( 166731 ) 2024/05/04 01:55:11 2 00 「外国人お断り」と書くと炎上してしまう…英語がまったくダメな零細飲食店は、押し寄せる訪日客をどうすべきかプレジデントオンライン 5/3(金) 17:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/52199ad2f6777f50639b4059cfc7a477ec1f8f7f |
( 166734 ) 2024/05/04 01:55:11 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Yuya Kimoto
今年3月、訪日外国人客の数が300万人を初めて突破した。同時に、外国人観光客と飲食店の間でのトラブルも増えている。グルメジャーナリストの東龍さんは「外国人観光客の中には『せっかく日本に来たんだから』と下調べや予約をせずに入店する人も多い。予約なしで入れるクラスの店は人手不足のところが多く、結果としてトラブルに発展してしまう」という――。
【この記事の画像を見る】
■訪日外国人数が1カ月300万人を突破
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年3月のインバウンド=訪日外国人の数が、単月として初めて300万人を超えた。東京や京都、北海道や沖縄などではホテルの宿泊料が軒並み高くなっており、市街もリゾートも非常に賑わっている。日本が海外に誇る“食”もご多分に漏れない。飲食店にも数多くの訪日外国人が訪れ、活況を呈している。
観光庁が発表した「訪日外国人消費動向調査」によると、2023年における訪日外国人1人あたり旅行支出は21万3000円。その中で飲食費は22.5%を占めており、約4万8000円も飲食店で消費されている計算だ。飲食業界はコロナ禍で苦境に陥っていただけに、たくさんの客が訪れることは喜ばしい。ただ、最近では訪日外国人の利用をめぐって問題も増えている。話題になったケースをいくつか紹介してみよう。
沖縄県那覇市で、居酒屋が店頭に「スタッフが日本語しかしゃべれないため日本人のみ」と英語で書いた張り紙をしていたことが問題視された。市民グループが偶然に発見し、「外国人差別にあたる」と行政に相談。市の観光課が店を訪問して撤去を打診するも、当初は拒否される。しかし最終的には店が張り紙を撤去した。
■「インバウンド客が押し寄せて常連が入れない」
Xの投稿で賛否を呼んだのが、東京都墨田区にある大衆酒場の店主のポストだ。内容は「英語で話しかけてきた白人カップルに日本語で回答した。日本を訪れたなら、日本語を話す努力をしろ」という主旨であった。その後、店主は「多くの人に不愉快な思いをさせ、自身も精神的にも肉体的にも仕事をする気力がないので休業する」という投稿をしている。
広島県にあるお好み焼き店は、テレビ番組の取材に対し、オーバーツーリズムに対する悩みを吐露。「インバウンド客が押し寄せて来て、常連客が利用できなくなった」と語った。苦悩の末に出した結論として、毎週金曜日の夜を「県民の日」と定め、自己申告ながらも県内に在住する人だけが入店できるようにし、訪日外国人を含む県外の客を断っている。
むろん飲食店と客のトラブルは今に始まったことではない。ただ、2016年に観光庁が「明日の日本を支える観光ビジョン」で、2020年に4000万人、2030年に6000万人という目標を掲げて以降、コロナ禍を除けば訪日外国人の数は増加の一途を辿っており、飲食店との間で“新たな事案”が増えているのだ。
■飲食店と外国人はそれぞれ何に困っているのか
こうしたトラブルを整理すると、訪日外国人が困っているケースと飲食店が困っているケースに大別される。
訪日外国人が困っているのは、日本語オンリーでコミニュケーションができないという言語の壁、英語メニューの用意がなくてオーダーするのが難しいこと、理不尽に感じられる不明瞭で一方的なお通しの提供、ベジタリアンやヴィーガンといった信念あるいはハラルなどの宗教に則った食事の非対応、食べ残したものの持ち帰り不可がよく挙げられる。
2016年度に発表された観光庁による「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」では、多言語表示やコミュニケーションで困った場所として、飲食店が28.5%で1位。場面別では「料理を選ぶ・注文する際に困った」が65.8%、「飲食店を見つける際」が32.9%、「食べ方の説明を受ける際」が32.2%と続いている。
一方、飲食店が訪日外国人で困っていることは、一般的な日本人ではあまり見かけられないマナーや態度の悪さ、ノーショー(無断キャンセル)や直前キャンセルの発生率が高いこと、コンシェルジュなどの代行を除いた予約者とは異なる人物による利用が少なくないこと、異なる文化や慣習を持つ客に応対するスタッフの疲弊、殺到する一見客によって常連客が入れなくなることだ。
2018年に飲食店ドットコムが行った「飲食店における外国人観光客対応の課題」に関するアンケート調査では、訪日外国人に対する飲食店の課題がまとめられている。1位が「料理や食材の説明」、4位が「予約の受付」、5位は「会計に関する説明」とコミニュケーションに関するものが圧倒的に多い。そのほかは「店内でのマナー」(2位)や「苦手な食材の対応」(3位)が上位となっている。
■「渋い店にフラッと」がトラブルになりやすい
さらに、訪日外国人のタイプによってもトラブルは異なる。大別すると、ミシュランガイドの星付きレストランや予約困難店に予約して訪れる訪日外国人と、下調べ程度はするかもしれないがふらりと入店する非予約=ウォークインの訪日外国人に分類される。
前者であれば、ノーショーやドタキャンや、予約者以外の代理利用など、日本人の食通と同じようなトラブルが多い。飲食店の種別としては基本的に、最低でも客単価が3万円以上のファインダイニングが該当する。
こういった“ハイエンド”な店であれば、ある程度は外国語でコミニュケーションがとれたり英語の表記があったりするのが普通だ。そうではなくとも店主やシェフのこだわりが強い店が多く、それを知った上で予約しているのでトラブルに発展しづらい。
後者は「せっかく日本に来たのだから」と、何か日本らしいモノ=食事を体験しておこうと考えている。良さそうだと感じたところに入店するだけなので、日本の飲食店に対する理解はあまり高くない場合も多い。主にラーメン、蕎麦、寿司、焼鳥、お好み焼き、鉄板焼、天ぷらといった店、居酒屋や角打ちなどが該当する。
こういったクラシカルな業態かつウォークインで入れる個店に限って、訪日外国人の応対に手が回らないことが多いのが難しいところだ。
■非正規ばかりの飲食業界は人手も教育も難しい
では、どうして訪日外国人に対して、最適なサービスを提供できないのか。
大きな理由は人的リソース不足だ。飲食店におけるサービススタッフの業務は、テーブルのセットアップ、電話対応、来店応対、オーダーの受け付け、料理のサーブ、バッシング=片付け、会計、クロージングなど多岐にわたる。
これだけ多くのことを瞬時にこなさなければならないが、総務省が集計する「サービス産業動向調査」によれば、飲食店における非正社員の割合は80%を超えており(2024年1月分速報値より)、スタッフ全体に対する高い水準での教育は難しい。こういった状況で母国語ではない言語にも応じるとなれば、サービスの負荷がかなり上がることは容易に想像できる。
飲食業界ではコロナ禍に多くのスタッフが離職しているが、流行が収まったからといって戻ってきてはいない。すでにほかの業種で生計を立てており、戻って来る理由が薄いからだ。もともと飲食業界は給与も福利厚生も好待遇とはいえない。
ミシュランガイドの星付きレストランや有名シェフがいる店、予約困難店でない限り、恒常的に人材不足が深刻化しているのが普通だ。残念ながら、給料や時給を上げても応募がまったくないという話は珍しくない。
■キャッシュレス対応の遅れも一因
インターネット予約サービスの対応やキャッシュレス化が遅れていることも、スタッフのリソースを無為に消費する一因となっている。人員もリソースも足りていなければ、異なる言語や文化の訪日外国人に対応する余力がないのは明らかだ。
ただでさえ日本人はあまり英語が得意ではないだけに、接客できる外国語を覚えたり、外国語のメニューを用意したりするのはコストを要する。あるいは、訪日外国人にはお通しについての説明が必須だが、スタッフへの教育が足りなかったりスタッフに余裕がなかったりするせいでおざなりの提供になってしまい、トラブルに発展していることが多い。
ちなみに、ファインダイニングであれば“おまかせ”コースかつ“一斉スタート”が普通なので、こういった問題が生じることはほとんどない。
■店頭に店のコンセプトを張り出しておく
飲食店が訪日外国人とトラブルを起こさないようにするには、どうすればよいか。
筆頭に挙げられるのが、インターネット予約サービスを有効に活用することだ。「TableCheck」や「トレタ」、「OMAKASE」「食べログ」など、英語をはじめとして多言語に対応しているところは多い。そこでコンセプトを説明したりメニューを記載したり、キャンセルポリシーを明示しておけば、すれ違いはだいぶ少なくなる。
ノーショーやドタキャンが発生した場合にも、クレジットカードが登録されていたりデポジットをとっていたり、予約者の情報がわかったりするので安心だ。
ウォークインの客に対しては、やはり、できるだけ早く情報を伝えることが重要となる。入店してからでは遅い。最低でも店頭に店のコンセプトや訪日外国人への応対などを掲示しておくのがいい。日本語メニューしかないことや英語ではコミニュケーションできないこと、ベジタリアンやヴィーガンおよびハラルに対応できないことを、できるだけ早く知らせるべきだ。
また、英語メニューに対応できないのであれば、写真を掲載しておいたほうがいい。すべてではなく、定番のメニューだけでもいい。写真メニューを用意しておけば“指差し注文”が可能になる。「思ったものと違う」といったことが少なくなるので満足度が高まり、クレームも減る。
■食は今後ますます日本の重要な収入源になる
人口が減少していき、少子化によって国力が弱くなっていく日本において、食は世界に誇れる極めて重要なコンテンツだ。
2013年12月に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食および日本料理、日本の食文化の素晴らしさが、あらためて世界から認識されるようになった。2023年の農林水産物・食品の輸出額は、好調だった2022年からさらに2.9%増の1兆4547億円と過去最高を記録。世界から日本の食品が求められていることがわかる。
また、2023年12月5日に発表された「ミシュランガイド東京2024」では、三つ星が12軒、二つ星が33軒、一つ星が138軒と、東京は引き続き世界で最も多くの星を獲得した。
一生のうちで一度日本に訪れるかどうかといった訪日外国人にとって、東京を例に挙げれば、10万以上ある飲食店の中で“ある店”に足を踏み入れることは、驚くべき邂逅であるといえよう。
訪日外国人は良い食体験を紡ぎ、飲食店が利益を上げ、両者が互いに気持ちよく過ごせれば、これ以上に喜ばしいことはない。
---------- 東龍(とうりゅう) グルメジャーナリスト 1976年台湾生まれ。「TVチャンピオン」(テレビ東京)で2002年と2007年に優勝。ファインダイニングやホテルグルメを中心に、料理とスイーツ、お酒をこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口で分かりやすい記事を執筆。審査員や講演、プロデュースやコンサルタントも多数。 ----------
グルメジャーナリスト 東龍
|
( 166733 ) 2024/05/04 01:55:11 1 00 (まとめ) ・外国人旅行客に対して、日本語のみでの対応やコミュニケーションについて様々な意見が寄せられている。 ・日本人としての誇りやサービス提供の難しさ、地域の特性やお店の事情、文化の違いなど、多角的な視点での考察が見られる。 ・外国人お断りの掲示に対する差別問題や、外国語対応に対する難しさ、その他さまざまな提案や議論がある。 ・通訳アプリやスマートフォンの活用、日本語メニューの提示、写真や身振り手振りでのコミュニケーションなど、実際の対応方法についても言及されている。 ・日本への入国税導入や、外国語対応料金の導入、会員制の導入、どこまでを受け入れ可能とするかなど、新たなアプローチを提案する声もある。 | ( 166735 ) 2024/05/04 01:55:11 0 00 ・ちょくちょく、台湾に遊びに行くけど、日本語ができるなんて期待したことはない。現地では思ったほど、英語も通じない。買い物も飲食もボディーランゲージとスマイルでなんとかなるし、スマホがあれば百人力。そういうものも含めて旅行客は来ているのだと思う。過剰にもてなそうとしないほうが良い結果を得られるかもよ
・なんで日本人は外国人にこんなにも卑屈なのかなと思います。 「市民グループ」のなんでも「差別」という荒さがしも問題だし。 パリなどの観光地に行っても、一本入れば英語なんてしゃべれない人はほとんどで、地元の人が行くような店では、事前にある程度単語を調べて指差しです。相手が英語が喋れない、メニューがないなんて不満に思ったことはないし、コミュニケーション取れないなら添乗員のいるツアーにでも行けばいい。資本主義なんだから、お店が誰を入れようがそんなの自由。
・外国人旅行者にご自身のスマホを活用して貰う事で殆ど解決すると思います。翻訳アプリを使って、外国語から日本語に変換し、AI音声に喋って貰い、日本語のメニューも画像検索で翻訳して読んで貰うようにすれば良いと思います。
・日本語しか話せないためであっても「日本人のみ入店可」と書いてしまっては差別とみられても仕方がない。 しかし「日本語のみの対応となります」(=日本語を話せれば外国人も入店できるので)との記載であれば外国人を拒否してるわけではないので差別には該当しないはず。 残念な話だが店舗も自己防衛策を考えなければならない時代になった。
・普通の話、旅行先の言語に合わせるのが当たり前だと思うけれどなあ。フランスでもドイツでもスイスでも、もちろんアメリカでも日本語が通じないのを「けしからん」とは思わなかったし、英語さえ通じればいいか、くらいに考えていた。なのに,なぜ日本人は海外旅行客に媚び売らねばならないのか? 或いは、「お通し」をとられて逆上されたりして恐れ入ってしまったり。「お通し」ってある意味で日本の居酒屋の不文律みたいなところがある。それを理解したうえで来訪するのが当然だと思うしね。
・張り紙に「外国人お断り」だと日本語ができる外国人も排除することになる。 単純に「日本語ができる方のみ」じゃダメなのか。
フランスで「日本語が通じる」と紹介されているレストランに行ったら 「先日、日本人スタッフが辞めたので今は通じない」と言われたことあるけど(苦笑) 海外旅行というのはそういうのも含めての楽しみだと思うけどね。
・日本には欧米のような飲食店のチップ文化が無い。 ゆえに、特別な対応を求めてはいけないという原則がある。 外国人観光客にはまずそれを周知徹底するように努めるべきだと思う。
店側がこのサービスをこの価格で売ると決めたらそれが店のルールであり、 自分が言葉がわからないからって従業員に余計な労力を かけさせてはいけない。なぜならその対価を請求する方法が無いから。
外国語対応料金も上乗せされた観光地の店に行くか、 英語メニューが用意されているチェーン店にするか、 あるいは写真や簡単な単語を覚えて、 何とかコミュニケーションを取ろうとするか。 こういった対応をしてくれれば問題ない。
ただ、飲食店で働いていた身からすると、 別に特別料金を払うわけでは無いのに手間のかかる対応を要求したり、 英語ができない相手を見下すような態度の旅行者がいる。これが問題。 そんな人は冷たくされてもしょうがないと思う。
・日本人は英語コンプレックスには根深いものがあり、「英語ができない」ことを恥ずかしいと思っている人が多い。しかし民族平等、言語平等だ。日本語ができない外国人のお客さんは、せめて翻訳アプリを使うなりして、意思疎通する努力をするべきであり、日本人の店員さんがむりに英語を使う必要はない。(逆もまたしかり)
・日本へ何回も来ている観光客は、英語で無いことを楽しんでいたりするよね。 メニューを見て適当に頼んで食べる事で新しい発見をしたり、ある程度の単語を調べて来て頼んだりね。 日本という欧米と違う世界を楽しむためにくる人もいるので、英語に拘る必要は無いのかも。 ヨーロッパに旅行に行って、メニューが現地の言葉でなく全部日本語だったら海外旅行している気分が萎えると思うけどな、現地の言葉のメニューを見るのも旅行の1つだと思うからね。
・他でも述べたが・・・。
入国税を導入すれば、ある程度の問題は解決すると考えている。 日本国旅券や在留許可証を持たない入国者には入国の時点で徴収、一人1000円とかなら大きな出費ではないし、6歳以下を無料にすれば、家族連れでも負担は減る。 これだけでも年間数百億円も財源ができるし、カード決済システムなら構築も難しくはないでしょう。 そもそも、現金もカードも持ってない入国者なんて通常はいないでしょう。
この財源を使って、観光客の多い県ごとに分配し、警備員を雇うとかガイドを育成するとかすればよい。 言葉の問題もポケトークでほぼほぼ解決できる。 これも各飲食店に貸し出せばよい(必要と思う事業者がレンタル申請)、費用は入国税で補助すればよい。 ダメだ、出来ない、来るな、って拒否するのではなく、どうやったら楽に問題を解決できるか? わかりやすいシステムを構築できるかを議論した方がよいと思う。
・日本に来たんだから日本語で会話すればいいだけの事。日本人が合わせる必要はないと思う。メニューを見てスマホで調べたりカタコトの日本語で通じたりするのも海外旅行あるあるでいいんじゃないかと思う。
・海外旅行に行って、日本語が通じる事が前提で行動しないはず。何で日本に来る海外の方には英語で対応できなければならないのでしょう。日本に来る方達が日本のマナーや日本語を事前に学んでからきたら良いのでは。今は翻訳機も進化していますし、海外から日本に来る側の方が色々準備してくれば良い話ではないでしょうか。
・東南、東アジアの国を周ったけど「日本語対応」なんて店はなかった(´・ω・`) いや、あったけど「日本料理店」なんだよね! 英語が通じるのも「お高いお店」だけだし、地元民と同じ物を食べたいなら地元の言葉しか通用しない店に行くしかない! 確かに「外国人お断り」とはかいてないけど、言葉が通じないなら相手にされず、追い出されるだけ! 英語が通じる某国での体験だが、全世界チェーンの某「M」ハンバーガー店ですら言葉が通じない外国人観光客を追い出す風景を見たことがある! 「時間を掛けても、身振り手振りでも、相手の気持になって」なんて日本人だけ!
・今は誰でもスマホ持ちだし、翻訳だって音声でやりとりできる。 ちょっと分かりにくい翻訳になってしまう時は、一度英語を挟んでからその言語に翻訳すると割と正確に翻訳されやすい。耳で英語が聞き取りにくい人でも、目で文章読むならなんとなく分かりやすくなると思う。 結局人間やることは大体同じだから、焦らず相手とのコミュニケーションを楽しむつもりでいる方が皆楽しいと思う。日本はきっちり正確な対応してくれがちだけど、海外なんてサービスうんぬんよりも愛嬌で儲けてると思う。日本人の誠実さ、それが1番日本らしいサービスだから不器用に儲けて欲しい。インターネットとタブレットさえ用意してくれてあれば、大抵その場の他のお客さん やらがなんとかしてくれると思う。その方が双方思い出に残るし、日本の親切さや温かみが伝わると思う。
・個人経営の零細だと対応が難しい場面あるよなぁ 無理な理由張り出して対応できないっていうのは 差別じゃないと思うんだよな……
どんな客でも対応しろっていうのは、外野の意見で 店が提供したい食事や、楽しんで欲しい食事環境やコンセプトやポリシーは絶対あるし 外国人相手にそれが十全に提供できないからお断りしたいって店主が言うなら それは悪意からではなく善意からだと思うし 無理なもんは無理なんだと思うよ 将来的に困ってるまま外国人客が増えたら尚更困るだろうし 楽しんで欲しいのに互いがキレるような事態が過去あったりすれば尚更…
十全でなくてもそれでも良いって客側が思ってても店主が嫌だと言うなら もうそれはミスマッチングなんだからしょうがないでしょう
・カネさえ払ってもらえれば外国人だろうと大丈夫。相手が日本語を介さなくて不便でもいいじゃない。海外旅行だもの、そんなもんだ。 トラブルにならないよう、クレジットカード支払いなどキャッシュ以外の支払い方を用意しておくとか、値段を明確にするとか、注文内容をNo.で書いてわかるようにするとか、写真付きにするとか、工夫は必要と思う。
・別に従業員が英語なんてできる必要ないんですよ。 メニュー表に英語の文字と明瞭な価格を記載し、 オーダーも(一昔前の?)サイゼリヤ式にオーダーシートに数量を記入させればよい
要はそういう準備を「する気があるのかどうか」 それだけです。
その準備に資金力や高度な英語力なんて不要です。 それすら、「コスト」がかかるというのなら 2重価格・・・はまだしも、外国人サービスチャージでもとればいいんですよ。 あるいは全体的に価格を釣り上げて「日本人割引」を導入しても同じことです。
・「お断り」だと「拒絶された」という感情を抱くから炎上になってしまうのかも? と思わされたりしました。 「スタッフが日本語しかしゃべれないため、日本語が話せないお客様にはお客様ご自身に多大な負荷をお掛けすることご理解ください」とか? すみません、なかなかユーモアのある文言が閃きませんで。私は30年近く前、パリに行った時、当時の道行くパリジャンもパリジェンヌも皆、仏語でしたが、私が仏語も英語も話せないと分かっても身振り手振りで大変親切にしてくださいました。なので、傍若無人で居丈高なお客は別として、一生懸命お金を貯めて一生に一度の外国旅行に日本を選んで来たように思われる海外の方々には良き思い出を作るお手伝いをしたいなと思います。私が30年近く前、パリで親切にしてもらったように。
・馴染の居酒屋の店主が口を揃えて言うのが、外国人(特に欧米)はディナーを食べに来る。だ。 何の事かわからず聞いたら、ビール一杯とツマミでゆっくりと長いディナーが始まるそうだ。 席が少ない居酒屋では常連客が入れないと嘆いていた。 オーバーツーリズムと言われてる昨今、訪日外国人から入国税を取って環境整備等に使い、旅行者自体も絞りこんでほしい。
・個人的な経験ですが、ヨーロッパ旅行した時にはその国の言葉で書かれたメニューしかないのが当たり前で、言葉も日本語は通じない。自分で調べて、注文したり、事前に調べるのは当たり前でしたが… その国の文化に触れるのが旅行の醍醐味ですから、言葉の壁はあって当たり前で、その国のルールに従うのも当たり前です。 日本人はやりすぎです。
・大げさすぎる記事だと思う。 居酒屋でスタッフが英語が出来なきゃ、写真入りのメニュー用意してれば問題ない。お通しに文句があれば、「this is japanese rule」だといえばいい。 ただそれだけでいいと思うよ。あとは身振り手振りで何とかなる。 外国人を特別と思わず、コミュニケーションしましょう!向こうもそれを期待してるよ。
・元のSNS投稿を見ているが、ふらっとやってきた海外観光客が「英語のメニューはないのか」「ノー」(ない)で応えただけで、そんな叩かれる話ではなかった。そもそも小さな店に入るのは異国情緒を味わうためではないのか?欧州に何度も行ったが、日本語メニューがある店は観光地の日本レストランだけ。全ての店に対応を求めるのはおかしい。
・当店は日本語以外対応できるスタッフがいないので、日本語を読んだり話せない人はお断りします。外国語に対応すると店が営業できないです。客も店もストレスの原因になります。 と表示して入店時に確認するしかない。 それでも入ってきたら不法侵入です。できることとできないことを明示すれば問題ない。契約自由の範囲。 外国人お断りは確かに本人の責任が取れない理由での選別なので差別と言われる。こちらの能力がなくて拒否するのは正当です。 実際、旅先で英語しか話さず日本語を理解できない人が泊まり合わせたけど宿主も客も辛かった。
・郷に入れば郷に従え、でしょ。毅然と対応すればいい。日本人に対してもそうやってるラーメン店は多い。まぁあれはあれでどうかとは思うが。 飲食店経営者は一度でもいいから海外の店で飲食してみればいい。ハワイですら気を使わずマイルールを押し通す店が多い。気の使いすぎなことがよくわかるだろう。 あと、キャッシュレス決済は改善した方がいい。日本の中小店で普及しないのは、事業者が加盟店に課す手数料が高すぎるからだ。加盟店が大手飲食チェーンなら1%なのに、中小だと4・5%とるらしいじゃん。足下見るのもいい加減にしろと言いたい。
・訪日客で日本に興味を持ち、日本に敬意を持ってくれている外国人は多いが、中には仕事の都合で仕方なく来日した人や唯我独尊な性格で日本に無理解な人も少なからず居ます。 そんな人は態度で分かりますから、毅然とした態度で臨み、埒が開かなければ警察を呼べば良いと思います。
・外国人お断り、と書くと確かに差別と取られるでしょう。よく考えれば外人だからダメなのではなくて言語の問題なのですよね。 「当店は日本語だけでサービスをしています。お客様は日本語で注文してください。日本語以外では一切会話できません。」であればセーフな気がします。外国語の客に帰れといわず、日本語だけで話しかけて通じなければ放置して、自発的に帰るようにすれば問題ないように思います。
・アメリカのように自己主張の多い国民は、また、より多くのチップを期待して、as you likeの対応をしてくれますが、日本のような個人経営のお店だと、筆者の述べているような全方向な対応は困難です。 余計なお世話だと言いたいです。
外国人の特性を知ったうえで、対応が困難であれば、お互いに不愉快な思いをしないために、外国人をお断りするのも一つの対策だと思う。
“お通し”はteble chageと表示すれば良いと思う。多くの国はteble chageとして、パンとかオリーブオイルを提供している。
・結局、日本語がわからなければそれに対応する時間もとられるし、観光客で混んでしまうと常連さんが来なくなってしまう。
大きな店舗ならいざ知らず、今までこじんまりとワンオペとかでやってた店は正直来てほしくないという面もあるでしょう。
それは差別ではなく、生活のかかった問題なんだと思います。
まぁそれでもお客さんなので無下にできないのが苦しいところですね。。
・ベジタリアンの人とか、自分が正しいと思っているせいか普通の日本の食堂で「ノーミート、ノーフィッシュ」とか普通に注文する人がいる。でも出汁とかみんな魚は入っているし、そもそも特別注文とか受けられない店がほとんどだし、後からトラブルになりたくないからお断りするしかない。 それから、外国人は大勢で来てもうち数名しか食事せず、後は口に合わないからなのかずっと席でスマホをいじりながら食べ終わるのを待っているとか、少し味見するだけとか、そういうのも多い。ランチの時にそれをやられると困る。
・対応は日本語だけでいいと思います。 メニュー表はなんだったら写真つけてあげれば説明不要。オーダーは指でやりとりできる。支払いは数字見せればOK。 そもそも敢えて居酒屋に来るような外国人は、日本の文化に浸りたくて選んでいるから、コマゴマとした注文やお通しは承知の上でしょう。外国人だからと気負う必要はない。 チップ文化のない日本人だって郷に入れば郷に従いチップを置いていく。
・そもそも海外なのだから自国の言葉のメニューがないのは当たり前・そして言葉も通じません。ホテルのレストランに行けば英語対応は可能なので、そういうところに行けば良いと思います。
「日本語対応のみ」とか書かないと難しい時代になってきたんでしょうかね。
・記事書いている人は、現実の一部を誇張した記事を売り込んでいるのではないでしょうか。もちろん、一部には該当する店や客もあるでしょうけど、ほとんどはどうするか?という深刻な問題には突き当たっていないと思います。 特に、個人営業の食堂のおっちゃんおばちゃんは逞しいです。下手な英語よりコミュニケーション能力は高いです。 特定の事象を取り上げて記事に仕立てる人が増えてますね。
・日本の飲食店の多くはバイトに頼っている。 最近はちょっと高いが、最低賃金に近い仕事で、やること覚えること多数、にも関わらず、さらに英語で接客できて当たり前、店も教育しろみたいなこと言うやつの気がしれない。 もちろん、英語話せればその人にとっても利があることだけども。 海外行ったら、高い店はまだしも安い店なんて英語話せないなんてザラですよ。 いったい全体どこまで日本の飲食店に求める気なんだ。
・市井のお店、地元や常連を大切にするお店のほうが、外国人客に対してのポリシーや対応の不備を掲示するようなことって、本当に必要でしょうか? 出来るお店、外国人の方を対象としたいお店に「対応してますよ」という掲示があれば済む話しでは? そして、掲示の無いお店は、そういうディスコミュニケーションも外国旅行の経験のひとつとして楽しんでもらえばいいのでは?
日本は、フリで入れるほぼ100%のお店が入店拒否やボッタクリをしません。 メニューを読めなくても、「おすすめ」とか食べたい(又は食べれない)食材の日本語名を伝えられれば見繕ってくれたり、ちゃんと対応してくれるお店が大半だと思います。
そして今はスマホひとつで通訳もやってくれます。 外国人客に「出来ません」と各お店が掲示するのではなく、 外国人客にぜひ「日本語を使って、食のコミュニケーションをとってみませんか」と呼びかけてほしいと思います。
・「スタッフが非正規だから外国語対応などが難しい」 と有ったが、飲食店オーナーの多くが日本語しか喋れないと思うよ。 非正規とか関係ないよ。
「人で不足で片付けや準備、配膳など色々あって手が回らない事によるサービス低下」 これらはセルフにしちゃえば良い。 人が居ないなら居ないなりの営業形態に調整すれば良い。
「お客が増えて常連が入れない」 このように常連客を優遇したいのであれば、会員制にしたら良いと思う。 前年度までに数度来店している人(きっと主に日本人)に無料で会員券配布。今年度からは会員券が無い人は入店出来ない。当日購入も可能。 年会費1人10万円。 とでもすれば良いんじゃないかな?
ここまで払ってくれる外国人だけ入店すれば売上にもつながって良いんじゃないの?
言葉は悪いけど、外国人旅行者からガッツリお金を稼ぎましょう。と言うのがみんなの言うインバウンドでしょ? お金を取れば良い。
・ジャパニーズオンリーは何故か駄目だが、 japanese language onlyくらいなら許されるのだろうか。 でも店先にあんまごちゃごちゃ書きたくないよね。英語に中国語に韓国語とか。 なんか目印で、日本語使えない人お断りができないかな。店先に黄色いハンカチ掲げていたら日本人のみとか。赤いハンカチならキャッシュオンリーとか。 ならQRコードで店のルール読ませるとかのほうがスマートか。日本人にも対応できるし。
・1人に割いてる時間がそんなにないっていうワンオペ飲食店、回転が大事な薄利多売の店に日本語が通じない人が来たら困るだろうね。身振り手振りでいいんだよ、旅行はそれが楽しいんだからと言う人もいるがそんなエンタメ提供してるつもりがない地元密着のお店が観光客を断るのは有りだと思う。
・お通しについては、席料としておけばいい気がする。外人だってチップと言う理不尽制度を当たり前のものとして受け入れているのだし、金の問題ではないので。あと、持ち帰り問題は、法的にいいか悪いかを確認したうえで、アウトなら店にその理由を張っておけばいい。一番ダメなのは、観光課。クレームが来たからすぐ指導と言うのは子供以下の対応。
・いっそのこと日本語メニューと英語メニューを用意して、英語メニューの料金は倍にしましょう。 英語での対応が求められますが、その分の対価はキッチリといただければ良いのではないでしょうか?
・先日中洲の屋台に行った時、外国人が英語を使わずに一生懸命日本語で伝えようとがんばっていた。メニューは日本語しかないからアプリで翻訳、店員さんに伝える時とかメニューの変更とかがんばっていたなー。
・この手のお店は、店主とバイトの2ー3人で回してる店も多いから(地元密着系が特に)、客1人に構える時間もなく、コミュニケーションで何とかなるってレベルでもないだろうし、別にお店がクオリティ落としたサービスしたく無いから、客側に線引きするのはありだと思うけど
何でも直ぐ、不特定多数に発信できるネット社会の弊害だな
・「外国人お断り」は差別でしょ。 でも、「申し訳ありませんが当店は原則として外国語対応できません」「ご不明な点はできるだけ日本語で最寄りの従業員へお問い合わせください」と日本語表記すれば差別にはならないと思う。
外国語には万能ではないだろうし、マナーや文化の違いもある。
ギリギリの対応方法を編み出すほかない。
・いや「日本語しか話せません」って張り紙を入り口に貼っておけば、あとオール日本語でOKよ。 英語圏じゃない海外の国、ローカル店は日本と同じで英語なんか通じないよ。 こっちが英語で話しかけても向こうのローカル言語で平気でわーっと喋ってくるよ笑。 そうなったらこっちは日本語でわーっと喋るよ。 飲食店であれば、飲み食いしに来たと言うことは明白なので不思議とコミュニケーションは取れるよ。 むしろそういうのを楽しんでる。
どう見てもローカルな店で、入り口に日本語しか通じないって書いてあったらそういうガチローカルな雰囲気を楽しもうっていう人しか入って来ないと思う。
日本人は必要以上にビビりすぎだし、英語にコンプレックスに感じすぎてる。 そもそも英語通じない国って、Thank you とかone,two,threeも通じないよ。堂々と日本語で対応したら良いんよ。
・ここは日本なんだし、英語話せないから余計な手間と時間がかかるし、お客にも迷惑かけるからお断りなのに差別って…。なら無料で1日中、通訳を付けてあげなさいよ。何でも差別とかいちゃもん付ける人って、その立場になって考える事は出来ないのでしょうか?文句を言うなら働いてあげれば宜しいかと。言うだけなら誰でも出来ますよ。
・正直なところ、どこもかしこも外国人だらけで嫌になります。 東京・大阪のような都市部ならともかく、地方の山間部の田舎温泉街にまで当たり前のように見かけます。 日本人しかいないお店もあってほしいです。
・ここ5年で海外からの旅行者に対する気持ちがだいぶ変わった。 以前はウェルカムだったが、今はオーバーツーリズム。今日も富士山+コンビニでトラブル。
サービス業もその気がなければ「日本語だめならノーサービス」で、構わないのでは。 円安でケチな旅行者が増えているのでは?
・別に炎上したって気にしなければいいんじゃないの?だってそういう店なんだし、常連がそんなにたくさんいるのであれば別に困らないと思うんだけど。 常連は大切にしたい、でもインバウンド需要の恩恵にもあずかりたい、人件費は抑えたい、などあれもこれもと欲張ってしまうから困ったことになってるんでしょう。
・客が店を選ぶ権利を客はもってます、当然、お店も客をえらぶゆり権利はあります。だから、会員制や紹介受け入れ、人数指定などの店がありますので、外国語に対応できない店が外国人お断りの店とするのは当然である。
・日本人が外国に旅行に行って、食事、買い物、宿泊するにあたって、全て日本語で通ずる国、場所ってそんなにありますか? 日本人も、外国に行けば片言の英語や現地の言葉を駆使して、さらにはスマホの翻訳可能を使って旅行をしています それが拒否される場合は、諦めればいいだけ 逆な、日本に来た外国人も同じ様にそちら側が知恵やツールを使って日本のたびを楽しんでくれれば良いと思います その中で、日本の美味しい老舗のお店なんかでは、いちいち外国人に合わせて商売をしていたら、これまでの地元の常連さんに迷惑がかかってしまうのが嫌だなぁと思うお店も当然あるでしょう だったら、「外国人お断り」ではなくて「Japanese only」と表記した方がいい 外国人が駄目なのではなく、ここは日本人のお店ですよ、と。 人種差別ではなくて、日本人が日本人だけで楽しめるお店も残して欲しい
・日本は、一応先進国(G7)なのに、英語(国際会議等では世界共通語)さえも通じない場所があちこちにあるから、外国人旅行者は驚いている(失望した、困っている)と思う。道を聞かれたから教えてあげたことがあるが、日本がこんなに英語が通じない国とは思わなかったと言われた。 欧米などの庶民(労働者クラス、職人とか)も円安で大挙してやってくるようになると、学がなく、知ろうとも思わない人々の場合、日本は自国のやり方が通じない、言葉も通じない遅れた国扱いされるかもしれないね。
・何かなんでもかんでも差別と言うのは、どうなんですかね。 小規模の飲食店は少ない人数で運営しているんだから、店が客を選んでも差別にはならんでしょ。 ドレスコードや年齢制限で、客を制限している店もあるんだから。
・英語のメニューを別に用意すればある程度の負担軽減にはなります。新しい経営環境に適応できなければ、いつまでもトラブルが減らずに疲弊してゆくと思います。
・現地語以外は通じない飲食店など海外ではざらだ。 また食べ物の名称は独特なものがあり、現地語をマスターしていてもわからない料理名が多数ある。現地食が食べたければ調べて料理名ぐらいおぼえてから訪れるのは当たり前。 例えば日本では有名でもはや日本食と言ってもいい「麻婆豆腐」の中国語の意味は「あばたのお婆さんの豆腐」だ。 飲食店は店主のもの、英語メニューを置けだの外国人お断りの張り紙をやめろなどという権利は本来ないはずだ。 沖縄の例は行政が口出ししたそうだが、そこまでやるなら高級料亭の一見さんお断りも止めさせろ。また、外国人客が増え常連客が離れて経営難になったら行政が救済するよう義務付けるべきだろう。
・近所の馴染み客だけの個人店に外国人が大量に何日も押しかけたら、その店は潰れるでしょう。「一見さんお断り」の店は昔からあり誰も差別と捉えていない。だから外国人にも「MEMBERSONLY」と表示すれば良いはず。
・基本やっぱり日本人は親切なんでしょうね 話しかけられたら相手が何を言おうとしているのかを英語が分からないなりに理解しようと努力する。けどハワイでも本土でも向こうの係員なんぞ英語を喋る事のできない人間の言っていることなどハナから理解しようとしない。 英語を喋れないオマエが悪いって事で、何言っているか分からないというポーズをされてオシマイにされた事が何度あった事か
・観光地の飲食店、片言英語でどうにか笑顔で普通に対応したが、外国人客に英語喋れないなんて〜と言われ、その日にYahoo口コミで「星1、英語が通じず、酷い人種差別にあいました」と人数分星1つけられた。 デカいゴミを店内に捨てようとしたり、他店のご飯持ち込みするから笑顔で眉下げてすみません〜と説明しても「星1、ゴミ箱が街中に無いから仕方なく店内に捨てようとしたら、凄い剣幕で怒鳴り声で持ち帰るよう言われた。日本旅行最悪の思い出」とまた人数分星1つける。 こんな外国人観光客多い。 中国と欧米人はやる率高く、逆に台湾やマレーシアやインドネシアやトルコ人はもれなく全員満点くれると評価見せて貰った
・>訪日外国人が困っているのは、 日本語オンリーでコミニュケーションができない 英語メニューの用意がなくてオーダーするのが難しい 理不尽に感じられる不明瞭で一方的なお通しの提供 べジタリアンやヴィーガンといった信念・ハラルなどの宗教に則った食事の非対応
では聞くが、日本人が海外へ行った時に、日本語メニューが必ずあるか? 日本語で話してくれるか? チップというわかりにくいシステムがあるが? べジやヴィーガンだって全ての飲食店が対応していないでしょ。
日本にきたら、日本のシステム、マナー、慣習に従うのが当然でしょ。
・差別でもないし、店が客を選ぶ権利があると思う。
ここは日本だから日本語を話す努力を全力でしろと思いますし。
最近、駅員さんも警察官もコーヒー屋のスタッフさんですらも英語対応させられてたり、何か変だよと思っている。
・英語メニューありません。 英語の対応しません。 日本語で注文できない方は、対応しません。 お支払いは日本円で現金で。 と英語で書いて、それでも入ってきたら、以上のことを英語で説明する。 もしかしたら、張り倒されるかもしれないけど。
・何を悩んでいるのか意味がわからない。 我々は海外に行って日本語対応を期待しますか? しませんよね?現地の言葉通じなくてもなんとかなってる。 別にカッコつける必要ないんです。英語わからないってデスチャーで伝えればいいし、今は翻訳アプリもあるんだから、それをもっと駆使すればいい。 中国行ったらホテルの人とか、翻訳アプリでいろいろと伝えてきましたよ。向こうは英語もできないし、こっちは中国語できないし。 もっと自信を持てばいいんだよ。別に英語できなくても恥じる必要ない。敵対的な対応はよくありません。
・墨田区のかどやについては休業します、って言ってもその日は定休日だったはず。
日本語であっても普段から客に厳しい店だし、そんなに観光客がフラフラ行くような場所でもないのになぜ外国人観光客が入ろうと思ったのか。
以前なら通過する人しかいなかった言問橋(国道6号)にも観光客がたくさん。
外国人に来るなと言ってもどこでも入ってくるようになった。 LOOPの電動キックスケーターで歩道や駅構内まで走り回ってる。
・外人に対して卑屈になる必要なし。日本語で対応すればいいだけ。 郷に入れば郷に従えです。 仕事でヨーロッパ諸国行くことありますが、英語通じるのなんて都市部だけです。 今はグーグル先生という優秀なツールがあるので外国人も日本語のみのメニューでも問題ないです。 日本に来たなら日本のルールに従えば良いと思います。 たまに飛行機内で日本に観光に来る外国人と暇つぶしで話しますが、大抵の外国人は日本に来る前にある程度下調べしてきてますよ。 日本人に対して横柄な態度取る外国人の方が失礼極まりない。 立場は対等です。
・とある常連さんを大事にするお店では、 インバウンド観光客がドアをあけてそうそう 「リザベーションオンリー!」 と言って追い返してる。
張り紙とかだと逆に面倒くさい事もあるんだろうね。
・海外でも、外国語対応できるお店多くないし 日本語は特に対応してないイメージ
個人商店でも零細飲食店でも 出来る範囲で工夫出来れば、商機なんだけどな
今はスマホでも翻訳できるし なんなら通訳すらギリ出来る
貼り紙や、指差しシートとかでも 何とかなりそうじゃない?
・自分もけして得意ではないけど、下手くそなりにネットや辞書と格闘しながら外国人さん向けの文書を仕事で作ることがある。
ここまで必要に迫られてるのに頑なに「できない」「やらない」って開き直っちゃうなら、そもそも義務教育で英語やってる意味なくないですか?
・日本人が海外に行ったら日本語は通じない。だから現地の言葉を遣うか身振り手振りで「なんとか伝えようとする」のが当たり前。 外国の人が日本に来たのなら、相手がこちらに伝えようとするのが当たり前なのに、なんで日本人が相手に合わせようとするんだ? 『おもてなし』って、そういうことじゃないと思うんだが。
・スタッフは日本語しか話せませんと掲示しておけばいいでしょう。 外国人お断りなんて掲示したら、外国人がどんなに嫌な思いをするか、想像しないんですかね。 俺は日本人だけど、こんな差別的な店には行きたくないですね。 そもそも、外国人でも日本語話せる人いるし。 店主の好きなようにすればいいという問題ではなく、明らかな差別はダメに決まってる。
・結局は客層のどこを重視するかじゃないのかな。 地元住民や日本人客に比重を寄せるならその姿勢貫けばいいし。 「外国人お断り」でもちゃんと理由付けして営業していくしかないかな。 常連が来なくなる方が怖いと思う。
・そもそも、こちらがホームなのだから堂々とすればいい。 スペイン行ったことあるけど、観光地かつ首都のマドリードのバスセンター、日本で言うならバスタ新宿のインフォで英語通じなかった。
まぁ、そこでお客さんに迷惑かけて申し訳ないと思っちゃうのが日本のいいところでもあるのだけど。
・日本人は基本的に優しいから外国人が来ても、なんとか対応しようとしてしまう。アプリ翻訳でこちらに合わせてくれる外国人は良いけど、頑なに母国語しか話さない客には「は?」「分からないから日本語で話してくれ」で追い返しても良いよ。
・中途半端に英語使おうとするよりバリバリ日本語で接した方が、変な期待させないでいいんじゃないか。 相手としても店員がちょっと英語話せると流暢に喋っていいかもしれないって思うだろうし。
・店側にも客を選ぶ権利はあるだろう。 あからさま過ぎるなら、日本語オンリーと張り紙をすればいいのでは? 大体、日本に来て外国語で事足りると言う発想がおかしい。
・毎日ただで英会話の勉強できるんだから、こんないいことない。読み書きというのは本格的に勉強しないとできないけど、会話だけなら、困らない程度にはそのうち喋れるようになる。実際、蕎麦屋のお婆さんが、英語喋ってる。
・日本はチップ制を採用していないので過剰に丁寧な接客をしなくてよい。外国人観光客が店内に入っても、俺英語分からないよってジェスチャーをすれば勝手に出ていきます。またはi dont speak Englishって言えば、あそっみたいな感じで出ていく。
・写真付きのメニューを用意してけばほぼ問題無いはず。 日本語で書いてあってもスマホの翻訳アプリで撮影すれば画面上の日本語部分を自動英訳してくれるから。 お通しなんて説明する必要は無いし、いい機会だからそういう不透明な習慣は止めてセットにしちゃえばいいだけ。
・遠い昔学生時代に飲食バイトしてたけ丁度台湾人観光客が解禁になって たくさんお客さん来てた 完全日本語で対応したけど それほど問題は無かった 当時は台湾からしたら日本に来る人はそれなりの地位がある人だったが 今の外国人観光客はそうでもないから大変だろうね
・>沖縄県那覇市で、居酒屋が店頭に「スタッフが日本語しかしゃべれないため日本人のみ」と英語で書いた張り紙をしていたことが問題視された。
一体、何が問題なのか?合理的な理由では?問題にするのであれば、その市民団体がボランティアで通訳でもすればいい。ただ反対しているだけで何もしないのは無責任。
・外国人お断りは差別。そこを理解できない奴はバカ。それと日本語しか使えないのは別。 普通に日本人に接するようにして、それで客が理解できなければ、客の方から出ていく。 外国人お断りも、全て英語の対応をするのも、特別扱いという点ではコインの裏表なのだろう。 この件に限らず、車の検査不正なども、日本人は自ら過剰なサービスをしようとして、勝手に疲弊して、逆上してキレるという自暴自棄な結果になりやすい。 できないことはできないと淡々と対応すればいい。
・外国人お断り、と書いてしまうと、どうして外国人がお断りなのかわからないから、余計にイラつく人がいるのかなぁ。でも、ちゃんと理由を言ってもイラつく人はいるもんなぁ。そのお店のオーナーがそうしよう、と決めたことなんだから、トヤカクいわなくていいと思うんですよね。それが法律や条例に違反しているだとか、どうがんばっても一般的でない主張をしているのならともかく、自分の店を守るための決断なんですから。一国の城主として城や民を守ろうとして、なにが悪いんだろう。
・郷に入っては郷に従え、というのは世界共通の筈。ふらりとフリの客として居酒屋等に外国人が立寄ることは歓迎できるが、「郷に従う」ことが当然で、それなりの対応で充分、過剰な対応は不要。日本語で通せばよい。
・外国人お断り まぁ、人種差別と言われても仕方がない気がするが
日本語以外のサービスは行わない
ってのはアリやろ 英語圏以外に行ったら、現地語でしか対応してくれないって普通やで
英語でも対応してくらないよ そりゃ、ホテルとか観光客向けは、サービス定期元の意識で対応してるけど
ポケトークとかで、現地語を頑張っても 話せないなら、出て行けって店もたまにある
・日本語で通せば良いのです。日本人が海外に出かけてみなさい。妙な土産売りや風俗以外に日本語を話しますか? それでも観光客にあわせたいと店主がお人好しなら、スマホの翻訳機能を使えば良いのです。自分のペースでやりましょうよ。
・外国人お断りとか日本人のみ入店可とかは、トラブルになるだけです。 それを掲示しているお店の本音は、日本語のみでしか対応できないでしょう。 Japanese version only と掲示しましょう。 よく、Japanese onlyと書いてしまう人がいますが、これだと日本人のみと誤解されます。
・零細飲食店なんて、お年寄りの人が経営が多い。しかしいまさら英語などの言葉を習うのはかなりハードルが高い。言葉の壁、文化の違いを解消には一生つきまとう問題。
・ノーショー、ファインダイニング、ウォークインとかよくわからない単語が多くてページ数も多くて読むのが面倒くさい記事だった
ウォークインの客ってなに?予約なしで来る客? 1週間分の英語を見た気分
・日本語以外苦手だから海外旅行にものすごく勇気が要る自分からすると、母国語以外話す気がないのに日本に旅行しようと思う人って強メンタルだなと思う。 それなのに飲食店が強気に出たら行政に指導されたり炎上したりするなんて…。理不尽。
・御殿場市の一見さんお断りはとてもいい案だったと思うけど… 市や市内飲食店を叩いてた連中は謝罪を! 店主や従業員、その家族の大半は市内並びに近隣地域出身ばかり。御殿場以外に帰れる場所がない。
・>ベジタリアンやヴィーガンといった信念あるいはハラルなどの宗教に則った食事の非対応、食べ残したものの持ち帰り不可がよく挙げられる。
何で飲食店側がインバウンド客の個人的な都合に合わせなきゃならないのよって感じがする。
・零細でも利用しやすい多言語対応の注文用のタブレット端末とかデジタルメニューとかが普及すればいいのかな。
・今時スマホさえあれば、喋る声でも紙に書かれた文字でも翻訳できるんだから、訪日観光客側が文明の利器を積極活用すれば良いだけでは。
|
![]() |