( 166713 )  2024/05/04 01:30:51  
00

(まとめ) 

日本の経済や政策に対する懸念や批判が多く見られました。

特に円安による物価上昇や生活への影響、金融政策の問題、政府の対応などに対する懸念が表明されています。

黒田総裁や政府の対応、将来的な展望に対する不安が広がっており、適切な政策決定や対応が求められているとの声が多く挙がっています。

自給自足や経済成長に向けた施策、円安への警戒、国力向上のための取り組みが提案されています。

アベノミクスや金融政策、民間企業や個人の視点からの意見など、多岐にわたる意見が示されていました。

( 166715 )  2024/05/04 01:30:51  
00

・自分にとって都合の悪い意見は一切耳に入らない。自分が世の中で一番正しいと思っている典型的な黒田。 

日本にとってもっとも大事な事は日本人が安心して生活できること。 

アベノミクスを長期間に渡り強力に推進した結果、円安により可処分所得が大幅に減少。6月以降も消費財の大量値上げが予定されており、電気料金中心に公共料金も値上げ予定。 

日本のGDPの6割を占める個人消費は減少するばかり。 

黒田には大半の日本人の生活を苦しめている謝罪を強く要求する。 

 

 

・コロナ下においては、日本も欧米各国もほとんど0金利で概ね横ばいであったが、コロナ明けで物価が高騰したため欧米各国は揃って金利を上げたのに対し、日本だけが0金利政策を続けた。その結果、金利差による全方向的な円安に陥り、日本国民は円安により石油等の輸入製品が高騰し生活苦に喘ぐこととなった。問題なのはこの先で、当然景気は循環するから公共の後は不況に陥るわけだが、この時金利を上げている欧米諸国は金利を下げて景気の回復を図れるが、日本は打つ手がないわけである。この先円高になるのか、円安が更に進むのかは私にはわからないが、日本が政策金利を操作することで景気を回復させることができず、好況時よりも不況時が長期化することだけはわかる。 

 

 

・日本の経済界の代表が、「これ以上の円安は日本の国力が下がっていると言う事で、望ましくない」と言っていた。ただ、国力が下がってもアベノミクスと言って、時の政権とべったりの姿勢をとっていた経済界。名目GDPでドイツに抜かれ、今期はインドにも抜かれると、マジでお尻に火がついてきた。それでも、アベノミクス・円安誘導者、黒田東彦は、NYで呑気な事を言っている。何がマイナス金利解除・利上げは「当然のこと」と、よく言えたものだ。それで大勲位か、本当に日本の国力は下がる一方だ。 

 

 

・次に円高になるときはドルを大量購入して預金し円安を待つ、学習しました。あーだこーだ言ってても何も変わらないから、歴史から学びましょう。家にあったドルを換金したらほぼ倍、株は爆上げ。海外旅行で現地の物価が上がったなら無理して行くことは無いし、沖縄とか北海道とかの国内旅行に切り替えればいい。値上がりしたなら余計なものは買わなければいい。時給350円のときコロッケが120円、牛乳は300円くらいだったから40年前と比べたら、物価はまだまだ安定しているから騒ぎすぎだよ。日本は食料廃棄率が世界一だから、その分が他国にまわっていると考えよう。円安で儲かった分はそんな早く給与に反映されないから、ここはしばらくの辛抱。あー給料上がらないかな~。 

 

 

・経済は生き物の様な。浮き沈みがある。バイオリズムみたいな。デフォールトや滅亡しない限り。ドッジラインの固定相場から始まった。90円の事もあった。円高に苦しんで、それに対応した。円安だと輸出型の企業が息を吹き替えした。しかし、空洞化して工場は海外だ。それでも参らない。少子高齢化は止まらないが。やはり落とし所がある。出生率がまだ1以上だ。1を割っても、究極ゼロにはならない。脱成長論の経済学者の方法論で乗り切れる。資本主義は成長しなければならないとされるが、そうでもない。そこに資本主義の次がある。帝国主義でも共産主義でもない。持続可能な必ずしも成長を求めない資本主義だろう。 

 

 

・円高で産業の空洞化が発生すると言っていたのが、1990年代。 

円安で物価が上昇し経済が悪化すると言っているのが、現在。 

 

結局、産業構造を大きく変革し円高にして、給料や物価を上げてこなかったことが異常。 

 

高齢者の投票率が高く議員も高齢者が多いから、議員が高齢者に受ける施策をとってきたのが、この30年。 

 

若年層は、選挙へ行くことが必要。そうしないと、この国の未来は無い。 

うちの息子も、あと4年で選挙権を得るが、声を大きくして言ってる。 

 

 

・つまり、FRBが利下げするまでは、市場はドル買いを優先するってことか。黒田氏の「円安は一時的」というコメントは、具体的な裏付けがなく願望に聞こえる。日米の金利差が原因と言われても、それがいつまで続くか不透明だし、市場はその不確実性に敏感だ。  

 

黒田氏の講演によって、市場が過剰反応し円安がさらに進む可能性もある。このような発言は、経済的な混乱を招くリスクを伴う。日本の金融政策がもっと長期的な視点で安定を図るべきだと思う。 

 

 

・黒田氏が円安を一時的だと言うのであれば、その理由を具体的に聞きたい。 

 

黒田氏が日銀総裁の時に行ったYCCや国債買入れなどによって現在の円安があり、やるだけやって出口については後任の植田氏に丸投げした黒田氏には軽蔑しかない。 

 

植田氏が大変な任務を引き受け、黒田氏の敗戦処理を行い、正常化に向けて取り組んでいるため、黒田氏にはこれ以上、無責任な発言は控えてもらいたい。 

 

黒田氏には、日銀総裁時に行ったことに対して、きちんと責任を取らせるようにしてもらいたい。 

 

 

・引き締めを続けるアメリカ、緩和を続ける日本。一時的な金利差縮小による円高志向はあると思うが、大きく見れば、円安方向に向かって行くでしょう。 

外人が、金利も安い(上げられない)、バラマキ続ける円をどれだけ欲しがっているか? 

日本銀行のバランスシートの肥大化も気になるところ。 

 

 

・当時から、出口無き異次元の金融緩和政策だと世間からも専門家からも随分指摘されていましたが、アベノミクスの政策を金融政策に偏りすぎた弊害だと率直に認めるべきではないだろうか。 後任の植田総裁がこれだけご苦労様されているのだから。 

先々の事までキッチリと視野に入れて金融政策は慎重に実施すべきものを、黒田総裁はアベノミクスの下で在任中は目の前のデフレ脱却のことしか頭に無かったのは、専門家であり責任ある日銀総裁としてちょっとお粗末ではないだろうか。 

円安は一時的なる希望的観測のご指摘も、これだけ幾度と無く日銀が為替介入しての円安食い止め努力をどうお考えかを伺いたいものだ。 

 

 

 

・なんのための講演なのか知りませんが、世界中の中央銀行は日銀のまねをしなくてよかったと心から思っているでしょう 反面教師のために講演に呼ばれたのではないかと思っています 理由も提示できない推測を述べるのは講師としても価値のなさを露呈しているだけだと思います 中央銀行の総裁を本当に務めたのでしょうかそれさえ不思議に思います 

 

 

・経済は本当に「かなり上手く行っている」のでしょうか? 

「消費者物価指数」(生鮮食品を除く)は23カ月連続で2%以上で推移。 

直近1月「実質賃金」は前年同月と比べ0.6%減。減少は22カ月連続。 

最新の2023年10〜12月期の「国内総生産」(GDP)は物価変動の影響を除いた実質で前期、つまり23年7〜9月期と比べて0.1%の増加にとどまる。 

 

それが正しいとすると、 

今の円安も一時的と言うのも正しい事になりますが。 

さて?如何でしょうか? 

 

 

・円安はいくつかの問題が複合的に組み合わさり成立しているのだが、 

利上げしたところで、最大の問題点が解決されることは無い。 

我が国における最大の弱点は持たざる国であるということ。 

 

世界人口は増加の一途を辿り、環境問題による資源の奪い合いが始まる中、 

持たざる国は自国内で燃料原料を回すことが出来ない。 

すなわち、外国から言い値で買うしかない。 

それは国力の低下であり、円安へと繋がる。 

 

利上げなど小手先の一時的なものに過ぎない。 

長期的視野に立ち、複眼的に物事の推移を見定めなければ、この国は東南アジアにも後塵を拝することになろう。 

 

民間では急ぎこの部分をどうfixするか動き始めているが、政府関係者がこれでは厳しい。 

 

 

・日本の場合、金利を上げても企業側に設備投資などの借入ニーズが高まらない限り、実質的な貸出金利はそこまで上がらないのではないでしょうか。企業側は内部留保を溜め込んでいるのですぐに金融機関から借入を増やす必要性も少ない。インフレも国内需要が旺盛なわけではなく、あくまで円安や国外事情の影響。そう考えると利上げを極端に怖がる必要性はないのでは。 

 

 

・円の適正レートがいくらかは分からないけど、金利差や貿易赤字が定着していることを考えると、1ドル100円を超えるような円高になるようなことは当面ないと思う。 

 

海外に行ってみて分かるのは円の存在感のなさ。来日客や取引をしている人以外で円をほしいと思う人はほとんどいないと思う。ドルやユーロ以外のその他の通貨の一つにすぎず、その中でも極端に金利が低いから全く魅力がない。 

 

 

・為替による影響は輸入で賄っている日本には苦しく、海外に頼らず自給自足の生産物の重要性を示してきた。国土は狭いがやりようによっては農産物の生産量は増やせます。企業が取り組めば必ず生産性は高まります 

 

 

・円安は一時的なものではなく、米との金利差が大きいためで、金利を上げなければ円安はどんどん進んで行く事だろう。金利の高い国に貯蓄したいと思うのは人情で、企業、金融機関、個人に至るまで米ドル貯蓄をしようと円を売るので円安は止まらないと思う。 

 

 

・皐月の6日には、皇居で行われる東の叙勲で史上最高位の大勲位菊花大綬章を受けられるのでしょう。 

王貞治選手の一本足打法ではありませんが、故首相からの破格の高額提示に応じて雇われ、異次元緩和を唱えるだけの一本槍で十年間も居られて、国力を低下させ、国民を貧困化してしまわれたと思います。 

これで大勲位菊花大綬章では褒章が亡くと言うものです。民主国家において、国民主導で正しく評価ができない悩ましい制度です。 

 

 

・まあ米国金利がいつまでも高い状態は続けられないし、一時的とは言えるがそれが今年なのか来年なのか見えないのよね。 

 

【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を6会合連続で据え置くことを決めた。会合後に公表した声明では、インフレ鈍化について「ここ数カ月、一段の進展がない」と明言。当面は金利を維持し、経済動向を慎重に見極める意向を示した。 

 

と出したことを見れば、今年中の引き下げはなさそうな予感。 

年末の2024年アメリカ合衆国大統領選挙でトランプが勝ったら、来年に引き下げはしそうだが。 

米国から日本企業が撤退されかねないと、円安に懸念を持ってるため。 

 

 

・昨年、米FRBは金利を次々と上げることで加熱する経済を冷まし、インフレをある程度抑えることに成功しました。今年は数回、利下げを行うことが期待されていましたが、強すぎる米経済のためにFRBは慎重な姿勢を崩していません。インフレ抑制と経済のソフトランディングを目指していますが、今年後半か来年には利下げに転じるのは確実と見られています。 

 

円安要因の一つが日米金利差だとすると、米国の政策次第で円高方向に向かうと思われます。日本自身が金利を上げることは可能ですが、米国以上にバックラッシュする危険をはらんでいます。日本のインフレはコストプッシュ型なので、内需が伴っていません。金利上げが経済を冷まし、雇用や賃金上昇を抑え、さらに企業や個人のローン破綻のリスクも増えるでしょう。バランスシートを無視して「財政赤字が〜」しか言わない財務省では減税による内需拡大は無理かもしれません。 

 

 

 

・高いレートで輸入する訳だから物価が上がるのは当然のこと。賃上げと言っても国民の大半は上がっていない。上がったとて、物価高騰により賃上げの意味もなく、健康保険から訳の分からない少子化対策を徴収そようとしている。まず円安対策を優先し130円当たりの水準にもどすのが先にすべきこと。 

 

 

・「円安は一時的」だとか黒田さんはコメントしないほうが良かったかもしれません。日銀の円買い介入は今の円安基調の傾向をにわずかに緩やかにする程度の効果しかなく結局は今秋まで円安傾向が継続しそうな現状ではどんなきっかけで逆のモーメントに働くかわかりません。為替レートの市場に比較的参加する資金が少なくなるゴールデンウィークの期間中に、できるだけ日銀としては効果的に円高に持っていきたいデリケートなタイミングなだけに、ちょっと気になります。 

 

 

・今、為替で起きている現象はとても奇妙なものだ。 

もちろん、日米の金利差からドルに資金が流れるのは当然なんだけど、そもそも、インフレは通貨の価値が下がることでもあったはずで、インフレ率の低い日本円は、本来米ドルより価値の下落率が低いという見方も出来るはず。 

アメリカ経済も、好景気というよりも単に需給ギャップで物価が上がり、ついでに株価が上がっているだけという感じもするから、むしろ日本の方が安定しているようにも思う。 

インフレ抑制のために人為的に金利を上げたことで円安ドル高になり、不自然なくらい日米の物価の差が大きくなっているけれど、長期的に見ればその差が均される方向に向かう可能性は高いし、現在の為替相場には投機的な動きも大きいから、流れが変われば一気に1ドル100円を下回るくらいの円高に振れてもおかしくはないと思う。 

 

 

・日本の自動車が海外で売れている一方で国内需要は少子高齢化でどんどん減っている。 

さらには若者の車離れは顕著で免許も取らない人も増えた。買っている人の半数は残価設定(半分しか払えない)しか買えない状態。 

このままだと所有せずにリースやレンタルみたいな自動車の使用になって、いつか途上国みたいに金持ちだけしか乗れなくなる 

 

 

・円安が良いのか、円高が良いのかは米国のコントロールによる。介入もトレンドも日本政府はその御用聞きに過ぎない。マスコミはどっちに動いても批判する。 

あたかも金利差で為替が決まっている様な発言は薄っぺらい。流石、全く金融政策が経済を一度も好転させることなく任期を終えた総裁だけのことはある。 

為替そのものは諸刃の剣であり、大切なことは米国ではなく、自国の利益となる経済政策の方向性を明確に持つことだ。 

 

 

・そもそも円安を加速させた引き金は4月26日に開かれた日本銀行の金融政策決定会合ですね。会合ご政策変更が見送られたことに加え、記者会見で植田総裁が日本銀行は円安に対する警戒心が弱いとの見方に、市場は敏感に反応! 

更に米国時間の25日に、イエレン米財務長官が、「介入がまれであることを願う。そのような介入がめったに起きず、過度な変動がある場合に限定され、事前に協議があることが期待される」と述べ、日本政府の為替介入をけん制しました。日本政府は為替円安に歯止めをかけず、慌てて、介入したため、優柔不断な介入が更に不安を煽ったと思われます。 

GW後の日本資金がどちらに流れるか?予断を許さない状況になりました。 

 

 

・円安進行は物価高騰を招き国民の生活を疲弊させます。 

喜んでいるのは一部の富裕層。 

植田総裁の発言で円安が一気に加速したのことは事実だと感じております。 

黒田氏が円安を懸念する発言は植田総裁へのメッセージとして良いことだと思います。 

一瞬ですが160円を付けたことは今後の金融政策に布石を打ったと思いたいです。 

米指標が鈍化すれば為替相場は円安トレンドから転換すると思います。 

 

 

・私は長年ヨーロッパや中国から原料を輸入しユニクロはじめ大手専門店やスーパー向けに国内で糸を生産し販売して来ました。日清紡はじめ国内の紡績工場はなくなり、繊維王国の跡形もない昨今、この方はまだおっしゃっるのですね。日本政府と日銀がアベノミクスまっしぐらでも、我々の生きる道は世界の趨勢に押し流され、生きる道を閉ざされたこと、他人事のようにおっしゃっる。私の勤めていた会社は50年連続で国税庁から表敬を受けてました。退職した今はわかりませんが。私からすればひどい政策としか思えず、この方の他人事発言は理解しかねます。 

 

 

・つまり、現状では日本には手立てが無い 

と言っている訳ね 

当たり前の話だけれど、通貨は国力を表わす 

ジリジリと日本経済が下がっていくのに、有効な政策を打てない 

財務省は国債の借金を返済する為に、あらゆる税を取ろうとするが、少子化を止められないなら税収を増やすことは絶望的 

今まではプライマリーバランスも、あまり問題視されていなかったけれど、そろそろ表面化してくるのかも知れない 

マーケットはそんな日本の先行きも承知しているから、基本円が弱含み基調なまま推移する 

そもそも、円安を金利だけでコントロール出来る訳が無い 

経済を向上させる政策を打ててない政府の無能さが露呈しているだけだ 

岸田には日本を総括する視野もなく、ビジョンも無い 

所詮コロナの尻拭い的な役目しか無かった 

 

なので円安はアメリカ任せが続く 

 

 

・円安が一時的なのかどうかはさておき、日銀や政府はレートの価格帯についてどの程度が適正とお考えなのか? 

 

どうもアベノミクス以来、円安を目的になりふり構わず金融緩和を行い続け、解除したとたん、急激な円安に振れたというのが皮肉に感じます。 

 

私が思うに、日本円の心地よい相場の幅というのは、あまり広くないような気がしています。だから適正相場帯であり続けるように、経済に詳しい人が政治家にいた方がいいと思うのですが。 

 

 

 

・日銀は1ドル100円前後の時に円安に向かわせるために大量のドルを買っている。おかげでタマは潤沢。さらにドルを売れば売るほど1.5倍の利確というイージーゲーム。今回の介入ではその力を見せつけている。 

 

ただ日銀の介入ゲームは投機筋にとってもチャンスになり得るので、どこで介入と同時に金利を上げるか? タイミングが重要 

 

 

・今の円安による物価高騰は3年前に比べて殆どの商品が3割以上の値上げになっていて、殆どの国民は生活苦になっている。 

それに比例をして預貯金の価値も大きく毀損(下落)をしている。 

アベノミクスは国力を弱体化させて海外に不動産を買い漁れて国民は本当に貧しくさせた。 

国民までも今年に入って円を信用しなくなり国内預貯金も海外投資に莫大に流れて円安を加速をする要因にもなっている。 

大企業、銀行に国民までが海外投資に流れて、円安加速による貿易収支の赤字拡大、日本の企業や海外資本も低金利で金を借りて海外投資をして円安加速をさせている。 

国債の買い支えも円安を加速をさせている。 

これじゃ円高よりも円の通貨危機、ハイパーインフレのほうが現実味がある。 

 

 

・黒田総裁が口に出す事では無いかと思う。アベノミクスで安倍総理に日銀は牛耳られ、0金利政策を延々と続けて大企業に有利にし内部留保を貯めさせた。国内の経済を発展させる事もせず海外投資に積極的に加担して日本を空洞化させたのは今の自民党と日銀だ。ここに来ても円安が加速しさらなる物価高騰が心配だ。政府日銀が一時的に介入しても一時的な物で円安は収まらないだろう。今後円安が続くと中小企業には重しになりそうだ。国内の経済成長させる為には増税ばかりでは無く斎には減税も必要だ。 

 

 

・アベノミクスで掲げた三本の矢は「大胆な金融緩和」「機動的な財政政策」「民間投資を促す成長戦略」でしたが、最初の二つはある意味で手軽なカンフル剤で、本命は三本目の矢だったはず。ところが、国富をひたすらつぎ込み、カンフル剤を打ち込むことが常態化してしまい、いつの間にか本命は忘れ去られ、かすんでしまった。その失態を頑なに認めず、根拠のない楽天主義を示して(自分の財産ではないからね)国民を欺き、ついぞ政策を改めようとしなかったのが黒田前総裁です。応急措置である黒田バズーカを放って、本来なら短期で総裁職から去らなければいけなかった人が、安部氏の肝いりで長く要職にとどまった。これこそがすべての悲劇です。そして、金融政策に激変は禁物だから、今も植田さんの政策決定にも縛りを与えている。日本経済を引きずり下ろす、まさに地縛霊といえるのが黒田氏と安部氏ですな。 

 

 

・自国通貨安に誘導する政策は経済用語で「近隣窮乏化政策(Beggar thy neighbour)」と置き換えられる。つまり自国通貨安にして貿易相手国に失業などの負担を押しつけることによって自国の経済回復と安定を図ろうとすると見なされる。他国は対抗措置としてブロック経済を組んで当事国を締め出す等貿易摩擦が拡大する事態がこれまでに起こっていた。 

他国からの批判を和らげるために「円安は一時的」という姿勢は必要になる。 

 

 

・日本の金利を上げる金融政策を行う決断の時期は既に過ぎてる事を認識してほしいものである。金利上昇によるデメリットは多少はあるものの、家計の負担を和らげるためにも、物価上昇に歯止めをかける必要があると思う。 

 

 

・昨年の海外国際会議で日本の経済不振は海外各中央銀行の利上げが要因と現総裁は述べていたが、本音では異次元を長く連発し過ぎていて日本が利上げのタイミングを逸してしまったからと思っているに違いない。 

短期と言いながらダメージを受ける業種や国民がいる事を忘れないでほしい。 

 

 

・円高は一時的の間違いでしょう!なけなしの外貨準備金でドル売り、円買いで160円から、150円台に乗せたが、所詮焼け石に水、円の独歩安は黒田氏の責任でも有る。日銀の民間企業の株買い占めで、国有化して、官製相場で株価を吊り上げて来たが、ドアホノミクスと言う共産主義政策の終焉で、買い込んだ株の市場開放が最大の課題で、実力の無い会社の株高は修正局面を迎える。此れで、円高になる事は有り得ない。 

 

 

・そもそもが、日米の金融政策の違いが原因だからなぁ。 

その上で、我が日本の生活に影響していると言うならば、それだけ、海外からの輸入品が増えてるからで、その結果、為替の影響を受けやすくなっている事にこそあると思うんだがなぁ。 

 

そう言うアンバランスさこそ、一番の問題に思うが。 

 

これからは、そう言う側面とどう向き合えるかだろ思うね。 

 

 

・円安は一時的も時間軸は人それぞれだし、大統領選も控えててその後の政策しだいで金利差の広がりは無くとも今の金利延長は有るかもしれない。 

 

日本も円安と異常なインフレが続くようなら、半分の国債は日銀が持ってるんだから小刻みに雀の涙ほどの短期金利引き上げまではするかもしれない。 

 

円安傾向にも限度はある、自分も円建て投信でS&P500を旧NISA時から積み立てして含み益は出ているがその含み益の半分は円安での為替差益分だ。 

 

円安に動き出してからドル建て・円建てのS&P500は35%程度もの乖離が生じてる、何時かこの乖離を埋める動きが為替か指数側か両方で起きるだろう、今すぐには旧NISAの投信は売らないが、乖離を埋める動きが見えたら売る、そして新NISAの積立額を適宜調整するつもりだ。 

 

為替での含み益は何時までもは無い、期間の短い新NISAは別だが旧NISAについてはほったらかし運用はしない。 

 

 

 

・アメリカはインフレぎみであるが順調に好景気が続いている。アメリカの金融政策はいつでも経済成長と雇用が柱であり、政策が機動的である。日本の日銀は過去のバブル潰しの宮沢三重野時代のように一度決めたら国民の暮らしなどかまいなく徹底的に間違いを認めず止まらないことである。  

 

今度も植田総裁になっても安倍黒田路線が転換できず未だ金融緩和がやめられず続行運転である。要は誰も政策転換の過ちの責任とりたくないのである。目先の小手先為替市場介入では何ら根本ではなく、再び円安加速でしょう。だが極度の円安は日本企業の輸出が過度に有利となり、アメリカからバッシングを受けることになり、再び国民生活は苦境に立たされることになる。 

 

 

・金融緩和政策を目の敵にされてますが、日銀が金融緩和した時に、財務省が消費税を2回も引き上げたんだから、期待通りの消費拡大が達成できなかったと記憶してます。日本は諸外国に比べ曲がりなりにも物価は安定している方で、日銀はその役割を果たして来たと思います。 

 

 

・黒田東彦元日銀総裁がニューヨークでの講演で「円安は一時的」との見解を示したことは、市場にとって重要なメッセージです。彼の発言は、日本経済の現状と金融政策の正常化に関する深い洞察を提供しています。黒田氏は、歴史的な円安が企業業績を押し上げる一方で、実体経済の力強さを考慮すると、株式市場の活況はバブル期とは異なると指摘しました。また、マイナス金利政策の解除と利上げは、経済がうまくいっている証拠であり、「当然のこと」と述べています。これらのコメントは、日本の金融政策が今後どのように進むかについてのヒントを与えており、投資家や政策立案者にとって非常に興味深いものです。 

 

 

・為替なんだから通常は円安になったり円高になったりする。問題は一時的というのがどのくらいの期間かということ。 

 

2011年から2012年辺りの7〜80円という円高を基準にすれば10年以上円安傾向が続いている。その後2014年に125円まで円安が進み2016年と2021年に100円程度まで円高になった。2021年以降はほぼ一本調子で直近の160円までの円安。 

 

2021年から見れば3年、2014年から見れば10年、2012年から見れば12年円安なんだが、現在の円安は一時的ってどのくらいの期間を言ってるんだ? 

1ヶ月か?1年か?10年か? 

期間を言わない「一時的」はほぼ100%当たると言えるが、何も言ってないとも言える。 

 

 

・今の水準は日本の経済の弱さというよりも、投機的な動きが大きいと思う。金利差もあって、今は160円とかもう少し円安は進むかもしれないが、CFTCの枚数を見てもかなりロングに偏ってる。200円とかに行くことはないと思う。 

正直、この状況で考えにくいが、また100円を割ることもあると思う。この150円台も10数年前には考えられなかった。 

 

 

・経済がうまくいっているという発言には、黒田前総裁が相変わらず日本経済の一面しか見ていない事が伺えます。 

これは経済弱者が視野に全く入っていない意見です。 

そしてアベノミクス当時、金融緩和のトリクルダウンという、岸田首相レベルの無責任な説明をし、庶民にアメを見せて放置した一人が黒田前総裁です。 

結果生まれたのが貧富の格差です。今の日本における格差は2種類あります。 

富裕層と庶民、大企業と庶民です。上級国民と経団連がグルになり、近視眼的に私利私欲に走った結果、日本は貧困がある国に成り下がったのです。 

今回の発言を見る限り、黒田前総裁の無自覚ぶりは安倍と岸田と同類のようです。 

 

 

・自由に発言するのは構わないが、経済がかなり上手いっているとは言わないでほしい。大きな勘違いだ。だから長く日銀総裁の椅子に座っていたのだと思える。実態が見えないから、政府と財務省幹部の思惑通りに進められたのだろう。経済政策通ならば、逆に務まらない。 

 

 

・黒田様は金融緩和論者なので、このまま金融緩和を継続させたいのでしょう。 

 円安による物価上昇を上回る賃金上昇による景気の好循環という聞こえの良い理論と現実が逆に感じます。 

 円安による物価上昇を上回る賃金上昇?昭和40年代の高度経済成長期ではありません。 

 名目賃金が上昇したように見えても各企業が賃金総額を維持しようとすれば、退職金切り下げ(大卒退職金は25年間で1000万円ダウン!)や、黒字リストラ、正社員減らし非正規雇用比率上昇が行われ、勤労者実質賃金や実質可処分所得は減少の一途です。 

 ハローワークの有効求人倍率は確かに1倍台を上回っていますが、ハローワーク管轄別では1倍台以上の地域のほうが少ないです。求人内容も社会保険対象外で生活保護の月収に満たない低収入求人で有効求人倍率を稼いでいます。 

 美しい名目で国民実生活を追い詰める日本政府の政策をトランプ政権の圧力で変えてほしいです。 

 

 

・日本の金融政策の評価というのは歴史に任せるしかない 

 

ただ言えるのは、アメリカも欧州も日本と同じように金利を低く抑えていた 

多くの国で刺激を与えて経済を好転させるために低く抑えていた 

そういう時代だったとは言えるのかなと 

 

政策ではなく印象の評価としては、黒田さんは力強いというか明確というか 

黒田バズーカという言葉も出たように市場へのメッセージは明確だったように感じますね 

 

逆に今の植田総裁は事実通りなのだけど学者さんという感じですね 

物腰柔らかいような感じで市場へのメッセージの明確さという点では黒田さんとは全く異なるかなと 

 

まぁいずれにしても日銀総裁だからね 

我々みたいな少しニュース読んだだけですべて分かったような顔して全く責任の無いコメントを書いているようなアホとは違うよ 

 

責任持って施策を進めているんだから、数年ではその評価はできない 

歴史に任せるしかない 

知らんけど 

 

 

・FRBは緩めたいんだし、トランプさんもドルを安くしたがるはずだから、そんなに円安は続かないだろうけど。 

ちょっとドルも買っとこうかなで、全然違ったんだよな。分散投資が大事なんだと改めて思う。 

 

 

 

・黒田が言えば、実際はその逆だと見た方が正解だろう。こんな人間でも、日銀で一定以上の役職を務めて無事退職すればほぼ自動的に叙勲されるのだから、叙勲制度もいい加減見直して貰いたいものだ。一層の事、叙勲制度自体を廃止した方が良いかもしれない。 

 

 

・否定的な意見が多いが円安なら内需拡大のチャンス、海外に設備投資続けた30年で国内の格差は開く一方、株式投資ゲーム、海外投資、いや貧困地のアジアのみに投資を続け中国が大国になってしまった今、内需拡大及び日本国内の設備投資と人材活用を考えるならピンチはチャンス、ぶっちゃけ日本が世界第一のGNPを叩き出したのも内需拡大が要因だったんだから今はチャンス 

 

 

・異次元の金融緩和をこの方が行った結果が「今」なので、ちょっと無責任な気がする。度を越した金融緩和は将来的なインフレーションや円安につながる懸念はかなり当初からなされていたが、いわゆるマネタリストは出口戦略はあたかもかなり容易であるかのようにおっしゃっていた。利上げや金融の縮小は今になってみると、黒田前総裁がおっしゃっていたような容易な金融政策ではなく、例えば変動金利で住宅ローンを組んでいる家計を直撃し、国債の利払い負担を増加させる。円安についてアメリカで語るにしても、もう少し自己責任を感じさせる部分があってもよいのではないか。 

 

 

・円安が一時的?逆でしょう。円高が財務省の介入で一時的なものではないのでしょうか?長期で考えたら労働人口減少、自給率低下などによる輸入の増加などの要因から円安(=円の通貨価値の下落)は避けられないのでは、と個人的には考えます。 

 

 

・円安は一時的っていうのは金利差に比べて円の値段が乖離してる事を言ってるんだろうな 

 

今は日米の金利差以上に本来の実力より乖離して円が売られすぎてる状態 

今回の為替介入の目的は円の値段そのものを上げて維持することが主要ではなく、加熱してる市場に冷水を浴びせることによってチャート上に天井を作って心理的防衛線にして、損失を出した人は整理により取引を手仕舞いさせて市場を冷静にさせ、本来の金利差に適した値段まで緩やかに円高へのトレンドを持っていくための引き金にするためだろうし 

 

 

・これは正しいだろうな。ドル円160以上の円安はほぼないだろう。 

トランプが大統領になろうものなら、120から130までは間違いなく落ちるし、購買力平価きら考えても、100に近づく方向。 

あとは、金利差がいつどこまで縮まるかだが、そもそも論で言うと、金利高いインフレ進行する通貨価値が高くなるという、異常な状態が今のドルなので、どこかで爆発する。 

金利高い通貨が上がるなら、ジンバブエやトルコの通貨が最強のはずだろ? 

 

 

・今は日本円の独歩安らしいですね。 

これは津波で言ったら大きな引き潮の恐れは無いのでしょうか。 

投機筋が相当大きく関わっているのであれば、ある日突然一気に世界の投機筋から円だけが買われるとかいう事態が起きたらそれはそれで大変な事ではないでしょうか。 

悪い円安というよりは、怖い円安なのでは… 

 

 

・安易な低金利借金漬け依存症を一気に日本で拡大させた責任者であり張本人であり、今後日本が長い間背負う問題の根源として記憶されるだろうと考える。 

 

日本社会に残した負の影響は経済価値として極めて大きく、正当な評価と批判はこの先明らかになると思う。 

 

どのような国でも環境でも、長期的に成長する強靭な経済は、甘くゆるゆるに締まりがない金融からは生まれない。それは依存症となり、低金利ややわくて杜撰なファンディングを頼る集団を構成し、その中には利権や忖度でさらに蜜を吸うために動くものも増える。 

 

金利が高くできる経済がごく一時的に経済的谷を凌ぐ利下げは理が通るが、恒常化したしかもやり過ぎズルズルの緩和など、大量の低金利依存症患者をうむ中毒への道でしかなかった。 

 

 

・この黒田前総裁、ゼロ金利という手法の金融緩和で国内経済活性化を目指し、更にはバズーカと称してマイナス金利を導入、足らないと見ると財政ファイナンスまがいの国債大量買入れまでやった。 それでも結局市中にカネは回らず歪な財政・金融状況に陥った。 その理由は多くのコメントで指摘されているようにアヘノミクスという政策がことごとく日銀政策とすれちがっていたからだろう。 「トリクルダウン」も最上段のグラスが超大容量のボールだった。 

本人はそれにすぐ気がついてはいたのだろうが日銀総裁の立場で首相や財務官僚に文句を言うワケにもいかず、辞職もできずズルズルと時を過ごしたのだろう。 

ついには開き直って「必要があればさらなる緩和を進める」という「意地言」発言を重ねた。 

当時の首相も故人となってはいまさら暴露話もできない。 

一種気の毒とさえ思えてしまう。 

 

 

・もう日銀総裁じゃないから適当なこと言ってますね。 

円安になる材料は少子化による労働人口減少や人口減少による内需低下、国債増加による円の信用低下など確定してるのに、円高になる材料は金利差や海外情勢など流動的。 

どちらかというと円高に振れる方が一時的なような気がするのだが。 

 

 

 

・円安になっても国民には一つも良い事が無い。 輸入製品の高騰で物価の上昇を招くだけ。国民の所得が増えない限りは実質マイナス。 岸田、財務省は税金をバンバン上げているから、実際に国民にはマイナスになっている。可処分所得を増やすために減税するのが当たり前だ。 正常なインフレは資源高で起こるのではなく、需給関係で物価が上がり、これに応じて所得が上がるのでこんな苦しいインフレじゃない。 外国人旅行者が増えても、一部の企業と個人商店が儲かるだけだ。 大体、円が安くなるという事は、相対的に自国の経済力が低下、国民の資産が低下するだけ。 今の為替が正常なはずは絶対にない。 なぜ同じものを食べるのに、円に換算して3倍もの金額が必要になるのだ。実質物価から逆算すれば、1ドル50円でもおかしくないだろう。 

 

 

・日銀の白川総裁時代は異常な円高放置をして、黒田総裁時代は自民党と結託し、異常大規模緩和とETF購入による後戻りできない円の価値棄損を起こした。中間の程良い政策を取り消費税増税などの悪手さえ踏まなければ、ここまでの状態にはなっていない。前任の二人が両極端過ぎたので誰が日銀総裁になっても後処理は困難を究める。 

 

 

・現在の状況を簡単にまとめると、黒田と名乗る日銀のハイローラーが2022年に「年末には米国が利下げしているから国債金利0.25%で全力無限プッシュ」という水原も真っ青の大博打に失敗し、日本国債の実に半分が日銀保有という異常な含み損ポジで利上げができなくなりました。 

 

そのため、独自の予想値(2024年の為替予想は140円など、当たった試しが無い)と現在の数値を都合よくつまみ食いするなど、ダブスタやジャンク統計を駆使して「インフレでない」と言い張り、世界唯一となったQE(量的緩和)を月6兆も実施し続けているために円の価値が暴落しルーブル以下に。 

 

現在は買い上げた国債が約7~8年後に償還されてバランスシートが改善されるか、欧米が不景気になって利下げしてくれるのを祈って待つしかないという他力本願の状態です。 

 

黒田なる日銀総裁のトラックレコードを考えると、彼の見解には大いに疑問があります。 

 

 

・多少は利上げ出来るが今更利他国並みに利上げは難しい気がする。 

一般人が利上げのメリットが得られるまで耐えられないと思う。 

利上げするなら大規模な減税とセットで行って欲しい。消費税凍結とか自動車税凍結とかね。で給料が他国と同水準になるまで待ってから減税を段階的解除かな?。 

当然ですが企業の法人税は40%でOK、黒字分を納めるのですから問題ないでしょ。 

 

 

・黒田東彦・日銀前総裁が、NYの講演で、日銀の金融政策の結果かどうかは、定かではありませんが、「円安」についての発言をするのは、いかがなものか。 

少なくとも、「退職したので、発言は控えたい。」と言うべきだったと思います。 

そもそも、講演の依頼を一定期間(2年間位)は、受けるべきではないと思います。 

 

 

・円が必要なのは日本との取引のときだけ、ドル、ユーロ以外の、その他のなくても良い通貨である。 

その必要な時も日本経済の縮小と共に減っていく。未来は円安しかないので、せめて利上げするしかない。 

 

 

・FRBが引き締めを継続してもウクライナ、イスラエルへの武器供与の為に米国債を発行しての米国軍事産業への$ばら撒きがある限りは米国インフレは収まらない。これがコロナ禍のばら撒きと相まっての一種の戦争バブル。ウクライナが白旗を上げ、ネタ二ヤフがハマスとの停戦に合意するまで、日銀もせめて国債の買い入れをやめない限りは円じゃぶじゃぶをやめない限りは円安は収まらない。ゼレンスキーは世界各国に迷惑をかけていることをわかっているのか。自国で戦争を仕掛けたなら自国で完結して貰いたい。逆にウクライナがロシアに敗戦し、ネタ二ヤフがハマスとの停戦合意に至れば、FRB の金融引き締めは効果を上げ米国はリセッション入りし米国バブル崩壊に至りドル安に至る。株価は暴落し米国の失業率は上がり物価は下がる。米国債は売られ長期金利は上昇し米国債は買い手がなく米国経済は苦境に陥る。リーマンショック以上になるかもしれない。 

 

 

・この講演を聞いた人はどう受け取ったでしょうか。もちろん一時的円安に同意した人はだれもいなかったと思います。むしろ、日本はかなり行き詰っているな、という印象を持ったのではないでしょうか。黒田氏の思惑とは逆にますます円安の方向を確信したということでしょうか。 

 

 

・この人の意見はともかく、もしトラが現実になれば、ドル高は日本と中国の責任だと言ってるわけだから、円高という流れになって行くんだろう。そうなると考えられるのは日本の利上げは予想される。そんな中での今回の為替介入の数兆とかは、業火にペットボトルの水を撒いたくらいなもんだろう。その水が国民に行き渡れば、助かる命もあるというのに。 

 

 

・1ドル75円の時代が懐かしい。あれから円を沢山刷ってジャブジャブにし円安にした。75円の時にドルにしておけば今頃、倍になってましたね。解ってて勇気があってお金に余裕がある人はやってたんだろうなっと羨ましがってみる。この方もやっていたのかな。もう円高になることはありませんね。 

 

 

 

・1990年ごろ、3年定期の利息が来たと父親がこづかいをくれた。1000万円を3年定期に入れておいたらしい。へぇ~,利息ってどのくらいになるの?聞いたら180万円になったらしい。2割が税金で取られたので手取りは150万円弱だった。当時の利息は6%前後、また預金しておくよ。日本の家庭では、どの家庭でも預金していた。そして毎年利子が手に入った。そうやって資産が少しずつ増えていった。 

 

アベさんとクロダさん、ゼロ金利で企業を甘やかし、大衆は預金が増えず、利子ももらえず、日本自体を貧しくしてしまった。円安は一時的なものですか。バカ言わないでください。競争力が落ちた日本の通貨が、どうやって円高になるのですか。しかも金利さえ上げられない日本です。 

 

 

・冷静に普通に考えて下さい。 

人口減少に歯止めが掛からない日本マーケットや円の価値が下がるのは必然です。 

今後も円安は広がるのは当然で、政府日銀は急激な円安を抑えているだけに過ぎず、低迷は確定です。 それは紛れもない事実ではないでしょうか? 

アメリカファーストに従い、先進国の地位に脱落し、創造性を失くした日本の政治がもたらした現実です。 

今の日本は後退国。 

批判していても何も成りません。 

個々しっかり将来を考えて行動しないといけませんね。 

 

 

・批判的なコメント多いけど、じゃあ昔の1$100円前後のままがいいと?企業の値下げ競走で賃金上がらず。企業が値上げすれば袋叩きに合う社会ではどうあがいても成長できない。 

今や値上げしても企業は叩かれない。代わりに政府や日銀が叩かれるようになった。企業が賃金アップの為に値上げすると堂々と言える社会になった。今までだと考えられない。今のこの円安はショック療法だと思ってる。ここまでしないと変われない。 

 

 

・物価高はダイレクトに消費税増税を意味する。 

インボイス導入した小規模事業者は本則ではなく、売上税的な簡易課税か2割特例だ。 

利益は上がらず売上高ばかり増えて重税感が増すこと必至だ。 

 

 

・本来、為替の調整のために金利を上げ下げなんかしない。 

物価の安定と雇用の創出が中央銀行の役割。 

目下のところ物価の上昇は大きくなく、そもそも輸入物価高騰によるインフレに金利を上げる意味はない。 

円高で不況だった頃に戻るだけでなく、輸入物価は上がり続けるから正にスタグフレーション状態になってしまう。 

「経済がうまくいって賃金上昇が見込めそう」などという中途半端な状況で金利上げるのは愚かな行為。 

 

 

・事件が起きれば勝手に円高(有事の円買い)になるよ 

 

ITバブル崩壊、リーマンショック、チャイナショック後、全部円高になっています 

 

日本政府は一般会計税収(国民から奪った税金)で外国資産を世界一購入している(危険性に備える行動)ので有事の円買いが起きるんです 

ゴールドも保有しすぎています(大名が保有していた量を含む) 

 

アメリカは金利を上げて延命(米ドルを買ってもらえる)していますがいずれ崩壊します 

アメリカGDPの上昇とGNI(国内総所得)の下降で乖離差が大きくなっています 

こうなると事件が起きるんです 

 

外人の事を考えつつ、日本人の事も考えなければいけません 

敗戦国ですので 

 

日本は土地、国民とポテンシャルを秘めているので 

世界中から寄生されますが 

日本人はしぶといので生命力のある方は大丈夫です 

 

ちなみに 

30年前の税収は約30兆円 

現在は約71兆円(歴代過去最高)。おめでとう 

 

 

・円安は一時的は事実。 

 

米国の景気は冷め始めた。米の利上げは止まる。ドルは下がる。 

トランプはドル高は悲劇と言っている。もしトラはかなり現実味を帯びている。ドルは下がる。 

あちこちで紛争の火種がある。燃え上がったら円キャリートレードの手仕舞いが起きる。円は上がる。 

 

むしろ円安が恒久的になる未来が見えない。 

 

 

・問題なのは、アメリカの利下げだよりでなく、日本のみの力で円の力を上げる努力がされているかというとことです。阿部さんの物価上昇率3%も世界インフレに引っ張られただけで岸田さんがドヤ顔する話しではないんですよね。日本のみの改善努力を実行して頂きたいです。 

 

 

・専門家と言える当事者の人たちの円安は一時的という発言は、強がりかより円安方向に行かないように注意しての発言にしか聞こえない。実態は構造的な問題で日本経済の負けが続くのだろう。円安を想定した発想の転換が必要かも。 

 

 

・まぁ理論上はアメリカが金利を下げて日本が金利を上げていけば差がなくなるので円高に行きますが、円も日本も弱すぎるのでどうなることやら。 

今後1ドル100円という時代が来ることは無いのは確かな気がします。 

 

 

 

・でもね、アメリカの景気が好調ならFRBが利下げをする必要はない。裏を返せば米国が利下げをする必要に迫られるということは米国の景気が下降局面に陥るという訳で日本の景気の下振れリスクが高まるから、その場合日本で利上げの可能性は遠ざかる。つまり日本の利上げの鍵は日本国民の消費の回復ではないだろうか。 

 

 

・この方、評価されている方がいるが、それは政治家と投機家ではないだろうか?当人は『安倍首相に任されて言われる通りやりました。』と回答されるだろう。 

 

『円安は一時的』と言ったが、あと何年続くとは言っていない。そもそも為替介入する際にアメリカ政府にしても良いか!?通達するみたいだが、アメリカ政府関係者がウォール街の連中に言ってないだろうか?日銀と財務省がアメリカ政府と結託して、今の円安経済を作っているのでは?外貨準備資金を使わないで、アメリカ国債を100兆円位売却したらどうだろうか?誰か○○ますが…。 

 

結局、甘い汁を吸えるのは限られた人達だけだ。 

 

 

・日本の国力が落ちたと勘違いしている人が多い。 

日本の金・銀・レアメタルは世界一の埋蔵量と言われており、 

日本の技術、資産、資源を狙ってる国は非常に多い。 

今は単に日本と他国のひずみが凄くて、これほどの物価差があるわけ。 

金利2-5 %にさっさと引き上げちゃえばいい。驚くほど円高になるから。 

 

 

・何の根拠を元に円安は一時的などと言い切れるのだろうか、日米の金利差は大きく開いているのに差が縮められると考えているのだろうか、考え方がお花畑で頭の中一面に咲いているのでしょうな、それとも次期大統領がトランプに代わったら展開が直ぐに変わるとでもとお思いか、結局は人任せで現段階ではお手上げ状態で打つ手無しと公言しているような物だろう、実際そうなのだからな 

 

 

・そもそも、円、ドルの相対的な評価の立場に立つ場合に、米国と日本の経済比較になるのではないか、 

近々の労働人口から稽えて日本の人口減による衰退方向はほぼ間違いない、 

また、南海トラフ等の自然災害を考慮すれば先行きの明るい希望はすくない 

このような状況で安易な発言は如何なものかと思われる 

 

 

・批判の数が凄まじいな。 

まぁ、日銀総裁としての実績はほぼゼロ(というかマイナス)なだけに、ある程度は理解できるものの、行き過ぎない様になって欲しい。 

安倍さんに財務官僚から引き上げてもらった立場だから、安倍政権の御用聞きにならざるを得なかった側面はあると思う。その意味では、規制緩和や既得権打破等の改革を行わずに日銀による金融緩和の一本足打法に逃げてきた安倍さん、自民党政権、高橋洋一さんみたいな御用学者の方がよほど罪が重いと思う。 

 

 

・日本でさえ円をドルに変えたいと思う人が多い。 

もっと円安になれば価値がなくなり、物価だけ高くなる。元日銀総裁の黒田は危機感が薄い。 

こんな人が総裁だったとは驚きで、現役の頃に車に乗り込むときの動きが、スローモーションのように遅い動きだった。 

 

 

・金融緩和による円安効果で最も恩恵を受けてきたのは輸出産業。 

筆頭格のトヨタを例に取れば、最高売上げ、最高益を続けている。 

しかし下請企業はどうか? 

円安によって高騰する材料の調達コストの、緩衝材として元請企業に利用されている面がある。 

為替差や内外格差による利益は元請に集中し、下請けは安く使われるだけ。 

恩恵に預かれる下請なんて、オンリーワンの技術を持つ一部の優良企業だけでしょう。 

トリクルダウンなんて貧者への施しみたいなことが、大規模に起こるわけがない。 

裏金で儲けてる議員が、庶民に配ったり納税したりしてトリクルダウンするのか?しないでしょう。 

そのような人達が叫ぶトリクルダウンなんて、最初から騙し文句だったのかもしれない。 

景気が良くなったからではなく円安が進み過ぎたから壁にぶち当たって利上げ必要になってきたのに、黒田もよう言うわ。 

 

 

・為替相場は上下するもの。 

「一時的」は個人の感覚的なスケール。 

宇宙スケールか、地球スケールか時間軸により違う。 

どうとでもなる基準が「一時的」、必ずいつか当たるよね。 

明日か、来週か来月か来年か10年後か100年後か? 

必ず「一時的でしたよね?」と言い切れる時は来ます。 

 

 

・確かにここまでの円安は一時的だと思う。 

日本以外の国が利上げをしている事による円安だが、他国も利上げを続けていれば景気が悪化するのでそのうち日本との金利差が縮まるからだ。 

 

ただ、『経済がかなりうまくいっているので、(金融政策の正常化は)当然のこと』とあるが、実質手取りが連続で減っているのに経済が上手く回っているかといえば非常に疑問が残る。 

 

 

 

 
 

IMAGE