( 166885 ) 2024/05/04 16:48:15 0 00 ・為替介入に使用する外貨準備金は円高の時に買ったドルを利用しているならある種の利確作業なのではと思います。 日本は外貨準備金や、海外資産を世界的に見ても大量に保有していますが、とくに海外資産はいくら持っていても永久的に貸与しているだけで売ったりは出来そうにないので持っているだけの資産だと思います。 外貨も資産で、いまは円安で含み益がかなり出ている状態なので一部でも利確ができれば 利益が出るでしょうがドルを売るにはアメリカなどの理解がなければなかなか難しいです。 しかし今の様な状況で国民生活を守るという大義を持ってアメリカと交渉してその範囲内のドルを売りその利益を国民の為に使えばかなりの予算が生まれるのではないでしょうか、 そしてまた円高に振れればドルを買って行けば良いのではないだろうか、
・米国債の保有額ベースでは、日本は20%以上伸びているのに対し、他国の平均は8%程度です。 つまり、民間レベルで多量の米国債を買っていることが伺えます。 金利目的で長期保有する事も考えられますが、円高に振れたらそれ以上に損失が出ます。 そして、今は日本勢が休みです。 月曜日も休みです。 来週の火曜日に大きな動きがありそうです。 証拠金取引であればマージンカットでドル売りです。 そうなると、150円を下回るのは必至でしょう。
・経済力の強いアメリカが、コロナ禍や戦争で進んだインフレ対策として、次々と打ってきた利上げ姿勢もまた強く、利上げ等できない日本とのさらなる格差を生んだ。 各国が緊急事態だったから、金融対策もそれぞれだったが、こうした世界恐慌に備えて何らかの金融安保は必要なのかも知れません 近年のさまざまを鑑みると、これからも世界情勢は頻繁に激変する事もあり得るでしょうし、その度に不安定な為替相場に振り回される 世界状況に合わせたフレキシブルなやり方を、こうした金融システムに求めても無理なんだろうかと考えるここ数日です
・全然ストーリーとは違うけど、相場の乱高下の状況を見ていると映画「大逆転」を思い出す。 今が買いだとみんなが買いに走った所で大きな一撃を浴びせてみんながパニックの売りに殺到して値段がみるみる下がる。 相場は悲喜こもごもだけど、自己責任なので仕方がない。 介入は、相場が加熱して一方向へ過度に流れている時ほど効果も大きい。 反転の落差が大きいほど人々に恐怖の記憶として刻まれる。その感情を植え付けることができれば、中央銀行としてはしてやったりだろう。
・152円を超えて急騰が始まり160円を超えたわけだが、その間に金融政策が大きく変わったわけではない 強いていうなら日銀総裁が円安容認とも取れるスタンスを示した事だろうか 仕掛けた主体はさておき、152→160→152で行ってこいの形になってる 日米金利差のファンダメンタルズを背景にした円安と言われるが、金利差が変わらなくても8円くらい行ったり来たりするわけで、そこには思惑を背景にした恣意的な資金の動きが少なからずあるわけだ 介入の是非はあるだろうが、投機筋はリスクを取って収益機会を追及してるから、円高の方向に動くこともあり得なくはない
・為替介入とは、通貨当局が外国為替市場で通貨を売買し、為替レートに影響を与える行為です。円相場の急激な変動を抑制し、経済の安定を図ることが主な目的であり、過去には円安や円高の是正に用いられてきました1。
効果に関しては、短期的には為替レートの変動を抑えることが可能ですが、長期的なトレンドに影響を与えることは困難とされています。2022年の日本の介入は、一時的に円安進行を抑制したものの、根本的な経済状況や金融政策の違いによる為替レートの動きには変化をもたらすことはできませんでした2。為替介入は、市場のファンダメンタルズに対する一時的な対処法であり、持続的な効果を期待するには限界があると言えるでしょう。また、国際的な協調がなければ、その効果はさらに限定的となります3。結局のところ、為替介入は短期的な安定化手段としては有効ですが、長期的な解決策としては不十分であると考えられます。
・円安は日本のGDPを上げて、他国のGDPを下げる効果があります。 近隣窮乏化政策と言うもので国際的な常識です。 具体的には日本は外為特別会計で外貨準備金を200兆円保有していて円安効果で含み益40兆円以上あります。 これを消費税減税の原資にすれば日本経済は完全に復活し、国民の暮らしも楽になります。 これを阻んでいるのは財務省です。
・為替操作監視国の対象国。 153.5円を超えて154円を目指すと153円に戻される。 特に151円台になったあとの上昇圧力を153円で防ぐあたり怪しい。 153円以下になると上昇圧力が戻るが153.5円を超えると弱くなる。
なんか、為替操作監視国の対象になったことのある国だから、疑ってしまう。 しかも報道の自由度も70位。 近い将来、経済規模はインド、インドネシアにも抜かれて10位に。 1人あたりのGDPは38位ともはや先進国でもない。 いつまで為替介入し続けれるかな。
・現在の為替レートは購買力平価では説明できない水準まできています。
購買力平価が成立するには、円安によって日本企業の貿易サービス収支が大きく黒字になり、稼いだドルの売り圧力が生じる必要があります。 しかし、今日の日本企業は、長らく続いた円高によって、現地生産を増やし、原材料調達時の円高メリットを効かせるサプライチェーンを構築してしまいました。 円安になっても貿易黒字は大きく拡大せず、購買力平価が効きにくい状態です。
結果として、ドーンブッシュ・オーバーシューティング・モデル(金利差等によって為替が動くモデル)の方が、現状の為替レートを説明できている状態です。 このモデルは絶対的購買力平価と同じように適正なレートがあるので、中長期的に為替介入によって為替を管理するのは不可能でしょう。外貨が枯渇します。
TSMC第2工場やラピダスが稼働する頃には購買力平価も効いてくるのではないでしょうか。
・日本の場合、今のドル高円安を抑えるため以上の目的があるんです。 それが赤字国債などの国家の債務です。今までは基本的にドル安円高の介入だったため、外資を買う政策でしたが今回はドルを売ってドル安円高に持っていくため、ドルが円に戻ります。この円の資産をもって新型コロナウィルスの時の景気刺激策などの債務を解消しようとしているのです。 円建てで行うためこれ以上の赤字国債を出せない状況の日本としてはウルトラE 難度のこの資金を使わざるを得ません。その資金を作るという目的もあります。
・日米ともに選挙イヤーで、結果的に票稼ぎに通貨対策も使われていく可能性があると思う。 現行のFRB議長はトランプ再選となると更迭必至らしいし、日本も日銀の金融政策の大きな変更を求められる可能性があると思う。 経済の動向以上に政治が為替を動かす、不健全な状況になる気配があり懸念しております。 立憲民主党政権になった場合はアメリカとの協議もしなくなるでしょうし、しかもトランプ再選となった場合は勝手にやるわいになるのでは? 何をするかわからない状態になっていく可能性があります。
・為替介入はあくまでも一時しのぎ。 根本的に他の先進国に比べて異常に低い金利を少なくとも3%程度に引き上げないと円安は継続する。 大企業は軒並み過去最高益だけど、欧米企業のように従業員に還元せず内部留保だけを増やしているのが日本企業。 だったら大幅な金利アップにより円高にしたほうが一般国民には恩恵がある。
・円買い介入して円高になると国産品が外国製品との価格競争で不利になり、国内外で国産品が売れなくなるので景気にはマイナスになる。 一方で円買いのために手持ちのドルを売れば、ドルが値上がりしている分1回の介入で数兆円の為替差益が実現する。競合国からの円安批判も緩和される。 円買い介入で為替差益を取って減税等景気刺激策の原資にして、円高はほどほどにとどめるというのが好ましいシナリオになる。
・全てはアメリカの景気次第。 ここ数か月、アメリカの指標はかなり強く、大抵は事前に予想を上回る結果が ほとんどで、景気過熱が収まる気配が全くなかった。 だから、アメリカのFRBは金利を下げたいのに下げられない、 下げるとしても日程を延期するという雰囲気が続いていた。
しかし、昨日の雇用統計でガクッと悪い数字が出たので、 FRBが金利を引き下げるために必要な情報の第一歩が観測されたことになる。 そして、ここで円高の方向に流れはじめる可能性がある。 昨日、いったんガクッと円高に傾き、その後ドル買い勢が戻ってきたが、 以前のような勢いがない。 つまり投機筋の解釈が変わりつつある。 来週月曜日以降、円高の方向に流れが変わると良いんだけど。
・通貨高への誘導は基本厳しいだろうから、取り敢えず今できることをしてほしい。10年くらい前には、国の借金を返すにはインフレで目減りさせるしかないと、さかんに言っていた。良いか悪いかはともかく、その時が今来てるから、低金利、インフレの今、国債残高を大きく圧縮して欲しい。そうすれば、多少は金融政策の幅も出てくる。
・基本的な話として、貿易立国の日本にとって円安は不利な話ではない。あまり不安を煽るのはよくない。 とはいえ、急激な動きを牽制するのは必要。介入すれば何兆円ものかなりの利益が出る。それを国民のために使ってほしい。ガソリン高、光熱費高騰対策や賃金を上げてもらうための呼び水、少子化対策など使い道はいくらでもある。東北、能登半島の復興支援もいい。それらは景気刺激にも役立ち、税収増にもつながる。減税の原資にしてもいい。円安に苦しむ業界への支援もいい。 一時的な臨時収入だが、将来のために使うことが大切。間違っても財務省的な頭で死蔵しないでほしい。それができれば、地の底をはっている支持率も少しは上向くのではないか。ぜひとも使い道を間違えないでほしい
・介入自体で円安が止まって円高に向かうわけではないけど、急速な円安の流れを遅らせることは出来るから、時間稼ぎをしている間に国や企業が対策をしたり、アメリカ側の景気やインフレの状況次第では円安の流れが変わるかもしれないということなんだろう。
・長くてもアメリカ大統領選まで我慢すればいいので、150円台をキープし続けるレベルでドル円レートを安定させることができれば良いと思います。 昨日の雇用統計を見ると予想よりもだいぶ低い数値になっていたので、アメリカ経済も大統領選まで見かけ上の好調を維持し続けられるか分かりません。 突然の利下げ発表に備えたほうがいいかも。
・いくら政府が円を買っても、日本の大企業がドルを買うから意味がない。 日本の大企業の純利益43兆円!このうちの何割かが海外に投資される。 更に円安になる。円安になると更に利益が出る。海外に投資する。 これが長期的な円安の原因の一つです。
金利差は短期的な円安の原因です。 ちなみに金利を2年をめどに2%にすると日銀が発表すれば、500兆以上ある日本が持っている外貨が円になって急激に円高になる。
・市場は2回の介入が行われたと見ているけど、実際にはどういった介入があったのか、月例の答え合わせを見てみないとわからない 昨年も一度防衛ラインと言われるラインを超えた後に円が急騰して介入があったと騒がれたけど、いざ翌月の報告を見てみると日銀は特に売買していないことがわかった
今回の変動が2回の介入によるものか、160円ラインの防衛だけ行ってその後は疑心暗鬼によって崩れたのか、それとも160円ラインで勝手に投機筋が崩れたところに追撃をしたのか、もしくは実は何もしていなかったのか アメリカの高金利はまだ当面続きそうで、円安に対する介入にはやれる物量に限度があるので、どの程度の消耗で今回の相場を作れたのかは気になるところ
・『為替介入』が、好きなタイミングで無制限にできるなら、投機勢はそうやすやすとドル円ロングはできなくなり、円高方向へ向かうかもしれない。
けど、介入には様々な制限がある。予算が無限にあるわけでもなく、国と国のマネーバランスである以上、他の国へ与える影響も考えなければいけない。 そして何よりも、あまり国が介入しすぎれば 『為替介入国に認定される』という、大きすぎるリスクがある。 もしそうなったら、それこそ円の信用はガタ落ちだ。
そしてそれらの事を優秀なトレード達は理解している。『そう何度も介入なんてできない』と分かっているのだ。
従って、素人勢が恐る恐るロングを入れてちょっとずつ円安に進み、脅威が無いと確信した瞬間に大手とプロが一気に買って、また160円まであっという間に戻ると予想。
・今回のドル高は日本のみならず東南アジア諸国全般に対するものだ。 各国は通貨安を放置すれば物価高となり国民生活に影響が出てしまう。 特にドル建ての債務のある国は返済負担額自体が増加してしまうので事態は深刻だ。 インドネシアは既にルピアをドル高から守るために、為替介入を行い同時に金利も引き上げた。 ベトナムも為替介入を匂わせており牽制している。 日本も異次元の金融緩和以前の金利のある時代であったら、今回の為替介入と金利引き上げを合わせて実施したのてはないか。 そもそも、円とドルの関係で言えば日米の金利差による為替レートの動きなので、現時点では米国の好景気により米国側が金利を下げられないので、日本側が利上げれば良いのだが、日銀は様々な国内経済環境によりそれをやろうとしない、いやそれが出来ないので円安対策で日々苦しんでいる。
・今の日本は依然としてキャピタルバランスが偏った状態にある。 これが少子化を加速させている要因になっている事は明白で、徐々にGDPを下げる原因にもなっている。 人口減により消費者が減れば経済活動が縮小していくのも当たり前で、 いくら企業が金を持っていようが、その金が国内で流通しなければGDPももっと下げていくだけの話になる。 なので円安になるのは当たり前の話なのだが、こんなにも早く円安に振れるとは誰も予測していなかったと思われる。 それだけ、日本国内の産業が空洞化しており、その現状でも大企業はやたらと海外に工場を建てたがる。 その内、本社も海外に移転するつもりなのかも知れない。
・円安で騒ぐのは、ここ30年概ね日本人が100~120円に慣れきっているからではないか。 バブル以降、ほぼずっと低金利で推移しているが、景気は回復しない、円高に慣れきってなんとなく円安よりも円高を良しとする傾向がある。その間、金融ビックバンや小泉政権の痛みを伴う改革があったが、いまだに患部は疼く。 ここで考えるのは、政権交代の不安定さと円高では景気は回復しないのではないかという疑問である。
・政治通・経済通が集うヤフニュース記事・ヤフコメ欄で「為替とは何ぞや」を読まされるのも今更と言う気がするが知識が曖昧な人も含め広く啓蒙するのも良いかな、とは思う。 それはさておき、 月曜日以降のドル円とドルストレートの動きは非常に気になる。 早朝のシドニー市場でサプライズの余韻から再下落もよくあるが結局元値に近いところまで戻すのではないか。 雇用統計はネガ・ポジどちらのサプライズでも過去は大きく動いても結局元値に近いところまで戻る一過性のことが多い。 米国の金利下げが近いというマイナスのセンチメントがやや増えたというところだろうが、依然としてわが国との金利差は大きい。 国自体がドル買いをしなければならない基盤の上に金利差狙いの投機筋がいる以上、ドル買いトレンドは健在と見る。 よって、私は月曜早朝の下げ具合で成り行きで買いポジを持とうと思う。 ビビり故、小ロット、指値無しで。
・仮に日本が次回の金融政策決定会合で金利上げますって発表して、更にアメリカが次回のFOMCで金利下げますって発表しても、金利差が大きい状態であることは知れているので、効果はほぼ無いものと見て良いと思います。 事業者が外貨を調達する機会としては、為替介入のタイミングをフルに活用するべきだと思いますけど。
・日銀の利上げ準備が整うまでの時間稼ぎなら為替介入の意味もあるだろうけど 実際には、米国の利下げを祈ってる状態なので、時間稼ぎしても意味はないと思うけどね。 その米国は再インフレになるのがほぼ確定している状態 利下げ期待の9月には、利上げするかどうかの話にすり替わってそうな状況で、更に大統領選でトランプ勝利なら、関税などでインフレ要因追加。 FRB議長の交代なども叫んでいるので米国の経済は政局的混迷になる可能性すらでてくる。 日本国内に目を向ければ、長年にわたる財政ファイナンスで日銀のバランスシートが国債で大膨張 4月の日銀会合でようやく保有国債の削減らしき話は出たものの、正常化まで十年単位で時間が必要な内容でしかなかった 円安を是正できる水準まで利上げをすることは不可能なので、円安については外部頼み、神頼みしかできないのが現状だと思う。 夏の終わり頃には通貨危機が騒がれているかも知れないな
・今回の異例の円安は、日本政府が為替介入するかどうかを試していたようなものだろう。金利差その他の要因を反映した動きには思えない。 そしていま、介入が入ったので、この動きはひとまず落ち着くはず。 まだ投機筋の買いポジがかなりの水準で残存しているが、それらも解消に向かう傾向だと思われる。長期的にみて、140~155円くらいのレンジで動くと予想する。
・為替介入が無ければ投機筋は、自分達が相場をある程度操作出来るので強気に取引を進めます。 ところが為替介入されると高値で買ったドルの価値が急速に下がることになるので、慎重になります。こう短期間に3度も介入を疑う値動きがあれぱ、疑心暗鬼になり、強気な取引はやりにくくなります。
そもそも今の円の価値は円とドルの金利差に起因するもので、お互いの通貨の正当な価値を反映しているとは言い難い。 投機筋のマネーゲームに日本人全体が不利益を受けている訳で、政府として対応するのは当然です。
前回介入の後にドルを買い戻し、外貨準備は豊富にあります。日本政府は負けないと思います。
・今回の介入で一旦は円高になると思います、160円まで引き延ばしたのは、チャート的には三尊天井を狙ったのかもしれません、しばらくはハゲタカも手が出しにくいはずです、もう少し我慢すればアメリカ経済がクラッシュしそうです、インフレのまま利下げはできず、景気後退に入りそうです、株価は大きく下げるでしょうが、日本もにとっては不幸中の幸いで、今の円安を止めるにはトリプル安が神風となります、日本株も下げますが、今下落を待ってる人には絶好の買い場です
・円安は一長一短であるから、場当たり的にGNPの数%に相当する様な資金を注ぎ込むのは如何なものかと思う。 そこまでしても当座の一時凌ぎにしか過ぎずマーケットの指向性は変えられない筈である。 むしろ今急いで取り掛かるべきは、円安によって懸念される安全保障上の諸案件に対する規制強化であろうかと思う。 即ち外国人・外国資本への不動産売買の規制と外国人の入国規制の強化・帰化申請の厳格化かと。 国連や国内の一部の方面から懸念が表明されるかと思うが、日本が常に国際社会の優等生である必要はない。 通貨レートに関しては市場の動向と国内経済情勢を様子見で良いかと思う。
・今回の為替介入のタイミングは完璧だったと思います。また円安に向かう可能性は十分ありますが、企業が外貨を調達する時間は稼げたので目的は達成したと言えるでしょう。
円資産が増えたわけですから被災地の復興や防衛費に充てて頂きたいです。
・直近の雇用統計はかなり弱含んだ結果だった。 この場合普通は株価下がるんだけど、経済が沈静化したと判断され利下げ前倒しの期待が浮上したのか米国市場の株価指数は一気に上昇した。
普通が通じない時期ですね
・金曜の米雇用統計が弱かった(利下げ期待が高まる)のでうまく先導できた感じはする。 基調はまだ変わってないが、今後よりインフレ鈍化が見えればイタズラに¥160に突っ掛ける展開にはならないのでは。 150〜155位をウロウロして米利下げを待てたら政府日銀としては一発引っ叩いた効果は一応あったと評価するのでは。
・今まで、悪い数字を誤魔化して良い数字を出して、後でしれっと誰も気にしない時期に訂正していた米雇用統計が悪い数字を出してきたので、バイデンさん(を操ってると言われているオバマさん)は、米の政策金利を利下げする方向で動かしたいんだと思う。
介入とか日本の状況に関係なく(介入無かったらもっと上がってたと思うけど)ドル円って日米金利差と相関が強いから、米金利下げる流れになった事から、しばらくは円高方向に動くと思う。
・日銀の介入タイミングや介入幅は意外と的を射ている事が多いと感じる。
前回の円安でも日銀砲の効果は一瞬だとの見方が多かったけれど、蓋を開けてみたら装丁以上に効果が大きかった記憶がある。
今回も同様の雰囲気ではあったが、このまま一旦は円高トレンドに入るのではないだろうか。
・とりあえず、為替差益は国民に還元したら良いと思います。 1回の介入=5兆円 322憶ドルとして(1ドル=155円換算) 50円の差益として = 約107憶ドルの利益 1.66兆円の利益です。
介入が3回としたら、 単純に2.38兆円*3=4.99兆円 日本の人口1.3億人ですと一人あたり約38300円
すずめの涙ぐらいですが、無いよりマシかと・・ 補正予算に組み込めば良いのです。
ちなみに外貨準備は約199兆円あります。 すべてを売ってはいけませんが・・ 、
・海外の配当や利子が円安で、企業業績が上がって、国債の大量発行大丈夫だっと言っていた方が、円安で儲けて言ると言うが ドル基軸通貨で、貿易決済はドル、差し引きどうなんだろうね、物価も上がるし、急激な円高になれば、それこそ大儲けかもしれないが。
・でも介入とは言え日銀はかなり儲かったんじゃないのかな。過去に特会を内政に使った例があったかもね。 物価高は現在のところ平時ではないので鉄鋼や穀物価格が高騰しています。 他にも輸送コストや人件費なども転嫁しなくてはね。労働者の賃金を下げて価格を下げたら今までと同じになるから。
・円高、円安、国債、ドル買、確かに仕組みを知ってなるほどなぁと思う。しかしながら国民であり市民は仕組みを知って、物価が上がったとて今日の生活は必要です。収入が上がり物価が下がり気持ちと出費に余裕を願っても物価なんて下がり続けることは無し。それが日本の生活だから日々受け入れている。飲み会でも円相場で盛り上がるなんて一部の人達だろうし、記事が次の別の物に変われば忘れてしまう。
・そもそも、このスピード違反のドル円の上昇は政府の為替介入を試していただけであって、金利差とかファンダメンタルズを反映したものじゃ無い。 で、結局、介入が入ったから、このゲームは一旦リセット。 しかま、まだ投機筋の買いポジションはまだそれなりに高水準で残ってるから、それらもしだいに解消に向かうと思っていい。 とりあえず、中期的にみると156-140円くらいのレンジかな。
・>米国の物価上昇が収まって金利が引き下げに向かうか、日本の金利がさらに上向くまで、円安・ドル高の傾向(けいこう)は続きそうです。
物価上昇って逆に言えばお金の価値が下がってるわけだから、物価上昇率の高い米ドルが安くなり、相対的に物価上昇率が低い日本円が高くなるのが自然な動きだと思う。 インフレ率10%、金利5%で、金利が高いと喜んでいる人は一度冷静になったほうが良い。 通貨の価値が下がっているからこそ、金利を上げているだけなのに。 「自然」に逆らって円売りドル買いをしているトレーダーや投機筋は、いずれ強烈なしっぺ返しを喰らうと思う。
・結局、為替も商売だから需給。 金利が上がってるファンダだからドル高円安、金利引下げや日本金利上げのファンダになれば、自然と円高ドル安になる。 ただ、投機筋っていうのもいるから、トレンドに従って、トレードしてるだけ。 そのうちに円高に振れるとは思いますが、それがいつかはわかりません。170円まで行くのか、このまま円高になるのか…
・「為替介入」は一時的な対症療法的なものだ。 いまの円安は内外金利差によるだけでなく、「円弱」の現象だから、深刻に考えるべきだ。 日本企業の多くが本業で「稼げなく」なっている。先端技術による付加価値の高い製品やサービスを持てなくなり、かつてのようには稼げない。 日本企業は売上と付加価値が横ばいだが、コスト削減(特に人件費)、金融・海外投資等により、「稼げないけど儲かる主体」に変化している。 日本では労働者が低所得化しているが、企業の純利益や金融資産は増えている。多くの企業では内部留保(社内留保)が膨れ上がっている。 しかし、政府を国民は大企業の多くが本業で稼げなくとも儲けているから、危機感がないのだろうか。
・確かに為替介入は必要なのだろうが、公定歩合の改定もしていかないと歪んだままだろう。 固定金利があるのならば変動金利は当然変動しなければ詐欺みたいなものだ、世の中平等でなければならない。 但し、災害とかコロナ禍とかの援助とか貸付に関しては考慮すべき、その分違反者や詐欺に関してはそれに勝る倍漬けの罪は必要だ。 それに貸付にしろ援助助成金は必ず記帳され、利益が出れば納税されるシステムになっているだろう。 それに対しての遅れは会社の企業努力によって返済、また個人も財産処分しても返済が必要だ。 自分の働きが利益に結びついていなければ給与が下がるのは当たり前、ボーナスなど貰えるわけがない。 その辺も考えるべきだろう、その為に猶予ある貸付を行ったのだからそれなりの努力は必要だ。 まずは税金を支払っていない所から差し押さえをしてでも回収すべきであり、常習者は罰金投獄もあり得る。 かなり甘い処分だ。
・経済力、金利差等考えると圧倒的に不利な状況での介入だったように思います。 その中での現状の結果をみると、円安ブレーキは最大限果たしたと見ていいでしょうね。 4月に入り円売り加速する中で、 1兆円あたり最大限の介入効果が出せるGW介入は明らかに狙っていた筈。 世間からの怨嗟罵倒を尻目に万全注視発言でかわしつつ、GW介入条件であるアメリカへの言い分作りを行った感があります。 今思えば4月26日の植田発言がまさにトリガー。 その内容には驚きましたし、呆れましたが、違和感はありました。 その引き金はまさしく、160円タッチをGW直前に絶妙なタイミングでクリアしなければならない為ではなかったのかと感じてしまいます。 知的レベルからしても、あの発言が何を引き起こすか位は認知していた筈。 そういった意味でも、凄まじいしたたかさを持った連携介入。 月曜日からの予備期間、「万全の体制で注視しております。」
・以前介入したと思われるのは150円を越えようとする時だっただろうか。その時は別な理由もあって130円くらいまで円高になった。それに味を占めての今回の介入なのかもしれないが、同じようにうまくいくわけはない。
介入が急激な円安を打ち消すのではなく、別な真っ当な理由が必要なのであろう。
トランプが円安はアメリカにとって良くないことだと言ったそうだし、黒田元日銀総裁も円安は一時的なものだと発言したそうだが、そのような声が他からも上がることが必要なのではないか。
・財務省の誤算はアメリカの利下げ開始時期が大きく後退してる事だろう。 介入で時間を稼いでも日米金利差が余らない限り抜本的な解決には至らない。 当然、日本が利上げを行えば円安是正に繋がるが、通貨防衛の為に日本が利上げを行う可能性は低い。
・雇用統計が予想より下がったのは一つの傾向で、CPI等他のデーターも同調すれば利下げ時期に影響するが、どうもこのところ投資家は過度に反応しすぎる。 米のプライマリバランスから考えても、トランプの言うとおり現在の金利・ドル一強は米自身にとっても危険。
・円安が自然な動きなら止まるかもしれないが、他国の意図的な介入による円安なら、再び円安の動きに戻ると思う。生活必需品を含め、輸入に頼り、自給率が低い日本の場合、円安が続けば、輸出企業や海外生産してる一部の企業は儲かるが、根本をなす国民生活はかなり影響を受ける。周りに悟られず国を疲弊させる方法の一つ。まぁ仕掛ける国も諸刃の剣のはずなので、仕掛けてる国は、おそらく偽の通貨を造れる国でしょう。
・GW明けに、来週を見れば為替介入が時間稼ぎになったのか、それほどでもなかったのが分かると思える。 円安の加速は自分は難しいと思っている。 金利差もあるが、大企業、銀行ばかりじゃなくて今年に入って国民までが海外投資が拡大をしている。 この物価高騰で3年前に比べて殆どの物で3割以上の値上げになり銀行預金、タンス預金も比例をして円の価値を大きく毀損(下落)をして国民までが円を信用しなくなった。 円安不安、自己防衛から国民が海外投資に大きく流れている。 貿易収支の赤字拡大、海外ファンドからの日銀の国債買い支え、大企業資本などが国内の銀行から低金利で金を借りて海外に投資などで円安を加速をさせている。 それに国民も今年に入ってから急激に海外投資が拡大をして一段と円安加速をさている。 これに海外ファンドが投機目的に重なると異常な円安にもなる これも10年以上の異次元の金融緩和国債乱発の負の副作用と言える
・これは凄いですね!
驚きました。素晴らしいですね!
まず今回の為替介入は本当に見事でした。日銀と財務省が有能すぎますね。担当者には億単位のボーナスをお願いします。
そして、日本の弱者の皆さんはもう国がやる事には黙ってて欲しいな。そもそも弱者の皆さんは中小企業の給料上げろという割には、商品の値上げは絶対に許しませんからね。稼げない上に経済オンチでどうしょうもないです。
まずは大企業は物価をガンガン上げてください。話はそれからですね。
それと、日本には何かと政府や大企業を批はんをしたら給料が上がると思ってる人いますけど、いい加減寒いですよ
さすがに努力したら?
庶民の皆さんこれからはもっと賢く能動的に生きましょう。分かりましたか。応援してますよ。今年こそは努力しましょうね。
・ここのところの円安の動きは実に執念深く異常だったと思うがね。。 ネットの噂だが、ずっと続く金利安と円安は、外国の金融機関が日本の金融機関から資金調達しやすくするという環境整備だったと聞く。。 状況を見ると、これが本当のところだろう。。 しかし、今週財務省が為替介入したとすれば、こういった環境整備に対する日本政府の裏切り行為だったとも言えるため、単なる金利差で生じる円安の状態じゃなくもっと政治的な話だということになる。
・タンス預金で市場に出回らなくなった現金、これを補填する為に日銀は平成元年から比較して平成30年には3倍量の紙幣を発行したそうだ。 円安にしているのは、そのタンス預金が出回り始めているからじゃないかな? つまり、終活をして財産分与をしたり、生前贈与したりして現金が出回り始めている事も考えられる。新紙幣に変わるタイミングでもある為、旧紙幣がそのままあると、タンス預金とばれてしまうのを回避している人達が大勢いるからだろう。
・国による為替介入は、個人投資家が相当な不利益を被る可能性がある。本来してはいけない事。そもそも円安要因は政策の失敗が招いた結果と言える。世界情勢の不安定や戦争等、有事の際に大きく動いた場合に修正するのは理解出来るが、今回は明らかに身勝手な介入だ。
・円高→輸出企業が赤字→ 日経平均株価下落→デフレ→給料下がる→リストラ→会社倒産→犯罪増加→円高不況
金融緩和→円安→インフレ→輸出企業が儲かる→日経平均株価上昇→好景気→給料上昇→GDP上昇→失業率低下→自殺率、犯罪率低下
円安になると輸出が有利になり、輸出企業が黒字になります
輸出産業は日本の基幹産業なので、日本経済は活性化して好景気になるのです
円安は日本にとって良いことなのです
いまインフレ率は2.24%なので為替介入する必要性はないです インフレ率が5%こえると生活が大変になるので、5%こえたら為替介入してドル売り円買いを行い、円高に誘導すべきです
・イエレンはロイターのインタブーに答えて、「為替相場を介入(intervention)で流動(flow)させるのは、とても例外的なケースに限られるが、、、(その場合には)適当(appropriate)である、」と言ってるが、この真意を日本のメディアは読めていなかったようだ。「いまの事態はその例外的なケースである。」と表明しているはずである。ま、イエレンに言われようと言われまいと、それを受ける形でやっと乗り出したので、けっして財務省は Swift な動きじゃなかったが、分かってない訳ではない様で安心はした。
・Q.ドルを売って円を買ったお金はどうなるの? A.それを報道すると増税できなくなるので伝えないんだよ。 って感じかなぁ~。 為替介入があった場合(たぶんそうだと思うけど)外為特会から出ていて国民に還元する必要があるかと思う。 財源もあることが分かったので、少子化対策や防衛増税なんて議論にはならないはず。 今回の実利はそのままだと来年度予算に組み入れられる認識。 補正予算で国民に還元or健康保険料に上乗せする少子化対策費を徴収しないなど、ステルス増税の財源に充てるべきだと思うのだが。 なぜか、報道では全く触れられない。報道ってなんだ?って感じる。
・1日に為替介入があったのだとしたら失敗でしょう。タイミングは絶妙なのに、160円を契機に介入したとしてその後が悪い。 2〜3円戻りでブースターを発する事を2〜3度繰り返せば、日銀の本気度が伝わり140円台に戻す事も、その後介入警戒で戻り鈍くなっただろうに… この半端な介入だとそのうちまた160円台を目指す事になるだろうな…
・日本が先進国になれた日本のやり方は時代遅れになった。 かつて日本人は今よりずっと働いていた。 そして日本は豊かになり多数の世界的企業や研究成果が生まれた。 つまり勤勉さと長時間労働を基礎として世界を席巻したが、 そんなものは機械やAIがどんどん進歩する世の中では大した価値は無い。
日本の画一的な横並び教育は中国式のお上に盲従させる洗脳と考えて良い。 一方で米国の教育は一言で言えば日本の真逆。 つまり、どれだけ自分の頭で考える事ができるか、 また、どれだけ個々の能力を自由に伸ばす事ができるかが重視される。 具体的には学習指導要領が無くペーパーテスト中心ではない。 飛び級がある事で変な横並びを強制される事も無い。
難問は飛ばし要領よく得点する事を最も評価する教育は起業家精神とは真逆。 勤勉と根性しか育たない。 それが米国と日本でIT等の分野の成長力が全く違う理由。 実は教育が諸悪の根源。
・神田さんは本当に熟考して介入していると思う。日本の祝日の薄商いの時に意表をついた第一弾から、介入期限の3日目のアメリカ市場が引けたあとの第二弾。効率の良い時間帯に実弾投入したことでチャートの形的にもトレンドを変えさせたように見える。本物の策士である。
・余り頻繁にやると米国から為替操作国と認定され日本の立場を悪くする。何時が最終回になるかわか分からないがあと1~2回が限度では無いの。そもそも単独介入では牽制の意味しか無く3,8%の金利差を背景に間もなく160円に再び向かうのでは?
・日本の介入は2回あったっぽいけど、アメリカのニュースにタイミングを合わせてるね。介入効果をより大きくしたかったんだろうけど、根本解決はアメリカの利下げ待ちだから円安トレンドは変わらないだろうね。
・一般的に、日本政府の日銀当座預金の「財政等要因」の「米ドル」だけでは、為替介入しても効果が無い、と言われてました。日本政府が「米ドル」を売るために「米国債」を売る必要があると言われてたが、米国債は価格が下がっていて、それもありえません。日本政府は、相当前から、ドルを溜め込んでいたのかな?
・植田日銀総裁の発言で155円→160円→介入2発で現在153円 黒田さんの尻ぬぐいを引き受けた植田さんも大変な仕事を引き継いじゃった とは思うけど、円安は物価に関係ない発言は何とかならなかったのだろうか 日本の金融政策って他国の金融政策任せ、為替介入ありきなんだよね
・為替介入は、157円くらいまで進んだらひとつの目処だと考えていたので、やっぱりかというところ。 外貨準備金についても、外国債もまだあるし、円借款だって天文学的な額あるだろうから、この世の終わりみたいな円安は無いと言い切れる。
・1ドル70円前後で買っていた外貨準備金を売れば日本政府は何十兆円と利益があるはず その金を国民に分配すれば国民一人当たり30万程分配出来ると「ニュースの見方」で言っていた 分配が出来ないなら消費税を2年間無くすなり方法は幾らでもあるし 防衛費や少子化対策の金にも充てられと思うけど、マスコミは円高の良い面について一切言わない 政治家マスコミは完全に財務省の犬に成り下がってる
因みに安部さんが言ってたとされる1ドル300円になっていたら政府財務省次第で国民一人当た250万位は分配出来たらしい
・当局のやってる介入は市場参加者には大迷惑以外の何ものでもありません。 ファンダメンタルズも何もかも無視して相場を撹乱させています。
たった1〜2週間で戦略的にドル円を10円近くも動かして高みの見物です。最低ですね。 米国も日本当局の介入には否定的な見方をしているし、全世界の市場参加者はどこで買ってどこで売ったらいいのか全くわからずに方針も戦略もたてらず、想像もしてない時間帯に殺られるので投資家はリスクを小さくせざるを得ない。
日米金利差が変わらなければ、介入なんて無意味なんです。いつかはまた160円〜170円を目指す展開になる。当局が介入する事によって市場参加者が思わぬ損失を被ることなんて眼中にない。
だいたいさ、政府の無策が原因で、困ってる国民に対して「お金は投資で増やしましょう」とか言い出したのは現政権だろ?いい加減で無意味な事して市場参加者に迷惑かけるなよ。
・なにこれ。池上彰のこども新聞か?
為替介入は非常手段とか言うけど、アメリカという国自体が巨大なヘッジファンドだからな。ブラックロックというアメリカの資産運用会社がある。そこの運用資産総額は1800兆円です。日本のGDPの4倍近い。 そんな組織が円に売りを浴びせれば、経済の原則に関係なく為替が変動する。金利差がどうのなんて理由の一つであり、相場は必ずしも経済の実態で決まるのではない。
一定程度こちらが不利益得てるなら介入して自国通貨を守るのは当たり前のこと。
外貨準備も国富の貯金とか言うけど違いますよ。 為替介入したって円に両替されるだけだし、一説には今回の介入で日銀と財務省は数兆円のもうけが出たとも。
ま、ほっといても昨日の失業率の悪化で一気に151円台まで一度行ったから今後はアメリカの利下げも視野に入る。実際に利下げが始まれば投機筋の円売りもそろそろ手じまいになっていくでしょう。
・「為替相場」には常に「周期」と言う物が存在してます。 チャート「日足・週足・月足」等を見て今後推測されるのは、数年円高に推移するかと。 今回の介入のタイミングはお見事だったと。ですが、市場は反転の期を探っていたと…。2~3か月で大枠は掴めると…。
・投資信託でsp500やオルカンを積立で買う日本人が多い。NISAだけでもこれから何兆円というお金が動く。いろいろな要因があるとは思うが、数十年という長期で考えたときに円高になる未来が見えない。 少子化が加速する日本の通貨をわざわざ買う理由がない。
・根本的に日本に投資するより、ドルを使って米国等に投資した方がお得な限り円安圧力が働く
今回ある意味利確で儲かった円を、日本の成長産業でも作れれば日本に投資の良い流れを作れればなぁ・・
いうは簡単で行うのは大変だろうけど政治の役割はそういうところにあるのではと思ってしまう
・為替に介入するより ぼったくり消費税を廃止して、実質労働報酬をきちんと還元すれば? 政治的に出来る事があるとしたら、関税をもっと健全かつ平等にして 国内の生産者を脅かす品目の押し売りを拒否するべき 1ドル200円と言う時代は バドワイザーもマルボロも1ドル ヘインズの3PワンパックのTシャツが8ドル 賃金がどうの ドルレートがどうのと言う問題じゃない 生産性の無い政治屋や官僚が、日本の生産性と労働レベルをきちんと理解して無いだけ 月収40万の人が(時給換算で1700円)がニューヨークで一杯20$のラーメンは食べれない、国家をディスカウントするのもいい加減にして欲しい
・そんな書き方ではだめだめ。 つまり、こうだ。 風呂の浴槽をイメージする。 その浴槽に蛇口から水を注いでいる。蛇口は全開状態。勢いよく水が注がれている。 浴槽の内側には目盛がついている。0から始まって、とりあえず500くらいまであるとしよう。それで1目盛が1円とすると、水面は今ちょうど153のあたりだ。つまり、為替は153円ということ。
当然だが、水を桶か何かで掬えば水面は下がる。その代わり掬うのにカネがかかる。この行為を介入と読んでいる。この前、瞬間的に160まで行った。それが今は153だから、浴槽の水をかなり掬ったことになる。その分、カネがかかったのだ。このカネは国の財産だ。
で、大事なのはこれが意味があるのか?ということだ。カネをかけて水を掬うのはいいが、その間も水道の蛇口は全開だ。すぐにまた元の水位に戻るだろう。 本来なら水を止めて掬うべきだろ? でもそれができないのだ。
・意味無し、海外投資家のマネーゲームの為にお金を使っているだけ。相場はまた円安になる事は止められない。日本政府の政策の失敗が今日の円安を招いている。今の日本には円高にする手立ては無い。外資が日本を買い叩いて行くのを見守るしか出来無いと思う。
・みんな知らないけど、大学の経済の従業ではまず、金融政策への誤解を解くところからスタートします。金融政策は科学的に立証された効果はありません!から。要は漢方薬のようなもので、事実関係の後追いから、こういうことをやった時「為替が下がった気がする」というもの。
もちろん、効果が無いわけではないが、風邪の時に飲む葛根湯と同じで、免疫による治癒を促す役割。それ単体で直ちに症状が改善することは期待できない。
事実、20年前のハイパー円高の時にも、政府は無策を非難されて、天文学的な円売を行い、黒田バズーカなるものを打ちまくったが「効果は全くなかった」。 で、今になって何の介入もしないのに反転し今度は逆のバズーカを打とうとしている。
まあ、効果は期待できないよね。そもそも今現在もアメリカや韓国は円安の被害を受けてるから陰で莫大な為替介入をしてるはずなんよ。なのに安くなるという皮肉。
・財務省の目的が円安トレンド継続という一方、過度なボラティリティは鎮めたいという事であるなら今回の介入は失敗ではないんよ。
あの過熱感のまま160円を越えた状態を放置していたらボリンジャーバンド+3σに乗ってバンドウォークが始まる勢い(165円~170円あたりまでも一瞬で到達)だったし、過度なボラティリティが生じたら介入するという実績を作ったことで、介入前のようなボラティリティで高値を目指すという動きへの牽制になった訳で。
選挙半年前に迫って雇用統計を誤魔化す必要はもう無いし(昨日の発表は案の定悪かった)、年内の利下げ観測復活とQT減速が相まって、『短期的には』円高方向です。
・為替介入に使用する外貨準備、つまり、政府が保有するドル等の外貨について誤解している人が余りにも多いですね。どのように誤解しているかと言えば、政府の外貨準備を例えば家計の貯蓄のように考えている、と。しかし、実際はそうではありません。例えばAとBの2人がいたとして、AもBも同じように5千万円の預金を保有している、と。ところが、Aは節約をした結果、預金を5千万円保有しているのに対して、Bは不動産を購入するために親戚等からお金を借りて、そのお金を偶々Bの預金口座に一時的に預け入れているだけ。つまり、Bは、預金という資産5千万円を保有しながら、同時に5千万円の負債があるのです。日本政府の場合、このBさんと同じような状況にあるのです。つまり、政府は国内で借金をして得た円をドルと交換して外貨を保有しているだけなのです。従って、外貨準備を多額に保有していても、同時に、多額の円の借金があるのです。
・4月29日の午前158.80つけてからの上げはまさに華々しく、 多くのトレーダーのショートが散華。 160円20銭が2011年10月31日から始まった、 今次16.5年サイクルのサイクルトップであった可能性は増々高まった。 今週は高安幅が8円50銭。週足は久々の値幅に。 ただ、サイクル終点までは3年ある。今はスワップが高いので ショートは長時間引っ張れないが、おそらくNYダウがまた崩れだして 円高に振れ始めるという、いつものパターンではないか。 ドル円はアメリカ株式市場頼みだろう。2027年から2028年年初まで 円高といのはサイクル論から導き出される結論だが、 今はにわかには信じがたい。 でも、不思議と結局そうなるというのが、ドル円の今までの歴史だ。
・200兆円あるならもっとトレーダーが悶絶するまで陥れてやればいいと思います。 そうすれば一気に円高になり、外国人観光客が訪れなくなり、また日本人が生活しやすい価格で食事が出来るようになります。と言う考えは危険ですが、生活しづらくなってきている飲食店の価格設定に悩まされるこの頃です。
・為替なんか誰でも操作出来ます。また、円安になります。ドルは強く円が安いのは、日本の物価高を見れば、一目瞭然です。年内に、1ドル200円になり、市場は混乱して、日本は崩壊します。植田日銀総裁では、世界に通用する方法を知らず益々円高進みます。
・日銀がドルを買うというだけのことであるが、例えな、1ドル160円で買って、円高になり155円で売れば5円の損です。 つまり、5円の損が国民の負担になるのです。ただ、日銀の為替介入は1兆円という桁違いの購入をする。このことによる国に莫大な借金が生まれるのです。これまでも、国民が知らないことを良いことにして、安倍政権時代も同じことを何回もやってきたのです。そして、その結果、今や国の借金は1000兆円を超えているのです。 それでは国の借金の穴埋めは、国民のから税金として徴収するしかないのです。これだけいい加減なことを自由民主党政府は何十年もやってきているのです。今や国の借金は収入の20倍です。もし、これが一般企業なら倒産です。
・アメリカ債券を売り円を買ったカネ(債券を買った時より儲けが出ている)が有る。 その儲け分を政府の一般財源として使えば、 子育て支援金増税もいらないとか、 医療費の増大にも対応出来るとか、 防衛費の財源にも使えるとか。
でも、会計が違うから出来ないと財務省は言っている。
・てかこの数日でメジャーの中東の投機筋はドルを買いまくり このドルの暴落で、相当な損害をこうむったはず! もうオイルマネーの中東の王様連中の投機筋もイケイケにドル買いもできないだろなあ 逆に中東の王様連中が円買いに走る可能性がある 中東の王様連中の投機筋は数兆円規模の取引する 日銀の市場介入と同じ規模 逆に言えば中東の王様連中の取引が日本の円相場の動向が決まるのが常識
・アメリカ経済の1人勝ちの中、外貨投資家はアメリカへシフトしてるし、不安要素のない現状で円高に継続する流れは全くないから、日銀が介入して円を買っても、無駄遣いだし、元の木阿弥。日本の悲劇はまだまだ続き、インバウンドは増え、物価は底値の3倍となり、賃金上昇しても国民生活はジリ貧のままだろう。昨日はレギュラーガソリン186円の店をみた。
・為替介入しても意味なし日米の金利差が縮まらないとダメです。アメリカの金利を下げさせる事は、日本には出来ません。日本の金利を上げ無いと、アメリカの金利が下がるまで待たされます。
・雇用統計が悪かったので更に円安が進んでる。 FOMCの結果と雇用統計の情報を事前入手しての介入だったのだろうか? このままアメリカの弱い経済指標が続けば円安トレンドは終わるんだろうな。
・現在の為替相場は実体経済とはかけ離れた投機によるもので、マーケットに任せる、というお決まりの逃げ口上で済ますべきではない。投機は資本主義では不可避だが、現在では余剰資金が実体経済の規模をはるかに凌駕しており、まともな「マーケットの動き」とは言えない。過剰な余剰資金は一方で貧困の増大とセットになっており、資本主義社会を破壊す潜在的要因だと思う。日本の異常な金融政策をダラダラ続けられているのは、政治権力に極端に従順な国民性にもよるだろう。貨幣価値の異常な低落になぜ怒りを表さないんだろう、、、
政府・日銀のなすべきは、アメリカの顔色伺うのではなく、決然たる姿勢で(無言で)介入し、投機筋に大きなダメージを何度も与えることだ。それによって、実体経済、金利差に対応した合理的な為替水準を達成できると思うのだが、、、、
・流石に160円はレッドゾーンだろとの売り気配で市場が動いたのでは? 本当は日銀の介入はなかったのではとの仮説を説明できないか? などと空想・夢想・妄想してみたが・・・頭が痛くなってきた。 しかし芸術的なタイミングで切れ味鋭いなあと・・・。 日経平均は今ひとつ振るわないが、日銀総裁の株は確実に上がったな。
・というよりも、為替相場を操作する意図を持って、為替を売買をすることって許されていいものなのでしょうか?公正な金融取引を阻害するという理由で、アウトになりそうな気がするのですが・・・
たしか、株式取引の場合で、機関投資家が、株価操作の意図を持って、取引を行うのは違法でしたよね?これと同じようなケースに見えますが。
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