( 166868 )  2024/05/04 16:30:12  
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(まとめ) 

日本の外食産業、特にステーキ店においては、円安や原材料費の高騰だけでなく、人件費や光熱費の増加などさまざまな要因によって厳しい状況に直面しています。

価格競争や過当競争による淘汰、消費者の値段感覚の変化なども影響しているようです。

外食産業全体が厳しい状況であり、価格転嫁や経営戦略の見直しが求められています。

また、国産食材へのシフトや地産地消の重要性、食料の自給率向上なども今後の課題となる可能性があります。

経済状況や消費者のニーズが変化する中、外食業界はさらなる変革を迫られています。

( 166870 )  2024/05/04 16:30:12  
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・ステーキ店もなかなか難しいところあるだろうな。 

 

昔は少し贅沢な外食で、何かイベントだったり、たまには良いもの食べようだったり、お寿司でもそんな感覚でした。 

 

今は昔と違い、お寿司にしても安い回転寿司のチェーン店があったり、ステーキも近いところかな。 

 

ただ、お寿司と違うのは、ステーキって比較的良いお肉さえ買えば、家でもそれなりの味で作れるところですかね。 

 

もちろん、鉄板などの器具や技術もあるだろうけど、それでもまぁまぁな物はできるので、あまり値段が上がると、お金に余裕があればまた別ですが、そうでないと家で良いかなとか思ってしまいます。 

 

 

・コストダウンやメニューの開発など苦心をされているのはわかりますが、食というものは毎日採るものです。それも3度3度、それを飽きずに毎日食べるというのはかなりの苦労だと思います。誰が毎日ステーキを食べるのでしょうか。初めからこうなるのは明白だったのではないですか。確かに昔は年に何回も食べられないものでした。でも今では大衆が手軽に食べられるものも多くなりました。流行るか流行らないか、長続きするかしないかの基準は、毎日のように食べても飽きないというところにある気がしますけどね。ステーキが日本人の食生活になじむのには少し無理があったのかも知れませんね。 

 

 

・牛肉を食べる場合は、精肉店で購入して食べる機会が多くなっています。 

ローストビーフなんかも結構簡単に調理が出来て美味しく食べられるので、お買い得な肉の塊が出ている場合には普段から時々作っています。 

先日は、松坂牛のヒレ(A5ランク)が1000円/100gと間違いなんじゃなかろうか?と思う値段で出ていました。 

早速購入して、家庭で調理して食べました。箸で切れる柔らかさ、肉の旨み、甘みが感じられ、海外から訪れる観光客の方が食べる和牛の動画のリアクションも分かる気がしました。 

お店で食べてたらいくらになっていたのか、ステーキ店での外食の機会、経験が少ないため想像もつきません。 

 

 

・日本人はこの際、食料の自給率向上を真面目に考えた方が良いとおもいます。 

国内自然産業を犠牲にする工業汎用化やマネーゲームで得たあぶく経済力で海外から食料を買ってくる実力はもう日本国には無くなっていくでしょう。 

地産地消で生み出せるものを食していく経済機構に努力しないと維持が出来ないのです。 

当然、それなりのコストはかかりますが、飢えることはない生産力回復が実現できるでしょう、四季を取り戻した食生活が出来るかもしれません。 

そうすれば地球温暖化の危機も実感できるようになるでしょう。 

 

 

・2023年の原材料費の高騰に加えて、2023年からはコロナ関係の特別融資返済が始まったことが挙げられる。 

 

本当であれば既に倒産していたはずの店が返済開始を機に倒産し始めた、というわけだ。この現象はステーキ店だけではなく居酒屋など外食産業では広く見られている。 

店舗数の減少が一番多いのも居酒屋で10%近く減っている。 

 

ただし新規店舗の出店も多く、ステーキ店がどういう区分となっているかにもよるが、飲食店全体としては前年比-1%位で減ってはいるものの、売上高は+14%と増加した。 

価格転嫁を言う人もいるだろうから付け加えると、客数も₊8%なので実際に客数そのものも増えていることが分かる。 

 

 

・以前は円高で国内より 

国外から調達した方が安く手に入りましたが 

現在は円安で国外から 

調達した方が高くつくようになりました。 

 

本来ならば国内回帰が進みやすい状況ですが 

円高の時に多くが淘汰されてしまったため 

簡単には国内回帰へとはいきません。 

 

リスク回避の点も考えて 

適度に国内の産業を維持しておく必要があります。 

 

そもそも仕入れコストが上がっているにもかかわらず 

販売価格があげられない風潮も問題なのですが。 

 

 

・デフレビジネスで勝ってきた企業がインフレになっても同じ手法で勝てるほど甘くないって事でしょう。 

しかもコストプッシュインフレ。 

原材料費などのコストは上がる一方で、日本人の可処分所得は上がっていないので値上げしたら売れなくなる。 

結果として赤字が膨らみ倒産というパターンが多いんじゃないかな? 

逆に外国人観光客みたいなインバウンド需要に合わせた価格設定をして振り切っている所は、ある程度生き残るんじゃないかなぁ…。 

 

 

・ステーキ店に限らず、外食産業はかなり厳しいと思います。 

日本はデフレが長く、賃金の上昇は抑えられ、消費税や復興税などの税負担、社会保障負担も増えたため人間の根本部分に関わる食の価格が抑制される期間が長すぎた。本来必要な値上げでも現時点では残念ながら値上げが出来ない状況となっている。ただ、例えば丸亀製麺のように天ぷらなどサイドメニューの値段を大きく上げるなどし、収益を得ている飲食企業もある。原価でいうと食肉関係の値上げも大きいですが、魚貝類関係の値上げはもっと大きい。今後は寿司、定食屋さんなどの倒産も増えてくると思う。 

 

 

・ステーキ店の倒産、過去最多 円安で苦境。 

円安のコスト増が、大きく取り上げられてるけど、実際のところ、消費者の節約マインドも大きいのでは。 

あらゆるものが値上げの中、生活防衛を考えたら、ステーキ店に足を運ぶ選択は、けっこうむずかしくなってる気がする。 

ステーキ店自体も、やってる店は多いが、ハンバーグとか、鉄板焼系とか、リーズナブルかつバラエティーに富んだメニュー構成が求められているのでは。 

 

 

・外食よくしますが、最近ものすごく高くなったな!と感じます。 

高いから別の店にしようと回ることもあるくらい。 

円安も相当大きいと思いますが、光熱費や備品の高騰なども響いている。 

そして賃上げと言われている中スタッフさんの賃金アップもせざる得ない。 

となると対応できない店舗は閉店、閉店ならまだしも企業の廃業も出てくるのかなと思います。 

ステーキとかお肉料理大好きですが、この際国産の牛肉を売りにしてみたらどうかなと思ったりも。全国に様々な牛がいるけど、もっとPRしてもいいと思うんだけどな。 

 

 

 

・コストの問題もあるし、飲食は流行り廃りがあるので以前の流行で店舗数が増えて供給過多に陥った面もある 

外食産業全体が苦境というわけではなく一分野の問題で、上手く時勢を見ながら採算の取れないところは潰れて空白になったところで他の事業がまた始まるというのが健全な経済のあり方 

ステーキ店が潰れる横でまた何か新しいとろで流行りが生まれていくのでしょう 

 

 

・食品に関しては、最近高騰するものがあり、専門店って難しいなと思ってます。 

お好み焼きならキャベツ、オムライスならたまごなど、メインの食材が高騰するなら大打撃です。 

ファミレスや中華料理なら、高騰したメニューは作らないという手もありますが、専門店は無理でしょう。 

だからって、専門店が無くなるのもつまらないし、本当に難しい 

 

 

・円安の影響は多大にあるだろうが、チェーンのステーキ店は一度行って美味しくなかったので2度と足を踏み入れないまま近所の店は消えていった。 

正直硬い、ソースいまいち、メニューが肉のグラムわけだけなら家で十分。 

ホテルに入っているような鉄板焼きなら雰囲気楽しめ質は最高、酒も様々な物が楽しめる。 

高いけど、また行きたくなるしその価値がある。 

結局は財布の紐が固くなり、取捨選択でどうせならいい物にしかお金を出さない、安かろう悪かろうが身に染みた等もあるのでは。 

ただやはり外食やUberの値上がりは顕著で実入が税金のせいで増えてないから回数は減る。 

負の連鎖は時差でこれから続くと思う。 

 

 

・一般的な感覚としてこの記事にあるようにここ5年でかなりの物価上昇をしており、総務省や統計局は前年比しか分からないもしくは分かりにくい情報の出し方でしかも前年比2.7%。 

単純計算5年でおよそ14%弱? 

実感として4割は上がっているし実際1.4倍の原価とこの記事でも言っている。 

年に数%しか上がってない前提なら確かに岸田賃金アップ政策は成功してると言える。 

外食産業はそのままの価格転嫁が難しく、更に最低賃金のベースアップ、客の減少で自己破産しか選択肢がなくなってきているのでしょう。酷い話だと思うけど、何故日本では自己責任論がまかり通るのか。 

嫉妬、僻み、嫉み社会だからでしょう。兎に角営利事業を嫌う。経営者は地獄に落ちても構わない。むしろ落ちろ。労働者は売り手市場だ頭下げて働いて下さいと懇願しろ。 

こういうのはいつまでも続かないから。 

 

 

・円安の影響でステーキ店が倒産するケースが増えているというニュースは、飲食業界における経済的な厳しさを浮き彫りにしています。特に、輸入食材に依存している店舗にとっては、為替レートの変動が直接的なコスト増につながります。米国産の肉が5年間で1.4倍の価格上昇を見せたことは、その明確な例です。さらに、サラダ野菜の高騰も飲食店の利益を圧迫しており、特にステーキ店のような特定の食材を扱う業態では、価格転嫁が難しい現実があります。これらの問題は、経営戦略の見直しや、コスト削減、価格の適正化、さらには国産食材へのシフトなど、多角的な対策が求められる状況を示しています。経済のグローバル化が進む中で、こうした為替リスクへの対応は、今後も日本の飲食業界にとって重要な課題となるでしょう。 

 

 

・近所のスーパーで売ってる厚切りステーキ肉が、以前は1000円ほどだったので、自宅で焼き方を練習したり、ガーリックライスの上に乗っけたりと重宝していたが、今は1600円になってほぼ縁が無くなった。5年もかけて値上がった記憶は無く、ここ1~2年程で今くらいの値段になったような気がします。当然ステーキ屋さんも仕入れ値が上がっているのは想像していたけど、元々お手頃価格のステーキ店って少ないので庶民にとっては寂しいですね。ステーキの魅力は自分で好きな大きさに切って肉を塊で食べられる所かな。塩で食べたりわさびで食べたりと好みに振れるのも良い所。それなりに手間がかかった料理なのでお店で食べるとそれなりのお値段になるのは仕方ないが、お手頃価格を売りにしてたお店は厳しいですね。でもステーキだけじゃなく、実は焼き肉も同じくらい値上がってる気がするのは私だけでしょうか。 

 

 

・生産者も大変だけどコストアップをある程度価格に転嫁していると思う。 

末端の店舗も仕入れのコストアップを価格に転嫁していると思う。 

これは人件費アップ含めて大なり小なり常に起きていることです。 

 

単純に物価高に国民がついていけない経済状況だと思う。 

まさに円安! 同じ金額で使えるお金が減ったということなのだと思う。 

 

 

・金銭的にあまり余裕がない現状、店でステーキ食べるなら家で焼いて食べるパターンが多いでしょうな。誰が焼いてもそれなりの出来になりますし、通販が充実しているので良い肉もいつでも手に入ります。例えば、やっぱりステーキで1800円の肉を食べられる→付け合わせ除き肉に1500円使える、とします。150gとすれば霜の少し乗った国産和牛も買えてしまう。 

 

あとはステーキに関して比較的安い値段で食べられる店が増えたのも関係あるかと。価格競争が激しくなり、利益が出づらくなっている気がします。 

 

円安だけが原因ではないですね。 

 

 

・円高を背景にした飲食店や商品はどんどん淘汰されると思います 

国産や、内需拡大でこんな時だからこそ国内生産品を見直した方がいいです 

大体、国内で作ったものより、海外から飛行機や船で手間ひまかけて運んできたものの方が安かったというのが異常だったのです、これからはそれが是正されていくだけのこと 有事のことを想定すれば食料だけでも自給率を上げた方が良い 

円安で一番のメリットだと思います 

 

 

・唐揚げ店、ラーメン屋さんに高級パン屋さんの閉店が相次いでいる。 

原材料の仕入れが困難な事も要因ではあるが、庶民には外食自体にお金がかかり過ぎる。 

先日、我が家夫婦と子供2人でラーメンを食べに行き軽く5000円がぶっ飛んだ。 

上げ膳据え膳はありがたかったが財布の中身がスカスカになってしまった。 

家での料理も物価高で食材の買い出しには常に頭が痛い。 

話しは元に戻るが、今はおにぎり屋さんが盛況のようだ。 

日本のお米は本当に最高だ。 

農家の人達も潤う事が出来たら良いなと思います。 

 

 

 

・原材料が値上げしたら価格に反映させればいい。そして働いている従業員の給料も上げる。相応に収入が上がれば値上げがあったとしても問題ないはず。 

これが経済として当然の流れのはずなんですが。 

どこかで圧力がかかって流れを止めてしまうから消費は伸びず店は潰れる。景気も停滞する。この国はもっと構造的に根本から変えていかないといけないですよ。 

 

 

・年もあり今はそんなに肉を食べたいと思わないので殆ど行きませんが、若い頃はたまにステーキ+食べ放題のようなスタイルのお店に何度か行ったことはありますね 

店や時間帯によっても当然違いましたが、価格も1200〜1800円くらいだったので、ステーキを食べられることを考えればお得な設定でしたし、サラダやスープ、カレーなどもおかわり自由で食べられましたから、行った時はいつも満腹で楽しかったです 

円安は輸入品が高くなりますし、それを考えるとそんな価格で食べられたのは幸せなことだったんだなぁと改めて思います 

今後円安が定着する可能性も高いので、こういうジャンルのお店は残念ながら更に少なくなるかもしれませんね 

賃金が上がれば高いお店に行くようになる人も増えるかもしれませんが、それまでどれくらいの月日が掛かるのか・・・・ 

 

 

・何もかも問題は円安だけでは無いと感じる。 

肉の質を最低限にし、お店の売り上げ第一に考えた結果で、一度来店し不味ければ行かないリピーター達で、お店側の戦略ミスも大いにあると思う。 

実際焼肉チェーン店では、値段もそこそこで入り切れない客での食べ放題で、食べ放題とは言え、肉の質も良いもので、そちらに流れる自然の結果だと感じます。 

 

 

・自分が、働いていたやっぱりステーキも閉店して、さらにその系列の別店舗もあっという間に3店舗近隣から撤退して今は看板しか無いです。 

 

お客さんも結構来ていたが、輸入肉の仕入れコストが高すぎて家賃も高く国産のお肉より仕入れが高くなるから、利益が出なくなり撤退すると言っていた。 

 

ラーメン屋もパン屋も 

どんな商売でも閉店していくお店多いから 

大変ですね 

 

 

・勢いだけの特定外食産業の大量出店ブームって結構あるけど、 

どれも話題性が乏しくなるにつれ、殆どが閉店して1店舗すら残らない。 

タピオカにしろ、高級食パンにしろ、から揚げにしろ、ステーキにしろ、 

一過性で終わるだろうに、拡大し過ぎな印象も拭えないからね。 

次は飲食業じゃないけど、きっと古着屋なんじゃないかと思う。 

 

 

・鮨やうなぎに比べると、ステーキは、そこそこの肉を買ってきて自宅で焼いても、かなりいい線に達する料理だ。鉄板焼ステーキ店でシェフの手順を観察して、それを応用して自宅で焼けば、結構食べられてしまう。ネットで上手に中まで熱を入れる手法も、簡単に学ぶことができる。 

 

そうなると、ステーキ店にわざわざ行く人も少なくなってしまうのは仕方がない。 

 

 

・サラダバイキング付きのステーキチェーンは、コロナと円安、原材料費高騰により、不採算になり、店舗の閉鎖が多かった。何度も通っていたステーキのチェーン店が、閉店していった。コロナと物価高によるダブルパンチの影響は、大きかった。 

 

 

・円安前、昼ランチではいつも超満員の地元ステーキ店に家族で夜のディナーコースを食べに行ったけど、店内ガラガラだった。 

 

出来上がるまでの時間も早いし、熱々のうちが美味しいから全て食べ終わるまで40分かからなかった。感覚的にはファーストフードだから、1人5000〜6000円でお肉食べるなら、ゆっくり楽しく食べられる焼肉に行くだろうなと思う。 

 

 

・苦しくても、国産品や地産地消で頑張ってきた飲食店が、相対的に価格差が縮小してきてわずかでも報われればと思っています。ただ、飼料が輸入主体ってことには違いないので生産者も含めて苦しいだろうとも思っている。 

本気で、飼料も含めた自給率向上を国策で対策するべきだろう。こういう時こそ農協が主導できれば良いのだが、期待できないのが何とも。 

 

 

・学校を卒業して以来、親の教えで面白くもない定価商売はするなと言われ、古物、美術、芸術、ビンテージ等、自分に価格決定権のあるビジネスを長くやって来たので値上げできないと言う感覚がイマイチよくわかっていません。 

確かに同じ物なのに価格だけが上がると消費者が価格アレルギーを起こすと言うのは理解できますが、昨今の物価高の中であればむしろ値上げはやりやすい、説明も不要なような気がします。 

ただ外食産業についてはスーパー、コンビニの惣菜、弁当のクォリティの高さが脅威だとは思います。 

結局はいくら値上げされても中毒患者のように客足が途切れる事のない味を作っておくしかないように思います。 

現に近くにそう言う値上げしまくりのラーメン屋があります。 

もう、中毒です。 

 

 

 

・オーストラリア、米国、産牛肉は要危険だと幾度も出ているが、知らない方が 

多いのです、和牛と輸入との価格差は余りないので、私は和牛にしている。 

倒産店は仕入れのプロなので承知しているのでは、売価を上げ採算価格にすれば良いと思うが。通いつけのステーキ店は 

和牛と輸入に価格を付け明示している。価格は普通価格予約なしでは入れない88万人都市地区ではNO1店です。サラダの野菜は農家が出荷出来ない規格漏れ、傷、長さ曲がり等の品を購入すると半額程度になるので之を利用すると良い。 

 

 

・いきなりステーキやペッパーランチみたいな大手はともかく、中小や個人の会社はきついだろうな。 

ステーキ肉だからブロックの必要があり、安くする為に端材を使うと、ハンバーグや形成肉を使ったサイコロステーキになってしまう。 

実際ファミレスはサイコロだけの店も増えた。 

 

ただ、乳牛の乳が出なくなった乳廃牛といったものもあり、今の嗜好に合わないからと食べられずに捨てられているらしい。 

このあたりを活用したら、まだ生き残る余地はあると思うけど。 

まぁ、ステーキは素材の味がダイレクトに出るから、難しいかも知れないが。 

 

 

・自分で焼くスタイルだと、スーパーで美味しい肉かってきた方が安いからね。 

炭火とか、オーブンとか焼く技術が大事になってると思う。 

焼肉店はプラスサイドメニューだったり、食べ放題だったり、家焼肉だと汚れたりで自分で焼くスタイルでも差別化出来てるよね 

 

 

・開店当初250g 1,580円(ライス、サラダ、味噌汁付き)とコスパ最強なうえ他店と比べてもダントツの美味さだったお気に入りのステーキ店、美味さは変わらないが、今や同2,680円とコスパは良いとは言えなくなってしまった 

月2〜3で通っていたが、今は半年に一度行くか行かないか 

その値段まで出すと、回転寿司や焼肉食べ放題と選択肢が増えてしまうのよね 

 

 

・1.6倍値上げして賃金と両立アップしないと今後厳しいのでは? 

 

日本もアメリカのように賃金と物価を並行値上げした方が良いと思う。 

 

それでもお客さん来なければそれまでということです。 

 

先ずは値上げを恐れず賃上げと共に上げてチャレンジする事も必要と思います。 

 

 

・いつも行っている外食のお店もいつのまにかランチセットは、昨年に比べて700円値上げしていているけれど、ランチは並ばないとはいれないぐらい賑わっているんですよね。 

地方ならまだしも、都内は、土地代も高いのだし、それなりに価格もあげないと、キツいですよね。 

 

 

・これまでの外食産業は如何に人件費を抑え、店舗数を拡大する事で成り立っていたビジネスだからな。ここにきて為替相場による原材料の値上げだけでなく、要であった人件費を抑制する事すら困難となればこれまでのようなビジネスモデルは成り立たないだろう。つまり薄利多売戦略は今や時代遅れであるという事。加えて物価の上昇に賃金が追いつかない現下のコストプッシュインフレでは自転車操業状態だろう。値上げをすれば客が離れ、値上げせねば収益が出ないというにっちもさっちもいかない袋小路状態。安価な人件費で採算が取れる事に甘え、生産性向上の努力を怠ってきたツケが回ってきたと言えなくもない 

 

 

・国産牛肉の生産性を高め、和牛の値段を下げるべき。輸入牛肉よりも多少高めでも構わないが、現行の国産牛肉の価格はあまりにも高すぎる。日本人が美味しい牛肉をふんだんに食べてタンパク質摂取でき、体格と体力を向上し、国民全体の健康に資するよう、生産者側の企業努力が必要である。 

 

 

・原材料費の高騰は勿論ですが、それはステーキ店のみの話では有りません。 

人件費や光熱費の方が響くのではないですかね。 

ステーキ店の場合は単価が高いので原材料費率は高くても一人の客に対しては同じだけの利益が取れます。 

1000円の店で原材料費が30%だとすると残りは700円です。 

しかし2000円の店なら原材料費に50%使っても1000円残ります。 

人件費や光熱費はさほど変わらないはずですから利益は出ます。 

粗い言い方をするなら、ステーキは切って焼くだけなので料理とは言えないところもありますしね。 

少なくとも調理に掛かる人件費は少なくても済みます。 

 

勿論、牛肉の高騰が影響しないとは言いませんが、客単価が高い店はその分集客数は安価店よりも少ない。 

薄利多売が出来ません。 

そしてステーキは家でも焼けますから「良い肉を買って家で食べよう」と云う消費者が多いのではないですかね。 

 

 

・確かに最近はスーパーでも牛肉は高くても中々手が出ない。 

前は安いからアメリカ産でいいかだったけど、今はアメリカ産もオージービーフも高いので、肉じゃがはもっぱら豚肉になってしまう。 

考えてみたら自分が子供の時も牛肉は贅沢品だったので、またそうなりつつあるのかもね。 

 

 

 

・アメリカの異常なまでの物価高に日本人はNY、LA.へ行ったらビックリするだろう。 

賃金以上の物価高、日常の生活費をローンで借りるのは当たり前の庶民的感覚も中々、そんなローン金利も15%以上。 

 

そういった国から輸入食品を仕入れ、上がり続ける価格に日本側が合わせない限り経営は困難。 

仕入れルートをすぐに切り替えることが出来ない大手チェーン店は厳しく利益が出ない店舗は閉めるしかない。 

 

小さな店舗ほど流通ルートは変えやすい、米、豪くらいの質なら安価なウルグアイ産のアンガス牛に切り替えるのめひとつの手段では。 

 

 

・確かに円安や原材料高の影響で、倒産したと思われます。 

周りを見ていると、日本人は厚切りのステーキより薄切りの焼き肉が好みです。 

円高で安くなったらステーキを食べても、円安になったら焼き肉に行く回数が増えます。 

焼き肉店も低価格、食べ放題、高価格など幅広くありますので、客の好みで店を選べます。 

余談ですが、以前狂牛病などの影響で、倒産した企業も多数ありました。 

円高の時は追い風になっても、円安や狂牛病などの病気の影響もあるので、輸入肉は扱いが難しいと思いました。 

 

 

・豪州産とは異なり、米国産の日本向け肉牛は、牧草だけでなく穀物類の飼料も与えています。 

だからこそ、まだ日本人の味覚にも馴染む。 

豪州産が価格が安いのは、飼料費が加算されてないから。 

 

日本産の肉類は、肉牛だけでなく養豚や養鶏も、穀物飼料を輸入に頼っているので、円安に影響され易い。 

 

日本の畜産も牧草だけで育てあげ、霜降り肉でなくても噛み応えの有るステーキでも宜しいのではないか? 

 

アメリカンスタイルで、プライムローストビーフなどにして召し上がれば、其れなりには美味しい。 

 

すぐにA5の神戸牛や松坂牛を求めるから、黒毛和牛は高くて庶民には手が出ない印象なのです。 

 

 

・そもそも小規模飲食店は消費税増税、喫煙問題で厳しい状況だった。 

そして、更に仕入れコスト増、人件費増、光熱費増で厳しい状況。 

インバウンド等の観光客や富裕者層の取込みができない店の倒産・廃業は今後も増えると思う。 

そして、外食市場における大手の比重が益々高くなるだろう。 

 

 

・もちろん円安もあるが、過当競争による淘汰も原因ではないかな。 

昔はステーキなどと言うものは“お御馳走”めったに食べられるものではなかった。 

いきなりステーキの登場で、サラリーマンが昼食でも食べられる日常食になった。この意味でいきなりステーキの功績は大きい。 

しかし以降、同店も過剰に店舗数を増やしすぎ整理が必要になったし、後に続けとばかりに安価を売りにしたステーキ店がかなり参入してきた。 

今は、需要に見合うだけの店舗数への調整期だと思う。 

 

 

・いきなりステーキも始めた頃は1ドル90円とかだったのに、それが今では150円。 

その上店舗出しまくった借金まで抱えてたらそりゃ経営傾きますわ。 

値上げし過ぎてあんまり行く気が起きない。 

最近では松屋がステーキ屋松が安くてサラダ食べ放題で好きなんだけど、店舗数が少な過ぎるのが難点。 

先日までは和牛サーロイン300g2300円でサラダバー付きご飯おかわりし放題とかいうとんでもないキャンペーンまでやってたし、これからも期待している。 

 

 

・プラザ合意後250円程度だった円も、一年で100円ぐらいの急激な円高になって、日本の製造業が軒並み倒産して外資に買収されたりしてた。円高不況と言われた。 

 

現状から円高になっても、円安になっても困る人は出る。 

円高がいいとも限らないし、商売ってのはそういうリスクがある。 

 

 

・業界の人間です。牛豚は特にエネルギーの高騰・現地インフレ・他国よりの買い負け・為替の悪化により、ここ数年でとんでもなく価格が上がっております。むしろこれからその影響が出てくる状態で、ステーキ店どころかこの先は牛丼店も価格を上げてきます。外食は比較的まだ価格の安い鶏肉にメニューをどんどん移管していくでしょう!給料上げてもらい、我々も価格気にせずどんどん肉を食うていくしかないのです。 

 

 

・「いきなり」とかもちょっと前まではよく行ったんだけどさ、よくよく考えるとそこまでコスパが良い訳ではない。ちなみにスタンダードなステーキとか下手すると脂と噛み切れない部分で3分の1くらいは鉄板に残したことある。メンバーカード含め会員特典もどんどん改悪されて行かなくなった。もっと細々とやってれば違う道もあったんじゃないかね。 

まぁ、でもこの上がり方はちょっと外食産業には厳しいね。普通に同じもの家で作った方が断然安いってことが増えてきた。正直、家族で外食とかって相当な出費。 

 

 

・デフレ30年というが所得が伸びなかったが、輸入物価は下落 

そのため使い捨て文化が強まり、リサイクルと言いながらごみ処理料金の有料化 

1980年代はコカ・コーラ500mlがホームサイズとして家族で分け合い、古新聞や段ボール、鉄くずなどが資源ごみとして価値があった 

輸入を減らし、国内で資源をリサイクルしてこそ、地球に優しい 

 

 

 

・ニュースって先見性がないとよく思う。 

事実を知らせてくれるのはいいが、だからどう捉えるといいということが重要で、役に立ってこその情報だということ。 

商売何でもそうだが辛い状況を耐えたとこだけが生き残り繁栄する。円安は折り返しに来てるから耐えたところがまた流行る。もしくはここで投資できるところが勝てると思う。 

 

 

・ステーキとか焼肉とかの業界は過去に暴利をむさぼり過ぎて現在もデフレ状況を引きずっています。 

皆様に考えて欲しいのは牛丼チェーンの約3~5倍の値段で販売しているところです。 

もちろん品質やサービスといった金額が乗っているのでしょう。 

お客様においても「付加価値」として許容していると思います。 

しかし単純に数字で見ると通常の飲食店で食材原価39% 

人件費21% 

合計60% 

上記ほどの経費が掛かるのですがステーキ焼肉店は合計約50%ほどでした。 

通常の飲食店より利益率が10%高かったのです。 

一店舗で年商一億円だと利益が一千万多かったのですね。 

現在もその思考で来ているから値下げせず企業努力も少なくお客様から見放されているのでしょう。 

自業自得です。 

改善策は値下げ。 

FLコストを60%以上に設定してお客様を取り戻す。 

これだけです。 

ステーキ焼肉はこれから下火産業です。 

生き残る方法は+の付加 

 

 

・農林水産省の発表によれば、2021年度(令和3年度)の日本の食料自給率38%(カロリーベースによる試算)と、過去最低を記録した2018年からわずかに改善された。これをおおまかに解釈すれば、日本で食べられているもののうち、38%が国内で生産されたもので、残りの62%は海外からの輸入に頼っているということになる。 

日本の食料自給率は主要先進国のなかでも最低の水準であることは知られている。 

前々から言われていた事だが、ここに来て更に労働力不足。 

 

「日本潰すに刃物は要らぬ」ですね。 

その時になって自給自足始めても、第一次産業は簡単なものでは無い。 

 

 

・値段と質のバランスが取れなくなってきたんだろうな。 

米国産の肉と国産の肉なら国産の方が質は高い。輸送にかかる日数や環境、肉質からも明らかだと思うが国産は値段が高いから元々は米国産が受け入れられた経緯があったと思う。 

けど米国産の肉の値段そのものが上がるならもう使う意味がない。 

今ならむしろ国産牛使う方がまだ良いのでは? 

まあ、そもそも物価高で外食にそこまでお金使えない家庭が多い気はするけど。 

 

 

・海外の方がインフレが進んでおり、世界的な原材料高騰のため価格上昇はやむを得ない中、日本国内の消費力が伸びていないので、この状況になりますね汗 

 

為替を円高に振らせようとしても意味は薄くて、日本も賃金を上げ、金融緩和を継続して、堅調なインフレ基調を維持することが王道の打ち手になりますね。 

一番良いのは消費税減税による消費拡大なのですが、財務省が全くやる気ないでしょうね。 

 

 

・輸入品安い安いと喜ばれた円高モデルを継続しようとしても無理だ。国産品の方が輸入品よりも品質が良いのは確かだが、輸入品と国産品とで値段が肩を並べてもおいそれと国産品に切り替えることができないのだろうか。賃金上げるために商品単価を上げることに世間がもっと寛容にならないとね。 

 

 

・余計なところにお金を払っていて、日本は自分で自分の首を締めている感じ。圧力もあるでしょうが、自給自足でやっていけば、例えば畜産で牛を潰せば幾らもらえるとか、そんな辛く悲しいこともしなくて済む。米も沢山食べようよ。政府は自分達の懐ばかり気にしていないで、日本の、日本人の生活を守れるようこれから考えなくてはならない。 

 

 

・円安が加速してる今年は更に倒産件数が増えないか危惧しています。 

ステーキ店に限らず外食産業全体の危機だと思います。 

価格を上げれば客足は遠のく悪循環、早急な円安対策が必要です。 

 

 

・アメリカのギターなんかも以前の1.5倍くらいにはなってますね。手持ちのなんでもない普通のギターの買取価格も上がってて買ったときと同じような値段だったり。円高を願うより受け入れてひたすら前に進むしかないですね。 

 

 

・外食なんか集客ベースとことん少なく見積もった上で賃料とか光熱費とか差し引きトントンが成立するならって考えないとやってけない。ステーキに限らず。世間のニーズだったり商品だったり打ち出すサービスに価値を見出してもらえないと続けられない。4人家族が外食すると4000円はかかる訳で、たった1日1回の食事にその価値があるのか、何を食べるのか、どこで食べるのかと色々な関門をくぐってようやく一つの店舗に行きつく。物価高は仕入れ価格もあり仕方がないとして賃金と税制のバランスが割れるとそこに価値を見出すことが難しくなる。だから外食っていう選択肢の優先順位が低くなって業界全体が厳しいものになってる。 

 

 

 

・報道されていないけど、物価高のひとつの原因が円安であり、全ての原因ではないんよ。 

 

例えば輸出入先の米国だって、対日為替以前の問題で日本以上に物価上昇している。 

原油価格上昇による物流コスト上昇も、そもそもウクライナ戦争前から中東原油国がかなりの値上げをしているわけだし。 

 

これは通常のインフレではなくコストプッシュインフレというのは明らか。 

ここを解消してから為替問題なんだけど。 

 

わかりやすく説明すると、 

コストプッシュ部分の施策→減税 

為替で円高にする方法→増税 

財務省はコストプッシュ解消を隠して無視して、全て為替だけで行こうとしている。 

 

さらに増税、または社会保障費増。 

なるべくバレないようにステルスで円高へ移行。 

これが財務省の描いている餅。 

 

円安ガーの一辺倒は財務省の応援だということだと認識してほしい。 

包括的に物価上昇ガーに変えたほうが良いと思う。 

 

 

・ステーキ店に限らないだろうな。 

2000年から続く、円高、デフレ、低賃金を前提に価格設定し、さらに顧客重視とばかり華美な装飾、設備に投資し、クレーマーのいいなりに過剰な対応をし続けてきたところは。 

 

円高は一服するだろうが 

原材料費や輸送費、人件費、光熱費は高止まりは当たり前になるので、維持管理コストは 

果てしなく増える一方だ。 

経済のサイクルは10年とも30年とも言われているのでいつかは、加熱は落ち着くだろうが、はたしてそれまで持ち堪えられるか。 

価格を見合ったものにして、客数を維持できるかが、勝負だな。当面は肉などは国内産シフトもありだろう。 

いずれ、日本人の習性で新しい価格帯に慣れて従順にしたがうだろうが。 

 

 

・昨年、ある人気ステーキ屋に久々に行った 

開店17時前には小さな駐車場も自分が入った時点て満車となり10人ほど並んでた 

400gのステーキを注文 

4000円近かったかな 

2人で8千円 

でも何か腑に落ちない事が 

400gってこんなに量が少なかったか?って事 

あっという間に完食してしまった 

以前いきなりステーキで400gを食べたがかなり大変だったがその時はもう一枚食べられそうな勢いだった 

そこも外国産の肉を使用してるが旨いとは思わなかったな 

二度と行く事はない 

ステーキも自分で買って食べる時代なのかなって 

人件費とかプラスされない分、安いし 

 

 

・プラスにあえてとらえるならこういう時こそ国内産牛を消費するべきでかなと。逆に和牛の消費減ってるらしいし、需要高めて食料自給率向上と価格も外国産に負けないくらいお求めやすくなると良い。 

 

 

・ステーキ店のコスパは自分等(50代後半)が学生の頃とは比較にならないほど上がってる。ブロンコビリーやビリーザキッド等は、それこそ昭和の価格だが、高級店並みの味とサービスを提供してると私は思う。安くても美味しくない店は既に淘汰されている。そういう店は値上げしてでも残って欲しい。 

 

 

・当初の値上げはウクライナとロシアの戦争からなどと言い出したことでしょうけどあの時からコロナ禍の外食飲食店業界が厳しくなってしまったからただ儲けようとしただけですからね。本当に都合が良すぎますよね、ただ政府が二重(三重)課税を止めれば昔みたいに外食も出来るし車も売れるし間違いなく経済が良くなるのにね...どうしても富裕層との差を作りたいのですね。 

 

 

・いきなりステーキの大幅値上げ以降、ステーキは家で食べるものだと思って実践しています。肉の大特売の時に買ってユーチューブなどでステーキの焼き方やソースの作り方を習い、家で作っています。 

そこそこ美味しいステーキが出来ますよ。 

 

 

・これからは「感動の肉と米」という激安ステーキ店の一人勝ちになるような気がする。俺も近所に開店したので最近、食べに行った。コスパの良さに、まさに感動で喜びにうち震えた。店内は満員であったが、客の全てが満面の笑みであった。すべての客が自然な笑顔で食べている店なんて、初めてだ。 

 

 

・ソ連時代末期や崩壊後のロシアの庶民にインタビューして「今週は肉が食べられなかった」という不満を口にしていた映像を思い出す。 

もはや円安基調は定着し更に悪化する可能性も高い。 

そうなると輸入牛肉の値上りだけでなく、海外産の穀物飼料によって育成される国産牛の肉の値上がりも確実。 

そうなると庶民、というより一部の富裕層以外の大半の国民がステーキを食べられない時代が来るのではないか。 

 

 

・近くの店に10$ステーキというメニューがあった 

180gくらいのステーキとライス、ちょっとした野菜がついて10$ 

円高の時は1000円ちょっとで食べることができたが、ここ数年は円安とコロナの影響からか止めてしまった、残念 

確か、自分が食べた時は1280円くらいだったかな 

かなりお得だった 

ステーキプレートに盛られている野菜もだんだんと貧相になってきた 

最初は人参も甘くなってるやつ(名前出てこない)のとポテト、ブロッコリー、コーンだったが、冷凍3色ベジタブルに置き換わり、ポテトも廃止、鉄板下に敷かれたオニオンの減ったね 

 

 

 

・子供がまだ育ち盛り食べ盛りの頃、専門店やファミレスへステーキをよく食べに行きました。 

 

当時は円高でひとり二千円も出せば、肉もご飯もサラダもたらふく食べられたものでした。 

 

最近はスーパーで買ったお肉を家で焼いて食べるのがほとんどで、外食はほとんどしなくなりましたね。 

 

お肉が付け合わせでご飯がメインのお店に、一度行ってみたいですけど…涙。 

 

 

・私の行きつけのステーキ店は、値上がりしてます。2000円の商品が2500円になってましたね。 

しかしながら、本当に美味しい店は値上がりしても繁盛はしてます。 

それに、複数店舗あるといっても、全国展開している所と違い都内のみですし、そこも大きな要因なのかも知れませんね。 

 

 

・輸入品が円安で値上がりするのはわかる。 

原油も上がり輸送コストも高くなったのもわかる。 

が、肝心の米すら数年前の2倍になっている。 

国内生産したところで安くなる訳でも無いのだろうが、国内農業を衰退させるかのような政策の下、何もかもが値上がり。 

平均収入は知らんが、ほとんどの国民は更に窮地にあり、立ち行かない人が増える一方ではなかろうか? 

安物ですら腹いっぱい食えない国になってきているが、政治家はそんな現状を理解できないのだろう。 

頑張れば報われた時代は過去の話し。 

 

 

・本当に日本はこのままアルゼンチンのようになってしまうかもね。。 

その国民の意識は先進国のままで非常にプライドは高いが、実際の懐具合は貧しいので、全く外国旅行になど行けないし、外国製品など買えない生活。 

ただ日本は工業国でアルゼンチンは農業国という違いがあるので、もしかしたら日本の方がより苦しくなるかも。 

そして日本人に最もきついのは、多分に貧富の差。。 

アルゼンチン人や欧米各国など人種も含めて貧富の差など嫌だが慣れたものだが、 

日本人はとにかく総中流という意識だった人が大半。 

みんなが貧しくなるなら、みんなと同じが大好きな日本人も耐えられるけど、今回のGWもしっかり旅行に行く人は行ってる訳でね。。 

他の人が出来る事を自分は出来ないという事に日本人は耐えられないのではないかな。 

 

 

・美味しいステーキを食べるなら、高い肉を買って自宅調理がお勧めですね。 

チェーン店では値段の割に硬い肉。3000円出すなら、肉はかなりいいモノが買えます。 

自宅調理が面倒な人は行くだろうけど、基本的に面倒くさがりは低賃金が多いかな?高いステーキは食べない。 

ステーキ店が倒産しても影響はないよ。 

 

一般庶民を対象にするなら、別の飲食店に変えるのが日本では妥当な判断かと? 

しかし、安すぎず高過ぎずのまぁまぁ、美味しいお店はコロナ禍で、すっかり減ってしまったね。 

飲食業界も二極化されてしまうような? 

 

 

・まぁ円安も一因だが輸入食材に頼り切り、何でも格安のデフレマインドのツケが一気に来ている側面もあるだろう 

昭和アニメではビフテキ(今考えると凄い呼び名)がご馳走の代名詞だったのが、今やランチでもお手軽に食べられる 

庶民が手軽に食べられる様になったのは有難いのですが、本来の価格より相当安いファストフードの様な店が倒産しているのです 

淘汰された後にはお店側の適正価格で売る店とお客様だけが残り、それ以外はリュウジレシピの挽肉で作るなんちゃってステーキ様なもので満足出来ると思います 

 

 

・いきなりステーキ潰れてるところ多いけど 

私は大好きです。あの価格であのボリュームのおいしいステーキ 

幸せです。 

 

先日テレビ番組で、都内のステーキ店(いきなりではない)で店長がインタビューされていました。 

12年前ステーキ300g 1750円 

2024/4/15ステーキ300g 4180円 

 

4/15でこの価格、これからさらに高くなるんでしょうね。 

焼き肉食べ放題は4000〜5000円くらいでしょ今 

これもものすごい値上がりするんだろうな 

 

ステーキも鰻と同じ高嶺の花になるんでしょうね。 

残念 

ステーキ大好き 

早く円安おさまってくれ! 

 

 

・日本経済は輸入の原材料に依存して成り立っている国家である。その基本的要件に対して、ドル高円安は仕入れ値の高騰は各事業者を直撃している。日本政府の市場に任せるという方針は、ヘッジファンドには無為無策の明確な意思を持たない国家だとみなして売り込んできたのでしょう。 

 

 

・円安が原因なわけではない。諸外国の物価が日本より何倍も上がっている事が原因。だから円高になっても安くはならない。 

よく引き合いに出るハンバーガーNYではいくらのなのかな 

1ドル160円と仮定して何ドル出せば買えるのかな? 

昔は1ドル出せば買えた。つまりそれだけ物価が違うという事。 

 

 

・物価高になってからというもの、ステーキ店も軒並み値上げしてました。 

 

もともとステーキは、牛丼みたいに「安く」食べるようなものでは無い。 

1500円だったものが2000円になったら食いに行く人は激減するだろう。そりゃ倒産する。 

 

そもそも、日銀の「家計が物価高を許容している」という認識が大間違い。 

全然給料が上がって無いんだから、物価が上がったら買い控えが起きる。 

 

 

 

・円高なら恩恵受けるわけでしょ。コロナ禍の時だって自分の会社は誰一人切ることなくやりきりました。自分の貯蓄を叩いてでもまずは従業員の生活を第一に考え、今はある程度数字を戻す事も出来、皆んなも戦力として頑張ってくれてます。良い時でも大したこと出来ないけど悪い時に下げない努力を普段から考えておけばちょっとやそっとではこうはならないよ。目先だけ見てるからダメなんじゃないかな? 

 

 

・焼肉店も同じ 

かなり価格が上がってます 残るところもあればなくなるところもある 

ステーキ業界が倒産多くなればその空き店舗でまた違う業態のお店がはじまるのでは? 

どこでも同じような変換は続いています 

 

 

・そもそもステーキハウス呼ばれる飲食店にコンスタントに通う人口がどれほどあるのか?ことインバウンドって単語が出始めてからは特に日本人が行く店と言うイメージは無くなった。 

肉を焼くだけならノウハウがある程度自分でも習得可能だし、肉自体も品質に妥協し自分で買えば店で食うよりよほど安いんだよね。 

 

 

・ステーキ店は客の滞在時間が長く回転率が悪いのも経営が厳しい理由の一つです 

 

あと、アメリカと違い日本はマーケティングの技術力が低いのも飲食業界の経営が厳しい理由の一つです 

 

アメリカの食品、ファーストフード業界のマーケティングの技術力はとても優れていて大手のIT企業から優秀なマーケッターを食品メーカーやファーストフードに呼んでマーケティングをしているし、どのメーカーも100年以上の蓄積されたマーケティングの情報があるのできちんと顧客を獲得できて利益を上げています 

 

そもそもアメリカはマーケティングでで言い方は悪いけど頭の弱い人や子供をカモにして誘導して一度食べたら何度も食べたくなるようにして長期顧客として獲得して利益を上げるのがめちゃくちゃ得意です 

 

結局は日本の飲食業界はマーケティングが下手だから上手くいかないのですよ 

 

 

・昭和生まれ昭和育ちの私は、子供の頃ステーキも寿司も年1も食べたかどうかの贅沢品。 

誰でも喰える必要は無い。高いものは高い。だから憧れて仕事頑張る!それでいいじゃない? 

故に無理して安く提供する必要もなくしっかり値段を上げて売れなきゃ、その店の価格に見合わないサービスも質も悪いという評価なんだから倒産しても仕方ない。 

今の時代、どの業界、職種も貧乏人相手の商売をしているところは苦境に立たされている。 

 

 

・経営は大変かもしれませんがそれでもステーキが食べたくて幾つかのお店には通っています。 

 

多くのステーキハウスがしのぎを削っていますが自分が35年も食べに行っている目黒と五反田にある「ステーキハウスリベラ」は片道2時間掛かっています。 

店の雰囲気がいかにもアメリカンで肉の量も多くて豪快なイメージです。一年に2回必ず行きます。行きたい店に値段とか大した問題ではありません。 

生き残れるお店は決して常連客を離さない。 

 

最寄駅にも某チェーン店がありますけど数回食べてもう行かなくなりました。そしていつの間にか閉店していました。 

 

 

・食べ物って旬なモノが安くて旨くて栄養もある 

珍味は珍しいだけでね 

確かに松阪牛とかは美味しいけどさ 食べなくてもよい 

果物なんかは安いの食べたいのに甘くて大きくて立派なのしか売ってない 

幸い近所の道端に無人販売所があるんで農協が扱わないような美味しいのが安くあるんで鱈腹食べられる 

 

 

・あさくまみたいにサラダバー食べ放題とか、何か特徴ないと難しいだろう。 

安くておいしいステーキが食べたいなら、スーパーで和牛A5の良い肉が2000円程で売っているので自分で焼いて食べればいい。レストランなら1万円を超える。しかも、市販の専門店のステーキソースをかければ、専門店と変わらない。調理は焼肉と変わらないので素人でも難しくない。場所やサービスにこだわりがないのであれば、ステーキは家で食べれば良い。 

米国産の牛肉は1000円前後で1ポンド買え、塩コショウとにんにくをつけて焼き、バターをのせコーンを添えれば最高にうまいステーキの完成。 

 

 

・自分ちでもめっきり牛肉は食べなくなり、鶏肉メインになった。肉自体食べない日も多くなり、大豆やその加工製品をいろんな調理法でなんとかタンパク質を取れるようにやってる 

酪農家や畜産業も飼料高騰で喘ぎながらの運営だと言うし、野菜は野菜で肥料高騰で農家はどの地域でもたいへんだと思う 

予測できない天候も関係し、どの野菜も値上がりは突然やってくる。今は安かったキャベツなんかも値上がりペースが早いので驚いてしまう 

 

食事提供の場でもこれらの影響直撃で、さらに〇〇専門店となると代替品を都合よく調達できなければアウトになるのも不思議じゃない 

ここ数年続く、下がり続ける問題の円安とは反比例してどんどん上がる食べ物の値段。海外からの輸入頼りの運営も、バランスが崩れるとこうも脆いものなのか…… 

 

 

・タンパク質取るために脂の少ない硬そうな肉をよく食べるけど、輸入の肉は200gで700円しないくらいで買える。僅かに高くなったけどさほど大きな差ではない。これくらいの肉でも工夫すると美味しく食べられるけどね。ステーキ店の肉はそこまで美味しい肉じゃなくても高すぎる。それは円安以前からだと思うが。 

 

 

 

 
 

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