( 166856 ) 2024/05/04 16:18:44 2 00 日本人はみんな「中島みゆき」が好き? デビューした1970年代から全年代で1位を獲得してきたワケ東洋経済オンライン 5/4(土) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7fe732ae98d604ee2dd238e029751a9e0a380294 |
( 166857 ) 2024/05/04 16:18:44 1 00 中島みゆきは1970年代から80年代にかけて活躍し、その後も多くのヒット曲を生み出してきたソロアーティストである。 | ( 166859 ) 2024/05/04 16:18:44 0 00 1980年代のヒットソング『悪女』『あの娘』(中島みゆき公式HPより)
気がつけば、日本には、ずっと彼女の歌がそばにある――。
1970年代、80年代、90年代、2000年代、すべての時代でオリコンのシングルチャート1位を獲得しているソロアーティスト、中島みゆきだ。
【写真】中島みゆきの「全世代から人気の曲」は
1975年のデビューから愛され続けている彼女。デビュー50周年を目前にして、さらに注目度が高まっているのだ。
4月6日から18年ぶりに復活したドキュメンタリー番組「新プロジェクトX」では、前回同様に主題歌を担当。『新・地上の星』が流れ、視聴者の心を再び奮い立たせている。
そして角川武蔵野ミュージアムでは、4月20日から「中島みゆき展 『時代』2024 めぐるめぐるよ時代は巡る」(6月23日まで)が開催中だ。
時代に“愛される”というより、もはや“求められる”中島みゆき。価値観がまったく違う団塊の世代と令和のZ世代が、ノスタルジーという感覚を抜きに彼女の歌を聴き、つらいときには励まされ、脚を踏ん張るのだ。
そんなアーティストは、他になかなかいない。
■「暗い」「怖い」と言われた1970年代
中島みゆきは1975年、『アザミ嬢のララバイ』でデビュー。さらには同年、シンガーソングライターの登竜門、ヤマハポピュラーソングコンテスト、通称「ポプコン」で『時代』を歌い、グランプリを獲得している。
なんと彼女とポプコン本選への切符を競った北海道大会出場者には、安全地帯もいたという。ボーカルの玉置浩二はまだ学生だったそうだが、中島みゆきと安全地帯が競う予選とは、想像しただけで動悸が激しくなる。
そして、あの名曲『時代』が、この時期にすでに作られていたことにも驚く(中島は当時23歳)。
ただ、中島本人は以前この曲について、当時の流行には乗っていなかったため、次の新曲が出るまでのものだと思っていたと歌番組で語っていた。ここまで息が長く愛されるとは想定外だったようだ。
自身のデビュー曲『アザミ嬢のララバイ』も好調、1976年には研ナオコに提供した『LA-LA-LA』もヒットし、初盤からまさに順風満帆。それは間違いないのだが、70年代、80年代中盤頃までは、彼女のイメージは決して“華やかな売れっ子”ではなく、暗さのほうが目立っていた。
「ひとりで泣いてちゃみじめよ」と歌う『アザミ嬢のララバイ』から始まり、『わかれうた』(1977年)、『ひとり上手』(1980年)と、シングルで次々と、どん底の失恋と孤独を歌っていたからだ。
歌詞の多くは、好きな人に自分の存在そのものを否定され、時にあざ笑われ、それを自分でも認めてしまう、哀しさがつづられていた。
私が彼女の歌を初めて聴いたのは『わかれうた』だったが、当時まだ子どもだったので、
「途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことがありますか」
という歌詞があまりにも悲惨すぎて、リアクションを入れながら、ギャグとして歌っていた覚えがある。その20年後、この歌詞が身に染みて泣くのであるが。
■楽曲とは違いハイテンションなキャラクター
もちろん、恨みやむくわれなさを歌う楽曲そのものは、70年代初盤から、藤圭子の『圭子の夢は夜ひらく』(1970年)など、それなりに多かったのだ。男女格差が大きく、荒ぶる男、虐げられる女という図式が恋愛ソングにも反映されていたのである。しかし、その多くは男性作詞家による楽曲だった。つまり、男性が考えた“ドラマ”だったのだ。
そんななか、フォークソングの流行や前出のポプコンなどをきっかけに、気鋭の女性シンガーソングライターが出現するようになる。そして、女性が“女の本音”を歌い出した。
中島みゆきより2年前にポプコンで優勝した小坂明子は、フラれた相手と妄想で結婚する『あなた』(1973年)を歌った。 そして中島みゆきは、誰もが、「これを言ったら嫌われてしまう、負けてしまう」と心にふたをしている、どす黒くてみっともない感情を、強い声で世の中に放ったのだ。
中島みゆきは暗い。人の負の部分を歌う、怨念を感じる。 テレビの歌番組に出なかったことも要因になり、中島みゆきのキャラクターは、そんな曲のイメージに包まれ先走りながらも、歌謡曲全盛の時代にニューミュージックでいち早くランキングに食い込むなど、多くの人に支持された。
インパクトが強かったのが1980年の『うらみ・ます』。アルバム収録曲にもかかわらず、大きな話題となった。
冒頭から流れる「うらみ・まーすー!」というストレートな叫び声。描かれているのは、相手の家のドアに爪でメッセージを書くヒロイン。さらには「うらみます あんたのこと死ぬまで」という歌詞。この曲が収録されたアルバムのタイトルは『生きていてもいいですか』である。すさまじい。
失恋や疎外感に苦しむ人が、彼女の歌を聴き、自分の気持ちを代弁してくれるような、カタルシスを覚えた。その露骨な、敗者・弱者目線の歌から罪悪感と優越感を抱いたり、怖いもの聴きたさの好奇心をそそられた人もいただろう。
彼女の歌には、負の感情と向き合う陶酔感すべてが詰まっていた。
ただ、1979年4月から「中島みゆきのオールナイトニッポン」がスタートし、楽曲のイメージとはまったく違う、明るくハイテンションな彼女のキャラクターが、徐々に認知されていくのである。
曲は暗くて怖いのに、おしゃべりは面白い。そのギャップがまた、彼女の人気を定着させた。
1980年に入ってもシングルは売れ続け、『悪女』(1981年)、『誘惑』『横恋慕』(ともに1982年)、『あの娘』(1983年)など、コンスタントにヒットしている。
■意外とアイドルと相性がいい
中島みゆきの失恋ソングは、意外とアイドルとも相性がよく、多くの若い才能を花咲かせている。
1976年からすでに楽曲提供を始めていた中島だが、センセーショナルだったのは、桜田淳子。当初は阿久悠の楽曲『わたしの青い鳥』(1973年)や『夏にご用心』(1976年)などで、弾けた笑顔が似合うキラキラのアイドルという印象が強かった。
しかし、中島が提供した『しあわせ芝居』(1977年)や『追いかけてヨコハマ』(1978年)で、“逃げられる歌”が似合う実力派歌手へと見事に脱皮していった。
1980年代は、柏原芳恵が『春なのに』や『カム・フラージュ』(ともに1983年)などで独特の太い声でむくわれなさを表現し、工藤静香は『黄砂に吹かれて』(1989年)で、華やかさの中に誰にも理解されないような孤独を歌った。
個人的には、三田寛子の風に吹かれて飛んでいきそうな『少年たちのように』(1986年)が、儚くてとても好きだった。
平成に入ってからも、TOKIOの『宙船』(2006年)、ももいろクローバーZの『泣いてもいいんだよ』(2014年)など、グループアイドル独特の力強さを通じて、立ち上がるメッセージを送っているようだった。
彼女の歌の醸し出す哀しさは、若いアイドルには荷が重そうにも見えるが、その重さが、彼ら、彼女たちの新たな魅力を引き出すのに有効だったようにも思う。笑顔の裏の見えない涙や大人びた決心など、それぞれの心の中をのぞいている感じになるのだ。
中島みゆきの世界が持つ“面倒臭さ”を歌うのは、世慣れたベテランのほうが意外と難しいのかもしれない。
提供曲ではないが、テレビドラマ『3年B組金八先生(第2シリーズ)』第24話「卒業式前の暴力(2)」(1981年放送)で、彼女が歌う『世情』(1978年)が挿入歌として使われたときも、思春期の若者が持つ絶望感と歌がぴったりと合っていた。
1990年頃まで、シングルとしては失恋ソングが多かった中島みゆきだが、1993年、『時代』をもう一度シングルリリースした以降から、心を奮い立たせるような楽曲が増えていく。
ちょうどバブルの浮かれきった時代のツケが回ってきて、世の中が暗く、胡散臭くなりだした時期だ。絶望や本音だけではなく、避けては通れない業と再生の歌が増えてくる。
■今も支持される『ファイト!』『糸』
「君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」と歌う『空と君とのあいだに』(1994年)、消えていく自分を必死で探すような『命の別名』(1998年)は、どちらも、世紀末の厭世観をこれでもか、と感じる。
しかしそこからのなりふり構わない“再生”に向けての応援が、あの唸るような力強い声で絞り出され、心に響く。
この『空と君とのあいだに』と同時収録されているのが『ファイト!』、『命の別名』と同時収録されているのが『糸』である。
人と生きることで出てくる罪悪感や葛藤を歌う『ファイト!』と、やさしく人の縁を歌う『糸』は、逆のベクトルながら、歌というより、心の常備薬のような役割を果たしている。
多くのアーティストにカバーされ、『ファイト!』は満島ひかり、槇原敬之、吉田拓郎、『糸』はBank Band、平松愛理、岩崎宏美、JUJU、福山雅治、ATSUSHI(EXILE)、平原綾香、Aimerなどそうそうたる面々が歌っているが、この2曲が不思議なのは、どんなに歌が苦手な人が歌っても泣ける、ということである。
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( 166858 ) 2024/05/04 16:18:44 1 00 中島みゆきに対するコメントや感想は、彼女の音楽や歌詞の深さ・暗さ、ラジオパーソナリティとしての明るさとのギャップ、多様な世代からの支持、他のアーティストとの比較、マイナーな楽曲やデビュー当時の印象、最近の音楽配信サービスへの期待など、さまざまな側面に触れるものが多い。
(まとめ) | ( 166860 ) 2024/05/04 16:18:44 0 00 ・所謂「ご乱心時代」から聴き始め遡ってフォーク時代の楽曲を聴き、ラジオも聴き、とっても大好きだったんだけど、ある時から何か歌い方が変わった感じがして段々と聴かなくなってしまった。 でもたくさんの楽曲があるから自分が好きな頃の歌を聞いて楽しむのも良いね。 そのうち自分の好みも変わって、前は受け入れられなかった歌い方も好きになるかもしれない。 長く活動してくれて感謝です。 ありがとう、中島みゆき。
・わたしの人生の師は中島みゆきさんです。決して「家庭環境に恵まれている」とは言えなかった思春期のわたしが非行に走らずに来られたのは、みゆきさんが毎週オールナイトニッポンで笑わせてくれて励ましてくれたから。中学2年から聴いていた深夜ラジオ、おかげで毎週火曜の1時間目の授業は睡魔との闘いだったけど心は元気でいられました。 大人になって心を病んだとき、みゆきさんの応援歌が聴けなくなった時期がありました。みゆきさんの曲のなかには頑張れないとき、余力が1ミリも残っていないときには聴けないものもあると初めて気づきました。みゆきさんは、わたしの心のバロメーターでもあります。どうかどうか長生きしてください。そして、いくつになっても迷える子狼のようなわたしたちをいつまでも励ましてください。
・中島みゆきさんは中学生の頃から聴いています。中二のときかな?中島みゆきのオールナイトニッポンがスタートするというので聴いたら、キャラのあまりのイメージとの違いにすっかりやられて、毎週楽しみに聴いてました。 大学生、社会人となって、だんだんと聴かなくなっていたのですが、あるとき残業で遅く帰宅して何気なくラジオをつけたら、偶然ちょうど最後の放送でした。そう言えば、中高生の頃良く聴いてたなあと何やら感慨深かった記憶があります。 リアルタイムで聴いていた、70~80年代の曲しか知りませんが、定期的に聴きたくなります。
・中島みゆきは年齢が若い頃から不思議と、具体的で深い心情に寄り添う歌詞を書くことが出来て、そこに想いを込めて歌い上げる事が出来る人ですね。 同様に漫画界にも、若い頃から不思議と心情を書ける女性漫画家がいます。20代で「めぞん一刻」を書いた高橋留美子です。 どちらも医師の娘で早熟な所と、コンスタントに名作を作れる事が共通点です。そして作品も、その味わい深く強い魅力は比肩するものを探すのが難しい存在感を放っています。 中島みゆきで特に感情を揺さぶられるのは、動画サイトにある、熊本の震災の後に歌ったファイトです。
・この方は誰かとお話をする時恐らく非常に聞き上手な人だと思う。 本を読み、ニュースを見る。たくさんの方と会話をする。 その全てが心の中で整理されて文字になり歌詞になりメロディーになってる様な気がします。これだけの長い間ヒット曲を作り続けるのは凡人では出来ない。才能と運とたくさんの有能な人たちを引き寄せる何かがあるのでしょうね。 スゴイ人です。
・ご本人は、商業的な結果や成功には意に介さず、ご本人の伝えたい言葉や届けたい音楽を絶えず産み続けるてるんだと思います。 同じ歌詞、曲でも、聴く人のその時に置かれている状況で意味も感じ方も変わる。そんな不思議な魅力がありますね。 数多の人々の救われない魂を優しく抱きしめてくれている。 軽々しく語るに及ばない程に、まさに現代の菩薩様。
・昔からそうですが、曲や歌詞のイメージで独自の路線を確保したというか、今となっては完全に定着していますよね。
あとは、カバーの多さでしょうか? さまざまな人がカバーをした事で、本歌の「中島みゆき」という人はどんな歌を歌ってきたのか?若い人でも知るという流れから、全世代に認知されていますし…
私個人的には、ラジオが好きでしたが、またやって欲しいとは思います
・みゆきさんの歌は大好きです。 中学生の頃から聞いてますが、今でも好きな歌もたくさんあります。 個人的に好きなのは『孤独の肖像』 あと記事にある『糸』は『命の別名』のカップリングの前に92年のアルバム『EAST ASIA』に収録されていて、92年に自分の結婚式の入場曲で使用しました。日本で最初にこの曲を結婚式で使ったのは自分だと今でも思ってます笑 これからも心に染みるいい歌を長く歌っていただきたい!
・地上の星がトップになったのを今のように覚えている。 90年代の浅い眠り〜旅人の歌までのミリオンヒット以降はオリコンでは10.20位台が続く。今でこそ普及の名曲扱いされる糸(命の別名と両A面)も同様だった(元々過去のアルバム曲ではあったが)。 00年代に入ってプロジェクトXのテーマ「地上の星」(ヘッドライトテールライト)が販売される(勿論初週で購入した)が、これも20位台。みゆきさんがそういったランキングに固執している風には見えなかった(現に夜会にシフトしている)し、私も過度に売れることは期待してはいなかった。分かる人が分かればいいという感じだった。 それが紅白(黒部ダム)に出ると、あっという間に一位に駆け上がる。そういうこともあるだなぁと感じた。
・「中島みゆきのオールナイトニッポン」、高校生時代聴いていました。 「ひとり上手っこのコーナー」と言うのがあり、リスナーからの、ひとり上手なネタ?話?のハガキが読まれた後、ひとぉりぃ上手とぉ呼ーばーないぃでぇ〜♪とBGMが流れるのが何とも面白くて好きでした。 で、「ひとり上手と呼ばないで」は、その後、私のカラオケの十八番になりました。
誘惑、横恋慕、ひとり、は正に私の青春ど真ん中の時の歌で、ゆうこ、あいこ、りょうこ、けいこ、まちこ、かずみ、ひろこ、まゆみ〜っと、遠足のバスの中で友達と歌ったのも強く印象に残っていたり、OL時代には、「浅い眠り」がカラオケの十八番になったり。 失恋ソングから、人生を壮大なスケールで描く歌へと変貌を遂げて行っている中島みゆきの唄の世界観は、人生のそこここで、内心的に私を支えてくれています。
・先月NHKで放映していた「中島みゆき特集」 引き込まれました 年を重ねてよくわかるようになった 彼女の歌の歌詞の奥深さ 多彩な表現力
特に番組のテーマソングの場合 その番組の意図、脚本の内容をかなり細かく分析し、表現しているのがよくわかった 特にそう思ったのは 「ヘッドライトテールライト」 前を照らして進む人たちとその後ろを照らすほのかな明かり 「行く先を照らすのはまだ咲かぬ見果てぬ夢 遥か後ろを照らすのは あどけない夢」 という歌詞に涙した 「地上の星」も「命の別名」も「麦の歌」「銀の龍の背に乗って」も その番組や物語の内容や意図をしっかりくみ取った 心揺さぶられる言葉がある
その歌を知っているつもりでも 年を重ねて気付くこともある 奥深い魅力に様々な世代の人が魅了されるのだと思う
・ユーミンさんが言ってたけど、自分(ユーミン)が乾かした洗濯物をみゆきがまた湿らすと。 でも、やっぱりみゆきさんの方が好きだな。 曲により七色の声というか、雰囲気違うし、声量も声も好きだな。 ますますご活躍され、名曲を生み出して欲しいなと。
・中島みゆきさんを知ったのは当時愛読書だった「りぼん」で連載していた「プラスティックドール」BY高橋由香利先生で、歌手だったヒロインが漫画のなかで歌っていた歌詞があまりにも感動的で(これは「歌姫」だった)聞いてみたい、と小学生だったけどすぐに思ってアルバム(LPレコード)を買いに行ったのが始まり。「悪女」「ほうせんか」「雪」などなど大好きな曲と出会い、そして人生かけての応援歌となる「ファイト!」に出会う。深夜ラジオのパーソナリティだったみゆきさんが苦境にある若いリスナーからの投稿に返答するような胸を打つ歌詞は故郷を離れた自分にも応援歌となった。時は過ぎ、大ヒットドラマの主題歌とかNHKの主題曲とかみるみる押しも押されぬ売れっ子になっていったみゆきさんの代表曲はもちろん素晴らしいが、それ以前に、1曲1曲、ひとり一人、人間の感情に寄り添ってきた姿勢が共感を呼び今があるのだと思う。
・初めて聴いた子供の頃から一度も心に響いた事がない、不思議。数十年なぜだろう?と考えていて、先日わかった。他の歌手への提供曲はつい鼻歌で歌ってしまう。創作が上手でもこの人の歌唱に寄り添いを感じないと毎回みかけたり聴こえてくる度に思う…かなり少数派の感想です。この人の本当のキャラクターに合うおすすめ曲をファンの方に教えて欲しい位、糸以外の有名な曲は苦手。家族とラジオを聴いていて楽しい人なのは知ってる。好きな方には創作と本人とのギャップが魅力、個人的には役者的な表現をするアーティスト。
・「誕生」を飲み屋の知らない人が歌うカラオケで聞いて その人の歌唱もよかったのだろうが すごくいい歌だなぁ、と思った ただもうその時点で発表された曲、アルバムの数が膨大だったことで のめり込むことにはなりませんでしたが…
個人的に 暗い(特にデビュー当時は)と言われたり、 トークがおもしろい 自分が良さに気づいたときには曲の数が膨大で入り込めなかったということなどから さだまさしさんとイメージが重なります
・曲だけ聴いたら 暗い の一言で片づける人もいると思う ラジオを聴いたりコンサート等に行くと違う面を見れる 事務所が曲のイメージを壊すからとライブDVDでMCはバッサリだし紅白でも司会者とやりとりをさせなかった 90年代からはドラマや映画に出たりCMにも出てた うらみ・ます はまだぬるい エレーン、異国 のコンボの方が強烈 3月に大阪で見たがまだまだ声が出てるのでライブはしてくれると思う
・家なき子が大ヒットしたとき空と君のあいだにのシングルを買ってもらったんだけど、カップリングのファイトがとにかく怖かった思い出。 心臓の音のようなイントロのドラムも、ささやくように始まるボーカルも、歌詞の内容も。 その時のトラウマなのか今聞いてもちょっと怖いと感じる。
・プロジェクトXの復活もありますが最近の朝ドラや大河ドラマを視聴していると中島みゆきが漏れてくるので大変で、NHK的には『まわるまわるよ時代はまわる』と表現したいのはよく解ります。特に朝ドラには中島みゆきに塗れる1作が存在し、コロナ禍であっても私にとっては夢中になれる幸福な期間だった事に感謝しております。NHKの100年、中島みゆきの50年となる表現に制作側もほくそ笑んでいるのではないか、と想像しています。
・ちょっと突飛な話ですが、会社の同僚がクレイジーケンバンドの横山剣さんが好きと。「ソウルフルでセンシティブで、下品で上品で、サラッとしてるのにじめっとエロティックというような二面性だね!」と二人で意気投合した後、「桑田佳祐さんとか中島みゆきさんもそうだね!」と。全世代的に支持されるアーティストの共通点のような気がします。
・まさに感化された世代。辛い時は「回る回るよ時代は回る、喜び悲しみ繰り返し・・・」をくりかえし歌って、自分を支えた。
余計なことだがサザン、ユーミンなど、世代を超える長い間、第一線で輝ける歌手が今の時代にいるだろうかと思う。人生を共にした歌がある時代で本当によかった。
・前にもみゆきさんの記事が出た時、同じコメントしたけど、最初みゆきさんの歌は暗い曲ばかりなので好きじゃなかったけど、TOKIOに提供した「宙船」を聞いたあたりから、こういった力強い曲も作るのかと思い、見方が変わりました。ももクロに提供した「泣いてもいいんだよ」も好きな曲。あとは朝ドラの主題歌にもなった「麦の歌」とか。
・暗いイメージがありましたが、中学入学時に友人から「中島みゆきのオールナイトニッポン聞いて見ろよ、イメージガラッと変わるぞ」と言われ聞いてみて驚きました。面白くて楽しくてハイテンションでした。それから毎週聞く様になりました。残念ながら必死になって送ったハガキは読まれませんでしたけど
・中島みゆきさんでラジオと言うと『今晩は中島みゆきです』がインパクトがありましたね。 確かに歌はシリアスなので、ラジオのパーソナリティとしては明るくぶっ飛んだ感じでした。 でも、普段の放送では明るいのに最後の放送とか泣いて「情感が豊かな方なんだなあ」と思いました。
・わかれうたから知りましたが当時テレビには出ないアーティストの一人でした。松山千春と双璧な。 ただ今やテレビ出演は普通にしてる双璧ですね。 曲調もハードなものも多くなりましたね。
・子供の頃見ていた家なき子のドラマ主題歌、空と君のあいだが、同情するなら金をくれの世界観にあっていて、とても印象に残っている。 「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」 この歌詞がなんとも響いたな。
・そんな暗いと言われた歌で40年以上前から『力』をもらってきました。当時どん底に落ちれば落ちる程彼女の歌は心に響き、揺り返しの様に力をくれました。最近は直接的に応援ソングが増え、恋愛ソングは減ったかとは思いますが根底に流れている心へ響くことは変わりません。これからもずっとおうえんしていきます。
・2010年代
ジャニーズグループの初回限定盤の 種類の多すぎ問題とか 秋元グループのあの異常な売り方 握手券などの汚いやり方がなければ 「麦の唄」で1位を獲れた可能性がある。
もしそうなっていれば 70年代、80年代、90年代、00年代、10年代 5つの年代を記録したかもしれないね。
・中島みゆきの曲で初めて買ったのがひとり上手のレコードでした。確かに当時は曲のイメージから山崎ハコと共に暗いと言われてましたね、オールナイトニッポン毎週聞いてましたけど曲とは逆にめちゃくちゃ明るかったです
・吉田拓郎さんに書き下ろした永遠の嘘をついてくれは、みゆきさん本人が歌っても最高ですね。つま恋のサプライズで拓郎さんとジョイントした時の映像を見る度に鳥肌が立つくらい感動しますね。
・単純に中島みゆきは定期的にドラマや映画の主題歌/挿入歌が印象に残ってるからだと思う。 金八先生の世情は強烈な印象だったし、糸、家なき子、マッサンなど名作が揃ってる。
・小学生の時から社会人になってまで聞いていますが、この人の歌詞を聴くと天才としか思えません。 プロジェクトXを職場の研修で初めて見た時に「地上の星」より「ヘッドライト テールライト」の方が好きになりました。
・1970年代、80年代、90年代、2000年代、すべての時代でオリコンのシングルチャート1位を獲得している
ただ 2000年代も ギリギリで獲得だったし 2010年代は 遂に途絶えてしまったのも 知っている
流石に 人気の持続の難しさ
・「うらみます」のLP 買いましたよ。 聞いた瞬間、人生最大の失敗と思いました。(T_T) しかし、はまるんです。 まあ、明るい華やかな曲は飽きたら終わりですが、暗い、悲しく泣ける曲はいつまでも滅びません。 同世代のさだまさしや山崎ハコが、いまだに受けいれられているのと同じ構図があるのでしょう。 だったら森田童子も受けそうなのですが、実は彼女の歌は暗い歌のようで、そうではないのです。
・デビューの頃に明星という雑誌に「この人ほど失恋した人はいない」というタイトルで紹介されていた。で、あの楽曲。 そうかー、と小学生だった私は何を納得したんだろう。
・中島みゆきさん、好きです。高校時代、友人は失恋したときは中島みゆきを聞いて、どん底まで落ちると。そこについたら上がるしかないからと言っていました。素敵な曲、たくさんです。
・めぐるめぐる 時代はめぐる…と何回巡って来たのか分からない年齢になりましたが昔はみゆきさん松任谷さん矢野アッコちゃんとよく聞いてました。聞いていた私が御乱心だったかも。
・デビューから彼女を見てきて「恨みます」「生きていてもいいですか」の頃はネクラ、怖い女、のイメージを持たれていたのがウソみたいだ。時代の節目節目でスタイルを変えてきて遂に「地上の星」まで到達したのが感無量だ。
・そんなこというなら ユーミンだって日本人はみんな好きだも
中島みゆきにしてもユーミンにしても 優れた音楽というのは世代を超えて 愛される それも万人に愛されるような音楽だからね
・みゆきさんはデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から最新シングル「心音」まで、驚くほど純粋である。 ここまでまっすぐでいられる純粋さ。 人の純粋な心は暗いとされることもあるだろうが、そんな風評は吹き飛ばせばいいだけ。
・>1970年代、80年代、90年代、2000年代、すべての時代でオリコンのシングルチャート1位を獲得している
>そんなアーティストは、他になかなかいない。
あれ?松任谷由実は?と思ったけど、彼女は70年代、80年代、90年代、2000年代、更に2010年代、2020年代の6年代連続。 シングルではなくアルバムチャートの1位獲得だったわ。
・「歌で感動させる」とは、真に中島みゆきさんの事だと思う。他の歌手と違うのは、心の深くまでグッサリ入ってくる。そして沁み渡る。 上手く言えないが、歌う意味を唯一知っている人と言うか… とにかく唯一無二
・特にファンでもないですが キーが低めでカラオケではよく歌いましたね。ユーミンと比較されがちですが あちらは都会育ちのお嬢様で中島氏は北海道産のちょっと やさぐれたお姉ちゃんというイメージでした。そのやさぐれ方がだんだん強くなって 投げやりな歌い方 そ~の 船~を漕いでいけ~ の辺りからちょっと歌えなくなった。
・中島みゆきの曲は聴いててしんどくなるからほぼ聴かないけど「アザミ嬢のララバイ」は好き 声が苦手なのかな、研ナオコがカバーしてるほうが聴きやすい
・往年のファンだが、最近の”みゆき神扱い”とヤマハの便乗商法には結構辟易してる。 私にとってのみゆきは”試行錯誤の繰り返しと失敗作の多い人”。ユーミンのように一定のハイクオリティ作品を商業ベースで発信しつづける人じゃなく、自分の”言葉さがし”が好転することもあれば、習作・実験レベルで終わることも多い人。この記事では触れられてない”ご乱心時代”の作品や「夜会」の大半がそれ。だからって悪いわけじゃなく、そのあがきが刺さるワケで。 最近はみゆき神ブームに乗せられて、なんだか牙ねーな、ってのか正直なところ。せっかく活動をまだ続けるなら、もっとひりひりする作品を1作でも残して欲しいと思う。
・この人の曲って!喜怒哀楽がはっきりしてるから普遍的なんじゃない?
今どきの当たり障りのない、 なんたら玄師とかさあ…笑 …歌詞にほぼ意味無いぢゃん?笑
あと、中島みゆきも渡辺美里もそうだけど、結婚してらっしゃるのかなあ?とか同棲してるカレシとか居るのかなあ?とかものすごく興味あります…子供が3人居たりしたらスゲエびっくりする。
・「時代」パート2のような「ローリング」がいい。みゆきさんは言葉が刃になる瞬間をよく知っている。さみしさを他人に言うな 軽く軽く傷ついていけ 僕は僕は荒野にいる···
・作曲家としてあらゆるニーズに対応してきたユーミンと、殆ど同じような曲を作り続けてきた中島みゆきは対照的。「わかれうた」と「しあわせ芝居」(桜田淳子)が好きです。
・バブル華やかな頃、陰と陽のように中島みゆきと比較されていた女性アーチストがユーミン。圧倒的に中島みゆきが好きだった。
・そう言えば・・・ 1992年頃に放映された、フジテレビのドラマ、「親愛なる者へ」の主題歌だった、「浅い眠り」って曲、一時期、やたらヒットチャートの上位に入ったのだけれど、30年以上経った今日に於いては、ラジオの特集番組でもこの曲がかかる事は無くなり・・・ もっと言えば、ドラマの内容も、柳葉敏郎さんと浅野ゆう子さんが夫婦役で出演していて、最終回で中島さん本人がカメオ出演した、位の記憶しか無く、ストーリーの内容は全く記憶に無い状態。 はて?この状況は・・・??
ちなみに、現在40代半ばの人たちは、このドラマで「中島みゆき」というシンガーソングライターを知ったと思うのだが。
・オールナイトニッポン、良く聴いてましたな。 「大っ嫌いだ〜」「家〜族の肖像〜」「ひとり上手」のコーナーがお気に入りだったかな。 世間で「中島みゆきが暗い」と言われるのが不思議でならなかった。
・中島みゆきの名曲 「時代」を令和で歌ってみる。
♪今はこんなに悲しくて 手取りも減り続け もう二度と自民など 支持できそうもないけど
そんな政党あったねと いつか話せる日が来るわ あんな首相もいたっけと きっと笑って話せるわ
だから今日はイライラしないで 別の党に票入れましょう
下がる下がるよ 支持率下がる 不祥事 裏金 繰り返し 議席取れない自民党議員達は 生まれ変わって 出直しなよ♪
・今や定番の糸もファイトも最初はシングルでも何でもなくただのアルバムの1曲だったんだよな。金魚→ファイトの流れで聴くのが好き。
・ユーミンや山下達郎のような、世代の最高のアイコン、マストバイ商品!ではなく(これはこれで凄い)、彼女は作品をつくる能力、がバカたかいのよ、、ただシンプルなこたえなのよね、、、
・好きな理由はみゆきさんの歌の根底に日本人の好きな演歌の要素が垣間見れるからではないでしょうか。
・結構好きなんですけどあえては聴かなかったですね。 どうやら自分には中島みゆきさんの曲は感情的な負の連鎖を生じさせるみたい。 メロンが好きでもアレルギーで食べれない〜みたいな感じ?
・忘れてたけど、そういえば暗い暗いと言われてたな。 「今日も元気だ男が旨い」と言ってガハハと笑う。 ギャップを知って好きになったわ。
・大谷翔平にも言える事だけど、勝手に日本人みんなって考えは止めて欲しい。
中島みゆきは、曲によっては好きなものも有る程度。。。
大谷翔平が大嫌いって日本人もいるんだよ!
・詞·曲·歌唱全てが素晴らしい! デビュー当時からのアルバムを、今でも毎日聴き続けています!
・オールナイトニッポンの初回は衝撃だった。中島みゆき…???と思っていたらいきなりの大爆笑で始まって、中島みゆきってこんな人だったんだと驚いた。
・夜中にラジオつけて、やったらハイテンションのガハハ笑いが聞こえてきて、 最後に「中島みゆきのオールナイトニッポン 提供は・・・」が聞こえた時、 「へ?」しか頭の中に浮かんでなかった。
・番組のアイコン的な曲にはなってる。番組は好きだけど、中島みゆきは個人的に嫌い。「世情」なんて81年当時怖くて夜中トイレにさえいけなかった。
・ユーミンの曲も作曲してます、自分もその世代、浜田省吾も、今でも浜田省吾ライブ行ってます
・歌の暗さのイメージと違って、オールナイトニッポンでの喋りがあまりにもくだけたひょうきんな感じでびっくりしましたね。
・中島みゆきさんの歌の中で 私のNo.1は、『金魚』ですね。 他にも、好きな歌はたくさんありますけど…
・あの頃は本当に才能というか個性がある人が多かったですね 女性アーティストで中島みゆき以降は椎名林檎くらいしか思い当たらない
・この方が歌うときは、女神のようだ。すべてを赦し、励ます慈愛に満ちている。弱っている人ほど、心に沁みる。
・ユ-ミン、桑田は別格。みゆきもすごいよ。ユ-ミンの10代~20代はまさに奇跡。
・対比人物として「松任谷由美」があげられるが、 同じ質問をされると、個人的にユーミンよりみゆき。
・宙船は中島みゆき自身が歌ったものがすごくカッコいい
・サブスクで中島みゆきが聴けるようになったけど…「歌姫」「彼女の生き方」「うそつきが好きよ」が入っていなくて残念です。
・才能と言ってしまえばそれまでだけど 「時代」をハタチそこそこの女の子が作ったというのが いまだに信じられない。
・アラフォーな自分。 週末は金曜日の夜のミュージックスクエアで始まりと日曜夜のお時間拝借で終わる毎週だった。
・中島みゆきも良かったけど、 自分は同年にデビューした森田童子のファンでした。
・日本人はみんな、とか勝手に決めつけないでほしい。私は特に好きじゃない。 最近、この手の記事多いね。
・中島みゆきの曲の魅力は歌詞は暗いが、メロディーの美しさにある。
・この人はそんなに知らないですが 楽曲も見た目もユーミンとは対照的だね。
・中島みゆきさんの詞は秀逸です。 誰にも書けない世界観。
・みんな、ではないだろ。 自分はどちらかというと苦手だな。 嫌いではないけどね。
・中学校の頃 曲とオールナイトニッポンの ギャップに ただただ驚いた
・彼女の曲は多くの人たちが 心の闇を照らし、導いてくれるからじゃないですか?
・昭和50年生まれ。音楽教科書に載ってたよ、時代。そっから知ったな。
・東洋経済オンラインも全世代から好かれるように記事書いてください。
・中島みゆきさんの曲は単なる音楽の領域を超えているとしか思えない。
・暗い分野で中島みゆきと双璧だったのが谷山浩子。
・郷ひろみとの関係が今となっては意外。
・松山千春との恋が実らなくて
・「全世代から人気」って無理がない?
・アラカン男性です。 中島みゆき、桑田佳祐は別格ですね。
・中島さんはコメディアンもできる
・歌が独特だけど美人というギャップ魅力があったな
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