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「骨が見えるほど、うれしい」 身長155cmで体重26kg 子どもの発症増える“摂食障害” 苦しんだ女性が明かす壮絶な過去

CBCテレビ 5/6(月) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0403cab17dcac28c4e64b89d0a1678ae4b60508

 

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日本摂食障害学会によると、COVID-19パンデミックのストレスなどがきっかけで、10代の摂食障害患者が急増しており、摂食障害の現状が懸念されています。

この記事では、15年以上摂食障害に苦しむ女性の取材が紹介されており、拒食症や過食症の患者が増えていることが示されています。

若年化する摂食障害に苦しむ小学生で拒食症になった女性の事例も紹介されています。

このような状況が問題視され、早期発見や治療の重要性が強調されています。

(要約)

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CBCテレビ 

 

今、子どもたちの間で、極端な食事制限をしてしまう拒食症や、食べ過ぎてしまう過食症などの「摂食障害」が増えています。日本摂食障害学会によると、コロナ禍で友人とのコミュニケーションが取りづらくなったストレスなどがきっかけで、2019年から2020年で10代の患者は1.5倍以上に増加しました。今回は、高校生、小学生の時に摂食障害を発症した2人の女性を取材しました。 

 

【動画】「服の脱ぎ着もできなくなった…」15年以上症状に悩む女性が語る“拒食症”発祥のきっかけは【1分45秒~】 

 

■拒食症で体重27キロに 一時は命の危険も 

 

「拒食症」は、太ることへの恐れから極端な食事制限をしてしまう摂食障害の一つ。愛知県に住む33歳の女性は、15年以上この病気に苦しんでいます。身長158センチの女性の標準体重は約55キロですが、現在の体重は38キロです。 

 

(15年拒食症に悩む女性) 

「1番低い時が27キロだったので、(これでも)かなり増えました。以前は30キロの時も『まだまだ、もっと痩せたい』と思い続けていました。ガリガリの骨が見えているくらいが理想で。自分の骨が見えれば見えるほど、うれしくてしょうがなくて」 

 

きっかけは、体重が60キロだった高校3年生の時に“痩せたい”と思ったことでした。摂取カロリーを削ることにとりつかれ、食べるものがどんどん減っていったといいます。 

 

(15年拒食症に悩む女性) 

「周りもおしゃれをして、化粧もしてという時だったので、すごく体形と顔にコンプレックスがありました。カロリーが怖かったので、みそ汁は具の小さい大根とかわかめだけ、味ご飯も具のニンジン、こんにゃくだけをつまんで食べていた。(1日)30キロカロリー以内で生活していました」 

 

この年代には約2000キロカロリーが必要。少ない栄養しか取らない生活を半年以上も続けた結果、高校卒業時には体重が18キロ減って42キロに。そこからは、止まらなくなったといいます。 

 

■脈拍も少なくなり、体温は34℃ 

 

27歳の時には体重が27キロまで落ち、ついに入院。歩けなくてトイレにも行けなくなり、服を脱いだり着たりもできなくなったそうです。体温は34度まで下がり、脈拍も少なくなり、一時は命の危険もありました。 

 

 

それから6年。少しずつ食べるように努力して、何とか体重を増やしましたが、今も外食はせず、スーパーへ買い物に行ってもカロリーの高いものは選ぶことができないそうです。食事は、お米ではなく、カロリーが低いオートミールがメイン。今までは野菜ばかりでしたが、痩せてしまうので、肉か魚か豆類は食べるようにしているそうです。 

 

女性は現在、食べ過ぎてしまう「過食症」という真逆の症状にも苦しんでいます。きっかけは、食べ過ぎた時に吐いて、気分が楽になったこと。最近は毎日のように、過食と嘔吐を繰り返しているといいます。 

 

(15年拒食症に悩む女性) 

「食べると止まらなくなって、コントロールできないというか。泣きながら吐いて、つらいのに、またやってしまう。過食嘔吐すると(胃酸で)歯がぼろぼろになります」 

 

15年以上続く摂食障害との闘い。病院が少なく薬もないので、一度かかってしまうとなかなか治りにくいと悩みを吐露します。 

 

(15年拒食症に悩む女性) 

「友だち付き合いも悪くなり、孤独になりました。今の時間は一瞬しかないのに、全部つぶれていく。何も考えずに、ご飯を食べたいです」 

 

■若年化する摂食障害 小学生で拒食症になった女性も 

 

心の病である摂食障害の患者は現在、国の調査によると推定約24万人。摂食障害の死亡率は約5%にのぼり、心の病の中では最も高いといわれています。患者を支援している団体は、現状に危機感を持っています。 

 

(支援団体「摂食障害よりみち」・鈴木佳世代表) 

「最近、若年化していると感じます。SNSが普及し、細身できゃしゃな子たちを見て、そうなりたいと思う子も多いのかなと」 

 

愛知県瀬戸市に住む現在18歳の渡邊優杏さんは、小学6年生で拒食症になりました。渡邊さんは、完璧主義者だったと当時を振り返ります。 

 

(渡邊優杏さん) 

「性格的に自分が一番良くないと気が済まないタイプだったので、痩せている人の写真を見ると、これじゃダメだ、みたいな感じで。いかに数字を減らすか、ゲームみたいに。(体重が)減った時の快感に、どんどんはまっていった」 

 

 

とにかく食べないようにして体重を減らし続け、小・中学生のときには入退院を繰り返しました。朝ご飯は食べず、学校でも給食は1口2口だけ。身長は155センチでしたが、体重が26キロにまで落ち、表情もなくなったといいます。 

 

(優杏さんの母親) 

「まさか小学校の子が(拒食症に)なるなんて。命が危ないのは分かっているのに、何もしてあげられないのが、すごくつらかったです」 

 

渡邊さんが拒食症を克服したのは、高校1年生の時。きっかけは、母親の勧めで、動物性のものを食べない「ヴィーガン」の存在を知り、食べることへの抵抗が減ったことでした。 

 

 今は、体にいいとされる発酵食品にも注目するようになり、こうじの調味料を一から手作りしています。お手製の発酵調味料などで作った、卵や牛乳を使わないお菓子を販売する活動も行っています。 

 

(渡邊優杏さん) 

「やっぱり、食べたいものを食べた時の方が、体は喜んでくれる。自由に楽しんでいいと伝えたいです」 

 

毎日の食事で体を作る子どもたちにとって、摂食障害は気を付けなければならず、早期発見、早期治療が必要です。専門家によると、家庭や教育現場などで、細かく子どもたちの体重の変化を気にかけることが大切です。 

 

CBCテレビ「チャント!」4月24日放送より 

 

CBCテレビ 

 

 

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(まとめ) 

・このテキストでは、摂食障害や体型に関する悩みや問題について様々な視点から語られています。

痩せることが美しいとされる風潮や、数字に囚われたり社会の期待に応えようとするプレッシャーが摂食障害を引き起こす一因として取り上げられています。

 

・摂食障害は精神的な問題が根底にあり、治療には時間と精神的な支えが必要とされています。

家族や周囲の人の理解やサポートも重要だという声もあります。

 

・体型や体重に対する固定観念や社会の価値観が、摂食障害につながることが指摘されています。

芸能人やメディアの影響、美のイデアルに対するプレッシャーが、個々の体型に対する不安や問題を生み出すことが示唆されています。

 

・自己肯定感や健康的な食生活、運動、家庭環境など、幅広い要因が摂食障害に影響する可能性があります。

早期発見と早期治療の大切さ、心の問題やストレスへの適切な対応が予防や回復につながるとの声も挙がっています。

 

摂食障害については、個人の心のあり方や環境が大きく影響することが明らかになっており、それに適切に向き合い支援していくことが大切であるとされています。

( 167417 )  2024/05/06 14:47:10  
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・コロナ禍になった頃、大きな病気が発覚しました。かなりキツい治療で痩せるかな?と思ったけど、体は副作用で浮腫みまくり、そのままみんな太ってしまう事が多いと言われ、正に自分も太りました。治療後に飲み始めた薬も太りやすいらしく、自分に自信がどんどんなくなっていた時に、3年ぶりに会った知人に「肥えたね」と言われ、病気の事とか知らないとは言えショックでした。10kgくらい増えたので仕方ないのですが、自分ではどうしようもなく不可抗力で太ってしまう事もあるので、人に体型の事を言うのはデリカシーがないと思ってしまいます。 

 

 

・最初に、これで死んだ人のニュースを聞いたのは、カーペンターズのカレン・カーペンターだったと思います。見る影もなく、やつれた姿が衝撃的でした。 

ひどくなると、腎障害や脳の萎縮とか言ったものも。命に関わる病気なんだと、改めて思いました。 

最近、摂食障害の人の脳について、どの部分が活性化しているかと言うところがわかってきたそうです。これをもとに、合理的な治療法に期待したいですね。 

 

 

・これは誰でもなり得る問題。私(男性)も以前にダイエットした際、いつの間にか数字を落とす事が快感になってきて無理にでも食べずに体重を減らすようになっていた時期あった。体重計に乗って1gでも増えたら嫌で水も飲まなかった… 

同僚から「貧相な体つきになったね」と言われて我に返り踏みとどまったが、拒食症になってしまう人の心理がちょっと理解出来た。まさにハマってしまうんですよね。 

 

 

・テレビやマスコミにも原因があります。 

ダイエットの正否を「体重」で判断するような発信を続けていることに問題がある。 

 

体重を基準にすると拒食や偏食により「不健康にやつれる」でも成功となってしまう。 

時代遅れの指標はもう止めるべきです。 

 

数字を見るなら「筋肉量」と「体脂肪率」です。 

こちらから体重が減らなくても上手くいっていると判断できるし、ちゃんと食べないと筋肉は増えないし、なにより見た目がちゃんと健康的に引き締まっていく。 

 

 

・世間が太ってることが悪と言い過ぎるのも悪い。 

痩せていれば何でもOKと言う風潮は止めたほうが良い。 

一番美しいのは「健康であること」と子供には教えて、太り過ぎも痩せ過ぎも良くない事と、栄養バランスについても早くから知識をつけることが大事。でも、そういう事をわかっている親だったら子供は病気にはなりませんよね。 

子供の精神の病気は親が原因のことも多い。 

 

 

・私もちょっとダイエット頑張ったら脚が細くなって周りに褒められて凄く嬉しくなっちゃって痩せる事しか考えなかった時期がありました。飲み物は常にお茶かお水、一日一食おにぎり一つかパン一つで終わり。161で48から36まで減った時付き合ってた彼のお母さんにこのままじゃ病気になってしまうよと、痩せてる=良い事ではないんだよと話を聞いて思い直しました。私はまだ直ぐに体も気持ちも戻ったから良かったけどこの方のように長い間苦しむ事もあるのですよね。少しずつ回復されてるようすが根深いですね。。 

 

 

・太り過ぎも体に良く無いが痩せすぎも体に良く無い。自分は高卒非正規で頭も悪く収入が低いのでお金を使うのが怖く、食べ物をあまり食べて来なかった、中年の40代になっても40キロ台半ばで身体の調子が悪く、お金を貯める前に死んでしまったら意味無いと考えが変わり、50キロ前半迄増やして来たら体調不良が改善しました。同世代の同じ身長の男性の平均体重が68キロと成って居たのでまだ足りないと思うので食と運動で筋肉量も増やす事で血流も改善させ用と思う。気持ちも前向きに変わるし血流も改善され肌艶や毛量も増えるし良い事だらけですよ。 

 

 

・私も二十歳の頃嘔吐はしない摂食障害になりました。食べる物はゼリー類とお茶だけ。生理も止まりました。だから友人や家族と食事にも行けなくなりたした。本当は食べることが大好きなのに。 

でも、ある日突然治りました。 

一人で出掛けた日、駅の近くのパン屋さんで美味しそうなパンを見つけたんです。いつもなら食べたら太る罪悪感と恐怖から手を出さなかったのが、 

フラフラした体調と食べたい気持ちからパンを買ったのがきっかけです。 

すぐに人目を気にせまず、パン屋の前で食べました。 

1年ぶりのパンの味に涙が出て、もうこんな苦しい思いと自分のルールに縛られるのはやめよう。 

やっぱり私は食べることが好きだ。と、 

リバウンドもなく、少しづつ食べれるようになりました。私みたいな、なにげないきっかけで治せる方がいたらいいです。 

 

 

・やや肥満くらいの時、病院で痩せるように言われ、ダイエットした。 

体重が減ると嬉しくて、少しでも増えてたり停滞してたら罪悪感を感じるようになった。 

食べることに罪悪感を感じるようになり、これはやばいと思った。 

こういう先に誰にでもこの病は訪れるんだろうと思う。 

理想よりはまだ太っているが、私はそこでダイエットはやめて、太らない程度に好きな物とか美味しいものを楽しむことを再開した。 

そうすると心は楽になった。 

食べる喜びを取り戻した。 

 

 

・若い時に足が太いと言われて1時拒食症になりかけたけど寝る時でも骨が当たって痛くなり、さすがにこれは自分で異常になっていると感じ、以来やっていない。 

 

自分を変えれるのは自分しかいないけど、自分を守れるのも自分しかいないんですよね 

自分の身体を大切にしてあげて欲しいです 

 

 

 

・私は摂食障害ではないが、若い頃は痩せていて、体重は40Kgくらいだった。ダイエットしていた訳ではないが、少食だったし、仕事が忙しくて昼食を食べないことも多かった。しかし、60歳を過ぎた頃からそのツケが来たのか、足腰が急速に弱くなり、骨密度も下がって階段の登り降りも辛くなった。筋力も衰え、関節も痛くなり、このままではまずいと思い、食事療法と筋トレやストレッチで何とか歩けるようにはなった。若い頃から栄養をしっかり摂ることと運動は大事なことだと思う。 

 

 

・158cmです。私は43kgで生理は止まり、38kgで走れなくなり髪は抜けおねしょなどをするようになってしまいました。それなのに記事の方は26kgでもまだ生きてられるなんて、才能あるなぁ!と思ってしまうところに、まだ摂食障害から抜け出せてない自分を感じます。 

当時人気絶頂だった激しいダンスをする歌手が158cm40kgと公称してたので、そこまで痩せてもあんなに健康でいられるんだと思い高校生の時にダイエットを始めたのですが、同じ数字になっても同じ体型にはなれず、そこからかなり無茶をしました。 

今では65kgくらいありますがここに来るまでも上がったり下がったりでのべ100kgくらい変わったしお先真っ暗に感じます。 

30年近く経っても治りません。食事が楽しくないし、体重コントロール自体が怖いです。 

 

 

・小学生で拒食症とはあまり聞いたことがなかったので驚きました。 

育ち盛りでの身体への大きな負担は、20歳前後に訪れる発達のピークそのものが平均を下回っていくことになります。 

即ち寿命への大きな影響があったり、心の問題だけでなく身体的な病気を患う原因になります。 

 

こういった場合認知行動療法という治療を土台に行います。家庭で支えていくのも1つですが、精神科でしっかりと治療を行うことも、それからの長い人生を考えれば必要となる場合があるでしょう。 

 

 

・若い頃はカロリーばかりを気にしてた。 

 

が、歳をとり、母親が糖尿病で倒れた時、看護師さんに栄養指導してもらったことがきっかけで、栄養について勉強した。 

カロリーを消費するのにも何を食べるか、はとても重要なんだと知り、食べないダイエットはやめにしました。 

 

また、親子の関係性も拒食症と強い関わりがあると言われてます。 

私も昔、1年で18キロ痩せたことがあります。 

今も過食症ぎみです。 

が、母親との関係を見直し、カウンセリングにいき、今は精神的にも前とは違うようです。 

 

今の自分を嫌いだと思うほど、今の自分と程遠く痩せ細った自分を好きになり、また元の自分にもどりたくなくて、食べられない。 

 

人の容姿を笑う奴は論外として、誰に言われなくても自分に痩せろと言われる辛さ。 

 

ゆっくりでいいから、食べる喜びを取り戻してほしいです。 

 

 

・未成年の拒食症は、後の心身の正常な成長を大いに妨げ、成人になった時に後遺症のようなものが残りかねないという点で、成人の拒食症よりも深刻に捉える必要があると思います。 

保護者や学校など周りの大人は、未成年の拒食症を発見次第、心を鬼にして半強制的にでも、速やかに専門医療機関に相談・診療に向かわせるべきではないでしょうか。 

地方自治体もそうした拒食症に対応できる専門医療機関と連携し、受け入れ体制を整備する必要があると考えます。 

 

 

・ほとんどが女性なので、醜形恐怖からくるものが多いのかなと思っています。個人的な意見ですが、最近の女児向けアニメの女の子って顔と目がやたら大きく手足が棒切れのような作画が多くて、小さい頃から細いことがかわいい、と思うベースになってるのではないかなと思います。もう少し健康的な体型に近づけていって、適度な筋肉がついていることが綺麗なんだということも啓蒙してほしいなと思っています。 

 

 

・痩せれば綺麗になるとは、大違いのような気がします。フルマラソン大会で完走していた時は痩せましたが、ボロボロでした。女優がスタイル良く綺麗なのは食事や運動や美容に多額の自分投資をしているからです。芸能人が身近に感じられて、勘違いしていませんか。ダイエットしても、本来の生まれ持った体質やら体型があります。それを受け入れてくれる人と出会えれば、普通に幸せと思います。 

 

 

・体重に執着するヒマがないくらい、違うことを考える生活を目指さないと治らない気がする。好きなモノを見つけて欲しい。アイドルでもいいし、勉強でもいいしなんでもいい。野球観戦命の友達がいるけどほんと羨ましいくらいの天真爛漫さ。仕事するのも野球観戦に行くためにやってる感じ。野球好きな友達とよくつるんでるのを聞く。好きなモノがあると輝いていられる。 

 

 

・毎朝、出勤のときに会う女性。 

多分30kgくらいしかないように見え、失礼ですがホントに命の危険さえ思えるガリガリ状態。 

でもいつも細い身体をわざわざ強調する服装をしていて、ご本人は痩せた身体が自慢なのだろうと思われます。 

家族がいるかどうかはわからないけど、周囲の人だれか見守ってあげて!と思ってしまいます。 

 

私は以前、抗がん剤治療の副作用で食べられず、1年で15kg痩せてしまいました。 

今はもとに戻ってしまいましたが。 

でも、もし私が元々痩せていたらどうなっていたんだろうと思います。 

人間、いつどんな病気になるかわかりません。 

ある程度、体重がないと治療もできないと思うんですよね。 

 

 

・摂食障害で怖いのは、食べられるようになって、体重が正常範囲になっても、低体重の時に身体に影響したものは長く残ることです。過食嘔吐で怖いのは、歯への影響です。拒食の時、過食の時、嘔吐する時、すごく辛いです。苦しいです。周りの人も心配して辛いです。そこから抜け出せないかと毎日が戦いのようです。食生活や体重が落ち着いて、その後も長いことを知ってほしいです。 

10代の時に摂食障害になり、拒食も過食嘔吐も経験しました。それ自体は6年間くらいでしたが、20年以上経った今でも、異常な汗かきは治りません。嘔吐したら、胃液で歯がやられるので、ボロボロです。40代ですでに入れ歯だらけです。噛まないとボケやすいという話も聞くと、こんな年齢で入れ歯の自分は大丈夫なのかと不安になり、若い頃の嘔吐を後悔してます。 

世の中の「痩せ風潮」がなくならない限り、患者は増える一方だと思います。 

 

 

 

・実は、実際に、給食を1口しか食べられない子どもはかなりいると思います。1学年に5人いたことがあります。一度、自分のクラスにまとめて面倒みたことがありますが、給食の残飯率が多く、まだ、残飯率が学校ごとに示される地域だったので、担任としては、なんとか他の人が食べてくれないかなという気持ちと、給食が食べられない子にプレッシャーを与えないようにしなくちゃと2つの任務を与えられた状態でした。そんな状況でも、残飯をなくすようなキャンペーンはありましたし、好き嫌いをなくすように工夫する策も教員間で話題になりました。 

残飯がないことが学級経営がうまく行っているという風潮もありました。何が言いたいかというと、給食指導は、少なからず、一部の子供達に大きなストレスを与えていることを感じていたということです。 

 

 

・うつ病、発達障害、神経症など、心の病を根本的に治療する方法は、未だ確立されていない。 

身体的な疾病は、かなり治療法が進んでいるのだが。 

やはり心の病は、脳内の伝達物資が関わっているから、目で見ることはできないので、発症のメカニズムすらまだ未解明である。 

原因が分からないから、治療法もまだまだ確立できないのだろう。 

原因の解明、治療方法の早期確立を望みたいですね。 

 

 

・私も20代の頃、かなり過酷なダイエットをしていて生理がずっと止まってました、そんなこと全く気にせず、今となってはもっと自分の身体を大切にしてあげれば良かったと後悔しています。50代になり、子宮体がんを患い子宮全摘しました。20代の頃より体重は4〜5キロほど増えましたが、食べないダイエットはせずに適度に運動して体重は減らなくても筋肉量が増えたらいいなと思っています。 

 

 

・経験者です。 

原因は皆それぞれですが、根底にあるのは孤独。完治…ってのはないと思います。ただ回復するには体重より大切な(重要な)ものが見つかることだと思う。減るとか増えるとかカロリーとか数字に囚われてるうちは難しい。時間もかかります。その子の中で時間をかけて作られたルールや常識をもっと時間をかけて解いていく作業が必要。回復しても時々戻ったり。生きていく中でずっと戦っていかなければならない。 

 

 

・私は10代の時、過食症で1年で20kg太りました。克服に7年くらい掛かりましたが、自己肯定感の低さが根底にありました。 

美容関連の広告がコンプレックスを作るものばかりで、人の心を蝕みます。規制をうつべき。 

メディアが推す美も痩せた二重の人ばかりなので、世の中に多様な美があることもちゃんと取り上げるべき。 

 

 

・たまにすごくすごく痩せておられる方を見かけます。本当に骨格標本が歩いている感じ。一瞬ギョっとしますが、摂食障害や病気で痩せていらっしゃる方かもしれないと思い、あまり凝視しないようにしています。 

ただ、ここまで痩せている方をこれまでの人生に2人ほど見かけたのですが、お二人ともスキニーの細いズボンやピチッとしたトップスをお召しになっているので、隠そうしておられるわけではないのかな…と。もしかしたら理想の体型だとお思いなのかなと思うこともあります。 

 

 

・テレビも観たりファッション雑誌を見ると、本当にスタイルの整った有名人がでているし、街中を見てもスキニージーンズを余裕で着こなしている方がいます。どうしても見比べてしまいます。 

まだまだ世の中、痩せているのをきれい、かっこいいという暗黙の常識があります。 

確かに食べなければ痩せます。ダイエットは、目標達成したらそこで終わりではなくて、その後痩せた体型を維持し続けることが大事だと思います。 

食べ過ぎに気をつけて、一日3食しっかり食べる。お腹いっぱいになる手前で食事を終わりにする。間食は午後4時くらいに設定する。これなら、過度な摂取制限や糖質制限をしなくても健康に痩せるよ・・・お医者さんに言われました。 

食へのストレスがなくなって、痩せられました。 

 

 

・私の職場の人で生活に不便しそうなほどの肥満からダイエットをはじめてほっそり綺麗になった人がいます。 

でもそこで止まれずに気づいた時には骨のように。元に戻る恐怖があったのかもしれません。 

ダイエットを始める前に標準体重に合わせた目標体重を設定し、それ以下にならないようにすると決めておかなくてはいけないと思います。 

拒食症になる前に意識づけしておくことが大切だと思いました。 

 

 

・中学の頃、痴漢にあったことで女性的な身体になっていくのが怖くなり拒食症になった。体重が減れば減るほど、女性的な体つきからかけ離れるごとに安心感を得てた。 

そこから人並みの生活が送れるようになるのに10年近くかかった。 

でも今も体重にとらわれてるところもある。完全に回復、体重から解放されることはないのかもしれないけど何とか生きてる。 

 

 

・私もかつて摂食障害でした。 

中2の多感な時期に、ダイエットがきっかけで発症。 

当時164センチで50キロでしたから、食事制限は必要なかったのに、初めは興味本位でした。 

最悪のころは27キロまで減りました。 

骸骨のような見た目で、お風呂で鏡を見ると、後ろ姿はおしりの肉がなさすぎてお尻の穴が見えていました。 

体温は34度。血圧も脈拍数も異常に低かったのに何故か最低限の生活はできて、医師から動けているのが奇跡と言われました。 

流石に怖くなり食べようとしても身体が受け付けず 

その時に自分は病気だとようやく悟りました。 

 

あれから20年、過食嘔吐も経て、今はまた50キロ前後で安定しています。 

わたしは、栄養療法と、愛着障害のケアをしたら随分楽になりました。 

 

 

 

・私は摂食障害ではなかったけど、中学生の時に32キロまで体重落ちて親が心配して心療内科連れて行かれた事ありますね。 

元々痩せ型で38キロしかなかったのが、夏休み中に学校行かなくなって家でゴロゴロしてたら、お腹空かないし食べるのも面倒だったので食べなかったら6キロくらい体重が減ってしまい。自分では全く気にしてませんでしたが(笑)因みに、現在は年齢とともに体重増えて43キロくらいなのですが20代の時までは、ずっと30キロ台でしたね。 

体重って人それぞれベスト体重があると思うので(同じ人でも年齢によって変わると思います)。健康であれば体重で気に病む方が問題だと思います。 

周りから痩せてるんだからもっと食べた方が良いよって言われる方がストレスでしたねぇ…ほっとけよって 

あなた太ってるんだから食べない方が良いよって言う人は失礼な人と思われるけど、逆が許されるのって何なんでしょね 

 

 

・経験者です。19歳から25歳くらいまでは闘病していたと記憶しています。ピークは19.20.21の3年くらいでした。私も生命の危機で入院し、カウンセリングにかかりそのアドバイスに従いなんとか回復したと思います。 

1番大きな回復の要因は夫との出会いでした。 

おおらかな人で私が食べれなかったらみんな食べてくれて、、食事が安心できるようになり、、結婚して子どもができたら気持ちが子育てに向き完全になおりました。 

 

 

・拒食症ではないですが若い頃ブラック企業で働いていたとき、12時間労働で休憩時間は15分の二回だけ、月に5日しか休みがなかった。 

体重は半年で10キロくらい落ち157cmで36kg…。 

鏡に映る姿は骸骨そのもの…体調も崩し、足腰は痛みで耐え難くなり歩くことも困難になり、退職しました。 

その頃の後遺症で標準体重になった今も、時々電気が走る痛みと戦っています。 

 

 

・拒食症も過食症も、どちらも精神的な病が基本的にあるのでしょうね。拒食症はつまりはこうでないと綺麗でない。こうでないと皆から笑われるという固定概念に囚われているのでしょう。そういう思い込みからの回復。まずはそこからなのかもしれませんね。 

逆に過食症は己のストレスを食べる事で昇華しようとする行為なのでしょう。(単純に食べる事が好きでとかでないなら。)こちらも何が原因なのか。それを取り除くか解決する事からかもですね。 

 

 

・数字に囚われるし、細いとか痩せてると言われることを褒め言葉だと思い込んでしまう。 

少しでも食べ過ぎると罪悪感しかない。 

そんなこともあった。 

 

もちろんどんな自分でいたいかは自由なんだけど、自分が美しいと思ってる姿は多くの人には枯れ枝みたいに映ってるかもしれない。 

 

美しさで仕事してる芸能人などは概ね、痩せてるかどうかではなくそもそも元から細いことと顔が小さいこと、綺麗な脚の形など、生まれ持ってる要素が違う上、かけられるお金も違う。商品だから。 

 

そこを目指すのはいいとしても同じ美しさになれるわけがない。 

同じ身長体重だとしても、顔や胸などをキープするのはほぼ無理。 

特に年齢が上がると、ただ痩せても皮膚まで黄ばんでくるし、周りの標準体重の人よりもかなり老けてる。そして心配される。 

それが理想ならいいんだけどね。 

 

 

・娘が中学2年のときに、クラスに摂食障害の子がおり、とてもヒステリックな子で対応に困っていたことがありました。 

 

その子は担任の先生にも自分が摂食障害であることを打ち明けていて、よく放課後に先生に話を聞いてもらっていたようでしたが、たまたま席が近くなった娘にも、自分が摂食障害であることを打ち明けてきて、母親と仲が悪いことなど身の上話をしていました。 

一緒に下校したときに、相手が前触れもなくいきなり走り出したので、娘はどうしてよいかわからず駅に向かってそのまま歩いていたら、駅で相手が待っていて、「どうして追いかけてこないの?」と怖い顔で怒られたそうです。 

 

その話を聞いて、私はいわゆる「試し行為」をしたんだなと思い、愛着障害のような傾向を疑いました。 

 

摂食障害の原因は様々なのでしょうが、他の精神的な疾患を併せ持っているケースもあり、周囲の人はどんな接し方をすればよいか難しいこともありますね。 

 

 

・人間の脳には心、魂といったものがあると仮定した方が、全ての現象を合理的に説明できると、ある世界的脳科学者は言ったが、LGBTや生まれ変わりも魂の存在があれば不思議なことではないかもしれない。フロイトやユングの大胆な仮説が出された頃から100年余り経つのに精神医学の進展があまり見られないのは、心が現代科学の観察対象とならない非常に高度な物理現象であるからという面もあるだろう。心を過去生からの何度も続く魂の生まれ変わりと仮定するなら様々な精神問題の理解の一助になるのではないか。 

 

 

・10代、20代は1番育つ時期で、輝く時期でもある。が、人間関係が広がると同時に、反対に周りの目、ネットの溢れるような情報、自分と理想との悩みなど、1人で処理仕切れないほどの物事と対峙することになる。これを上手く他者とのコミュニケーションで適切なアドバイスをもらい、消化できれば良いが、1人悩むと、目に見えて結果がでる体重に気持ちを託してしまう。 

なら、カウンセラーや医師と連携して治れば良いのでは、となりがちだけど、身体が育つ頃の栄養不足は、思いのほか深刻で影響がでる。第三国での子どもの栄養失調が問題なのもそれで、ただでさえ少子化が進む日本は、この若い世代が健康にそだっていかなければ、いくら子どもの数が増えても問題はなんら解決しない。 

本当に自公与党はこの何十年と何やってたんだと思う。 

 

 

・自分も摂食障害を克服した者ですが、背景に色んな事情があっても、元を辿れば家庭内(母子との関係)が原因だと言われています。自分もそうですし、遠野なぎこさんもそうですよね。根本を解決しないと繰り返します。ダイエット目的以外にもストレス発散の方法が他にないとか自傷して自分に罰を与えていたり、本人の考え方の問題もある。 

難しいですが、カウンセリングを受けて、がんじがらめの考え方を良い方向に変えたり、自分自身でより良い人生に方向転換するしかありません。 

治療は一進一退、効果がすぐ出るものでもなく、何年もかかります。摂食障害だけではなく、他にも病を併発している方が沢山います。 

先の見えない治療、乗り越えてくださいね。その先に待っているのは、これまでの人生をひっくり返すほどの幸福ですから。 

 

 

・経験者を身近に持つ者としてコメントさせてください。 

摂食障害は大変恐ろしい病気だと思います。 

悪化すれば、その人の人生だけでなく、家族やその人を支えてくれる人たちをも苦しめます。 

 

過食症、拒食症、過食嘔吐、様々ですが、初めは自分が摂食障害であるという自覚もないと思います。 

記事にもあるように、早期発見早期治療の重要性は初めにあげた影響があるからです。 

 

人によって摂食障害になる原因は様々なので一概に言えないかもしれないけど、周囲の人や、家族、先生方がその人の表面だけでなく心の小さな変化も感じ、温かく親身に接していくことで予防、回復に繋がると思ってます。 

豊食の時代だからこそ簡単に食べ物が手に入り、食べ物の有り難さを感じにくい。感じていてもやってしまうのが摂食障害の怖さでもあるけど。 

自分の意と反する行動をしてしまったり、心のなかでもがいているのだと思います。 

 

 

 

・就職した20代始めのころから10年足らず、過食メインの摂食障害と鬱症状に悩みました。専門の病院にも行きましたがなかなか改善せず、当時は本当に辛かったです。 

あくまで私の場合はですが、少しずつ精神的に図太くなった事で、徐々に良くなった感じです。 

今もまだ、人からどう思われているかという事が気になるほうだと思いますが、今はもう過食症状は出なくなりました。 

何をしたから、とハッキリ言えないのですが、治る事もあるので、今辛い思いをしている人にも、諦めずに居て欲しいです。 

 

 

・従姉妹の子供も拒食症になったが、キッカケはやはりダイエット。周りの子達が痩せる事に夢中になり、サラダのみの生活とか繰り返すように。結果、貧血や嘔吐の繰り返しで体調的には本当に良くなかったが、心の方が勝ってしまい、どうしても食事を摂らない… 

 

どうやって克服したかで言えば、他に夢中になれるものを本人が見つける事だった。その時はダンスに目覚め、そのための体力をつけるためには食べないといけない、という風に。 

おかげで、細マッチョになるまで回復した。 

 

結局、親がいくら良くないと思っても、それを本人が受け付けない限り、状況は変わらない。本人の心の持ちようを変えるために、親として出来ることは、環境を変えてみたり、その気づきを与えてみたり、やんわりと外的刺激を促してあげるくらいがお互いの負担も少なくていいとは思う。 

 

 

・自分も過去小学5年生の頃に口にしても戻してしまい、体重が29キロまで落ちて1ヶ月入院したことがある。 

当時、はじめて親族の不幸があり、クラブ活動の野球合宿の後で疲れもあったのか、本当に突然何も食べられなくなった。今思い返しても何が原因だったのかはっきり分かってない。 

それまで野球で鍛えた筋肉がみるみる衰え、肋骨が浮かび、周りからすれば異様に見えていたろう、親もごめんねと泣いていた。 

摂食障害は本人もそうだが周りへ与えるダメージも相当大きい。 

 

 

・食べたら吐いていかに体重が減らせるかのダイエットを若い頃してました。でも、栄養について学び運動や筋トレに目覚めて少し肉をつけて引き締まった時の方がとにかく色んなひとにスタイルがいいと褒められました。体重的には標準より少し多かった位です。 

とにかく痩せたいと体重を減らすことだけに拘った友人は中年になった今は体は鶏ガラのようになり、杖をついて歩き、肌はボロボロ、髪は薄毛で年齢よりも老けてみられ、治療せずダイエット地獄から抜けなかった事を後悔しています。 

 

 

・私は元々胃腸が弱いせいか食べ過ぎるとお腹を壊し食べても太らない体質です。153cm 38kgでだいたい来ています。最高に体重が増えた時でも43kg。 

鎖骨や肋骨が浮き出ているのがとても嫌で胸元が大きく開いた服は着たくありません。 

高校生の時に見知らぬ高校生に痩せてることをやじられてからもずっと痩せていることが嫌で仕方がなかったので、ここまで痩せたいと思ってしまう子供達のことが心配です。 

やっぱり痩せていると体力なく、色々なことが楽しめないですから。 

 

 

・身体のバランスでなく、数値の減少だけが目標になるんですよね。私も72kgから39kgまで落としたことがあるので、その気持ちは分かります。子供を産んで、バランスの良い食生活を考えるようになって、ようやく元の生活に戻りましたが、10年近く不安定な状態が続きました。 

 

 

・メンタルの問題なんだよね、だから近くにいる人がケアしないといけない。話を聞いてくれる年齢ならまだいいけど、思春期だったりすると大変。拒食症の人の裸の写真と、美容体系の人の写真比べて見せたりして、病気であることをしっかり認識させ、通院するなどしないといけない。食事だけで痩せるより、運動する、その方がメンタルにもいいです。 

 

 

・60歳になった頃がコロナ禍の時で、でも普通に働いて生活してたのに毎日体重を計ると100gとか200gとか少しずつ増えてきました。それが積み重なり8キロも増えて元々悪かった膝の痛みも悪化してこれは歩けなくなったら大変と思いダイエット。夕飯の白米をオートミールにしておかずは普通に食べ間食を辞めたり散歩したりして半年で元に戻りました。膝の痛みも緩和しました。でもそれ以上は減らず、標準体重よりはちょっと多いけどこれが私のベスト体重なのかなと思いダイエットは辞めましたがちょっと食べすぎると太ってしまうので気をつけてます。 

 

 

・子供や思春期の摂食障害は非常にヤバイです。 

子供の成長期に骨や体の組織は作られるのでそれを阻害するような摂食阻害は年を取った時にモロに現れます。 

食べ過ぎはダメだけど、必要な栄養素は食べ物から摂らないと今度は、はっきり言って老け込む…シミ、シワ、病気の弊害に完全になり老害に繋がるリスクが非常に高くなります。 

私も小学生の時、食べ物がほとんど嫌いで食べれずお菓子ばかり食べていて運動もあまりせずにいましたが骨が細くいまだに体も細いです。 

必要な栄養を摂り食べる事は体も心も健やかに育ち美しくある為に重要です。 

未来の美しい自分である為に食べ物を規定量摂りましょう! 

 

 

・ある程度食わなきゃ理想的なスタイルにならない… 

って事を教えていかなきゃならないかもですね。 

筋肉が付く事を嫌がる人もいますけど 

筋肉がなければ引き締まったスタイルにならないですからね。 

体重は減ったのに…って経験がある人もいるかもしれません。 

もちろん除脂肪も大切な要素なんすけど 

食わなきゃどんどん筋肉が分解されていくので理想的なスタイルを追い求めても辿りつかない…なんて事もあるかもしれません。 

ですので必要な栄養素を摂りつつ運動、筋トレをしていく必要があるんすよね。 

過剰な食事制限は体にも精神的にも毒です 

 

 

 

・大きな声では言えないし、現在その病気で苦しんでる人が見たら「は?」なるのを覚悟で言うけど、自分は何度か「拒食症になれたら楽だろうにな」と本気で考えたことがある。 

食欲旺盛と言えば聞こえはいいけど、エンゲル係数が高すぎて、自分の収入に見合ってないんだよね。だもんで「お腹が空かない体質」に本気でなりたいと思った。 

でも、料理、好きなんだよね。で、作った料理には自分で責任取らなきゃってのがあるから、しっかり食べちゃうし…(笑) 

拒食症になる人って、自分と真っ逆さまな性格なんだろうな。完璧主義で自分に対しても完璧でいたいから、ちょっとはみ出してても気になっちゃう。自分はそれと真逆な性格だからな… 

 

 

・自分は小学校の頃に給食が苦手すぎて、その後自宅でもご飯食べられなくなりました。元々神経質で外食が苦手だったので食べること全般が恐怖になりました。 

10才にもなってなかったので自分でも訳がわからず、とにかく食べ物見たら吐き気や不快感がひどくつらかったです。わがままだと思われて怒られたりね。 

大人になってからの痩せ願望なら周りも本人も理解できると思うけど、小さい子供には気を付けて接してあげてほしいです。 

30年くらいたちまして一応健康体ですが、そのときの不安なメンタルだけは今も忘れられなくて時々苦しんでます 

 

 

・摂食障害を起して精神的におかしくなりました。 

食べ過ぎても吐けば大丈夫と思ったり、 

食べすぎたら2食抜いたら大丈夫だと勘違いしたりしました。 

吐くとスッキリした感じになりましたが、夜寝れなくなったり朝にやたら早く起きたりもしました。 

精神が不安定になる位働いたりすると 

起こしたりもしました。 

本当に命の危機を感じますし、本当に治るのか?と感じますので、何がストレスなのか、何をどうしたいのかを自分と向き合わないと本当に毎日辛いと思います、、 

 

 

・ずっと肥満気味で大学の頃にダイエットを始めると数字にとらわれ、ほんとに少ししか食べなくなって、気づけば生理も止まり…腕は出したら恥ずかしい程、骨が出て、夏でも長袖で隠してたなぁ。病的だったと思う。家族にも心配され、次は過食症に。あれ以来、今は小太りくらいを保ってる。身体調子いい!娘も思春期なので、気を付けてあげたいと思う。 

 

 

・摂食障害は精神疾患の中でも群を抜いて死亡率が高い病です。自死を選択するということだけではなく、食べないことにより生命維持ができなくなるから。メディアは未だダイエット特集を止めないし、体重が軽いことが美のステータスとされる。10代の子に向けた美容整形の宣伝もバンバンやるし、もっと自分を大切にすることを自然に感じられるような世の中になって欲しいです。 

 

 

・私も摂食障害の経験あるけど、食べたらいいやんって言われても、食べたら死ぬくらいの感覚で本当に無理だった。 

回転寿司に行って回っているお寿司を見て自分の頭がグルグルして倒れそうになった。 

拒食40キロ→過食80キロを経て(当時は反動で太り過ぎ、死にたくなった)、なんとなく落ち着いて60キロ、今は子供もいて平凡ながらも幸せな毎日を送れている。大変な病気だけど苦しんでる人にはこういう未来もあると知ってもらえたら。 

 

 

・私は17歳の時に拒食症から過食嘔吐になり、本当に苦しい日々を送ってきました。 

現在、53歳。 

今までの人生、犠牲にしてきたものが物凄く沢山あります。 

去年辺りから気持ちの変化があり、少しずつ変わってきました。 

ようやく穏やかな気持ちで外食も出来るようになりましたが、偏食が酷いのは変わらずです。 

普通という言葉に憧れます。 

拒食症や過食症は、とても奥の深い難しい症状だと思います。 

 

 

・中学の時拒食症でした。 

当時はその言葉を知りませんでしたが、毎日体重計にのり、g単位で減ったら喜び、増えたら落ち込む。 

食事は握り拳半分以下のお米を1時間かけて食べ、下剤を飲んで家の中でおどりまくる生活。 

151cm/38kgでしたが太っていると思い込んでいました。 

高校でやりたいことをみつけ、学校に行くために食事をするようになり、部活が忙しくて体重計に乗るのをやめました。成長期に栄養不足だったので身長は伸びませんでした。 

拒食症について知った時、自分と一致していると思い徹底的に調べたので、多分もう拒食症になることはないと思いますが、今も43kgを超えるとなぜか体調を崩してしまいます。 

 

知恵袋などでは明らかに太っていないのに太っている、痩せたいという相談がたくさんあります。見かけるたびに太っていないこと、拒食症の危険や恐怖を伝えていますが、健康的な体型が伝わる世の中になってほしいです。 

 

 

・小~高校生の時にいかに正しい知識を得るかで判断が変わってくると思います。 

体重だけがすべてじゃない。同じ体重でも脂肪と筋肉では見た目も違う。栄養失調の将来的弊害など。 

高校の養護教諭に「女性らしい健康的で魅力的な女性は藤原紀香さんのようなプロポーション。脂肪と筋肉が絶妙!」と教えてもらい当時、すごく衝撃的を受けました。 

 

 

・小学〜中学時代の体型弄りをきっかけに不登校になり、高校時代にはとうとう拒食症になりました。 

当時一番痩せた頃は166cm37kg。親からも突き放され、高校卒業後はその体重でも、一人暮らししていくために死に物狂いで働きましたが、体重増加が怖く0.1kg増えることでさえ許せない精神状態でした。抜け出したきっかけは趣味ができたことでしたが、そこから10年経った今も完治せず41kgです。 

痩せてていいな〜と周囲からは言われますが、辛さを味わって見て欲しいと内心思っています。治したいけど治せない。 

人には話せない色々な理由があると知っているので、他人の容姿、体型は良くも悪くも口にしないようにしています。 

 

 

 

・真面目な人がなりやすい障害なんだろうね。身内や友人や知人のちょっとした一言がきっかけでのめり込んでしまう。 

私は学生時代より太ってしまい、久しぶりに会った人に色々言われる。傷ついて病んでしまう人がいることを考えて欲しい。 

 

 

・高校の時、新体操をやっていた同級生が、 

食事制限があるので、物凄く気にしていて、 

そのまま食べることが怖くなり、 

拒食症で入院してしまいました。 

長く入院し、留年してしまい、 

一つ下の学年で学校に戻ってきたけど、 

入退院を繰り返し、 

学校を辞めてしまいました。 

学校ではみんなと楽しく過ごしていたし、 

誰も摂食障害のことを言う人は居ませんでしたが、 

脅迫性のある病気と同じ部類になるのではないかな、と思います。 

食べることが怖いんだそうです。 

 

物凄く痩せ細っていても、 

『ちょっと昨日より太ってない?』としきりに聞いてきていました。 

 

 

・食べずに痩せても、ガリガリの貧相な身体になるだけで、美しくもカッコ良くも無い。栄養足りないから髪の毛も肌も老化して、ただみすぼらしいだけ。やってる本人は毎日見てるから気付かないし、痩せて嬉しいんだろうけどね。しっかり食べて、しっかり運動して心身共に健康的に痩せるのが一番。そういう痩せ方してる人は、自信がついてるから明るいしカッコいい体型だし、輝いてる。 

 

 

・私の場合は 肉 魚 野菜など とにかく ほとんどの 食べ物が 口に合わず 無理に食べようとすれば 吐いてしまうほど だった  

成長期である 20代まで 唯一 食べれた 白ご飯に おかずは 卵料理 

大人になって ようやく いろいろ食べれるようになったが 基本食は細く 体力もなくすごく疲れやすい体質である 子供の頃 しっかり 栄養 取っておけばと 後悔ばかりだが 子供の頃は 本当に食べれなかった 

 

 

・年取ったら骨粗鬆症になってとても苦労すると思う 

年齢的に痩せたい気持ちも分かりますし 

そのスタイルが自分のアイデンティティになってるのかもしれない。心の問題とはいえ気の毒に思う 

特にご家族は心配で苦しまれてると思います 

せっかくの豊かな食べ物の時代なので、ヘルシーに食べられるようになってください 

 

 

・食べないで痩せる行為はロクなことが無いというのが59年生きてきた私の結論です 

私は若い時に陸上の中長距離をしていた関係で、当時体重が軽ければ軽いほどいいと言う言葉を信じて食べたいものも食べず食事も減らして56㎏まで減量したことがあります(身長は175センチ)そしたら全然走れなくなり5000mも16分かかるようになってしまいました 

それからは食事制限などせずに食べまくって63㎏になったらかえって速くなったのを覚えています 

その後必ず毎晩丼4杯はご飯を食べるようにしていましたが、しっかり走ることによって勝手に絞れて59㎏になった時が一番速く走れた記憶があります 

トップランナー等は私の身長なら55㎏~57㎏が標準的体重ですが、食べる物は食べて練習をしっかりやって絞れているからそれでいいのですね 

私は今でも市民ランナーとして走ってますが体重は64㎏とかなり重量級です でもそれでいいと思ってます 

 

 

・20代の時に軽い摂食障害でした。 

吐かないので気がついていませんでしたが過食症だったと思います。 

背が高くて骨太なので常にダイエットをしていないと不安で1日2時間は運動にあててHIITや8時間ダイエットもずっとしていました。 

仕事もダイエットができるかが基準。 

そこにカロリー制限1500Kcalを加えると見た目はガリガリだったみたいですが体重的にはそこまで落ちていないのでまだまだやらないとと思っていました。 

後から思うと周りからは遠回しに痩せすぎだと言われていたなと思うけど、渦中にいるとお世辞だよねと思ってしまうんですよね。 

今は結婚、子育てをしてメンタルが落ち着いたのか体重や食への執着がなくなりました。 

私の場合、親が見た目の事を常に言う人だったのが影響してると思うけど、20代の私にはもっと他のことに時間を使ってほしかった。 

 

 

・「骨が見えるほど、うれしい」発言からして摂食障害ですよね。 

特に女性は月経が止まったり、体臭がきつくなったりするので、体調面や健康面に支障が出て気安くなると思います。ケトン体だったかな?ケトン臭がでてくる。と一時期過去のテレビの特集で拝見した記憶があります。で、その後、過食し始めて、その恐怖から過食嘔吐へ。それが恐怖なのでまた食べられなくなる。正に負のスパイラルに。過食で得られた栄養も結局は嘔吐や下剤を乱用し始めるので、水分と一緒に排出されます。結局は全部体内から出てしまうので、栄養が入ってこず、肌がボロボロになります。で、骨もスカスカ、体力もなくなり筋力低下にも繋がります。歩いていられる状況だけ幸いです。 

良い事なんて本当にありません。 

 

 

・太り過ぎ痩せ過ぎは病気の域だと思うけど、そうでなくても世の風潮がルッキズムになり、過剰に意識するようになってると思う。 

自分も美容体重を意識して、増えたら少し控えたりとコントロールしてます。ほんとはもっと食べたい、夜中でもチョコレートやアイス食べたいと思っても抑えてる自分がいます。2.〜3キロ太っただけでも周りからの反応が違うような気がしてくるんです。これも軽症なだけで一種の病気ですね。 

 

 

・20年間摂食障害に苦しみました。 

わたしの場合は拒食は1、2年で、あとは過食嘔吐でした。1番酷い時は1日中過食嘔吐していて、60回くらい繰り返します。もうそれしか出来ない生活です。一人暮らしだし、過食嘔吐の為に働いている感じ。トイレが詰まったりお風呂が詰まったり… 

食べ物を買うお金も物凄くかかります。食べ物を万引きして捕まったこともあります。食べ方も動物みたいでした。自分は人間じゃないように感じていました。そして誰にも相談出来なかったです。早く死にたくて仕方なかったです。生きててごめんなさい、って思っていました。でも過食嘔吐が無くなるのも怖かった。それがあるから自殺しない自分がいました。摂食障害に依存して、ツラい自分の幼少期や現実から逃避していました。 

 

数年前にスッと抜け出せました。普通に食べられるって有り難い。今苦しんでいる人の回復の手助けがいつか出来たら良いなと思っています。 

 

 

 

・「受容」と「許し」をと思います。  

若いうちは特に、体重など気になって不安に感じることはあると思います。 自分を知ることや理想に近づくために努力することは、変わっていることでも悪いことでもありません。 

できれば加えて、体型など見た目だけでなく、  

内面の豊かさがその人の魅力になることも大分あるのだと気づいてもらえたらと思います。 

好きなことや夢中になれることが見つかりますようにと願います。 

好きなことを好きな自分を好きになるような。 

そんな時間を重ねることは良い場合があるように思います。 

 

 

・私も高校生の頃になりかけました。 

身長168の41kgで自分にとってはもう少し痩せたら標準になるとばかり考える。 

私の場合、痩せないといけないと言った思考が無かったのが救いでした。 

1日一食が基本で4歳の弟と同じ量を食べていたら母が異変に気付き、栄養のことは今はいいから、とにかく食べたいものだけ食べてくれと言われてそれから2年で戻りました。 

現在は184の65kgです。 

 

 

・子育て真っ最中の時に拒食症になった。多分「細いね」とほめられることでしか自己肯定感を持てなかったから。髪も抜け、35kgになり遂に立ち上がることができないと思ったとき、3歳と1歳の子の顔を見て、私が食べないとこの子たちが死んでしまうと思い食べ始めた。 

自己肯定感のなさが解消されたわけではなく、何とか母性が頑張ったという感じだけれど、1人暮らしだったらそのまま死んでいたと思う。 

食べられない理由に寄り添う必要性を、多くの人にわかってほしい。 

 

 

・この手の人たちにはダンサーに憧れてほしい 

シックスパックなどの筋肉をみてウットリしてほしい 

しなやかな筋肉から生み出される躍動感は見ているこちらも元気になれるし、全身に程よい筋肉がついているからかプロポーションもすごく良い 

ダイエットするならまずは筋肉だよ! 

 

 

・オーサが書かれているように、命に関わるものであります。だけど難しいのが、本人に何とかしようという意思がないと治療に向いていかないんですよね。 

理由も「綺麗になりたいから」から、見た目弄りや何気ない一言を気にしてなど様々。「そのままでいいよ」と言っても、本人にとっては「自分がしたくて(なりたくて)やってる」ということもあります。 

周囲は否定も肯定もせず向き合うという難しい対応が必要なんですよね。精神科に行くハードルも高いし、アメリカみたいに「風邪ひいたから見てもらう」くらいの精神科との付き合いになればいいのですが。 

 

 

・なんか達成感があるんですよ、体重が減ると 

痩せていること=美しいという世の中の風潮もあり一番敏感に感じてしまう時期と重なって、摂食障害に陥る 

体重は努力でコントロールできるだけに、痩せていく事で自分の価値が上がる、精神的に強い人間になったかのような陶酔感があり、深みにはまる 

10代に拒食と過食で、体重20キロ近く増減を繰り返した経験がある 

吐いて食べる事の虚しさと食べてしまった罪悪感、 

何かに負けたような気がして自分を責め、拒食に陥る 

年を重ね、気が付くと摂食障害は治まっていたが 

自分自身とどう向き合うのか、根源的な問題でもある 

 

 

・うちの姉は昔はぽっちゃり体型だったのですが高校の頃ダイエットをはじめ、20歳の頃にはこの記事の方同様に痩せ過ぎていて骨が浮き出ていました。本人も体のシルエットが細すぎて周りとの違いを気にしていたため、外出するときはわざと重ね着を増やし体を大きくして出掛けていました。ある時そんな事するくらいなら普通に食べて体重戻しなよと声をかけるとめちゃくちゃキレられて食べて太るのが怖い!と怒鳴られたことがありました。本人も病的だと分かってはいたみたいですが中々食べるということの拒否が抜けないみたいで出産の時苦労していました。怖い病気です。 

 

 

・学生の頃ダイエットをきっかけに160cm53kgだった体重を、一気に32kgまで減らし拒食症になった。生理は止まり食事が怖く友達付き合いも減り、食べてないくせに運動(過活動)をする毎日。 

今でやっと46kgまで増やしたが食欲が止まらず見た目はげっそりしてないがやっぱりカロリー計算は辞められない。 

通院してますがこの病気に本当の完治ってあるのかとモヤモヤしてます。命にもかかわり、若い女性の場合将来の不妊や骨粗鬆症にも繋がる怖い病。 

 

 

・SNSでは加工で細く写したり、理想の体重表などとして基準値より低い物が投稿されたりしてます。それを見れば決して太っていない人が自分は太ってると勘違いをして無理なダイエットをしたりする。ダイエットって巷に溢れてるなんでもない言葉に思えても、実は知識がないと体調を崩す危険で難しいものです。ダイエットは「意識」が大切ですが間違った意識の中やるダイエットが1番危険です。 

 

 

・なぜ見た目を気にするのかという理由はそれほど多くないでしょう。それ故に多くの人が同じ理由で気にしていて年齢と理由の傾向があるかと思います。若い人であれば理由の行き着くところ異性からの反応であり早い話モテるスタイルになりたいかと思います。 

 

しかし男性目線で言うとそこまで痩せている体型に魅力を感じないというのも事実。このズレをどこかできちんと教える必要があると思います。 

 

 

 

・私は持病の影響で頻脈気味で、人並みに食べていても健康的に太れないことが悩みです。女らしい曲線美なんて夢のまた夢。子供の頃から「ちゃんと飯食ってるか?」なんて言われたり、褒めてないニュアンスで「細いね」って言われたり。燃費の悪い車と一緒で、同じだけの栄養を入れても人より無駄に消費してしまって身体に残らない。別にダイエットしたり、モデル体型に憧れて少食にしてるわけでもないのに。私からすると食べた分がしっかり身になる体質の人が羨ましいです。痩せてるのが美しいとされるのは、ソコソコのラインまでです。健康的な体系が一番です。 

 

 

・肥りがちや肥ってる人が数ヶ月の節制等で痩せはじめるとその成功体験が忘れられず、更なるダイエットにステップアップしまい結果として、ダイエットを止めることなく継続しないと気が済まなくなり、身体そのものが食を受け付けられなくなるのかなとと思う。ダイエットをするときは体重とか体脂肪率とかゴールを設定してないとダメなのかなと思う。 

 

 

・うちの娘も摂食障害みたいな症状です 

1日のカロリーが全くとれずそれつ卵アレルギーピーナッツアレルギーと食べれるもの限定的になってしまってます 

因みに小5なのですが小3の娘と同じ体重です 

お医者さんと話して食べれるときにお菓子でもジュースでもいいのでとらしてくださいとの事で時間関係なく今は食べたい時に時間関係いなく食べさせてます 

それでもやはり少量なので先々不安です 

一歩でも前に進めるように家族で頑張るしかないのかな 

 

 

・10代から20代に掛けて過食嘔吐になりました 

指に吐きダコも出来ました 

20代に入ってからはこのままでは良くないと意地で吐くのを我慢して 

料理をするようになったので 

自分で調理したものをコントロールをしながら食べていたら自然と体重が落ちました 

吐かなくても(ちゃんと食べても)痩せることが出来たことが自信になり 

それ以降は二度と吐いていません 

40代の今は歯が何本か欠損しています 

わたしの場合は生まれ落ちた家の環境が悪かったのが原因ですが 

個人的に思うのは 

拒食、過食は思春期に発症することが多く 

その思春期に 

その人がそれまで育って来た中での心の問題が 

目に見える形で表に出てくるのだと感じます 

こんな事を書くと拒食、過食の方を持つご家族を苦しめてしまいますが… 

心の中のラスボスは 

"痩せること"ではなく別に存在していて 

まずはそれに気付くことが大切だと思います 

上手に大人になる事は難しいです 

 

 

・実態は知らないんですが、モデルさんって体脂肪率が低くて筋肉率が高いんじゃないかと想像してます。でもモデル体系に憧れる人ってただ体重を減らす事に喜びを感じて筋肉率も減らしてる。だから不健康にやつれていく。もしモデルさんが自分の体組成計の数値を少しだけ公表したりすれば多少は意識が変わるんじゃないかなって思ってます 

 

 

・発症の原因について、友人とのコミュニケーションが取りづらくなったコロナ禍が原因みたいな感じに書かれているが、 

原因の一つではあるだろうが、主たる原因とは思えない。 

子どもや女性を中心に拡がる何らかの問題について、このような記事はすぐにコロナ禍を持ち出すが、それは物事の実情を視ようとしてないだけだ。 

きっかけのほとんどはやはり、 

SNSの投稿画像や、痩せ過ぎの芸能人などから受ける影響による間違ったボディイメージの定着や、それらにより強まる自信の無さと自己嫌悪などが引き金になった、極端な痩せ願望ではないかと思う。 

 

 

・私は小学校の頃は太っていて、それがコンプレックスでもあった。 

度々ダイエットしようとしたが上手くいかなかった。 

それは単純に母親の作ってくれるご飯が美味しくて、夕食時とかに母親が調理する過程で漂ってくる匂いに我慢が出来なかったからだ。 

中学生の頃になると運動量が増えたからか、特に意識せずとも自然に痩せて標準体型になって現在に至る。 

幼い頃に栄養過多だったのが良かったのか、身長も180㎝まで伸び、大病も骨折もしなかった。 

今の社会では難しい事だとは思うが、専業主婦であった母親と母親を専業主婦にさせていた父親には感謝している。 

 

 

・19歳で拒食症、その後過食嘔吐に12年ほど苦しみました。外見も内面もすべてにおいて自分に自信がないので毎日生きているのが辛く、過食している時だけは脳が幸せを感じ,そのことを忘れさせてくれました。そして嘔吐をしている時の罪悪感。それでも食べている時の幸福感を忘れられず繰り返しました。治ったきっかけは、それまで風邪すらも滅多に引かない健康体だったのに、風邪を引いた時に死ぬんじゃないかと思ったこと。 

痩せている方が良いという風潮もそうですが、それはあくまでもきっかけで、結局は自己肯定感が原因だと思います。 

 

 

・カショオで158cm34kg二の腕や足首が手の親指と中指で回らなくなったら太った!とずっと思って生きてきた 

今40歳半ば逆流性食道炎に… 

胃部不快感は当たり前、年中の口中がビリビリするし就寝中ゲップが溜まって何度か起きて1回あたり10回くらいゲプーゲプーと出している 

横になるのも胃酸が流れて辛い 

ネキシウムやタケプロン他諸々試したけど治らない 

23歳にして70歳代の骨密度と言われ筋力もなくテーブル中腰で拭くだけで腰痛毎日ホットパックにも通っている 

10代に戻れるなら自分にカショオヤメロと言いたい 

 

 

・姉は中学1-2年で拒食症になりました。 

食事だけでダイエットするからだという人もいますが、姉はハードな部活に入っていましたし、不思議なことに食べなくてもすごく動いていました。 

 

小学校高学年から中学生ぐらいは、身長が急に伸びて痩せる子と、逆に思春期で女性らしい体になり、体重が増える子と分かれる印象です。姉妹でも体質が違ったりして劣等感を持ったり、大人から見ると太っていないのに、子供同士で痩せているマウントをとってくる子もいます。 

根底には家族の問題があることも多く難しいですが、部落差別や薬物防止のためのビデオを小学生から見せるように、摂食障害の危険性の勉強も小学生からした方がよいのではと思います。 

 

 

 

 
 

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