( 167041 ) 2024/05/05 01:33:09 2 00 「くら寿司銀座店」“露骨すぎる日本要素”から読み取れる、「日本人を相手にしていない」という狙い週刊SPA! 5/4(土) 8:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1f7f0de20625b1c0a1107ce3fdfb98e29550b5d3 |
( 167044 ) 2024/05/05 01:33:09 0 00 “江戸感”が強い内装
全国に数多くあるテーマパーク。今もなお新しいテーマパークが生まれては人々を楽しませ続けている。しかし、そんなテーマパークには、あまり語られることのない側面が存在する。そんな、「テーマパークのB面」をここでは語っていこう。 4月24日、銀座にある商業ビル「マロニエゲート銀座2」に「くら寿司」が誕生した。銀座には初出店となる。これは、くら寿司の「グローバル旗艦店」に位置付けられる店舗で、インバウンド観光客が多い銀座という立地を活かし、外国人観光客向けのメニューや内装を取り入れた店舗である。
⇒【写真】くら寿司「グローバル旗艦店 銀座」
この店舗を手がけたクリエイティブ・ディレクターの佐藤可士和氏は「食をテーマにしたエンターテインメント」施設を目指しているとし、まさに、ここが「食のテーマパーク」的な施設であることを思わせる。
今回は、実際に足を運んだ筆者が感じたことを紹介したうえ、この店舗の狙いについても分析してみたい。
まず店内に入って驚くのは、その店内壁画だ。歌川広重の浮世絵が大きく描かれており、その横を通って、受付へと進む。この店舗は、広重の浮世絵を元にしているらしく、まさに「江戸時代」が再現された空間構成をしているといえる。いかにも外国人が好きそうな空間である。
受付をして、それぞれのテーブルに行く。既存のくら寿司と異なるのは、それぞれのテーブルがカーテンのようなもので仕切られ、半個室になっていることだ。誰の目も気にすることなく、ゆっくりくつろげるだろうから、これも観光客など、ゆったりとした時間を過ごしたい人にぴったりといえる。
メニューは、基本的には他の「くら寿司」と同じで、人気の「びっくらぽん」もできる。ただ、違うのは店舗限定メニューがあること。例えば、「くら小江戸」というメニューには、特別仕様の寿司や天ぷら、みたらし団子などがある。受け取りに行くのは、江戸時代の風景が再現された屋台だ。
筆者もここぞとばかりに「真あじ天盛り」(600円)を注文してみた。注文して10分ぐらいすると、タブレットに「準備完了」という文字が。テーブルから立ち、屋台があるエリアへと向かう。
「テーマパーク」的なのは、まさにこの部分である。三つの屋台の前には、いかにも江戸時代らしい柳の木のレプリカがあり、その周りでは実際に屋台で寿司を握ったり、天ぷらを揚げる人々が。
本来、回転寿司は、諸々の面倒くささ(店主と話したり、値段がどうなるのかそわそわしたり)を取り除いた施設であるはずなのに、あえて自分自身で屋台まで商品を取りに行く、というのが面白い。これはもちろん、外国人観光客向けに「日本風の体験」をしてもらうための取り組みだ。まるで江戸時代の屋台にでも来たかのような体験ができるということだろう。
実際、私も屋台に料理を取りに行くときはわくわくした。屋台があるコーナーはそこだけがちょっと暗くなっていて(たぶん、夜をイメージしているのだと思う)、それも高揚感を覚える理由になっていると思う。
くら寿司は、こうした「体験型」の店舗を、特に東京を中心とした「グローバル旗艦店」において積極的に取り入れてきた。原宿や浅草については、銀座店よりも早くこうした取り組みを行ってきており、そこでの経験を活かして、今回の銀座店の出店に踏み切ったのだろう。
特に、銀座の場合は、外国人観光客にとっても、日本人にとっても、どこか「特別な街」としてのイメージが根強い。NTTコムリサーチによれば、訪日外国人観光客の銀座のイメージは「高級感がある」が全体の半数を占めたという。
そのため、銀座で「くら寿司」に行く人は、本来の回転寿司的な「ぱっと食べてぱっと帰る」ということをそこまで強くニーズとして持っていない。むしろ「銀座」ならではの特別な体験をしたい、と思っている人の方が大半だろう。
興味深いのは、そのような「特別性」を満たすための施設として「テーマパーク的」な演出が選ばれたことだ。最近は、豊洲の「千客万来」などが顕著だが、いわゆる“日本的なもの”を体感させるためにテーマパーク的な空間演出を取り入れ、それでインバウンド需要に対応しようとする施設が多い。いわゆる「日本らしさ」を取り入れたテーマパークとでもいおうか。
これらの施設は、我々日本人から見ると、ちょっとびっくりするぐらいに日本っぽさを押し出していたりする。なんというか、「イメージとしての日本」のような感じだ。逆に、あまりにも露骨に「日本」向けすぎると、日本人としては、「そこまで行かなくていいかな……」ともなりそうだが、外国の人にとっては、むしろ行きたい“特別な場所”になる。
また、「千客万来」でも、あるいは同じく最近話題の「ニセコ」でもそうだが、そうした場所では商品の値段をかなり高めに設定して、日本人からするとちょっと手が出ないような価格帯だったりする。
こうした意味では、テーマパーク的な演出がその場所を「外国人観光客向け」に特化させる“ゾーニング的な役割”も果たしているといえるのだ。
今回の銀座くら寿司は、例のごとく「日本人を相手にしていない」的な論調にさらされる可能性もある。一方で、「グローバル旗艦店」と位置付けていることからもわかる通り、恐らくくら寿司自体はこの店舗を日本人向けには作っていない。むしろ、外国人観光客の需要に応えるために作っている。もちろん、日本人の客もいるにはいるだろうし、今後も多いと思うが、明らかに狙いを定めているのは外国人観光客だ。
こうして考えてみると、テーマパークとは、むしろ“ある客層”だけを呼び込みたい時に使う「選択と集中」のためのツールなのではないかと思わされる。外国人観光客にとっては、せっかく日本に来たのなら、日本的ななにかを体感したい。そして、それを体感させるためのツールとして“テーマパーク的開発”が使われる。
しかも、回転寿司チェーンにであるくら寿司までもがこうした開発を行っていることをみるにつけ、テーマパーク的開発が日本に広がっていることは、疑いようのない事実なのだといえるのだ。
<TEXT/谷頭和希>
【谷頭和希】 ライター・作家。チェーンストアやテーマパークをテーマにした原稿を数多く執筆。一見平板に見える現代の都市空間について、独自の切り口で語る。「東洋経済オンライン」などで執筆中、文芸誌などにも多く寄稿をおこなう。著書に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社)『ブックオフから考える』(青弓社)
日刊SPA!
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( 167045 ) 2024/05/05 01:33:09 0 00 ・日本人も海外旅行したら現地のいかにもな所に行って旅行者に人気の飲食店やショップに行くからね。旅行雑誌に載ってるような。
そんなとこは現地人は誰も行かなかったりするし。 やり過ぎぐらいのほうがキャッチーで外国人には良いだろうし、店員や店内も外国人向けだから外国人旅行者も安心と言える。
デフレによって銀座にも安い店が出るようになってもはや高級感は薄れ、憧れの街でもなくなったが、再び振り切って超高級な店ばかりの街になっても面白い。
その点では悪いけどくら寿司は旅行者向けとはいえ安いかな。
・グローバル旗艦店ではないらしいけど、くら寿司京都店も感じの良いお店でした。 普通の店舗よりももっと和風に作られた感じで、各テーブルの背もたれ部分の壁が高く入り口にはのれんが掛けられているから個室みたいな感じで、周りの目を気にしないで済む。 ただ個室居酒屋と一緒で、トイレ行った時にあれ何処だっけ?みたくなりますが。笑
でもこういうのは個人的に好きです。 銀座店同様、京都店も他の店より1皿10〜20円高くなっているけど、その価値は十分にあると思います。 インバウンド狙いもあるだろうけど、日本人受けも良いと思いますよ。
・富士そば、から外国人の旅行者さんが大挙して出てきた所を見た事があって。心の中では(純度の高いお蕎麦屋さんとは違うかも)と失礼ながら思ってしまったが。駅近にあって気軽に入れて、店内では演歌が流れてそのポスターが貼ってあるあの雰囲気、日本っぽさを楽しむ空間としては確かに良いよね、と思わされた。富士そばさん側としては外国人へのサービスも意識されてるのかな?
・海外の方に向けてやっているならいいと思うけどね。 自分に置き換えたら海外に行くなら雰囲気も味わいたいと思うし。 そんな演出で喜んでくれるなら店側も嬉しいよね。 もう良くも悪くもグローバルな時代です。 観光産業で収益を稼げないと潰れていくお店が沢山出てくるとおもうので個人的には賛成。
・昔から観光客相手の店は存在し、現地在住者は割高と認識していた。インバウンド需要に合わせ外国人観光客相手の地域や店ができるのは当然かもしれない。だだ、日本人観光客がそれを認識せず出向くと不平不満が出るから「そういう所である」と周知しすれば良いのでは。
・銀座築地上野とかって今までは日本の伝統、下町的な雰囲気が強かったけど、豊洲市場や、銀座のこういった店構えからインバウンド狙いや、インバウンドウケのいいインパクトのある江戸〜!みたいな所が増えてきた。
京都はもともと城下町なこともあって街並みは自然だけど、都内は少しハリボテ感というか、作った小江戸感は否めない。でも意外と日本橋あたりを拡大解釈したような見た目は日本人からみてもワクワクするから上手な江戸町通りでも作っていって欲しい。
・外国の寿司を否定するものではない。何故なら日本の洋食同様オリジナルのものをそれぞれの地域に合わせた工夫は素晴らしいからだ。来日した人はそれらと比較し、その人がもつイメージと日本ならではのものを食べたいはず。そのバランスをどうとっていくかは今後も興味深い。
・銀座の様々な店舗が露骨なまでに海外客歓迎になって来ていることは確かです。 よく遊びに行きますが、先日は、私が日本人とわかった途端、顔の表情が笑顔から真顔に変わった店員さんがいました。 老舗さんはそんなことはないのですが、商業ビルのテナントさんには、そういう露骨な品のない店も随分出てきており、銀座の質の低下を嘆かわしく思いました。 お金が沢山動く銀座ですが、露骨な金ありきの接客術は銀座らしくないです。
・>一方で、地元の人々の利便性を損なう可能性もあるという意見もあります
昔からそこに住んでいる住居であっても、その地域がどんな特性があって、どういう街にしていこうという意識を共有して理解をして住まないと。 例えば商業地域のど真ん中で静かな住環境を求めるような住民がいて、商業地としての賑わいの阻害要因になっていたりする。 かつて先祖は商業をしたりするのだろうが、その地がかつてから商業地として栄えて、先祖はその恩恵をこうむってそこに住んでいるというような意識が無いのだろうな。 当の本人からすると、生まれた所で静かに暮らしたいという権利もあるし。なかなか難しい問題。
・昔飲食店で働いた経験から例の事件で嫌悪感しかなく、長く利用していなかったが、
店側も被害者の面もあるしなと、 数ヶ月にクエ寿司に興味を引かれたこともあり、久しぶりに行ってみたが、結果行ったことを後悔している。
寿司を食べる際はネタの下にワサビを載せてから食べているのだが、 ネタを剥がすとシャリが半分に割れていた。 それも、握ったシャリが割れたというよりも、真ん中が欠けたような形で、極端にいうと崩れた団子が2つ並んだような形。 逆に、どうやって皿に載せたのか不思議な状態。 普通に握って皿に載せていたなら、欠けた部分のシャリが皿にあるはずだが、明らかに量が少ない。
店内には店員が1人もおらず、面倒なのでそのまま食べたが、 もう1貫も同じ状態。 それ以上食べる気にならず退店、500円。 牛丼でも食った方が大分マシだった。
・日本人でも、 例えば京都市に行けば京料理や嵐山のような京都らしい風景や古き善き寺社を求めますよね。 それと同じじゃないですかね。 私は京都に旅行するときはグリル子宝やロンドンヤやタルトタタンなどの洋食やパンやケーキを食べますが、 観光客が南禅寺横の湯豆腐屋に何十人と並んでいるのをよく見ます。ランチで三千円でも並んでます。
日本人も露骨すぎる日本要素を求めてると思いますよ。場所と季節によりますが。
・各チェーン店は都心に1、2店舗ほどインバウンド狙いのお店を出して欲しい。せっかくの昼休憩が、インバウンドの奴らで満席で昼の時間が無くなるのが、ものすごい嫌なので…奴らを押し込める箱があるのはありがたい。
・昨日行きました。他のくら寿司とは違って江戸時代を感じられる造りで素敵でした。記事には人の目を気にせずと書いてますが、席に座ると暖簾は短いので、隣の席や向かいの席の客の顔は丸見えです。もう少しのれんが長くて目線を気にせず食べられたらなと思いました。
・銀座だけじゃなく都心の店が、外国人客をターゲットにして「お江戸」を推す商売をしても良いと思うよ。新市場の集客施設も何やら叩かれているけど、どちらも外国人に金を落として貰うと言う商売、東京のしかも都心だからね。江戸文化を押し出しても構わないでしょ。
東京出身では無いけど、神奈川や東京に永らく住んで来た普通の庶民の自分には、仕事や買い物で行った事は有っても、飲食したりしたことは無いしね。 ワザワザ銀座でくら寿司?。って思ったりするくらいだからね。普通の日本人を集めるのは難しいでしょ。
外国人旅行客を狙った商売は別に問題無いでしょ。
・別段お高くとまって玄人好みのお店ばかりじゃない、いかにも(日本)という店があっても良いではないですか。
ディズニーランドなんてノーテンキな米国文化の真骨頂、それを楽しむ日本人もノーテンキ。
世の中色々あるから面白いのですよ。
・銀座で握る寿司職人は選ばれた職人、という認識だったがそーじゃなくなるのかもね。 外国人観光客にとってもホントは「世界で一番美味しい寿司を食べました」が魅力だった筈だが「とりあえず銀座で寿司を食べました」がトレンドになるかも。 これが主流になると、いわゆる銀座の名店の名職人は呆れて、サカナの美味しい地方に流れてこじんまりと寿司屋を営むようになるかも知れない。 それはそれでいいことだけど、マスコミはしつこいから「地方の名店」とかいう特集をやりだすこと間違いないから、そんな地方にも外国人観光客が集まるんだろうねぇ。 ・・政府はインバウンドしか考えないから、日本の文化とかがどーなろーともあんま考えないんだよ。政府高官のお方々は必要なら(必要無くても)税金で高給なお寿司食べられるから。 (個人的には寿司は炭水化物多すぎて食べないようにはしてるんだが。)
・はじめから日本人相手ではなく外国人観光客向けで、こういうのが好きなんだろ?という露骨さを表に出す。いいと思う。しいていえばもっと価格もあげて、これでいいだろっていう寿司なんだかなんだかわからない外国人向けメニューでいい。
・少子高齢化でどんどん貧しくなる日本。外国人にターゲットを定めるのは当然でしょう。政府と財務省が日本の切り売りを進めて没落していく様を眺めるのは悔しいです(有権者なのでちゃんと投票しています)。消費増税を訴える経団連も同罪です。 舵取りする人がまともならもっともっと魅力ある国にできるはずなのに‥勿体無い日本。
・ガッツリそのテーマにふった歌舞伎町タワーは既に閑散としてます。その近所に昔からある極細の通りや飲み屋等は大盛況。観光客も馬鹿じゃないから、本物とハリボテの違いは分かる。一時的な集客には繋がるだろうけど、飽きられるのも早そうです
・海外で「同じケース」はいくれでもある。それよりインバウンド消費は年間7兆円近いカネを「勝手に落としてくれる福の神」という点に気づくべき。7兆円というのはGDPの1%超という「凄まじい金額」だ。インバウンド消費で潤う業界は、いわゆるサービス業だが「概して賃金が低く最低賃金も多い」業界だ。そこが儲かれば「世の賃上げの元手が出来る」のである。 海外観光客が「邪魔」だの「迷惑」だの言うのも理解はできるし対策は税金を使ってもすべきだ。しかしインバウンド消費自体の否定は「日本経済を悪い方向に突き落とす」だけと気づくべき。うまく共生すれば日本経済にはまだまだ「ばく大な恩恵」が待っているのだ。この「日本人を相手にしてない、疎かにする」など言う感情論をぶち上げる人には「では7兆円持ってきてくれますか?」と聞きたいものだ・・
・オーバーツーリズムの嫌なところは、観光客が地元住民の生活圏を脅かすこと。
特定の地区にこういった外国人向け産業を集めて長崎の出島みたいにして、観光エリアと居住エリアを分けるほうが共存しやすいと思う。
・これから単価の高いインバウンド需要を狙う企業が増えるだろうけど、引っ張られて物価は上がるだろうから一般人は厳しくなるのかな。円安を利用している企業が増えていくのは諸々不安。コロナ禍のように一時鎖国状態になったり、円高になったりしても、インバウンド当てにしてる企業には、税金など投入しないでほしいな。
・円安で折角海外観光客が来てくれるのだから大いに"ザ日本"を楽しませてやってその分はしっかり儲ければ日本経済の活力に繋がるかと。外国人観光客に限らず、観光客がバンバンお金を落としてくれるように趣向を凝らすのは良い試みだと思います。
・今日、伊豆のある食堂に入ろうとするとやや満席で。 奥さんから「席が無いです」とハッキリ断られた。 よく見ると外国人客ばかりで 瞬間察したよ。 普通なら腹立つとこだけど。 あの奥さんの、ある意味機転を利かせた親切なわけで。 今度空いてる時期に行ってあげよう。
・日本でも外国人観光客向けの店と日本人向けの店での棲み分けが露骨になってきたのね。 そういう店があっても良いと思うけど、この記事はくら寿司が銀座に出した新店舗何外国人をターゲットにしている事を強烈に匂わせながら「外国人を相手にしている」ではなく「日本人を相手にしていない」とわざわざ書いているのは何に忖度しているのかな。
・地元の貧困層としてはスシローを期待していたが。地下にはOKスーパー、6Fにはダイソーが入り、ユニクロはどうでもいいがトイメンにはサイゼ、マクド。有楽町界隈には吉牛ほかワンコインの外食店がいくつもあり、銀座も優しい街になったもんだ。長生きはするもんだ。
・香川県人ですが、ゴールデンウィークで行列が凄いとニュースになってる某うどん屋は普段から観光客がメインで、地元民はあまり行きません くら寿司も、外国の観光客がメインで良いのでしょう
・日本語ほぼできない個人の旅行者が 気軽に入店できるから良いんじゃない? 例えば英国でフィッシュ&チップスを食べたいが 英語もできないし現地人がたくさんのお店に入るのは気がひける でも外国人旅行者が他にたくさんいるような観光客向けの店なら安心して入れるしね
・くら寿司のインバウンドをターゲットにするのはいい作戦かと思いますね。でも旅館とかはやり過ぎると日本人は誰も来なくなります。星野リゾートなんかは洗面内に便器があったり食事も値段の割にしょぼかったりで、日本人の客など眼中にないのか?と思わざるを得ない極端なサービスの低下を感じました。外国人向け=低コストサービスとしか見えず、外国人なら分からないからこの程度のサービスでも喜ぶだろうと思っているとしか思えませんね。
・そういう意味ではラーメン博物館も一緒だと思う。くら寿司だけで無くてかっぱ寿司やスシローも入り「日本寿司博物館」をテーマパークとして作っても更に、いいのでは無いか? 釣りも出来て、だとすると大繁盛では無いか?
・凄く良いと思います。 付加価値をつけて、一般のくら寿司より値段設定も高くしても良いと思います。 同じ様なことは、他の飲食店やコンビニなんかでもできそうじゃないですか? せっかく溢れんばかりの外国人が来てくれてるんですから、ガッポリ稼いだら良い。
・日本は資本主義の皮を被った社会主義だから、日本人横並びのままで日本国を豊かにするやり方をとる。明治維新も高度経済成長もバブルもそうだった。 それが今の時代は日本人全体が外国人富裕層におもてなしをして日本を豊かにしなければいけないという風潮がある。だから、今の日本は外国人富裕層向けの国なのだ。
・今は2024年なのに、なんで「江戸」やねん。昔、大阪に「昭和レトロ」がコンセプトの居酒屋があって、店員の女の子が昭和な割烹着姿で出てきたが、そのうち、このくら寿司もスタッフが侍や忍者、着物のコスプレでもしそう。ますます日本が誤解される。
・付加価値をつけてコストに利益をちゃんと乗っけて商売するというのは商売の基本。インバウンドが有効である今,局地的でも価格転嫁しやすい環境を最大限有効活用すべき。
・銀座に限らず観光地の物価高にはちょっとなぁと、 有名な観光地に実家があり気軽に行けてた店が値上げしてその値上げ幅が半端なかった、物価高で仕方なくじゃなくてインバウンドありきの強気の価格設定、気軽似行けなくなったなぁ
・外国人値段にすれば良いのに。 普通の日本人はいつものくら寿司へ 日本人でも特別感にお金出したいクラスの人は銀座くら寿司へ。 外国人はそれでもここのくら寿司に行くでしょ。 私達が昔東南アジアに行った時、同じチェーン店でも綺麗な店に行くように。でもローカルの人は安いローカル店に行ってたよ。 私もそこに住むようになってからは安いローカル店に行ってた。 その代わりトイレはヤバいくらい汚かったし、テーブルとかはベトベトだったけど。 安全なら多少汚くてもローカル店に行ってた。 日本人の友人がきた時だけ綺麗な方に行ってた。 それくらいやっても良いよ。 いつまでもお人好しなおもてなし日本を続ける必要ない。 そんな余裕、今の日本にあるのかな?
・先週行ってみましたが、一部商品を屋台に取りに行くのは明らかに面倒でした。早晩無くなりそうな予感がします。 なんならあのスペースも客席にするか、お手洗いにでもした方が良かったのではないかと。
・営利企業として当たり前の対応で 何ひとつ悪いことは無いと思う。
むしろ時代や世界を よく見て対応していて、 何も考えていない企業と比べて 素晴らしいと思う。
・こういうチャンスは生かすべきだと思うよ。 今はとにかく、外国人からいかにお金を 使ってもらうか。
そこで得た金で、また何か別のことを 始めて欲しい。
あんまりにも露骨に、執着し続けると 痛い目も見るだろうけどね。
・先日数年振りに無添くら寿司で昼食。 ネタはまぁ及第点、ギリ我慢できるレベルだけど、酢飯いわゆるシャリが不味かった不味かった不味かった×10。 たまたまなのかは分からんが、米同士が引っ付き全くホロリと崩れない、てか団子状態。押し寿司ご飯より固まっていた。モグモグすし飯噛むものでは無いだろう。。 もう二度無添くら寿司には絶対、行かんわ。
・いち、日本人として。 外国人を意識した日本的な要素って逆に新鮮に感じてオイラは好きだ。 日本人って外国(特に欧米)が好きで日本の事を知るより海外を知りたがる人(特に女性)が多く感じる。 実際にアメリカのロサンゼルスに旅行した時に日本人に会うのは殆どが女性だった。 日本人はもっと日本の事に興味を持って知るべきに思う。 日本の良さが分からない日本人多いよ。
・大型チェーン店が安い魚を日本の味だと言うグローバルな考えには、知恵の輪なみの発想ですね(´Д`)そしてチェーン店がいい魚を大資本によって手に入れると。ま、私はスーパーの寿司でも満足ですが。
・立地が良くて、集客が見込めるエリアは、インバウンド狙いの店舗だけになるでしょうね。急激な円高にならなければ、しばらくは儲かるから、常連客を気にする日本人経営者はやらなくても、短期的に外国人経営者が儲けるだけ。
・これ記事にするほどのものですか? 単なる記者の店レポ食レポですよね。 外国人観光客がターゲットで日本人を相手にしていないとか、商戦なんだからそんなネガティブなタイトルにしなくてもいいんじゃないかと。 (これも読んでもらうための商戦と承知しています) 店内の内装や特別メニューがあるのを知れたのは良かったし、日本人が行っても楽しそうだとは思います。 手抜きして提出日ギリギリに仕上げた大学の課題みたいに内容が薄いですね。
・近所にくら寿司が出来たので、数日前に初めて行きましたが、マグロが冷たすぎて、シャリが温かいのとギャップがあり美味しくなかった。全体的に美味しくなかった。今まで食べた回転寿司屋の中ではワーストだった。もう二度と行かない。
・今は円安だからこれも戦略としてはありなのでは。 もともと円安って日本人には優しいものではないし、取れるところから取るっていうのは間違ってはいないと思う。
・日本の観光地でも、地元の人は入らない他県から来た観光客向けの店や飲食店がある。原理は同じこと。わざわざ銀座まで出向いて、全国に店舗があるくら寿司で食う日本人はそう多くないだろう。
・くら寿司って関西色が強いんですよ。東京にいると気付きにくいですが関西は押し鮨文化なので粋でいなせな江戸前寿司文化は理解できないんです。 だからこそ既成概念に捉われないユニバーサルな和演出ができるんでしょうけど私からしたらむしろ異国情緒です。
・タクシードライバーです、都内でもインバウンド専門の路地裏の隠れ家的な和食店がたくさん営業していますね、インバウンドオンリーで看板も小さくて何の店?店の前に車を着けると和服の女将が迎えに出てきます。なるほどね、逆に中途半端じゃなくていいねです。
・佐藤可士和のデザインって、使う人や使い方を一切全く考慮していないので、結果的に現場で使い方のシールをペタペタと貼られる例が続出しているわけで、なぜ企業が有り難がってこの人を重用するのか非常に謎だ
・金を払える人をメインにして商売するのは商売の王道だと思うけど。 あくまで外国人向けに増税したり、外国人値段設定して金を儲ける、金を集めるって良いと思う。 日本なんて人口減でどんどん実需が減る国だぞ。 日本企業でも日本人だけ対象にしてたら倒産する時代だよ
・テーマパークの一つでいいじゃない そういうエンタメ要素も重要よ?
特別メニューがあるようだけど 普通のくら寿司と同じようだし 個人的な席があるなら いいんじゃない日本人が利用するのも
混んでそうだけど
そういえば 築地を職のテーマパークに的な 構想とかなかったっけか?
・佐藤可士和氏が手がけたという時点で日本人は相手にしていない。 各店舗がユーザー目線でいろんなテプラや注意書きしてるセブンのコーヒーマシンが良い例。
・日本ビギナー向けにはいいのでは。
何度か日本を訪れて、「作られた日本らしさ」ではなく、「自然体な日本らしさ」を求める観光客には是非、地方を巡ってもらいたい。
・客の基本は日本人相手にしないと、コロナの時のようにエライ目に合うよ。コロナの時は中国人頼みにしていた店が次から次へと潰れた。特に薬局何かあっという間に激減した。潰れたオーナーは一様にナゼナゼの連発でどうにもならなかった。基本は従来からの日本人客という店だけ残った。
・日本人を相手にしなくて、正解。 4倍か、5倍の価格で妥当かな。 ただ、ネタの質は、それなりにしてほしいね。 寿司に対する期待値と、 日本の適性価格のミスマッチがひどすぎる。 その上で、しっかり、商売、「おもてなし」したら、よろし。
・外国人用の価格のお店があってもいいし、 日本人専用のお店があってもいいのでは
それを認めるのも多様性だ
・でも演出がテーマパーク的なだけで出てくる寿司はあの不味い寿司なんでしょ? 正直あんなものが日本の本場の寿司だと思われるデメリットの方が大きい気がする
・もう東京の観光場所と言われているところのお土産も、 外国人しか買いそうもないものばかりだしね。 日本人向けに作ったら成功しないんだろうね、寂しいけど仕方ないね。
・外国人をターゲットにした商売は当然アリだと思う。 ただコロナ禍の時のように一転外国人が来なくなったら補助金頼りになって日本人の税金で食うような真似は謹んでいただきたい
・嫌なタイトル。インバウンド戦略をさも日本人軽視のように、悪いことをしているが如く書くのは良くないですね。 とにかく大事なことは外貨を稼ぐことなので、邪魔しないで欲しいです。 大袈裟な言い方になりますが、意識改革が遅れてますますこの国が窮地に立たされますよ。
・外国人がたくさん来る地域で外国人を呼び込むための店を作ることは良いことだと思います。
その売り上げが、給料として日本人に還元されますし。
・いいんじゃないの?売れるところに、購買力のある層にターゲットを絞るのは商売のセオリーでしょ。 これにブチブチ言う日本人は僻みと言われるよ。嫌なら行かなければ良い、向こうも覚悟を決めて業態を作ってるんでしょう。
・わざわざ銀座でくら寿司に行くような日本人なんて少数派だろう 外国人特化型の店舗があったっておかしくないさ いやまあ、ユニクロ銀座店を利用する日本人がいるのは確かだけどさ
・ターゲットを明確にして稼いで、ターゲットが消えたらその店舗は閉鎖すればいいだけだからね。 稼げる時に稼いで、下火になれば黒字の間にサッと去る 商売の基本ね。
・露骨な日本要素… って? インバウンドどうのこうのの以前から寿司屋は純日本風な造りだったと思うが。 近くの寿司屋はのれんに引き戸、看板は木に江戸文字。それが当たり前じゃね? 考え過ぎだよ。外人多くなって彼らが喜ぶなら尚更 純日本風にするさ。
・最近は日本人が観光しにくく、住みにくい雰囲気が漂っている。外国人ばかりで落ち着かないし、マナーが悪い。 インバウンド頼みも考え直して欲しいところです。 まあ、銀座に行ってくら寿司には入らないので、大丈夫です。
・今の日本人は、江戸時代の文化、 何も知らないだろう。
江戸時代の雰囲気が味わえるなんて 日本人にとっても素敵なことじゃないか。
何でもかんでも、批判すりゃいいって ことはない。
・日本人は金を出さないくせに神経質で色々うるさい うるさい人の中でも返品や交換、謝罪要求をしてくるクレーマーは即出禁にしないと これからの日本人相手の商売は成り立たないと思う 人を安くこき使おうとする人にサービスを提供したり、尽くしても さらに要求は過剰になり最後は恩を仇で返されることになる
・作られた日本を体験してもなんともならない。もしこれで外国人の人が喜ぶなら、簡単。あるいは間違った文化を体験して帰国することになる(笑)。寿司は新鮮な魚介類を酢飯にのせることではないからね。かわいそうな人達。
・実際に行ってみたけど安っぽい作りで(~_~;)な感じでした これを高校の文化祭でやったらすげー!ってレベル 商売でやったら素人か?と疑われる作り せっかくなるからしっかりやってほしいです
・いいじゃん。そういう場所で日本を楽しんでくれたら大いに結構。一蘭みたいな何でもないラーメン屋に長蛇の列つくるとか。結構結構。私の行きつけは乱されないわけだから。
・いいんじゃないの? 日本って、これからは外人観光客に沢山お越し頂いて、その「おこぼれ」で生計立てていくしかないんだよ。米以外、自国で作ってるものなんてほぼ無い訳だし。ぜ~んぶよそから買ってる。そんなおかしな国が生き残るには「観光」しかない訳で。
・これは、様々な店、官公庁施設でも感じることが増えましたね。都庁の展望台も外国人向けの日本のお土産しか置いてませんよ。
・インバウンド向けはどの国も同じです、バブル期もフランスでは国民が利用する店のほとんどが日曜日は休みですが日本人向けは営業してましたね
・面白い記事だ。 外貨を稼ぐため、日本はそうなるのだろうか?
ふと、上海租界とか、香港のイギリス人が管理していた地域は、こんなんだったんだろうか、と思った。
・それが現実的とは言えなくても、博物館的風情を味わいたいという気持ちは 外国人でなくても理解できる感覚ですね。
・商売をする以上ターゲットが外国人なだけで、何ら問題ないと考えています。まかり間違って超円高になれば逆に困るだろうにとは思うが稼げる時に頑張るのは、営利企業だよ。一応税収も上がるからデメリットばかりでは無い。 観光客と現地人に向けて二重価格の提示が一般的になれば良いのかもね。中韓は騒ぎ出すけど笑
・店舗によって価格が違っていて、店舗によっては110円からだけど銀座店は150円からだというのは書いておいたほうが良いのでは。
・ここまで外人客に媚を売るのか…。 バブル期にバリ島や台湾にくり出して、やりたい放題やったものですが、心の奥底では現地民を小馬鹿にして、優越感に浸っていました。 今はその『現地民』の側なのだと痛感しています。
・銀座がどんどん銀座らしくなくなってチープなどこにでもある街になりつつあるのが悲しいな。 日本橋の方が高級感が残ってる。
・私ならば、他国で現地の人が日常的に使うような店に行きたいが…(いかにもな店ではなく) もっともそのような店は安くても美味いとは限らず、また口に合わないかもしれないが
・なんか内心面白くないみたいな書き方の記事だけど全然いいじゃん、 外国人楽しませてしっかり売り上げ確保して従業員に金払って税金納めてくれて最高じゃん。 コンセプトにあわない人は来なくていいにきまってんだから、普通がいいなら普通のくら寿司いきゃ良いだけ。
・確かに日本人からすれば違和感あるかもだけど、日本ってこんなでしょ?ってイメージ先行で来た外国人には楽しいかもしれないね。
・日本人を無視して対外に振りきって爆買いの時に痛い目に遭った店も多かったはず。とはいえ企業も慈善事業ではないし、結局その時に儲かればいいのでしょう。
・別にええんちゃう?普通のくら寿司だってあるわけだし、嫌なら別の店舗を選ぶ自由もある。 日本人は入れないってルールもないんだし、それも経営戦略のひとつとしか思わない。
・目的の顧客のニーズに応えるのは企業として当然だと思いますので積極的にやっていくべきではないでしょうか。
・高級寿司店でなくエンタメ寿司店は面白いかも。外国人旅行者に日本を勘違いしない程度で楽しませてもらいたい。
・銀座という街はそういうお金持ちを相手にする街だから、今はお金を持ってる外国人に集中するのは自然ではある。
・豊洲のインバウンド丼のように、外国人専用の店作って別店舗の3倍以上の価格で売ればいいんじゃない?
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