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中森明菜復帰後の歌唱表情に見る36年前との変化 表情分析家が公式YouTube映像を解説

東洋経済オンライン 5/5(日) 13:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/13da609ed68c29e469074ed0749eccddc699d8bc

 

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中森明菜さんがデビュー42周年を迎えたことを記念し、公式YouTubeチャンネルで過去の曲がセルフカバーされて公開されています。

特に1988年にリリースされた「TATTOO」は、彼女の歌唱や表情は時間とともに変化しており、それに対する意図が表情分析で考察されています。

初期の表情は悲しみや共感を示しており、メッセージとの矛盾がありますが、2024年の表情は熟考や自己への意識が反映されています。

歌唱の変化や表情の変遷を通じて、彼女の表現力やメッセージ性が示されており、聴き手に新たな体験をもたらしています。

(要約)

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(画像:中森明菜オフィシャルウェブサイト) 

 

 5月1日に中森明菜さんがデビュー42周年を迎えました。この記念日に先向け、公式YouTubeチャンネルでは、これまでの曲がセルフカバーされ、続々と公開されました。 

 

【写真を見る】「TATTOO」リリースからさらに10年後、1998年当時の中森明菜さん 

 

 年月を経ることで熟成され、豊かな風味や複雑さが増すヴィンテージもののワインのごとく、彼女の歌は、深みが増し、新たな感情や表現が加わり、聴き手に豊かな体験をもたらしてくれます。 

 

 さまざまな名曲の中でも「TATTOO」(作詞:森由里子、作曲:関根安里)は、ことさら異彩を放っています。リリースされた1988年当時の歌い方と比べると、如実に感じます。1988年と2024年の歌い方を比べ、彼女が歌に込めようとした意図を表情分析の視点から考察したいと思います。 

 

■込められたメッセージと表情の矛盾の謎 

 

 リリース当時の歌唱中の表情には、八の字眉、微笑、カメラ目線が目立ちます。特に、八の字眉が特徴的です。八の字の眉は、眉の内側が引き上げられると生じます。悲しみや苦悩、共感を抱くときに生じる表情です。救いの手を差し伸べてもらう可能性を高める、あるいは、差し伸べてもらいたいときにする表情です。 

 

 「TATTOO」を作詞された森由里子さんは、公式ブログ「ユリコの森」の中で、歌詞に込めたメッセージについて次のように書いています。 

 

“歌の中では、強くてセクシーでたとえようもなく魅力的な女が、弱い男たち、遊び人で軽いだけの若者たちにメッセージを突きつけます。 

心に、魂に、愛という消えない刺青を入れろ。 

ロボットや人造人間じゃない、血の通った強い男が真の愛を魅せてくれたら、私だって、おちてあげるわ。 

と。” 

引用:ユリコの森「ブレードランナー」と「TATTOO」より 

 

 このメッセージと明菜さんの悲しみ表情を比べると、矛盾を感じます。メッセージは命令的である一方、表情はお願いをしているからです。悲しみ表情をしながら、時折見せる微笑。そしてカメラ目線。微笑も悲しみ表情同様、親和的表情であり、お願いするときに生じます。 

 

 

 1988年当時、「言葉は強いけど、本心はお願いしたい気持ちなの」という意図を込めて歌われていたものと推測します。また、カメラ目線が多いことから聴き手に「届けよう」「届いてほしい」という気持ちが先行されていたように考えられます。 

 

■意識はどこへ向かっている?  

 

 一方、2024年4月に公開された「TATTOO」では、八の字眉や微笑、カメラ目線がないわけではありませんが、微細であまり目立ちません。目立つ表情は、閉じ気味の瞼。目線の先は、意識が向かう先です。瞼を閉じるということは、意識が自分に向かっていることを意味します。 

 

 閉じ気味の瞼に、時折生じさせる熟考表情、そして、微細な八の字眉、微笑。複雑な表情のコンビネーションです。意識を自己に向け、歌詞と曲と自己の歌声の重なりが生み出す複雑な感情を味わい、あるがままを表現している。このように考えられます。 

 

 興味深いのは、こんなふうに「歌詞を噛みしめながら歌われているのだな~」とぼんやり動画を観ていると、要所要所で、ドキッとさせられる。不意に気持ちが揺さぶられる瞬間です。 

 

 それは、予告なしにカメラに目線が向けられるときです。1988年当時と比べ、カメラ目線がデフォルトではなく、ポイントを絞った、厳選されたカメラ目線と言えばよいでしょうか。とはいえ、わざとらしさは感じられず、自然な流れの中で目線が向けられているように思われます。 

 

 彼女の目線がカメラに向けられるとき、観ている自分が観られている自分に変わる感覚を覚えます。彼女の目力と表現力ゆえでしょう。閉じ気味の瞼で自己対話をしながら歌い上げる彼女が、カメラ目線で、ときにいたずらっ子のような表情を、ときに妖艶な表情を見せます。 

 

 いたずらっ子のような表情のときは、ウィンクをしそうでしないギリギリの表情と微笑、そして、指を指す仕草。妖艶な表情のときは、微笑に加え、横目でチラリ。そして、それぞれの指をなめらかかつ巧みに動かし、手招きする仕草をします。 

 

■36年と3分40秒の曲 

 

 このように見ると、現在の彼女の歌い方のほうが、自身のアレンジが入りながらも、「TATTOO」のメッセージ性が表現されていると考えられます。 

 

 2024年現在、デビューから42年、「TATTOO」リリースから数えれば、36年。「【公式】中森明菜「『TATTOO-JAZZ-』」は3分40秒ですが、彼女の歌を聴けば聴くほど、「これは36年と3分40秒の曲なのだな」と思われてくるでしょう。是非、皆さんも何度も聴き、味わってみてください。繰り返し聴くたびに発見があるかもしれません。 

 

清水 建二 :株式会社空気を読むを科学する研究所代表取締役 

 

 

( 167130 )  2024/05/05 15:37:21  
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・明菜さんと比較されることが多い石川さゆりさんや薬師丸ひろ子さんは、長年の健康管理と第一線での活躍により、つややかな声で魅了し続けている。

一方で明菜さんは声量の面で不足が目立つとの指摘があり、「歌怪獣」時代の動画との比較も行われている。

 

 

・明菜さんの曲には個性と世界観があり、JAZZを歌うことで新たな表現も模索している可能性も指摘されている。

 

 

・アニメ系やエヴァンゲリオンなどの曲も聞きたいという声や、声量や歌い方の変化に対する心配もある一方で、今のままで明菜さんを応援する声も多い。

 

 

・批判的な意見もありつつ、ファンからの応援や待ち望む声も見られる。

明菜さんの今の世界を楽しめる人がいればそれでよいとの意見もある。

 

 

・一部のアンチコメントにも触れつつ、明菜さんの今の姿を楽しみにしているファンも多く、彼女の活動を応援する姿勢が示されている。

 

 

・一部の批判的な意見もあるが、明菜さんを支持するファンも多く、彼女の歌唱や表現に楽しみを見出す声が寄せられている。

 

 

(まとめ)

( 167132 )  2024/05/05 15:37:21  
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・石川さゆりさんや薬師丸ひろ子さんなどは、長年健康を保持したうえで第一線で活躍されているがゆえのつややかな声で、今も我々を魅了してくださいます。彼女たちとは比べられないほどに明菜さんがあの程度の声量でしかないのは、長年歌ってこれなかったせいであると思わざるを得ません。明菜さんの今の歌声を聞くと、88年あたりのいわゆる歌怪獣の頃の彼女の動画を、残念ながら逆に見たくなります。 

 

 

・[TATTOO]に限らず明菜ちゃん 

の一曲一曲に個性世界観があり 

力強い眼力 振りの表現力があり本人は相当な努力があったと思う!観ている私達は驚かされるばかりだと当時は思った。 

明菜ちゃんにとってはJAZZは 

新しい自分を見付けられる歌い方なのではないだろうか 

 

 

・明菜ちゃんのアニメ系ソング聞きたいな。ジャズ系も良いけど、エヴァンゲリオンみたいなのも聞きたい。今はもしかしたら声量きつくなったかもしれないけど、努力家だから大丈夫じゃないかなぁ 

 

 

・正直、全盛期に比べたら肺活量が落ちてるのか、息継ぎが多く、忙しない歌い方になってて聞くのを途中でやめてしまいました。 

素人なので詳しくはわかりませんがトレーニングをされたほうが良いと思います。 

 

 

・体調が悪かったのだから長年ボイストレーニングも出来なかったでしょう。年齢の事もあるし、前と同じって訳にはいかないでしょう。 

今、出来る歌い方でいい。今のままでいい。 

少しでも好きな歌をうたえるだけでいい。 

 

 

・世代だし当時好きだっただけに、囁くようにしか声が出ないのをJAZZって言い張ってるだけに思えて残念。 

でもライブで歌いこんでもいなくて、トレーニングも積んでないならそりゃそうだよなとも思う。 

音程が合ってるだけの素人のカラオケを上手いとは思わないけど、辛気臭く歌う=表現力でもないのでは。 

 

 

・Xでも本人(中森明菜さん)が自らの活動を見守って下さいと言及してるのだから…YouTubeの配信とか7月13日のファンクラブ限定のライブなど前向きになってる姿を応援した方が良いと思います。 

逆にアレこれ批判とか酷評など言ってる人達は所詮、本人(中森明菜さん)の事を考えず自己主張して本人のやる気とか意気込みを無くしたいのかと思ってしまいます。 

 

 

・マスコミや大ファンの人達があまり姿を見せず 小出しにチラチラ出るだけで神格化されてる気がします。 本当に歌いたいなら トレーニングなどされるでしょうし 声量は落ちていくばかりです。 今は素人の人も上手い人が沢山います。 

 

 

・何だか、わざわざ表情分析なんて必要なの~??(*_*)という感じですが、、、 

 

相変わらず、ボイトレ不足だの、声が出てないだの、JAZZではないだの、鬼奴だのと、アンチコメントが渦を巻いているようで、、、 

 

アンチからすれば、何をしたところで批判の対象にしかなりません。 

反響が大きければ、それだけアンチも大いに盛り上がる!(^-^; 

 

そりゃ、何十年も経てば人は大抵変わります。 

昔のままを保っている人も中にはいるのでしょうが、そういう人だけが偉くて讃えられる訳でもないと思うけど、、、。 

 

今の等身大の明菜さんの世界を表現して、それに共感を持てる人たちが楽しめればそれでよいのでは?(^^♪ 

 

 

・私は、嫌いな人の記事はスルーするけどな…時間とかもったいないよね…でも、ここのアンチはわざわざ明菜ちゃんのYouTube見てコメントして、明菜ちゃんの事気になってしょーがないのか…笑 

今月、イベントのお知らせがありますね! 

楽しみでなりません!明菜ちゃん待ってます! 

 

 

 

・分析する必要なんてない! 

ファンにとったらボイトレしてようがしてなかろうがいいの! 

明菜ちゃんを見れただけでも嬉しんだから! 

ファンの声に応えてくれてるだけで! 

 

 

・ホント・・歌ってる時の明菜ちゃんの微妙な表情がいいんだよね。 

いまだに自分のポテンシャル(潜在能力)に戸惑っているというか・・ 

もっと偉そうにしていいんだけどなw。 

 

 

・ファンとして楽しみですが 

決して無理はしないで下さい。 

 

 

・ジャズというより、スローに歌ってるだけに聞こえますが? 

 

 

・元々上手な歌手では無い。雰囲気で得してた感じですね。 

 

 

・決して嫌いな歌手ではないのだけど 

あの囁くような歌い方苦手ですね。 

何曲もあんな感じで聞いてたら 

イラッとして飽きてくるかなー 

 

 

・表情分析?胡散臭さっ 

聞く人が喜ぶなら、それでいいじゃないの 

 

 

・タバコは辞めたんですかね? 

「ジャズなら今の彼女の声に合ってる」とかjazzなめんなよ! 

 

 

・年齢重ねたって顔じゃないんだよなぁ、、 

 

 

・聴いたけど…。 

ちょっときつかった。 

 

 

 

・iphoneのCMに使えばいいのに 

 

 

・椿鬼奴に見えるのは私だけ? 

 

 

・何をここまで盛り上げるのかが分からない 

 

 

・堂々と顔を出して下さい。 

何がしたいのかさっぱりわかりません。 

 

 

・もうたくさん!熟成されたワイン?安っぽすぎる表現に笑えるくらい。声張れないからJazzと誤魔化しているのはみえみえ。オマケにJazzじゃないし。もどきにもなれてない。なんかさー、もういい加減にしてー!って叫びたい、この人の記事。昭和に活躍したのは知ってるよ。でもいまは令和だよ。お呼びで無いのは火を見るよりも明らか。 

 

 

・顔に違和感を感じる。 

 

 

・少しハスキーで 

鬼奴に見えた 

 

 

・奴さん 

 

 

・鬼奴かと思ったわw 

 

 

 

 
 

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