとこのような論評をかけるのか?深刻に政治の機能不全を嘆いている国民は多いと思われます。 裏金、的外れな政策、円安・物価高騰に全く手を打たない今の政治に不安を深刻に抱かない国民の方が少ないと思われます。
・立憲民主党は維新は入れない方がいい。今回は無所属と立憲民主党の大連立与党を構築し、政策基盤で二の足を踏むような無様な与党になってほしくない。 また財務省解体に維新は時間稼ぎをしまた失敗に終わると日本の崩壊は免れない。 単純明快に、消費税廃棄を掲げ経済を見ながら増税していけば共産党れいわとわかりやすい与党になる。 そういう願望ですが、立憲民主党は増税路線なので解散総選挙までに緊縮財政推進派の岡田安住さん抑え込まなければ党内で割れそうですね。 立憲民主党は纏まらないのかな。
・補選の時の維新の立憲に対する発言からして、維新が立憲と組む要素は無いだろう。立憲が明確に国防・経済対策を打ち出せないなら、自公維国VS立共社れいわの構図に進んでいくのではなかろうか。 いずれにしても、次期総選挙で先ずは自民党を下野させないことには、日本の政治は変わっていかないだろう。
・平井氏の論調は何を言いたいのか分かりませね。どう見ても維新に政権の一翼を担って欲しいと言うことなんでしょうか。私は維新ほど酷い政党はないと思っていますがね。民主党政権がダメだったのは。自民政治の継続をしようとしたからではないのですか。現在の野党、立憲、共産党を含め、社民、れいわなどと市民が一体となって作る政権を期待しますが。
・これまでの維新の立憲民主党へのけんか腰には目を瞑るとしても、両党の基本政策、特に外交・安全保障政策の違いが大きすぎる。野田元首相個人となら組めるだろうが、立憲民主党の左巻きの人たちと組むのはまず無理だろう。しかも、立憲民主党に共産党の影が見えたら、維新どころか国民民主党も手を引く。立憲民主党が第一党を獲ったとしても、共産党やれいわ以外組む相手がいない。自民党が維新と国民民主党を取り込む連立政権がもっともあり得る選択肢ではないか。
・維新の将来はないと思う。
やがて自民党と連立を組むだろう。 維新は新自由主義の小さな政府を標榜しているが、自民党の多くの議員と主張にさして違いがない。違いがあるとしたら大阪でのみ選挙に強い事ぐらいだ。 そんな維新が自民と連立を組んでも、その独自性が無くなる。過去の新党がそうであった様に、そのうち自民党に埋没して自然と無くなるだろう。
・書いてある説明は国民の政治意識を良く理解している。根強く自民党政権を批判している国民は半数以下だ。大半が残念ながら政治に興味が薄く、選挙に無関心。会話に出すのもタブーな日本文化が定着している。自民党もそこを良く理解している。政権を取らないとやりたい政治は実現不可能。だからどんな手段を使おうが全力で動いたのが自民党だ。他の党はそれ以上の野心や根性がない。とりあえず議席維持なスタンスだ。自民党の変わりが国民に見つからないのは当然だ。ハングリーに政権交代狙う野心が弱い今の野党に経済政策実現は無理だろう。結局自民党がやるしかないこの空気を変えるパワーを持たないままで、政権交代は無駄に終わると思う。根性を自民党から学ぶべきではないか。
・政権交代が現実味、ないない! 今回はあくまで自民党のごたごたに不満爆発で補選に立憲は買ったが、あくまで自民党エラーによる得点に過ぎないよい! もちろん自民党への不満から非自民系に投票する有権者の感情は理解できるが、おそらく次回の選挙では感情ではなく本質で投票先を決めると思うよい
・今度の選挙結果に立憲民主党が政権をとる可能性がでて、国民の間に危機感が出る可能性もあるわ NHKの調査による政党支持率を見れば自民党支持は三割近く 「立憲民主党」が6.5%、「日本維新の会」が4.7% 「公明党」が4.0%、「共産党」が2.4%、「国民民主党」が1.5% この結果を見れば、立憲や維新に政権を与えたいとまでは思っている人はそうはいないだろう。 ただ、自民党支持者は、70代以外は全てがた落ちしている。 高齢世代以外はネットを情報源にしているのが大きいだろう。 どういう結果になるかは、テレビや新聞を見ていてはわからないかもしれないな
・以前の自民党と民主党の2大政党のカタチが壊れてから 政権交代が不可能な時代になってしまった。 維新が出てきたことと、公明が自民と連立を組むようになってから 野党が一つになれなくなったように思う!? 公明は権力側にいるのではなく野党でいることこそふさわしい。
かつての民主党が政権を取って成功したとは思えないが・・ 現政権が駄目なときに、常に交代できる受け皿がないと 現在の自民党のようにやりたい放題できる世の中になってしまう。 自民に志ある政治家がまだいるのなら、分裂して他と手を結ぶなり 今、政党再編のエボリューションを起こしてもらいたい!
・野田さんは総理をやった時期がまずかった。 再登板しても面白いと思うけど、岸田総理が居座る画策をあの手この手でやってるし政権交代をまず実現できるかがまだまだハードル高い。
・政権交代して野党となった自民党には国民に寄り添った政策をする政党になってもらいたい。とにかく岸田内閣は国民無視が酷すぎた。ただ、ここまで国民は自民党に舐められても投票に行かない有権者が多いのは国民の責任でもある。とにかく投票に行く事が次世代の人達への現代日本国民の責任である。
・立民の野田さんって党内での発言調整力って有るの? 消費税増税の為に民主党政権を潰した最後の総理と言うイメージしかありません また立民の党内左巻きの人達の辻本さんや菅たちの維新アレルギーを抑えて納得させられるのか また選挙協力したがっている共産党への対応は 今の立民と維新の選挙協力って考えられません
・日本維新の会との連携に強い意欲を示しただけでなく、代表復帰も否定しなかった。 ↓ 自公政権打倒にはこれが一番近道な気がします。 今こそ野田元総理、及び志を同じくする人が立憲を出て、維新、国民民主と政策協定を結び、新たな制裁再編に繋げて欲しい。 これが一番しっくりくる。 野田元総理が先頭に立つなら立憲議員の中にも玄葉さんや離党はしたが、松原仁さんなど結集できる可能性はある。 ひょっとしたらここに自民党議員が加わるかもしれない。 まずは立憲内部の動きを注視したい。 先の補選で立憲は勝ったと言ってはいるが、共産党と共闘している限り、立憲共産の連立政権は現実的には不可能。
・維新は立憲が大嫌いな点を考えると、立憲と維新の共闘は妄想でしょう。衆院選挙を行なっても記事にある通り、立憲が与党になるのは無理でしょう。それだけの力が旧民主党時代と比べて無い。
おそらく自公が変わらず与党となるが、かなり議席を減らしてそこに立憲やら維新らが入ってくる程度に収まると予想します。
・一旦立憲に政権を渡して国民に絶望を見せないと政権交代への流れは変わらないと思う ならば自公でギリギリ政権維持や自公維で組むよりは次の総選挙で立憲政権を誕生させても良いんじゃないかな
立憲単独じゃ無理だろうかられいわ組、国民民主、社民、無所属、それでも足りなければ閣外協力で共産党も参加の連立政権で。
非常に危険な政権だけど、参議院があるし、前回の社民のようにすぐに揉めてどこかしら政権離脱して4年持たずに崩壊してやっぱり立憲には二大政党制の一角は無理と言うのを国民に思い知ってもらったほうがいいと思う
・もし本当に自民党が崩れるなら立憲民主党の中のごく僅かな、本当に日本を憂いてる代議士の方々には是非立憲民主党を割って出てイニシアチブを取って欲しい。 今のままの立憲民主党が政権を取るようなら本当に日本は立ち直れなくなる。
・政界は何が起こるか分からない世界だが 仮に自公が過半数割れになったとしても 先頃の補選でも「立民を叩き潰す」と 裏金問題等批判の今回の世間の風向きとは また違った方向の発言をしていた馬場代表擁する維新と その矛先を向けられた立民との 言わば薩長以上に水と油の関係の立維連立政権は、 共産党の扱いもあって考え辛い。 ただキャスティングボートを握った維新が自公側にすり寄れば、 更なる保守化を嫌った公明が、新連立から逃げ出すかもしれないし 諸葛亮公明が活躍した三国志の時代のような混沌とした状況。
・維新は『ゆ党』で自民を批判しながらも歩み寄る態度は示している感じです。人材不足の上に自信過剰になっては関西圏以外では勝てないと思います。一人区での野党予備選を提案する橋下元代表の意見も黙殺。立民に真っ向勝負を挑むようですが、もはや大阪万博の対応への批判も、加わって維新が衰退の一途の中で次期総選挙を迎えます。中条議員の超高利貸し問題も拡大すれば、関西での一人勝ちは無理となりますね。大阪万博を中止するウルトラCの政策以外の打開策は無さそうです。打倒立民は空虚な目標だと感じます。
・立憲が政権交代を目指すなら維新に頭を下げる覚悟があるのかなんて事を言う人がいますね。それが出来ないのは立憲に本気で政権をとる覚悟がないからだなんてね。でも馬場さんは『立憲が第一野党でもろくな事ない』や『立憲を叩き潰す』ってね。立憲と維新の連立や選挙協力って考えられます?
・これで、この不祥事続き悪政の自民に維新がすり寄れば、やはり維新は裏で自民と手を組んでいた事が確定的になる。ただ維新自体も国民から認知否定され始めたので、そう思惑通りにはいかない。どちらにしろ自民は露骨にやり過ぎた。国民の大きな怒りのウェーブは相当膨らんできてる。選挙に行かない浮遊票がどこまで動くのか、ガソリン入れる度にハラワタが煮えくり返る思いです。
・立憲、自民、維新の「3大政党制」など馬鹿げている。自民党の中の、金の亡者議員と中国手先議員と色情魔議員が、問題議員ばかりの維新と合体し、少しでも良識のある議員(がいれば)が立憲と一緒になって、2大政党制にすべきでしょう。立憲だけでは政党としてあまりにも未熟であるので、自民党の中の良識のある議員と一体となって、政治を進めるべきではないでしょうか。
・自民党そのものが分裂、 久々に新党結成みたいな流れにならないんですかね。 裏金だけでなく、利権をとられて今の執行部に文句がある議員は少なくないのではないかと思います。 総裁の意向とはいえ、一部の派閥に対するやり方が ずいぶんとキツイように見えます。内部から瓦解しそうな雰囲気を感じます。
・政権交代はあり得んとおもう。 総選挙での自民の過半数割れはあるかもしれないが公明と維新で連立を組むだろう。 なぜなら維新は立憲嫌いだし、改憲で自民の補完活動するからだ。さらに国民が入りたがるだろう。 しかし、これで与野党の性格がスッキリする。 立憲、共産、れいわ、社民が連合組めるかが問題だが野党の性格がスッキリする。 これで与野党論戦、政策論争すればいい。有権者はわかりやすいだろう。
・産経の平井、というだけでまともに読むのがアホらしくなる記事だが、結局言いたいことは最後の一文だけなんだろうか?最後は自民が維新と組んで政権は守る!の願望というか断末魔というか
自民と維新が連立組むとするならば、維新と公明の選挙対立問題をどう調整するのか迄触れなければ、プロの解説とは言えないのではないか? 公明が自民との連立を解消して、非自民側政権誕生のアシストしながらゆ党化、自民と維新が野党化するシナリオだって、選挙結果のバランス次第では無くはない。自民が下野するか否かのキャスティングボート握る可能性あるのは、維新や国民民主だけでなく公明もあり得る。公明票無い野党の自民がどれくらい票をとれるのか、いちばん知っているのは公明なんだし、見限ってもおかしくない。 もともと公明は自民の下駄の雪ではなく与党の下駄の雪。前の民主党政権は入り込むスキ無かったから、自民と共に再政権交代に動いていたが。
・現実的に考えて、立憲・共産党で政権は取れないでしょう。でも、立憲は共産無しで選挙は出来ない状態になっていると思います。れいわと社民の左翼4党合わせても過半数は難しいだろうなと思います。 となれば、維新がキャスティングボートを握る事になるだろうとは容易に推測できます。流石にどんなに左寄りの方が見てもそう思うのではないかと。 となれば、自民、公明、維新の3党連立政権になるだろうなと。国民民主は、連合がバックにいる限り自民党との連立は無いだろうなとは思いますね。 今の緊張感の無い自公連立に、新しい価値観が入るというのは悪い事では無いだろうなとは思いますので。 本来なら、自民党を下野させるべきなのでしょうけど、実務出来そうな政党が無いので、一度は連立政権に入って経験を積んで欲しいものです。
・維新は立憲が極左勢力を切らない限り、協力関係を築くことはない。 また自民党から元々派生しているとはいえ、今の自民党と組むメリットはない。
今のように政策ごとに是々非々で、主導権をとる道を選ぶと思う。 来年になれば万博が成功し、維新の存在感が出てくると思う。
・政権交代により立憲民主による連立政権が誕生したら悪夢の時代がまた始まる、だらしない自民党政権の比ではない。国家が一挙に衰退して回復するだけで15年かかる。理想しか考えられず、実際に起こっていることに対応できない政党に投票するのか分からない、日本の政治は成熟しておらず、ひ弱いものだ。
・維新は自民と連立するようじゃ日本は変わらないな
野党一丸となって自民から政権を奪わないと
そう考えると、民進党で戦った、前原さんとかは志あったんだな
当時は何で選挙直前で合併するんだと思ったが、「自民から政権を奪う」という確かな志だったんだろうな
もう一度自民以外の政権がみたい
・今有権者の頭の中には、自民党はこりごり、もう二度と政権を取らせてはならないの思いだけではなく、自民党・・特に安倍派、二階派、岸田派に対する怨念ともいえる怒りしかないと思う。 だから新政権は自民党をどうつぶすか、どう処罰を与え二度と政権の座どころか、永田町へ戻れない様にするか、その具体策を示すことが絶対条件であると思う。 政策ではなく、どう仕返しをさせてくれるのか、その位のレベルで選ばれていくのでは? 外交や国防は多くの庶民にとってどうでも良いのだ。 台湾が中国に侵攻されようがロシアがウクライナを完全に制圧しようがアメリカでトランプが極端な外交・通商政策を取ろうが関係ない。 岸田が、萩生田が、林芳正や上川が議席を失い、国会で弾劾され、庶民から厳しい追及の罵声を浴びる、それを待ち望んでいると思う。 一旦、その状態にまずすることだ。 混乱があってもそれは自民党の責任だ。 思い切ってやったら良い。
・政策面でみれば、自民は維新との連立がアリでしょう。ただ維新と公明は特に近畿でかなり激しく争っているので、維新は自民に対して公明を切るよう、相当強気に要求するでしょう。ただでさえヤンチャな方が、党首はじめ多いですからね。公明ももう20年以上与党やって大臣も何人も出したので、そろそろ本来の福祉の党に戻れば、それなりの存在感が出せていいのにと思います。余計なお世話ですいません。
・うちの娘は高校生で選挙権があるが、クラスメートとの会話では「誰を選ぶか」ではなく、「誰がマシか」の話になっているらしい。確かに強いリーダーシップを持った政治家が不在なので、どの政党もイマイチ。立憲が政権取るとか悪夢でしかない。財政出動緊縮・増税メガネより、減税・積極財政派の人なら入れてもいいかな。
・その心配はないですね。 なぜなら今回の選挙で勝っても泉代表は「政権を交代する」とは一言も言っていない。 下手に政権を取ってしまうと国を運転できる議員が一人もおらずボロを出し、次の選挙でボロ負けすることは先の民主党で学習済み。 泉代表の考えは51対49の僅差で政権を保守に任せつつ野党の最大限を確保し、内閣にツッコミを入れていた方がよほど仕事が楽だからね。
・菅義偉は安倍晋三と一連托生だったが、竹中平蔵を師と仰いでいると言われる。竹中平蔵が総務大臣の時、菅義偉を総務副大臣に抜擢しその後の総務大臣や官房長官への道筋を付けてくれた。よって菅義偉にとって竹中平蔵は恩人でもある。竹中平蔵は長らくパソナの会長だったし、維新の新人議員発掘の際の選考委員でもある。要は竹中平蔵の軸足は自民党安倍派と日本維新であり、菅義偉も同じ土俵にのっかっている。但し、菅義偉や竹中平蔵は庶民にはお里が知れ評判が悪いので表舞台は、進次郎や太郎が務めている。いずれにしろ終わった政治家。
・この記事の言う通り、自公で過半数を割った場合には、自民は菅前首相、立憲は野田元首相を窓口に連立交渉を進めるだろう。 ただ、今回の3補選とも維新票は伸び悩んだ。維新が万博を呼んだという経緯や、馬場代表が立憲を叩きすぎるあまり自民党よりも自民党らしい印象を与えてしまったためである。なので維新は次の総選挙でも40議席程度にとどまるのではないかと思う(大阪+α)。 いわば消去法で立憲が選ばれた形である。安全保障やエネルギーの政策が議員によって違いすぎるほか、自民以上に歳出を増やしたり急に増税したりと何をするのかわからない。そこの方向性を示さない限り、総裁を変えただけの自民党が再び勝つかもしれない。
・代表が自ら『潰さなければならない』と公言している維新と立憲が組むなど100%あり得ない。 自公維の連立です。 『第二自民党を目指す』と馬場代表が公言してるし。
まあ、過去に『民進党』って政党があったが、当時の民主党と維新の合併党だったんだけどね。
解散総選挙になったら、自民党が割れる可能性も0ではない。
・どうかな。 戦後の西ドイツでは、第一党で保守のキリスト教民主同盟(CDU)と、第二党で左派の社会民主党(SDP)の間で、第三党でリベラルの自由民主党(FDP)と組んだほうが政権に就いていた。 それはFDPが政治的に二大政党の中間の立場で、有権者にも中間的な立場にとどまる人がある程度いたからできたこと。 維新の会は政治的に自民党より右。 今のドイツで言えばAdfの立ち位置。 この立ち位置は左とは基本的に共闘できないし、イタリアのように共闘すれば野合。長くは続かない。 右とは支持層が競合するのでやはり対立する。 一時的にそのように見えたとしても、三大政党制と言えるほど安定して長くは続かないだろう。
・もし仮に三つ巴の結果となったなら自民と維新の連立が一番現実的だろうな。 しかし、選挙の時点で自民は公明党の組織力に相当縋るだろうし、維新も万博で評判はがた落ちのままだろう。 そんな中で公明党が維新と共に連立するかとなるとどうだろうな。 恩を仇で返そうものならそれこそ呪い殺されるくらい恨みを買うだろうし、任期満了までやったとしても相当無党派層も引き込んだ政策を行わない限りその次の選挙で惨敗どころの話ではなくなるだろう。 自民党がこの先生き残るためには選挙までに岸田の首を切ることなのでは。
・想定に入れておくべき、将来的ないくつかの枠組みだと思います。 まずは、あれだけ攻撃的な挑発をした、維新馬場代表の謝罪がなければ立憲との連携などあり得ないでしょう。 結局は自民党が擦り寄る展開になったので、維新としては黙っていてもという感覚でしょうね。
・岸田さんは予定通り6月解散すると思います。総選挙で負けたとしても最低160議席ぐらいは都って第一党になると思っているから。そうなれば自民党総裁選は安泰だから。また公明と維新などと連立組めば総理も安泰だから。 6月総選挙で投票日が雨でなければどうなるかわからない。 直近の衆参選挙はともに雨だったこともあり投票率はともに53%前後と低く、自民固定票が効力発揮して自民は勝てたが。
・スキャンダルで政権が交代するなら 毎年政権が交代するようになる。 そんな国が良くなるはずがない。 旧民主党は消費税を上げてやらなくて よい解散をやって自滅した。愚かだった。 消費増税は消費マインドを冷やしデフレ を更に深めた。そんなことやった 残党逹に政治を担って欲しいとは 思わない国民は多いだろう。政治が だめだ、自民はだめだと言って憂さを 晴らしてる人逹は誰が政治をやっても 文句をつけるだろう。
・三大政党制が誕生するなら日本にはあっていると思う。どっちつかずをきっちり吸収する勢力であればの話だが。日本人はYes/Noをすごく意識する意見が多いが、実際に決める段になると最後にはどっちつかずになる場合が多い。本音ではYes/Noを決めたい、というよりは、選択のキャスティングボードを握りたいからだ。その観点で考えると、よほど自らの考えによっていない場合を除き、Yes/Noは空気で決めるだろう。
・維新も不祥事ばかりだしね、政権担当能力が有るとは思えないが…自公+維新、立憲、国民の中から政党より政党の中から皆さんが能力有りと思える人と組むか、引き抜くほうが良いかと。
・フジサンケイも弱気になったものだ。これまでは
立憲なんて… の立場から
維新は立憲の悪口をいい続け、 それをフジサンケイが全国に広める
が、ビジネス保守を標榜する「えげつない活動が好きな人々」の ひとつの指針だったし、それを後押ししてたのにね。
「立憲と自民が「維新を奪い合う」」は あくまでも
「維新は「自民と立憲の下」の存在」を前提にしている。 維新は確かに 全国的にはあきれられ嘘っぽい政党とみなされ始めている。
党首が、歴代、 「「二枚舌」「ダブスタ」こそ我が道」を体現しているのだから 信用なんてされるはずがない。
議席も見込めなくなってきたから 自民党にも、維新にも、それぞれが中心になる政権の可能性を見ていたのに 今は、
自民と維新を組ませるしかないな、と考え始めたんでしょ? 弱気だねえ。でも客観視できてる。
自分たちの在り方も、それくらいの客観的になってみ?
・まあその通りだと思う 立憲は希望の党の排除の話でも話題になったけど共産よりのスタンスの人間がそれなりにいるわけであって立憲維新他よりは自公維新のほうがしっくりくる 要は自公が勝ちすぎないようにすることが今の日本にとってベターなのかなという気がする
最終的には数合わせのパズルになるわけだけども 自公をベースにして過半数にいくのか 立憲をベースにして過半数にいくのかというわけですが 後者はちょっと無理があるかなと思う共産を加えた時点で維新国民がすり寄ってこなくなるしかといって共産を切り離したらどうやっても過半数に届かないだろうし
ただ一つ確実にいえることは仮に政権交代があったとしても ヤフコメ含めた低所得者層の生活はよくならないであろうということ それだけは確実に言える
・立憲民主が代表するリベラル勢力は大まかにいって3分の1。そして自民が代表する保守が3分の1。残りが無党派だ。維新や国民民主、前原一党は保守の亜流でしかない。 それを保守の亜流でしかない維新と組めとは平井氏の願望なのだろう。保守が危なくなったから立憲民主を攪乱しようとするのは悪質だ。それに野田を持ち上げるのも同じ発想。立憲支持者は野田を今でも許していない。 何も維新に頼る事などない。政権が見えてくれば個別ではせ参じる何人でもいる。エネルギーも安保も変えろ。共産とは切れろ。支持者がそんな立憲民主に投票すると思うのか。バカバカしい。
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