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高橋洋一氏「バイデン氏は単なるアホ トランプ氏が正しい」通貨安でGDPは上昇「いずれ1ドル110~120円に落ち着く」

デイリースポーツ 5/4(土) 20:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1eab208d1d65c800c7eb557f45e55b26666c463

 

( 166967 )  2024/05/05 00:04:27  
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経済学者の高橋洋一嘉悦大教授は、ABCの番組に出演し、日本の長期ぶりの円安について解説した。

高橋氏は、円安のメリットを政府が最も享受しており、日本政府が約40兆円ほど儲けていると指摘し、「円安埋蔵金」と命名した。

高橋氏は、通常は世界の常識とされる通貨安がGDPを上げると述べ、トランプ前大統領はドル高円安を批判していたが、バイデン大統領はこの状況を容認しているとし、バイデン氏に対して批判的な意見を述べた。

さらに、日米の為替レートの推移を説明し、将来的には1ドル110~120円に落ち着くと予測し、トランプ氏が再選されれば円高になる可能性があると述べ、円安は永続的ではないと予測した。

(要約)

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 ABC 

 

 元財務相で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が4日、ABC「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。34年ぶりの円安が続く日本経済について、解説した。 

 

 高橋氏は「円安上等 1ドル300円なら成長率20%」とぶち上げた。日本政府がドルを大量に保有しており、「円安のメリットを最も享受しているのは政府」として、現状で40兆円ほど儲けているとし、高橋氏は「円安埋蔵金」と命名。「儲けた分を国民に返せばいい」とした。 

 

 G7の外貨準備対GDP比は、各国がほぼ5%以下なのに対して、日本だけは25%以上と突出している。 

 

 各国の通貨は、安くなれば、GDPは上がるのが「世界の常識」という高橋氏。米国のトランプ前大統領は鉄鋼業界などを支持基盤にしていることなどから、ドル高円安の状況を「米国にとって大惨事」と憤慨している。 

 

 対して、バイデン大統領がドル高の状況を是認。高橋氏はバイデン氏について、「気がつかない、単なるアホ。トランプははっきり言っていた。バイデンは無策だと。正しい」と断じた。 

 

 その上で、「日米為替レートとマネタリーベース比の推移」という別のデータを示し、「いずれは1ドル110~120円に落ち着く」と予想。さらにトランプ氏が11月の大統領選で再選すれば、円高に振れると話し、円安が永続的に続かないと予測した。 

 

 

( 166968 )  2024/05/05 00:04:27  
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(まとめ) 

- 円安のメリットが庶民に行き渡らない問題があると指摘されている。

 

- 日本の経済対策の無策による責任も議論されている。

 

- 米国の経済状況や米国の金利政策が円相場に影響を与えるとみられている。

 

- 日本の税収不足や政治家の責任を疑問視する声もある。

 

- 外貨準備や円安の有効性、為替介入の影響についての意見がある。

 

- 規制緩和やイノベーション、内需拡大など経済政策の必要性が論じられている。

 

- 自民党政権やアメリカの金融政策などに対する批判的な意見がある。

 

- 為替や経済予測に対する疑問や懸念、政策提言が相次いでいる。

 

- 日本の経済構造や金利政策、円相場の長期的な展望について多様な意見がある。

 

- 経済学者や政治家の方針、政策決定に対する批判や提案が含まれている。

( 166970 )  2024/05/05 00:04:27  
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・問題なのは円安のメリットが庶民にまで行き渡らない経済構造になってしまっているということ。今の円安は34年前の水準。34年前はバブル崩壊前の景気が最高潮に達していた時期でした。そのときは日本企業は国内に工場を構えて貿易黒字を叩き出していた。その利益を企業のみならず従業員も受けて所得が向上していたことです。円安なら円安のメリットを活かせるような経済対策を打たなくてはならない。円安でドル資産40兆円もの含み益が生まれているわけですからそれを利益確定して国民に分配しない手はないのです。そのような経済対策を怠っている無策な政権の責任もあります。 

 

 

・5月3日発表の米国雇用統計で雇用者数が市場予測を下回り、ようやくFRBの高金利政策が効果を示し始めたのでは?と市場が思い始めている。それを反映してこの日為替は円高に触れた。 

ドル円レートを決める最大の要因は米国の経済状況です。米国の4月CPIの結果が5月15日に発表されますが、予想を下回れば一気に巻き戻しが始まるかもしれない。 

 

 

・日本は税収をすべて合計しても3分の1ほど予算に足りなくて毎年国債を発行して借りて返してる状況ではありますが、国民には回らないお金が存在している現実を見ると政治家がなんか悪い事してるんじゃないの?と四六時中思ってます。 

 

 

・外貨準備が円の価値の保全のためなら、円安を実際に保全しているから有効であり売却する必要はない。しかし価値保全目的なら明らかに金の方が有効です。それでもドルを持つのは、アメリカからの要求なのでしょう。そうであれば今後のアメリカとの関係いかんでは金に換えることもあるでしょう。 

 

 

・『現状で40兆円ほど儲けている』 

 

 

これ、全体の含み益のことを言ってるんだろう。 

全てを日本円に変えられないので、介入額で語らないとしょうがないと思う。 

 

ロイターは介入額は5兆と推計されると指摘。 

 

ただ、このお金が全て一般会計に組み入れられるわけではなく、将来の円高を抑えるための準備金もいくらかキープしないといけないし(日本は円高介入の方が圧倒的に多いので)、他にも円を調達するために発行した政府短期証券の返済に使われるのではと思う。 

 

とはいえ、今回の介入は膨らんだドルを円に変えることのできた貴重な機会でしたね。 

 

 

・規制緩和もデメリットも考慮しないといけないと思う。一例はライドシェアとかインフラとか不動産?とか。パッとそれくらいしか思いつかないけど人身安全とか生活安全?とか国民生活とかに関わることは慎重にした方がいいと思う。日本は内需も弱いが内需だけでは江戸時代の鎖国と変わらないと思う。日本の基本構造として売れるものを作りある意味外需を伸ばすしかないように思う。今はアニメ業界も中国の下請けになっていると何年か前に聞いたことがある。宮崎駿氏のジブリは特別と思った方がいいかなと。あとはゲーム?でも売れるものがゲーム?では日本らしくないなと思うのは私だけで古いのかな?あとは自動車かな。もはや日本は昔の開発途上国化しているとも思うのは私だけかな?半導体しかり。なんか偉い方々は目先の利益と言うかつじつま合わせに翻弄していてこれも変な成果主義からきているとも思えますね。要するにつじつま合わせとかではなくビジョンと 

 

 

・何年間も為替で得か損かの議論で皮相的 

結局はイノベーションが起きないと経済は 

良くならない。日本のアニメが元気なのは 

次々新しい価値を生み出しているからで 

イノベーションを起こすには規制緩和や 

自由化で国の関与を減らすことだが 

やっている事は既得権益を維持しようと 

していることばかりでこれでは根本的に 

経済はよくならない 

 

 

・アメリカが金融緩和、その一方で日本が金融引締めに転じれば、マネタリーベースの比率も変わります。 

マネタリーベースの比率というのは「ソロスチャート」のことでしょか。 

ソロスチャートは為替レートの方向性を示すものですが、為替レートの値を決定づけるものではないと理解しています。 

高橋氏はソロスチャートで為替レートが100~120円に落ち着くと結論付けている根拠が分かりませんね。為替レートを決定する要因は、購買力平価や金利差、需給など複合的な要素で決まるものであり、マネタリーベースの比率のみで決まるような単純なものではないと思われます。 

また、高橋氏の説明のような単純な理論で為替レートが決定づけられるのであれば、FX取引のような市場は成立しないようにも思えます。 

高橋氏の説明は予測の一つではありますが、それのみが正しいわけではないことをマスコミはきちんと説明するように報道してほしいものです。 

 

 

・円安で貿易赤字が拡大している上に日銀は利上げに消極的、金利差が縮まらないとわかっているのだから少なくとも向こう数年は円高にはならないでしょう。よくて140円台かなと思います。円安に向かった場合は160超え、昨日の雇用統計後の値動きみると下値はかなり限定的だなという印象を受けました。 

 

 

・昔は通貨安から輸出が増え、世界から金が集まり、GDPが上昇したでしょう。 

ただ人口減社会になって、それが起こるでしょうか? 

 

為替を110~120円にする方法は、手法としては比較的簡単です。 

ただその場合、日本の株価は極端に落ちますが。 

 

ソフトランディングするには、為替介入よりも、強制的でも大企業から中小企業へ富を移す、正確には企業間というより、大企業の高額所得者以外の労働者へ富を分配する方法を模索しないといけません。 

政府が「介入」すべきは、中小企業の賃金アップのための大企業との取引だと考えています。 

 

社会主義や共産主義だと言われようと、野放図な資本主義では国は豊かになれません。 

 

 

 

・プラザ合意はアメリカの貿易収支を改善させるためのものだった。アベノミクス時代にはトランプがマネタリーベースを持ち出して円安を批判した。 

だというのに今はアメリカはおろかEUからも中国からも批判が飛んでこない。自国だけで精一杯なのか、貿易収支が多少悪化してもインフレを収めるために安く買いたいと思っているのか、はたまた経済のことを何もわかっていないのか。バイデンがわかっていなくてもイエレンがわかっていないなんてことはないから、一時的なもので気にする必要はないと思っているのかもしれない。 

 

輸出しないから日本のプラスにならないというのは違う。GDPに反映されないだけで日本企業の収益は底上げされる。苦しいのは輸入業者と内需メインの事業者。ここを救済するためには減税が一番なんだが、誰も言わない。円安を悪者にして日銀を攻撃するだけ。悪者は財務省なんだが。 

 

 

・大阪のメディアって、極論言う人ばかり集めて「面白ければいい」って姿勢が目立つ。それがバラエティ番組なら勝手にやってくれればいいが、政治を扱ってしかも世論に影響を与えるとなればシャレにならない。 

 

 

・>>通貨安でGDPは上昇「いずれ1ドル110~120円に落ち着く」 

 

まで行くかは不明だが去年、 

 

>>米連邦準備理事会(FRB)が13日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)は金融引き締めに消極的な「ハト派」な結果と受け止められ、外国為替市場では急速に円高・ドル安が進んだ。縮小した日米金利差を考慮すると円相場の適正水準は140円近辺との指摘がある。 

 

と出されてるし、140円近辺まではなるんじゃないかな。 

問題は、いつ転換するかだが・・・。 

為替介入で変動しただけであれば、元の位置に戻るジンクスもあるからな。 

 

 

・この高橋氏の経済に関する本は興味深い 

ひとつの経済学的理論を統計で証明することが多い 

自国通貨安がGDP上昇につながることを統計で示している 

経済学が科学なのか思想なのかよくわからない 

しかし統計で裏付けられた理論は説得力がある 

この高橋氏,もともと数学科の人なのだ 

統計に強くて当たり前か 

でも変わり者だから多くの人に嫌われているようだ 

安倍元首相と近かったせいか 

 

 

・自民党政権の腐敗で、経済学者も、いい加減な発言の模様です 

 

自民党政権は、安倍政権から、アメリカに国民を売る準備をしています 

 

裏金疑惑もその一環で、国民から財産を横領出来なくなった為に、アメリカに併合させて、国民を無一文にする様です 

 

裏金疑惑の議員の申告額は、国民を馬鹿にするように、機械的に行い、少なく提示を行なっているようです 

 

政権交代は、常に、自民党政権の国民の財産を横領して、年金制度や健康保険制度の破壊が行われた時に、起きています 

 

詰まり、自民党政権が年金や健康保険制度を崩壊して、対応出来ずに、野党へ、丸投げの様です 

 

当然、選挙は、通常のいつもの、不正が行われませんでした。 

 

今回も、民主党が100持つ年金制度を作成しても、安倍政権では、横領のような行いで、直ぐに年金が、崩壊しています 

 

日本国民は、今度の選挙で、自民党が勝利すると、国が消滅の模様を、どの様に思われますか? 

 

 

・日本の政府と国内の現状を見て日本に将来性があると思いますか?円は1ドル180円までいきますよ。今が円高だと言われる時代がきます。株でも外貨でも良いので海外資産を作っておきましょう。 

日本株でも海外から見たら割安ですから車製造等の輸出企業など物によっては良いでしょう。 

 

 

・為替の円安局面がもう8-9年も続いて、いまだに何度も高値をつけているんだよね。金利がどこかで変わったり、円安で投資が増えれば、引き締め円高傾向になる、でもおそらく高くても110円で、超長期的な円高傾向は変わらないということですかね。 

インバウンドや、またサービスを売っていくことも必要やね。 

 

 

・インフレ率が高いにもかかわらず経済が成長していない場合、つまりスタグフレーションの場合における中央銀行の伝統的な選択は経済を犠牲にしてでもインフレを抑えるために金融引き締めを行うことである。 

正統な経済学者であるサマーズ氏は当然ながらそれを進めている。 

ボルカー氏は中央銀行がコントロールする対象を政策金利からマネーサプライ(経済に流通する資金の量)に変更した。 

結果として金利はFedが固定した水準に縛られずに上下動するようになり、インフレを反映した短期金利は高騰した。 

バランスシートをゆっくりと縮小し、短期金利は自然に上昇するに任せる。 

短期金利が上昇すればインフレ率は自然に下がり始める。 

Fedが金利を恣意的に決定し、四半期ごとに0.25%ずつ上げる云々などというように恣意的に動いた場合、彼らが金利が高過ぎると知ることの出来る唯一の方法は株式市場の暴落のような市場の調整を見ることだ。 

 

 

・バイデンはインフレ対策でドル高を容認しているのだと思うのだが 

確かに外国産製品の輸入は有利になりインフレ対策と言えなくも無いかもしれない。 

しかしトランプの言っている様な鉄鋼の輸出で無くとも輸出は不利になるはず。 

バイデンは支持基盤がIT産業なのかもしれないが、 

アップルでさえドル高による売り上げ不振により格安モデルの導入を検討しているという。 

バイデンは自国の輸出産業を不利にしたいのだろうか? 

IT産業だったら輸出に影響は無いとインフレ対策のために輸出業界を殺すつもりなのだろうか? 

どっちにしても鉄鋼業界などトランプ支持でバイデンの利益と関係ないそれよりもインフレ対策という事か? 

 

 

・高橋洋一氏は、円安で1ドル300円になってもと、安倍氏の話を出していますが、私は円安で恩恵を受けているのは輸出の多い自動車関連である気がしますが、その一方で輸入やウクライナの戦争にて、原材料高騰になり物価高で困っている企業や庶民も多いと思います。 

 

アメリカと日本では金利政策も全然違い、円を売ってドルを買う傾向がありますが、日銀や政府がしっかりとしてほしいと思いました。 

 

 

 

・1ドルに対して円が何円というのは、結局市場の評価でしか無い。 

だから200円になろうが300円になろうがそれが高い低いの話ではない。 

今は2国間の金利に大きな開きがあるんだから円安ドル高になるのは当たり前。 

国内の景気が良くなり金利を上げられれば自然と円高になる。 

問題は今の日本は利上げどころか利下げを迫られるような強烈な不景気かつスタグフレーションに見舞われている事だけど。 

 

 

・高橋さんが未来を予測する時の根拠は、「過去にはこうだった→だから未来でもこうなる」だけなんだよね。「過去には日本国は国債を野放図に発行しても問題は起きなかった。だから今後も大丈夫だ」でも。 

論理的だし数学者っぽいのかもしれないけど、「過去と未来とで状況が異なる」場合には、過去と未来とで異なる結果になってしまう場合もありえるのでは。 

 

去年の米国の債務上限問題で議会が紛糾してた時も、高橋さんは「過去に債務上限は100回近く問題になってきたけど、全てで妥協が行われて債務不履行は起きなかった」だけを根拠に、今回も大丈夫だと予測してたので、自分は驚いた。政治はその時々の人間関係や偶発事情に左右されるものだから。実際に高橋さんの予測は当たったけど。 

 

ドル円レートの話だと、過去とは違って現在の日本は、超高齢化が進展し、企業は日本を諦めて日本から逃げ出し、貿易赤字が定着した。110円まで戻れるのかな。 

 

 

・為替レートとマネタリーベースの比率云々と言っているが、マネタリーベースは、異次元緩和の開始からほぼ一貫して増加を続け、現在では約4倍となっているが、氏が言うほどの相関関係は見受けられない。 

氏の説明は、自説に合いそうな部分を切り取って説明する傾向がある。 

 

なお、氏の為替安がGDP増加を招くという説のとおりであるとするなら、円がやがて対ドル110円から120円で落ち着くというなら、今よりGDPは低下するんですかね。 

 

 

・1ドル300円になったら輸入物価が高くなり生活はかなり苦しくなります。 

 

金利が上がれば今より景気に対してマイナス要因にはなるけど、高金利でない適正金利で生き残れないようなゾンビ企業は他社と統合するなり解散するなりした方が良い。 

 

住宅ローンを変動で借りている人もいるだろうけど、2%強の利上げなら固定金利と支払いは変わらないし、それより上がるなら繰上げ返済すれば良い。 

繰上げ返済できないのに変動で借りた人はローンの種別選択の基本を誤ったもしくは博打したかなのでそこは自己責任でしょう。 

 

 

・為替は通過ペアの交換レートなのでUSD/JPYという観点では論理的にはそうですね。 

ただ、日本の成長力の鈍化、老人国家に落ちぶれていく国、ということなどを背景にした潜在的な国力低下による円安の観点では、そうした状況が改善されない場合、USDに限らず各通貨共通してジリジリ円安になるとは思う。 

 

 

・為替というのは、二国間の通貨の交換比率である。 

で、その比率は理論上は計算できるということです。高橋先生曰く。 

計算すると理論値というのが、110から120円なのだとか。 

 

過去に為替が100円とかいう円高な時代もあり、その時今の160円なんて 

想像だにできなかった。いずれは120円ぐらいの円高になる可能性は 

十分にあると思いますよ。 

 

その時、今積み立てている外貨ベースで新NISAで購入している 

人たちは、苦行になるかもしれませんよ。 

円高になった分、株価が上がっていればまだましなのですが。。 

 

 

・その予想は外れると思います130円ぐらいが円高の限界ではと 

そもそも日本の消費スタイルが以前とは大幅に変化しています 

高齢者にはなかなか理解できていないと思いますが 

日本人がデジタル消費を日常的にするようになり結果として円をドルに変換しアメリカに還流しているからです 

 

また日本の低所得者層以上にアメリカの低所得者のほうが今のインフレで困っているわけであってドル高政策は正しいと思います仮にこれがドル安にふれると更にインフレが進むからです 

 

まあ為替の予想が当たるのであれば彼も自分もこんな無駄なことをして時間を潰していないわけであって結果は神のみぞ知るということで 

 

 

・円高そのものはいずれ落ち着くとは思いますが、GDPというのは基本ドル建てで計算するのに上昇するというのは意味がわかりません。 

円安と株価は連動しているのが日本のマクロ経済ですが、岸田さんはその連動を破壊するんじゃないかなあ。意外とやりそうな気がする。 

 

 

・正社員でも副業で働いている方々はいっぱいいます。何故なら現在は1か月労働40時間未満制限などあるためなかなか34年前の様に月給が増えないのが基本的考えと時給最低賃金も上がった為企業によっては社保外しの為時間制限付きで雇ってる所も多い。なので一概に円安が好景気でなく時代の政策、法律によって好景気にも不景気にもなると思います。 

 

 

・1ドル110円になったら外国人労働者の受け入れがしやすくなる。せっかく円安で工場が日本に回帰し、人手不足で日本人労働者の価値が上がり、労働者が主役の社会になろうとしていたのに逆戻りか。海外のものが安く買えるようになるから、また安売り合戦が始まりデフレに戻る可能性大。賃金が上がらない労働者が増えれば消費量を増やすために、外国人を増やせと既存産業の経営者は主張するだろう。この40年、産業の構造改革をせず、既存産業の雇用維持にコストをかけたから、スマホの時代に乗り遅れて外資が浸透。宇宙やEVでも新興企業が少なく、IT化やAIの利用を促進すればするほど、外国の企業が儲かる状況。円高だと、現地生産が主になるから、国内への還元は限定的。円安で原材料の調達コストが高いと、技術革新が起こりやすいのに。日本企業が作るものは価格比較サイトで買い、外資のサブスクは価格をきにせず使う。これで賃金が上がるわけない 

 

 

 

・普通に考えると自国通貨の安い国は輸出入で大きくする儲けることが可能になる。輸出で成長してきた日本にとってはプラスの話だがその恩恵が末端まで行き着いていないことが問題なんだろうと思う。輸入に頼った経済だから生活費なんかはもろに影響受けるけど長い目で見ればマイナスばかりじゃないはず。 

 

 

・110~120円と言ったら第1次トランプ政権と同じだが、それはどうかな。 

当時は中国から人もものも大量にはいってきてモノが安く売れた時代。大統領選の秋以降いつかは景気減速で利下げに踏み切ることは十分考えられるが、それでも彼らの消費意欲、金銭感覚の緩さは日本人の比ではなく、ましてや国内労働者の雇用を大事にするトランプが大統領に復帰すれば、物価上昇を抑えるのは難しくなるだろう。今よりは円高に振れるとしてもせいぜい135~140円と言ったろ頃じゃないだろうか。 

 

 

・ドルを基軸に見ているから日本が貧しくなっちゃうんだと思います。アメリカ経済はじめ世界経済はインフレで苦闘しています。日本だけ安定しているという事であり、円を基軸に経済を見たら高橋氏の言う事も理解できると思います。日本経済を苦しめているのは原油高にあると思います。これによって物価高は避けられなくなっています。物価高に家計がついてゆけないのです。為替で儲けた分を利用して内需拡大を図るべきだと思います。物価安は国民生活に大いに助かりますから。 

 

 

・34年前と同じように日本人が頑張れば日本の経済も豊かになってたと思う。 

だけど日本人の(特に年配の方)新しいのを嫌う(PC作業やタブレット)作業などデジタル作業についていけなく今の日本になったような気もする。 

マイナカードも上手にデジタル化すればいいとこ沢山あるけど、政治家もデジタル化に、無能のため、発展しない。 

もっと国民全体でアップデートしていけば目先のくるしい円安が好転し、いい方に向かうと思うけどな。 

 

 

・この方って、時々トンチンカンと言うか机上の空論を得意げに披露されますね。 

 

確かに為替差で利ざやは生じてるでしょうが、その利益を確定させるにはドル売りをするしかないのですが、市場に与えるインパクト、それだけのドルを買取るの需要、外貨準備高、ドルを保有する政治的メリット等々があり、実際には売却出来ないのですからその議論自体が机上の空論であり無意味かと…。 

 

仮に、今の日本の政治経済状況でドルを一気に手放したら、日本売りの一辺倒になり円安に歯止めがなくなると思いますが…ね。 

 

 

・高橋洋一にはまず 

日本の借金1200兆円の「利払い」をどうするのか 

そこをスルーしていないで言葉にして説明する責任がある。 

今の円安は「世界の中で日本だけ金利が安い」という 

明確な理由があること。 

そこに手をつけなければ 

1ドル110~120円に落ち着くということはありえない。 

そこに手をつけて仮に1200兆円の借金の利息が3%になったら 

日本の利払いは36兆円になる。 

40兆円くらいの為替利益があっても簡単に吹っ飛ぶ。 

というか、そんなのたった1年分だ。 

1200兆円の借金の利息は、元金を減らさないかぎり永久に支払う金。 

こんな悲惨な日本にして、どうするつもりなんだ。 

 

 

・他の先進国とは異なりまず為替調整をしないはずなのに大量の特別会計は維持したまま。投資にも減税にも使わず静かに貯めている。きっと数百年後の人はデータの壺の中に埋蔵金がしまわれていることを発掘するのかもしれない。 

 

 

・為替レートという交易条件の変化に経済成長のエンジン役を期待するのは本末転倒。技術革新や機構改革に基づく生産性向上に裏打ちされた実体経済の向上とその果実の分配をこそ議論するべき。 

 

 

・高橋洋一氏は為替差益を国民にばら撒けば良いと言ってるけど、為替差益は外為特別会計に計上されるはずです。それを国民にばら撒くなんて可能なのでしょうか? 仮に可能だとすれば、円高に戻ったときは逆に外為特会の為替差益がマイナスになるのですが、その時はその分国民が負担するということになるのでは? そういう解釈で良いのでしょうか? 

 

 

・これ以上の円安が進むなんて意見もあるが。 

高金利の通貨は価値が高い、というのを常識と見てよいのか。 

米国の物価が数年前と比較して相当上がっていることは、周知の事実。 

インフレで1枚の紙幣で交換できる物の量が少なくなり、質が低下すれば、紙幣の価値が減った分を金利を上げて補う。 

米国って、今、豊かなのか?景気いいのか?成長しているのか? 

何の産業でメシを食っているのか、米国については、よくわからない、という感じしかない。 

購買力平価説で妥当な為替レートを計算すれば、日本が弱い、というような結果は出ないと思う。 

 

 

 

・これ以上の円安が進むなんて意見もあるが。 

高金利の通貨は価値が高い、というのを常識と見てよいのか。 

米国の物価が数年前と比較して相当上がっていることは、周知の事実。 

インフレで1枚の紙幣で交換できる物の量が少なくなり、質が低下すれば、紙幣の価値が減った分を金利を上げて補う。 

米国って、今、豊かなのか?景気いいのか?成長しているのか? 

何の産業でメシを食っているのか、米国については、よくわからない、という感じしかない。 

購買力平価説で妥当な為替レートを計算すれば、日本が弱い、というような結果は出ないと思う。 

 

 

・過去のレスを見れば分かるが、わいの考え方と同じだ 

 

為替レートに一喜一憂するのは運用している者だけでよい 

一般国民が一喜一憂する必要など全くない 

 

円高の際には円高のメリットを享受し、円安もまた然り 

 

恐らく現在は平成前期のように後者のメリットを享受しづらくなっているため 

円安だ円安だ、生活コストが上がると騒いでいるだけだが 

それは、そのような体質にチェンジしたからに過ぎない 

 

かつては円安時には国内の牛肉やオレンジが有利になると歓迎もされていた 

また、貿易黒字も増えると歓迎もされていた 

今は、どちらのカードも前者は自ら捨て、後者は新興国に奪われただけの話 

だったら、また新しいカードを時間をかけてでも作ればよいだけの話 

 

受け身で一喜一憂することだけはよくない 

 

 

・他のコメ主さんの指摘どおり高橋氏の経済理論があまりに古杉なのだが、仮に高橋理論が正しいと仮定しても次のように自己矛盾を起こしている。 

トランプがドル安を目指す場合、当然今サマーズが指摘してるようにインフレ再燃を起こすので、家賃や食費等の物価で苦しむ庶民生活のためには、徹底的なインフレ潰しを敢行することになる。 

そうすると政策金利は高止まりを続けざるを得ないので、金利を上げられない日本円との金利差は中期的に大きくなり、ドル円に限って見るとそう簡単には円高方向には動かない。115円前後に付けるのはほぼ夢だと思われる。 

 

 

・悪い方のマネタリスト… 

あくまでも国内の1個人投資家とすれば、こういう解を出せるけれど 

本気で言うところは、トランプと同じ… 

 

通貨安で、当然に円ベースではGDPは上昇していくが… 

 

マーケットというものは甘くなく、安いものを大量に外国に売り、 

利益を出せば、その利益の大半が自然に海外に流出しない限り、 

その国の通貨は世界で買われ、そして激しい通貨高になってしまう… 

 

その時には海外に逃避して、その上がった通貨を売り抜ければ、 

その一人の個人のところだけお金が残る… 

 

資金というものはそういう性格を持っているんですよ!! 

 

 

・円安のメリットが庶民に行きわたらないって言ってるけど、円安のメリットを自らが取りに行っていないだけ。円安により日本の輸出産業(製造業)は大幅な利益を出すことができ、株価は大幅に上昇する。特に輸出関連企業を多く占める日経平均株価インデックスへの投資だけでもここ数年で相当資産を増やすことができたはずだ。そういったリスクを取らずして、国が儲けたお金を国民へ平等に分配とか何を寝ぼけたこと言ってんのと思います。投資でリスクをとることができない人はひたすら汗かいて労働してお金稼ぐことだけを考えればよいと思います。 

 

 

・経済学者で大学教授でもこの程度の知識しかないところが日本の金融経済が良くならない理由だろう、アメリカのドル高政策には理由がある、 

ドル高と高金利は銀行、金融にメリットがある 

インフレで債券価格が暴落してるので、銀行は経営状態が悪化してる、それでドル高と高金利必要になってる 

ドル安と低金利は経済にメリットがある、これから経済は悪くなると予想されるので、ドル安と低金利必要だ 

 

 

・外貨準備が十分あるのでと言う論理がベースだろうが 

目先はそれで円高に振れるかもしれないが 

考慮に欠けていると思われるのが日本の国力低下。 

将来に好転する可能性は低いと思わざるを得ない。 

石油の異様に高い中東依存率、日本人の低生産性、少子高齢化に有効な手を打てていない(策もない)などなど憂いが多い。 

であればおのずと円は弱くなるような気がしている。 

苦労するのは若い人や今の子供だろうが。 

 

 

・一般的にYahoo ニュースにコメントした各コメ氏に対する読者の反応は、「共感した」がかなり多く、「うーん」が少ないものである。しかしこの問題に対する読者の反応は「共感した」が若干多く、「うーん」が若干少ない傾向があります。ということは即ち、この円安の問題を判断するのは非常に難しく、これからどうなるかを見通すのは非常に難しいということである。高橋氏は非常に簡単に結論を述べているが、そうなら日銀総裁の植田氏に代わって総裁になり高橋氏の言っていることになるかどうか、やってみたらどうですか?黒田総裁の時代も植田総裁に代わってからもなかなかうまくいっていないのだから、ぜひ自分で名乗ってやってみてください。 

 

 

・高橋さん好きだけど分かってるようで分かってない。理論値はそうなのだろうが金利差による大掛かりな仕掛け相場で今の状態があるわけで、高橋さんは為替を金利で語ることを間違いと言っている。相場は利益を出すことが正義だからいづれ110円に戻ったところで高橋さんが正しいとは言えない。高金利スワプを取られるショートポジ持てないでしょ?全然為替取引を理解していない。 

 

 

・投機筋の方向転換が一番重要。 

プラザ合意にしたって10%くらいドルに対して切り上げるだけって合意 

なわけで、実際には240円から3年くらいで120円になるわけで後に75円まで 

いっちゃうんですよ。ここ数年のドル円も110円くらいから160円まで 

上がっちゃってアメリカの金利は上がったけどそんなに上がるほどかって 

これが米利下げと大統領選で方向転換してくれるかどうかだけなんですよ。 

 

 

 

・今、円安を煽っているのは為替で儲けている人達だけと言っていいでしょう。 

一番不安に思っているのは輸出で利益を得ている大手企業の…ごく一部の人。これ以上円安が進むと資材の調達が今までのように出来なくなり、当然モノが作れなくなります。 

今は微妙なライン、、今までの「付き合い」で関係を保っているだけです。 

 

 

・円安になるだけで、日本が豊かになるわけがない。 

肝心なのは、為替にかかわらず企業が稼げるようになることだ。 

さらに、外国からの投資を呼び込む施策を実施する必要がある。現在、外国から日本への投資は、G7中最下位であり、これが国内産業育成のネックとなっている。 

 

 

・まぁ一ドル90円台の頃に大量買いしたドルを160円でドル売り介入したから70円の利ざやが発生している訳だが、財務省は国の借金がどれだけって煽って増税には繋げたがるが、こういう利ざやが出た話は一斎しないで借金の話だけしているんで、そもそも財務省は増税はしても減税や給付には断固として反対するんで、利ざやを還元すればって議論自体があり得ない話だろう 

 

 

・一年前も120円から110円に落ち着く言うてたような、、、 

いずれが2〜3年後ならあまり参考にならないと思う 国際金融のトリレンマで考えたら、為替相場が急激に円高方向に向かうのは無理があるのでは?? 

米国が恐慌やトランプの政治的圧力では可能性ありそうやけど 

 

 

・円安ドル高と言うことは 

日本ではアメリカの物は買いづらいが、アメリカには売りやすい、 

アメリカから見れば日本には売りづらい、日本からは買いやすい、 

ということです。 

 

アメリカで作って日本に売っているような製品を 

作っている企業にとっては大打撃でしょう。 

 

為替相場に限りませんが 

何事も適切な範囲があります。 

 

極端に偏ると、どこかにひずみが溜まります。 

 

アメリカのトップであるバイデン大統領ですが 

経済、国際分野について舵取りが下手過ぎて、 

自身はあまり評価していません。 

 

 

・基軸通貨またはそれに類する通貨という前提はあるけど大筋で言っている事は合っている。 

ただし、通貨安での利益還元をする仕組みであった労働組合が日本企業では衰退した。日本ではその結論が正しいとなるかは反映する代替があるかどうかかなぁ。 

 

 

・戦後360円から始まり、最高75円。戦後78年の今年150円台で円は最高値から半値。戦後100年には360円に逆戻りします。 

首都直下型地震か富士山の噴火があれば、日本経済にとどめを刺します。 

日本はどんなに原油が上がろうと、円安になろうと大型タンカー毎日1.5隻分の原油購入が必須です。 

自分は日本と心中したくないので、金融資産の2/3は$建てです。 

皆さん自分の身は、自分で守りましょう。 

 

 

・為替レートの話をしているときに「ドル資産40兆円」なんて言ってしまう人の言う事は、半分も信じちゃ駄目だと思います。ドルと円は別の存在なのです。 

 

例えばドルを20兆円分円に換えるとしてそれがドル円市場で及ぼす影響ひいては円に対する信頼をどれほど毀損するのかを想像すれば、「基本的に円としては使えない資産」と考えるのが当たり前です。それこそ現実にそうであるように、ODAその他ドルで受け取って使ってもらえる用途にしか使えないでしょう。 

 

政府がドルを大儲けしているから国内で使う・国民に配るみたいな話は、自国通貨が弱く国際通貨としての信用が無い(それなりにドルを国内で使えるような)国でしか、通用しないのです。 やったとして、往々にして行き着く先は、自国通貨はただの紙になって生きていくためにはドルが必要みたいな状態になってしまうのですが…。 

 

円安のメリットを国内にというのは、もっと間接的な話です。 

 

 

・先進国国家経済に取っては、通貨安はプラス。 

国際競争に晒される製造業は有利に、海外資産価値観も上がり、海外からの投資も増える。 

(だからトランプ氏は、当選時のドル安誘導を明言) 

だが資源やエネルギー、食料を輸入に頼る日本社会にはダメージも大きい。 

加えて物価高は政権へのダメージも呼ぶ。 

(何よりメディアが叩く。格好の政権批判根拠) 

 

だが円安が招く、大企業利益増加やインバウンド好景気有ればこその賃金アップ。 

コロナダメージを受けた飲食、観光、宿泊業者の恩恵も絶大。  

つまり今は円安許容で、日本経済全体の底上げを優先する他は無い。 

この事実を言わずして批判ばかりのメディアや御用評論家、有害無益な存在では? 

 

 

・ちょっとした介入で数十兆円レベルの利益が出るような仕組みにもかかわらず、実体経済を一向に好転させられず、馬鹿の一つ覚えの如く国の借金ばかりを気にしてすぐに増税したがる財務省と、何の有効な策を打ち出せない経済学者とエコノミストとやらは、世に出回る学問や理論のなかで最も役に立たない分野である。 

 

 

 

・ちょっとした介入で数十兆円レベルの利益が出るような仕組みにもかかわらず、実体経済を一向に好転させられず、馬鹿の一つ覚えの如く国の借金ばかりを気にしてすぐに増税したがる財務省と、何の有効な策を打ち出せない経済学者とエコノミストとやらは、世に出回る学問や理論のなかで最も役に立たない分野である。 

 

 

・恩恵がないなら円安は悪でしかないですよホント 

大企業で賃上げできてる会社はまだいいかもしれないが、中小や年金、生保暮らしの人はただただ物価が上がり苦痛なだけ 

自分も大企業勤務ではないですし賃上げもなされていないので、しんどいだけです 

こんなのが続くならトランプ政権になって適正なドルになっていただきたい 

食料品も日用品も何もかも高すぎる 

 

 

・日本は以下の通り、円安メリットの方が大きいですね、 

これから1ドル 200~300円くらいになるのが理想化かと。 

 

・観光地への外国人環境客の増加 

・株高 

・トヨタなど日本の主要企業の恩恵が大。 

 

 

・バイデン氏が経済に対してどの程度精通しているのかは知らないが、トランプ氏は支持層が国内の生産者たちとうのもあるだろうけれど、もともとビジネスで成功している人だから、そういった事には敏感なんだろうね。 

 

自民党に減税やそういう利益還元みたいなのやる気が無いのはわかるけれど、仮に政権交代したとして新たな政権になった場合、高橋氏達が言ってたような事をやってくれるのだろうか? 

結局、やってること同じじゃん。と、ならないだろうか。 

 

 

・円安になれば爆益になるといいながら、円高(ドル安)志向のトランプが正しいといい、いずれ110円くらいに落ち着くと。 

さてこの御仁は何を言いたいのだろうか。違う記事では1ドル300円の方が経済成長につながって良いとまで言っていたけどね。トランプ保守と気脈を通じる保守派経済学者なのでしょう。主張も話半分で聞いていないと危ない人かな。 

 

 

・名目GDPの話をしているのかもしれんが、トルコを見てみろ。通貨安で名目GDPが大幅に上がっても通貨安だ。何を言ってるんだ???実質GDPを上げなければ意味がない。そもそも日本の通貨安は将来性の問題と金利差が大きい。国債額を減らす努力も大事。 

 

 

・現状では米国の利下げは9月と予測されています。これは絶対ではありませんがいつかは利下げするのは間違いない。そうなれば当たり前ですが円高に動きます。これが分からない人が多いので円安が永遠に続くと思って日本滅亡を歌うのですがそうはなりません。一斉に売ったり買ったりするからここからボラは大きい事になるでしょう。その都度、円安で日本が滅ぶ。円高で日本が滅ぶとマスコミは騒ぎ、それに乗せられる事なくしたいですね。 

 

 

・>安くなれば、GDPは上がるのが「世界の常識」 

それは製造業が国内回帰し産業の空洞化がなくなる事で、外国での生産分が減るから。外国での生産は、日本の会社であっても他国のGDPに組み込まれるから。それに世界的に法人税を下げて他国の企業の誘致に取り組んでる。労働力が安ければ誘致しやすいだろうし雇用の安定にも繋がる。 

 

 

・バイデンは金利上昇で景気の減速させて、インフレを抑えようという意図があるのでアホというより、狙い通りになっただけ。対してトランプは、その煽りを食らった旧来産業企業層に反民主党を訴えかけているが、もはや輸出品としての力を失った旧来製品がドル安でどうこうなるものかは疑問符がつく。 

 

 

・またまた、埋蔵金ですか。徴税権とか、バランスしない貸借対照表などもありますが。 

 

この人の理論に騙された民主党政権を思い出した。 

 

>各国の通貨は、安くなれば、GDPは上がるのが「世界の常識」という高橋氏。 

 

これがわからない。通貨は資産であり、GDPは損益取引で求められるもの。「資本取引・損益取引区別の法則」を真っ向から否定している。 

どういうプロセスで、各国の通貨が安くなれば、その国のGDPが上がるのかを教えてほしい。 

 

>さらにトランプ氏が11月の大統領選で再選すれば、円高に振れると話し、円安が永続的に続かないと予測した。 

 

世界の投資家が円を売ってドルを買う行動を止めれば落ち着く。そうなるのがいつかはわからないが、バイデンがどう、とか、トランプがどう、とか、の話ではない。 

 

 

 

・今みたいに円安傾向が続いている時は200円、300円という声が聞こえてくるけど、不思議なことに結局は元に戻る。高橋先生の予想は意外に当たるかもね。 

ただ、トランプが当選しても円高になるというのはどうかな。前の時もむしろ円安になったよね。 

 

 

・>米国のトランプ前大統領は鉄鋼業界などを支持基盤にしていることなどから、ドル高円安の状況を「米国にとって大惨事」と憤慨している。 

 

これは間違ってない。昨日の米国の雇用統計からも輸出関連企業はドル高の直撃食らってるから予想を下回った。今後ドル独歩高の弊害が次々と表面化するとChatGPTも言ってる。FRBは金利下げ無いなんて言うからドルがあほみたいに上がる、実態は雇用統計から失業率も増加してるし、金利下げなきゃ米国は急降下する。でももう遅すぎるてChatGPTも言ってる。景気が下がり始めてから金利下げても後の祭り。米国だけ繁栄なんて幻想だよ。 

 

 

・トランプさんは現役のビジネスマン。 

かたやバイデン大統領は元弁護士です。 

経済や産業、流通、エンタメ等にも長けているので為替の変動がビジネスに与える影響度合いなんて知ってて当然でしょ。 

高橋氏の言われる通り、日本政府が一番の儲けを出しているのは間違いない。 

それを知ってか日銀の総裁はそれについてのコメント無し。 

景気が撃沈している日本には今が消費税の下げ処だと思います。 

早く国民にその余剰と成った利益を還元すべく消費税は3%に戻しましょう。 

それしか岸田政権、政府自民党が復活する事は当面訪れないと推察致します。 

 

 

・アベノミクスで、円を刷りまくって債務は膨大になり、ひどい円安になってももう金利をあげられなくなって日本は詰みつつあります。アベノミクスに関わった彼らにとって最後の望みはアベノミクスと同様に自国通貨安を主張するトランプ氏が大統領になって無理やりドル安円高に持っていってもらうしか手段がないということですね。 

 

 

・高橋氏は官僚出身とは言え本流を歩いたわけでは無いせいか 

たいした根拠を示さず楽観論を述べる事が多いです。 

 

MMT礼賛はどうなりましたか。 

 

高齢化と技術力低下で貿易黒字化はもはや期待出来ない 

日本の現状では為替レートがそれほど高くなるとは思えません。 

 

 

・そうなんですよね。あたかもマスコミもこの円安で物価高が昨年よりこれだけ上がってますって言って円安悪と言いたげですが、まあ確かにそうなんやけど円安で日本は1人勝ち状態なんですよね。中国への観光客も日本がかっさらってる状況でインバウンドも凄い事になってるし。この物価高対策で定期的に全国民に一律5万なり10万なりを配って残りは国債償却に充てたらいいのではと思うけどなあ。 

 

 

・昨年夏のジャクソンホール会議での総意は、2024年央に一ドル125円と言うことだったらしいが、どうやら反転するのはアメリカの利下げが予想される年末以降にずれ込みそうだ。 

ただそれだけ。 

経常黒字も20兆円程度で3位に返り咲いたそうだし、国力の低下というけれど、何を根拠に言ってるんだか謎だ。 

 

 

・政府と資産家しか頭の中に無いのかね? 

その前に庶民や中小企業は耐えきれずに 

潰れてしまうわ 

平均的な家計の話しとは 

また違った話し 

トランプ当選まで優良な中小、零細企業が 

もてばいいけどな 

そしてその人たちは家庭を持っている 

その子供達が劣る教育を受けざるを得なくなれば 

ますます貧富の差は拡大していく 

その片棒を担いで日本代表みたいなツラを 

しないでほしい 

 

 

・ザイム真理教と同じでMMT新興宗教日本支部担当の最高幹部 

 

あのね歴史で見て、政府の借金が国民の負債じゃかったことなんて 

一度もないんだよ 

 

いずれ「徴税権」と「通貨発行権」にプラスの通貨切り下げというウルトラ政策を使って回収されるんだわ 

 

理論こねくり回しても、歴史の事実の前には無意味 

 

苦しむのは、庶民だけ 

だから「貯蓄(将来の税金納税のため)」すんだよ 

これ、経済産業省の人が論文だしてる 

 

資産だって、いいとこどりで話すけど、普通の会計基準に 

当てはめたら、評価損やら積み立て不足やら、未回収やらいままでのザル勘定が一気に出てくる可能性もある 

 

多分、経理やってる人なら少しはわかってくれるんじゃないかな 

 

所詮、この評論家たちなんて「逃げ切り世代」で「金持ち」 

ドル資産もってないわけがないw 

 

 

・国民を苦しめて金儲けしかしないで、結局は円安対策もせず物価高騰にガソリンは天上無しで上がり、国民負担率は6割を超え政治を一切しないで議員バッチをつけてさらに地方を切り捨てる緊縮財政。 

自民党に投票してる政治音痴の国民もそろそろ生活が苦しい事に気がつけよ。 

全員が自民党に投票しなければこの悪夢から開放される。 

しかし、政権交代しても自民党が足を引っ張るので自民党へ投票してはならない。 

 

 

 

・高橋氏は何を言いたいんでしょうね? 

ある国との為替レートで自国通貨が安くなると言うことは、はっきり言って自国の富が相手国に奪われていることを示すことに外ならない。何故か?例えば為替が20%安くなると言うのは、相手国との交易上、自国の財価100の物品やサービスに対して相手通貨100が支払われていたものが80になると言うことなので、明らかに自国の財貨は相手通貨建てで考えれば-20減損したことになるのだ!これを富の損失と言わなくて何と言うのだろう? 

 

 

・また東大数学科の駄法螺が始まった。猛追する日本を振り払うため1985年プラザ合意で220円から110円に円高にしその翌年日米半導体協定を結び世界の半分を占めた日本の半導体産業を壊滅させた米国が対中国戦略を変えて日本の為替管理を止めるとともに台湾の半導体企業TSMCの誘致を赦したからだから当面この為替水準は変わらない。 

 

 

・髙橋氏に異議を唱えます。そもそも財務リタラシーに欠けすぎです。日本の実体経済力は円安が当り前。日本の基本技術力を活かせる可能性もありますが、そのためには時間がかかります。そもそも、今は若手で人材も育っていないですし、準備が整っていない典型的な亡国傾向です。少なくとも皆が貧乏国家になることを覚悟しなければならないですし、そのための起死回生は質素倹約をベースにした新たな産業を興すまで絶える気持ち、そして官僚も政治家も同じように年収を下げて、国民とともにまみれて農業をしたり、林業をしたりの国内自給率を上げる地道な努力です。上杉鷹山の政治改革を見直しましょう。 

 

 

・高橋洋一が言う「円安上等 1ドル300円なら成長率20%」というのは、正直想像すらできません。ただでさえGW、かつての日本みたいに気軽に海外旅行に行くこともできず、手近な観光地で済ませてるのに。経済学って難しい。 

 

 

・高橋洋一氏の話は玉石混淆。安倍政権の経済政策の話については「は?」ばかり。つまり「石」が多い。 

しかし、この記事での高橋氏のコメントは「玉」。ほとんど正しい。 

円安は悪ではない。マスコミも専門家モドキも、円安のデメリットばかり強調しているが、円安の利点をどれだけの人が理解しているのか? 

今、庶民にとって円安が苦痛なのは、政府の無策・愚策のせい。日銀のせいではない。 

ここ1年あまりの経済統計を見て欲しい。大企業は好決算、国の税収は過去最高。その増えた税収と、ドルを安く仕入れて高く売った利益とを国民に還元するなら、円安の恩恵が生きてくる。今政府が(「日銀が」ではない)やるべきは、物価2割高でも収入3割増になるような政策。 

それと、「円安=国力低下」も正しくない。「金のエンゼル」5枚持ちと、「銀のエンゼル」30枚持ち、どちらが豊かだろうか?通貨高・通貨安と国富との関係は、単純に論じられない。 

 

 

・頑張って働いても所得がなかなか上がらない。働こうにも色んな規制がかかる。当時が必ずしも良いとは限らないが、高度経済成長期のような勢いを殺してしまってることがそもそもの原因ではないのか?と思ってます。それに無策が加わって今はちょっと異常な円安状態。 

 

 

・何度も言うけど、ロシアのSWIFT制裁をしてロシア経済は2、3年でボロボロになる、と高橋さんはYou Tubeで繰り返し発言して再生回数を稼いでいました。それに関する釈明の発言が今のところ全くありませんが、どうなってるんですかね?2023年の日本GNP成長率は1.9%、ロシア3.6%で日本の倍近く、ロシア経済絶好調ですよ。この人のご専門のお話です。未来のつまんない予測をまた言ってないで、弁解の発言したらどうでしょうかね? 

 

 

・うーむ………そう簡単に円の価値が戻るとは思えないんですよね。 

 

『多少高かったとしても迷わず日本製を選ぶ!』という魅力的な商品を開発できるだけの競争力が無いと日本、ひいては日本円の価値を高めるのは厳しいのではないでしょうか。 

 

 

・保有してきたドルを売って得た利益は必ず国民に還元して、裏金みたいにどこに行ったか分からないような政策をしないでほしい。 

 

裏金得意の自民党では期待できないのかもしれないが、これ以上別の裏金的なものにしてほしくない。 

 

 

・これは髙橋氏が正論だと思いますが。変動為替相場制である以上円高でも円安でも国民は困るし、どのくらいが良いかなんかわからない。政府日銀は儲かってるが、財務省の言い成りでいつまでも増税。 

 

 

 

 
 

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