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国産小型車で200万円超は高すぎる…電動車ばかりの時代にスズキが新型スイフトを200万円以下にした意味

プレジデントオンライン 5/6(月) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4488740682ab70bafdc20cad82d4aa225eb8236f

 

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7年ぶりに改良を受けたスズキの小型車「スイフト」は、他社がハイブリッドを主力にしている中、エンジン中心の戦略で低価格を実現した。

この戦略はユニークで思い切ったものであると評価されている。

スイフトはコンパクトなサイズながら乗車スペースや荷物スペースが広く、効率的なパッケージングを提供。

他社のハイブリッド車が主流の中、スイフトはマイルドハイブリッドのみで、電動化の波に逆らうスズキ独自のアプローチをとっている。

価格帯も他のハイブリッド車よりも10万円以上安い。

新型スイフトは効率化されたエンジンや軽量化、先進安全機能を採用し、エコロジーを追究している。

電動力のないスイフトは効率的なエンジンと軽量化、アイデアで補われており、スズキ独自のノーストロングハイブリッド戦略を展開している。

(要約)

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筆者撮影 

 

スズキは、7年ぶりに主力の小型車「スイフト」を全面改良した。自動車ライターの小沢コージさんは「他社がストロングハイブリッドを主力に据えているのに対して、エンジン中心にすることで低価格を実現した。非常にユニークで思い切った戦略だ」という――。 

 

【写真】新型スイフトのインパネ 

 

■人気の「小型車カテゴリー」にスズキが出した勝負車 

 

 突如、ユニーク過ぎるエンジン中心の国産車が登場しました。その名は新型スズキ・スイフト。見方によっては“時代にそぐわない”マツダCX-60に続く、といえるかもしれません。 

 

 2000年に登場した初代モデルを除くと今回で4代目となる全長4メートル弱の大衆コンパクトハッチバックです。 

 

 現在この小型車カテゴリーは国内登録車販売ナンバーワンのトヨタ・ヤリスを筆頭に、2000年代に初代がいきなりカローラを抜いたホンダ・フィットや日産ノートなど人気車がめじろ押し。 

 

 直近2024年3月の登録車販売ランキングを見ても2位ヤリスで3位ノート、13位フィットと人気高し。 

 

 ポイントは全長4メートル前後のコンパクトサイズでありながら、大人5名が乗車できるスペース(リアシートこそ狭めですが)と300リッター前後の広いラゲッジを備えた家庭的かつ効率的なパッケージングであること。加えて、エコかつエコノミカルなパワートレインです。 

 

■ヤリスもフィットもノートも「電動化」が前提 

 

 はやりの電動化はこのクラスにもしっかり及んでいます。売れ線のヤリスはもちろんフィットもガソリン車と同時にストロングハイブリッドが選べ、特にノートは日産流のシリーズハイブリッド「e-POWER」しか選べません。 

 

 逆にこの国産コンパクトでストロングハイブリッドが選べないのはMAZDA 2ですが、代わりに自慢のディーゼルが選べます。海外メーカーですが、中国BYDはほぼ同サイズで背が高めのSUVで「ドルフィン」を発売しており、こちらはバッテリーEVのみ。 

 

 イマドキの4メートルコンパクトカーで、電動力の強いストロングハイブリッドもしくはバッテリーEVナシ設定はほぼあり得ないのです。 

 

 そんな中、新型スイフトはジャンル最後発でありながら、100%EVはもちろんストロングハイブリッドの設定はゼロ。唯一、モーターパワーが3馬力程度のマイルドハイブリッドを備えるのみ。事実上、電動力ほぼナシで厳しい電動化の波を乗り切ろうっていうのです。 

 

 

■スズキが最も得意とする「超コスパ主義」 

 

 「開発がスタートした時は本当に悩みましたよどうしようって。当時はコロナ前でみんな電動化電動化言っているのに、ICE(内燃機関)で頑張ろうとか言っちゃっていいのかなとか、みんなから叩かれないかなとか、いろいろ悩みました」(スイフト開発者、チーフエンジニアの小堀昌雄さん) 

 

 担当エンジニアの言う通り、この選択をしたスズキは大変大胆かつ勇気ある会社と言えるでしょう。 

 

 しかしスイフトのノーストロングハイブリッド戦略に勝算がないわけではありません。それはある種の超現実路線であり、スズキが最も得意とする「お値段以上作戦=超コスパ主義」です。小堀エンジニアは言います。 

 

 「ハイブリッドの開発もEVの開発も社内ではちゃんとやっています。ですけど、やっぱりネックになってくるのはお値段で、バッテリーやインバーターなどの電動パーツが全部購入品になっちゃうんですよね。その金額は僕らじゃどうしようもない。思いきり電動化するとわれわれの狙うコストレベルにはいかないという」 

 

■どのメーカーでも電動化すると200万円超に 

 

 このご時世、円安はもちろん原材料費の高騰もあり、本来安かったはずの国産コンパクトも楽勝で車両価格は200万円を超えます。 

 

 例えばヤリスは、ガソリン車では設計の古い1リッター直3搭載のXグレードがほぼ150万円スタートですが、ヤリスハイブリッドは安くても204万円から。 

 

 フィットもガソリン車は162万円スタートですが、ハイブリッドは203万円から。全車ハイブリッドのノートは229万円からで、オマケにはやりの先進安全プロパイロットを付けると最低でも240万円をラクに超えます。 

 

 安くてお手軽なはずのコンパクトハッチでも、ハイブリッド化すると基本200万円を超えるのです。 

 

 ところが新型スイフトは価格高騰を色濃く反映する直近の発売でありながら、新開発1.2リッターガソリン搭載のXGが172万円とお安く、電動力薄めとはいえマイルドハイブリッドのMXが192万円から。他のストロングハイブリッドよりざっくり10万円以上は安いのです。 

 

 

■燃費の差は思った以上にわずか 

 

 燃費も見てみましょう。ヤリスハイブリッドはWLTCモードで最良リッター36kmとすごすぎる数値ですが、フィットハイブリッド(e:HEV)は最良リッター30.2kmで、ノートハイブリッド(e-POWER)は最良リッター28.4km。 

 

 かたやマイルドハイブリッドですが、新型スイフトは最良リッター25.4km。確かに他のハイブリッド車からは劣りますが、よく見るとノートとの差は思った以上にわずかなのです。 

 

 物価高の今、このコスパ力は光ります。電動力たっぷりのハイブリッドもいいですが、買えなくてはしょうがない。今、軽ハイトワゴンが売れているのも根元には買いやすさがあります。 

 

 スズキはあくまでも庶民路線であり、徹底した現実路線。聞こえのいいハイブリッドやEV導入に簡単に追従しないのはその考えがあるのです。 

 

■スペック以上に走りはいい 

 

とはいえ、新スイフトはエコロジーを無視しているわけではありません。確かにエンジンからCO2 

や排ガスは出しますが、徹底的に減らすべく効率化しました。 具体的には新開発の1.2リッター直3エンジンです。既存エンジンと排気量は同じですが気筒数を3気筒化し、フリクションを減らしつつ、EGRなどの低燃費技術を投入しまくっています。 

 

 ギアボックスにも燃費のいいCVTと5MTを採用し、ボディの軽量化と空力性能を徹底的に追究しました。確かに新エンジンのピークパワー&トルクは82ps&108Nmとたいした事ありませんが、実際に乗ってみると常用回転域でのトルクの太さもあり、スペック以上に速い。 

 

 それもそのはず、軽くて強い高張力鋼板の使用率を増やし、車重はほぼすべてのグレードで1トン切り。超えているのはマイルドハイブリッド搭載の四駆モデルだけ。 

 

 オマケにかつてないレベルの先進安全機能、「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全グレードに標準装備。これが今までにない完全停止できる追従オートクルーズや良く効くレーンキープアシスト、多方面で反応する被害軽減ブレーキを備えている。この機能による重量増は、ボディの軽さで打ち消しています。 

 

 

■ノーストロングハイブリッド戦略 

 

 つまり、新スイフトは電動力のなさを高効率エンジンと軽さとアイデアで補っているのです。 

 

 もちろんトヨタのハイブリッドシステムTHS IIを筆頭に、ホンダのe:HEV、日産のe-POWERなど日本メーカーが誇るハイブリッド技術は素晴らしいモノがあります。高いと言っても300万円しませんし、EV化することを考えると確実に安い。 

 

 最近「踊り場を迎えた」と言われるEVセールス休止時代に、国産ハイブリッドが売れるのもよく分かります。 

 

 ただそれ以上に大容量電池やモーターパワーに頼らないノーストロングハイブリッド戦略で来たスズキ。スイフトの原点に返り、普段使いしやすく、若年層でも親しめる車としてリニューアルしました。これまたユニークな生きざまだと思うのですが、いかがでありましょうか。 

 

 

 

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小沢 コージ(おざわ・こーじ) 

自動車ライター 

1966(昭和41)年神奈川県生まれ。青山学院大学卒業後、本田技研工業に就職。退社後「NAVI」編集部を経て、フリーに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。主な著書に『クルマ界のすごい12人』(新潮新書)、『車の運転が怖い人のためのドライブ上達読本』(宝島社)など。愛車はホンダN-BOX、キャンピングカーナッツRVなど。現在YouTube「KozziTV」も週3~4本配信中。 

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自動車ライター 小沢 コージ 

 

 

( 167510 )  2024/05/06 16:41:17  
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(まとめ) 

・昔は免許取りたてのコンパクトカーが100万円を切る車もあり、満足感の高い車が多かったが、数十年後には価格が2倍になり、若者が購入を避ける状況。

若者の登龍門だったコンパクトカーが贅沢品に。

 

・スズキの価格設定やスポーツクーペの希望、欧州ライバルとの競争、燃費や価格比較など、スイフトに関する意見や要望が多数。

スズキの価格戦略やクルマ作りへの評価や期待、デザインやラゲッジスペース、バッテリー交換コストなど幅広い視点からの意見がある。

コスパや環境性能、実用性や走行性能、価格や装備のバランスについての指摘も多い。

また、競合車種との比較や他社の方針や技術についてのコメントも多い。

 

・スズキ車への期待や評価、コスパや価格設定、燃費や環境性能に関する意見、他社との競争や差別化についての要望、デザインや内装、走行性能や装備内容に対する評価、価格と性能のバランス、車の使用目的や需要など、多角的な意見が寄せられている。

( 167512 )  2024/05/06 16:41:17  
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・私が免許取った頃はコンパクトカーでも100万円を切るモデルがいくつもあり、中間グレードでオプション付けて130万くらい。税金その他で支払い総額150万に値引き20万。 

合計で130万くらいでかなり満足感の高い車がいくつもあった。 

 

それから数十年。 

給与は変わらず、車輌価格だけは2倍になった。 

若者が車を買わない理由がよく分かるし、選択するモデルがほとんどない。 

 

当たり前に若者の登竜門だったコンパクトカーは今やかなりの贅沢品。 

世知辛い世の中になったもんだ。 

 

 

・フィットやヤリスにも純ガソリン車が有るんだしそっちはそれなりに安いのだから、そっちと比較して欲しいです 

他社メーカーだって同じ狙いはあるからそう言うグレードは存在する訳だし、それなりの比率で売れている 

スイフトがストロングハイブリッドを用意しないのは、フィットハイブリッドやヤリスハイブリッドに販売力で太刀打ち出来ないから 

要は造るメリットがメーカー側にあまり無いからに過ぎないと思います 

 

 

・二代目と三代目でせっかく確立しかかったVWゴルフのように誰が見てもスイフトと分かるデザインをモデルチェンジ毎にいじり壊し続けていることと、クラスを考えてもしなやかさに欠ける乗り心地以外は、さすが欧州市場を見据えると本気を出す(本当は国内市場専用モデルを購入する顧客に対して失礼ですけど)スズキらしい出来だと思います。 

 

特にMTを設定しているところなど泣かせてくれます。 

 

出来れば、Bセグメントがメインストリームになりつつある世界の流れを考えて欧州ライバルと同等以上のラゲッジスペースが確保されていたなら御の字なのですが、それだとサイズが大きくなって持ち味を失うのでしょうけれど。 

 

 

・スズキの戦略かもしれない。 

他社を追いかけ同じ事をしても埋没してしまうだけ。 

ボディーを軽く出来ればそれだけでも燃費には貢献出来る。 

他社のしない事をするスズキらしい考えだと思います。 

それがスズキの魅力でもあると思う。 

 

 

・モデルチェンジの度にカッコ悪くなっていくのがとても残念。 

 

他メーカーと比べて低価格なのは、乾いた雑巾を更に絞らせる鈴木修会長の徹底した教えと、下請け業者の血の滲むような努力の賜物です。 

 

早い時期からのインドへの進出など先見の明があると思いますが、スイフトやイグニスなど、デザイナーの力不足が気になります。 

 

 

・維持費の安い軽ではなく敢えて小型車(コンパクトカー)を選ぶ理由は、主に安全性と動力性能だと思います。 

特に動力性能の観点で言えば、ヤリスやフィットの1500ccガソリン車の方がコスパが良いかと思います。1200ccの新型スイフトが82psに対してヤリス120馬力、フィット118ps。300ccの差はかなり大きいです。 

また、値段に関しても、ヤリスやフィットは「装備は簡素で良い」と言う人向けに150〜160万円台の廉価グレードもあり、実は廉価グレード比較では新型スイフトより安いです。自動車税も1200ccと1500ccは同額。実用燃費も大した差は無し。ヤリスなら6MTも選べ、フィットなら国産コンパクト最大クラスの室内空間が手に入る。 

 

新型スイフトって、そんなにコスパ良いですかね? 

 

 

・試乗では、よく走りますが、高速はちょっと安定しなさそう、という印象でした。モーター無しグレードです。大きい軽自動車を運転してる感じでした。 

 

コンパクトでは、走りなら松田2にフレーム補強2,3ヶ所で、16-17インチタイヤがいいと思います。設計が古いと言われますが、他メーカーと互角くらいかと思います。市街地走行が多いと、アクアもいいです。 

 

積載能力は本田だと思います。 

 

 

・多くの人にとって車は道具であるので、不具合なく乗れれば文句なし、やすけりゃ尚良し、という感じだろう。とは言えスイフトはファンが多い。殊イギリスなどはずいぶん長い間顧客満足度は高いと聞いている。価格は日本と同じというわけではないはずなので、その評価は単に値段だけの問題ではないはずだ。ただ内装やデザインはそろそろ頑張って欲しいかも。 

 

 

・1トン切りで重量税も安いというのは、長年維持したい人にとっては有難いのでは。 

タイヤサイズも一般的なものでしょうし、やはり長期の維持費が普通車の中ではかなり安いのでは 

 

 

・燃費は良いに越したことがないが、車両価格と燃費のバランスで言うと、かなり距離を走らないとハイブリッドの価格差を埋められないんだよね。リッター5キロの車を10キロの車に変えたら月¥17000とかガソリン代が浮くけど、リッター20キロの車から30キロの車に乗り換えてもせいぜい¥2900(リッター¥170計算)。 

 

 

 

・実際に200万円以下でも充分に素晴らしい小型車が製造・販売が出来るという証明。他のメーカーが如何に利益を求め内部留保を貯め込んでいるのか。企業努力というのはこう言うものだと思う。最近流行りの既存車輪のチューンナップ版を倍以上の価格で粗利を得るのは好きになれない。現に今販売されてる某メーカーの車はたった20万円で200馬力のチューンナップが図れるというのに。 

 

 

・昔、3代目スイフトに乗ってた時期があった。1.2リッターの小さなエンジンだったが、重量が軽いのでそれなりに走りは良かった。スズキはこういうクルマを作るのが上手いな。 

 

 

・他社の価格が高いのは、電動化だけじゃなくてボディのコストも違うんです。 

トヨタとスズキの塗装を見比べて下さい。 

クリア層の固さがもう全然違います。 

 

モータージャーナリストさん、もう少し頑張って勉強して欲しいなぁ 

 

 

・安い高いではなく、このかわいいと言うか小動物的なフロント、そしてボンネット形状・・・。動物的なかわいいフロントで失敗しているのはフィットで有名。広範囲な層をターゲットにしているならかわいいは無いと思う。新型のエクステリアには期待していたが。 

 

 

・軽自動車と変わらない価格は良いが、実用度は劣るので走りで挽回せざる得ない。 

しかし先代より走り、乗り心地含めて楽しいとは思えなく、また見た目的にも先代の方が凝縮感ありカッコよかったな。 

 

 

・次にどんな車を購入するか迷っていますが、 

スイフト良いですね!庶民の味方です。でも、 

CO2は気にしなくても良いです。日本人が 

ビールを飲むのを止めれば、CO2が100万トン 

減らせるし、道路のアスファルト(重質石油)を 

自然由来物質へ転換すれば相等量減らせます。 

 

 

・普通にストロングハイブリットを作る技術が無いだけだし、ローテクだけど安いから買ってって戦略では?それにしても他社のストロングハイブリットとの価格差が10万円になると、あえてスズキを選ぶ意味も無いかな。 

 

 

・フィットとノートは小型と言っても4人乗りが前提である。だから室内が広い。 

スイフト、ヤリス、マツダ2は無理すれば4人乗れる程度で実質的には2人乗り。 

比べる対象を絞って下さい。 

 

 

・何なんだこの説得力の無さは、、 

安さの説明もパッとしないし、「他はハイブリッド戦略だけど、それ以上にノースストロングハイブリッド戦略で来た」って。なんだか気持ち悪い文章だな、、日本語の解説とは思えないな。 

スイフト?いいとは思うけど、、スポーツクーペとか作って欲しいな 

 

 

・本来であればまだ安く出来る筈。業界内で一定の利益を確保出来るように価格を固定化しているようにしか見えない。特に高級車では国内での外車販売価格を基準過剰な上乗せをしているだけに見える。独占的で新規企業が入り難い分野では何をしても許される。 

 

 

 

・ホンダのインド製のWR-Vの好評、売れ行きがいいらしいから、スイフトの差別化するためにもバレーノを再販すればな。 

こっちは四気筒だし、ダウンサイジングターボあって魅力満載、今なら見向きもしなかった人間が振り向かす最後のチャンスかもしれんしなw 

 

 

・「時代にそぐわない」なんて失礼な。 

時代が車に求めるものは何か、よく考えてみたらいい。排気ガスすなわちCO2排出量が少ないこと、のはず。 

スイフトは、それをきちんと実現させての新型だし、MT車も用意している。 

何か、フルの電動化しか勝たん、みたいな言い方って気分悪い表現ですよね。 

車を電動化しても、トータルでCO2排出量が多かったら何も意味はないのに。 

 

 

・スポーツは発売されるのかな。 

2代目以降のスポーツは標準モデルが発売された後にカモフラされたテスト車両が欧州の一般道で目撃されるのが恒例だったのに、今のところそういう情報も全く無いからね。 

 

 

・昔話で申し訳ないがかつてはアコードクラスが200万円だった、給与水準は今と同じ、だからいまの若い人の車離れがある、苦し紛れにメーカーは残価設定ローンで車を買わせる、昔はそんなローンなかった。 

 

 

・物価も上がっているのに、20-30年前の「○○は200万円で買えた!」 

というのに比較や思い出話されてもなあ・・・ 

 

だいたい、消費税だけで200万円の車なら20万掛かるわけで、 

メーカーナビだけでなく、ETCユニットやACC、衝突安全装備、バックカメラ 

だけでも2-30万は掛かってだろうに。 

 

 

・200万円以下でもまだ高いよ。十年前だったらあと50万演技力がくらい安かった。EV車は、バッテリーの廃棄の問題や、走行可能距離の問題で、全く選択肢に入ってこない。たぶんそのうち各社電気自動車をやめてしまうでしょう。充電なんて時間かけてやってられない。ガソリン車で十分。これから先も死ぬまでガソリン車に乗り続けます。あの振動がいいんだよ! 

 

 

・ストロングハイブリッドのバッテリー交換や廃棄処分にいくらかかるか知ってます? 

8年10年と経つと40万〜50万かかるんですよ。 

ガソリン車ならまだまだ走ります。 

どちらが特かな? 

 

 

・今回のスイフトは、大分値段が上がりました。 

旧モデルよりも、20万から30万の値上げです。 

RSモデルもなく、純粋なガソリンモデルもない。 

先代RSのコスパが際立ってる。 

 

 

・潔くて好感が持てる。軽自動車もハイトワゴン系は200万を簡単に超える。実用性を考えるなら1.2lで力も十分なスイフトは売れそうだ。 

 

 

・スズキのスペーシアありますが現行型の見積もりすると以前と同じ装備でも30万くらい高い。もう二百万超える軽より200万以下のコンパクトカーにしようかな 

 

 

 

・たかだか1.2ℓの排気量で172万もするのが安いとかっておかしいとはならんのか?今では中古が400万とか訳分からん値段にまで跳ね上がってるEK9のtypeRの新車販売価格が、快適装備付きで一応200万切ってたはずなんですけど… 

その基準で言うならこんなもんは150万でも高いとしかならんし、もっと言えばこれより高い軽が残クレが含まれてるとはいえ売れてること自体がおかしい 

 

 

・車の価格にはちゃんと意味がある、比較的安い設定ならどこかでコストカットしているし、その逆も然り。メーカーはちゃんと営利目的で製造販売しているんですからね。 

 

 

・騙されてはいけない。一言でハイブリッドと言ってもその方式はたくさんあり、スズキの場合はいわゆる「マイルドハイブリッド」だ。減速時のブレーキを回生ブレーキで発電し、小型のバッテリーに貯め、加速時に小型のモーターで発進をアシストする簡易的な方式。 

 

これに対して、トヨタやホンダはもっと大型のモーターとバッテリーを搭載し、低速域ではほぼモーターだけで走行が可能となっている。日産の場合にはさらに、エンジンは発電だけでモーターで駆動する。トヨタやホンダが実質EVなのに対し、マイルドハイブリッド車は実質ガソリン車だ。そこが金額の違いに出ている。マイルドハイブリッド車はカタログ燃費を見ても分かる通り、純ガソリン車より1~2割燃費が向上する程度だが、トヨタホンダは1.5倍から2倍くらい違う。 

 

というのはおいといて、インド製とはいえホンダWR-Vが税別190万円くらいなのを考えるとスイフトでもまだ高いね。 

 

 

・コンパクトで言えば二極化が進むのでは?シンプルな機能で低価格、機能がてんこ盛りのプレミアム。ライフスタイルで選べば良いのでは~ 

 

 

・市場の創造がうまいスズキさんにお願い。スイフトをベースにした初代CRーXのような安価でエコなスポーツクーペがほしいです。(トヨタとダイハツの3社プロジェクト車とかぶるか?) 

 

 

・スイフトは良い車だと思いますがボンネット周りの隙間はデザイン的に許せないので私は敬遠します。MCで手を入れて下さい。 

 

 

・単純にいいと思う。買う値段もそうだが、その後も大事。バカ高いバッテリーの心配をしなくていいから安心して長く乗れる。 

 

 

・家電でも「ジェネリック家電」が支持されている。 

だいたいの性能を安く手に入るのは、消費者にとっては嬉しい 

 

 

・「それでも高い」ってコメントあるけど、文句言うなら、中古車にすればいいのに… 

「中古車は壊れる」みたいに言うヒトいるけど、10〜15年落ちの国産車なら、消耗品交換程度のほぼノーメンテでもそうそう壊れない。 

 

 

・前から思ってるんだけど、電動車ばかり増やすより、水素ステーションを増やして、水素車を増やした方が、充填時間短縮や走行距離的にも、環境的にも良いと思うだけど!? 

そう思うのは、自分だけ? 

 

 

 

・外国で電気自動車の人気がガタ落ちだから、海外用のバージョン作って値段吊り上げて売りまくるのも良いよね。 

国内優遇でお願いします。 

 

 

・スイフトとヤリスは次に買い替える候補。 

でも、サイズの割に高いんだよね。 

車両価格で150万ぐらいに抑えて欲しい。 

 

 

・これで後輪駆動(FR、RR、MRなんでもOK)だったら申し分ないんだけどね。200万円以下ならセカンドカーとして最適。 

 

 

・気軽に買えるコンパクトカーではなくなった。ヤリスの1.5のほうが安くて良さげ。初代スイスポみたいなコンセプトはないのか? 

 

 

・車もジェネリック薬品みたいに、最新鋭技術じゃ無くてもいいから、安い車作ってくれないかな? 

 

 

・初代アルトの価格が47万円にも驚いたが、スズキは低価格を戦略にしていると思う。 

 

 

・車メーカーも大変だな。価格、性能、環境、衝突安全性等々、最近は免許の更新すら危うい人にも合わせて車を作らなきゃいけない。 

挙げ句MT信者向けに易くMT出しても買わないからなw 

 

 

・軽を新車で買って4年程でショックのダストブーツがズタボロ、保証も切れた後で修理で4万程。流石に劣化早過ぎない?こんなのリコールやろ…という修理が多い印象、安いのも考え物、2度とスズキは買わないなと思う 

 

 

・今の車は日本より欧州の市場を意識しすぎてる。 

余計な装備は不要にして価格を下げて欲しい 

 

 

・イイ車だと思いますがやはり値段相応の車です。 

ただコスパは最高だと思います。 

 

 

 

・ヤリスX    150.1万円 1L直3  69馬力 

MAZDA2 15C  154.88万円 1.5L直4 110馬力 

フィットBASIC 165.55万円 1.5L直4 118馬力 

スイフトXG   172.7万円 1.2L直3 82馬力 

 

安いとは 

 

 

・車全般に言えることですが、庶民の足として価格設定を見直してほしいです。 

 

 

・SUZUKI車代理店の人間がSUZUKI車をオススメしない。 

本当に欲しい方々にしか売らないようだ。 

新型スイフトね~、あの外観スタイルが残念。 

 

 

・>EGRなどの低燃費技術 

 

EGRってNOx対策の低公害技術だと思っていましたが、燃費にも効くのでしょうか? 

 

 

・外観的には個性がある車だけど現行のスイスポの方が格好いいな。 

 

 

・風潮に媚びない理念みたいなものを感じる。 

臆病な企業が目立つ中、攻めの姿勢が清々しい。 

 

 

・スイスポに期待してしまう、私としては、内装にもう少し高級あが有ればと思っています。 

 

 

・昔の車購入費プラス100万円の外出費≒今の車購入費のみ(平均収入は昔の方が高め)。車離れが進むわけだ、、。 

 

 

・飛び道具はいらない 

実直な実用車 しっくりくる使用感 

手頃な価格こそ王道 

 

 

・なんで他車のハイブリッドとガソリン車で比べてんの? 

他車のガソリン車と比べなきゃ意味なくない? 

そもそもスズキはまともなハイブリッド作れないだけじゃん 

 

 

 

・スズキはやりますよね!スバルはハイブリッド車はないでしょう?高いね!コンパクト車はないしね? 

 

 

・スイフトはマニュアル仕様もあり、比較的廉価なのも、分かってるね感が高い。 

 

 

・コスパは結果。余計なものを積まずに軽くするのが最も合理的。 

 

 

・何で国産小型車が200万円超は高すぎるの? 

国産は安くないといけないの? 

 

 

・二輪業界でも価格設定にスズキは評価に値する 

 

 

・軽自動車でも200万オーバーありますからね。 

 

 

・なんでもいいのよ安ければ。今の車は高すぎだよ。まあ維持費も高いしね。 

 

 

・一方で200万以上して,かつ重量が1t以上もある「Kカー」が売れている。コイツは不可解だよ。 

 

 

・スズキの良心。 

 

 

・安くてもカッコ悪い。それに装備を見ると買う気にもならない。 

 

 

 

・1.2で172万円スタートは他より高いのによく分からん記事だな 

 

 

・スイスポの値段を上げて売るから問題無いんやで。 

 

 

・フロントのデザインがダイハツストーリアのパクリみたいでカッコ悪い。 

 

 

・カタログを並べて、自分の感想を言っているだけの記事。 

 

 

・スイフトってモデルチェンジの度にカッコ悪くなるわ。 

 

 

・スズキで働く人の平均年収が低いよね 

 

 

・スズキはましな方 

ダイ️️はひどかった 

ホンダもいい 

 

 

・安かろうじゃないの。 

 

 

・あれ?この人中国韓国の電気自動車べた褒めしてなかった?(笑) 

 

 

・一瞬、BMWに見えた 

 

 

 

・スズ菌には侵されたくない 

 

 

 

 
 

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