( 167668 )  2024/05/07 01:30:50  
00

なぜ「GW明け」に新入社員は退職しやすいのか…新人をうっかり追い詰めてしまった「悪気のない一言」

プレジデントオンライン 5/6(月) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2ca0159fe2e0fddc6a4b3afcda1437a928d54b

 

( 167669 )  2024/05/07 01:30:50  
00

5月の大型連休明けに新入社員の退職が起こりやすい理由として、Z世代が指導に過敏に反応しやすいことが挙げられる。

例えば、新卒社員が一言の指導によりモチベーションを失い、退職に至るケースがある。

指導に際しては、貢献意欲や改善の意向を尊重する、上司とのコミュニケーションで相手を理解する姿勢が重要であり、特定のNGワードや世代でくくる発言は避けるべきだとされている。

(要約)

( 167671 )  2024/05/07 01:30:50  
00

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/takasuu 

 

5月の大型連休明けには、「新入社員の退職」が起きやすい。なぜなのか。社会保険労務士の鈴木麻耶さんは「4月中は我慢できていても、大型連休で吹っ切れてしまうようだ。最近のZ世代は指導に過敏に反応しやすい。先輩・上司の思わぬ一言が、新人を追い込んでしまうことがある」という――。 

 

【この記事の画像を見る】 

 

■「なんとなく無理だと感じた」 

 

 「この度、勝手ながら一身上の都合により5月31日をもって退職したくここにお願い申し上げます」 

 

 私は社会保険労務士として、企業から労務相談を受けたり、社会保険の手続きをしたりしています。GW明け、毎年必ず新卒で入ったばかりの社員からのこの書面を目にします。退職届の「一身上の都合」の中身は、一部ご家族の都合等の明確な理由もあります。しかし、ヒアリングしてみると、この時期に特に多いのは、 

 

 「なんとなく無理だと感じた」 

「仕事に行く気が起きない」 

 

 といった理由から遅刻や欠勤が続き、人事面談を組んだら退職届を用意していた例や、さらには退職代行サービスが入っていて面談すら組めないといった例です。 

 

■4月の新卒は研修だけで精一杯 

 

 「あとはこちらでやるね」 

 

 この言葉が発端で、最終的に退職に至ってしまった事例があります。 

 

 Kさんは食品小売会社に新卒で入社しました。第一志望だったこともあり、熱意も人一倍でした。どの会社でも同じように4月の最初の時期はビジネスマナー、個人情報の取り扱いなど多様な研修に加え、工場や営業所見学等「社会人になる自分」を飲み込むだけで精いっぱいの日々です。 

 

 毎朝出社すると、すれ違う人すべてにハキハキ挨拶して、朝礼と本日の業務指示を受けたと思ったら総務に諸申請のシステム登録で呼ばれあっという間に昼休憩、午後はまた研修といったスケジュールで、慣れない環境で息つく暇もありません。 

 

 そんな中A先輩から渡された業務が思うように進まず、言われた期限では半分も到達できていませんでした。状況を報告したところ、この言葉を言われてしまうのです。 

 

 

■新卒社員が最も言われたくないフレーズ 

 

 A先輩としてはお客様との納期もありますし、一定のフォローはできるようKさんへの期限も前倒しで設定していましたので大きな問題とは捉えていませんでした。 

 

 しかしその日以降、Kさんはまったく仕事に身が入らなくなりました。単純な作業であっても、「何を言われるんだろう」「本当はどう思っているんだろう」「どうせだめだ」といった不安で頭はいっぱいです。疑心暗鬼の中、疑問点について質問したところ、とうとうA先輩から、 

 

 「前に説明したよね」 

 

 という新卒社員が最も言われたくないワードが出てしまいます。 

 

 最終的にはこの言葉が決定打で、眠れない、食欲が落ちるといった健康面の不調が続き、遅刻、欠勤といった勤怠不良に陥ります。A先輩も幾度となく気にしてフォローに入りますが、そのまま五月病の誘発因子であるGWに突入します。 

 

 GW明けに人事面談を入れたところ、コトの顛末がわかり「仕事に行く気が起きず無理だと感じました」といって退職届が提出されました。この段階で人事がフォローに入っても後の祭りで、本人の退職への強い意志は揺るがず、体調不安もあり退職になってしまったのです。 

 

■Z世代は指導に過敏に反応しやすい 

 

 ここで注意をしなければいけないのは、一緒に仕事をしているのが新卒社員という点です。Z世代といわれる現在の新卒社員は、個性が重視され、価値観の多様化にもまれながら過ごした世代です。また経済的、社会的に不安定な時代に育ってきたため、自分が差し出した労働時間から得られるベネフィットや自身の心理的安全に敏感です。 

 

 個性が重視されたことで、相対的に称賛される機会は多く、注意される機会は少なくなりました。また、時代背景から、いつどうなってもいいように自身のキャリアや市場価値を高めたいという思考があります。つまり、自身の意見をオープンに発信でき、柔軟な思考がある反面、指導に過敏に反応しやすく、自身のワークライフバランスを大切にする傾向が強いと言い換えることもできます。 

 

 

■「何気ない一言」でモンスター社員に 

 

 ここで顧みたいのは、A先輩は凶悪なモンスター社員かどうかという点です。 

 

 モンスター社員には明確な定義はありませんが、いくつかの特徴があります。例えば、配慮に欠ける言動、著しく能力が不足し職務が全うできない、社会常識や組織のルールが全く通用しない、暴言や嫌がらせ等のハラスメント行為をする――などが挙げられます。共通しているのは、その人の言動により、職場の雰囲気が著しく阻害され、周囲が疲弊し、業務の生産性が下がることです。 

 

 一方で仕事には、あたりまえに納期があります。納期を見据えて、進捗を管理しフォローに入るのは上司の業務です。うまくいっていないのであれば、原因を調べて、時には注意して、業務を再配分して信頼に応えていくことが組織のミッションです。 

 

 今回の場合、A先輩は、常識はずれな言動や暴言もなく、遅延に対してフォローもしています。いたって通常の業務指示と注意指導です。 

 

 しかし、指導の中での一言が発端となり、新卒社員のメンタルが不全になり、その後の指導状況も影響し最終的に退職に至ったという事実があります。もしかしたら、他にも本人は悪気なくとった言動が空気を凍らせ、職場のモチベーションを奪った瞬間があったかもしれません。 

 

 実際に約4割の社会人が「自分の会社にモンスター社員がいる」と答えている調査があります。当人にそのつもりはなくても、何気ない一言でたちまちあなたもモンスター社員枠にはいってしまう可能性があるのです。 

 

■新卒社員に言ってはいけないNGワード 

 

 ここで、上司がそんなつもりではなかったのに部下に刺さりすぎてしまって、最終的に職場の雰囲気が悪くなってしまう、生産性が下がる「これダメだったの?」というNGワードをご紹介します。前提として、「お前はだからダメなんだ」「何しに来たんだ」「やる気あるのか」といったような人格否定を感じるワードはそもそも論外ということはご認識ください。 

 

 「前にも言ったよね」「これ何回目?」「こっちでやるからもういい」 

 

 これは前述の事例の通りで、これを言われてしまうと、次からわからなくても誰にも聞けない状況になります。言い出せない状況はミスの温床になり、そのミスすら言い出せないという悪循環が生まれるので、要注意です。最初から仕事ができる人はいません。回数と経験が正確性とスピードを生みます。「もう一回説明させて」「ここ苦手そうに見えるから一緒にやってみよう」などと言い換えて、受け入れてもらえる安心感を持たせることが重要です。 

 

 

■一瞬で雰囲気を凍らせる「で?」 

 

 「言われたことだけやればいいから」「逆に何ならできる?」 

 

 このワードが出てくる場面は、上司が指示した通りにできなかったときや、部下が要らない提案をしてきたときでしょう。この言葉を言われると、部下は腹立たしさとともに、仕事へのモチベーションが激しく下がります。言われたとおりにできないのは上司側の説明不足や手順が分からないことが要因です。提案をしているのは貢献したい気持ちの表れと改善の芽です。否定する前に「どうしてそう考えたの」「このやり方のほうが間違いづらいよ」とじっくり傾聴し手順を一緒に再確認することが肝要です。 

 

 「で?」「つまり?」「終わり?」 

 

 単語でしか返さない例です。一発で雰囲気が悪化し、メンタルに刺さる圧のある言葉です。上司としては、時間に追われて「今それどころじゃない!」というタイミングも確かにあります。ただ、報連相が何のためにあるのか、それが何に影響するのかを身をもって学んでいる新卒社員にこの声がけをしたところで、正しい報連相は本人に身につくはずもありません。 

 

 ただでさえ上司に報告するのは緊張するものです。高圧的な態度に委縮し、今後何も言い出せなくなるでしょう。受容し、「ここはいいね」「ここはどうやって考えたの」「ほかにもここはどうだろう」と相槌や言葉数を多くして、汲み取る姿勢に終始しましょう。 

 

 また、どうしてもタイミング的に難しい場合には「報告ありがとう」の感謝の言葉をまずかけてから、「今は難しい状況だから、今日の○時ぐらいにこちらから声をかけるね」といったように、報告のアクションに対しての称賛と改めての時間指定をすることで、気にかけてもらえる安心感が得られ、エンゲージメントも高まるでしょう。 

 

■世代でくくる発言もNG 

 

 「もう学生じゃないんだからさ」「これだからゆとりは……」 

 

 世代に対してカテゴライズするワードです。このワードが出るシーンは、例えば時間にルーズだったり、言葉遣いがおかしかったり、身勝手な発言(発信)であったりと社会人としての未熟さが露呈したときが多いでしょう。 

 

 いずれも本来の指導すべき点を指導せず、世代のせいにしてしまっているので、不快感しか残りません。言われた本人も、腹の中で「ご自身の若い時はどうでした?」と毒づく事はあっても、何が直す点だったのかという視点には至りません。 

 

 「最近の若い人は……」などと言われたことのある人も多いはずです。自身の不快な経験を次の世代に引き継ぐことはスマートではありません。例えば「遅刻は準備していた人の時間を奪ってしまうよ」「その場合はこの話し方だね」等その事象に対してわかりやすく伝えることを心掛けてください。 

 

 

( 167670 )  2024/05/07 01:30:50  
00

(まとめ) 

新入社員の離職率があまり変わっていないことや、退職理由や指導方法に関する様々な意見が寄せられています。

退職代行サービスや若手の意識についての指摘もあり、教育や労働環境に関する議論が見られました。

また、指導者側も含めたコミュニケーションや人間関係の重要性、新人の不満や課題についての考察がなされています。

時代や環境の変化に合わせ、教育や指導方法の見直しが求められるとの声もありました。

( 167672 )  2024/05/07 01:30:50  
00

・データ調べればわかりますが20年くらい新入社員の離職率はあまり変わっていません。 

ちなみに離職率が低い年はリーマンショックの不景気とコロナ禍の影響を受けた世代です。 

ようするに退職しても次が見つかりにくい状況だと離職しないのです。 

 

今はコロナ後で売り手市場なので退職しやすい一時期より退職しやすい状況かと思います。 

 

会社で出来るのは研修ノウハウを積んでいくと新人担当は向き不向きがあるのでしっかりした人選をすることですね。 

それでも毎年何人かは辞めていく、それはしょうがないという割り切りも必要。 

 

 

・私の直属の上司(係長)が几帳面で有名な人で、短くなった鉛筆2本を背中合わせにしてセロテープをグルグル巻きにして使う人。 

40年以上前でもそんな人いませんよね。 

そのため会社近くの胃腸内科に通ったことがあります。 

 

幸い、課長が仕事終わりに喫茶店に誘ってくれ、「〇〇君は決して悪いひとではないけど、部下はつらいね・・」とフォローしてもらったお陰で助かりました。 

そんな職場環境だったことに感謝しています 

 

 

・お互い損切りは早めがいいと言う考え方も有るかも。 

どの道辞めるのなら早いほうがダメージがお互い少ないとも取れる。 

合う合わないは、採用段階で見抜くのは外面がいい人ほど至難の技。 

合わないならお互い早めに決着が正しいし、採用コストが見合わないなら、新卒採用は止めるのが無難ですね。。。 

これからはハイリスクの新卒採用を避ける企業も出てくるかも知れないですね。 

 

 

・言い方など関係ないですね。理由を探していただけです。 

悪意のあるイヤミとかは言うべきではないですが、日常の普通の会話です。 

 

こういう揚げ足を取ることで人のセイにして自分は悪くないという人が増えているのが実際です。 

 

こういう人はハッキリ言って集団で社業をこなす勤務生活には適していません。発言があろうとなかろうとお引き取りを願う人です。 

 

 

 

 

社業を個人プレーだと錯覚している人がいますが、一発屋が注目されたのは一昔も前のことです。 

現代は力を合わせて協力し合わないと社業の前進は難しいのです。 

 

個人プレーに頼る企業はいずれ衰退します。 

チームプレーができない人は契約数が多くてもそれだけなのです。 

 

こういう人を幹部に登用するのは零細企業ぐらいですね。 

こういう人は転職する場合が多いのも一つの特徴です。 

 

 

・とくに高卒の新人は、 

GWに高校時代の友達と遊んで、進学した友達が学生生活を楽しんでいる様子を見聞きして就職したことをを後悔する。 

まずそこで嫌になりやめたくなる。 

挙句、仕事でうるさいこと言われて余計に辞めたくなる。 

 

甘いと言われればそれまでだが、 

五月病の原因のひとつ。 

 

夏休みになると学生の友達は1ヶ月以上の休みがあるのに社会人になった自分にはたった1週間くらいのお盆休みしかないことに気づき愕然とし、そこでまた就職したことを後悔する。 

 

 

・いくら社内で優しくしたとしても大抵の仕事は社外の人がお客さん 

ミスされたり同じこと説明させられたりしたら客から同じかそれ以上の台詞言われると思うのでその程度で辞めるならそもそも社会人向いてないって話では 

資本主義社会で生きるならある程度のストレス耐性は必須かと 

 

 

・なるほど、確かに新人に掛けてはいけない言葉とその理由は解りました。 

ところでネット検索が当たり前のZ世代さんにはこういう場で、上司の言ってる内容の背景や対処の仕方や、気にする必要は無い等の情報を発信したらどうか。 

一方的に合わすだけでは効果半減、いやそれ以下かもしれません。第一、いつか新人さんも上司になり指導する立場になります。 

その時に自らが降りていき合わすことができるでしょうか。歴史は繰り返します。私も近頃の若い奴はと言われながら、今は思う立場になりました。人の世なんてずっとその繰り返しです。やはり彼らのためにも怖がらずに指導は必要だと思います。 

 

 

・なんだか最近の若い新人さん側だけに問題があるような感覚で議論されることが多いですが…受け入れる側の対応に問題があることも多いんじゃないかと思います 

 

以前いた会社は教育環境がまるでなってなく、属人化が激しいにも関わらずマニュアルなど一切ない状態で入る新人さんみんなが毎日日を追うごとに鬱っぽい表情になっていました 

 

心配になって(仕事内容違うからなにもしてあげられないけど)声をかけるとみんなして 

「仕事を教わっているって感じがしない…仕事を押し付けられてるだけな感じ」 

と返ってきてました 

 

自分が教育する立場だったらマニュアル作ったりテスト環境で作業させたりしてあげられるのになぁ、と思いながら、教えてあげられる部分は教えてましたが… 

やっぱりみんな限界を迎えて辞めてしまいました 

 

結果「最近の子は辞めるの早いねー」って相手を責めるんですよね… 

私もそういう環境に限界迎えて辞めました 

 

 

・大型連休後は新入社員に限らず出社はしたくないけどね。 

最初の1ヶ月で辞めたいと思うような人はどうせ長く続かないから、退職代行使ってでもいいからちゃんと辞めよう。 

 

退職代行が良いとは言わないけど、バックれて音信不通になるよりは全然良いと思う。 

 

 

・いつもこういう記事の時に思いますが、新人側が悪いように受け止めてしまうのですが、教え方が下手な人が多いのも事実だと個人の経験から思います。 

主語がなくアレ、コレという言い方をしたり、本人だけ納得してて、分かりやすく教える工夫というのが無いのです。新人側は努力が必要なのは当たり前ですが、教え方の酷い人に当たると本当に気の毒だと思います。 

 

 

 

・いつの時代もやれ新卒は…と言われるものです。そしてその理由も時代背景から推測します。ただ、自分の想像だけですが、経験も踏まえて思うところがあります。 

ネット社会で家に帰っても繋がらざるを得ないLINEインスタ、Twitterや掲示板で誰かの噂話悪口、別に自分のことじゃなくても、そう振る舞えば叩かれ居場所がなくなると無駄な知識や情報が入ってきます。 

1発OUTで退職を選んでしまうのはメンタルが弱いとかプライドが高いとかだけじゃないですよ、きっと。 

指導者側も悩まれる方もいると思いますが、両者あまり思い詰めないで欲しいですね。 

 

 

・何したって辞めるやつは辞める 

上司だって新入社員同様「この会社で仕事がしたい」 

って入社したと思います。 

「部下を育てたい」っては思って入社してないと思う 

だから自分が出来る範囲で接すればいいと思う 

じゃないと会社として投資して育てた上司が病んだ方が大変だと思います。 

いつの時代も続けたい人は辞めずに会社に残ってくれるから! 

 

 

・連休前、既に会社を辞めたいと言い出した若手が何人かいました。明日、出社したく無いと思う方が沢山いるかと思いますが、働く事は本来、自分から楽しく前向きにするものかと。連休明けは日本全体が暗い空気に包まれてしまうと感じますが、連休明けこそ、仕事を楽しむ、楽しさを見つける大事な日と思って出社をして欲しいです。会社が嫌だと思うのでは無くたのしい会社に変えようという気持ちが集まると休み明けが楽しい雰囲気になりそう。一つ前向きな気持ちを生み出せば楽しい週明けに。そういう雰囲気作りを大事にしたい。決して休み明けから小言で怒りを露わにしない様にしたい。 

 

 

・「前にも言ったよね」は、言いたくなる時があります。言わないけど。 

訊く方も「これって○○でしたっけ?」など、少しでも「聞いたことはありますよ」的な感じで質問するならいいんですが、さも初めてのように訊かれる、しかも何回も。 

流石に3回目には言いたくなります。仏じゃないのでw 

 

新人には「出来なくて当たり前なんだから、何かあったらすぐに助けを求めていいんだよ、そのために私たちがいるんだから」と伝えますが、限度はありますよね。 

 

 

・「前に言ったよね」なんて、新人にとって仕事の確認をしにくい空気を作ってどうするの?って思う。 

指導する側だって社会人一年目の頃は、一度で全て理解して何でも完璧にこなせていたわけではないだろうに。 

もちろん、教わる側もしっかりメモを取るなりして、確実に仕事を覚えようとする努力は必要ですがね。 

 

 

・いやいや職場にいても成果が上がらないし、そいつに教える時間がもったいないから、さっさと辞めてもらった方がいいよ。新人でも中途でも育つ人は育つけど、育たない人は育たないよ。 

新人への言葉づかいで丁寧な人とそうでない人がいるのは当たり前なことで、気を使っている人は誰に対しても言葉は丁寧だと思う。汚い言葉を使う人に新人を任せるのは、人選ミスだと思うよ。 

 

 

・細かいことはさておいて、どんな組織に移っても(移れたとしても),「お客さん」でいられるのはほんのわずかな時間だけ。そう思って間違いないよ。いつの時代でも,(たぶん)どんな社会でも,「忍耐」の言葉の持つ意味,重みを理解できる人は芯が強いと思う。 

 

 

・記事の通りでしょう。異論はありません。 

 

しかし、新入社員側に問題はないのでしょうか? 

四則演算の×、÷が、+、-より優先するという小学校レベルの算数が分かっていない新入社員にエクセルの計算式を入れさせるとどうなるか想像して下さい。 

 

エクセルの計算式をチェックするより、自分で一から入れた方がはるかに速いでしょう。 

 

言い方を変えると職場は小学校の算数を教える場ではなく、大卒を前提に仕事をする場です。しかし、現実にこのレベルの大卒が入社して来るのです。自分の担当業務を抱える先輩社員は、呆れ、ブチ切れ寸前かもしれませんよ。 

 

この文章を読んでいる方で、自分orご子息がこれから就職で算数苦手のまま大学まで来た方は、四則演算を確認の上、出来なければ復習されることをお勧めします。 

 

10+6×2=32と思う方いませんか?正解は22です。 

エクセルで=(10+6)×2と式をいれられないのです。 

 

 

・人が集まらないんだよ 

と、嘆いてる会社に限って第三者からしたら社員になりたくないわという原因を社員たちが気付いていない 

 

例えば休憩一つとっても前の作業で10分休憩入るのが遅れたら10分遅く始めればいいのに・・・とか 

5分前行動を昼休憩に発動して定時で戻ってきた人を遅刻のように扱うとか 

 

 

・Z世代が打たれ弱いから言葉に気をつけろってことかな。 

私も先輩から前に言ったよね。とか自分でググれ、マニュアル読め、とか冷たく突き放された事たくさんありますが、クソ!とか思いながら逆にちゃんとやろうと思うタイプでした。 

すぐ仕事を辞められるのは逆に仕事はいくらでもあると思っての事かもしれないけど、短期で辞めまくってたらいずれ非正規でしか働けなくなりそう。 

 

 

 

・退職代行サービスって何とかならないもんかと思う。退職する本人とは一切連絡を取らないでくれと言うだけ。せめて会社と本人、退職代行の3者で面談くらいしてから辞めても良さそうなものだが。会社や同僚としても、このような辞め方をされて迷惑をかけられたら、辞める人に頑張れよとは思えない。世の中広いようで狭くもあるので、いつかどこかで本人に何かあっても自業自得という事でしょう。 

 

 

・期限内に半分も終わらなかったのであればもっと前の段階でやばいってわかるよね? 

事前に相談するべきだったのでは? 

 

転職が普通の時代 

目の前の新人が数十年居るわけじゃない 

5年後は居ないかもしれないという手間しかかけない 

一言一言丁寧にオブラートに包まされる側のストレスもある 

教育する側もタイパ重視の時代だよ 

 

 

・こればかりは時の運だと思う。 

 

めっちゃ主観だけど、少し年の離れた妹のいる長男や弟のいる長女の人は研修担当とか育成担当上手い人が多い。 

具体的には伝え方や教え方が上手いと言うよりは、年下の人を繋ぎ止めるのが上手い。 

全員がと言うわけではないけど、責任感あって大人びていて自然と気が緩まない程度に一定の距離感を保ててる、でも何気ない一言や気遣いできていて、年下に対する寛容さを持ってたりと変に圧迫感とかがない。 

 

完全な主観だけど、誰をどこに配属させるかを決める為に人を多く見てきた上で思った事です。 

個人情報になるので兄弟姉妹関係聞いたりしないけど、普段の日常会話でふと知る事があるので、改めて感じることは多いです。 

 

完全な偏見だけど 

逆に末っ子や1人っ子は、自由奔放な所があり、何事にも積極的だけど、責任感薄い所や気遣いの無さの傾向があるので、教育担当は向かない 

 

研修担当は慎重に選んでしまう。 

 

 

・今の子は凄く自分が出来ると思っていて、年配の人を小ばかにしている子多いよ?私もある仕事のソフトを教えるのだけど、舐め腐った口きく子いるもの。 

私は別に上司でもそこの社員でもないので、ヘラヘラしていますが、凄く自分が世間に役にたっていて、その辺の年配者より出来るとか信じている。 

少しでも物を教えようとしても何処かバカにしくさった様な態度をとる。 

 

そして、自分を誇大評価しているので、会社や会社の人々が悪いと辞めて行ってしまうんですよね。その後、上手く成功したとかあまり聞いた事ないな。 

だって、すぐに嫌になって投げ出すような人に、何に対しても続く訳ないですもん。 

 

日本は年功序列ではなくなってきたとか言いますが、そんな事ない残った者が勝ちなのは間違い。 

 

 

・新卒の時上司に相談に行ってあれこれ説明した後に「要するにどういうこと?俺は何すればいい?」と言われ凹んだ。 

それからは、メモに要点をまとめてから相談に行くようにし、しばらくしたら慣れて結論から言えるようになったわ。成長ってそういうもんかと。 

「前に言ったよね」と言われたなら、言われたことを忘れないようにするにはどうしたらいいか、「後はやっとくよ」と言われたら決められた時間内に仕事を終わらせるにはどうしたらよいかを考えて成長してくもんじゃないの。 

むしろ誰も何の指摘もしてくれなくなったら、それはもう見捨てられてる状態だと思った方がいい。 

 

 

・「前に説明したよね」 

 

これを言いたいなら「前に説明した時に確かメモを取っていたよね、そのメモを見ながらもう一回一緒に確認してみようか」とか「前に説明したやつだけどマニュアルの〇〇ページに書いてあるからもう一度読んでそれでやってみてくれる?終わったら確認するから呼んでね」とかにはできないものだろうか。 

 

作業のペースが遅いときは抑えて欲しいところだけを振るようにして「全部は不要でここができていたらいいよ」とか。 

その日に覚えてほしいところが全部じゃない時は重要な部分だけができるようにしたらいいと思うし。 

 

 

・まあねぇ。教える人にも多少問題がある事もあると思うんだけどね。 

結論しか言わず簡単にしか言わないで、“何でそうなるのか”まで教えない人、丁寧すぎて理屈っぽく、話の要点や結論が分かりづらい説明をする人とか。 

新人は分かりづらい説明をされても、そこを突っ込んで質問を繰り返しづらい雰囲気もあると思う。 

もちろん理解力が壊滅的とか、物覚えの悪い新人とかもいるにはいるんだけどね。 

勘違いや間違えたまま業務をされるより、同じ質問だったとしても、質問されて早い段階でフォローした方が後々、取り返しがつかないミスに繋がるよりだいぶいいと思うけどなぁ。その方がこっちの負担も減るし。 

教育係を見ていて思う事は、自分の仕事をこなせるのと教えるのが上手なのはまた別だと思う。 

人に物を教えるのって難しいですよ。 

横でイラつきながら新人に仕事を教えてる中堅後輩を見て思った事でした。 

 

 

・モンスターだのZ世代だの揶揄するワードばかり並べるが受け入れる側の対応は問題ないと自信持っていえるのか? 

足が遠退かないようにウェルカム状態にしてやったらどうなのか? 

新人さんも上の連中を見てるよ、見られてるよ。 

紳士な対応をしてもらいたい。 

 

 

・うちの会社の去年の新卒は既に2割以上がやめている。どんな会社でも新卒は一定数やめてしまうけど、その数は現場のフォロー次第で減らせると思う。GW明けの退職ではないが、資格を取れなかった新卒に対して、資格すらも取れないかと詰められたことにより、辞めてしまった新卒がいる。もう少し考えて発言すれば辞めなかったと思う。 

 

 

・私の会社はGWまでの1ヶ月間は仕事をさせないで楽な研修をしてGW後に本格的に仕事をさせる作戦です。 

 

何故なら仕事が苦しかったりつまらなかったりするとGWに帰省をしてそのまま故郷に残り会社に出て来ない例が多発していたからです。 

 

 

 

・新卒で入った会社で定年まで働く時代でもないので、辞めたきゃ辞めればいいと思う。だけど、辞める理由が「なんとなく無理」とか、「前にも言ったよね」と言われたからとか、そんなんだったらぜひ辞めてもらいたいし、どこの会社でも長続きしない。 

 

 

・マニュアルを読んでいないとか、説明されたことをメモせずに忘れている、みたいなのは先輩や上司には見抜かれているからね。それを指摘されて辞めるようじゃ、どこへ転職しようが使い物になるとは思えない。一度転職癖がついてしまえば、知識や技術の蓄積は期待できず、いずれ年下の上司から無能扱いされる人生が待っている。 

 

 

・前に説明したよね?と言われてしまうと次に聞きにくくなるし、業務に支障をきたします。 

A先輩には分かることでも新人には分かりません。 

前に説明したことでもまだ理解出来てないのかもしれないと寛容になるべきでした。 

言った方は大したことないと思っても言われた方はずーっと覚えています。 

新人が辞めたのはA先輩のせいだと思います。 

 

 

・この程度でやめるならやめた方がお互いのためと思う。 

新入社員を優しく優しく辞めないようにの方針を10年近く続けてきたおかげで 

20代のエンゲージメントは上がったけど30代過ぎはダダ下がり。 

そりゃ甘やかされてきたのに30過ぎて厳しく(普通)にされるもんだから 

責任増加に不満ばっかしになる。甘やかしは決して新入社員のためにも 

会社のためにはならない。 

 

 

・新人より教育担当の先輩だの上司だのの方がより高いコミュニケーション能力を求められるのは当たり前の話。 

 

新人に期待しすぎとか、逆に新人に甘えるみたいなやつは指導役に向かないよ。どうしたら育つだろうって視点がなくて、弟や妹の方が可愛がられてるのが許せんみたいなメンタリティーだったりするしな。 

 

 

・長い文章だったので最後まで読みませんでしたが気になる言葉はありました。 

 

「前にも説明したよね」 

「前にも言ったよね」 

 

これはZ世代じゃなくても言われたく無いですね。 

例えば教わるこちら側がメモも取らずに聞くだけの態度だったら言われても仕方がないとおもいますが、 

研修などで教わる時に言われた事って、情報としてしか入って来ないのです。 

だから、必要な時に結びつかない。 

そこで「一度説明したよね」と言われれば、誰だって不満を感じます。 

教わる側はちゃんと情報を受け止めようと頑張っています。 

それでも伝わらない、理解されないのなら、これは教える側の怠慢ではないでしょうか。 

教える側は相手がしっかりと意図を理解して実務に活かせるようになるまで責任を持つべきです。 

私もそう意識して教える側にいました。 

誤解のないように書きますが、相手の意識がちゃんとしていればです。最低限メモは取って欲しいですね。 

 

 

・自分も年齢的に新人に指導する立場になりましたが、「前にも言ったよね?」はつい言ってしまう事があります。 

でも自分なりの線引きがあって、一回目の指導で自分の言ったことをメモに残して理解しようとする新人には言わない様にしています。 

その子には「前にメモ残してたよね?それ見てどこで躓いてるか一緒に検証してみよう。」と言って指導します。 

ただし何も残さず前と全く同じ事聞いてくる奴には容赦しません。 

 

 

・今だから言えるけど、昔々、バブルというのがあって、その後にバブル崩壊というのがあって、氷河期に突入したわけだが、バブル期は誰でも大企業に入社できた。ところが、その後の氷河期は絞りに絞った。したがって、バブル入社よりも氷河期入社の方が、いい大学出てるわけだ。それに危機感を持ったのか、バブル入社が氷河期入社をいじめて退職に追い込むというのが実はあった。そういう背景は表に出ないんだよね。だから、本当の理由は人事には分からない。結局、諸悪の根源は、日本の岩盤解雇規制。 

 

 

・割と大人をナメてた新人時代。先輩から「仕事の引き継ぎの前にひとついいかな」と丁寧に注意されました。それもあれダメこれダメではなく、こうしてください、こうしましょうという言い方で。本当に深く反省したし、恥ずかしいと思ったし、30年経った今でも感謝しています。 

 

 

・時代関わらず言われてきてます。 

前の時代だと、精神的に強いとでも?ふざけんなよ、が正直なとこですねww 

めちゃくちゃダメージ受けて病んだ時期もありますよ。 

なんかよくこういう記事見るけど、上にばっかり要求して、その子達の仕事に対する姿勢は取り上げないですよね。 

立場が変わればわかることもあります。 

勿論ね理不尽なこと言う人はどの時代にもいます。そして仕事や先輩舐めてる人も。 

自信ないならないなりに出来る事はある。あの時傷ついたから辞めます…正直どうぞどうぞです。他行っても続かんよ。 

以前同じ配属先になった同期がひと月足らずで辞めたんだけど後で別同期に聞いた理由が、私と比べられるのが嫌だからだと。私は覚えが悪いから何でも率先してやったりして早く覚えたかっただけなんだがそれが気に食わなかったらしい。何なんwwでもその子配属されてすぐに休み希望を先ず言ってたような子でね…辞め時期が早まっただけ。 

 

 

 

・「前にも言ったよね?」という言葉の何がいけないんだ? 

新人はメモを取れと言われてやってるんでしょ。それならメモを読み返せば書いてあるはず。もちろんそのメモは仕事中じゃなく、休憩時や通勤時に見返して頭にインプットするものだ。 

同じ言葉を何度も言わされる先輩社員が気の毒だわ。 

 

 

・この筆者もごっちゃになってるけど、「退職願い」と「退職届」は別物ですよ 

「退職願い」は「辞めてもいいですか?」とお願いするだけで強制力がない、ただのお願い。企業は拒否できる 

「退職届」は「辞めます」という届で、出されたら企業は受取拒否できず、最短2週間後に必ず辞められます 

万が一受取拒否されたら内容証明で送りつければ良く、行きたくなければ2週間休めばいい 

良く「退職願いを出しても出してもやめられない!」と言う人がいますが、書類間違ってるんですよ 

この記事も退職届と書いたり退職願いと書いたり、めちゃくちゃな知識で記事書くのやめてください 

 

 

・前にも言ったよね 

という言葉を 

そんなことも出来ないのか! 

 

と変換して「分からないから聞いてるのに何が悪い?」と変に捻くれるタイプの人が過去に数名いました。 

 

何を言っても被害妄想に受け取る人もいます。こればかりは相性の問題だと思います。 

 

 

・採用担当の1人です、辞める人は何かにしろ理由つけて辞めます、この学生は良いと思って採用するのですが、この頃採用は博打みたいな物かとも思います、やはり自分の人を見抜く力が足りないのだと反省しています。 

 

 

・ホント、甘っちょろい時代だなと思うよ。何でこんなゴニョゴニョ挨拶するよう奴を採用したんだと思ったことがある。面接した人がみんな✕マーク付けたのに、トップが「年齢が若いから(22歳)」という理由だけで採用を強行した。 

 

教育係を務めましたが、残業ゼロ、入社2週間でボーナスも貰ったのに、身体壊した、ついていけないとか言って退職代行使って辞めやがった。 

仕事もExcelとかコピーぐらいしかやってないよ。会議も出てるだけ。 

 

早く帰ることだけ考えやがって。有休だってすぐ発生しない。大学卒業まで就職決まらないような奴を採用すんな!本人のキャラに問題があるからどこからも内定貰えない。 

 

大学時代何やってたの?親も甘やかし過ぎだよ。 

 

仕方ないから別の若手に、辞めた奴の仕事させたら、なかなか飲み込みが早くスムーズに進んだ。 

 

最近、中途採用で30代を採ったが、業種が近い社会経があり優秀だ。 

 

 

・「前にも言ったよね」の何が悪いのでしょうか? 

2回目でいきなり「前にも言ったよね?」とは言いません。メモを取るように言ってもメモを取らずに分かったか聞いても分かったというクセに、後日質問してくるから「前にも言ったよね?」になるんです。 

ただの怠慢なだけで、上席者の言う事を聞かないとか自業自得でしかない。本人の根本的な問題が解決していないから辞めて他の会社に行っても同じ失敗を繰り返すだけ。 

 

 

・新人に気遣いをするのが当たり前なんて事そのものが理解不能ですよ。 

配属ガチャなんていうのも厚かましい考えですよね。 

対価を出しているのはどちらなんだという大前提をすっ飛ばしている今時の考え方が理解出来ませんね。 

100%自分の希望を主張するのなら起業して自分でやれば良いんですよ。 

はっきり言って未経験の新人には業務においての存在価値は生まれていない状態ですよ。 

 

 

・新人て一度に大量のことを説明されるから、"前に説明した"としても、全てが一度に頭に入るわけではないと教える側も理解しといた方がいい。それに教える側が下手ってこともあるから。 

 

まぁでも新卒で入る会社ならいいところだろうし、もうちょと続けた方がよいのになーとは思うね。中途で中小企業に入るともっと教え方が雑で研修制度ができていないのよ。 

 

 

・嫌な思いしたらどんどん辞めていいと思います。 

 

辞める人に対して『堪え性が無い』とか『その程度は当たり前』とか『辞めてもらって結構』なんて言う会社は先々を担う人材がさぞ充足してるんでしょう。若手が辞める状況を改善もせず『人手が足りない!』とか嘆いてる会社なんて自業自得。そんな会社は淘汰されるのがこれからの時代です。 

 

 

・以前から連休明けに退職というのはあった。 

今の若者は何かと言えば、パワハラ、セクハラ、ブラックとか言う。他者から何か言われたときの耐性が低くなっている、それが一般社会では常識のような助言でも。 

それを生み出した社会が悪いのだが。 

 

 

 

・マイナンバーに離職歴登録する仕組みを作り、面接の時に照会できるようにすれば。面談で見抜けない試験官、継続できない学生。どちらも問題ありだけど。 

 

 

・大学生の息子が初めてバイトをし始めたんだが 

店長が異様に優しくて、何だか申し訳ないって言ってた。こんなコミュ障でへっぽこなのに辞めないように気を遣ってくれてるのかな、と。 

店長さんも大変だな… 

でも店長がいくら優しくても、そんなのお構い無しにヤベエ客来るからなぁ… 

 

 

・Z世代といわれる現在の新卒社員は、個性が重視され、価値観の多様化にもまれながら過ごした世代です。 

☞個性が重視:単なるわがまま 価値観の多様性にもまれ:自分の価値が分からずに迷走しているだけ 

 

 

・新卒ではないが40歳のおっさんも明日から会社に行くのが辛いです。外国は良くわからないが日本はもう少し生きやすい世の中にならないのかなって思います 

 

 

・中途ですが、大きく期待して採用した国立大卒の若手社員が、一年経っても成長が見られないどころかはちゃめちゃなんですが。 

 

個人的にはADHDかと思いますが。 

 

 

・小中学校の教員も同じですね。多忙化と残業代の出ないのと定時で帰れないのなどで疲労がたまり安い。また辞める人が出てくるだろう。 

 

 

・辞めるなら辞めていただいて結構。 

そこまで気を使う必要は無い 

サラリーマンと言っても給料もらってる 

以上はプロ 

プロには厳しさも必要だ 

 

 

・すぐ辞めると言う人は、いづれ辞めるし、中途枠を広げて、非正規で苦労してきた人、60歳以上だが、やる気のある人を雇用していけばよい。生え抜きを大事にする時代は、終わった。 

 

 

・>「前にも言ったよね」「これ何回目?」「こっちでやるからもういい」 

 

前の2つは当たり前に言うよ。 

会社は学校じゃない。 

できるまで何度も教えてあげるなんて優しいところじゃない。 

覚えられないんならメモをとって見返せ。 

初めてのことができないのは当たり前。 

初めてつまずいたところもある程度悩んだらどんどん聞け。 

でも2度同じことを聞くな。 

これであってるんですよね、って確認は許す。 

だけど間に聞いたことと全く同じことを聞いたら叱られて当然。 

覚えることが多いとか関係ないから。 

メモとって見返せば覚えてなくても問題ないんだから。 

メモすら取らないんなら全部頭に入れろよ。 

 

 

・将来行き着く先がどういう世界かわかっているのにそこへの準備ではなく 

ただただ甘い世界しか教えない教育機関や親から正していかないと 

 

 

 

・あー。面倒くさい。 

「あとはこっちでやっておくよ」 

なんて言い換えたら良いの? 

「慣れない日々で大変だよね。もしかしたら時間もなかったよね。ごめんね。」とか?? 

 

社内でこんなんで辞めるなら得意先(大手もね)なんて今でもギリギリの事言うし、 

ベテランたちは何とも思わないけどいちいちダメージ受けてたら社外の人とかと接する事できないけど。 

だーいぶ得意先もマシにはなってると思うけど無茶言うし怒られたりするし。 

 

得意先に「パワハラですよ!」って言うの?で、売上なくしたら? 

 

うちは最近中途採用に力入れてるよ。 

だっていちいち細かく細かく言い方考えながら話せないよ。 

人によって打たれ弱さも強さも違うし。 

中途採用でも若い子来るし別に新卒に拘ることないし。 

 

 

・この手の記事最近多いが、新人は上司の立場、相手の立場にたった一言を言えるようにしよう。みたいな記事が読みたいね。 

 

 

・言葉遣いにまで気を付けて丁寧に丁寧に育てるかー。 

そんなのは義務教育までかと思うけどね。 

その程度でやめる人はこの先難題に立ち向かえなさそう。。。 

 

 

・渡したマニュアルを失くしたり説明した事を覚える努力をしない新人に改めて指導する場面では、教わっていないと言われないように、「前も伝えた通り…」と添えるようにしています。そう言われたくないなら一発で覚えろよ、ですね。 

 

 

・そんなに「新卒様」に「お気遣い」が必要なのでしょうか。あとはこっちでやるよ、と言われたくないなら、その職場の即戦力になってから入社すればいいんじゃない? 

 

 

・ただでさえ苦労している就職氷河期世代が、管理職になり今度は今どきの若手の指導に苦労している。本当に報われない世代だ。 

 

 

・4月から研修約1ヶ月間は皆同期だし学校の延長のようだけど、いざ職場に配属されたら周りは皆先輩、厳しい人間関係、社会の洗礼を浴びる事になるから。5月病。 

 

 

・「前にも言ったよね」のような言葉を発する人、家族や友達相手じゃないのにすごいなと思う 

さすがに同じことを5回も聞かれたら言いたくなるのはわかる 

でも言う人とは多分一生分かり合えないな 

 

 

・そらもう、どこに行っても同じ結果になるんじゃない?今のままだったら。 

実力不足を認めるのはメンタルに来るのよ、でもそこを通過しないと成長はありえない。 

 

 

・50年前→最近の若者は… 

40年前→最近の若者は… 

30年前→最近の若者は… 

20年前→最近の若者は… 

10年前→最近の若者は… 

現代→最近の若者は… 

10年後→最近の若者は… 

20年後→最近の若者は… 

30年後→最近の若者は… 

40年後→最近の若者は… 

50年後→最近の若者は… 

 

 

 

・いつの時代もそんな人いた。ネットが主語大きくして記事作るから今どきはーみたいになるだけ。転々として20年後は「40代非正規の悲鳴」の主人公になるんでしょう。 

 

 

・5月病は誰にでも起こりうる。連休が続けば学校でも会社でも行きたくなくなるのは当然とも言える。 

 

 

・辞める理由は様々!それで良い! 

マスコミの面白おかしく書く記事も問題だと思う! 

会社と言うより、陳腐な理想が通じるほど社会は甘くないよ! 

 

 

・それで辞められるなら辞めた方がその人ためよ。 

 

悪気かなければいいとは思わないけど、お客さんじゃないからね。 

 

 

・うちも早速でましたよ。20日くらいで体調不良で休み、診断書を出すように言ったらGW前には辞めたそうだ。 

 

 

・ようやく会社に慣れた所で大型連休。 

休み癖がついて、会社に行くのが嫌だ 

辞めようじゃないですか。 

5月病ってやつですね。 

 

 

・辞めたきゃ辞めろよ、それは個人の自由。 

縁がなかっただけや。 

20人に1人いるかいないかのタイプにまで配慮してる暇はないやろ。 

統計でも5%以下の誤りはないのと同じ。新人も遠慮せんでええ。ガンガン言いたい事言え。 

 

 

・若ければまだいい。 

うちなんか、中途で4月に入ってきたオバサンがいるが、明らかに問題児。 

連休明けに出社拒否で来なくなる事を期待している。 

 

 

・一定数メンタル的に辞める人は昔からいる 

その人達は何をやっても大して変わらないのも事実なのでハズレを引いたと考えている 

 

 

・うちの会社、GWは3連休だけだからか、あんまりこの時期に辞める人いないんだよね。 

泣けばいいのか、笑えばいいのか。 

 

 

 

・新人育てても辞められるだけ。教育の時間がもったいない。 

 

中途を雇ったほうが現実知ってる分まし。 

 

 

・本当に今こうなの?自分の勤務先は一番若い人が30歳くらいで、15年ほど新卒こないから信じられない。 

 

 

・GWまで電車が込み合ってGW明けには混雑が緩和されるのは、毎年の事ですね。 

 

 

・新入社員にかぎらないよー 

毎年、毎年、GW明けは辞めたいって思う人、多いと思うよー 

 

 

・ここに書かれている手の発言がきっかけで辞める人はどの道辞める。 

早いか遅いかの違いだけです。 

 

 

・些細な事で辞めるようでは将来見込みナシ。 

会社としても早く解り、辞めて貰ってラッキーだろうよ。 

 

 

・これくらいで辞めるんだったら、どこ行っても辞めると思うけど 

自営業を考えた方がいい 

 

 

・注意喚起しているのに何回も同じミスをしたときの対応はどうすればいいんでょうか、 

 

 

・世代だから、という決めつける言葉も、やる気を失わせる悪気のない一言だと思いますけどね。 

Z世代だから、なんなの? 

 

 

・自分の仕事だって大変なのに、何でこんなに新入社員に気を使わなきゃならないんだ。こっちが病気になるわ! 

 

 

 

 
 

IMAGE