( 166718 )  2024/05/04 01:37:03  
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・日本市場において、セダンの需要が減少している主な要因は、ミニバンやSUVなど他の車種への需要が高まっていることからくるものである。

これにより、国産メーカーはセダンの需要が低下していることを受けて、生産ラインの最適化や他の車種に注力する方針を取っている。

 

 

・クラウンやアコードなどの日本国内で販売されているセダンは、御三家の車としてのブランディングや信頼性、継続力により国内での需要を維持している。

一方で、海外勢のセダンは高速走行において優れた性能を持つことから、海外市場での需要が高いと考えられる。

 

 

・日本人の車選びにおいては、走りの楽しさよりも機能性や居住性、ファッション性が重視される傾向が見られる。

軽自動車やミニバン、SUVなどが人気であり、走りを追求するスポーツセダンなどは需要が低いという状況がある。

 

 

・セダンの車体形状や走りを日本と外国で比較すると、欧米では高速走行や安定性が重要視されるため、高速走行時の安定性に優れたセダンが需要が高い傾向にある。

一方、日本では狭い道路環境や家族連れの利便性を重視するため、セダンよりもミニバンやSUVが選ばれることが多い。

 

 

(まとめ)日本市場においてセダンの需要が低下し、ミニバンやSUVなど他の車種が人気を集めている。

国産メーカーは需要に応じて生産ラインを最適化し、海外勢のセダンとの競争に苦しむ一方、日本の車選びにおいては機能性や居住性が重視される傾向が強い。

走りの楽しさよりも実用性やファッション性が求められており、セダンの復権には課題が残されている。

( 166720 )  2024/05/04 01:37:03  
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・セダンに魅力が無いというよりも、セダンが欲しいという客が減っただけ。 

さらにビジネスにシビアな国産メーカーは、より沢山売れる形を選択と集中という言い訳を掲げセダンを縮小、廃止し、代わりに日本国内は売れているミニバン形状が多い。 

また欧米では日本より遥かに高い速度で走る高速も多いから、高速安定性の乏しいミニバン形状はなかなか流行らないと思う。 

そうなると海外勢のセダンの方が優秀なのは当然の事だと思う。 

 

 

・販売不振だった先代の220系クラウンは概ね年間24000台くらいの販売台数でしたが、対抗車のMercedes EクラスやBMW 5シリーズ、Audi A6の世界販売台数より日本専売車のクラウンのほうが売れていました。 

クラウンの次に売れていたAudi A6ですら、世界販売台数は年間18000台くらいです。 

御三家のセダンが売れているのではなく台数が少なくても続ける力があるのが御三家なのです。 

 

 

・ケンメリセダンに始まり、5ドアハッチバックやステーションワゴンや1BOXなど乗りましたが、最近またセダンになり感じたのは乗り心地の良さと車内の静かさです。距離走る時はセダンで近所を走る時は奥さんの軽自動車と使い分けてます。 

トランクとエンジンルームというクラッシャブルゾーンがあるのも安心です。 

日本人の価値観と外人の価値観の違いでしょうか?道路事情の違いでしょうか?カムリもティアナ(アルティマ)もFFセダンですが海外ではそれなりに人気もあるみたいですし、国内販売を希望する声もありますね。逆輸入限定販売で需要喚起するのもありかなとは思いますがトヨタさん日産さんどうでしょうか? 

 

 

・米国など2台持ちが普通の国とは違い、スペースユーティリティに分があり、雪国やいざと言う時に安心なSUVやミニバンが支持されるのは自然だし自明の理かなって…自動車会社も株主も売れないセダンより、売れる見込みある車に開発費用掛けるのは当然かと…ただ日産や三菱には無理でも、トヨタ(レクサス)さんにはセダンと言うカテゴリーでも世界基準を満たす車を作り続けて欲しいとは思います。 

 

 

・今のニーズは走りの楽しさではなく、機能性、居住性、ファッション性重視なのでしょう。今の日本で売れている車はといえば、軽、ミニバン、SUV。 

どれも走りは二の次の車です。 

時代のニーズの変化と言えばそうなんでしょうけど、私はやはり車には走りの楽しさを求めたいので所謂スポーツセダンに乗っています。 

 

 

・かつて「これがうちのセダンだ、グローバルスタンダードとして勝負に出る」と、満を持して発売されたクルマがありました。V35スカイラインです。GT-Rの父、水野氏が社内で提唱しても「寝言は寝てから言え」と一蹴されたとのこと。諦めずに当時の社長カルロス•ゴーンに直訴したら絶賛され陽の目を見たそうです。本当に世界水準の良いクルマでした。スカイラインという名前さえ付けなければ。以後はご存知の通り迷走に次ぐ低迷で、現行型は発売後10数年経ってもいまだにモデルチェンジされずにいます。 

 

 

・セダンの復権とは誰のためにでしょうか。プレミアムセダンとやらがあればその層に向けてはそれで十分と思います。タクシーもセダンを見かけなくなってきているいま、良いセダンが出たとして売れるのでしょうか。そこが疑問です。ただ個人的には小型のセダンが欲しいとは思います。自動車教習車がずいぶん古い型でやられていますが、ああいう乗りやすそうなクルマはあっていいのではと思います。 

 

 

・日本人は車にも家を求めている気がする。大勢乗れなきゃ。たくさん積めなきゃ。とくに今は走りは求めていない。あとはいかにお得か。よくあるじゃん、ガソリン車とHVはどちらがお得か?HVとEVはどちらがお得か?給油時間と充電時間。下取り価格が高いのは?いかにコスパがタイパが優れているかで決めている。 

私の知人はアパート住まいの独身でアルファードに乗っている。なぜ?か聞いてみたら友人をたくさん乗せれるからだそうな。今なら車中泊で旅行にも使えそうだけど、そんな趣味は聞いたこともなく、好きならいいけど若干虚しい。 

話はそれたが、時には求められる走行性能の高さ、時には求められるフォーマル使い。その両方を満たしているセダンは日本にはない気がする。センチュリーはショーファードリブンだろうし、一般的ではない気がするし。 

 

 

・トヨタはレクサスのデザインをトヨタ車でも採用するのが問題の1つですね。サイドの6ライトウィンドウとか、レクサスに関しては、初代から3代目までのLS(セルシオ)の方向性のまま深化させた方が良かったと思う。 

 

 

・カムリは日本で売らなくなった、というだけで消えてはいないのですが。 

アメリカや中国、その他アジアなどの市場に合わせた結果国内市場に向かなくなったのでしょう。 

アコードにしてもそこは同様だと思います。 

個人的には不本意ではありますが、レクサスやインフィニティのセダンも生き残るためにはセダン人気の高い中国市場にもっと売り込む、というようなことも必要なのかも知れません。 

ISやQ50(スカイライン)も北米と国内だけでは先がないです。 

 

 

 

・数年前、「スカイラインにメルセデスのエンジン搭載」というニュースを見た時、モータースポーツ界での話だけだと思った。実際にはそうではなかったのはご存じの通り。 

日本のセダンは「欲しいと思わせるエンジン+デザイン+装備+価格」のどれかが欠けているのだと思う。売れないから開発を止めたいという事情は理解できるが、一方で「メーカーが売りたい車=消費者が買いたい車」ではないのも事実。 

個人的にはプリウスを「セダン」とは考えないし、カローラに300万円出す価値があるかと言われると疑問符が付く。 

 

 

・まだSUVがない時代はゴルフがあってのセダン需要。中小・零細企業の友達の友達までもがゴルフ交流。中距離高速からの山道、大人が快適に四人、トランクの容量、明確な基準があったからこそセダンの設計もブレない。 

それが景気の低下で接待やスナック交流さえもすっかり影を潜めて単独行動に。 

ゴルフブームと共にセダンも再び復活することでしょう。 

 

 

・個人的にはロングノーズショートデッキのスポーティーなセダンが一番好きな車の形なんだが、何も流行らないセダンの復権が必要とまでは思わない。 

 

ただしショーファーカーとしてのセダンは残してほしいと思う。G7サミットで世界の要人たちが日本に来たのに、皆BMWの防弾仕様に乗っていた。 

 

仮にも車大国の日本でそれはあまりにも寂しいんじゃなかろうか。皇室仕様のセンチュリーとは言わないが、防弾仕様のLSくらい用意しておいてくれよ、と思う。 

 

 

・セダンって、いつ誰が乗るのって考えると適合範囲が狭いのよね。昔は家族旅行もセダンでって当たり前だったけど、今はミニバンかsuvが主。 

子供も大きくなって、セダンでってなっても孫が出来たりしたらうーむとなって、年取ったら小さい車で乗り降りしやすいのを。。。 

金持ちの2台もちか、趣味か、若者のある時期だけど、若者は新車買えない。。。 

頼みの社用車もミニバン化しつつあり。。。 

ステーションワゴンしかり、役目がほぼ終わったということでしょう。下手なフルモデルチェンジせずに、適宜バージョンアップしながら長く作れば良いんだと思います。 

 

 

・関西風で簡単に言えば野暮ったくて「シュッ」としてないんですよ。分かりやすいのがブルーバードシルフィ。スタイリッシュじゃないし、きびきび走るわけでもない。タイヤが4つついたただのクルマ。 

ジェミニ、プレリュード、シルビアなどがあったように、光る個性を出せばそこそこ売れると思います。 

 

 

・マァ人それぞれですけどアルファード後期でた時は、ガソリン100円代やったからねリッター8でも我慢できたが!自分は、NEWクラウン期待して待ってたがクラウンでないので中古クラウンに乗りかえた。リッター17から20なので遠距離通勤なのでガソリン代大変お得。 

ちなみにアルファードだと現在ガソリン8500 

クラウン27000です。大変満足してます。 

 

 

・レクサスは2010年代の前半までは、ベンツ、BMW、アウディを意識して追いつけ追い越せで頑張っていましたが、トヨタ・レクサスの 

静粛性、しっとり上質、日本的なおもてなし、圧倒的な品質へブランドイメージの原点回帰した結果、最近はドイツ車とは違う本来の方向で世界で勝負しています。 

だから官能的なエンジンサウンドをトヨタ・レクサスに求めるのは筋違い。 

 

 

・私はライトバンスタイルの車しか買ったことがないのだがセダンって何がいいの?ライトバンだって荷物を満載にしなければルームミラーはセダンと遜色なく見えるし整備は自分でしないのでよくわからんがボンネット開ければセダンと遜色ない整備性だと思う。キャブオーバーに比べて整備性は良いと思う。 

 

 

・日本は、一台の車に、荷物を積みたい、5人乗ってもゆったりとした室内の広さが欲しい、スキーにも行きたいと多くのことを求めるから、ミニバンやSUVになるのでしょうね。 

セダンに期待するのは、FRベースで、走りも上質な車、乗っても3名までの車室広さで十分、奇を衒った車は要らない、こんな車、国産車にありますかね。自分が選ぶなら320かA4ですが、トランクが狭いのが難点ですね。 

 

 

・初代セルシオは世界のメーカーが凄く驚いた車だったけどね 

国産で認められたセダンと言う意味では、あれが頂点だったのかな? 

 

日本ではミニバンが想像以上に売れてるし、ちょっとおしゃれな感じの車が欲しいならSUVと言う感じ 

人が多く乗れて荷物も積める車が結局売れてる 

経済性を追うなら軽かコンパクトになってしまう 

 

昔インテに乗ってたからHBも復活して欲しいけど、需要が無いんだろうね 

 

 

 

・パトカーどうすんだ 

今のクラウンじゃ警察の威厳もないし 

カムリなのかと思った時期も少しだけあったけど 

 

まぁ、サイズや機動力などの実用性をふまえて 

SUBARUのWRX S4が1番適任だと思うけど 

全然シビックでも良いと思うけどね 

 

 

・国産セダンはを育てる事ができていない。 

開発リーダーが変わると名前は同じでも違う方向に行ってしまうというのが問題なのだろうこの車はこうあるべきと言うような一本筋が通った車がない。 

個人的にはシビックサイズでFF,FR,4WDの4シーターセダンを作れば販売台数は増えると思います。 

今の車は肥大化していき日本人がほしいサイズが無くなっている。 

 

 

・購入後、一ヶ月、半年、1年で客の意見を聞いちゃうから良いのができない。正直1年では、四季を1回しか過ごしていない。そんな短期間しか見てない客の意見、感想に引っ張られてしまうこと、トヨタにしてもあれは、トヨタ生産方式で低コストが一番、良い物をキチンとコストかけるなんて発想はないから、ベンツやBMWに勝てやしない。BMWすらまずワイパーゴムの材質が違って、柔軟で拭き残しが発生しにくい、一定速以上では、側後面ガラスに雨滴が付かない、高速道路で虫が前面ガラスに当たりにくい、どのシリーズも皆、前面ガラスの角度、Aピラーの角度が同じで違和感少なく運転できる、スイッチ類はブラインドタッチで識別しやすい形状など、走りの他にも長年培われた特徴を持っている。トヨタ、日産、ホンダみたいにモデルチェンジのたびに、今度はこんなのを目指しましたなんて、方向性が大きく変わるのでは、ブランドなんて確立できない。 

 

 

・昔は子供にとって、車というのはふつうセダンで、狭くて窮屈なもの、だけどお父さんに乗せてもらうのだから、おとなしくしていなければならないものだった。今のミニバンはかなり広くて飲んだり食べたり、テレビも見られるしゲームもできる。お父さんはただの運転手。「酔いにくいミニバン」 には笑ってしまった。低重心の車にきちんと座ってたらそんなに酔わないよ。 

 

 

・個人的にセダンは好きだし乗ってきたけど(6気筒、FRじゃなきゃダメという強いこだわりで)、昔は走りと居住性が両立できる(そしてカッコイイ)という理由でセダンに乗っていた(その前は走り重視のスポーツカーを乗り継いでいた)けど、いまや居住性は高級ミニバン(アル・ヴェル)にお株を奪われ(揺れなどはまだ高級セダンに分があるけど、ゆとりや使い勝手などトータルの居住性では圧倒的にアル・ヴェルに分がある)、走りはスポーツカーには叶わないので、極めて中途半端な存在になってしまった。 

 

でも、絶対になくして欲しくない。 

 

 

・デザインと後席の広さですよ。現にドイツ御三家やレクサスは後座席もゆとりがありドアの開放部から乗り降りがしやすく、セダンの基本である屋根からトランクにかけてのデザインがキレイだから売れてます。 

 

先日新しいクラウンとアコードを見ましたが、二代ともどちらかが欠けています。 

 

 

・E30 E34 W201 W124と乗ってきた。BMWの6気筒の快感、メルセデスの不思議な疲れなさは数値に表れない車の性能だ。今は「たまたま4枚ドアのある」VOLVOS60に乗っている。車の性能はドイツとは比べられないが、シートがいい。それ以上に乗り込む前や、高原の景色と一体となった車の美しさがのる度に感じられ、もうずいぶん乗っている。買い替えようと思うが、大きな故障もなく(というよりない)、またこれが欲しいという強烈な個性ある車に巡り合わないのも理由だろうな。 

 

 

・セダンの復権ができれば嬉しい。でも期待できない。 

 

馬車・牛車の頃から移動手段の歴史を振り返ると、キャビンから独立したトランクルームがある方が異端。セダン自体「復権」するほど権勢を極めた訳ではない。むしろ1~2ボックス*の方が、1000年単位で優勢だった。 

 

 *牛・馬をエンジンとした場合 

 

とはいえ、セダンやクーペ等の流麗なスタイルが刷り込まれている現代のじいさんやおっさんにとって、消滅させたくないという気持ちは解る。俺もJDMの4ドアセダンに乗っている。トランクルームがもたらす安定感のあるシルエットは好きだ。 

 

ついでに、リアのバルクヘッドのお陰で、リアサスのレスポンスが素早く、ジムカーナなどで姿勢を作りやすい。メリットもあるがそれを発揮する機会は少ないかな。 

 

・・・というわけで期待はしないが、乗り続ける。 

 

 

・歩行者頭部保護基準に、ハイブリッドシステム、後部座席の空間確保が絡んで、現状トランク長が短い5ドアハッチバックみたいなセダンを作るのが精一杯ってとこでしょう。作ったとこで売れないし。ならSUV作ったほうがデザイン的に楽って事。 

個人的にはタクシーで使われてるコンフォートが欲しい。 

レアな一般向け車両で関東だけで販売してたTRDのコンフォートGT-Zが。 

 

 

・例えばレクサスLSなんて、後席にVIPを乗せるケースが多い高級車のはずなのに、あれ程ルーフを低くして何の意味があるのか疑問。使い勝手よりもカッコばかりに拘るからダメなんだと思う。内装も豪華にすれば良いという考え方も見直すべき。それに満足するのはオーナードライバーだけだよ。 

 

 

 

・カムリはデカくてFFで小回りが利かないから 

狭い道が多い日本の道路環境では不便に感じることもある。 

レクサスESも同様。FRのレクサスGSを何故廃止にした。 

メーカー側が白旗上げてるのだろう。 

セダン好きが実は一番車に忠誠心があるのに 

メーカー側が販売効率を求めるからセダン好き層の流入が増えない。 

セダン離れでは無いのだよ。 

 

 

・荷物なんかをサッと開いて後席におけるし 

後ろを気にせずトランクあけれるし 

室内空間とトランク空間が分離しているのも 

部屋と押し入れのような感覚でスッキリできるので気分的にいい 

なのでずっとセダンも乗り続けてるが最近はデザインやその他で 

選択肢がなくなってきた・・ 

 

 

・今の日本じゃ消費者がマスコミやメディアのいう車に対する好感度に感化されてセダンには見向きもしない。メーカーとしては売れない車などを作り続けるほど無駄なことは無いとなる、好感度が高いSUV等の車をさも消費者が喜ぶような部分を強調して売り込んできます。 

 

 

・どんなに優れた車を作ったとしても時代の要求や経済状況に合わない車は売れない。 

そのような状況を無視してメーカーに作れ作れといった無責任な発言して余計に売れない状況にしてしまう自動車雑誌や自動車ライターの責任も重い。 

自動車メーカーは慈善事業している訳じゃなく車を売る為に作り、売って利益を上げるからこそ新機種の投入も継続も出来るようになる。 

今の日本は低所得時代が長く続き車購買力も低下して保有期間も過去最高を更新している。 

EV移行も含めて自動車メーカーに過剰な要求して買わない人達の無責任に付き合う余裕は無い。 

新車購買力が今や先進国最低となり、海外専売車種が国内販売車種を上回る現実を自動車雑誌や自動車ライターはよく考えて発言するべき。 

絵に描いた餅では腹は膨らまないからね。 

 

 

・古い記事だね。セダンという車体の形状(構造)と走りを関連付けようとするから変な方向に話が進む。後車軸より後ろに重量物が付属するのだから、本来走りには不利だ。トランクルームの必要性を感じるかどうかという話だろう。 

 

 

・日本は、自身のドライビングプレジャーの為にクルマを買う(買える)層が減ったんだと思います。家族の為に買う車としては同じ金額ならミニバンのほうがセダンよりマッチしているし、最低限の移動手段なら軽自動車でよいのでしょう。 

 

工業製品ですから数が出ないと割高になりなってしまいますし、割高だと更に数が出にくいという悪循環ですね(笑) 

 

 

・そのメルセデスでもセダンからSUVに切り替わっています。売れない車種に多額の開発費を投入しにくい。 

 

とはいえ、カムリやアコードは潤沢な開発費を費やしているので、北米ではベストセラーです。 

 

 

・アルファードを見れば判るけど、アジア圏ではセダンよりこの手のミニバンに使い勝手と風格を求めていて、セダンの伝統なんて物に価値を見出して無い。 

ハッキリ言えば、第一次ブームはマークツー三兄弟の頃、ヤンキーとセットで。 

次はシーマが出た頃の贅沢セダン、後にインフィニティQ45なんてのも、でクラウンマジェスタやら、新型センチュリー迄、結局日本人の好みから行けば0クラウン迄が正常進化だった訳で、今のクラウン見ればセタンはもう要らない車体だと思ってしまう。 

 

何故今更世界に通用するセダンが必要なのか、この筆者こそセダンという古い形に拘っているだけなんではと思う。 

 

 

・トヨタ1番の得意分野 ハイブリッドは すべからく乗り心地が悪い。 

ハイブリッドは車体が重たくなるので それに見合ったサスが必要と思いますが コストをかけたくないのか とにかくゴツゴツとした硬めが多い。 

レクサス・トヨタはスポーティーと言っているが スポーティーと硬いだけは別物だと思います。乗り心地だけに関しては同じクラスなら日産の足回りのほうがしなやかです。日産が昔の様に良いセダンを出して売れればトヨタも 

黙って見ていないでしょう。今はトヨタ一強なのでセダンが売れない今 良いセダンは開発されないでしょう。 

 

 

・違うと思います。西洋文化でのセダンの位置付けは、パーティなどフォーマルな場所に行くための正装なのです。高級スーツやジャケットなどと同様、下品なデザインにしてはなりません。レクサスは最初の頃良かったのに、今はやりすぎですね、BMWにも言えるけど 

 

 

 

・デザインがダサい、価格が高い。 

拍車をかけてミニバンやSUVの広さと価格、デザイン性に客が流れた。 

2台持ちが叶うなら買うだろうが、ファミリーカーともう一台となると税制維持費を考慮した場合にセダンと言う選択肢は多くの家庭で選ばれない。 

 

 

・セダンに足りないものとは 

 

まずはデザインのかっこよさ 

高級感 

セダンらしい乗り味ではないでしょうか? 

FFでは… 

かと言って高級感よりもスポーティに振り過ぎた結果かと。 

極論カローラもクラウンも乗り心地は大差ない。マジェスタですらクラウンと変わらない乗り心地でしたね最後。 

 

 

・国内の高級セダンが軒並みアルファードにシェアを奪われた。 

当然だと思う。 

値段がクラウンより比較的安く、広くて高級感のある内外装ならそりゃクラウン売れない。 

レクサスは公用車にできないブランドイメージ。 

国内はクラウンを成長させるだけの需要がなかった。 

その中でトヨタはよくやってたと思う。 

セダンも好きだが、高級ミニバンはもっと好きです。これが今の多数派です。 

 

 

・欧州と比べるのは間違っていないけど、独自性を追求しないと、一番にはなれないよね。 

トヨタに欧州車的なセダンは造れないだろう。 

思想が違いすぎるし,そもそも求められてないだろうね。 

ランクルやセンチュリーを見てみればいいと思うよ。 

別にトヨタが欧州的セダン造る必要ないって気づくよ。 

 

 

・セダンがだめになったというよりはメーカーが色んな種類の車を作ったからでしょ? 

昔は取り敢えず小型車のハッチバックかセダン。 

ワゴンタイプはステーションワゴンとワンボックスとクロカンしかカテゴリーが無かったからさ。 

その後色々な車が溢れかえり流行り廃りを繰り返してセダンがほぼほぼ消えた。 

ハッチバックもステーションワゴンもクロカンも消えた。 

作れば需要はあるはずなんだよ。 

クロカンなんかはランクル70や250で盛り上がりパジェロの復活か?のニュースで盛り上がる。 

スポーツカーだって庶民に買えないような車ばかり作ってるから売れるわけがない。 

 

 

・北米も欧州もセダンはどんどん減ってSUVシフトが進み、売れてるのは中国位に徐々になりつつある。欧米はカンパニーカーとしての需要で、ある程度地位のある人はセダンに乗らせるのが会社としてのステータスだった。今はそれをモデル3が担ってる。あまり欧州車は関係ない。 

 

 

・時計に例えるならロレックスがメルセデス 

レクサスがセイコーorシチズンかなと。 

機能的にある部分がメルセデスを超えたとしても長年のブランド力は顧客が車を選んじゃうからその壁を超えるのは大変かな。 

 

 

・多分 スピードを悪と決めつけた様な法律 何十年前と同じ制限速度 危なく無いところでの取り締まり などなども間接的に セダンやスポーツカーが不人気になってきた原因かもしれないと思います。 

 

 

・細かいことは抜きにして、もともとクーペが好きでトヨタレビンや友人のR32スカイラインに乗ってたけど、家族ができたからクーペはさすがに諦めてセダンに乗ってるのに。 

セダンが廃れていくと乗りたい車がないのだが。。こだわりがある人間としては悲しい。。 

 

 

・安くて壊れない量産車が日本車の強み。逆に高級車はイマイチなんですよね。どんなに頑張っても、なんちゃって高級車になってしまう。人にはそれぞれ得意分野があるように、国やメーカーにも得手不得手がある。逆に、海外メーカーは、日本メーカーみたいに壊れない量産車は作れないんだから、割り切ってそっちに特化すべきですね。 

 

 

 

・まぁ日本は車関係の税の搾り取りが酷いですからね。 

安い軽か、大きくするならミニバンかSUVってのが定番になっちゃいましたね。 

高速道路の制限速度なんかもおかしいとこばかり。 

湾岸線なんかは警察がカモる為なのか、あの広さ、走りやすさの道路で制限80キロです。 

他国じゃあり得ないし、実際80で走ってると1台も残さずぶち抜いていきます。 

いつもトラックの自分は1台でトロトロ走ってます。 

制限速度の80キロまでは出してるんですがねw 

捕まるかは運次第。警察の匙加減。 

 

そりゃセダンやスポーツカーの運動性能なんてみんな求めなくなる。 

 

 

・単純に国産セダンに魅力がないだけだと思う。 

 

いまや乗り心地と静粛性はミニバンやSUVでも充分満足できるレベルなのだから、乗っていて楽しいと思える運動性能や突き抜けた上質を普及価格帯から出してセダン独自のウリを作らないと。 

 

海外の高級セダンはある程度売れてるのだから、そこまでの水準に持っていけない国産メーカーのブランディング不足。 

 

 

・個タクの先代後期型カムリに先日乗車したが、毎日流してると運転手が言うので少なくとも30万㌔位は走行してる筈なのに、エンジンも車体もシートも全く傷んでないのに驚いた。 

 

エンジンオイルとタイヤのみ交換で新車時の性能を維持出来るのは、セダンという車型のなせる業と再認識。 

 

 

・SUVとミニバン、ハイト系でも安定性が増してきてる以上必然の流れなのかもしれないけど、それでも高速走った感触はまだまだ超えられない壁があると個人的に思う 

成熟されたモデルだしそこまで開発コスト割かなくていいからなんか1台コスパ重視セダンあってもいいのにな 

セダン好きとしては残念 

製造ライン残すだけで経営効率悪化するレベルで売れてないってことだもんな 

 

 

・日本車は、ころころデザインを変え何処の車かも分からない。私は10年間同じBMに乗っているが、誰だってBMとすぐ分かる。又デザインも変わらなければ塗装も光沢が落ちないから、今でも新車と間違えられる。外観ばかりではない。長距離乗っても疲れない。日本のメーカーももっと研究してほしい。 

 

 

・私は安全で効率よく移動できることを車に求めています。サーキットを走行するなら楽しさが大事ですが、一般道に楽しさを求める事がよくわかりません。プリウスに乗っていますが、とても満足しています。 

 

 

・セダンを計る物差しが欧州車なら最初から欧州車を買えば良いだけなのでは。 

欧州車欧州車って言ってればお金が入る連中からしたら、日本車はいつまでたっても欧州車を越せないのは明白。 

 

俺は欧州車と日本車の両方を楽しみたい、ただそれだけ。 

 

 

・日産はセド・グロ・シーマをぶった斬り、トヨタはマークⅡ3兄弟をかなぐり捨て、マツダはルーチェをお払い箱にした。下手なスポーツカー顔負けのオヤジセダン、世界一安い280馬力サルーン、V6又はロータリーを選べた重厚セダン。どれも20年以上に渡りブランド力と知名度を上げ続けた国産セダン。足りないのはメーカーの車に対する思い入れでは? 

 

 

・最近はベンツでもSUVが多いですね。ベントレーでさえSUVの方が多く見かけるくらいです。 

 

日本のセダンが足りないのではく、公道を走る程度ならセダンの重量配分を意識するほど走行性能は気にする必要がないってことでしょうか。 

 

 

・日本はアメリカと違って 4輪駆動のSUVが実力を発揮できる 

場所などほぼ皆無だが、運転座席の高さからくる視界の広さによる 

運転のしやすさ 頭上空間の広々さ Aピラーが立っていることによる 

乗り降りのしやすさ 威圧感によるオラオラ感があること  

等が好まれておりセダンにミニヴァンと共に取って代わっていると思う 

 

またミニヴァンもたいていは1人で乗っていることが多く 

家族が乗っていても 旦那は単なる家族の運転手になりさがっている 

普段は空気を運んでいるようなもので、燃費も悪く 運転感覚も 

スポーティとは程遠い 

 

セダンと言っても たとえばホンダのアコード トヨタのカムリにしろ 

日本の狭い道路事情には 大きすぎて合わないし 価格も高い 

 

日本に求められているのは 5ナンバーサイズに収まり 

取り回しがよく Aピラーも立っていて トランクルームは 

狭くてもいいので 全高は高く、ケレンミのないデザイン 

 

 

 

・豊田社長はこのあたりを「足りない」と思いBMWとの技術提携に踏み切ったように思う。 

ん?ならスープラじゃなくてセダン出さなきゃ説得力ない。それにどの分野で出すんだ?カローラをBMW3ベースにするのか?5をベースにカムリか?海外展開できてるのに? 

いい車が必ず売れるわけじゃない。 

消費者がセダンを欲してないだけ。客がないのに出しても売れるはずない。現にトヨタはヤリスセダン、カムリなど海外展開してますから売る気になれば、出せます。市場がないのに出すのか。それに逆も言えます。ワゴン車は(特にアジアは)圧倒的にアルヴェルです。BMWはワゴンある?ベンツがあるけど全然売れてません。乗り心地とかステータスを言うなら売れるはずですが、私の住んでるタイではベンツセダンの横にアルヴェルが鎮座してる。自動車評論家は自分の趣味を世間の正解かのようにして語るんだよなぁ。 

 

 

・記事を読んで、典型的な欧州礼賛する自動車評論家のステレオタイプなだけの薄っぺらい記事だと思った。 

食で例えると知る人ぞ知るような名店とチェーン店を比較してるだけみたいな内容。実際美味しいと思うのは個人の好みだし値段とどこまで求めるかは人それぞれ。結果としてビジネスで成功するかどうかが企業には重要なわけで。美味ければいいという訳ではないしイコール売れるもんではない。 

そしてカムリやアコードがアメリカで絶大な支持を得ていたりするわけで。そういうとこには触れてない。ニーズを満たすということがしっかりできている証左だろう。 

結局自分はわかっていると一方的にマウントとって悦に浸りたいライターの自己満足記事って感じ。日本車を褒めたら負けみたいな捻じ曲がったプライドが自動車評論家様にはおありなのでしょうがないのでしょうが。 

 

 

・BMWの4シリーズ(F型)の直6エンジン。 

セダンではなくクーペの部類だが3シリーズと共通部分も多いと思いコメント。 

子供が産まれて手放したが、いまだにあの乗り味は忘れられない。 

記事にある通りいつまでも乗っていたい感覚。これはメルセデスでも感じたことがない。 

裕福でないので新車では到底買えず、かと言って認定以外の輸入車は躊躇う。 

でも死ぬまでにもう一度乗りたい。 

 

 

・家族の構成やレジャーの多様化に対して、セダンは使い方が限られるから、今の日本じゃ衰退しても仕方ない。 

ヨーロッパでもハッチバックが多いのって、合理的な理由だし。 

 

 

・日本車のセダンがカッコ良くないからです。おじさん臭いのばかり。 

セダンが売れているドイツ車でも、4ドアのクーペ系が増えていますが、日本車メーカーは4ドアクーペのデザインがとにかく不得意。 

すぐクロスオーバーとか名前つけてSUV寄りにしてしまう。 

BMWやAudi、メルセデスのような綺麗なクーペセダンが作れない。 

 

 

・セダン乗りたいけど、どれもこれも新車が高い価格の車しか残ってなくて手が出ない 

値段控えめはあるにはあるが、どうしても買いたい車では無い 

かと言ってSUVやミニバンは嫌だ… 

 

新車で買わないとメーカーの利益にはならんから 

生産継続にも繋がらないし 

どうにもならん 

 

 

・セダンの値段が高すぎる。 

多目的SUVとセダンが同じコスト設定とは本質的に合点がいかない。 

単純にだ、 

現行SUVクロスオーバーと前型セダンの値段体系に差はあまりない。 

なんで? 

変でしょ? 

同じクラウンでもセダンとSUVではSUVが本来は昨日も性能も高いはず。 

300系HVクラウンは489-739 

現行HVクラウンは515-685 

クラウンはせいぜいトップグレードで500万ちょいで売り、 

レクサスセダンで700万ってのが筋だろ。 

混乱 

この2文字でしかない。セダンはSUVのような機能は持てない。 

だから安い。でも、乗り味や取り回しがいい。 

それがセダン。 

 

 

・ベンツ、BMW、ワーゲン、クラウン、スカイライン、プレリュード、フィットを乗ってきたけど、一台しか所有しないからその車に慣れてしまう。 意識したら違いはわかるけど、それも僅か。 週末しか乗らないから今はなんでもいい。 近所の買い物なら軽自動車が一番。 ドイツ車は自己満足以外何もなかった! 

 

 

・「レクサスはスピンドルグリルを今後20年は続けていってほしいものです。」 

 

ん? 

スピンドルグリルはさっさとやめくれって思うんだけど。 

 

やっぱり日本車はブランド力が身に付かないんだろうな。 

先進技術についてもドイツ車の後追いになって久しいし。 

 

 

・昔は「街の遊撃手」なんてCMもあったが、やれミニバンだのSUVだのを売るために、走行性能アピールやめて、ほら大きいです便利ですなんかカッコいいですってところばっかり推してるだろう。今更走行性能重視して車を買う層なんてどんだけいるんだよ。 

セダンが売れない土壌を作り出してきたのはメーカーもでしょうに。 

 

まぁ法定速度がやっとこ120km/hなら、利便性に振ったミニバンでも十分ではある。やむなし。 

 

 

 

・次期モデルまでの期間売れる車っていう考えだから毎回単発かなぁって思う。 

いい車を考えて出すかもしれないけど、もっとユーザーの意見を取り入れてくれたり、他メーカーにとらわれないスタイルを使ってほしいな。叶わないけど。 

 

 

・台数捌けないと商売にならない。 

そう、商売にならない。 

でも車って文化だからそれだけじゃなかったはず。 

スポーツカーの役割って何なのか、セダンは?ステーションワゴンは? 

株主がうるさいんだろう。 

それでいくら儲かるの?って。 

株主も車が文化だということがわかってない。 

街の風景だったり、感性だったり心の余裕だったり豊かさだったり。 

たくさん積めて経済的で、だけでいいならミニバンの国民車でも作れば良い。 

近々東南アジアの国に自動車風景も抜かれるらしいぞ。 

日本の凋落を街で肌で感じられるようになるだろう。 

 

 

・前のクラウンも今のクラウンセダンもめっちゃ多く見るので、田舎だからなのかやはり人気は高いと思う。 

私もいつかはクラウンという言葉がよぎるので、お金があれば乗りたいですけどねー 

足りないものは価格が高すぎる所かな 

 

 

・オデ グランドハイエースあたりからファミリーカーが流行りだし今は主流になってるだけ アル、ベルを前面に出しセダンを終了させたトヨタはやっぱりすごい 

シャコタンセダン最高だけどね 

 

 

・細かい性能を気にしてるのは一部の人。 

だいたいの人はデザイン。 

カッコ悪い。 

クラウンも久しぶりに良くなったと思ったら変なものに変わった。 

未来的か知らんが明らかに変。 

カローラと変わらん。 

外車のように一貫性のあるラインナップならいいが。レクサスみたいにみんな同じにしか見えないのもどーなん?と思う。 

 

 

・100チェイサーツアラーS、AT、に20年乗ってる、もちろん、足回り、オーディオ等、色々カスタムしている。そして、チェイサー所有しながら、180クラウンアスリートも乗ってみたけど、1年半程で売ってしまった。改めてチェイサーの楽しさに気づいた感じ。もう、出ないであろう、直6NAのぶん回した時の気持ちよさを、乗れる限り、乗っていこうと思う今日この頃 

ただ、燃費は(笑)だけど 

 

 

・「ボクのセダンの理想像は、乗り心地がよく、足回りがしなやかで安心して走れ、時としてスポーツ走行とはいわないまでも走りの楽しさを味わえるクルマだ。」 

 

と筆者は語るが、クルマは所詮走る凶器 

 

安全性を最優先にクルマを語るべきだ 

 

 

・正しいか分からないけど、セダンのメリットって、トランクと切り離される事による静粛性とホイールベースの長さ? 

今のニーズに単純に合ってないから仕方ない気はするな。 

 

 

・セダンが何か足りないのじゃなく、国内の環境でしょう 

税金高い、駐車場高い、ガソリン高い、不景気 

そして給料は上がらない 

人も乗れて、荷物も載せれる車1台維持するのがやっと 

よくて軽をセカンドカーや足にするぐらいの世帯ばかりなんだから 

 

 

・カムリは日本じゃやめちゃったけど海外では売れていて最近フルモデルチェンジしたよね。だから日本のセダンの商品性が下がったわけじゃないですよ。ってか車の専門誌だったらそんなのわかってるでしょうに。 

 

 

 

・ファミリーが使うなら、ミニバンかSUV。一般的な人が1人で乗るならコンパクトや軽自動車。 

走りの良さを第一に求めるユーザーはほんのごく一部。 

たいたい、日本の道なんて、狭くて、傷んでて、どこも車だらけで、走りの良さを発揮する場面がほとんどない。 

 

 

・カー雑誌は勝手なこと書くが、それでメーカーがセダンを造って売れなくても、何も責任は無いからな。  

欧州車と日本車はそれぞれいいところ悪いところがある。どちらが優れているのでは無くて、どちらがその国のユーザーにとって生活や趣味に合っているかだ。 

 

 

・日本のセダンは総じてダサい、デザインが似たり寄ったり、プラスチック感が強く安っぽい、ジジくさい、覆面ぽい、カムリに至ってはテールランプの形状がダサい。前から後ろにかけて斜めになってるのも本当に古くさい。乗る意味が無い。 

 

 

・欧州車と比較しても意味ないじゃんか。新東名でやっとこさ120出せる程度。首都高も下道も都内はノロノロ。日本車は日本の道路事情に最適と思うよ。is乗り継いでるけどよく出来た車だよ 

 

 

・私はセダンに乗ってます。楽しくいいペースで走りを楽しもうと思ったらセダンかクーペに限ります。 

最近はSUVが流行りで低重心の車を好む人が減ってしまいました。 

 

 

・セダンの代わりが出来る車が増えたからだよ。 

セダンの良さは何ですか? 

荷物が積めて快適なドライブ。 

ミニバンが追いつきました。 

 

走りの良さ? 

SUVも遜色無いですね。 

 

 

高級感? 

ミニバンやSUVもプレミアムな車あります。 

 

って、事で、積極的にセダンを選ぶ理由が無くなって来たのが理由です。 

 

欧州のセダンは売れてる? 

そりゃ、ブランドにやられてるだけ。 

日本人は、相変わらず舶来に弱いから。 

 

中身なんか分かってないよ。 

 

 

・売れる車は、女性の嗜好にリンクしています。 

 

デートカーとして国産セダンが成り立つか考えて見ればわかる。 

高給取りで自分で運転する人に需要がありそうだが会社の役員駐車場には海外のSUVが置かれています。 

 

家庭の女性は、ゆったりとしたミニバンですね。 

アクティブを演出するには、SUV。 

自分専用なら軽。 

セダンは、可愛くない。 

 

 

・セダンに人気の無い理由が分かっていないといつまでもこいう話が出てくる。 

人が5人乗るだけで精一杯、車体は結構大きいのにトランクが小さくて趣味の道具はまるで入らない、そんな車に乗りたい人は多くない。低いデザインでかっこいい車が欲しければスポーツカーがある。なぜセダンが欲しいのか?理由がない。 

昔は高級なセダンは憧れだったが、生まれたときから家に車がある世代は実用性が中途半端な車に憧れなんかない。セダンは中途半端なのです。今や。 

 

 

・>ここで日本車に足りないものをひとつ挙げたいのは「走りのクオリティ」だ。このあたりはまだまだ欧州車に追いついていない。 

 

ネット情報の受け売りをするつもりはないのだが。日本車が欧州車を「確実に」上回っているのは燃費だけ。欧州車と日本車を両方所有してみて、私はあらためてそう感じた。 

 

各方面に忖度しない記事は、やはり良い。 

 

 

・自動車関係の仕事柄、現行のメルセデスやBMWを運転するがメルセデスW124の新車を運転したときの感動を超える車はない。現行車は足回りボディー剛性のコストダウンは明らか。レクサスは比較対象にもならないレベル。 

 

 

 

 
 

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