( 166816 )  2024/05/04 15:30:52  
00

「風呂キャンセル界隈」SNSで話題 うつ病当事者から困惑の声

毎日新聞 5/3(金) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb1cec6af03bdb21f49f0b0bc70eda29da1734f

 

( 166817 )  2024/05/04 15:30:52  
00

4月28日に投稿されたツイートが話題となり、「風呂キャンセル界隈」という言葉が広まった。

投稿者は入浴が嫌でドライシャンプーを紹介し、賛否両論の意見が寄せられた。

うつ病など事情があって入浴できない人もいることが指摘され、「うつ病風呂キャンセル界隈」という概念も生まれた。

メンタルヘルスの観点から、入浴が困難な状況にある人が多いことが明らかになった。

(要約)

( 166819 )  2024/05/04 15:30:52  
00

<お風呂入るの嫌すぎて>と、ドライシャンプーを紹介する4月28日のX(ツイッター)への投稿。表示回数は750万回に上り、「いいね」も3万ついた=2024年5月2日、杉尾直哉撮影 

 

 「風呂キャンセル界隈(かいわい)」という言葉がSNS(ネット交流サービス)で広まり、X(ツイッター)で一時トレンド入りした。<面倒で入浴したくない>という投稿が発端とみられ、<わかる!>と共感する声のほか、<不潔><風呂ぐらい入れ>などの批判も相次いだ。うつ病などやむを得ない事情で入浴できない人もおり、当事者からは「入りたくても、入れないのに」との困惑の声が上がっている。 

 

【写真特集】お風呂入るの嫌すぎて…Xに投稿 

 

 きっかけとみられるのは4月28日のXへの投稿。<お風呂に入るのが嫌すぎ>として、入浴しなくても使えるドライシャンプーを紹介した。3万以上の「いいね」が付き、引用する形で「風呂キャンセル界隈」というワードが登場した。 

 

 入浴を避けられるグッズや工夫について多くの人々が投稿して盛り上がる一方、<不潔以外の何物でもない><くさすぎて迷惑>などの批判的なコメントもついた。 

 

 30日ごろからは「うつ病風呂キャンセル界隈」というワードも同時に引用され始めた。単に入浴が嫌いな人たちと、うつ病という事情があって入浴できない人たちが混在していることに気づいたユーザーたちからは、<風呂嫌いとか不潔とかそういうことじゃないのね><頭の「うつ病」が落ちた形で(「風呂キャンセル界隈」の言葉だけが)広まってしまったのが不幸>との声も上がった。 

 

 一方で<甘えるな><風呂ぐらい毎日入れ>などのコメントも続いており、うつの経験者たちからは<メンタルを病むとお風呂も家事も何も出来なくなる。なぜ入れないか想像力を持つべき>と入浴の困難さを訴える切実な投稿が相次いでいる。 

 

 ◇実はメンタルヘルスの「あるある」 

 

 精神疾患者をサポートする「NPO法人地域精神保健福祉機構」によると、メンタルへルスの「あるある」を約190人にアンケートしたところ、「お風呂に入るのはしんどい」を挙げた人は実に半数に上り、「片付けられない」(44%)、「トイレが近い」(43%)などを抑えてトップだった。 

 

 代表理事の宇田川健さんは、うつ病の症状を伴う統合失調感情障害を患う。「うつ病になるとまず困るのが入浴。経験者なら誰もが感じること。(今回のSNS上の騒ぎで)一般にはあまり知られていないことがわかり、驚いた」と話す。 

 

 自身も1年近く入浴する気にならず、最長で2週間入れなかったこともあった。「つらい時は、じっと寝ていたいだけ。食事はもちろん、トイレに行くのもつらい。入浴は生き延びる上で優先順位が低いんです」 

 

 SNS上では「面倒・嫌いで入りたくない人」と同列に語られているが「もともと自分は風呂好きで、通常の状態なら面倒と思ったことはない。日常生活にエネルギーを配分できなくなるのが、うつ。風呂だけに着目し、ちゃかすのはやめて」と求めた。 

 

 ◇うつ病を疑うべきなのか? 

 

 府中こころ診療所(東京都府中市)の春日雄一郎医師によると、うつ病で脳の機能が低下すると、意欲が起きず、倦怠(けんたい)感も招きやすくなる。必要だとわかっていても日常生活の行動が困難になっていく。中でも入浴は服を脱ぎ、体や頭を洗い、髪を乾かすなど複数の行為が必要なため「思考力の低下によって、行動が組み立てられず挫折しやすくなる」と指摘する。 

 

 では「入浴が面倒」と感じた場合はメンタル不調のサインなのか。春日医師は「風呂に入りたくないからといって、必ずしもうつ病とは断定できない」としつつ、「疲れがたまっている可能性はある。片付けなど他のこともできず、入浴も完全にできないレベルであれば、受診が好ましい」とアドバイスする。 

 

 うつから回復したように見えても、入浴ができない状況が続くこともあるという。春日医師は「したくてもできない状態。周囲も入浴を勧めるなど強い声かけは控えて」と注意喚起した。【稲垣衆史】 

 

 

( 166818 )  2024/05/04 15:30:52  
00

・うつ症状によるお風呂への抵抗や億劫さ、入浴におけるストレスや負担、身体や精神面での負荷が明確に表現されているコメントが多く見受けられます。

生活習慣や気持ちの変化がお風呂へのアプローチや入浴頻度に影響を与えている様子が窺えます。

また、周りの理解や環境への影響、適切な支援やケアの重要性についての言及もありました。

(まとめ)

( 166820 )  2024/05/04 15:30:52  
00

・うつ症状酷くなると、お風呂に入る、ご飯を食べる、トイレに行く、といった行為をするために全身から気力を絞り出さなきゃいけなくなります。眠れないけど、身体を横にしてるのが一番体力使わないし考えなくていいからベッドの上にいるだけ。こういう症状があることは、知って欲しいなぁと思う。 

 

 

・日本は四季があり夏の汗ばむ時期と冬の乾燥時期がありますので、お風呂に入らないと感覚的に嫌な期間が異なりますね。これも個人の感覚なので人それぞれです。知り合いがドイツに長年居ましたが、1週間シャワーもせず丁度肌の艶が良いと言っていました。同様に同じシャツを何日も着て違和感がなかったそうです。日本人は1年の気候の変化があり違和感が変わるので清潔感が醸成されてきたのではないでしょうか。シャワートイレが「清潔」の一番の証拠だと思います。 

 

 

・私は12~13年前頃に内科と外科で入退院を繰り返した時期があり、入浴出来ませんでした。 

その頃も、頭や身体を拭くシートはありましたが、手に力が入らず使えませんでした。 

体調が良くなってきて看護師さんから「明日はシャワーですよ」と言われたときの嬉しさは今でも覚えています。 

でも看護師さんが忙しそうなので、自分で頭や身体を拭くシートでせっせと磨き、すごく爽快でした。 

これからも便利なものがどんどん開発されることを期待しています。 

 

 

・鬱ではないのだけれど、接客業が心底嫌になってた末期、お風呂が憂鬱だった事あったな…心ない客に打ちのめされて、何かさ、服を着ていない無防備な状態で一人でいる空間に気が狂いそうになるのよ…実際訳のわからない言葉絶叫しながら湯面叩き続けてたこともあった(←ヤバいっしょ?)心身共に疲れ果てて帰宅するや座り込んで数時間呆然とかね…心が追いつかなくなる状態は分かる気がする。 

 

 

・ドライシャンプーで清潔を保とうとしている時点で、セルフケアをしようとする姿勢、意欲があると考えます。保清は確かに後回しになりがちですが、無理なくできる方法を見つければ良いと思います。 

ご家族や医療者も価値観を押し付けず広く温かい視点を持つことで、当事者の心穏やかな療養生活に繋がると思います。そのことが回復への近道となります。 

 

 

・もちろん毎日きちんとお風呂に入っていますが、風呂好きでない人にとっては本当に風呂は毎日毎日面倒だという気持ちはよく分かります 

ぜったい毎日入らない、体を毎日洗わないといけない、といけないという気持ちから却って面倒臭い気持ちが強くなって、余計入りたくなくなります 

どうしても面倒な時はせめて体は洗わずともシャワーを浴びるだけでも汗やホコリは多少流せるし、スポンジや体洗いのタオルでなく、手に直接ボディソープを取って直接体を洗うのも手間が省けます 

 

もちろん2日に一度とか、定期的にきちんと洗う日は必要ですが 

 

とにかく風呂嫌いな人にとっては部屋掃除と同じで面倒なものでしかないですがそれでも洗わないと周囲へのスメハラといった迷惑をかけたりするので、自分の物ぐさに合わせて工夫したら洗わないよりは随分マシと思います 

 

 

・凄い分かる 

お風呂の難易度というか壁がとても高い 

食事もとりたくなく、目の前に出されたら勿体ないので食べるしかない、となるし 

トイレに立つのも億劫になるから水分もあまり取らなくなって便秘にもなる 

 

そして自分が汚いな…と自覚があるので人に会いたくなくて外にも出ないし、布団に癒着している状態 

 

筋力も落ちて、病院に行った日はシャワーも浴びるのでとても疲れる… 

故に病院も億劫だけど薬が無いとパニック発作に対応出来ないので、仕方なく気力を振り絞って行くしかない 

 

理解は得られるとは思ってない 

得られたらこうはなってないかな… 

家族に迷惑がかかるのが怖くて、まだ生きてる感じです 

 

 

・外で働いてるから平日はもちろん毎日お風呂に入りますが、休みになると出かけないなら1日くらいいいやーって寝っぱなしのときもあります。お風呂って、入れば気持ちいいんだけど、そこに至るまでとその後が面倒で。お風呂の水抜いて浴槽洗って洗い場も洗って、お風呂沸かして、沸いたら、替えの下着とパジャマ用意して、服脱いで、身体洗って顔洗って髪洗って、終わったらお風呂に蓋して軽く洗い場流して外に出たら体拭いて着替えて髪乾かして…って、今書き出してみてつくづくやること多いよなーって思います。それを一個もやらなくていいとなったら何と楽ちんか! 

人として終わってる、と言われればまあそうなんですが、たまにぐだぐだしたいんです! 

 

 

・妻が30年来の精神疾患で長年通院したり、時には入院があったりと闘病しています ずいぶんよくなりましたが、非常に症状が悪かった時などは、風呂に入るのがかなり気合が必要だったことがありました 

妻はうつ病では無いのですが、精神疾患のある人、日常生活に支障がある事がありますね 

大事に過ごしてほしいと思います 

 

 

・私もごく軽度ですが鬱を持っています。とにかくお風呂に入るのがとてつもなく大変。風呂やシャワーに入るためのモチベーションを上げるのに1時間ぐらいかかることもあります。だから休日は入らないことも。 

人間洗濯機というものが昔試作されていましたが、本当に欲しいです。入っちゃえばなんとかなるのですが、入るまでのハードルがとてつもなく高い。同じ方が沢山おられるというのを聞いてほっとしました! 

 

 

 

・昨年父が急死した後に、母がその父の突然死のショックから軽いうつ病状態になり、もともとあった認知症も記憶障害が酷くなりました。 

同居の家族は息子の私だけですが、週の大部分で仕事に行くため母を1人で自宅にいてもらう時間が長くなることから、離れていない場所に住んでいる姉と叔母に生活の面倒を見に泊まり込みで来てもらっています。 

しかし入浴だけは父が浴槽で急死したためとても自宅では入れないと言っていて、認知症で要介護認定を受けていたことからケアマネジャーを通してデイサービスに週2日、慣れてきたら週3日通所して入浴するようになりました。 

認知症とうつ病が合わさっていても、デイサービスに通えて入浴もさせてもらえるのは、生活の面倒を見る家族としては本当に良かったと思っています。 

 

 

・最近「病んだ」「病んでる」という単語を頻繁に見たり、聞いたりするようになりました。精神疾患への理解や病状の浸透は、患っている人からすればプラス材料に思えます。 

 

しかし「ファッション鬱」と揶揄されるような、実際に患って無い人が診断も無く思い込みで「うつ病だから」とアピールしたり、色んな病院に行ってどうにかしてうつ病の診断を貰ってくる人も増えたように思います。 

 

私は現在も闘病中ですが寛解傾向にあり、ここ数ヶ月は毎日入浴できるくらいに回復しました。重度だった時はSNSなんて使う事すら思い浮かびませんし、食事すらほとんど摂れませんでした。他の方も書かれていますが、お風呂に入らなくても済む方法を考える事自体、うつ病だと難しいと思います。単にお風呂嫌いの人が「うつ病だからお風呂入れないんだよね」と変な言い訳に使って誤解されない事を願います。 

 

 

・元々お風呂好きだったけど、鬱病の時はとてつもなくお風呂、トイレが面倒というレベルを超えて困難だった。起き上がるのがツライ、出かけたくない、何食べたいのか分からない、食べても味がしない、お風呂入りたくないってなったら鬱病を疑ってほしい。 

 

 

・うつ病ではなかったけど、小学校高学年くらいからお風呂に入るのが面倒臭くてイヤでイヤでイヤな時期がありました。次の日がお休みだと入らない時とかありました。ある日家族で遠出した時にお土産屋さんで売られていた固形石鹸になぜか惹かれ…かわいい石鹸や好きな匂いの石鹸を使うようにしたら、お風呂がとても楽しみになりました。今は子どもと入るお風呂が楽しみです。ゆくゆくはアロマなどを学び手作り石鹸に挑戦してみたいなと思ってます。 

 

 

・私も風呂は嫌いじゃないけど面倒くさいです。 

平日は帰宅後にすぐにビールを飲む悪しき習慣があるので2〜3本飲むと入りません。 

シャワーすら面倒になります。 

あと風呂掃除もかなりの重労働です。 

私1人なら夏場以外は完全に風呂には入りませんが子どもがいるので面倒ですが放置するとカビだらけになるので風呂掃除を兼ねて最後にシャワーを浴びてます。 

昔、人間洗濯機があったらしいですが真面目に再販して欲しいです。 

 

 

・いろんな事情で毎日お風呂に入れないという人はいいけど、同じ職場の女の子が、お風呂に入らないのか、髪の毛を洗わないのか、頭にはフケがあり、2、3日目からは匂いもしてくる。 

それなのに、髪の毛ファッサーとかきあげてみたり、普段の仕草も昭和のいい女みたいな仕草するから、だったら髪の毛洗ってくれって思う。 

匂いはホントにキツイです。 

 

 

・うつではないんだろうけど、お風呂はなんとか入ってるけど、家の掃除を手抜きするようになってしまった。平日は仕事行って帰って寝ての生活でパッと見た目汚れてないし、散らかってもないので以前は週末はちゃんと掃除機かけてたのに今はクイックルのワイパーで済ませて隔週掃除機になってしまった、、こういう記事を読むとうつになりかけてるのかなとか考えてしまう 

 

 

・SNS ですよ、内容を信じ受け入れるか受け入れないかはそれを目にした側、うつ病でも度合いによる部分もあるにはあるけど、そこまでではない人はこれは自分に必要のない(関係ない)情報とする事で 更なる深みに陥るのを回避できるのではないでしょうか?もちろん、むやみやたらにどこを見てもこの主張が目や耳から入ってしまう環境にあるのなら特別な対策が必要とも思いますが、そこに自ら踏み込まなければ回避できる事であればその情報とは距離を置く方法もあると思います。 

 

 

・かつて医療職をやっていたけど、同僚が突然その場に崩れ落ちて動けなくなったのを目の当たりにした事がある。 

バイタルは正常で身体的に問題ないのに、ただひたすら動けない。まさに人が鬱になる瞬間を目撃したよ。 

半年休職後に転職して、その後回復したらしいけど、欝の原因から遠ざかるしか復活の方法はないよね。家庭環境とか過去のいじめなどが原因の人は解決も難しくて大変だろうよ。 

 

 

・食事は鍋や食器を洗うといっても風呂ほどの手間はかからないけど、風呂は風呂おけや浴室内、排水溝など綺麗に保つのにかかる手間が台所以上に大変で、入浴そのものはリラックスするけど後の掃除のことを考えると憂鬱な気分になることもある。 

最近スポーツジムに入会して、風呂は会社帰りにジムで入るようになったけど、サウナもドライヤーもあるし、広くて快適なので運動するよりも風呂入りに行く感覚で通ってる。高いけどスパ銭に頻繁に行くよりは安い。 

パーソナルロッカー借りて必要なもの全部入れとけば手ぶらで行けるのでズボラな人でも面倒少なくて継続しやすいです。 

スパ銭併設のスポーツジムではないので天然温泉とかではないけど十分満喫しているので、最近スパ銭にジム施設入れてるところってこういう風呂好きだけど風呂メンテ面倒勢も狙ってるだろうなぁと思う。 

 

 

 

・自分もうつなのでものすごく気持ちはよくわかるけど、面倒だと思っていても、入浴後はとても気分が晴れやかになる。身だしなみを整えると、それだけで心地良くもなる。 

 

適度な運動や他者とのコミュニケーションがメンタルヘルスに良い影響を与えるのと一緒で、入浴や身だしなみを整えることも健康的な生活の基本だと思う。 

 

頑張ること自体、大変なのはそうなんだけど、気持ちを優先させて留まるより、リズムに乗せて回した方がいいこともある。苦しんでる人は自分のペースでいいので心に留め置いて欲しい。 

 

 

・長年生きてきましたが、日本人はある頃から急に「清潔」への関心度が高くなって、毎日お風呂に入らないのは非国民扱いされるようになりました。 

朝シャンブームや抗菌グッズの登場あたりがきっかけだったように思います。 

 

自分はうつとかではないですが、乾燥肌で家にいることが多いので、冬場はお風呂をパスすることも多いです。 

一方家族は脂性なので毎日入らないと気持ち悪いそうで、体質もあるのかなと思います。 

 

 

・うつを経験した事がある。うつになると自分自身に対する興味、優先順位が下がって自分自身に何かしてあげようって気が無くなるから結果的に美味しいもの作って食べるとか部屋を綺麗にしようとか身綺麗にしようとか身の回り全てがどうでもよくなる。 

興味もないどうでもいい人の為に「それくらいしろよ」と言われても何もやる気は出ない状態。 

目の前で風呂入りたくないって面倒がってる他人を無償でわざわざ風呂に入れて洗ってあげるくらいやる気を振り絞るものだと思って欲しい。 

進行していけば生きるという最低限の自分事にも興味を失くすのだろうなと感じた。 

今現在病に抗っている人はごくごく稀に湧いてくる自分自身の欲求、あれが食べたいとか、あそこに行きたいとかをなるべく満たして自分を労ってみて欲しい。 

 

 

・風呂に入ることが生命の維持にそこまで必要なこととは思えない。不潔なのは良くないが、洗い流す必要がないシャンプーは、それでも最低限周囲に不快感を与えないようにしようという配慮だと思う。 

「風呂に入らないと気持ち悪い」という感覚は理解できるが、極端な話、正直それも個人の感性の程度に過ぎないのではないか? 風呂に入るより優先される心の問題に、不用意に口は出せないと思う。鬱という診断があればなおさらだし、そこまで行かなくても、清潔感という自分の感覚を一方的に主張べきではない。 

 

 

・鬱が原因でお風呂には入れなくなるとは知りませんでした。私はお風呂に入りたくないと思ったことがなかったのにいつの間にか入りたくない人になっていました。でも日にちが変わっても必ずはいります。お風呂に入らないで布団に入るのは汚く感じてどうしても嫌だからです。突発性難聴や声が出なくなったりめまい口が開きづらくなったり心臓が痛い自律神経失調症などなどとかなりのストレスのなかで暮らしてきました。鬱が原因だったら納得がいきます。 

 

 

・鬱だった時の食事時の苦痛を覚えている。 

まず食欲がゼロになったので「食べ物」の概念がなくなった。 

家族にご飯を食べに行こうと誘われて、行ったはいいが食べたいものを選べない。 

食べたいものなどないのだから選びようがない。 

でも食べなきゃ、という気持ちはあったからなんとなくいつも食べるものを選んだが、今度はそれを箸で掴んで口に入れる意味がわからない。 

これを口に入れて、咀嚼して飲み込むの?なんで?と思ったことを強烈に覚えている。 

そんなことを繰り返していたら肋骨が浮いてきて、このままではマズいとやっと思えて少しずつ回復できたが、 

人間がいかに「欲」に突き動かされて生きてるかを痛感した日々であった。 

 

 

・人によりけりで一概に言えないのでは。 

髪がベタつくとか身体が油分多めでベタベタするって人は毎日入りたいだろうし、1日家に居て汗を流したり汚れる事をしていないなら毎日入って毎日身体を洗わなくてもいいと思う。 

ただ風呂に限らず何事もやらな過ぎ、やり過ぎは良くないので自分に合ったスタイルで過ごす事が大事ですね。 

 

 

・私は深夜だろうと入浴してから寝ますが、面倒だと思いながらもそれができるのは心身が安定しているからなんですね。 

そう思うと日々の些細な事なんてたわいもないことだと受け止められる気がします。 

ですが、うつ病や大きな悩みを抱える人にとってこの話題は辛辣な意見が多くてつらいですよね。 

自分のことを全く知らない他人の言うことなんかに心を痛めず、その日できたことを喜んでほしいと思います。 

 

 

・少し前に、そういう時期があった。 

出掛ける用事がなければ風呂に入る気すら起きない、食事もめちゃくちゃお腹がすいていようが作ったり買いに行ったりする気力がなくて、2〜3日で本能的にまずいと感じてドカっと食べる繰り返し。 

 

今は、無事に体を壊して毎日病院や整体に通う羽目になり、出掛ける前には風呂に入るようになって改善。 

食事も出掛けたついでに食べるようにして、外食すら面倒な状態から脱した。 

代わりに健康面でも費用面でも色々と痛くなったので、こうなる前に自分の心や体の危険信号を感じ取って対処することをおすすめします。 

 

 

・脂漏性皮膚炎の私、ある日、お風呂から上がった瞬間から脂がじわーって出てきて補充されてる感があったので、逆に洗わない方がいいのではと思い、それから夏以外は2日に1回にしてます。(入ったら汗かくので頭洗わないと気持ち悪い)洗わなければ脂の量もやっぱり減って皮膚炎も良くなりました。どうも私の場合は洗いすぎてたようです。子供も道連れなのですが入浴の無い日は育児も楽です。光熱費も安いです。 

 

 

 

・私も、うつ病の時期が度々、あった。 

だからこそ、理解できる。 

うつの最中、入浴は、服を脱ぎ、シャワーで頭を洗い、体を洗い、終わったら、髪を乾かさねばならない。この工程を考えるだけで、億劫になる。トイレに行くのも、しんどいのだから、なおさらだ。ただ、布団の中で時間が過ぎるのをジッと待つばかりの期間だ。 

人間と言うものは、その人の立場にならないと、その人の事を理解できない。だからこそ、読書し、理解できない、他の人々の人生、辛さを理解しようと努めた方が良い。 

 

 

・うつになる原因は様々です。最近は特に女性に多いバーンアウト(燃え尽き症候群)です。受験や仕事で「脳が疲れ果て」てある日突然に無気力状態に陥ります。それが数週間続くようになりうつ病に移行します。「うつ病は心の風邪」は大間違いでうつ病は心の病でなく脳の病です。一度うつになると回復まで数年かかります。 その間はすべてのことを「諦める」ことです。 あせりは症状を長引かせます。一時的に回復しても再発します。 入浴や身の回りの事もできなくなり周りの人に攻撃的にもなります。 その場合は別居することも選択肢です。初めからうつにならない「おおらかな生活」が大切のようです。 

 

 

・20年以上前だけど、あるショッキングな事がきっかけでバイト中も涙が出たり、酷い倦怠感で座るといつの間にか眠ってしまう、体や腕が鉛のように重くてシャンプーが出来なかった事がありました。 

誰にも相談出来ず、途中、生きるのが嫌になりましたが頭の中で「死ぬな!」って叫び声が聞こえて我に返り、今なんとか幸せに生きてます。 

当時はインターネットもなく若さゆえ知識がなかったのですが、うつ病の一種だったのではと思います。 

 

 

・30年ほど前、ある事情から鬱っぽくなりました。 

私の場合は最低限の家事はしていたので軽かったほうだと思います。 

入浴はしていましたが、私はスーパーで買い物をした後、買ったものを袋に詰めるという作業が面倒で面倒でたまりませんでした。 

今思うと何故?となりますが、とにかくだるくて日常の些細なことでも信じられないぐらい体力と気力を要するのです。 

なので入浴ができない方の気持ち、分かります。 

何事もその人の立場に立たないと理解できず、非難の対象となりますね。 

 

 

・お風呂習慣と体臭の関係について、デリケートな内容でもあり、殆ど記事や話題になる事はありませんが、特に女性の方には知っておいて欲しい事があります。 

お風呂について、浴槽に浸かって入浴する女性と、シャワーで済ませる習慣の女性とでは、実はデリケートな部分のニオイが全然違います。 

話題にもならない(出来ない!)事なので知らない人が多いのでは⁇ 

大事なデートで失敗しない為にも、浴槽に浸かって入浴する習慣をおすすめします。 

 

 

・高熱出てる時と同じで入れないんだよね。 

これって甘えじゃない。これと同じで水仕事も大変なはず。お茶碗洗うのも辛くなる、手を洗うのも顔洗うっていう些細な刺激も辛い。 

 

でも高熱出ている時には外に出ないからね。外出る時はお風呂に入れるようになったらにしようって思うし、ちょっと外へ、、も大丈夫になった時にまずは玄関の外へ出よう、から始めたほうがいい。庭に少しいられたらじゃあお風呂入ってみようかな、へ進もう。そう考えるとお風呂ってもしかしたら家の中の「外」かもしれない。もちろんプライベート空間ではあるけれど。 

 

いきなり人の多いところはやめておこう、自分の他人の衛生のために…。 

 

 

・世界ではシャワーだけ、入浴回数が減り香水が発達した地域があります。 

またヨーロッパでは、服は週1回しか洗濯しなく、肌着を毎日取り替えている場合もあります。 

水資源が豊富な地域ばかりではありません。 

日本だって体を拭く程度の時代もありましたし。 

一昔前は洗髪も2.3日に1回、入浴も2日に1回でした。 

ですから個人の自由や、地域や時代によって価値観は変わりますので、押し付けるわけにはいきません。 

しかし汗臭かったり、体臭がキツいと明らかに周りに分かってしまいますと、白い目を向けられても仕方がありません。 

中には企業で体臭チェックする場合もあります。 

本人の受け止め方と、周りからどう見られているかを気にするかしないかです。 

 

 

・元気が満々な状態の人の中には、 

著しく鈍感で、賛同できない人がいるだろうが、 

 

入浴は、体力、エネルギーを消費し、 

かなり疲れる、バテる! 

 

身体を洗う作業も大変である! 

 

おれは減量する時、 

食事内容に加え、 

特に入浴(長時間の温冷交代浴)という手段を中心にして、3ヶ月半で、28kgを減量した。 

 

しかし、意識がグロッキー状態になりながら、 

心身を休ませ、回復しては、入浴を繰り返していた。 

 

回復するまで、うつ状態のように、 

風呂場の椅子で、強烈に疲れる。 

 

その時、動くのが強烈にしんどいから、 

重度のうつ病の人の入浴は、 

溺れて死なないように、 

命をかけた作業になるのだろう。 

 

 

・お風呂やること多すぎて大変すぎますよね。 

ベッドから立ち上がるのもやっとなのにお風呂洗って着替え用意してお湯張って服を脱いで髪と体洗って浸かったらお湯抜いて髪と体拭いて化粧水とかつけてドライヤーして服を着て…無理すぎです。 

仕事から帰って疲れてたら尚更…一刻も早く横になりたい欲に負けて風呂も食事もしないで部屋着に着替えてベッドへダイブ、そのまま寝てしまい朝慌ててシャワーなんてしょっちゅうですよ。さすがに夏はササッとシャワーしますが。 

入浴介助みたいに風呂に引っ張ってって座ったまま全部やってもらいたい…特にドライヤーとか髪が短いのに一向に乾かず15分くらいかかるし… 

 

 

・シャワーや風呂に入るのが面倒や大変という気持ちは分かります 

子供の頃に家に風呂がなく、必ず銭湯へ行かなければならなかった時期が長年あり、友達と遊んでいても時間になると切り上げなければならないのが凄くイヤでした 

それから、風呂に入ること=大事な時間を奪われてしまう、という感覚が生まれてしまいました 

未だに家風呂入るのは面倒臭く思うこともあるのですが、何故か温泉入るのは好きなんですよね 

特に露天は大好きで、湯楽の里など日帰り施設へ行くと半日以上温泉に入ったり出たりして過ごす事もあります 

この違いを強いて上げるとしたら、温泉行くと家風呂のように入浴前後の準備や後始末もなく、服を脱いで体洗って景色見ながらゆっくり入浴して後は出るだけ、という面倒な部分が無いからなのかなと 

銭湯と似てますけど、早く銭湯へ行かなくては、と時間に追い立てられて行くことが無い点が一番の違いですね 

終始自分のペースなので 

 

 

 

・うつ病の辛さは本人しかわかりません。しかし直そうとする努力は必要です。お風呂に入る。日光を浴びる、禁酒禁煙、適度な運動をする、規則正しい生活をするです。どれも鬱病の人にはハードルが高いですが、一つ一つこなせるように病院に行くことが大切だと思うし、行くことによって自殺を回避することもできます。 

 

 

・うつ病経験者です。私も風呂に入れない症状に悩まされた事がありました。 温泉好きで長湯をする方でしたが、罹病後は1秒も風呂のお湯に浸かることが出来ませんでした。 原因は集中力の低下でした。 うつ病になると脳の働きが著しく低下します。記憶力、集中力、判断力などかなり鈍ります。 罹病中は集中力が続かず、その場でじっと座る事すら困難になりました。 お風呂に入る事も同じで、じっと座ってお湯に浸かる事が無理でした。 他にも出来なくなった事 ・車の運転 ・電話で話を聞いてメモを取る ・テレビを見る ・ゲームをする 現在、うつ病は完全回復し、好きな温泉に長湯できるようになりました。 うつ病から回復した経験者だからこそ言えることですが、 単純な動作でも、かなり脳の機能を使っているんだと感じています。 うつ病は、気分の病気ではなく、能の機能が上手く働かなくなる病気だと言う理解が広まって欲しいですね。 

 

 

・元気な方からは想像が難しい状況ですから、様々な意見が出るのは仕方ない事かと思います 

誤解のないように正しい知識を学ぶ事が一番ですが、まずはこうやって何かしらの情報に触れる事でお互いの考えや状況を理解するきっかけになると良いですね 

 

 

・風呂入る、入らないは個人自由なので好きにすれば良いと思います。 

自分は毎日入らないと駄目な人です。 

身体を清潔に保つ、湯舟につかり1日の体の疲れを癒したり心のリフレッシュ等の目的も有ります。夏の暑さは風呂かシャワーしないと気持ち悪いし冬は体が温まらないと冷えて寝れません。お風呂で体を温め徐々に体温が下がっていくと眠くなり良い睡眠が取れるとも聞きます。もちろん健康状態が悪い、泥酔など入れない日も偶には有りますが、お風呂には体、心の為の利点が有るというのも分かってもらえれば良いなぁと思います。 

 

 

・強迫神経症です。本心は風呂がめんどくさい。だけど風呂に入り着替えてからではないと自分が汚いので寝具に触れられないのですよ。それに、風呂の床も踏めないので専用サンダルを使用、誰かが触れたシャワーヘッドもカビハイターで消毒しないと触れられない。壁で跳ねた水滴も不潔なので当たらないように気を使うしとにかく面倒。 こんなことするくらいなら自分が鬱になったら入らない方がましかもしれないし入れなくなるだろうな。 

鬱病でも基礎に強迫神経症や別な病気を持っているかもしれないし入れないのも理解出来るよ。 

 

 

・女性の場合生理前後は鬱血し、体が冷え、筋肉が固まりやすくなる。さらに入浴時には経血で汚れないよう注意しなければならない。 

鬱の場合、その原因は、現実世界の不可抗力によるが、精神活動の抑制が起きた後、次第に身体機能にも影響が及び、鬱血、冷え、筋肉の固まり、と同じ状態となるのだろう。 

入浴の代替として選択肢が増えるのは良いことである。ただし心身の活動が停滞した状態での入浴は、デメリットの方が強いだろう。ヒートショックで命を落とすお年寄りも多く、入浴は意外と危険でもある。 

洗面台でのシャンプーや行水はあくまで応急処置であり、やはり入浴は体を温め汚れを落とすことが睡眠に次いで効果の高い疲労回復の手段であることは事実だ。食事や運動以上に身体的影響は強くストレス解消、リラックスにも侮れず効果が高いことは間違いない。 

 

 

・湯船に浸かるのがとても面倒で、真冬でもシャワーです。鬱から回復したのでとりあえず仕事に行く日は朝シャワーを浴びています。自分の体臭で周囲の人に不快に思われていないかとても気になるからです。これから汗をたくさんかく季節は尚更気になってしまいます。 

風呂キャンセル界隈WWWWとかやってるひとはまだ精神的には元気な人だと思います。 

鬱にならないとわからない世界が有ります。 

私はリワークのお陰で回復が早かったし、今は自分の心身の異変に気付けるようになったので、悪化の手前で踏みとどまれています。ただのめんどくさがり屋の不潔な人と鬱病は違います。 

 

 

・元々躁鬱病があります。去年、父が急死してから鬱が酷くなり、お風呂に入れなくなりました。入らなきゃいけないけど入れないのです。お風呂に入るために、美容室の予約をしたり、入らなきゃいけない理由を無理やり作るしかないのです。その美容室すらお風呂に入れなくて直前にキャンセルする事もあります。生きてくための優先順位が、今は食べる、寝るが1番で、入浴って1番下なんですよね。本気で人間洗濯機が欲しいと思ってました。毎日、今日こそお風呂入るぞ!って思うのに、辛いです。 

 

 

・毎日お風呂に入らないまたは入ることができないということに対して他人や自分を責めるような社会にまず生き辛さを感じる。強迫観念が支配する社会構造は大量の鬱を生み出す。犯罪行為は別にしてもいろいろな人の行動や習慣を許すことができるのが多様性というのなら、私の友人や仕事関係など身近な人達はその多様性社会に生きている。細かいことに縛られないことはとても幸せなことです。 

 

 

・母が認知症(アルツハイマー初期)です。 

特に冬場は入浴を嫌がります。面倒だと。 

色々調べたり本人の意見を聞いたりした 

のですが、母の場合は 

◯着替えるのが面倒 

◯風呂場に行くまでが面倒 

◯風呂場が寒い 

でした。80代を越えているのですが 

数年前から入浴後は怠い、疲れたと 

言うようにもなりました。入浴は体力を 

使う事を見ていてよく分かります。 

無理せず本人が入りたいタイミングで 

促す、入浴中の爽快な気持ちを再確認 

したりする事で春頃からは進んで入浴する 

ようになりました。 

このような風呂キャンセルと、単なる 

面倒くさいからキャンセルとは区別される 

べきだと思いますけどね。 

 

 

 

・気分的な問題と、鬱と、体力的な問題がごちゃ混ぜになり、湯船につかる入浴とシャワーで体を洗うこともごちゃ混ぜに議論されていて、良くない状況になっている。 

 

まず、湯船に浸かるのは年間に高齢者が4-5千人も亡くなっている危険な行為であること。血行が良くなり毛穴の汚れも落ちるメリットはあれど、湯船に浸かることは基本的には血圧を乱高下させて疲労する行為であること。を周知徹底すべき。 

 

なので、肉体的にも精神的にも疲れを感じているなら湯船に浸かってはいけない。 

 

毎日、石鹸で全身を洗う習慣も皮膚や免疫学的にはよろしくない。しかし身体を洗うことによって気分が良くなることもあるので、多少気分が優れなくても洗った方が良い。シャワーすら浴びたくないなあと感じるなら何かしら理由がある。浴室が寒いとか不快なら、原因をできるだけ取り除いた方が良いし、原因が分からないなら鬱を疑った方が良いので、まず休息を。 

 

 

・寒暖差があり四季があり高温多湿な夏がある日本人はお風呂大好きですからね。私も毎日1時間前後はたっぷり湯に浸かり至福の時を過ごします。 

西岸海洋性気候で空気がサラサラしたヨーロッパに何ヶ月か滞在していると誰も風呂に入らないどころかシャワーもたまにしか使わず石鹸風のコロンをつけている。 

どっちが正しいとかは言わないが半分ボケた母親が風呂に入りたがらなくなりヨーロッパを思い出して死にはしないだろうと無理矢理入浴はさせてません。 

 

 

・外科医ですが、術後入浴できるまでまあまあな期間が空いてしまう患者さんは少なくないです。介助量が多いと人手的に入れないことも多いです。そういう人には風呂に入らず入浴レベルのことができたらものすごく入院の質が上がるのでありがたいです。 

風呂とトイレに入れると人らしい生活と感じられると言う人が多いです。 

 

 

・介助が必要で毎日入れない身としては毎日お風呂入れたら気持ちいいんだろうなーって思う。 

ドライシャンプーも確かにスッキリするけど、本当のお風呂には叶わない。 

でも、そんな余裕ないと言われてしまえば、それを無理やり押し通して一人で入浴して怪我するリスクを負いたくもない。 

 

全身を洗濯機で洗えるような機械あればいいのにといつも思う。そしたら家族の手を煩わすこともないし、そこに入れてもらえれば綺麗にもなるし 

 

 

・鬱になって13年、B型作業所に通って2年、今でもお風呂が面倒になる事はある。 

気持ちは分かる。入ってしまえばどうという事はないのに、どうしても腰が上がらない。腰が上がれば歩き出せると分かっていても上げられないのだ。 

こんな時は休息(睡眠)が必要。 

かといって、入浴もなしに同じ布団や枕で寝続けるのは流石に不潔極まりない。お風呂が無理ならお湯タオルで体を拭いて、可能であれば精神科に行こう。 

早めに治療しないと割とマジでシャレにならない事になる。マジでガチで。 

甘えだと言われてもいいじゃない。そういう奴らも自分がなれば分かるよ。 

 

 

・お風呂ね、確かに入ったらスッキリするし後悔することはないとわかっているけど 

入る前と後めちゃくちゃめんどくさい 

帰りが遅くなった時なんかは風呂後の身支度が終わる時間を考えたら 

それより睡眠時間を優先したいし 

入ったら入ったで熱くもなく冷たくもない湯からなかなか出れず 

これがぬるま湯に浸かるってことか…と謎の実感をしたり 

お風呂入ったあとゲートみたいなのをくぐったら一瞬で髪が乾いてスキンケアも終了、みたいになれば毎日入れると思う 

 

 

・風呂入れないという時点で何かしらの疾病を疑うべきかもしれません。 

うつ病がひどい人は「今日はここまでやった。頑張った」って毎日死なないように、ギリギリで生きてる。 

しかし、他人から見たらそのハードルが低い。 

でも本人は真剣にそこまでしかできない、 

 

無理やりわかってもらう必要もないけど、ネットで「不潔」ってだけで騒がれると、もらっとしますね。 

 

むしろ、今全然毎日風呂に入れてる人も、ある日風呂に入るのがめんどくさいと感じたら、かなり心が疲れてるのかもしれません。 

 

 

・疑問なんだけど、うつ状態でSNSをやるのはなんでだろう。 

SNSって何の責任もない人が匿名でコメントしているだけの場なので、うつ病の人にはダメージが大きいと思うのだが。このヤフコメだって非表示にできるわけだし。 

今回の内容だって、うつ病の症状があってお風呂に入れないというのと、ただ単にめんどくさいから入らないというのは別々だと思うけど、それが混同されて意味のない議論になっていると思う。そういう分別が利かないのがSNSだし、その程度に思える心にゆとりがある人が利用すればよいと思う。 

 

 

・疲れていると一番やりたくないことが『入浴』 

お若い方でもそうなので高齢になると尚更です。 

入浴は複雑な動作が必要だから 認知症になるとまず入浴を嫌がります。 

体力的に弱った時 精神的に弱った時 認知機能が弱った時など「入浴したくない」状況には様々な理由があって 一時的なら問題ありませんが 長く続く時は何らかの対処が必要かもしれないですね。 

 

 

・鬱病が酷くなると本当に日常生活の最低限の 

事でさえ出来なくなるんだなと言う事を理解 

できました。湯船につかるまでいかなくても 

シャワーを浴びて洗体できないのは本当に 

辛いと思う。不潔なのが迷惑だと言う意見も 

あるけど、このタイプの引きこもってしまう 

タイプの方は多分謙虚で真面目な性格の方で 

人に攻撃を仕掛ける事は無いと思う。 

鬱病とは違うメンタル系の何かとは思うが 

気に入らない人にはものすごい攻撃的でそれでいて落ちこむと不眠で辛いとかあの人が 

気に入らないとか愚痴がすごい‥ 

この手のタイプの人はどういうふうに分類 

されるんや‥ 

 

 

 

・うつ病じゃない(最も診断されたことないから分かりませんが正社員フルタイム勤務で週末は推し活してるので多分)けど、お風呂は面倒。在宅勤務なので1週間くらい入らなくて平気ですが頭は痒くなってきます。 

最近は1週間目で大災害が起き、お風呂に入りたくても入れない状況になったらヤバいと思ってなるべく入るようにしてますが髪は毎日は洗いません。 

毎日洗髪してるのって日本人だけ、とも聞きましたし飲食接客業でもしてない限り大丈夫では? 

ドライシャンプーは早急に入手したい。 

 

 

・自分も鬱病で、まさに「風呂キャンセル界隈」の人です。 

2日程度ならまだしも、それ以上は入らない訳にもいかないので、冬の期間に昼食後の体力が比較的ある時に風呂に入るのが習慣になりました。 

 

ただ夏を迎え夜に入りたくなった時は入れるのか、少し心配しています。 

やはり布団は清潔にしておきたいので。 

 

 

・私はうつ病予防と思ってお風呂に入ってます。 

とりあえずかかり湯もしないで湯船に浸かる。 

頭は2日に一度にする。 

洗う日は、湯船に頭をつっこんで塗らし、シャンプーも湯船でする。 

体は浸かりながら最低限の場所だけ手で洗う。 

女性としては相当髪の毛を短くする。 

帰宅して着替える時に入る。そうすれば寝るまでに髪も乾く。このようにお風呂に入るハードルを低くしています。 

昔は長湯も温泉も好きでしたが、精神的に疲れてから入浴が嫌いになり、鬱になってしまう、と危険を感じて予防のためだけに入っています。長くは浸かれなくなりましたが、うつ病になりたくない一心で実践しています。特に女性は髪の毛乾かすことがしんどいと思いますので、短髪をオススメします。 

 

 

・あまり知られてないけど、寝る、食べる、風呂に入る、何かを聞いたり、見たり、読んだり。生活の基本と思えるようなことは、体力があるからできることです。本当に体力気力がゼロになると、これらのことがしんどくてできない、酷いとする気にもならないです。 

だから、サボってるわけでも、ただのめんどくさがりでもなく。このドライシャンプーを使おうとするだけでも、清潔を保てて良かったね、です。 

 

 

・「風呂くらい入れ」というけれど、 

そもそもうつが悪化してる時って、仕事行けない、外出れない、人に会うなんて考えられない、誰にも会わないから迷惑かけない、布団から出れない、食べられない、トイレ行くのも命がけ… 

みたいな状態なので、風呂に入らないことよりも、風呂に入らなくても困らないくらい病んでることが問題なんですよね。 

 

風呂に入らず外に出ているか出られないかは大きな違いがあるかも。 

 

 

・うつと診断名がついている人の殆どは通院しています。 

つまり薬の処方がされているということです。 

 

向精神薬類には苦痛を麻痺させるための鎮静作用が多分に含まれており、鎮静下で日常のあれこれをこなす事はうつであってもなくても困難となります。 

 

そして、うつという土台の上でその作用はより効果的となります。 

 

人間は本能的に生命維持のための優先順位を持っています。 

 

出来なくなる事が人によって違うのは、個人の優先順位の違いです。 

 

入浴という行為は生命維持に即座に関わるものではありませんので必然的に排除される絶対数は多くなります。 

 

要するに「入りたくても入れない」ではなく「入るのが億劫だから入らない」が正しく、うつ病の症状として「お風呂に入れない」のだと認識されるのはよくありません。 

 

 

・とてもよくわかります 

母を自宅介護で看取りその後介護うつになり4年間苦しみました 

幸い犬が側にいたので寂しさや悲しさは和らぎましたがその犬も老衰のため去年自宅で看取り今に至ります 未だ母と愛犬のいなくなった生活に苦しんでいます 

入浴 着替え 化粧 外出と大義でなりません 

お手洗いに行くのも億劫とさえ感じます 

1日中寝ていたい そんな日常です 

皆さんの投稿を読みわたしだけじゃなかったんだと思いました 

外見ではわからない故周囲には怠慢と思われがちでなかなか理解してもらえず辛いです 

 

 

・普通の人でも疲れたりしたらお風呂に入るの面倒に感じる事はあると思います。それでも明日の事とか考えて意を決してシャワーを浴びてお風呂から出た時には気分もスッキリするし、お布団の中でゆっくり寝られます。シャワーも浴びずに寝たら次の日も疲れを引きずりそうです。そうやって入らない日が続いたら鬱病になりそう。 

 

 

・わかります。鬱がひどくなると全身倦怠感がすごくて腕の上げ下ろしや指に力を入れること、まっすぐ立ち上がることすらものすごくしんどくなります。お風呂はその動作が全部必要なのでめちゃくちゃしんどい。 

最低限の体力気力は食事やトイレぐらいに使ってしまうともう無いので(それすら立ち上がれずに四つん這いで這いずるように移動することも)お風呂の優先度はだいぶ下がります。入りたくても入れない。そして「他の人は普通にできてることすらできないなんて」と自己嫌悪に陥る。 

ドライシャンプーのポストの人が鬱病の人なのかただの風呂嫌いなのかは知りませんが、ちゃんとケアしようとしてるのがめちゃくちゃすごい。使えるものは使って、少しでも自分をすり減らさずに過ごしてほしいです。 

 

 

・あまりにも疲れ果てて 

眠くて風呂マットに横たわって 

数時間寝ていたり、入浴したまま寝ていたり。 

シャンプーして洗顔して、身体洗ってがしんどくて 

本当に眠すぎて動けない時がありました。 

入浴は疲労回復効果もありますが 

エネルギーも消費するので 

エネルギー0状態では朝風呂にするなり 

工夫も必要かもしれませんね 

 

 

 

・うつかどうかは病院へ行っていないので判断できないけれど、ペットロスから始まり高齢者の介護、家事等で思った以上のストレスなのか最近ではお風呂に入るのが億劫です。 

それでも風呂掃除をしないといけないので何とか2階の自室から1階へ頑張って降りて行っていますが、何もかも投げ出して寝ていたいのが本音です。 

 

もともとお風呂大好きで1時間以上入っていたのに、精神状態が不安定になるとこんな風になるんだなと思いました。 

 

 

・私もきっと鬱なんだろうなと思う時がある。 

お風呂入るのもご飯食べるのも何も出来なくなるくらい体がしんどくて動けない 

『こんなの甘えじゃないのか』って思う事もあった 

お風呂に入ったら確かにスッキリするし気持ちいい 

分かってるけど、お風呂に入ったらどっと疲れる。 

さらにお風呂上がりのスキンケアやドライだけで1時間くらいかかるので、それが本当に面倒くさくてしんどい 

毎日お風呂に入らないと気が済まない過去の私からしたら本当に信じられない 

これいつか治るのかな… 

 

 

・ある意味掃除とは労も時間も組み立ても凄く遣います。その一つに風呂に入ると言う行為も自身の汚れを清める掃除と解釈すると湯船に浸かる迄の工程には労を遣います。 

以前退去時のお掃除をする仕事に就いた際にはそこに住んでいた人の苦労が手に取る様に解る。住まわれているうちにきっちり整えて挙げられたら 

と思う事とと同時にやらないかできないかという現実。人を頼ると楽になるのにそれが様々な理由で積み重なり重くなっている。風呂に入る行為も同じで積み重なる汚れや知らず知らず重さに潰されている。人間一人でできない位積み重なる汚れは一人で落とせない。ゆっくりでも良いから人の労と時間を譲り受け治療する事は人生との勝負。老いは早いから体を治療する意味で人の手を借りてでも治療は薬だけに限らず若いうちだと思う 

人の労まで背負う余裕も無いけれど 

それで回復した人を何人もいましたから人は歩けば足跡使えば汚れ 

清掃とは体も同じ 

 

 

・自分の場合は当時アトピーだったから、無理して入らないと、逆に病院に行かないといけないくらい悪化する。 

だからシャワーだけでもやってた。 

結果まだ清潔だったと思う。 

 

あと日本人は「風呂に入る」のを「湯船につかる」か「シャワーを浴びる事も入れるか?」で分かれてる気がする。 

正直湯船につかるのはしんどいし、100mを全力疾走するくらいの体力は使うらしい。 

 

対してシャワーはそこまで体力はいらないから、風邪引いた時は「シャワーだけしなさい」なんて指示もある。 

 

だから「風呂に入る」が「湯船につかる」と固定されてたら、そりゃ余計入らなくなると思う。 

まあ、「服脱ぐのもいや」くらいになると、流石に衛生面でも看過できないが、しんどい場合は、脱ぐついでにお湯浴び程度で良いと思います。 

 

 

・入浴との闘い。お風呂って面倒でイヤなの分ります。子供の頃は何日も入らないとかふつうだった。ま~、大人になるとそうもいかないが、、、今は毎日、入ってますが、入浴までには2時間くらいかかってます。7時の入浴を目指して5時くらいから準備するが、ま~7時には入れない。7時頃にになると時計を見ないとか細かい抵抗をして、ま~何とか7時半に入浴ってところ。入浴って言っても浴槽は10年以上は使ってない。タオルも使わずにシャワーで手短に済まして終了だ。何か無駄な行為に思えてしまうんですよね、綺麗に洗いあげても次の日になれば同じことですからね。。。 

 

 

・「お風呂に入るのが嫌」に対して「甘えるな」「風呂ぐらい毎日入れ」と感じる・という言葉での反応があるところが、潔癖症のような神経質な感じというか、同調圧力を生む感覚なのかなあ、と思いました。 

 

抱き合ったり満員電車で隣り合わせたりする場合は、相手が接する人が何週間も風呂に入っていなかったら嫌だなあ、と思うけど、そうではない人が風呂に入ってなくても、おいおい入ろうよ(苦笑)とは思うけど、この記事で読んだ「甘えるな」という発想にはすごく違和感を感じました。自分と同じでなければ許せないを超えて人(の内面)を支配したいと思っている?というような。 

 

すれ違わない人が1ヶ月風呂に入っていなくてもそれはそれ、その人としてやっている/やっていくのだろう、と思う。 

 

と、この記事を読んで思いました。 

 

 

うつになった場合は、心の風邪にかかった、病気になったのですから、どうぞ大事にされて下さい! 

 

 

・公共交通機関で仕事先に行くんで、 

夏場は駅前から店舗まで灼熱の中を歩く。 

当然汗だくになるためドライシャンプーを持ち歩いてます。 

ベタつきはマシになるけど、当然ながら洗い流してないので地肌の痒みはそんなに軽減されませんね。 

 

疲労困憊で帰宅後はもう寝たい……って日は、洗面所でお湯ためて濡れタオルで全身拭くだけにして、ぐったりくたばってます。 

翌日休みのとき限定ですけどね。 

 

誰にも会わないし夫は仕事でいないんで、きちんと出来ない自分でもいいやと甘やかしてます。 

 

 

・精神疾患の対応について間違いやすいのは、薬飲んで寝てれば勝手に時間が解決してくれて良くなるというようなものではないということ 

かつて「うつは心の風邪」キャンペーンが社会に大きな悪影響を及ぼした 

風邪なら基本的に自分の免疫が勝手に克服してくれるので、それこそ寝てれば治る 

うつなど精神疾患は免疫では良くならないので、休むこと・寝ることは重要でも、克服に至ることはない 

薬物療法も補助的でしかない 

 

大事なことは、生活のリズムを整えること 

3食の食べる時間を揃え、就寝・起床の時間を整える 

陽の光を浴び、外を歩く 

夜に人工的な光を目にいれることを制約する 

入浴なども、習慣化できることは揃える 

そうやって日内リズムを作り、自律神経系を整える 

 

これらが基本である 

立ち直りたいのであれば、億劫でも生活リズムを優先する 

 

そのうえで薬を使うなどしないと、どの精神疾患も改善は難しい 

 

 

・娘が鬱病の時、お風呂大好きだったのが嘘のようにお風呂に入れなくなりました。発症が夏だったのでなんとか入るようにしていましたが、本当におっくうそうで入るのに嫌悪感があるようでした。驚きました。これは実際に見たり体験したりしないと理解が難しいなと感じました。 

 

今グループホームでお料理をするお手伝いしてますが、鬱病や統合失調症の方はやはりお風呂に入るのに抵抗があるようです。 

 

理解が広まれば良いな。 

 

 

・私は毎日入浴していたし長風呂だったけど、両親の介護と子育てが重なった時は、3〜4日入れなかったり、長くて1週間入れない日も多々ありました。その時間があったら休息、睡眠にあてていたので。でも人前に出る時は、入浴してから行きました。 

介護とか、子育てとか家族の事で忙しい時に、自分のことを気にするとイライラして当たってしまうので、なるべく自分の事は程々にしていたな~。(まるで考えない訳ではなく) 

でも流石にストレス溜るので、4年目からは自分の事を疎かにしないようにしました。 

メンタル的な要素で入れない人もいると思いますが、多忙でその時間があれば休みたい人もいると思います。体臭対策は気をつけたいですね。 

 

 

 

・私はお風呂は大好きだけど親族が認知症+足が不自由になり親族がどれくらい入浴介助が難しいかを聞いていて、自宅に入れば身体細部まで洗浄してくれる食洗機みたいのが常設されてるといいなあと考えたことがあります。やはり体は洗わないと臭くなりますし、本人も周りも不快。そういうものが当たり前に家にある世の中になればよいと思います、高齢化一方通行社会になるのが目に見えてますから。 

 

 

・私が今までうつ症状でセラピーをした方にはお風呂に入りたくないという人はあまりいませんでしたが、 

おそらく「風呂=社会的行為」と考えている人に起こりそうです。 

つまり風呂に入って清潔にするのは人と会うから、という理由になっていると、風呂に入るのは人と会う事を自ら求めていることになってしまうし、単純に人に会わなくていいなら必要ない、という話でしょう。 

食事したくなくなるのは、生きたくないのになぜ食事をしないといけないか、という話ですね。 

 

そう考えると、このタイプのうつ症状が出る人は「周りの人」のために自分に無理強いをさせている傾向が強いのかな?と思います。 

私は割合アーティストなどのクリエイティブ系のクライアントが多いので、人目をそんなに気にしない人が多いのが訪れるクライアントの傾向に反映してるのかもしれないと思いました。 

 

 

・お風呂に入るのがしんどいことが鬱の可能性があるというのを初めて知りました。 

 

夜仕事で遅くて入るのが面倒な時が多く、でも、毎日人に接するし、入らなければ入らないでやる気も起こらないので、夜入れなかった時は必ずめんどうでも、清潔さが勝って朝入ります。 

 

夫はなんと結婚当初から2週間くらい平気で入りません。最初は不潔だと罵っていました。でも、いくら言っても改善しないし、子どもができて、夫の身の回りのことに気を回す余裕がなくなり、あと、2週間入らなくても体臭がもともと気にならなかったのもあり、言及するのはやめていました。この記事を読んで、鬱まではいかないけど、精神的なものなのかなぁと少し寄り添って考えることができました。 

 

私のは、めんどうだけど、毎日入れているので、鬱ではなくただのめんどくさがりだと思いますが、今後可能性を考える視点ができてよかったです。 

 

 

・今のこのご時世、光熱費や水道料の節約の面からも「有り」だと思う。 

余程、接客業の様に気にする必要が無いのなら、週一までいかなくとも2日に一回位で良いと思う。 

風の強い日に顔や髪に付いた埃や、一日中靴を履いていた足は、そこだけ毎日洗えば良いと思うし。 

 

私自身毎日入る派でしたが、歳とって外見気にしなくなってきたのと、仕事に余裕がなくなってきたのもあって、数年前からこんな感じです。 

 

 

・仏門の世界では、食事を摂る事カラダを清める事は修行の一部と位置づけられています。 それくらい人間にとって面倒な作業ということなのでしょう(笑)  

 

私たちは日々喧噪の中、個々に多忙を極める現代に生きています。 しかもあらゆる情報過多による精神的疲労。 加えて物価高騰の渦中、働けど働けど上がらない時給。将来的展望が暗澹たる我が家と日本の未来。 うつ病ではなくとも、 鬱々の暮らし、のんびりとお風呂にも浸かる気分にもならない感じは非常にわかります。わかります。面倒くさい!マジ風呂面倒くさい!  

しかしながら、小さな稼ぎを得る為に外に出なくてはなりません。そんな時、修行修行と唱えながらシャワーを浴びる自身が居ます(笑)悲しい。。 

 

 

・大学受験とかいじめとかで無理して布団から起き上がれなくなったことがあります。お風呂も一週間入れませんでした。親に理解されず、心の持ちようだと怒られ、最後まで理解してもらえませんでした。 

薬数年間飲んで、このままだと薬漬けだと思い勝手にやめました。社会人になって一時期飲んでた時期もありましたが、今はそこまで行かずに生きてます。心の病は脳の病です。気の持ちようとかではありません。 

 

 

・尋常ではない程、臭い女性の知り合いがいたことを思い出しました。東大と海外トップの大学を卒業しており、学歴面ではかなり優秀な女性だったけど、「風呂に入るのは時間の無駄」と豪語しており、香水代わりに全身にファブリーズをかけるという凄まじい生活ぶりでした。もちろん生活空間はゴミ屋敷で、結局重症の肺炎にかかりその後どうなったか不明です。風呂に入らない人は生活空同も同様であるので健康面で心配です。 

 

 

・私は絶対お風呂入る人だったのですが、昨年あたりから精神的、体力的に落ちていていて、その頃から非常にお風呂が億劫。 

それでも仕事があるし、平日は2日に1度は頑張って入る。誰にも合わないお休みの日も3日に1度は…。でも、本当に体と心がうまくいかなくて倦怠感が強いので情けないけどこの頻度が限界のときもあります。 

ドライシャンプー、体を拭くシート、おしり拭き等など買い揃えてます。 

 

ただの面倒くさがりだけじゃないのはわかって欲しいです。 

ですが、これからの季節、汗かくし体にも雑菌はわくので、自分の体調をさらに悪化させない為や、周囲へのケアはしなくてはならないと思いますけど。 

 

 

・確かにストレスが溜まっていて 

風呂に入る気力ないめんどくさいもあると思いますが、うつ病のそれとは全く違うんですよね。 

甘えるなというような人にはどんなに説明しても想像力なしで理解不能、また、そもそも人を追い込んでうつ病を生み出してる側の人達でもあるでしょうから、わからないでしょう。 

 

不登校も毎日風呂入らない歯磨きしないになるとわりと重症な方と捉えています。 

そこがバロメーターになってる。 

散髪しない等も。 

セルフネグレクトというのもありますが、なんせ気力エネルギーがない、自分は生きてる価値ない…そういう状態ですから、わかってあげてほしい。 

そこからさらに自暴自棄、暴言暴力と。 

 

たかがお風呂でも 

人の状態は心を表しています。 

 

 

・新年度がスタートし、新しい環境で何故か気分が冴えない最近。 

気持ちが前を向かないと、どうしてもお風呂などが億劫になってしまう。 

出勤する時は必ずシャワー浴びたりしてるけど、休みに入ればシャワーも浴びないし、洗い物も溜め込んじゃうし、洗顔も歯磨きもしない始末。 

出勤くらいの強制力がないと、ほんとに無気力。 

休みもシャワー浴びたりすれば気分も変わり有意義に過ごせるんだろうけど、気持ちが乗らなくて悪循環。 

気持ちのコントロールが上手くいかない時は、きっと身体も調子が悪いんだろうなとも思う。 

 

 

 

 
 

IMAGE