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「遺書書けよ」、スパナで殴打、財布を海へ捨てる……海上保安庁の新人男性(20)の“イジメ自殺”を第一発見者の元同僚が告発《「巡視船ひさまつ」の地獄》

文春オンライン 5/5(日) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8591380b3cd75a751e515d809cf1575772b7e7ae

 

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2021年6月30日、海上保安庁の「ひさまつ」で20歳の佐藤創さんが自殺した事件が明らかになった。

佐藤さんは新人であり、同僚からのイジメが原因だったことが海保によって認められた。

イジメを受けた佐藤さんは、同僚からの非難や暴力を受け、最終的に首を吊って亡くなった。

海保は乗組員に処分を下したが、A氏という同僚は「大甘処分では再発防止は覚束ない」として事件を告発し、遺族も悲しみを訴えている。

佐藤さんは優しい性格で将来を夢見ていたが、イジメによりその夢を叶えられないまま亡くなった。

海上保安庁には、再発防止や公務秩序の維持が求められている。

(要約)

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“イジメ地獄”のあった「ひさまつ」 

 

「あの日、夕食を準備する時間になっても、一向に現れませんでした。部屋まで呼びに行ったら、あいつは首を吊っていました」(A氏) 

 

【画像】「海の警察」と呼ばれる海上保安庁の姿 

 

◆ ◆ ◆ 

 

 悲劇は2021年6月30日、海上保安庁の「第11管区海上保安本部」(沖縄県)に所属する巡視船「ひさまつ」内で起きた。亡くなった佐藤創さん(仮名・20)は、この年の3月に配属された新人だった。 

 

 佐藤さんの死は長らく秘匿されてきた。ようやくその事実が公になったのは昨年12月のこと。海保は佐藤さんの自殺の原因にイジメがあったことを認めた。故人へのパワハラを行ったとして、「ひさまつ」の乗組員だった航海士のBを停職2カ月、機関士のCを減給2カ月の懲戒処分としたことを発表した。 

 

 遺体の第一発見者は佐藤さんと巡視船で同部屋だったA氏。同僚の自死を目の当たりにしたショックで海保を去ったA氏は、なぜ今つらい記憶を語るのか。 

 

「佐藤の死を公表するまで2年半を要したのだから、事実関係を調査して適切な処分が下されるものと期待していました。しかし、この大甘処分では、再発防止は覚束ない。佐藤の死を無駄にしないためにも、お話しする決心を固めました」 

 

 巡視船「ひさまつ」が所属する第11管区について社会部記者が解説する。 

 

「主な任務は、沖縄県を中心とする沿岸警備で、尖閣諸島周辺や東シナ海などが管轄です」 

 

 この管区内の「宮古島海上保安部」に佐藤さんが配属されたのは、21年3月下旬。海保関係者が語る。 

 

「大分県出身で3人きょうだいの長男。マイペースでおっとりした性格でした。海上保安学校で情報システム課程を卒業。通信士を夢見ていました。着任直後に誕生日を迎えて20歳になり、『ようやくタバコが吸える年齢になりましたよ!』と喜んでいました」 

 

 身長170センチ弱。細身の男性アイドルのようだったという佐藤さんは“海の警察官”らしからぬ趣味を持っていたという。 

 

「カフェやハンバーガーショップが好きなオシャレ男子。宮古島は小洒落た店が多いので、休日は、彼女と一緒にカフェ巡りを楽しんでいた。ニンテンドースイッチのマリオゲームも好きでした」(A氏) 

 

 夢への1歩を踏み出した佐藤さんだったが――。 

 

「着任間もない4月から、共に40代の航海士Bと機関士Cの2人から、イジメを受けるようになったのです」(前出・海保関係者) 

 

 

 新人が最初に担当するのは、船舶の出入港作業。 

 

「佐藤は少し不器用なところがあり、船舶のロープを桟橋に結びつける巻き方や、錨を降ろす作業で手間取ったりしていました。すると、ミスをする度に『何やっているんだ馬鹿がっ!』とBから怒鳴られるようになりました」(A氏) 

 

 イジメは、次第にエスカレートしていった。 

 

 同年5月下旬、「ひさまつ」は、山口県内のドックへ入港し、約1カ月の船体整備に入った。 

 

「ペンキ塗りなど簡単な整備作業は、乗組員が担当します。作業中に佐藤がミスをしたのか、『この馬鹿やろうが!』とヘルメットの上から、スパナやゲンコツで殴られていたこともありました」(前出・海保関係者) 

 

 事故に備えてヘルメットにガムテープを貼り、氏名と血液型をマジックで記入して作業にあたるというが、 

 

「Bは佐藤のヘルメットの名前の部分に宮古島の方言で“大バカ者”を意味する『フスグドゥン』と書き込み、さらし者にして勤務させていました」(A氏) 

 

 機関士のCからも陰湿なイジメを受けていたという。同年6月、佐藤さんのミスにこんな罵声が飛んだ。 

 

「お前、死んでくれんか? 俺の名前を遺書に書いていいからさ、なぁ?」 

 

 さらに、「馬鹿がうつるから直接話したくない」と、佐藤さんを無視しはじめ、必要な指示は他人を介してするようになった。 

 

「佐藤は『新人をイジメて何が楽しいんですかね』と愚痴っていた」(A氏) 

 

 そして決定的な“事件”が起きる。6月下旬に寄港した那覇でのことだ。 

 

「自由時間を過ごした乗組員たちが船に戻って来たのが午後10時頃。その後も食堂で、佐藤やBら4人で焼酎を2時間ぐらい飲んでいたら、酩酊した佐藤が吐いてしまった。僕は同じ船室なので、風呂で介抱した後に寝かしつけました」(A氏) 

 

 翌朝、佐藤さんが慌てた様子でA氏に告げた。 

 

「先輩、財布が無くなったんです!」 

 

 他の乗組員の協力も仰ぎ、外国船籍との不慮の事態を想定して船内外に多数設置されたカメラも確認した。すると……。 

 

「Bが甲板から、財布や電子タバコが入った佐藤のズボンと靴を海へ投げ捨てている姿がしっかり映っていたのです」(A氏) 

 

 あまりの仕打ちに激怒したのはA氏だった。佐藤さんに「任務が終わったらすぐにパワハラを告発しよう」と持ちかけた。だが佐藤さんは「もう全てがどうでも良くなってきました」とひどく肩を落としていた。 

 

 

 そして、6月30日の午後6時45分頃。 

 

「食事の準備の時間なのに、佐藤がいつまでたっても来ないので、寝過ごしたのかもしれないと私が呼びに行きました」(A氏) 

 

 部屋は、巡視船の最下層で、食堂の下の階に位置する。広さわずか5畳ほどの部屋は窓がなく、電気をつけないと昼間でも真っ暗だ。A氏が階段を降り、部屋へ向かうとドアが不自然に半開きになっていた。洗面台用の灯りか、室内は薄明るい。ドアから覗けた机にも、正面の2段ベッドにも佐藤さんの姿は見当たらない。 

 

「トイレかな?」 

 

 踵を返し、船内に2カ所あるトイレを探してみたがどちらにもいない。 

 

「入れ違いになったかな」 

 

 再び部屋に戻ると、半開きのドアの奥で、小さな黒い丸椅子が倒れていることに気づいた。 

 

 丸椅子を片付けようとA氏は部屋に足を踏み入れた。そこで、ようやく天井から吊り下がった佐藤さんの姿に気がついた。 

 

「『佐藤! 佐藤!』と叫びながら、両足を抱え、なんとか下ろしてあげようと持ち上げたのですが……。彼のスマホには『みんな迷惑かけてゴメン』と、送信されずじまいのメールの下書きが残っていたそうです」 

 

 大甘処分に疑問を感じ、告発に至ったA氏はそう言って悔しそうにうつむいた。 

 

 遺族の悲しみはさらに深い。佐藤さんの祖母は、涙ながらにこう訴える。 

 

「ウチは仕事で父親が家に帰れるのは年に1回ぐらい。母親が女手一つで3人の子育てをしてきた。優しいあの子が親代わりで、中学生の妹と小学生の弟の面倒を見てきた。あの子を亡くしたつらい思いは、他の誰にも味わってほしくないよ。あの子は『バアちゃん、バアちゃん』と人懐っこくて優しい性格でね……」 

 

 海保は取材に対し、パワハラ自殺の事実関係を認めた上で、以下のように回答。 

 

「(公表に時間がかかったことに関し)当時の状況確認等を把握すること及び慎重かつ厳正に調査を行ったことから必要な時間を要したものです。(処分について)事実関係を厳正に調査し決定したものであり、公務秩序維持の観点から適正な処分であると考えています」 

 

 海保が守るべきものは何なのか。 

 

「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年2月15日号 

 

 

( 167075 )  2024/05/05 14:39:11  
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(まとめ) 

日本の様々な職場や組織において、いじめやパワハラが繰り返し起こっているという声が挙がっています。

特に海上保安庁を含む公務員の世界でも、厳しい環境や組織文化の中で、不適切な指導や暴力が行われているケースが見受けられます。

これらの問題について、適切な処分を求める声や再発防止に向けた取り組みの必要性を指摘する声が多くありました。

また、組織内でのいじめやパワハラは、組織全体に与える影響や国家防衛力にもマイナスの影響を与えかねないとの懸念も表明されています。

今後は厳正な対応や改善策の実施が不可欠とされています。

( 167077 )  2024/05/05 14:39:11  
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・友達の息子さんも海保に就職してイジメにあったそうです。 

携帯を海に捨てられたりして 痩せて顔色も悪くなっていたところを 会ってびっくりした母親がそのまま連れ帰ってきたと聞きました。 

守る仕事をしているはずの方々が イジメを罪悪感なくしている現状は異常だと思います。 

処分も軽すぎると思います。 

この方々は また同じ事を繰り返すような気がします。 

 

 

・これは、余りにもひどすぎる凶悪事案だ。加害者が停職やら減給やらでまだ勤務しているのなら、とんでもないことだ。また被害者の死亡公表まで2年半もかかったのも、社会通念上容認してはならないことだろう。遺族は、今からでも遅くはない。加害者らを刑事告発するべきだろう。また、海上保安庁の管理監督責任も刑事告発すべきだろう。そして莫大な額の民事損害賠償請求をすべきである。兎に角、断じて看過してはならないのではないのか。 

 

 

・弟が2人いて2人とも自衛官なのですが、入隊して何年もひどいパワハラやいじめに遭ったと言っていました。上官から殴る蹴るは当たり前、先輩からも布団にオシッコをされたり虫を服に入れ潰されたり暴力もやはりあったと。毎日様々な嫌がらせがあったと聞きました。それでも辞めなかった2人は、当時の事を反面教師にして、今後輩や部下に接しているようです。ものすごく慕われているのが分かるので、弟達が同じような人間に染まらなかった事が本当に嬉しいです。それをよく思わない上官先輩がいるようですが。 

パワハラなどが厳しく取り締まられるようになったのも近年で暴力なども減ってきてるようですが、地味に小さな嫌がらせは続いてるみたいです。 

 

 

・陸に楽しみも待っていて、彼女さんもいて 

海保に入るくらいだからきっと志もあって 

それでも自死を選ぶとは 

よほどの閉ざされた空間なのでしょうね 

 

「ちょっと性格が悪い」程度の人がエスカレートする環境でもあるのかもしれない 

したことには厳しい刑罰が必要。だって、当然被害者、遺族の思いもあるうえに、こうした「実際にやっちまった」連中が職場復帰してるかものところに、また志ある子たちが入っていくなんて不憫じゃないですか 

それと両輪で、そうなりやすい空間でのセーフティーネットをシステム的にも整えてほしい 

 

 

・ある実験では人間は権力を与えられると、元々の性格にかかわらず高確率でその権力によって暴力を与えることに躊躇が無くなり、またエスカレートしやすいという。 

警察や軍はその性質上、上下関係が強く権力を持ちやすい。 

日本では警察や自衛隊による市民への暴力は社会の目が厳しくまず発生しないが、その分閉鎖的な組織内部でのパワハラが苛烈になるのだろう。 

パワハラ犯には停職などの甘い裁定ではなく、権力を振るわれる恐怖を同じ様な方法で徹底的に教育するしか無いのではないか。 

 

 

・賛否両論あるだろうが、いじめの被害者が加害者に危害を加えても減刑になるようにしてはどうだろうか? 

 

加害者をそこまで組織が保護する必用のないような法整備をすれば、ビビリの加害者は少なくなるのでは? 

 

あと、司法取引もある程度認めて、加害者の共犯者がいじめの実態を白状することで、起きたことを明確にする。(白状した人は減刑) 

内部の仲間割れになりやすい構造にするのも一つだと思う。 

 

 

・学校での"いじめ"と呼ばれる行為もそうするべきだと思うが、"ハラスメント"と呼ばれる今回のようなケースも警察に被害届を出して、犯罪として扱われるべきだと思う。処分内容も含めて、これはあまりに酷い。 

 

 

・いじめ自殺ではなく、殺人事件として扱うべきだ。いじめの加害者は、己が殺害されることを望んでいるという考えを覚えても損はない。海上保安庁の加害者の処分は甘すぎる。懲戒解雇どころか、警察逮捕も必須だ。氏名と写真を公開して情報を集めるということも大事だ。他にも余罪ありそう。 

 

 

・海上保安官の皆様は日本を守るためにご苦労されていていつも感謝しています。厳しい職場であるがゆえに指導も通常の会社や、一般職の公務員よりは厳しくなる面があるとは思いますが、これは酷すぎる。 

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。 

特に財布を海に捨てる行為は、海上保安官として絶対に許されない行為と思います。再発防止としては国土交通省の中にパワハラを取り締まる専用の部署を設置して、水産庁漁業監督官、海上保安官内部のパワハラ防止、人材育成につなげて欲しい。 

 

 

・いつも思うのだが、学校や官庁で起こった虐めは犯罪にならないのが不思議。 

財布を投げ捨てたり、殴ったら犯罪でしょ。 

まぁ1番きついのは言葉の暴力かも知らないけど。 

私も最近はよく言われるようにはなったけどね。 

 

 

 

・こういうパワハラって、今の50代以降の世代の人がやることが多いと思っていたけど、もっと若い世代でもこういう問題起こすような人がいるのだね。 

40代といえば、普通、働き盛りで、仕事の主導層の人が多いはず。 

仕事にコスパ・タイパを求め、気に入らないことは他人を教育して直してもらうのでなく、見極めが早く、ダメと思った人を切り捨てるという感情を勤務時間中忘れないような人が現場を引っ張る位置にいたら、新人や部下は辛い部分が多いと思う。 

日本全体で、働く、ということに余裕がない、というか、効率のみを重視して、自分たちが目指す仕事の仕上がりのためなら、何を言ってもゆるされる、そういう体質の人間がいるのだろう。 

人間の思いや人生に優先するほど、仕事、は偉いのか。 

 

 

・やはり罪の処分が軽いのですね 

こういう事が続くから、いつまで経ってもこの世界から被害者が増え続けるのですね 

但し、証拠として告発して頂いた方々には感謝ですね。思いやりの有る人もいるから世界はまだ明るい未来所もあるかもしれない 

仕事に手間どうならパワハラでなくその人に、合った職場の移動指示するなど、そういう多様な能力も活かして欲しいです 

 

 

・アントニオ猪木さんも師匠である力道山から新人時代に様々な虐待を受けていたようです。 

 

中でも力道山とクルーザーで海の真ん中に出た際には、力道山に「ここから泳いで帰れ」と命令されて一時間半くらいかけて戻らされたそうですね。 

猪木さんのエピソードはその後の経歴を語るうえでは武勇伝の一部としてみなされるのでしょうが、今回の海自での事件は立派な犯罪です。 

しっかりとした刑事事件として扱われるべきですね。 

 

 

・処分が軽すぎるでしょう。海上保安庁が国の組織だからということで、 

2名のパワハラ人物を守ることになっている。 

本人たちも、自分たちが安泰だと分かってパワハラ、いじめをやっているはず 

 

去年の12月の時点で、「当時の44歳の上司を停職2か月、46歳の上司を減給2か月の懲戒処分」と書かれているが、この二名は実名公表して懲戒免職が妥当だと思います。 

 

事実が明らかにされない、被害者への共感も広がらない、 

これでは、同じようなことが何度もこの先繰り返されるでしょう。 

ひいては、海保へ志願する若者を減らすことになるだけ。 

 

 

・財布を捨てたり、スパナで殴るのは、窃盗罪と暴行罪だと思います。 

おまけに遺書を書けは脅迫罪ではないのでしょうか、、 

 

閉鎖された空間の中、誰にも相談出来ず、自らの命を絶ってるのに処分が甘々過ぎるのと思います。この上司に人を教え導く素養があったのか疑問に思います。 

 

閉鎖された海保に於いて、新人が行き詰まっても相談する機関が無ければ、新人を上手く教え導き育てるのは難しいのではないでしょうか。 

人は誰しも壁にぶち当たるでしょう。精神的ホローのシステムも必要だと思います。 

 

 

・何ともやるせない記事ですねー。毎日緊張する中での勤務、海上保安官の方々には深く感謝申し上げます。保安学校、大学校では、連帯の大切さを学んだのではないですか。先輩は、新人を教育するにあったって、ただ怒りにまかせて怒鳴るだけではいけません。いざという時は、人数が重要です。仲間を大切にお願いします。 

 

 

・一般の大企業では、パワハラ・セクハラを受け付ける部署・機関がある。 

そこに報告・相談し、事実関係が明らかになれば、その人に懲戒処分が下る。 

 

勤めていた会社では、時代ともにハラスメントやコンプラにうるさくなり、いじめられた人の側の方の人権がかなり守られ、昔に比べ非常にいじめのような事例は減った。 

 

海保はそういった部署・機関がないのだろうか? 

自衛隊なのでも、度々いじめやセクハラパワハラ起こるが、そういった対策を取っているのだろうか? 

こんな大甘の処分じゃ、なんの防止効果もない。 

そういった部署・機関が無ければ、相当遅れているし、再発防止のためにもすぐに作る必要があるだろう。 

 

 

・海保に入隊し海の安全を守る仕事を希望していた若者をイジメで失ってしまうのは、日本国にとっても大きな損失です。 

自衛隊員も不足している現状で、海保自ら貴重な人材を減らすのは最も愚かな事です。 

地元の自衛隊では地域と交流し親しんで貰うべく、自衛隊基地を開放しフェスが行なわれます 

。 

そんな中で陰惨なイジメがあるとしたら、若者たちは憧れを持てなくなるでしょう。 

今の会社ではコンプライアンスが徹底されハラスメントは減っていると思いますが、閉ざされた組織内ではまだまだ陰湿なイジメ、隠蔽があると考えます。 

 

 

・旧日本海軍時代のイジメも壮絶だったと伝えられているし、世界中の軍隊でイジメの無い部隊など無いのでは。 

さらに軍隊に限らず、学校、職場、地域と組織が構成される場所では少なからずイジメは起こっている。軍隊(自衛隊)組織なんて特殊な状況下にあるから尚更イジメは起きやすいのだろう。 

どの組織にも属さず生きていく事は不可能なので、極力離れること、職場イジメであれば転職をすることが大切だと思う。 

 

 

・読んでいて吐き気がする程腹が立ち、会った事もない方なのに悲しくて悔しくてどうしようもない気持ちになりました… 

 

文面からも佐藤さんがどんな方だったのか良く伝わってきます。とても明るく優しい穏やかな人だったのかなと…。人となりが想像できて余計に悲しくなります。友人には気丈に振る舞っていたようですがずっと深く傷ついていたのではないでしょうか。 

 

理不尽ないじめも自分の為を想って厳しく接していてくれると気持ちを切り替え悲鳴をあげる心を無理やり抑えこんで頑張ってたのでは。 

 

ですが財布や電子タバコを海に投げ捨てた映像を見てしまい今までのはただただ自分が気にくわないだけの完全な悪意だった事に絶望し自らの命を絶ってしまったのかな… 

 

減給?謹慎? 

おかしくないですか? 

これは殺人じゃないかと… 

 

人様の大切な家族の命を奪っておいて。本当ならその命を預かり守ってあげなくてはいけない立場じゃないの? 

 

 

 

・巡視船の中で自殺したのなら真っ先にイジメが原因かもって調査するだろう。 

当時その調査はしていなかったのだろうか? 

自衛官もそうだけど、警察官や消防士、学校の先生の間にもイジメ、パワハラのニュースを聞くけど、「人の為」の仕事を選んでこういう事する人がいるとは。 

本人に直接「死んで」って言える人は自衛官にならないで欲しい。 

大人しくて真面目な人がイジメの対象になる。 

私も小学生の時は転校生で大人しかったからイジメられた。 

でも、やられたらやり返すとイジメられる事はなくなった。嫌がられたかもしれないけど。 

人をイジメて喜んでいる奴の為に死なないでほしい。直接やり返さなくても、今は色んな方法で相手をやり込められる。 

 

 

・私は現在の海上保安庁の現場職員は戦場の前線で戦っている 

兵士だと思って感謝と敬意を持っている。 

それは日本の24万人の警察官や自衛隊員よりも、 

実際の戦場で危険な作業や戦いをしている事は否定する人は少なく、 

海上保安庁の船上「職員」では無くて「隊員」兵士でしょう、 

街角の気楽な警察官や危険の無い国内での訓練に励む自衛隊員では無く、 

その職場「現場」自体が危険で命を失う戦いを行っている場です。 

その保安庁職員の戦いは非常に不利な事しか無く、 

手足を縛られた状態であえる現状は外国軍と常に交戦している事と同じ、 

つまりは日本では数少ない本当の戦いを行っている者達だ。 

その様な緊迫した命を失う可能性のある場で 

記事の様な若い命を味方それも「上官」が奪ってしまう事は 

軍法会議レベルで処分をされるべき事であり、 

日本国の大きな損失である事は明らかです。 

前線で敵に当たらず味方を攻撃とは死罪は当然です。 

 

 

・軍隊式の職場ってこういうことよくあるよね。一般企業でも外部研修とかで何日か軍隊式の生活させることあるけど、それが嫌で会社辞める人もいたもんなー。それが毎日続くのだからキツイわな。自殺したところでこの罪の軽さだということは内部告発しても口頭注意止まりで、尚且つ報復的なイジメが待ち受けていると思い自殺を選んだのかな?せめて退職を選んで違う人生を歩んでほしかったな。 

 

 

・40代の男が息子と言えるような年齢の後輩に酷い仕打ちをするなんて信じられません。おそらくそうしたいじめは当たり前で、加害した側も過去に先輩からやられてきたのでしょうが、後輩へ職務の厳しさを伝えるのとといじめは違う。 

海保や自衛隊は有事の際に最前線で国を守るのが任務だから、命がかかった仕事である以上、厳しい訓練は避けられないと思うし、一般社会とは比べようのないストレスがあるだろうけど、そうした精神面での厳しさを管理できずに同僚や後輩をいじめるような人間がこうした重要な職務に就いているのは国民としてもとてもこわい。 

 

 

・肩書きだけ見ると「お国のために…」とか素晴らしくてかっこいい仕事!ってなりますが狭い社会の中で成り立っている世界。 

世間とはくいちがっている部分がたくさんあるのでしょうね。 

その世界にいたらそんな人になってしまうのか、元々そんな人なのか… 

そんな人になってしまうくらいの社会なのであれば変えなければいけない。 

命の重みを知っている人が命を奪ってしまう事実。 

命の重みを知っている人が自らの命をたってしまう事実。 

重く重く受け止めるべき。 

普通に考えてもわかる事。 

それが分からないのであればその職に就くべき人では無い。 

その職さえいらないとまで思ってしまう。 

 

 

・組織内処分だけで社会的制裁なしであればこそ、なくならないんだよ。加害側は最悪でも甘々処分で済むとたかをかくっている。民事法廷に引き摺り出して名前も晒すべきでしょう。加害者もそこで軽い懲戒で済む様な事実しかなかったと証明すればいいだろうしね。いじめで自タヒなど社会的に一発退場なのだと少しずつ積み上げて行くしかない。名前を晒すことに大きな意味がある。 

 

 

・個人の悪癖で有るイジメと組織の規律維持のための指導は異なる。当たり前だよね。どんな組織であっても、いじめ行為を隠ぺいする事は今後一切無くすべきだね。組織が隠蔽するなら属する部署の長全てが、免職も含む強い処罰を与えられるべきだと思う。組織の長はその責を果たすべきだよ。 

 

イジメは日本社会の隅々まで蔓延っている悪癖だが、その行為が存在する事に何の良い意味もない。イジメは個人が行う事で集団に影響を及ぼす。 

現状に至っては、個人や集団を明確に罰する、「イジメに関する」法制度が必要だと思うよ。多くの人間は自律出来ないんだから実害が無い限りやめないよ。 

 

 

・私の義弟も海保でした。同じ巡視艇の部下が艇長に、嫌がらせを、され耐えきれずに辞めました。何度か艇長に、あの子の性格から、この指導は受け入れないから、部署移動とかを進言しても無視され辞職しました。自殺はしてないですが、常識も人格も無い上司は本当に組織から排除すべきです。狭い船で居場所も無く、自死された悔しさ悲しみを海保のトップは、忘れないでください。 

 

 

・イケメンだったので、イジメにあったのでしょう。どこの世界でもあると思うが、自殺は絶対に駄目です。もしかして、他殺かも知れない。海上の上の出来事なので怖いです。警察も足を突っ込まないでそのままかも知れません。上司を変えて欲しいです。ご冥福をお祈り致します。 

 

 

・海保の件は停職や減給で済ませている事に納得できない とかく公務員は処分が緩いと思う。民間企業では被害者が出勤しなくなっても諭旨解雇です。特に日本の海を守る海上保安庁の巡視船の乗組員が一致団結せず後輩に対し酷いイジメをした人間を海保に留めるべきではないです。警察が介入し捜査し厳しい刑罰を科さないと今後もイジメは永遠になくならないです。 

 

 

 

・組織がイジメやパワハラを放置や隠ぺいするのは、組織上部の者のキャリアを傷つけないため 

 

イジメパワハラ自体は個人の性格や資質によるもので組織が行っているものではないので根絶は不可能だ 

よって行為自体は組織の責任とは思わないが、放置隠ぺいすることでエスカレートしたり継続したりする 

組織運営にはこれらを根絶軽減することが必要であり、それを行った組織を評価する体制が必要と感じる 

今の状態は病気になっても治療せず原因に対処せずにいる状態だ 

病気でそんなことする人はいないと思うのだが 

 

 

・人の人格を否定したり破壊して傷つけて心が傷まないタイプの人間は少なくない。 

不器用なタイプの人に手を差し伸べるのではなくイライラするような人なんだろう。罪悪感どころか後悔すらしてなさそうだが、人を死に追いやった罪は消えない。必ずその報いを受けてほしい。 

 

 

・私は海保職員です! 

私が過去勤務してきた(乗り組んできた)巡視船でも同様のことがありました。 

海保はいじめを隠蔽しようとする体質が色濃く残っていて、相談を受ける立場の職員はいじめの被害者はそっちのけで、事実を無いことにするか矮小することばかり頑張ります。 

いじめやハラスメントを表舞台に上げるには障壁が多々セットされており、なんとか表舞台にでても、作業はのらりくらりとしてて、忘れた頃に処分が決まりますが、その時点ではすでに乗組員は配置転換され事実は霧散した後です。 

ただ、いじめやハラスメントを受ける被害者にも発達障害など問題があることが多いのもまた事実です。 

最近は少し改善しつつあるようですが、、、 

 

 

・自分も経験ある。警察を途中退職した人の受け皿になってる調査警備会社に入社した。社員の2/3は元警官で社長もOB。自分は元警官じゃないってことで一回り年上の元警官だったアサノって上司に陰湿にいじめられたわ。一番ひどかったのがアサノが主催した会議の日に1歳の娘が緊急手術することになった。休むと連絡したらアサノは手術が終われば病院にいても無駄だから出社して会議に参加しろと。世の中本当にクソな奴がいてる。 

 

 

・こういうのって、いじめを主導する成分を取り除けば、案外平和になるんだけど、なぜ海上保安庁はいじめをする成分を除去しないのか。いじめられた側がいなくなるのはおかしい。いじめる成分のせいで、公務の質は全体的に低下していたはず。どこの職場でもいじめはあるが、海上勤務は逃げ場がないから、さらにきちんとルールール化すべきでしょうに。 

 

 

・沖縄在住だが、沖縄所属の海保や海自、空自等では不祥事が多い印象がある。ここ数年に限ってもパワハラ、セクハラ、飲酒運転、窃盗、受け子、横領、未成年への猥褻行為など信じられない事例が相次ぎ、懲戒免職も珍しくない。私は国防の最前線に立つ海保職員、自衛隊員には尊敬の念を抱き、活動に関するドキュメンタリー番組があれば熱心に見るほうだが、そこでの規律正しく黙々と任務を遂行する姿と実際に起きた不祥事とがあまりにかけ離れていて愕然とする。 

あくまで臆測だが、本土を遠く離れた最前線の沖縄での重責な任務に当たる自分を特別視する高揚感のようなものがあるのではないか。それが部下に対するパワハラセクハラや、陸に上がったときの飲酒運転や横領等、これくらいやってもいいだろうという心理にさせるのではないか。 

なお、これら不祥事では実名が公表されないケースも多く、国会でも問われたがその要否判断の不明確さには疑問を持つ。 

 

 

・日本国は四面海の海洋国家。 

その国境となる海を守る海上保安庁は極めて重要な仕事の一つで、特に今は尖閣で過重な仕事をしてもらっているが、その組織の中でこういう事件を二年半も隠していたとは、この組織も腐っていたということが分かった。 

停職2カ月、減給2カ月の懲戒処分も自殺に追いやった処分としては軽過ぎる。 

さらには、海保のトップや直属の指揮官の処分がないのが実に不思議。 

教育といじめとは違うと言うことがわかっていない。 

この記事で海保への見方が変わった。 

 

 

・(処分について)事実関係を厳正に調査し決定したものであり、公務秩序維持の観点から適正な処分であると考えています。 

こういうところは、自衛隊の臭いがどこもしますね。 

2年黙って文春に見つかったので、2ヶ月の処分をしましたですまされないので、もっと大事にしましょう。 

ことを大きくしてクラファンで裁判起こして戦った方が良いです。 

 

 

・ストレスがある仕事だと思いますがいじめをしていいわけではないと思います。 

こんな性格の上司たちが国を守ってるなんて残念です。 

キャリアがあるのでやめさせるのはもったいないというなら、出世の面とかでペナルティがあるといいと思いました。一生考えながら生きていってほしいです。 

 

 

・> 故人へのパワハラを行ったとして、「ひさまつ」の乗組員だった航海士のBを停職2カ月、機関士のCを減給2カ月の懲戒処分としたことを発表した。 

 

ひとりの同僚を自死へと追い詰めたパワハラが たったこんだけの軽い処分とは。 

 

死んだ佐藤さんも浮かばれないよ。もっと加害者には厳罰を与えて下さい。 

 

 

 

・人間性は厳しい訓練や座学などでは治ることも無いのがヒトという動物の生態なんでしょうか。 

深層心理を知るための心理調査、テストはすでにやっているんでしょうね。 

何をもって協力し合って仕事ができる人格なのか、哺乳類ヒト科の不思議を感じ得ません。 

 

 

・本当に大変な仕事(色んな意味で)をして行く中で、精神的にも肉体的にも生半可では無く厳しく強くならないといけないのだと思いますが、 

イジメでそれを得られるとは思わんし、 

強い人間に育てるみたいな事を免罪符とでも言うのか理由にしてイジメてるようにしか感じない。 

 

よく映画なんかであるけどいつ何が起こるかわからないから大事な人に宛てた遺書を書いておけ!みたいなのならまだ理解出来るけど、 

私物の携帯を海に捨てる意味は?スパナで殴る? 

恐ろしいね。 

日本を守ってくださる大切な人を壊してるだけじゃん。 

 

 

・加害者を、厳罰にすべきで。なぜ・・・保安庁は隠すのか?船の中でもこういう事が起こらぬように、イジメを見張る部隊が必要!改善しないか?縦社会の軍隊みたいな序列がある。優しいおっとりした男性だと向いてはいない。職業によっては適性ってあるのに・・・と。公務員で世間体もいいからという価値観に彼が縛られ過ぎていた可能性がある。体育会系の職業なんだから、健康なメンタルを整えていかないと、9割はいつか見返してやる!と、仲間と耐えていくのであるが船だと船酔いもあって・・誰もがストレスにさらされる。本当に本当に・・・非常に残念な事件である。それと共に大事な国防の仕事である。敵が攻めて来るのを「返り討ち」する職業であるから、海上保安庁の勤務する一人一人がしっかり健康なメンタルを持ってさらに連帯感が無いと強い諸外国のズルい戦法にやられて海域や領土を失ってしまう。世界の人類とは、生き残りのサバイバル。思いは複雑! 

 

 

・このような縦組織社会にはあらゆる所でいじめやパワハラが内在する。人間社会には残念ながら平等などは普遍的に存在しない。治めるものとされるものは明確に区別あるいは差別されるのが原状。そこで倫理と法秩序が働き平等感が生まれるのが抑止効果。今回のケースは余りにも非人間的で酷すぎる。公務員の暴行陵虐罪に相当し厳罰をもって処断されるべき事案だ。またそれを隠蔽する組織も同罪である。これで日本を守れる筈もなく組織的な改革が急務である。 

 

 

・パワハラのコンプライアンスの遵守の徹底が求められる此の時代にあっても、自衛隊や海保、警察、医療関係(取分け看護師)の職業にあっては、しくじりは、組織の者、或いは一般国民の身体生命の危険に直結する、という口実で、厳しい指導というタイトルのもと、手酷いパワハラ、ときにはハッキリとした暴行傷害行為が平然と横行しているのだ。結局、旧軍のいぢめも「しくじりの深刻なツケの回避」という口実で、全く温存肯定されていた訳で、こうした仕儀は、21世紀令和の御代にあっても通用している。身近には、看護師のパワハラ指導を見聞きした経験があるが、此の場合は、患者の生命身体の危険、という御題目が有り誰も改善しようとはしなかった。 

 

 

・このイジメに加担した海保の二人の処分は甘すぎる。 

停職、減給では納得いかない。 

日本を守る立場にある海保が個人をイジメるなんて日本を守れるわけないでしょ?どうなってるんだ? 

海保の上層部はもみ消しを図ったと思うが乗組員の告発でできなかった。 

こういう大きな組織はいつもそう。 

上の者が心入れ替えない限り今後も続く。 

 

 

・一般だと建設業界なんかも似た環境だと思うけど、限られた人数で危険の伴う共同作業で一人でもトロいのがいるとほんとに腹が立つ。えてしてADHDとかの発達障害の疑いあって普通の仕事に就けないから不人気な業界に流れてくる。 

自分の特性を自認して職場の理解を求めればいいものを、自分が他と違うことも理解できない。日常的に言い訳や屁理屈で誤魔化そうとするから、それが相手を怒らせてイジメとかの原因になっている。 

統計では11人に1人いるそうだが、そういう人は現場仕事に就くべきではない。 

 

 

・うーん 携帯を捨てられるのは監視任務中に見たとか 原因がありそうな気がするが スパナで殴打 財布を海に捨てるのは 明らかなパワハラ。刑事事件として告訴相当ですね。 海上保安庁も襟を正し 厳正に対処すべきですが いじめはいけない事と幼少の頃に親や学校 社会が教えないから テレビのバラエティやドラマの影響とかニュース 親や教員の真似をする延長線上に本人の他人へのいじめが存在すると思う。日本には明らかにいじめ文化が存在し 村八分など 新入りを認めようとしない 排他的な文化 これこそが集団的いじめでもあり結果 本当の部落ではなく差別としての部落などと言う言葉が存在する。ただ このケースは明らかに弁明のしようがない犯罪です。 

 

 

・大人のいじめあるよね。 

私は50代だけど、職場で異動になったら 

まるで新人いじめのような言動をする40代同性の人がいた。 

この海保のいじめた人も40代。中堅の立場。 

社会経験豊富で怖いものなしの年代というか、パワハラをしてると気が付かないでいたりする。 

私は年齢もうえだったから、負けずにしたたかに反撃できたけど、成人まもない若い人には逃げられず追い込まれたんですよね。 

この海保のパワハラを停職や減給で終わりにしないで欲しい。 

 

 

・こんなパワハラは、今の世の中において、絶対に許されない、刑事裁判、民事裁判、損害賠償である。一般国家公務員、地方公務員、自衛隊、海上保安庁のなどの特別職においても、こんなパワハラやセクハラなど、陰でいじめや報復怖さの黙認、見て見ぬふりは、絶対に露呈、摘発、逮捕される。不問には伏せない、かならずばれてくる。良心の呵責もないものが、任務を全うなんて出来ない。声なき声を拾って、調査精査せよ、必ず氷山の一角で、暴力の隊員や職員は摘発、逮捕される。民間よりも公務員のハラスメントの方が、多いのではないか。ハラスメントした加害者を徹底的に暴き、断罪せよ。 

 

 

 

・役所の懲戒処分は飲酒運転除きとても甘い。 

パワハラで同僚を自殺に追いやった場合でも大体停職止まり。懲戒免職になった事例は聞いたことない。 

 

それ以前にパワハラの事実を認めること自体が極めて稀だ。 

パワハラ対策場所というのは、加害者を何としても守り、被害者を何としても泣き寝入りさせ、不祥事を隠蔽することに全力を尽くす。その方が遥かに楽だからだ。 

適正に加害者を裁き、懲戒処分を出すとなると、お偉方にカメラの前で「申し訳ありませんでした」とやって貰わねばならない。 

それをやったら上に嫌われる。自分の出世にも当然響く。そういうことだ。 

 

今回も全く同じ。加害者は「何をやっても組織が守ってくれる」と学習しただろう。 

飲酒運転が一発懲戒免職なのだから、同僚を死に追いやったことが明確ならば同等の処分を課すべきだ。 

 

 

・閉鎖的な社会では、このようなイジメ、パワハラが多く多発するようであるが、調査結果の公表が遅すぎる。 

背景としては、尖閣等を巡る国と国との小競り合いがあるが、ご遺族にとっては、息子、孫、兄弟の命は、国の思惑よりも遥かに重大だ。 

 

 

・イジメをするヤツは病んでいる。 

治療しないと。 

 

そういうのが多い場所って、密裏だったり、 

封鎖されている所が多い気がする。 

 

でも、皆、ひとつ間違えると、立場が変わったりして、身の危険を感じたりすることもあるわけで、それを考えると自身は無関係、とは決して言いきれない。 

 

ちなみに、フランスではイジメをする側の加害者には重大な「刑罰」が与えられ、加害者は直ぐに隔離や転校、もし被害者の命が脅かされるようなことがあったら、何千万もの支払いを命じられる。 

 

例え、それが小学生でも。 

 

少子化問題とか言ってるだけでなく、 

日本もこういう対策もしてもらわないと。 

 

大人も然りです。 

 

 

・殺人に等しい行為を行っておいて加害者は名前も出ないのか。それも航海士Bがたった停職2カ月、機関士Cに至っては減給2カ月だけ。大人の世界で「イジメ 

」が無くならないのに、子供の世界で無くなるわけないよな。これは「イジメ」ではなく犯罪で、それをやった者は厳しい処罰が下ることを示さないといけない。 

 

 

・読み進んでるうちに20歳の方に目を付けたのが、親でもおかしくない年齢の40代の人って文面で血の気引いて、 

財布・ズボン・靴を投げ捨てるって文面読んだ時、直接相手に触れない方法の殺人を体よくいじめ言ってるだけだろって思った 

パワハラを受けた方の最後の言葉が謝罪で、息巻いて圧掛けた40代等々の連中が自殺って事件が起きて以降に取った行動が保身…何か色々と駄目じゃね… 

 

そら海保が自衛隊の中で相当厳しい指導するってのは存じてるけど、実際命のやり取りする訳でも無いのに、命を奪った相手が自分の息子位の歳の部下って… 

しかもどうせ、その亡くなられた方の本当の両親には怖くて謝りに行けないんでしょ? 

特異な業務状況で逸脱した正義感から生まれた国の決まり事すら飛び越えて人を潰していいって思う輩は後を断たないけど、重傷負わせたり命断つまでやるなよ… 

 

あと、国を守る仕事と言っても、給料の出先は国民の血税だからね 

 

 

・読みながら怒りと悲しみが込み上げてきた。 

これは犯罪です。 

 

閉鎖的な空間で上司がストレスを発散させるかのようにターゲットを絞り、死に至らしめたとしか言えない。停職や減給の処分だけで済ませられる事案?まだ加害者は勤務してるのでしょうか。 

国防が益々重要視されるようになり自衛官の厳しさは職務上当然だとは思いますが、一線を超えています。 

 

 

・うちの会社では元自衛隊員の再就職活動に協力していて元自衛隊員がたくさんいますがイジメやパワハラをして問題を起こすことがよくあります。普段は真面目なのですがいじめパワハラに罪悪感がないようです。海保も同じようなものなのでしょう。 

 

 

・海保でも海自でも、況や陸自でも警察・消防どこでもこの手の話は尽きない。 

それでも一定数見過ごされているのは、1つのミスが命の危険に繋がるような職場環境では適正の問題もあって、指導において厳しい姿勢で当たることが多いためであろう。 

しかしながら、記事における事案では体罰や人格否定などのパワハラ行為、果ては私物の窃盗など明らかな犯罪行為という許されない段階まで達している。 

海上保安庁の下した処分は犯した犯罪行為に対して不当に低いものであると言わざるを得ない。 

このようなことが罷り通れば、組織の統制や職員たちの士気が低下することは自明であり、信賞必罰という基本的なものが守られなければ、モラル崩壊すら起こりかねない危険な判断であろう。 

 

海の安全のために邁進されている健全な他の職員の為にも、海保がこれ以上の失態を繰り返さないことを願いたい。 

 

 

・学校も海保も処分を軽くするからいじめは無くならない。某劇団もそう。 

いじめた側や組織は何とも思っていない。だから、人が死んでも加害者を擁護したり軽い処分で済ませている。 

命の重みを理解して欲しいですね。 

 

 

・ただの犯罪なので、被害者じゃなくて犯人の名前を公表して下さい。 

なんだこれは。その人はサンドバッグじゃない。お母さんが愛情を注いで大切に育ててきた人で、誰かにとっての大切な人。 

何が海上保安ですか。若い部下を守るどころか市に追いやっといて、なにを保安できるというの。さっさとクビにして社会的制裁を受けさせて下さい。適任者は他にいる。 

 

 

 

・故人へのパワハラを行ったとして、「ひさまつ」の乗組員だった航海士のBを停職2カ月、機関士のCを減給2カ月の懲戒処分 

 

どこにも行けない船の中で精神を追い詰めたのにたったこれだけの処分。 

重大さがわかってないようで。 

 

パワハラという簡単な言葉では済まされないです。 

 

 

もっといろんな人間関係がありそうですね。 

 

 

・警察にしても自衛隊にしてもイジメはかなりある 

ほとんどの人は耐えている 

ほんの一部の人は辞めていく 

イジメは完全に悪いことだが 

イジメられない人柄 

イジメに耐え抜く精神力 

イジメられた時に誰かが助けてくれる人間性 

これらもその職業における適性だと思う 

こういう職場ではイジメられた時の対応の仕方を教育した方がいい 

 

 

・海上保安庁は、日本人拉致を意図的に見逃してきたり、何かと国家と民族の尊厳を揺るがしかねないレベルの不祥事を繰り返してきた組織。尖閣諸島も実質的に中国の支配下にあるのは、海上保安庁の怠慢と業務放棄によるもの。 

 

海上保安庁も、かつて日本の保険制度を実質的に破綻させた社会保険庁と同様に、国家の安全保障を怠慢と腐敗によって傷つけた責任を取って解体され、職員は全員懲戒解雇されなければならないと思う。代替組織には、まだマシな海上自衛隊から哨戒部隊を再編して当てるしかない。 

 

 

・こんな事が起きていたなんてはじめて知りました!もっともっと世間のみんなに事の事実を知ってもらうべきと思います。辛い日々を過ごした彼が死を選び、死に追いやった人が辞めずにいるなんてあり得ない。ましてや人を助ける仕事に関わっているのに。私にも男の子2人孫がいますが、こんな目にあったら私は自分が犯罪者になってでも仕返ししたい気持になります。 

 

 

・海上保安庁は特に保大生→幹部養成学校には大甘です。若くして階級が高いからすぐにわかります。保安学校、門司分校、特修科→保安学校を出てから一定条件で幹部候補生として研修を受けると比べると、同じような非違非行をしてもかたや懲戒免職、かたや戒告や酷くても停職です。 

保大生は非違非行をしても、一定期間の昇任の遅れはあるものの必ず船長、保安部長や基地長まで昇任されて定年を迎えられます。 

 

 

・いじめによる自殺は『殺人』と 

 

ほぼ等しい。 

 

いや、相手を苦悩させ、 

精神的にも追い詰め、死に追いやる行為は 

 

殺人よりも罪は重いだろう。 

 

そろそろ、 

いい加減に、 

 

いじめ事案に対する新たな刑法を作る時である。 

 

法務省や政治家たちは効果のある法律の制定を。 

 

 

・海保のは苦し紛れの言い訳…この人達もきっと自分の立場をなんとかして守ろうとしているだけ…そんなに期間は必要ない…映像や遺書めいたものがあるならばそれに沿って聞けば良いだけ…まぁこの感じだと周囲の人間も見てみぬふりしてたからほぼ同罪(特に上位者は)でしょ…というか何故かこういう事が表に出てくると加害者は立場を守られるような措置を上からとってもらうようにみえる…違うでしょ大切な保安官が一人…いや同期の方含めて二人も去ってしまったのですよ?きっとそのいじめてた人達にも家族がとか意味不明なことで表に出ないでしょうね…悔しいですね… 

 

 

・以前、海保の志願者が減少していることについて『かつての海猿ブームが下火に』なんて言ってる声があったけど、海保自体の体質が一番の問題だということに気付いてない全く見当違いのコメントだったな。 

自衛隊や警察官も、結局内部のパワハラ・モラハラ・理不尽な軍隊気質で自らの首を絞めている。 

規律は大事だけど、パワ・モラとは別物だと組織全体が認識しないと志願者は減るばかり。 

 

 

・総理大臣のコメントを聞きたい。国会でも取り上げるべき。人権と国家安全保障に関係する重大な事件です。野党は追求すべきです。関係者は処罰されるべきですが、それだけの問題ではない。徹底的に調査されるべきです。 

 

 

・間接的な殺人です。 名前を公表し自分もやれられると認識をさせないとこの業界からのいじめはなくならない。と、同時に子どものいじめなど大人化の世界で、それも公務員で発生している事実の中で無くなるわけがない。 もっと真剣に考えないといけませんね。  厳しい処分を願います。 

 

 

 

・なんで加害者の名前は伏せられ、処分も軽いんだろう。 

イジメ自殺なんて言葉ではなく、死に至らしめるだけの日常的な暴力や言動による精神的な殺人でしょう。結果論にしても隠蔽されるのも予測できたから自殺に追い込まれたんだろうな。隠蔽体質の組織も罪は重い。 

職業や職場環境、立場など関係なく、時には部下が上司にという場合もあるかもしれない。 

未成年(学生)によるものでもイジメなんて言葉で片付けられ、加害者氏名は伏せられ刑罰も受けずというのは終わりにして、内部処分だけで事を終わらせず、 

しっかり氏名も公表され社会的制裁は受けるべきだと思う。 

被害者を死に追い詰めるほどの事をして、普通に日常を送る事が許されないという重みがないと、同様の事件抑止に響かないのでは。 

そもそも、嫌がらせ、暴力などで環境も関係性も印象も失墜させるデメリットしかないのに、崩壊に繋がる事に気付きもしない人が務まる仕事なのか 

 

 

・船の中は閉塞空間であり、昔からイジメが横行しやすい環境。海軍の時代から陰湿なイジメがあったと聞く。 

逃げ場がない世界で、どれだけ辛い思いをしたのだろう。 

先輩2人には、それ相応の罰を与えて欲しいが、海上保安庁には自浄作用はないみたいだ。 

悔しいね。 

 

 

・これはイジメを超えたイジメだな。 

係わった2人は、退職金なし、 

懲戒免職しかないだろ。甘すぎだよ。 

もし、自分の子供が自衛隊に入りたいと言ったら 

あそこだけはやめておけと言ってしまうな。 

こうして、なり手がだれもいなくなったら 

どうするんですか。 

こういう国の機関の問題は、一般企業より 

そうとう厳しいチェックが必要になって 

くるものにしてほしい。 

完全に自衛隊を見る目が変わった。 

 

 

・辛くても自分で自分を終わらす 

ではなくてそれだけの『覚悟』が 

あったなら何故最後の一華と 

突っかかって行かなかったのだ 

ろうか? 

沖縄南西等は常に中華の妨害が 

入る最前線『弱い心』では到底 

務まらないと思う。 

そして小さなミスが、全体の危機 

に繋がる海の板の上 

厳しい叱咤も飛んでくるのは必然的 

、、向いてなかったとしか言えない 

とは言え上司先輩のやってる事は 

あまりに男らしくなく聞いていて 

不快感しか感じない。 

更には海保のことなかれ処分も 

あり得ない。 

そうした組織、人間性の足元から 

見直さなければ海保に憧れた彼の 

魂も報われない。 

 

 

・私は海事関係の仕事をしているので、海上保安庁には複数の友人がいます。 

よって様々な醜聞をよく聞きます。 

様々な虐め、ハラスメントを行っても、保安大学卒業の幹部は順当に出世して行きます。 

育児休暇を申請した部下をモラハラで虐待する。 

自分の好き嫌いで部下を差別して評価を付ける。 

精神を病むまで追い詰めておきながら、何も処分を受けない。 

そんな人間が巡視船の船長になるのです。 

海上保安庁の人事は、他機関からなされるべきでしょう。 

 

 

・組織は機能すれば偉大な力を発揮し、素晴らしい功績を残します。しかし、そんな組織は稀です。 

古臭い体質が残った組織は、新陳代謝が健全に行われていないカラダと一緒で、機能不全を起こしています。隠蔽体質やご都合人事などを平然に行います。関係者も自身の保身から批判できずお金を握らされます。 

そして、みんなで隠せば怖くないと、仲間を増やしていき、腐敗した組織が形成されていきます。 

そんな組織は、今の政治を見れば一目瞭然です。日本のトップの組織が腐っているという事実。ですので、組織は腐っていても驚きはしません。 

自身が腐った組織に属している場合、決して仲間にはならないで欲しいです。告発はこれからのスタンダードです。自身がメディアとなり、腐った組織を見つけたら、どしどし情報発信をしましょう。 

みんなで腐ったミカンを探し出すというゲームを楽しみましょう。 

 

 

・公安系の公務員ではよくあることです。 

今まで公になっていなかっただけ。 

 

残念ですが、特に公安系の公務員の世界では、このような輩が幅をきかせています。上も似たような人が多いです。日本全国、どこにでもある話ではないでしょうか。 

 

一言で言うと、 

 

幼稚かつ陰湿 

 

これが、日本の公安系公務員、体育会系文化の悪しきところです。このようなくだらない通過事例をどのように排していくか、が課題ですね。 

 

 

・彼女もいて私生活も充実していたのに死を選ぶなんてよっぽど耐えられなかったんでしょうね。 

最初から気に入らないとかそんな理由でおじさんの標的にされてしまったんだと思う。 

海上保安庁や自衛隊、特殊な世界でのいじめ自殺がなくなりませんね。処分が甘すぎてびっくりする。 

財布を海に投げ捨ててるんだから警察に通報するべき。こんな人が海上保安庁に残るって信じられない。 

 

 

・やりすぎやな 

処分も軽すぎて見合ってない 

 

ただ指摘される側の人って発達障害者と思われるケースが後をたたない 

本人は空回り程度の認識で、周りからしたら、今指摘した直後に同じ事してるの繰り返しで 

上司が半ば逆ハラスメントでうつ病レベルになってるのを見る 

特に生命を預かる仲間間や仕事では自分の生命が危険にさらされる 

 

Aが発達障害者と決めつけるワケではないが、社会的に上司が病まされている「被害者」のケース。どのようにするのが正解なのか。 

言っても示しても促してもスルーな逆ハラスメント事案の対応策がないと、病んだ上司は何人も見てきた。 

色々な方向から観る事も大切 

 

 

・今のご時世でこのパワハラは殺人に等しいんじゃない? 

少なくともBやCについて実名は出そうよ 

ヘルメットへの悪口の件、財布の件、暴力の件、見て知っていたであろう、その上で対応を怠ったとしか思えない上官の責任も重い 

海保は勘違いしないで欲しい 

切り捨てるべきは、死人に口なしの自殺したイジメを受けた側ではなく、大切な人材をイジメという低俗かつ卑劣な手段で殺したイジメた側を切り捨てるべき 

それこそが海保という組織を守る事に繋がると早く認識を改めて欲しい 

身内1人守れなくて何故海の安全が守れるのか? 

 

 

 

・海保でもこんな程度の低いことやってるんだ 

 

面接時にちゃんと「人」を見て採用しているのか疑問です 

学歴で取っているのでは? 

 

欧米ではこのような職種では定期カウンセリングが行われています 

 

カウンセリングをやっていない日本は明らかにメンタルケア後進国です 

 

大学も人間性は見ずにお勉強の点数しか見ていないのに就職の面接で学歴しか見なかったらこう言う虐めやパワハラやるような人間雇うし年功序列で出世しますよね 

 

こう言う事件を見るといかに日本と言う国が学歴社会でダメになっているのかが分かる 

 

 

・息子は第11管区で尖閣警備してるけど幸いな事にイジメは無いみたいです。宮古は問題児扱いされてるみたいです。(息子は石垣)年も近かったみたいだからショックだったのでは?たった3ヶ月でイジメってアホな上司持つと悲惨ですね。 

2人のバカ上司の氏名聞いて暴露してやりたい。 

自殺してしまった若い保安官に心から御冥福を御祈り申し上げます。 

 

 

・海保は大昔から何にも変わってない 

船の上だからと警察みたいに一般市民の目にも触れることが少ないから好き放題やってる 

普通の船会社も昔はそういうこともあったんだけど船員不足で会社が若い人を守るようになってきた 

船舶業界だと海保上がりと海自上がりは使い物にならないのは有名 

 

 

・今ではいじめが犯罪と同等である概念が世の中に周知されてきて久しい訳だし、そのパワハラの内容は先の長谷川岳参議院議員が起こした問題と五十歩百歩である印象しか受けないものです。 

「Bが甲板から、財布や電子タバコが入った佐藤のズボンと靴を海へ投げ捨てている姿がしっかり映っていたのです」これって普通の犯罪に他ならないのに、そのような大甘な処分になるのは海保の組織そのものを自らで貶めるものとしか思えないですね。 

 

 

・巡視船船内で飲酒が許可されている??? 

艦内、船内では飲酒、喫煙、厳禁が当たり前です。 

海上保安庁は隊員の福利厚生を明らかに誤って認識しています。 

海保には任期制隊員がいない分、緊張感に緩みがあるのかもしれませんね。 

 

 

・いくらなんでも財布や靴を海に捨てるとか異常すぎる! 

海上保安庁は事実認めてるなら、いじめていた職員の氏名公表と処分をすぐにでもすべき! 

今ものうのうと仕事してるとかないですよね⁇ 

自殺されたご本人やご家族、友人など気の毒すぎます。 

当該職員には家族とかいないのだろうか⁇ 

もはや人間じゃないと思います。 

 

 

・適性検査不足ではないかと 

船内は密室なわけで命懸けの任務である以上 

内容問わずストレスを与える船員がいる場合は随時積極的に他の船へ配置換えをすべきだと思う 

死んでくれと言って自殺させてしまってるわけで 

対象の上官に対する処分は甘すぎる 

免職に匹敵でしょ 

 

 

・海保はこのままやりすごすつもりかもしれないが今や警察、消防、自衛隊とパワハラは看過できないという流れにもうなっています。ましてこの件は人命が失われています。企業のホワイト化が進み、ただでさえきつく、厳しい訓練を耐えなければならない職種になんてなりたくない若者が多い時代にせっかく現場に出てきた貴重な人材。私物を盗み海に捨てる→立派な窃盗。スパナでメット越しとはいえ頭を殴る→立派な暴行。海保はこれら刑法に触れる事案も見て見ぬふりをする組織になり下がったのでしょうか? 

 

 

・犯人が行った行為は、すべて刑事事件にすべき事案。 

海保は、刑事事件では、何も出来ないのに、勝手に調査に2年以上を経過させた。 

これは海保による犯人隠避であり、海保関係者も逮捕すべき事案。 

公務員同士のなぁなぁの腐ったやり方で、放置する警察にも問題がある。 

 

 

・閉鎖的な空間で緊張する領海を守る任務 

乗員は日頃からメンタル面でかなりのストレスを抱えているんでしょうね 

そんな中におっとりした若者が入って来れば腹が立つのは理解できるが、やっている事はイジメ以外の何物でもない 

しかし3ヶ月そこそこで自殺に追いやる組織とは? 

この記事以外にも酷いことをやっていたのだろう 

上席は自分が適切な指導が出来ていないから後輩が育たないとは思わずただただ本人が悪いと考え自己のストレス解消のはけ口に利用していたのではないか? 

こんなことがまかり通る(あまりにも軽い加害者への罰)組織には今後若者は流れなくなるだろう 

 

 

 

 
 

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