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「あれ、使われてるの?」 山道に現れる「緊急退避所」は昭和の遺物なのか そもそもどんな仕組み?

乗りものニュース 5/4(土) 16:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/61e936c81bb04f415437df2d1a3b306c0b589097

 

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山道には緊急退避所が設けられており、特に箱根新道には多くの緊急退避所がある。

これらは下り坂でブレーキが効かない車両を緊急停止させるための施設で、最近ではあまり使用されなくなっているが、重要な安全対策として存在している。

特に大型車やブレーキの性能が低い車輌にとって重要な施設である。

(要約)

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箱根新道の緊急退避所(乗りものニュース編集部撮影)。 

 

 長い山道では「緊急退避所」なる設備が設けられていることがあります。下り坂の路肩側などで見られる、まるでジャンプ台のように造成された、ごく短い上り坂のことです。 

 

【実は存在】これが「21世紀の」緊急退避所です(画像) 

 

 緊急退避所はその名の通り、下り坂でブレーキが効かなくなった車両を突っ込ませて、緊急的に“停める”ための施設です。坂路には砂などが厚く敷き詰められており、突っ込んだ車両のタイヤの回転を奪い、静止させます。ただ、クルマの性能が上がったいま、「ほとんど使う機会はない」「昭和の名残」などとも言われます。 

 

 関東で緊急退避所が多くみられる道路のひとつが、自動車専用道の国道1号「箱根新道」です。下り坂となる箱根峠から小田原方面にかけて急勾配、急カーブが連続し、約12kmのあいだに5か所もの緊急退避所が設置されています。開通は1962(昭和37)年と古く、その当時はブレーキが効かなくなり緊急退避所へ逃げ込むクルマも多かったのかもしれません。 

 

 では現在はどうでしょうか。箱根新道を管理する国土交通省 横浜国道事務所 小田原出張所によると、「使用実績については把握していませんが、年1~2回の緊急退避所のメンテナンス時に、使用された痕跡が見られることがあります」とのこと。 

 

 21世紀に入って緊急退避所が新設されたケースもあります。たとえば長野県阿智村の国道153号では2011(平成23)年、下り坂のS字カーブ区間における車両逸脱事故の対策として、「スピードが出やすく、ブレーキ操作が多くなる箇所」「ブレーキ等故障による車両単独事故が多く発生している箇所の手前」を選定し、緊急退避所が作られました。 

 

 ブレーキが効かなくなるケースは主に、ブレーキの使い過ぎで熱を帯び、本来の力が発揮できなくなる「フェード現象」や、それによってブレーキ液が沸騰する「べーパーロック現象」が原因とされます。これに加え、乗用車よりもはるかに大きな大型車を減速させるためのエアブレーキは、特にフットブレーキの多用で空気圧が低下し、ブレーキ力の低下にもつながるとされます。 

 

 箱根新道や国道153号とも、物流上の重要ルートです。箱根新道の下り坂では緊急退避所もさることながら、「全線下り坂」「急勾配12km連続」「エンジンブレーキ使用」「大型車2速」といった注意喚起看板の多さが目立ちます。前出の小田原出張所によると、これら看板は最も古いもので1988年に設置されているそうですから、開通時よりもブレーキ性能が格段に向上して以降に立てられたもの。今なおリスクの多い、注意すべき道であることを物語っているのかもしれません。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

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(まとめ) 

最近はエンジンブレーキを使わないドライバーや、緊急避難所の必要性を理解しない人も増えているようです。

しかし、ブレーキの性能向上や運転技術の向上にも関わらず、未熟な運転や機械の故障による事故はなくなることはありません。

緊急避難所は、万が一の時のための最後の砦として必要不可欠な存在であり、その重要性は十分に認識されるべきです。

( 167040 )  2024/05/05 01:26:28  
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・最近エンジンブレーキを後ろの車が嫌うということで、なんだか使うのを躊躇しているようですが、エンジンブレーキを使わずフットブレーキで減速ばかりしていると、ほんとにブレーキが利かなくなりことはあります。私は箱根ターンパイクの料金所でブレーキから煙を出している車を何回か見ました。それに大事故も起きています。この緊急退避所は最後の砦ではないでしょうか。 

 

 

・今は道路が整備されているが、過去の遺物ではない。海外の道路にもちゃんと有ります。必要不可欠な装置だと思います。使われないのに越した事はないが、ブレーキが効かない最後の砦だと思います。 

 

碓氷バイパスにも緊急避難所として設けられて表示板あります。坂下った箱根登山鉄道の小涌谷駅の踏切付近手前に緊急退避所の表示板ある。 

 

 

・一度だけ使った事があります。下り坂でまさかのエンジン故障。倍加装置?が効かないから必死でブレーキペダルを踏んでも、うまく減速できず、ローギアにしてもやっぱり加速してしまう。 

パワステも効かず硬いハンドルを必死で操作しつつ、急カーブを乗り越えたところで避難所発見。 

迷わず突っ込みました。 

 

 

・重量車 

 

大型バス、荷物満載の貨物車など、やっぱりブレーキ容量が厳しい車両はまだまだ存在するので、万が一の備えは必要だと思います。 

 

昨今ハイブリッド、BEVなどは運動エネルギーを回収して再度電力に戻せるので比較的ブレーキ容量に余裕がありますからね。とはいえ過信は禁物。 

 

こういう待避所があるということは、運転に気を付けなさい、という目印のようなものだと思っています。 

 

 

・緊急避難所なんだから、本来は使われないに越したことはない。 

でもいざという時のために必要。 

 

きちんとしたメンテナンスをし、エンジンブレーキを適切に使っていても車は機械なのだからいつ何時ブレーキが利かなく(効きが悪く)なるかわかりません。 

 

そんな時の保険が緊急避難所(物理的な保険)です。 

 

峠を走るとき、基本的に使うことはないとしてもこれが有るか無いかで安心感が違います。 

 

 

・自動車学校で「フェード現象」や「べーパーロック現象」を習い、「緊急退避所」も教えてもらった。 

自動車にはそういうことが起こりえるのかと、思った。 

以降、峠道を走行中に「緊急退避所」を見かけることがある。 

 

ブレーキ性能も良くなってるし、自分でもブレーキが利かなくなることの経験もないが、積載量の多いトラック等、まだまだ、「フェード現象」とかの危険性はあるんだろう。 

 

プロドライバーのプロフェッショナル度を感じた。 

 

 

・隘路の山道でフットブレーキだけで下りてたらスピードが出過ぎて曲がりきれないヘアピンに遭遇したことがある。 

たまたま林道があってそこに頭を突っ込んで事無きを得たが、本気でタヒを覚悟した。 

長い下り坂はエンブレを使えと体感しました。 

緊急待避所のお世話になるようなことが無いことが望ましいが無くていい設備ではないと思う。 

 

 

・この連休中に下り坂でフットブレーキ多用しているAT車のサンドラ見ると、いくら車の性能上がっていてもこういう待避所は必要かと思います。 

が、そんなサンドラの方達はこの待避所すら理解してなさそう。 

免許取得や更新はもっと厳しくしても良いと思う。 

 

 

・緊急退避所は山間部が多い、長野県に結構多い印象です。 

近年はハイブリッド車の回生ブレーキで、自然とエンジンブレーキが強めにかかる車種もあり(日産のePower)、緊急退避所が使われることも少なくなったのでしょう。 

ただ、山梨県の方では数年前に、観光バスが上手くエンジンブレーキを使わなかったことが原因で、フッド・ブレーキが効かなくなり、崖から転落しました。 

峠道は何があるか分かりません。 

どんなにブレーキ性能が良くなっても、緊急退避所は必要でしょう。 

 

 

・確かに今どきの乗用車は高性能なAT車でエンブレもある程度コントロールしてくれたり色々軽量化が進んでたりブレーキ性能も昔より遥かに向上していますが全く必要ないなんて事は無いでしょう。 

少し前に観光バスのブレーキが抜けて死者が出てる件を忘れた訳でもないですよね? 

 

この手の待避所は大抵10kmを超える長い下り坂や斜度10%前後の急勾配の下りが数km続くようなところにあります。 

例えば前者が小さい軽四で後ろが定員一杯に載せたミニバンだった場合に前の軽四がずっとブレーキ踏みながら15~25km/hで走った場合、同じような走りをミニバンが続けると途中でミニバンのブレーキは全く効かなくなってしまいます。 

車両重量ってのはブレーキにかなり影響を及ぼすので人を多く乗せたりする時には特に気をつけた方が良いかと思います。 

 

まぁ待避所のお世話にならないのが一番なんですけどね。 

 

 

 

・車の性能が上がったとは言いますが物理法則が変わった訳ではありません。同じ車重で同じ分減速すれば同じ量のエネルギー(ブレーキの摩耗や過熱)が発生しています。 

昔から比べればブレーキパットやフルードの材質が若干良くなっているかもしれませんが、そんなものは微々たるものですから無理は禁物、です。 

 

但し、言わせてもらえば緊急退避所を使うような人は普段から相当無茶な運転、カーブを抜ける時に何km/hまで減速する必要があるとか、どの地点から減速を始めるとか、一切考えていない運転をしているという事ですね。 

ここ20年ぐらい箱根は通ってますし、スポーツ走行も好きですが適切な運転さえしていれば今も昔も、ブレーキ過熱なんて起きませんよ。 

 

 

・軽井沢スキーバス転落事故も、この道路に緊急待避所があれば防止できたかもしれない。 

緊急待避所は無駄だということだろう。最近各地で廃止撤去されている。安全には一見無駄なことも必要だと思う。 

軽井沢スキーバス転落事故は、バスに明らかな欠陥があったと思う。チェンジがオートマチックである速度を超えると、ギア破損防止のためシフトダウンできないようになっていたようだ。 

エンジンブレーキが使えなくなっても、緊急待避所があったならと思うと残念である。 

 

 

・その疑問自体が怖い。 

 

ブレーキが効かなくなった時に突っ込んで強制的に止めるための場所として、車を運転する者なら皆が周知してなければならないはず。 

 

オートマ全盛期の昨今、エンジンブレーキの存在を知らないドライバーも多いのでは。 

フットブレーキだけで山道を下る事がどれだけ恐ろしいか、こんな時代だからこそ尚の事「緊急避難所」の周知徹底をすべき。 

 

 

・下り坂で常にブレーキランプが点灯している乗用車を見かけるけど、そんな車が長い下り坂を通れば最近の車でもフェードするかもね。 

偶々フェードする前に平地になるからブレーキの温度も下がって何事も無いだけ。 

 

AT車、下り坂で意図的にダウンシフトさせてエンジンブレーキを掛けている運転手どのくらいいるのだろう。 

最近の車は1ペダルのような運転が出来るのもあるみたいだけど、私の車はスポーツモードにするとエンジンブレーキが効くようになるから下り坂で使っている。 

 

 

・今はドライブもしませんが、高速ができる前は国道18号バイパスで群馬から軽井沢に入るとそれまでの峠の登り連続が一瞬下りとなり街に着くものでした。そして左側手前に行き止まりで砂利敷の登り坂があった記憶です。恐らく今も残されていると思います。 

 

 

・HV車の場合、まずは回生ブレーキが働くのでCHARGEの間でブレーキを踏み続けると充電するだけでブレーキ液への負荷はかからない。ただ、長い下り坂だとすぐに充電されて満杯になるのでエンジンブレーキを使いながらは基本中の基本だな。 

 

 

・一般道を走っていると 

やたらとパカパカブレーキを踏むクルマに出会うことがある。 

おそらくクルーズコントロール(停止までカバーしているタイプの)を使ってるんだろうけど 

ブレーキが過熱してるんじゃないの?ってくらいの頻度。 

大抵は混雑が始まっている状況なので 

そんな時はクルーズコントロールを解除して 

ちゃんと自分の足でアクセルコントロールしてほしい。 

 

 

・最近までエンジンブレーキの使い方がイマイチわからなかったのです。 

慣れてる人から「わからなくないだろ!ギア下げるだけだよ」って言われそうですが、アクセルとブレーキだけで走ってるとそういう感覚がないんです。 

教習所では、「アクセルを踏まなければエンジンブレーキがかかります」という説明しかされてなくて、一方で下り坂で他の車はブレーキランプついてなくて自分だけフットブレーキ踏んでるときが多くて本当に謎だったんです。 

 

意外とそういう人も多いのではないでしょうか? 

高速教習並に下り坂教習も重要な気がします。 

 

 

・朝霧高原から下りのトレーラーが、当時あった料金所を突っ切り、そのまま139号線を暴走し何十台もの車を吹き飛ばした事故を忘れてはならない。フットブレーキの使いすぎ。 

 

形だけでも残っていて、目にするたび安全運転により一層気を引き締めることができる。自動車も性能がどんどん良くなり、こうした物も使う事ないんじゃないかと思われがちだが、昭和の遺物なんて言葉で終わらせてはいけない。 

 

 

・日光の馬返しにもあった。 

平成の初めころバイクで毎週のように行ってたけど、突っ込んだのは見たこと無い。免許取得の時のVTRで見ていたけど、こんなやついるのかと思いつつ視聴したな。 

実際自分も、金精峠下りでフェードしてしまいブレーキの効きが甘くなって10分位停車して再発進だった。 

他方、30年位前、伊豆の山からの下りでトラックがフェード、数年前の富士でのバスフェードなど、事故でたまに紙面に出ることがある。 

しかし、緊急退避所でうまく起きる訳でもない。 

車運転している方も、知らないしこんなの利用するにしても、今なら衝撃でエアバック作動なので、昭和対応だな。このころは、シートベルトもしなくてOKな時代だった。 

 

 

 

・まだ2~3年前に富士山の山麓で観光バスのブレーキがフェード現象で利かずに横転する事故が有ったじゃん。やっぱり勾配のきつい下り坂が続くところでは必要かも。 

 

 

・昨年山梨県をドライブ中に河口湖町から甲府盆地へ向かう「御坂みち」の長い下り坂途中で緊急待避所があり、あのお世話にはなりたくないなと気を引き締めて運転したのを思い出しました。 

 

 

・〉クルマの性能が上がったいま、「ほとんど使う機会はない」「昭和の名残」などとも 

 

いやいや、ブレーキ性能が改善されても運転技術が未熟なら、ブレーキが効かない事故は起こる。2022年にも、箱根でバスがフェード現象で死亡事故を起こしている。 

 

フェード現象を知らない無知なドライバーが、緊急待避所の使い方やガードレールに押し当てる対応策を知っていれば良いのだが、無知だからこそ危険だ。 

 

 

・最近はほとんどがATになったので、そもそもエンジンブレーキを知らない連中もいる。だから、ブレーキ性能が良くなったとは言え、緊急時の対応函館必要だと思う。少し前にもバスでエンジンブレーキかけずに事故を起こした例もあるしね 

 

 

・エンジンブレーキを知らない人の方が多いんじゃない? 

高速でブレーキ踏まれると、事故や渋滞と思って緊張感走るからやめてほしい。 

 

適正な車間距離、割り込みの予測、エンジンブレーキの使用を心掛けて欲しい。 

 

 

・エンジンブレーキという言葉さえ知らないドライバーがいる。そんな無知なドライバーには無用の長物かもしれないが、絶対に必要な設備だと思う。今日びのドライバーには何を言っているのかと言われるだろうが、自動車学校や教習所でもっと車に関する知識を教えるべきだろう。 

 

 

・一昨年の秋に富士山麓で観光バスが横転して死者が出たのも、フットブレーキの踏み過ぎでブレーキが効かなくて…ってのが原因だったような… 

何かしら問題が起きた時の為にもあった方がいいよね 

 

 

・ブレーキが効かない ペダルが床下までついちゃう 踏みしろがないと 

恐怖ですよ。最後突っ込むしかなくなるからね。自分だけならいいが 

他者を巻き込んだら最悪。過信しないでしつかりギアを落とす 

エンジンブレーキを使う 車の燃費より自分の命を守れ 

フットブレーキはあまり使わない 

ただABSって余計だよねロックしてくれないから長くブレーキ使うので 

注意が必要 筑波の下りで煙が出た事がある。パッドは真っ黒け 

 

 

・マンガ『サーキットの狼』にも登場し、名無しのキャラのマシンがコントロールを失って、この『緊急退避所』に逃げることも出来ない、というシーンがありました。これを見かけると『下り坂で危ない』と、気が引き締まります。使わないならそれに越したことは無いです。 

 

 

・国道10号亀割峠は下り8キロの急坂で過去にも多数大型トラックのブレーキ故障による事故が多発しています。ここも緊急避難場所が複数ありますよ。 

 

 

 

・話はちょっとそれますけど、緊急待避所の入り口に停車しているワンボックスを見たことがあります。 

ブレーキの効かなくなった自動車が突っ込んできたら重大な衝突事故になりますね。 

ワンボックスの運転手は衝突してくださいと思っているのかなと思いました。 

 

 

・表六甲から国道2号線に至る坂道では大型車がブレーキ効かなくなり大事故やら死亡事故がよく起きてるので、出来ればこのような設備があれば良いのになっていつも思う 

 

 

・長い下り坂でフットブーキばかり使っているとべーパーロック現象になりブレーキが効かなくなるから、そのためにある。MT車に乗っているが、ギアをサード、セカンドに落とすといったことでべーパーロック現象は回避しています。 

 

 

・昔は2スト車で、下り坂が多い場所では、エンブレが効か無いし、ドラマブレーキが焼けてしまって、ブレーキが片効きして危なかったので、数回使用した事が有りますが、最近は年老いてあんまりドライブし無いです。 

 

 

・直近でも去年名阪国道で大型トレーラーがブレーキ故障で減速できなくなりイチかバチかのインターチェンジのガードレールに接触して減速を試みた事故(失敗して横転しながら逸脱、運転手死亡、映像記録有)があるので緊急退避所を遺物扱いするのは自動車関連を扱うメディアとしては不適切と感じる。 

 

 

・自動車教習所の教習ビデオなどでは、ガードレールや壁面に車体を接触させるなどとありました。混乱してエンジンを止めると余計にマズいそうです。 

単線の鉄道などでも緊急退避所のようなものがあります。わざと脱線させるようですが本線で正面衝突よりはマシなようです。いずれにしてもお世話になりたくないですね。 

 

 

・まさに最後の砦ではあるが、実際に使われるかどうかは微妙なところにある。 

あれに突っ込めるような人はそもそもブレーキが焼き切れる状態にはならない、エンブレで下りて来るから必要ない。 

財布に入れてあるコンドームみたいなもので使われることがない。 

 

 

・山道の下り坂で、ブレーキが効かない走行中の車をハンドル操作だけで退避所狙って突っ込ます…… 

緊急退避所見かける度に情景を想像して恐怖するよ…。 

まあ、今どき正しいブレーキ操作してたらそんな事にはならないけどさ。 

 

 

・先月は熱海の伊豆箱根バス営業所前でトラックの事故があったね。 

少し坂上に緊急退避所があるんだが、運転手がここを使わずに対向車を巻き込む事故になった。 

 

 

・153号線は浪合から飯田方面に向かってずっと長い下り坂が続いているのでエンジンブレーキを使うよう標識も出ていますよね。あの長さをフットブレーキだけでは通過できる自信は私はないなあ。 

 

 

 

・色々な故障や不具合はあるが、車は走らなくなるより、止まらなくなる方が恐ろしい。 

最後の砦があるのは、命を守るために必要なことですね。 

 

 

・昔だが、一度だけ山道でブレーキが効かなくなったことがある。あれは恐怖だよ。 

今はブレーキ性能も良くなっているかもしれないが、山道では気をつけて走っている。 

 

 

・トレーラーが箱根新道で崖下に転落したり熱海の下り坂で4トン車が停止できず衝突したりたまに事故あるから必要な設備。 

 

 

・碓井バイパスにも沢山あるけど五年間往復しても一度も突っ込んだクルマ見たことないです。たぶん60.70年代とかブレーキ弱くてホントに突っ込むクルマが多かった予感がしますが。 

 

 

・街中の平らな道路でもブレーキ踏みまくってる人が一定数いる。 

 

そういう人が峠道走ったら間違いなくお世話になるだろうね。 

 

まぁそういう人はこの緊急待避所の使い方すらわからなさそうだが。 

 

 

・保険みたいなもん。 

無ければないで困る。 

トラックがスピード出しすぎで、ガードレールにこすり続けながらの事故があった。 

坂道はいつ何時そうなるかわからないから。 

 

 

・一般市民の若い女性(40以下)は、そのほとんどがエンブレ使ってないと思います。 

偏見かもしれませんがこれは事実だと思うし、実体験に基づいています。 

 

 

・「頭文字D」の 高橋涼介vs 死神(北条凛)の死闘でも登場した『緊急時退避所』。 

ブレーキがフェードで制動力を喪った時、緊急事態で使用するが、この場面では間に合わなかった。 

 

 

・1年半前に観光バスが横転事故を起こして、運転手がブレーキが効かないと叫んだとかニュースになってただろ。 

 

今の車なら大丈夫、昔の車はブレーキ性能が低かったからみたいな書き方やめた方がいいんじゃないの? 

 

 

・オートマだってエンブレ掛けなきゃ 

ずっとフットブレーキ踏みっぱなしの車がいるけど 

エンブレの掛けかた知らないのかと疑ってしまう 

 

 

 

・だからと言ってなくす必要があるとは思えない。使わない、廃止して合理化する、合理化したものが機能しなくなって困るといったコンボは見ていて気持ちのいいものではない。 

 

 

・え?昭和の遺物なの 観光バスなどであれだけの大事故が起きているのに 

この記者さん大丈夫だろうか 

あれの意味も分からず、使い方もわからないひとこそ知っておいた方が良い 

エンジンブレーキの意味も、使い方も知らない人が多すぎる 

家族にも、うちの新車にはエンジンブレーキついてないよね?と言われて唖然とした、教習所は何を教えているのだろうか??? 

 

 

・フットブレーキを使う頻度を下げるためにギアを落とす。スピードを出さない。 

お世話になりたくないなら最善を尽くすのがベターだしね。 

 

 

・ブレーキの使い方が下手だったり、ろくに車の整備をしなかったりする人に限って、緊急待避所の意味を知らない、あるいは使おうとしないだろうと思う。 

 

 

・昔、箱根でココにバイクが突っ込んでたのを見掛けた事が有る 

 

幸いライダーは無事 

 

下りて飛ばし過ぎたと笑ってたが、GPZ900Rが全損状態で砂利山に寝てた…… 

 

 

・昭和の遺物? 使われてるの? 

こんな疑問を持つ人は教習所を卒業していないのか?ブレーキが故障した時の緊急用と教わったはずだが。 

マジで分からないのであれば免許を返納して欲しいです。今すぐに。 

 

 

・もう教習所を出て20年近くなるけど、この退避所のビデオは鮮明に覚えている。 

お陰でずっとフェード現象が怖くて山道ではブレーキを多用していない。 

 

 

・箱根近辺のレッカー屋さんに聞いたら年に数台は突っ込んで引き出してると言ってましたね 

 

トレーラーとかトラックがほとんどみたいですが 

 

 

・サンデードライバーや運転しない人は「エンジンブレーキはダサい」と言う意味不明な風潮やがそういう人はこの設備の意味が理解出来ないやろね… 

「キャ〜ブレーキペダル踏んでるのに止まらない〜ん?緊急避難所?イミフ?」と言いながら素通りして谷底へダイブ!かな? 

 

 

・そりゃ車もブレーキの性能も向上してるけど、運転手が素人だもん。 

免許の最高峰大型2種持ってたって、下り坂で観光バスを横転させちゃうくらい。 

 

 

 

・場所は違えど、ブレーキがフェードして崖下に転落とか、年に数件は起きてるよ。 

あそこに駐車してるとか、マジで人殺しになる可能性があるから気をつけろ。 

 

 

・ほとんど使う機会はない」「昭和の名残」なんて呑気な事気軽に書いてんじゃねーよ! 

未だにブレーキシューが焼けたりべーパーロックでの事故は起きている。 

万が一の為の設備が無かったらどう対処すれば良いのか、考えた事あるこれ書いた人? 

 

 

・いろは坂を下ってると、フットブレーキを多用してる車が多いのがわかる。 

 

大丈夫かな?といつも思う。 

 

 

・青森県の十和田湖高原ゴルフクラブ付近のサイクリングロードには 

自転車用の緊急退避所があります 

 

 

・昔、箱根に行った時に初めて見た。 

関西ではまだ見た事が無いが、関西にもあるんだろうか。 

どっちにしろお世話にはなりたくない。 

 

 

・神奈川県民の多くは免許取って初めての遠出で箱根に行き、帰りの箱根新道でペーパーロック現象を体験する 

 

 

・エンジンブレーキ ウザっ 

ってのが多いから、ブレーキ性能が向上しようが 

必ず必要になる 

でも 

そんな奴らは、退避出来ずにガードレールに突っ込んでくんだろうな 

 

 

・使われないに越した事は無い。 

最低限の保証が有れば、少しは冷静に対処出来るんじゃないか? 

 

 

・「エンジンブレーキはオプションになります」っていうディーラースタッフが現れる時代になったかもしれない 

 

 

・EVって満充電になったら回生ブレーキもエンジンブレーキも使えないんですよね。 

どうするんだろう? 

 

 

 

・YouTubeで検索すれば使用シーン結構見れますよ。しかも最近のとか。 

別に遺物ではないと思いますね 

 

 

・国道55線にもありますよ。 

小さい時ブレーキが聞かなくなった時に車を止めるためと聞きました。 

 

 

・たまに、ずっと下り坂でブレーキ踏みっぱなしの車に遭遇するけど、こいつ大丈夫かなと思う。 

 

 

・軽井沢の国道18号碓氷バイパスにもあったなあ。もう何十年も行っていないけどね。 

 

 

・保険だって使うのは数年に一回どころかもっと少ないけど必要だろう 

 

 

・決して遺物ではないと思います。アップダウンの激しい道のりの高速道路(山形道)にも設置されています。 

 

 

・スキーバスの事故がありましたよね?昭和の遺物なんかではありません。 

 

 

・わからない人がいる事に驚き。 

 

フットブレーキばかり使ってたら、ブレーキ効かなくなるぞ。 

 

 

・この退避場所まで辿り着けないのが今のドライバー。その前にスピンするか横転するかだね 

 

 

・ブレーキが焼き付いたらどうなるんやろ? 

考えただけでも怖いな…。 

平常心でいられないやろな。 

 

 

 

・箱根新道の緊急避難所は絶対必要だし、無くしちゃダメだと思う。 

 

 

・存在を知らない人、用途を知らない人、使わないじゃんって思ってる人の為にあるのです。 

 

 

・鉄道の安全側線に似てますね 

 

 

・人間の性能は落ちてるから必要。整備不良、操作ミス、荒い運転。 

 

 

・昭和を悪口に使うのは,この際やめてもらいたい. 

 

 

・必要無いなんて言っている人が緊急避難所に駐車してるんだろ。 

 

 

・昔は鉄道にも何箇所かあった。 

磐越西線とか。 

 

 

・近年バスでフェード起こして事故あったやん 

必要だと思うよ? 

 

 

・三島スカイウォーク近くの坂にもあったな。 

 

 

・箱根には必須アイテム 

 

 

 

 
 

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