( 166736 ) 2024/05/04 02:01:06 2 00 円上昇、一時152円台 3週間ぶり高値、介入警戒共同通信 5/3(金) 11:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d6362be777ff27b4eeaef38a88080d6f789ff7d5 |
( 166739 ) 2024/05/04 02:01:06 0 00 日米の紙幣(ロイター=共同)
【シンガポール共同】3日の外国為替市場の円相場は円が対ドルで上昇し、一時1ドル=152円台後半を付けた。4月中旬以来、約3週間ぶりの円高ドル安水準。日本政府・日銀による為替介入への警戒感から、円買いドル売りが進んだ。
【グラフ】円相場の推移(対ドル)
為替介入とみられる円買いで2日未明に付けた153円00銭を上回った。日本時間3日午前11時現在は、1ドル=152円83銭近辺で取引された。
2日のニューヨーク市場では、介入警戒に加え、米長期金利が低下して日米金利差の縮小が意識されたため、午後5時現在は前日比94銭円高ドル安の1ドル=153円61~71銭を付けた。
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( 166738 ) 2024/05/04 02:01:06 1 00 (まとめ) ・最近の円安の背景には日銀の可能な介入を恐れる空気や投機的な動きが影響しているとの見方があります。 ・投機筋は介入を警戒し、日米金利差や中東情勢、アメリカの利下げ後退などを考慮して再び円安に振れる可能性も指摘されています。 ・円安は金利差だけでなく、日銀の国債買い入れなどによる実需も関連しているとの見方もあります。 ・一部の意見では政府や日銀の為替介入に成功したとする声もありますが、その効果や今後の展開について疑問を投げかける声もあります。 ・今後の為替市場の方向性や円安の影響に関してさまざまな議論があり、円高や円安のメリット・デメリット、政策の適正性などについて論じられています。 経済や外国為替の専門用語や政策について話し合われる中で、円安やドル高の具体的な数字やリスク要因、日本や海外勢による投機行動などが焦点となっています。 | ( 166740 ) 2024/05/04 02:01:06 0 00 ・ここのところ急に円安が進んだのは、この日銀介入を恐れての停滞してる感じを見てると、投機的な動きが要因だったんだろうなと感じる。 どの辺りが適正かは分からないけど、まだまだ円安状態で、もう少し円高に傾いても良いかなって肌感はあるかな。
・投機筋は介入が繰り返し実施されたのをみて一度手を引くことにしたのだろう。先日のFOMCでの年内利下げシナリオは崩れていない見立てもアシスト要因だと思う。当面は介入警戒で高値をつけるが、日米の金利差自体が縮まっているわけではない以上、じりじりと再び円安に振れていくのではないか。なんにせよ、中東情勢、アメリカの利下げ後退といったドル高傾向へのリスクが依然として存在しているので、なかなか早期に円高トレンドとなる状況ではないのは間違いない。国内の円高材料は年内あるかどうかの日銀利上げ観測の強まりくらいだろうな。
・「3週間」という数字に改めて驚く。では、2週間強で一気に152円から160円まで円安が進んだのか、ということ。介入は効果的なタイミングを狙ってするのだからこの結果は想定内。
この円安は金利差からくる思惑などではなく、22年から23年にかけて急激に上がったドルの金利と日銀の国債買い入れでだぶついた円をそのドルに換えることからくる実需が原因。現在の金利差は5%以上。介入効果はあくまでも一時的なもの。さらに1%程度金利差が縮小しても焼け石に水。実は、日銀の国債買い入れ予定額は大幅に絞られていた。つまり、裏で手は打っているのだが、日本の金利がどうなるか。今後の国債消化は大丈夫か。
本気で政府の歳出削減に取り組まないと国が崩壊する。
・これくらい円安だと高すぎて怖くてドル買いできない。よく買えるなと思う。 暴落したらドルも米国株も大量ロングしたいが、今は指を加えて見てるだけー。 でもショートも下げる理由が見当たらないしじわじわ戻している。 円高になる要素ないと違うか? まあコツコツと働いて現金を貯めてタイミングを待つとしよう。
・半端に売り込まれた状態で介入しても相手のHPは削れないもんね。メシウマな奴もいるだろうけど、基本的にはロスカットで地獄を見た人の方が多いようだね。日銀としては長期的なレートについては市場に任せるのが原則だし勝ち負けで見ている訳ではないだろうけど、側から見ている分には今回の介入は過去の例と比べて成功しているように見える。
・5円以上の介入が入るとFXの強制ロスカットで想定以上に円高になる局面があるのではないか? その結果、ハイレバレッジのドル買いができにくく、円高になりやすいとか。
・投機筋の円売りポジションは相当大きくなっていましたので、ここ最近の介入で損失を被った一部が円を買い戻しているようです。 投機筋の円売りポジションは、将来的には円を買い戻さなくてはいけないため円買い需要となります。ここ最近では米国の利下げまで時間がかかりそうなこともあって一気に円売りに傾きましたが、日銀の断続的な介入によって押し戻され一部の投機筋は損失を出しているようです。 巨額の円売りポジションがある中での連続した介入によって一部の投機筋が円売りポジションを手仕舞う行動に出た場合、さらなる介入を行えばストップロスを誘発して円高に向かうことになります。市場のムードが円売り一色であったものが、円売りポジションの手仕舞いという新たな材料が出てくることになります。 介入の資金量は限られてはいますが、まだ枯渇するほどではありません。日銀ではなく投機筋同士の神経戦へと移行してくるのか注目です。
・米国のさらなる利上げの可能性が非常に少なくなったこと、そして日米のマネタリーベースの差が少なくなるので、投機筋も財務省に対抗したドル買いがしにくくなったと思われます。
円安が続く可能性として、金利差だけが再び為替要因として取り扱われるようになることと、日銀が月6兆円の国債買い入れを継続している点。
円安を良しとしないのであれば、次の日銀会合で国債買い入れを中止する決議をして欲しい。ドル高は続いても、利下げになるユーロは、ユーロ高が訂正される可能性が高いです。
・日銀が隠れ為替介入をしたとしても大きな流れに逆らうことは難しい。一喜一憂することなく冷静に為替相場の動きを見守るべきだ。当面は米国経済が堅調でかつ予想外に強いインフレ懸念で利下げが遠のきそうだ。とすれば、円安基調は変わらないだろう。
80年代半ば、1ドル200円台から100円を切り80円前後になる急速な円高を米国で経験した。円安も円高もメリット、デメリットがある。逆らわず上手く波に乗るしかない。
・財務省、日銀のうまくやったな。
ニューヨーク時間に2回目の為替介入はインパクトがあった。米国政府と関係も悪くないということ。4月後半イエメンさんが「為替介入はまれ」と発言したのは安易に了承したのではないとのアピール。植田さんの話から円安進むのもわかっていたはず。為替介入を想定済だったのだろう。
為替介入のための資金量に不安がでてきたら、日銀の利上げも併用する。このスキームで時間を稼ぎ、米国の利下げを祈って待つ。
一時は、無策ぶりにハイパーインフレで国の借金帳消し狙いかと少し疑ってしまった。とりあえず違って安心した。
・日銀はFX投資家による投機的な売買を排除するため、ロスカットを狙った介入を行ったみたいですね。 日米の金利差によるアメリカへの資金の流入が円安の主因でしたが、ここにきてアメリカの利回りが低下し始めたのも円高に振れた要因の一つかともいます また、FOMCも今回は政策金利を据え置いたものの将来の利下げに言及し始めたのも影響ありそうです。
・日銀と財務省の連携プレーかな。 植田日銀総裁が円安容認ともとれる発言、その後神田財務官が為替介入の有無については申し上げないと発言。 この段階で投機筋は円売りの絶好のチャンスとばかりに円を売り浴びせた。しかし、ここぞとばかりに大量のドル売り介入、その後神田財務官は必要に応じて24時間いつでも為替介入すると表明。 今回投機筋は相当の痛手を負ったと思います。 しかしアメリカが現状のインフレ懸念もありますが好景気なので金利の引き下げがない以上日米の金利差は変わらず、円安傾向は続くと思われます。
・この円高は介入で無い可能性もあるから。 ドルを持っていた人達が、異様な円安を機にドルを円に替えた可能性が結構ある。 前回1ドル130円台にまで円高になったときは、オレが150円当たりでドルを全て売り払い、それをネットで公表すると、それにつづく人達が沢山いて、130円台にまで円高になった。 その後日本経済の復調が見えず、再び円安となったが、今回はどうなるかわからない。 何しろ日本経済がかつての強さを相当失っているので、円高になると言い切ることが困難。
・日銀は為替を1ドル150円台で安定するように目標を設定したのでしょうか?160円近辺で介入を警戒してそれ以上上がらないでしょう。ただ怖いのわそれでもドルが買われて日銀の介入余力が枯渇した時ですね。そうなると一気に170円台まで上昇して日本は物価高に拍車がかかるでしょう。所得は増えないので生活はさらに苦しくなります。
・このまま円安に進むのを防ぐため、一ドル80円くらいの時に買ったドルが大量にあるようなのでさらに為替介入、副次的に為替差益で国庫が潤う。さらに過熱感が出れば断続的に介入を行い、投機筋に好き勝手できないというメッセージを送る。さらに日本は米国債を1兆5000億ドル(225兆円以上)保有しているから、何らかのタイミングで「放出するかもー」とほのめかして沈静化を図る、かな?そういえば米国債の利息ってどのくらいもらってるんだろ?こういう数字見ると本当に日本って金持ちだよなー。
・為替金融政策一本足打法をやめて、多面的に日本の輸出入に見合う決済手段について、各国と協議すべきだと思います。 全てドル決済ではなく、ユーロ、ディナール、タイバーツ、シンガポールドルなどの地域で信頼されている通貨による決済を導入すべきだと思います。 そのための交換レートを個別で結び、交換所を設けることができれば、FXはそれに従う値動きとなるはずです。
今の問題は、借金によって景気を支えてきた米国社会が産み出した歪の影響を世界経済が被ってしまうことのはずですので、ドル基軸通貨体制一本足打法を脱却すべきです。
・日米10年債利回りの差で考る時、適正レートは150円/ドル程度までだろう。 後は投機筋ヘッジファンドによる円売り仕掛けによるものだ。 (それに乗っかったFXトレーダーも少なくないと思う) そのため今回は、米国やIMF等にとやかく言わせないために、適正値+10円以上の160円/ドルまで待って介入した。 155円からの急激な上昇は、むしろ植田総裁に嵌められた結果ではないかと思ってしまう。 この先、日米金利差が2.5%程度に落ち着けば130円/ドルくらいまで戻るだろう。
・政府日銀と思われる為替介入で相当な円買いの結果、152円台まで円高が進んだ事で円売りを行って居た一部の投機筋の中には円買いに転じた可能性も出始めた。政府日銀の思惑は此処に有り、投機筋の円売り一本の姿勢が崩れれば為替市場も正常な状態になる。未だ安心出来る状態に無いのでもう一度か二度の覆面介入が必要と思う。兎に角投機筋の中に損失する機関が出れば政府日銀に対し警戒感が出て、今までの様な急激な円安が進む事にはならない。しかし介入と同時に日本の金利の引き上げ無くして根本的な解決にはならない!
・今後はどうなんだろうね。確かに介入で投機筋は一休みといったところかな。 これまでもそうだが、日米の金利差は依然としてあるわけで、ジリジリ円安に進むんじゃないかな。まあ、これまでのように急激には進まないかもしれないけど。本日の米重要指標の結果にもよるな。 予想を大幅に上回るようなら、まだまだFOMCの政策金利引き下げが遠のくと見て投機筋は再び仕掛けてくるかもしれない。 相場は思惑通りにはならないからね。
・みんないずれ反転することは分かってた。去年の130円は米利下げと日本利上げをいくらか織り込んだからだ。反転するまでにひと稼ぎしよう、何なら介入も稼ぎのタネにしようというのがここのところのドル円の急な変化だった。
ただ、本当にここから真っ直ぐ行くかは分からない。もう一回試してから反転というシナリオも全然あり得る。
・普通の人はあまり意識しないけど
前回の為替介入と言い今回も、日銀は莫大な規模のトレードをしていると考えると恐ろしく儲かってる。 円高の時に外貨を備えて天井で何兆も売り抜け、為替市場をある程度コントロールしている
やはり資産規模が多ければ多いほど投資では有利ということがよく分かる。
色々想定外の事は多いだろうが 日銀のエリート集団凄すぎ
・介入したことで、短期売買してる投機筋がおとなしくなってだいぶ為替の少し落ち着いたようにチャートでは見える。これでトレンドが変換したとは思わないけど、アメリカの利下げと日本の利上げかうまくかみ合えば140円の前半くらいまで自然と行くと思う。後は変動為替相場で年間3円から5円の動きで落ち着けばいいな。そうすれば130円台戻って企業の希望為替レートに落ち着くような。まぁまぁこんなうまくいくシナリオにならないか。現実にはアメリカの強い指標発表があるたびに円安に向かうんだろうな
・ここまで円安が進んだのはチャートを見ればわかるが日銀が世界中に向け無期限指値オペ開始と宣言してからだ。その当時のレートはマイナス金利だったにもかかわらず110円、緩やかに円高、金利高になってた。それから現在まで日銀は金利抑えるために円を売りに売りまくった円安は金利抑えるための代償、副作用。しかしここまで円安になってはコストプッシュで中小企業がもたない可能性が出てきて同じく金利下げたくても現状できないスタグフレーションなりつつあるアメリカと打ち合わせ介入、数日後のFOMCの日にアメリカも国債買い入れ発表からのパウエルのハト派発言。FOMCあった日にチャートに垂直線入れるの推奨、分岐点になったはず。6月からアメリカ本格的に買い入れ開始で日米の買い入れ規模の差が桁違いの為、日銀も指値オペするがドル売りに押され円高になってくはずだ。後はアメリカいつ利下げに転ずるか?ってとこ日銀は金利上げは無理
・一部の超金持ちのマネーゲームの金儲けのせいで,多くの人々が苦しむ。石油や小麦などの先物取引でも同じようなものだ。このような事態は自由経済の大きな欠陥だと思える。さて152円でもまだまだ安い。去年の11月下旬140円くらいのときに3週間タイ,ネパール,インドを旅行したが,全ての通貨に対してコロナ前より20%は割高になった。160円なら30%だろうか。12月上旬には130円くらいまで回復していたのだからキープすべきだった。非常に対応が鈍い。
・今回の大幅な円安は大手の外資が空売りしたのが原因で先ず損する売買はしない。一時期東京株式取引所内にスーパーコンピュータ導入して売買していた実績があるから。
つまりこれ以上の円安は外資への批判が大きくなる可能性があるから一旦、売り切って円が数十円戻した辺りでまた空売りを仕掛けるのでは?
・IMFのルールでは以下の基準が設けられています。 変動相場制を採用している国の基準 :介入は例外的に行うこと :介入は過去6ヶ月間で最大3回までそれぞれの介入は3営業日以内。 上記を示すデータまたは情報を当局が提出すること。 おそらく2回介入し3営業日を過ぎたので介入は出来ません。米のパウエル議長の警戒されていタカ派発言はなかったもの日米の金利差は明らかなので今は一時的に円高に振れていますがいずれにしても再び160円を目指すでしょう
・自民党政権は政治を長年牛耳っており、バブル崩壊原因を作ったが、未だに影響力を維持している。バブル崩壊後経産省は規制緩和等で民が自由に競争してくれとの指針での、無策を進めた。それは経産省だけがはき違えたのではなく、財務省の緊縮強制権力が政策をゆがめてしまう大きな要因になった。当時の大企業も、コストカットや目先利益追求で海外に投資比率を高めた。昨今有事も影響し、円安になっている事もあり、国内回帰の動きもみられるが、政治・財務省・大企業団体幹部らは、各々の関わり絡みを維持しながら、あるいは各々の意向バランスを取りながら、自分たちに関わる保身主義的な権力や利益の保持を優先してきた。日銀異次元緩和はアベノミクスで展開された。国際競争力の低下課題や少子高齢化問題を後回しにして。政府、大手企業は国内で回すお金より、諸外国へ流れてしまっているお金を回帰出来る策を打つ必用がある。闇雲に中小企業をいじめずに。
・ゴールデンウィークが明けないとなんとも言えないですよ。つまり、5月7日火曜日が勝負。ただ、そのときに円売り圧力が強いと、また介入する可能性が強いが、いずれにしてもそれまではなんとも言えません。介入のために使用できる資金が残り30兆円程度だという説も大変気になるところです。
・1ドル=150円うより安いので、円高傾向と騒ぐマスコミに違和感を感じます。 日本政府と日銀は、1ドル何円くらいが国民生活と産業活動と経常収支に最も有利かを見定めた政策が求められます。 その結果日本経済の実態に見合った株価がわかるかもしれません。
・148円くらいまで一時的に円安が進み、それから反転するかもしれません。 いずれにせよ、1ドル152円~154円が日本のファンダメンタルから計算した理論値らしいですね。 今晩の米国雇用統計が堅調なら、またドル高傾向になるかもしれません。 緩やかな円安になると予想しています。
・政府・日銀は覆面介入を月曜日と木曜日に2回行ったと思われます。 年明けの為替相場は米経済指標の強さにより140円から152円付近まで進行。財務省は為替介入の緊張感を匂わせたが実施に至らなかった。 円安が一気に加速した発端は4月26日の日銀金融政策決定会合後の植田総裁の発言「円安について、基調的な物価上昇率に、今のところ大きな影響を与えているわけではない」 円安は一気に加速して週明け月曜日に160円を突破した。約3時間後に神田財務官の断行により為替介入が行われたと思われます。ドル円は154円台まで急騰するも投機筋の円売りと思われる動きで再び158円近辺まで進行した。 木曜日未明のFOMCパウエル氏会見後に2回目の為替介入が行われたと思われています。 神田財務官による2回の為替介入断行は起死回生のタイミングで行い投機筋をけん制する一定の効果があったと評価されると考えています。
・火曜は株価がどう反応するかだよね。 プラスに受け取るのかマイナスに受け取るのか。株価暴落したら、植田日銀総裁は緩和的な環境をまだ維持するという確率が高くなる。 いつの間にかに国民の生活ではなく、株価を重視するようになった政府と日銀は、株価を放任主義に意識改革すべき。
・FRBが円安に向かうような発表をして市場が動き始めるとこで介入したのは上手かったと思う。
これからは円安になるようなニュースが流れても市場が「それ!」と一斉に円売りしだすのを「また介入があるのでは?」と疑心暗鬼にさせ躊躇させる効果がしばらくあるだろう。
・ヤフコメでは「日本下げ」の人たちが多いので「介入失敗」とか「介入意味ない」のコメントが溢れていたが、介入に意味はある。そして介入は成功し、投機筋は円売りに警戒感を持っている。
投機筋も日銀と対決したい訳では無い。リスクが大きすぎる。「どこまで自由にさせるか」の線引を見極めていたわけで、160円が天井とわかった今、円安も一服しそうだ。
130円台くらいまで下がった時に、ドルを買い戻せば日銀大勝利。
・円安とインフレの感じ易いデメリットとして物価上昇による生活苦がある。そして輸入材の高騰で厳しい企業もある。これらは価格転嫁による販売価格の上昇と賃上げによって解消される
また外資が日本の資源を買い漁り易い。これは規制して欲しい
上記の前者の第一波を乗り越えれば長期的には以下のメリットがあるのでは
1、格差是正(貯蓄と借金の目減りによる)
2、赤字国債の目減り
3、借金目減りするので企業の倒産抑制
4、国内需要が増す。事業所などの国内回帰。雇用改善
5、自給型経済の促進。食糧やエネルギーの自給や工業製品の自給は、悪化が見込まれる温暖化や異常気象の観点からも良い
メリットもデメリットも許容の限度があるから円安の行き過ぎは避けたい。行き過ぎを抑制する為の介入と思います
デメリットを乗り越えるには、ただ安いではなく適正価格で販売し適正給料支払ってる企業の商品を購入したいところ
・円高になれば輸出企業に厳しい環境と言い、円安になれば輸入物価の上昇にスポットライトが当たる。 メリットを受ける人からデメリットになる人にお金を回す仕組み作れば良いのにといつも思う。
・円が上がったといっても152円台。 これでは秋の物価上昇は止められない。 とはいえ、経済会や大企業からも円安は国力を低下させるという意見が相次いで出たため政府も動かざるを得なかったところだろうね。 だから遅きに失した感がある。 意見が出る前にやらないと。 なんでもそうだがこの国はやることが遅すぎる。
・ステルス(覆面)介入が行われ一気にレートが下げられた恐れあり。円安で日本終了と騒いでいたのが嘘みたいです。ただ、過去の政策によりマネタリーベースが増加し円がダブついている状態では、供給過多となり円の価値は必然的に下がる。この円安の一番大きな理由が解消されていないので、円安方向の圧力は依然としてある形になるでしょう。
・米国債を買った時期は今より円高だったので売って円を買えば損せず円安も抑制できるのでは? 買った円を国民均等に還元すれば物価高に苦しむ庶民は助かり歓迎すると思う。 50兆円分ぐらい売れば一人当たり40万円ぐらいになるのでは。 米国は許してくれるのか心配だ。
・ざっくり言うけど、新NISAでSPだオルカンだ米国債だと日本人が買うだけで、 月間1.5〜2円分円安に振れる効果があるのよ それでドル高になったので一部のドルが日本株にも流れて来てるだけで、 日経平均4万キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!とか喜んでる場合ではない 日本政府が今のママなら、資産の半分は外貨、半分を日本円 もしくは3分の1ずつで上記に金を加えておくのが良いだろう もはや貯金、預金では資産を減らすだけの時代である
・GW前よりも5円以上円安ドル高になった。ただそれだけです。 円安メリットの企業の帳簿上の含み益は減りましたので、決算もその分悪化します。現状を客観的に把握して、それに対応して投資するだけです。 先のことを予測して投資すると失敗する、その良い例だったのではないでしょうか?
・自分的にはあと30円円高が進めば給与と物価がつり合い、景気は回復すると思うんだけど。 今は給与は上がってもバイトは集まらず、収入も増えたところで物価の上昇に全く追いつかない。これでは景気が回復したとはなかなか言えない。
・このあたりで「介入の円高など一時的」と見ていたむきも「あれ?本気出したらいけちゃう?」的な懐疑状態になって自立円高が進む可能性はあるね。まぁ私みたいにそうなれば絶好のドル買い場と見るむきも多かったりするわけですけど。
・一体この投機筋というのは国内勢なのか海外勢なのかイマイチ解りにくいです。政府の為替介入は明らかに海外投機筋に対する牽制との見方だと思いますが本質の見極めを誤るとそれに乗かった国内個人勢が思わぬ損失を蒙り、国内社会の不安定化が増します。
・為替介入 4/29(月) 159円→154円 5/2(木) 157円→153円 もっと早く介入すべきとの声もその通りですが、初回の介入前の円安水準まで戻り切れないところでさらに円高に落とす効果的な手法により、本日は介入なしに152円まで円高に
・1ドル100円なら、給与レベルも諸外国と比べてもずいぶん改善される水準になる。輸入品価格も落ち着くだろう。ちょっと倹約すれば海外旅行もできるようになる。だいたい、1ドル100円が計算しやすくていい。
・祝日連休の薄商いを利用して円高にしてるだけで、何の効果も意味もない 平常取引に戻れば円安シナリオに変更はないし 金利差が主原因なので、日銀が利上げしない限り円売りドル買いの流れも変わらない 日銀財務省は混乱してるのか知らないけど、この調子で無意味な介入繰り返せば、やがて通貨危機に陥ること理解してるのかね?
・週のはじめはドル円で160円つけてたのに今や152円台 5日で7~8円も、急速に円高が進んでいる。 急激で過度な変動は国民生活に悪影響があるため容認できない。 財務省のドル買い介入が必要だ。
ってか何円円安円高で考えるのやめませんか 今の1ドル=150円での10円幅の変動と 昔の1ドル=75円の時の10円幅の変動は全然意味が違う 為替は割り算なので、何円じゃなくて何%で考えるべき するとあら不思議、今は10円くらい円高円安に振れたって全然急激な変動じゃない
・1年半くらい前にドル建て債券を買っていて、当時は1ドル136円台後半でした。外貨建て金融資産の観点では円安は歓迎なのでしょうけど、その一方で生活コストが上がるのも困りものです。
・1回目の介入と思しき動きで5.5兆、昨日の2回目の介入と思しき動きで3.5兆の金が動いたが、この時の介入でも2円ぐらい円安の状況になっていた状況で152円台まで上昇したということは3回目の介入があったのではないかと感じる。一体、今回の介入ではどれだけの金が投げ込まれただろうか。 マネーゲームとしか観ていない連中は日銀による介入を敵が現れたとしか思っていないだろう。介入と、その効果を無にして円安に動く流れとのチキンゲームの様相を呈していると感じる。 本当に、ゲームとしか見ていないエコノミックモンキーの暴走行為はなんとかならないものかと改めて感じる。
・152円の攻防が目先は続くでしょうが、そのラインを終値でしっかり割り込めば145円までは強い抵抗線はない。5月も下旬になれば 介入せずとも短期的ドル売りトレンドが発生して来る。当局はそれを狙っているのでは?
・日銀の保有するドル通貨は果たしてどれくらいですか。積年の円高緩和介入で想像を遥かに超える額を保有しているのかも。知らんけど。
で、何を言いたいのかって、プラザ合意から始まった意図的な円高誘導がかつてあり、現在日本政府の円ばら撒きで必然的に円安に傾いている訳です。そんな状況で、市場原理から必然的とも思われる円安トレンドを牽制するに十分なドル通貨を日銀が貯め込んでいるとか。ど素人の思いつきですが。
・お上のご意向には逆らわず、むしろ一国民としてFX個人投資家ミセスワタナベは1ドル二桁円にまで下がるようにドル円を売って売って売りまくって物価を下げるためにお国に協力すべきだ。
・過度な為替変動に対しては断固とした対応として評価されていると思います。 このまま130円台くらいまで落ち着くと輸入業者や輸出業者にとっても良いと思います。
・根本的には、 金利差がでか過ぎる。
米 5.25%~5.5% EU 4.5% 台 2.0% 日 0%~0.1%
アメさん、普通預金や定期預金で4%~5%の金利が付く。 これ以上利上げすると元本保証の預金等に逃げて、 投資する人が減って株価が下がる。
世界から見てもこんな金利の低い「円」を、 今欲しいとか、買う奴は本来いない。 俺でもドルやユーロのが欲しいもん。
それなりの思考がある投資家が 100万で金利5%(5万)払うところの紙幣と、 金利0.1%(千円)しか払わないとこの紙幣 どちらにしますか?って 聞かれたらバカでない限り5%選ぶのが普通だからね。
だから、中長期的には自然に「円安」になるというのが、 植田やファンド系の奴も言っている。
ただし、円安になるスピードが良くないと。
だから為替介入しただけ。
・日本銀行のドル保有を使って介入すると いわれてるけど、これ無くなったらどうなるのか?と、5兆円とか簡単にいうけど、自由市場だからあっという間に5兆円がとける。ほっといた方がいいんでないの?無駄ではないの? 素人に誰か教えて下さいな。いずれ、国の税金とかではないの?
・介入は限界があるし国債残高が1,000兆もあるので利上げは難しい 結局、欧米の利下げがされないと円安は止まらない 私達は円安でも生き抜けるよう、外貨を稼げる産業で頑張るしかない
・150円を割って、140~145円にしないと。
次の介入を今のうちに立て続けにしないと、また簡単に戻されちゃう。
ドル円チャートを月足でみると、このくらいじゃ雀の涙レベル。
とにかく150円を、とっとと割らないと・・・・・・・・・・。
戻されてから介入しても、超効果薄。
140円~145円で耐えながら、アメリカ大統領選などの変化で130円台に行ければ・・・・・・理想ではないでしょうか。。。
150円台で、もたもたしていると・・・投機筋の餌食ですよ。 当時筋を餌食にしないと!!!
・ここで介入の手を緩めると今度はリバウンドが強くなるので 最低でもあと5円以上は切り込んでおく必要がある。
米国が利下げしないなら それでも必ず3か月以内には160円まで下げ試されるだろう。
・そもそも双方の物価水準を無視するかのごとく、金利差だけで相場が決まってしまうことがおかしい。日本の製品やサービスが、訪日外国人にとってバーゲンセールになっている時点で、購買力平価的には円安に触れているわけだから、本来常に円高方向への圧力がかかるはず。
そうなっていないのは、異次元の金融緩和で日銀がマネタリーベースを異常なまでに積み上げたせい。もちろん、簡単には元に戻せない。
誰がこの責任を取ってくれるのか。頭のいい人たちが決めたことの結末がこの有り様。
・そもそもハゲタカに政府や財務省が振り回されている段階で 政府や財務省の負けなんですよ。 強い円を目指すには、「日本に投資したらいいことある」って 流れを作らないと。30年も経済成長なく、かつ人口減で、金利が 異常に低いのに、マイナス金利黒田って狂っているし、デフレ に慣れた日本人に、今度は「金利あげるぜ」の植田も狂っている。 まがりなりにも東大法学部や東大経済学部出ている頭脳が、なぜ こんなトンチンカンなことしかできないのか訳がわからん。 まさに机上の経済学しか知らないから、こんなことになるのだろう。
・円安になると財務大臣は「ファンダメンタルに沿ってない投機的で過度な円安だ!」と言うけど、これまでの円安の流れは金利差などによる実需に基づく自然な流れであって、為替介入やそれに乗じて稼ごうとする動きのほうがよっぽど投機的と思いませんか?
・それでもまだ150円代だからね。 まだまだ円安であることに変わりはない。 それにしても、日銀も政府も 「急速な為替の変動は望まない」と言いながら、派手にやってるね。 恐らく10兆円くらいは買ったかな。
・円安が続くとアメリカも日本への輸出が減ると思うがどうなんだ? 牛肉なんか値上って国産と買わなくなってきてるし向こうの農家も困ってるんじゃないかな? まあ円安のうちにアメリカ国債少し売って国民に還元しろよ。
・良い塩梅でドル売れた。 タイミングが遅かったら損する所だった・・・にしても投機筋を牽制する為に一般の外貨定期預金まで引きずり込むとか、どうなんだろ。 結果的に円安は収まってる様に見えるけどその内、GWが明けたらまた円安に振れてそう・・・
・製造業で働いてるものですが、円安の方が安く海外に輸出できよく売れるているので景気はいいです。 日本は製造業の輸出でなりたっているので円安の方がいいのでは?って思います。 観光業も円安で外国人増えてよかったです。
・100円ぐらいに、なって貰わないと困る。 まだ150円すら切ってない。 円安過ぎ。もっと円買が進めば100円以下も見えてくるかもしれない。何にしろ110円は最低でもいかないと日本に未来はないと思ったが良いだろう。
・マスコミの報道なんてどうでもいい ここ最近の急速な円安もあって壮大なダイバージェンスが発生していた これだけみんなが円安と騒いでいるのを見ると当面160円を超えるのは難しいだろう それまでにアメリカが利下げした場合は160円天井でしょうね
・投機筋が耐えられなくなって、円のショ—トポジションを解消していってドル売りが加速したと思うがこれだけ変動激しいとFXの追加証拠金支払えない人が続出してるのでは。
・首相がブラジルで買い物があるんだってさ。だから介入してくれって、タイミングだね。 まあ、例年GWは円高気味なんだよね。去年は135円くらいだった。外貨買いたくても銀行休みだし、反映するのはGW明けか。その後は円安一直線だろうね。前回の介入は日米協調介入だったが、今回は日本だけだから限界が見える。
・まだまだ安すぎるせめてドル円100円台くらいまでは上がってくれないと。 そりゃ理想を言えば80円台くらいでいて欲しいもんだけど。 輸入材料や燃料の高騰は輸出企業が儲けることによるトリクルダウン(笑)なんか一瞬で消し飛ばすほどの大打撃だ。
・円安はまだまだ解消には程遠い。もっと1ドル100円くらいで買ったドル、対外純資産世界1からもっと順位下げれるまで大量に売って大儲けしよう。1ドル、120円になるまで売っても世界でせいぜい1位から3位キープできる対外純資産だったりして?そして、儲かったお金国民に配って経済回そうよ。
・日銀の介入には限界がある。 他の先進国に比べて圧倒的に低い金利上げないと根本対策にはならない。 3%ぐらいに段階的に上げるべきです。
・『1ドル=90円台』時代が懐かしい。
輸入品を安く購入出来るし、海外旅行にも行きやすくなる。
自己中心的で申し訳ないが、『1ドル=1円』でも良い。
おそらく、自分はそんなに困ることはないと思う。
新型コルベットを7~20万円で購入出来る?
・金利差だけに目を奪われると痛い目に会う。本来インフレ通貨の方が安くなる。金利で価値のバランスを取っているだけで、インフレ通貨のドルがこんなに買われているのがそもそもおかしい。
・長期ローンなのに固定より変動 金持っているのにローン組んで手元にお金残して(運用したほうが)おいた方が良い
なんて金利状態なのが間違っていると思うけどね
・ショートをふみあげられた個人投資家は 今度はロングにポジションを変えています。
個人が買うと今度はおちてくる。
この先が読めない環境で素人が簡単に手を出すのは危険
今は様子見が吉でしょうね
・ずっと異常な円高だから150円前半になって少し円高になったような気がしてしまっているのは恐ろしい。120円位になってやっと正常値に近くなったと言える。本当は120円以下が望ましいのだ。今となってはありえないような数値だがー、もう不可能なのか?
・円の価値が今までと比べて下がっているが 輸出企業中心に国内経済に寄与、従業員、下請け企業の賃金を上げていけば 数字が変わるだけで海外のものも今までの価値観で買えるようになる ようするに日本企業のケチな体質の問題だと思う
・為替介入は賞味期限が非常に短い。 為替の流れを乱す事しか出来ない。
結局、今後の為替の行方はアメリカの経済統計次第だ。
・私は経済に関しての知識はありませんが、為替介入だけでは不十分と考えます。国内向け施策と両輪で行くべきかと思います。
・財務省は天才的ディーラーだ。 1ドル80~100円で仕入れたのを155~160円で売るのだから。 しかも相場の天井で。 後は、出た利益を国民に還元してくれたら言う事は無いのだけれど。
・投機筋と財務省の勝負だな?財務省側の玉が尽きた時アメリカは介入しないだろうしね~。アベクロが目指していた円安で輸出で稼ぐどころか投機筋の良いカモになって1ドル200円~300円台になるのではないか。その前に利上げをせざるを得なくなるが世の中どうなるのかね?第二次世界大戦でもバブル崩壊でも最後は庶民がボロボロになってオワリ!ずーと自民党岩盤支持者の方はどうするの?裏金でも回してもらうから影響無かな?
・こうなれば短期ポジは損切りが出てくるからしばらくは荒れ相場になるんじゃないか。
154~5で落ち着くだろうけど。 ここに日銀の利上げが入れば円が強くなるだろうけど。
・ここで金儲け目的の投機筋を徹底的に叩いて絶滅させる必要があります。 そもそも投機筋など転売ヤーと同じで百害あって一利なし。 そんな私利私欲の塊の奴らのために大多数の国民が苦しんでます。 そもそもこの様なマネーゲームなどせず自然にしてれば今でも130円前後です。 それをめちゃくちゃにしてるのは一部の投機筋です。 日銀を支持します。
・介入で一ドル80円台で買ったドルを150円台で売り、利上げをして国債の損失を介入で得た資金で補填し、更に円高にする展開を予想。 5兆円以上儲けたでしょ。
・FOMCの会見でパウエルさんは、利下げは先延ばしになるかもしれないが、利上げは、考えていないというハト派姿勢。今日の雇用統計の結果次第では、更に円高が進むかも。
・お金を注ぎ込んで円安を食い止めるのではなく、根本的な金融政策で改善をしてほしいものです。これまでの金融政策はダメだったのでしょうか?下位な国民にはよくわかりません。苦しくなるのはその国民なんですから!
・日銀が円安を煽って、米が介入すんなよ的な発言 無いと踏んで投機筋がぶっこんだところで介入1段目 米の国債追加の後に介入2段目と 油断させてはぶち込む様がえげつない・・・ 過去に、安値で買った米債つかってだろうけど まだやるのかね
・介入のおかげか海外勢が円売りと日本株買いを控え始めたかも。海外勢が日本株を買わなければ円高要因になる。
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