( 167488 ) 2024/05/06 16:15:47 2 00 いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探るITmedia ビジネスオンライン 5/6(月) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6238329e4f80e2753c8a21b32d1de42dad6e3460 |
( 167489 ) 2024/05/06 16:15:47 1 00 「いきなり!ステーキ」は立ち食いスタイルのステーキ店として注目を集め、全国展開を果たしたが、2024年3月時点で店舗数が180ほどにまで減少している。 | ( 167491 ) 2024/05/06 16:15:47 0 00 現在は店舗数が180ほどまで減少している(出所:いきなり!ステーキ公式Webサイト)
立ち食いのスタイルで注目を浴び、店舗数を拡大していった「いきなり!ステーキ」。47都道府県に進出し一時は500店舗まで迫ったが、2024年3月時点で約180店舗しか展開していない。ピーク時はメディアでもよく取り上げられ、行列も見られたが、最近は勢いを失っている。ブームはなぜ過ぎ去ったのだろうか。いきなり!ステーキ凋落の背景と、現状について解説していく。
【画像】最近の看板メニュー、話題になった「肉マイレージ」の今(計7枚)
いきなり!ステーキは2013年、ペッパーランチなどを運営していたペッパーフードサービスが東京・銀座に1号店をオープンした。ステーキを低価格で提供したいという思いを温めていた創業者の一瀬邦夫氏は、高級料理を手ごろな価格で提供する立食スタイルの「俺のフレンチ」から着想を得たとされている。
当初は立ち食いを基本とし、客がステーキのグラム数を指定できるオーダーカット制を採用。後に椅子席がメインのスタイルへ変更したが、立ち食いにより狭い店舗を高回転率で運営するビジネスモデルは、原価率を高く設定できる。客からすれば「お得にステーキを食べられる店」として注目を浴びた。時期によってブレるが、同社は原価率について「50%」「70%以上」などとうたっていた。
メディアで取り上げられたことを機に、積極的に出店を重ねた。2016年12月期には店舗数が100店舗を突破。いきなり!ステーキ事業としての売上高は141億円に上った。その後、2017年12月期から2019年12月期まで事業規模は以下のように推移している。
売上高:約270億円→約541億円→約571億円
国内店舗数:186→386→490
2017年12月期には、初の海外店としてニューヨークに出店、2018年度には国内で年間200店舗出店という強気な目標を掲げた。ちなみに2019年12月期末時点の490店舗のうち、フランチャイズ(FC)店は169、委託店は31店舗である。
「ごちそう」という認識の強いステーキ、それも本格的なものが2000円前後で食べられるのは当時珍しかったのだろう。この「安さ」と「手軽さ」が人気を呼んだ要因と考えられる。2017年前後をピークとする、糖質制限ダイエットのブームも追い風となったといわれている。しかし、コロナ禍もあってピーク直後からすぐに業績は悪化。2019年12期から21年12期までの業績は次の通り縮小した。
売上高:約571億円→約269億円→約175億円
国内店舗数:490→287→226
実は、ピーク時の2019年12月期の時点で、既に業績悪化の兆しは見えていた。2017年度の既存店売上高は前年比で120%を超えていたものの、2018年度には96%ほどに減少し、2019年度には70%を下回った。客数も前年比124%→96%→72%と推移しており 、明らかに客足が遠のいている。
決算資料によると、客足の減少についてペッパーフードサービスは過剰出店による自社内競合の発生が原因としている。つまり、需要以上に出店を増やしたため、同じチェーンで客の奪い合いが起きてしまった、というわけだ。
とはいえ、単にいきなり!ステーキ自体が飽きられてしまったという要因も考えられるだろう。前出の一瀬氏は、「回転寿司のように『いきなり!ステーキ』も文化になる」と公言していたようだが、消費者の間で定着しなかった。
そもそも日本の消費者にはステーキを頻繁に食べる習慣がない。そんな中で毎日・毎週のように客をリピートさせるのは至難の業だったといえる。
日本人にとってステーキは重たい印象がある。リサーチ業務を手掛けるマイボイスコムが2019年に実施した調査では、月1回以上ステーキ店を利用する人はわずか1割ほどであり、年1回以下でも25%ほど、さらに3割超はそもそも「利用しない」と回答している。市場全体のパイが小さい中で500店舗近くも出店するのは無理があったのではないか。
事業を立て直すに当たり、同社はかつての主力事業であったペッパーランチを2020年8月に他社へ譲渡し、現在ではいきなり!ステーキ事業に集中している。近年の主な施策といえば、店舗数の削減と、メニューの絞り込みだ。
その結果、2020年12月期から2023年12月期にかけて店舗数・セグメント売上高は縮小しているものの、収益化には成功している。2020年12月期のセグメント利益は約17億円の赤字だったが、2021年度以降は黒字化を達成。直近の2023年12月期も9億円弱の黒字である。
メニュー改定については値上げを相次いで実施したほか、4月3日の改定では、一部商品で継続していたオーダーカットを廃止し、サーロインステーキを終売とした。
現在のグランドメニューには「ワイルドステーキ」や「赤身!肩ロースステーキ」などが並び、150グラム・200グラム・300グラムのように、規定のグラム数から選ぶシステムを取っている。コアなファンの獲得に貢献していた「肉マイレージ」システムは2020年12月、従来のグラム累計方式から来店回数で特典を決める方式に“改悪”したことにより、批判された。コスト削減が目的とみられる。
その後、2023年1月に従来の累計方式を復活させ、現在に至る。肉1キロでシルバー、3キロでゴールド会員といったランク制であり、ランクに応じて誕生日クーポンやドリンク特典がもらえるシステムである。
同社は、2025年12月期におけるいきなり!ステーキ事業の売上高目標を約140億円としている。2023年12月期の実績が約138億円であることから、やはり著しい規模拡大は見込んでいないことが分かる。会社全体としては国内で新業態を模索し、いきなり!ステーキについては中長期でアジアへの進出を模索する。
ピーク時にはニューヨークに11店舗を展開していたが現在は撤退し、海外店はフィリピン3店舗、台湾1店舗の計4店舗のみが残っている。フィリピン店は国内店と違って広く、やや高級感のあるような雰囲気である。高回転率を狙っているわけではなく、価格も現地の水準からするとかなり高めだ。まずは認知度向上を狙い、急な出店はしないという。過去の反省もあるのだろう。失敗を生かしどう攻めていくのか、いきなり!ステーキの今後に注目してみたい。
経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。
ITmedia ビジネスオンライン
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( 167492 ) 2024/05/06 16:15:47 0 00 ・店舗数増やしすぎて経営が傾き、そのリカバリーでコスト削減と値上げしてさらに客が離れてった印象。しまいにはこんなに素晴らしい店なのに何で客来ないんだ!と言わんばかりの社長の言葉。 一発屋じゃなくて堅実に、客の目線に立った商売を地道に続けることが大事なんだと教えてくれている。経営学の教材になりそう。
・昔は肉だけ出してくれて後は客が好きな調味料を使える良さもあったのだが、もうわさびや醤油などの調味料はテーブルにない。寂しい限りである。
実は最近は地方のいきなりステーキの方が、店数が少ない代わりに地元のおばさまとかがしっかり調理や接客をやってくれるからむしろ良い印象があるので、やはり店数よりも対応の強化に資金を充てるべきだった。店舗数を増やす時に、頑固な創業者が幸楽苑とか連携先のオペレーションを学んでたらまた違ったのかも。
・いきなりステーキは何度か行きましたが正直なところ美味しくはなかったです。新規オープン直後だったからかもしれませんが肉をかたまりから切り出してそのまま焼いて出てきました。仲間内では美味しいと言っていた人もいましたが塩コショウすらかけずにただ焼いた肉の塊が味気ないしソースがなければ食べられなかったと思います。私は自炊していたときは肉には必ず塩コショウはかけてましたが一般的ではないのでしょうか?
・肉好きでプラチナまでいきましたが、コロナ禍で外出自粛を余儀なくされていた中の2020年にルール改悪され、来店機会激減により結果的にランク剥奪されてしまいました。そのご従来方式に戻ったものの、過去の来歴は反映されずゼロからの出発。あのJALでも企業再生したからと言って過去のマイル実績までリセットされることはありませんでしたよ(今年になってこの蓄積が役に立っている)。
それまでも、あの美味しくないオリジナル黒烏龍茶に差し替えてみたり(後でサントリー黒烏龍茶も復活したが)とか、カリスマワンマン社長の独断専行なのでしょうがあまりに場当たり的で一貫性の無い運営に『蛙化?』熱も冷めたので、退会しました。
・肉、特に牛肉を扱うのは高い技術が必要です。切り方、焼き方のレベルが低いといくら良い肉も台無しです。そんな技術を持った人を大して育てないまま急拡大したのは完全なマネジメントとしてのミスでした。どこの業界も人をじっくり育てていないまま急拡大したところは何かしらの反動があります。 いきなり!ステーキは早めに気付いて再建してまだ良かったと…それにこういう形態の飲食店は少し探して行くぐらいの方が価値がキープ出来ると思います。
・オーダーカットは当初、慣れていないせいか、大抵オーダーした重さより、10%前後超えてきてた。たぶん余分にカットするのはマニュアルじゃないかと思ったほど。店舗にはオーダーカットする調理台など名残りは残ってるけど、いつしか単価など記載がなくなった。上場すると店舗経営は得てして急激に店舗拡大していって飽和を招き、萎んでいく。目のつけどころはよかったけど、上場しただけにと思ってしまいます。
・ラーメン屋とかでもそうですが、単品勝負で回転率重視の店よりも、総合的な料理を提供できて滞在時間の長い店の方が長続きするように思います。独身男性が1人で来るよりも、複数のお客が様々な料理、デザート、お酒などを頼む方が一人当たりの単価が上がるのだと思います。
・定着しなかったのではなく値段もしくは質に振り切れなかっただけでは? 安い肉でも技術的な物で美味しくできると思うが、その技術を教育する期間も設けずに無計画に店舗だけ増やせば無理が出るのは当然だと感じるし値段も普通と変わらないなら努力している店に行くのも当然だと思う。
・ステーキを提供する競合店が増えたから、も理由の一つですね。 ステーキ専門店のほか、ファミレスや食堂などでもリーズナブルなステーキを提供するようになり、いきなりに行く必然性が薄れました。 私の住むエリアでもいきなりのほかローカルなステーキ専門店があり、価格や内容、味を比べて、いきなりに優位性を感じないのでローカル店に行ってます。 ただ、円安でステーキの値段が上がってますね。 4年前と比較すると倍くらいになっています。ステーキ専門店も閉店や縮小、別メニューの提供など大変そうです。 コストカットにも限界があるので、ステーキ自体が縁遠いものになりそうです。
・経営状況によって方針を変えるのは分かるけど、それが全部客側が損する内容であり、客足を遠のけるようなものばかりだったのが致命的でしたね。 社長が全面的に出て、且つイメージを落としたというのもあるでしょう。 それに元々の売りであった量り売りも辞め、高い値段を出して立ち食い(最近は椅子席も多いけど)、味もそれなりでは厳しいでしょうね。 いきなりステーキならではの売りを自ら潰してしまったら、あえてそこに行く意味もないですし、それなら他行くよねって感じでしょうか。
・立ち食いでステーキを食べるというコンセプトは良かったと思うが、目新しく、店舗数が少ないからそこに行かないと食べられないから客が集まったが、一時期の様に無駄に店舗を増やして目新しさという一つの武器を自ら手放し、常連へのサービスを断つことで自ら常連客を突き放す…さらにクオリティや更なるサービスの改悪など、経営が悪くなるのは素人から見ても当然だと思った。
・ここのフィレや熟成サーロインは高い分美味しいと思います。逆にワイルドステーキなど安いものは硬くて美味しくなかったです。美味しくなかったと言ってる人は後者を選択されたのではないかな。やはり、高くて美味しい原価の高いお肉を安く食べられるという最初のコンセプトに戻ったほうがいいと思います。その方がステーキ好きが戻ってくると思います。
・いきなりステーキも、末期症状だと思うね。自分はプラチナ会員まで来た時に制度が変わった、それから多くのダイヤモンド・プラチナ会員達から、不満が出て形ばかりは残ったものの、新たな制度にて不満がでて来た。自分もその頃から足が遠退き、本当に偶にしか行かなくなった。今はやっぱりステーキや肉と米など、安価なステーキ店が出て来た事で割安感でそちらのお店へ行く機会が増えた。店舗数を異常に増やした事による共倒れと、制度変更にコアなお客は離れて行ったと思う。今のいきなりステーキは、既存のステーキ店と何ら変わらなくなり、ガストなどのファミレスと、何ら変わらなくなった事と、以前感じた特別感が全く無くなった事が今のの衰退を招いたんだと思う。ファミリー層を取り込もうとして失った物は大きいと思う。当初の立ち食いスタイルは見る影も無くなった辺りが、今日の姿の序章だったと思う。
・「オーダーカットを廃止し、サーロインステーキを終売とした」は、いきなり!ステーキの当初からの個性を捨てたということで、非常に残念な思いです。 しかし、このほか様々な個性を捨てた・縮小したことで、経営改善の効果が出ているという現実の前には、会社の方針を認めざるを得ないですね。 しかし、経営改善効果が出ているとはいえ、個性が薄れ、他の外食チェーンとの差別化が弱くなったいきなり!ステーキの今後は、安泰とは言えないように思います。
・飲食業は継続が難しいのですが、新しい商品開発に着手してはいかがか?!例えば高級鉄板焼きを展開して外国人観光客に日本のステーキを食べてもらう。名前もいきなりでは無く、おまかせステーキとか… ステーキと和食のコラボを出すとか…いずれにせよ高級な店構えが必要だ。私の友人はあえて高級寿司店をオープンさせた。メニューはおまかせだけ!これが外人にうけている。あとはSNSでバズらせる為に、オリジナルの楽曲を作り宣伝してはいかがか? 小さなお店に比べてまだまだ資金力は有るだろうから考えを少し変えてみてはどうかな?
・回転寿しは小さい子供でも気軽にテーブル席で座って好きなネタを安く食べられるから店舗が多くても定着しているのであって、ステーキはそうはいかない。食べられる子供もいるかもしれないがステーキ1枚を平らげるなんて基本ムリだし1度食べたらしばらく行かなくてもそんなに中毒症状なんて出る事も無い、ましてや歳を重ねると胃にくる人も増えるからね。
・まず、急拡大したため、人が追いついてなくて、焼き手のレベルが落ちた。 値段も段々上がって、コスパもよくなくなった。 それでも肉マイレージというシステムで支えてくれてた常連を、システム改悪して切ってしまった。 悪いイメージがついてしまったし、ここから挽回するのは至難の業だと思う。
・いろいろと理由はあると思いますが、私が実際に店に行ってみて思ったことは少し違います。 まず致命的だと思ったのは、店内が狭すぎること。 通路は狭く、待合スペースの場所さえない。 ステーキは油が飛ぶので、ある程度の席の余裕は絶対に必要です。 一度行っただけですが、こんな店の造りではリピートは無いと思いました。
・日本はハンバーグ店は長く続いているお店は多いけどステーキ店はほとんど見かけない 一番の理由は価格でしょうね 美味しいステーキは価格が高くなるのは当然だが安くしようとすると固くなりステーキには出せない 一方のハンバーグなら安い価格で柔らかい食感が実現できる 無意識に日本人はハンバーグの価格が基準になっていてよりステーキの割高感が際立つ印象になる なので、いきなりステーキはハンバーグ店に負けたというのが要因だと思います
・8年くらい前には頑張って通い詰めてプラチナカードまでいったんですけど、ダイヤモンドカードは流石にハードルが高すぎて無理でした。 そして例の常連客を裏切るようなサービス改悪制度が始まってしまったワケですが、やっぱりアレと急激な過剰出店数がかなり経営に響いたんだと思います。 今では全くいきステに行かなくなったし、お店が雪崩式に潰れていったのが印象的でしたね。早い店舗は半年くらいで潰れたんで。
じゃあ最近はどうしてるのかというとステーキ宮に行くようになりました。 ハッキリ言って宮で大満足なので、完全にいきステは見限りました。
・いきなりステーキは、名古屋駅周辺に最盛期には3店舗あったが、今は1店舗。
そもそも、子連れや女性一人では利用しづらいため、顧客が実質的に成人男性に限られてしまう。
また、意外に値が張るし、同価格帯で満足度も高くコスパも良いお店は沢山あるため、そちらを選ぶ様になるのは必然。
一般的に、会社の業績は、落ちるのは簡単で上げるのは大変だし、一度落ちてから、再度上げるのは更に大変。
現実問題、一度染み付いてしまった「風評」は中々、覆すことは難しいし、この「ビジネスモデル」はもう限界だと思う。
・オーダーカットや肉マイレージ貯めてランキング特典などを体験している従来型ファンは、もう戻っては来ないでしょう。 そしてファミレスでも、同価格帯の満足いくレベルでステーキは食べられます。 そうなると、従来型を知らない新規ファンを獲得するアプローチになる、今の黒字化はその影響が良い方向に働いていますね。 勤務先近くに店舗があるので、今でも2ヶ月に1回くらいのペースで通っています。まさにたまのご馳走感覚ですね、好きです。 ランチ・ディナータイムはいつも賑わっていますよ。
・つい最近、久しぶりに来店したら、オーダーカットも無く、肉の種類も大幅に減っていて、経営難なんだろうなと感じた…そこそこの値段がするのに、立ち食いのまま椅子を置いた軽食チックな店内と価格のアンバランス感がある。普通に肉とサラダとスープで3,000円を超えてくるので、今の日本人の給料では行く回数は増えない。ラーメンですら高級料理になるくらい値段が上がり躊躇する。消費税が廃止され、社会保障の負担が半分くらあなれば、もっとお客さんは増える。いきなりステーキが悪いのではなく、国の課す税負担が悪いのだと思う。更に円安が進めば輸入肉の仕入れ値が高騰し客足も減る。日本人が日本で好きなもの食べられない世の中。笑顔で食べてるのは外国人ばかりだ。
・いきなりステーキがまずいと言ってるのは絶対あのランチの安いステーキの事だと思う。 あれは不味い。でも知らなきゃ普通に頼むと思う。 サーロインなんかのランチは他店と比べたら圧倒的に安く、普段は150グラム程を大事に食べる所を、いきなりでは400グラムなんかをもったいぶらず、口いっぱい頬張ってとても幸せな気持ちにしてくれる店だと思う。
・人材、メニュー、飲食スタイル等など問題山積みの上、円安の影響があるから、今のままでは仕入れ価格が高騰し続けると思います。 じゃあ、“国産牛で!”とはいかないでしょう。 どこまで価格転嫁していけるのか、戦略が非常に難しい業態だと思います。
・単純明快、ブームになってしまったから、、。 人間の心の奥底には、「飽き」と言うシステムがある。生物学上、より優秀な子孫を残す為に、なるべく色々な遺伝子を受け入れて次の世代を作る。 同じものばかり食べたり、目にする事は、必ず「飽き」が来る。いきなりステーキだけに限らず、高級食パン、タピオカ、行列のできるラーメン店、365日休みが1日もなかったお笑いコンビ。流行ってはいけない、目にしすぎてはいけない、何度も食べてはいけない。 「飽き」これを制するものは、人として豊かな生活を送ることができる事を保証する、
・オーダーカットの時は客の目の前でカットして秤に乗せるから肉のサイズ(重さ)にごまかしが出来なかったけど、メニューを見て注文するだけになったら少ない量で提供されないか凄く心配。 焼いた後で客が重さチェックしても生とは重さが違うから店側はごまかし放題。 スーパーの肉売り場や精肉店みたいに例えば200gで頼んで実際の肉の重さが190gなら1gいくらで計算した金額にしてほしい。
・この手の経営者ってやたら店舗数にこだわって失敗してる気がする。都内は同一商圏に3店舗とかあったからね。客を食い合ってどうする?焼き牛丼のチェーンもどんかどん店舗が増えて質が落ちてあっという間に消えた。 むしろ店舗数を絞って希少性を維持しつつ提供価格の維持に注力していれば良かったのに。ここの社長さんはスタートアップには向いてるかもしれないけど長期の安定経営には向いてないと思う
・街のステーキ屋は あえてテーブルをビニールで覆うようなレトロなレストラン感を味わいたくて行くのだが、いきなりステーキはそういう方をターゲットにしてないような店作りな割に 街のステーキ屋と同じくしっかり床が油で滑る。 店の内装とそういう油飛びの現実のギャップはあるかなぁ。 ステーキはレトロウエスタンで木の看板の店の方が 服の汚れも覚悟できるかも。
・最寄りの駅近くにあったいきなりステーキ。開店直後は行列が出来てましたが、そのうちに閑古鳥が鳴いて一年足らずで潰れてしまいました。 この店のコンセプトは、ステーキを気軽にファストフードの感覚ででしょうが、ゆっくり食べられる雰囲気じゃない割に大して安くなく、利用するメリットが感じられない。だから飽きられるんでしょう。
・目の前で肉をカットしてくれるエンターテイメント性が最大の魅力で、計量も明朗会計だったのに、近年は何故かカット場に来させたくない店舗が多かった。(吉祥寺店ではクレーム入れた事もある)調理人の技量が下がってきたのもあるのかも? 何れにしてもオーダーカット廃止では普通のステーキ屋となり、魅力は無くなった。
・肉マイレージはgから料金に応じてに変更になります。 いろいろ普通な店になっていく。集客の目玉は必要で、特になくなってしまった。 社長が変わって穏やかながら良くなってきてるのを感じていますが、他との差別化も大事ですよ。
・回転率の上げ方が間違っている。いきなりステーキのような立ち食いで客を詰め込みさっと帰らせるのではない。 感動の肉と米のように券売機で支払ったら焼き始め1分以内で提供。あとは全てセルフサービス。ご飯の盛り付け機、みそ汁、ご飯のお供食べ放題。食器の返却もセルフ。 いきなりステーキは、レジで会計を対応。面倒な肉マイレージ、割引券などの処理で券売機化できない。混雑時には接客や会計処理で食器の片付けが時々中断されてテーブルに食器が乗ったまま、次の客が座れずに行列ができる。注文をするにもベルがないから、店員を呼ぶのに手間がかかる。 オーダーカットは、高価格帯の肉が対象だったし、ほとんど場所が無駄になっていたのでなくして正解。脂身を落としてくれないので、不満が募って客離れの原因だった。
・「ステーキにしては安い」とはいえ、2000円も3000円もするものをそう頻繁には食べないよね。しかも、ファミレスでもそれなりのものがもう少し安く食べられるのに。 ステーキガスト、ステーキ宮、あさくま、ブロンコビリー、フォルクス・・・競合店も多い。
都心ならそういった店が少ないからまだしも、郊外だとゆったり座れるソファ席でそいったチェーン店もたくさんあるのに、郊外店でもあの狭い席だったからな。物珍しさに最初はよくても、対面に座った人と会話もできない座席では郊外では飽きられるだろう。(元々対面は他人の設計だから)
黙って食って黙って去れ・・・そういったのが成り立つのは都会の雑居ビルあたりだけではないかな。
・牛さんだって値段とかコストとかギミックとかよりも「おいしく食べて頑張ってね、僕のこと私のこと忘れないでね、コンクリートジャングルのサバイバル頑張ってね」、と思われながら食べられてると思うので皆さん、経営とか我欲にとらわれずにいただいた命、ありがたくいただきましょう。
「牛さんおいしい肉ありがとう」
・いきなり!ステーキは、いきなり飛び出してきたようなサービスだから 組織の強化、サービスの充実、ビジネスとしての中身が少ないまま 業務拡大をし続けた、社長さんの判断だと思います。 その社長さん、その幹部のみなさんがやってきた結果なので 再建は大きく変えるトップと幹部だと思いますよ。
・都心部にはまだまだ店舗があると思いますが、地方は閉店ラッシュで少なくなりました。 なんとか近くの店舗は継続してくれているので、よく利用しております。お昼どきはかなり混み合います。頑張って続けてほしいです。
・昔の立ち食いスタイルの頃は肉マイル貯める為によく行きましたけど、座るスタイルになってからは値段も上がりさらに円安で今はその価値では他にいくらでも選択肢がある様になったので行かなくなりましたね。 原点に帰って立ち食いスタイルに戻せばいいのに。
・いや、全国民ではなくとも、ステーキをいっぱい食べたい需要は絶対あると思うよ。 ラーメン二郎みたいなもので、肉マイレージを頑張る固有ファンだっている。
問題は行き当たりばったりの戦略や過度の出店ではないかな。うまくやれば、十分日本でも成り立つスタイルと思うよ。
・オーダーカットすらなくなってしまったら、もう行く意味を見出だせないな。 ある時期から急に肉の味が落ちてそれ以来行かなくなってしまったが、例のお手紙騒動の後くらいに気まぐれで行ってみたところ、高くなった上に更に味が落ちててこれはもうダメだと思ったものだった。 構造改革、経営再建と言いながら客にとってマイナスになることばかりやっていたら、上がり目は見えないと思うんだけどな。
・オーダーカットすらなくなってしまったら、もう行く意味を見出だせないな。 ある時期から急に肉の味が落ちてそれ以来行かなくなってしまったが、例のお手紙騒動の後くらいに気まぐれで行ってみたところ、高くなった上に更に味が落ちててこれはもうダメだと思ったものだった。 構造改革、経営再建と言いながら客にとってマイナスになることばかりやっていたら、上がり目は見えないと思うんだけどな。
・値段からすれば肉質もそこそこで美味しいと思うけど…さすがに回転寿司の様に家族で楽しめるエンタテイメント性は無いよね。円安で急に高くなったのと、同業者が増えたのは誤算でしたか?いきステしか出来ないサービスでは無かったと言う事。それでも需要ゼロでは無い。何とか生き延びて欲しいな。
・私の住まいは地方ですが、生活圏+αには確か2店舗出来てたな。もしかしたら知らないだけで他にもあったかもしれない。 でも1店舗は無くなって、もう1店舗は存在すら忘れていたので営業してるのか定かでない。 このような立ち食いスタイルの店は、価格の高低問わず地方では成功しない。安価な立ち食いそばすら存在しないのだから。都心部に比べて遥かに余裕ある店舗作りが可能な筈なのに、わざわざ立ち食い店なんか行かないよ。座って普通に食べられる店が普通だし、車社会だから立地が悪かろうと少し遠かろうと然程大きなハンデでもない。 ステーキが定着してるとかもあるけど、不特定多数の人が行き交う都心部繁華街でないと厳しいかと思いますね。
・日本人にステーキが受け入れられにくいのって、単純な話、既に焼き肉という存在があるからだよね。 一口サイズの生の肉を自分で焼いて食べるんだから、常に最高の状態のお肉を食べ続けられる。 ステーキは、そうはいかない。必ず「冷める」という問題が出る。特に日本人が好むサシの入った肉が冷めれば、脂が固まりだしてどんどん気持ち悪くなっていく。 いきなり出てきてガツガツ食べ切れるのなら良いのかもしれないが、「ご馳走」というイメージのあるステーキは大事にゆっくり食べたいという人も少なくないのではないだろうか。 レストランではなく牛丼屋の方がイメージに近いお店なのだろうけど、だとするとお値段が割に合わない。焼き肉の食べ放題の方が魅力的だもの
ところで、一度だけ行った時、マグカップに入ったスープの底に沈む具を食べたくて小さいスプーンを貰おうとしたんだが、置いてないと言われた……皆はどうやって食べてたんだろう?
・コアなリピーターをマイル制度改悪で手放したのが決め手ではないでしょうか。
私もですが、周りにゴールドやプラチナの人間何人かいましたが、2度と行かないと言う人は多い。 せめて、前のランク復活とかなら少しは戻ったかもしれませんが。
・日本では定着しなくてもアメリカでは定着してもおかしくなさそうなのに。なんか惜しいお店でした。欲に支配されて急な多店舗展開をしたり、ポイント関連ではお客さんに不義理なことをしたり、今では信用を失った、安心感の無いお店になってしまったような気がします。飲食店には性善説で行くから、安心安全を担保できる「信用」が最も大切だと思います。今後はアメリカで地に足付けてお客様第一に運営したら新たな展開が見えてくるかもしれないと、期待を込めて思うようにします。
・オーダーカットで300g注文しても、まともにカット出来ないコックが260g位でこれで良いですかとかだったのでオーダーカット廃止して 定量gで出す見たいだけどその定量も誤魔化されているのだと言う事は否めない。
ステーキが日本人に合わないのではなく日本人にいきなり!ステーキが合ってない。
いきなり!ステーキ以外のステーキ屋さんに行こうと予約入れてもなかなか取れないから ステーキ自体は安くないのに人気はある。 いきなり!ステーキの品質では高か過ぎるし硬すぎる。カットもまともに出来ない。 焼き加減もウェルダンと言っても当店ではレアがおすすめでウェルダンの注文は物凄く時間が掛かりますよとか言って無理やりほぼ生肉を出される。 最初はネタ作りに行くけど三回目は無いのでそりゃ潰れるでしょう。
行くならステーキハウスかやっぱりステーキ
・東銀座の1号店、出来たばかりのころはよく行きました 本当に安くて、美味しいステーキを出していて、いつ行っても行列ができているほどでしたね その後、数店舗の拡張まではよかったんですが、どこにでも見かけるようになってからは明らかに質が落ちてましたね こうやってオーダーカット廃止というニュースを見ることで、「あ、そういえば最近行ってない」と気づきました やはり質が落ちているから自分自身もいかなくなっています 同様に行かなくなった人が増えたから経営難なんでしょうね 単純に拡張しすぎたんでしょうね
・回数少ないステーキ店での食事、さらに多数の中からいきなりステーキを選ぶ回数、すっごく少ない というか一回行って2回目はないなってなった
いきなりステーキより同じ系列の仙台の牛タンの店舗のが同じステーキで安くて美味しかった
・この会社、ペッパーランチのほうは某事件はあったけど かなり手堅く出店してたしそこそこ儲けも出てたのに いきステになってからは相当無理してたよね。薄利多売のビジネスは しんどいし、こういう出店しまくり→出店した店を担保に金借りて さらに新規を店をオープンだから、新規の店が儲からないと どっかで行き詰ってしまうのでしょうが、その結果が 虎の子のペッパーランチ部門の売却とまさに絵にかいたような凋落ぶり
立ち食いで回転率をあげるのが売りだったのに 今は普通に座れる店もあったり、オーダーカットすら否定してしまっては 創業時の施策を全否定とはなかなか斜め上いってるけど 時代が変われば客のニーズも変わる。社長が変わってなんとかなるといいね
・今では車で30分の所に1店舗だから中々行く気になれないのが正直な所。 平日ランチで3月に行ったけど5年以上前に食べたときより肉質は向上していると感じた。 要は値上げしても品質も価格以上に上げないと客離れが増える事になる。 いきなりステーキは社長がテレビ関係者に翻弄されて暴走したに過ぎないけどちょっと熱が冷めるのが遅かったかな…。
・>47都道府県に進出し一時は500店舗まで迫ったが、2024年3月時点で約180店舗しか展開していない。
いきなりステーキの凋落を今更語っても仕方ないが、逆に、あれほど評判落として閉店ラッシュだった割にはまだ180店舗「も」存続していることが意外。 大概、急速な店舗拡大、そしてそこから閉店ラッシュの流れの裏には「FC展開」があるものだが、潰れた多くはFC店で、直営店は半分くらいは生き残っているのでは。 失速した原因究明も大事だが、その逆風でも生き残っている理由を分析するのも大事。
・立ち食い、行列、高回転、時間帯客数を取り切るからこそ、高原価が成り立つ仕組みだった そうすると出店は繁華街など人が集まるところでなければいけないのに、地方、椅子あり、行列出来ない状況では収支合わない。ましてや直営なら都内の利益で相殺できるけどFCではそれぞれ利益出させる必要あるから原価下げるしかないよね。一ノ瀬さんは目の付け所は良いんだけど、欲張り過ぎちゃうのがね。ペッパーランチもFCの教育が出来てなかったから不祥事をくらっちゃったし。 承認欲求が強過ぎるんだよね
・単に立ち食いの割には1gいくらの量り売り、オーダーカットと言いながら、実際は肉によって200gだの300gだの最低注文単位があって、それ以下では注文を受けないというセコさが元凶だろ 類似品「やっぱり」が受けてるのは最初に価格設定があって、それに見合った量の肉を出すのでコスパがよく安く食べられることに尽きる で今更いきなりがやっぱりの真似して定量制を導入しても元のコスパが悪いんだから対症療法に過ぎないかと
・とても単純。 価格に見合う物を客に提供できてなかったからだよ。 私も2回行ってみた。 酷かった。 オーダーカットと言うなら、300gと言われたらぴったり300gか、それよりも少し多くても300gの値段で提供すべきなのに、多目に切ってその分払わされる。 従業員教育が全然追いついて無く、接客も稚拙。 それでも、肝心のステーキが美味しければ良かったが、肝心のステーキが全く美味しくなかった。パサパサで味が無く、仕方なくテーブルにある醤油だかステーキソースだかでごまかして食べた。それもそのはず。厨房で焼いてるのは、どう見てもバイトの学生。ただ肉に火を通しただけの焼き方。 代金も予想以上に高くなり、満足感ゼロ。皆こんなのに喜んで行くのか?つて本気で思った。 確認のためにもう一度行ったが店員違っても全く同じで二度と行かなくなった。 それから程なくして店は無くなった。 あんなんじや当たり前の結果だ。
・確かに食べる頻度は寿司に比べて、圧倒的にステーキは少ない。 回転寿司なら、気軽にランチでも、また夕食としてもという意識があるが、ステーキはガッツリというイメージがある。 それと、種類の問題もある。 ステーキは種類が限られていて、選択肢が少ない。 一方回転寿司は種類も豊富であり、選択に迷うほど。
・2017年頃からコロナ前までは東京駅地下街店舗に週に1~2回昼飯でお世話になってた。当時朝7時出勤の日があって朝からエネルギー全開だったので11時開店が有難かった。ステーキソース付けず、塩コショウにワサビで美味しかったけどね。コロナ以降ずっとリモート、値上げもあって地元の店舗に年2,3回行くだけになった。そんなサラリーマン多いだろうね。
・同じ肉を食べるにしても焼肉と違ってステーキは敷居が高いイメージなんだよね。家族で行ったり、飲み会で使うのも焼肉の方が圧倒的に使いやすいし。 一人で食べるにしても頻繁に行くようなコスパはないからね。そもそもステーキを食べるシチュエーションが少ないのにあれだけ店舗を増やしても需要と供給のバランスが悪いだけ。 ペッパーランチ程度で良かったのに背伸びして大失敗した感が否めないよ。
・>決算資料によると、客足の減少についてペッパーフードサービスは過剰出店による自社内競合の発生が原因としている。 客足減少の理由は原因はこれだけではありません。 過剰出店で従業員の教育不足が目立つ、値上げ、ランクシステムの改悪、誕生日のタダ肉なし 一瀬社長の張り紙が逆効果だったのも拍車をかけました。
>オーダーカットを廃止 いきなりステーキの社内報に一瀬社長がステーキ肉のカット方法を解説した記事に客の希望よりも大きめに切ることを推奨するような話がありました。 ざっくり言うと、300gのオーダーだったら350gになっても切り落とさずナイフを置いて客の目を見て焼き加減を聞く。 その時に客が減らすように言った場合だけ少し減らす、という内容です。 そのような手口が当たり前の店ならオーダーカットは無くすべきです。
・いきなりステーキ、近くにあるけどめっきり行かなくなったな。 チキンステーキが出来てたまーに食べてたけど、 最近久々に行こうかと思ったら低価格商品のそれすらも値上げしてて、 別にチキンステーキこの値段で食べなくても良いよねって感じ。 今は格安系のステーキ店も増えてて、そちらのほうが安く食べられるし、 いきなりステーキに高いなりの肉の質とかの価値があるかと言えばそれもないし。 誕生月にクーポン持って年1回行くくらいかな。。。
・デフレ経済で横ばい右肩下がりの時代に、利益をガンガン出店に注いだ経営戦略が裏目に出たね…挑戦する姿勢は経営者として尊敬に値する。二代目には頑張ってペッパーランチを買い戻してもらいたいね。
・少し経営が傾いた時、社長が銀座(だと)に牡蠣の専門店を出した。 社長の独断での出店。店に顔出し社員達に牡蠣の素晴らしさを熱弁していた。 料金も高く、牡蠣だけで採算ベースに乗るとは思えなかったが、誰も社長にものが言えないのだなあと思い、この会社は駄目だと… ワンマン経営を全て否定しないが、いきなりステーキは当初のコンセプトを守って堅実に経営していけば良かったのにと思う。 でも多くの経営者が業績拡大を無理に進めたがるのだよな。
・オーダーカットできる技術のある人を育てるのが大変なのか、余る部分の再利用が難しいのか、それともオーダーの2~3割増でカットされることにお客さん側が耐えられなくなったかどれだろう。
・静岡のハンバーグレストランさわやかが静岡県から出ないのは静岡県でしか味わえない希少性維持みたいなのもあるんだろうな。 東の御殿場店、西の湖西店は激混みだもんね。 いきなりステーキはどこでも食べられる様になって物珍しさも有り難みも感じなくなったのが敗因でしょ。
・いきなりステーキ、かたくて美味しくなかったな。 あさくまも安いステーキはやっぱりかたい。 それからステーキ屋さんって行かなかったけど、 先日、ステーキロッジに初めて行って、値段の安さとその値段での赤身の美味しさにビックリした。 円安で大変だと思うけど、また食べたいな。
・いきなりステーキ行ったことありません。 原価率が高くてお得なのは消費者にとってはありがたいですが、安いお肉をステーキで食べると硬いんだろうなと思うと同じお金出すならお寿司とかハンバーグの方を選んでしまいます。 ステーキは特別な日に柔らかくて国産の良いお肉を少し食べるのが日本人には合ってるのかな。
・今は肉メインの飲食店、特に輸入物を使っているところはどこも大変なんじゃないのかな。高くてそれほどうまくもない牛肉食べるくらいなら豚肉、鶏肉でそこそこ美味しいのでなんとかなりますね。
・昔、面白そうな店がある!と友人みんなで行ったことがあるけど初めてだとオーダーカットなどのルールがよく分からず、店員に聞いても無愛想で面倒くさそうな態度を取られ、床はベトベト、カウンターもベトベトで端はゴミやらなんかのツブツブが落ちたままでロクに掃除もしてない店内、肉もスジが多くて大してうまくもない、これで3000円とかするのか……って二度と行かねえと思った。 これで最高の肉を安く食べれるとかほざいてんだもんな。上層部は覆面調査とかしろよ。
ステーキガストの方が全然良い、というか店員さんも優しいし店も綺麗だし値段相応だし椅子に座れてゆっくりできるし最高。
・ここは焼き方が下手だったんだよね。 レアで頼むと、表面だけ強火で火が入って、中心部は全く火が通ってませんでした。 中まで均一に火を通そうとすると調理時間がかかるからだと思うけどね。
・何年か前に一度行ったけど、ステーキとしては安いかもしれないが、定期的に食べるほど安くも無いし、一番は美味しくもなかったので二度目は無かったかな。
スーパーでアメリカ産牛肉買って食ってる方が、コスパも良いと思ったわ。
・安い事だけが取り柄だったのに安くなくなればそりゃ廃るわな むしろまだこれだけの店舗数を保っているのが意外な位だ
味も素人の私が適当に下拵えして、やはり適当に焼いただけのオージービーフの方がまだ美味しいし
・一度だけ行きましたが、オーダーカットでグラム調整の際に赤身を切られてしまいました。そういった指示があるんだろうとは思いましたが、普通なら脂身カットするか、脂身か赤身どちらをカットしますか〜?って聞いてくれたら良いのにと思いました。 すぐ閉店したので二度と行けなかったけど…
・まだ店舗があまり無い頃に東京で食べました。店舗が少ないから東京行ったら食べてみようかなみたいな感じです。 その後店舗数が急激に増え私の地元にも出来ましたが一度も行かずに閉店してました。いつでも行けるかと思うと行かないんですよね
・今後先はないと思う。地道に稼ぐスタイルで経営するんだろうけど。創業者の父親の手前存続させてる感じだろうな。買い手も業態が欲しいというより店と立地と従業員が欲しいぐらいで。
・この社長がした大きな失敗は、無駄な出店による人材不足による店舗のクオリティーの低下と、安定して稼げているペッパーランチを売却した事。 失敗は誰にでもあるが、ペッパーランチを売却しなくても良い段階で、後戻りしていればここまで業績は傾いていない。 ペッパーランチで堅実に稼いで、たまにいきなりステーキで博打するくらいの感覚が良かったと思うが、この社長は博打がメインになり負けているのに、かけ続けてしまった印象。
・皆さん批判的ですが、このお店は日本に厚切りステーキの美味しさを 認識させ、日本の食文化の発展に貢献した。 おかげで、スーパーで厚切りステーキが買えるようになった。 そして、素人でも焼き方を勉強すれば、そこそこお店に近い味を だせるようになった。いきなりステーキのおかげです。 それだけでもう十分。
・いきなりステーキって値段そこそこする割に高級ステーキ店には味と質で格段に劣り、格安ステーキ店にはコスパ面とサービスで大きく劣るって感じで立ち位置が中途半端なのよね。 高級路線か格安路線するか明確にした方が良いと思う
・立ち食いってだけで長くは持たないと思ってた イオンに出店し始めてからファミリー層を取り込もうとして失敗したよね
立ち食いスペースに中途半端なハイチェア置いて狭っ苦しい店舗になって行かなくなった
その後の新規出店は椅子に座ってゆっくり食べるファミレス化してる
立ち食いしかなければそれでいいと思うんだけどね。
・結局社長がドヤ顔で言ってた「うちはライバルより原価率の高い肉を使ってるからライバルより安い」というその「安さ」が消費者に全く伝わってこなかった。 材料原価だけ高らかにアピールされても原価厨しか集まらない。価格に見合うサービスが受けられなかったと感じたらトータルの満足度は下がるわけで。
そこにきて1000円ステーキなど「素人にわかりやすい割安感」を前面に押し出したライバル店た台頭してきて客ぜんぶ持っていかれた感じ。その価格でまず大概のことは許容しちゃうもんね。
・いきなりステーキが売れたのは、狭い店舗で、前菜やデザートを排除して、1人で立食でステーにだけ食べてお店を出られるというシステムが時代に合っていたからだと思います。 ファミレス化してしまい、瞑想してしまいました。 山手線のエリアでサラリーマンが1人で入れるお店でいてくれた方が良かったです。 今はランチでも2000円くらいするので、もう行けません。
・客のほうを見ないで商売して 客から一定の評価を得てた部分までも どんどんサービス改悪していったのと マックや牛丼屋みたいに 週に何回も行くような価格帯の店ではないのに 近いエリアに何店舗も出店するなど 店舗を増やしすぎたせいで 身内同士での客の奪い合いみたいになって コストばかり膨らみ利益が出なくなってきた 挙げ句の果てには前オーナーの 現状把握が感覚的にズレてるような 泣き言ポスターを掲示する始末 そこが始まりで その後のコロナや円安が追い打ちになり 離れた客はその後も戻らず そして今に至るって感じでしょ
・短期間にコンセプトがぶれまくり社長の独りよがりはすごかったが飲食業界を刺激したことは間違いないだろう 新しい形態のステーキ屋も増加し消費者としては選択肢が増えたことはありがたい
あの社長またなんか仕掛けるみたいだがそのバイタリティだけは一目置くところがある
・オーダーカットは、最初は物珍しくて楽しかったですが、いつしか飽きて面倒くさくなり、お店にも行かなくなりました。
美味しかったですが、レストランとして何か物足りないものを感じたのは事実です。
・稼ぎ頭のペッパーランチも売却して赤字のいきなりステーキだけにしてどうなるのかと思っていたがしっかり黒字化 社長交代して経営陣はしっかりしてるなと思います 値上げやサービス改訂、メニュー変更をしてネットを中心に批判されても黒字化してるってことはすごいことですよ みなさんは認めないでしょうけど
・ステーキね・・・。実は私は家で良く食べています。ステーキは細かい調理技術は要らないので素人でも簡単に美味しく焼けます。なので良質な肉の調達が鍵ですが、実は仕事帰りにスーパーに寄ると、ステーキ肉の見切り販売を良くやっているので、黒毛のサーロインなんかが格安で手に入ります。こういう食習慣が出来ると、いきなりステーキは全く眼中に入らないです。
・創業当時からワイルド1000円程度でおなかいっぱいステーキを食べれるので利用していた。硬いと言われるけど、俺は硬い肉が好きなんだ。 先日、久しぶりに行ったら2000円以上になってて注文せず帰ってきた。 結局、味なんか期待していないんだから安く売らないと客なんてこない。1000円の価値はあるけど、2000円の価値はない。それだけ。
・首都圏とかの繁華街の駅近にあって、サラリーマンがふらっと気軽に安価でステーキを食べられるのが売りだったのに、欲が出てファミリー層狙いでロードサイドに大量出店したのが間違いだった。最初は物見遊山で行く人いたけど、店の作りがファミリー層とマッチしてない(テーブルは狭い、椅子は硬くて小さいのでくつろげない)からリピートしない。そして急激な出店による従業員の教育不足。要は自分たちのブランド力を見誤ったから衰退していっただけ。
・安くておいしいなら客は寄る。 メニューを見ながらライバル他店と比べてみると、まずそこまでのお得感はない。なぜならば、サラダやご飯、スープは別料金。貧乏人の私は結局、ワイルドステーキになるんだけど、まぁ硬いんだわ(笑)そうなると、わざわざいきなりステーキに行く理由がなくなるんだよ。正直、品質や価格設定、ポイントシステムなどの顧客満足度が低さが凋落の原因だと思うよ。それならフォルクスのサラダバーやスープバーの方に行くのよ。
・累計100㎏を超えるダイヤモンド会員に到達する一歩手前の 累計20㎏~100㎏のプラチナ会員が顧客のvolumezoneだったと思われる 彼らは年数をかけて、継続的に店舗に通ってくれる獲得コストもかからない 優良顧客だったはず それを、過去実績もなかったことにしてしまうような改悪は正直呆れた
顧客が貯めたポイント(マイル)をある日突然チャラにされてしまう そんなことがまた再び起こらないとは限らない もう彼らのような優良顧客が戻ってくることはないでしょう
信頼を得るのは時間がかかるが、信頼を失うのは一瞬 BtoCの”Don'ts”の教材の宝庫 という意味では価値のある企業である
・ラーメン幸楽苑の業態変更を取り上げたガイアの夜明けで、オーダーカットの練習をしていたシーンがあったな。
多少の誤差は仕方ないが、カットをミスるとロスになったり切り直しになると、いきステの職人から幸楽苑の人が教わっていた。
オーダーカットもけっこう店員の技量に左右されるから、廃止も仕方ないのかな。
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