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【ボクシング】井上尚弥がネリを6回TKO撃破、日本人初4団体統一王者として防衛成功

日刊スポーツ 5/6(月) 21:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7fbe4a831e5c4bea78e468eeddc5ecf23ea2da

 

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井上尚弥が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリから6回TKO勝利し、4つの団体のスーパーバンタム級王座を防衛した。

日本人初の4団体統一王者としての防衛を果たし、「東京ドームで34年ぶりの日本人メイベント」として感謝の気持ちを述べた。

ネリからのダウンを乗り越え、試合後には感謝の言葉を贈った。

東京ドームでの試合は90年以来の34年ぶりで、井上は日本人初のメインイベンターとして記録を残した。

井上は10年前に初めて世界王者になり、今回の試合でその節目を祝うことができた。

ネリも度重なるドーピング検査をクリアし、リアルな姿で試合に臨んだ。

最終的に井上が6回でTKO勝利し、新たな伝説の始まりとなった。

(要約)

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4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチ 2回、ルイス・ネリからダウンを奪う井上尚(撮影・たえ見朱実) 

 

<プロボクシング:4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇6日◇東京ドーム 

 

【写真】1回、ネリのパンチを食らいダウンする井上尚弥 

 

 4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が防衛(WBAスーパー、IBF初、WBC、WBO2度目)に成功した。元世界2階級制覇王者のWBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)の挑戦を受け、6回TKO勝利。日本人初となる4団体統一王者としての防衛を成し遂げた。 

 

 試合後、リング上で「ここ東京ドームで34年ぶりの日本人メイベント。自分自身すごくプレッシャーがあったんですけど、こうして皆さんの力が僕のパワーになりました。本当にありがとうございました」と述べた。 

 

 1回に喫したまさかのキャリア初ダウンについても「皆さん、1ラウンド目のサプライズ、たまにはいかがでしょうか」と余裕たっぷりに振り返った。 

 

 ただ、真剣な表情となりダウンの際に笑みをみせたシーンには「やっぱりボクサーということで、そういうシーンというのは自分自身燃え上がるところがあるので、非常にハイテンションで試合をしてました。日本、東京ドームでルイス・ネリと試合できたことにほんとに感謝いたします。ありがとうございます」と振り返った。 

 

 90年2月の元統一ヘビー級王者マイク・タイソン-ジェームス・ダグラス(ともに米国)戦以来、約34年ぶりとなる東京ドームでのボクシング興行で、日本人初のメインイベンターを務めた。今や世界ボクシング界から注目される井上が、所属ジム設立30年、自身の世界王座獲得(WBC世界ライトフライ級王座)から10年という節目で迎えた大一番を勝利で飾った。 

 

 井上は「自分が初めて世界王者になって10年。東京ドームで試合ができるのは何かの縁だと思う。ジム設立30年に東京ドームで試合できることも感慨深い。必ず成功させなければいけないという思いは、いつも以上に感じる。自分自身に期待したい」と胸を躍らせ、東京ドームのリングに立っていた。 

 

 挑戦者は、17年8月と18年3月の2度、元WBC世界バンタム級王者山中慎介と対戦したネリだった。山中との2戦ではドーピング違反と体重超過で騒がせ「悪童」と言われていた。今回はWBC規定の事前計量(1カ月前、14日前、7日前)をクリアし、前日計量もリミット(55・3キロ)よりも500グラム少ないウエートで1発クリア。井上戦決定後も5カ月間かけて母国メキシコではなく、米テキサス州エルパソで調整。5、6度のドーピング検査を受け、過去にない「リアル」ネリとして来日してきた。 

 

 2度目の山中-ネリ戦は会場で視察していた井上だったが、冷静そのもの。「今回の戦いは自分対ネリ。過去の因縁を持ち込まないように戦う」と集中力を研ぎ澄ませた。4日の公式会見でネリと握手したかと思えば、5日の前日計量では20秒間、至近距離によるフェースオフ(にらみ合い)で火花を散らした。「もう駆け引きは始まっている」と戦闘モードに入っていた。 

 

 興行をプロモートした所属ジムの大橋秀行会長(59)は「今回の東京ドームは新たなスタート。またドームで興行開催する可能性はある。私の頭の中には、いろいろな選択肢、構想がある」と言葉に力を込めた。今夜の東京ドームでの防衛成功は、井上の新たな伝説の始まりといえるファイトとなった。 

 

 ◆ラウンドVTR 

 

 1回 開始18秒に井上尚が豪快な右フックで会場沸く。ネリも遠くから一気に踏み込んでのワンツーを振るう。1分49秒過ぎにネリの左フックがカウンターでさく裂し、井上尚がプロ初ダウンを喫する。立ち上がり防戦となるが、踏ん張って初回を終了した。日刊採点は井上尚弥8-10ネリ 

 

 2回 井上尚がジャブを突いて試合を作り直していく。足を止めて探り合うように拳を交錯させていく。井上尚がボディーを決めるなど徐々にペースをつかんだ2分過ぎに、ネリが飛び込んできた所に左を合わせてダウン奪取。劣勢から一気に盛り返した。日刊採点は井上尚弥10-8ネリ 

 

 3回 井上尚は相手のジャブをさばきながら、要所で強打の右を振っていく。ネリが転ぶ場面もあったがスリップの判定。不用意に飛び込んでのダウンの影響か、ネリは慎重さを感じさせる。残り30秒を切ってから井上尚のワンツーが大きな音を響かせた。日刊採点は井上尚弥10-9ネリ 

 

 4回 井上尚がワンツーを軸に組み立てる。1分20秒過ぎに顔面をかすめるパンチを受けると、グローブで顔をなでるしぐさから強烈な右ストレートを放った。ネリの大振りの左を見切るようにステップを切りながら、3分間を終えた。日刊採点は井上尚弥10-9ネリ 

 

 5回 トレーナーの真吾さんから「あわてる事はない」と送り出された井上尚。頭から突っ込んでくるネリをステップでかわしながら左のジャブを打っていく。残り40秒でロープを背負った状態から鋭い左フックでこの日2度目のダウンを奪った。ネリは中間距離で打開点を見いだせず、強引さが目立ってきた。日刊採点は井上尚弥10-8ネリ 

 

 6回 井上尚が前にでる展開が続く。ネリは防戦一方になり、後退が目立つようになる。2分過ぎに連打で押し込むと、最後はカウンターで右一閃(いっせん)。6回TKO勝利を飾った。日刊採点は井上尚弥10-8ネリ 

 

 

 

  

 

 

( 167680 )  2024/05/07 01:42:20  
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井上尚弥選手に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 井上選手の初回のダウンには驚きやハラハラ感があったが、ダウンを取られても冷静に対処し、その後はいつもの力強い試合展開を見せたという賞賛が多い。

 

- ネリ選手も強かったとの評価があり、悔しさや感慨深さを覚える声も見られる。

 

- 両選手の精神面やファイティングスタイルに賛辞や賞賛の声が多く見られ、試合のスリリングさや予測不能な展開に感動したという意見が目立つ。

 

- 井上選手の強さやテクニック、対戦相手へのリスペクト、コンディションへの言及が多く、次の試合に期待や楽しみを示す声がある。

 

 

(まとめ)

( 167682 )  2024/05/07 01:42:20  
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・井上尚弥選手おめでとうございます。まさかのダウンを見て、ハラハラしてからのKO勝利ですから、まるで漫画のように面白い試合だったし、今日は見れてよかった。 

 

しかし初めてのダウンを喫することになるとは思わなかったので、ネリ選手も強かったし勝つために準備をして作戦を用意してきたってことでしょうね。それでも2Rからはいつもの井上尚弥選手だった。対応力は流石と。 

 

 

・布袋さんの生演奏はドネア戦以来とのこと。今回試合前の表情がいつにも増して気合いの入っていた印象でした。ドネア戦も瞼を大きくカットするパンチをもらって、今回も1Rでダウンを奪われ。その後は落ち着いて自分のペースを取り戻していたようですが...‍ 

布袋さんに生演奏を依頼するほど気合い入っている時は何かしらのサプライズがあるのかも 

それにしても素晴らしい勝利でした 

おめでとうございました!! 

 

 

・1Rは気合い入れすぎて、いきなり変な体勢からパンチ出そうとしたところで左を合わされてしまい、初めてのダウンを喫してしまったけど、その後の戦いは見事でした。ダメージを抜けさせつつパンチを当てて、2Rは上手く戦って最後はダウンのお返し。そのあとは横綱相撲で緊張感あるラウンドを経て、最後はもう立たないとわかる右のカウンター。本当に素晴らしい。 

 

 

・結果的には圧勝だったが、1Rのダウンはビビった 

井上は対戦相手のビデオを見ずに、研究や対策はセコンド陣が集めてトレーニングに組み込むという 

だから井上の1Rは比較的立ち上がりは様子見になるが、今回はかなりアグレッシブだった 

4本のベルト、無敗、勝って当たり前の雰囲気、山中の敵討ちに極め付けは東京ドーム 

相当なプレッシャーがかかった1Rだったろう 

あのフラッシュダウンがいつものモンスターに戻したように思う 

凄い試合だった 

 

 

・今まで見た中で1番気合いが入っているように感じました。山中さんとネリの因縁は関係ないと本人も言っていたし、山中さんもそれと結びつけようとはしない大人なことを仰っていたが、私には井上選手が発する異様なほどの熱量を見て、やっぱりなんだかんだ言っても、山中ファン、ボクシングファン同様に怒ってくれてるんじゃないかと思って、ただただ試合っぷりに私は感動しました。つとめて冷静に見ようとしましたが、やっぱり最後のシーンは感情的になった。 

素晴らしいファイトを見せてくれてありがとうございます。 

 

 

・最初のダウンは正直驚きました… 

でも会場の観衆が怒涛のようにチャンピオンを押し上げてくれて… 

 

そこからのチャンピオンはスイッチが入れ替わりましたね。 

 

本当に、スゴいボクシングで、同じ時代に生きてこの歴史的なヒーローの姿をリアルタイムで記憶出来ていることを心から嬉しく思いますね。 

 

今日もまた最高の試合をありがとうございます。 

 

 

・井上は今日の初回のダウンといい、ドネア1の早い回での目の負傷といい、ありとあらゆる想定をして対応能力を養っている凄さを感じた。ダウンを喰らった後の井上は別人格の様になってアドレナリンと共に引出しの力を発揮した。恰も怒らせたら手が付けられないモンスターにネリが火を着けたようだが、井上を本気にさせたネリも大したもの。井上からダウンを奪ったのは誇りにしていいと思うが、その後の10倍返しのようなKO劇は見ていて恐怖を感じた。こんな凄い試合を見れて自分らは幸せ者だと思った。冷静に見るとネリはダウンを奪った初回のパンチ一発で倒す以外勝ち目はなかった。 

 

 

・1R開始早々に今まで見たことないロングフック放ってて、なんか違和感があった。倒したい気持ちが強かったのか、それで甘くなったところにダウンもらったのか。ともかく怖かった.... 

中盤以降はもう完全に格が違って、倒し方は圧倒的だった。ネリの倒れ方からしても、もういっぱいいっぱいだったと思う。本当に良かった。安心した。泣きそう。 

話聞くに、ダウン後はアドレナリンが出てテンションが上がってたっぽかったけど、山中さんの敵討ちの気持ちもあったんじゃないかと思う。本人は関係ないと言っていたけど、でも熱い人だからなあ。 

 

 

・井上選手の第1ラウンドのダウンには驚きました。パンチもいい角度で入っていたので、そこは一定の評価があってもいいと思います。 

すごかったのは井上選手のその後の立て直し方。相手のパンチを冷静に見極め、当たるところにパンチを強く当てにいく、いつもの井上選手の戦い方に戻っていましたね。 

第2ラウンドから、ネリへの合計3回のダウン!胸がすくような思いでした。おめでとうございます! 

 

 

・ドームで観ました。 

1R目のダウンの時、会場のどよめき具合、メキシコ国旗の布を振り回すメキシコ人、まさかがあるのかと心臓が止まりかけたあの瞬間。全てがリアルだった。 

 

でも、2R目からはモンスターでしたね。ダウンを奪い返して本当に安心したし、6Rのあの瞬間は本当に会場が揺れた。 

試合後のインタビューでお茶目な事を言っている所も本当に良かった! 

良い試合でした!お疲れ様でした!次はアフマダリエフじゃなくてサム・グッドマンらしいので、期待しております!!! 

 

 

 

・井上尚弥選手、防衛おめでとうございます。私はニュース速報でしか結果を見てませんが、かなり凄い試合だったのでしょう。第1ラウンドでネリに倒されたときはまさかと思いました。これで井上尚弥選手の闘志に火がついたのか、第2ラウンドでネリを倒し、そこから勢いがついたのでしょう。井上尚弥選手、あなたは日本ボクシング界のエース、宝です!見事でした! 

 

 

・さすがに1Rのダウンには焦ったけど、本人がそこまでダメージ感じさせず冷静に対処出来たことは大きかったですね。 

2R以降は落ち着いていつもの井上尚弥の姿になったら、ネリはほとんど手が出なくなり6RのKO劇に繋がった感じでしょうか。 

 

あの山中慎介との一戦から日本のボクシング界に蔓延っていたネリの呪縛を解き放ってくれたのも、やはり「The Monster」でしたね。 

これからどのような相手と闘って防衛を積み重ねて行くのか、改めて楽しみになりました! 

 

 

・井上選手はこれまでのネリの日本での経緯からか入場の時から気合が入り過ぎていて、第1Rも力みが見られ、集中力が散漫になっていたように感じた。 

これも日本ボクシング界を背負う深い自覚からか。 

しかし、その後はしっかりボクシングをして最後はネリを撃破した。 

ただ、井上尚弥がサウスポーの距離感が決して得意ではない事が露呈したのも事実。 

ただし、彼ならドネア1の時のように、今回の試合からまた課題を見つめて更に進化さたチャンピオンになる事だろう。 

 

 

・早々ネリのパンチで初ダウンしたけど、それで目が覚めたのか火がついたのか、直ぐにダウンを奪い返して、結局6回でKO勝ちだからね。 

初ダウンって事で、この先モンスターが何度かダウンをしてしまう事があるのか、そこも今後の試合は注目ポイントかもしれないね。 

 

 

・弟の拓真選手も初回にダウンをした際、解説の長谷川穂積さんが「初回は緊張してるから意外とダウン奪われやすい、ただダウンによって冷静になる場合があるからまだわからない」と仰っていた。その後、拓真選手は防衛に成功した。尚弥選手の1Rのダウンを見た時は驚いたが、ダウン後は冷静に試合をしていたのを見て、長谷川穂積さんの言葉が頭を過った。そして、勝った瞬間、尚弥選手は勿論凄いのだが、長谷川穂積さんもやっぱり凄いなぁと思った。山中慎介さんもネリの危険なパンチについて話されていたが、当にその通りだった。お二人の解説も凄く分かりやすく、的確だった。 

 

 

・ネリには因縁もあり日本人として恨みもあるが今回間違いなく完璧に仕上げてきた。 

そして今までに無い1ラウンドの固さもありダウンを喰らった。 

正直、負けが頭をよぎったがこのダウンで冷静さを取り戻してしっかりクランチして早いリードジャブでネリを遠ざけてピンチを凌いだ。 

その後は的確に有効打を当てて細かいパンチは貰ったがほぼ安定した試合運び。 

そしてパンチが効いた所を見逃さずしっかりKO決着。文句無しの結果でしょう。 

 

一つだけ言うならばルイス・ネリが体重超過も、ドーピングもせずに直向きにボクシングに打ち込んでここまで来ていたならもっと長いラウンドでもっと良い試合が出来たのかもしれない。 

不正をせずにナチュラルで才能を磨いた井上尚弥が人間としてその本当の強さと正しさを証明した試合になった。 

 

 

・正直山中の件以来ネリの試合は見たくもなく、実際見たことなかったけど、意外にもクリーンで冷静なファイトスタイルに驚きました。1ラウンドの左フックは素直に見事だったと思います。 

今回は井上の方が会場や相手を意識してか、変に挑発したり観客を煽ったりで、何かいつもと違うなという感じでしたね。それでも3ラウンド以降は危なげなく、きっちりKO勝ちするのは流石でした。 

緊張感のある良い試合でした。 

 

 

・よくやった井上尚弥。 

最後のKOははじめの一歩みたいだった。 

ネリは本当にパワースピードともに今までの敵で一番強かったと思う。 

最初にダウンを奪ったのはすごすぎる。 

ネリは間違いなくいままでで一番井上にとって手ごわかったと思う。 

井上相手にいきなりダウンを奪ったのは誇って良い。 

ただ井上の強烈なパンチはメキシカンボクサー最高峰でもビビったと思う。 

対峙して初めて怖さを含む強さを感じただろう。 

途中からネリの気持ちが弱くなったのを明らかに感じた。 

それは井上がギアを上げてパワー差を感じてしまったからだと思う。 

ただダウンを奪ったのは本当にすごいこと。 

ネリにも賛辞を述べたいと思う。 

これはBBCでも記事になると思う。 

 

 

・井上尚弥選手・統一戦初防衛おめでとうございます!! 

個人的には山中慎介選手の仇討ちを願ってただけに嬉しいです。 

山中慎介選手を引退へ追い込んだ悪童ルイス・ネリには絶対勝って欲しいと思ってました。井上尚弥選手にしてみれば通過点だったと思うが…次戦はカシメロに標準を合わせるのだろうか…楽しみです。 

日本・世界も注目された統一初防衛は素晴らしい快挙です。 

コレからの井上尚弥選手の防衛戦・対戦相手にも楽しみです!! 

 

 

・いつもながら井上尚弥の試合はスリリングで面白い。 

今日の4試合の世界タイトルマッチを観ていたが、前の3試合とは全く異なる内容で興奮してしまった。前の3試合が凡戦と言うわけではないが、判定結着だったせいもあるかもしれないが迫力不足の感は否めない。それに比べると井上対ネリ戦は1ラウンドからまさかの井上のダウンシーンもあり、激闘を予感させたのは良かった。最後の決着も短かすぎず長すぎずの6ラウンドというのもまるで作られたかのように満足できる展開だったように思う。30歳を超えて井上チャンピオンもますます円熟味を増したように思う。このクラスにも井上の相手は徐々にいなくなるように思う。あまり打たれる前にフェザー級で世界を統一して身体が壊れる前に引退することを望む。 

 

 

 

・1ラウンドのダウンは本当にショックを受けました 

やはり一筋縄ではいかないのかと 

しかし2ラウンドの下がりながらのショートフックでのダウン 

そして3ラウンド以降の主導権を握るゲームマッチは流石でした 

どこまで行くのか、本当に敵はいないんじゃないか 

グローブを置くその日までずっと応援します 

最高のGW最終夜をありがとう 

 

 

・初回の井上尚弥選手のダウンでボクシングにとって東京ドームは魔物が棲むのかと頭をよぎりましたが、終わってみれば圧巻のTKO勝ちでしたね。 

 

今回は井上尚弥選手含め4試合の世界戦が行われましたが、メインで観衆を納得させられる試合を出来るのは井上尚弥選手しかいませんね。 

 

ほかの試合も見どころがあって面白かったですが、井上尚弥選手のような試合は世界中探しても一握りの選手しか出来ないでしょう。 

 

本当に凄いボクサーだと改めて感じました。 

 

 

・ネリは早い回であのぶん回しパンチを当てたのは狙い通りだったろうし、あれを当てて勝ち切る以外に可能性はなかったと思う。 

あれで崩しきれずにペースを引き寄せられなかったのがネリの想定外。 

 

井上尚弥としては最ももらってはいけないパンチをもらってしまった。不用意なところもあった。 

それが初回の怖いところ。 

プロ初のダウン、それでも冷静に凌ぎ2ラウンドから自分のペースに持ち込み倒し切る。 

凄すぎる。 

勝ってくれて本当に良かった。 

 

 

・いやー井上尚弥選手強かったですねー 

1ラウンド目のダウンを試合後にマイクパフォーマンスでジョーダンにしたり、4ラウンド目あたりから微妙にファイトスタイルを変えたり、ダウンをもらったからこそのボクシングハイ状態になったり、もう手がつけられない感じがしましたね。 

ある意味変幻自在の試合内容だったと思います。 

何より左パンチの距離感をつかむ動きが凄すぎた。 

ネリは途中嫌がってヘッドバットしたぐらいw 

次の試合は9月頃らしいので今から楽しみです。 

最後に本当にお疲れ様でした。 

ゴールデンウィーク最後に最高の試合を見せて頂きありがとうございました。 

 

 

・顎にはくっきり1ラウンドの証が付いてた。 

 

ネリも仕上げてきたらやっぱり強いし、ハードパンチャーだった。 

井上尚弥選手もダウンとられても焦って立ち上がらずに落ち着いて時間を使い回復させる事ができていて、改めて色んな事を想定して戦っているんだと思った。 

 

ネリもこのままクリーンなファイターとしてやっていってほしい。 

それくらい面白い試合だった 

 

 

・まずは両者へ最大限の賛辞を送りたいです。 

ネリはかなり強かったし、研究もかなりしていたと思います。一番強い相手だったと個人的に思いました。 

井上は焦らず、まずは自分のスタイルでポイントを積上げていくことに切り替えられたことが奏効しましたね。 

ネリは井上の左のショートが全く見えて無かったと思う。加えて、その前のボディも効きいて、その左のショートを意識しての右のダウンはさすがだった。圧巻。あそこまでぶっ飛んだのはびっくりした。 

いいもの見れて本当に良かった。 

とても素晴らしい時間を両者ありがとう! 

 

 

・1R2R奪い合いからの攻防で互角かと一瞬思わせたけどネリの方が体幹移動の際に引き気味。入る事を本能的に避けたくなる様な井上の圧をリングで初めて体感したのだろう。井上のフェイントも巧みだったな。タイミングを意図的にずらし隙を突く打撃は見事だった。それ以降は試合をコントロールした井上の強烈なダウンには言葉が無い。勿論完全アウェイな最中で闘志を漲らせたネリのファイティングスピリットも素晴らしかった。 

 

 

・やっぱり井上程の選手でもこれだけ大きな大会だし倒したいなど色んな思いで硬くなるんだね。 

1Rはスピードもいつものようになくて硬いなと思ってた所でダウンして焦った。 

でも徐々に硬さも取れたらいつものスピード出てきて差が出始めてのKOだったね。 

ネリも勇敢だったけど最後の方は差を感じたんじゃないかな。 

井上チャンプ、GW最終日の嫌な気持ちを吹き飛ばしてくれてありがとう。 

おめでとうございます、次戦も楽しみにしています。 

 

 

・フィニッシュのパンチは圧倒的な力の差を感じさせる強さがあった。あのパンチがあれば、フェザーでも十分通用するだろう。しかし、フェザーに上がると、IRのように、タイミングを合わせられただけでも、ダウンするようにパンチに重さが増すので、フェザーでタイトル獲るなら、反射神経・動体視力が衰えないうちに挑戦したい。 

 

 

・初回の井上尚弥ダウンにはビックリしましたが、あの1発で間違いなくネリのパンチ力は危険だと見てる側にも伝わりました。 

そして1ラウンドは珍しく防御に徹する井上尚弥が見られましたが、防御に専念するからこそディフェンスの技術も一級品なのだと再認識させられました。 

その後のラウンドもネリの一発への緊張感も保ちつつ、井上尚弥の芸術的なKO劇を堪能できました。 

強さも勿論ですが、途中の辰吉ばりのパフォーマンスも含めて日本史上最高のボクサーですね。 

 

 

 

・ズルがあっても、神の左 山中チャンピオンを倒した男だったからね。あの頃の山中選手は、ズルでも勝てないレベルの強さ。でも、リターンマッチの体重超過はやるせなかった。井上チャンピオンには、因縁はない。それはわかってるが、やはり、ボコボコにして欲しかった。そんな感情は本来持っちゃいけない。だからこれは単に、素晴らしい試合ではあった。 

ネリ選手もやはり強かった。単純に素晴らしいファイトをした。井上チャンピオンの相手足る選手だった。改めて防衛おめでとうございます。 

 

 

・両者強かったです。 

1Rのダウンはクリンチからの死角で顎を打ち抜くフックは効かされて倒したというより吹っ飛んだって感じでしたね。でも、そのあとはいつも通りの井上尚弥で2R以降パンチは当たらず圧倒するのは流石だなと思いました。 

ダウン後も冷静に行く井上尚弥はやっぱり最強だな、と思いました。ネリにはアウェーの中試合をしてpfpナンバーワンファイターからダウンを奪って果敢に前に出る姿はかっこよかったです。 

 

 

・初回は井上も無意識の固さがあったのかな。 

ダメージはあったと思うけど、その後のリカバリーとフィニッシュは流石だった。ダウン取って調子付いたネリを封じ込めれる技量が凄い。 

ネリもコンディションが余程良かったのか、初回は自信満々で井上を全く恐れてなかったし、タイミング合ったとはいえ、ドネアの左をまともに被弾しても立ってた井上からダウン奪うとは正直驚いた。 

最高の試合を見せてくれた両者に感謝したい。 

 

 

・しかし強いよねぇ。ダウンは井上の迂闊に見えたけど、その後の組み立て方が理詰め。 

最後は心をへし折った。 

ネリは怖いね。空振りだけでもパンチの凄さが分かる。井上は慎重に詰めて行ったけどビビらなかったね。そこが凄いよ。警戒はするけどビビらないって中々いないと思う。 

後、武居もおめでとう!スタミナ切れに見えたけど、それでも倒れなかった。それが王者になったのかなぁって思う。精神的にも凄いよ。 

今日は本当にみんな素敵な試合だった。 

なんかありがとう!って気持ちです。 

 

 

・開始早々世の中で一番見てはいけないものを見た気がする 

そこで浮き足立つ事なく対処できるのはさすが井上選手 

2ラウンド代名詞の引きフックでダウンを奪い返してからは圧巻だった 

ネリはまったく井上選手の動きにもスピードにもついて行けてなかったな 

あとはまったく危なげなく最後は糸の切れた人形のような倒れ方 

これはもう立ってこないだろうと 

全試合素晴らしい試合だった 

 

 

・1Rのネリの左フックであれだけ吹っ飛ばされてダメージがないはずがないのに、、、同じく1R後半、ロープ際に追い詰められてネリがラッシュかけようとしているところを全て防ぎながらカウンター含めて右ボディ、アッパー、アッパーと3発当ててネリを後退させたときに鳥肌が立った。 

6RのTKOシーンもそうだけどマジで漫画みたいなシーンが満載。スリルもあってめちゃ面白い試合だった。 

 

 

・初めてダウン姿を見ましたが、タイミングでのダウンって感じでダメージはあまりなかったと思います。 

しかし、最後のダウンはえげつないくらい強力すぎて 

まるで〇〇しに行っているような怖さを感じました。 

それだけ、この試合には特別な思いがあったのだと思います。ダウンはしたものの、やはりレベルが違いすぎて、彼を倒す選手はいないのではないのかなとあらためて感じた試合でした。GW最後を飾る最高の1日になりました。凄い! 

 

 

・素晴らしい試合でした 

ネリも井上とこれだけ戦える力を持っていたのなら、山中戦でも同じようにしっかり取り組んで欲しかったです 

また違う印象を日本に残していたでしょうに・・・・ 

何より井上からダウンを奪ったのですから大したものです 

そのダウン後の井上は、何か新たな領域へ覚醒したかのような力強さを感じさせてくれました 

これだけの大舞台で緊張するなというのが無理ですし、いつもの感じとまた違う精神状態だったところにいいパンチを貰ってしまった気がします 

でもそれで我を取り戻したようで、ボクサーだけにテンションが上がったとインタビューでも答えてましたね 

何かもう悟空のようです 

とにかく凄いボクサーとしか言えません 

こんな凄いボクサーの活躍を見られるなんて、この時代に生きててホント良かった・・・・ 

防衛、おめでとう!! 

 

 

・開始早々1Rで井上さんがダウンしたのは驚きました。ただ次の2Rでネリがダウンしたのでそれ以降は安心して見ていられた。3R以降はネリにボディーが決まる回数が増え井上さんのペースかなと思っていました。勝負が決まった6Rは圧巻の攻撃でした。あの倒れ方を見たレフリーの判断は正しかったと思います。東京ドームに行くお金がありませんのでテレビ観戦でしたが、非常にエキサイティングな試合内容でした。次の防衛戦が非常に楽しみです。 

メキシコの悪童ネリを6R TKO勝利おめでとう。 

 

 

・さすがに1Rのダウンは肝が冷えた 

あれだけ密着したところから鋭いショートフックが出せるのはネリもすごいけどあそこから倒しきれないのは地力の確たる違いかなあ 

4Rにはいつもの、相手のパンチを見切った井上尚弥が見られたから安心してみてられた 

それがなかったのはドネア戦だけ 

思ってたよりネリは頑張ったけどモンスターには届かなかったね 

次が秋には控えてるのもすごい楽しみ 

 

 

 

・最初のダウンは完全に競馬でいうところの入れ込み過ぎで、ネリのパンチへの対応遅かったよね。 

後、パンチも効いてないフリしてたけど、効いてた。 

ただ、上半身でかわしたり2Rからいつものバンタムの時のスタイルになっ瞬間にネリの勝ちはないと悟りました。 

最後のダウンは糸の切れたマリオネットみたいな感じで軽量級のダウンとは思えない倒し方…色んな意味ですごく楽しめた試合でした。 

勝利おめでとうございます。 

次戦も期待してます。 

 

 

・1秒も目が離せない試合だった! 

1Rのダウンも衝撃的だったけど、そこからのリカバリー、モンスター全開のKOまで素晴らしい展開、素晴らしいエンターテイメントでした。 

 

ネリも2R、5Rと2度もダウンを奪われ、その後も倒れておかしくないパンチを何発か顔面に受けながらも耐えて立ち続けた。井上尚弥相手に、憎い悪童ながら大したものだと思いました。 

 

あと一回倒れたらもう立ち上がれないだろうと思いながら見ていましたが、そもそもその一発でもう立てないだろうというような強烈なKO打。 

 

9月の次戦も事実上発表されたし、今から楽しみ。 

 

 

・ダウンを取られてからは、何となく滅茶苦茶楽しそうに試合をしてるように感じました。スーパーフライ級時代、強敵との試合がなかなか組めなかった頃、試合に圧勝してもニコリともしなかったこともあったし、本当に強い相手とのヒリヒリする試合を渇望しているコメントをしていたけれど、今日のネリとの試合は、ある意味、井上王者が心のどこかで望んでいた試合内容でもあったのではと思います。最後にネリに感謝の言葉を伝えていたけれど、彼のような危険で強い選手がいてそういう試合が出来たことも、そこには込められていたような気がします。 

 

 

・素晴らしい試合でした。 

しかし1Rはヒヤッとした。ダウン後冷静に対処していたけど、正直効いていたよね。油断と言うより今日の尚弥選手は気合いが入りすぎてちょっと固かったのかなぁ? 

2Rからは吹っ切れた感じでいつもの尚弥選手に戻ってきたね。しかし久しぶりにドキドキの止まらない試合だった。 

最後は予想していた豪快なKOシーンでした。やっぱり尚弥選手は強かった。 

ネリ選手も最高のコンディション臨んできたね。戦前どおり前に出て打ち合ってきた。その勇気に敬意を表したい。 

 

 

・最後のダウン凄かったですね。 

いつもは淡々と仕事をこなす井上が今日はかなり入れ込んだ感じでした。 

絶対にボコボコして倒すくらいの強い気持ちが見えました。 

初回のダウンもそこが悪くハマった結果ですかね。 

 

たた、これまで対ネリの経緯を踏まえると、感情的にならない日本人ボクサーはいないよね。 

それでも完勝する井上の強さたるや。 

日本人として本当に嬉しい勝利でした。 

 

 

・いやいや涙が出そうになりました。 

やっぱネリには体重オーバー等で記録のかかった山中選手がやられてるんで、個人的に悔しさがずっとありましたから。 

今回は井上選手とネリの戦いだけども...。 

しかしながら、結果溜飲を下げる内容、そして気持ちの良いフィニッシュで感動しました。 

井上選手おめでとう! 

 

 

・1Rダウン食らった時はあまりに衝撃的過ぎて心臓の鼓動が暫く止まらなかった。タイソン戦のジンクスがよぎった。 

だが徐々にネリの危険な左を見切って攻撃に転じていった。ジャブ、ストレート、フック、、左右のパンチどれもが一級品のスピードとパワーを兼ね備える。最後の右アッパーから右ストレート、速すぎる。今までで最高の井上の凄みを見せたが、それはこれまでの誰よりも好戦的に闘ったネリが引き出したと言っていい。 

本当に素晴らしい試合だった! 

 

 

・井上選手、防衛おめでとうございます! 

1ラウンド目まさかのダウンでしたが、その後が本当に素晴らしかった! 

これこそ井上尚弥!という試合展開でした。 

リング上で9月に防衛戦を行なうかもしれないと言っておられました。 

再防衛、そして更なる高み、期待しています! 

 

 

・ネリの独特なリズムのパンチだけは要注意だと思ってましたが早い段階でもらったおかげで、ちょっと荒っぽい立ち上がりに見えた井上チャンピオンがいつもの精密さに戻って良かった。 彼の破壊力を持ってすれば無理に見せ場を意識しないでも十分魅力的な試合になると思うので、これからも精密さ最優先のボクシングを切に願います。 

 

 

・1ラウンドの至近距離からのカウンター、いいタイミングで入ったが、大きなダメージにならなくて良かった。 

全盛期と呼ばれる時間はかぎりがあります。 

その間に少しでも多く輝いてほしいです。 

素晴らしいのは、その階級のトップと戦い続けているということ。 

まだそのレベルに達していなかったり、力が下降している選手とやって戦績を上げるようなことをしないのがすごくカッコいいですね。 

 

 

 

・しかし凄まじかったな。 

 

井上尚弥の試合はひとつひとつが作品で、今回が過去一番、緊張と緩和が交互に襲ってきてかなりスリリングな死闘だった。 

 

まるで真剣と真剣で切りあってるかの様でヒヤヒヤした。 

 

ネリの悪童キャラも感情移入させてくれたし、散りかたもえぐかった。 

 

井上尚弥が強いのは言うまでもないが、スター性というか倒しかた、タイミングなど他の人には無い特別なものがあるのを改めて魅せられた。 

 

 

・最高のボクシングエンターテイメントでした。ネリも6Rまで頑張ってくれてありがとう。あと井上から奪ったダウンも素晴らしかったし、やはり山中を倒したりしただけあって実力は本物でした。 

ただ、本物の中の本物のモンスターは4本のベルトを保持する本物の王者だったわけだ。ダウンこそしたものの試合運びとフィニッシュまでのプロセスが素晴らしかったです。 

3階級目の冒険に向かう時は近いかもしれない。 

 

 

・初めて現地観戦しました。 

1Rにダウンした時は東京ドームが異様な雰囲気に。その後、1Rが終わるまでのスリルと緊張感はたまりませんでした。 

2ラウンド以降はネリに何もさせずに圧勝したのは流石過ぎます。本当に強くて上手過ぎる。次元の違うスーパースター。 

最高に面白い試合でした。こんなに楽しい時間を与えてもらって井上チャンピオンには感謝しかありません。 

 

 

・凄い試合だった。井上が1ラウンドでダウンした瞬間、偉大なチャンピオンが敗れる時はこんな感じか・・・と絶望しかけたけど危機を回避しながらネリの追撃を阻止。倒しに来られる2ラウンドを凌ぎながらまさかのダウン返し。そしてペースを取り戻してのKO勝利。4万人の大観衆の声援も後押しして衝撃と感動のビッグウエーブ️久し振りに魂が揺さぶられた名勝負だった。 

 

 

・ダウン後、ロープを背負いながらネリからのラッシュを躱し切った場面はとんでもなかったですね。 

 

しかしネリのパンチがもしもう少し深く入っていたら終わっていたでしょう。やはりネリは強敵でしたね。あの左は驚異的でした。 

 

サプライズと言いお客さんをわかした後に、喋ろうとしているインタビュアーからマイクを取ってネリに対して感謝を告げる場面が印象的でした。 

 

今回の試合はいろいろ背負うものがありプレッシャーもあったところが、あのダウンによって吹っ切れたというか「ボクサー井上尚弥」が目覚めた感じがしました。 

 

 

・東京ドームの魔物さえも倒してしまうモンスター! 

1Rは思わず画面前で発狂してコーラを握りつぶしてしまいましたが、6Rでは缶ごと天井に投げて狂喜乱舞しました。 

 

理性を取り戻したいま改めて、井上尚弥選手おめでとうございます。試合では何が起こるか分からないというスリルと同時にどんな状況に陥っても類稀なるポテンシャルで強さを発揮する姿に感動しました! 

ネリ選手もしっかり計量クリアして堂々とモンスターと向かい合って取ったダウンは世界を驚かせた一撃でした。素晴らしかったです! 

両選手ともナイスファイトでした。 

 

 

・東京ドームに4万人の観客を集め、興業としても大成功。そして布袋の最高にカッコいい演奏をバックにしての登場。 

 さすがの井上尚弥も舞い上がっていたとしても不思議はない。それが第一ラウンドの不用意なダウンを導いたのかもしれない。あのいきなりの、鋭かったとはいえ大振りもその予兆だったのだろう。 

 これで井上の神話も終わりを告げるのかと一瞬思った。しかしラウンド残り時間を冷静に凌ぎ、2ラウンドでダウンを奪い返してホッとした。 

 ネリも序盤は善戦し、良い試合となった。弱みも見せたとは言え、世界を魅了する天才ボクサー井上のレガシーは続く。 

 

 

・やはりネリの左は強かったですね。まともに効かされたと言うよりタイミングで倒された感じだったので大丈夫だとは思いましたが、井上選手と言えども今回は気持ちが高揚しすぎた立ち上がりでしたね。言葉では関係ないと言っていましたがやはり日本人としてのネリに対する思いもかなりあったのでしょう。それにしてもそこで倒してくるネリはさすがでした。攻撃的な相手とも久しぶりだし井上選手もアドレナリン出たのでしょうね。それにしてもさすがでした。最後は圧巻のKO勝利。感動をありがとうございましたm(_ _)m 

 

 

・1ラウンドはネリ挑戦者が非常に身体の絞り具合や雰囲気から強く見えた。ひょっとしたら1ラウンドに勝負をかけてたのかも。ダウンをとられた後コーナーに追い詰められても軽快にかわすところが井上さん凄すぎた。普通にあのコーナーでの追い打ちでドクターストップが入るボクシングのイメージを軽やかに払しょくして2ラウンドでダウンを奪った後はがらりと井上さんペースに見えて後は時間の問題だった。ネリ挑戦者は打たれ強そうだったが見事に沈んだ。久しぶりに勝負の世界を最初から最後まで楽しく見させてもらった。 

 

 

・井上王者はやはり圧倒的に強かった。 

オフェンス、ディフェンス、スピード、メンタルに格闘頭脳。 

全てが高次元。 

こんな王者に勝つのは無理…。 

 

成功率は低いけど勝てるとすれば、恐れずに体力のあるうちに被弾覚悟で強振を叩き込んで失神させるしかない。 

それを実現しかけたネリ選手は凄かったと思う。 

 

王者を倒し切れず、その後は圧倒的な技術差で押し込まれ、体力的に限界で、絶望を抱えながらも、最後まで引かずに攻めに攻めたネリ選手の姿勢は凄かったと思う。 

 

素晴らしい挑戦者でした。 

 

 

 

・最初の1ラウンドのダウン、派手に倒れたけど、あれが井上選手の強さだと改めて思った。 

あれ派手に倒れるのは、アッパー失敗して、その後、ネリの右顔面パンチもらうと、その瞬間判断して、自分で力をそらすために反転したんだと思う。だから派手に倒れたように見える。ダメージは少しあったと思うけど、序盤だったから体力もあり、その後、ジャブとストレートを返していて、ネリも怖がるパンチは当てたのが良かった。 

2ラウンド、左カウンターダウンを奪って、井上選手も気持ち的に楽になった。そのあとは、独壇場で、最後はみんなが望んだ連続右フックでKO。 

スカッとしたな、日本人としては。 

でも、ねりも強いと思ったな。 

ドネアに次ぐ強さやったね。 

 

 

・1stラウンドは初回で仕留めようとしたのか力みがあり、自分の距離を掴めていないようでした。2ラウンドにダウンを奪って以降は落ち着いたのか、危ないパンチはほとんど受けていなかったですね。スピードとパンチ力の差があり、3ラウンド以降ネリは何も出来ないままの敗戦でした。 

井上選手のことですから今後修正してくるとは思いますが、今後リーチがあり早いジャブが打てる選手相手の早い回に危ない場面が起きる可能性があると懸念を抱かせる試合でもありました。 

 

 

・防衛おめでとうございます! 

1ラウンドダウンしたときはほんとひやひやしました、弟と一緒でやらかしてしまいましたねw 

終わってみれば吹っ飛ぶKOで漫画みたいな倒し方。 

ネリ選手もすごい仕上げてき、井上選手の初ダウン奪う快挙、いい選手だと思うしタパレスより強く感じた。 

ほんとなんで山中戦で体重超過したりドーピングしたんだろうな、真面目にやってれば素晴らしい選手だったろうに。 

次はもしかしてサウジでやるのかな、楽しみですね。 

 

 

・最後はやはりモンスター井上尚弥、圧巻だった。ネリも強かったし、因縁あり、34年ぶりの東京ドーム開催など、流石に気合いもあってか、浮き足だった1Rに初のダウンを喰らってしまったが、チャンピオン本人も言っていたように、アドレナリンの噴出とともに我に帰り、高速でデータ分析が走ったのだと思う。これで負け以外全ての経験を補完できた。モンスターが次のステージに行く。 

 

 

・ネリはやっぱパンチあるわ。タイミングバッチリ、意識の外からのパンチだったからしっかり効いちゃったね。 

めちゃくちゃヒヤヒヤしたけどそこからの立て直しはさすがすぎる。 

 

東京ドームという舞台、1Rのダウン、ネリという因縁。これらが井上尚弥を珍しくハイにさせたのかな。ああいう姿も新鮮でとても楽しめました。 

ネリもしっかり仕上げてきて、集中してた。本当に素晴らしい試合でした。 

 

 

・ネリ選手は健闘した。 

 

1回に井上選手からダウンを奪った時は、本当に驚いた。 

 

井上選手も目を見開いて驚いていて、まさかまさかの展開だった。 

 

ただ、ピンチを凌いだ2回以降、井上選手が圧力を強めていき、内容的には圧勝のTKOであった。 

 

「自分の出来ることは出し切った」と敗戦の弁を述べたとのこと、納得の完敗であったのだろう。 

 

表彰の場で、グッドマン選手、次の試合の相手に指名されてしまって、正直気の毒である。 

 

モンスターの強さを直で見せつけられた上での指名である。 

 

健闘を期待したいが、回避出来ない感じに梯子外されてて、グッドマン陣営としては苦しい感じである。 

 

モンスター、強過ぎて、対戦カードが組みにくい、っていうことも今後起こりそうである。 

 

 

・今日の試合でモンスターも人間なんだと実感しました。1Rのダウンは本当にヒヤヒヤしましだがその後のラウンドは冷静に対応してましたね!井上尚弥は今日の欠点を次回までに必ず修正してくるはずです。そこが並みのチャンピオンとは違うところだと思います。ネリも強かったですがやはりモンスターはその上を行ってましたね。いろいろな重圧にたえながらもKO勝利おめでとうございます! 

 

 

・1ラウンドはまさかのプロ初ダウンを喰らったけど冷静に対処して次のラウンドでダウンを奪い返して最後は見事なKOでの勝利で4団体20日の防衛を飾りました。 

おめでとうございます。 

ネリもよく頑張ったと思うし井上尚弥から初のダウンを奪ったのでボクサーとしての商品価値は上がったかもしれない。 

しかし最高に面白い試合てした。 

 

 

・井上選手素晴らしい試合でした、山中戦をWOWOWで見て以来の憤りと、うっぷんを見事に晴らしてくれました!山中さんも報われたと思います。 

井上選手も山中戦を会場で観戦してたので、入場から気合入りまくってましたね、顔の表情が鬼の様でした、1Rから全力で倒す気持ちで試合に臨んでたと思います、1Rのダウンも勝利インタビューでエンタメに昇華させたのはさすがだと思いました。 

そろそろラスベガスに再チャレンジしてほしいパウンドフォーパウンドの実力をラスベガスで披露する準備と時は満ちたと思います。これからも応援します、今日は最高の試合をありがとう!! 

 

 

・1Rのダウンは正直焦りました。しかし2Rにダウンを奪ってから終始井上選手のペースで試合が運びましたね。キレのあるジャブはサウスポーのネリ選手にもよく当たりました。序盤はボディーによく当てた印象でしたが、それも効果的だったように思います。ネリ選手は序盤こそダウンを奪いましたが、ジャブで制され、パンチも見切られて強引にフックを打つしか手がなくなっていった感じです。また印象よりも(バッティングやクリンチの少ない)クリーンなファイトでよかったです。 

振り返ってみると、1R以外、危なげなく徐々に圧倒した戦いでした。あのネリ選手ですら寄せ付けない、実力差を感じる戦いをした井上選手、本当にモンスターです。 

 

 

 

・緊張もしていたろう。 

モンスターでも当たれば倒れると改めて。 

倒されて井上のテンションも爆上がりだったのが見て取れる。 

挑発もいつものやつとは少し違っていたかな。 

ネリのいいパンチだった。 

回を重ねても終始、届く距離で打ち合う覚悟があった。 

それを薙ぎ倒すところがモンスターであると改めて。 

右アッパーから頭がはじけ飛ぶような右フックへ。 

凄い試合でした。 

 

 

・東京ドームを一人で満員にできる、それだけの価値がある男だね、井上尚弥。1ラウンドは山中さんの試合思い出してさすがにドキドキしたけど、2ラウンド以降は本人も余裕があった感じ。あれだけまともにパンチ喰らってもなかなか倒れなかったネリも立派でした。 

いい闘い、魅せてもらった。 

 

 

・正直アウェーじゃなくてよかったと思う。もし敵地でメキシカン観衆たちの熱狂的な応援の最中、同じ場面にあったとなら、冷静さを保つのが厳しかったのかも知れない。 あえて厳しいこというけど、接近戦の際、カバー・アップなしに顔面を開けたままパンチを出す場面が結構目に入る。そのたびにひやっとする。パンチが当らないと反射神経のいい相手にすぐカウンターを食らう危険性がいつも潜んである。尚弥の守備力は正直そこまで誉められるレベルではない。、今まで持ち味のスピードで回避してきたが、階級もあげてきてるし、いつまでも既存のスピードがキープできるという保証もない。パンチを出す時、片手は常に顔面カバー・これを忘れずに、、 

 

 

・1ラウンドのは0距離からの離れ際にフックはよくある戦法なんだけどまさか井上尚弥があれをもらうとは思わなかった、しかしそこからはネリの距離感など掴めたのか完全に井上ペースだった 

最後の踏み込んでない軽く打ったパンチでネリが膝から崩れ落ちたのはフェザーで通用するだろう圧巻のパワーを感じた 

 

 

・井上選手、勝利おめでとうございます。 

1ラウンドにダウンを奪われた時はヒヤリとしましたが、2ラウンドにダウンを奪い返してイーブンに。そこからは徐々に井上選手のペースで、ネリの攻撃が通用しなくなっていった。 

統一王者として、スーパーバンタム級に留まるのか、更に上の階級を目指すのか。 

今後もどんな活躍をするのかワクワクします。 

 

 

・倒れ方は派手だったが、うまくダメージが逃げていく倒れ方でよかったと思う。変に踏ん張ると芯まで入ってくるタイミングでもらってたからね。 

トータルで見れば圧勝だが、序盤はやや身体能力で押されていた部分はあった。そのあたりはネリの才能とも言えると思う。 

井上でさえ気をつけていても貰ってしまうという事実がネリのこれまでの戦績が本物であることを示した。いい試合だったよ。 

 

 

・ネリはジャブがノーモーションで良かった。1ラウンドはジャブのつき合いで、井上が珍しく押され気味で、雑になったところにネリのビッグパンチを被弾してしまった。 

ラウンドが進むにつれて、井上のカウンターと強打を警戒したネリのジャブが減っていきネリが得意な接近戦に持ち込めなくなった。 

やはりジャブが試合のカギを握っていたように思う。 

 

 

・井上尚弥という男は、どんな相手であろうとも、必ず圧倒的なKO勝利を上げ、ダウンされる、ましてや負ける姿など、誰も想像してこなかっただろうし、そんな事は絶対に起こり得ないと思ってた。しかし今回初めて井上がダウンされる姿を目撃する事になり、モンスターも人間だったんだなと、変にしみじみ考えてしまった。 

これで自分の中で、井上のダウン姿の耐性がついたとポジティブに考えようと思う。 

想像したくないが、あとは井上が負ける耐性をつけなくてはいけないが、そんな心配をさせない様な圧倒的な最強井上を期待したい。 

 

 

・いやぁ、凄い試合でしたね。 

入場から井上選手がちょっと入れ込み過ぎで嫌な予感がするなぁと思っていたら1R目のダウン。タイソン戦が一瞬よぎりましたが、そこからスイッチが入る井上選手はさすがです。 

また、井上選手にキャリア初ダウンを奪ったネリも見事。500gアンダーといい、この試合に賭ける意気込みを感じました。山中戦の因縁はもう終わりで良いんじゃないでしょうか。 

2人ともナイスファイトでした。 

 

 

・初回のダウンは驚きましたが、そのあとのリカバリーはさすがでした。 

日本人にとっては因縁深く、ネリに天罰を、という雰囲気でしたが、井上選手にとってはそうではなく、あくまで一つの試合という感じでした。正直ネリをKOしたときは気分がスカッとしましたが、井上選手のインタビューでネリに感謝しているという言葉を聞いて自分が小さく感じました。 

次はグッドマンとやると思われるのですが、さらに強くなった井上選手が見たくなりました。 

どこまでスーパーバンタム級にいるかわかりませんが、フェザー級での戦いも見たくなってきました。 

 

 

 

・ハラハラドキドキとはまさにこの試合の事を言うのだろう。確かに誰も予想出来ない、期待を、想像を超える凄い試合だった。東京ドームには確かに魔物がいるとしか思えない1ラウンドでのダウン。度肝抜かれた。ネリは本当に強かった。ドキドキの展開からのKO。心の底から凄い試合だった。ボクシングってホント面白い。井上尚弥選手初防衛おめでとうございます! 

 

…4ラウンドくらいで、井上尚弥は完全にネリを読み切っていた気がする。パフォーマンスはネリへの心理戦の現れで、ネリの図々しさへの心理的カウンターなのかなと。しかもそれがネリに効いてるように見えたし。 

 

とにかく、別次元の試合だった。井上尚弥は改めて異次元のボクサーと感じた。9月も楽しみだ。 

 

 

・普段ボクシングは見ないけど、井上尚弥選手の試合だけは毎回見ます。 

1Rでダウンした時は、やはりTドームには魔物がいるのかとタイソン戦が過ぎりましたが、2R以降ネリ選手との間合いを掴んだようで安心して見ていられましたね。過去の防衛戦でもそうでしたが、井上選手は試合の中での順応性というか対応力というのが秀でてますね。元々パンチの重さがあるので正に死角なしのスーパーチャンピオンですね。天晴! 

 

 

・最初のダウンはフラッシュみたいな感じであまりダメージはなかったというか、ドネアとやってたからという部分があったとは思う。 

そのあとは2ラウンド以降試合を支配していたし、苦しい中メキシカンらしいファイトは見せていたけど、ネリもどんどん削られるし、最後は完全にグロッキーだったわ。 

井上のパンチは本当に強烈なんだなと。 

全盛期のパッキャオと見たかった。パッキャオは時代がズレてよかったと思ってるかも。 

 

 

・1R、ネリは積極的に打ち合い、超接近のフックを上手く入れた。 

井上から一度でもダウンを奪った事がネリの誇りになる。 

 

井上は衝撃で倒れたのではなく、スウェーとパンチの勢いでバランスを崩し反転して腕を付いたので、大きなダメージは回避してた。 

 

そして直にネリのパンチにアジャストし、逆転した、流石です。 

 

 

・1Rのダウンには肝を冷やしたぜ。 

ネリの振り回すパンチはまともに当たれば相当効くだろうからな。 

その後の井上の動きは見るからに変わった。 

パンチも見切れたようでダッキングでかわす場面が増えたし、ジャブも当るようになったと思ったらお返しのダウンを奪ってくれた。 

6RのKOパンチには声が出るほどびっくりした。 

ネリの頭が吹っ飛び失神したように沈んだ。 

恐ろしく強烈な一撃は、日本のボクシングファンの思いが込められたような威力だった。 

やってくれましたね、ありがとうチャンピオン。 

 

 

・2ラウンド以降は、流石!っと言うしかない、圧巻かつ圧倒的強さを見せつけた試合でしたね。 

ただ、井上が初ダウンを貰った位だったので、ネリも相当なハードワークと覚悟をして試合に望んでいたと感じました。 

井上の試合中は、いつもクレバーな所作をしている印象でしたが、今日は『東京ドーム開催』で気持ちが高ぶっていたのか、いつもより挑発的ポーズが目立っていたのは気になりました。 

まだまだ沢山な伝説を作って、『日本が世界に誇る至宝』として、さらなる活躍を期待してます!! 

 

 

・山中慎介から日本人にとって因縁の相手のルイス・ネリに圧倒的KO勝利。 

1ラウンドに軽くダウン取られたのに、2ラウンドには左のショートフックでダウンを取り返すなど、さすがという試合展開。 

その後はネリは尚弥にパンチも満足に当てられず、入れず、一方的にパンチをもらい、為す術なく右ストレートでコーナーに崩れ落ちた。もう立てない倒れ方をして、観てるこっちもその瞬間に勝利を確信した。 

この漢はいったいどこまで行くのか、まずは次回のサムグットマン戦に照準を合わせていくみたいだがまだその先を見てみたい。本当にすごいボクサーだ。 

 

最後になったけど、武居選手王座奪還おめでとう。井上拓真選手、王座防衛おめでとう。 

 

 

・井上チャンピオン、防衛おめでとうございます。 

1Rの井上チャンピオンのダウンは、さすがに 

ビックリしましたが、次のラウンドでダウンを取り返してからは、井上チャンピオンの 

試合だったと思います。 

世界戦で1試合で4度もダウンを見られるのも貴重だと思いますが、最後のKOは見事でした。2Rからは、ネリを見切ってましたね。 

 

井上チャンピオンは、今回の試合を経験して、更に強くなったと思います。 

 

井上チャンピオン、防衛、 

おめでとうございます! 

 

 

・ダウンをした時は世界中が驚いたけど、 

その後の冷静な戦い方〜圧倒的な勝利は逆にどーやったら勝てるんだ??と思わせる内容でした。 

 

守りの選手じゃないし、攻めていればああいったトラブルはあると思います。 

しかし、慌てることなく足を動かして1ラウンドを乗り越えてからは、いつもの頭の良さと相手のパンチを見切る天性の目の良さが見られました。ただただ強い……次戦が楽しみです。 

 

 

・1Rのダウンには悲鳴が聞こえてきたけど、その後の展開はほぼ圧倒的。実力差ははっきりしていた。ただそれだけに勿体無いダウンとも思ってしまう。ここにきて井上の穴が少し見えてきた。自分は井上には階級を上げ、史上初の3階級統一王者となり史上最高の無敗ボクサーとしてキャリアを終えてもらいたいと思っているので、立ち上がりのディフェンスは今後より重要になってくると思う。井上が派手なKO勝ちを狙うパフォーマー的なボクサーとして歩むのか、記録を狙うボクサーを歩むのかにもよるけど、今日の試合を観ると現状無敗でダウン経験もないもう1人の2階級統一王者のクロフォードのPFP1位は揺るがないだろう。目標を失うとモチベーションが下がりパフォーマンスも下がるので更なる高みを目指して頑張って欲しい! 

 

 

 

 
 

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