( 167483 ) 2024/05/06 16:09:16 2 00 自転車ヘルメットの着用率わずか14% 「ダサいから被らない」は全然間違っていなかった! 努力義務化1年で考えるMerkmal 5/6(月) 9:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1be6ef6a3fd62b654ead151e36cc66d5dff35e22 |
( 167486 ) 2024/05/06 16:09:16 0 00 自転車ヘルメットを被ったサラリーマンのイメージ(画像:写真AC)
2023年4月に自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されてから1年がたった。しかし、自転車利用者のヘルメット着用率はいまだ低迷している。
【画像】えっ…! これが自転車違反の「検挙件数」です(計9枚)
改正道路交通法では、自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用努力義務が課されることになった。しかし、この改正を踏まえて2023年7月に警察庁が行った街頭調査では、自転車乗車用ヘルメットの着用率は
「13.5%」
にすぎないことが明らかになっている。着用率を年代別に見ると、9歳以下が37.9%で最も高く、次いで10代が19.1%と続く。一方、最も低いのは20代の
「7.2%」
で、70代以上もいずれも1割を下回る。東京都の調査ではヘルメット着用の努力義務化の認知度は
「95.5%」
になっている。なのに、この低迷ぶりは、自転車利用者のヘルメットに対する意識の低さを物語っている。
努力義務であり、強制ではないとはいえヘルメットの着用率を上げることは急務だ。というのも、自転車事故ではヘルメットの着用が、
「生死をわける重要な要素」
になることが、明らかだからだ。2024年3月に警察庁交通局が発表した「令和5年における交通事故の発生状況について」よれば、2023年の自転車乗用中の死者数は346人。そのうち約半数の50.3%にあたる174人が頭部を損傷していた。その頭部損傷死者のうち
「91.4%」
にあたる159人がヘルメットを着用していなかったのである。一方、ヘルメットを着用していた死者は8.0%の14人にとどまっており、その差は歴然としている。
また、この統計では、2019年から2023年までの間で、ヘルメット非着用時の致死率は0.57%であるのに対し、着用時は0.31%と約1.9倍の開きがあることしている。
このように、いざ事故にあった場合に生きながらえる備えとして、ヘルメットの効果は明白なのだ。しかし実際、大人がかぶれば、周囲から
「ださい」 「小学生みたい」 「かわいいな」
といったような気まずい反応が返ってくるかもしれない。これを嫌がる人も多いし(筆者の知人はそういっていた)、ロードレース用などを除けば、そもそもヘルメットのデザインがダサいのは確かだ。安全と美醜のバランスは難しい。
自転車(画像:写真AC)
では、着用率を上げるためには、なにが必要なのか。
まず、比治山大学(広島県広島市)の山本敏久氏の論文「自転車用ヘルメットに対する消費者意識」(『比治山大学紀要』第30号)を紹介しよう。
この論文は、SNSへの投稿をテキストマイニングの手法で分析し、消費者のヘルメットに対する意識を探ったものだ。テキストマイニングとは、自然言語処理と機械学習の技術を用いて、大量のテキストデータから意味とパターンを抽出することである。その結果、人々の関心は次の4点に集中していることが明らかになった。
・事故が起きたときにヘルメットを着用していたかどうかによって、過失割合や保険の支払いなどに影響があるのかという疑問 ・ヘルメット購入を促す補助金制度 ・デザインの悪さ、蒸れるといった問題点 ・ヘルメットの盗難
このなかで特に注目したいのは、ヘルメットのデザインや機能性が、大きな関心事になっていることだ。山本氏は
「様々な企業が自転車ヘルメット市場へ参入することで、多様なデザインの登場や製品イノベーションによる快適性の向上が期待できる」
と述べている。というのも、SNSの投稿の分析からは、ヘルメットを避ける理由の多くは、
「髪形が崩れる」 「みんながかぶっていない」
など、見た目や周囲の目を気にするものであることがわかったからだ。つまり、
「おしゃれで快適なヘルメットの登場」
が、ヘルメット忌避の意識を和らげる鍵となるというわけだ。また、山本氏は
「ヘルメットの保管、盗難防止、盗難補償などのヘルメット関連市場の拡大もヘルメットの普及に必要になる」
とも指摘。利便性と安全性を兼ね備えたヘルメット関連製品の開発も、普及率向上に欠かせないとの見方を示している。
つまり、事故時補償メリットや行政の補助金を周知した上で、おしゃれで快適なヘルメット(着用時以外の利便性も高い)があれば、着用率の向上が期待できるわけだ。しかし、そんなおしゃれで快適なヘルメットの開発は容易ではない。
自転車(画像:写真AC)
前述のとおり、最も普及している流線型のヘルメットはそのデザインゆえに、ロードバイク以外の自転車に乗る際には浮いて見えてしまうという問題がある。また、通気性がさまざま研究されているとはいえ、蒸れる。なにより、年々機能性はレベルアップしているが、ヘルメットをかぶると髪型が崩れる問題は解決されていない。
また、市場には、ロードバイク風とは一線を画す帽子にインナーヘルメットを内蔵したものやキャップ型のヘルメットも登場している。これらは一見、おしゃれさと安全性を両立する製品に見える。しかし、実際に使ってみると、
「通気性の悪さ」
は否めない。このように、現在のヘルメットが
・おしゃれ ・快適 ・使い勝手
のいずれかを欠いているのだ。三拍子そろったヘルメットの開発は、なおも困難を極めているのが実情だ。デザインと機能性の高次元での両立は、容易には実現できそうにない。
となれば、着用率向上の切り札として考えられるのが、着用を努力義務ではなく
「義務化」
することである。果たしてこれは、最適解だろうか。義務化で最も懸念されるのは、利用者の減少だ。1986(昭和61)年に原付も含めて、バイク用ヘルメットの着用が義務化された際、いわゆる「86年ショック」が起きている。不便さを嫌ってバイク利用者が大幅に減少したのだ。自転車の場合も同様の事態が起きる可能性もある。
しかし、東京都が2023年に実施した都政モニターアンケート調査では、自転車利用者のヘルメット着用率向上に向けて「法令上、着用が努力義務ではなく着用義務にする」ことを求める声が
「61.2%」
に上った。「購入しやすい価格のヘルメットの普及」(60.4%)、「折り畳み式などの持ち運びが便利なヘルメットの普及」(49.1%)など、ヘルメット自体の利便性向上への要望も多いものの、義務化を望む声は多数を占めているのだ。
この結果は、多くの自転車利用者が、努力義務では着用率向上に限界があると感じていることの表れだろう。事故リスクの高さを認識しながらも、何らかの心理的障壁からヘルメット着用に至らない人々に対し、義務化というある種の「後押し」が必要だと考えられているのかもしれない。
自転車(画像:写真AC)
こうした状況を踏まえて、行政の対応も進んでいる。2024年3月に東京都教育委員会は、4月から都立高校の自転車通学者にヘルメット着用を義務付けるよう各校に通知した。
都教委によれば、自転車通学をしている生徒は全体の約45%にあたる約5万5000人だ。しかし、2023年実施された生徒へのアンケートでは、そのうちわずか
「5.5%」
しかヘルメットを着用していないことが明らかになっている。
着用義務化が事故を軽減することは明らかだ。福岡大学の鈴木裕介氏の論文「自転車運転時のヘルメット着用義務化による社会的費用の削減効果に関する一考察」(『交通学研究』第64号)では、着用義務化による事故被害の軽減効果が試算されている。
18歳以下および75歳以上の自転車運転者に限定した場合、現行の努力義務下での被害軽減効果は年間8.73億円だったのに対し、義務化した場合は81.29億円に上ると算出された。鈴木氏は論文のなかで、
「高校生は通学などで比較的長距離を運転する機会も多く、現状でも事故による重軽傷被害はほかの年齢層よりも多い。そのため高等学校でいかに通学時にヘルメット着用を生徒に促すか、またはルール化するかを高等学校教育の中でも議論すべきではないかと考える」
と指摘している。
自転車(画像:写真AC)
高校生の事故リスクの高さに加え、現状のヘルメット着用率の低さを踏まえれば、高校生へのヘルメット着用義務化は事故被害抑制に大きな効果が期待できる。
さらに鈴木氏は、高齢者も自転車事故のリスクが高いことに触れて
「近年高齢者の自動車の運転免許の返納が進み、高齢者のパーソナルな移動手段として自転車利用が拡大する可能性がある中で、高齢者に向けたヘルメット着用義務化ないし、現行よりも着用を強く推奨する施策は、自転車事故の被害を抑制するためにも重要である」
と論じている。
自転車の役割は、今後ますます大きくなる。SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、環境負荷が少なく、健康増進にも役立つ自転車の活用は欠かせない。一方で、事故リスクへの備えをおろそかにしてはならない。
石坪マナミ(自転車ライター)
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( 167485 ) 2024/05/06 16:09:16 1 00 (まとめ) 自転車におけるヘルメット着用に関する意見はさまざまですが、近年の傾向としては着用率の向上や義務化に賛成する声が多いようです。 | ( 167487 ) 2024/05/06 16:09:16 0 00 ・スキーやスノボでは、ここ10年で飛躍的にヘルメット着用率が上がった。 デザインの向上と軽量化もさることながら、プロや上級者が率先して着用し始めたのが大きな理由のひとつかと感じる。 自転車界に当てはめると、クロスやミニベロ、eバイクらへんをおしゃれに乗り回す若い世代がヘルメットつけ始めれば良いのかな。ロード勢がいくら頑張っても一般人の憧れの対象にはなりそうも無いし
・私は自転車に乗るのが大好きです。しかし自転車乗りには一定の割合でとんでもない運転をする方がおり、自転車乗りを一緒くたに「邪魔で危険な存在」と認識する他ないのだと諦観しています。自分がどう運転しようが関係がありません。大勢の人が行き交う都内では不心得者との遭遇は避けられず、都内で自転車に乗るのはやめました。今は地方都市にいますが、とても快適です。自転車でも徒歩でも稀にしか人と遭遇しないため問題の起こりようがありません。
・警察庁が報告している2023年上期の交通事故分析では、自転車関連死亡事故において自転車側の交通違反8割程度とあった。 ヘルメット着用・未着用の致死率は単なる結果論であって原因が何か分析していないと思う。自転車関連死亡事故を減らす手立てを行政・警察は連携して考えてもらいたい
・ヘルメットどうこうよりも自転車の交通ルールを守らない人を厳重に取り締まるべき。ヘルメット着用している人でもルール守らない人は守らないし、未着用の人でもルール守って安全運転する人はする。ヘルメットは視界が悪くなって逆に危なくなる事も有り得るし、温暖化進んで熱中症になる人もいるだろうから、いちいち義務化にせず、自主性に任せればいい。
・カスクという、折りたたみ式の簡易ヘルメットというか、ヘッドギアみたいなのがあるけど、無いよりはマシだから、持ち運びのハードルがある人は良いかもね。 今後、義務化される際には「折り畳み機能」は必須になると思うよ。通勤サラリーマンは特にね。 その際、通勤通学などスピードが出ない事を条件にヘルメットの保護基準は緩めても良いと思う。
・ダサいの価値観が日本だとみんなが着けてるか着けてないかだけで みんなが着けてたらダサくない 着けてないとダサいという流動的な価値観(ファッションのトレンドと一緒) なので義務化すればダサくないとなる 原付のヘルメットも昔はダサくて着けなかったけど、義務化してみんなが着けるようになればダサくなくつけるのが当たり前となった 日本人のファッションセンスはほぼないと思った方がいい 作られたトレンドでみなと同じものを着る同質化が「良い」とされて 自分のファッションをすると異質化がダサいとみなされる国民性なのだから
・ヘルメット自体がダサいと言っている人もいるけど、結構かっこいいのたくさんあるけどなー 私自身自転車には乗らないですが、自分の子供に見本として乗る時は着けると思います。
別件だけど、一昔前までは歩道を自転車が走って来たらベルを鳴らしてある意味「邪魔やからどけ」というのが当たり前だったけど、最近は自転車からベルを鳴らされる事はほぼ無くなったと感じる。 乗っている側も自転車の危険性を感じてくれているのかな。 坂の多い地域だから自転車の数が少なめってのも影響していると思うけど。
整備されていない道路をママチャリが爆走している方がよっぽど危ないから正しい乗り方とはいえそれだけは何とかして欲しい。
・個人的に義務化されて困るわけではないのですが、これを突き詰めると最終的には自転車に留まらず歩行者側の違反(軽微なものを含めて人生で違反をしたことないと言い切れる人が国民の中にどれほどいるでしょうか?)も徹底的に取り締まれ、となってくるのは目に見えており、取り締まる側のリソースの問題として絶対に無理な事をやれという話になってしまいます。 つまり義務とした所で全く意味をなさないものになってしまう可能性が高いわけで、警察も「お前たちは何で仕事をしないんだ」と批判を受ける事が目に見えるから努力義務にするしかないんだと思います。安全のために被った方がいいのは当たり前なんですがね。
・自転車が道路の構造、道交法の両方でどっちつかずな曖昧な扱いになってるので、 こちらの見直しも同時に進めてもほしいですね。 頭部の保護を考えるなら問答無用で着用必須だけどさ。 着用率だけでも上げたいなら一度免許制に戻さないと無理じゃないかな。
・ついこの間も1つ購入し、2つ持っています。最初のものは頭部保護だけを目的にしたものですが、使用中に羽虫が飛んできて目に入り転倒しました。頭部は問題ありませんでしたが、第三脊柱骨折で三ヶ月コルセット生活。そのため、今回は取り外しの出来るシールド付きにしました。「努力義務」という曖昧な表現が一番の問題だと思います。「義務」なら「義務」で罰則付きでとりくむべきだし、推奨するだけなら、原則は本人判断です。髪型の乱れがいやなら、それ以外の交通手段を利用すればいいだけのこと。
・不定期でクロスバイク乗るけどヘルメットは買ってない、帽子は 被るけどスポーツ系サイクルのヘルメットは高過ぎる。 アレは時速100km/h近く出る競技での事故を想定して作られている のでそれなりの値段するのは分かるが街乗りでそれは必要ないやろ。
でも減らない自転車事故に対する対策を立てたいならかつて スクーター向けドカヘルが出回った様に、性能よりもファッション 性を優先させてかつ価格を落とす事が大事だと思う。
・普段自分が見る限りでは、努力義務になってからヘルメットを被っている人が結構多い。高齢者は大半が被っている。
10年ぐらい前に、近所のおばさんが自転車に乗って目の前で交通事故にあって、頭から血を流していた。時間経ってからも、植物状態と聞いた。
自転車関係ないが、風呂場でのぼせて意識を失って頭を打ったことがある。一時的にいくつかの記憶が飛び、しばらく気持ち悪く、ふらつく感じがした。軽い脳しんとうだと思うが、死を意識したことは確か。
たいした事故でなくても、頭を打つと深刻な被害が出ることは理解したほうがいい。
・パート通勤が自転車だからヘルメットを着用しています。 性格によるんだと思います。 私は転けた時のために絶対必要だと思っています。 それと自動車との接触事故の危険性から自転車用ドライブカメラもつけています。 ヤフコメには自転車を邪魔者扱いするコメがほとんどですが、日本の道路には歩道や自転車用通路がない国道がほとんどです。通勤帰路の時刻は大型トラックもどんどん来ます。 確かに運転手にとっては邪魔でしょうが、私も仕事に行かないと飢えてしまいます。自転車が邪魔なのは、運転手の心の問題だと思います。
・自転車は歩くよりも高速度で移動するため、車と衝突したり、自損で転倒したりするリスクが高い。 人間の身体の形状や各部の重量割合から、アスファルトやコンクリート等の硬い路面で転倒したときは頭部への怪我を負いやすく、頭部への怪我は重症になりやすく致命傷になることもある。乗車用ヘルメットの有効性は誰も否定するものではない。
では、なぜ普及しないか。
駅まで自転車で行って電車に乗る人は、ヘルメットを電車内へ持ち込むのは面倒です。ワイヤーロックで自転車に固定する方法もあるが、屋内駐輪場じゃないと無理。
ヘルメットの価格が高いことで、買うモチベーションが上がらないのかもしれない。
何も被っていないよりも、ショボくても頭部保護具を被っているとリスクが低くなるので、準ヘルメットのようなものも良いのかもしれない。コンパクトな折畳みヘルメットやクッション付き革の帽子のようなものが普及に有効かもしれない。
・個人的にヘルメットは被ってほしいと思っているけれど…
「ヘルメットの着用」ってのは「道路の左側を走る」とか「一時停止で停止する」って行為よりも優先されるべきことなのだろうか?この1年半ほど、警察もマスコミも「ヘルメット!ヘルメット!ヘルメット!」と連呼し続けている。
一時停止から飛び出して乗用車と衝突して腕を折ったケースでは「ヘルメットを着用していませんでした」と報道され、国道の右折レーンにいた自転車が自動車に追突されたケースでも「安全のためヘルメットの着用を」と警察が呼びかけていた。なんか違うと思うんだよな・・
着用義務化したらより一層ヘルメットに力を入れることになる
・自転車は家に置いてなく、シェアサイクルを時々利用しています。 自転車が駐輪されているステーションが地域内に多数あり、そこから借りて乗って、またどこかのステーションに駐輪するという利用体系なのですが、毎日利用するわけでもないし、急遽外出先で利用したくなる事もあるし、そんな事のために常にヘルメットを持ち歩く事はできません。
・人間は、義や理より欲や得で行動を決める生き物です。筆者指摘のとおり、自転車乗用中のヘルメット着用を義務化しない限り着用率は上がりません。 筆者指摘のとおり、原付自転車乗用中のヘルメット着用を義務化したときに、二輪車の需要は減りましたが、不要不急の原付自転車利用が調整されたという一面もありました。自転車乗用中のヘルメット着用を義務化して「警察官にノーヘルを見つかったら切符を切られる」という思いが浸透すれば、利に聡い者は自転車に乗らなくなるから、多すぎる自転車の交通量も調整されます。 「歩行者もヘルメット着用になるのでは」と皮肉を飛ばすコメ主もいますが、交通ルールを守らない国民が大多数だから、そんなことも考えなくてはなりません。自業自得な話です。 はっきり言えることは、教育や説得だけでは世の中は良くなりません。厳罰を実行することで損得感情に訴えなければ、大衆の行動は変わりません.
・自転車に乗ってのヘルメット着用はダサいとか髪型が乱れるとかナンセンスの最たるもの。何をくだらない事を理由にしてメット着用しないのかと思う。自転車に乗っていて事故に遭ってヘルメットを着用していても運が悪ければ頭部に怪我を負うこともあるだろう。それは車での事故も同じ。シートベルト着用していても怪我をすることもある。兎に角自分の為にヘルメットを被りましょう。
・普段自転車は乗りませんが、着用するかどうか…と言われたら着用しません。 学生と違い、自転車を降りた後のヘルメットの持ち運びを考えての事です。
特に通勤で駅まで自転車は多いでしょう。 ただでさえも満員の通勤電車で、ヘルメットなんてかさばった物を持ってたらヒンシュクものです。
防災用で折り畳みのできるヘルメットを持ってますが、そういうコンパクトな物なら普及率も変わるのかなと思います。
・小中学生ではヘルメットを着用していたのに、高校生になった途端に着用しなくなる。 これは学校で着用を義務化されていないためだ。自転車に乗るならヘルメット着用を義務化すれば着用率が向上し、事故によるダメージを減らすことが出来る。 当たり前のことなのだから、義務化を進めるべき。
・自転車用ヘルメットの装着義務化を求める意見がありますが、何でも義務化するよりも、安全意識の向上や啓蒙の方が望ましく、効果が高いという考えを持ちます。
二輪車モータースポーツでも例えば、トライアル競技のようなスピードが低速な競技でも必ずヘルメットを着用します。 ヘルメットの有効性を否定する競技参加者や関係者は皆無です。
人体は上半身に重心が偏っていて、競技の経験上、落下や衝突の際には多くがまず頭部が最初に衝突します。 競技中の転倒時には、私はとっさに頭部をかばう事など出来た試しがありません。
自転車そのものは自動車に比べて速度は低くても、人間の脳は一説にはたったの時速15Km/hでコンクリートなどの固定物にぶつかると損傷します。
ヘルメット着用は予期せぬ事故の際に、唯一の有効な頭部を護る手段であり、またそれは「義務」以前に、身を護る「権利」という事に気づいて欲しいと考えます
・この前自転車が転倒してしまい頭から血を流している高齢女性が何人かで介抱しているのを目撃しました ヘルメットは被ってませんでした もし被ってたら頭を打っても大した事なかったのかなって思います 被ってる層としては小学生、若い女性、年配男性が多く運動神経が?の年配の女性ほど被ってないのです 義務ではないにしろ一時停止、信号も守れない女性が多くそういう人に被って欲しいと思いますね
・自転車に乗ってるときダサいのは全然構わないのですが、通勤時は駐輪場から電車に乗るのにヘルメットの内装の形に髪がペシャンコ。 バイクのフルフェイスを被った後より酷いことになる。被った人にしかわからないと思う。 ただでさえ髪が減ってきて情けないことになってるのに。
ただ頭に乗せるだけなら変な形につぶれないけど、きちんとフィットするように締め込むとそうなる。 締め込まなきゃ被っても意味もないしなんとも難しい。
完全義務化されたら原付の半キャップと同じで、きちんと被らずに首にかけてるだけの人だらけになると思う。
・正直運転ルール守ってるならロードバイクのようなスピード出す人たち以外必須ではないかと思います しかし信号無視逆走無灯火なんでもござれの現状、車体重量のある電動アシストの普及もあり重症化のリスクが高いのですよね ルールを守らない人の巻き添えで過剰とも思える厳格化が起きるのは良くあることではあります 今は努力義務ではありますが、改善がなければ義務も十分ありえるかな、と
・ヘルメット義務化するよりも先に、尋常ではない運転をする人達を取り締まってほしい。 後ろを見ずに斜め横断していったり、曲がり角を一時停止もせずスピードを出したまま大きくふくれて曲がってきたり、子供を複数人乗せてものすごいスピードで歩道を走り去っていく電動ママチャリ。 大きく蛇行しながら我慢大会のように坂を上っていく男性方、車の存在を無視して車道を走ってるんですよね。 歩道をおしゃべりしながら並走するママチャリや学生たち
こういった走行をまず取り締まるべきだと思いますよ。
・仮に義務化されたところでデメリット考えれば運悪く警察に見つかった場合罰金払った方がマシだろうね スマホ運転も逆走も傘さし運転もまともに取り締まれてない状況考えれば警察に見つかるリスクは極めて低い ヘルメットの盗難リスクだけ考えても罰金の方が安くるくんじゃないかな
・そもそも自転車に乗る時に身を守る意識があるなら、車の多い幹線道路は避けて走るんじゃないかな。 都会なら幹線道路以外の脇道生活道路もそれなりに張り巡らされている。 地域によっては幹線道路しかない場所もあるかもしれんが、それが田舎ならそもそも交通量が圧倒的に少ないし。 スポーツバイクに乗って幹線道路をひた走るなら兎も角、ママチャリに乗って近所のスーパーへ生活道路をちょいと走る程度でヘルメットなど着用してられんよ、実際。 それでも安全の為にはとか言うならば、そのうち家を出て歩く時にもヘルメット着用を求められる社会になるでしょうね。
・つい先月知人が海外でヘルメット着用してない時に転倒し頭をぶつけ 開頭手術2回受けて英語はほぼ忘れたが生還できました それを聞いてからはヘルメットの重要さを感じています
・どんなタイプの自転車に乗っても、身の安全の為にヘルメットを被るべきなのは当然ですが。 自身ロードバイク乗りとして、同じくロードバイク乗りでヘルメット未装着の人を頻繁に見かけますが、全くもって理解出来ません。 シティサイクルに比べて速度が出るので、事故になった際のリスクが大きいというのもありますが、 ※ここから下は、あくまで、個人的な見解です ロードバイクというのは 「自身の力のみで走る地上最速の乗り物」 何も、ガチ勢の様にピッチリとしたウエアを着て、専用のシューズを履けとは言いませんが、せめてヘルメットは装着しないと、ロードバイクに対する冒涜になるではないの?思います。
・自転車は、近所に行く時の交通手段で、その手軽さに意味がある。 近所のスーパーに行くとき、ヘルメットをかぶる手間は鬱陶しいし、ヘルメットを持って買物をするのもしんどい。まして夏になって汗だくになるときにヘルメットはとても不快だ。 安全性は理解しても、実際に自転車で交通事故に遭った経験が自分または身の回りになければ、着用を普及させるのは難しいと思う。 大人に関しては、自分のリスクで着用を判断させ、刑罰化などは止めて欲しい。
・まあ、普通に帽子で考えても、絶対に帽子が似合わない人って、たくさんいるんですよね。
ましてや、いかにもスポーツタイプのヘルメットなんて、それなりの腰の座らないスピード重視の腰のラインもキリッとした体型の人じゃないと、似合わないね。
しっかり締めても動けばぷかぷかズルズルするようなヘルメットの何が安全なのか、カッパ並に危険にしか見えない。
・万が一事故した際に危ないからそりゃしないより着用したほうがいいとは思うが、着用率低いから義務化ってのはちょっと承服できない。 努力義務化して数値目標を勝手にして、それが達成できないから義務化したら良いという考えは私は非常によくない傾向だと思う。 実際の事故の現状でヘルメットをしないと社会的不利益が顕著なのか?事故の率や内容をみずに着用率だけみて縛る意義がどの程度あるのだろうか? こういうのはやはり必要性を周知した上で自己判断をさせるという地道な努力以外はしてはいけないと私は思う。
・自分も毎日自転車に乗るがヘルメットはかぶらないですね。理由は持ち運びが面倒臭いからですね。自分は歩く時は手ぶら派で何かを持つと何処かに忘れてしまうから手ぶらです。スクーター見たいにメットインできれば良いのだが。
・結局のところ厳罰化も必要なんじゃないのかなと。 車にしてもシートベルトの着用は後部座席であっても必須になっているし、違反取り締まりも昔と比べれば強化されているわけで。 義務化したところで取り締まりを強化をしなければ、現状と変わらないだろうし、それこそ近い将来導入されるであろう自転車に対しての青切符制度をヘルメット未着用にも対象にするぐらいでないと、着用率の向上はなかなか進まないと思う。
・ヘルメットの機能性、デザイン性向上は限界あるし、何より脱いだ後の髪型がねえ。 それより速度制限すれば?死亡事故と速度の関係で曲線に急な変化が現れるはずなのでその速度で制限する。それを超える場合は着用を義務とする。
・義務化は非常に有効だろう しかし身を守るための、防御のための装備を義務化するという事に全く抵抗がないというのも人として何かを失ってると感じる 加害性がゼロなのに義務化? 有効であればなんでも法律で強制していいのか? それならば自動車の制限速度を最高40キロにしてスピードリミッターを義務化した方がよほど助かる命は多いだろう
・そもそも、自転車のヘルメットに保安基準があるのか疑問である。 自転車の速度域は広い。いわゆるママチャリの様な快軽車で、大体10キロ毎時から20キロ毎時、まあ、もっと出している人もいるが、平均こんなもんだろう。これがロードスポーツになると、最大60キロ毎時ぐらいに上がる。だが、市販されている、自転車用とされるヘルメットは、速度域がほぼ同じの、原付バイク用のヘルメットよりもチャチで、しかも原付バイク用よりも値段が高い。作業用の安全帽(まあ、作業用ヘルメットですな)よりも衝撃緩和力が低い様に思う。作業用ヘルメットですら三階からの転落に耐える様に作られているのだ。恐らく、その耐衝撃性は、時速30キロ以上はあると推察出来る。 とても、恐ろしくて被る気にならない。 努力義務の様なので、自分もいずれ被ろうとは思っているが、現状では、原付バイク用の物を使用しようと思っている。
・会社の最寄駅から会社までレンタサイクル使ってるからヘルメットは持ち歩きが不便すぎて使えない 自分の自転車ならかごに入れとけるけどそれもできないし ヘルメットより逆走とかスマホ見ながらとかを厳しく取り締まってほしい
・自動車事故においてシートベルト未使用は違反となり民事では損害賠償額に大幅な影響がでる。同じようにヘルメット未着用で事故被害が拡大すると判断できれば、着用時に想定される被害に対してのみ賠償責任となる運用にすべきだろう。
・元々危機感を持っていた私は義務化にしてくれたおかげで これを機に恥ずかしく無くかぶる事が出来たので大歓迎でした
これだけ平気でスマホ運転する連中が蔓延る世の中 自転車を乗る事が危険だなんて思っている人は少ないでしょう 被らない人は勝手に大怪我すれば良いと思いますが もし自動車運転していて加害者になった時は 被っていなかって怪我が大きくなった分は考慮してもらわないとね
・今年ミニベロからシティサイクルに買い替えたら、後ろのサークル錠に、ヘルメットフックが付いていて、ナイスアイディアだと思いました。自転車本体にも、ヘルメットへの対応装備が必要だと、気付かされました。
・自転車による死亡事故は、昭和35年(1960年)の約2,000人をピークに年々減り続け、2021年には約300人と8割以上も減少している。にも関わらずこの期に及んでヘルメットの努力義務化って何なの?って思う。何らかの裏の圧力でも働いてるのかなって思う。もっとも子供に着用を促すのは間違ってないとは思うけど。
・ロードバイクとかスポーツタイプに乗っている人のヘルメット着用率はだいぶ良くなったけど、今から20年以上前くらいだと『ダサい』『似合わない』『宇宙人』なんか言って、被らない人も結構多かったよな。 スポーツバイクブームが起きて、ヘルメットもバイクのデザインも洗練されてカッコ良くなったのと、安全への意識の高まりから、被るのに抵抗感が少なくなったのが大きいように感じる。 でも、少なくともママチャリでヘルメットをかぶるのは抵抗感がありすぎる。 だからヘルメットのデザインもそうだけど、チャリの方もヘルメットか似合うデザインに寄せていく、トータルコーディネートで考えた方が馴染むんじゃないかって思うんだ。
・離れた場所に駐車場を借りていて、そこまで折りたたみ自転車で行くんだよね。で、自転車積んで、何処かへ行く。義務になった場合、いつもぺしゃんこ頭で外出ってことになるんだよね。長い距離を通勤通学は被った方がいいけど、それだって子供はともかく大人は社会人として仕事中の身だしなみに支障が出る。近所なら尚更被らないよね。当然命の方が大事だけどね。多くの日本人の”固くて太い”髪質故の事象かもね。
・どうなんだろう?
あれの被害低減効果はあくまで本人だけのものだし、そういう理由で「被らない」ことを選択するタイプの人がより死んでいくっていうことなら、いいんじゃない?
飲酒運転とかみたいに、本人の行動や選択に瑕疵があるなら損害保険なんか減額されるんだし、健康保険の負担が増えるってこともない 自己負担をするべき部分なんだから
努力義務ってなってても被らないのならそういう扱いになるだけだし、勝手にさせればいいよ
・スピードを出す出さないにかかわらず、自転車に乗っていると事故に遭遇する確率はあがると思いますし、もらい事故で転倒した際に頭を打つことも考えられます。自身もつい数ヶ月前に一方通行を逆走してきたバンに側面から追突され、骨折と靭帯断裂の怪我をおい、未だに職場復帰出来ていません。 カッコ悪いからつけたくないという意見も分からなくはないです、ワックスつけてたりすると髪型崩れますしね。でもいち自転車乗りの意見としては、ヘルメットしてないほうがダサいです。 自身の安全の為、家族の安心の為にもヘルメット着用をおすすめします。
・成人に関しては努力義務でよいと思う。こんなことまで義務化なんて取り締まる費用を考えるとお金の無駄だ。 自分の命は自分で守るという意識のない人間に何を言っても言い訳を探すだけだ。そんな人間がどうなろうと知ったことではないし、警官は無限にいない。 それよりも18歳未満については義務化すべきだ。大人は未成年の命を守る責任がある。自分を守る意識が未発達な若者に対しては強制もやむを得ない。 少なくとも高校は通学時の着用を義務化すべきだ。 周りも被っていない高校生を見つけたら写真を取って高校に通報しよう。
・ヘルメット着用義務化にすれば必然的にヘルメットを買わないといけなくなるから、その流れで自社のヘルメットを1つでも多く買ってもらう為にオシャレで快適かつ従来よりも安全性が向上した、まさに記事通りの理想的なヘルメットが誕生するかもですよ?試しに義務化してメーカーさんの様子を見てみません?
・人命より見た目を重視する人が多いのだから、逆転の発想でヘルメット未着はどんなシチュエーションの事故でも100%加害者扱いにしたらどうだろう? それ位のルールを設けなければ自転車乗りは何をしても車が悪いと思って無謀な事を続けるのではないだろうか? 未だにノーヘルの自転車乗りを見掛けると北斗の拳のモヒカンに見えてきますよ。 自転車はヘルメット着用か、ノーヘルならモヒカンを義務付けて欲しいね。
・日本の警察や安全は押し付けがましく過剰過ぎるように感じます。 歩道を走るような徐行しかしないママチャリでヘルメットを被れは無理があるでしょう。 速度の問題ですよ。 ロードバイク自転車や高速で走る電動自転車、あんなんは免許やヘルメット義務があっても良いかと思います。
・あくまでも努力義務だから被らない! 本当に安全を考えるなら義務化するのが当たり前の事だがそれに伴いキックボード等も厳しく規制しないと不公平になる個人的にはキックボードは公道を走らせるべきでは無いと思う。
・自転車にヘルメットを鍵付きで収納するする場所を作る必要が出てくる。 流石に持ち歩くのは邪魔だ。 と、なるとノーヘルの方が良くなる。 安全性重視ならヘルメット被った方が良いのは間違いないけど。 総合的に考慮すれば拙者はノーヘルを選択する。
・車にもバイクにも自転車にも乗る。自転車で幹線道路は危険すぎて走らない。狭い車道でも常に後方を確認し、車やバイクの様に交差路では確認しないと恐ろしくて通過できない。それ以外は歩道を歩行者のようにトボトボと走る。急ぐ為ではなく楽するために自転車に乗ってるので、帽子は被るがメットは着用してない。
・自分はVRゴーグルやARグラスにとても未来を見出しているタイプなのだが、この自転車用ヘルメットと同様の理由で広く普及する事はないだろうなと諦めてもいる。やはり「不便(たかだかTVを見たりゲームをする程度で『装着』だなど、大げさに思えるようになる)」で「ダサい」という2点が揃うと長くは続かない
・ヘルメットしてなくて怪我するのは本人なんだから、自由でいいと思う。 スマホ見ながら、とか、傘差しながら、とか、既に違反と決まっているものですら、ちゃんと取り締まりできてない。先にそっちをしっかりやるべき。
・罰則を決めれば守る。 シートベルトと同様。 むしろ一目で違反がわかるのでシートベルトより効果的に取り締まることができる。 風通しについては、通学ヘルは最悪だが専用ヘルメットを付けたほうが涼しい。 髪型については諦めるしかない。 ノーヘルが取り締まりの対象になってる国も多い。
・まず大前提として ヘルメットが命を守る(可能性を上げる)、これ自体の認知は以前から十分にあったわけで、それを承知で着用しない選択をしている人が大半だった。 逆を言えば命を守ることを優先する人は別に努力義務がどうこう関わらず着用していただろう。 努力義務化をきっかけに初めて有用性が周知されたとか、あるいは罰則があるかでもなければ そもそも端から「わかってて選んでいる」人達がこれをきっかけに考えを変えようなんてそうそうなるわけがない。
・バイク同様自転車のヘルメット着用を強制義務にすべき、青キップが導入されるのと同時に法整備すべきである、又青キップは16歳以上となっているが小学生迄範囲をを広げるべき、小学生の違反も多すぎる、青キップ導入と同時に全国一斉取締りを実施して、違反自転車にお灸をを据えるべき、警察官カイリキ足りない導入思うので一定の研修を受けさせ、自転車違反者取締り指導員を見なし公務員として採用し、取締りを強化すれば良い、彼らの報酬は成果配分方式として取締った反則金の2割をキックバックすれば良い、1日25人をを検挙すれば1カ月20日取り締れば月に最低でも50マン円以上の収入になるので指導員は目の色変えて取り締まるる、そうすれば違反は激減する
・学校や会社まで自転車通勤の人はヘルメット着用義務が殆どでも、駅まで自転車では確認しようがないし、近所で実際にヘルメット着用してるのはロードバイクの人くらいです。我が家周辺は子供もノーヘルが多いどころか、車にチャイルドシートすらつけてない家族もいる。
海外の自転車事情と日本はかなり違って、そもそも海外にママチャリはない。ロードバイク、スポーツタイプで子供を乗せてなんてあり得ないという感覚。当然ヘルメット着用する。 日本のママチャリは低速走行が殆どだし、歩道すら例外的に走行が認められているので、ヘルメットを被らないと危険という環境でもないと思う。 ただし、子供を乗せてる場合はかなりの高齢者はママチャリでもバランスが悪いから、ヘルメット着用の方が良さそう。 事故を起こす場合は、殆どが本人の危機意識の欠如なので、ヘルメットの有無よりも自転車講習の受講義務や厳罰化のほうが良さそう。
・自転車を運転する人は、道路交通法をきちんと守ってほしい。 スピード違反や信号無視、一時停止、携帯電話使用など自動車と同じように警察も取り締まりを強化して欲しい。
また、ヘルメットは努力義務ではなくて義務としなければ普及はしないし、髪形が乱れるとか…何甘い事言っているのだろう。 そもそも、あんなカレーの皿みたいな流線形ので安全は守れるのだろうか?耳まで覆うようなオートバイのヘルメットくらいでないと駄目なのでは?
・私はロードバイクに乗っているので 当然、着用はします。 でも、被りたくない人の気持ちはわかります。 被るべきですけどね。 特に車道に出るなら。 モペッドや電動キックボードにも言えますが 車道を走る以上はヘルメットは絶対、 逆に歩道を走る時はアシストはオフ、 歩行者絶対優先は徹底してほしい。 そのどちらをも守らない人、 ママチャリにもモペッドにも多過ぎ。
まず、ヘルメットに限らず、 モペッドと電動キックの取り締まりは甘過ぎます。 自動二輪と同じ扱いにすべきでしょう。 ママチャリ(子連れな事も多い)に車道を走れ、も酷。 歩道を安全に走っても歩行者に危険がない、 そんな整備が必要でしょう。 今の道路、 車中心で歩行者自転車を大切にしていると思えません。 そしてヘルメット、 デザイン性と頭髪を乱さない工夫が望まれますね。 カワイイ商品がたくさんあれば、 流行るポテンシャルはあると思うのですが。
・ヘルメット義務化されると自転車利用者が減るので自転車業界は困ってしまうかもしれませんが、乗らなくなるのは「ヘルメットかぶらなくてもいいや」って考える安全意思の低い人達なので、個人的にはそういう自転車が道路から減ってくれると考えると義務化歓迎ですね。
・当方が若かりし頃90キロはスピード出る原付がヘルメット未着用の罰則が施行された途端に原付販売が壊滅したんだから自転車で努力義務ならヘルメット被らないないのは当たり前。当方自転車より遥かに安定の悪い電動キックボードの方が気になります(少しの段差で転倒する安定感のなさ、大阪では普通に2人乗りしてる、信号無視も当たり前だし)。
・女性へ向けての意見になるけど、探せば帽子型のまぁまぁ可愛くデザイン性もあって妥協できるようなデザインのヘルメットもあるにはあるのにねぇ。もちろんSG認証のもので。いざという時の命や身を守るために着用すれば良いのにねぇ。
・かつてバイクもノーヘルでOKだった時代がありました。 その頃も努力義務でヘルメット着用を推奨していましたが、しない人は絶対にかぶりませんでしたからね。 やはり、罰則を伴う義務化にしないとダメだと思います。
・装着するしないかは個人の判断で良いと思う。自損事故で転倒しても打撲で済む事も頭部を強打し死亡もしくは体の不自由になったりするのもその人の自由だ。但し相手がある交通事故の場合、自転車を一方的な弱者とするのは直ちに止めろ!ルール無視の自転車が如何に多いか警察は本当に実態を掴んでいるのか甚だ疑問。
・折り畳み式ヘルメットって、緩衝材の厚みや帽体強度的にかなり不安な気がする。
ただ義務化されても顎紐留めなかったり、 留めても紐ユルユルだったりで、 ヘルメットそのものの役割を果たせないような着用をする無理解な利用者も存在する。
などと書いたけど、元バイク乗りの自分はヘルメット着用を推奨します。 転ばぬ先の杖ってことで。
・ここ数年来の自転車は″軽車両″だから車道を 走行しろと言う中途半端な道交法で 本当に迷惑である。 自転車レーンなどがほとんど未だに整備 されていないのにルールだけが先走り し過ぎの感がある。
ある時は軽車両、 ある時はタイヤを付けた歩行者みたいな、、、、
ならば スピードを出せない自転車は歩道走行を義務化、 スピードが出る自転車は原付と同様に 運転免許制にして車道走行を義務化するとか。
対策とルール作りがしっかりされていないから ヘルメット義務化も空回りするのでは?
いずれにしても ヘルメットは自分の身体と家族への負担を 考えたら絶対に必要でしょうね。
年取ると立ちゴケしただけでも 本当に危ないよ。
・まあ、邪魔ですよね。 重たい、硬い、暑い、しまう所がない。バイクならヘルメットを納めるところありますもんね。 暑いはヘルメットの中が蒸れると言うのもありますが、直射日光を遮る事が出来ません。お肌がしみになってしまう。 日光にあたらないようにつばのある帽子をかぶっている意味が判っていない。
・>>「2023年の自転車乗用中の死者数は346人。そのうち約半数の50.3%にあたる174人が頭部を損傷していた。その頭部損傷死者のうち
「91.4%」
にあたる159人がヘルメットを着用していなかったのである。一方、ヘルメットを着用していた死者は8.0%の14人にとどまっており、その差は歴然としている。」
事故状況を一緒くたにしてることを抜きにしても、あまりにも神経質になりすぎている。 346人に入っていない事故をしないヘルメット非着用者は、事故をするヘルメット着用者より比率で言えば当然多い。たった346人と思うか、346人も、と思うかでも変わってくるだろうし。 頭部損傷なんだから頭を守れば減るのは当然だ。 自己責任でいいんじゃないの?大きな金が動いてんだろうけど、マナーを守って手軽に乗ってる人の方が生きづらいわ。
・自転車で事故を起こしたときの罰則や、車との事故でもしっかり過失を問うべきなんです どんな危険運転して事故を起こしても車の過失になるんだから甘い考えで乗るんでしょ
まぁ駅まで自転車で行ったときのヘルメットの行き場に困るんだけどな 駐輪場に置いておくのも嫌だし、満員電車にヘルメット持ち歩くのもなぁ
・地方に住んでいると、高齢者の着用率が高いのが目につきます。といっても工事用のヘルメットや帽子の上に乗せるようにかぶっている人も多く、転倒したときの効果には疑問が残るのですが。
・努力義務なんてほぼ皆守らないよ。 被らせたかったら義務にするしかない。 学生だとヘルメットなしだと自転車通学認めないくらいにしなきゃだめだと思う。 そうすれば必ず被ると思うし。 忘れてましたとか言って言い逃れるやつが横行しそうだが、強制にしたらそんな人はいなくなるはず。 バイクのヘルメット忘れたから被らず乗りましたって人はほぼいないだろうし。
・火野正平がテレビで被ってた革製のカスクは手軽かつカジュアルではあるけど今の自転車ヘルメットが持つ安全性能を満たしてないのでそこだけは気を付けよう。昔のレースみたいで格好良いけどね。
・こうやって段々「SDG'S」とか「安全の為に」という大義名分の元、チャリのみならず、歩行者も「大気汚染から身を守る為に」とかいう名目で、外出時には”フルフェイス”のメット着用が義務化されるんじゃないの?SF映画みたいにさ。「何も考えず、人々が安全に生きられる社会」って、それはそれで、結構恐いと思うけどね。
・全体のヘルメット着用率14%、頭部損傷死者でヘルメットを着用率8%。自転車を長距離使いそうな若者の着用率と老人の着用率が低い事を思えば死亡率は2倍も違わないよね そういえば原付のヘルメット義務化で死亡率はどれくらい変わったんだろう
・任意で罰則ないなら着用しない 14%の着用率なら、なおさらだ 着用してる方が圧倒的に少ないのだから 自分も含めて周囲で自転車事故でケガした人はいない バイクほどスピード出さないし 着用するのは、高齢者、学生、公務員くらいなんだろう いい大人なら自転車ヘルメットごときでお上から強制されたくないよね 自己責任で十分だ
・ヘルメットは被らずスマホを見ながらイヤホンをして走っている高校生はその場でチャリンコ取り上げりゃいいのにな。 ヘルメットなしでふらふらしながら車道を走ってる高齢者とかも。 免許がないから免停は無理でしょ、だから乗れない状況を作るには取り上げるしかないよ。
・自転車ヘルメットを着用してる人は割と安全走行 未着用者は結構自由な走行をしてる 困るんだよね、追い越すとき危なっかしくて 安全意識の普及がなかなか進まない 自転車ばかりじゃないけれど
・自動車だってレーサーが被るように、ヘルメットある方が死亡事故は減らせる。しかし自主的に被る一般人はいないであろう。 自転車にヘルメットも、原付のように法制化しないと進まないよ。
・あくまでも“努力”義務だからな!?それを社会的圧力で強制に変えていくなら、社会主義国家と何も変わらなくなるぞ。そりゃ安全性を考えたら着用が望ましいけど、かぶる被らないを選べる、自由がある社会の方が楽しいよ。
・レンタルサイクルにもヘルメット付いてないしね。まずは値段を安くして普及させるとか。中学ではヘルメットあったけど高校は今はどうなの。まあいくらヘルメット被っていても車道で車と接触したら大怪我だけどね。せめて死なない…程度で重症は変わりない。結局は中身、人間性なのよね。
・昔のロードバイクのヘルメットみたいにキノコになってしまう物や中高生が自転車通学で使っている工事用ヘルメットみたいのなら判るが、今どきのヘルメットはお洒落だから筆者の主張は当てはまらないと思う。 着用しない最大の理由は自転車を車両では無く歩行者と同じ物で冠るのが面倒くさくて罰則が無いからでしょ。
・なんで、普及しないのかは、権力者である高齢者に利害がないからだよ。 業界も政治的に弱いし、メディアも相手にしないからだろう。 コロナ騒動を見れば、権力者である高齢者にリスクが高いと分かれば政治家も加えて大騒ぎし、政治的にも強い医療界が儲かれば騒ぐし、それに乗じてメディアも騒ぐ。 そうしていとも簡単に人々の自由や人権を奪い、リスクの少ない子供にまでワクチン打たせてあっという間に1億総ワクチン接種だ。 おかげで、史上最大のワクチン薬害を生んでいるが、騒いだ連中の権力を見ればそれでも知らんぷりしているのは周知のとおりだ。 ヘルメット被る被らないなんて個人の判断でいいだろ。 それならせめて左側通行くらいのルールを周知したらよい。
・ヘルメット着用の義務化は無理だよ。確実に盗難されるからね。 そんなことよりも無法者たちの取り締まりの強化や、安全運転教育を徹底すべき。
・車のシートベルトやチャイルドシートと同じで、着用率を上げたければ義務化するしかない。自転車や三輪トライクなども車両なんだからそれでいいと思いますし、いずれそうなるでしょうね。
・完全義務化すればいいだけのことでは?利用者が減るようなことになったら、それは社会にとってもプラスしかないよ。イヤホン、傘さし、逆走などむちゃくちゃなのが多いから、全体のパイが減れば、おかしなやつも多少減るだろう。危険なことをする輩は絶対にヘルメットなんかかぶりたくないのが多そうだしね。
・たとえばの話、雨の日は機能的でオシャレな雨具欲しいですよね?ダサいレインコート着てドン臭い長靴履いて何ともしれないコウモリ傘、考えただけで引きますよね。頭を衝撃から守るヘルメットも、もちろん機能優先だけれど或る程度のファッション性も加味しないと嫌われちゃいますよね。でも一番大事なのは、あなたが交通ルールをきちんと守る事!お気軽な自転車だからと言って何してもいい訳じゃない、自分の身をそうならない状況に置くべきでしょう。自転車は道交法では軽車両であって、事故を起こせば責任を負わねばなりません。
・市町村単位で見ると私が住む市では65歳以上の人には自転車幼児がヘルメットに補助金が出る そんなに被らせたいなら国が全国民に補助金を出したらいいかも
うちの方は田舎なので爺さん婆さんがヘルメットを買って(←補助金)家族に使わせるという人もいるようなので 補助金の有無は大きい
・自転車が歩道を徐行でしか走れないように義務化すればヘルメットなんて殆ど要らないよ。 逆に車道を走る場合は義務化で良いよ。 自動車との事故の場合もヘルメット着用の有無で過失を認めてね
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